べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#39とか

というわけで……ええ、そうなんです、2017年度卒業生とともに、「にわか父兄」を卒業しました私、2018年度からは「父兄」としてふわっとさくら学院さんを応援しようと思っています、さすがに1年応援してきたらにわかでは許されないだろうと……まあ、おっさんの話はおいておいて。

FRESH!マンデー』#39は、2018年度1回目でした。

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

ちょっとですね、今までテキスト起こし感が強く、実際あまり時間があるわけでもないですので、もうちょっとシンプルに行こうかと思います(回によってはね……)。

なぜか、オープニングは森センセおひとり、でした。

生徒をおひとりずつ呼び込む、という趣向のようです。

まずは、麻生さん。

 

麻生さん「今日も、がんばります、よろしくお願いします!」

森センセ「(笑)よ!みんなが固い!2018年度!」

 

続いて、有友さん……なんですが、

 

森センセ「あ、違う!間違えた!……いいや、どうぞどうぞ」

 

ということで段取りすっ飛ばしたらしいです森センセ……。

今年度の名札を、出てきた順番で手渡す、というのをすっ飛ばした、と。

続いて吉田さん……あら、なんか、すらっと美人……。

 

麻生さん「中2だ〜」

森センセ「あんなにちっちゃかったのに〜」

吉田さん「え〜、この前まで小5だったのにぃ〜」

 

今日も安定の、大阪のおばぁちゃん感。

ラストは田中さん、元気がいいです!

中3、中2が小6の田中さんをうらやましがる、という……。

 

森センセ「はじめて名乗ったんじゃない?中3とか。どんな感じ?」

麻生さん「え〜、何か変な感じ。まだなってない感じ」

森センセ「(笑)まぁ、リアル学校の始業式はまだっだりするけども」

 

中3になり、「カウントダウンが始まっている」と森センセに言われ絶句、からの「早い!」と叫ぶ麻生さん。

中2になり、「ほんとに中2ですか?」の吉田さん、「中等部2年の有友緒心です」と再度自己紹介の有友さん。

小6の田中さんまで、「もうちょっと小5でいたかったぁ……」……あの田中さんが先輩に……ああ、先輩父兄さん方は、この何とも言えない、成長を見守っている気持ちを味わっておられたのか……。

今回からなのか、今回だけなのか、「顔笑れ!」の書ではなく、落書き満載(卍が超多い)の黒板が、矢野きよ美先生の書の下に。

さっそく、吉田画伯のキリンがいじられておりました……なんとかあおむしって絵本みたい?

今年度、どうやら森センセに対して、有友さん(というか生徒一同?)から「抜き打ちテスト」が実施されたそうです……(○)。

 

森センセ「いや、ほんとやばい!この問題わからない俺、ひょっとして今年度でさくら学院クビになるんじゃないか……みなさん、今まで抜き打ちテスト、すいませんでした!」

(一同笑)

麻生さん「焦りますよね?」

森センセ「焦るし、答えをみようと思ってスマホを取り出したときの田中の顔が厳しい!」

 

どうやら日誌に掲載されるそうです……「ほんとに、叩かないで!」との森センセの懇願が、誰に通じるのか……父兄さんは森センセ好きですから(私もです)……ということで、芸人的には叩くのがあり、なんでしょうかね。

1時間目は「2018年度FRESH!マンデー「目安箱」」。

 

森センセ「2008……(笑)」

麻生さん「2008!」

森センセ「もう死んでる死んでる……」

 

まだまだ2018年度、と言い慣れない森センセでした。

テーマは「2018年度に向けて叫びたい一言」。

まずは、吉田さん。

 

森センセ「俺でも吉田の目安箱怖えぇんだぁ……(笑)

(一同笑)

森センセ「吉田の目安箱だけはトラウマがある……」

 

やる気満々の吉田さんです。

 

吉田さん「森センセ!森森言い過ぎ!あの、告知のときとかに、萌々穂がいるから大丈夫!って頼りたいときあるけど、私たちも顔笑ろうとしているので森森言い過ぎないでください!」

(笑&拍手)

