べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#19

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

学院祭初日が終わりましたね……行きたかった……。

(というわけで、以下「続きを読む」を設定します)

 

 

 

 

今回はリアルタイムで視聴できなかったもので、アーカイブにて。

おっと、またアーカイブは、チャイムから始まる設定になっていますか。

本日は、日高さん、藤平さん、八木さん、トーク委員長の岡田さんの登校(あと、森センセ)。

岡田さんは、朝は『おはスタ』、夜は『FRESH!マンデー』と超大忙しですな(体調が心配)。

今日の森センセはぬるっと登場。

まずは、学院祭の話題となり、

 

「八木は初めてだよね?」
「え、めっちゃ緊張してて……ちょっと怖い」(八木さん)
「この番組の緊張とどっちなの?どっちに緊張してるの?」
「え、学院祭のほうも、両方緊張してます」(八木さん)
「あ、両方なのね」
「さっき、スタッフさんが美樹に……」(岡田さん)
「ひぃっ!」(八木さん)
「この番組慣れた?って質問してたんですよ。そうしたら美樹が、『はい、すっかり』って言ってました」(岡田さん)
「(笑)」(八木さん)
「言ってました言ってました!」(藤平さん)
「お前何、すっかり消え芸キャラ板に付いてきましたみたいな(笑)。早いぞ慣れるの」
「まだまだまだ、まだ、まだ」(八木さん)
「学院祭に向けて集中してんのね?生放送はいつも通りで(笑)」

 

ブラック岡田降臨ですな。

学院祭のリハーサルは進んでいるようで、お疲れさまでございます。

日高さんによれば、「今回は盛りだくさん。ちょっと新しいことあるかな?」、ということで(いや、新しいもなにも、経験したことないからもうなんでもいいです観られれば)。

 

「新しいことある?なかったら、失敗したと思ってくださいみなさん(笑)。リハで失敗したと」

 

藤平さんからは、

 

「藤平は、なんか、言わないでね変なこと」
「やばいですね」(藤平さん)
「ネタバレなしで言ってみて、見に来てくださるかたに」
「あの、楽しいことだらけです」(藤平さん)
「そうだよ!」(岡田さん)
「なるほどね、カメラ目線はずれましたけどね(笑)」
「ちょっと、違う話になっちゃうんですけど、森センセ、なんでそんな声ガラガラなんですか?」(藤平さん)
「そうですか?僕は常に調子悪いです、ここ三週間、腰やって、咳も出て」
「大丈夫ですか?」(岡田さん)
「学院祭、僕もがんばらないといけないんですけど」
「(合掌しながら)お寺お寺」(日高さん)
「僕のことを心配してくれて……藤平も?」
「いや、違います」(藤平さん)
「なんだよ、いじっただけかよ!」
「また味が出てていい感じの声ですよ」(日高さん)

 

森センセも大変だ……。

1時間目は、「スポーツマスターへの道!」。

「スポーツについて、スマートに語ることのできる女性を目指しましょう」ということで……黒澤パイセンは、東京オリンピックのレポーターを狙っておられましたなそういえば……。

みなさんの得意なスポーツ、ということで藤平さんは、

 

「鉄棒です!プロペラとか、空中逆上がりとか」(藤平さん)
「……今までだれも知らなかったんですけれど、のび太のあやとり的なものがあったんですね藤平にも」
「そうですね、はい」(藤平さん)

 

……森センセ、それ伝わってますかね。

八木さんは「縄跳びが得意。サッカーとかも」、という発言で、「やばいやばい」と森センセ、1問目に突入。

 

「サッカーに関する問題です」
「あ、そこはちょっと……」(八木さん)
「(笑)わかりやすい!」

 

「サッカーのポジションで、『MF』は何の略でしょう?」という問題(チーン、というベルが教壇にあります)。

BGMが新しくなったという岡田さんの指摘に、

 

「ノリノリの感じになっています。番組もどんどん進化していっています。八木は踊ってる場合じゃないですよ!」
「(笑)」(八木さん)
「慣れてるな〜番組に慣れてるなぁ〜、カメラ目線決まってるぜ今日も」

 

と振られて「カメラ?」とカメラを探す八木さん……すばらしい。

日高さんは書き終わった感じを出しながらも、「真っ白です!」。

 

