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『FRESH!マンデー』#15は、日直有友さん、顔笑れ!委員長の岡崎さん、新谷さん、藤平さんの4名が登校(あと森センセ)。
ちょっと今回はテキスト起こしっぽくなっております……いやライブの振り返り回だったもので……。
(※以下「続きを読む」です※)
藤平さんの一人芝居に引き笑いのとまらない有友さん、「中学二年生……じゃない中等部二年生」とナチュラルに間違える新谷さんは長くなった髪をまとめられて、こけしからOLさんに近づいておられる……こけしんたにさんじゃなくて、しんしーちゃんでしょうか……藤平さん、有友さんの自己紹介はなぜか大人っぽい感じ。
しばし沈黙、「何だろうなぁ」(岡崎さん)……何かアクシデントのようですが、そこから森センセの紹介。
「モリリン、モリリン、腰が痛〜い」
「寒くなると腰が痛くて、あっちでうずくまるというか邪魔にならないようにしていたら、モニターのコード踏んじゃって、モニターが消える……みんなに変な間が生まれたのは僕で〜す」
2週間ぶりの生放送のせいなのか、森センセはしょっぱなからカミカミです。
挨拶、タイトルコールから着席……あれ、タイトルコールにBGMありましたっけ……「チャイム」ですけれど。
コメントについて「賢い藤平はもういりません」……リアルタイムで観ていなかったから、どうなってたのかなコメント……。
1時限目は、「2017年10月9日TSUTAYA OーEAST公演を振り返ろう〜」。
「ちょっと事情があって、3人お休みしちゃう、ということがありましたが……ハラハラしたでしょ?新谷どうだった?」
「もうどうなることかと思いましたが、もう3人今めっちゃ元気で」(新谷さん)
いや、よかったです……ホントに……(涙)。
そして、今回はついにライブの映像が!
ああ、よかった……いえ観てましたけど……ソフト化しないからなぁ……なお、2階席辺りからの見下ろし映像です。
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(※ネタバレ)「夜公演ファストパス争奪さくら学院2017年度秋学期試験」レビュー - べにーのDoc Hack
(※ネタバレ)「さくら学院☆2017 〜放課後アンソロジー紅葉のシャッフル・ナイト〜」 - べにーのDoc Hack
「夜公演ファストパス争奪秋(しゅう)学期試験……」
「あきがっき、です」(一同)
「……腰を痛めているので……お前ら俺のミスに厳しいんだよ!それ言い出したら岡崎なんかずっと言葉間違ってるからね!」
「何ですか急に(笑)!」(岡崎さん)
まずは昼公演の映像から。
「チャイム」の映像。
「これ、ちゃんとバランスよく9人になってるんだね」
「Hana*Hana」の映像では、ワイプで踊る森センセが観られます(そして有友さんにつっこまれるという……「う、映ってたんだ」)。
有友さん、藤平さん、森さんによる前説では、そうだぁ、さくら学院ではやっているコンビニの三色団子の話があった……「かのちんが、全部味が違うっていうんですよ!」(森さん)……。
「Hello! IVY」の映像では、父兄さんたちが振っている旗に注目、
「めちゃめちゃ振ってくれてるね」
「すごいきれい」(一同)
締めの「IVY GIRL〜!」の山出会長の張りのある美声に「をを〜」。
続いて秋学期試験の説明から、森センセ呼び込みのシーン……「おっはー」はカットか……。
フラフープチャレンジのシーンから、「アニマリズム」、「キラメキの雫」。
感想のシーンでは新谷さん、ワイプにも新谷さん登場で、どっちもびっくりしているという。
「君に届け」では、決めの山出会長の「君に届け〜!」に、みんな「かっこい〜!!」。
「自分たちで感動してたけど、どう今改めて観て?」
「みんなでがんばった立ち位置とか、照明もすごいなって思いました!」(藤平さん)
「今さらね!なんか、12人が急遽、二日前くらいかな、9人になって、でも今観ると、すごいちゃんとバランスよくというか。これ直前で、がっつりみんなで直した感じ?」
「ダンスの先生とか、すごい協力していただいて」(岡崎さん)