森センセ「あ〜ごめん!そうだったのか〜」

 

いや、確かに姫が抜群の安定感でしたけれども、みなさん成長してますからねぇ……。

 

森センセ「じゃあこれから、吉田ばっか頼る!」

吉田さん「……あぁ、それはちょっと……(笑)」

 

攻めておいて引く、奥ゆかしい初代大阪魂・吉田さんです。

森センセは森センセで、みんなの名前を平等に出さないとな、と思っているそうです(佐藤パイセンにはいじられたようで)。

続いて田中さん、初目安箱、テンション高いなぁ(○)。

 

田中さん「華乃ちゃ〜ん!美樹と美空の名前間違えすぎ!カキクケコ、間違えないで!」

 

あいたたたた……な藤平さん狙い。

どうも、毎回のように間違えて、田中さんあんまり「美空」に呼ばれていない、「美樹」って呼ばれると……。

吉田さんチクリによれば、新谷さんと有友さん(ゆづとつぐ)も間違えるそう。

謝恩会では、どうも藤平さんの衝撃映像があるようです……チンパンジーとシンクロ?

今までの岡田さんがクイーンでしたが、確かに新たな目安箱クイーンがほしいところです。

 

森センセ「まあ、今年になっても岡田のこといじってもいいけど(笑)」

 

うん、それも有り難い……。

続いて有友さん、番組に対してたまっているらしいですけども。

 

有友さん「ゆづは、ステージの照明が「動くのが怖い!」とか「私のことねらっている!」とか、怖がりすぎです!」

 

ええと……あの、遠隔で動いたりするスポットとかのことですかね……狙われてる……被害妄想

演者を狙ってナンボですからね……森センセより「あいつだけ今後真っ暗かも」とか、「あの、結構田舎町から来てますからね(笑)」とかいじられておりました……。

続いて、麻生さん、そうだ、最上級生一人ですね、緊張されていたそうです。

 

麻生さん「そよ〜ちゃん!真彩にエサを与えないでください!」

森センセ「動物園の注意書きじゃねえか!」

 

吉田さんは、みなさんに余った食べ物をわけてくれるそうなんですが、

 

麻生さん「真彩って、自分のものが食べ終わっても、他のものとか食べれるタイプの人だから」

森センセ「(笑)食いしん坊食いしん坊」

 

まあ、年齢的には当然でもありますが……吉田さんからもらったものを食べているうちに、「これって太っちゃう」と気づかれたと。

 

森センセ「もし麻生が太ったら、吉田のせいってことで」

麻生さん「いや、自分の管理も大事なんですけど」

森センセ「なんかそれって、大阪のおばちゃん気質なんじゃ……」

吉田さん「おなかいっぱいになって、みんなに「いる?」って言っても食べてくれないけど、真彩に言ったら絶対食べてくれるから(笑)」

麻生さん「すっごいうれしくなっちゃって、その、くれるっていう行動が」

 

昨日も、紅ショウガの天ぷらのお菓子をあげたそうです……いや、気持ちよく食べる人っていますもんね、餌付けしたくなる気持ちはよくわかります。

いやいやみなさん食べていいんですって(むしろ、カロリーとっとかないと、踊りきれないでしょ)。

 

森センセ「すごいぽっちゃりしたまま卒業したら、おもしろDVDになっちゃいますよ(笑)」

 

それはそれで……なんかありな気がする。

さておかわりは、まず有友さん。

 

有友さん「そよなんですけど、誰かのなくしたものを、自分で食べた!って言い過ぎです!」

吉田さん「あ〜」

森センセ「……どゆことどゆこと?え、なにそれ?」

 

どうも、吉田さんの中のマイブームで、「知らない?」って言われたら、「あ、そよ食べちゃった」と返すのが流行っているようです(可愛い生き物だな……)……これで何かしらのネタができる気がします。

続いて田中さん、一年たっぷりため込んだものが……。

 

田中さん「森センセ!卒業式の『目指せ!スーパーレディ』のときの名前、マイク入れてなかったので、今年度こそはマイク入れてください!」

(一同爆笑)