「一番大事なポジションといっても過言ではない。中田ヒデとかね」
「……」(一同)
「……なんですかピンときてない感じ……世代が違うんですか?中田ヒデは、君たちが生まれたときにはもう引退していたりしたのかな?」
「そうですかね?全くわからないんですよ」(岡田さん)
「ジェネレーションギャップどころじゃなくて、サッカーに全く詳しくないんだ」
「(肩をすくめて両手を上に向けるポーズで)なでしこJAPAN〜、みたいなくらいしかわかんない」(岡田さん)
「なるほどなるほど、そんなポーズはしないですけどね」
「(笑)」(岡田さん)

 

岡田さん、今日も満点です。

日高さんは「メインフォワード」「シュートとかうつ人」。

八木さんは、

 

「どうしよっかな……えーと(笑)……八木の答え見ていい?」
「え、ちょっと、あー」(八木さん)
「八木の答えは」
「私の火(笑)」(八木さん)
「(爆笑)」(一同)
「あ、日本語ね」
「そう、Mがmy、Fがfire」
「マイファイヤー!気持ちの問題ね!フォワードと、私のファイヤーを燃やすと(笑)いいねえ、私の火。聞き覚えないですけど……笑っちゃうな藤平」
「そうですよね〜」(藤平さん)
「八木ってなにサッカーやってるとかって、マイファイヤーじゃねえよな」
「ほんとですよね〜」(藤平さん)
「見せてやれ藤平、答えどうぞ!」
「メロディふうせん!」(藤平さん)
「その通り!(笑)」

 

どういうことかというと、「やばいやばい!助けがほしい!音楽流れて、ふうせんふぅわっ!みたいな」、ということらしいです……さすが賢い藤平さん。

中田ヒデも、翼くんもメロディふうせんだったのか……。

岡田さんは、「ミッドフィルダー」で、正解。

今は「ミッドフィールダー」というらしいです。

 

「じゃあ、意味を説明してください」
「……(無の時間)……うーんと(ほっぺたを指で叩く)」(岡田さん)
「完全に、無の時間ありましたけど(笑)」
「攻撃をする人!」(岡田さん)

 

サッカーしない人にはよくわからないですよね……似たような集団球技をやってた人は何となくわかるでしょうか。

 

「メインフォワードというのも間違いじゃないんだよ?メロディふうせんというのも確かに、いいんだよ。私の火というのも、一番熱い男かもしれないから。というわけで岡田一人正解〜」
「やったー」(岡田さん)
「さあ、先行き不安ですが!」

 

2問目は、「漢字で『羽球』と書くスポーツはなんでしょう」に、日高さん藤平さん「わかった!」、八木さん岡田さんは「え〜、なんでわかるの?」、そしてさらっとブラック岡田が「バカな人がわかる問題?」と滑り込ませます……日高さん、岡田さんの中ではそっちに入ってますよ!

 

「日高、なんでわかったのそれは?」
「え、もう、わかります」(日高さん)
「羽、がポイントだよね?」
「はね、ですよね?」(岡田さん)
「うぇ〜ないんゃ〜」(八木さん)
「……なに、どした、『出ないんや〜』って、家みたいな感じですごい声出たよ今」
「(笑いながら、、手をばたばた)」(八木さん)
「『出ないんや〜、全然出ないんや答え〜』、関西弁みたいなの出てましたけど」

 

「これはほんとにほんとに」を連発する藤平さんに疑いの目を向ける森センセ。

 

「ほんとにほんとに、って言ってはずしたこと何回も見てるけど」
「華乃、当たったことないと思う」(藤平さん)
「……え?
「今回は」(日高さん)
「(笑)当たったことないの?初の正解かもしれない?日高も自信ある?」
「自信あります」(日高さん)

 

天然成分が多いと、ボケの前振りじゃないただの天然だっていうのが恐ろしいですね……。

岡田さんは、「はごいた」。

 

東京オリンピックといえば、はごいた!オリンピックでやってますよね?」(岡田さん)
「なったのかな、正式種目に?」

 

もう、しちゃいましょうか羽子板、正式種目に(IOCのかた、見てますか?)。

八木さんは、「テニス」。

 

「それも?庭球もテニスだったけど?」
「あっ……(と口を手でおおう)」(八木さん)
「けっこうあるねテニス。しかもお前絵が完全にテニスだからね!羽がまったく出てこない」

 

藤平さん、日高さんは「バドミントン」、ながらも藤平さんは「バミントン」……なのをさくっと濁点を足していました(○)。

 

「二人とも、メロンパン感の強いラケットを描いていますけれども」
「あの、一ついいですか?」(日高さん)
「なになに?」
「さっき、藤平さんは、バトミントンって書いていたんです。ドじゃなくてトって」(日高さん)
「正解したとたん強い!濁点がないことにクレームを……バトミントンとも言うしな」
「あ、はい」(藤平さん)
「はい、じゃねーよお前は!(笑)まあ、正解、いいでしょう」
「やったー」(藤平さん)

 

なんと藤平さん、この番組で初の正解!

