べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#14(10/2)とか

(※2017/10/8誤字修正)

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

(※そういえば、#8〜#14までは、10/9の19時から一挙見できますので、そちらをご覧いただいた方がいいのかもしれません……ので、一応「続きを読む」を設定します※)

 

 

10/2の『FRESH!マンデー』#14は、日直森さん、日髙さん、有友さん、藤平さんの四人が登校(あと森センセ)。

おっと、スマホアーカイブを再生すると、スタートのチャイムから始まるように仕様が改善されたもようです。

森さん、冒頭から「日直のももえで〜す」とかまし、ハロウィンシーズン、したい仮装は「お・ひ・め・さ・ま(はーと)」、とナチュラルボーンぶりっ子っぷり、「仕上がってんな〜」と森センセの声が聞こえます。

冒頭、若干森さんのマイクが遠いです。

森センセを呼び込むシーンでは「ハ〜ヤシく〜ん」

 

「あわてちゃう」「森が「ももえで〜す」って言ったときに、「ハヤシくん」で行こうと思ってたけど、まさか呼ばれるとは」「青春真っ只中でお送りしております」(森センセ)

 

森センセ、早速の森さんいじり、「仕上がってんね〜」「あんな淀みない日直、なかったんじゃない?」(森センセ)、そしてドングリーズいじり(※予告編もご覧ください)から「でも、私、私」(有友さん)「なに、有友が一番高いの?」「世界一どうでもいいレースね」(森センセ)、と身長バトルをいじり、唯一の中2の日高さんより「心配ですよ〜」(日高さん)「何が心配?」(森センセ)「え……なんだろ……(笑)」(日高さん)「心配がパンパンになってんじゃないか!」(森センセ)

褒められた森さん、冒頭で「気をつけ、礼」をすっ飛ばすも、「もういいよ、すっ飛ばせすっ飛ばせ〜!慣習なんてすっ飛ばせ〜!」(森センセ)に煽られ、しかしやっぱり「一応、礼しとこうか」となぜか森センセが号令……清楚、礼儀、が大切なさくら学院ですね。

今日も、「賢い藤平」推しが推奨されます(Twitterのトレンドって、どこで見ればいいんでしょう……)。

 

早速の1時限目は、「世界のこれって常識?!非常識?!」。

今後、海外で活動するかもしれない生徒たちのため、海外の常識について学びましょう。

四人の中で、海外に行ったことがあるのは、森さん、有友さん、ともにグアム。

 

「日本と違うところって?」(森センセ)
「なんか、食べ物が……多い」(森さん)
「多い?ビッグってこと?有友は?」(森センセ)
「食べ物になっちゃうけれど、色がすごい。何か、青とか入ってる」(有友さん)

 

……

熱帯魚のことかな。

1問目「アメリカでは店に入るときに「◯◯」をしないと商品を売ってもらえないことがある。」。

 

「藤平、アメリカ大好きだもんな」(森センセ)
「え、これわかりましたよ!急にわかった、これは簡単ですよね!」(藤平さん)
「藤平、お前フリがひどいぞ相変わらず……(笑)。お前が完璧っていってからのスカし、楽しみにしています」(森センセ)

 

ガンガン書く藤平さんの発表。

 

「ドアをあける」
(爆笑)
「あ、確かに、入れないとな……でも、それ、日本もそうじゃない?」(森センセ)
「あ〜……」(藤平さん)
「でも、日本は優しいか」(森センセ)
「自動ですもん!」(藤平さん)
「アメリカまだ自動ね〜から……バカにしてんのか!」(森センセ)

 

今日も藤平さんは炸裂しておられます。

有友さんは「一発芸をしないといけない」

 

ジョークの国だからね。例えばどんな?」(森センセ)
「結構、面白めのやつ」(有友さん)
「そんな国やばいじゃねえか」(森センセ)

 

日高さんは「あいさつ」

あいさつって、なかなか漢字で書けないですよね。

 