森センセ「田中さ〜んごめんなさい〜!」

麻生さん「たなか……あ〜!(笑)」

森センセ「これ言い訳はしたんです、すべて、山出のせいです!」

田中さん「森センセのせいです!」

 

いやこれは、DVDでチェックですね。

 

森センセ「あれでも、言った瞬間、田中がこっち向いたよね? 意外と、『はっ!!』って顔してて」

 

森センセ的にはきちんとフォローできたと思ったらしいですが……アウト〜。

続いて麻生さん。

 

麻生さん「真彩!お風呂の時間、短くしてくれ!」

 

まさかのセルフチクリ……素晴らしい。

お風呂で気持ちよくなっちゃって、うとうとしてくるときに、歌を歌って気分をあげるそうなんですが……1時間くらい入っている……行水派の私には理解できませんですな……有友さんは10分くらい……。

 

森センセ「家族がひいちゃうよね……」

麻生さん「うるさいってよく言われますよ。近所迷惑だよ〜って」

森センセ「そんなでかいの?そんな本意気で歌ってるの?たとえばどんな曲を?」

麻生さん「あ〜、さくらの曲とかもそうだし、はまってる曲とかいろいろあります。だから、声高い曲とかも歌ったりして、恥ずかしいけど(笑)、それでストレス発散しちゃうんですよ!」

 

近所の人に「また真彩ちゃん……」みたいに言われてるかもって……あ〜そういえば私も若い頃には夜中にでかい声で歌を歌っていて、隣の住人にバチボコ怒られたことがあったなぁ……。

続いて吉田さん、卒業生に言っておきたいことが……。

 

吉田さん「めぐちゃーん!2015年度のRoad to...のTシャツ、Road to...終わりに、みんなにないか聞いたんですけど、卒業式前に返されて、ちょっと、あの、悲しかったです!」

森センセ「(笑)」

 

日高さんだけでなく、まさかの岡田パイセンに借りパク疑惑……。

どうやら、2015年度の吉田さんのTシャツがなくなってしまい、メンバーに聞いてもなくて、お母さんにも怒られたのに、岡田さん、昨年度の卒業式で返却……。

 

森センセ「つまり、2年間あいつが持ってたってこと?家で?(笑)」

麻生さん「やばいやばい(笑)」

吉田さん「しかも、XSで、めっちゃ小さいやつなんですよ!あの、だからめぐちゃんとか、身長とか大きいから着れないと思って、ないと思っていたら、見つかりました〜(笑)」

森センセ「これでも、岡田もいつぐらいから気づいてたんだろうな?あれ、これ吉田のだ……みたいなの気づいてたけど、言い出せなかった時間とかあるのかもな(笑)。でも、卒業に乗じてというか、「今だったら私何でも許される」みたいなタイミングで返したのかもな」

 

そういえば、森センセ独演会で、岡田さんから吉田さんいじりが推奨されていましたね……しかし吉田さんアップが多くて素晴らしい……。

お母さんに怒られたのは岡田さんのせい、さっきの山出さんのせいと同じだと主張する森センセに、冷静に「いやそれは違います」の有友さん……自分の役割をわかっておられる(○)。

そして、有友さん。

 

有友さん「そよは、体がすごく柔らかくて、なんかちょっと気持ち悪いです!」

 

がんがんイジられてますな……。

どうやら、準備運動の動きさえ気持ち悪く、それも吉田さん自覚ありで、やってみせての声に「ほんっとやだ!」。

どうやら吉田さん、体操をやっていたそうなので、関節柔らかいそうです……なるほどあのしなやかな動きはそこで……ダンスのポジション的には、岡田さんポジションを継がれるのか……でも、そんなに気持ち悪くはなかったですよ。

で、ふられた田中さんは、「つぐちゃんにやってもらっていいですか?」、とはっきり自己主張の上で拒絶……そうとう嫌みたいです。

ガラケー」っていう技があるらしいですよ、吉田さんには……。

2018年度は、かなり陽性といいますか、明るいといいますか、こう、結構お笑いを理解しておられる人が多い感じですよね……どうなっていくんでしょうね……。

 

休み時間。

麻生さんは、昨日たこパしたそうで(たこ焼きパーティー?)、みなさんに何を入れたらいいのか、聞きたかったそうです。

吉田さんからは、チーズ入れたりとか、ホットケーキミックスでパンケーキっぽくしたり、とのアドバイス

麻生さんは、チョコとか、紅ショウガ(○)とか……チョコと紅ショウガは同時ですか?

