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読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『鬼門の将軍』高田崇史

 

鬼門の将軍

鬼門の将軍

 

 あ、もう文庫になってた……三年前か。

高田さんファンとして、何をおいても新刊が出たら読むようにしているのですけれど、たまに情報を得られなくてスルーしていたりする……『QED』シリーズでもすでに『御霊将門』が出ていますが、あちらは……いかん、記憶がない……相馬馬追いのことしか浮かんでこないぞ……まあ、こちらは帯にもありますが平将門は大怨霊なのか?」がテーマです。

実際に起きた事件といえば、京都で首なしの死体が発見され、一方で東京の将門の首塚には、男性の生首が転がっていた……京都で斬首された「平将門」の首は、遠く関東まで飛び去った、という伝承があるので、これはある種の見立てではないのか、という推測を警察がするとは思えませんが、ごく近い時期に、首なしの胴体と生首が別々の場所で発見されれば、同一人物かと考えるのは自然なことでしょう。

高田さんの作品内で起こることは、だいたいが見立てなので、いつも通りの安心感。

で、事件の進展とともに、「平将門」に関する謎も明かされていくわけですが、その合間で「貴船神社」、丑の刻参り、「橋姫」と「滝夜叉姫」、「神田明神」、「成田山新勝寺」、江戸っ子ならば将門を調伏した成田山へはお参りしないという俗説……などなど、知っていることも知らなかったことも、掘り下げられていくので楽しいったらないですね。

成田山新勝寺」は、数年前に「鹿島神宮」「香取神宮」に行ったとき、帰りに寄ろうかと思ったのですが、超絶な雨が降ってきたので諦めた記憶があります(その前にへとへとでしたけど)。

東海地方で言えば、岐阜県の「南宮大社」は飛び去ろうとした首を落とした、ということで、その場所は「御首神社」という神社になっています。

将門公が怨霊かどうか、は本書を読んでみて考えていただくとして、我々昭和後半のオタク世代にとって、「平将門」は怨霊である、というイメージを植えつけたのは、どう考えても『帝都物語』ですよねぇ……。

 

 

帝都物語(全6巻セット)

帝都物語(全6巻セット)

 

 

ああ、今ならKindleで読めるのかな……結局全部は読めてないので……映画です映画、何回か観ましたよ、虚実入り乱れる様は、山田風太郎大先生から受け継がれた由緒正しい伝奇ものの体裁、こういうのが結局好きなんですよね私。

 

 

帝都物語

帝都物語

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あんまり、「平将門」のイメージはない(というより、嶋田久作さんの加藤保憲のイメージがね……)かもしれないですが、一応、メインは「平将門」のパワーで東京壊滅、だったはず……首塚鳴動とか、ありませんでしたっけね……あとは学天即とギーガーの護法童子か……奇想っていいなあ……二宮金次郎像が要石とかね……。

首が実際に宙を飛ぶわけはないので、個人的には、将門シンパが晒された首を不憫に思って、関東に持ち帰る、その途中で様々な伝説が置いていかれたのではないか、と思っています。

朝廷としても、まさか「首を持ち逃げされてしまった」というわけにはいかないでしょうから、これは「独りでに飛び去った」ことにしよう、と。

面白くもない説ですが。

 

『QED』が終わっても……いや、実際は終わってなかったのでほっとしているのですが……様々な歴史の謎に独自解釈を加えられる高田さんの小説は、相変わらずの楽しみです(偏っている部分も楽しみましょう)。

まだまだネタは残っていそうですからなぁ……最近は自分が古代史ではなくて戦国に興味を持ってきたので、そちら方面でもいろいろとお願いしたいところ……目下、『麒麟がくる』を観始めていますよ……人が多くて困る……。

 

『FRESH!マンデー』#159とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は#158。

 

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森センセ登場、ちゃおフェスお疲れさまでございます。
先週は、秋のおすすめファッションとかの発表で、

 

森センセ「その時間帯の僕の目が死んでたというご指摘をたくさんいただきまして」

(スタジオ笑)

 

 

ベストがチェックの森センセでした。
まずは一人目、おお、銀次郎号とともに、「3月9日は私〜?」から気合委員長の田中さん登場。

 

森センセ「おまえなあ、この生放送というなぁ、このいのち、この命をかけた現場にだよ?」
田中さん「はい」
森センセ「わんちゃん……どこのセレブ芸能人だぁこらぁ!」
田中さん「え、だって、だってだってだってだってえ、あの」
森センセ「デビ夫人とかしかできないんだぞ、収録にその犬とかつれてくるのはおまえ」
田中さん「だって、父兄さんが一回見てみたいっていう声があったので、はい、呼びました」

 

銀次郎号、おとなしいな……。
はげしいすりすりぐりぐり、に八木さんの爆笑が聞こえますな……。
続いては、その副会長八木さん、「ばぁ!」で登場、

 

八木さん「罰ゲーム、しっかりくらった八木美樹です」

 

……そういえば、オリエンの罰ゲーム、くらってたなぁ。

 

森センセ「いや、八木もね、犬のあとのばぁ!はちょっと弱いよ八木(笑)」
八木さん「(笑)わかってますわかってます、めっちゃわかってるんです(笑)」
森センセ「田中がすごい武器つれてきて、登場でインパクト残したあとのばぁはね」

 

八木さんも、愛犬ボブ号をつれてこようと思ったら、お母さんが散歩に連れて行ってしまったと……持ってるなぁ。

 

森センセ「生放送中、こう、心配して見守ってるとかもうないんだ、もはや」
八木さん「(笑)もう出かけちゃった」
森センセ「もうほったらかしなのね、八木もね(笑)、生放送、ちゃんとやっといてねみたいな感じでね」
八木さん「(笑)」

 

信頼……。
そういえば、罰ゲームのドリルをくらったお二人ではないですか……64ページもあったけれど、しっかり顔笑られたと。
最後はがむしゃら!委員長の木村さん、富士山のイラストとともに登場、森センセが田中さんに答えさせる、「富士山?」で正解、しかし、「それはあとで、で」……何があるんだろう……。

 

森センセ「あの先生、ちょっと濁ったこころを持ってるからかわかんないけど、あれが富士山、っていって、実はなんとかでしたみたいなのがくるかと思ったら、結構ストレートに富士山だったのね、今ね」
木村さん「あ、はい!」

 

そんなネタではない、と。
木村さんの学校では「ふじみちゃん」という富士山のキャラクターを作ってるそうです。
そして、登校中に、天気がよかったので、富士山がくっきり見えたので、「富士山描きました〜」。

 

森センセ「なるほどなるほど(笑)、ごめんなさい、あの、いやいや、いい、日常の一ページでしたね」
木村さん「はい」
森センセ「ごめんなさい、またエピソードにオチを期待してしまった先生が悪いね」
木村さん「そうですよ」

 

富士山がきれいだったから素直に書いた……がむしゃらですね、と。
役職が決まってからの初登場、役職をうまくやっている人はいますか、と。

 

森センセ「八木はなに、副会長ってちょっと、具体的じゃないから難しいよね」
八木さん「ちょっと難しいんです、ちょ、んー、難しいんです」
森センセ「私これ、副会長っぽいことしたよ、みたいなのあります(笑)」
八木さん「うーん、し、ん、い、んー、ああああ、んー、ん、あ、なんだろ?」
森センセ「ねえんじゃねえか!おまえ、ほぼねーんじゃねえかその感じ!」

 

心構えとしては、ライブとかのレッスンとかで、生徒会長野中さんが困っていたとしたら、野中さんの言いたいことを八木さんが発信したり、思うかぎりできることをやっている、と。

 

森センセ「生徒会長を支えようという気持ちはあるわけね」
八木さん「はい」
森センセ「でもなんか、生徒会長がミスる前提でしゃべってますよね、なんかね、もうね」
一同「(笑)」
森センセ「生徒会長が、しくじる、しくじるまでこう待ってみたいなね」
八木さん「そんなことない(笑)」
森センセ「わかる、大丈夫、野中はそういうタイプだから!副会長にすごい出番ある可能性ありますよ、ほんとにね」

 

いやいや、野中さんもしっかりしていますよ。
気合委員長の田中さん、

 

森センセ「……おまえもなんか、複雑な顔してんじゃないよ(笑)」

 

まだまだ固まってない感じですなぁ。

 

森センセ「どうすんの気合委員長、どんなことすんのよ、自分の中では」
田中さん「え、気合いを入れて、みんなでも気合いを入れて顔笑ろう、みたいな」
森センセ「気合い入れるってのは、具体的に難しいじゃん、何、家出る前に自分の顎を殴ってから出てくるとかさ」
一同「(笑)」
森センセ「なんかあるじゃん、気合いだ、みたいなの。なに、何かあるんですかそういうのは」
田中さん「え、え、何事にも真剣に、何、やる気を出して、みんなで顔笑る」
森センセ「それいつも通りやないかいおまえ!
一同「(笑)」

 

思わず普通のことを言ってしまった気合委員長でした。
絶対に聞かれるはずなので、何か、ぱっと「気合委員長はこういうことしてます」と言えないと、と森センセ。

 

田中さん「難しいじゃないですか、気合入れるって」
森センセ「犬かわいがってる場合じゃないぞ!!」
田中さん「え、だって、鳴いちゃうから」
森センセ「気合いを入れんかい気合いを!!」
田中さん「(笑)だって、ワンワン言っちゃうから」
森センセ「ワンワン言っちゃうからじゃないよ(笑)おまえが連れてきたんだろう」
八木さん「さっきワンワン言ってた(笑)」

 

そこを乗り越えていくのが気合委員長でしょうか……乗り越えなくてもいいんですよ、まだまだ。
がむしゃら!委員長としては、みなさんの個性をもっと出せるように、

 

木村さん「一番年下なので、一番言いやすいじゃないですか」
森センセ「そうだそうだ、言いやすいかわからんけど」
木村さん「そんで、言いやすいんですよ」
森センセ「言いやすいんだな」
八木さん「うん、そうだね」
木村さん「年下なので」
森センセ「そういうもんかな(笑)」
木村さん「ま、ま、顔笑ろー、みたいな」

 

遠慮のない年下っていいですよねえ……ありがたいというか。
今年度の目標として、全力でというものをあげた木村さん、がむしゃら!委員長は「自分にぴったりだ」と、リンクしたそうです。

 

森センセ「なんか、しっかりしゃべれるようになってるねこれね」
八木さん「めっちゃしっかりしてる」
木村さん「いぇーい!」

 

確かに……最年少とは思えないしっかりしたおしゃべりおしゃべり。
日直は田中さん……いかん、ゆるくウェーブのかかった感じがすばらしく……。
今週でFRESHでの放送は終了、ということらしいです……お世話になりました。
さっそくの1時間目、森センセが八木さんにふり、号令をかける八木さん……あれ、日直は?

 

1時間目は「FRESH!マンデー パソコンウェブクイズ〜!」。
どうやら9月26日は「パソコンの日」、現NECがPCシリーズを発表したそうで、パソコンやネット関係のクイズ企画だそうです。
森センセより、今の子はパソコンに強いのか、と問われ、勢いのある木村さん、国語の授業で、提案書を作ったそうなのですが、本当は手書きをするところ、「遊び心のありすぎる担任の先生」から「パソコンで打ちたい人」と提案、パソコンが苦手な木村さんは自分からパソコンでやってみたそうです。
何文字くらいなのか……、

 

木村さん「B4の、あの、紙あるじゃないですか、こんくらいのおっきい」
森センセ「そんなでかくない」
田中さん「(笑)」

 

B4だかA4だか、の紙が埋まるくらいは打ったそうです……えっと、今の小学生はそんなものなのかな……おじさんの小学生の頃はそもそも、普通には存在しなかったけれども……。
第1問、「自分のパソコンから、ネットワーク上のコンピュータへデータを送ることを何というでしょう?」。
明らかに渋い表情の田中さん「知らん知らん」、明らかにわかってない表情の八木さん、とっとと書き始める木村さん……。
どうも、今の小中学校では、PCの授業はないようです……情報処理って、高校のときにはあったなぁ……。
八木さん、何かひらめいたようですが、一方の田中さんは、「何かヒントください」。

 

森センセ「田中さん、あげません」
(スタジオ笑)
田中さん「嘘でしょ?!」
森センセ「犬に、犬にでも聞いてください……」
田中さん「もう何か、あっちでずっと吠えてるんです」
森センセ「銀次郎にでも聞いてください」
田中さん「あっちで吠えてるんですずっと」
森センセ「(笑)」

 

銀次郎号は田中さんに意地悪する森センセを警戒しているのです。
何かを載せるときに、「〜する」と言ったりする……ああ、あれは短縮形だな確かに……田中さんは「わからん」。
八木さんと木村さんは答えを書けている、ということで、

 

森センセ「今日木村何か、自信に満ちあふれてるね」
木村さん「ほんっとに自信ないです」
森センセ「いやいやあるはずよ」
八木さん「あるよあるよ(笑)」
森センセ「なんかもうなんか、トークもしっかりしてきたし。もう小学校6年生でしょ?」
木村さん「はい……」

 

そんな木村さんの答えは「そう送(しん)」……まさかのふりがなが……あくまで「そうしん」と言い張る木村さん……。
八木さんは、

 

八木さん「あの、かっこいいって言ってたから、ちょっと……はい」

 

と出てきた答えは「next→」……かっこいいといったら「ローマ字、違う英語だと思ったので」と……。

 

八木さん「もうnext→、この、このやじるしも必要です、ネクスト、こういう(指を指す)」
森センセ「なるほどなるほど、ね、高速道路にもあったりするよね、ネクスト、ネクストね」
八木さん「ありますね!」
森センセ「(笑)次って意味ですけどね、完全にね」

 

……森センセ、それはネクスコではないでしょうか……。
続いて田中さん、「わかんない」と言いつつも「アップロード」。

 

田中さん「なんか、動画をアップするみたいなの、あるじゃないですか」
森センセ「なるほどなるほど」
田中さん「だから、ロード、道、アップす、なんか、やるかなぁみたいな」
森センセ「なるほどなるほど」
八木さん「なるほどね」
木村さん「すごい!」

 

そしてもちろん、正解は「アップロード」で、一番驚いているのは田中さん……。

 

森センセ「いやぁすごい、意外すぎる……え、ほん、おまえ何か聞いたんじゃねえだろうなぁ、何か誰かに」
田中さん「いませんお母さん」
森センセ「銀次郎に聞いたんじゃねえだろうな!」
田中さん「あの、吠えてますあっちで(笑)」

 

たぶんその鳴き声が「アップロード」と聞こえたのでしょうな……。
もちろん、「送信」も使わないではないものの、

 

森センセ「漢字がひどかったので×です」
木村さん「え、なんで!そんなのひどいです!!」
森センセ「いや、そうそう、完全にそれ「送送」ですから「送送」ですからもう」
木村さん「えいやぁ〜〜」
森センセ「送信ではないから」
八木さん「ネクストは、ネクストは、ネクストはどうでしょう?」
森センセ「ネクストはまったくだよ!!」
八木さん「(笑)」

 

まあ、八木ちゃん、そりゃそうですな……。
続いての問題は、お、難しい、「これは一体何でしょう?:-P」。

 

八木さん「頭が回んないよぉ」
森センセ「(笑)いやいやもう、生放送なんで、万全できてくださいほんとにね」

 

知識はなくても解ける可能性はある……「頭をひねったりすると」……。

 

森センセ「もう田中もほんと、アップロード正解なんだから、自信もって答えよ今後。よくね、私絶対違うんです、私絶対負けるんです、あれもうやめましょ、田中、気合委員長なんですよあなたは!」
田中さん「はい、気合委員長です……」
八木さん「そうだよ!」
森センセ「毎回もうせい、問題のときは気合いの顔で、もう絶対正解する気合いでやってくださいもう」
田中さん「えぇ〜〜」
森センセ「あれなし、もう、絶対、「絶対はずれるんですけど」「私絶対負けると思うんです」、あれもう」
田中さん「え、絶対わかんな……あ、待って」
森センセ「絶対だめですもう!さあ、がむしゃら!委員長……」
八木さん「わかったわかったわかったわかった」
森センセ「さぁもう八木」
田中さん「ヒントヒントヒントヒント」
森センセ「見て、この八木の姿勢。絶対間違ってるのに、いっつもわかったっていうんだよ!」
八木さん「……え?」
(スタジオ笑)
八木さん「わかったもん!」
森センセ「八木が「わかった」っつって正解したことある?あと藤平!
田中さん「あ、ない!」
八木さん&木村さん「(笑)」
森センセ「あれが気合いですからねみなさん!」
八木さん「あるよぉ(笑)」
田中さん「ないないない、正解したことない」
森センセ「正解したことないでしょ?(笑)」

 

同期には厳しめなのでした……。

 

田中さん「ヒントちょうだい先生!」
森センセ「もうヒントやらん!」

 

頭をひねる、がヒントだと森センセ、本当に頭をひねる木村さん。
八木さんは自信満々、「ほんとに頭をひねったらわかる」と。

 

八木さん「ポイントがひかれる」

 

「:」が買ったもの、で、-されるポイント……んむ……。

 

森センセ「なんか、マイナスポイントとかって、八木はもうね、聞き慣れてるから、やっぱそういうのが出ちゃうのかななんか(笑)」
田中さん「(爆笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「いろいろテストでポイントひかれているもんねいろいろね、八木さんね(笑)」
八木さん「違います!」

 

この間も、田中さんは「待って、絶対違う絶対違う」と……。
続いての解答者に、どちらも名乗りをあげない……。

 

森センセ「まあ、誰も返事してくれません」
八木さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

田中さんは書けた、ということで、

 

森センセ「どうですか、これ自信ありますか田中」
田中さん「ありません!!!(笑)」
森センセ「おっ……だめだっつっうんだだから!」
一同「(笑)」
田中さん「え、逆に」
森センセ「あれ!!」
田中さん「えぇ?」
森センセ「自信が、逆にあるってこと?それは、あるから言ってる
んだね?」
田中さん「あの、ないっていう自信があるんです
森センセ「なんなんだそれはもう!」
八木さん「どういうこと?(笑)」

 

ネガティブな方向での自信……気合いは入ってましたよ〜。
答えは「ページ」。
書いてみたものの、ページのときにはPは数字の前に来ると思っている田中さん……そこが問題ではない、「この記号を忘れている時点でやばい」と森センセ。

 

森センセ「さあ、では木村さん。自信ありますか?」
木村さん「まったくありません、意味がわかりません、意味がわからないことを書いてます
森センセ「(笑)いやいやいや、そんな毅然と言うこと?」

 

で、答えは「」。
ざわざわ……。

 

森センセ「……ぴ?」
木村さん「ぴ!」

 

……ペでもポでもない、ペ・ヨンジュンはない、ピ(韓国の人)。
正解は「あっかんべぇを表した顔文字」。
そうそう、英文タイプでは横向きになるんですよね顔文字。
ちゃんと、「頭をひねる」というのがヒントになっていました、と。
続いては、さくら学院オリジナル顔文字を作ってみましょうと。
ボックスから引いた生徒の顔文字を作る、と。
一人目は野崎さんが選ばれました〜。
顔文字、アスキーアートは、世の中的に出尽くしている感じがあるなぁ……。
普段から使えるようなもの、ということですが、難しいでしょうね作るのって……。
木村さんは、全く顔文字を使わない。

 

森センセ「なんかね、木村のメールはね、ほんとにそっけないとか言われてたもんね(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)

 

田中さんは普段から使うそうですが、うれしいときとかに使うと……絵文字のほうが多いのではないか、と。
八木さんはもう、スタンプ……もはや、最近の八木さんはかつてのちゃらい出パイセンを思わせるギャル的風味が……。
木村さんも、スタンプ派。

 

森センセ「スタンプなんだ、ちょっとごめんなさいね、あの、最新はそれだね」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「今時顔文字とかちょっとこれ、おじさんたちの発想……若い子は顔文字使うみたいな発想だったけど、スタンプの時代だったんだ……」

 

LINEがね……私はテキスト派なので、顔文字、嫌いじゃないですよ。
八木さんの考えた野崎さんの顔文字は……え、これ再現できる?

えっと、矢印、かっこ、四角の中にハート、ハイフン、四角の中にハート、かっこ閉、矢印……で、おそらく口と思われる部分に大かっこの……。

 

森センセ「こんな記号ある?そもそも(笑)」

 

野崎さんは、きらきらしてハートっていうイメージなので、ハート。
口は「おー!」って言っている。
矢印は手。

 

森センセ「そんなとこに置けるもんなの?普通それ、ちゃんと、文章の行にはまってるのそれ?」
八木さん「……文章?