「え、それはどんなあいさつ?」(森センセ)
「普通に、Hello〜、って」(日高さん)
「あいさつしないと、店員さんが機嫌損ねちゃうのかな」(森センセ)

 

森さんは、「チップをはらう」

セレブ感が……あいや、アメリカなら普通か……。

 

「どう思う、チップのシステム?」(森センセ)
「なんか、あんまり好きじゃない」(森さん)
「あ〜、まあそうね、ちょっと多く払わないとむっとされたりするパターンもあるかもしれないですけどね」(森センセ)

 

子供は大丈夫だと思いますよ、チップ。

正解は「挨拶」、「Hi!」「Have a good day!」とか言わないと、失礼に受け取られるそうです(ホンマか?)。

有友さん実践で、両手を振りながら「ハロー、エブリワン!」(有友さん)「スターじゃねえかよ!すげ〜上からいってんじゃないか!」(森センセ)。

 

2問目は、「イタリアの銀行では「◯◯」を預けてお金を借りることができる」というもの。

小中生のナチュラルな大喜利力が試されていると……バカリズムに先生をやらせると厳しそうだな……。

 

「担保、ってわかります?」(森センセ)
「あ、萌々穂わかります。なんか、お金を借りる代わりに、なんだっけ、それに相当する価値のものを預けないといけない」(森さん)
「なにそれ、頭いい〜」(有友さん)
「お前もうさくら学院らしくないよ……そんな賢いやつ、今までいないからね(笑)。いいよ、そのまま行ってくれ、素晴らしいよ」(森センセ)

 

最初はもちろん藤平さんで、「お金」

 

「なるほどなるほど、お金を預けて、お金を借りる、と。正しい!」(森センセ)
「ですよね!」(藤平さん)
「ドアを開ける、と同じで正しい!」(森センセ)

 

答えに書き添えられていたお金の額面に一瞬ざわつき、「裏でスタッフ大爆笑です、今日すべり知らず〜」(森センセ)

 

日高さんは「ほうれんそう」

 

「(笑)……え、ちょ、っとこれ聞きたい、どういうこと?」(森センセ)

「イタリアでは、地域によって、なんでも食べられる葉っぱを、ほうれんそうって全部言う場所があって、確かなんですけど、多分それじゃないかなって」(日高さん)

「今スタッフが必死に、首傾げながら調べてる(笑)、「ほうれんそう イタリア」で。ほんとにそんな場所ある?」(森センセ)

「確かですけど」(日高さん)

「なかなか鉄分とれそうですけどね」(森センセ)

 

有友さんは、「米俵」

 

「お金を払うときは、相当するものをあげなきゃいけないので、大きい米俵を「どうぞ」って」(有友さん)

「なるほどなるほど……それ安土桃山とか、そんなイメージだよね、江戸? 石高とかね」(森センセ)

 

森さんは「チーズ」

 

「イタリアって、チーズの種類がいっぱいあって、たくさん食べられているから、そういうふうになっているのかな?って」(森さん)

「なかにはくさいチーズもあるじゃない、そういうのを持っていってもお金を貸してくれたりするのかな?」(森センセ)

「なんか、ちゃんとにおいがつかないようになっていると思います、きっと」(森さん)

 

正解は「チーズ」。


「もう、担保が言えて、チーズが当たる、イタリアいっちゃいなよ!」(森センセ)

 

そして、ほっぺたに手を当てる森さん……昭和の時代ならクラス中の女子から目をつけられて総スカン、な感じですよね……。

チーズを預けるってのは、どこかで聞いたことがありますね。

 

「藤平、お金じゃなかった〜、意外だな?」(森センセ)
「意外ですよね?!」(藤平さん)

 

……もう止められない藤平さん。

3問目、「チベットでは尊敬する「◯◯」ことが挨拶になります。では、尊敬する森先生に向かって”チベットの挨拶”をしてみてください。」。

 

「あの、チベットってなんですか?」(日高さん)

「国です、あの、アジア、あっちのほうですよ、自信ないですけど(汗)」(森センセ)

