べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『シャーロック・ホームズたちの冒険』田中啓文

 

 完全に私の中ではSFな人の田中啓文氏……ひょっとして著作を読むのは初めてかもです……。

短編集大好きなのです。

本作は、歴史上の人物や著名なフィクションの登場人物が出会う謎を、その人物らしく解く、というものです(多分)。

 

まずは、「スマトラの大ネズミ事件」、もちろんシャーロック・ホームズ

シャーロキアンの間では有名な「スマトラの大ネズミ事件」について書かれています。

ライヘンバッハの滝で、仇敵モリアーティ教授と死んだかに見えたホームズが復活したあと、それまでとはキャラが変わっていた、というところに着目するシャーロキアンは多いようで、パスティーシュでもその辺りをついてくる作品が多いです(最近では、二次創作というべきか、『金田一少年ー』的にモリアーティを主役に据えてっていう……海外でもありましたよね、モリアーティが主人公のやつ、昔読んだ気がします……のもありますよね、多分)。

高田崇史氏は、パスティーシュではなく、謎解きとしてやってますね(とても好みでした)。

 

QED ベイカー街の問題 (講談社文庫)

QED ベイカー街の問題 (講談社文庫)

 

 

まあ、なんでしょう……切り口的に「ん?」と思っていたら、予想外の(本当に予想外の)展開だったので、最初は面食らってしまいまして……ちょっと露骨な伏線とか、田中氏の著作とかから、こういう方向性もありだな、とこれっぽっちも思わなかった自分に反省。

怒る人もいるかもしれませんが、私は嫌いじゃないですよ(もうちょっと、伏線がほしかったかなぁ……)。

 

続いては「忠臣蔵の密室」。

ご存知旗本退屈……違う、年末の風物詩としてもすっかり擦り切れてこすりすぎじゃないか、な感じのする『忠臣蔵』です。

冒頭から明かされているので書いてしまいますが、赤穂浪士が討ち入って発見した吉良上野介、すでに事切れており、しかもそれが他殺、そして状況的には「密室」……という、なんかこういうネタ得意な人がいたなぁ……

 

漂流巌流島 (創元推理文庫)

漂流巌流島 (創元推理文庫)

 

 

……は、八年前?

そらジジィになるわけだ……。

あ、「忠臣蔵の密室」は、しっかりした本格短編ですのでご安心を。

私は、『仮名手本忠臣蔵』、読んだことないですけれども。

 

次は「名探偵ヒトラー」。

この本を読む前に、『帰ってきたヒトラー』とか『ゲルマニア』とか読んでいて、何となくそんなブームにシンクロしたなぁ、という感じでした。

ヒトラーが側近と、シャーロック・ホームズごっこをするわけですが、うん、この内容は非常に好きですね、面白い。

ヒトラーのオカルト趣味、その権力の大きさ、「ロンギヌスの槍」、といったものを絡めて、こういうまとめかたができるのか……とちょっと感動したほどでした(いや、好きなネタなものでね)。

 

「八雲が来た理由」は、ラフカディオ・ハーン小泉八雲)を主人公とした作品で、これまたSF作家としての顔を持つ田中氏でしか思いつかないようなネタになっているかと思います(あ、ミステリ部分の話ではないです)。

書きすぎると興を削ぎますが、まさにタイトルの通りで、とある伏線がなかなか効いているのかもしれないです(?)。

こういうの、うまくやらないと陳腐になるんですよね……そこはさすが、と思いますが、なんだろう、最後のネタが個人的には……書かずにいられない作家の性、ということにしておきますが……。

 

「mとd」は、ホームズで始めたらルパンで終わる、というのが礼儀なので(?)、アルセーヌ・ルパンの登場です。

うん、そうだな……正直、「それか……」とちょっと脱力しました(いや、この手のネタをわりと読んでしまっているので……この処理は、実に便利だったりするので、上手に料理しないといけませんね……)。

私、ルパンものも(ジュブナイル版はけっこう読んだ気がしますが)あまり詳しくないので、なんとも言いがたいのですが、なにしろルパンが出てきて、何しろパスティーシュの短編集ですので、もちろんホームズが登場します。

ルパン対ホームズ……それだけで心踊ります(今、ルパンレンジャーは警察と戦っているようですけれども)。

 

というわけで、思わずツッコミを入れたくなるようなパスティーシュがお好みの方にはおすすめです(そこも含めての、田中啓文氏の味なのかなぁ……)。

ガチ本格だと、まあそうですね、やっぱ芦辺拓氏の、

 

 

↑これかなぁ……。

 

 

 

『悪夢の水族館』木下半太

 

悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)

悪夢の水族館 (幻冬舎文庫)

 

 ええと、たまには読書メモを更新しないとね、と思いまして。

2016年に読んだものなんですが(いろいろ、時間に追いつけていない)。

確か、『悪夢のエレベーター』を読んだ……気がするんですけれど、内容が思い出せない……。

洗脳を使って人の家に入り込んでいる男を中心に、その男のために殺人を犯そうとするもの、洗脳を解除しようとするもの、男を捉えようとするもの、が入り乱れて沖縄の水族館で立ち回る、その合間合間にそれぞれのエピソードが挿入されている、という、なんだろうミステリ、じゃないかサスペンスかな。

いわゆるソリッド・シチュエーション、ちょっと枠が大きい感じがしますが(エレベーターに比べれば)、それだけ普遍的なプロットにできる、という点では有利なのかなと思います。

洗脳された人間があのように振る舞えるのか(これをゾンビに置き換えればソリッド・シチュエーション・ホラーになりますね)、洗脳は解除できるのか(これに関しては昔からいろいろとありますね……洗脳ではないですが催眠、ということを考えると『まぼろし佑幻』とかかな……あれ、高河ゆん氏の何かも洗脳の話でしたっけ……『黒い羊は迷わない』もそうかな……)、しかしこういったことを追求していくとエンターテインメントの濃度が薄れますので、それができるという前提で成り立っている世界観、と考えるべきでしょう。

入り組んだストーリーを簡潔に描写するのはお見事、という感じです。

文体の濃度が薄いので、ちょっと私には合わないのですが。

最後までサスペンスを維持する展開は、ソリッド・シチュエーションにありがちな方向性ではなかったので、個人的に好ましかったです(こういう騙し方は好きです)。

さらっと読める、けれど単純ではない、そこで好き嫌いがわかれると思いますが、たまには本格でないものも、と思っていらっしゃるかたは手に取って見てはいかがかと。

 

『FRESH!マンデー』#54とか

さて、

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

FRESH!マンデー』は#54、今回は教育委員長の吉田さん、野中さん、野崎さん……あれ、3人か……日直は、なんと野崎さん(去年の八木さん田中さんってこんな早い時期にやってましたっけ……)。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

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『My Little God』7/14〜ちゃおスマイルズリリイベ7/15(第一部)

というわけで、7/14、「My Little God」に向けて出発〜。

前日は、C4から届いたDVD会報にて、4月の「My Little God」の舞台裏を拝見……ありがとうございます、きっと7/14に間に合わせるためにTOKIさんはじめスタッフのみなさんが夜なべしてくださったことでしょう……いやまぁ、もう、よかったです(大村さんのギター探しも楽しい)。