田中さんはたこパやったことないらしいです。

吉田さん的には、一家に一台たこ焼き器、ということになっているようですね大阪(大阪出身の方に聞くと、そうでもないらしいですが……より細かい地域性?)。

FRESH!』でたこパ生放送、という企画が成立しますな。

お便りは、田中さんがまず読まれます。

「今までのさくら学院の衣装で、着てみたいのはありますか?」。

麻生さんは「初期がいい」。

2017年度の秋のシャッフルユニットで、岡田パイセン、岡崎パイセンが着ていらっしゃいましたね。

吉田さんは「テニス部」。

 

麻生さん「似合いそう!足細いし……長っいし……」

吉田さん「(照)」

 

有友さん、吉田さん、田中さんは、「3ガールズ」と呼ばれているらしいです……アンガールズさんっぽく、手足が細くて長い、と。

田中さんは「2013年度の制服」。

黄土色言うてましたけど……うーん、キャメルカラーでしょうかね……。

番組でファッションショー、開催されますかね(父兄さんが喜ぶ企画は満載ですな……)。

続いては吉田さん。

「お花見はしますか?」。

花見って、どの辺りまでを花見というんでしょうか……公園とかでちゃんとやる花見って、あれ大学生とかが酒飲むためにやるんじゃないんでしょうか……「4月は花見で酒が飲めるぞ」的な……私はその辺りに咲いている桜とか、山桜とかを見るだけで割と満足だからなぁ……。

麻生さんは、「だんだんめんどくさくなって……電車とかから見えるから、他のことに時間を使いたい」と、思春期まっただ中な発言。

でも、出店が出ていたら、吉田さんは「じゃがバターとか」食べたいそうです……。

田中さんは5歳くらいのときに行かれたそうです。

 

麻生さん「さくらってほんと可愛いよね。いろんな種類があって」

 

……そうか、さくら学院さんは、首相の桜を愛でる会(?)にも参加されたことがあるんですよね……転入式の前にお花見会ってイベントをやってもらえると……外か、パニックだな……。

関係ないけど有友さんは、森さんとデートしてきたそうです……「ありともり」は仲いいですね……この時期にかき氷を食べて、寒かったそうです。。

麻生さんはジムに行ったそうです、「やせるために」……日本人女子の8割以上は、肥満の基準に達していないそうですよ、それに成長期ですから、無理なダイエットとかしないで、でも粗食がいいとは思います……。

 

2時間目は「魅せます!売ります!あきんど☆魂!!」。

街頭販売的なやつですね。

そして、購買部お二人いらっしゃる……。

 

森センセ「ねぇ、吉田さん?あんま自信ない?」

吉田さん「もうやだぁ!」

 

今年度は「もうやだ」がたくさんいただけそうですね……で、出てきた商品の中でタイガーマスクがあるんですが……がっつりボケることも、マジでいくこともできる……ああ、普通には買いづらいというか売りづらいもの、なんですね。

お客さんは森センセ、どんな客なのかという設定も決めてよし、と。

切り込み隊長は有友さん。

 

有友さん「……私がやりやすそうな人で……」

 

いかに森センセが生徒のことを理解しているか、が試されていますな(恐ろしい子……)。

どうも森センセは、給料日でお金を持っている、という設定。

有友さん、孫の手でつんつん、「いきなり叩くんですか?」「何だこの店……」。

 

有友さん「何のお仕事されてるんですか?」

森センセ「あ、一応文筆業というか、小説家です」

有友さん「小説家ということは……エゴサとかしちゃうんですか?」

森センセ「(笑)ああ、けっこうしますね、叩かれたりして、落ち込んだり」

 