 

わかってない感じのする八木さんでした……。
なお、森センセは眼鏡感がするということですが、そう、野崎さんは普段眼鏡をかけているのです。

 

森センセ「(笑)これ普段の野崎なのね?(笑)」
八木さん「はい」
森センセ「普段、眼鏡かけてテンションあがってるときの、ちょっとレアな野崎の顔文字ってことね(笑)」
八木さん「(笑)そうです」

 

続いて木村さんは……これは残念ながら、フォントでの再現は困難……しかし、先ほどの英文顔文字のあっかんべーから、口元にはPを……それ、普通できないですから……PR委員長なのでPを使ったと。

 

木村さん「結愛ちゃん、えっと、あれですあの、ハムス……」
森センセ「あ、ハムスター」
木村さん「いや、カワウソみたいでめっちゃかわいいんです!」
森センセ「どっちなの、ハムスターとカワウソ」
八木さん「カワウソ(笑)」
木村さん「両方です!」

 

おお、新谷パイセンからカワウソを引き継いだか……小動物的に、犬の顔をかくときの「人」みたいな口にしてみました……で、PRするときにキラキラしているので、周りにキラキラを……。
しかし、文字での表現は難しそう、という森センセに、「そうですね!」の木村さんでした……きっと剛の者が再現しているはずです……。

 

森センセ「さあ、田中さん」
田中さん「…………はい
森センセ「(笑)あ、ちょっとごめんなさい(笑)」
田中さん「どっちがいいかなぁ」
森センセ「気合いゼロで「はい」やめてください、気合委員長(笑)」
八木さん「テンション(笑)」

 

野崎さんの感じはつかんでいる、と。
これまた作品が表現が難しい……人の顔のほっぺの部分にハムスターが
……そして、口元のほくろ、写真撮影のときに口をとがらせる感じと、前髪ぱっつん……。

 

森センセ「これでもなんかすごい顔、ほっぺにもうめり込んでる感じですかハムスターがこう」
一同「(笑)」
森センセ「どういう状態なんですか?怖いんですけどこれ」
田中さん「違うんです違うんです!!」

 

ハム面疽……田中さんがよく使う絵文字は、顔の横に手があるということで、それを参考にした、と。
もう一枚は、口が違うバージョンでした。

 

森センセ「……さあということで、父兄のみなさん、こういうことになりましたんで、もしよかったら(笑)作れるもんなら是非、使ってみてください(笑)」
(スタジオ笑)


何かデータをいじらなければ……八木さんの、眼鏡のないバージョンは、すでにコメント欄に登場したようです……剛の者よ……。

 

さて、2時間目は、「FRESH!マンデー クイズ!下で何してるでSHOW!」。
八木さんが提案した、「画面下半分を隠れた状態で何をやっているか当てる」クイズです。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#148とか - べにーのDoc Hack

 

八木さんが以前提案したときは、「足を氷水につける」。

 

森センセ「……(笑)、あの、そのレベルを、みなさん期待してますんで」
一同「(悲鳴笑)」

 

下で楽しく遊んでいるだけでは……といいますが、いやいや、何をして楽しく遊んでいるのかを考えるだけでよいですよ……。
まずは、八木さんからですが、かなりネタを準備している様子。
田中さん、木村さんも、自分で考えて準備されたようですよ。
で、その八木さんですが……何か「がしゃ」って音がしましたけども。
田中さんは「剣玉」で、不正解。
失敗した音、だそうです。
木村さんも「剣玉」だと思ったそうです……集中力が必要な遊び、かぁ。
またしても「がしゃ」っという音がして、またしても失敗。
どちらも浮かばない、ということで、正解を披露することになりましたが、画角的に見えないようなのでで……八木さんが自分のカメラをさげることになったのですが、

 

八木さん「あ、待って、すっごい、すごい(笑)、ちょっと待ってがに股(笑)」

 

……さすが師匠だ……。
画角がずれて、テーブルらしきものがあるということで、木村さん「机にひゅってするやつ」、田中さん「テーブルクロス」、ということで、テーブルクロス引きではないか、と。

 

八木さん「せーのだ、さんはい」

 

かけ声がかわいい……関西風?
チャレンジしてみて、コップがテーブルの上に残ったので、一瞬成功したと喜ぶ八木さんでしたが、「なんで、できてないよできてないよ」と田中さんが即座につっこむ……というわけで、正解は「テーブルクロス引き失敗」。

 

森センセ「毎回失敗、もう三回やって三回失敗している、と」
八木さん「失敗はいらないですよ(笑)」

 

いや、これはいいアイデアぁ〜ですね……すばらしい。
続いては田中さん、自分のカメラをミュートしての……何かめっちゃ笑ってますけれども……音を出してみてもまだよくわからない、と……これは伏線ありのやつかな。

 

森センセ「ちょ、田中もっとやってちゃんと、もっとそれをやって」
田中さん「え〜、マジで、ほんと隠れちゃいますよ」

 

……八木さんは、何かさわっているのか、ということで「スライムをぺちゃぺちゃやっている」で不正解。
木村さんは「ぬいぐるみをわ〜ってやっている」も不正解。
画面を隠しているものをもう少し下げてみる、も……見えていない……が、八木さんがはっと気づいて、「さっきも見た光景」だから、「ワンちゃんをなでている」、で正解。
銀次郎号……うらやましいのう……。
森センセも、伏線だと考えたようですが、銀次郎号が早くきちゃったので、結果的にはヒントになってしまったと……いやいや、いいネタふりでしたよ……木村さんもわかっていましたよ。
続いて木村さんの出番ですが、田中さんはもう銀次郎号と一緒に……あっちの部屋のドアが開いてないっぽいです……。
音は消さず、何かをしている……ちょっと下を見ていたのですが、そこからほぼ動かない……バランスが関係していると……。
森センセは「上手い」とお褒めの言葉……。

 

八木さん「手裏剣やってる」
森センセ「手裏剣(笑)」
八木さん「下で、下でもう、びゅんびゅんびゅんびゅん」
森センセ「下でびゅんびゅん(笑)」

 

形はちょっと似ている……何かを落としてしまったようですが……。
田中さんは、魚がぐるぐる回っていてそれを釣り上げるおもちゃ、だと思ったが不正解。
隠している部分を少し下がりましたが、全くわからないですな……。

 

田中さん「あの、こうやっておろす、あの、コマみたいなやつ」
森センセ「……さっきから答えがふわっとしてんな」

 

「丸い形のヨーヨーみたいな」……だいたい丸いっすよ田中さん。
ここで、八木さんが何かひらめいたらしいです。

 

八木さん「あの、にんじんあるじゃないですか、あの、しゅーってやるやつ、か、あのしゅーって」
森センセ「うんうんうん」
森センセ&田中さん「ピーラー?」
八木さん「あの、皮をむくやつ?」
森センセ「ピーラーかな」
八木さん「びゅ、びゅ、びゅ、ビューラー?ビューラー?びゅ」
森センセ&田中さん&木村さん「ピーラー」
八木さん「ぴ、ピーラーピーラー」
田中さん「ピーラーピーラー、そう」
森センセ「ていうか言葉知らないね、ほんとに」
八木さん「(笑)」
田中さん「うそでしょ?」

 

生徒会長のDNAを感じる……が不正解。
正解は、ハンドスピナー、でした〜。
またしても、いい問題でしたなぁ。
もう一周、ということで、木村さんが連続で出題。
何かが見えてしまっていますが、そのまま……何かをくるくる回している……。
八木さんと田中さんのアップがすばらしい……。

 

森センセ「みんな見てるんだよこれ」
八木さん「そうだ(笑)……」

 

いったん照れる八木さんに対して、全く関係ない田中さん。
田中さんからは、「ぐるぐる回して動くやつ!」……なんだろう……。

 

八木さん「鉛筆削りや!」
木村さん「正解!」

 

すばらしい……。

 

森センセ「みなさん、ちょっとこ、あの、ばしって答えてもらいたい!」
八木さん「(笑)」
森センセ「ぐるぐる回して何とかなやつとかもう、やめてくださいよ」
田中さん&八木さん「はい……(笑)」
森センセ「若いんですから」

 

またしても、木村さんいい問題でしたなあ。
続いては田中さん、今回もミュートで……またかな……。
一瞬何かが見えたらしいですけれども……八木さん「ピアノ」で不正解。
何か、かちゃって音がしたような気がするんですけど……ここで木村さんひらめいた。

 

森センセ「はい木村!」
木村さん「……名前が出てこない!」
森センセ「いやおまえもか!(笑)」

 

計算をするときに使うことまでわかっている、形もわかっているのに名前が……ここで横から八木さん「そろばん!」で正解。
愛用のそろばんが登場。
そろばんすらもみっくが頬を寄せればそれだけでもう……絵になる……。
そして、

 

森センセ「木村はこれ、隠れてなくても正解できなかったパターンねこれね」
一同「(笑)」
森センセ「あの(笑)、このものがわかんなかった、名前が出てこなかったね」
木村さん「出てこなかった」
森センセ「いや今日はひどいです、みなさんの物忘れ具合がひどいですよ」
一同「(笑)」

 

そして、ラストは八木さんからの出題です。
何か、かちゃかちゃって……何か細長いものを持っている……画角を徐々にさげてみても見えない、顔を映してみると、

 

田中さん「え、普通じゃん」

 

……さすが同期に厳しい田中さん。
ひっひ〜、といいながら八木さんが顔笑っているようですが、結構失敗していると……。
ここで田中さんから、「大豆をつかんで、あれするやつ?」、で正解〜。
実際にはとうもろこしだったようですが。
結果は、田中さん2ポイント、八木さん3ポイント、木村さん1ポイントで、八木さん優勝!

 

八木さん「美樹初めてかも、優勝したの……」
森センセ「うそぉ……やっとだから、自分が出したのでやっと優勝するっていう(笑)……すごい、やっと勝てる種目がみつかったね(笑)」
八木さん「はじめてはじめて」

 

いや、いい企画でした。
みなさんも、それぞれいいアイデアでしたし。

 

森センセ「八木さん、これ企画……ギャラクシー賞ノミネートですよ」
(スタジオ笑)
八木さん「やぁ(笑)、いぇーい!!(笑)」

 

これは、みなさんやりたいって思うんじゃないかなぁ……次もあるな……いや、ほんとに、学院祭のデミーの脚本賞といい、芸事へのアイデアがすばらしいすばらしい。

副会長兼購買部(仮入部)から、グッズの紹介〜。

残り時間があるので、田中さんは顔文字を考える、木村さんは下で何してる、がやりたい。

 

森センセ「じゃあ八木が決めて」
八木さん「えぇ〜〜!!」
(スタジオ笑)
森センセ「われてますわれております」
八木さん「あじゃ……美空ごめんね、下のやつやりたい……」
森センセ「下、そう、自分の企画推しとこう!」
田中さん「そうだよ(笑)」

 

副会長ですからな、こういうときには決断してもよいのです。
すでに八木さん、仕込んでいるのですが、

 

八木さん「早くしてください早くしてくださいお願いします!」
田中さん「え、何なになに?」
森センセ「え、なんですか?早くしないといけないもの?では何をやってるでしょうか?(笑)いい顔してるいい顔してます(笑)」

 

田中さんは「氷水に足をつけている」が、「つけてない早くして!」と八木さん、「え、知らないよ……」と同期に厳しい田中さん。

 

森センセ「ゆっくり考えていいですよみなさん今回は、ゆっくり考えていい(笑)」
田中さん「え〜っと〜なにがあるかなぁ〜(笑)」
森センセ「木村、難しいなこれな(笑)」

 

悶絶中な八木さんに、すぐに意図を悟った田中さんが引き延ばし。
木村さんは「手に熱いお湯を入れている」も、「熱くない!」と八木さん。

 

森センセ「今日学校であったことなに、木村?」
(ここで銀次郎号、吠える)
森センセ「今日どうだった?木村何あった今日?」
木村さん「今日はぁ」
(銀次郎号吠える)
田中さん「うるさいちょっと」
(八木さん悶絶中)
木村さん「1、2時間目図工やりました」
八木さん「ちゃ、早くしてください!」
森センセ「図工やったんだ」
田中さん「いいね、楽しそう〜(笑)」
森センセ「いいね、描けた?」
木村さん「風景です、風景」
森センセ「風景か」
木村さん「風景を絵の具でやりました」
森センセ「だから富士山とか描いたんだな」
八木さん「もう死にそう……」
森センセ「銀次郎は元気?銀次郎また見たいな、銀次郎」
木村さん「あ、見たい〜」」
田中さん「あ、銀〜、あちょっと、あの、さっき、銀ちゃ〜ん」
森センセ「銀チャン(笑)さあ、みなさん八木がやばいです……」
(八木さんの顔が死んだ感じに……)
田中さん「あ、きたきた、銀!」
森センセ「はい、木村なんでしょう、正解は?」
木村さん「えっと足になんかビリビリビリビリって」
森センセ「違うちがう(笑)」
八木さん「足じゃないから、早く言って!」
森センセ「違う、はい、田中なんだと思います?」
田中さん「えっと、ん〜、わかんない(笑)」
八木さん「涙がでちゃう……」
森センセ「さっき惜しかった、惜しかったよね、八木ね、田中惜しかったよね」
八木さん「……早くして!」
森センセ「(笑)めっちゃ怒ってる」
田中さん「え?」
森センセ「さあ、田中当ててください、なんでしょう」
田中さん「え、わかんない」
八木さん「手の感覚がなくな……あ、言っちゃった!」
田中さん「あ、あ、あ、冷たい水に手、手?をつけてる?」
森センセ「違うよね、違うよね?」
八木さん「ううんつけてないよはやくして!!」
田中さん「保冷剤を持っている」
森センセ「え?」
田中さん「保冷剤を持っている!」
森センセ「保冷剤じゃないよね八木ね(笑)」
八木さん「え、もうもうもうもう正解正解!」

 

というわけで、正解は、「氷を手で握っている」でした。

 

森センセ「八木偉いね、自分で氷水をね……(笑)大丈夫ですか?明日の学校生活に支障とかきたさないていどにやってくださいね(笑)」

 

副会長大活躍、まるでバラエティタレントのようで……。

 

八木さん「……寒い……」
森センセ「寒い(笑)、ちょっと、ちょっと見たことのない八木がみれてよかったです」

 

田中さんは楽しかったけれど難しかった、と。
木村さんは、

 

木村さん「ものを全然言葉に出せなかったから、もっと顔笑りたいと思った(棒)
森センセ「そこはそうね(笑)そこだいぶ反省(笑)」
田中さん「顔笑ろう一緒に(笑)」
森センセ「反省点、クイズの趣旨と違うところで大変なことになってたからね」
田中さん「(笑)」
森センセ「そこは顔笑ってもうね、若いんですから」

 

最初の棒読みがすばらしい木村さん。

 

森センセ「八木、どうでしたか?」
八木さん「寒いです!」
一同「(笑)」

 

無理しないでほしいですが、こういうところが八木さんのすばらしいところですなぁ。

 

森センセ「でもまあ、氷、氷シリーズは公表だったんで、次回はちょっとほんと足つけるでも」
八木さん「やぁ、死んじゃう(笑)」
田中さん「顔笑って〜」
森センセ「あのぉ顔笑ってください、氷の風呂に入ってもらってもいいんでほんとにね(笑)」
田中さん「顔笑れ〜」
八木さん「ほんとに、やめてください!」

 

というわけで、159回お世話になったFRESHでの最後の放送……。
ラストの日直、

 

田中さん&八木さん「気をつけ!」
森センセ「二人いる……」
八木さん「あっ……」

 

副会長だから日直だと思っていたっぽい八木ちゃん、

 

八木さん「ごめんね(笑)」

 

そして、みなさんちゃんとFRESHへのお礼、「4年間ありがと〜」、木村さんから「変わってるよ〜」と……。

 

 

 

ふう……いやぁ、最近とみに、自分の社会不適合性と卑怯ものっぽさが身にしみていて、○○てしまいたい気分です……いや、生きるだけなら何とでもいいんですが、こう、しっかりしないとなぁ……というのがなかなかできません……まあ、もともと卑怯で、やるべきことよりやりたいことを優先しているだけの人間なので、どうでもいいのですけれども……人に何か述べることができないわなぁ……自己啓発も効かないことがわかっているので、こりゃあとは治療か……。
ふぅ……どっか相談に行こうかな……。

『FRESH!マンデー』#158とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#158。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

新年度スタート最初の放送でございますね。
安定の森センセ一人からスタート(まあ、そりゃそうだ)。
スタジオが新しくなり、新年度というか新年にいつもある、習字が飾られております。
野中さんは右払いが上手、白鳥さんはびっくりマークに顔、田中さんは!!がうさぎさんの顔に……すばらしい……佐藤さんは整っているけれど自署がゆるんな感じ、戸高さんハンサムキャラなのに字は細め、野崎さんも!の○がハートマーク+顔に……よき。
まずお一人めは教育委員長の佐藤さん。
選ばれたときは、

 

佐藤さん「え、なんか、選ばれるって思ってなかったので、正直すごく油断してたし」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「なんか、私の中で教育委員長は美空かなって思ってたんですよ」
森センセ「なん、なにかと思ってた?」
佐藤さん「美空かなって」
森センセ「ああそうなんだ、田中がねうん」
佐藤さん「はい、だから、まさか選ばれるって思ってなくて、すごいびっくりして緊張しちゃったんですけど、これから一年、教育委員長らしく顔笑りたいと思います」

 

「普段の生活から気をつけなければいけない」「さくら学院の手本にならなければならない」とプレッシャーをかける森センセ。
続いて、一瞬自分が映ってしまったけれど、手のひらでカメラを隠して登場するパフォーマンス委員長の戸高さん。

 

森センセ「決まってますね、早速手で隠すパフォーマンスからの登場という、パフォーマンスしてますね戸高さん」
戸高さん「パフォーマンスですよこれも」

 

戸高さんは選ばれると思っていたのか、

 

戸高さん「いや、もう選ばれると思ってなくて、正直、でも、もし選ばれるなら、パフォーマンス委員長しかないかなって自分でも思ってて」
森センセ「あ、確かに確かに。戸高に教育委員長っていうのはちょっと荷が重い可能性ありますからね」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「いや、いやそれはないですね」
(スタジオ笑)
森センセ「あと、勉強、スタディー委員長とかも危険ですからね、戸高の場合はね」
戸高さん「スタディー委員長いいんですね」
森センセ「(笑)よくないですよ、パフォーマンス委員長、確かにそれ以外ないかもしれない、すばらしい人事だと思いますよ」

 

責任感はあったし、自分をもっと磨いて2020年度いいパフォーマンスにしたいと。

 

森センセ「いや楽しみだよね、なんかみんなちょっと気が引きしますよね、役職があるとね」

 

いろいろな意味で藤平パイセンを引き継ぐのは戸高さんしかないなと……みんな思ってただろうなぁ。
続いては、画面に今年度のタオルが登場からの、「わぁ!」、PR委員長の野崎さんです。

 

森センセ「よいしょ!PR委員長(笑)」
佐藤さん&戸高さん「いぇーい!」
森センセ「初代!初代ですよ!」
野崎さん「初代です」
森センセ「初代PR委員長。早速何をPRしたんですか?」

 

しっかりと、予約販売中のタオルをPRするという……。

 

森センセ「やばい、PR委員長が、腕をぶん回しております!」
一同「(笑)」
森センセ「誰ですか、野崎にこの役職を与えてたのは!」
野崎さん「……誰でしょう?
森センセ「(笑)」

 

やりとりが完璧だ!
今日は、佐藤さんはすっきりストレート、戸高さんは分け目とカチューシャなのかな髪飾りあり、そして野崎さんは虫……。

 

野崎さん「いやもう、ほんとに、自分が生徒会に入るなんてもう結愛のようなことだったので、うれしいっていう気持ちと、あとこれからみんなのことたくさんPRしていきたいなっていうわくわくな気持ちがありました!」
森センセ「いやさすが!コメントもさすがでございますPR委員長!」
野崎さん「(笑)」

 

すげえな野崎さん……どうやら、番組最後の告知では、注意されることもあるらしいので、ここ最近であれば、岡田パイセン、森パイセンのような、しっかりした告知をされていくのだろうなぁ……。
任命されてから、心境の変化や取り組んだことはあるのか、というおたずね。
野崎さんは、「今まで以上にみんなのことをみたり、良いところを探したり」するようになったと。
その一例として、野中さんの女子力があがったと。
みなさん同意。

 

森センセ「そんなPRが。なになに、野中の、え、野中の女子力ってどんなとこですか?意外ですね?」

 

髪の毛をストレートにしたり、シャンプー変えてみたり……。

 

森センセ「(笑)ちょっと、なにその、シャンプー変えるんだ?」
(スタジオ笑)
森センセ「それ、あれ生徒会長に選ばれて、ちょっと浮かれてんじゃないのあいつは?」
一同「(笑)」

 

スキンケアもしっかりしているそうで……。

 

森センセ「いいとこ見てますね、さすがPR委員長!」

 