ライブは夕方なのでそれまでちょいと東京をぶらつきますわ、と上野に到着。

 

暑い。

 

マヂか、名古屋人だけど、この暑さはなかなかだぞ……ちょっと、冗談かもと思うくらいの暑さです。

ひとまず、別の趣味のうろうろをすませて(?)、浜松町の宿にチェックインして、青山RizMへ。

 

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今日は、比較的小さな箱だということだったので、Ledaさんの教えを守ってきちんと耳栓を持参、ちょっと柱の陰に隠れる感じなポジショニング……いやでかいのでね……できるだけ邪魔にならないように……。

ぎっちぎちに詰め込んだ感じではない(BABYMETALのときはもう、身動きできない感じですからな……)ものの、満員。

毎度ながら単騎での参加なので、龍角散のど飴をなめながら待機。

まずは、Sobremesarsさんの登場。

『Devils in the dark』付属の大村バンドライブでキーボードをプレイしておられた、「さきちゃん〜」さんのいらっしゃるバンド……ユニットか……キーボード&ボーカル、ベース、ドラム、の3ピース。

ポップな感じかと思ったら、ギターの速弾きっぽいフレーズをキーボードでかまされるなど、アグレッシブなロック、ちょっとシンフォニックなメタルの色。

ボーカルが今一つ聴こえないなぁ……あ、耳栓してた……どうも、気道の通りが悪いらしくて、左耳が特に聴こえづらい……。

さきちゃ〜ん」さんからは、藤岡先生との思い出として、MIの頃、ピアノの練習をしているところを見てもらって、「ええピアノ弾くなぁ〜」と言われた、との思い出が(ほろり……)。

5曲(だったかな?)、熱いステージでした。

 

体の温まったところで、MIキャノンの登場。

おお、小川さんだ……若いな……あんきも(Unlucky Morpheusのことをそう略すらしいですよ)DVDが物販にならんでないか探したんですが、残念ながら……。

1曲目は私の知らない曲(※どうやら、ナイン・インチ・ネイルズ「WISH」という曲で……そういえば、ほぼ未体験だな……いかんいかん、勉強せねば)でしたが、2曲目は大村バンドの「HIGH WORKS」(あ、DVD会報でも見られた、久世さんver.とちょっとキーが違うやつや!)、位置的にほぼ大村さんは見えないので、基本TOKIさんと小川さんを見ておりました……熱い、熱いなぁ……。

 

TOKIさん「これで大村バンドをやっつけてやる、って思っていたら、大村いる、っていうね」

 

……今日もTOKIさんはMCが絶好調。

そこから、「Night of U.S.A」、「Solitary Universe」と一気にボルテージあがる感じが気持ちいい……やっぱ「solitary Universe」はいいなぁ……。

そして、TOKIさんからの重大発表は……(記憶違いはごめんなさい、くわしくはC4のwebsiteで、「Viper's web radio」をチェックしてください)……

 

「藤岡君が、今年の1月19日にイベントをやるってなっていて、それが中止になって、そのことに対する彼の発言が、最後の発信になっていて」

「最初は「My Little God」もその日に、って思ったんだけどさすがに期間が」

「そこでね、藤岡君の、来年の誕生日、1月19日に、彼の故郷の淡路島で、イベントをやろうと思います!」

「場所も今詰めてます。内容は、土曜日なのでね、19日、その日はライブをやって、次の日も何かイベントをやろうじゃないか、と」

「で、みなさんご存じなのかもしれないですけれども、淡路島には電車が通ってない!!(爆笑)バスだけ!地図見てたら、線路がないってどういうことなの?って(笑)」

「でも、是非みなさん来てください!我々も、できるだけきつい移動手段で向かいます!!(笑)」

 

TOKIさんかっこいい……いやもう、本当に、やると言ったらやるお人なんだな……ブレない、藤岡さんとご家族のために、ということ……いろいろな雑音がおありでしょうし、もっと大変な人は……なんて話をし始めたらキリがないわけですが、でもやる、やらないよりはやるほうが全然しんどいし、報われないかもしれないし、でもやる、できることを……。

メタル好きはもう四半世紀近いですが、自分にとってギターヒーローみたいな存在っていなかったんですよねぇ……それがね、この年になって初めてギターヒーローに出会ったのですよ私……しかも自分より若いっていう……でも私には藤岡さんのためにできることなんかないので、せいぜいシグネチャーモデルを買ったりとかね……こうしてTOKIさんやみなさんが形にしてくださるものがあって、そこに参加することでしか、感謝を表せないのです……が、淡路島、行きます、オノゴロ島、ちょうど行ってみたい神社もあることだし(?)、あとは雪かな……雪さえ降らなければどうにかなるっちゃ。

ラストは「Battery」、もはやメタリカじゃなくてTOKIさんのカバーのほうが聴いている気がする……。

C4のライブが今年は東京だけだからなぁ……万障繰り上げて年末に参加できるだろうか……いや年明けたらすぐ淡路島……財布が……。

 

そして、大村バンド登場。

ああ、前田さんがほとんど見えない……でもShoyoさんはばっちり、久世さんももちろん、そしてやっぱり大村さんは上手であんまり見えない……俺のポジショニング(しょうがない、でかいから、邪魔だから)。

一発目から「Under One Flag」でボルテージは最高潮、いきなり「……ンム」が聴けるとは……あれシンセの音鳴ってる気がする……「さきちゃん〜」さんがいらっしゃるから裏で弾いてるのか(まさか)……そこから、をを、バンドで初体験「GOODBYE LOST IN STATIC」……飛ばしてます久世さん……フルサイズのライブじゃないからいけるだろう、ということで耳栓をはずしました、キンキンだぁ、メタルだぁ……最高だ……。

久世さんのMCはここだったかな……

 

「今日はもういっぱいぎりぎりまで詰め込んだんで、あんまりしゃべんないようにしようと……(「え〜?!」)……え、しゃべったほうがいい?(笑)」

「わかると思いますけど、後のこと考えてないんで、ぶっ飛ばしていくんで」

 

ううむ、たぶんファンのみなさんは久世さんのMCもお待ちかねなんだと思います……が今日は少な目、大村さんとの掛け合いも少な目……続いて、「Poison Eyes」はたっぷりなイントロから朗々と久世さん、かっこいい……で「Distant Thunder」……はぁ、叫べる曲ばっかりだぁ……そして「Tell Me Why」……ミドルテンポの曲もダレない、いいなぁ……。

ここでまたMCがあったようななかったような……いかん、楽しすぎて忘れてる……「Rain On Me」も聴けたですよ……そこから「Shadows Of Eternity」……はぁもう、血管切れそうだ……ああ、あんまりShoyoさんを観てない俺……いや、もうなんか大村さんと顔くっつけそうになりながらだったり、今日もばっきばきなベースですよ……前田さんが全然見えないよ……(悲)……。

この辺りで、「My Little God」Tシャツの話が出たかな……あと20枚、今回の売り出しで終了、久世さん「買ったら、僕にください」って……かなりのラフ加工になっていて「これじゃ帰れません(笑)」……そして久世さんから、

 

「このライブは、本当に、ミュージシャンもお客さんも、こんなに同じ方向を向いているライブはないので、もう最高です!!」

 

