べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#175とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#175。

 

○こちら===>>>

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先週の森センセドッキリ回は非常に秀逸でございましたな……よかった……。
さて、森センセ登場、先週のあれをちょっと振り返り。

 

森センセ「今思うと、ほんとおかしいんですよ。なんか、なぜかあの先週だけ、俺、楽屋めちゃくちゃ遠くて」
(スタジオ笑)
森センセ「もうしかもそこで、なんかね、取材とか入ってたんですよ、リアルに取材が入ってて、そこ受けてるからなんか俺全然違和感感じなかったんですけど、まあでも、それとかも、「あいつ取材だから全然なぁあの気づいてないだろうな」みたいな顔してみんな俺のこと思ってたと思うとすごい腹が立ちますし」
(スタジオ笑)
森センセ「生徒たちも、やけにね、緊張感がね、高かったんですよ、本番始まる前、なんかね、いつもよりね、あ、いつもより感じがよかった。あれでちょっと僕全然気づけなかったのまじで悔しいですし、何かしらで、え〜、仕返しを、倍返しをしたいかなと思っておりますからね〜。ほんと、みなさん覚悟しててくださいよ〜」

 

根にもっとるな……。
一人目は気合い委員長、10周年フラッグで顔を隠して、登場して、なぜか大爆笑、そこから「3月9日は私?」、

 

美空の日〜!!

 

……明らかに八木ちゃんの声が聞こえたな……。
今日の田中さんの髪型はまた……なんていうのかよくわからんけども、三つ編みをくるっと輪っかにして……。

 

森センセ「いいな今日はな、全然こうなんか、緊張感ないだろ、田中」
田中さん「はい、ないです!」
森センセ「ないな(笑)、はっきり言うんじゃないよおまえ!」
田中さん「ないです全然」
森センセ「あ〜もう、お腹すいたお腹すいた〜、寒いよ寒いよ〜」
田中さん「(笑)」
森センセ「みたいな。欲望のままに生きてんじゃないよほんとに」
田中さん「もうお腹すきました(笑)」

 

かわいらしいのう……お腹すいた、は何か企画と関係があるみたいです。

 

森センセ「何かいいことありましたか?今年に入って」
田中さん「ん〜……ないです!
森センセ「ないことないでしょ(笑)、勘弁してくださいよ!」

 

いいことではなく、変わったことも、「ないですね」。

 

森センセ「ないです(笑)、あきらめ早いなぁ。もうわかった、次のメンバーとかは、もうたぶんすごいバチっといいこと言ってくれると思うから、期待しよ」
田中さん「うわぁ」

 

ネタふりに使われましたな田中さん。
続いては、映ってますよ佐藤さん……で両手で顔を隠しましたが、森センセも田中さんも笑ってしまう、という……。

 

佐藤さん「……こんにちは(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「こんにちは……(笑)」

 

もう、空気感が平和だよね。

 

森センセ「なんか、力ぬけるなぁ、なんかなぁ(笑)あの、佐藤、佐藤は佐藤でそれなりにリラッ、緊張感ゼロなの?今の俺のパスとかも」
佐藤さん「緊張感……?」
森センセ「緊張感(笑)、あのごめんなさい、あのなんかほら、田中のあとにさ、次の人はばしっと答えてくれるよ、みたいな俺なりのパスがあったけど」
田中さん「うん」
森センセ「全く緊張感なく「ばぁ〜」でしたよね(笑)」
田中さん「ばぁ〜(笑)」

 

おっと、ちょっと佐藤さんの声がこもってるなぁ……。

 

森センセ「佐藤だからもう、今日はギンギンに声張っていこうよ、だから」
佐藤さん「はい」
森センセ「テンションあげて!」
佐藤さん「わかりましたぁ」
森センセ「なんかちょっとさぁ(笑)」
田中さん「(笑)」
森センセ「テンポがゆっくりになってない?この、正月、正月ボケというか、なんかこう、雰囲気がふわぁ〜っとしてるよ今日佐藤、そうでもない?」

 

……いや、佐藤さんはいつもこんな感じじゃないかな……。
今年に入って何かいいこと、変わったことはありましたか?、という質問に、

 

佐藤さん「でも、なんか、雪がすごく降って、テンションがあがりました」

 

そうか、九州北部は降りましたもんねぇ。

 

森センセ「そういうとき、佐藤は外にでたりするわけ?雪景色の中で」
佐藤さん「でないです(笑)」
森センセ「あ、そうだね(笑)、ただ見てるだけね、家、部屋でぬくぬく」

 

タイプ的にそんな気がする、という森センセでした……それにしても音声が安定しないな……。

 

佐藤さん「あ〜」
森センセ「あ〜、あ〜は聞こえる、あ〜は聞こえんだ、だいたい(笑)何かしゃべってもらわないとこう、な」

 

佐藤さんの弟さんたちは、外で遊んでいたそうですが、佐藤さんは家にずっといたと。

 

森センセ「なるほどね(笑)、お姉ちゃんはぬくぬくね、弟たちを高みの見物してたんですね」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「佐藤らしくていいと思います」

 

平和だぁ……。

 

森センセ「では、お待たせしました。三人目のかた、緊張感高めの三人目のかた、お願いします!このかたです!」

 

しっかりとハードルをあげられて、登場したのは、頭の上にめがねをのっけた副会長……。

 

八木さん「いぇい!!(拍手)(笑)」
一同「(拍手)」
八木さん「みなさん、いきますよ〜!新しい、めがねを買った、八木美樹です」

 

知らんがなぁ〜〜!!

 

あ、めがね、めがねがすぐにどこかいっちゃった……。

 

森センセ「あの、ちょっとだめ(笑)、いきなりだめだししてもいいですか?」
八木さん「なんですか(笑)」
森センセ「やっぱりこう、あの、新しい、買ったなら、かけて出てきてもらったほうがなんかこう、インパクトはたぶんあると思うんですよ(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「のっけて出てこられてもなんか、「あれ、なんか、忘れてきちゃったのかな?」みたいな」
田中さん「(笑)」
森センセ「だめなの?」
八木さん「ちょ、聞いてください」
森センセ「聞いてますよ、はい」
八木さん「今、あの、コンタクト入れてるんですよ」
田中さん「あ、そうか!」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
八木さん「で、今、あの、目が悪くて、すごい度が強いコンタクトを入れてるんですよ」
森センセ「あ、(笑)なるほどなるほど」
八木さん「で、もっかいこれ(眼鏡)かけたらもう、頭がおかしくなっちゃいそうなので」
森センセ「かけると(笑)」

 

ここで、森センセ、「見たいよね、父兄さんとかちょっと見たいと思う」と、この世で最高のアシストを……さすが森センセ!!
そして。


可愛い!!!!!

 


……よし、取り乱さなかったぞ……。

 

森センセ「似合ってますよ似合ってます、賢そう」
八木さん「あ、かしこ、あ、言われるんですよ」
田中さん「そう(笑)」
八木さん「めっちゃ賢そうって」
森センセ「だいぶ眼鏡詐欺です、眼鏡詐欺ですよそれはもう」
田中さん「(笑)」
八木さん「めっちゃ頭いいんです」
森センセ「めっちゃ頭いい(笑)、それそれ、それは嘘ですね」
田中さん「美湖かい!」

 

もう、みっくのツッコミが……すばらしい……。
いろいろ買い物をしたらしい、八木さん、

 

森センセ「たとえば?」
八木さん「あの、この、まず眼鏡じゃないですか」

 

自分のお金で買ったわけではない……よかったよかった……あと、服をたくさん買ったそうですよ〜、冬物と、春物を。

 

森センセ「なるほどなるほど、いい、それはね、なんかすてきですよね、もう冬だからね。田中聞いたか?」
田中さん「はい」
森センセ「こういうことだぞ田中おまえ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いいんだよ普通のことで喜ぶんだよみんな!」
八木さん「ないです(笑)」

 

八木ちゃんは、田中さんのまねをする……さすが同期やで……。

 

森センセ「で、なんかあったのか?思い出したか?なんかいいことあったか?」
田中さん「え?あ、でも、物は買ったし雪は降りましたよ」
森センセ「(笑)だから、言えばよかったじゃないかおまえ!ほかの二人、言ってたよそれでも!」

 

それが田中さんらしさです……みんな良きだなぁ……。
タイトルコールは田中さん。
先週の放送はみなさん見ていたということで、

 

森センセ「実際、僕がはめられたんですけど、どんな気持ちで見てました?」
八木さん「え、もうわくわくでした(笑)」
森センセ「なんでわくわくなんだ、かわいそうだろ?」
八木さん「や……いつもやられてるんで(笑)」
森センセ「(笑)ちょっとでも仕返しされるのが、すかっとした?」
八木さん&田中さん「すかっとしました(笑)」
森センセ「すかっとするな、どういうことだよ(笑)」

積年の恨み、ということですな。

 

森センセ「佐藤さん、いいですか佐藤さん」
佐藤さん「……」
森センセ「(笑)佐藤さん大丈夫ですね(笑)、特に」
田中さん「マイクが(笑)」
森センセ「音声悪いから、いつも以上にね、声張って!佐藤さん大丈夫ですか?」
佐藤さん「……はい」
森センセ「なるほど(笑)すいません、僕がずいぶん空回りしてる感じになっちゃいましたけどね(笑)」

 

平和です。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー喜怒哀楽チャレンジ〜!」。
みなさんの、女優としての実力をはかる、ということで、お題の「セリフ」と、ランダムで感情カードが登場、カードに書かれた感情表現をしつつ、セリフを読む、と。
ひやぁ、と八木さんの悲鳴が……。
さらに、アンケート機能を使って、誰がよかったかを決める、と……くそ、リアタイ参加ができなかった……こっそり、田中さんが「やだぁ〜」とつぶやいたぞ……。
佐藤さん「大丈夫です〜」とほんわかおっしゃり、

 

森センセ「佐藤怒れんの?でも。怒りの芝居とかできんの?ねえ」
佐藤さん「苦手だと思います」

 

犬の鳴き声が……銀次郎号かな、ボブかな……。
最初のお題は「みんな集中足りてないよ もっと真剣にやろうよ!」。
ああ、岡崎パイセンがキレた瞬間が……。

 

森センセ「こんなこと言う人いる?メンバーの中で」
八木さん「……いない」
田中さん「いない気がする……」
八木さん「いない」
田中さん「いる?」
八木さん「……いない……」
森センセ「い、いな、楽しくレッスンしとんなぁおい!」
一同「(笑)」
森センセ「野中とか言わないの、生徒会長としてびしっと」
八木さん「あ、でも、そんなに、もうかしこまった状態、みんな集中しよ、とかそういうんじゃないんですけど、「みんなちょっと集中しよ」くらいはあります」
森センセ「あ、なるほどなるほど、だからそれでね、和やかに言うパターンもあれば、びしっと言うパターンもね、あると思います」

 

なっすかいちょは、そういうの苦手そうだよなぁ……。
トップバッターは、そう、八木師匠ですう。
そして、感情は「喜(大爆笑)」。
実は笑う芝居は難しい、と森センセ。
では、八木師匠の小芝居です。

 

八木さん「なっはっは(笑)、み、みぃ、みんな集中(笑)、足りてないよ(笑)、もっと、真剣にやろ(笑)」
森センセ「いや、おまえがやれや!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「おまえがやれ!(笑)バカにしてんのか(笑)」

 

「うまい!」と森センセ、さすが八木師匠やで……佐藤さんも「良かったと思います」、田中さんも「すごかった」。

 

森センセ「なんか、最初の笑いが、あれこいつ普通に笑ってんなって思っちゃった俺。一瞬だまされたわ」
田中さん「すごかった」
森センセ「なにこれ、はじまった途端、何笑ってんだこいつ、って。そうだ、お題が大爆笑だったっていうぐらい」
田中さん「そうだ」
森センセ「ねえ田中、リアルだったよね?」
田中さん「リアルだった、ほんと最初「え?」って思いました!」

 

絶賛。
まあ、落語家ですからな。
続いては「先いっとく」と田中さん。

 

森センセ「でた、一番はやらないくせに、二番はやりたがる田中」
田中さん「(笑)」
森センセ「ずるいよな佐藤な、じゃあ佐藤にしようか、佐藤二番にしようか」
田中さん「え、なんでなんでなんでなんで?」
森センセ「佐藤にしよう、佐藤も手あげてたもんな」
八木さん「そうだそうだ」
田中さん「え、や、先にあげました、、先に!」
森センセ「いやいやもう、それそれ、せこいからせこいから、そういうずるい、楽しないでくださいね田中さん、汗かいてください(笑)」

 

みっくの怒り顔がまた……。
そして、佐藤さんへのお題は「すごい上から目線」。

 

森センセ「これは、俺ちょっと、佐藤のこれは、結構、なんか、ねえ」

 

何一つ具体的なことはいえていないですが、とにかく「見たい」と……わかるぅ〜。
で、佐藤さんの小芝居ですが、ちょっとこれは文章で表現できず……なんか、上から目線というよりは、ちょっとぷりぷり怒ってる感じの可愛いじゃねえかな……で、すぐに笑ってしまう……これは森パイセンの得意分野ですな。
八木さんは「びくっとしちゃった」。

 

森センセ「(笑)むかつくなぁ(笑)、何様なんだって感じしましたね(笑)」

 

この怒った感じに、田中さんは「真剣にやります!」と。

 

森センセ「佐藤をここまで怒らせたらね、ちょっと、怖いって感じするよね」

 

本人的には「難しいですね」、と。
でもよかった、八木さんからは「上手だった」と。
ラストは田中さん、「哀(号泣)」、に「はぁぁ?」。
これこそ、これこそ岡崎パイセンのあのシーンを再現ですよ!!
田中さん、「難しいなぁ……」、い、いけるのか……あの田中さんが、あの、成長、あぁ……。

 

森センセ「準備できましたか?」
田中さん「ちょと待ってください」
森センセ「お、ちょっと、女優っぽいね」
八木さん「お、入り込んでる」
田中さん「いや、もう、こういうの苦手なんです、ほんとに、ほんとに苦手、もうほんとに苦手!!」
森センセ「いやいやいや、苦手とかいわない、苦手とかいわないいわない、苦手じゃないです、田中さんはいつも苦手って言ってんで、ほぼフリだと思ってますから我々は」
八木さん「(大きくうなずく)」
佐藤さん「(笑)」
田中さん「えへへ(笑)、いや、もう得意なものなんてないんで(笑)」

 

こんな返しができるようになってしまったのだなぁ……四年の歳月が、オサーンには切ない……。
そんな田中さんの小芝居は、ちょっとたどたどしい感じで、声をふるわせて、おお、なんか、いい……号泣ではなかったけれども……。

 

森センセ「……カット!ちょっと、もう一回、もう一回、もう一回いきましょう(笑)田中さん(笑)、田中さんちょっともう一回いきましょう(笑)」
田中さん「ねぇ、マジで、なんで?なんで?やだやだやだやだ」
森センセ「田中さんちょっと、いやいや、半笑い、半笑い、俺らがだからちょっとふざけてた、もっと真剣な感じで見るから。もっとこう、なんかちょっとヘラヘラしてたわ」

 

笑ってない、と抗議の田中さん、そうです、笑ってなかったですよ全然……むしろよかったと、今までの田中さんの、デミーを含めてのお芝居でも、よいできだったなぁ……。

 

森センセ「もう一回見たいな」
田中さん「いや、やですやですやですやですやですやですやですやです!
森センセ「やですって何(笑)やですってな(笑)」
田中さん「やだやだやだやだやだやだ!!なんでですかぁ!!」
森センセ「そんなに否定すんなよ!」
八木さん「もっかいもっかい!あと一回、あと一回あと一回」
佐藤さん「(こっそり指を立ててます)」
森センセ「もっかいやっとこうよ、もっとだから、俺らも静かにするから」
田中さん「やだ」
森センセ「(笑)」
田中さん「いやです」
八木さん「マジメに聞くからマジメに」
田中さん「いやですいやです、絶対やりません!」
八木さん「さっきよりマジメにやるから」
田中さん「絶対やらない、もうやらないやらない、やらないやらない!」
森センセ「絶対(笑)、絶対……そんな拒否あるかもう(笑)」
田中さん「マジ1位になれなくていいからやりたくない!もうやりたくない!ほんとやらない!もうやらないからぁ!!
森センセ「もうわ、わが(笑)、それ、わかったよもう、その芝居が一番うまいわ!その嫌な芝居が!」
田中さん「もうやらない、絶対やんない!!」
森センセ「なんてやつだもう、また次引いたるかんなおまえ〜」
田中さん「やだぁもう」
森センセ「MCのパスを(笑)」

 

……もう、みっくのそんなわがままならいくらでも聞いちゃうよね……というか、このやりとりが、バンジージャンプを拒否する芸人みたいになってて、これはこれで超おもしろいんですけど……すごいよね、若手女優さんが、ここまで全開で拒否るっていう……。
というわけで、投票中。

 

森センセ「田中だから、もっかいやっときゃよかったのに」
八木さん「そうだよもっかいやって」
田中さん「いやだもう!一位とかとらんでいいけんやりたくないぃ!!
森センセ「(笑)方言もでるくらいいやがってんな、素がでるくらい!」

 

いやぁ……素の九州弁だ……ここだけ、永久保存にしたいんですけど何か方法はありませんかね……。
八木さんから「違うお題でもやなの?」とパスが……。

 

森センセ「あ、八木、八木いいパスだな、おまえそれは、おまえ、田中優しいぞ、八木の今のパスは。どうだい?」
八木さん「違う奴違う奴」
森センセ「もうもうアンケートとってるからもうあれだけど、いいのかい?」
田中さん「……やりたくない……」
森センセ「(笑)」
八木さん「あ、もういいんだね(笑)」
森センセ「すごいな、ほんとに、まぁそこまで言うならいいよほんとに(笑)」

 

さっきの、さっきの方言でちゃうところを何とか永久保存してくれないでしょうか……で、ちょっと画面から消えた田中さん、真顔で戻ってきて、みんな笑ってしまう……平和だなぁ……。
アンケート結果は、田中さん13%、佐藤さん24%、八木さん63%、ということで八木さん勝利!

 

森センセ「いやいやいやいやいや」
八木さん「うれしい!」
森センセ「圧勝ですね、ちょっと」

 

佐藤さんは、音声がハンデになったか……。

 

森センセ「田中、次顔笑ろう、次は顔笑ろうな!」
田中さん「(無言で首を振る)」
森センセ「(笑)なぁんですねてんだよ!(笑)」
八木さん「がん、顔笑ろう!」
森センセ「ちょっと、あのさ、ファイティングポーズはとってくれよ田中」
田中さん「(無言で首を振る)」
森センセ「(笑)すねちゃって、すげえすねちゃってんじゃねえかよ、頼むよ、はい」
田中さん「(笑)」
八木さん「気合い委員長!」
森センセ「きあ、あ、ほんとだ、八木いいこと言った!気合い足らんぞ田中!」
八木さん「気合い入れてこう!」

 

そんな相方の言葉も響かず、「もうやだ、やりたくない」。

 

森センセ「俺が悪かったんだな、俺がだから、もう一回とか言ったから」
田中さん「そうですよ!」
森センセ「ちょっとかちんときちゃったんだな」
田中さん「そうですよ!」
森センセ「そうですよって……怒る芝居だけうめぇなほんとに!!」
一同「(笑)」

 

さっきの方言のところ、永久保存する方法はありませんか……どなたか……ありませんか……。
次のお題は「自己紹介」。
八木さん、田中さんは持ってますが、佐藤さんにも自己紹介セリフを作って、やってみましょう、と……今のやつじゃなくてもいいと言われて八木さん、

 

八木さん「そんな頭まわんないかも……」
森センセ「(笑)余裕ない?余裕ない?」

 

では、ということで、田中さんが……田中さんがぁ……ところでさっきの方言のところ、私のスマホに保存しておきたいんですけど……だめですか?……そうですね……。
田中さんは、「今までのでいいや」とぼそっとつぶやくも、

 

森センセ「あ、ちょっと待って、あ、いや俺ガチでこれ引いちゃったんだけどいい?これ?(笑)」
田中さん「え、えぇ?」

 

「哀(号泣)」。

 

田中さん「(後ろに倒れる)」
(スタジオ笑)
八木さん「(拍手)すごいです、運がいい!」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いや、ガチで引いちゃったんだけど、だめ、だめかな?だめ?(笑)」
八木さん「顔笑れ!顔笑れ!」
田中さん「……だめ!」
森センセ「だめだぁ(笑)」
田中さん「だめ!」
八木さん「だめなのね(笑)」
田中さん「だめ!もうだめ!もうだめ!」
森センセ「あいつひどくね(笑)あいつ、あいつ……(笑)」
田中さん「もうだめですね、もうだめです!それはだめです!」
森センセ「わかりましたわかりました!もう、ほんとの拒否すなよぉ!」

 

みっくには、得意なところを伸ばしてほしい……というより、この、森センセへの信頼感がまた、すばらしいなぁ……これが倉本校長なら、泣いてもやらせるよなぁきっと……それはそれでいいんだけども、もう、いかん、みっくの「だめ」連発を無限に聞いていられる……これが母性本能か(違う)。
続いて森センセが引いたお題は「ものまね」とな。
自分でなくてもいい、「福山雅治ですでもいいですけど(笑)」(森センセ)。
メンバーでもいい、ときて、田中さんの迷いが迷って、

 

田中さん「え〜、メンバー、なにや、誰がいるかな?」
八木さん「えぇぇ〜?」
森センセ「メンバー誰がいるかな?じゃないよ、8人しかいないんだからよ」
八木さん「ここにもいるんだけど」
佐藤さん「(控えめに手を振る佐藤さん)」

 

ここで、「卒業生でもいいですか?」と田中さん、おっと誰だろう……、すっごいキャピキャピした声でいつもの自己紹介をかましたあと、うなだれて壁にもたれかかる田中さん……、

 

森センセ「なんですげえ落ち込んでんだよ(笑)」
田中さん「(笑)」

 

さて、誰なのか……佐藤さんは野崎さんかも、でも、「卒業生って言ってたから……」、八木さんは、

 

八木さん「とよちゃん!」
森センセ「……とよちゃん?」
八木さん「なんか、あ、そ、そ、そ、」
森センセ「あ、吉田、吉田ね」

 

吉田とよかになっちゃった。
で、正解は、

 

田中さん「え〜、卒業生じゃなくって、結局、結愛です(笑)」

 

で佐藤さん正解!
最初は森パイセンにしようと思ったけれども、

 

田中さん「でも私、ぶりっこできないなって思って」
森センセ「うん」
田中さん「ちょっとあの」
森センセ「いいよ、森のバージョンも、見て、見ていい?」
田中さん「え、いや、だめです!」
森センセ「だめなのかぁ!!(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「なんで2回させようとするんですかぁ!(怒)
森センセ「今日全部、全部跳ね返すなぁ!」
田中さん「やだぁ!」
森センセ「いやいや、な、いやいや、見たいじゃん。どうしてもいやですか?」
田中さん「いやです」
森センセ「いやですか、これだって、2回できたらポイント高いんですよ?」
田中さん「あ、あぁ〜〜?」
森センセ「これでだって、父兄さんのアンケートさっき3位だったんですよ、田中さん」
八木さん「そうだよそうだよ」
田中さん「いいです3位でぇ」
一同「(笑)」
森センセ「やめろ、(笑)それ言い出したらもう……喜んでもらおうぜ。ねえ、八木だったらやるよね、八木だったらやるよね?2回」
八木さん「え、やっちゃうかも」
森センセ「やっちゃうよね、よし、田中いこう!森のものまねで」
田中さん「えぇやだぁ……」
森センセ「3、……」
八木さん「いけ!」
田中さん「待ってください!やだやだやあ、待って待って待って!」
八木さん「あ、じゃあ、一回、一回誰かはさみますね、一回誰か
森センセ「一回誰か(笑)、追い込むね八木さんも(笑)」
(スタジオ笑)

 

というわけで、誰かがやっている間に、「森の動画とか見てチェックしといて」(森センセ)、に対して「携帯ないですよ!」の田中さん。
消え芸を見せる田中さん……。
八木さんにもお題は「ものまね」になってしまい、しかしすぐに対応する八木さん、の前に、消え芸から戻ってきた田中さんは普通に水を飲む……、

 

森センセ「ちょっと待ってください(笑)、ゴリゴリ水飲んでません田中さん(笑)」
八木さん「美空〜〜〜やめてよぉ〜〜〜(笑)」
森センセ「八木がやる前にゴリゴリ水飲んでましたね、今ね」
田中さん「(天を仰ぐ)」
森センセ「いいですいいです、ごめんなさい、集中してください集中してください(笑)、ちょっと、心折れてんじゃないよもう(笑)」
八木さん「ねえ美空〜〜〜」
田中さん「もうやだぁ……」

 

ここまで、心が折れる芸を見せ続ける田中さんでした。
さて、八木さんは、かなりかわいらしい感じに「今日の朝、早めに起きた、八木美樹で〜す」をかまし……メンバーの物まねのようですが、佐藤さんはわからない、

 

森センセ「なんか、かなり特徴あったし、そうとういじってたよねぇ?」

 

田中さんは「咲愛?」とおっしゃるも違う。
森センセからは「それこそ吉田じゃない?」、でも違う。
正解は、

 

八木さん「えっと、美湖のまねをしてる、愛桜のまねです」
一同「(笑)」

 

ここで、もう一回、ちゃんとかます八木さん……今度はうなだれるのは佐藤さんの番でした。

 

森センセ「佐藤、どう?佐藤どう?どう?(笑)」
佐藤さん「こんな感じだったんですね……
一同「(笑)」
森センセ「めちゃめちゃ、めちゃめちゃショック受けてんじゃん(笑)」
佐藤さん「おばあちゃんみたいだなって(笑)」
森センセ「おばあ、そう、おばあちゃん感あったね今(笑)」