こういう切り返しを瞬時にできる、という機転がすばらしいなぁ……ぐだぐだでもいいんですけれど、責任感強そうだしなぁ野崎さん。
戸高さんは、パフォーマンス全体を見られるようになったと。

 

戸高さん「前までは、自分に精一杯だったんですけど」
森センセ「はいはいはいはい」
戸高さん「なんかまわりの、ちゃんとダメ出しとか、立ち位置とかを……」
森センセ「立ち位置とかを、……(笑)うん終わっちゃったよおま、電波のせいなのかよくわかんないけど」
戸高さん「……はい?」

 

どうも、電波があまりよろしくないようです。
佐藤さんからも、昨年度より積極的に指摘してくれたりすると。

 

森センセ「これはす、ほんといいねぇ、やっぱ、役職がねこうね、みんなを変えていくというか。自分もこう言っていいんだみたいなことも思えるしね」

 

言いやすい、ってのは確かにありますよね。
ハイロゥ効果だけに頼ってしまうのはちょっとまずいですけれど。
佐藤さんは、役職について、まわりを意識するようになって、見たり、注意したりしなければいけないな、と。
何か早速注意しなければならないことはないか、と森センセ。

 

森センセ「あいつ、部屋汚ねえな!みたいなそういうのないすか(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「え、まだ、みんないいところばっかりなので」
森センセ「あら」
野崎さん「あら〜」
戸高さん「お〜」
森センセ「なるほど、そこは厳しく、もう厳しくチェックしてください!そこはね、もう!」
佐藤さん「これから顔笑ります!」
森センセ「あの子の食べ方がちょっと雑だとか、そういうとこちゃんとチェックしてください教育委員長ね」
佐藤さん「はい(笑)」
戸高さん「お願いします〜」

 

戸高さんは本気でお願いしたいのかもしれないな……。
そして、おっとりした佐藤さんのタイトルコール、おっとりすばらしい。
役職が決まると、やっぱり新年度っていう感じがしますねぇ……この「
はじまった」感、わくわく、楽しみ……。
他のみなさんに変化はあったのか、ということで。

 

森センセ「俺の印象からいうと、新生徒会の発表があったときの、野中の落ち着きなさというか」
一同「うーん」
森センセ「なんていうんだろう、もう、ほんと、ずっとなんか、何かに、ねえあの、プレッシャーを感じすぎてるみたいな顔してたじゃないですか」
一同「はい」
森センセ「選ばれたあとも(笑)、それ感じます?どうですか?」

 

なるほど、確かに表情は少しかたかった。
みなさんも感じる、野崎さんにいたっては「ちょっと暗かった」。

 

森センセ「(笑)ちょっと押しつぶされそうになってたよね」」
野崎さん「いつもすごい元気なのに」
戸高さん「楽屋でもなんか、ずっと、楽屋でもずっとテンション一人だけ低くて」
森センセ「うんうんうん」
戸高さん「なんかもう、顔がひきつっていました」

 

生徒総会のあとの話だそうです。

 

森センセ「でもなんとなく、あいつになるんじゃないかなみたいなみんなイメージあったよね、どう、どうでした?予想とかはしてたのかい?」

 

佐藤さんは、白鳥さんも野中さんもあり得るな、と思っていたと。
白鳥さんは、トーク委員長を「すっと」受け入れている感じが、確かにありましたねぇ……。

 

森センセ「一方、生徒会長がガチガチ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ああ、そう、終わったあとそうなんだ、なんなんだろうね、やっぱ、ちょっと、こう、あるのかな、最初選ばれた瞬間っていうのはそういう、責任感とかあんのかな、プレッシャーとかがね」
戸高さん「あぁ〜あると思います」
佐藤さん「ありそう(笑)」
森センセ「ありそう(笑)」

 

10周年でもあり、集大成でもありますからね……変な話、何かしらの結果を出してきている生徒会長ばかりですからねぇ……。
みんなでフォローしている、「大丈夫だよ」と。

 

森センセ「いや、おもしろかった、あいつらしくていいけどね、始まり方がね(笑)」

 

自由に泳げていたのに、いざ群を率いなければならない、というのはなかなかね……大変だと思います(し、実際には向いていない人もいるわけですし)。

 

森センセ「ほんとになんかね、ほんとにおもしろかったです。ハッピーになりましたしね、メンバー的にはね」

 

全くです、いい生徒会長、いい人選でした。
号令から、戸高さんが固まってしまうアクシデントに、

 

森センセ「いろいろ顔笑って、動きでカバーしてください戸高さん」
戸高さん「……」
森センセ「いやほんとに固まっちゃった、言った瞬間固まっちゃった」

 

こればっかりは仕方ないですからねぇ。

 

1時間目は「FRESH!マンデーさくら学院クイズ!」。
その最中も固まる戸高さん。

 

森センセ「でもいい固まりかただよ戸高!悪い固まり方じゃない」
佐藤さん「可愛い顔で固まってる(笑)」

 

……企画説明に入った途端、「ただいま接続中」になる戸高さん……持ってますねぇ。
今回は2011年度からの問題、森センセの記憶も曖昧、途中で思い出話モードになっちゃうのはすみません、つなぎのときだけにすると。

 

森センセ「懐かしくなっちゃうのおじさんは、その10年前くらいのこと」
(スタジオ笑)

 

2011年は、みなさん5歳とか4歳とか……。
佐藤さんは、白鳥さん野中さんが転入したときにさくら学院を知った、と。
初代メンバーくらいは知っていると。
野崎さんは、「オーディションのお話がきてから」さくら学院を知った、と。

 

野崎さん「いやなんか、すごいキラキラしてる子たちだなぁって思ってました」

 

プロ……。
今回も難問、予習してきているのかな、ということで第1問。

 

「2011年4月27日にリリースされたさくら学院初となるアルバム『さくら学院2010年度〜message〜』、このCDの通常盤の初回特典は、何だったでしょう?」

 

難しいなぁ……そうか、最初のうちは「さ」「く」「ら」ってありましたね初回盤……今は2種類ですから、ありがたい話です(全部の初回盤、もちろんほしいんですけど、プレミアがね……)。
さくら学院のことをより知れるアイテム、さかんだった部活に関係するアイテムでもある、と。
しかも、レア部活と。
持ってる人はいるでしょうねぇ……私はよく存じ上げませんです……リアタイだとばんばんコメントに出たんでしょうねぇ。

 

野崎さん「と、と、特典?」
森センセ「俺は正直、ごめん、わかんなかったです」
野崎さん「え、ものなんですか?」
森センセ「これに関していうと。映像とかだとちょっとわかるんですけど」
戸高さん「ものですか?」
野崎さん「ものですか?」
佐藤さん「ものですか?」
森センセ「何回も言わすな、ものじゃ!ものじゃ、アイテム、アイテムじゃ!」
野崎さん「(笑)すいません」

 

いいですねぇこういうやりとり……。
戸高さんが「はい」、と答えて、書けているかと思えば、「あ、違います」……ああ、タイムラグですね……。
この頃はまだ、森センセが特典映像では「〜ちゃん」って呼んでいた時代だと。

 

森センセ「これ、絶対これ、今手に入れて欲しくないわまじで。迷いが出てんだよほんとに。ゲームコーナーやって、「はい、つついては最愛ちゃんです」とかいって、もうなんか、ノリがわかってない」

 

そうですね、最初の学年末テストのときもですよね、私のような新参者にはあの「菊地最愛ちゃん」が衝撃でした。
戸高さんから、発売が2010年か2011年か、という質問がありましたが、

 

森センセ「そこわかってもわかんないでしょ、どうせ、戸高さん」
(スタジオ笑)
森センセ「早く珍回答書け!」
(スタジオ笑)
森センセ「戸高、はやく、早く、おまえはいいんだガチで当てなくて!(笑)ひどいことを……」

記憶が曖昧でつなげなくなってきた森センセ……そして、戸高さんの音声が乱れて、映像も怪しい……。
「FRIENDS」の修学旅行の牧場行きは、PVでしたかねえ……。

 

森センセ「ていうか、悲しいことに、この時代のことを知ってるスタッフが、この現場にひとりも、ひとりもいないんじゃない、なんなら」
野崎さん「あ、森センセ書けました」
森センセ「俺が一番じじいになってんじゃねえか!あ、どど、野崎さん、すいません、ごめんなさい、つないでました、またおじさんモードになってました」

 

突撃隊長は野崎さんなんだなぁ……そして、戸高さんは接続中に。
野崎さんの答えは「新聞」、さくら学院の情報についての新聞ではないかと。
スクーパーズ、2017年度の秋のシャッフルで見られてよかったなぁ……。。

 

○こちら===>>>

(※ネタバレ)「さくら学院☆2017 〜放課後アンソロジー紅葉のシャッフル・ナイト〜」 - べにーのDoc Hack

 

佐藤さんからは、2010年度にできた部活か、という質問。

 

森センセ「佐藤さん、今質問してるってことは、まだ書いてないんですか?(笑)」
佐藤さん「(笑)え、わか……」
森センセ「先生もうちょっと、アップアップですけども、いいんですか?」
佐藤さん「たぶん違うけど、いきます!」
森センセ「そんなん言わなくていいんですよ」

 

そうそう、言わなくていいのです、ハードルを下げなくていいのです。
で、答えは「バトン」。
バトン部は、2011年度にできた、と思っている佐藤さんでしたが、ミニパティ以外では、バトン部、新聞部、重音部は初年度からじゃなかったですっけ……。
で、固まったいた戸高さん復活、答えは「文字」

 

森センセ「(笑)ちょっと待ってください(笑)、ちょっと待ってくださいちょっと(笑)」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「ちょっとま、う〜〜〜〜、ありがとうパフォーマンス委員長!」
戸高さん「何がですかぁ?(笑)」

 

文字……ツッコミどころしかない。
どうやら、新聞部があったので、文字をみんなに……え?

 

森センセ「文字(爆笑)、どういうこと、文字?(笑)それはなに、
新聞部のも、文字、たとえばなに?カタカナとか、どういうことですか文字っていうのは」
戸高さん「たとえば、あいうえお、とか」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「あいうえおとかを(笑)初回特典で(笑)」
戸高さん「さくら学院っていう文字をみんなで書いた文字とか」
森センセ「いら〜ん!」
戸高さん「はい」
森センセ「そんなもんいら〜ん!文字でっていら〜〜ん!(笑)」

異次元からの解答すばらしい。
そして正解は、「新聞部監修『さくら学院新聞』」で、野崎さん正解、すばらしい。
つづいての問題、のところで、一瞬他の問題の答えが見えてしまいましたが、

 

「2011年12月21日にリリースされた2ndシングル「ベリシュビッッ」、この”ベリシュビッッ”の正式名称は何でしょう?」

 

おお、これは知っているぞ……。
野崎さんは、何かのイベントで、菊地パイセンが言っていた気がする、と……。
何かの略なんですよねぇ、もう忘れますよね……流行語にはならなかったですし(むしろそのほうがいい)。
なかなかの難問のようです。
みなさんは今までこの曲をどういう解釈で歌っていたのか、と。

 

森センセ「適当に、「ベリシュビッッ」って明るく歌ってたんじゃなく、意味を込めて歌ってたとしたら、これは、意味はわかっててほしい」

 

……これは受け継いでいったほうがよいのではないだろうか……いい由来だと思うし、いい語幹だと思うし。
野崎さんは、自分で言葉を作る、と突撃隊長、「ベリーアンドシュビドゥバ」、おおすばらしい。

 

森センセ「シュビドゥバってどういう意味ですか?」
野崎さん「なんか、シュビドゥバはぁ、なんか……お米です(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「お米ですか?(笑)何県の?アメリカ米?」

 

「お米を食べたら笑顔になれるよ」、という意味だそうです(野崎説)。
食べて「シュビドゥバ」、おいしいに近い感じかと。

 

野崎さん「私はもう、「ベリシュビッッ」を踊るときは、「ベリーアンドシュビドゥバ」って思って(笑)」
森センセ「米、米を食べて、農家のみなさんありがとう、という気持ちで歌っているということですかね?」
野崎さん「はい(笑)」

 

よし、JAとコラボだな。
佐藤さんの答えは、「ベリーキュートシュビッツ」。

 

森センセ「「ベリキュビッッ」じゃないの、「ベリキュビッッ」でしょ」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」

 

「シュビッツ」について、二年目ともなれば、追い込んでいく森センセ、

 

森センセ「シュビッツってなんですか?なんですか?お菓子ですか?お菓子の種類ですか?一口サイズのチョコレートですか?」
佐藤さん「そうです、一口サイズのチョコレートです(笑)」
森センセ「嘘つけおまえ!繰り返してるだけじゃねえか!教育委員長!!」
(スタジオ笑)

 

そして、戸高さんの答えは「POPダンス」。

 

森センセ「……ちょっとまって、あれ、俺、ちょっとほんと、電波が悪くて届いてんのかい俺のメッセージは?(笑)」
野崎さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎爆笑(笑)」

 

「ベリシュビッッ」のダンスはポップなので、「POPダンス」というタイトル……。

 

森センセ「ずいぶんジャンル感のあるタイトルだったっていうことですね(笑)」

 

答えは「ベリーベリーシュビドゥバ」、もう野崎さんは正解です。
「とってもうれしくて、幸せな気持ち」という意味、なのです。

 

森センセ「「POPダンス」とか謎のこと言わないでください!」
(スタジオ笑)

 

ここで、初回特典の生徒カードが披露されました……。

 

森センセ「お宝ですよこれ〜。メルカリいっちゃいましょうかこの勢いでこれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、やっちゃだめですからね、ほんとにね。はい、失礼いたしました(笑)」

 

あおっちゃだめよ森センセ。
野崎さんは、動画で見たことがあるらしいですねぇ、「ベリシュビッッ」の発表会?インストア?的なやつですかね……私は見た記憶はないけれど、なぜか知っていたなぁ……ウィキペディアかな……。
続いての問題は、

 

「次に流れる楽曲は何でしょう?」

 

で、ああ、あれですね……あれ、これ、授業ありましたっけ……「さくら学院SUN」かな……何か、これがらみの映像を見たことあるんですけれども。
今日のメンバーは歌ったことがない、現役のみなさん歌ったことないんじゃないかなぁ……。
戸高さんだけ書けていないので、「カンニングしないでよ」と釘をさされて、佐藤さんは「百人一首」、野崎さんは「さくら百人一首」。

 

森センセ「さくらがつくかつかないか、ですね」
佐藤さん「え、つきます!」
森センセ「つかないですね、佐藤さんはね」
佐藤さん「え、これ、あの、長いから書かなくていいのかなって(笑)」
森センセ「いや、そんな大して長くない、三文字、はしょるほど長くないですよ、佐藤さんだめですよそれ」

 

戸高さんの答えも、「百人一首」。

答えは「さくら百人一首」で、野崎さん正解。

 

戸高さん「もう結愛すごいよ〜」

 

佐藤さんはもちろん不正解。
「ベリシュビッッ」のカップリング、作曲は倉本校長、ラップ監修はスチャダラパーのBoze……時代……いや、スチャダラも10年前にはもう重鎮か。
続いて、最後の問題は、

 

「2011年10月22日、23日に行われた「さくら学院祭☆2011」、このイベントのリハーサルで起きたハプニングとは、一体何でしょう?」

 

……これ、DVDにちらっと残って、ないやつでしたっけ……あれは先生からの注意で武藤パイセンが気合いを入れたシーンか……いや、あれは2010年度か……。
武藤パイセンと三吉パイセンに関すること……といったらもう、なんか……そこに松井パイセンが絡んでないのがもう……。
野崎さんは動画で見たことがある記憶があると……水野パイセンと菊地パイセンが寸劇していた……あ、それも2010年度かな……。
森センセは、このエピソードは、当時は知らなかったそうです。
学院祭の前はどんな雰囲気なのか、という問いに、即座に「ピリピリしてます」と答えるパフォーマンス委員長と、「そのときのライブによる」と答える教育委員長……このあたりでもう、お二人の個性が出ていますねぇ。
戸高さんの答えは「ぶつかり合ってケンカをした」。
リハーサルなので、立ち位置とか、

 

森センセ「立ち位置。あんたちょっとそこどきなさいよ」
戸高さん「(笑)」
森センセ「でかい図体で立ってるんじゃないよ、と三吉、武藤が三吉に言ったのかな、立ち位置だとしたら」

 

そこに乗っかって反応しなかった戸高さん、偉い。
ダンスが違った、という可能性もあるのではないか、と戸高さん。

 

森センセ「怖いよね、武藤と三吉がケンカしてたら。どう、戸高、同じスタジオで」
戸高さん「いやぁ……怖いですねぇ」
森センセ「怖いよね、これどうする、どうやって解決するんだって感じになっちゃうよね、ケンカしてたら」
戸高さん「ですよ、ねぇ……」

 

ここは、たとえ話としては、白鳥さんと野中さんがケンカしてるとか、藤平パイセンと吉田パイセンがケンカしてるとか、してほしかったなぁ……。
振り付けでは、ケンカまではなくて、「お互い、違うよここ」と指摘することはある、と戸高さん、さすがパフォーマンス委員長。
野崎さんの答えは「リハーサル中に集中していなかった」……あ、これは最初のDVDのやつですね、私の記憶にもあるやつ……集中していなかったのは「みんな」で、武藤パイセンが怒って、三吉パイセンが「そんな言わなくていいよ」と……。

 

森センセ「武藤が強く言ったのを、三吉がまあまあと、とめたんじゃないかと」
野崎さん「ああ、そうです」

 

そんな感じだったかなぁ。
佐藤さんの答えは、「制服をまちがえた」。

 

森センセ「あぁ、いそう(笑)……どういうこと?なに、もしかして、三吉と武藤が?武藤がぶかぶかの着て、三吉がぴっちぴちの、こういう(笑)、感じで「ベーリシュビッツ」ってやってた、こういうことですか?」
佐藤さん「そういうことです(笑)」
森センセ「いやまさか、一番背、違うからね。松井と三吉が間違えたらわかるけど、武藤がこう間違えるってなかなかのハプニングですね、リハーサルね。これいいですね、おもしろいですね」

 

もしそうだったら、三吉パイセン着れないと思うなぁ……。
答えは「武藤彩未三吉彩花が大喧嘩した」、ということで、戸高さん正解。
ケンカの原因は振り付けで、それぞれが先生から聞いた振り付けが違っていて、バチバチケンカして、

 

森センセ「よくよく聞いたら、別々の振り付けだったらしいですやっぱりあの、そこ(笑)、あの、違ったらしい、そもそも違ったらしいんですけどね」

 

武藤パイセンも三吉パイセンも退かないんだろうなぁ。

 

森センセ「でもなんか、のちのち、そう俺、一緒に、大きくなってあの、お食事行ったときに、このときのことすごく覚えてて、「あんとき、やりあったよね」みたいな、もう今では(笑)、すごく、昔の、仲いい感じになってましたけどね、よかったよかった」

 

武勇伝……そして、松井パイセンは絶対に、全然絡んでないんだろうなぁと……。

 

クイズはここまで、2時間目は「FRESH!マンデー秋のおすすめファッション発表会!」。
よーし、おじさんの苦手分野が登場だ!
どうやら9月21日は「ファッションショーの日」。
もちろんおしゃれにはみなさん興味がある(ジェンダー的に、あんまそこを強調するような時代でもないかもですが)お年頃、いや、おしゃれでしょうなぁ……業界の人ですし、モデル経験のある人たちもいますし……そういうセンスってどこに売ってるのか……勉強すれば身につくのかな。
佐藤さんはカジュアル系。
戸高さんは、「転入当初より大人っぽくなった」と。
森センセは「クールな感じを勝手に想像して」しまいますが、私もそうでしたが、あゆみ映像とかで私服を拝見する限りはそうでもないですよねぇ、革ジャン着てたりもするようですが、それでボーイッシュということでもないでしょうし、最近はカジュアルだそうです。
野崎さんは「ガーリー系」(戸高さん)、「いろんなアイテム」(佐藤さん)を身につけていると、「気分で」(野崎さん)いろんな服を着ている。

 

森センセ「ガーリーって言われても、何も思い浮かばない俺がいますよね。『プリキュア』とかしか思い浮かばない(笑)、なんかもう、子供が見てた(笑)」
野崎さん「いや、そういう(笑)」
森センセ「そういうんじゃないね、そういうんじゃないね」
野崎さん「はい」

 

おっさんにもガーリーはわかりませんな……でも、脚本書く人はいろいろ知っているんじゃないものか……。

 

森センセ「是非参考にしてくださいよ父兄のみなさん!!」

 

……ぐふっ。

 

まずは佐藤さんから、チェック柄、チャコールグレーか、薄いブラウンのジャケットで、前はダブルで、ちょっと裾が広がっているのかな……。
ポイントは、

 