そして「Never Surrender」、あ、ちょっと音源より遅いんだな体感的に……最高……ラストは、「藤岡さんが好きだった曲を、みなさんも!」で、ここで「Every Time」……終了。

最高。

いや、「My Little God」だから、というのはもちろんあるのですが、大村さんの曲がもう体に染み着いちゃって、最高……むらっ家のwebradioでは、実現するのかどうかはともかく、××××が××っての××××、なんで話も出ていましたから……藤岡さんの音がこれからも残っていくのが個人的にとてもありがたい……。

 

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あっという間だった……バンドの入れ替えは、クラブチッタのときほど時間はかからず(そりゃそうだ)、割とストレスなく進行していきました。

エアコンがもっと効いていれば、という話も聞こえてきましたが、なかなか難しいと思うな……オーディエンスの熱量でね……そして、MIキャノンのTOKIさんの衝撃発表から、大村バンドまでの間に、オーディエンスのみなさんが一斉に淡路島の検索を初めていらっしゃったのが……行く気ですなみなさん……こりゃバスツアーとかやったらいいんじゃないかな……(あ、いえ、私は自力で行きますけども)。

こんだけ大騒ぎしたんだから、きっと藤岡さんも帰ってきやすいと思いますよ、今度の盆は。

みなさまに感謝。

 

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(今回の旅メシ)

 

で、翌日は早めに起床して、一路お台場へ。

 

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(この喫煙所、なんかひどい気がしたのです……)。

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暑いわ……あほなんちゃうか……思い入れのないユニコーンガンダムを横目に列に並び、フラッグを忘れたことを思い出し、グッズで売っていてありがとう、アクリルチャームは野崎さん、田中さん、藤平さんでした。

リハーサルをみることも忘れてクリスピークリームドーナツでぐだぐだする……疲れが抜けない……サウンドチェックでは、あれとか、あれとか、あれとかかかっていたので、楽しみ楽しみ。

 

○こちら===>>>

natalie.mu

 

↑ナタリーさん(マイナタリーは素晴らしいアプリです)の記事をご参照ください(炎天下でもうろうとしていたおっさんの記憶は怪しいったらないので)。

というわけで、炎天下で待つこと45分ほど、さくら学院さんがまずは登場。

生で2018年度だ……野崎さんちっさ……その野崎さん、トークしたりする度に、そのかわいらしいお声と裏腹なシャープな滑舌が父兄さんに大ウケでした……化けるな……有友さんの脚の細さを、卒業公園で岡田パイセンも山出パイセン(「シャー芯」)もいじられておりましたが、それを上回る田中さんの細さ……え、筋肉ありますか、踊れますか?

まずは「Hello! IVY」でスタート……でかいおっさんは相変わらず端っこにおりまして、PAでばっちり見えない人がいると……藤平さんがほとんど見えなんだよ……買っておいたフラッグがちゃんと役に立った、よかったよかった……二曲目は「チャイム」でしたな、あの、階段状のステージ(つーか階段)の段差を利用した、立体的なポジショニングが普段とはまた違って躍動感があってよかったのではないかと思います……躍動感ありすぎて、有友さんはステージ区切ってるロープを蹴ってましたけどね……。

あれ、一曲目のあとにもMCがあったような……違うかな……とにかくみなさん、炎天下に駆けつけた父兄さんとファンのみなさんを気遣っていただいて、「今、水分とってください!」的なことを何度も……(泣)……では、遠慮なく……(ペットボトルの中はほぼお湯でしたけどもね……)。

はみだせ!委員長は、「実は『ガンダム』好きで、ここでできてうれしいです!」とまさかのガンヲタカミングアウト……ヲタではないのかな……『ガンダムUC』から入ってると、少なくとも『ZZ』は観たくなりますよね……あとは『ハサウェイ』か(いや、映像化してないし、グスタフ・カールだけでしょほぼ)。

続いて「ベリシュビッッ!」のかけ声とともにスタンバイするメンバー、しかし音が鳴らない……待っても鳴らない……音響トラブルのようで、すぐさま反応する生徒会長、トーク委員長、はみだせ!委員長、そして姫(頼りがい)を中心に、フリートークスタートで、これはこれでご褒美ですな。

内容は……記憶が……「お台場、来たことある人!」っつってみんな反応したのに、白鳥さんが若干あやしい……とか、あった気がします……。

で、準備が整ったところでの再び「ベリシュビッッ!」で、変な音が爆音で……(別の曲か、「ベリシュビッッ!」の途中かな……)……まさかの二回目のフリートークに、さすがの中3も一瞬言葉を失うも、たぶん父兄さんからのかけ声で麻生さん、「あ、私トーク委員長だった!」と覚醒、唐突にダイバーシティを紹介し始めると……いや、こりゃお見事でした……「いろんなお店が入っているらしいので、立ち寄ってくださいね〜」……うん、人多すぎてね……。

「三回目はやったことないなぁ……」という某大村氏の言葉が頭をよぎりましたが、「三度目の正直!」で「ベリシュビッッ」スタート、でも全員は追い切れません……ついついライブのときは、田中さんを追いかけてしまうのですよね、心配で……まだまだ長い手足を使いこなせていない感じがありますが、昨年度に比べればパワーアップしておられますな(○)……中3のダンスのキレは言うに及ばず、素晴らしかった……で、田中さん観てたもので、途中で振りを間違えてしまって「やばっ!」って顔ですぐフォローした直後の歌詞が「バレバレだよ〜」で思わず笑ってしまう……ナイス田中……個人的にそこがハイライトでした。

準備がある、ということで先に新谷さんと田中さんがステージをはけて、残ったメンバーと司会のお姉さんでちょっとトーク……があったようななかったような……。

ちゃおスマイルズが登場……うむ、新谷さんと田中さん以外の人がよくわからない申し訳ないおっさんで……(さくら学院の顔と名前を覚えているだけでもほめてほしい)……昨年リリースの「虹色スマイル」を披露、がんがんノリがいい、というよりは可愛い感じの曲でしたねぇそういえば……「ちゃおっぷ」超難しい……と、ラス前で音響トラブルでオケが消える、という……ハプニングにも、会場の拍手をバックにパフォーマンスを続け、新谷さん最後はメロディを歌いながら、見事に踊りきりました……さすが生徒会長、show must go onを理解しておられる……。

続いては、今回発売の「chance!!」に収録されている楽曲から「けちらせ!」、「恋☆カナ」を披露……おっさんはどっちも記憶にないですが、『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』は何とか覚えてます……『きらりん☆レボリューション』は菊地パイセンしか連想できず……あ、ちゃおスマイルズはおひとり体調不良でお休みでした(さっきも書きましたがおっさん、これ以上顔と名前が覚えられません)……ラストは「chance!!」で、をを、さくら学院のメンバーも登場してバックで踊っていらっしゃいましたな……ラストのMCで、コラボの感想を聞かれて、はみだせ!委員長がしっかり「フレッシュ」という単語を入れておられましたな。

ちゃおスマイルズ部分のMCがほとんど思い出せません……さくら学院部分のダンスは、転入生のみなさんもさすが、という感じでしたが、ちゃおスマイルズでの、新谷さんのダンスがなんかもう、圧巻で……そんなに激しい振りではないように思えたのですが、キレ、大きさが抜群……田中さんも、さくら学院とは違ってなんだか余裕がある(し、衣装が違うだけで別人みたいだし……)、これはやっぱりさくら学院のレッスンもあるからなのかな……。