「そうそうそう、終わった後、ダンスの先生がへっとへとになってて。すいません、俺もう全然今回、人数が変わったことで、そこまで僕のフォローをMCでね、大したことをできなくてすいません、って言ったら、『ホントにそうですよね』って言われて」
「(爆笑)」(一同)
「同じ先生でもカロリーの消費が全然違うから、お前は大して苦労してねえなって感じで言われたりとか。でも相当ね、みんなも結構ぎりぎりまでメモしたりしてて。有友、苦労したこととか何かあった?」
「立ち位置がけっこう変わったりしたんですよ。もう私記憶力がなくて、もうやばいなって、はぁ〜はぁ〜って(ノートを見る動作)」(有友さん)
セットリストの紹介から、このメンバーで初披露の曲として「チャイム」があげられていました。
「記憶に残っている、大変だったって話でもいいですけど、何かありますか、曲では?」
「やっぱ最後の「君に届け」で、今映像にも映ってたんですけど、愛子の「君に届け〜!ジャン!」があるじゃないですか、あれがホントに、何だろう、ライブ中もレッスン中も、いつもそこで気合いが、みんな一つになるんですよ。もうめっちゃ感動しちゃいましたね」(岡崎さん)
「横にいても感じるわけ?この話を先にするとさ、秋学期試験で山出って、一分間反復横飛びをして、ヘロヘロになったあとの「君に届け」でしょ?結構すごいよね」
「体力ある」(藤平さん)
「やっぱり山出なんか、生徒会長というポジションで、結構大変な立場で……苦労してた?立ち位置なんかも覚えていて……そんなおいしい会にあいつ来ていないという(笑)。すごく褒めてあげたいけど(笑)。もちろんみんなもすごく顔笑ったんですけど」
会長顔笑ってましたよね……すばらしい。
「君に届け」も初披露だったそうですよ〜。
秋学期試験については、
「結構話しすぎて、職員室の先生から(両手でぐるぐるしながら)『巻いてください、巻いてください』って」(有友さん)
「そうよそうよ」
「(両手でぐるぐるしながら)もう真剣な顔で」(藤平さん)
「違うんだよ、あれ結構、移動もあってね、移動で『つないでください』ってプロンプターみたいなのに出るんですけど、つないでたら急に巻いてくれっていう。もう、あれ慌てたね。当日にならないと、何人残るかもわかんないから、それを仕切った生徒会のみなさん、大変だったでしょう、岡崎」
「台本があったんですけど」(岡崎さん)
「いやいやあります、もちろん。お前にフリーでしゃべらせるわけないだろ!」
「あったんですけど(笑)、森先生が結構コメントにかぶってくるんですよ、『あっ、あっ』って」(岡崎さん)
「わかるわかる。段取りを、ここで岡崎が『なんとかの人〜』とかいうのを、俺が慌てちゃってんだよな……俺もうだから、心配な気持ちが強かったわけ。9人になってるから、俺もがんばろう、力になろうって、どんどん拾わなきゃ拾わなきゃみたいになっていて。岡崎は『こいつうるせえな』ってなってたわけね」
「(笑)……ちょ、ちょっと」(岡崎さん)
「ちょっとじゃねえよ!」
他にも、ということで反復横飛びと、フラフープの話題が。
「あと10秒くらいだったんですよ!」(有友さん)
「知ってる知ってる。藤平も最初すっげー自信あるって言ってたよね?」
「あれなんですよ、ふらふうぷ、あの、あんまやったことないんですよ」(藤平さん)
「何で自信あるって言ったの?」(岡崎さん)
「父兄のみなさんはそれを聴いて○とか×とかに動いてるんだから、『藤平〜』ってなってたよ」
藤平さんが脱落しても、有友さんが粘っていたんですが、あと少しで失敗してしまい、
「でも、もう、信じてくれてた父兄さんが『あ〜』って顔で……」(有友さん)
ちょうど、有友さんの前が○を選んだ人たちだったので、直視してしまったようです……まあ目の前で見られたから父兄さん的にはオッケーなんじゃないでしょうか。
有友さんの「何の謝罪会見なんだ?」(森センセ)という謝罪を挟んで、
「新谷とか結構余裕だったよね」
「私、得意(※素敵に訛っていらっしゃいました)なんですフラフープ」(新谷さん)
「何なの、お前大道芸人になったほうがいいよマジで」
「(笑)フラフープしながら皿回ししますか?」(新谷さん)