 

ん……小中生にチベットの説明を全部するのは難しいですか……ああ、仏教とか好きだったから私は知っていただけか(ラサとかポタラ宮とか……まあ、漫画の知識ですけどね、主に『孔雀王)。

今回は有友さんから実践、チベット感を出すといいながら、森センセは「へいへい〜、お〜、アリトモ〜」……それチベットちゃう……。

有友さんは、ハイタッチをしようとして、「エビ」と言いながら手をすっと引く、という……中学生だなぁ……。
森さんは、「握手しましょう〜」と手を出してからの、「ナイキ」と言いながら手をナイキマークに動かす、と……。

 

「エビといい、ナイキといい、俺の手が寂しい……尊敬してるんだよね?!」(森センセ)

 

藤平さんは、有友さんと同様ハイタッチのポーズから、「エビ(手を引く)、カニ(ダブルピース)、イカ(イカの形を両手で描く)、どじょうすくい(片手で何か救う感じ)」のコンボ。

 

「なんなんですか、今の?!」(森センセ)
「あの、百々子と一緒にやってるやつです」(藤平さん)
「新ギャグね……新ギャグ発表会じゃないですからここ!」(森センセ)

 

日高さんは、「おー、森〜」と言いながら、頭ポンポン……かわいい生き物がここにもいた……。
「それは結構だなお前!……いや、ストレスがすごい……」(森センセ)
二巡目の有友さん、「あどっこい〜しょどっこい〜しょ」と連呼しながら踊り、それに合わせて森センセも踊る、という……「今までで一番気分良かった(喜)」(森センセ)
二巡目の日高さん、「あの、あると思います」と言いながら、バックをとって背中を押し、なぜか土下座をする、という……「俺の感情もてあそぶんじゃない!」(森センセ)

正解は、「舌を出す」だそうです。

なんか、あかんべーするところとか、ありませんでしたっけ。

 

4問目、「中国では、『別れ』を意味することから、お土産で「◯◯」を贈ると友人や恋人に嫌がられてしまいます」。

忌み言葉、みたいなものでしょうか……中国語がわからんと難しいですね。

 

「コメントもすごいよ今日は……ナイキもちゃんと受けてる、すべってないですよ」(森センセ)

 

最初は、「安定のトップバッター、いいですね直感が鋭いですね藤平さん、今度こそ正解ですか?」(森センセ)「はい!」(藤平さん)……で答えが「アイス」

 

「なんでアイス?」(森センセ)
「溶けちゃうじゃないですか〜、お土産のときもべとべとで、渡すときもべとべとで」(藤平さん)
「私たちの関係が溶けちゃうわ、とか」(森センセ)
「そうですね」(藤平さん)
「お〜」(有友さん)
「お〜、ぢゃねえよ」(森センセ)

 

森さんは、「板チョコ」


「ぱきって割って食べるじゃないですか。割っちゃうから、別れる、って」(森さん)
「おお〜、もっともらしい」(森センセ)
「らしくないですか?」(森さん)
「いや、いいですよ、理にかなってる」(森センセ)

 

有友さんは、カメムシ。イラストのカメムシがまた「◯◯◯◯ーランドのキャラクターみたいでしたっけ?」(森センセ)な感じで可愛らしい。

 

「相手に渡すじゃないですか」(有友さん)
「まず渡さないですけどね、カメムシ」(森センセ)
「渡すと臭くなるじゃないですか、で、別れる理由になる」(有友さん)
「それ、どの国でもだいぶそうですけどね。カメムシ渡してきたこいつ、みたいな」(森センセ)

 

日高さんは「はさみ」


「はさみって物を切るじゃないですか。それで関係を切る、縁を切っちゃうみたいな感じで」(日高さん)
「なるほど。まあ、カメムシもはさみも正解ですよある意味。あんまりあげちゃいけないですよね、失礼にあたりそうですが」(森センセ)

 