第一部はこんな感じでした〜、全然MCとか覚えてないなぁ……さすがに、記憶力が低下していたのか……普段ならもうちょっと覚えているんですが……あと覚えているのは、有友さんがMCの最中に「目に汗が……」っておっしゃっていたのと、麻生さんが汗を拭こうとしてステージ前面の箱の中を見るもタオルがなく、それを察した吉田さんアイコンタクト、別の箱からタオルを取り出して麻生さんに渡す、というコンビネーション……。

第二部も拝見したかったところですが、諸々ありまして離脱……残念、第二部では「Fly away」と「Song for smiling」が聴けたそうで……。

あまりの暑さのため、野外でのスポーツ大会が中止になったりしていたそうで、運営側も想定していたよりお客さんが少なかったのかなと思います(優先エリアの後方が結構空いていてちょっと寂しい……でもパンパンにつまってたらそれはそれで危ないしな……)……あ、MCのときかフリートークのときだったと思いますが、近くにいたお嬢さんが叫んで(何を叫んだかはもう……)、それにさくら学院さんがリアクションされて、周囲の父兄さんに祝福されておりました……よい場面でした。

 

「My Little God」から続けてのリリイベで、たぶんおっさんのHPは残りわずか、この二日間で水分を6リットル近くとっていてもう体調おかしいし……この疲労を充実感と呼ぶのかもしれませんね……若い頃なら(もう今はただの疲労感)。

うーん、やっぱりさくら学院のライブはみたいですねぇ……今年はTIF出演がないようですし、秋まで我慢かな(晩夏に何かありそうですけれどもね……ないのかな……)。

いい連休でした(三連休の三日目は、ほぼ死んでました……)。

 

 

そして、本日7月17日、記念すべきことに、岡田愛様がTwitterを始められましたよ……(泣)……めぐ様……ありがとうございます……。

 

 

 

というわけで、『FRESH!マンデー』のアーカイブを観ないと……。

 

『FRESH!マンデー』#53とか

汗だく……さて、

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

FRESH!マンデー』は#53、トーク委員長の麻生さん、森さん、白鳥さん、八木さんが登校(あと森センセ)。

日直は白鳥さん……ぐいぐい育てるつもり満点ってところでしょうか……が、タイトルコールを完全に忘れての自己紹介&生徒紹介に爆笑する一同&スタジオ……姫はひさびさに全力の「もえもえほ~」」でしたな……森さんから「それじゃあ、タイトルコールをしましょう!」とうながされても、白鳥さんはきょとん、で言い終える寸前で「あっ」……。

 

麻生さん「間違えてないよ、全然!」
森さん「可愛いから!」

 

今一つ動じていないように見える白鳥さん……自分で発見したんですが、LIV MOONのAKANE LIVEさんに似ているとしか思えなくなってきまして……。

まずは、7/7に行われた、ちゃおスマイルズのイベントについてちらりと振り返り。

麻生さんは、日高さんや藤平さんと遊びに行ったことがあるらしい……えっと、よみうりランドですかね……「バンデット」を紹介されておりました。

ちゃおスマが出ているときは、みなさん踊っていたそうですよ……ガチ勢多そうです……。

しっかり、来週のダイバーシティも宣伝し(森さんさすが)、森センセ登場。

 

森センセ「さくら学院の!顔笑れ!FRESH!マンデー……(シーン)……」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ(笑)、言えよお前!みんな優しいからふんわり流してくれてるけど、いきなり「はい!」じゃないんだよ」

 

ずっと日直の練習していたらしき白鳥さん、タイトルコールをすっ飛ばした以外は、しっかりできていた、と。

森センセは、小6のとき、女子たちと遊びにいったことがあるそうですよ、よみうりランド(森さん「おデート?」ではない)……。

 

森さん「彼女?」
森センセ「彼女は18だから、できたの……ちょっと遅め……」
(スタジオ笑)
森センセ「夏っていいよね!なんか浮かれるよね、恋バナね……」
麻生さん「はい、もういいです」

 

ばっさりトーク委員長(拍手)。

確かにおっさんの恋バナ聞いてもねぇ……。

1時間目は、FRESH!マンデーit's so cool!!」。

よみうりランドも暑かったらしく、

 

森センセ「何か対策とかして?」
麻生さん「あ、あの、バン!(と拳で何かを叩く仕草)ってやると、冷たくなるやつあるじゃないですか」
森センセ「そんな、バン!とはやらない(笑)」
麻生さん「(笑)」

 

「バン!」ではなく「ガン!」だったようです……トーク委員長のオノマトペよ……。

「cool」になるような企画、ということで、白鳥さんに「It's so cool!!」を全開で言わせる森センセ、応える白鳥さん……なんだろう、叫べばなんとかなる的なところがあるのかな、まだ……。

森さんの「It's so cool!!!」の巻き舌を突っ込まれておりました。

あるシチュエーションで、一つかっこいい芝居をする、というやつのようです。

お題は「先輩と後輩」。

 

後輩「はぁ~、ほんとダメだなぁ…私って…」
先輩「○○!どうしたの?…元気ないじゃん」
後輩「さっきせんんせいに呼び出されたんですけど…赤点のことですっごい怒られちゃって…も~最悪…」
先輩「そんなに落ち込まなくてもいいんじゃない…?だって調子が悪かったりタイミングの合わないことだってあるって……(ゴミをゴミ箱に投げる)→「最高にCOOLな一言」」

 

という感じ。

なんでしょう、意図的なのか、今年度はエチュード的な企画が多い……あるのかな、舞台……。

最終的に、みんなで「It's so cool!!!」と叫ぶそうです。

若干ばらばら、麻生さんのグータッチを無視する森さん、

 

森センセ「なんか、殴られると思ったんじゃないの?」

 

ひたすら爆笑する森さん。

切り込み隊長お二人がいないので、誰も手を挙げない(麻生さんは、あえてトリをつとめる感じかな、と思います、得意分野だし)。

そこで、白鳥さんご指名、相手は八木さん。

 

森センセ「八木の芝居も大事だからね?」
八木さん「うわぁ!!!(笑)」
麻生さん&森さん「(真似して)うわぁ!!!(笑)」

 

八木さん、なかなかの芝居でスタート、白鳥さんはちょっとまだまだ大根気味……棒読みでもないですが……とここで、ゴミを探す白鳥さん、「あるよ……」とつぶやき……

 

森センセ「カット!ちょっと待って、ゴミがない!ゴミがないよ!」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「(爆笑)ゴミがない!」

 

まさかの仕込みミスでテイク2。

ここで、後輩が答案を持っていて、それをくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨ててしまおう、という演出が森センセからつきます(ナイス)。

モノがあることで、八木さんの芝居はよりよくなりました、が白鳥さんはまだまだですな……で、八木さんの持っている答案を丸めて、結構近くのゴミ箱に遠投する感じで投げ込み、

 

白鳥さん「(ターンしながら)昨日の自分にバイバーイ!」

 

……It's so cool!!!……むやみにハイタッチしながらはしゃぐ一同を、若干の温度差で見ている森さん……

 