 

さすがの八木師匠、「田中にもプレッシャーかかってるよ」(森センセ)に対して、つい今まで爆笑していたのに「やだぁ……」と表情が曇る田中さんでした。
さて、佐藤さんのお題は「楽(ワクワク)」でしたが、普通なので変更、「哀(号泣)」に。

 

森センセ「ちょっと、号泣自己紹介、ちょっと、何があったんだろうってね」

 

号泣自己紹介……なんか、そんな曲、できそうだよね……。
そして、すぐに準備に入る佐藤さん……いや、これさ、田中さんも、一発目に入るまでの時間がすごい短いじゃないですか……やっぱり、そこは一発本番ライブで鍛え上げてきたものがありますよね……。

 

佐藤さん「ピアノとバイオリンが得意な佐藤……はい、中等部2年、教育委員長の佐藤愛桜です、よろしくお願いします……」
森センセ「(笑)切ない、切ないわぁ……」
八木さん「(笑)」
田中さん「切ない〜(笑)」
森センセ「そんなに番組でたくなかったんか(笑)、もう、いやいや親につれてこられて、こう、さくら学院の舞台に突っ立ってる、感じしたなぁ。どう?田中どうですか、今のは?」
田中さん「(笑)……すごい(笑)」
森センセ「おまえ聞いてなかったろ?」
田中さん「聞いてました聞いてました!」
森センセ「森萌々穂に夢中だろ今もう、森萌々穂のことばっか考えてんじゃないのか、大丈夫か(笑)」
田中さん「それはそうですね」

 

こっちまで泣きそうになっちゃった八木さんでした。
そして、田中さん、森パイセンのまねで自分のをやるのか、と言われ、いやいや森パイセンそのままでもいいよ、と……というわけで、わりと振り切った感じの、

 

田中さん「もえもえほ〜!!中等部3年、トーク委員長の森萌々穂です!よろしくお願いします!!……(からの、憮然)」

 

八木さん、森センセからは、「似てるじゃん〜」の声が挙がるも、

 

森センセ「(笑)そんな落ち込まなくても(笑)、もー、田中さん〜」
田中さん「あぁ〜〜緊張したぁ緊張したぁ」
森センセ「いやできんじゃんよ」
八木さん「できるよ」
森センセ「自分でできないできないを、ねえ、作らないでくださいもう。やりましょうとにかく、できるんだから」

 

お、ちょっと、森センセが倉本校長に見えたぞ……追い込まれることもときにはいい……のかもしれないけれども。
佐藤さんにも誰かできないのか、という質問に、「無茶ぶりしないからさ佐藤(笑)」(森センセ)、以前FRESH!で吉田パイセンのものまねをしました、と。

 

森センセ「もしやりたかったらゆって、やってもいいよ、別に、もしかしたらポイントに、それはもう佐藤にまかせるけど」
八木さん「そうだ」
田中さん「(笑)もう……」
佐藤さん「遠慮しときます(笑)
森センセ「遠慮しとくよねぇ(笑)、この流れでねえ」
田中さん「遠慮しとくよね普通」

 

大やけどしかしない、ということが見えていたようです佐藤さんには……なかなか鋭いな。
さて結果は、佐藤さん19%、八木さん21%、田中さんが60%で、なんと田中さん1位!
八木さんの「似てたんだよ」、よりも、

 

森センセ「これもう、父兄さんの優しさがでた可能性がだいぶあるぞこれは(笑)」
田中さん「優しい父兄さん!もう……
森センセ「(笑)あの、技術点というよりも、なんかな、田中の、こう、こう、も、いやがりながらやる、というところに評価が集まったわけですよほんとに、ねえ」
田中さん「……父兄さん好き
森センセ「(笑)好き(笑)」
八木さん「いきなり告白(笑)」
佐藤さん「(笑)」
田中さん「父兄さん好き!もう……
森センセ「わかった、じゃあ「父兄さん好き」をはいじゃあ、はいはい、これで(と「哀(号泣)」の紙を取り出す)じゃあ、これでお願いします」
(スタジオ笑)
田中さん「な、やだぁ!!もうほんとやだ!!」
森センセ「(笑)」
田中さん「森センセ嫌い!!!
一同「(笑)」
森センセ「いやいや(笑)それうまいな(笑)」

 

いやぁ……もう、感無量です……ありがとうございます……できればこの、「もえもえほ〜」と、「父兄さん好き」のところも、永久保存版でいただきたいのですが……え、だめですか?……そうですか……。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー食リポチャレンジ〜!」。
定期的に、ありますなぁ……コロナの中で、食レポの需要がどのくらいよみがえるのかわかりませんが……やっておいたほうがいいのかもしれません。
みなさんは家にある料理を食レポし、森センセはそれを目隠ししながら聞いて「何を食べているのか」を当てる、という。
父兄さんには答えが提示されるとのことです。
誰からいきますか、で八木さんと田中さん。

 

森センセ「じゃあ、じゃあどうしようかな?田中、田中、なんかお腹すいてんでしょ?」
田中さん「はい!」
森センセ「(笑)ずっと本番中、もう目の前にあるんだよね料理がね」
田中さん「そうですねぇありますねぇ」
森センセ「食べたくてしょうがないんでしょ?」
田中さん「はい!」

 

それでいいのです……成長期はそれで……。
森センセ、八木さん、佐藤さんが目を隠している中、田中さんの料理は、えっとこれは、ザンギってやつかな、とりの唐揚げっぽいです、あ、違うな、鶏天か……で、「おなかすいちゃった」(八木さん)、「誰だよ(笑)」(森センセ)のやりとりもあり。
では、田中さんの食レポスタート!

 

田中さん「それでは、いただきま〜す!ちょっと待ってください、手ふきます」
森センセ「おおなんだろ」
八木さん「えらいえらい」
森センセ「ここもね、なかなかこう、難しい」
田中さん「隠れて食べます」
森センセ「はいはいはいはい」
田中さん「いただきま〜す」
八木さん「え、やばい、おなかすいちゃった(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いや何食べてるかもわかんないから(笑)」
森センセ「八木、なに、すごい一番にアピールしてたけど、おなかすいてんのやっぱりもう?食べたかった?」
八木さん「あの、においがくるんですよ、こうこう、こっちに」
森センセ「(笑)ああ、そっかそっか、お、田中食べてます。いかがですかね」
田中さん「めっちゃおいしいです!あの、プロフィールに、あの、このものを、○○で食べるっていってるんですよ、書いてるんですよ、ゆずれないもので」
森センセ「ちょっと待ってそれ、ヒントでかいじゃん、別の、食レポでヒント出してくれよ」
八木さん「めっちゃ大ヒントだよ」
森センセ「それクイズじゃん」
田中さん「森センセわからないですよね?」
森センセ「俺はわかんない、ごめんなさい(笑)、プロフィールみてない(笑)
田中さん「ですよね、そうだと思いました
森センセ「はい、で?で?」
田中さん「で、大分、大分県は、この食材が消費量1で、なんか、大分、大分の人なら、月に1回は多いかもだけど、ん、ん〜」
八木さん「食べてる?」
田中さん「2、3ヶ月に1回ぐらいは食べてるんじゃないか」
佐藤さん「なんか、盛りつけとか(笑)」
森センセ「田中さんあの、田中さんあの」
田中さん「はい?」
森センセ「食レポチャレンジ、食リポチャレンジ」
田中さん「え、だから、おいしいです!おいしいです!(笑)」
森センセ「……ちょ……今日の、今日……反抗期?田中?!」
一同「(笑)」
森センセ「何なのこう、何でもこう、やらんよねこれ、今日!もうちょっと、食レポ、だからおいしい、で違うじゃん」
田中さん「もうやだ………」
森センセ「……もうやだ、じゃないんだ、こっちだよおまえ!ほんとに!」
一同「(笑)」
森センセ「だから、その、情報じゃなくて、味の伝え方が大事だから」
田中さん「味、味はぁ」
八木さん「ま、まだまだ、もっかい」
森センセ「そうそうそう」
田中さん「あの、あ、味は、あるもの、あるものにつけて、その、味が、味と、その、もの?食べてるものが、こう、一緒に合わさってるとおいしい」
森センセ「……さめてる?」
八木さん「え、どういうこと?」
森センセ「なんか、甘いとか辛いとか、なんかそういうこともいってもらえるとわかるんだけど……」
田中さん「え、あ、甘くはない、辛くもないです」
森センセ「え〜、だから、何なの?どんな味?どんな味?どんな味?」
田中さん「え、どんな味?」
森センセ「ちゃう、こ、ちょ、待って、もういい、タイムタイム(笑)ちょっと待って(笑)」
田中さん「どんな味ってなに?
森センセ「食べて、食レポってわかる?食レポってわかります?」
八木さん&佐藤さん「(笑)」
田中さん「わかりますよ!」
森センセ「あの、その、大分県の何とかじゃなくて、食べて、うん、もぐもぐ」
田中さん「食べて」
森センセ「あ、なんとかの食感がどうですね、とか、あの、あ、甘いですね、ちょっと後から辛さがきま……(笑)、なんでそこまで説明しなきゃいけないんだ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「だからそういうのをここで……」
田中さん「ないです、それが!」
森センセ「……えぇ?」
八木さん「だから、気合いが入りすぎちゃって、こうなっちゃったんです今」
森センセ「……八木が必死にフォローしてるじゃないかちょっと(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)おかしい、今のフォローおかしいぞおまえ(笑)」
田中さん「え?な?え?どういうこと?」
森センセ「八木(笑)、ちょ、だから、あ、じゃあ、あの、味がしないってこと?全然味はしない」
田中さん「あ、味はします味はします味はします」
森センセ「それはどん、それをだから食べて……ちょっと待ってくれよ(笑)リハでやりたいわこのくだり(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「どういうこと?意味がわからん
八木さん「辛いの?」
田中さん「辛くない」
森センセ「食レポってわかる?なんかその、ねえ、レポーターが店にいって」
田中さん「わかりますよ!」
森センセ「(笑)食べて、あぁ〜これはなんかあの、こってりしててとか、まろやかで、とか……」
田中さん「(顔をしかめて首を振る)」
森センセ「(それをみて、ちょっとあきらめかける)」
八木さん「なんか、パリパリしてるとか」
森センセ「まあ、そうそうそうそうそう(笑)(救われた)」
田中さん「あでも、サクサクしてます!」
森センセ「あ、サクサクしてる(笑)」
佐藤さん「サクサク」
八木さん「サクサクなんだ」
森センセ「え〜」
八木さん「あ、熱い?」
田中さん「え、ん〜……うん」
森センセ「……どうやってあてりゃいんだこれは(笑)ほんとに(笑)」
佐藤さん「(笑)難しい」
八木さん「じゃ、じゃあ、冷たいか、あったかいか」
田中さん「あったかい」
佐藤さん「あったかい」
森センセ「……でも、ほんとは質問もなく、やりたいんですけどね、あの」
一同「(笑)」
森センセ「佐藤、八木も覚えておいて(笑)、あの、ほんとに、リポーターみたいな感じで食べて」
八木さん「はい(笑)わかりました」
森センセ「やってくださいね、こっちからの質問あんまり……」
八木さん「わかりました」
森センセ「ちょっと、もうちょい、なんだろう、なんだろうな、もっかい、もう一口食べてよ」
八木さん「もっかいもっかい」
田中さん「はぁ〜い」
森センセ「もっかい食べて、ちょっと、ほんとに感想言ってみて」
田中さん「え、じゃあ」
森センセ「いやぁ〜」
佐藤さん「難しい……」
森センセ「すごい自由に生きてていいよ、田中、それはそれで、うん、おまえ、お、そうそうそうそう、はいはい、じゃあちょっと、聞こう聞こう」
田中さん「ごはんが進む味で」
森センセ「あ、そう、そういうのそういうのそういうの」
田中さん「で、つけてるのが、なんか、かぼすの味がして、お肉にあって、あ、お肉っていっちゃった(笑)、お肉にあってておいしいです」
森センセ「かぼすの味がして、お肉にあって……(笑)、もうちょいもうちょい、もうちょいね」
田中さん「え?え」
森センセ「ごはんにあう、ごはんにあう」
田中さん「サクサクしてる」
森センセ「サクサクしてて、お肉にあう」
田中さん「あの、衣がサクサクしてる」
八木さん「揚げてる?」
森センセ「おお〜(笑)、いけたかな、わかった気がするけど(笑)」

 

いやぁ……なんだろう、この迷い道、楽しい……森センセから「ほんとはあったかいほうがおいしいでしょ?」と。
八木さんは「コロッケ」、佐藤さんは「カツ」、森センセは「トンカツ」。
さて、正解は、

 

田中さん「はい、とり天です!(で、つけあわせのミニトマトが転がって落ちちゃうという)」

 

そう、大分といえばとり天。

 

森センセ「だからもっと、だから、大好きなんでしょ田中?」
田中さん「大好きですよ」
森センセ「大好きだったら、もっとこうなんか、その感じとか、よろこ、おいしいっとかっていう、もっとなんか、感動があるとよりね。我が家の味、とかでもいいんですけど!」
田中さん「はいはい……(憮然)
八木さん「(笑)」
森センセ「ちょっとそれもうなんだよ(笑)、すげえ、毎回ふてくされんじゃん(笑)、ふてくされる顔で終わるんじゃねえかよ(笑)」
田中さん「もうやだぁ……」
森センセ「やだじゃないよ!はい、じゃあ、続いて」
田中さん「もうほんといや!」
森センセ「ほんと、もうやだ(笑)、そんなに言う?そんなに言う?」
田中さん「ほんとやだ、食レポやだ
森センセ「いいよいいよ、俺が悪い、全部」
八木さん「よかったよかった」
森センセ「もういいよ、呼ばないよじゃあ食レポチャレンジ……」
八木さん「ええぇ?(笑)」

 

ここにきて、どんどんさらけ出してくる田中さん……いい、いいですな……こういう、ある意味で空気読まない人がグループには必要なのです……素でいても大丈夫な人が……まあ、ちょっと、今日は怒られるかもですけども(笑)、でも、これが、ちゃおスマだと完璧にこなすわけですから、プロ意識がないわけではないのですよ、これはもう、さくら学院のホーム感ですよね……ホームだからさらけ出せる、いい……そして「父兄さ好き」なので、全部オッケーです。
さて、三つ編みがおりてきてしまってなかなか直せない中、ぎゅっと目を閉じる田中さんを何度も観てしまって可愛い、佐藤さんの番です。
これは、なんだろうなぁ……シシリアンライスってやつかな?

 

佐藤さん「あっ」
田中さん「おっ」
森センセ「生きてんのか?」
佐藤さん「いただきま〜す」
森センセ「ああ、どうぞ。あ、今スプーン見えたね?まあいいや、そういうのはいいや、もうちょ、ちょ」
佐藤さん「あ、すいません、見えちゃいけませんか?待ってください、ちょっと、食べづらいですすごく」
八木さん「ゆっくりで」
森センセ「まあまあいいよ、それもだから、もしかしたらヒントになってるかもしれないし」
八木さん「食べにくい?」
森センセ「食べる前にもコメントはしてもいいんでね全然ね、うん」
佐藤さん「えと、これ、私が今食べた、あ、ちょっと待ってください」
森センセ「今ヒントだそうとしてんのか?」
田中さん「大丈夫か〜い?(笑)」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「私が今食べたやつは、すごいなんか、いろんな具材があるんですよ。で、そのなかでも、お肉とサラダを今食べたんですね今」
森センセ「お肉と……?」
佐藤さん「で、その、お肉は、すごい、味がついてて、ちょっと甘辛い感じなんですけど、サラダ」
八木さん「ええ?」
佐藤さん「サラダで、一緒に食べて中和されて、ちょうどいい味になってます。でなんか、食感も、なんか、柔らかい感じのとサクサクした、なんか、野菜の食感っていうものがあって」
八木さん「あぁぁ〜」
佐藤さん「なんか、食感でも楽しめるし、味でも楽しめて、すごく、いくら食べても飽きない味です」
八木さん「わかったかもしんない」
田中さん「わかった気がする!」
森センセ「けっこういい、具体的な例をあげ……えと、結局、サラダは別添えってことですか?サラダは」
佐藤さん「一緒です」
森センセ「コミ?」
佐藤さん「一つのお皿に全部あります」
八木さん「あ、一緒なんだ……」
田中さん「……ったー!!」
森センセ「それで一つの、料理の名前になるんだよね?あの、何とか定食とかじゃないよね?」
八木さん「(笑)」
森センセ「季節の彩り御膳とかじゃないよね?」
(スタジオ笑)
森センセ「サラダも、その料理の中に……」
佐藤さん「紹介してるんです、FRESH!で一回」
田中さん「わかったわかった、わかったわかったわかったやった〜わかった!」
森センセ「そのヒントでわかるの違うんだよだから(笑)さっきからなんか」

 

八木さんの答えは「サンドウィッチ」、お肉も入っていて、キャベツとかが入っているのではないか、と。
田中さんは、「シシリアンライス」。
「あ〜」と森センセ。
九州回で登場しましたよね。
森センセは「ロコモコ」ではないかと。
正解は、「シシリアンライス」、で田中さん正解!
九州ガール!!
どうやら、シシリアンライスは家庭によって違うらしいですよ。

 

森センセ「これじゃあ(笑)、なんとなく想像だけど(笑)、このあとみんなで食べそうな量だねなんかね(笑)、家族でね」
田中さん「うんうん(笑)」
森センセ「なんか、それ一人で食べ、佐藤の一人分じゃないでしょそれ、ね」
佐藤さん「はい、たぶん夜ご飯です、今日の(笑)
八木さん「(笑)」

 

田中さんのとり天も、晩ご飯っぽいですよぉ。
揚げたれんこんも乗っていて、マヨネーズ、チーズ、コーン……なんか、カオスだな……。

 

森センセ「最後、八木さんお待たせしました!はい、八木のお食事タイム、もぐもぐタイムいきましょうか(笑)」
八木さん「やったぁ〜」

 

八木ちゃんと言えば、伝説の食レポ回もありましたからなぁ……で、登場した料理は、ああ、あれだ……なんだっけ、蓬莱の豚まん?……ちょっと違うな……。
まず、手を拭いて……それもヒントかもと……そして、「ちょっと待ってください、ちょっとだけ時間かかるかも」……あれか、紙をとらないといけないからか……あったかいらしい……。

 

八木さん「じゃあ、いただきます!」
森センセ「はいはい」
田中さん「はぁい」
八木さん「……食べ過ぎちゃったかも(笑)」
森センセ「(笑)なんでだよ(笑)」
田中さん&佐藤さん「(笑)」
森センセ「加減をしなさい加減を。まあちょっ、なるほどなるほど、でも」
八木さん「$&%#$舌が……」
田中さん「大丈夫?」
森センセ「この時点で食レポ失格、失格だけどね」
八木さん「あった、あったかいですめっちゃ」
森センセ「あったかい、ほうほう」
田中さん「あったかい、はいはい」
八木さん「で、なんだろう、あの、ふわふわしてます」
森センセ「ん〜」
佐藤さん「ふわふわしてる」
田中さん「ふわふわ?」
八木さん「ふわふわしてるんですけど、外側は、あ、のちょっと、甘いんですよ」
森センセ「えぇ〜?」
田中さん「おおぉ〜」
八木さん「けど、中側は、ちょっとしょっぱいっていうか、おいしいです」
森センセ「おうおう」
八木さん「あ、たぶん、これは、大阪のちょっと名物かもしれないです」
森センセ「あ、大ヒントだねそれもね」
八木さん「森センセとかきたことありますか?大阪とか」
森センセ「大阪いったことありますよ」
八木さん「あじゃあ、絶対知ってると思いますよ」
森センセ「知ってる?」
八木さん「何回くらいいきましたか?」
森センセ「でも3、4回、でもだから仕事では何度もいってますけども」
八木さん「あ、じゃあわかりますよ。父兄さんもたぶん」
田中さん「え?」
森センセ「え、でも、なんだろうな、ふわっと、甘くてふわっとしてて」
田中さん「待って、わかるかな」
八木さん「大きさは、顔よりは小さいくらいです」
田中さん「あ、わかった!」
佐藤さん「(指で○を作って)このくらい?」
森センセ「俺もだから俺もそっちかな、って思うんだけどなんか、甘いっていうのがなんかちょっと、ぴんとこないなあんまり」
田中さん「このくらい?(手で○を作る)」
八木さん「あ、でも美空くらいかも、まぁまぁまぁまぁ」
森センセ「もうそそそそそ、それは、食レポの枠をはずれる」
田中さん「そうだそうだ!そうだ!」
森センセ「食レポですからね」

 

まとめると「あったかい」「ふわっとしてて」「外は甘いけど中はしょっぱい」。

 

森センセ「……同じことを聞かされていますよまったく」
田中さん「うん、同じこと」
八木さん「(笑)」
森センセ「さっきと、まる、情報が増えないんですけれども」

 

ここで佐藤さんの答えは「たこ焼き」。
森センセも「たこ焼き」の線がありか、と。
田中さんは「肉まん」。
森センセは「明石焼き」だと。

 

森センセ「大阪名物じゃないけど(笑)」
田中さん「あかしやき?」
森センセ「八木ってそういうの、適当にいいそうじゃん、なんか(笑)あの」
八木さん「(笑)」
田中さん「ひどい!(笑)」
森センセ「両方間違ってても、大阪名物とかいいそうじゃん(笑)」
田中さん「ひど〜い(笑)」
八木さん「そんなバカじゃないですよぉ」
森センセ「そんなバカじゃない(笑)」

 

正解は、蓬莱の「豚まん」。

 

八木さん「あ、あの、ちょっと聞いてください」
森センセ「はい」
八木さん「あの、これ買ったときに、けっこう、大阪あるあるなのかもしれないんですけど、なんか、この、に、豚まんを買ったときに、4つ入りだとするじゃないですか」
森センセ「はいはい」
八木さん「そしたら、今回、あ、あ、あ、(何か落ちて、消え芸炸裂)、これ買ったのも4つ入りなんですよ」
森センセ「うん」
八木さん「で、もらった辛子の量がこんなに入ってたんですよ」
一同「(笑)」
八木さん「だから、たぶん、サービス精神がすごい強かったかただったのかなって思って(笑)」

 

残念ながら、八木さんは酢醤油で食べる派なのでした。
辛子は、「大人になったら」食べる、と。

 

森センセ「あるよね、冷蔵庫にたまりがちだよね、そのね、そのパケの辛子ね」

 

というわけで、地元にこだわったみなさんの食レポ食レポとともに、地元愛も炸裂、なんていい企画なんだろう。

 

授業は終了、今回もお葉書あり。

 

森センセ「縁起がいい初夢といえば、いち藤平、に戸高、さんここなっす、よん大賀、ご田口、ろく佐藤武藤ですが……これみなさん、なんのパロディしてるかわかります?」

 

田中さんが、「いちふ、なんだっけ、いち……」。
正解は、「いち富士、に鷹、さん茄子、よん扇、ご煙草、ろく座頭」……六まであるのか。

 

森センセ「いいですね、ええ、いち藤平っていいですね(笑)」
田中さん「え、それすごいいい!」
森センセ「いち藤平、あんまりいい夢じゃない、すごいけたたましい一年になりそうな気がしますけどね」
一同「(笑)」

 

みなさんの初夢、そして実現したい夢をお聞きしたいと。
八木さんのみた初夢は、めっちゃ怖い夢……夢の中でお化け屋敷に入って、めっちゃお化けに追いかけられて泣いちゃった夢。

 

森センセ「……1年の最初にそれなんだ(笑)」

 

かなりリアルな夢体験だったらしく、

 

森センセ「じゃあ、かなうよ今年きっと」
八木さん「いやぁ(笑)」
森センセ「ねぇ、お化け屋敷、ねえ、是非かなえてもらってね、是非楽しんで(笑)」

 

調べたら縁起がいいかも、と。
佐藤さんはまだ観ていません、と。
田中さんは、

 

田中さん「あの、たぶん……(がさがさ)……(無音)……」
森センセ「すごい大事なとこだけ音声とぎれたね今」
八木さん「え、待って、なんで?」
佐藤さん「……聞こえない」
森センセ「なんだこれ、放送禁止用語でも言ってんじゃねえかってタイミングで(笑)」

 

マイクにさわっちゃったみたいですね……。
田中さんの初夢は「公開授業」で、父兄さんがお客さんでいたんだけど、父兄さんと一緒に楽しんだと……あぁ……「で、もう、なんか、ずっと父兄さんに会えてないのがあれなんだと思うんですけど」……はぁ、本当にうちの(非実在)娘は最高だなぁ……。
なお、「アートの授業」だったようです……山下先生〜!!
そして、田中さんの電波状況が悪化……。

 

森センセ「やっと、やっといいこと言ってるのに電波が邪魔するってどういうこと?ほんとに」

 

いいんですよ……。

 

森センセ「でも田中はあれね、とり天食べてからちょっとご、ご機嫌が戻った感じがするね(笑)なんかね」
(スタジオ笑)

 

まさかの腹ぺこキャラが……。

 

森センセ「腹減ってるとなんにもできなくなるのかおまえは」
田中さん「あ、そうです(笑)」
森センセ「そうですじゃない!」

 

ラストは、森センセがボックスから引いた感情でさよならを……で、一番渋い表情なのがなぜか佐藤さん……。
そして、「喜(大爆笑)」……森センセ、持ってないな……。
でも、とにかく、ラストはみなさん笑顔で、八木さんの爆笑がもうすばらしい、また来週です!