正解は「扇子」、中国語の発音からきているそうです(わかるかい)。

……「センスでウチワもめ」っていう伝統的なギャグがありますよね……小中高生くらいは知らないか……。

森さん、日高さんが1問ずつ正解〜。

ここで、「世界の問題をやった時点で察している方、いらっしゃいますかね?」(森センセ)、ということで、藤平さんの課題のリベンジ〜、前回の惨敗のVTRが流されます。

 

「めっちゃ余裕です!その日に全部覚えました!」(藤平さん)

 

す、すごいな……そして、森センセが出した問題のフリップ地図を「それ、反対だと思います」(藤平さん)「え、あ、ごめんなさい。いやかっこいいー!」(森センセ)……これは、まさかな感じですよ。

ヨーロッパの、オーソドックスな国名を答える問題。

「イギリス、デンマーク、オランダ、ベルギー、ドイツ、スペイン、フランス、スイス、オーストリア、イタリア」を、ノーミスでクリアする、という……。

 

「お前マヂで?!別人じゃん!え、スマホカンニングとかしてない?」(森センセ)

「してません!」(藤平さん)

「あの、華乃の勉強見てたんです」(有友さん)といって取り出したルーズリーフには、ヨーロッパの国名一覧が……。

「ちょっと待って!お前すげーじゃん!首都とかわかったりするの?」(森センセ)
「え、首都って……?」(藤平さん)

 

……あ、よかった、藤平さんだった。

このあと、難しいところとして、イタリアの隣、「スロベニア」「クロアチア」「ボスニア」までも正解、オーストリアの南の「セルビア」も……。

 

「藤平すご〜い、かっこい〜!」(森センセ)

「かのちん、本当にがんばってたよ〜」(森さん)

「どうしてこんなに急成長したんですか?」(森センセ)

「いや、あの、がんばりました!」(藤平さん)

「打ち合わせでも、「藤平、前回1カ国だから5カ国いってくれればいいな〜」って話をしていて、ほんとすみません。地理博士ですね。でも、今回はヨーロッパでしたけど」(森センセ)

「次は、アフリカ行きます」(藤平さん)

「アフリカいける?!めちゃめちゃ多いんじゃない?!」(森センセ)

「めちゃめちゃ多かったです!でも、大きいところからいったほうがいいかなって」(藤平さん)

「これはもう、ゴー☆ジャスさんがライバルってことで……次回は、藤平が進化したので、難しくします!」(森センセ)

 

レボリューション!!……いや、すごい……「賢い藤平」の連発ですよコメントも。

うーん、興味の限定と過集中か……そっちの傾向の脳構造かな藤平さんは。

 

休み時間は、自習テーマから、「ハロウィンでどんな仮装がしたい?」「占いって信じる?」「最近買ったものは?」……そうか、中2の日高さんが回しなんですね……そういう立場ではありますが、日高さんの場合、ほんわかしたところからの暴走っていうのが魅力だったりするので、回しはなぁ……もったいない気がします。

まず、「ハロウィンの仮装」。

 

「萌々穂は、ぶりっ子なので、お姫様がやりたいで〜す」(森さん)

「華乃は、萌々穂のお姫様の、執事がやりたいです!」(藤平さん)

「今日もパシリみたいになってたもんね」(有友さん)

「そう、今日別の部屋にお菓子があって、取りに行って、少し多いなって思ってつぐに渡して、萌々穂にも渡したら、すっごい華乃になついたんですよ!」(藤平さん)

「なついた?!犬かよ!」(日高さん)

「私ね、森センセの仮装やりたい」(有友さん)

「ライブとかで森センセの格好してる父兄さん、いるよね」(日高さん)

 

……佐藤パイセン、菊池パイセン、山出パイセン、と順調に受け継がれる森センコスプレですな……。

「最近買ったもの」では、藤平さんが有友さんの誕生日プレゼントを買った、という話題から、

 

「何買ったの?」(日高さん)

「何だっけ?(藤平さん)

「何だっけ」(有友さん)

「え、有友、覚えてる?」(森さん)

「え、覚えてない……」(有友さん)