いつか『FRESH!マンデー』で披露されるかもしれません。
絵心対決の話題では、
「二人ともうまかった」(藤平さん)
「じゃあ、この辺に描かせてたら、もっとやばいことになってた?」
「(笑)そうですね、そうだったかな」(岡崎さん)
コンクールで賞を取るほどの森さん、そのわりには……というつっこみが森センセから入りました。
他に昼公演の思い出は、と訊かれて「おなか空いてた(笑)」(岡崎さん)。
さくら学院では、本番前に食べるタイプ(日高さん、有友さん)と、後から食べるタイプ(藤平さん)がいるらしく、「僕は、食べる方です」、静かにアイスバーン。
そして夜公演。
サイドステージから登場した新聞部のOP。
テニス部のところでは「やだ恥ずかしいよ〜」(有友さん)。
新聞部「BRAND NEW DAY」のところで「いやなんか懐かしい部活ばっかりだよね何か」と、今ではさくら学院歴最長の森センセから感慨深いお言葉が……そうか、新聞部は途中でスタンドからマイクをはずしての場面がありましたね……。
科学部では、山出会長の頭にささったケミカルライトがいじられていました。
そして重音部、「これ盛り上がってたな〜」。
合間のトークでは、岡田さんの「キュン死にしましたよ〜」が見られますぞ……あ、そうか、テニス部の中でキャラ設定を決めていた、という話でした……完全に忘れていました……。
「ベリシュビッッ」では、ぴったり合ったダンスに「いやきれいだな」、「私〜らしくて」のところの新谷さんソロが「かわいい〜」と褒められていました。
「君に届け」は再び、山出パイセンの力入ったソロが。
続いてMCでは、日高さんの長いトークが、「大人だな」……映像では、
「すごいいいこと言ってるんだけど、おばあちゃんみたい」(岡田さん)
「精神年齢60歳」(日高さん)
「そのわりには何か、いたずらしてくるよね」(岡田さん)
そして、「Magic Melody」の映像が……貴重だ、ソフト化してくださいな……ペアが3人になっているところがあったそうです……「マシュマロ色の君と」も、全体を少し上から見ると、動きの揃い方がお見事ですね(2016年度の学院祭の映像は正面からですからね……)。
「Hana*Hana」、「キラメキの雫」の映像も……「キラメキ〜」はラスサビ前からで、やっぱり振り付けがいいなぁ……。
ラストの「夢に向かって」では、旗を振っている父兄さんも映っており(おっさんも振りましたよ!)、スタジオの4人も、あらためてピンクに染まるフロアを見て「鳥肌たった」(岡崎さん)。
映像が終わり、わたわたする岡崎さん、
「なになに岡崎。現場にいたろ?」
「今、画面ピンクでしたよね全部……ヤバァ〜イ」(岡崎さん)
「最後、安心と、父兄さんが旗を振ってくれた喜びでもう、あ〜」(有友さん)
「温泉入ってるみたいになってますけどね。これ、俺も上から見させてもらってたんだけど、もう山出がわかりやすく、ほっとした表情で頭を下げてたのが印象的だった。いやわかるよ、みんなだっていつも以上のプレッシャーでしょ?12人で背負うものを9人で背負わなきゃいけない瞬間があったりして……安心っていうのはけっこう、走りきったぞみたいな。なるほどなるほど」
セットリスト公開。
「シャッフルナイトということで、すげ〜盛り上がってたよね」
「(新聞部)は初代の制服なんですよ」(岡崎さん)
「あれ、実際に三吉と松井が着てたやつなの?」
「そうなんですよ!」(岡崎さんん)
「で二人のおしゃべりから始まって、前説みたいで、結構うけてたよね、うれしかったよねあれ」
「予想以上に、父兄さんがどわ〜って」(岡崎さん)
「いや確かに、父兄さんも助けようって気持ちが強かった、という感じがすごいありましたけども」
テニス部については
「まさかの。超久しぶりでしたけれども。どうでしたか有友」
「目標が、メンバーに、『テニス部やりたかったな』って言わせる、みたいな」(有友さん)
『やりたかった〜』(一同)
「何か、終わってから『テニス部めっちゃ可愛くてやりたかった〜』って言ってくれて、ほんとにうれしくて……も〜、死にそうでした」(有友さん)
「(笑)死なないで〜。でも、難しいの?テニス部の振りって」