なかなかな人です……。

3問目は、「森センセのパンチを「ダッキング」して「アッパーカット」しなさい」……というボクシングの問題。

女子にはなぁ……なかなか難しそうです。

動き的には、沈んでリバーブローガゼルパンチデンプシーロール、というあの流れに近いですな(何の流れか)。

こちらは、実演コーナー、森センセの右フックをどうするか、という感じ。

まずは藤平さん、「藤平は感覚的に、闘争心あるから、けっこう当たりそうな気がします」。

その藤平さん、森センセを前にステップを踏みながら腕をあげる踊り、最後は「アッパーカット」と叫びつつ両手を合わせた手刀をうつ、という……青春の一撃?

 

「なるほど、すごい一発ギャグが出ましたけど不正解です!あと、僕にパンチを出させてください」
「(笑)そうですよね」(岡田さん)
「急に踊り出したから……ダッキングはどれですか?」

 

ダッキングが最初の踊りで、「アッパー」で両手をあげ、「カット」で合わせながら手刀、と。

続いて日高さんは、立ち上がりつつ、自分の拳をチェックするという……殺る気?

森センセの右フックを右手で上から押さえつつ、一歩踏み込んで延髄にチョップを……チョップはやってるんですかね。

 

「それ気絶するやつだわ!あと、グローブはめてるから、チョップやめてください!チョップ禁止です!みなさん、言っておきます。両方とも、近くないです」

 

続いて八木さん、「八木と戦うのすげー気が引けるけど。八木と拳を交える」……確かに、画的にね……。

八木さん、右フックをかがんでかわす……と思ったら単に背が低いだけで、森センセの腕をはじき返し、「あれ、間違えちゃった」といいつつ両手を上に上げて、そこからチョップ。

 

「何、一回元気玉集めてからチョップしたの?」

 

両手をあげたのが、「アッパー」で、「カット」はチョップらしいです。

カット、って言葉に引きずられている感じですかね……ファイナルカット……。

 

「岡田頼むよ!」
「待って頼むとか言わないで!」(岡田さん)

 

岡田さん「ダッキング〜」といいながら、森センセの後ろに回り込み、背中合わせ状態から、「アッパーカット」で戻ってくる、という技を発動。

 

「全部逃げてる!」(日高さん)
「それなに、カメラに映りたいだけなんじゃないの?なんなんだよ!俺誰と戦っていいんだよ」
「あの、あれなんですよ、目からなくす、消えるっていう」(岡田さん)
「あ、消える、パンチした瞬間に」
「すっていなくなってからの、しようとした瞬間さって」(岡田さん)
「私います、消えてませんよ!みたいなね」

 

日高さんお代わり。

無形の位(脱力した状態で立っている)をとった日高さんに、「俺を倒しにきた目をしてるな」と森センセ、にやりと笑う日高さん(どこの格闘漫画か)。

右フックをかがみ込んでの、右手で喉元にストレート、で惜しい!

 

「俺の喉をつぶしにきてた!」

 

藤平さんお代わり。

右フックをかがみ込んでの、なぜかその右拳に自分の右拳をぶち当てるという……蛇破山?

 

「友情が芽生えたよ!」(岡田さん)

 

拳と拳をぶつけてね。

八木さんお代わり。

右フックをかがみ込んでの、ボディへストレート。

岡田さんお代わり、

 

「これではずしたら、はずれだ」
「恥ずかしい〜」(岡田さん)

 

右フックをかがみ込んでの、右フック……残念!