 

いやぁ……みっくの回だった……ぶちギレ、拒否、大分弁、父兄さんへの愛、もえもえほ〜、そして腹ぺこキャラ……ありがとうございました。
さて、そろそろお手紙書かないとな……。

 

あ、倉島パイセンと新谷パイセンの番組、あれもよかったですよぉ。
倉島パイセンと岡田パイセンのもね、ゆるくてよい。
愛子様〜……早くなくていいから、ゆっくりでいいから、万全でお願いしますね……。
そして、百々子しゃん……SU-METAL様、MOAMETAL様と武道館、誇らしいよ……噂では、「IDZ」の声が百々子しゃんだったとか……それもありだよ……。
というわけで、世の中はこんなですが、さくら学院の血を受け継ぐみなさんは大活躍、アミューズ顔笑れ、つぶれるなよ!

『FRESH!マンデー』#174とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#174。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

おっと、あけましておめでとうございます森センセ。
先週のさなっす回を振り返り、

 

森センセ「いやーなかなか、いや序盤よかったんですよ、序盤なかなかみんな落ち着いててね、こうなんか、トーク委員長がちゃんとつっこみ入れたりとか、生徒会長がなんかこうね、盛り上がったりしてたんですけど、後半15分あれ大丈夫でした?みなさん」
(スタジオ笑)
森センセ「みなさんあれ、気絶してないですか、あれは」

 

ああ、二文字しりとり……カオスだったぁ。

 

森センセ「僕がMCだとけっこうまじめにやっちゃうとこがありますからね、ああいう、こう、新年にね(笑)、あの、子供がはしゃいでる姿を見るっていうのはなかなかよかったんですけどもね、みなさん何個つっこめたかな?っていう感じの内容だったと思います」

 

ツッコミ上等でやんすよ!
一人目は、両手で顔を隠した戸高さん、前髪ばっちりばっちり!
前髪作ったのは、自分自身のイメチェンだったり、父兄さんからのリクエストだったり……ええ、リクエスト、通るんだ……何か、何かリクエストを……。

 

森センセ「ちょっとだから、なんか、大人びた感じになってるよね?」
戸高さん「ほんとです?やったぁ〜」
森センセ「でも中身はちゃんとやっぱり、ね、いつもの戸高の」
戸高さん「中身は変わってないです」
森センセ「ね?あの(笑)、ね、いつもの残念な戸高で」
戸高さん「え?え?」
森センセ「お送りしてくれるんですかね?」
戸高さん「ん?」
森センセ「ん?じゃないよ、何聞こえな、急に電波悪くなってんだよ」

 

小ボケもあります戸高さん、すばらしい。
続いては、福笑いからの、野崎選手。

 

森センセ「またもう、野崎は、こう、本番前の準備がすごいな」

 

自作の福笑いでお届けしております。

 

森センセ「それはもう、自分でちゃんとこう、見ないでこうやったバージョン?」
野崎さん「そうですよ」
森センセ「あのけっこう、ちゃんとできちゃってるじゃん、福笑いの」
野崎さん「そうなんですよ、ちょっと、才能が……」
森センセ「そんな才能いらないわ!」

 

失敗してなんぼ、という森センセのツッコミに、一笑いから髪の毛を両手で払うと、

 

森センセ「そこで優等生感出して、ファッサ〜じゃないんですよ
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

土台も全部自作してきた野崎選手……、

 

森センセ「これも一つね、販売を検討しましょう」
野崎さん「いやいや(笑)」

 

売れる……かな……?
三人目は、おっと、またしてもスケブから、で「森センセ読んでください〜」、

 

森センセ「俺が読むんかい!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします」
木村さん「はい、ありがとうございます!えっと、ちょっと、挨拶を自分で考えてきたので、やっていいですか?」

 

おっと、これは……。

 

木村さん「こんにちは〜!」
一同「こんにちは〜」
木村さん「木村咲愛です!」

 

サキア〜〜〜〜!!!!!

 

森センセ「……あの、すごい考えてきたのはいいけど、自分がすごい楽してない?なんか(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「言う側にすごいゆだねてないなんか。おまえただ、名乗ってるだけじゃん!」
木村さん「そんなことないです(笑)」
森センセ「こんにちは〜、木村咲愛で〜すって言うだけじゃん!ずるいぞ!」

 

むむむ、確かに……なお、最初に森センセに読ませたのは「何となく」だそうです……スケブには牛のイラストが描かれており、

 

木村さん「私、聞いてください、私、今日、年女なんです!」

 

……12歳……一巡り目か……孫だな……門松を「竹のやつ」って言っちゃいましたけど、だるまも描かれていましたな……で、牛がアップになりまして……。

 

森センセ「牛って、そういう鼻でそういう口でしたっけ?あの、状態としては」
木村さん「こういう口です!」
森センセ「あの、丑年の方なんですよね、木村さんね」
木村さん「はい、そうです!」
森センセ「あの(笑)、丑年のわりにちょっとブタっ鼻でしたよ完全にそれは。口もこの辺にありますし」
木村さん「でも、牛です!」
森センセ「牛ですねぇ〜、すいません、失礼しました」

 

最年少は、最年少の使い方をしっかり心得ておられるよ……すばらしいよ……。
タイトルコールは戸高さんでした〜。

 

森センセ「いろいろ大変な時期でございますけれども、みなさんの、なんか、明るい笑顔でね、今日はちょっと元気づけられて、是非父兄のみなさんも楽しんでいただきたいと思いますけれども」

 

もう、みなさんがお元気ならそれでもう、祖父としては……。
みなさん、前回の放送はちゃんと見られたらしく、感想を聞かれ、

 

野崎さん「なんか、個性豊かでいいと思いましたけども私は」
森センセ「大人のコメントだなおい!」
戸高さん「うん、いいと思いました」

 

さすがは野崎選手、そして乗っかる戸高さん。

 

森センセ「あなたがたの、最上級生のあのしりとりを見て、どうだったんですか木村さん」
木村さん「(笑)いやでも、沙南ちゃんとここなちゃんらしくて、ちょっとかわいかったです」
森センセ「なるほどね」
一同「(笑)」
森センセ「そうね、そうですね、そう、みなさんあたたかい目でね、見守ってね(笑)」

 

いや、もう、あれは、あれでよいのですよ……。

 

森センセ「ちょっとあの、あの二人のあの感じを出せるように僕もね、今年顔笑っていきたいと思います」

 

……おっさんにあれを出されるとなぁ……。
年越しはどうだったか、との質問に、木村さんは「夜ご飯にカニ鍋を食べました」と……カニ大好き、お肉も大好き、すばらしい……小学生も夜更かしをするのか、との質問には、

 

木村さん「私、11時40分くらいで寝ちゃったんです」
森センセ「もうちょい顔笑れよ!」
野崎さん「(笑)惜しいなぁ」

 

ちょっと悔しいらしいです……いや、いいんです小学生はいいんです……。
野崎さんは、年越しそばを食べた、と。
お正月は、野崎さん家もカニ鍋だったと……。

 

森センセ「なんだ、カニブームきてるのさくら学院?」
野崎さん「いや、毎年、毎年食べてます」

 

こっそり、戸高さんがチョキチョキ、カニのはさみを控えめにやっているのが奥ゆかしい……。
戸高さんは、

 

戸高さん「え、私は、0時になったら、家族みんなでジャンプして」
野崎さん「(笑)」
木村さん「え〜すごい」
戸高さん「年越しそばを食べました」
野崎さん&木村さん「おおー」
森センセ「……あのぉ(笑)、家族全員でやるの、それを」
戸高さん「あ、や、家族全員はちょっと嘘つきました」
森センセ「そうね」
(スタジオ笑)

 

そして、「年越しの瞬間に地球にいなかった」というノリが、戸高さんにはピンとこなかったらしく……。

 

戸高さん「あぁ〜〜〜、そんな感じですね」
森センセ「なんだよお(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「掘り下げちゃいけないみたいな感じなんだよそれは……なに、どういう意味があるの?それ以外ないだろ、そういうことじゃないの?ジャンプするの」
戸高さん「そういうことです!」
森センセ「あ、そう(笑)」
野崎さん&木村さん「そういうこと(笑)」
森センセ「そうなんすね、なるほどなるほど、なかなかすてきな家族だと思いますよね、そのノリはね、はい、是非来年もとんでいただきたいと思います(笑)」

 

いいご家族だなぁ……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデークイズトリプル〜!」。
今回も、「さくら学院でクイズといえば、という三人」(森センセ)がそろって……。

 

森センセ「だいたい(笑)、なんか、このメンバーだと、毎回野崎が尻拭いをさせられている感じがしますけれども」
一同「(笑)」
野崎さん「いやいやいや(笑)」

 

今回はチーム戦、三人で相談して答えを一つに決める、ということのようです。
野崎選手があっていても、他の人を選んでバツだったら全員バツ

 

木村さん「超プレッシャーじゃないですか」
野崎さん「チーム力が大切ですね」
戸高さん「そうだよね、団結力が」

 

……野崎選手をはずして、八木師匠を入れていれば……爆笑必至……。

 

森センセ「ほんと、最初に言っとくと、もう全部野崎でもいいんですよ、ほんとに」
野崎さん「いやいや、やだやだ、やめてください(笑)」
森センセ「全部(笑)、全部野崎にするっていうのが一番安全とかっていう可能性はありますけれども」

 

野崎選手の負担が……。
あ、問題は一般常識だそうです。
で、ここで、「一問目はこちら」と森センセがおっしゃると、

 

野崎さん「ちょっと待ったーーー!!!
森センセ「なになになに、どうしたどうした?」
野崎さん「森センセ、2021年最初の通常放送で、ほんとにそんな授業やると思ってるんですかぁ?!」
森センセ「え?ちょ、なに……」
野崎さん「クイズトリプルなんて?
一同「ないないないない!
森センセ「え、嘘でしょ?え、マジで?なにこれ(笑)」
野崎さん「森センセへのドッキリ?
一同「あるあるあるある!
森センセ「マジでやだよ、マジでやだよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ、やだよ、いやいや、いい企画じゃん、なにこれ?え?」

 

で、

 

戸高さん「始まる前に、打ち合わせしたって聞いてたんですけど、あれ全部嘘です!!!」
森センセ「いやけ、いやちょっとまって、結構しっかりクイズあるじゃん!!」
(スタジオ笑)

 

……素の森ハヤシが見られます。
「みんなを間違えているように導けばいいんでしょ?」と綿密な打ち合わせをした森センセ……そう、それがドッキリというやつですよ……。

 

木村さん「森センセ、年明、年始めから、だまされてますよぉ〜!!!」
森センセ「うるせぇな!!すげえうれしそうだな!!」

 

そして、なんと、動画が……。

 

森センセ「やだやだ、怖い怖い(笑)、なにこれ(笑)」

 

ついに、10年目にして、ためにためこんだ生徒の怒りが……。
動画タイトルは「教師と生徒 仁義なき戦い!」、まさかのBGMが「Spin in the wind」で、「新春クイズ対決」……。

 

野崎さん「はい、ということで、今から私たち3人VS森センセで、新年にふさわしい、本気のクイズ大会を行います!!」
森センセ「ほほほ〜(笑)、なるほどなるほど」

 

森センセが、ボックスの中から問題を引く、というシステムらしいです。

 

野崎さん「ちなみに、森センセが事前にね、見ていた問題は、全部使いませ〜ん!!」
戸高さん&木村さん「使いませ〜ん!!」
森センセ「使おうや!」
(スタジオ笑)
森センセ「結構いい感じでできてるなと思って、今日やりやすいなと思ってきてんだこっちは!!」

 

もちろん、生徒のみなさんも問題は知らない、ので生徒のみなさんが正解したらお年玉を……。

 

森センセ「おぁ〜、なるほどなるほど、いい、いいよいいよ!」
一同「お」
森センセ「俺が正解してもくれんじゃないのそれは、どう、どう、それはどういう仕組みなの?そこは」
野崎さん「あげないですね」
木村さん「いや、私たちはまだ子供なので」
野崎さん「私たちが正解したときだけ」
戸高さん「そうですね」
森センセ「いやいや、お年玉もらいたてだろ、どうせ!今一番うるおってる時期じゃねえのか、ガキどもがぁ!!!
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
戸高さん「なんですか、その言い方は!
野崎さん「そうですよ!!」
森センセ「全部むしりとってやるぞぉ!!(笑)」
野崎さん「ひどいです!(笑)」
木村さん「ひどいですよ!(笑)」
森センセ「ひどいのはどっちだ!ちょっと待って、俺、ほんとさ、一発目なのよ、結構リアルに2週くらいあいてるわけさ、俺さ」
一同「そうですよ」

 

さて、マジなのです……。

 

森センセ「生徒3人vs俺で、本気のクイズ大会?アホかおまえ!」
戸高さん「そうです、ドッキリなんです!」
木村さん「そうドッキリです(笑)」
野崎さん「ドッキリですよ!」
森センセ「偏差値高い大学でてんだぞこっちは!!
野崎さん「おぉぉ〜(拍手)」
戸高さん「そういう自慢はいりません!!!
野崎さん「そうですよ、私たちが勝つので」
森センセ「偏差値30のさくら学院には負けねえぞ、こっちはおまえlこらぁ!!」
野崎さん「偏差値30……(笑)」
戸高さん「こっちも負けませんから!!」
森センセ「やったろうじゃねえか、戸高?野崎?木村?余裕じゃそんなもん!!」
戸高さん「いや、こっちも余裕ですよ!!」
野崎さん「受けて立ちますよ!」
森センセ「やろうぜ、あ、じゃあ、君らもクイズ、もちろん知らないわけね?」
一同「はい」
野崎さん「そうですよ」
木村さん「全然知りません」
森センセ「余裕、超余裕、なに、どんぐらい、もう、リアルに、うんいいよ、お年玉全然あげますよ!」
一同「お」
木村さん「……してますよ(笑)」
森センセ「もう、引くくらいあげますよ!もし勝ったら、ほんとに」
野崎さん&木村さん「ありがとうございます!(笑)」
戸高さん「お〜、ありがとうございます!」
森センセ「いや、いや、、やだな(笑)、超緊張するじゃん、なにこれ(笑)」

 

さくら学院では、リアルドッキリ初体験、の森センセ。
そして、問題には、さくら学院クイズも混じっているとのこと。

 

森センセ「ごめんなさい、なんか俺すっごいしゃべっちゃって、なんかみんなを遮っちゃってすいません、ちょっと熱くなっちゃった(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「大丈夫です(笑)」
木村さん「大丈夫です(笑)」
戸高さん「大丈夫ですよ、全然」
森センセ「年末も、けっこう俺感情ゆさぶられて、軽くドッキリみたいなことされてるわけさ」
一同「(笑)」
森センセ「ラストイヤー、落ち着いた気持ちで過ごさせてくださいよ」

 

というわけで、ガクブルな森センセ、5番の紙を引きました。

 

「1キロメートルは1000メートル、1トンは1000キログラム。では、1リットルは何デシリットルでしょう?」

 

単位の問題、現役の学生には楽勝でしょうが、大人は……。
なお、生徒さんが間違えても、何もない、と。

 

森センセ「なんでこんなリスクの高い、リスクの、ずっと俺、ボイコットして、こうやって白目むいてることだってできるんだからなこれは」
野崎さん「(笑)大丈夫で〜す」
森センセ「大丈夫です、何も大丈夫じゃない(笑)」

 

で、進行は森センセなのでした。
木村さんは、「10デシリットル」、野崎さんも同じ、で戸高さんのリアクションが……「戸高(笑)」(森センセ)……「100」でした。
森センセは「10デシリットル」、で正解は「10デシリットル」でした。
喜ぶ森センセ、ひとしきり「ふう〜〜〜」と盛り上がり、「ほんとゴメン」と戸高さん、

 

森センセ「おまえ、なに、前髪効果ゼロじゃないか」
戸高さん「中身は変わってませんから」
森センセ「何ちょっと大人っぽくなってふつうに100で、100デシリットルって……どんだけ水飲む気ですか、戸高さ〜ん」
戸高さん「飲みません!」
一同「(笑)」
森センセ「もうちょ、君らが俺をはめた時点で、今日の俺はもうだいぶ、お正月酔っぱらいモードになるからね、これもうほんとに」
一同「おお〜」
森センセ「全然優しさないからね」

 

というわけで、この問題は引き分けでした〜。
続いては、「よっしゃ〜、ガチだなこれ」、ということで7番。

 

「10th Anniversaryさくら学院☆2020〜 Happy Xmas 〜」で「Merry Xmas to you」の時、田中美空が着ていた衣装は何?」

 

父兄さん向けの問題ですな、ちょうどいい問題、そしてぐったりする森センセ、「君らわかるだろ」(森センセ)……そりゃメンバーはわかるだろうと……。

 

森センセ「ちょもこれ、ひど、……これ汚いなこれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺ちょっと、一個言、俺これちょっと、これ、このためか!このためだろう!」
(スタジオ笑)
野崎さん「森センセ早く!」
一同「早く早く!」
森センセ「わかったよ、俺今、やっとからくりとけたわ!」
一同「早く!」

 

何かあったらしいですな……。
木村さんは「ツリー」、野崎さんも、そしてもちろん戸高さんも。
森センセは「トナカイ」……正解は「クリスマスツリー」!!
喜ぶ一同ですが、

 

森センセ「あのさ、いやいや俺これ、やっと謎がとけたわ。マジで、俺さ、もうこれ、もうほんとに、まあ今日隠してでようとしてたのもおかしいけど、クリスマスライブ、俺、みる環境にいないのよ。誰からも送られてきてないのよ。このためでしょ!いや、気になってたのずっと」
(ブー!!)

 

ライブの招待パスとかがいつもはくるのに、今回はこなかったと……。

 

森センセ「そこまでして勝ちたいかこのクイズ!」
一同「(笑)」
森センセ「いつから企画が動いてたんだ!!」
戸高さん「いいわけは、いいわけは大丈夫です!」
森センセ「見てねえんだよ!見てる体でいっぱいしゃべっちゃったよ、くそぉ!!」

 

いいわけは大丈夫です(キリッ)。
ルール的には、ポイント制になっており、個人戦なので、誰かが森センセにポイントで上回れば勝利、ということのようです。
森センセ1ポイント、戸高さん1ポイント、野崎さんと木村さんが2ポイント。

 

森センセ「木村と野崎つぶすぞ、これは、じゃあ次は」
戸高さん「いや私が勝ちます」
野崎さん「えぇ〜顔笑ろう!」
木村さん「顔笑ろう!」

 

お年玉の贈呈は、勝った人ではなく、全員だそうですよ……そこを思わずガチで訊いてしまう森センセでした。
続いては、4番。

 

「平行四辺形の面積の求め方は?」

 

なるほど、こういう問題を引くとさすがに森センセが強いかな……早稲田よ……野崎さん曰く「4年生で習う」そうです……そして、森センセには、

 

森センセ「あのな、言っとくけどな、俺にも小5の娘いるからな」

 

しかし、ちょっと緊張するという森センセ、平行四辺形というのがミソですね。
まず野崎さんは「底辺×高さ」、で、その答えをみた戸高さん、「はぁぁ〜〜」と息をのむ……、

 

森センセ「(笑)いやだぁ、いいやつ、いいリアクションしてるやついるぞ!(笑)」

 

まだわかんないと森センセに励まされる戸高さんですが、それは悪辣な大人のイジリですから。
木村さんも「底辺×高さ」でした。

 

森センセ「ねえ、これはちょっと簡単だよね木村、ねえ」

 

ちゃんと習っているという木村さん、そして「簡単ですね」と戸高さん……前振り……、

 

戸高さん「底辺×高さ÷2」
森センセ「割っちゃうよねぇ!!(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「割るよねぇ〜〜〜(IKKO風に)」
一同「(笑)」
森センセ「割りがちだよねえ〜、まんまと、それ三角形だよ!」

 

もちろん森センセの答えは「底辺×高さ」。
惜しい惜しい、と自分で連発する戸高さん……切ない。

 

森センセ「待てよ……木村、なんで今日こんな調子いいんだよ?」
木村さん「いや、あの、なんか、習ってる問題があって、ちょっとよかったです(笑)」
森センセ「ちょ、俺、木村に負けるのマジで恥ずかしいんだけど(笑)」

 

現在、木村さんに負けている森センセです。

 

森センセ「悔しいわぁ」
木村さん「え、うれしい……」
野崎さん「ね、すごい咲愛ちゃん(笑)」
戸高さん「すごい」
森センセ「いつも、こんな気持ちで下級生とクイズ対決してるんだな、みんなな……やだわぁ、クイズ、やだわぁ」

 

例年踏みつぶされてきた生徒会長の気持ちがわかる……という仕組みですね……。
二時間目はふつうにやるらしいですけども、

 

森センセ「どういう心境でやるんだよ!」
(スタジオ笑)

 

3番の問題は、

 

「10th Anniversary さくら学院☆2020〜Departure〜」で、「夢に向かって」の感想で3人で踊る部分、センターをつとめたのは?」

 

森センセ「もうずるいじゃんそれはぁ(笑)」

 

野崎さんから「すごいわかると思う」「父兄さんも印象に残っているんじゃないか」と。
ふつうに答えて大丈夫、だそうですが、クリスマスライブとはまた違っていた、と……。

 

森センセ「立ち位置なんて、君ら一番得意じゃん、だって!」

 

どうやら森センセは、ベタなところはねらわない、ということで、答えは戸高さん。
メンバーは、みなさん佐藤さん、でスケブを放り投げる森センセ、

 

(スタジオ笑)
森センセ「……難問じゃんかよ、それは、なかなか」

 

答えはもちろん、佐藤さん、そりゃそうだ。
野崎さんより、戸高さんがセンターだったのは、2019年度のときでした〜。

 

森センセ「あぶねぇ、なんかちょっとそれ覚えてた感じがして、いいわぁ」
一同「(笑)」
森センセ「なぁ、戸高なぁ、やってたよなぁ?先生はちゃんと見てんだぞ」
戸高さん「だけど、それは2019年度です!」
野崎さん「そうです(笑)2019年度です」
戸高さん「20年度を見てください!」
森センセ「先生はもう、みんなの一挙手一投足を見てんだぞぉ、先生はなぁ……これでも、炎上案件じゃないすか、僕のこの、見てない感じは(笑)」

 

気合いを入れた森センセ、「算数こい!」「社会こい!」、で2番の問題、もれる悲鳴。

 

さくら学院 10th ANNIVERSARYMUSEUM produced by TOWER RECORDS歴代日誌が飾られていたコーナーで、一人サイズを間違って書いてしまっていたのは誰?」

 

メンバーも間違えるのではないか、という森センセに「これは私自信あります」と野崎さん。

 

森センセ「これもう、さくら学院って文字がでるたびになんかもう、げんなりするわ」
野崎さん「(笑)」

 

FRESH!のロケVに、ちゃんとでていた、と……あれ?記憶が……。

 

森センセ「おまえらぁ、42歳のおじさんの脳味噌なめんなよ、マジで。全部忘れてるからな」

 

そうですな、45歳のおじさんにはもう……。
木村さんがちょっと自信がないらしく、

 

森センセ「いえぇ〜いいる〜、おまえには負けないからな、木村!」
木村さん「いやでも、今のところたぶん勝ってると思うんで」

 

ばっさり。
森センセは、八木さん……で、思わずガッツポーズをする戸高さん。

 

森センセ「何ガッツポーズしてんだ、戸高!」
(スタジオ笑)
森センセ「それだめだぞ、それわかっちゃうからな答え」

 

素直……。
八木さんは、そういうところ、ちょっと抜けちゃってるんじゃないかな、という森センセの予想……記憶……。
メンバーは、戸高さん野崎さんが白鳥さん、木村さんが田中さん……おっと、割れましたな。
正解は、白鳥さん!