麻生さん「(笑)ももちゃん……」
森センセ「森!ここでシャイが一人いるとみんな恥ずかしくなってしまう!」

 

いや、なかなかいいチョイスだったんじゃないでしょうかね。

投げ方に突っ込む森センセ。

 

森センセ「森も頼むわ……次、お前が最初に、It's so cool!!!って言って」
森さん「え、あ、はい……」
森センセ「もうどのポジションでもいいから、絶対言えよお前!」

 

続いて、先輩は麻生さん、後輩は森さん。

女優対女優、の戦い……になると思いきや……森さん台詞を噛み、笑って顔を伏せる……

 

森センセ「お前後輩!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「麻生先輩がいろいろやってるのをおま……ヘラヘラすんな!」

 

出ました、本日最初の「ヘラヘラすな!」、いただきました。

麻生さんは森さんの噛みにも「いや、全然大丈夫っす」と……頼もしいなぁ女優……いすに座って足ぶらぶらさせる森さんの演技は褒められておりました(さすが女優)。

 

森センセ「さすがさすが!」
森さん「yeah!」
森センセ「CM女優CM女優!」
麻生さん「(笑)」
森センセ「レギュラーレギュラー!」
森さん「(笑)」
森センセ「自然な演技できてますからね」

 

テイク2、ここはさすがの女優2人、麻生さん答案を丸めて(わりと丸まらない、という……)ゴミ箱に投げ入れ、

 

麻生さん「ゴミはゴミ箱に、心はフレッシュに!(カメラ目線)」

 

……若干動きが中学生ウーマン入ってましたけどね……。

森さんワンテンポ遅れての「It's so cool!!!」から、森センセも忘れていてあわてて乗っかる、という……しかし盛り上げきれない森さん心が折れる……

 

森センセ「(爆笑)なぁんだよ!あきらめんなよ!あーっはっはっはじゃねえんだよ!」

 

若干、麻生さんの決めゼリフにつっこみが入りましたが、芝居はばちっと。

 

森センセ「いやでも、決まったんじゃないの?森はどう?」
森さん「まあ、いいんじゃないですか?番組もフレッシュで!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)……やだぁ、心の底から言ってくれ~」

 

続いては、森さんが先輩、八木さんが後輩。

 

森センセ「森はなぁ、芝居はうまいんだけどなぁ、運動神経ないんだよなぁ」
森さん「え、ないです」
森センセ「一ミリもないんだよな」
森さん「恐ろしいほどに、ないです」

 

次のIt's so cool役は白鳥さん(忘れがち)。

八木さん、なかなかのお芝居に、女優感満点で入ってくる森さん……が、まさかの「でも、今のみく……美樹ちゃんは、だめ!そんなんじゃだめ!」とアドリブ部分で八木さんの名前を、一番間違えてはいけない間違え方をするというミスを……しかし、答案を丸めて下手投げでゴミ箱に捨てるところのお芝居はさすが……「また、一緒にお勉強しよ!」で締め。

叫ぶ白鳥さんの回。

森センセ、下手投げを絶賛。

ここでトリをつとめる八木さん、「全員成功したら、スタッフが何か冷たいモノを準備してくれるかもしれない」、で肩をぐいんぐいん回してアップをはじめました……相方は、白鳥さん。

成功率が高い、という森センセの言葉の陰で、

 

麻生さん「……全部できてるよ」
八木さん「ねぇ~プレッシャー(泣)」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「ごめんて~」
森センセ「でもできてるからね!」
麻生さん「(意地悪なトーンで)ちゃんとできてるよ美樹~」
森センセ「森ができたんだからね!」
森さん「そうだよ~!!」
麻生さん「運動神経悪いももちゃんできたんだよ~」
森センセ「八木ができないとかない」
八木さん「ほんとに、心臓バクバクしてきた、ほんとに!ほんとに!!」
(スタジオ爆笑)

 

と、ぐいぐい八木さんを追い込むみなさん……と思わせて白鳥さんは待機……そして何故か森センセはここで森さんの言い間違いを突っ込む、と……。

まだまだ大根感の強い、ややセリフの出てこない白鳥さんに思わず吹き出す麻生さん、入ってきた八木さん、途中でセリフにつまり「ごめんなさい!」、

 

森センセ「おい!セリフ覚えてないなお前!」
八木さん「(じたばたじたばた)」
森センセ「緊張してんのか?緊張することあんの?」
白鳥さん「私も出てこなかった!」
森センセ「白鳥!お前がアップアップするコーナーではないんだ!八木先輩のコーナーなんだからな!」
八木さん「ごめんなさいごめんなさい!」

 

というわけでテイク2、中学生日記は越えてるかな……で、白鳥さんの答案を丸めて、結構な勢いで投げた八木さん、ゴミ箱の上を華麗に通過、シーン……

 

八木さん「あ、入んなかった……まぁこんなときもあるよね!だから、明日はきっといい日になるよ!」
(チンチンチン)
森センセ「(両親指を下に向けて)ブーーーー!!!」
八木さん「(うなだれる)」
麻生さん「ひどい!」
森センセ「(笑)」

 

うん、あの勢いなら入らないですよな……

 

森センセ「何か今すごいね、はずしたときの悲しさったらないね!」
麻生さん「(爆笑)」
森センセ「あ、こんな変な空気になるんだ!(笑)」
八木さん「もぉやだぁ~~!!!」
森センセ「や~ぎ~」
森さん「や~ぎ~」
森センセ「ゴミ捨てないでくれます~?マナー悪くないですか八木さん?」
八木さん「(あわててゴミを拾ってゴミ箱へ)」

 

……初代大阪魂・吉田さんの「もぉやだぁ~~!!!」が二代目大阪魂に継承されているということなのか……。

しかし、しっかりはずした体でのお芝居をされていてよかったと……姫はバカにしたモノマネはさみましたけどね……思いますよ。

 

森センセ「続いてのネタ……ネタっつっちゃった(笑)、続いてのお題」
麻生さん「ネタ(笑)」

 

芸人の魂がくすぶっておりますな森センセ。

次のシチュエーションは、「探偵と依頼人」。

 

依頼人「先生!どうしてこの依頼を受けてくれないのですか?」
探偵「今は暇じゃないんだよ…申し訳ないけどね…」
依頼人「この依頼には祖父の命が掛かっているんです…もう先生以外頼る人がいなくて…」
探偵「ふう~、仕方ないな…(帽子を投げる)、「最高にCOOLな一言」」

 

という黄金期探偵小説のにおいのする……でもメインは、シャッポを帽子かけに投げてきちんとかける、という……あ、芝居よりそこがメインなんだな、今気づいた……。

 

森センセ「さぁ、これ、誰がいきますか?」
一同「……」
森センセ「(笑)……届いてます、私の声?」

 

結構な被害を受けるんじゃないか、という予感からか、なかなか前に出られませんなみなさん……切り込み隊長(藤平さん&有友さん)の存在は貴重だなぁ……。

しかし、やはり、同じ中1の森さんが探偵、白鳥さんが依頼人

森さんはシャッポが似合いますな……。

白鳥さんの、お芝居はともかく熱量はたっぷりな依頼人、に対し探偵姫、完璧な演技、完璧な帽子投げ、そして、

 

森さん「私の仕事は、高いわよ?」

 