藤平さん、お代わり(2杯目)。

 

「俺、ダウン寸前なんだけど……」

 

かがみ込んでの、なぜか足にパンチで「反則〜」

いや、なかなか知らないでしょう、ボクシングで打突を加えていい場所なんて……。

八木さん、お代わり(2杯目)。

森センセが直前に出したアッパーのそぶり(ポンコツ)は無視して、かがみ込んでの、やや下からのパンチで「もう正解〜」

 

「……もう体力残ってませんよ」
「(教壇のベルを、チーンと鳴らす)」(日高さん)
「ゴングを鳴らすんじゃないよ!戦えないよもう」

 

1時間目からへとへとな森センセ。

4問目、「水泳のメドレーは順番が決まっています。実際に泳いでみましょう。」。

これは、個人メドレーメドレーリレーか、で順番変わりますね。

まあ、これは、なんというか……わちゃわちゃしているのを楽しんでみる、というコーナーですな。

2週目では、八木さん、日高さんは潜水をかましていました。

で、正解は「バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→自由形」……あれ、これ個メの順番じゃないですか?

リレーって、背泳ぎスタートじゃなかったでしたっけ……昔と違うのかな(まあいいや……)。

バタフライの泳法について、つっこみが入りますが、

 

「あの〜、泳ぎに関しては私、5メートルも泳げないんで(笑)」(岡田さん)

 

なんと……バレリーナさんは体脂肪率が低くて浮かないのかな……そしてそんな属性持ちとは、やはりおそるべし岡田さん……。

日高さんは、

 

「水泳の授業で、最低の級から1回の授業で3段階あがったことがあります!」(日高さん)
「なるほど、ただの自慢コーナーでしたね」

 

日本泳路検定1級の黒澤パイセンか、麻生さんがいれば……。

 

「最後がクロールなのはわかってたんですよ!」(岡田さん)
「嘘つけ、全然違ったじゃないか最初から〜、後付け岡田でございますけれども」
「(笑)」(岡田さん)

 

休み時間、自習テーマは「転校生に自分から話しかける?」「学院祭などの大切なイベントの前にやるおまじないは?」「頑張ったご褒美に食べたいご飯は?」の3つ。

転校生について、藤平さんは「会った瞬間に話しかける」そうで……うん、衝動性高そうですもんね……ぐいぐい行けるリーダーになりますよ。

八木さんも話しかける派、岡田さんは「自分のほうに取り入れようとするって、言い方はおかしいんだけど、話しかけちゃう」……今日はブラック岡田満載ですな。

日高さんだけは「話しかけない」、人見知りもあるんですが、小学生のときに、転校生に話しかけようとして、「日高麻鈴です、よろしくお願いします!」と頭を下げたらおでこが机に激突したらしく、それ以来話しかけなくなった……なんというドジっ子属性(宝物ですな)。

おまじないでは、気合い入れの話。

岡田さんは、ライブの日のレッスン着は同じものを着ている……というのにスタジオ無反応……「反応して〜(笑)」。

どうやらみなさん、「え?洗ってないの?」的な捉え方をした、と岡田さんは思われたようで……コーディネイトが同じってことですね。

ご褒美は、お寿司だそうです。

日高さんは「はまち」、しかも醤油はつけない、と。

八木さんは「えび」。

藤平さんは、「かんぱち様です」……スタジオがちょっとざわつきます……「かんぱち……さま?」という八木さんのつぶやきが……藤平家では「かんぱち様」「ぶり様」と呼んでいるそうですが、「えび」はつけない、「サーモン」はつけない……藤平さんが好きなものに「様」をつけるそうです。

岡田さんは「中3なのにマグロだよ……」、いや、いいんですそれで。

八木さん思わず「おなか減った〜」と本音がこぼれました。

 

「……誰か、かんぱち、様つけるところ気にならないの?おかしいと思わない?」
「おかしいと思ったけど……」(岡田さん)
「みんなさ、こうちょっと、やばい奴をみるみたいにスルーしてたけど……かんぱち様、何を言ってるんだろうこいつは……」
「おなかすきました」(日高さん)
「何だよ急に!食べ物の話してたら?寿司食べたくなっちゃうよね」

 

2時間目は「学院祭の成功をつかみ取れ!」。

運とか、団結力を高めるための企画、だそうです。

最初のテーマは「晴れを呼び寄せろ!」、スリッパを全部”表”にしようのコーナー。

 

「今年はけっこう、雨、くらってるじゃないですか」
「はい、あの、たぶん、中3が雨女なんですよね(笑)」(岡田さん)
「けっこういろんなイベントで……ロケ中もね、外にいると雨降って、中に入るとぴたっと止むっていうね、ありましたので」

 

スリッパ……くもりはないよな……。

使われるのはさくら学院スリッパ、だそうです。

 