「こうやって(ラケットを振る動作)やるところが、私全然できなくて、こう(ぐにゃんぐにゃん)なっちゃって」(有友さん)
「難しいんだ」
「重いんですあれ」(有友さん)
「あれ、普通の試合用のやつでしょ?」
「本物?あ〜」(岡崎さん)
「そこに驚いた?」
「あと、持つところのここ(底)の部分に、華ちゃんのだけ、プロレスのシールが貼ってあって(笑)、『どれにする?』『ああ、じゃあ、プロレスの……』」(有友さん)
「(笑)確かに、何か田口の流れをくんでる気がするもんな有友」
「パートが、華ちゃんのところだったんですよ」(有友さん)
「あいつ何でテニス部なのにプロレスいれてきてんだよ。謎のニュアンスだよね〜」
目標達成のテニス部、すばらしい。
「新聞部、懐かしかったなぁ。周りでみててどうだった、藤平とか」
「何か、父兄さんが一緒に振りをやってくれていて、裏から見ていてすごいなって思いました」(藤平さん)
「そうだよね、やるって知らないんだもんね新聞部」
「知らないのに、踊ってくれていてすごいなって」(藤平さん)
「実際やってみてどうでした岡崎は」
「いや、なんかあの〜、本番でも言ったんですけど、本番前は出る直前まですっごい確認して、出て、すごい父兄さんの盛り上がりだったので……」(岡崎さん)
「そうか。こんなこと言っちゃなんだけど、新聞部ってすごい簡単そうじゃないですか……ごめんなさい、でも、松井愛莉でも踊れる振り付けってテーマで始まった記憶があるんですよ」
……そ、そんな事情があったのですか……むべなるかな……。
「でも、あれ難しいの?」
「何か、腕の筋肉がいります。ラスサビのところは、結構サビが続くので、『あ、腕が〜』ってなります」(岡崎さん)
「あの、間奏をね」(藤平さん)
「そうだそうだ」
「百々子が考えて、すごい」(藤平さん)
「そうそう、俺びっくりしちゃったよ、『あれ、こんなの松井踊れてたかな』って。あれ、素敵でしたねすごく」
「いや〜恥ずかしい」(岡崎さん)
「元からあったみたいに、自然に見えたんですよ」
どうやら岡崎さんは、最近はやっているらしい「双子ダンス」(二人がそれぞれ対称の振り付けをするやつらしいです……なるほど、ラストのジャンプして二人でハート、もそれだったのですね)。
「お前、なんかさ、しゃべり方はアホっぽいけれども(笑)、ちゃんと研究をして振り付け師として、今はやってるんだって取り入れているのは、めちゃくちゃすばらしいことだよ」
「ほんとですか?」(岡崎さん)
「狙ってんのか?MIKIKOの座を狙ってんのか?」
「(笑)いつも言う、それ〜、もう反応できないじゃないですか!どう反応していいかわかんない」(岡崎さん)
「いやいやいや、狙ってます、と言いなさい!言ったらかなうんだから」
……好きなものだからしっかり研究される岡崎さんも素敵ですが、それを的確に評価される森センセも素敵ですね〜。
続いては科学部、こけしんたにさん。
「科学部って何となく一番難しいイメージがあるね」
「しかも、テニス部、新聞部ってだんだん盛り上がっていくじゃないですか。そこでもう父兄さんの歓声があがっているときに出るのが、もうどうしよどうしよって、裏でめっちゃ緊張してて、すごく言ってました」(新谷さん)
「な〜んだお前科学なんか知らないくせに〜、お前田舎っぺじゃねえか、って言われると思って緊張してた?」
「そんなことは思ってないですけど(笑)」(新谷さん)
「やっぱり、みんながどんどんうまくいっている感じの中で、失敗ができないっていうのがあったのかな。実際はどうでしたか?」
「あの、白衣あるじゃないですか。あれ、私颯良ちゃんの白衣着たんですよ(喜)。めっちゃうれしくて!」(新谷さん)
こけしんたにさん、本当にうれしそうでいらっしゃる……髪型も、頭の星も倉島さんを引き継いでいらっしゃったんですねぇ……あら、そうするとロヂカ?ver2.1(かな?)はこけしんたにさんが加入……?。
「シャッフルユニットって、誰かのあれを私がやる、みたいなのがうれしいんだ」
「そうなんですよ〜」(一同)
「そういう意味では次ですよ、一夜限りの重音部。これくると思ってなくて俺も。藤平は、誰の役でした?」
「はい。最愛様です」(藤平さん)