 

戸高さん「勝ちました、森センセに!」
森センセ「戸高に負けてんの俺?あの戸高に負けてるのね……」

 

現在、森センセ2ポイント、戸高さん3ポイント、野崎さん5ポイント、木村さん4ポイント。

 

森センセ「……まさか、この、さくら学院ヒエラルキーの一番下に俺が入るとは思わなかったこれは、クイズの」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「入るかも、ですね」
森センセ「こんな今までバカにして、さんざんイジリ倒してきたのに……」

 

まだまだ続きます……もうずっと続けて……「盛り上げるために、大人のテクニック」を使うという森センセ、6番を引きました。

 

「最高気温が30℃に達した日をなんと言う?」

 

おっと一般常識問題……森センセも自信がない……戸高さんは「熱日」……ちょっとあれだな……「30℃と35℃で違う」と野崎さん、すばらしい……。

 

森センセ「野崎、まわしてくれ今日は」
野崎さん「え、無理です(笑)」
森センセ「俺、もう自分の答えで精一杯でよ、全然君らにまわせてねえわ俺もう」
野崎さん「いやいや、大丈夫ですよ」

 

野崎選手を頼る森センセ……それはどうなんだ……。
戸高さん、自信あり(マジか……)。
森センセ的には「木村の答えを見て安心したい」ということで、木村さんから答え発表で、「もうしょ」……「モーショビ」って言い方が、なんか、ボンジョビみたいでかわいらしかった……。
野崎さんは「暑日」、読み方がわからない……木村さんも最初「暑日」と書いていましたよんと……

 

森センセ「しょび、しょび、ね、じゃあね。猛暑日のしょ、ですよね」
野崎さん「しょび、もう、いいでしょう、もう」

 

もはやベテランの野崎さんでした……。
戸高さんは、「真夏日」。
一方の森センセは「猛暑日」。

 

森センセ「どうせ、そこ、真夏日って書くと思って、この、精神のねじまがったスタッフどもが」
(スタジオ笑)
森センセ「俺に真夏日と書かせて高笑いする絵が浮かんだんで、猛暑日にしました」

 

正解は「真夏日」!
まさかの戸高さん、単独正解!
2019年度のときに、FRESH!マンデーでこの問題がでていたそうです……学んだことをしっかり覚えていた戸高さん、すばらしい。

 

森センセ「戸高、それはすばらしいよ。ほんとにえらいし、それを出題した俺が間違えるってほんと……これはちょっとあの(笑)」
野崎さん「先生?(笑)」
森センセ「閉校の前に僕が閉校する可能性がありますよほんとに(笑)」
野崎さん&木村さん「いやいやいや(笑)」
野崎さん「それはちょっと」
森センセ「ひとりだけ、ひとりだけくびになる可能性が」

 

次でラスト、点数は、森センセが2ポイント、戸高さん4ポイント、野崎さん5ポイント、木村さん4ポイント。
そして、最後の問題は、5ポイントらしい……。

 

木村さん「そういうのないです!!」

 

本気の木村さん。

 

野崎さん「ちょっと!大人げないですよ森センセ!!」
森センセ「え、俺がしきっていいんでしょ、野崎さん?」
(スタジオ笑)
野崎さん「……」
森センセ「これは別に、俺が出場、出場しようがしまいが、俺という人間はやっぱり、ゲームを盛り上げたい側の人間だから」

 

やさしい生徒のみなさん、「そうですよね」「いいでしょう、5ポイントにしましょう」……で、

 

森センセ「ごめんなさい……すごい今自分の汚さを反省した……

 


全然大丈夫、とみなさん。
「正解すればいいことなので」と野崎さん……すごいなぁ。
ラストは、1番。

 

「「ベランダ」と「バルコニー」の違いは?」

 

あれ……これもFRESH!マンデーででたかな……。
全員が戸惑い……これは、ちょっと難易度高めか……。

 

野崎さん「名前が違うだけじゃない(笑)」
森センセ「(笑)それ、書いてみたら?野崎、名前が違うだけだぞたぶん」
野崎さん「(笑)」
森センセ「一か八か書いてみようって。俺もそう書こうかな?」

 

悪辣な大人……勝ちにいくという森センセですが、さて、どうでしょうか……。
お年玉は、何かプレゼントすることに決まったようです。

 

森センセ「だから許して」
(スタジオ笑)
森センセ「だから、これを機に、森センセ、先生として認めないとかいうのやめて」
野崎さん「わかりました」
森センセ「あとこれもう、今日のコメントが怖くてしょうがない……」

 

父兄さんはどんなコメントを書いているのか……コメントオフって見ているので……。
野崎さんから、「ベランダとバルコニーがよくわからない」と。
ベランダは聞いたことがあるが、バルコニーはあまり聞かない、と。
確かに。

 

森センセ「……ただ、俺と話しても、俺も答え知らないから、今日に限っていうと(笑)」
野崎さん「(笑)すいません、私もわかんないんですよ」

 

もはや対等だ、野崎選手……。
バルコニーには高級感があるんじゃないか、と。
野崎さんの答えは、「屋根があるない」。

 

野崎さん「わかんないんですけど……」
森センセ「ちょっと俺、心が折れてしまった……(答えを出すと「屋根が
あるない」)」
(スタジオ笑)

 

おっと……。

 

森センセ「しかも、一字一句一緒(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もうどんな手を使っても、野崎に勝てないの確定してしまったよ今の時点で(笑)」

 

ここでささやかな逆襲、「どっちに屋根がある?」。

 

野崎さん「それはわかんないです、でもなんか」
森センセ「バルコニーが、ないと思うよ!」
野崎さん「あ、そうなんですか、へ〜」
森センセ「なんなんだ(笑)ずるっ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「トークしようよそこで!!」

 

さすが野崎選手……。
戸高さんは「2階にあるか、1階にあるか」、「ベランダが2階、バルコニーが1階」、と。

 

森センセ「あ、いやそれいいわ。それにしていいですか?それにしていいですか(笑)」
戸高さん「え、だめですよ!!」

 

3階だとどうなるのか……に、

 

戸高さん「ベラコニーとか」
森センセ「ベラコニーね」
野崎さん「ベラコニー(笑)」
森センセ「ベラコニーあるよきっと、ベラコニー(笑)」
(スタジオ笑)

 

キターーー!!
これが戸高クオリティだ!!
お金持ちの家には、ベラコニーがあるらしいですよ。
木村さんは、「マンションか、一軒家か」……いや、みなさん、着眼点がすばらしいな……。
木村さん、バルコニーはマンション、ベランダは庭に通じるみたいな感じだと思っておられるようです。

 

森センセ「ねえ、ちょっと木村さ、なんで、ほんと、今日はすごいちゃんと答えるじゃん」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「すごいよ」
野崎さん「ね、すごいよ咲愛ちゃん」
戸高さん「顔笑ってるよ」
森センセ「なんか、全然珍回答ださんじゃん(笑)、木村どうしたの今日?」
野崎さん「顔笑ってる」
戸高さん「顔笑ってるから」
木村さん「え、わかりませ……成長したんじゃないですか?」
野崎さん「そうですよ、今日本気のクイズ大会だからだよね咲愛ちゃん」
戸高さん「そう、そうだよ、森センセに勝つためにね」
森センセ「いつも本気出せ、野崎、いつも本気出せ!俺を倒すときだけなに本気出してんだ」
一同「(笑)」
戸高さん「それは当たり前ですよ」

 

そして、答えは、「屋根があるかないか」。
結果は、木村さん4ポイント、戸高さん4ポイント、森センセ7ポイント、野崎さん10ポイント、で野崎さんの優勝です!

 

野崎さん「……森センセ」
森センセ「はい」
野崎さん「勝ちましたよ」
森センセ「勝ちましたね」
野崎さん「私たち」
戸高さん「結愛が」
木村さん「結愛ちゃんが勝ってくれました」

 

レッスンで使うようなものを、何でも言ったら買ってくれる、ということに。

 

森センセ「領収書、領収書をちゃんと切ってもらえたら(笑)」
一同「(笑)」

 

経費か!
そして、「リアル」とつぶやいた戸高さんでした。

 

森センセ「木村!」
木村さん「はい」
森センセ「俺の勝ちだぞ」
木村さん「まあね、そこは、まあ許してあげますよ、大人なんで」
森センセ「許して(笑)、どういうこと(笑)」
戸高さん「大人なんで」
野崎さん「心が広い、大人だ(笑)」
森センセ「俺の勝ちだぞ、戸高」
戸高さん「いやもう、そこはもう、私は、内心は勝ってるんで
森センセ「内心は勝ってる(笑)、正直もう、内心は負けてます」

 

いやあ、ほぼ完勝ですわな……そして、コーナーの締めも野崎さんが。

 

森センセ「いやぁ、最悪だわ〜、今日はもう、怖いわ〜(笑)」

 

エゴサがはかどりませんなぁ森センセ。

 

2時間目は「FRESH!マンデー目安箱」。

 

森センセ「どういうテンションで(笑)」

 

これをやることは聞いていた森センセ、

 

森センセ「そういうことか、これ、延びそうだったから目安箱入れるという、そういうことだな」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、ちょうどいい、延びたら延びたで、目安箱で帳尻合わせる作戦だなこれは」
一同「(笑)」
森センセ「ありがとう」

 

便利な企画がある、というのは強みですなぁ……。
まずは野崎さんから。

 

野崎さん「えっと、美空ちゃんにいいたいんですけど、あの、美空ちゃん前、くもを見つけたとき、あの、虫のほうのくもを見つけたときに、くもに急にしゃべりかけてて、ちょっとびっくりしたので、あまり話しかけないでください!(笑)」

 

おっと、田中さん、虫が苦手なはずなのに……。

 

野崎さん「くもは、なんか、よくでるらしくて、家に」
森センセ「おお」
野崎さん「だから、くもだけはなれているらしいんですけど」
森センセ「逆に?(笑)」
野崎さん「はい、そのくもに、なんか、いつ、なんか、「大変だね」みたいな感じで、もう忘れちゃってるかもしれないんですけど、なんか、話しかけてて」

 

田中さんと二人きりのときに、くもが登場したときに、「大変だねぇ」って話しかけていた……わたしはくもになりたい……「大変だねえ」って言ってほしい……。
野崎さんは怖くて逃げたそうですよ。
森センセ的には「検証してみたい」と。
平然としているわけではないそうですが、なれていると。

 

森センセ「へぇ〜なんじゃそりゃ」
野崎さん「はい、で、ちょっとびっくりしたので」
森センセ「おもしろいねぇ」
野崎さん「はい、ちょっとびっくりしたので」
戸高さん「おもしろい」
森センセ「ごめんね、まだダメージ残ってて、なんかリアクションうすくて(笑)
野崎さん「あ、全然大丈夫ですよ
戸高さん「さすが美空だね」
森センセ「ねえ、意外です」
戸高さん「美空らしい」
森センセ「さあ、続いて、いいですね、いいですね」
野崎さん「じゃ、次、誰が」

 

そして、自然とまわしを始める野崎選手……もう森センセいらないんじゃ……。
続いては木村さん。

 

木村さん「えと、愛桜ちゃんと結愛ちゃんになんですけど」
野崎さん「はい」
木村さん「えと、ちゃんづけじゃなくて、え、咲愛ちゃんじゃなくて、呼び捨てにしてください」

 

……あれ、佐藤さんは……あ、そうか、野崎さんは呼び捨てで「結愛」になったけど、木村さんはまだ「咲愛ちゃん」なのか。
そうかぁ、呼び捨てにしてもらったほうがいいのか……先輩からは呼び捨てにしてもらいたい……オトメゴコロ。

 

森センセ「どう、野崎、どうなの、それいけそうなの?」
野崎さん「えっと……ちょっと、あの、特訓したらいけると思います」
戸高さん「特訓(笑)」
森センセ「なんでそんなん必要なの?(笑)今やってみ、今やってみ、ちょっと、普通の会話で」
野崎さん「んと……咲愛〜」
木村さん「なぁに?(顔の向きを考え)こっちか」
野崎さん「咲愛〜」
森センセ「あわねえなあ、呼吸があわねえなぁ」
一同「(笑)」

 

木村さんは、「結愛ちゃん」と呼んでいるようですが、

 

森センセ「ああもう、そこはじゃあ、結愛でいいんじゃない?もう」
野崎さん「いいよいいよいいよ」
木村さん「いや、それはだめです!」
森センセ「それは(笑)それはだめなの(笑)」
野崎さん「え、それはだめなの?(笑)」

 

先輩には「ちゃん」づけ、という木村さんの鉄の掟……ジャニーズっぽい……。
なお、野崎さん、野中さん以外は「ちゃんづけ」している……「ここなっす」以外……かいちょ、同期になめられてますよ……いや、むしろそれはいい……。
特訓は必要、のようです。
佐藤さんが野崎さんを「結愛」と呼んでくれるまで、「返事しなかったりとか(笑)」……オトメゴコロ。というか、もう、野崎選手の小悪魔感がすばらしい……。
戸高さんは基本「咲愛」ですが、佐藤さんや野崎さんのノリで「咲愛ちゃん」と呼ぶこともあるようです……すごい、なんだろう、女子校ライクな、オサーンがのぞいてはいけない……何かが……。

 

森センセ「みんなだから、あれ、俺もじゃあ言っとくけど、これから「ハヤシ」でいいからね」
一同「(笑)」
野崎さん「大丈夫です(笑)」
森センセ「僕も距離感、今年縮めてみて、みんな「ハヤシ」って呼んでいいからね」
野崎さん「ハヤシ(笑)」
戸高さん「それはちょっと、大丈夫です
森センセ「きょきょ、大丈夫ですってなんだ(笑)」
戸高さん「遠慮しときます(笑)」
森センセ「ちょっと呼んでくれよ(笑)」
野崎さん「はい、森センセでいきます」
森センセ「森センセで(笑)」
一同「森センセで」
森センセ「はいすいません。はい、やんわり断られました(笑)」

 

ラストは、戸高さん。

 

戸高さん「まず、美空が……あ、間違えた、美湖が美空の身長を抜かすわけないでしょ!
森センセ「ん?」
戸高さん「です」
森センセ「美湖が美空の身長を抜かすわけがないでしょ、はいはいはい、これどういうこと?」
野崎さん「どういうことどういうこと?」
戸高さん「はい、理由があります。まず、その美空から年賀状が届いたんですよ」
野崎さん「お〜」
戸高さん「で、その年賀状のメッセージに、美湖は最近身長が伸びてきてる、あ、伸びてきてるよね、絶対美空は越さないでねっていって、いや絶対越すわけないでしょ、って思っていいました」
森センセ「なるほどなるほど(笑)、年賀状に向けて、メッセージを今ここで返したんだね」

 

このところ、戸高さんは身長が伸びているらしいですよ……そして、野崎さんが伸びてきていると……。

 

森センセ「野崎ってあわないうちにグングン伸びてんだよね、なんかね」
野崎さん「(笑)そうなんですよ、私冬休みも、すごい睡眠時間を大切にしたんですよ、身長のばすために」

 

先輩方をぐいぐい脅かす野崎選手です。
木村さんも伸びてきている、127センチだった転入当時、今は143センチ……おいおいおい……。
そんな木村さんとしては、「まずは沙南ちゃんを抜かしたい」と……狙われがち……。
本日の授業はここまで。
公開授業の中止が、発表されました……ね……もう、なんか、みなさんの顔を見られないよ……こんなの文字だけでいいですよね……ほんとに……。
そういえば、そういえばさ、「歌の考古学」ってどうなるんだろう……。

 

森センセ「決して僕が、落語の授業にびびったわけでは決してございませんのでね」

 

……それか!
いやいや。

 

年初一発目で、森センセの感情がズタボロになっておりますな……。
ここでお葉書のご紹介……クリスマスライブの感想……「俺は見てないけどね」(森センセ)……サンタさんからプレゼントはありましたか?と……。
木村さん、大きなぬいぐるみをほしいとおっしゃっていたんですが、

 

木村さん「本当は、文房具とか日用品なものがほしいって思っちゃって(笑)」

 

……まさかの……うまい棒30本、文房具、修正テープ、クリアファイル、キャラクターのゲームなどをもらったそうです。

 

森センセ「ずいぶん実用的なものもらったね、急にね」

 

ぬいぐるみは「ちょっとなぁ」と思ってしまった木村さん……すばらしい。
野崎さんは、文房具がほしいとおっしゃっていたのですが、違うモノを頼んだそうで、「可愛いポーチ」と「超音波のブラシ」「ボディミスト」をもらったそうで……。

 

森センセ「ずいぶん美容にいきましたね、美容の方向に、文房具から美容に、野崎さん、そんなに、何か、あの、サンタさん、一応キャンセル料とか発生しますからね、いろいろね、そういうのね」
野崎さん「あ、発生しませんでしたよ」
森センセ「発生しないんでしたっけ?」
野崎さん「はい」
森センセ「何日までとかなかったでしたっけ?」
野崎さん「あ、ありませんでした」
森センセ「ころころ変わるんですねみなさんね」
野崎さん「そうなんですよ、ころころ変わるんですよ」
戸高さん「変わっちゃうよね」
森センセ「まあねえ、サンタさんも困ってますよ、それ」
野崎さん「(笑)」

 

なお、中学生でももらえるようです。
戸高さんは「レッスン靴」とおっしゃったのですが、無事に届いたそうです、追加でお洋服を、お願いしたので。

 

森センセ「みんなちょっと多くないかい?ちょっとなんか、複数回答ありなのかい?サンタさんっつーのは」
野崎さん「あ、大丈夫です」
戸高さん「優しいんでサンタさん、ほんとに」
木村さん「大丈夫です」
野崎さん「大丈夫」
森センセ「なるほど、(笑)、優しいんだなサンタさんてな、だいたい優しいもんな」

 

オトメゴコロ。

 

ラストは木村さん、

 

木村さん「今日は盛りだくさんの内容だったんですけど、残念なこともあったし、森センセのドッキリで楽しかったし、いろんなことがあって、すごく楽しかった時間でした!」

 

いや、よかったですよかったです。

 

森センセ「マジで、マジでたたかないで、マジでちょっと、ほんと、いろいろ」
一同「大丈夫ですよ〜」
森センセ「もう、私、これは……」

 

細々と、有友パイセンとかからのリベンジはあったものの、こうして公の場で森センセをドッキリにはめる……これもあと8ヶ月か……森センセは、本当にさくら学院に必要なお人でした……あ、過去形になっちゃった……まだまだ。
さて、倉島パイセンと新谷パイセンのほうもチェックしとかないとな……。
そして、愛子様、ちゃんと、養生してくださいね、お若いからそれほど心配はしておりませんが、声が武器の貴女なのですから、慎重に、無理をせず、ゆっくりと……本当に、もう、非実在娘のそういう話は聞きたくないのです……。

 

『FRESH!マンデー』#173とか

さて、年あけてのリモート『FRESH!マンデー』は、#172、じゃない#173ですね。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

いやぁ、年始からまぁ忙しいというか、勝手に忙しくしているというか、全く観られないよいろいろなものが……もうやだぁ……人間をやめたい。

 

安定の森センセ……と思ったら、かいちょとトーク委員長からのスタートではないですか……おお……まさかのさなっす回ですか……カオス……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#74とか - べにーのDoc Hack

 

とりあえず、最初のさなっす回を↑。
そうか、もう3回目なのかさなっす回。
白鳥さんから野中さんに、「お雑煮の中に入っている物はなんですか?」という質問に、

 

野中さん「おもちが入ってるかな(笑)」

 

まあ、そりゃ……あと、「甘い豆みたいなやつ」……あれ、それはぜんざいでは……。

 

白鳥さん「あれだよ、ぜんざいじゃないからね」
野中さん「ちょっと待って(笑)」
白鳥さん「(笑)おぞうに違うよ、甘くないよ」
野中さん「ずっとさ、おぞうに、甘い奴と勘違いしてた(笑)」
白鳥さん「あれだよ、なんか、するめとか昆布とか、入ってるやつ」
野中さん「なんか、さっぱりしたやづだね」

 

……するめ、が入るのか……愛知県はシンプルに、醤油味のだし汁にもち菜だけ……。
野中家は、おもちと、野菜がいっぱい入っているらしいです。
白鳥家は、「おばあちゃんがついたついたおもち」が入っているらしいです。

 

野中さん「おばあちゃんがするの?」
白鳥さん「そう!」
野中さん「おばあちゃんかわいい!」
白鳥さん「ありがとう!!」

 

おばあちゃん萌え……ひょっとしたら、吉田おばあちゃんかもしれませんな……。

 

おいおい、マジで森センセお休みかよ……正月だからか……。
お二人での進行、ということで、時間がやばいことになったら「カァカァ」とカラスの鳴き声が流れます……シュールやのう……いやそれにしても、かいちょはボブカットが本当に似合うなぁ……白鳥嬢はぱっつん前髪でましましの美しさだよ……。
おっと、ぼんやり観ていたら1時間目は「FRESH!マンデー新年のご挨拶」だそうですぞ。
お二人の抱負を語っていく、とな。
野中さんから、二つあるということで、一つ目は、

 

野中さん「誰かの心や、記憶に残る。はい、私はですね、最近ずっとこの、なんていうんだろう、目標とか抱負なんですけども、もちろん自分が卒業するだったりとか、まあさくら学院が閉校するっていうのもあると思うんですけども、私のパフォーマンスや、だったり、FRESH!とかでのそういう、なんか、発言とか言動とかを、なんか父兄さんがずっとこれからも覚えてくださるように、顔笑っていこうという思いを込めて、抱負にしました。そして、もう一つは、自分に勝つです。これは、私にとってはなんかすごい、シンプルな目標なんですけど、私、最近っていうか、毎回のように、自分が転入してきた年の2018年度?のときの自分と最近比べてしまうことが結構多くて、あの当時は、なんか、すごいさくら学院に全力で、がむしゃらにね、してて、なんか、昨日の自分よりもなんかできることが多くなっていくのが、すごいうれしかったり楽しかったりしてたので、なんていうんだろう、やっぱり今年も、昨日の自分には負けられないな、ということで、この抱負にしました。以上です〜」
白鳥さん「そうだね、昨日より今日って感じだよね」

 

「Fly Away」……おっさんは、毎日自分に負けておりますよ……。
白鳥さんは、

 

白鳥さん「熱心、ていう言葉を目標にしていきたいなって思ってるんですけど、あの、やっぱり、高1になるっていうのもあって、自分が決めた道は、その自分で進んでいく、っていう、あの、なんか私的に、その、高1になったら自立したいっていう思いがすごいあって」
野中さん「あぁ〜わかるよ」
白鳥さん「自分で、この、やりたいって思ったことをちゃんとやり通せるような、そういう熱心な心を持って、さくら学院の生活も最後まで熱心に全力にやって、で、高校生活も、あのスタートから熱心にやって、あの、一日一日悔いがないように過ごしていきたいなって思ったので、この熱心っていう文字を掲げて、顔笑っていこうと思います!」
野中さん「お〜、でも、熱心ってさ、なんか、あれだよね、なんか、2020年度が始まるときにさ、そのダンスの先生からさ、この一年はみんな熱心にって言われてて」
白鳥さん「そう」
野中さん「そうですね、だから、すごいいい抱負だと思った」
白鳥さん「ありがとう」
野中さん「沙南だけじゃなくてね、8人みんなもこの、たぶん、掲げた方がいい抱負だなって思いました」

 

熱心……ゼロータイですか、熱心党……知らないか。
野中さんの「記憶に残る」も、白鳥さんも思っていて、「心がひとつ」と……あぁ……エモいってやつかこれが……。
そして、他のメンバーの抱負が、動画ですか、ありがとうございまぁ〜す。
一人目は佐藤さん。

 

佐藤さん「さくら学院は、ありがたいことに十周年を迎えることができました、ここまでくることができたのは、今まで応援してくださった、父兄のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。私は、FRESH!マンデーで、よく、クイズに呼ばれることがあるんですけど、みなさんも知っているとは思うんですが、私はすごくクイズが苦手です」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
佐藤さん「なので、少しでも克服できるように、顔笑りたいと思います。そして、たくさんしてみたい企画もあって、中でも、九州回をもう一度できたらなって思います」
野中さん「わぁ〜」
白鳥さん「やったぁ」
佐藤さん「前回の九州回はすごく楽しくて、まだ父兄のみなさんには伝えられていないおすすめスポットや食べ物などもたくさんあるので、もう一度絶対したいです。今の状況では難しいかもしれませんが、メンバーみんなと森センセと、スタジオでみなさんにお届けできたらと思います。これからのさくら学院の応援も、引き続きお願いします」

 

……すごい、ばしっと決めるところは決める佐藤さんのすごみだ……そして、クイズは得意にならなくていいのですよ……。
野中さんから「愛桜らしいね」、白鳥さんから「声が落ち着いた」と。

 

野中さん「でもほんとに、愛桜ちゃんが言ったように、なんて言うんだろう、まあ、九州回はまぁしたいし(笑)」
白鳥さん「やりたいやりたい、本当にしたい」
野中さん「やりたいしね。でもやっぱり、まあ、ここまでくるのはやっぱり、父兄さんだったり、まあ父兄さんだけじゃなくスタッフさんとか、職員室の先生とか、歴代の卒業生の方々のおかげだなって思っているから、その、支えられているってことをちゃんと感じながら、この一年ね、過ごしていきたいよね」
白鳥さん「そう、なんか改めて実感した、愛桜の声がいいなぁ〜」

 

おいおい、さなっすが成長しちゃったよ……スタッフさんとか職員室の先生とか卒業生のみなさんとか、古参の父兄さんと比べれば、私なんて、もう、感謝しかないわけですよ……お二人のおっしゃるように、佐藤さんのお話される声は、いいですねぇ。
二人目は、おっと副会長……なんだよぅ、美人さんになっちゃったよぅ……

 

八木さん「みなさ〜ん、新年一発目、知らんがな、行きますよ〜」
白鳥さん「かわいい〜」
野中さん「かわいいな」
八木さん「今年もな、元気もりもり、八木美樹です」

 

知らんがなぁ〜〜〜!!!!

 

八木さん「ありがとうございます。はい、中等部2年、副会長の八木美樹です、よろしくおねがいしまーす。そしてみなさん、あけましておめでとうございま〜す!ふぅ〜〜〜。お年玉、もらいましたか〜?ほうほうほう。雑煮と書いて、ぞうにと読む、雑煮食べましたか〜?おお〜」
白鳥さん「食べた〜」
八木さん「そしてそして、さくら学院のDVDなど、観ていただけてますかぁ?観たよ〜」
野中さん&白鳥さん「観た観た〜」
八木さん「お〜やったぁ、うれしいです(笑)。私はですね、カニを、カニがめっちゃ好きなんですよ、なので、めっちゃ食べたらおなかパンパンになっちゃいました(笑)。ちょっと食べ過ぎないように気をつけたいと思います。はい、ということで、今までのさくら学院FRESH!マンデーの振り返りをちょっとやっていきたいと思います。まず、小5の一発目、一番始めに出させていただいたときに、食レポをちょっとやったんですよ。で、そのときに、消え芸というキャラができたりだったりとか」
野中さん&白鳥さん「ああ〜〜」
八木さん「そのとき、森センセお世話になりました、ありがとうございます(笑)」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
八木さん「そして、小5の後半の頃には、ええ、落語を挑戦したりだとか、いろんなことを挑戦させていただいたな、って思ってます。そして、つい最近なんですけど、池麺太郎というキャラができたりだとか、FRESH!マンデーではすごいいろんなことをお世話になってるなって思ってます」
野中さん「あぁ〜」
白鳥さん「できたね」
八木さん「え〜、昔は未熟で、ほんとに何も話せなかったんですけど、まだ、今も未熟で何もわからないことはたくさんあるんですけど、これからもっともっと自分磨きしていきたいと思います。これからも、よろしくお願いします!以上、美樹でした〜!!ばいば〜い!!」

 

八木ちゃん……小5から中2まですっとんだで……さすがの構成力やで……白鳥さんから「めっちゃしゃべりが上手になっている」と……野中さんも、昔の動画を観ていたときに、「赤ちゃんみたい」……成長具合がえげつないよなぁ八木さんは……メンバーみなさんで、「レベルがぐぁーってあがってる」のを「お届けしていきたい」と……そんなに急に成長しないでね……泣いちゃうから。
三人目は、きましたながむしゃらな人が。

 

木村さん「父兄のみなさん、突然ですが、私が「こんにちは〜!」っていったら、父兄のみなさんは、「こんにちは〜!!」って返してくださいね。で、その次に私が「木村咲愛です!」って言ったら、「さきあー!!」っていってくださいね。いきますよ……「こんにちはー!!」」

 

こんにちはー!!!!