・秋と言えばチェック
・暑すぎず薄すぎずちょうどいい厚さ
・着回しがいいので、ワイダーパンツ(?)、ロングスカート、スキニー、ミニスカートなどいろいろなボトムスに合う

 

と。
最近購入したので、まだ着ていないけど、これからたくさん着ていきたい。
戸高さんは、「何の服にでも合いそう」「何色でも」「かっこいいし」。
佐藤さんからは、戸高さんに似合いそうだな、と、「きれいめで」。

 

戸高さん「美湖?美湖?」

 

……急に甘えたな。
男子も同じような柄でいってもいいんじゃないかと……。

 

野崎さん「ペアルック(笑)」
森センセ「父兄のみなさんも是非(笑)」
戸高さん「ペアルック(笑)」

 

やけにチェックの柄のジャケットを着たおじさんが特定の場所に集結するような……機会がないかな今年は。
野崎さんは、赤白チェックのベレー帽。
ポイントは、

 

・秋と言えばベレー帽のイメージ
・いろいろな服装でもあう
・頭が寒くなったときにかぶって防寒に
・急に、美術部の「セ・ラ・ヴィ?」が踊りたくなったら

 

森センセ「(笑)そんなときあるかい?この帽子で踊るんかい(笑)」

 

・赤のチェックが秋らしい

 

と。
森センセより、「こういうのって、色が派手だと合わすの難しいそう」なので、「下は何がいいのかな」と質問があり、野崎さんからは「ブラウンとか、合うかな」と。
目立つ色が苦手でも、ベレー帽から挑戦して、アクセントをつけてみたらいいのではないか、と野崎さん……モデルやで……。
佐藤さんは、可愛らしいので、黒のかっこいい系服装に合わせたらかわいいんじゃないかと。
戸高さんも、ギャップがあると。

 

森センセ「おじさん全然ついていけてないです……(笑)」

 

Metoo!!
戸高さんは、「結愛にめっちゃ合いそう」。
どうやら「ルンルンな気分」のときにかぶりたいそうですよ野崎さん。
続いては戸高さん、黄色の厚底の……靴?サンダル?ミュール?
ポイントは、

 

・秋といえばチェック、ベルトにチェック柄
・インソール(というのか)が結構あざやかな黄色で、ちらっと見せるワンポイントに
・厚底なので身長を盛りたいときに
・佐藤さんと野崎さんが出してくれたアイテムにも合うのではないか

 

……おされやな……これは、センスがないとはけないよ……。
野崎さんからは、「黄色と黒」は「アクセント」、「ファッションの辛口」になる、そして身長が盛れるのはいいと。

 

森センセ「身長盛れるの大事ね」
戸高さん「5センチくらい盛れるよ」
野崎さん「それ大事」

 

みなさんチェック柄を持ってきたのは、流行っているというより、「秋といったらチェック」と……おじさんネルシャツのヤバいやつしか思い浮かばないよ……。

 

森センセ「勉強になります」

 

全く……。
戸高さんが厚底を選んだのは、このくらいの身長になりたいなと。

 

森センセ「なるほど、伸びてったらじゃあもう、底をすぱっと切ってね」

 

……ちょっとだけ笑ってもらった森センセ……。

 

森センセ「ほんとに申し訳ない、俺がMCで申し訳ない今回に関していうと」
一同「いや全然」
森センセ「でもみんなとってもかわいかったうん」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「すごい、なんかやっぱファッションの話っていいよね」
戸高さん「てかめっちゃ棒読みじゃないですか?
野崎さん「棒読みありがとうございます
森センセ「棒読みじゃない(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「ありがとうございました」
戸高さん「棒読みもらいました」
森センセ「参考にする、うん、チェック取り入れてみるね」
野崎さん「参考にしてください」
森センセ「うん、ありがとう」
戸高さん「森センセも、厚底履いてみてください」
森センセ「厚底(笑)履くか、何で俺が履くんだほんとに(笑)」
野崎さん「森センセも、ベレー帽かぶって、「セ・ラ・ヴィ?」、「セ・ラ・ヴィ?」踊って」
森センセ「そうね、あの帽子はちょっとかぶってみようかな」
野崎さん「(笑)」

 

という、女子力全開のトークコーナーも、よいと思うのですよ。実際のところ、おっさん向けの企画なんていらんですわ。

 

ここで授業は終了、お知らせ。
登場、PR委員長。
公式グッズの紹介で、タオルは「近くで見るとメンバーの名前」「遠くで見ると10周年で桜の花びらが舞っている」……ポイント押さえてます。
続いて生徒証、目標は自筆プリント、マイブームなんかもわかってしまいますよ、と。

 

野崎さん「けっこう、お財布の中とかに入れていただきたいと思います〜」

 

……マジか……推しを入れておけと……職質でアウトかもな……。
いや、すばらしいですなPR委員長……。
そして、時間があるようなので、クイズを再開!
問題は、「2011年11月23日に行われたイベント「オープンキャンパス学校説明会」この中で発表された出来事とは?」。
あ、これは、ちらっと動画が残ってますよね、最初のデロで。
今では当然となっているようなこと、かな?

 

森センセ「父兄のみなさんが、「何をやるの?」と思いながら、みんな「?」マークがつきながら参加したイベントだったんですよ」

 

ほほう……会場はヤマノホール?
森センセも担任として定着していない時期。
そして、当時の学校案内を森センセが手にしておられます……プレミア……。
野崎PR委員長から、「森センセの顔が若い」と……そりゃそうだ9年前……。
答えは複数ある、ということです。

 

森センセ「えーと、当時のナタリーを僕読み返したらほんとに、僕の昔の相方、小島よしおくんが、さくら学院の制服を着て写ってました写真に」

 

……それも残ってますよね、ちらっと。

 

森センセ「すごいたたかれてました(笑)」
一同「え〜(笑)」
森センセ「父兄さんに不評だったんです。申し訳なかった、もう小島必死に顔笑ってやってくれてたんですけれども(笑)、あのぉ(笑)、さくら学院を応援する父兄さんにはちょっとなかった……(笑)二度と呼ばないでくれって(笑)」

 

あぁ〜……いや、私、小島よしおくん大好きなので、全然いいけどなぁ……海パンはだめですよ、あと、さくらの制服もだめ。
戸高さんの答えは、「初めての転入生が来る(転入式)」、転入式の発表が行われたと。
もう一つは「生徒会」、生徒会役職の発表があったのではないかと。
続いては野崎さん、3つもあるらしく、「校長先生が発表」「公開授業」「学院祭」。
先ほどのパンフレットを見せるときに、森センセと校長が写っていて、「(担任の)実感がわいてきた」みたいなことを森センセは言っていたので、校長の発表じゃないかと。
「公開授業」は、「今、当たり前になっていること」と森センセがおっしゃったところから推理。
野崎プロ……アンテナがびんびんですなぁ、根拠があるのはすばらしい。
佐藤さんは、「卒業式と先生の発表」、校長先生が発表された、と。
答えは、「倉本美津留さんが校長に就任」、で佐藤さん野崎さん正解。
森センセの記憶によれば、「校則がはじめて発表された」、と。
倉本校長から発表された、と。
そして、森センセのうろ覚えによれば、「公開授業をやっていく」と発表された、と。
野崎さん、2つ正解!

 

森センセ「戸高今日、1問もな、あの、かすりもしてないね今日ね」

 

いやいや、1問正解しましたよ、と。
武藤パイセンと三吉パイセンの大喧嘩をね。

 

ラスト、番組お引っ越しの案内も、野崎PR委員長から100点の告知が。

 

森センセ「ちゃんと他の人にも教えてね、一人だけで、あの、お知らせ背負わないで大丈夫だからね、野崎ね」
野崎さん「はい!」
森センセ「はい、今日はでも、いい見本でした」

 

……このあたりの絶妙さが、森センセですよね……ほんと、尊いわ……。

 

はぁ……年内に一つくらいイベント、あるかなぁ……配信でもいいから、あってほしいわぁ……。

あ、ちゃおフェスで森ハヤシさんをちょっとだけ見られて、なぜかうれしかったおっさんです(もはやさくら学院でなくてもいいのか……)。

 

『FRESH!マンデー』#157という名のオリエン&生徒総会

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は、なんとやってきました新学年オリエンテーションと生徒総会!!

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

毎年やってくれてもよかったんやで……。
生徒8人、元気にスタジオ(?)に勢ぞろい、中3の白鳥さん野中さんのタイトルコールからスタート!
卒業式以来の集合……卒業式……あぁ……。

 

森センセ「ただ1個心配があるんですけどいいですか」
一同「はい」
森センセ「あの、のざ、野崎は……(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎、なに、がっつり……(笑)」

 

右膝と右手に包帯を巻いている野崎さん。

 

森センセ「どうしたそれ?」
野崎さん「あの、雷が、雷に驚いて転んでしまったんですけど」
森センセ「いやいや(笑)」
野崎さん「あの、元気なので大丈夫です!」

 

……プロだ!

 

森センセ「ほんとかそれ?雷で驚くってアニメの世界の……」
野崎さん「ほんとに大丈夫」
森センセ「ほんとね?大丈夫ね?今日いろいろやるって聞いて、ハードル下げるための……」
一同「(笑)」
森センセ「新年度だからっつってわざと、こう嘘の、してきたわけじゃないよね?」
野崎さん「違います違います、大丈夫です」
森センセ「野崎だったらあり得ますけどね」

 

すべてがプロ……。
ここでスタート、と思いきや、白鳥さんから、「新年度が始まったので」あのあいさつをと。

 

森センセ「白鳥、仕切るね何か、仕切るねぇ。最上級生〜、ひゅ〜」

 

からの、「私たち、成長期限定ユニット、さくら学院です!」が披露されました……これも最後か……。

 

森センセ「年に1回しかやんないやつでしょ?ほとんどね」
(スタジオ笑)
森センセ「転入式しかやんないやつね、一応ファンがいるかもしれない。すばらしい気配りでございます!」

 

 

というわけで、新年度オリエンテーション前半戦。

 

白鳥さん「はい、中等部3年になりました、中等部3年の白鳥沙南です!」
森センセ「(笑)同じ言葉2回言った!まだまとまってない(笑)」

 

言い慣れてないんですよね口が。
八木さんは、

 

八木さん「2020年度一発目「知らんがな」いきますよ〜。テストでな、いい点とった、八木美樹です!」
一同「知らんがなぁ〜」

 

……生で聞きたいですよ……。
佐藤さん、野崎さんもそれぞれご挨拶。

 

森センセ「いいね、なんかね、まだ自己紹介がふわっとしてる感じがいいですよね、かたまってない感じがね」
一同「はい」
森センセ「中等部1年、言い慣れてないもんね」
野崎さん「言い慣れてないですね」
森センセ「ほんとは中等部1年なのにずっとね、ほんとはね」
野崎さん「はい(笑)」

 

というわけで、4人ずつでの新年度オリエンテーションでございます。
いやぁ、去年は観られたなぁ……その前、前々は配信とLVだったか……例年通り、ポイント制でございます。
まずは身長測定から。
9月1日の公式HPのプロフィールは更新されているのですが、自己申告。

 

森センセ「毎回怪しい自己申告」
(スタジオ笑)
白鳥さん「え、もう、怪しくないですよ」
八木さん「怪しくない」
森センセ「いやいやいや」
野崎さん「そういうこと言ったらだめなんですよ」
森センセ「だってこ、ちゃうちゃう(笑)、この場で毎回さ、転入生オリエンテーションのためになんか、鯖読んでんなってやつ結構いるから」
一同「いやいやいや」
白鳥さん「絶対ないから」
森センセ「ちがうちがう(笑)、測りかたとか、その身長のね、測定器の悪口言うのやめてくださいよ、ほんとね」
一同「はい」
森センセ「はぁい、では、ちょっとした嘘発見器的に、行っていきましょう」
(スタジオ笑)
八木さん「怖い怖い」

 

公式の身長は、

 

白鳥さん:150センチ
八木さん:155センチ
佐藤さん:156センチ
野崎さん:148センチ

 

森センセ「もう、あ、この時点では、まだね、佐藤が一番でかい」
佐藤さん「美樹のほうが高くない?」
八木さん「そうだよ」
佐藤さん「美樹のほうが高い」
森センセ「いやいや、じゃ、もう、申告してるから」
一同「(笑)」
佐藤さん「自分はうそついてませんよみたいな、申告してたらな!」

 

実際に、ちょっとだけ八木さんのほうが高い状態らしいです。

 

森センセ「やりましたね、佐藤は、今年度結構鯖読んでくる感じでいくわけですね?」
佐藤さん「違います、あの、朝!測ったんですよ、朝学校行く前に測ったのと、家でメジャーを使って測りました!」
森センセ「いやぁ、いいわけだらけ、いいわけオンパレードで。朝のね」
佐藤さん「朝(笑)」
森センセ「今だってほぼ朝みたいなもんですから」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「えぇ〜〜?」
八木さん「朝じゃない……」
森センセ「いやいやいや(笑)、そんな縮まないからな!」

 

白鳥さんと野崎さんが結構競っている、ということで、

 

白鳥さん「違う、このときから、結愛はたぶんまた伸びてきてます」
野崎さん「そんなことないそんなことない(笑)」
森センセ「(笑)全員いいわけコーナー、やめてください(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すぐ結果でますから!」

 

というわけで「誰からいきますか?」にシーン……。

 

森センセ「ちゃ、いやいやいや(笑)、勢いよくいけよ!」

 

ここで八木さんがぴょん!っと。

 

森センセ「もう特攻隊長いないからね、今年はね」

 

藤平パイセンが……。
しかし、八木ちゃん成長されたなぁ……あんな小さかった、制服もぶかぶかだったのに……はぁ……。
そして、八木さんの身長は、155.1センチでした。

 

森センセ「よかった!正直者です!」
八木さん「正直者です!いぇい!」

 

というわけで、

 

森センセ「もうじゃあ、この流れだったら」
八木さん「愛桜」

森センセ「佐藤でしょうね次はね」
白鳥さん「やばいかもしれない、だって」
佐藤さん「155ない……」
森センセ「いやいやいや(笑)、156って書いてあっただろだから!」

 

ガンガンにハードルを下げるスタイルの佐藤さん、ある意味で無敵なのである。
で、結果は……154.8センチ!

 

森センセ「やってますやってます!」
佐藤さん「ちがいますー!(笑)」
白鳥さん「絶対、これが絶対におかしい!」
森センセ「いやいやちゃちゃ(笑)」
野崎さん「おかしいおかしい!」
森センセ「八木はあってたんだから!」
八木さん「そうやで、おかしくない!(笑)」
森センセ「これのせいにすんな……なに、佐藤、何か言いたいの?なに、なに?」
佐藤さん「なんで150……え、156あったんですけれど」
野崎さん「(笑)」
森センセ「いやいやだから(笑)、いやいやち、わかんない、家が、家がおかしいか」
佐藤さん「縮みました(笑)」
森センセ「ちぢ、ちぢ(笑)、縮んだ可能性もあるよ(笑)、こっからどんどん大人になるにつれて、どんどん縮んでいく可能性ありますけどね(笑)」

 

続いて、野崎さんが挙手。

 

森センセ「これ、ちょっと白鳥にプレッシャーかけようここは」
白鳥さん「もうやめてほんとに〜」
森センセ「かけようかけよう」

 

顔笑れ!という八木さん……いやもう今から顔笑れないっすよ師匠……。
そんな野崎さんは、148.1センチ!

 

森センセ「ちょっと伸びた!ちょっと伸びた!」

 

ちょっと伸びてくるところもまたプロ感よ。

 

森センセ「さあ、ま順当にいけばここは白鳥が……二年違うから当たり前なんですけどね。さあ」
白鳥さん「やばくない?私絶対に……ほんとにやだもうやだぁ〜」

 

そんな白鳥さんは、148.9センチ!

 

白鳥さん「あでも、結愛より高かった!」
森センセ「ぎりぎりセーフ!」
白鳥さん「高かったやった!」
森センセ「いやあの、ライバルがあいつってのおかしいからな」
白鳥さん「(笑)」

 

150センチからしっかり鯖読み……。

 

森センセ「おま、だいぶ鯖読んでる、この佐藤白鳥ラインだいぶやばいですからね!」
白鳥さん「でもうれしいめっちゃ!」
森センセ「いやうれしい、(笑)おかしいおかしい、感情がわけわかんないよ」
野崎さん「あと8ミリで同じ身長ってことですか?」
森センセ「そうよもう、時間の問題よ。一ヶ月後には抜いてる可能性あるから」
野崎さん「えぇ〜、うれしい〜(笑)」

 

野崎さんはこれからもどんどん伸びていくんだろうなぁ……。
続いては毎年恒例、立位体前屈
吉田パイセンのね、靴の脱ぎかたが堪能できる時間なんですよ。
前回の記録は、白鳥さん17センチ、八木さん14センチ、佐藤さん21.5センチ、そして野崎さん5センチ……。

 

森センセ「5センチっていうの」
(スタジオ笑)
森センセ「一番の若手でやわらかくなきゃいけない……」
野崎さん「いや私かたいんですよ」
森センセ「かたいんだ」
野崎さん「筋肉がかたくて」
森センセ「(笑)いやいや、その学年で筋肉かたいとかねえ、あんまないからね」

 

美魔女野崎さん38歳でしたっけ……。
佐藤さんは見事に21.5センチ……。

 

佐藤さん「え、でも絶対かたくなってる」
森センセ「いやいやいやいや」
野崎さん「こういって愛桜ちゃん、あのハードルをさげといて、すごいいい点……」
八木さん「そう!」
森センセ「だよなぁ!佐藤の手口みんなばれてるからな!」
佐藤さん「(ニコニコしながら手を左右にぱたぱた)」
森センセ「野崎にちくられてやんの
一同「(笑)」

 

裏表のない完璧超人だと思っていたら、ナチュラルにハードルを下げていくスタイル……そして、実はクイズは苦手という。
前回の記録が低い順番でいきましょう、ということで、野崎さんが台に向かうのですが、がっつりストレッチをはじめる白鳥さん。

 

森センセ「ちょ、今ストレッチすんのやめてください(笑)」

 

というわけで野崎さんから。

 

野崎さん「え、絶対私もう、3センチ……」
森センセ「いやいやいや、おまえ、これ以上かたくなったら、5センチ以上かたくなったらだめよ、いろいろ支障をきたしますからね」
野崎さん「(台にのぼって、ちょんちょんする)」
森センセ「どうした、怖いのか?どうしたんだ、高所恐怖症的な部分あるの?」
一同「(笑)」
野崎さん「……あ、すごい、見える世界が……」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)なに身長高くなった気分楽しんでんだよ(笑)」

 

膝のけががハンデになるのかならないのか、レッツチャレンジ!
まずは、少なくとも足の高さよりはいきましたが、再チャレンジでちょっとだけ……「無理です」……。
記録は、7.5センチ!
プロは刻んでくるものなのですよ!

 

森センセ「いいです、いいトップバッターですよこれ……みなさんの(笑)、なに、や(笑)、次低かったの誰?」

 

続いては八木師匠ですよ。
ぐいっと行ってみたところ……あれ、台と水平に……。

 

森センセ「いや、え?ちょ(笑)、ちょちょ、やや、ちょっと待ってちょっと待って(笑)いい?ここでいい?ここでいい?」
八木さん「ま、の、、ノー!」
森センセ「さあ行け!」

 

もう一度ぐいっといってみまして、「はい!」と元気にピースしてみたり、可愛いなあ……。

 

森センセ「おお、すごい!……0.0センチ!」
八木さん「え?」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)ちょうどぴったり!ちょうど(笑)、見てくださいこの水平!この、このほら、きれいに……なかなかないよこのピッタリ感」
一同「(笑)」

 

衝撃の、マイナス14センチ……どうした師匠!

 

野崎さん「はじめてみたよ、0センチの人」
森センセ「あぁすごいすごい(笑)、急に上に立った!」
八木さん「いやぁ〜(笑)」

 

プロ、的確なツッコミ。
続いては白鳥さんです。
体の柔らかさには定評のある白鳥さんですからね……転入当初、計測器の乗っている部分ごと台から取っ払おうとしたお人ももう中3……かぁ……さすが、の柔らかさで、ぐぐーっと……記録は16.7センチ!