「あんまり置きにいくよりは、びゅんって……私の、マイファイヤーで!」
「マイファイヤー!」(一同)

 

なんか、八木さんに新しい芸ができましたね……マイファイヤー。

八木さん1発目、カメラさんにぶち当たる、表。

藤平さん1発目、壁にぶち当たる、表。

日高さんも壁にぶち当たるも表。

 

「さあ、ここに来て雨女、登場です」

 

「晴れがいい!」と叫んだ岡田さん、ブラックなところを見せすぎたせいか、見事前振り通りに裏を出す。

 

「夕方から雨?」
「ちょうど、ライブ中が雨じゃないですか!」(岡田さん)
「ライブ中だけなら、みんな中にいるからいいけどね、行き帰りとか……」

 

2周目。

八木さんいきなり裏。

3周目。

 

「ひとつ言っておきます、私、晴れ女です!」(日高さん)
「きたー!でも勝てないんだね、こっちの雨女パワーにはね」
「背が大きいからかな(笑)」(岡田さん)
「関係ねーわ!」

 

日高さん、さすが晴れ女で表。

藤平さん、こそっとやって表。

八木さん、

 

「ここはいけるよ、もう二人連続成功してるから」
「ほーぅ!!」(八木さん)
「なにそれなにそれ」

 

と気合いで表。

ラストは岡田さん、「明日天気にな〜れ」で見事表!

よかった……でも、今年一番の寒波がやってきていますけどね……。

日高さん、「海に行く予定の日が、たまたま雨でも、海に行くと必ず晴れる」そうで、

 

「今年に入ってけっこう雨多かったじゃん、さくら学院。どう思った?」
「あ〜、パワーが弱まっちゃったかなって」(日高さん)
「すげーパワーのやつがいる、って」

2つめのテーマは「みんなでワンミニッツ」、全員でぴったり1分を目指せ、という、ああ学生は盛り上がるゲームですね。

ひとりは15秒を目指す、という。

今日はみなさん、返事がしっかりしているなぁ……。

それぞれ、何かの曲を頭の中で鳴らしているようですが、

 

「99、98、95!」
「もう先生やめて〜マジで!」(岡田さん)
「91、11!」
「シャラップ!」(日高さん)
「15秒〜う〜ん終わった終わった〜、どうだ〜?」

 

久々に、日高さんの英語キャラが出ましたな。

1周目は、日高さん17秒3、藤平さんは16秒06、八木さん19秒65、岡田さんは14秒34……で失敗。

すぐさまお代わりの要求。

 

「早いな「もう一回が」!俺、邪魔しない方がいい?」
「学院祭がかかってるんで」(岡田さん)
「そうなんです!」(一同)
「そうだよな、これで失敗するのは……(しゃべっている途中でふくれた日高さんが、教壇のベルをちーんと鳴らす)……なんなんだよ、これを効果的に使うんじゃないよ!」
「いいよ、麻鈴、そういうのやってこ!」(岡田さん)
「そういうのやってこ、じゃないんだよ!」

 

2周目でももちろん、

 

「顔笑れ〜顔笑れ顔笑れ〜顔笑れ顔笑れ顔笑れ顔笑れ、ゴーゴーゴー!15でゴー!」
「森先生邪魔!」(岡田さん)

 

さてどうでしょうか、

 

「森先生が、さっきより乱した!」(岡田さん)
「そうですね、ごめんね、丁寧に振っちゃったから」

 

日高さん15秒13、藤平さん16秒28、八木さん16秒00(むしろそれがすごい!)、

 

「今どれくらい?」
「けっこう、2秒おしてる?」(岡田さん)
「大人〜、2秒おしてるとか言っちゃって〜」

 

12秒67が出ればぴったり、とわかり岡田さんぺろっと舌を出し、

 

「舌を出した、舌を出した!まだどきどきさせて!」

 

岡田さんは、13秒41、で合計すると60秒82になるはずなんですが……ま、とりあえず1秒以内の誤差ということで成功〜。

 

「なんで、岡田だけ、体内時計早いの?」
「え、違うんです、ちょっとだけ早くとめようと思って、みんなおしちゃうかと思って」(岡田さん)
「すごい!さすがトーク委員長!みんなのミスをカバーする作戦で……」
「(へっくちょい)」(八木さん)
「……ちょっと待ってください(笑)、八木さん、この、岡田を褒めてるときにくしゃみするのやめてください!もう、目立ちたいからって」
「ちがう、ほんとにくしゃみ……」(八木さん)
「わかってる、大丈夫」(岡田さん)