 

木村さん「「木村咲愛です!」」

 

さきぁあーーー!!!!

 

木村さん「……はい、ありがとうございます!」
野中さん「かわいい〜(笑)」
白鳥さん「(笑)」
木村さん「え、去年は、父兄のみなさんとあえな、直接あえなかったんですけど、今年は父兄のみなさんと会いたいです!!はい、残り八ヶ月、悔いの残らないように顔笑ります!!今年もよろしくお願いします!!沙南ちゃんとここなちゃん、FRESH!顔笑ってね!!以上、木村咲愛でした!!ばいばーい!!」

 

……すごいな成長期、木村さんの顔がいっそう整ってきているよ……いやもう、あの転入したての小動物な感じから、この短期間でここまでの成長を読むとは、さすがアミューズ、プロの目利きと言うべきか……ありがとうございます……(?)。
野中さんから「転入当初から、心も体も大きくなって」「観ていると楽しくなる」と木村さんの成長を絶賛……しかし白鳥さん的には「今年は咲愛に身長抜かれないか」心配と……野中さんは、次は野崎さんに抜かれるんじゃないかと……大丈夫です、身長じゃないですから、器の大きさってやつは……高身長女子は好きですけれどもな……。
4人目は戸高さん、

 

戸高さん「父兄のみなさん、お元気にしてますかぁ?」
野中さん「してますかぁ?」
白鳥さん「元気元気〜」
戸高さん「森センセも元気ですか?」
野中さん「たぶんね」
白鳥さん「(低い声で)元気です」
野中さん「(笑)」
戸高さん「今年のお正月は、ステイホーム最優先で、なかなか予定は立てられなかったんですけど、おかげさまでこんなに元気で〜す。はい、やっぱり、お正月と言えば、お料理ですよね。私は、お雑煮がとっても大好きで、必ずおもちを二つ、入れて食べてます。父兄のみなさんは、お正月のお料理で、○○が好き、とかありますか?」
白鳥さん「ありますかね」
戸高さん「でも、食べ過ぎには十分注意して、健康第一で、よいお年をお過ごしください。そして、おでこ全開を卒業しました〜(拍手)。はい、2021年も、パフォーマンス委員長としてしっかりリードしていくので、成長を見守っていてください。そして、さくら学院を、最後の最後まで、私たちも全力で突っ走っていくので、これからも応援よろしくお願いします(深々と)。それではみなさん、よいお年を〜……(腕時計を観て)あ、時間だ!ばいばーい!」
野中さん&白鳥さん「(笑)」

 

小芝居を入れてきた戸高さんでした……いやあ、前髪のできた戸高さんはまた、いい感じですなぁ……雰囲気が変わっても中身は戸高さんのまま、「今年もパフォーマンス委員長として引っ張っていってほしい」と白鳥さん。

 

白鳥さん「中身は変わんないからね」
野中さん「うん、中身は変わらないから(笑)」

 

すごい、中身が変わらない推しをするお二人……。
戸高さんは、もともと歌もダンスもできていたけれども、「めっちゃ、さくら学院みたいになっていって」(野中さん)、歌声が頭や心に残っている……「そんな風に、みんななっていったら、すごいすてきな年度になるんじゃないか」……なるよ、なるなる!

 

白鳥さん「みんな、ほんとにきれいになっていっているから、自分も顔笑ろうかなって、この、VTR観て思った」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「ともに顔笑ろう、ここな」
野中さん「うん(笑)」

 

そんな野中さん、戸高さんの最後の「よいお年を〜」が、年始なのに年末の挨拶になってしまっているのがツボっていたようで……確かに……「今、1月だよ、美湖!」(野中さん)。
続いて5人目は、

 

田中さん「はい、みなさんいきますよ〜、三月九日は、私〜?」

 

美空の日〜!!!!

 

田中さん「ありがとうございます、中等部2年、気合い委員長の田中美空です!新年あけましておめでとうございます!いえーい!2021年になりました〜。はい、去年、2020とか言ってたのに、早いですね一年って。いつの間にか終わってました(笑)」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
野中さん「だね」
田中さん「父兄さん、お正月らしいことしてますか?(顔の下で手のひらで花を作って)」

 

かわいい!!!!!!

 

白鳥さん「かわいい……」
野中さん&白鳥さん「(マネをする)」
田中さん「家でずっと寝てますか?ほんとですか?私もたぶんそうですね、私もずっと寝てま〜す、ひひひ(笑)」
白鳥さん「そうなんかい!」
野中さん「(笑)」

 

やばい、もう、「ひひひ(笑)」がてっぺんだ……「でゅふふ」の田中さんが……あぁもう……。

 

田中さん「はぁい、2021年は私は、さくら学院では中等部2年なんですけど、あと3ヶ月したら、4ヶ月くらいしたら、もう中3になって、受験生になります(笑)」

 

……な、なんだって……あのみっくが、もう、受験生だって……俺、ほんとにじじいだな……。

 

田中さん「あ〜早い!」
野中さん「そっかぁ」
白鳥さん「やばいね、そうだね」
野中さん「やばいね」
田中さん「はい、あと8ヶ月でさくら学院も終わっちゃうので、そのぶん、この8ヶ月でさくら学院の生活で悔いないように顔笑りたいのと、あと、父兄さんと早く会いたいと思っているので!(笑)、あえるとなったら、是非私たちに会いに来てください!」

 

いきたいなぁ……でもね、どっかの○○が緊急事態宣言なんか出しやがったのよ……。

 

田中さん「はい、2021年も顔笑ります!2021年も、よろしくお願いします!バイバイ(手を振る)」

 

……本当に、みっくは手を振ってくれる……あぁ……。
それにしても、みっくの口から受験生……なんてワードが……と思っていると、ガチ受験生のさなっすは心配……顔笑るらしいです……。

 

野中さん「でもさ、そう考えたらさ、あと3、4ヶ月ってことは、咲愛ちゃんもあと4ヶ月くらいでもう中等部〜、中学生になるんでしょ?」
白鳥さん「そうだよ、そう」
野中さん「早いね〜」
白鳥さん「全然考えられないけど、でも、私たちも高1だからね」
野中さん「高1だ、もうJKになっちゃうよぉ!」
白鳥さん「やばくない、JKとかマジ、あと何年後なんだろうとか考えてたのに」
野中さん「考えてた!」
白鳥さん「もう、JK!JK!」
野中さん「早いっ……JK!(笑)」

 

JK……あぁぁ……なんてこった……というか、木村さんが中学生だって?
ああ……なんかもう、いろいろな感情が……いやいや、6人目が登場ですよ、野崎選手ですよ。

 

野崎さん「2021年がはじまりました〜!!今年度も、応援よろしくお願いしま〜す!!(深々と)はい、2021年が始まった、ということで、今年のFRESH!の目標を発表しちゃいたいと思います!はい、私の目標は「すべてを楽しむ!」ということです!はい、やっぱりね、残りのFRESH!に出れる回数が、どんどんどんどん少なくなってきてしまっているのですが、1回1回の配信を大切に、父兄のみなさんに、たのし、父兄のみなさんにね、笑顔を届けられるような配信を目指して顔笑っていきたいなって、思ってます。はい、そしてね、私はPR委員長として、告知を、告知ができるところも、FRESH!だと思うので、告知の腕もどんどん磨いていって、父兄のみなさんが買いたくなっちゃうような告知を目指したいと思います!はい、これから、約、8ヶ月、9ヶ月、(居住まいを正して)、よろしくお願いしま〜す!!以上、PR委員長の野崎結愛でした〜!!バイバーイ!!(ダブルピース、顔の下でぴろぴろ、からのアップでハート)」

 

……完成度!!
もはや、野崎の前に野崎なく、野崎のあとに野崎なし、と言わしめるほどの完璧さ……末恐ろしいぞ、ぽんスターランド……(?)……まあ、末恐ろしいのは、転入式のときからわかっていたのですけれどもね……しかし、野崎嬢もどんどん美しくなられてまぁ……告知の腕を磨くって、もはや購買部ですな……もっと買うから、もっとください(?)。
白鳥さんからは、「おしゃべりが上手」「告知とかでも結愛にまかせて、いっぱいPRしてほしい」と。
野中さんからは、「安心感というか、信頼感」がある、「さくら学院への愛、さくら学院をもっとよくしていきたいという思い」が強く、歌もダンスも成長している……「結愛にも引っ張ってほしい」と……そうか、同期か……思いもいろいろあるんだろうなぁ……。
かいちょから、「2021年のさくら学院をどうしていきたいか」との質問が白鳥さんへ。

 

白鳥さん「私は、今年、まあ、終わっちゃうけど、父兄さんが、このさくら学院の父兄を続けてきてよかったって、最後まで楽しんで、みんなで笑いあって終われるような、そういうさくら学院にしたいので、あの、みんなでもっとレベルアップして、その、なんだろう、父兄さん、あ、父兄さんも私たちも一緒に成長していけるというか」
野中さん「うん」
白鳥さん「あの、こういう感じでちょっと、あえなかったりするけど、一体感、一体感のあるさくら学院というか、一緒に成長していけるような、なんていうんだろう、心はつながってる?なんか、離れてない、なんていえばいいんだろう、ちょっとまとまってないけど」
野中さん「わかるよ、わかる、うん、つながってるんだよね」
白鳥さん「そう、つながってる、つながってるので、その。ライブとかでも、あえなかったりしても、あの、笑顔を父兄さんにたくさん届けられるように顔笑っていきたいなって思っています」

 

言葉がまとまらない、といいながらも熱い思いが……ばしばし伝わってきましたよ……。

 

野中さん「私はね、その、もちろん沙南が言っていたことプラス、父兄さんが、なんていうんだろう、さくら学院が閉校したあとに、さくら学院っていうこういうすごいグループがあったんだよ、っていって、父兄であ、父兄さんであったことを誇らしく思って、なんか、わかる?もらえるような」
白鳥さん「わかるわかる」
野中さん「なんか、レベルも高いし、成長速度もすごい早いし、なんか、全員が全力で一生懸命しているところを、一生懸命をもっともっと、その2021年はしていきたいし、あとは、やっぱり、まあ、閉校するから、職員室の先生とかさ、スタッフさんとも、なんか、あんまり会えなくなっちゃうってことだから、身近な人にもちゃんと感謝を伝えていけるようにしたいなって思いました」

 

……かいちょ……やっぱ、生徒会長は、生徒会長らしくなるんだなぁ……なんか、感動しちゃうよオサーンは……。
白鳥さんも、「さくら学院に対する気持ちを一つにして、最後まで」……野中さんも「一緒です(笑)」……。
まだ8ヶ月あるんだ……顔笑るんだ俺……(泣)。

 

2時間目は、おお、「FRESH!マンデー放課後アンソロジー!」。
中1の2人回の、休み時間のカオスは、どうやら白鳥さん的には「黒歴史(笑)」らしい……奥の方にしまっていたそうで……。
あ、野中さんは、中1、中2、と放課後アンソロジーにはでている、と……白鳥さんは「うらやましい」……楽しいしかないっぽいからなぁ……。
まずは、「お正月のルーティン紹介」。
野中さん、「ルーティン」いえず「リューティン(笑)」になっておりましたが、「朝の11時から15時まで、ごはんを食べる」そうです……食べっぱなし?……3が日で、自分の家、親戚の家で食べる、と。
まずは、近くのお店で福袋を買って、中身を「ほしい人〜」ってやるらしいです。
そして、「お年玉タイム」がある、と……野中さんは兄弟4人、そして親戚もいいので、結構もらえると……。

 

白鳥さん「いいなぁ〜」

 

いいですねぇ……。
大人が「お年玉〜」っていうと、子供たちが「お年玉〜」って言って階段から下りてきて、一列に並んで、お年玉をもらう、と……そして子供は、陰でポチ袋を開きながら「ちっ」「まあ、あそこのおじさんは今あれだから……」的な批評が……起こらないようです。

 

白鳥さん「大家族っていいね、超にぎやかそう」

 

近所の人も、外から「今年もよろしくお願いします」と声をかけられるらしいです……牧歌的だなぁ……。
白鳥さん家は、「今年はその、ホームステイだったんです」……ステイホームだな……初詣はいけなかったそうですが、毎年やっていたことは、31日の夜、おばあさまの家にいき、すき焼きをする……おっと、それは東海三県のお家芸じゃないのか……茶の間ですき焼きをして、食べ終わったら、紅白歌合戦などをみながら、「たっくさんお菓子が並んでいる」のでそれを食べて、年越し前にそばを食べて、たまに、そのあとにカラオケに行ったり、おでかけする……夜中だけど……そして、元旦はおせちとかお雑煮とか、「赤酒?」……甘酒かな……おなかがいっぱいになったら神社に行くそうですが、

 

白鳥さん「なんか、神社って、屋台とか出てない?なんか」
野中さん「…………」
白鳥さん「ええ〜〜(笑)」
野中さん「……うーん、長崎〜(笑)」

 

いやいや、長崎でも出てますよきっと……、

 

野中さん「私がね、あんま行かないんだよね」

 

ああ、そうだと思います(そうであってほしい)。
白鳥家は、神社巡りが好きらしいです、で、屋台がでているので、「いちごあめ」とか食べるらしいです、そして元旦の夜は、

 

白鳥さん「焼き肉をするんですね(笑)」
野中さん「お肉〜お肉〜(笑)」

 

豪勢だ……そしてお菓子パーティー再び……で、また神社巡りというルーティンが三が日は続くと……三日には、ショッピングモールに行き、お年玉でお買い物を……「一万円」らしいですぞ、お年玉……いや、もうちょっと……いや、それくらいか……買い物して、映画とか観て、終わり、と。

 

白鳥さん「でも、けっこう、あれだね、た、た、た、食べるから(笑)、ちょっとやばいかなみたいな感じなんですけど(笑)」
野中さん「うんうんわかる」
白鳥さん「まあお正月くらい大丈夫でしょうっていう」

 

ここで、スタッフさんから、「ホームステイ」へのツッコミが入ったようです。

 

白鳥さん「なんか、自分でいいながら、あれ、なんかちょっとおかしいかなとか思ってたんですけど」
野中さん「私、そのおかしいところもわかんなかった(笑)」
白鳥さん「ちょっとなんか、二人ともね、ちょっとやばいかもしれないから(笑)」

 

ここで、野中さんから年越しの様子を……31日、家族が多いので、テレビも多い、と……リビングでは紅白や「笑ってはいけない」がやっていて、おじいさまおばあさまのところではカウントダウンコンサート……え、ジャニーズ?……若いなぁおじいさまおばあさま……いや、俺とそんなに違わないだろう……家の中でいろいろな番組がやっているので、観たいところにいったりして、年越しそばを食べながら、

 

野中さん「食べながらさ、去年さ、ジャンプしたからさ(笑)、お湯がこぼれちゃった(笑)」
白鳥さん「何してんの(笑)、置きな、そんぐらいはちょっと(笑)」

 

おばあさまが「ここな〜、後少しで年越すよ〜」と声をかけてくれたところで、「わかった」とジャンプしたらこぼれちゃった……よいなぁ……今年はちゃんと置いてやるそうです。
しかし、今の若い人もやるんですね、ジャンプ……「年越しの瞬間、地球上にいなかった」ってやつ……野中さん的には、2020年が「あ、行っちゃった〜」って思うそうですよ。
白鳥家では、除夜の鐘が鳴ると、「あけましておめでとうございます」とご挨拶を……。

 

野中さん「アニメの中だ〜!!(笑)」

 

……いや、わりと、それが、普通……じゃないのかな……我が家も子供が、つまり私が小さかった頃は、ちゃんと年越しをして、まず挨拶をして、寝る、という感じでしたけども……まあ、家庭によって違いますからね。

 

白鳥さん「なんか、おじゃましてみたい、どこでもドアで」
野中さん「私もいきたい、みんなのところへ」
白鳥さん「だよね」
野中さん「こうやって(ドアをあける)「あ、そんな感じね、オッケーオッケー」(笑)」

 

かいちょは若干バカにしてる気がするぞ……いや、おもしろいなぁ。
メンバーでも、年賀状を送りあっているようです。
白鳥さんから、2018年にやってきた年賀状は、薬指同士を結んだ手と、ハートとたくさんの文章があったそうで……なぜかそこで爆笑するさなっす……いや、いい話じゃないすか……なんで爆笑するんだろう、わからんぜ若い人のことは……。
野崎さんは、妹じゅなぴーと一緒に作っている……プロ……。
ここで二つ目の時間は、

 

白鳥さん「しりとりをするんですけど、ただのしりとりじゃおもしろくなぁ〜い」
野中さん「ないなぁ〜い(笑)」

 

「しりとり」の進化バージョン、それは「二文字しりとり」です。
「にわとり」ったら「とりにく」、で次は「にくやき(笑)」(白鳥さん)……。

 

白鳥さん「なるべく、なるべく、その、この世の中にある言葉を使うんですけど」
野中さん「え、じゃあ、世の中にない言葉も、いいの?」
白鳥さん「うん、若干使っていいことにする。だってもう、すぐ終わっちゃうじゃん」

 

……世の中にない言葉ってなんだ……カオスが……なるべく世の中にある言葉を……カオスしかないぞ……
とまってしまったら、お互いが罰ゲームを考える、と。
「重い罰を与える」という姫のお言葉がよみがえる……くらってたなぁかいちょは……。
そして、順番決めのじゃんけんで、むやみに盛り上がる、それがリアル中学生のクォリティ……すばらしい……いや、単にリモートでタイムラグがあるのが、ちょっとおもしろいだけなのか……。
で、勝った白鳥さんから、

 

「ランドセル」

 

野中さん「……セルール(笑)」
白鳥さん「(笑)」

 

いきなりこの世の中にない言葉が……。

 

白鳥さん「ごめんなさい、ちゃんとやってもらってもいいですか野中さん(笑)放送事故になります野中さん(笑)」

 

……森センセ、白鳥さんが、トーク委員長が、しっかり森センセ風のツッコミを会得してますよ〜!!!!
仕切り直し、で白鳥さん、「言い出すね〜」……言い出す?

 

「タオル」

 

で、なぜか古今東西風に拍手をしながら野中さん、

 

「オルオル」

 

……オルオル?

 

白鳥さん「オルガン……(笑)」
野中さん「眼帯」
白鳥さん「……おおぉおーー!!!」
野中さん「あぁ〜、ねえ、続けないと……(笑)」

 

野中さんが続けられたことに盛り上がってしまう白鳥さんでした。

 

白鳥さん「……タイの料理」
野中さん「うり坊」
白鳥さん「帽子」
野中さん「うしうし(この世にない)」
白鳥さん「牛屋のおじさん(なんでもありだな……)」
野中さん「参勤交代(なぜ……?)」
白鳥さん「(笑)タイピーエン!!(きた、九州!)」
野中さん「鉛筆」
白鳥さん「ピツごろう(この世にない)」
野中さん「ろうそく」
白鳥さん「ソックタッチ(笑)(え、今でも使うの?)」
野中さん「アッチアッチ(笑)(もはや指示代名詞)」
白鳥さん「(笑)……ね、違う〜、ソックタッチ」
(ブー)

 

ソックタッチが伝わらなかったらしく、「アッチアッチじゃないんだよ」(白鳥さん)。
というわけで、かいちょが罰ゲームでございます。

 

白鳥さん「ここなはちょっと、あれ、優しすぎるのね、人に。だから、ちょっと、心を鬼にしてもらおうと思います」

 

おお、白鳥さん、いいところついてきた、さすがトーク委員長!
近くに何かモノがないか、と白鳥さん、「おもしろい人形とか(笑)」……もう、モノが限定的……で、野中さんは「めがねならある」と。
罰ゲームは、「めがねに向かって全力で怒る(10秒)」。

 

野中さん「や、あのさ、ずっと思ってたんだけどさ、なんなのあたしさ、ずっと前からさ、もうこれすごい折れやすいなって思ってさ、つけたときになんかゆがむんだよね、なぁにこれ、あたしのせい?あたしの耳の高さが違う、ってあなたのせいでしょ、ちょっと待ってほんとにさ、すぐ汚れついちゃうよねぇ〜」
白鳥さん「終了〜(笑)」

 

……コメディエンヌ入っちゃった……からもう無敵だよね。

 

白鳥さん「やっぱり、ここなはおもしろいんです!」

 

ここで改めて、「ん」がついてもいいのか、という確認……2文字しりとりは、最後に「ん」がついてもいいのですよ、最後から二番目に「ん」がつくのはどうなのか……ローカルルールか、「この世にない言葉」で回避するのか。
続いて二回戦。
野中さんから、

 

野中さん「エジソン
白鳥さん「……掃除機!(おっと、いきなり……)」
野中さん「……ジキ……ィ……ニ(笑)」
白鳥さん「ねえちゃんと言ってよ!!(笑)」
(ブー)
野中さん「違う、聞いて沙南!(笑)掃除機って言ったじゃん、あたしが、あたしがさ、エジソンって言ったじゃん、エジソンね。掃除機?」
白鳥さん「え、エジソ……ン……あぁ〜(笑)」
野中さん「掃除機、あぁ〜(笑)」
(ブー)
白鳥さん「私が罰ゲームか……」

 

早かった……意外と……でもないか……。
野中さんからも、近くにあるものをとってきて、と……で、白鳥さんがとってきたのは、

 

白鳥さん「じゃんじゃじゃ〜ん!」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「ゾウ!現れし、ゾウです!」

 

さすが白鳥さん、エレファントラバーですなぁ……ゾウのミニチュアを持ってこられましたよ。
で、お題が「日頃思っている、ゾウへの愚痴」……なんだゾウへの愚痴って……。

 

白鳥さん「おい、なんでこんなに鼻が曲がるんだよぉ(笑)、ちょっと収納しづれえんだこの子(笑)、ちょっと、親のドレッサーに置いてるけど、どこに置いたらいいんだろう、ってなるんだよぉ(笑)」
野中さん「終わり(笑)」

 

ゾウのミニチュア、鼻が曲がるそうです……で、親御さんのドレッサーに鎮座するゾウってのは……親御さん、大変ですな……まあ、才能ある人を育てるというのはそういうものですから(?)。
続けてみたい、ということで泣きの3回戦。
白鳥さんから、

 

白鳥さん「ゾウさん」
野中さん「サンサン(……え?)」
白鳥さん「三角定規」
野中さん「ウギールギ(この世にない)」
白鳥さん「ルギーさん!」
野中さん「三歳」
白鳥さん「……採掘」
野中さん「おー!靴下!」
白鳥さん「下にいこう!」
野中さん「おー、公平!」
白鳥さん「平凡!」
野中さん「凡人!」
白鳥さん「(笑)人材!」
野中さん「おー!財政」
白鳥さん「生活!」
野中さん「カツ丼!」
白鳥さん「どんぶり!」
野中さん「おー、ぶりのあぶり!」
白鳥さん「ぶりっこ!」
野中さん「おー……こっこ(おっと、はまった)」

 

……ええと、ここで「ぶー」なんですが、野中さんが負けなのか……いやむしろ、白鳥さんでは……罰ゲームは、「にわとりのマネ」、「こっこって言ってたから」。
野中さん、「それでいいのかい?」……もうコメディエンヌにはそんなもの……。

 

白鳥さん「本気で、本気のにわとりのモノマネ」
野中さん「オッケオッケ、オッケーわかった(立ち上がる野中)」

 

……で、なかなか本気の、というか、ガチの、というか同じ意味ですが、アイドルがやるようなものではないにわとりが披露され「ピンポンピンポン」とチャイムがなる、という……恐ろしいぜさくら学院は……。

 

野中さん「新年早々(笑)」
白鳥さん「はい、ちょっと、中3二人は、ちょっと、恥をかきました……(笑)」
野中さん「お恥ずかしいお恥ずかしい(笑)」
白鳥さん「お恥ずかしいですねちょっと、顔が赤くなっちゃった」

 

と、ここでカラスがカーカーと……いうわけで2時間目終了〜。

 

お知らせは、公開授業、「落語の授業2」……うわぁ、血が出る、ほとばしるほどに悔しいけどいけない……と「4コママンガの授業」……いきたいこれもいきたいいきたい……でも、さすがに、無理なんですごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい配信してごめんなさいごめんなさい……。
緊急事態宣言もろかぶりだから、どうなっちゃうのかなぁ……やらせてあげてほしいよ……。

 