いやぁ、決まった決まった、素晴らしい。

帽子を上から持って、そっと投げたところが素晴らしい。

 

森センセ「お前、入った瞬間、ちょっとうれしそうな顔しなかった?」
森さん「(爆笑しながらうなずく)」
森センセ「芝居芝居!(笑)」

 

ここで麻生さんから、練習のときは一回も入らなかったことを暴露され、

 

森センセ「ほら、だから女優よ。本番になると一発で決めてくるっていう。リハではちゃんとやりません、本番ではすっていうね」

 

もってるなぁ……さすが姫。

 

森センセ「セリフもちゃんと決まってたよね?なんつったっけ、なんつったっけ?」
森さん「え、(バカにした感じで)「私の仕事は高いわよ?」」
森センセ「なんで自分のモノマネまで変なんだよ(笑)」
森さん「(爆笑)」
森センセ「なんで自分のモノマネがそんなアホみたいなんだよ」

 

100点をいただいた森さんに続くのは、というところで、

 

森センセ「ずっと八木が追い込まれてて」
八木さん「もぉ~~~!!!」
森センセ「(笑)」

 

やはり、「もぉやだぁ~」は大阪魂のスキルなのか……。

続いては麻生さん、後輩に(というか八木さん)にプレッシャーをかけるために失敗してはいけない、と。

相方は八木さん。

麻生さんの、帽子をかぶってのポージングとドヤ顔(スクショスクショ~)。

 

森センセ「帽子のドヤ顔とかいいんだよ!(笑)」

 

黒澤パイセンから受け継いだ顔うるさいスキルが絶賛発動中です。

やはり麻生さんのお芝居は絶品ですな……しかし、

 

麻生さん「しかたないな……(帽子を脱いで、フリスビーのように2、3度動かして狙いをつけて、投げるも帽子かけからこぼれる)」
(一瞬スタッフの笑い)
麻生さん「(腕を組み、一息ついてカメラ目線)実はもう犯人はわかってるんだ(ドヤ)」
(チーン)
森センセ「うるせぇよ!!(笑)」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「(座り込む)」
森センセ「絶対はずれだよ!」
麻生さん「あぁ~~も~~!!!」
森センセ「その犯人絶対違うよ!冤罪だよ冤罪!」
麻生さん「やっちゃった!」
森センセ「やっちまったな!いや、かっこいいからいいよね、かっこいいからまたダサさが際だってね、いやいいよいいよ!」

 

いやほんと、セリフ回し、間の取り方は素晴らしいですよね(あの、帽子を投げるときの狙いのつけかたがちょっと……ダサかったですけど……)。

いい企画……。

次の探偵役は白鳥さん、依頼人は森さんで。

 

森センセ「決めゼリフは得意だよねやっぱ、カメラ目線で「ドヤ~」って」
麻生さん「(笑)」
森さん「(バカにした感じで)どやぁ~」

 

ナチュラルで森さんはいじりにきてますよね……それが自分も含めて、というところが姫ですか……。

白鳥さんは、お団子ヘアのため帽子はかぶらずに肩の辺りに構える、という斬新な姿で(鳩でも隠れてんのかな?)。

森さん、芝居に入っていたのに、白鳥さんの「今は暇じゃないんだよ」の舌足らず具合に思わず笑い出す……

 

森センセ「カット!!おい!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ヘラヘラすんな依頼人!」
麻生さん「依頼人!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「お前、今なんで笑ったか言ってみ?結構失礼な理由で笑っただろ?」
森さん「沙南ちゃんが……(笑)……可愛くて……(笑)……」
麻生さん「(爆笑)」
森センセ「いやなんかさ、ほんと(笑)、探偵っぽくないって思ったんんだろお前!」
(スタジオ爆笑)
森さん「(うんうん)」

 

確かに、白鳥さんの「今は暇じゃないんだよ」は……テイク2、の前に、

 

森センセ「It's cool!!!って言ってね八木」
八木さん「(はっ、って感じででかい声で)はい!!!」
森センセ「(笑)八木はずっと緊張してんな」

 

追い込まれる八木さん……。

テイク2。

 

森さん「先生!どうしてこの依頼を受けてくれないんですか……(吹き出す、笑う)」
森センセ「カット!!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「何で笑ったの!森さん!自分の芝居のときだけ本気だすのやめてもらっていいですか?」
森さん「いやぁも、違うんですよ!」
森センセ「なんで笑ったんですか?」
森さん「え、ちょっと思い出しちゃって……(笑)」

 

ツボに入りましたな。

テイク3。

先ほどと同じポイントで吹き出す森さんも、今度はカットかからず、白鳥さん芝居を続けます、持ち直した森さん……

 

森さん「この依頼には……(吹き出す、笑う、崩れ落ちる)」
(チーン!)
森センセ「だめだぁ!一回は耐えたけど、交代~!!選手交代!」

 

ここで追い込まれている八木さん投入。

笑いがとまらない森さん。

 

森センセ「お前、ヘラヘラどころじゃねえじゃねえかよ!」

 

ツボに完璧に入りましたな……「気持ち負けです」と森センセ……そういうところも、なんだろう、大御所の女優感がありますよね姫だと……。

 

森センセ「八木さん、絶対に笑っちゃいけませんからね」
八木さん「はい……あ、あやぁぁぁぁ!!(ぴょんぴょん飛び跳ねる)……つられちゃうよぉぉ!!!」
(スタジオ笑)

 

いかん、動きにSEがついていても不思議ではないところまで大阪魂を継承されている……すさまじい……そして追い込む森センセ。

芝居は何とか……でも演出が今一つついてないので、二人とも立ち姿が微妙に不自然というか学芸会感……あ、それでいいのか……そして白鳥さん、帽子を華麗に投げ、華麗にはずし、

 

白鳥さん「私の頭の中には、できないという辞書が、ない!(両手を上げる)」
森センセ「(爆笑)」
八木さん&白鳥さん「It's so cool!!!」
森センセ「(笑)いや、It's so cool!!!じゃない(笑)、全然……It's so coolじゃねえよ全然!!」

 

探偵としてはおもしろかった、という白鳥探偵、

 

森センセ「こういう人が奇跡をおこすっていう」
麻生さん「わかる~!!」

 

確かに……世の中には天然の探偵もおりますからな……。

続いて、探偵・八木、そして依頼人は麻生さん。

また帽子をかぶった八木さんが……

 

森センセ「……美空ひばりみたいだな」
(スタジオ笑)

 

……をを、それ、森センセ、ばっちりな比喩ですぞ!