「(笑)様なんかつけんじゃないよ!いやそれもがんばって、これがすごい盛り上がって……最初やるって聞いたときどうだったの?」
「すっごい、有り難かったです」(藤平さん)
「(笑)有り難かった。崇拝しすぎだよ!あいつだって学年末テスト大したことなかったんだから。世界地図いえないよあいつ、行ってるけど!全然尊敬することない」
「あの、ベビメタのライブとか、すごいじゃないですか」(藤平さん)
「盛り上がりがね」
「それ以上にダンスがすごくて、一回踊っただけで三人がバタっみたいな。真彩と麻鈴と華乃が踊ったときに、倒れちゃったんですよ」(藤平さん)
「そうなんだ……もう立てなくなっちゃうくらい疲れちゃうみたいな……そうなんだ……」
「そこから三人でがんばろうって」(藤平さん)
「体力づくりからはじめようって?で、その同時期に世界地図も覚えてるんでしょお前は。えらいなあ!周りのメンバーから見てどうでしたか?」
「華乃が、ホントに最愛ちゃんに似すぎて……」(有友さん)
「ちょっと見えたよね?!」
「顔も似てるんですよ!」(岡崎さん)
「すげえうれしそう(笑)。確かに、髪型もちょっと寄せて、水野の役を日高がやって、麻生の役を中元……じゃない、中元の役を麻生がやって」
「(爆笑)」(一同)
「逆に中元が出てきていたらおかしいからね……でも、緊張感もありつつ、最愛様をやるんだっていう」
「最初に出てきたときに、音楽と一緒に出てきたときの、父兄さんの声援で、これはもう、やるしかなしゃー……(突っ伏す)」(藤平さん)
「やるしかなしゃー(笑)、どういうこと?」
「(爆笑)」(一同)
「ホント、ダメもとで、一回交代させてもらえませんBABYMETALさん、藤平あの曲はもう踊れるんで」
「ほんとに、宝になりました!一生の思い出です!」(藤平さん)
確かに、菊地さん系統の顔立ちですよね藤平さん……日高さんも目のぱっちり二重具合とか菊地さん系統か……水野さん系統は、私的には倉島さんだったんですよね……中元さん系統は……いないかな、でも麻生さんメイクばっちりしたら化けるかもですよね。
盛り上がったシャッフルユニットの話から、9人でのパフォーマンスの話に。
「終わってからみんなで話したりしたことあった?うまくいってよかったね、とか」
「泣いた子もいたよね」(岡崎さん)
「みんなで話したときに、ほとんどが泣いてた」(藤平さん)
「それこそ山出とかも?」
「もう号泣」(藤平さん)
「それは、感情としてはどういう泣き?安堵?」
「安心感と〜」(岡崎さん)
「成功できてって」(藤平さん)
「今まで何とかがんばろうがんばろう、残りのメンバーも背負ってがんばろう、ていうのが一気にほどけた感じで泣いたんだ」
「あと、ほんとに、昨日12人集まってレッスンがあったんですけど、やっぱ12人だなってなったんですよ!」(岡崎さん)
「そうね、見たかったよねそれはそれで。でも実際出なかったメンバーも、これがすごい財産になると思うんですよね。あるじゃないですか、休んだときの悔しさというか、ねえ、やつらもすぐに卒業のメンバーじゃないから、なおさらつなげていきたいなと思います。でも、俺も終わったあと挨拶にいったら、みんな(魂の抜けた表情)こんな感じの顔で(笑)」
「(爆笑)」(一同)
「なんかさ、俺も興奮してるから、『すごかったなお前等!見直したぞ』って」
「言ってました言ってました!」(岡崎さん)
「でも、『(はぁ〜)……そうすか?』みたいな感じだったんだよ(笑)。なんか、岡田とかぽっかーんとしてて、かろうじて山出だけが『はい、ありがとうございます』みたいな感じで、でも泣いたあとなのかな、前なのかな」
「前ですね」(一同)
「そっか、じゃあ邪魔だったね俺(笑)」
「いやいやいやいや」(一同)
さすがにここでは有友さんも藤平さんも、森センセへの気遣いを忘れないのですね……成長されて……(泣)。
最後にみなさんから父兄さんへの「ありがとうございました」、コメントで父兄さんからの「ありがとう」も紹介され、「いい関係できてるじゃないか。いいライブで、お客さんも最高でしたね!」。
いや、1時限目ですでに40分近く行ってますよ……。