 

森センセ「すばらしい!伸びたよ!」
白鳥さん「いや伸びてはないよ」
森センセ「伸びたでしょ、じゅう、あれ、14センチじゃなかった?」
白鳥さん「17だった」
森センセ「あ、17か(笑)……じゃ、みんな、みんな退化して、退化してるやつ多いなぁ(笑)」

 

的確なタメ口ツッコミすばらしい……。
そして、佐藤さん、両手を頬に当てていやな感じを出しつつ、脱いだ靴はそっとそろえる吉田イズム……

 

森センセ「いやいや、もういいよ、そのこざかしい小芝居はいいんだ佐藤」
佐藤さん「(いきなりその場で前屈する)」
森センセ「いやいや、ちょ(笑)、ずるいずるい、予行練習がすぎるぞおまえ!」

 

負けず嫌いなところがあるのか、という森センセですが、この世界で負けず嫌いじゃない人がいるわけがないじゃないですか……もう、そこにいる時点で選ばれたものなのですよ。
で、溜めもなく、あっさりと曲げていく佐藤さん、いったん休憩して、制服の肩の部分をちょっと動かす、

 

森センセ「布で、布で調整してます!」
(スタジオ笑)

 

さらにぐいっといきまして……すごいな、おっさんには理解しがたい柔軟性だ……そして結果は25.5センチ!

 

森センセ「ダントツ!すごいよなぁ……ていうか、今思うと最初の「私、自信ないです」はなんだったんだっていう!」
八木さん「ほんとに!」
白鳥さん&野崎さん「すごい!」
森センセ「(笑)おまえと、八木と25センチ違うからね(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「(両手をほほにあててはぁ〜)」
森センセ「違うでしょ、生き物が違うでしょもう……(笑)、やばいよおまえ(笑)」

 

よくわかっておられる八木師匠は、あえて最下位を……とるわけないわな……。
続いての種目は反復横飛び!

 

野崎さん「無理です無理です、帰ります!」

 

とくるっとターンする野崎さん。

 

佐藤さん「え、苦手です……」
野崎さん「私苦手です」
森センセ「いやいやいや(笑)、苦手とか知らないです。やっぱ、ダンスとかやる上では必要な、ね」

 

20秒間での回数を、二人ずつで競います。
まずは、白鳥さん佐藤さんから。
ローファーが結構滑ってるなぁ……。

 

白鳥さん「ねえねえ、声援かけて声援(笑)!」

と要求するも、しばらくじっと見てしまう八木さん野崎さんでした……最後の方では「顔笑れ!」と……思っていると終わっちゃいましたな。
結果、白鳥さんは36回で、佐藤さんは41回……あれ、見た目にそぐわずフィジカル系なのかやっぱり。

 

森センセ「佐藤強し!」
白鳥さん「また負けた……」
森センセ「また負けてる(笑)」

 

続いては八木さん野崎さん、ですが、包帯を巻いている右膝を押さえる野崎さん。

 

森センセ「急に体調悪そうにすんじゃないよおまえ(笑)」
野崎さん「膝が痛いんですぅ……」
森センセ「(笑)急に言うな!急に膝のせいにすんな!」

 

もう、あらゆる場面で野崎劇場ですなぁ。
でも、本当のところ、

 

森センセ「野崎ちょっと、無理しなくていいからね」
野崎さん「膝が……」
八木さん「うん、無理しなくていいよ!全然!ゆっくりで!顔笑って!」

 

と、ここでけがの分だけのハンデが野崎さんに与えられることに。

 

森センセ「何回、ハンデもらう?何回か」
野崎さん「何回くらいがいい?」
森センセ「いやそれはもう、そこはもう、おまえの人間性
(スタジオ笑)
野崎さん「え?…………じゃあ5回で」
森センセ「5回で、ああちょうどいい!」
八木さん「(ふらつく)」
森センセ「嫌われない、きらわれん、1回っていうとね、ちょっとポイント少ないしね」

 

プロのバランス感よ……。
そして始まってみれば、怪我をしていることをまったく感じさせない野崎プロ……そして、八木ちゃん大きくなったなぁ……(泣)……。

 

森センセ「はやいよ、全然野崎……(笑)あいつ、あいつ膝大丈夫なんじゃねえか?」
(スタジオ笑)
森センセ「きたねえぞ?(笑)」

 

さて結果は……八木さんは44回、そして野崎さんは39回でしたが、ハンデありなので44回、なんと同点!
ソーシャルディスタンスを保って、手をつなぎたいところを我慢してエアで喜び合う二人……ちゃんとしてるなぁさくら学院……。
というわけで、二人に1位の3ポイント、佐藤さんが1ポイント、白鳥さんは0……。
ここまでで、白鳥さん2ポイント、八木さん3ポイント、佐藤さん4ポイント、野崎さん4ポイント。
いい勝負なり。
そして、ラストはフラフープ!
あぁ……2017年度の秋学期試験を思い出しますなぁ……最後の勝負なので、1位は6ポイント、2位が4ポイント、3位が2ポイント。

 

森センセ「さあ、ということで、フラフープの準備ができましたけど、自信はどうですか?」
野崎さん「ありません!」
森センセ「(笑)おぉ、はっきり言うな強気に」

 

2016年度学年末の藤平パイセン岡崎パイセンを思い出しちゃった。
八木さんは「あるかも」、白鳥さんは「4歳のときにやった」、

 

森センセ「……だいぶ昔じゃねえかおまえ!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「10年前じゃねえか、それ!」
白鳥さん「でも、やったもん、だからできるもん」
森センセ「感覚、そんときはできたんだね」
白鳥さん「うん」
森センセ「はい、八木も自信ある?」
八木さん「いつかやりました」
(スタジオ笑)
森センセ「いつか(笑)、それすら覚えてねえの?大丈夫か脳細胞それ?はい、佐藤は?」
佐藤さん「9年くらいやってない……」
森センセ「9年、あいつ10年やってないから大丈夫だ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あいつよりましだよだいぶ!」

 

というわけでフラフープスタート。
あっさり落ちる八木さん、白鳥さん、がに股でもちょっとだけ粘った野崎さん、を後目に、口を両手で押さえて余裕綽々な佐藤さん、

 

森センセ「出た!出たぁ!」
(スタジオ笑)
森センセ「ずるい!出た出た、なにそのリアクション!!自信が……あ、終わんない!
八木さん「なんでできんの?!」
森センセ「なにこの時間、もう永遠とできるじゃん!」

 

というわけで、あまりに圧勝してしまったのでやめてしまった佐藤さん……。
正式タイムは、八木さん1.46秒、白鳥さん2,01秒、野崎さん5,38秒、佐藤さんは20秒オーバー。
結果発表〜。
白鳥さん4ポイント、八木さん3ポイント、佐藤さん10ポイント、野崎さん8ポイント。
ほぼ圧勝といってもいい佐藤さんでした。

 

森センセ「無敵じゃない、何か……ほぼ全部で優勝みたいなもんよ、これは。どうですか自分的には」
佐藤さん「なんでフラフープができたのか、ほんとにわかんない」
森センセ「(笑)すごいね、あ、じゃあ、もう、才能ってことなのかな」
佐藤さん「なんで?(笑)」
森センセ「自分でもうびっくりしちゃったの、できたの」
佐藤さん「(うんうん)」

 

そして、見事においしいところを持っていくことを学んだ八木さん、最下位で罰ゲームゲットだぜ!

 

八木さん「これが始まる前にスタッフさんが、ほんとに気をつけてね、ってマジな顔で言われたんですよ。だから、ほんとに怖くて」
森センセ「いや、罰ゲームなんてそうじゃないですか、こ、これでは毎回事故がね、起きてますから」
白鳥さん「起きてるね」

 

事故……あれか、二年前、なぜか優勝したのに最下位の白鳥さんと一緒に罰ゲームを受けた吉田パイセンとかか……。
で、森センセから手渡されたのは、目録。

 

森センセ「ちょっと開けてみてくださいね。もしかしたら逆に」
白鳥さん「いいことかもしれない」
森センセ「みた感じ、賞金とか……」
八木さん「賞金?!」
森センセ「賞金(笑)、なぜかビリに(笑)」

 

勢いよく「いくよ!」と開けてみた八木さんですが、結構マジな表情で首を振るところがなんか菊地パイセンっぽい、

 

森センセ「(笑)なに、なにその……」
八木さん「もうお返ししたい」

 

書いてあったのは、「計算ドリル進呈」なんですが、「進呈」が読めない八木さん……。

 

八木さん「しん、ほう?しん……」
森センセ「読めやそれくらい!」

 

教えてもらっても「しん、てい?」と白鳥さんに確認する八木さん。

 

森センセ「ちょちょちょ、ちょっと待ってください(笑)、読めないのにリアクションしてたんですかいろいろ」
八木さん「違う違う、計算ドリルはわかりました」
森センセ「計算ドリルわかったの(笑)」

 

「次回の授業出演までにやってくること」との言葉も。

 

森センセ「一番苦しい罰ゲームです(笑)、地味に家でだれもこう、あの目立つことなく、ひっそりと勉強してこい、ということでございます」
八木さん「やだぁ!!」

 

みなさんから「顔笑れ!」と励まされ、「顔笑る〜」とちょっとだけやる気を見せた八木さんでした。
あぁ〜こういうのがね……こういうのが見ていたいんですよ……。

 

続いて後半戦、まずは野中さんの挨拶から、田中さんは「3月9日は私〜?」がありましたよ……今年度初……戸高さんも無事中等部2年になり、唯一の小等部木村さん……永遠の末っ子……。

 

森センセ「でもなんか、1時限目より、運動系強そうな4人じゃない?そうでもない?」
野中さん「え、でも、そんな感じはします」
(スタジオ笑)

 

……姫と有友パイセンが卒業され、知識とかがどんぐりっぽくなったっぽいなぁ……。
昨年度は、戸高さんと木村さんが大活躍、したんですが、

 

戸高さん「そうですね(笑顔がかたい)……」
森センセ「(笑)だ、だい、自信なさそう」
(スタジオ笑)
戸高さん「ありますあります」
森センセ「何かふわっふわしてない?二人とも」
木村さん「聞いてください聞いてください!」
森センセ「聞き、聞きますよ聞きますよ」
木村さん「あの、美湖ちゃんとここなちゃんが、めっちゃ運動神経いい……」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「私〜、がぁ〜」
森センセ「いやいや、まあまあでもね」
野中さん「絶対できる」
森センセ「そういいながら、だって、去年ちゃんと1位とってますから。まあ今、唯一名前あがらなかった田中さんは(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「あの、聞いてください一つ!」
森センセ「なんですか?」
田中さん「身長以外負ける自信があります!
森センセ「いやだめなんだよ最初から!負ける自信……」
田中さん「身長は勝ちます!」
森センセ「いやいや、身長は見りゃわかるよ!」
野中さん「わかるよ!」

 

残念ながら身長は対決に関係ないと……「えぇ〜対決いれましょ?」と末娘のことを全く考えていないすてきな田中さんです。
まあ、まずは身長測定。
9月1日に申告した数字は、野中さん153.2センチ、田中さん164センチ、戸高さん152センチ、木村さん139.5センチ。

 

森センセ「刻んでるねぇ野中!」
野中さん「(笑)」

 

いい勝負の野中さんと戸高さん、そして、

 

田中さん「身長だけは自信があります」
森センセ「これ、は、間違いないね?」
田中さん「はい!」
森センセ「ちゃんと鯖読んでないですね?」
田中さん「はい、読んでません!」

 

……果たして、田中さんは「鯖を読む」という言葉をちゃんと知っていたのか。
そして、ぎりぎり140にいっていない木村さん、

 

木村さん「だから今日で140いけたらいいですねぇ〜」
森センセ「そうね、日々成長してるからね、木村ね」
木村さん「はい〜」

 

ちょっとおばあちゃん入ってたな末娘……。
まずは、田中さんから。
なぜか笑顔で悲鳴を上げて計測後には、ちらっと数字を見てしまう。

 

森センセ「おまえはそういうとこがあるぞ!そういう、俺が発表するまで待つとかそういうのちゃんと……ガチがすぎるんだよおまえはいつも!」
(スタジオ笑)
田中さん「見てないです見てないです(笑)、わかりません」

 

田中さんの身長は、なんと163センチ。
学校では164センチだったと……。

 

田中さん「学校の先生が正しいんです!」
森センセ「学校がおかしいんです!」
田中さん「えぇ〜、やだぁ……」
(スタジオ笑)

 

結果が出ても粘ってみる、という技を編み出したみっくでした。
続いて木村さんは、「ちっちゃいなぁ」と言われながら、139.5センチでした。
なんと、自己申告と同じという。

 

木村さん「私正しい!」
森センセ「正しいよな?」
木村さん「正しい、ああ〜正しい〜」
(スタジオ笑)
森センセ「この身長計どうですか?正しいと思いますか?」
木村さん「正しい!」
田中さん「あってないあってない、あってない!」
森センセ「(笑)あいつは違うっていうんですよ!」
田中さん「違う、あってない、絶対あってない」
森センセ「あのおっきい子」
木村さん「あのおっきい子(笑)」

 

ちょっとおばあちゃん入ったな……。
続いては戸高さん。
結果は、150.6センチ。
野中さんが絶叫して喜ぶ。

 

森センセ「ちょっと、ちょっと、君、君、君きみぃ(笑)」
戸高さん「(呆然)」
森センセ「なんていうんですか、けっこう若手ですよね?もうそういう鯖読むの覚えちゃったんですか?なんですか?」
戸高さん「(唖然)」
森センセ「なんちゅう顔してんの?なんちゅう顔してんの?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ここは、ちょっと待って戸高さん」
戸高さん「これがおかしいんですよ!」
田中さん「絶対これがおかしい、絶対これがおかしい!」
森センセ「おまえらやめろこれ……2時限目ひどいぞおまえたち」
(スタジオ笑)

 

そして、野中さん登場。

 

森センセ「最上級生ですから……おまえが最上級生?」
野中さん「(笑)」
森センセ「野中が最上級生?(笑)」

 

お互い笑っちゃうという。
結果は、152,9センチ、でした。
ちょっと縮む。
次の種目からはポイントが入る、ということで、末娘にはハンデキャップでポイントが与えられることになります。

 

木村さん「じゃあ、1で」
森センセ「え?」
木村さん「1ポイント」
森センセ「なんなのその中途半端(笑)、1ポイントだけほしい、いや、いいよいいよ、最初に行った1ポイントでいいよ」
木村さん「……え、やっぱり2で」
森センセ「なんなの、そのぶれてるの(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「2で!」

 

ハンデは2ポイントになりました……なんで1っていっちゃったんだろう。
まずは立位体前屈
前回の成績は、野中さん17.5センチ、田中さん9センチ、戸高さん15.5センチ、木村さん21センチ。

 

森センセ「ああ、みんなけっこうレベルが高い(笑)」
一同「高い〜」
森センセ「(笑)この、この人この人なんなんすかこの人、このすまし顔で9センチ」
田中さん「(笑)」
森センセ「なにかっこつけて9センチを」
田中さん「え、違う、あの、でも、ちゃんと1年で2センチずつ伸びてるんです」
森センセ「あ、なるほど!じゃ、今年はもう勝負になるんじゃないか、身長も伸びてるし」
田中さん「(手を左右にふりつつ)かたくなった」
森センセ「かたくなってない!」

 

田中さんはしっかりと食い下がるようになりましたねぇ。
まずは野中さんから、
ぐいんぐいん上体を横に倒してストレッチ。
台に乗って、何となく半袖シャツの袖を直す。

 

森センセ「どういう準備なんだ(笑)」

 

そして、ぐいっと……結果は18.2センチ!
おお、あんまりイメージないけれど、柔らかいんですねぇ野中さん。

 

森センセ「これはいい記録ですよぉ?」
野中さん「グッジョブ!」
森センセ「グッジョブ(笑)、すばらしい」

 

続いては戸高さん。

 

戸高さん「これ、コツがあるんですよ」
森センセ「コツ?あ、そんなんあるんだ」
戸高さん「ニャーって言ったらいくらしいです
森センセ「待ってください、なんですか?」
(スタジオ笑)
戸高さん「(あ、つかまった、な顔)」
森センセ「コツですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「え、ちょ、思った、思った感じのコツと違ったんですけど(笑)」
田中さん「あ、でも、聞いたことある……」
森センセ「ほんとですか?!」
(スタジオ笑)
森センセ「けっこう流行ってる?」
田中さん「あの、学校で、ちょうざ体前屈したときに、あの友達が「にゃー!」って言ってた(笑)」
森センセ「あ言ってたんすか?」

 

……戸高さんのいいネタに、まさかみっくが乗っかるとは……成長だなぁ……。
戸高さん、日向小次郎ばりに袖をまくる……と思わせてちょっとだけずりあげ、

 

戸高さん「いきます……にゃぁ〜〜〜〜〜〜〜……」
森センセ「そんな弱い、そんな弱いにゃぁ〜なの?」
一同「(笑)」

 

結果は、15.6センチ。
1ミリの成長は「にゃ〜効果」……。

 

森センセ「え、田中、この言い方であってる?にゃーは」
田中さん「いや、なんか、勢いで「にゃー!」って言ってました」
森センセ「だよね、もっとなんか、「にゃ〜〜〜〜〜」っつって」
(スタジオ笑)
戸高さん「(笑)」
森センセ「「にゃ〜〜〜〜〜」っつって」

 

そして田中さんは、「にゃ〜」のお手本をと言われ、「美空してません」と……。
いや、台に上るとみっくは本当にすらっとして……。

 

田中さん「……え、言います?「にゃーっ」って」
森センセ「いや、任せるけど(笑)」
田中さん「(すっと前屈)」
森センセ「言わんのかい!
野中さん「言わないんかい!
(スタジオ笑)
森センセ「「にゃ〜」言わんのかいおまえ!」
田中さん「言わなかった(笑)、あ、待って!(再度前屈)」
森センセ「なんだこいつ!」
田中さん「痛い!(笑)」
森センセ「こいつめちゃくちゃだなさっきから!自由が過ぎるぞ!」

 

結果は、10.6センチでした!
やったねみっく!

 

田中さん「やっと二桁いった!!」
森センセ「……いや(笑)、「にゃー」の下りマジなんだったの今まで」
(スタジオ笑)
野中さん「そうですよ」
田中さん「(笑)」

 

ラストは木村さん。

 

木村さん「聞いてください聞いてください!」
森センセ「なんですかなんですか?」
木村さん「私、体がすごくかたくなったの、これ(前屈)がすごく嫌いです」
森センセ「嫌いなんだ……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「NGなんだ、じゃあ今日はごめんね、なんかやらせちゃって……もうおまえやめろそれ(笑)」

 

昨年は驚異の21センチを叩き出した木村さん、今年はどうでしょう……そして、

 

森センセ「誰も「にゃー」言わない……」

 

マジでなんだったんでしょうね。
もう一度いく、というところで、

 

森センセ「「にゃー」いいの?「にゃー」言って(笑)」
木村さん「あ、じゃあ「にゃー」」
森センセ「「にゃー」行こう「にゃー」」

 

……その木村さんの「にゃー」は、「にゃっ」「にゃっ」と刻む感じに……なんか違う……。
結果は、16.9センチで、1位は野中さん。
去年は、佐藤さんに負けたくなかったから、潜在能力が覚醒したようです……負けず嫌いはよきですね。
続いての競技は反復横飛びでございます。
まずは田中さんと木村さん。
木村さんは、自信は全くない、と。

 

森センセ「田中、どうですか?」
田中さん「(無言で首を振る)」
森センセ「しゃべりなさいよ(笑)」

 

チャレンジスタートで、田中さんと木村さんが結構同じペースだったり。
木村さんは39回、すばらしい。
田中さんは……え、37回?