本当だ、平成……も終わるから何になるかわからないけど、「(次の年号)の美空ひばり」、いけるかもしれない……。

入りからしてパーフェクトな麻生さんの芝居、結構自然に流す八木さん、ついに帽子をとって、狙いを定めて、手前で落ちる……寂しげな八木さん……

 

八木さん「(麻生さんに向き直り)私はなんでもできるから、こんなの簡単よ!」
(チンチンチン!!!)
森センセ「(爆笑)」
麻生さん「It's so cool!!!」
一同「イェーイ!!!」
森センセ「クールじゃない、クールじゃないよ(笑)」
麻生さん「(ステップを踏む)」
森センセ「踊ってる場合じゃないよ、なんだよ、すげぇはずした、豪快にはずして「できないことはない!」みたいな」
八木さん「(こっそり帽子を拾い直して再チャレンジで成功)」
森センセ「何回もやるんじゃない!」
麻生さん「できた、今のはかっこいい!」

 

おかわりしたい人一人だけ、という森センセの言葉に、一同しーん……

 

麻生さん「……ムリかも……」
森センセ「(笑)わかりました、わかりました」

 

珍しい、麻生さんが心折れるとは……黒澤パイセンならリベンジ、岡崎パイセンならおかわりに応えるサービス精神……麻生さんはしっかりしていそうで乙女度は一番強いなぁ……まぁ、それもよしです(時間もなさそうだし)。

というわけで、1時間目は終了、休み時間。

今回も、自習テーマ。

 

・今日はジェットコースターの日。ジェットコースターは好き?
・麺料理で好きな料理は?
・夏ならではの「遊び」と言えば?

 

みなさん、ジェットコースターは大好き。

八木さんは「酔っちゃう」。

麻生さんは、以前は苦手だったけど、いつの間にか平気に。

森さんは怖いけど、乗っちゃう。

 

麻生さん「ホラーを求めるよね、ももちゃんて」
森さん「そう、スリルを求める、女」

 

お化け屋敷もみなさん行きたいそうで……よみうりランドには「ひゅーどろ」っていうのがあるそうで……おっさんは、絶叫マシンもお化け屋敷もだめです(土下座する)。

森さん、6年生のときに友達と行ったけど、その友達が入る前にギブアップしたそうです。

 

麻生さん「次は……?」
森さん「麺料理で、好きな料理は?」
麻生さん「(森さんの真似で)わぁ?……いえなかった(笑)」

 

まさか読めな……。

麻生さんはラーメン、森さんはジャージャー麺、麻生さん再びスーラータンメン、森さん再びジャージャー麺、八木さんは「スパゲッティ!」、白鳥さんは豚骨ラーメン。

夏ならではの遊び、水遊び、花火。

麻生さんは、水風船を足でどんって踏むと水がぶわって出て、それが「魔法使ってるみたいで楽しいんですよ!」……オノマトペ女優……天才なのかな、長嶋茂雄的なのかな。

そうか……昨年のFRESH!マンデーの林間学校では花火がありましたな(遠い目)。

花火大会……浴衣で……楽しんでほしいなぁ……。

2時間目は、「FRESH!マンデー目安箱」。

定期的にやっていただけるといいですね。

八木さん、白鳥さんは初挑戦。

 

八木さん「いつも、いないです」
森センセ「じゃあ、1年半分くらい、1年何ヶ月分の思いが」
八木さん「そうです~」
森センセ「たまってる」
麻生さん&森さん「(八木さんの真似で)そうです~(笑)」
森センセ「けっこうある?」
八木さん「え、でもみんな優しいしかわいいからあまりない(ニコッ)」
(スタジオ笑)
森センセ「最初に言っとく、最初にそれ言っとくと全部セーフになるからな!なんでも言っていいよ、優しいのは前提でね、だけど、だけど……ってところですからね」

 

ブラック岡田パイセンがいなくなってからは、もうブラック森さん独壇場ですかね……案外有友さんとか。

まずは八木さん。

 

森センセ「いいよ、10個くらい言ってもいいよ」

 

多いなおい……。

 

八木さん「ゆづちゃんが、髪の毛ぐちゃぐちゃになったって言ってるんですけど、めっちゃきれいなので、ちょっとプンプンします!」

 

……完璧。

まさかここでぶりっこを入れてくるとは……ポテンシャル。

自分が癖毛なので、さらさらストレートな新谷さんが「ここちょっとはねてる」とか言ってるのが……。

白鳥さんは、いつも熊本からクシを7本持ってくるらしいです……そうか、ヘアアレンジが得意だったな……麻生さんからは「女子力高い」とのお言葉が……

 

森センセ「って言われてますよ?」
白鳥さん「うれしい~」
森さん「(白鳥さんの真似で)うれしぃなぁ~」

 

……姫はもうナチュラルにバカにしたモノマネしかできんのだな……。

次は麻生さん。

 

麻生さん「えっと、沙南の服が、ブリブリです!」

 

見てほしいくらい……どんな感じなのか、

 

森さん「え~全身ピンクですよぉ~、ほとんど?」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「違うんだよ、あいつ、超チクリ口調で言った(笑)」

 

姫……。

小さい頃の森さんみたい、林家ペーパー師匠的ではなく、ドレスみたい、いつもスカート、毎回ピンク、

 

麻生さん「私が見るときは、いつもブリブリ……」
白鳥さん「ブリブリってちょっと!」
森センセ「ブリブリって言い方がね……反論していいよ反論して」
白鳥さん「あの、なんか、あれですよね、あれ(森センセをみる)」
森センセ「なんだよあれって」
白鳥さん「みんなあの、流行って感じじゃないですか。でも、私は小さい頃からすっごい大好きで……着ちゃってます」

 

白鳥さんじゃないと似合わない……着こなせない……そして、今日着てきたのは180度開くスカート……?

 

森センセ「ジュディ・オングみたいなこと?」
(スタジオ笑)

 

世代……そのまま飛んでいける感じの服、らしいです。

たまには交換してみたら、の問いには、麻生さん渋い顔……。

森さんの格好がかわいいそうです、白鳥さん的には。

 

白鳥さん「私が印象に残ってるのは、全身白っぽくて、妖精みたいな感じ?」
森さん「(ドヤ顔)」
森センセ「なに全身白っぽいって……全身タイツ?なに?」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「それダサくないですか?(笑)」
森さん「萌々穂そんなの着ないですよ!(笑)」
森センセ「なに、全身白ってなんだよ」

 

白いワンピースがすごいかわいかったそうです……しかも「づみんのお姉ちゃんとおそろっちなんです(グヘヘ的な笑い顔)」……姫、黒幕は前に出てきてはいけないんですよ……。

続いて森さん。

 

森センセ「森は最近、怖いですよ。毒っ気がありますからね」

 

黒姫……さりげなくカメラで髪をチェックする姫……黒い……。

 

森さん「真彩ちゃんは、撮影のときとかに、朝早いじゃないですか、そういうときに、めちゃ寝る」

 

メイクの順番待ちのときとかに、「おねんねしてる」、たまに「1時間くらい」……

え?……

 

麻生さん「でも真彩、なんか、ほんとに10分くらいしか過ぎてないと思ってたら、1時間くらい過ぎてたんですよ」

 

……時を飛ばす能力者がいましたよ……日高さんに飛ばされてるんじゃないだろうな……。

机につっぷすか、イスでのけぞるか、半身になってイスの背もたれに寄りかかるか、で寝るみたいですよ。

どこでも寝られる麻生さん……のび太スキルが高いってことですな……。

 

森センセ「(笑)麻生の、でも、この間の公開授業(※転入生オリエンテーション)のリハんときも、わかりやすく寝起き感すごい感じできたときありましたよね」
麻生さん「あ、あのときも寝ました!」
森センセ「「がんばりまーす!」とか言いながら、お前寝てたろ!って俺一発でわかった瞬間があったわ」
麻生さん「バレてた(笑)」
森センセ「すごいすっきりした顔して」

 