白鳥さん「久々のさ、二人回だったけどどうだったここな?(笑)」
野中さん「そうだねぇ、なんか(笑)、なんか、あ、でも、久しぶりだったからすごい楽しかったし、新鮮だったけど、なんていうんだろうね、ま、前の二人回がすごいよかったから」
白鳥さん「よかった?(笑)」
野中さん「これからもね、さなっす回があったら、もっともっとおもしろくね、で、安定した感じでやっていきたいなって思いました、改めて」
白鳥さん「そうだよね、なんか、私が思ったのは、その中1の頃の二人回のさなっす回のときは、もうなにやってるかわかんないくらいちょっとどっかにいってる感じ、森センセが手に追いつけない感じだったんですね」
野中さん「そうだね、もう、ほんとにそうだった」
白鳥さん「ちょっとやばい二人だった(笑)」
野中さん「ほんとにそうだった」
白鳥さん「その、二回目の、夏のライブの振り返りのときは、ま、ちゃんとしゃべろうってしてた感じがあって」
野中さん「そうだね」
白鳥さん「で、今日の、まあ、3回目は、放課後アンソロジーでちょっと自由だったので、ちょっとまた、元の二人の姿がでて、見えちゃったかなって思って(笑)」
野中さん「ほんとだね」
白鳥さん「でも、でも、もちょっとちゃんとしゃべれるように顔笑ろうかなって思いました私、顔笑ります!」
野中さん「顔笑ろう!」
白鳥さん「トークも、この1年顔笑っていこうと思います!」
野中さん「右に同じです!」
白鳥さん「右に同じです(笑)」
野中さん「はい」
白鳥さん「で、言葉も、ね、しっかり覚えていこうかなって思います(笑)」
野中さん「しっかり覚えていきます」

 

いやもう、カオス回を……カオス回をください……カオスでいいのです、カオスで……。

 

新年一発目、よかったなぁ……。
で、ご存じの通り、OPEN.RECでは、倉島パイセンと新谷パイセンによる番組が始まるですよ……これはね、あれです、ゲストででるんですよさくらのメンバーが……そういう布石なのです……だからみなさんサブスク登録しましょう……夢も希望も、まだまだあるのです……はぁ。
で、オサーンは、もう、人生に疲れてきたので、いろいろとやめたい……。

『FRESH!マンデー』#171とか

(とりあえず、これで旧年中の記事を終えます……あけましておめでとうございます……テキスト派のかたは、あとしばらくお付き合いくださいませ……ほんとに、今年で終わるのかなぁ……)。

 

さて、クリスマスも近づいておりますが、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#171。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

ついに卒業式を観てしまい、そのせいか謎に幸せな夢を観てしまってまた泣く、という……オサーンは度し難いなもう……。
ゆるりと噛みつつ森センセ登場。
一人目は、あれ、三人とも開いているなぁ……まずは、「ジングルベル」を歌いながらツリーを手にしてサンタ帽をかぶった野崎さんが……、

 

野崎さん「ちょ、ちょっと待ってください?」
森センセ「何なに、ちょっと待つ、何なに?いろいろ仕込んでんな」
野崎さん「床に、落としました」
森センセ「落としたね(笑)、今ばれ、わかったよ、明らかに事故ってる感じわかったよ」
野崎さん「(笑)」

 

小さいクリスマスツリーとサンタと一緒に登場、

 

森センセ「いやぁ、すばらしい!さすがプロ!」

 

森センセ、プロって呼んじゃだめよ……野崎選手ですよ。
この放送に向けて準備をしてきたそうで、

 

森センセ「さすがじゃないですか」
野崎さん「いやいやいや全然(笑)」
森センセ「いやいやいやマジ、クリスマスといえばね、そんくらいやっぱ準備しとくよね、せっかくちょっとクリスマスっぽいね、格好したいですもんね」
野崎さん「はい」
森センセ「さあ!残りの二人はどうなっているんでしょうか?」

 

……なるほど、悪辣な大人のフリか。
続いては、小さい、金色の、なんだろうふくろうかな、ブタさんかな、が「ハッピーメリークリスマス〜」と言いながら登場、森センセと野崎さん失笑、のあとに白鳥さん登場。

 

森センセ「ちょっと、あんまり趣旨がわかんないんですけど(笑)、何持ってきたんですかそれ?」
白鳥さん「金のブタです
野崎さん「(笑)」
森センセ「金のブタ(笑)、ちょっと待ってください、クリスマスと言うより正月感強いんですけど」

 

野崎さんが急に本気のクリスマス準備をしてきたところ、何もなかった白鳥さん、「この子しかなかった」と……。

 

森センセ「本番五分、十分くらい前に、急に野崎がね、飾りをつけて登場したんだよね、そしたら急にもう二人が慌て出しちゃって、家の中もう、な?結構探した?白鳥」
白鳥さん「結構探し回って、この子がいました」
森センセ「これが(笑)、弱えわ(笑)」
野崎さん「(笑)」
白鳥さん「そうですよね(笑)」
森センセ「クリスマス(笑)、金のブタってどういうこと?(笑)」

 

放送中に買いに行ってもいい、と言われると「出れなくなっちゃうんで」と……。
そして、思わず「プロだな白鳥〜、あ白鳥じゃない、プロじゃない」と間違えてしまう森センセ、お気に入りだな白鳥さんが。
そして、三人目は、おっと、トナカイさんのぬいぐるみから、長くなった髪をおろして田中さん登場〜、「3月9日は私?」、

 

美空の日〜〜!!

 

森センセ「あの、リア、リアルなのきましたね、リアルに家にあったっぽいやつ、持ってきましたね田中さん」
田中さん「聴いてくださいこれ!」
森センセ「なんですか?」
田中さん「これ、この前、あの、弟が、あの子供会でもらったやつなんです(笑)」
森センセ「しかも弟のやつ!」

 

今日も田中さんは麗しい……。
田中さんとしては、クリスマス的なものではなく、さくら学院のマスクケースで登場しようと思っていたら、野崎選手のクリスマス感に、慌てて取りに行ったと……もう野崎選手、よくできた子やなぁ……ぽんスターランド……。
日直は野崎さん〜。
前回は、年末年始説明とか、意地悪クイズとか、いやあナイスな企画でしたなぁ。

 

森センセ「ちょっとアホっぽい三人がそろってましたから先週は」
一同「(笑)」
森センセ「今日はね、ちょっと、知的にまいりましょうね、この三人でね」

 

というわけで、野崎さんの号令が、

 

野崎さん「気をつけ〜、お願いしま〜す……!!」
田中さん「お願いしま〜す(笑)」
白鳥さん「よろしくお願いしま〜す(笑)」
森センセ「お願いしま〜す(笑)、なんか新しくない?なんだ、急にどうした?なんか新、道場のはじまるときのなんか、感じ、なに?稽古が始まるみたいな感じ、大丈夫?」
野崎さん「学校の挨拶を(笑)」
森センセ「学校の挨拶(笑)、挨拶はよろしくお願いします、浮かれてんじゃないよ、ほんとに!」
野崎さん「すいません!」
森センセ「一人帽子かぶって!」
田中さん「ほんとだよ!!
森センセ「なあ(笑)、ほんとだよ、田中も怒ってます」
田中さん「ほんとだよ!!」

 

最近、田中さんの野崎さんイジリが結構強めなんだけども、それが絆なんだろうなぁ……と思うと非常にエモい……。
1時間目は、「FRESH!マンデー さくら学院クイズ!」でございます。
今回は、きましたね、

 

森センセ「みんな大好き、2014年度でございます!」

 

よおし、まだ俺は父兄じゃないぞ……でも、たぶん、2012年度の次に観た卒業デロは2014年度だ……。
白鳥さんは、前回のクイズで全然答えられなかったので、苦手と……野崎さんはさくら学院クイズですごく出演している……「今までで一番正解できる年度」じゃないかと……。

 

野崎さん「(うつむいてしまう)」
森センセ「何自分で言って不安になってんだよ(笑)」

 

そして、田中さんは、

 

田中さん「ないです……」
森センセ「なんだよ!(笑)おまえ毎回じゃねえかよ!」

 

自信がない、がデフォルトの田中さん……、

 

田中さん「ほんとに、わかんない……」
森センセ「ていうかもう、この光景何度も観たわ(笑)、毎回クイズのたびに小刻みにふるえてるわおまえは田中!自信もて!」
田中さん「はい」
森センセ「全問正解しろ!」
田中さん「それはちょっと……」
白鳥さん「そうだよできるよ美空なら」
森センセ「弱いな(笑)」
野崎さん「できるよ美空ちゃんなら、うん、美空ちゃんならできるよ
森センセ「(笑)野崎の謎のプレッシャーは何なの、その田中に対する(笑)」

 

バトル……歴が長いから大丈夫、「一年じゃん〜」(田中さん)、さくらに対する愛も強いので、

 

野崎さん「全問正解プラス、あの解説もしてくれると」
田中さん「え、無理……」
森センセ「(笑)いいパスですよ、野崎〜(笑)」

 

逆襲の野崎選手。
1問目、「2014年5月5日に行われた「さくら学院2014年度〜転入式〜」この時に転入した倉島颯良が披露した特技は何でしょう?」。
メジャーなところからきましたな……ノリノリの田中さん「わかった〜!」「はい、できましたよ先生!」、

 

森センセ「急に自信満々やめろおまえ!わかりやすいんだよリアクションが」

 

ヒントとしては、「目指せ!」を聴くとねというところで……。
2014年度、もう一人転入してきたといえば、そうです、我らが岡田パイセン、めぐ様、めぐ様〜……なのですが、

 

田中さん「めぐちゃん」
森センセ「ちょいちょい、田中言うなよ、おまえ、白鳥怪しかったんだから今(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「白鳥今(笑)、わかってた?白鳥今(笑)、ちょっと田中言って救われたけど、白鳥今、完全に真顔に(笑)なってんだよおまえ」

 

そう、岡田パイセンが何を披露したか、については、野崎さん、そりゃ愛知の生んだ愛の使徒たちですからね、「歴史の人物を回りながら言う」、という……正確には「バレェのターンをしながら、徳川十五代将軍を全部言う」という……観たかった(血涙)……。
倉島パイセンも、満を持して披露したらしいですが、

 

森センセ「その転入式以降、ほとんどいじってない気がします(笑)」
(スタジオ笑)

 

そう、これぞ、黒歴史です。
白鳥さんから、「もうちょっと、美空、ない?ヒント」、とリクエストが出ますが、

 

森センセ「なんで俺に頼んねえんだよ、田中に頼って」
一同「(笑)」

 

大人は裏切りますからなぁ……田中さんからは、「目指せ!」のフリが披露されますが、うん、そうだな……ちょっと難しいかな……さて、書いてみましょう、というところで、

 

森センセ「これで田中がはずしてたら笑いますけどね」

 

いや、ないでしょうないでしょう……あら、白鳥さんがさっと画面から消えて、

 

森センセ「おい白鳥!スマホ見に行くなスマホ見に行くなおまえ(笑)」
白鳥さん「違います、観てないです!」

 

謎の行動でしたな。
野崎さんの答えは、「まほうでかめになれる」……すごい。
田中さんのジェスチャーヒントが、亀に見えて、指をくるくるするところが魔法を使っているところだと……さすが魔法少女だ。

 

森センセ「そんなやつ、さくら学院入らなくても売れとるわ(笑)」

 

世界で一番になれますわな……ポルナレフってことか(?)。
白鳥さんの答えは「水永1位」……。

 

森センセ「ちょっと、あのごめんなさい、ちょっと審議入りましたね……」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、「すいなが」ですね、「みずなが」ですね、それもう完全に(笑)」

 

さんずいが足りない……。
水泳得意な人は、確かにいましたけれどもね……まあ、顔うるさかったからなぁ(?)。
そして、田中さんは、「マジック」!!
どんな「マジック」だったかは、わからないけれども……答えは「ステッキを浮かせるマジック」、で田中さん正解!

 

田中さん「やったぁ〜!」

 

やった〜!!!!!

 

森センセ「ちょっと、自信ないって言わないで田中、もう」
野崎さん「そうだよ」
森センセ「ここからはもう全部自信満々で答えてくれる?ほんとに」
田中さん「え、待って、ここから全部あやしいかも……」

 

ハードルを下げつつも、全問正解いける、と森センセに言われて、

 

田中さん「顔笑ります!」

 

……田中さんが、田中さんが成長している……。
2問目は、「2014年9月27日に開催された「夜公演ファストパス争奪戦 さくら学院2014年度秋学期試験」で、楽曲を初披露した部活動は購買部と何?」。
いや、もう、これは……伝説の……田中さん、野崎さんはわかったらしいですね……そして、野崎さんは「まほうでかめになる」をさらすという……あ、そうか、このときがディファ有明だったんだ……くそう、なぜ俺は父兄じゃなかったんだ(もし父兄だったら、すでに破産していた気がする……)。
まあ、部活動ですからね……可能性をつぶしていけばわかりますわな。
一斉に、野崎さん「プロレス」、白鳥さん「プロレス」、田中さん「プロレスどうこう会」、で全員正解!

 

森センセ「白鳥も迷ってたけど?」
白鳥さん「いや、迷ってないです全然」

 

白鳥さんは、「学院のあゆみ」を観ていて、プロレス同好会ができた、ということを覚えていたそうです……さて、メンバーは、

 

白鳥さん「わかります!……えっと(右手を広げて、親指を曲げる)」
森センセ「言ってよ(笑)、すっと言いなさいよ、怪しい(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「四人?四人いるの?」
白鳥さん「いや、四人じゃ(笑)、二人!二人です!」
森センセ「四人だったよ今完全に!」

 

田口パイセンと磯野パイセン、と答えられて安心安心……もう、田口パイセンのために存在したといっても過言ではないプロレス同好会……山出パイセン乱入とか、リアルタイムで観たかったなぁ……。
3問目は、「2014年10月2日にリリースされた1stDVDシングル「ハートの地球」、ビデオクリップには、制服を着て、ピンクのポンポンを持ったさくら学院のメンバーの他に、架空の民族”○○○の民”が登場します。それはいったい何でしょう?」。
いやぁ、あれは貴重だった……野津パイセンがエルフの王女様にしか見えないのです……これはおじさんも知っているぞ……。

 

野崎さん「え、私、自分でつくっていいですか?」
森センセ「どういうことですか?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、クイズなんですよ、野崎さん、クイズなんですよね、自分で作るっていうのはどういうことなんでしょう」

 

あれ、もう一回やってほしいなぁ……ああいうPVいいなぁ……。
田中さんからは恒例の「ヒントヒントヒントヒント」の連呼がでる中、

 

野崎さん「私、ちょっと私、いい、私ちょっと、いい、いい、いい民族思いつきました(笑)」
田中さん「思いつきましたじゃないよ(笑)」
森センセ「どういうこと、さっきから、オリジナル民族大喜利じゃないんですよ今回は」
野崎さん「はい(笑)」

 

ある言葉を、ちょっと、くるっとした感じですねぇ……。
野崎さん「わかった!」といいつつ、「私の作った民族」……。

 

森センセ「その、わかったっていうのはどういうことなの?わかったっていうのは、いいの思いつきましたみたいな感じじゃないか」
野崎さん「(笑)でも、なんか、たぶんあってると思います」

 

あくまで突き進む野崎さん……しかし、ここで「三文字です」というヒントがでると、野崎さんが「三文字です!」……思いついちゃったのか、あれを……。
一斉に、野崎さん「ラサクの民」、白鳥さん「ササイの民」、田中さん「さくら」……いかん、「ササイの民」で笑っちゃったよ……。

 

森センセ「めちゃくちゃ惜しいやついるなぁ(笑)」

 

そして、ここでPVが流れ……いやぁ、菊地パイセンが超絶にかわいい……岡田パイセンのあのミス……は流れないか……あぁ、野津パイセン、磯野パイセン……ちょっと、考えられないくらいのかわいさ水野パイセンーーー!!!……いかん、取り乱す……。
で、正解は「ラクサの民」、でした。
野崎さん、さくらを入れ替えて「ラサク」にした、というのはすばらしい発想でした。

 

森センセ「田中もちょっとは頭を動かさんかい!!」
(スタジオ笑)

 

天を見上げる田中さん、

 

田中さん「もうなんか……もう、いいかなこれでって思っちゃった(笑)」

 

白鳥さんの、謎の「ササイ」は、

 

白鳥さん「マサイ族、っているじゃないですか
(スタジオ笑)
森センセ「マサイ族(笑)、あ、なるほどなるほど」
白鳥さん「それで、マをとって、さくらのサを入れた」

 

さすが、ゾウ大好き白鳥さん、まさか女子中学生からさらっとマサイ族が出てくるなんて……。

 

森センセ「田中がだめだよほんと」
田中さん「私が一番だめかぁ」

 

こうしたらいい、とさくらを上下ひっくり返す田中さん……そんな後付けができるなんて……(泣)。
野崎さんは、ほんとうに、非常に惜しかった。
続いての問題、「もうわかんない」とグチる田中さんでしたが、「2015年
1月19日、さくら学院初となるインターネットレギュラー番組「さくら学院の放課後!学んdeマンデー!〜」がスタートしました。この番組の初回メンバーは、菊地最愛田口華水野由結野津友那乃、もう一人は誰でしょう?」。
おっと……これは、定位置に座っていたあの人ですかね。

 

田中さん「……え、メンバーですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「……どうかなぁ?」

 

メンバーじゃないって発想する田中さんがすごいな……森センセはのぞく、ということで、

 

田中さん「違うんですか!え、それだと思ってた!」
白鳥さん「森センセって書こうとしてた」
森センセ「俺ではありません」
田中さん「森センセって書こうとしてた」
森センセ「悲しいわ……悲しいわ、そんな問題出すか」

 

野崎さんはわかったようです。
2014年度の中3にくわえて、ということで、もう、怖いものなしのあのお方ですわな……職員室のもくろみとしては、おしゃべりできそうな人をブッキングしたようですね……まあ、私ちゃんと観たことないですけど……。

 

森センセ「1回目けっこう、俺もこみでボロボロだったんすよ」
野崎さん「そうなんですか?」
森センセ「みんな力入りすぎて、結構あの、力んじゃって失敗したんですけど、唯一そいつだけが落ち着いててほめられてた気がする」
一同「へぇ〜〜」

 

全く動じない、泣かない(泣きましたけどね中間テストで……あれはすごかった……あのインパクトで、もし当時現役父兄だったら迷わず推してた……つか、基本背が高い女子ってかわいいよね、って人なので……)。
野崎さんの答えは「りのんちゃん」、某YouTubeで観たり……おっとぎりぎりだ……したことがあるそうです、そこでは結構磯野パイセンが出ていたと……そして、田中さんは「白井沙樹ちゃん」、勇気を出して漢字で書いて正解、落ち着いているし、トークが上手だし、翌年はトーク委員長だし、と……明晰……白鳥さんは「愛子ちゃん」、おしゃべりがめっちゃ上手なイメージ、そして「プレッシャーとかに強そうなイメージがある」と……。
正解は、磯野パイセン!

 

森センセ「ちなみにですね、あの」
田中さん「ロガール観たんだけどな全部」
森センセ「田中さんの書いた白井はですね、あの、ま、家も遠かったり(笑)」
田中さん「あ〜」
森センセ「あの、いろいろ、6回目くらいまで、声しか登場させてもらえない、みたいなほされかたをしていました(笑)」

 

一番出たかったという白井パイセンは、なかなか出られなかったと。
そして、生番組ですから、家近い人呼ばれがち、だそうですよ……九州組もなかなか呼ばれなかったり、ということもあったりしたようです。
さて、最後の問題、「2015年3月25日リリース、5thアルバム「さくら学院2014年度〜????〜」 ????に入るのは?」。
野崎さんはすぐにわかったようで、白鳥さんちょっと考えて「わかった!」と叫び、田中さんは「たぶんこれかな……」。

 

森センセ「もういいんですよ、あのね、ラクサの民とかはずしてもいいんですよ、これだけは押さえないと!もうマジックとかどうでもいいんですよ、ここだけ2014年度、もう、ほんとに、これはね、はずしたらちょっとこれはまじで、これ菊地水野田口野津世代、結構怒られちゃいますよ」

 

野崎さんはトレイラーをめっちゃ観ていると。
アルバムは「教科書みたいなもの」だから、先輩のパフォーマンスを学び、アルバムを聴き、と森センセがあおると、

 

白鳥さん「……もぅ」
森センセ「なんだ白鳥(笑)、うんざりすんなよ」
白鳥さん「なんか、正解しないとやばいみたいな雰囲気だして(笑)」
森センセ「(笑)そうだよ、当たり前じゃん、正解して当たり前クイズですよ」

 

ここは自信のある白鳥さん、間違えたら、と言われて、頭をつるっとなでると……、

 

森センセ「ま、丸坊主?なに、どういうこと?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「丸坊主?」
白鳥さん「丸坊主にしてきますよ(笑)
森センセ「マジで?(笑)俺、言ってないけど、自分から(笑)」
田中さん「やばいよぉ沙南(笑)」
森センセ「マジで?いいじゃん、新年あけましておめでとう、つって丸坊主(笑)」

 

BOHさんの十八番を……いっそ頭に金のブタをのっけてきたら、と。
そんな体を張る白鳥さんは「君に届け」、田中さん野崎さんも「君に届け」で、もちろん正解!

 

森センセ「ちくしょー!!」
白鳥さん「やったぁ!!」
森センセ「丸坊主回避かぁ(笑)」
田中さん「よかったね(笑)」
森センセ「おま、こんなクイズでものすごいもの賭けたなおまえ(笑)」

 

確かに……見所作ったなぁ。
しかし、野崎さん3ポイント、白鳥さん2ポイント、田中さん3ポイント、で優勝は野崎さん田中さん。
今回は、ちゃんとみなさんポイントをゲットできておりましたな……よかったよかった、クイズっぽくなっていた。
今後のためにも、予習をしておいてくださね、と森センセ。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー クリスマスプレゼント交換会!」。
リア充すぎる……手作りのプレゼントですって……いやぁ……忌まわしい思い出がよみがえる……。
田中さんのプレゼントは、白鳥さんに向けて、です。
ピンクの透明の、レジンで作った、キーホルダーかな……下の部分は大人っぽいきれいな白鳥さんを、上の部分は元気でかわいい白鳥さん、境目はMC前の白鳥さんが「すごいきれい」なので、それをイメージして作りました、と。
今は、100円ショップにもレジンのアクセサリー作りの型とかが売っているんですね……レジンなんて、我々世代にとっては、ガレージキットのイメージしかないけども……。

 

森センセ「……これ、全部ピンクなの、あえてなんですか?」
田中さん「あえてですよ!(怒)」
森センセ「(笑)」

 

おっと、バトル開始っぽかったですが、ここはスルーでしたな……。
白鳥さん、筆箱につけるそうですよ……キラキラ系、ピンク系にするのが好き、田中さんはその好みもばっちりしっている、と。
製作期間は、30分くらいで作れてしまったと……裏側は手作り感が出てしまっているそうですが、それがいいじゃないですか……。
野崎さんは、田中さんへのプレゼントです。
さくら学院カルタ……じゃっかん、野崎さんが鼻をすすっているっぽい……。

 

森センセ「これはなに、全員分あるってこと?その、メンバー分、取り札があるってこと?もっとある?」
野崎さん「あ、はい、まあ、あの〜(笑)、まだ作成中のもあるんですけど(笑)」

 

いやぁ、いたずらっぽく微笑む野崎さんはもう完璧ですな……プロ……いや選手……。
在校生だけではなく、卒業生も……姫……そして、田中さんの札は、小6のときの、浴衣写真……

 

野崎選手、アスマートで売りましょうよ!!