「そこ覚えとかなきゃ」(日高さん)

「いつかは思い出す」(有友さん)

 

「占いを信じるか?」、スピリチュアル日高さんから質問で、藤平さんは「当たってたら信じる」、森さんは「信じない」

 

「え、でも、あ、好きなもの当てられて、これ絶対そうだってなったら、信じる?」(藤平さん)

「え〜、でもそれは、たまたまかなって思う。だって、人にそんな思ってることばれちゃったらいやじゃない?」(森さん)

「現実主義者ね」(日高さん)

「やっぱ、頭いいから(はーと)」(森さん)

 

で、「はい」「はい」と何気なくシメられて、「勝手に終わらすんじゃね〜よ!」と森センセ登場。

森さんの現実主義ぽい部分に触れ、「科学者とかになっちゃうんじゃない?」(森センセ)。

 

2時間目は、新機軸のチャレンジ企画「どっち派討論会!!」。

『FRESH!!」のアンケート機能を使って、父兄さんが投票し、メンバーがどっちか派になって討論、勢力が増えた方が勝ち、という。

「Q 可愛いと思うのはどっち?A.犬 B.猫」という質問で、確かにスマホの画面でも選択肢が表示されました。

ただ、通信のタイムラグなどがあるので、番組の進行具合とリアルタイム、とはいかない人もいるようです(私もでしたが)。

A「犬」が有友さん、藤平さん、B「猫」が森さん、日高さん。

アンケートでは、「犬 47.8」「猫 52.1」。

 

(有)犬はさ、お散歩いけるけど、猫は引きこもってるし。犬は、いろいろ出会いがあるからさ。

(森)ワンちゃんは、お散歩できるし、忠実だし、いいと思うんだけど、お仕事とかで忙しかったりして、あんましペットにかまってあげられない人が飼い主だった場合、ワンちゃんはお散歩とか大変だし、猫ちゃんは気まぐれじゃないですか?

(日)ツンデレツンデレ

(森)萌々穂も前猫ちゃん飼ってたんですけど、日中お家にいれなくても、気まぐれだから全然大丈夫だし、猫ちゃんにも負担がかかりにくいんですよ!

(森セン)すっげしゃべるけど……わかりやすく言うと「楽」ってことね?

(森)そう!え、楽っていうか。

(森セン)手間がかからないっていう。

(日)猫って、対応の仕方によって、人間への反応が全然違うんですよ!

(有)犬も犬も

(森セン)犬もっていってますけど

(日)(無視)猫って目をじっと見ちゃうと警戒心が強くなって、がりっていっちゃうこともあるんですけれど、5秒間に1回くらいゆっくりまばたきすると気持ちが落ち着いて、なついてくれるんですよ!

(森セン)へ〜……猫派はしっかりしてるよ意見が!藤平いける?

(藤)えっと、お友達の家で猫を「いいこいいこ」してたら、「はっ!」って

(森セン)(笑)藤平噛まれた?え、それ藤平だからじゃなくて?下に見られたんじゃなくて?

 

<森センセ、フリップを落としてベルがチーン>

 

(森セン)有友、押せ押せ

(有)でもね、散歩に行けなくてもね、近所のおばちゃんに頼めば行ってくれるから!

(藤)そうだよねそうだよね

(森セン)人間関係も作れます、っていう部分もあると。まだありますか?あ、猫派強いな、じゃあ日髙もっかいいく?

(日)犬って、遊ばなきゃいけない部分が多いじゃないですか。大人の方の考え方では、「ちょっと疲れるな」って思う人もいるじゃないですか。猫は、そこにいるだけで心が癒されるんです

(森セン)お前うまいな、父兄さん目線で……じゃあ藤平

(藤)犬は、ずっとしつけをしていれば、お手をしてくれるし、人間になれるから

(森セン)その可愛さもあるんだよね、人間に従順でっていう。じゃあ、森いけ!