……小説家に対する偏見がひどい……というか森センセに対する、か……。

ここで、「しゃべれるテディベア」が登場、高い声で励ましてくれる……。

 

森センセ「どうすればうまく小説書けるかなぁ」

有友さん「(高い声で)そんなときは、この香水を使えば……」

森センセ「え、なんなんですか、この香水……今、何を売ってるんですか?」

有友さん「(高い声で)……二つだよ!」

森センセ「(笑)けっこう、セット売りできてるんですね!なるほど、これを使うとどうなるんですか、くまさん?」

有友さん「(高い声で)これを使うと……(地声)ちょっとこの声疲れちゃうんで、普通にしゃべってもいいですか?

森センセ「(笑)好きにしてくれよそれは!」

 

香水を使うと、小説も書けるし、エゴサでいいことしか見つからなくなる、という魔法の香水……。

 

森センセ「え、セットでいくらくらいになるんですか?」

有友さん「……普通に、アマ○ン、とかで買うと……」

森センセ「(笑)何小さい声で言ってんだよ」

 

セットで8万円が、7万9千円に!

 

森センセ「あ〜、どうしようかな……って買わないわそんなもんお前!」

有友さん「……チーン(ベルを鳴らす)」

森センセ「(笑)チーンじゃねえわ!」

 

精一杯ノった森センセでした……そして有友さんはノープラン……。

 

有友さん「でもまあ、みんなの考える時間を作ってあげて……」

森センセ「(笑)あ、つないであげてたんだ」

麻生さん「優しい〜」

有友さん「だから、私は、そんな全然」

森センセ「何トップバッターの役割果たしてんだよ見事に(笑)」

 

なるほど、この積極性はそういった……一発目はハードル低いので何でもやれるってところもありますよね。

続いて田中さん。

リクエストは、「ノってきてください」……成長してますな田中さん。

森センセ、結婚記念日のプレゼントを探すキャラで、

 

田中さん「すいません!あの」

森センセ「いや、ごめんなさい、今探してるんで」

田中さん「違うんです!あの、このくまさんを、奥様に、あげたらいいんじゃないですか?」

森センセ「いや、妻は同い年で、40歳、あんまりくまさんっていう……」

田中さん「(ジュリ扇を取り)じゃあこれはどうですか(笑)」

森センセ「え、これなんですか?」

田中さん「最近暑いので、これを使ったら涼しくなれますよ〜」

森センセ「あ、団扇として使う……」

田中さん「団扇じゃなくって……」

森センセ「ちょっと派手すぎる気がするんですけどね」

田中さん「違うんです!今日、結婚記念日ということで、パーティーしたらいいんですよ!」

 

小6田中さん、まさかのジュリ扇の正しい使い方を……平野ノラの影響かな……。

 

森センセ「派手なこれ、何かいいことあるのかな?」

田中さん「んふ〜、なんでしょうねぇ(笑)、これをかけたら元気になれまーす」

森センセ「元気になるの?これが?」

田中さん「あの、これは、何て言えばいいんでしょうか(笑)……見てるだけで元気になれます!」

森センセ「これ、なんていうものなの、商品名は?」

田中さん「んと……ノートちゃんが使ってたものに似てるやつ!」

森センセ「ノートちゃん……?」

麻生さん「あーノートちゃん……え見てないんですか?」

森センセ「あ、ノートちゃん(笑)、藤平が使ってたやつに似てるやつね」

田中さん「本物ですね!」

 

値段は、結婚記念日ということで「300円で!」……価格破壊……。

 

森センセ「買います!これで今日は、嫁とフィーバーしちゃいます!」

 

……それも若干バブル世代ではない気がしますが……。

そして、ジュリ扇の羽が舞っている……。

意外とアドリブをかませることが発覚した田中さん、「いぇい!」。

三番手は麻生さん、吉田さんは購買部ということでトリをまかされるという。

 

吉田さん「これ、ほんとに、ほんっとに、期待しないでください!」

森センセ「(笑)」

 