休み時間は、自習テーマを「よいしょい!」と岡崎さんが手にし、なぜか全員立つ……「最近学校で頑張っている事」「好きな果物は?」「寝言は言う方?」というライブとは全く関係なさげなお題がまたすごいね……進んでいくのですね……。
「華乃と二人で寝てたときに」(有友さん)
「何か、寝言を言っていたらしくて」(藤平さん)
「ああ、華乃言いそう」(岡崎さん)
「立ち位置の番号を言ってるんです、『何番〜』って。で、ベビメタの番号を言っていたらしくて、そのあとこうやって踊り出して(と「ギミチョコ!」の振り)、壁にばんって(手をぶつけて)、『あっ』って言って、寝たんですよそのあと。ほんと怖くて〜」(有友さん)
「覚えてないんですよ」(藤平さん)
「見たい見たい」(岡崎さん)
「でも華乃すぐ寝言言うよね」(新谷さん)
「え、でも、ゆづも言うんですよ!」(藤平さん)
「え、うそ!」(新谷さん)
「なんか、『串三本』って言ってました」(藤平さん)
「(爆笑)」(一同)
「そんなこと言ってない!(手をぱたぱた)」(新谷さん)
「いやほんとに!ほんとに!『串三本』って言ってから、すごい笑い出したんですよ!」(藤平さん)
「笑ったの?!」(岡崎さん)
ここから、藤平さんの寝言再現、三色団子ブームらしいので「お団子食べてたのかな?」(有友さん)という結論になりました。
「私も、寝ながら笑っちゃうんだよね」(有友さん)
「え、わかるんだ自分で」(岡崎さん)
「なんかママに、笑ってたよ、って言われる」(有友さん)
「私あれだよ、寝るときに、絶対この格好で寝るの(左腕を真上に、右腕を横垂直にあげて)」(岡崎さん)
「(爆笑)」(一同)
証拠写真があるようですので……みなさん大丈夫でしょうか、いい睡眠とれてますか?
「今思い出したんですけど、お母さんに朝言われたことなんですけど、私が小学5年生のときに、寝てる時に大泣きしたみたいで……起きたら泣きやんだんですけど、お母さんとお父さんが(側に)にいて、『え?ここはどこ?』みたいな」(藤平さん)
「え、やだやだー!」(岡崎さん)
「怖いよ〜」(新谷さん)
……うん、ほんとに大丈夫だろうか……良質な睡眠がとれなくなると、いろいろなことが本当に……。
「私、『夢に向かって』踊ってたことがある。何か、起きたら(と、指で空を指すポーズ)」(有友さん)
「もう夢に向かってるよね」(岡崎さん)
……若いから、ってことにしとこう……。
「頑張ってること」では、
「社会を好きになろうと頑張ってます!」(藤平さん)
いや、世界地図を覚える、ではまさかの成果を発揮されましたから、是非とも好きになっていただきたい(歴史学科卒としては)。
「後期から地理が始まって、ヨーロッパって聞くともう、親近感!私ヨーロッパ知ってますよ。『世界でどこ行きたい?』『え〜私ヨーロッパだったらスイスとか?』言えるんですよ!そしたら『スイスはここらへんの下だから、やっぱここらへんだよね!』って」(藤平さん)
「ここらへん(笑)。わかってない人が言うやつだよね」(岡崎さん)
どうやら藤平さん、最近は「地理はすごいね!」って言われるそうで……すばらしいですな……。
森センセ登場で、
「よかったね、藤平意味があって。早速使ってるんだ、覚えたものは使ってね」
「寝言の話、おもしろかったなぁ。みんな疲れてんのね。ちゃんと睡眠とってくださいホントにね」
2時限目は、時間がないので、ということで、岡崎さんの課題「ういろう売り」の発表!
ライブがあった中でも練習してきている、とのことで大変だ、別ステージへ移動される岡崎さん。
「新谷、『ういろう売り』ってなんだかわかる?」
「……ういろうを売るのです(決め顔)」(新谷さん)
「まあまあ、間違ってはいないんですけど、歌舞伎の演目の一つで、長せゼリフがあるんですよ、それが演劇界でも発声練習とか口を柔らかくするために使われていたりして、先生も芸人時代に学んだことがあって、これを言えるとちょっとかっこいい、ということで岡崎にもお勧めしたんですけど。一応ね、ホントはすごい長いんですけど、演劇で使われるのはその一段落で、岡崎がそれを完璧にできるか、間違えているかどうか厳しくチェックしながら」
ということで「ういろう売り」の披露です!