 

田中さん「でもすごい!咲愛と意外と近い!」
森センセ「それ誰(笑)」
田中さん「わぁ〜(拍手)」
森センセ「いやいや、おかしいおかしい!逆ならわかるけど!何、小6と近くて喜んでんだよ!」
田中さん「え、え、でも、いつも、差がすごいから、うれしいんです」
森センセ「あ、そうなんですね……(笑)ちょと、目標がおかしいんですよさっきから!」
(スタジオ笑)

 

順調に、姫の後釜を担いつつあるなぁ、運動神経に関しては……。
続いては、野中さん、戸高さん。
もちろん、自信のある戸高さん。

 

森センセ「あ、戸高ある?」
戸高さん「あります!」
森センセ「いいね、なんかそういうの、ちょっとうまそうだもんね。はい、根拠はなさそうですけども」
戸高さん「いやいやいやいや」

 

逆に、藤平パイセンの跡を引き継いでいる感じの戸高さんでした。
野中さんは、

 

野中さん「ちょっと自信がないです……」
森センセ「自信がない?いやでも、こういうの得意そうだけどね」
野中さん「いやなんか、ローファーが滑っちゃって」
森センセ「それみんな同じ条件だ!」

 

ちゃんとそこに気づいて、表明するのが野中さんはすばらしい、基本ですね基本。
対決スタート。
驚異的な早さでステップする戸高さんの後ろで、自分も改めてやってみる田中さんが愛らしい……。

 

森センセ「全然違う!全然違う!全然違うぞ(笑)、なんか、今までの人と全然違う!」

 

というくらいに戸高さんは早い……いや、野中さんも顔笑っているんですけれども。

 

森センセ「さあ、急にレベルが違いましたよ今!さっきまでのはお遊びだったかのような戦いでした」

 

野中さんは47回、十分な記録、田中さんより10回多い……。
そして戸高さんは、なんと、51回、圧倒的。

ラストはフラフープ。
そう、田中さんは得意なはずのフラフープ……あれ、いつの話でしたっけ……。
前半戦と同じように、得点は倍になります。
木村さんは自信あり、学校で「ずっとこうやってるんです」、「3分」はいけそうだ、と。

 

森センセ「戸高はどうですか、自信は?」
戸高さん「(首を左右にふりつつ)あります!」
森センセ「あるの?!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ嘘つけ!!」

 

言動不一致……いやもう、「自信は?」と聞かれたら基本「ある」と答えておかなきゃいけないシステムなのかも……。
田中さんは、

 

田中さん「あるんですけど、不安です」
森センセ「あるんだけど?」
田中さん「あの、家にまずフラフープがあって、あの小学校のとき昼休みやってて……でもすっごい不安です」
森センセ「いやいや、ここは自信もっていこう、ここはチャンス」
田中さん「(喰い気味に)あります!!(笑)」
森センセ「あ、きた!そう、やっと聞けたよ」

 

そろそろ自信あふれるみっくもみたいですからね。

 

森センセ「野中どうすか?」
野中さん「いやなんか、不安なんですけど……家に鉄のフラフープがあって
森センセ「……鉄のフラフープ?(笑)」
野中さん「わかります?なんか、鉄板?」
(スタジオ笑)
森センセ「鉄板のフラフープ?それ親父がスパルタ教育で、それで体鍛えろみたいなこと?」
一同「(笑)」
野中さん「普通のよりもなんかすごいかたい」
森センセ「かたいやつがあんの?」
野中さん「なんか、エクササイズで使う、おおきい、このくらいの大きいやつがあって、それならできるんですけど」
森センセ「いやそれできたら普通の余裕じゃない?(笑)」

 

なにかで見たな、そういうの回す人……日曜朝だっけな。
一斉にスタート、みなさん自信があるということで、結構長く続いているのですが、まさかの田中さんが最初に脱落……だんだんと野中さんが回せなくなってきて、明らかにコメディアンな動きでがくがくしながら脱落、そのあと木村さんが脱落後、すぐに戸高さんも脱落。

 

田中さん「これ軽〜い!!」

 

あ、そうか、田中さんは、以前の「FRESH!マンデー」でもおっしゃっていましたが、中の詰まった、ちょっと重いちゃんとした奴でやってたんですよね確か。

 

森センセ「いや結構、レベル高かった、最後粘って、ねえ、田中以外」

 

勉強を捨てろと言われた岡崎パイセンのように、田中さんも運動を捨てるときなのかもしれない。

 

森センセ「え、ほんとに自信あったの?」
戸高さん「ありますよ!」
森センセ「ほんとに自信(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「みんな信じてなかった(笑)」
戸高さん「いや、信じてます!」
森センセ「信じてます、いやそれは俺ら次第だから」
(スタジオ笑)

 

すばらしいですな戸高さんは……。
さて、結果発表です。
野中さんは7ポイント、田中さん0ポイント……戸高さん10ポイント、木村さん9ポイント。
優勝はばっちり戸高さん、昨年度の転入生オリエンテーションを彷彿とさせる、学年末テストを充実させると同時に運動神経で補強された2019年度転入生……木村さんもそれに入っているというのが先を見越した補強だったのになぁ……。

 

森センセ「いやぁ、どうですか?」
戸高さん「あぁ〜んもう、うれしいですねほんとに!」
森センセ「……オリエンテーションはね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんと、なんか、さっきから、心がここにないみたいなしゃべりかたが(笑)」

 

学年末テストでもトップ(下から)ですから、本当に見事に補強の役割を果たしておられる……。

 

森センセ「そして、田中、0ポイント。これ、なかなか難しいよ逆に」
田中さん「逆に!逆にすごい!」
森センセ「逆にすごくない(笑)」
田中さん「逆にすごい!(拍手)」
一同「(拍手)」

 

罰ゲームが、みっくみっきで仲良く受けるというのが、また佐藤さん戸高さんとの対比が鮮やかで、すごい中3になったような気が……ああ、いかん、いかん……。
目録が登場するも、みっくの恐怖心は結構高まり、「なんかいやだ、なんかいやだ!わ〜きゃ〜やだ〜!!も〜なんかいやだ!!」と逃げ回るも、目録をみた野中さん、

 

野中さん「え、いいなぁ」
田中さん「違う、全然中身は!」

 

きちんと中身のいたずらを警戒する田中さんはすばらしい……そして、目録の端っこをつかもうとして、

 

森センセ「なんでそんな摘み方(笑)、ほらぁ〜」
田中さん「手がふるえてんの!」

 

中身を取り出した田中さん、不意に明るい表情になり、

 

田中さん「計算ドリル、進……なにこれ?(しかめっ面……)」
野中さん「進りょう?」
(スタジオ笑)

 

……結果、計算ドリル進呈(しんりょう)ということになりました。

 

田中さん「待って、待って!計算ドリル、大の得意です!!」
森センセ「どこで得意出してんだよ!!全部逆なんだよ!!」
田中さん「だって、やったぁ!計算ドリルやりたい!!」
森センセ「おまえ、リアクション全部逆だからな!!さっきから、自信ないつって、罰ゲームで自信あるって!」
田中さん「(笑)」

 

……まさかの全部裏に入った……裏番だな……。

 

そして、間をおかず(そりゃ1時間番組だし)、生徒総会へ突入でございます!
さすがに引き締まった表情の森センセ。
そして、生徒のみなさんもちょっと緊張。
特に、ベテラン組が……。

 

森センセ「ただあの、なんか(笑)、こっち側(ベテラン組)がかたいですよ、なんか」
(スタジオ笑)
森センセ「見てください、木村すごいリラックスしてるから」
一同「(笑)」
森センセ「あるぞおまえ!!」
木村さん「あはぁっ(笑)ほんとですか?」
森センセ「(笑)余裕(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「超余裕の表情でございますけどね」

 

そして、倉本校長が初登場……もっと早く来てもよかったんちゃうか?

 

倉本校長「え〜(カメラに)、みなさんこんばんは」
白鳥さん「こん、ばん、は……」
倉本校長「あ、みなさんこんばんは(生徒に)、一応、はい(カメラに)」
森センセ「父兄のみなさんにね、言ってると思うよ、まあえらいえらい」
倉本校長「みなさんて言うてんねんから(笑)……みなさんこんばんは、さくら学院校長の倉本です。今年は、9月1日より、新年度スタートということで、今回はこの番組で生徒総会を開催することができ、大変うれしく思っております」
(野崎さんワンショットで、にこやかに会釈)
倉本校長「はい、え、さくら学院は、2010年4月の開校から、これまで卒業生を28人送りだし、我々、おのおのが、それぞれの夢に向かって」
(八木さんワンショットで、深くうなずく)
倉本校長「スーパーレディを目指し、各界で活躍している最中ですね」
(八木さん、口だけで「はい」、白鳥さんうなずく、佐藤さんワンショット)
倉本校長「はい、父兄のみなさまの暖かいご声援は、本当に生徒たちのパワーとなり」
(野中さんワンショットで深くうなずく)
倉本校長「さくら学院の源となっております」
(戸高さんワンショットでうなずく)
倉本校長「おかげさまで、開校から今年で10年、迎えることができました」
(木村さんアップワンショット)
倉本校長「改めて、御礼申し上げます。2020年度さくら学院は、来年8月まで、ラストの1年を、白鳥沙南、野中ここな、田中美空、八木美樹、佐藤愛桜、戸高美湖、野崎結愛、木村咲愛、その8名で、開校から卒業生たちとともに築き上げた、伝統と絆のバトンを大切に、スーパーレディを目指してまりいます。10thアニバーサリー、2020年度さくら学院を駆け抜けるメンバーへ、父兄のみなさまからのあたたかいご声援を、何とぞよろしくお願いいたします……さて!!お待たせしました!!(笑)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
倉本校長「なんか、ちゃんとしたこと言わなあかんとなってね、ちょっと俺も緊張してますけれども」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
倉本校長「はい、それでは(笑)さくら学院2020年度、生徒会の発表に参りましょう!」

 

……はじまった……。
まずは、「気合委員長」の復活!
をを!!

 

倉本校長「気合委員長は、初代は、田口華というね、先輩ね、あなたたちの、が努めてまして、2代目となります」

 

そんな「気合委員長」は、

 

倉本校長「田中美空!」
森センセ「おぉ〜〜(笑)、マジか(笑)」
倉本校長「まあまあ、自分に気合入れろ、っていう面もあるよ」
森センセ「(笑)」
倉本校長「ね?そうそう、自分に気合い入れてね、もっとね、強くなる、この1年をかけてぐっと強くなる、ということを、みんなにいい影響を与えてほしいなと思って、ね、あえて、気合委員長に任命します!どうですか?」
田中さん「えっと、なんか、自分が生徒会に入ると思ってなくて、入ったとしても、なんか、気合委員長とか、そういうみん、なんか、こういう系の(笑)」
森センセ「こういう系?」
田中さん「な、なんか、あと、ええと……なんかそう、気合委員長とか、はみだせ!とか、あ、はみだせ!は、とかはまだ、あ、なんか、ムードとか、そんな感じはないかなって思ってたんですけど、気合委員長、あの、結構、メンバーの中でも、結構、なに、気合い、なんか、美樹とか美湖とかのほうがなんか、気合いがあるみたいに見えがちなんですけど」
森センセ「(笑)」
田中さん「なんか、この1年を通して、自分も気合いを入れて、みんなで顔笑りたいと思います!よろしくお願いします!」

 

……途中で持ち直した!
みっく……すばらしい……。

 

倉本校長「意外、意外だったみたいだけれども、この30秒くらいでね、顔笑ろうと思ってな、わかった(笑)」
田中さん「(ガッツポーズ)」
倉本校長「急に顔笑ろうと思ってな、よし、顔笑ろう!気合い入れてこう!」
田中さん「はい、気合いでいきます!!」

 

すごい……あのみっくが……。

 

森センセ「完全に油断してましたねえ(笑)」
倉本校長「そうねぇ」
一同「(笑)」
森センセ「田中、油断してたよ(笑)」

 

3年間見てきた生徒総会、波乱を目の前で見てこられた田中さんですから、しっかりしめるところはしめなければならない、ということを学ばれたんですねぇ……すばらしい。
続いては「教育委員長」、4代目、

 

倉本校長「今年度の教育委員長は、佐藤愛桜!」
森センセ「おおお、ええ?ほぉ!」
倉本校長「うん、はい、出ておいで」
一同「キャーキャー(ジャンプして拍手する木村さん野崎さん)」
森センセ「いやいや、キャーキャーキャーキャー、そんな生徒総会あるか!!(笑)びっくり!」
倉本校長「なんかね、あの寮での生活のマナーがね、ほんとしっかりしてるって」
森センセ「へぇ〜」
倉本校長「聞いてますよ。そのね、基本的にそういう精神がある彼女に、まぁ、みんなにね、いい影響をね、及ぼしてもらいたいなと思いまして
、はい、教育……なに、先輩にも遠慮なく教育的指導をよろしくお願いします(笑)」
一同「よろしくお願いします!」
森センセ「なんか、じゃあ一言ある?」
倉本校長「あるね、はい」
森センセ「急だけど」
倉本校長「急だけども抱負をね」
佐藤さん「自分が生徒会に入ると思ってなかったんですけど、その、任命されたからには、その、さくら学院、をもっと、生活面としてでも、なんか育てていけたらなって思います。よろしくお願いします!」
森センセ「生活面でも(笑)、一番大事よ生活面(笑)」
倉本校長「ね、うん、急に任命されて、ちゃんとしたこといえたな」
一同「(笑)」
倉本校長「いいよいいよ、教育委員長に向いてる」
森センセ「お、お墨付きもいただきました。楽しみ」

 

あこがれの吉田パイセンと同じく中2での教育委員長……お母さんになるんだろうか……まさかおばあちゃんに……。
続いては、復活の「パフォーマンス委員長」。

 

倉本校長「はい、パフォーマンス委員長は……戸高美湖」
森センセ「おおぉ〜そうきた。ああ、よか、ああ、よかった」
倉本校長「パフォーマンスな、中心となってな、引っ張ってってください!じゃあ抱負を」
戸高さん「はい、えと、パフォーマンス委員長に任命されたからには、その、自分をもっと磨いて、みんなに歌とダンスを、の楽しさを伝えて、集大成として、全力で突っ走っていきます!よろしくお願いします!」

 

こちらも藤平パイセンと同じく……そして、きちんと準備をしてこられている……。

 

森センセ「いやいや、なに、準備できてたじゃん。なんかしっかりしてんじゃん!何そのリアクション?パフォーマンス委員長!」
一同「(笑)」
森センセ「佐藤が呼ばれたとき、ちょっと、ちょっとドキドキしたな、今な!」

 

これは、みっちりな感じの生徒会になるのかな。
続いては……新しい役職を……え?……「PR委員長」。

 

倉本校長「このね、最後の一年をね、どんどんどんどんさくら学院ね、あの、この、一年間の中でできるだけ、さくら学院すばらしいんだよ!っていうのをね、うん、そうそう、心おきなくね、伝えていくという、大事な、広報の役割ですよ」

 

なるほど、これは購買部と重なる部分が……。

 

倉本校長「PR委員長は、野崎結愛」
野崎さん「(カメラ目線でばっちり戸惑いを)」
森センセ「(笑)おお、すごいぞ(笑)へ〜、あ、あってますあってます、すごいあってます!」
倉本校長「発信力ある人でしょこの人」
森センセ「いやいやいや、全員に合ってますよ、あぁすごい!」

 

そうか、PRは「PRO」の略か……。

 

野崎さん「はい、さくら学院のね、良さを全力でPRできるように一年間顔笑っていきたいし、みんなのこともたくさんPRできるように顔笑ります!よろしくお願いします!」
一同「(拍手)」
森センセ「(笑)これこれ(笑)」
倉本校長「なんか、選ばれるの知ってたみたいなコメントやな!」
野崎さん「(あたふた)」
森センセ「いやもうさすが、プロフェッショナル、いやいい人事ですよ!」
倉本校長「すごいね!いや、急に言われたんですよホントに(笑)」
森センセ「いやいや、ほんとそう、ほんとそうです、そういうやつなんですよ」
倉本校長「ほぉ〜〜〜」
森センセ「適任!」
倉本校長「大したもんやなぁ」

 

もう、愛知の生んだ第三の愛の使徒が能力覚醒させる……もし、あと3年あれば……。
そして、もう一つ役職を……あ、そういうことなのか……うん、なるほど。
それは、「がむしゃら委員長」。

 

一同「(笑)」
森センセ「がむしゃら委員長(笑)」
倉本校長「どんなね。委員長なんでしょうねぇ」
森センセ「毎年ありますね、なんか、不思議な委員長が」

 

そんな「がむしゃら!委員長」は、

 

倉本校長「木村咲愛!」
一同「(拍手)」
森センセ「出たよ、油断してる場合じゃないよ木村!」
倉本校長「なんかね、一番下級生やんか。がむしゃらに顔笑っていくことでね」
森センセ「(笑)」
倉本校長「もう下からね、突き上げて上に、ね、パワーを下からがーっと発してがむしゃらに、この一年間がむしゃらに行こう!」
木村さん「はい!」
倉本校長「はい、じゃあ抱負を!」
木村さん「はい、えっと、がむしゃら!委員長に任命されました」
森センセ「(笑)」
木村さん「木村咲愛です!はい、えっと、私は一番下級生なので、みんなのことをもっとがむしゃらにして、自分のこともがむしゃらにして、えっとさくら学院のことをがむしゃらにして、いいさくら学院をしたいと思います!よろしくお願いします!」
森センセ「おお〜(笑)」
一同「(拍手)」
倉本校長「何これ、この、急に言われてこんなにまとめていけんの」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、で、でも、あいつね、野崎が選ばれたあたりから、ちょっとぴりっとしてました(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「急になんか、空気感が、くるんじゃないかっていう顔にはなってましたからね。なってたな?」
木村さん「なりましたぁ(笑)」
森センセ「まじめな顔になってたなぁ。ちゃんと「がむしゃら」って家帰って調べとけよ、ちゃんと意味をな(笑)、なんかわかってない可能性ありますから」
倉本校長「でも、急に言われてね、そこまでちゃんとなんか、うん、すとーんとすぐ言えるってね、いやぁ、さくら学院の教育はすばらしいね!」
森センセ「そうですね」
倉本校長「改めて!」

 

だったら……考え直して……ほしい、と思ったりもします……。
続いて、中核となる「トーク委員長」。

 

倉本校長「白鳥沙南」
森センセ「おぉぉ〜〜〜〜」
倉本校長「はい。はい、白鳥はぁ、あの、トークの素質がね、すごくあるってみんなからも聞いてるし、僕も期待したいんで」
白鳥さん「はい」
倉本校長「うん、ちょっとこの一年で顔笑って、みんなをトークで引っ張っていってください。それではどうぞ」
白鳥さん「はい、7代目トーク委員長に任命されました、白鳥沙南です。えっと、自分は、あの、しゃべることも好きだし、でも、ちょっとトークが得意じゃないなって思ってたので、これから、この一年、トークをしっかり学んで、あの、ちゃんとトークもできるさくら学院にしていきたいし、あと、最後の年なので、もうみんなで、宇宙一のさくら学院を作れるように、顔笑っていきます!そして、父兄さんの心に残り続けれるようなさくら学院を作っていきます!これからよろしくお願いします!」

 

……すばらしい、ビジョンと、そして父兄さんへの思いも……。

 

倉本校長「いやぁ〜、いや、トーク委員長、急に言われてさ、7代目ってわかってるってすごいな」
森センセ「いやそうそうです」
倉本校長「入ってんな!」
白鳥さん「はい」
森センセ「えらいえらい」
倉本校長「ほおぉ〜」
森センセ「いっぱいいましたからね、トーク委員長ねぇ」
倉本校長「そうよ」
森センセ「いやでも、白鳥、もう入ったとき、を考えるとね(笑)」
白鳥さん「はい」
森センセ「おまえがトーク委員長てのは、結構すごいことですよ!いやそうとうだから、まあ、この前の生放送でね、野中と二人でやったときも顔笑ってたりとか」
倉本校長「うん、確かに確かに」
森センセ「いやいやいや、楽しみだな白鳥!」
白鳥さん「はい!」

 

森センセ的には、直弟子ですからねぇトーク委員長……ある種の感慨があるのだと……。
そして、続いては、

 

倉本校長「副会長、八木美樹!」
森センセ「副会長?」
倉本校長「副会長です!」
森センセ「あら!ひさびさ」
倉本校長「副会長はね、会長をね、あの支えながら、ほんとに、このさくら学院をね、あの俯瞰で見ながらね、しっかりとね、やってってもらうから、重要な仕事ですよ?」
八木さん「はい、第3代目副会長に任命されました、八木美樹です。えっと、まず、この生徒会に選ばれるってほんと思ってなくて、コメントもあやふやなんですけど、今すごいうれしい気持ちと、みんなのこともいっぱい引っ張って行きたいなって思うし、その、誰かが、困っている子とかがいれば、その子にちょっと、笑顔で、大丈夫?って声をかけられるような、そして、あとは、生徒会長の人を支えられるような人になりたいと思います。ラスト一年応援よろしくお願いします!よろしくお願いします!」
森センセ「よぉ〜!!」
倉本校長「顔笑ってください」
森センセ「(笑)よく、3代目出たねぇ、副会長(笑)」
倉本校長「そうやな!」
森センセ「トークか、は、なんとなくあり、あり得そうな感じじゃない?」
倉本校長「副会長ってあえて任命しない年がね」
森センセ「多いですね」
倉本校長「あったんだよね割とね」
森センセ「堀内が最初なのかな」
八木さん「そうです」
倉本校長「そうか」
森センセ「それちゃんと覚えてたんだ」
八木さん「(堀内パイセンと山出パイセンと)」
倉本校長「すごいなぁ」
森センセ「うわあ〜〜やるぅ」
倉本校長「みんな入ってるねぇ」
森センセ「みんな結構しっかり仕上げてきてますね生徒総会」
倉本校長「そうそうそう、いっさい言ってないからね」
森センセ「確かに確かに」
倉本校長「いっさい伝えてない、それ出てくるかぁ」

 

送辞を読まれたこともあり、副会長ポジションということは、幻の11代目会長だったはずの八木さん……あかん、ちょっと涙……。
そして、生徒会長は野中さん。
なんとも言えない表情の野中さんに森センセ爆笑。

 