 

というわけで、どうやら本番は、尺ぴったりに終了するようですよ〜。

3つめのテーマは「人間知恵の輪」、それぞれ別の人と同じ側の手を取り合って、手を離さずに輪になる、という競技……競技(?)らしいです。

団結力を試されている、とのこと。

1回目は、日高さんにパロスペシャル状態になるという……動き方によっては肩関節極まりますなこれ……心配。

 

「そもそも、学院祭前にけがするのやめてください!関節はずれるとかやめてくださいね!」

 

競技が悪かろうもん……いや、俯瞰のカメラがあるともっとよかったのにな……。

2回目は、なぜかあっさり成功……正しいのかどうかはわかりませんが、成功……。

 

「い、いいのかな……?」(岡田さん)
「いや、もういいです!濁った目では見ません!さっきより簡単な組み合わせでしたが!」

 

4つめのテーマは、「森先生にババを残せ!!」。

どうやら『LoGirL』でもあったゲームのようで。

モニターが隠されると、みなさん「モニターがモニターが」と悲痛な表情(ズルする気まんまんなあたりがすばらしいですな)。

90秒以内で終わらなければいけない、と。

これまたわちゃわちゃ感が楽しいですね。

途中でカメラ目線で「はっはっは〜」と笑いながらシャッフルする森センセに全員が突っ込むシーンもありますよ。

時間が過ぎていって、森センセがヒント(ババだけちょっと上げる)を出すも、見事にそれを引いていったり。

藤平さんは、2〜3枚ごっそり持っていくという荒技を使い始めたり。

結果、残り10秒くらいで成功。

これは、運をはかるゲームだったらしく、

 

「……なんか、運使い切ってないよね?大丈夫だよね?」(岡田さん)

 

との心配も……。

 

「俺にとって運がないのは、結構巻きすぎて、時間がたっぷり残っているってところ(笑)」

 

学院祭は、これで両日とも成功間違いなし!

 

「疲れた〜……疲れたし、八木が超怖かった〜。八木、超怒ってたよね」
「だって、早くしないと!」(八木さん)
「大阪魂だよ!」(岡田さん)
「急に、勝負になると、『森センセ〜早く〜』って、俺あんな言われたのはじめてかもしんない」
「せっかちなんです!」(八木さん)
「ね〜、日高ががっつり水分補給しているというね。どうだった?」
「(……息切れ……)」(日高さん)
「ここで体調崩しちゃ絶対だめですからね!」
「(水を飲みつつ)はい!」(藤平さん)
「俺も、本番声が出なくなるとかないといいですけど」
「ホントですよ、やめてくださいね」(岡田さん)

八木さんに「せっかち」と「大阪魂」というキャラが……個性爆発ですな(素晴らしい、さすが森センセ)。

時間があまった、ということで学院祭への思い、熱い「マイファイヤー」をそれぞれから。

「こういう時間がとれる、というのも運があると思いますよ」と森センセ(……ええこと言うなあ)。

 