寝るのは大事です……不眠の私からしてみればね、うらやましい……夜は勉強していて寝ていない、わけではなくしっかり寝ている、授業中は耐えているらしいです……。

黒澤パイセンがいたときは、黒澤パイセン……「黒澤よく寝る説」があるそうですな……まあプロだからな、どこでも寝る修行ができてるんでしょうな……あ、そうか、「帰宅部はよく寝る」のか……。

 

森センセ「やな伝統だな(笑)」

 

ということは、藤平さんもかな……。

みんなに寝顔を撮られている……田中さんにもめっちゃ撮られている……だからあんまり価値がない、レア度が低いってことか……まぁ父兄さん的にはUR星5でしょうけれどもな……いつか、寝ている間に白鳥さんに髪をぐりぐりにされちゃった麻生さんの写真が公開されるかもしれませんな……。

続いて白鳥さん。

 

白鳥さん「私は中等部1年なのに、みきみくに身長を超されています!……悔しいです」
(スタジオシーン)
森センセ「……あのぉごめんなさぃ、ちょっと趣旨が違う(笑)、それみんな知ってるし(笑)」
白鳥さん「でも、悔しいんです!」

 

岡田パイセンの動画を見て勉強したほうがよいですかな白鳥さんは。

今や、田中さんにも八木さんにも身長を越されている……八木ちゃん大きくなって……もっと大きくなるできっと……田中さんはもうなんかモデル体型だしそうなっていかれるんだろうなあ……

 

森センセ「じゃあ、下にはもう野崎しかいない」
白鳥さん「はい」
森センセ「……それ言われてもなぁ八木、顔笑れよとしか言いようがないよ」
白鳥さん「顔笑って、いっぱい寝ようと思って……寝ます」
森センセ「また寝る話になっちゃった……麻生さんに寝るこつをねぇ……」

 

さわやかすぎる、ということでおかわりは考えます、と。

身長バトルは相変わらず。

 

森さん「萌々穂、地味に伸びてるタイプです」
麻生さん「うん!ももちゃんは、地味~に伸びてる!」
森さん「そう、萌々穂、なんか有友とかぐーんっていくじゃないですか」
森センセ「そうか(笑)、わかんないわかんない」
森さん「ぐーんっていくんですよ、でも萌々穂なんか、いつの間にか、「あれ、萌々穂なんかおっきくなったねぇ」って言われます」
森センセ「確かに、あれ、森いつ大きくなった?って感じしますね」
森さん「ですよね?」

 

ああ、そういえば確かに、すごく伸びている感じはしないけど、着実に伸びてますよね……麻生さんに「ちょびちょびね」って言われてますけど姫は気にしません、むしろ、

 

森さん「超~地味」

 

うん、森さんの強みは自虐もいけるところですなやっぱり。

おかわりは麻生さん。

 

麻生さん「美樹の動く姿が、全部おばあちゃんです!」
森センセ「え~、なにそれ?」
麻生さん「ちょっと、ほんとにおもしろいんですよ~」
八木さん「やぁだぁ~(笑)」

 

いつものやつ、というリクエストに、唇の端っこをピースしたときの二本指でそれぞれ押さえて、小刻みに上下させるという技を繰り出し大爆笑の八木さん。

 

森センセ「(笑)ひょっこりはんみたいな顔してたね今ね~」

 

そうか、ひょっこり美樹はんだったなそういえば……で、おかわりに対して今度はしっかり顔を作ってくる二代目大阪魂……さすがやで……。

 

森センセ「顔顔!」
八木さん「(笑)」
森センセ「動きより、そのすっとぼけた顔に目がいっちゃう!」
麻生さん「そう、おばあちゃんみたい(笑)」

 

みんなで動画を撮るときに、八木さんだけ小刻みに動かしているらしいですよ。

続いて、顔のしわを伸ばすとき……

 

森センセ「八木の真顔、おもしろいんだな(笑)」
麻生さん「めっちゃおもしろいですよ!」
森センセ「なんかな……もっとないの、まだあるのほかに」
森さん「でもさ、美樹ちゃんってなんか、普段からおばあちゃんみたい」

 

姫……。

 

麻生さん「そう、なんか、そう」
八木さん「やだぁ~」
森センセ「どういうこと?小6よ小6、小6でおばあちゃん?」
森さん「え、なんか、今日のリハんときに、1時間目のリハしてるときに、沙南ちゃんと二人でやってたんですよ、それがめっちゃおばあちゃんだった」
森センセ「お芝居をしているときがおばあちゃんだった?」
森さん「なんか、雰囲気がおばあちゃんだった」
麻生さん「和風な感じ?昔、昭和感……」
森センセ「あぁ~……うっすらわかる、あの八木のな」
麻生さん「そう!蚊取り線香が近くにおいてありそうな!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「確かに確かに、昭和感は漂うわ八木は……」

 

目指せ「(平成の次の元号)の美空ひばり」、ですな。

昭和感といえば新谷さんのものだったのに……でも古風という感じではないですし……岡田パイセンの古風さはもう昭和通り越して大正ロマンとか江戸時代だったりしますが、そうか昭和か……顔立ちもめぐるんですかねえ……。

 

森センセ「逆にそれは、年齢層高い人に愛される」
八木さん「あぁ~」
森センセ「知らないおばあちゃんに愛されたことない?」
八木さん「(目を見開いて)あぁぁぁ~~~!!!」

 

あるんかい……ポテンシャルがもう……おばあちゃんのお姉ちゃんに初めてあったときに「あめちゃんいる~?」ってめっちゃもらったそうです……さすが大阪やで……。

他のおばあちゃんエピソード、ということで、俄然いきいきしてきた姫が、顔に何かつくアプリ(おっさんはわかりませんが)のおばあちゃんがめっちゃ似合うと……そういわれてどうなのかと聞かれ、

 

八木さん「でもうれしいですよ」
森センセ「うれしいんだ」
八木さん「おばあちゃんみたいって、たまに言われる……あはぁ(笑)」

 

母キャラを通り越してのおばあちゃんキャラ……ポテンシャル……。

これにて終了、告知ですが、2017年度卒業のビデオは森さんさすがよどみなく、八木さんからチャオスマのリリースこちらもしっかりされてます、リリイベは麻生さん、ラストでトレーラーの紹介なんですが、

 

白鳥さん「さくら学院9周年ライブビデオ……」

 

……早いで、早いで白鳥さん!

森センセが「ちゃんとしている」と誉めていましたが……ちゃんと?

あ、グッズ紹介もされましたよ~……もはや売り切れですが……最後の森さんの「チェックしてみてくださ~い」にみなさん何とか乗っかるも相変わらず引き際のいい姫、

 

森センセ「……お前が最初にやめるな!」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
森センセ「しかけたやつが最初にあきらめんのやめてください!」

 

エンディングは、みんなで、真顔で、八木さんの顔ぷるぷるでした(もちろん八木さんが抜群におもしろい、という)。

さて、暑いですけれど、7/14はあれに行ってきます(予定)~。

 

で、7/15はお台場にて第一部だけ参加してきました……参加されたみなさま、お疲れ様でした……誰も倒れたりされなかったでしょうかね……いや、なかなかな暑さでした……。

告知は何もなかった様子です……ので、明日の『FRESH!マンデー』をお楽しみに、というところで。