倉本校長「はい、じゃあ、生徒会長らしく、抱負を宜しくお願いします」
野中さん「10代目生徒会長に選ばれました、中等部3年の野中ここなです。自分が生徒会長になるって思ってもいなかったので、言葉とか全然考えてきてないんですけど、2021年の8月31日まで、この8人で全力で顔笑っていきますので、ほんとに父兄さんも不安だと思うんですけど、その不安も吹き飛ばすくらい、この8人で全力で届けていきたいと思いますので、是非、応援をよろしくお願いします。これから顔笑っていきます!ありがとうございました!」
(拍手)
森センセ「いやぁ〜」
倉本校長「顔笑れ!頼むで!」

 

ラストの生徒会長に、誰がふさわしいもないですが、こんなときに、おっさんが多い父兄のことを心配してくださる心根の優しさ……実際に、野中さんはきちんと父兄のことに言及してくださるんですよね……おっさんの(あ、私は、ですが)不安なんてどうだっていいんですよ、でもその心根がうれしい……。

 

倉本校長「どきどきしてたやろ、自分、違うかもしれへんな、とかね」
野中さん「はい」
森センセ「(笑)」
倉本校長「うーん(笑)」
森センセ「いや確かに、けっこうほんとね、本人からしたらけっこうびっくりとかっていうのもあるし、俺も、野中が生徒会長になる日がくるっていうのはけっこうびっくりだけど」
倉本校長「あぁ、そうかそうかぁ」
森センセ「でも、うーん、みんなたぶん納得の生徒会長だと思うし、うん、たぶんすごく愛される生徒会長になる気が今からもうしてるので、はい、野中らしく、ね、生徒会長として顔笑ってもらいたいですね」
倉本校長「そうそうそうそう」

 

全員生徒会!
8人でも、パワーはみなぎっている……歴代最強を更新してくれそうな気がしますよ。
ラストに、円陣を組んで……あれ、これって、ドキュメンタリーとか以外でなかなか見られないやつですよね……。

 

野中さん「2020年度は、この8人で、全力で届けていきたいと思います!いくよ!」
一同「さ!お!く!お!ら!お!顔笑るぞ!おーー!!」

 

命ある限り……参ります。
でも、とにかくイベントとかは無理せずにしていただきたいです。
秋になると、またコロナだインフルだ、って話になりますからね……。
いやぁ、新しい年度になると、やっぱり気持ちが入りますねぇ……改めてさくら学院の沼を実感し、その沼がなくなってしまう寂しさを痛感します……。
命ある限り……参ります。

『FRESH!マンデー』#156とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は……OPENRECに移行しましたよ……一時停止ボタンがなくなっちゃって非常に不便ですが、映像はきれいなのかもだな……。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

そんなことにも、一年後の寂しさ、不安を感じますが、とにかく駆け抜けると決めたのですから、はい。
森センセ大好き。

 

森センセ「ちょっとね、激動の一週間というんでしょうかね、まあまあ、卒業式がありまして、僕もちょっと謝恩会とかに参加しておりまして、前回『FRESH!マンデー』はお休みをさせてもらいましたけど」

 

野中さん白鳥さんが顔笑ってましたよ〜。

 

森センセ「ちゃんとしてたねあいつらね〜意外とね」
一同「(笑)」
森センセ「なんか、あの2人登場して俺と絡んだあの回から比べると、なんとまともな大人に成長したんだと」

 

触れられるのか……触れてしまったよ森センセが……ちらっと……。
まずは、スケブだけが登場、「絵がそんなうまくない」と森センセが言っているうちに、木村さんが画面外から登場。

 

木村さん「はい、小等部6年になりました、木村咲愛です!よろしくお願いしま〜す」
森センセ「やったぁ、ろくね、六年生!」
木村さん「六年生です!」

 

六年生初名乗りの木村さんです。
元気です(よかったほんとによかった)。
続いては、

 

白鳥さん「中等部3年になりました、白鳥沙南です!よろしくお願いします!」

 

まだちょっとなれていない、若干自分の名前をかんでしまう白鳥さんでした。
台風、豪雨で九州は大変ですが、白鳥さんのところは大丈夫だったようです。
そして、

 

野中さん「はい、中等部3年になりました、野中ここなです!よろしくお願いします!」
森センセ「でかいぞなんか(笑)」

 

一人アップ具合が強い野中さんです。
どうやら回線がトラブっていたらしく、「2秒後くらいで生配信で、今日はやばいです」……長崎……。
まずは前回の振り返り。
白鳥さんは、前半はちゃんとしゃべれていると思っていたけれど、

 

白鳥さん「後半に行くにつれてもうなにしゃべったらいいかわかんなくなって、ほんとに意味のないような言葉をたぶん言ってると思うんですよ私」
一同「(笑)」

 

自己採点は低めですが、森センセが見ている分には落ち着いているように見えると。

 

白鳥さんん「でもあれです、中1のときよりかは成長したかなって思いました」
森センセ「さすがにね(笑)中1の白鳥はもう、やばかったんでね!」
白鳥さん「あれはもう、もう、黒歴史です!」

 

前回は評価している森センセですが、

 

森センセ「ちょっとだからあの、その、白鳥の狂気っていったらなんですけども(笑)、なんか、白鳥の、危険な部分とかもっと、なんかね、はっちゃけた部分とかみれたらよりよかったな、っていう感想ですかね先生的には」

 

森センセがいるときはガンガンきてください、というと白鳥さんも「ガンガンいきますよ!」「準備しておいてくださいねほんとに!」と、「いい顔してる(笑)」(森センセ)。
野中さんもよくおしゃべりをしていた、と。
しかし自己評価は、

 

野中さん「あの自分的には、してるほうは、これで放送して大丈夫かなっていう、ちょっと不安は結構ありました」
一同「へぇ〜」
野中さん「でもなんか、終わったあとに父兄さんのコメントとか見てたら、あ、なんか、中1よりも成長してたじゃんとか、森センセいないのによく顔笑ったよとか、コメントしてくださってって、ちょっと安心はしました」
森センセ「あ、なんだ結構エゴサするタイプか野中お前は」
野中さん「はい(笑)」

 

エゴサ女王の山出パイセンに続きますかな。
木村さんは、野崎さんとやった二人回のときに、「しばらくお待ちください」が出てしまったのに、

 

木村さん「二人ともは、どんどんどんどんしゃべってって、めっちゃいいと思いました!」
森センセ「なるほどなるほど、ああいう事故映像がね、流れなくてね」
木村さん「はい」
森センセ「いや、君らの回も相当よかったんですけどね、今思うとね」
木村さん「ほんとですか、やったぁ〜」

 

永遠の末娘……。
タイトルコールは、木村さん〜……バラバラ〜……思ったよりもタイムラグがあるんだなぁ本当に……。
まずは、いきなりか、さくら学院の閉校……。

 

白鳥さん「あの、なんか、聞いた瞬間はすっごい戸惑ったし」
森センセ「ああそうか」
白鳥さん「このラスト一年の大切な年を、私とここなが引っ張っていく役にまかされて大丈夫かなって思ったりしたんですけど、でももうそこで戸惑っててももうしかたがないなって思ったので、なんか、これ、なんか、なんていうんだろう、ピンチをチャンスに変えるではないけど」
森センセ「(笑)いいねぇ」
白鳥さん「あの、いい方向にとらえて、もうこの最後の一年を父兄さんと全力で駆け抜けていきたいなって、前向きにとらえています」

 

8人で進むレアな年、脚光を浴びて個性を発揮しやすい状況だと森センセ。

 

森センセ「ああ、白鳥そんな考え方なんだ」
白鳥さん「はい」
森センセ「は〜い」
白鳥さん「先生、バカにしてますか私のこと?」
森センセ「え、白鳥のことですか?正直僕はバカにしつづけてますからね?あなたが最上級生なのかぁ!という(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「白鳥で大丈夫なんですか?!」
白鳥さん「大丈夫ですって」
森センセ「心配してるんですよ先生は!」
白鳥さん「逆に、先生ついてきてくださいね私たちに」
森センセ「いや、ついて、ついていけるかどうか、先生は今年はもう、あの、もう、燃え尽きる覚悟でいますよ私こそ!」
一同「……(あれ?)」
森センセ「おそれていますよ今年は!」

 

冒頭から熱い森センセ。
「いっぱい失敗しましょう」「変な伝説をいっぱい作れるような一年になるといいな」と。

 

森センセ「それはもうだから、今年の中3が白鳥であり野中であるということがね(笑)」
白鳥さん「はい」
森センセ「なかなかおもしろい一年になりそうなにおいがするんですけど」

 

……なるよ、はちゃめちゃな一年だよきっと……そして、笑顔が満開なんだろうなぁ……はぁ、おっさんの感慨だけが置いていかれるんだな……まさしく父兄だなぁ……。
野中さんは、

 

野中さん「あの、聞いたときは、やっぱり顔笑って理解しようとか、なんか、受け止めなくちゃっていうのが結構あの〜はじめに」
森センセ「うん、まあまあ、正直に言って、うん、ぜんぜん」
野中さん「出てきちゃったんですけど、でもやっぱり考えてみて、10周年なので、もっと盛り上げることができる年になるんじゃないかなっていう前向きな感じにもなりましたし、あとやっぱり、この2021年8月31日まで、この8人だったら全力で突き進んでいけるんじゃないかなとも思って、意外と安心はしてます」
森センセ「お前ら立派だなまじでな」
一同「(笑)」
森センセ「あの、どう考えても俺とか父兄さんたちのが整理ついてない可能性あるからな(笑)いろいろ
一同「(笑)」
森センセ「お前らちゃんとうまく、こう、一回受け止めて、前に進むガッツを今手にしてるわけだな?」
一同「はい」

 

白鳥さん野中さんは、卒業式時期と重なっていますが、木村さんは……「いつかお前が一人になる時期もくるんじゃないか」という話をした森センセですが、

 

木村さん「え、え、え、聞いたときはマジでびっくりして」
森センセ「びっくりするよな(笑)」
木村さん「え〜〜〜って思って」
森センセ「私まだ小学生なんですけどみたいなな(笑)」
木村さん「そうなんですよ〜」
森センセ「(笑)」
木村さん「で、えと、12人は、集大成で、みんなが目立つようになってんですけど、8人だと、4人減らされたので」
森センセ「減らされた(笑)」
野中さん「(笑)」
木村さん「逆に、より一人一人の、個人個人がめっちゃ、あの、なんていうんでしょう」
野中さん「輝ける……」
木村さん「出てるっていうか」
森センセ「なんかちょっと言葉(笑)」
木村さん「目立ててる?」
森センセ「目立ててる、そうだな」
木村さん「はい、そうなんです。だから、そのところには、もう、なんかもう、めっちゃ目立っちゃおう、みたいに、もう顔笑りたいなって思ってます」
森センセ「君らなかなかタフだしな、ていうか木村はおいしいぞ、だから、一番年下だからなさくら学院で」
白鳥さん「そうだよ」
木村さん「そうなんですよ!小等部一人です!」
森センセ「もうだからもう、ずっと後輩面できるっていう(笑)あの、下手に教育しなくていいっていう」

 

……いかん、まだ受け止めきれてないおっさんがいるなぁ……。
他のメンバーはどうなのか、

 

森センセ「ふざけんなー!!とかいってるやついないの(笑)」
一同「それはいないですよ〜(笑)」
森センセ「私はやだよー!!!とかいってるやついないの(笑)」

 

今までも、一年、二年で卒業したメンバーもいるので、限られた時間の中でどれだけ輝けるか……それはそれで、学び舎がね……。

 

森センセ「まあほんと父兄さん!あの(笑)、まだ落ち込んでいる人いらっしゃるかもしれませんけれども、それを感じさせないぐらい顔笑る気でいるよな?」
一同「はい!もちろんです!」

 

森センセと同じく、「お前らの姿見たら、ちょっと前向きに」なれてきましたよ……ロスが大きいですけれども……。
日直は木村さん……おお、今日は挨拶がちょっとそろっていたぞな。

 

1時間目は「FRESH!マンデーさくら学院クイズ〜!」。
10周年であることには間違いないので、めでたい。

 

森センセ「こんな続くと僕は正直思ってなかったんですよ、逆に言うとね(笑)」

 

ありがとう森センセ……。
コアな情報がつまった振り返りクイズ〜。
今回は2010年度……木村さんは1歳……。

 

森センセ「木村っていうのはもう、さくら学院と同い年ってことか?」
木村さん「はい、そうです!」

 

つったって、白鳥さん野中さんだって5歳でしょ?
おっさんもう、おっさんだったよ……初老だし……。
過去の映像は見ていたりするのですが、

 

森センセ「ちょっとあの、いろいろ怖い先輩方いっぱいいるから失礼のないようにいろいろお願いしますよ木村さん」

 

白鳥さんは、入るときに知った、と。
野中さんも、ちゃおのDVDのあとに流れたMVは知っていたけれども、ちゃんと知ったのはオーディション前。
木村さんは、2018年度はちょいちょいライブを観にいっていた、と……ベテランじゃないか。

 

森センセ「ていうか不安だなお前たち、大丈夫か2010年度。むずいぞ結構!」

 

1問目は、「2010年4月に開校したさくら学院ですが、オリジナルメンバーは何人でしょう?」

 

野中さんからは、「あの二人が入ってくる前……」とぼそっと。
いいヒント。
時期的には、まだ森センセもいない頃……。
一斉に、白鳥さん8人、野中さん8人、木村さん10人。
木村さんは名前が言えるのか……武藤パイセン、三吉パイセン、松井パイセン……まではいけましたが……。

 

森センセ「大丈夫?けっこう、結構有名な人よ?結構次有名な人だよ?当時中2の」
木村さん「えと、佐藤……佐藤日向ちゃん!」
森センセ「とばしたな誰か。まあいいや」
野中さん「(笑)」

 

ラブライバー系では佐藤パイセンもかなり有名ですからねえ……。
ここで出てこなくなった木村さんですが、野中さんから謎の「名字なしでもいいよ」と助け船が出て、「寧々ちゃん、まり菜ちゃん、華ちゃん……」

 

森センセ「お?お?いろいろ、いろいろぶれてきたぶれてきた」
木村さん「え?ちょっと待って」
森センセ「今悲しんでるメンバー結構いますよ?(笑)」

 

正解は、8人。
もいもいが入る前、ですからな。

 

森センセ「中3が3に、ちゅ、あ、初代が3人、で、中元、中元忘れてるからね、木村さん(笑)」
木村さん「あ、あ、あ、あー!!」
森センセ「中元、見てる可能性あるかな、ないかな?あの、一人でしょ?で、その下が4人、堀内の代が4人で8人、で、そのあとに菊地と水野が入ってきて10人というような」

 

ここで、初代のさくら学院のうちわが……TIFで配ったやつだそうです。

 

森センセ「子供だねこれ。このへんだから、佐藤と杉崎が真ん中にいるのか。みんなピュアじゃん〜もう〜。松井とかなにもできない時期これ」

 

さくら学院SUN』を見てみましょう〜。

 

2問目は、「2010年8月7日に行われた『TIF2010』で、当時の桂三枝さんの司会のコーナー『帰ってきた!クイズ年の差なんて!』に出演したのは?」。

 

……世代世代!

 

森センセ「いきなりむずくないこれ?(笑)」

 

まさかの、桂文枝師匠と……今の若い人は知っているのか……。

 

野中さん「あの、あれですか、椅子にこう座って、こう、ポンポンポンポンって4人5人くらいいる……」
森センセ「……何の話ですか?」
野中さん「(笑)何の話ですか?」
森センセ「何の、お前がふったんだよ(笑)」
野中さん「(笑)」

 

参加したメンバーは2人、爪痕残したいメンバー選出で、

 

森センセ「ちょっとアホめな二人だと僕は思います
野中さん「あ、わかりました
白鳥さん「わかっちゃったかも
野中さん「え、これで書いたらちょっと……」
森センセ「これでわかんの失礼だからね、それでわかるの失礼だからね白鳥さん野中さん!」
野中さん「すいませんほんとに〜(笑)」
白鳥さん「違います〜(笑)」
森センセ「アホめの二人かな、と僕は思います」

 

バラエティ能力が高い二人……ヤバいのは堀内パイセンだな……。
昔の学年末テストがヒントになるかも。

 

白鳥さん「学年末テストみてて、森センセのつっこみがなんかたどたどしてくめっちゃおもしろかった(笑)」
野中さん「ねー!初、なんか、めっちゃ若かった!」
森センセ「ふざけんなお前、なにお前、俺の若い頃いじってんだ、あんときのほうが俺は現役だったんだぞ白鳥お前」
白鳥さん「でも、なんか、ツッコミがうまくなってました」
森センセ「いま、今のが、複雑だよほんとにそれは!」

 

……迷いのある時期、生徒をちゃんづけで呼んでいた……いやぁ、衝撃ですなぁ、「菊地最愛ちゃん」……。
森センセは2、3回で終わりかと……司会者も他にいたと……でも、

 

森センセ「俺が生き残ったんだぞ!」
野中さん「すごいです!」
白鳥さん「よかったですね」
木村さん「すごいです〜(拍手)」
森センセ「なんだその拍手は、おざなりな拍手は」

 

森センセがいたからこそ、になったんですなぁ。

 

森センセ「うまくなってるとか白鳥がいうな、うれしいけど(笑)」

 

あぁ……生徒とともに成長するなんて最高ですなぁ。
木村さんは、「あやみちゃん、まりなちゃん」。
理由は、「勘です」。

 

森センセ「勘です?アホっぽいと思った?やっぱ、ちょっとアホって言えばこの二人みたいな感じした?」
木村さん「えっと、二人とも誕生日が同じなので、あの、同じかなって」
森センセ「なるほどなるほど、うまくかわしたなぁ、お前うまくかわしたすごい上手、それ、すばらしい(笑)」

 

白鳥さんも「あやみちゃんとまりなちゃん」。
鉄板か。
学年末テストで最下位だったから……。

 

森センセ「そうね(笑)、武藤は最下位でしたね(笑)」
白鳥さん「でも、トーク力がある二人だから」
森センセ「なるほど、うまい!(笑)うまいうまい、さすがかわしますねぇ」

 

野中さんも「あやみちゃん、まりなちゃん」。

 

森センセ「野中はなぜ、この二人?」
野中さん「あ、以下同文です
森センセ「嘘つけお前!怪しいぞ!アホっぽいと思ったんだこの二人が!」
野中さん「あ、でも、違います違います、でも、あの、トーク力はあるけど、ちょっと、あの、一つ、何て言うんだろ、ちょっと」
森センセ「残念な……残念な……」
野中さん「ちょっとだけ……あたまが……あの(笑)」
森センセ「(爆笑)よく言った!いいぞ、かみつけもう、先輩たちに!もうかみつけかみつけ野中、それでいけお前は!」

 

そして、3人ともが正解……アホっぽさの浸透度……。

3問目は、「2010年11月28日に行われた、さくら学院初となる単独ライブ「さくら学院祭☆2010」このライブの記念すべき1曲目は?」。

 

森センセは、初登場で、覚えていらっしゃるそうです……完全版の映像は残っていませんからなぁ……パフォーマンスの流れから、座席についた……、

 

森センセ「そんとき、すごい美しいフォーメーションをするな、と思って。で、この教壇に俺は立つのか、っていうなんかすごく、なんか、武者震いみたいなのをしたのを覚えています、ほんとに、このシーンは今でも思い出せる」

 

この登場の仕方がすごい好きな森センセ……この曲からスタートして、席につく流れが好き……個人的にはあれかな……。
綴りがわからないという野中さん、

 

森センセ「野中さんは今何年生なんですか?」
野中さん「(笑)中3です……」
森センセ「中3、しかも一番勉強しなきゃいけない時期ですよね、野中さんね」
野中さん「ちょっと待ってください(笑)」
森センセ「さくら学院抜きで。曲のアルファベット書けなかったらもう大丈夫ですか?」
白鳥さん「あ、待って、違うかもしれない」
森センセ「高校生になるんですよね、みなさんもね」
野中さん「高校生になります……」

 

今年の中3は確かに、なんか、やばいな……いろいろ……昨年度は藤平パイセンが心配ではありましたが、実は勉強しっかりできるからなぁ分野によって……。
まずは木村さん。

 

木村さん「カタカナです」
森センセ「いいですよ、君は、木村だけは許す」

 

唯一の小等部ですからな。
答えは「School days」。

 

木村さん「なんだろ、最初「ベリシュビッッ」だと、あ、最初「夢に向かって」だと思ったんです」
森センセ「うんうんうん」
木村さん「そしたら、森センセが、次に森センセくるったら、なんか、「夢に向かって」は最後の曲って思って、じゃあ最初の曲は「スクールデイズ」かなって思って、クリスマスライブでも、私たちもたくさんやってた曲だから、「スクールデイズ」かなぁ」
森センセ「なるほど、いろいろ考えて、ちょっと計算しましたね。「夢に向かって」とかきそうだもんね確かにね」
木村さん「はい」
森センセ「最後なんじゃないかと」

 

2010年度は、曲数も少ないので、選択肢は結構狭いな。
白鳥さんは「Hello!IVY」。
School days」はまだ曲がなかったんじゃないかと、あったのは「Hello〜」と「夢に向かって」くらいじゃないかと。
ここで一瞬、白鳥さんの電波がわるくなり、「わ……かん……ない……けど……」と遅くなりました。
そして野中さん「スクールデイズ」、カタカナです。

 

森センセ「カタカナすなお前!」
一同「(笑)」

 

しかし、下には綴りが……最初は「Shoolc」になってましたけども。

 

森センセ「スフールになってんじゃねえかよお前よ!」
野中さん「すいません!」

 

理由は、動画で10人が揺れながら歌ってるのがあったらしいですが……。

 

森センセ「揺れながら歌ってるの「Schoool days」?」
野中さん「あ、それ違うときかもしれないです」
森センセ「「message」じゃないの?」

 

さすが森センセ、初期の曲は大丈夫ですね(?)。
School days」は名乗りがありますから、自己紹介をしてから、森センセが座れ〜という一連の流れではないかと。
正解は、「School days」、野中さん木村さん正解。
白鳥さんは勘違いでしたなぁ……「ベリシュビッッ」は2011年度かな……。

 

森センセ「ほんとに曲数少なかったから、つなぎのために呼ばれたおじさんが俺だからほんとに」
白鳥さん「ですよねぇ〜」
野中さん「よくここまで……」
木村さん「(笑)」
森センセ「ほんとに(笑)、コントとかやってくれ、4曲じゃもたねえ、とかそんなノリで呼ばれたのが私ですから」

 

部活動もありましたからね、ちらっと「重音部とかあったもんね、新聞部とかね」と……もっと触れてこうよ森センセ、もう大丈夫だよ!!