「学院祭に向けて、すごいみんなで、レッスンを頑張っているので、準備万端なので、楽しみにして、フラッグをお忘れなく」(藤平さん)
「なにか、ヒント、これを楽しみにっていう、うっすらヒント、あんまりネタバレしないように、これ難しいんだけど、私のここに注目とか何かないの?」
「目指せ……」(藤平さん)
「……あ、あ〜、言い過ぎてない言い過ぎてない?」
「あ、あ、なんか、違うんです、あの、みんなで目指してがんばってるんです!」(藤平さん)
「なるほど、大ヒントでました父兄さん!続いて日高」
「はい、毎年学院祭でやっている、あのコーナーが、ちょっと、新しくなるかも〜?」(日高さん)
「なるほどね〜、いいぞ〜、俺も結構どきどきしちゃうねこれ〜あのコーナーがね〜、アップして、いい感じになっているかもしれないと。続いて、八木いきますか」
「練習顔笑ってるので、あと……(カメラを間違えて)あ、こっち……」(八木さん)
「落ち着いてください落ち着いてください(笑)、まだ慣れてないですからね八木さん、あなたは慣れていない、行きましょう!」
「(きょろきょろとカメラを探す)あ、これだ、練習しているので、是非見に来てください、そして、新しいものがでるかもしれないです!」(八木さん)
「これ、八木つついたらすべて言ってくれるかもしれない。たとえばどんな?もうちょっと具体的に言うと?新しいなに?」
「……え〜言えない……」(八木さん)
「(一同爆笑)」
「ちょっと怖くなっちゃった、ぽろっと言っちゃいそうになっちゃった(笑)。さあでは、岡田さん、お願いします」
「しめっぽくて緊張するな……この一週間というかずっと、学院祭に向けて、顔笑ってきているので、顔笑ってるって自分たちからいうのは変なんですけど」(岡田さん)
「いえいえ」
「ほんとに、盛り上げたいので、みなさん一緒に楽しんでください!よろしくお願いします!」(岡田さん)
「いやいやいや、でも、岡田からみてここ苦労してるなってところはなにかあったりするの?」
「苦労ですか……なんかでも、やっぱり、なんだろうな、一つになるっていうのは、なんだろう、簡単なことでもあるし、難しいことでもあるんですよ。やっぱり、日によってみんなの気持ちとかも違うから、一つにならない日もあるんだけど、でも、土日に向けては絶対一つにしてくるので、よろしくお願いします!」(岡田さん)
「なるほどね。ちょっとぶつかり合うこともあったりとか、逆にそれで深まったりとか……なるほどね」
「ありがとうございます」(岡田さん)
「いや、ちょうどいいかな、今のくらいが、ね?ぜひぜひ、楽しみにしていただきたいと思います!」

 

岡田さん、さすがですな……。

さて、告知の時間ということで、フォトブックを手に前に出てきた八木さん、その前に、大きなフラッグを岡田さんが紹介する……というところで、カメラがスイッチしたら八木さんがすっと下に消えるという……忘れじの「消え芸」炸裂。

大きな旗は、「ハートの地球」のときに、菊地パイセンが振っていたものらしいです(あ、もう1回、「消え芸」が見れます)。

 

「え、岡田が振ってたの?」
「違います、最愛ちゃん」(岡田さん)
「え、まるちゃん……?」
「最愛ちゃん!先生ひど〜い!」(岡田さん)
「菊地ね……いやいや滑舌がさ〜、ああ、菊地が振ってたやつね思い出した……一番怖い奴じゃないかそれもう忘れたら……」

 

怖いんすね菊地パイセン……さすが名古屋の星……。

フォトブック紹介では、「じゃん!」といって掲げた八木さん、裏を見せるという……「出た出た、いろいろトリッキーな技持ってるな八木」

番組から、父兄さんのお便りを募集するという……手紙・はがきだそうですよ……懐かしの「箱からお手紙取り出して読む」というのをやってみたいそうです……昭和感……みなさんご存じないかと思ったら「知ってる知ってる!」(岡田さん)、さすが岡田さんここですかさずぶっ込んできました。

メンバーへの質問、休み時間のトークテーマなど自由だそうですが、「僕へのクレームだけ受け付けていません。折れちゃうんでね」

「宛先はこちらです!」っていうのもみなさんで。

で、ここで新曲が……ピアノのイントロかな……ギターも入ってますな……かなりロック調です……七転八倒……無限のダイアモンド……ちょいちょい森センセの顔芸が入ります。

 

「すげー、こんなしっかり聴かせてくれるの?だとしたらすいません、今の、俺のおちょけた奴ね……」

 

いえいえいいんですよ、森センセが遊んでくれないとね。

 

「いい弾みになった回だと思いますよ。新しい感じもあって……正直、全部失敗すりゃいいと思ってたんですよ、ゲームコーナー」
「ひどい!」(岡田さん)
「(ふくれた顔で教壇のベルをちーん)」(日高さん)
「どういうシステムなんだよ、怒ると叩くっていう!」
「麻鈴いいぞ〜」(岡田さん)
「いいぞいいぞ〜」(藤平さん)
「失敗してもおもしろいかなって思ってたんですけど、見事成功したので。代表して岡田、熱い思いを」
「ほんとに!マジで!2017年度の学院祭、最高の学院祭にするので、ぜひ一緒に楽しんでください!よろしくお願いします!」(岡田さん)
「お願いします!」(一同)

 

いい回だった……さりげなく入り込むブラック岡田がまたよろしい。

さて、明日は寒そうですが、頑張って行ってきます。

 

 

広島、一般販売、当たるかな……。