力強く宣言される吉田さん。

リクエストは、「日頃の仕事に疲れている感じ、で森センセではない人」。

 

森センセ「あ〜……」

麻生さん「いらっしゃいませーいらっしゃいませー、いらっしゃいませー」

森センセ「疲れてんな……」

麻生さん「あ、ちょっとお客さんお客さん、今腰が痛いとかいってらっしゃったんですけど?」

森センセ「いや結構痛めちゃうんですよね」

麻生さん「そうですよねぇ、やっぱ、年が気になりますよねぇ」

森センセ「……なんか失礼な……」

麻生さん「いや、ごめんなさい!」

森センセ「確かに、年齢的なこともあって……」

麻生さん「仕事とかもねぇ」

森センセ「学校の先生なんですけど」

麻生さん「あ、そうなんですか」

森センセ「手に負えなくて、悪い奴、怖い奴ばっかりで、いじってこられてね」

麻生さん「ここでちょっと、おすすめの商品があるんですけど」

森センセ「え、僕に?」

麻生さん「(サッカーゲーム盤を指し)こちらなんですけど」

森センセ「……え?(笑)それですか?」

麻生さん「あの、実はこれ、昔っぽいじゃないですか!」

森センセ「昔っぽい(笑)、ああまあ、コンピューターゲームに比べれば」

麻生さん「この、昔の遊びをすれば、きっと心が安らげるというか、気持ちが落ち着くというか、昔に戻った気持ちになって、リラックスできると思うんですよ!」

森センセ「あ、子供気分でね……でも僕家に帰っても独身で、一人なんですよ」

麻生さん「そういうときはですね、ちょっとこれ見てくださいよ、(人形を指し)何体いると思います?」

森センセ「今、これ6体……あ、12体いますね」

麻生さん「そうなんです!なんとこれ、さくら学院のメンバーと合わせられるんです!(拍手)」

森センセ「えー?!どういうことどういうこと?さくら学院って知ってますよ、あれ、成長期限定ユニットの?」

麻生さん「知ってますか?いいですよね〜、ほんと可愛い子達がたくさんそろってて!」

森センセ「けっこう、勇気もらいますけどもね」

麻生さん「ちょっと、今は9人なんですけど(笑)、前の年度とかさかのぼってみると、12人のことが多いんです」

森センセ「え、でもどういうことどういうこと?これがさくら学院になるっていうのは、この子に、さくら学院の、真彩ちゃんとか名付けるってこと?」

麻生さん「そうです!で、この真彩ちゃんが、こうやって(操作して)蹴るんですけど……ここにボールがあるんですけども」

森センセ「ああ、そりゃあるでしょうね」

麻生さん「このボールは、森ハヤシ先生っていう担任の、けっこう悪い先生がいるんですけど、その先生を蹴るイメージでやるといいです!」

森センセ「あ〜、むかつく先生をやっつける、というイメージね!」

麻生さん「ストレスも発散できると思うんです!」

森センセ「なるほどなるほど……ちょっと待ってくれ、同じ教師という職業なんだから、悲しくなっちゃうよ……感情移入が激しいですけれど、生徒に足蹴にされる設定なんですよね?」

麻生さん「そうなんですよ!まあストレスは発散できます、結構」

森センセ「まあ、心は動かされてますけど……おいくらなんですか?」

麻生さん「疲れてますよねぇ……リフレッシュしたいですよねぇ……じゃあ、3000円で!」

森センセ「うわぁ〜、もう一声!」

麻生さん「……2500円で!」

森センセ「あ〜、買います!」

 

芝居に入ったときの麻生さんのポテンシャルの高さはすごいな……てか、これ、エチュードの授業ですよね……。

ラストは吉田さん、田中さんが森センセの娘役で登板……ますますエチュード……。

そして、吉田さんは帽子かけに寄りかかる……プレッシャー……。

田中さん、設定は「小5がいい!」、まだ小5がいいのか……そういう気持ちってどうやったら生まれるんだろうなぁ……あんまりそういう感情がないからなおっさん……というかマグナムドライだからな基本……。

 