(森)でもさ、しつけとかも、近所のおばちゃんとかに頼んでいたら、飼い主さんが「この人だ!」っていうのがわかんなくなっちゃうから〜ちゃんと言うこと聞かないワンちゃんになっちゃうから〜

(森セン)ちゃんとカメラ目線で言ってるぞ〜。じゃあ最後有友!

(有)えっと、犬ががんばれば大丈夫!

(森セン)……え、どういうこと?

(有)犬ががんばれば飼い主ってわかるから大丈夫

(森セン)賢い犬を飼え、と。じゃあ父兄さんもう一度答えをお願いします!

 

四人の可愛らしいお願いが見られますよ〜、「賢い藤平お願いします!」……それちょっと違う気が……。

結果、「犬 39.0、猫 60.9」で猫チーム勝利!

 

「今のは結構、猫強かったね。詳しかったし。あと、みなさんの心にちゃんと届いた気がした」(森センセ)

 

まあ、猫ブームですし、私も猫派ですし……多分ね、自分ではできないことをペットに投影するんだと思うんですよね……人類を二分法で考えるのはあまり意味がないですが、犬派は自分には薄い要素の犬っぽい部分にあこがれ、猫派は猫っぽい部分にあこがれている、と

次は、「Q どっちの部活がイケてる? 体育系 文化系」。

A.体育系は、中1〜ズ、B.文化系は日高さん一人。

 

「え、ちょっと、これ、聞いてないんですけど(怒)」(日高さん)

 

アンケート結果でも、「体育系 56.8 文化系43.2」と、まあそりゃやっぱり体育系ですよね若い人……あれ、父兄さん?……。

 

(森セン)体育会系が強い!日高すでに負けた顔すんなよ!じゃあ森いこう

(森)えっと、あの、イケてるっていうことは、やっぱり人気な人とかそういうことじゃないですか。体育会系っていうのはバスケットとかサッカー部とか野球部とか、かっこいい子がいそうな部活があるじゃないですか。あと女の子でもけっこうボーイッシュな感じの、イケメン系とかも

(森セン)あ、女子でもかっこいいんだ

(森)なんか、そういう感じじゃないですか、だから絶対こっちです

(森セン)確かにオーソドックスな意見ですよ。日髙行け、負けるな日髙!

(日)はい、あの、文化系って、かなり動かないイメージが強いじゃないですか。でも、バンドとか、軽音部とか、吹奏楽部とか、音楽系でイケてるものってたくさんあるんですよ!バンドではみんなで曲を作ったりもできるし、学校の軽音部からアーティストになったていう人もいらっしゃいますし、そういう意味ではすごくイケてると思います!

(藤)あの、文化系だと、汗のかきかたが、しみじみじゃないですか

(森セン)しみじみ!部屋にいたりするから?

(藤)体育会系だと、汗のふきかたもさわやかじゃないですか!

(森セン)ちょっと、イケてるふきかたやってみて

(藤)(左腕で顔をぬぐう)

(森セン)あ〜、先輩〜!!

(有)あの、汗かくとキラキラする、ということは輝く、ということはイケてる

(森セン)単純〜。ちょっと有友、キラキラ感出してみて

(有)(上体をのけぞらせて「は〜っ」)

(森セン)キラキラしてる〜?なんか疲れてない、大丈夫?じゃあ日髙いけ日髙

(日)(ばん!と机を叩く)もちろん!

(森セン)叩いた叩いた

(日)(立ち上がり)見た目からして、すごく情熱的な体育会もわかるんですけど、文化系も精神的にすごくクールでカリスマ性があったりだとか、そして!とにかく冷静さなんですよ!体育会系は、団結していることが多いと思うんですけど、文化系もバンドもありますし、絆も体育会系には負けてません!吹奏楽部ももちろん、息を合わせていないとちゃんとした音楽は吹けないし、バンドも、バンドも!

(森セン)お前が一番冷静じゃね〜よ!文化系推してるお前が一番冷静じゃねーわ!!

 

<爆笑>

 

(森セン)俺も聞きたいけど、音楽系もいいけど、何とか研究会とか、地質研究会とか鉄道研究会とかは?