 

売ろう……売ろうよ……。

 

 

 

 


すいません、森センセからは、ちゃんとした、「集まってみんなでやりたい」という話がでているのに……。

 

森センセ「ていうか、ただ、読んだ瞬間、バチーン!!ってたたくわけでしょ?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
田中さん「あ、そうじゃん(笑)」
森センセ「「料理が得意な」……バチーン!!って田中の、田中のあの、小6の田中をバチーンってたたく(笑)」
田中さん「ひどい……(笑)」

 

実は、野崎さんが作っているところを知っていたそうで、はさみで厚紙を切っている、その手がへこんでしまうくらい、「何作ってるんだろうって思ってたので、すっごいうれしくて、今、泣いちゃいそう(泣)」……みっくは……本当に、感受性が豊かだ……。

 

森センセ「うれしそう」
田中さん「うれしい……」
白鳥さん「え、そんな、優しい……」
森センセ「でもバチーンってたたかれるんだよ」
(スタジオ笑)

 

白鳥さんも、日高パイセンもあるそうで、50音を目指すと……。

 

森センセ「いやこれはちょっといつ、……いつか、売り出します?売り出したら?(笑)」
白鳥さん「売り出したい売り出したい」
森センセ「売り出したら、なんか、権利ちょっととられないようにうまくやったら……」

 

あ、よかった、みんな同じこと考えていてくれたよ……。

 

森センセ「もっとだからちょっと、いまんとこ、ほめ、ほめすぎだから」
野崎さん「あ、すいません」
森センセ「もうちょっとなんか、なんか、イジリ、イジるっぽいやつも入ってくると、ね」
野崎さん「あぁ〜」
田中さん「うんうん、おもしろいかも」
白鳥さん「ああなるほどね」
森センセ「常に自信がない田中美空、とかさ」
一同「(笑)」
森センセ「あるじゃん、ね、しゃべり遮るとキレる白鳥とかさ、そういうの入れましょう(笑)」
田中さん「ひどいぃ(笑)」

 

表と裏のカルタを作りましょうよ……田中さんは2枚目は、「立ち姿が美しい」と……。
野崎さん、そう、PR委員長の野崎さんは自分のも書いておりまして……。

 

森センセ「ちょ、これちょっと気にならない?」
野崎さん「あぁ〜」
森センセ「自分に何て書いてるのかちょっと」
田中さん「やな予感がするんだけど」
森センセ「や、うそ、野崎書いてんの、なに、自分のを」
白鳥さん「やな予感がするんだけど」
森センセ「やな予感ってなに?」
田中さん「いやなんか、自分下げてそう」
森センセ「ああ、自分だけね」
野崎さん「いや全然、全然、全然下げてないと思います!」

 

プロ……そして「魔女なら任せて野崎結愛」……。

 

森センセ「あぁ、ちょうどいい〜」

 

なぜか、「よかった」という感想が田中さんから……いや、どんな目で観てるんだろう野崎さんを……。

 

森センセ「「すべてが完璧、野崎結愛」とかじゃなくてよかったねなんかね、自分のことだけすげぇほめてねぇ?みたいな」
野崎さん「いや違いますよ(笑)」

 

いやむしろ、そこはぶち込んでほしかったなぁ……森センセも「逆にほめていてほしかった」と……。

 

森センセ「ちょうどいい!さすが野崎!」

 

もう、なんだろうなぁ……そんなんじゃなくて、もっとハジけてもいいんですよ野崎さん……。
白鳥さんから、野崎さんへ、手作りのカレンダー……シールなどでデコレーションされたカレンダーを1月から観ていくと……4月あたりで、

 

森センセ「ちょ、だんだん薄くなってきてないかい?大丈夫かい?」
(スタジオ笑)
田中さん「(笑)」
森センセ「だんだん疲れが見えてるけど大丈夫かい?」
白鳥さん「5月(笑)」
田中さん「笑ってる笑ってる」
森センセ「(笑)シールが、シールが足りなくなってきてるんじゃないのかい、だんだん」

 

7月は確かに白い……そして、9月を越えたあたりからまた顔笑りはじめるデコレーション……6月7月8月は何があったんだろう……。
イラストは全部手描き、升目も手描き……。

 

森センセ「……これも、いいんじゃない、売れるにおいしますけど(笑)」

 

をを、卓上にしてもらえれば……。
野崎さん、スケジュールをちゃんと管理しようと思ってカレンダーがほしかったということで、「めっちゃうれしい……」……。
商品化、お待ちしております。
相当な時間がかかったんじゃないか、と森センセ、

 

白鳥さん「でも、そこは、愛なんで」
森センセ「愛なんだよね」
白鳥さん「時間なんて関係ないです」
森センセ「時間なんて関係ないよね」
野崎さん「うれしぃ〜」
森センセ「確かに確かに、田中が30分とか、いいよね別にそれでもね、でもね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっとごめんなさい、今、俺すごい(笑)、言……」
田中さん「ちゃんと愛はこめてる、愛はこめてますよ」
森センセ「愛はこめてますよね(笑)、そうそう」

 

かなりディスりモードに入りそうで自重した森センセ、そして、レジンを乾かすのに30分どころじゃないことを思い出した田中さん、しかし「置いとくだけじゃないの?」と森センセ……そうそう、UVライトがあれば早くね……「置いとくだけじゃないの?」と森センセ、

 

田中さん「あの、置いとくだけなんですけど、結構あれなんです、夜置いたんですけど全然乾いてなくて」
野崎さん「(笑)夜(笑)」
白鳥さん「太陽出てないじゃん」
森センセ「いやちょっと、おまえ寝てるだろ、その間寝てんだろ?」
田中さん「寝てますよ寝てますけど!」
森センセ「寝てるだろ、急に張り合ってくんな時間の話になった途端!「私30分じゃない」、30分だそりゃ!」

 

……そんなみっくがかわいらしい……。
すばらしいみんな、の大団円で終わりそう、なところに、

 

白鳥さん「森センセ」
森センセ「はい?」
白鳥さん「ほしくないですか?」
森センセ「あ!!」
野崎さん「プレゼント」
田中さん「そう」
白鳥さん「プレゼント」
森センセ「もうもうちょっと、そうだよ、いやいやちょ、俺」
野崎さん「ほしくないですか?」
森センセ「ちょ、ごめんなさい、はい、ほしい、そりゃほしいです僕も」
野崎さん「へぇぇ〜〜」
白鳥さん「実は、私たちから、3人からプレゼントがあるんです!」

 

おっと、ここで森センセへのプレゼントが……3人から……あるそうで……、

 

森センセ「え、あるの?あるの?あるほう?」

 

スタジオに届いていると。

 

森センセ「俺今、今、完全に野崎のリアクションでもう転ぶ準備してたけど」

 

ああ、「ありませ〜ん!」の予定だったわけですね……。
三人から、袋に入った、プレゼントが。

 

森センセ「ちょ俺だってさ、本番前もなんか、スタッフさんから、森センセのはどうせないんで、ちょっとリアクションお願いしますみたいなこと言われてた」
(スタジオ笑)

森センセ「なんで俺になんかに?」

 

 

クリスマスの折り紙、そして、手紙……が。
手紙がメインです。

 

森センセ「そんな人たちじゃないじゃん!」
一同「(笑)」
白鳥さん「いえ、そんな人たちなんですよ」
野崎さん「そんな人たちですよ」
森センセ「どうせまた……あ、……おまえ、またこれ、森由里子先生宛じゃないだろうな(笑)」

 

どうやらそのネタはないそうで……もうそのくだりはかいちょ専用ですか……もう、ずっとこすってくださいな……。
この場で読む、森センセが読む、そして田中さんは最後で、と。
野崎さんのお手紙は、

 

「森センセへ、ハッピークリスマス!いつもありがとうございます。クリスマスプレゼントは、ぴょんぴょんかえると、雪だるま、(あ、これ、野崎の作品なのね、あ、かわいらしい)(野崎さん「そうです」)、え〜、気に入っていただけましたか?ぜひぜひ、とばしてみてください。(あ、これ、とぶんだね、かえるがね)(野崎さん「かえる、とびますよ」)、森センセに出会ってから2年8ヶ月くらいですね。その間、森センセはたくさんのことを結愛に教えてくれました。FRESH!のときに緊張していると、「大丈夫」といってくださって、とても安心しました。あと少しの間、もっとたくさんのことを教えてください。本当にありがとうございました」

 

森センセ「……?」
野崎さん「はい」
(スタジオ笑)
森センセ「……ん?」
白鳥さん「終わった?」
一同「(笑)」
森センセ「ガチだなぉぃ……(笑)、なんだおまえ、どうす……なんかさ、ちょっと待ってよ!(笑)早いんだって、まだ!(笑)まだ早くない?これ贈るの、すごいうれしいんだけどさ、俺にどうさせたいわけ?この、師走に」
野崎さん「ま、一年ももうすぐで終わるわけですので」
森センセ「ん、なに、今年の分の感謝を?」
野崎さん「今年の感謝を森センセにお手紙でお伝えできればなと」
森センセ「なんかちょっと、この3人、特におれへのかみつき強い三人だからちょっと、やばいぞこれは……」

 

続いて、白鳥さんからの手紙。

 

「森センセへ。さくら学院の歌詞を書いたり、FRESH!マンデーでおもしろいつっこみをしてくださってありがとうございます。今はリモートのFRESH!だから、森センセと会う機会は少なくなってますが、会ったときはたくさんお話したいです。あとリモートでも、みんなのちょっとした発言を拾ってくださってありがとうございます。え、私も森センセが(少し涙ぐむ)大爆笑するくらいのFRESH!を作れるように、ひとつひとつの発言や言動をせいいっぱい顔笑ります。文章がわかりづらいかもしれませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします!」

 

森センセ「……(真顔)」
一同「いぇ〜い(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(真顔)……ばかやろう!(笑)なんでこんなガチなの?なんで、ま、マジメなの?なんなの?これどういう技、これ?なに、俺、一番苦手なんだけどこう、こうや……白鳥」
白鳥さん「え?」
森センセ「俺、うれし、あのさ、白鳥、やっぱ俺も不安なわけさ、白鳥のね、トークをとってしまったりとかっていう」
野崎さん「(笑)」
白鳥さん「いや……」
森センセ「そんな白鳥にこんな言っ……なに、ごめんごめん、言って?」
白鳥さん「感謝してるんです。あの、さっきみたいに、今みたいに、ちょっとなんか、話そうとしたときに遮ってくるのはちょっとやなんですけど(笑)
森センセ「嫌なんじゃねえかおまえ!
一同「(笑)」
白鳥さん「でも、ほんとは感謝してるんです」
森センセ「ほんとは感謝してるの?」
白鳥さん「だから、はい、ちょっと、普段はいえないけど、手紙で伝えてみようかなって思ったので、手紙に書きました」
森センセ「ちょちょ……(笑)……クリスマスとか、俺別にいい……うれしいな……子供が喜ぶ……」

 

ラスト、田中さん、読んでいいですか?に「はい、どうぞ」がかわいらしい……。
森センセの紹介、ということで絵を描いたと。

 

田中さん「まだ早いと思ったんで」
森センセ「うん」
田中さん「あの、まだ卒業とか、さくら終わんないんで、まだ、あの、森センセの紹介書きました!!(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……俺に向けて、俺の紹介、を書いてくれたの?」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、ごめんなさい、ちょっと、おかしいな……どういうことだい?」
田中さん「違います!はい、違います、私が思う森センセを書いたんです!誕生日とか以外は!」

 

をを……いい……「クイズで△をくれない意地悪担任」……「1996年の11月25日に高田馬場焼鳥屋さんの帰り道で奥さんに告白した……知らねえわそんなん!知ってるし!」……懐かしい……そして、裏にはクイズが書かれているそうです。

 

森センセ「さくら学院のメンバーで、12月1日が誕生日の人が3人います、誰でしょう?……これはちょっと拒否です(笑)」

 

やべぇやべぇ……。
もう一つのほうのクイズ、「2018年2月17日に、マイナビBlitz赤坂でやったライブの名前はなんでしょう?「The Road to Graduation2017〜????〜」」……どうやら森センセが、FRESH!マンデーで「これが問題としてでる」と言っていたらしく、

 

森センセ「あ、俺が言ってたから」
田中さん「言ってました」
森センセ「俺が答えなきゃいけないという」
田中さん「そうですよ」
森センセ「ブーメランが返ってきてるわけ?」
田中さん「はい!」
一同「(笑)」
森センセ「最悪じゃねえか!!」
白鳥さん「うれしい!」
(スタジオ笑)
森センセ「えぇ〜〜ぇ〜〜へぇ〜〜へへ〜〜、ひどい!」
田中さん「超うれしい!!」
森センセ「なに、野崎と白鳥の手紙まですごい楽しかったのに、何この人!」
田中さん「いぇい!!」
一同「(笑)」
森センセ「何この人、すごい感じ悪い!すごい感じ悪いぞこれ!!いくぞ、正解!!……「ハッピー・バレンタイン」?」
田中さん「正解は……「SAKURA de SAKAS」です!!」
(SEブー)
白鳥さん「ぶー、ぶー、森センセ!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

……まさかの田中さん、3年越しの伏線回収。

 

森センセ「この俺のまた、感情ミルフィーユどうしてくれんのこれ」
(スタジオ笑)

 

すばらしい……。

 

森センセ「田中なんだこれ田中……いいよ、ありがとう!田中、逆にありがとう!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「救われたよいろいろ、ただ俺がなんかニヤニヤして番組なんて誰も観たくねえんだから、ありがとう!!」

 

まさか、みっくがオチを担当することになるなんてさ……それこそ、「SAKURA de SAKAS」の頃には思いもしなかったわけですよ……ああ……。

 

さて、お知らせは白鳥さんから、サブスク解禁、クリスマス配信ライブ、野崎選手からは2019年度卒業公演デロ、田中さんからタワレコのパネル展など、でした〜。
いやぁ、白鳥さんと田中さんが噛み噛みでしたなぁ……。

 

森センセ「なんか、すごいあのいつもは、もう、変な噛みかたしたらすぐにでもつっこんでやろうとか思ってるんですけど、ちょっと優しい気持ちで、あの、告知を見守ってしまいました」
一同「(笑)」
森センセ「顔笑れ顔笑れという気持ちで告知を見守ってしまいました。すいませんなんか、静かになってしまいまして」
野崎さん「いや全然」
森センセ「はい、いやほんとよかったですね、上手ですね告知がみなさんね、ほんとにすばらしいと思います」
白鳥さん「やったぁ!」
森センセ「(笑)」

 

来週は年末ということもありまして、ベストセレクション。
年明けは1月4日から。
つまり、今年のうちは脳味噌が焼けるまで、クリスマスライブを観ろ、ということですな……。

 

ああ、それにしても、本当に来年の八月で終わっちゃうのが信じられないな……人としての形を保っていられるかどうか、今更心配になってきたわ……別の生き物として生きていくことになるんだろうか……。

 

あ、クリスマスライブはですね、はい、端的に言って、最高でした……かいちょは、感情を歌に乗せるのがとても上手になられていたし、トーク委員長はここぞというときのダンスがキレッキレで驚いたし……アーカイブ期間なのでやめときましょうかね……まあ、なんつーのか、OPから度肝抜かれたですわ……いろいろ期待しますよねこれは……。

『FRESH!マンデー』#170とか

さて、どんどん感染状況がやばくなる中、リモート『FRESH!マンデー』は#170。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

父兄としては、クリスマスライブも無理しないでほしいのです……とかって書くと、顔笑ってきた生徒のみなさんの思いは〜とかいろいろ絡まれたりしますが、このご時世です、生徒のみなさんが感染したりしないことが一番大事です。
なかなか始まらないなぁ……あ、リアタイではありませんけれども。
森センセ、今日も無事に登場、よかったよかった。
告知でてんやわんやのみなさん……すごく練習していて、森センセの話し相手にはなってくれないそうですよ。
まずは一人目、みかんを両手に持って、両目を隠して、「見えない……」からの戸高さん。

 

森センセ「あれ、戸高さん、ギリギリまで何もないって言ってたんですけど、見つけたんですね」
戸高さん「見つけました!」

 

みかんにはまっていて、毎日食べているそうですよ〜。
そして、前回は、佐藤さんが戸高さんのまねをしていたそうなんですが、

 

戸高さん「そんときに、少し、愛桜にアドバイスをしたんですよ」
森センセ「何、アドバイス
戸高さん「美湖です、の「です」を強調したら、美湖っぽくなるよっていって、そしたら(笑)、愛桜が、ちょっと愛桜の地声で言ってたので(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ぜんぜん、そうね(笑)、地声だったね。あの、なんの爪痕も感じなかったですよ、何の努力も感じないものまねだったけど、一応、バックに戸高がついてたんだ」

 

ものまねされる側が、率先してアドバイスしてしまう、それが戸高クォリティ。
二人目は、十周年タワレコフラッグで顔を隠して、

 

八木さん「ばぁ!呼びました?いぇーい!!」
森センセ「呼んでないです」
戸高さん「いぇ〜い!」
八木さん「よ、呼びました、はい……みなさん行きますよ〜!てのひらが、めっちゃ黄色い、八木美樹です」

 

知らんがなぁ〜〜!!!!

 

森センセ「心配だわ(笑)」

 

……黄疸?

 

八木さん「ちょっと、みかんかぶりしちゃった(笑)、まあいいや」
森センセ「いやなんか、知らんがなっていうには、ちょっとどきっとする、なんか、手が黄色いって大丈夫ですか?」

 

めっちゃみかんを食べてしまう八木さん……今も二つ食べてきたそうです……そんな黄色くなるかな……。

 

森センセ「そうか、だから、本来なら八木もこうやって(戸高さんのように)出てこれるはずが、食べちゃったから出て、かぶせられなかったわけね」
一同「(笑)」
八木さん「食べちゃった(笑)」
森センセ「そこはちょっとね、うまくやってもらいたい、そこは連携とってやってもらいたいですけどねぇ……八木さん、緊張してるんですか?」
八木さん「……はいっ(笑)」

 

ああ、「はいっ」がかわいい……新谷パイセンのようだ……。
毎回緊張している八木さん、「なれない」らしいですが……もうベテラン、『FRESH!マンデー』も何なら最初から出てますからねぇ……でも、緊張しちゃう……すばらしい、
そして三人目、みかんをむきながらの登場……、

 

木村さん「みかん!!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「えっとすいません、今日も音声がちょっと悪いみたいですかね(笑)」
木村さん「森センセやめてください!(笑)」

 

みかんを進化させたそうですよ……うん、よくわからん……「美湖ちゃんと美樹ちゃんとかぶっちゃって、みかんで〜す」……ちゃんと向いた、というネタ……ネタなのか……しっかり自己紹介をされまして、

 

森センセ「ちゃんとつながってるだけでほっとするわぁ〜」

 

前回の登場時は、電波の状況が悪かった木村さんですが、今回はちょっとクリアではないですが、ちゃんとリアタイですよ〜。
自分でもアーカイブをチェックされたそうですが、森センセがなぜ口パクしているのか不思議だったのが、ちゃんと声を出していたことが確認できた……。

 

森センセ「自分、めちゃくちゃだなって思ったでしょ?」
木村さん「はい」
森センセ「ぜんぜん会話になってなかったでしょ?」
木村さん「はい」
森センセ「ね、俺が筆談でやって、そっちの声は聞こえるのに、筆談でそっちが返すっていうね」
八木さん「そういうのもありですよ!」
森センセ「ねえ、おもしろかったですけどね」
戸高さん「顔笑ってました!」

 

おっと、今日の戸高さんは髪を下ろしておられて、こちらのほうがすてきだと……八木さんはツインテ、木村さんはお団子。
タイトルコールは戸高さん。
まずは、発売された卒業デロのお話から。
みなさんの元にも届いたそうですが、木村さんは「少しだけ」観た、と。

 

森センセ「木村、早く寝ないといけないからね、子供だからね」
木村さん「はい!」

 

改めて、ここよかったな、と思ったところはあったのか、ということで、

 

木村さん「えでも、転入式の、「はい、小等部五年に転入してきました〜」の「ました〜」がほんとにちょっと恥ずかしくて、もぉ〜って思いました(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あ、あんときの見返すと、ちょっと幼いっていうか」
木村さん「はい!」

 

普通にやってたらそうなっちゃったらしいですが、今観ると恥ずかしいと……一年前のことなんて、大人にとっては昨日のようなもんですよ……生きてることが恥ずかしい……。
戸高さんは、

 

戸高さん「私も、転入してきたとき、はじめて、あのステージだったんですけど、なんかもう、顔がガチガチすぎて」
一同「(笑)」
戸高さん「もう観るのが恥ずかしくて」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「あ、もう観れない観れないと思って(笑)、でも、なんか初々しさがあって、なんか、いいなって思いました」
森センセ「初々しさあったね(笑)、あんときはこんなに珍回答委員長だとは思いませんでしたからね!ちゃんとしてる子って感じしたよね、八木、ね」
八木さん「めっちゃ、ほんとは、美樹、初めてあったとき、ほんとに静かな子なんだなって思って」
森センセ「そうだよね(笑)」
八木さん「それで、番組はじまって、あ、すごい、こんな子なんだ、みたいな(笑)」
森センセ「みんなちょっと、あんときと印象がぜんぜん違いますよね」

 

……もう、毎年の転入式をデロにしてほしい……。
八木さんは、

 

八木さん「けど、やっぱり、その、みんなの声変わりがわかるなって、声変わりっていうのか……」
一同「(笑)」
森センセ「声変わり(笑)男子なの?男子の?ねえねえ、どういうこと?」
八木さん「違い(笑)やっぱりでも、幼い頃って声が高いじゃないですか」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
戸高さん「うん、高いね」
八木さん「で、その、はじめの転入式の頃からみていって、で、どんどん後の方にいったら、声がどんどん、何て言うんだろう、大人っぽくなってくるっていうか」

 

木村さんの「ました〜」は、声変わりする前……そして、木村さん、127センチだったのに、今や140センチを越えてきた……まじか……この成長を見届けられないのか……あぁ……。

 

さて、1時間目は、「FRESH!マンデー年末年始説明会!」。
おっと、常識を問う系かな。
12月13日は、「正月事始めの日」だったと……知らんがな……。
というわけで、年末年始の言葉について、説明をする、という企画です。
木村さんですら、12回経験している年末年始、もうベテランだろう、と……。
まずは、「お歳暮」……読めるのかな?……。
すぐに「わかった」という八木さんに、

 

森センセ「八木、わかったとか言わなくていい、みんなわかってる」
八木さん「(笑)」
森センセ「ねえ、木村ねえ、余裕だよね」
木村さん「ん……(笑)」
森センセ「もう余裕ですよ、じゃ誰いきます?誰説明してくれます?じゃ、戸高いきましょうか(笑)」
戸高さん「え〜!!」

 

切り込み隊長・戸高さんですが、いやいや「知ってます」の人ですからな、自信満々ですよ、

 

戸高さん「これはですね、「おせいぼ」なんですよ」

 

読めた……これは、期待しちゃう……。

 

戸高さん「お歳暮っていうのは、あの、親戚とか、まお世話になった人とかに、その、食べ物とか、を渡したりして」
森センセ「食べ物?」
戸高さん「なんか、かん……ん〜、食べ物とか、物?物?」
森センセ「物、うん」
戸高さん「をその渡したりして、感謝を伝える、っていうことですか?」

 

……すばらしい。
森センセから「食べ物はたとえば?」と聞かれ、

 

戸高さん「え〜、おぞう……お、違う違う間違い間違い」

 

ナイス!
お菓子とか、冬だからカニとかを贈ったりすると。
八木さん、「たぶん合っている」けれど、「ちょっと違う」と。

 

森センセ「間違った情報を渡したくないから」
八木さん「え、わかんない、読み方も違うかも」
森センセ「読み方違うよなぁ」
戸高さん「え、うそ?!」

 

で、そんな八木さんは、

 

八木さん「おさいしん

 

……お、さいしん?……。

 

八木さん「カニが近かったんです、カニ、あの、おさいしん、新鮮みたいな、そういうこと?」
森センセ「あ、おさいしんのしんは新鮮のしんなんだ」

 

違うけども、「一緒です」の強弁……そして、

 

八木さん「魚を、交換するんです」
森センセ「……え?」
八木さん「魚を交換」
森センセ「魚を交換するの?!」

 

まさかの物々交換制度……どうやって交換するのか、というと、

 

八木さん「あの、こういうなんか、白い段ボールに入れて」
森センセ「白い段ボールに入れて」
一同「あぁぁ〜〜」
八木さん「あ、あ、クーラーボックス」

 

クール宅急便のイメージか。
そして、直接持って行くのではなくて、「送ります」。

 

森センセ「八木はなに、たとえばどんなの送るの?」
八木さん「え〜、金魚?
森センセ「金魚?そういう、新鮮ってそっちだ」
戸高さん「しんせん〜」
森センセ「食べる、金魚食べる側?あげて食べたりする?」
八木さん「(笑)いろんなものを送ります(笑)」

 

人によっては違う、食べるためでなく育てたりもするらしいです……。
さて、木村さんは、

 

木村さん「えと、正しくいいますと、まず漢字」
森センセ「正しく言ってくれ」
木村さん「おせいぼ、と読みます!」

 

……八木ちゃん、まずいぞ……。
お歳暮は、十二月の終わりで、挨拶まわりとか、今年もありがとうございますと、する、という。

 

森センセ「ちょっと待って、なに?あら?」
八木さん「なんでそんなん知ってるの……」
森センセ「けっこう詳しい、だから、え、お魚交換しないの、じゃあ」
木村さん「交換しません!」
八木さん「(笑)」
森センセ「(笑)交換しないんだ」
戸高さん「(笑)しない」
森センセ「何交換すんの、何交換すんの」
木村さん「何にも交換しなくて、挨拶だけで、ありがとうございましたって」

 

……おっと、しっかりしている……木村家では、家族が挨拶まわりをするらしいですな……しっかりした家のようだ……。
正解は、さて、「一年間の感謝の気持ちと、来年もよろしくという願いを込めて、お世話になっているかたに贈り物をする」、というものでした。
戸高さん8割、木村さんは半分、おっと……まさかの戸高さんが……まじか。

 

森センセ「おさいしんじゃねえわそれ!」
一同「(笑)」

 

どうやら、「お賽銭」から派生して「おさいしん」に行ってしまったようです……八木ちゃんの成績が心配……。
木村さんのお歳暮は「悲しいお歳暮」だと……挨拶だけだとねぇ……。

 

森センセ「ま、特にお世話になった人ね、みんなからしたら、お世話しているかもしれない、僕とかに贈ったりするというね」
一同「……」

 

反応が薄い……ただの森センのようだ。
続いては「ブッシュ・ド・ノエル」……ううむ、これは、どうなんでしょうね……「ノエル」がわかれば……。
わかった人、という問いかけにすっと手を挙げる八木さんですが、

 

森センセ「え〜、じゃあ木村いきましょうか(笑)」
八木さん「ええ〜(笑)、まぁ(笑)」

 

オチ担当、確定したようです。

 

木村さん「それはですね、はい、えと、まずカタカナに注目してみてください(笑)」
森センセ「なんですか、カタカナ?(笑)」

 

すごいところからきた。
お正月は和風、漢字のイメージですが、「ブッシュ・ド・ノエル」はカタカナ……、

 

木村さん「なんだろう、え〜?ええ〜〜?」
森センセ「すっげえカタカナ、カタカナ推しだなずいぶんおまえ(笑)カタカナしかヒントないだろう今んとこ(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「えぇ〜〜?」

 

ちょっと自信がない、ということで、先輩の答えを聞いてみましょう、と。
そして、戸高さんに……「ブッシュ・ド・ノエル」は、お正月の英語バージョンです、と。

 

森センセ「あ!!おまえ、すげえな、さすが……」
(スタジオ笑)

 

悪辣な大人が……。

 

戸高さん「で、お正月の英語バージョンなんですけど、やっぱり、なんか、お正月って言ったら、やっぱ、日本だけじゃないですか、そういう言葉を使うのは」
森センセ「お正月という言葉自体はね、うんうん」
戸高さん「はい、だから、海外のかたでも、お正月って伝わるように、ブッジョ・ド……」
森センセ「ブッシュ・ド・ノエル

 

……あれ、今の中学生は、「ハッピーニューイヤー」とか習わないのか……。
さて、では「どういう意味?」「何語?」、と……戸高説によれば、

 