森センセ「おー美空、今日はパパがなんでも買ってやるぞ、もうすぐ誕生日だろ?確か」

田中さん「ぬふふ(笑)……誕生日ではないけど(笑)」

森センセ「ないか!ごめんごめん」

 

……親子設定に一抹のやばさが漂っていますけれども、大丈夫ですかね……。

 

森センセ「でも、俺けっこういいパパだから……」

 

あ、「パパ」って自分で言ってるあたりか……。

 

吉田さん「いらっしゃいいらっしゃい(控えめに)」

森センセ「なんですかなんですか?」

吉田さん「お嬢ちゃんかわいいねぇ(大阪弁)」

森センセ「あ、ありがとうございます、自慢の娘なんです」

吉田さん「似てらっしゃって〜」

森センセ「あ、似てる?」

田中さん「……(笑)……」

森センセ「複雑な顔するなよお前〜、よく言われるんです」

吉田さん「もうすぐ誕生日?誕生日じゃないけど、なんか買いたい?」

森センセ「いやぁ、けっこう親ばかなんで、すぐ買っちゃうんですよ」

吉田さん「(テディベアを取り上げ)これ、可愛いよねぇ。すごい可愛いねぇ」

田中さん「かわいいですねぇ(笑)」

森センセ「これ、かわいい?え、かわいいのか?」

田中さん「かわいいですねぇ(笑)」

森センセ「小5だろ?こんな、子供っぽい感じはいいんじゃないか?」

吉田さん「じゃあ……こっちかなぁ?(と美顔器を取り出す)」

森センセ「ちょ、ちょっと、な、急になんですか?」

田中さん「これがいい〜」

森センセ「これなんですか?」

吉田さん「これ、あの小顔マッサージで、すごい小顔になれて、しゅってなっちゃう」

森センセ「ああ……うちの娘は、すでに小顔だからな言っとくけど!」

(笑)

森センセ「見ての通りに」

吉田さん「もっと小顔になっちゃう」

森センセ「なくなっちまうよ顔が!なくなっちまうよ。お前的にも、食いついてるものがあるのか?」

田中さん「これですね〜(と美顔器をとる)」

森センセ「これ?使いたい?」

田中さん「買ってみましょ〜」

森センセ「でもなぁ、まだ早い気がするけどなぁ」

田中さん「早くないですよ〜」

森センセ「ほしいのか?」

田中さん「子供なんで〜。小5ですよ〜」

森センセ「でも、値段にもよるだろう、俺もこいつがほしいものは何でも買ってあげたいと思ってるから」

吉田さん「こちらの商品、10000円なんですけど、今日は半額で!5000円で!」

森センセ「え!半額!」

吉田さん「でもでもでもでも!お嬢ちゃん可愛いから、1000円で!」

森センセ「安!え〜、おい娘、お前のパワーで安くなったぞ!」

田中さん「ありがとうございます〜」

森センセ「これはもう、3個ください!」

 

いやぁ、お見事な感じ、さすが初代大阪魂。

 

森センセ「田中のさぁ、娘がさ、なつかないなつかない……」

麻生さん「距離ありましたよね!」

 

終始敬語、何か複雑な事情がある家庭なのかと思っちゃう感じがまたおもしろかったです。

 

森センセ「悲しい悲しい」

田中さん「え、だってだって、森センセも子供さんいるから、あまりなつくと悪いなって思って」

森センセ「(笑)」

 

……ええ子や……何て気づかいを……。

 

お知らせは、5月6日、2018年度最初のライブ、現在は転入式と発表されておりますね。

あ、今回のメンバーは、在校生身長高い組ですね。

卒業式のDVDも告知されていますが、内容がわかってないのでなんともですが、期待しますよね「放課後アンソロジー」……シューティングしてるって影ナレは「SAKURA de SACAS」ではなかった……いやあったかな……記憶が……。

まあともかく、今年度も無事、『FRESH!マンデー』が放送されるということで、よかったよかった。

岡田パイセンのお渡し会振替日も決定しましたね、お元気になられて本当によかったよかった。

 

今年度は、落ち着いて応援していこう……。