(日)もちろん、すごくイケてますよ!ちゃんと、体育会系は運動を重視してますけど、文化系は自分の好きなこと、もちろん、部活って全部素敵ですよ!

(森セン)(笑)手を取り合っちゃった。みんな素敵だけども……こんな熱くなる日髙はなかなか……

(日)もちろん、体力のある人、動く人がやればいいですし、文化系は動くのが苦手だな、それでも自分の好きなものがあるから、それに熱中できるっていう……

(森セン)全文化系が泣いてるよ今!じゃあ最後、森

(森)麻鈴ちゃん、私たちさくら学院は、いっつもダンスを踊っているんだよ!ダンスは動いてるんじゃない!体育会でしょ!

(日)さくらの場合は!(立ち上がる)体育会系も文化系もどっちも入ってると思うの!私の考えなんですけど!

(森セン)あいつ立つよすぐ(笑)

(日)もちろん、ダンスとかの面では体育会系だけど、表現力とか歌の面では文化系も入ってます。そういう意味では、さくらはどっちとも言えません!

(森セン)じゃあ最後アピールして有友!

(有)……そういえば、私、文化系しか入ったことない……

(森セン)え、じゃあBに鞍替えすんの?何その最後の裏切り、ひどい!でも、日高の熱い演説、伝説の演説が効いているか……藤平、最後にお願いしなくていい?

(藤)え、体育会系は、グラウンドをずっと使える!

 

結果、「体育系 21.2 文化系 78.7」で、文化系の圧勝!(森センセが体育系と文化系を間違えて、喜んだ日高さん一瞬戸惑う場面あり)

 

「どう日髙、今の気持ち」(森センセ)

「すっきりしました(疲)」(日高さん)

「惨敗よAチーム」(森センセ)

「あれ絶対同情ですよ〜」(森さん)

「(笑)悪いな森は〜」(森センセ)

 

まあ、実際には、多くの芸術系の文化系部活は実に体育会的だったりしますし(演劇部とかな)、ガチでやっている研究会とかも体力が資本だったりしますのでね……(日髙さんに応援されたんだからいいですよね……これで日髙さんがガチ運動部だったら最高なんですけれども……えっと、真正帰宅部って、文化系に入れてもらえるんでしょうか……)。

 

最後に巻きで、「Qどっちの世界で過ごしたい? A.一年中真冬 B.一年中真夏」。

メンバーは、Aが有友さん、藤平さん、日高さん、Bが森さん。

迷う有友さんに、「いいよいいよ、Aにしちゃえよ、森を不利にしちゃえ。一人がどれだけ辛いか、やらしてみろ!」(森センセ)

「一年中真冬 45.3 一年中真夏 54.6」

 

(藤)夏って、いつ脱いでもずっと暑いじゃないですか!でも、冬はどんどん着ればぬくぬくしてずっとあったかいです!

森セン)お前さっきからすげぇ汗をほめてた記憶があるけどな(笑)。急に変わったな!

(森)夏はもちろん暑いし、汗もかくし大変ですよ。でも、夏は、さくら学院として、いろんなイベントがあるじゃないですか!

(森セン)林間学校もあったしな!俺は夏、結構楽しかったぜ!じゃあ、日髙!

(日)あの、さくらの年度の行事とかは置いといて(笑)、

(森セン)置くんだ

(日)夏って、熱中症があるじゃないですか。人間って、ずっと暑いままだとどんどん体温が上昇して、地球温暖化が進んでいくんですよ!真冬の場合だと、さっき華乃がいったように服を着ればあったかいし、自分の体温調節がまだ効くほうなんですよ。

(森セン)あいつすっげぇ論客だな……

(日)あと、父兄のみなさん、夏だったら食べ物、野菜とか、冬だったら育たないんじゃないかって思うじゃないですか、でも、ずっと真夏なだけでも野菜は育ちません、食べ物もちゃんとできません。