 

4問目、「さくら学院の部活動の1つである「バトン部」、最初にリリースしたCDのタイトルは何でしょうか?」。

 

どうやら当時人気があり、森センセも好きだったと……どっちだっけな……野中さんが口ずさんだやつが……あ、あっちか……。

 

森センセ「でもこれ何回か、復活はしてるとは思うけど、めちゃめちゃハードルが高いんだよこれ。あの、振り付けとかが」
野中さん「みた感じほんとにそうです」
木村さん「うん、こういう感じ」
森センセ「武藤とかも、まぁ〜なんか、余裕なかった気がする、だから、回す、なんつーの、バトンを回すの」
木村さん「めちゃきれいだった」
森センセ「成功するのがなかなか、何回に1回とかで」

 

復活させようとして挫折しているらしいです職員室……そうか、2014年の「天使と悪魔」が最後か……今年度は木村さんがいるから!
田中さんもできるから!
なかなか書けないみなさん、

 

森センセ「書けた人います?」
白鳥さん「え、野中、まだ?」
野中さん「まだ……書けた?」
白鳥さん「書けてない……」
森センセ「もうほんと、ただの先生の、おじさんの思い出話トークになっちゃってるから、早く書いてくださいみなさん」

 

白鳥さんがマジな困り顔で「もうぅ〜やばい〜わかんない〜」と言っている間に、どんどん出てくる思い出話、

 

森センセ「これやりまし、これ俺もやったよ渋谷のタワーレコードの1階で、この部活だけの発売イベントとかやった記憶がありますよ」

 

商業的だった頃ですなぁ……いや、最初は大事。
で、頼もしい木村さん、バトンつながり木村さん。

 

森センセ「中3頼むよほんとに〜」
木村さん「絶対違うんですけど、絶対違うってわかってるんですけど」
森センセ「そんなこといわなくていい、お前は、ちょっと惜しかったら正解にするよ木村」

 

永遠の末娘……。
で、答えは「あくまとてんし」。

 

森センセ「あ〜……ありましたねぇ」
白鳥さん「あるぅ〜」
木村さん「あの、この曲じゃない、この曲ではないと思うんですけど、「あくまとてんし」があったような、「あくまとてんし」がなんか……」
森センセ「「あくまとてんし」ね、それすらもひらがなっていうのがいいですね」
木村さん「あ、ちゃんと、か、漢字書けます!」
森センセ「書けるけど、あえて置きにいったわけね」

 

白鳥さんは書けましたが「失礼に値する」……。

 

森センセ「今んとこほんとに、あの(笑)、武藤とか堀内とか見てたらアウトなくらい失礼だからもう言っちゃってそれは、もう(笑)」
白鳥さん「じゃあもう言っちゃいます」

 

まあ、武藤パイセンも堀内パイセンもバトン部……あれ、堀内パイセンは違いましたっけ……いかん、うろ覚えだ……で、答えは「スティックパス」……。

 

森センセ「……すごい……きき、聞き覚えのない、なんか」
白鳥さん「ですよねぇ(笑)」
森センセ「スティックパスってどういう(笑)、どういうやつ、どういう曲ですか?(笑)」
白鳥さん「なんか、ちょっとカタカナを並べただけです私のイメージで」
森センセ「(笑)あの」
白鳥さん「もう申し訳ないです!」
森センセ「そもそも、バトンのこと、バトン部なのにスティックなのね」
白鳥さん「(こくん)そうですよね」
森センセ「(笑)スティック、スティック、せっかくのバトン部なのにスティックって言っちゃってる(笑)」

 

ラストは野中さん、「DEAR Mr.○○○」……そこが一番大事!

 

森センセ「ほにゃらら!何か言ってごらん!DEAR MR.?」
木村さん「おぉ〜」
野中さん「あっ(笑)……」
森センセ「DEAR MR.?」
野中さん「スティッ……スティックマン
森センセ「スティックマン(笑)、違う違うそんなやつ、引っ張られんな!」
野中さん「わかるんです(笑)」

 

PVに男性が出ていたことは覚えている野中さんですが……正解は、「DEAR Mr,Socrates」でした。
ジャケットが出ていますが、子供だらけ……。

 

森センセ「今の木村と同じくらいだもんね、だからね……生まれたてじゃないですか、水野とか菊地とかもう……」

 

10年……。
続いての問題、「「Hello!IVY」のMVからの問題です。動画の18秒頃に映っている生徒は誰でしょうか?」。
おいおい……。

 

森センセ「むず!!」
白鳥さん「もうしらな〜い!!!」
野中さん「え、わからない……」
森センセ「むず!!(笑)」
野中さん「え、2択でいいですか?」

 

もうなんだろう、野中さんから2択と聞くと、アホな人しか……。
ヒントは、最初の歌詞、「ストレートヘアに素直な香り」の部分……ワンショットで……あれ、観たことあるのかな俺……あ、急に思ったけど、さくら学院のHPは永久保存してほしい、お金毎月払うから……。
ベテラン父兄さんはわかるんだろうなぁ……。

 

森センセ「でも、ずーっとその頃から応援し続けてるかたも、ね、今この番組見てくださってたらこれはまたすごい」

 

推しを長く続けるのは難しいですよな……中元パイセン卒業とか2014年度でとか……いろいろ区切りもありますよな……推し具合もありますよな……でも父兄は引退できないのです、父兄だから。
野中さんは、PVのカットがどうなっていたかは覚えているようなので、候補は絞られている、と。

 

森センセ「だからこう、だから、歌のパートも、だから、あるよねいろいろ。この子には任せらんないから、ここで歌ってないのかなとかいろいろ(笑)あったと思うよ(笑)」

 

怖いものなしの末っ子は常に突撃隊長の木村さん。

 

木村さん「下の名前忘れちゃったんです、下の名前忘れたんですけど、名字は覚えています」

 

と、ハードルをばっちり下げておいて、「すずきさん、スゥーさん」……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ワールド!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くらいに時が停まった……『釣りバカ日誌』?。
白鳥さんにやり、野中さん爆笑。

 

森センセ「ちゃいちゃいちゃい(笑)、ちょい待ってください、あの、スー、スゥーさんと呼ばれている人は、あの、すずきさんではないんです」
木村さん「え?!」
白鳥さん「え、寧々ちゃんのこと?」
森センセ「あのごめんなさい、あのちょっと、なかなか(爆笑)そう、最高ですねそれ」
野中さん「杉崎、杉崎寧々ちゃん(笑)」
森センセ「すずきさ……(爆笑)」
木村さん「あっ(笑)」
森センセ「それ『釣りバカ日誌』の発想ですから、鈴木さんでスーさんって呼ばれてんのは(笑)」
木村さん「えと、BABYMETALのスーさんですぅ
森センセ「あのちょっと、いやいや(爆笑)、いやいやいや、いい!!これ、誰も怒んないであげてくださいよ!!この間違いで怒っちゃだめだよ誰か!!!これは可愛らしい間違いだよ!!スーちゃんね、スーちゃんってことを言いたいのね?」
木村さん「はい!」
森センセ「鈴木さん略してスーちゃんね!!」
木村さん「はい!!」
一同「(笑)」
森センセ「最高じゃないかこれ!!!木村最高だよおまえは!!!」
野中さん「最高!!」
森センセ「おまえはだから、さっきはね、中3の、だから、初代の3人はちゃんとフルネームで言えたけど、二代目をぜんぜん覚えてないんだよなおまえ(爆笑)」
一同「(笑)」
森センセ「これは、ちょっとほんと、父兄さんとか、いろいろメイトさんとか、あんま怒んないであげてほしいこれは!すごい可愛らしいよ!」

 

怒るわけないでしょうに!!!
いいぞ、末娘、最強だ!!!
大丈夫、そのパイセンも忘れてたから菊地パイセンを!!!
中元パイセン、まだまだですってよ!!!
いやぁ、いかん、休止発表から一番笑った……最高にして最強だ……ありがとう木村さん!!!

 


ふう……興奮さめやらぬ中ですが、続いては白鳥さん「あやかちゃん」。
野中さんも「三吉あやか」……白鳥さんが「一緒〜野中!」と感動。
そして、正解はおっと、珍しい映像で検証ですよ〜。

 

森センセ「わ、懐かしい」
一同「可愛い!!」
森センセ「出た、映像出た!うわぁ、鈴木さんもいる、鈴木さんも(笑)」

 

……正解は三吉パイセンなんですが、松井パイセンも三吉パイセンも若いですなぁ……さすがに10年前……。

 

森センセ「いやぁ最高……いや、でももう、マジで木村にもポイントだな俺……」
白鳥さん「最後みんなポイントあげちゃえばいいんだよ」
森センセ「木村、わかった?えと、その、スゥーさんって呼ばれてる人誰だかわかった?」
木村さん「(えーと……)」
森センセ「鈴木、なにさん?」
木村さん「………鈴木……………………」
森センセ「……(ニヤニヤ)あの(笑)」
木村さん「寧々さん?」
森センセ「鈴木寧々さん(笑)じゃない、それ杉崎寧々さんね」
木村さん「あっ!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いろいろ混ざって(爆笑)」
白鳥さん「ごちゃごちゃになってる(笑)」
森センセ「あの、そもそも、下の名前をとってスーさん、中元すず香さんですね(笑)」
木村さん「はい」
森センセ「中元すず香、だから鈴木さんじゃないですね(笑)」
木村さん「(笑)」

 

そして、「Hello!IVY」のマスターテープが登場……それしか残っていないそうなんですぅ。
ポイントは、木村さん3ポイント、白鳥さん3ポイント、野中さん4ポイントで、野中さん優勝。
しかし、やはり「すずきさん」が今日のMVPですなぁ。

 

森センセ「最高最高、悪くない悪くない、ほんとにあいつもっと顔笑んなきゃいけないんだよきっと、ほんとに(笑)」

 

2時間目は、「FRESH!マンデー新年度目標発表〜!!」。
あ、懐かしい……「FRESH!マンデー」も最初の頃は、自分の課題を自分で設定して、っていうのをやってましたものね……ああいう路線も好きでしたよ……。
しばらくの沈黙のあと、とにかく突撃隊長の木村さんから発表。

 

「いつでも全力!ラスト1年やりきる!」。

 

木村さん「はい、えっと、ダンスや、ぱふぉ、パフォーマンスや、歌、えっと、さくら学院生活を、ラスト1年なので、それを全部やりきりたいなって思ってます!!」
森センセ「なるほどね、まあ全力、今までもまあ結構顔笑ってきたけども、まあ、ブレーキをかけず、突っ走るみたいなね、全力っていうのはそういうことですもんね」
木村さん「はい」
森センセ「そのためにはなにが自分の中で必要かなと思いますか?」
木村さん「え〜、でも、歌やパフォーマンスをなんか、なんか……なんだろう……がむしゃらにっていうか、無邪気に?もう無邪気にわーって顔笑りたいなって思います!」
森センセ「無邪気にね」
木村さん「はい」
森センセ「もうだから、ちょっとまあいろいろ考えすぎずに、表現力とかをアピールとかしていくってことなのかな?」
木村さん「はい!」
森センセ「はい、なんかいい、いいですよ、木村らしくて!」

 

……ちょっと木村さんが涙ぐんでるのがなぁ……。

 

白鳥さんは「全力全開:と「学び」。

 

白鳥さん「咲愛と一緒で、ラスト1年だから、全力でやるっていうので、自分では全力でやるから、その全開に出す、全力でやって全開で出す、出すまで全開みたいな、わかりますか?」
森センセ「わかりますわかります、だからセーブせずにね」
白鳥さん「はい」
森センセ「具体的にはどんなところを顔笑ろうと思ってるの?」
白鳥さん「それは、まず全力は、毎回のレッスンをもうラストの1回って思ってやったり、その毎回のレッスンが意味のあるレッスンにしたりとか、あと、家での練習とかでも、全力で、毎日、死ぬ気でダンスとか顔笑りたいなって思いました」
森センセ「死ぬ気でね、すごいワードが出ましたけれども。学びというのは?」
白鳥さん「学びっていうのは、あの、私、今まで、なんていうんだろう、挑戦するときとか、なんか、自分、怖いからためらっていたんですけど、自分で怖いこともちゃんと挑戦して、そこからいろんな、まあ、恥をかくこともあるかもしれないけど、そこでたくさん学んでいきたいなって思ったので、この一年たくさん学べる一年にしたいので、学びです」

 

……俺は挑戦しないんだ!!!、と決めて生きているおっさん……もうほんと、○ズだよねク○……。

 

野中さんは、「誰かの心や記憶に残る!」。

 

野中さん「これは、あのやっぱりラスト1年でもあるし、もしさくら学院が幕を閉じなくても、私と沙南にとっては最後の年なので、その中で、パフォーマンスや私の発言で、誰かの心や記憶に残ってくれたらすてきなことだな、って思って、この目標にしました」
森センセ「うん、いや確かにそうだね、だから、さくら学院という形がなくなったとしても、記憶に残り続けるような1年にするっていうのはね、たぶんまあ、中3として引っ張っていく2人とかには、すごく大切な言葉な気がします。僕も、みなさんの目標をかなえられるよう、なるべくバックアップしていきたいと思いますんで……果たしたいね!」
一同「はい!」
森センセ「目標ね。ほんとに、こってりした一年にしてもらいたいと思います!」

 

……薄い人生だな俺……。

 

お知らせ、来週は新年度オリエンテーションだって!
生徒総会もやるって!
あぁぁ……3時間くらいの配信ですか?
1時間は短いよ……。

 

で、クイズを再開です!

 

「2010年12月8日にリリースされた1srシングル「夢に向かって/Hello! IVY」、「夢に向かって」の仮タイトルは?」。

 

ほう、会議を重ねて「夢に向かって」になったのですな。
突撃隊長木村さんは、

 

木村さん「「夢に向かって」ではなく、「みらいにむかって」!」

 

理由は、「夢といったら、現実じゃないですか、遠くの未来じゃないですか」ということで、付け加えての「未来」……。

 

森センセ「そんな変わるかね、じゃあ、歌詞も変わっちゃったってこと?昔は、「未来に向かって〜」だったの?」
木村さん「そうなんです!」
森センセ「そうなのかよ!(笑)思い切って歌詞も変わったんだ」
木村さん「いや、違います!タイトルは「未来に向かって」で、歌詞は「夢に向かって」で、なんかおかしいな、と思って「夢に向かって」にしたんです」
森センセ「(笑)最初考えたとき、ちょっと、歌詞と違うなっつって、おかしいなって思った人がいたんだね?」
木村さん「はい!」
森センセ「アホだなぁ〜、アホな職員室だなぁ〜」

 

野中さんの答えは「羽ばたけ未来へ」。
歌詞にも出てくるし、

 

野中さん「で、あの、なんか、未来っていうのが、羽ばたけ未来っていうのが、なんかすごい自分では、なんていうんだろう、点と点が結ばって?」
木村さん「うんうん」
野中さん「で、えでも、このタイトルすごいいいと思います」
森センセ「(笑)いやいいね」

 

自画自賛は野中さんの美徳でもありますな。
白鳥さんは「My Future is Good」。

 

森センセ「(笑)シンプル英会話〜」
白鳥さん「私の夢は良き」
森センセ「私の夢は良き?私の未来はでしょ?」

 

自分で書いておいて踏み外す人……。

 

森センセ「……正直、ちょっとダサめですね(笑)」
白鳥さん「(笑)自分で書いてて思いました(笑)」

 

で、正解は「Massugu!」……やべぇ、ダサいな……これ、ライブの最後でタイトルコールされたら笑っちゃうな……よかった、よかったよ「夢に向かって」で本当に……10年続かなかったよ「Massugu!」じゃ……。

 

木村さん「私、みんなで目標を言うときに、なんか、あぁ〜もう終わっちゃうんだ、ってめっちゃぐってきたんです」
森センセ「あの、急に?急に?急にちょっと目標発表したとたん、ぐっときちゃったのね?(笑)」
木村さん「はい」

 

いつか卒業はするのですから……とはいえ……。

 

森センセ「木村〜!なんだその顔は〜!!」
木村さん「え〜もう一年で終わっちゃうんだよもうぅ〜」
森センセ「(笑)ばかやろう!おまえが泣いたらみんな泣いちゃうわ、木村!(笑)」
白鳥さん「泣かないで〜」
野中さん「顔笑れ、泣かないで〜」
森センセ「切り開け!!(笑)」
野中さん「泣かないで咲愛ちゃん!まだまだあるよ!」
森センセ「なあ、いや確かに、おまえがそういう複雑な気持ちっていうのは、正直わかるよ。わかるけどな、まあまあ、いっぱい吐き出しなさい。伝えたいことを。納得する一年にしなさい」

 

……来年の8月には、きっと、何かが起こると信じていますけどもね。
白鳥さんは、クイズが正解できなかったことが悔しいと。
毎週FRESH!マンデーを観て学ぶと。

 

白鳥さん「あとなんか森センセが、なんか、私しゃべろうかと思ってるけど、森センセいっぱいしゃべるから」
森センセ「それまだ言うか、おまえそれまだ言うか」
白鳥さん「なんか、いつはなせばいいんだろうって思ったりして」
森センセ「わかったよ、じゃあそれも俺の目標にするわ、白鳥となるべくかぶらないっていうな」
白鳥さん「でも、リモートっていうのもあるかもしれないですね」
森センセ「まあリモートのぶん俺のが有利なんだよ、俺のが先にしゃべりやすいんだよな」
白鳥さん「ですよね?」
木村さん「あ、そうそうそう!」
白鳥さん「だから、ちゃんと自分でもちゃんと声を出していくから、拾ってください」
森センセ「わかったよ、俺に苦言を呈してるんだよな、わかったよ、それは俺の一年の目標にするよ(笑)ちょっと泣きそうだよ(笑)」
白鳥さん「泣きそうですか(笑)」
森センセ「毎年言われてるよ白鳥に(笑)気をつけるよ」
白鳥さん「でも、このまま突っ走っていきたいと思います!」

 

そして、野中さん……「次週もお楽しみに!」がでている……

 

野中さん「はい、えーはじまる前はすごい大変だった、急いでたんですけど、今日すごい楽しくできてよかったですし、森センセとのFRESH!もこれからどんどん少なくなっていくと思うので、一つ一つを大切に顔笑っていこうと思います(笑)」
森センセ「なんで最後の最後でそういうこと言うの、野中とか……まあいいわ、いろいろ吐き出しながらいこうぜ!別にな、いろいろ整理できないときもあるかもしんないけど、こうして毎週番組できる幸せがあるということだから、まだたっぷり時間はありますんで、いい着地点を見つけて顔笑りましょう!父兄のみなさんもよろしくお願いします!!」
一同「お願いします〜」
森センセ「大丈夫、白鳥、かぶってない俺、大丈夫?」
白鳥さん「あ、大丈夫です!」
木村さん「(笑)」

 

これにて終了。
最後の挨拶はばらばらでしたなぁ……そう、これにて2019年度は本当に終了し、ついに2020年度が始まるのです。

ラスト1年。