いや、すばらしい……『黒執事』に出演も決まっているだけあってか、本当に岡崎さんは、キャラが入る(憑く)と全く別の印象を与えますね……声もよく通って聞きやすいし……「家でのほうがよかった」(岡崎さん)とおっしゃるように、ちょっと言い直したりした部分もありましたが、いえいえすばらしい。
「覚え方とかあるの?」
「あの私、ういろう買ってもらったんですよ!それで覚えました!」(岡崎さん)
「ういろう売りを覚えるためにういろう?誰も役に立たないわその暗記法!」
「おいしかったですよ!」(岡崎さん)
「そりゃういろうはおいしいわ!気をつけたポイントとか、言いづらいポイントとかありました?」
「え、どこだろう……けっこう、意味を考えながらやると覚えやすかったりするし、でも、最後のほうはすっごい覚えづらかったです」(岡崎さん)
「ちょっと、読みが難しかったりもするし……でもあえて、厳しく言わせてもらうと、これをもっと速く言いますね俳優さんたちは」
「あ〜」(岡崎さん)
「今はちょっと芝居っぽくゆっくり言ってましたけど……俺はまったくできないんだけど、これで安心しないで、さらに次のステージに行くと、舞台の顔合わせとかで結構偉そうな顔ができる……この子できるんだな、芝居もできるんだ、信じられるな、と思わせることができますので、のばしてもらいたい。拍手!」
次の課題は、ということで「第二段を覚えたいな」って、第二段は短いらしいですが……「楽しいです!覚えて、すらすら言えるようになって」(岡崎さん)……なんてまっすぐな……そんな感情あったかな俺……。
まだ課題を披露していない人、ということで、有友さんと新谷さん……
「やって、終わったときにすっごいすっきりするよ」(藤平さん)
「そう!」(岡崎さん)
「頭の中がパステルカラーになる!」(藤平さん)
「なるほど、先輩面がつえぇなぁ!」
2時限目も終了〜、、いや盛りだくさんでしたな。
学院祭のお知らせ、ライブビューイングのお知らせ、フォトブックのお知らせ〜。
「新谷とか、どのくらい進んでるのか教えてよ」
「え〜」(新谷さん)
「締め切りもうすぐだよね。課題なんだっけ?」
「ベースです。本当に私、楽器がはじめてだったので、何かもう、指が届かない。もうどうしよう〜」(新谷さん)
「今度は寝てるときこうなってるかもしれないね(ベースを弾くまね)。有友はなんだっけ?」
「ゆりあんれとりぃばぁさんの……」(有友さん)
「ネタか。結局完コピするの?」
「いや、ネタを考えてるんですけど、英語のところが難しくて」(有友さん)
「じゃあ着々と進行してて。いや、ほんと君たち偉いよね。俺がこのコーナーやらせたんだけど、有友はこのかたわら購買部とかも考えたりするんでしょ?でも、この二人成功したのを見て、意味あるだろ?おいしいだろ?」
「おいしいおいしい」(新谷さん)
最後に挨拶から、「また来週……どうやってしめるんだっけ?」と森センポンコツをきちんと発揮しての終了。
いい回だった……テレビ局が絡まないような単独公演ならVTRがある、ということで、学院祭も期待ができますな!
で、#14がなぜかまだ視聴できます……どうなってんだ……。
ふう……。
というわけで、岡田さん登場第2回の『おはスタ』の録画に失敗してうだうだしていたおっさん、今週も何とか元気に過ごせました。
横浜でのイベント出演、行きたかったなぁ……「ジャック・オー・ランド」も、台風接近中ですが何とかもちそうですし、頑張っていただきたいものです。
吉田さん、八木さん、田中さんもお元気になられたようで……。
そういえば、松井さん出演のドラマとか、佐藤さん倉島さん出演のドラマとか、録画しているのにまだ見れていない……ドラマ自体にあんまり興味がないからなぁ……。
次は学園祭かあ……遠いなぁ……いやそうでもないのか、1ヶ月後か……。
広島の洗礼の儀、当たるかな……。