戸高さん「あ〜、こちらはですね、英語でございます」
森センセ「英語なんだね」
八木さん「へぇ〜」
森センセ「ブッシュが何?ブッシュはどういう意味なの?」
戸高さん「あ、ブッシュが「月」」
森センセ「月?」
戸高さん「で、ド、が「正直」「新しい」」
森センセ「もう、「ド」だけに正直って意味が入ってんのね、「ド」だけに」
戸高さん「え、ノエルが、やっぱ、「新しい年」っていう意味」
一同「あぁ〜」
森センセ「ノエルだけで(笑)、ノエルだけでいいじゃん(笑)なにこれ」

 

あ、私の耳が悪かったのか、どうも「ブッシュ」は「好き」だったみたいです……お正月の「正しい」、から「ド」は「正直」……そして、「お正月」は「正直に今年も顔笑りましょう」ということ……。

 

森センセ「正直に顔笑る月、ってことか!お正月自体が、そもそもな」
戸高さん「そうなんです!」
八木さん&木村さん「すごぉ!!」

 

すごい発想だわ……ちゃんと発表できるところが、人前にでる人だなぁと思います……私は思いついても発表できないわ。

 

森センセ「ここまでわかっちゃった、すごいじゃん……掘ったねぇ」

 

続いて八木さんは、

 

八木さん「待って、美樹これ、結構考えた、真剣に」
森センセ「真剣に、うん、毎回そうしてください
八木さん「(笑)」

 

年賀状ではなく、携帯のメールで「おめでとう」というのを、「プッシュ・ド・ノエル」……。

 

森センセ「おまえ、なんか、これ、「プッシュ」から来てるでしょ?」
一同「(笑)」
森センセ「プッシュ、プッシュから(笑)、きてないかいそれ(笑)」

 

……プッシュになっちゃった……。
意味としては、「プッシュはまず、タッチする」だそうですが、ここで「!!」と、「ブッシュ」であることに気づくも、もう後戻りできない……、

 

森センセ「で、ド・ノエルはなんなの?」
八木さん「ドは、もう、ドカーンと送る」

 

擬音でしゃべるのは天才の証ですな……そして、ノエルは「ノエルくんっていう子」。

 

森センセ「(笑)ノエル限定なん?(笑)」

 

ノエル・ギャラガー専用か……世界中のノエルくんのところに、大量のメッセージがスパムのように届くらしいです……。

 

森センセ「こんな言葉があるんだね、この世にはね」
八木さん「(笑)あるんです」

 

「ノエル君にドッサリメールを送る」という言葉は、このごろ流行っているみたいですよ。

 

森センセ「ノエルくん、大変だね、誰なんだよ?ノエル君ってどんな子?ノエル君って誰なの?」
八木さん「え、どんな子だろう」
森センセ「何してる子なの?」
八木さん「あの、野球してる子」
森センセ「野球してる子なのか!!」
八木さん「坊主で……」
森センセ「坊主!ノエル君は外国人なのに坊主で野球してんの?高校球児じゃないのそれは?」
八木さん「(笑)野球少年です!」
森センセ「野球少年に、年末大量にメールが届くわけ?どういうこと?」
戸高さん「すごいね」
森センセ「来年はヒット打とうね、みたいなことが送られてくんのかい?」
八木さん「あ、それもあるかも〜(笑)」
森センセ「それもあんのかい?いくつなんだい?今」
八木さん「え、その子ですか?」
森センセ「うん」
八木さん「5歳!
森センセ「5歳なのかい!!5歳で丸刈りで野球をしてめちゃくちゃメール届いて、お母さんがたどうしてんだい!!」
一同「(笑)」
森センセ「ノエル君のお母さんがたちょっと、教育が違うぞそれは!携帯さわらせるの早いわ!いいかい?」
一同「(笑)」
八木さん「確かに(笑)」

 

さて、木村さんのご意見はといいますと、

 

木村さん「ブッシュ・ド・ノエルっていうのは、え〜とですね」
八木さん「ほう」
木村さん「お正月は、大掃除するじゃないですか」
森センセ「はいはい、ま、年末だけど」
八木さん「(笑)」
木村さん「その〜、大晦日は、掃除するじゃないですか」
森センセ「うんうん」
戸高さん「ああ、うん」
木村さん「大晦日イコール掃除じゃないですか」
森センセ「うんうん」
木村さん「ブッシュ・ド・ノエル、イコール、なにか、で、そのなにかは、洗濯物をしよう!という。家事をお手伝いしようっていう」
戸高さん「あ〜、家事!」
森センセ「せん、洗濯、洗濯(笑)、洗濯ってこと?ブッシュ・ド・ノエルは洗濯するってことね?」
木村さん「はい、洗濯するってことです」
森センセ「なるほどなるほど(笑)」
戸高さん&八木さん「あああぁぁ〜」

 

発想が斜め上すぎてすごい……おじさん、感心しちゃうなぁ……。
答えは、といいますと、まあ、ケーキの種類ですね……切り株になったケーキ……ノエルはフランス語ですな。

 

森センセ「五歳のノエル君なんて子はいないんです」
一同「(笑)」

 

そして、木村さんは、ブッシュではなく、ウォッシュからきたのではないかとスタッフからチクリが入りましたが、

 

木村さん「あそこに洗濯ばさみがあったので思いました
森センセ「あ、じゃあ関係ねえわそうなってくると」

 

観たものから直感的に発想する……若いってすばらしい。
次の問題は、「除夜の鐘」。

 

森センセ「八木、なんて読むの?八木、今度はいかしてあげるよ、一番」
八木さん「……じょよのひとみ?
森センセ「じょよのひとみ」
(スタジオ笑)
八木さん「え、待って、待って、はじめ「あまる」ってことでしょ?じょよ〜のひとみ、ひとみ、かね?」
森センセ「あまる、うん……」
八木さん「え、待って、待って、バカがばれる!

 

……八木ちゃんばれてますよ……それがまたすばらしいのでありますが……「東野圭吾とか書いてそうだよね」と、「じょよのひとみ」だったら……。
女の人の目、を除く……で何かひらめいたらしい八木ちゃん、

 

八木さん「あの、美術館にあるんです、そういうのが、まず、絵が」
森センセ「作品、作品、ええ、絵ね、絵ね、おうおう」
戸高さん「お、作品、おお」
森センセ「誰が描いた絵、誰が描いた絵?」
八木さん「ゴッホ
森センセ「ゴッホが描いたじょよ……」
戸高さん「ゴッホ、おお」
八木さん「じょじょ、じょよです」
森センセ「じょよのひとみ」
木村さん「え、わかんない」
八木さん「じょよのひとみっていうのがあって、その瞳をのぞいたら、その、自分がなりたい将来とかがかなうみたいな、そういうこと」
森センセ「なるほど、作品」

 

森センセ的に、『ルパン三世』でそんな回があったんじゃないか、と……
八木さん手をたたいて大喜び。

 

森センセ「ゴッホだよね!いくらすんの?じょよのひとみは、じょよのひとみ、いくらぐらいすんの?値段的には」
八木さん「……百億」
森センセ「百億だよね!」

 

悪辣な大人が……アメリカの大富豪が落札したみたいなニュースがあったのではないかと森センセ、「そういうの観たかもしれない」と戸高さん……はまっていく……。

 

森センセ「年末年始とか正月とか、なんか、どういう関係があるの?」
八木さん「どういう関係、なんだろう、特にはないかも」
森センセ「ないんだね、だからスタッフが……入れちゃったんだね、正月、年末年始とかっていうのに」
八木さん「あ、もしかしたらそうかも」
森センセ「……年末年始、関係ないぞおまえたち!気をつけろ、八木さんがそう言ってるぞ!」
一同「(笑)」
八木さん「そうですよ(笑)」
森センセ「まぁ、そういう、ね、つかみはばっちりということで(笑)」

 

完璧なつかみ……。
木村さんも、「じょよのひとみ」だと読んだらしいですが、読み方はよくわからないので、と……。

 

森センセ「いいよ、関係ないもう読み方なんてこの際いいですよ」
木村さん「関係ない、はい」
森センセ「関係ない、どうぞ」
木村さん「大丈夫大丈夫!」

 

年末年始は関係ない、と言った森センセの発言に、「正月とかに関係あるのかな」と……えっと、年末年始の年始は……まあ、それはとりあえずおいておいて、鐘をならしてお参りするのを意味しているのではないか、と……その鐘の名前が「じょよのひとみ」だと……。

 

木村さん「そういう感じみたいな」

 

あれは鐘ではなくて鈴……ですが……まあいいか。
どういう意味なのか、と聞かれ、ここにきて木村さん「じょや」と読むことに気づいた……「じょやのひとみ」という鐘を鳴らすのです。

 

八木さん「鳴らしたい〜」

 

八木ちゃん……。

 

森センセ「じゃあもう、戸高、戸高どう?わかってるよね」
戸高さん「はい、えっとですね」
森センセ「何て読むの、そもそも」
戸高さん「じょやのかね」
森センセ「(笑)」

 

……嘘でしょ、戸高さんのポテンシャルが……。

 

戸高さん「これはですね、漢字を観てみると、除くに夜に鐘なんですよ」
森センセ「はいはい」
戸高さん「だから、やっぱ、年をあけたときって、夜中じゃないですか」
森センセ「うんうん」
戸高さん「だからちょっと、夜を、カーテン開けて、のぞいてみて」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「そしたら、あのぉ町中に鐘が鳴ってるんです」
八木さん「あ〜なるほど」
木村さん「お〜なるほど」
戸高さん「りんりんりん、と」
森センセ「クリスマス感ある音してるけど(笑)」

 

お正月だからこその鐘が鳴り響くなか、踊って、神社まで行こう、という……ええじゃないか……。
どうやって鳴っているのか、というと、

 

戸高さん「りんりん、りりん、りりんりんりんりんりんりんりんりん(笑)」

 

初耳アワー。

 

森センセ「ていうのが、あの、正月、夜流れてくんの?」
戸高さん「そうなんです」
森センセ「超怖いじゃん」
戸高さん「(笑)」

 

八木ちゃんは踊っています……そして笑ってしまいます……ルンルンに神社に行くらしいです……。

 

森センセ「大丈夫?その国の風習、大丈夫?その、なんか」

 

ええじゃないかええじゃないか……。
正解は「じょやのかね」、で戸高さん正解。
みなさん、「除夜の鐘」というワードを知らないらしいですよ……大晦日に、お寺でつく鐘のことなんですよ……木村さんのが近い、という八木さんですが、それは鈴……。
そうか……知らないのか、煩悩の数百八とかも知らないのか……『ゆく年くる年』もっと顔笑れよ……。

 

森センセ「じょよのひとみ、すごいですね、なんかね」
八木さん&木村さん「(笑)」
戸高さん「じょよのひとみ(笑)」
森センセ「じょよのひとみ、いいですね」
戸高さん「何かかっこいいですね」
木村さん「かっこいい(笑)」
森センセ「『名探偵コナン』に出てきそうですね、次のシリーズでね、じょよのかね」
木村さん「出てきそう(笑)」
八木さん「じょよのひとみ(笑)」
森センセ「じょよのひとみか」

 

いやぁ……カオスだなぁ……。
次の問題は、「雑煮」……戸高さんが「簡単」と言うなか、八木さん木村さんはまたしても……八木ちゃんマジか八木ちゃん……そんな八木さんの読み方は、もちろんですが、「ざつに(笑)」。

 

森センセ「何ですか、ざつにっていうのは」
八木さん「まず、煮物です」
森センセ「煮物です、はいはい」
八木さん「おせちとかに、煮物入ってるじゃないですか」
森センセ「はい」
八木さん「の、煮物の名前」

 

そして、食材としては、こんにゃく、レンコン……を「揚げちゃう」……

 

森センセ「揚げる?」
八木さん「揚げない(笑)、ゆでる、煮るんです!」
森センセ「煮てください、せめて煮てください、ざつあげですからね」

 

野菜をとにかく集めて煮る、と。

 

八木さん「えやっぱその、隣の人にピンポーンっていって、その」
森センセ「あ、隣の人にあつ、から」
戸高さん「あ、隣の人に」
八木さん「あ、そうです」
森センセ「から集めてくんだ」
八木さん「あ、そう、近所、もう、あの、その、区?市?市区の人……
森センセ「区?市?!」
八木さん「あの(笑)」
森センセ「万人単位で?」
八木さん「もう、全員で(笑)」
木村さん「(笑)」

 

ハロウィンの正月バージョンではないか、と……もらってきたのを、大きい鍋に入れて煮るのが「ざつに」。
木村さんとしては、「雑は絶対ざつじゃないですか」「煮物、煮物の煮、ならったことないですけど、煮物の煮にしましょう」「ざつに、だと私は思います」、

 

森センセ「ざつにだとちょっと自信ないけど、まあまあ読み方はいいよ、意味だよ大事なのは。なんですか」
木村さん「はい、意味は、えっと、まず、煮物……煮物煮物……」
森センセ「そもそも煮物なのかな?どうなんだろう?」
戸高さん「煮物?」
森センセ「煮物でいいの?」
木村さん「煮物って聞いて私カニ鍋だと思っちゃいます(笑)

 

カニ鍋とな……そんなもの食べてるんだ……。

 

森センセ「当たってんじゃない?ざつに、ざつに」
戸高さん「当たってるかも」
木村さん「あ、鍋って、あの、具材入れて、煮詰めて食べるだけじゃないですか。それって、簡単じゃないですか、なので、なんか、ざつ、ざつになのかなぁ〜って」

 

……煮物はちょっとちゃんと煮るイメージがあってめんどくさいとな……。

 

森センセ「なんかすごい悪口言ってんな鍋の、さっきから」
一同「(笑)」

 

そうではなくて、

 

木村さん「あの、鍋は、鍋は、その、入れて」
八木さん「うん」
木村さん「入れて、煮て、あ、煮じゃない、焼い、やいやい、焼く……」
森センセ「焼き出しちゃった今度は」
一同「(笑)」

 

整理しますと、鍋はぶち込んで煮るだけでいいので、おおざっぱな人向け、なので、「雑に煮る」なのだそうな……年末とかお正月は関係あるのか、と森センセ、

 

木村さん「え、でも、正月って鍋じゃないですか!

 

断言……。
ラスト、戸高さんが自信満々、

 

戸高さん「これはですね、私が大好物なものなんですけど」
森センセ「はい」
戸高さん「ぞうに、ですね!」

 

……おいおい、どうした戸高さん……むしろ日常的なことであれば八木さんに勝ててしまうのか……。

 

戸高さん「雑巾の「ぞう」って書いて「ぞうに」って読むんですけど」
森センセ「はいはい、響きが悪いけどね、雑巾の「ぞう」っていうのはね(笑)」
戸高さん「(笑)」
森センセ「まあいいまあいい」

 

お餅が入っていて、年越しとかに食べる、鶏肉も入っていると……「恥ずかしい」と笑いがとまらない八木さん、理由はわからないですが笑いがとまらない木村さん……森センセも大笑いですわ。

 

森センセ「だからもう、八木ともう、木村、ももう、ね、読みを聞いた時点でわかったでしょ?」
木村さん「わかりましたもう!」
八木さん「恥ずかしい……」
森センセ「あの、いいですか、はじまってずっと恥ずかしいです、あの、あなたがた」
一同「(笑)」
森センセ「戸高だけ唯一最後救われたけど、木村と八木はちょっとあの、正月、年末年始を迎える準備ができていない!」

 

戸高さん、お見事な正解!

 

森センセ「いいな戸高、この二人と一緒だと賢く見えちゃうな、戸高、な」
八木さん&木村さん「(笑)」
戸高さん「いやいや、もともと賢いですからね

 

そう、最初から戸高さんは全くぶれていないのです……今回はたまたまなのかなぁ……なんなんだろうなぁ……。

 

1時間目は終了、2時間目は、「FRESH!マンデー意地悪クイズ〜!」。
普通のクイズですら大人の意地悪さがにじみ出るのに……。
1問目、「5人でかくれんぼしています。2人見つかりました。残りは何人?」。

 

八木さん「もっかい言ってください。5人……」
森センセ「ちょ(笑)……」
(スタジオ笑)

 

さすが八木ちゃん、小さい笑いも逃さない。
せーので、戸高さん「2人」、八木さん「3人」、木村さんは「0人」。
まずは木村さんから、

 

木村さん「えっとまず、5人でかくれんぼしてるじゃないですか」
森センセ「してます」
木村さん「で、2人見つかっちゃったじゃないですか」
森センセ「はい」
木村さん「で、その2人見つかっちゃった人は、な……5人でかくれんぼしてから、もう全員かくれちゃったのかなって思って、2人見つかって、あ、ちょっと待って?」
森センセ「かくれんぼって知ってます?」
一同「(笑)」

 

さすがにご存じ木村さん、なぜ0人なのか……「なんとな〜くです」……がむしゃら!
最初は3人だと思ったけど、意地悪だから何か違うな、と思ったそうです……もはやメタだな。
八木さんは、

 

八木さん「もう、単純にです。あの、5人やって、あの、その、かくれんぼして、2人見つかっ……あ、そっか」
(スタジオ笑)
森センセ「はい、答えこちら!」

 

正解は「2人」。
まさかの戸高さん……「説明していいですか?」。

 

戸高さん「5人かくれんぼするとき、絶対鬼がいるんですよ」

 

完璧だ……。

 

森センセ「ちょっとどうしたのこれ、戸高」
戸高さん「え?」
八木さん「え〜〜〜」
森センセ「今日、今日なんかほんと」
木村さん「え、すごい!!」
八木さん「え、なんで……(笑)」
戸高さん「絶好調ですね」
森センセ「もう絶好調、もう賢い賢い、このもう年の瀬で覚醒したね!」

 

毎回、八木さんと木村さんを引き連れてやってきなさい、と……いやまじで、どうしたんだろう戸高さん……こういうポテンシャルの発揮のしかたは珍しくないか……。
次の問題は、「マラソンをしています。あなたは4位の人を抜かしました。今あなたは何位でしょう?」。
距離が大事、という森センセ……みなさん考えておりますなぁ……。

 

戸高さん「あの、絶対数字を入れないといけないですか?」
森センセ「え、あ、いいですよ、数字じゃない可能性あります、意地悪ですからね」
八木さん「え、待って待って、わかんない!」
森センセ「(笑)なんですか、数字以外とか……(笑)」

 

いかんな……さっきのはまぐれだったのか戸高さん。
「今何時?」「おやじ」みたいなのがあるかもしれないと森センセ。

 

森センセ「戸高さんには全部お見通しだぞ!」

 

まるっとお見通しだといいなぁ……。
戸高さんは「何位かわからない」、八木さんは「5位」、木村さんは「4位」。
正解は「4位」ですね。

 

戸高さん「え?」
森センセ「よん、4位です」
木村さん「いぇーい!」
森センセ「ね、木村ね!」
木村さん「はい、はいはいはい!」
森センセ「説明して説明して!」
木村さん「言いたい言いたい言いたい言いたい言いたい!」
(スタジオ笑)
森センセ「言って言って(笑)」
八木さん「おお、いいよいいよ!」
森センセ「おまえら正解するとすぐマウンティングとるよね、なんかね」

 

さて、その木村さんの説明は……「あなたは4位の時点で抜かせない」……、

 

森センセ「おまえは4位というポジションを与えられたから、抜かせないみたいなこと?」
木村さん「はい、そういうこと」
森センセ「ちょっとごめんなさい、審議ですね、ちょっと待ってください(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、木村、マラソンのルール知ってる?(笑)」

 

さすがに知っているようですが、3位の人を抜かしても4位……。

 

森センセ「違うわ!!ぜんぜん違うわ!!(笑)」

 

ありゃ〜……森センセが説明しても(4位の人を抜かす、ということは、この人は5位だったと……だから、4位の人を抜くと自分が4位になると……)、

 

森センセ「ごめんなさいちょっと、意地悪の前段階でつまづいてるなこの人たち」

 

八木さんは、「問題には書いてないけど、もっかい抜かされちゃった」……、

 

森センセ「そんなアドリブいらんわ」
(スタジオ笑)

 

深読みしすぎな八木さん……。

 

森センセ「いろいろこんなん、説明したくないけど、スタッフの意図としては、「4位の人を抜いたら3位」とかって答えちゃうだろうな、みたいな」
八木さん「(笑)」
森センセ「ことを想像してる意地悪なのよ、わかりますなんとなく(笑)、こんなん説明したくない」

 

戸高さんは、「4位を抜かしても、また抜かれてしまうかもしれないから」……ここはひとまず、「今、何位」というところでわかっておいてほしいと……。

 

森センセ「そっか……え〜、こちらのミスです」

 

問題のチョイスが悪かった、と。

 

森センセ「意地悪すんな、意地悪す、そもそもなんだ意地悪クイズって!さくら学院に対して!」

 

最後の問題は、「オセロのコマは何種類あるでしょうか?」。
オセロは製品名ですから、リバーシっていうのがいいんじゃないかと……あれ、これも製品名か……。
そして、なんと、ここで、オセロのルールを知らないかもしれないという危険性が……。

 

森センセ「ちょっとすいません(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「さくら学院の学力、見くびんなよマジで!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「意地悪クイズ、成立してんのかこれで(笑)」

 

ひさびさにさくら学院クォリティを全力で発揮しておりますなぁ……。
何種類なのか、というのがポイント……と、みなさんのクレームを回避するために必死で説明する森センセです。
八木さんは「3種類」、戸高さんも「3種類」。

 

(スタジオ笑)

 

一つ目は白、二つ目は黒、三つ目が、

 

八木さん「自分の手。もう、自分が、こう、やってるから、自分の手も種類になる、みたいな」
森センセ「なるほどなるほど、自分がコマってことだな?」

 

すげぇ……。
戸高さんも似ていると……黒、白、で

 

戸高さん「あの、オセロって黒白のイメージがあると思うんですけど」
森センセ「はい」
戸高さん「あの、赤もあるんですよ」
森センセ「赤もあるんだよ。広島カープの赤、ね」
戸高さん「(笑)」

 

三人で戦うときには、赤が登場する、と森センセ。

 

森センセ「売ってるよね、広島駅とかでね、三種類のやつね」
戸高さん「ありますね」
八木さん「売ってるんだ……

 

八木ちゃんが信じちゃったよ!!
木村さんは「2種類」、黒と白。

 

森センセ「普通そうだよなぁ、その、なんなんだろうな、その私も、人間もコマってよくわかんないこと言ってるよな、木村、な」
木村さん「はい」
八木さん&戸高さん「(笑)」

 

なぜ戸高さんは1問目を解けたのだろうか。
正解は「1種類」、木村さんは「ちょうどいい引っかかりかたをしてくれた」(森センセ)と……。
裏表で白黒、と聞いた八木さん、悲鳴に近い声を……戸高さんはクールだなぁ……。

 

森センセ「3種類とか知らんから!!」
(スタジオ笑)
森センセ「知らんがなぁ〜!!!」
一同「(笑)」
(SE「ブー」)
森センセ「自分でコマとか知らんがなぁ〜!!!」

 

いやぁ、戸高さんが優勝ですわ……すごいところで争いをしているなぁ。
楽しかったぁ……戸高さんのポテンシャルよ……。
お知らせは、木村さんから、新曲「Thank you...」と歴代アルバムのサブスク解禁。

 

木村さん「みなさ〜ん、毎日、聴いてくれてますかぁ?」

 

すみませんすみません、「Thank you...」はけっこう聴いていますよ……。
そして、ここにきて、木村さんの電波が悪くなる、という……いや、でも、しっかり顔笑ったですよ……。
続いては、戸高さんから、クリスマス配信ライブ、日付を間違えてしまい、「プログラマル」と甘噛みしてしまう……いや、ぜんぜんよいのです、貴女はもうそのままで……是非とも、是非とも、「My road」を……。
八木さんからは、デロのお知らせ……やっと、最後のホームルームを観てしまいまして……はぁ……そう、初ですよね、すべてが初、卒業デロにあゆみ映像がくっついてるのも、もう、最高でしたわ……毎年のあゆみ映像だけくれよ……で、ラストで関西弁がごりっと出てしまった八木さんでした。
続いては、戸高さんから、デロ発売記念のタワレコ企画〜……名古屋はね、二店舗でパネル展をやっているので、ありがたいありがたい……直筆レシートが2枚あるんだよな……なぜでしょうね?
ラスト、木村さんから感想。

 

木村さん「はい、え〜、意地悪クイズがすごく意地悪でやだ」
八木さん「やだ(笑)」
木村さん「やでした」
(スタジオ笑)
森センセ「そうだな、ごめんな意地悪でな」
戸高さん「意地悪だったね」
木村さん「私は純粋に、純粋なんで」
森センセ「純粋に考えてんだな」
木村さん「ピュアですから」
森センセ「そうだよな、ピュアだよな」
木村さん「ピュアです」
森センセ「そう、おまえがいてよかった、おまえが2種類って書いてくれてすごいほっとしたよ」
戸高さん「よかった」
八木さん「(笑)」
森センセ「なぁ、ピュアなんだなぁ」
木村さん「ピュアです」
森センセ「そのままでいてくれよずっとな」
木村さん「はい!」
森センセ「3種類とか書くんじゃないよほんとに、大人は」
戸高さん「はい」
八木さん&木村さん「(笑)」
森センセ「あざといんだよ(笑)」

 

天然あざとさか……いや、演技の可能性もなきにしもなき……。

 

ふう、そうか、もう来週はクリスマスだなぁ……はぁ……もう、いやだなぁ、いい加減、砕けて散るならすべてが終わったあとにしてほしいなぁ……なんだそりゃ。
あ、タワレコミュージアムのグッズが発売中ですよ〜(12/18現在)……よし、散財したよ。