(森セン)すごい、地球のことを考えてちゃんとコメントしていらっしゃる

(日)真冬って、寒暖差?寒暖差とかで……

(森セン)長ぇなあいつ

(日)(笑)あの、冬だから、冬に、

(森セン)いいよ森、もう遮って言っちゃえ

(森)麻鈴ちゃん、でもさ、熱中症とかになっちゃうのはさ、自分自身がちゃんとお水飲んだりしないのが悪いんじゃん

(森セン)あ、なるほど自己管理ね

(森)それにさ、冬だってさ、ちゃんと管理ができてないとさ、凍死とかしちゃうしさ

(森セン)どっちも自己管理ね。あ、じゃあ有友……お前、A、Bどっち?お前ゆれてんな、さっきから

(有)だってさ、日焼けすんじゃん、萌々穂は白いけど、日焼けするんだよ

(森セン)(笑)女子っぽいなぁ

(森)それも、自分がちゃんと日焼け止めとか塗っておけば……

(有)塗ってるのよ!塗ってるけど!

(森セン)二人の喧嘩が始まりました(笑)

(有)冬は寒いの!

(森)だから、いろんな日焼け止めとかを研究して、いろいろ試して、自分の肌にもっともあうものを研究していけば

(森セン)じゃあ藤平藤平

(藤)えっと、夏だと、あ、違います、あのひ、な、……

(森セン)お前夏褒めようとしただろ今

 

<爆笑>

 

(藤)冬だと、髪の毛があると寒いじゃないですか?

(森セン)なにそれどういうこと、みんな常にだいたいある

(藤)男の人だと短いじゃないですか、そうすると寒いじゃないですか

(森セン)何、薄い人にメッセージ送ってるの?

(藤)あの、男の人って女の人より短いじゃないですか、首とかスースーするじゃないですか、だから……あれ?

(森セン)どっちを応援してるの?

(森)かのち〜ん?

(藤)(札をBにして)こっちになりました(笑)

(森セン)裏切ったあいつ〜

 

そこから「かまくら!」「TIF!」などアピールが続きましたが、

 

「一年中真冬 48.4 一年中真夏51.5」

 

という結果に(森センセ、また間違える……「これ色がさ……」)。

 

「え〜、裏切りじゃない?いきなりぱって変えたじゃん!」(日高さん)

「ごめんね〜」(藤平さん)

 

 

この企画は当たりでしたな!

現実主義、論客、いろいろと個性が覗けましたよ。

最後の告知で、「ジャック・オー・ランド」がうまく言えず、地団駄して「あ”〜」とキレる森さん、「今のは怖い〜、すごい部分出た〜」(森センセ)

藤平さんは「夜公演ファストパス総選挙……」と口走る(けれど、これは争奪戦の言い間違いですな……え、まさか総選挙が……?)。

最後の礼、が終わって森センセ次回お知らせに気づき、10/9の放送は、「#8〜#14、林間学校もあるよ」、という9時間耐久です……。

 

◯こちら===>>>

natalie.mu

 

岡田愛さんのおはガール就任がナタリーで紹介されていましたね(公式がまだ出してないけども……)。

えっと、あれ、10/9からってことはないだろうから、その次からかな……。

月曜日担当らしい、岡田さん、『FERSH!マンデー』もあるので、父兄さんにとってはブルーマンデーはなくなりましたな(むしろ火曜日にしてもらえれば……あるいは金曜日とか……)。

おはスタねぇ……始まったときにすでにおっさんだったので、ちゃんと観たことないや……。

 

さて、秋学期試験に向けて復習をしていますが……「勉強したって無駄なことだよ、テスト範囲わかんないもん」(山出会長)という名ゼリフが蘇ってきました……ブログ、全部読み直そうと思うと3日くらいかかりますな……ちょっとだけ復習していますが、にわかなもので、多くは望まず楽しんでこようと思います(でかい私がファストパスをとって前に行ってしまうのもいかがなものかと思いますし……ひっそり地蔵でもいいかな……)。