べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#63とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#63、録画回でございます。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

「マナーの授業」2限終わりでわりとのんびり帰宅して、家で観られましたわ。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

出席は森さん、有友さん、新谷さん、吉田さん(あと森センセ)。

日直は森さん。

冒頭から何やらパリピなノリ。

有友さんは前髪アップ、おでこ全開……おでこチラフェチとしては惜しい、と思いつつ全開もいいよね……。

おっと、吉田さんは前髪ぱっつんではなくなっている……そして眉も薄い……レピピか、レピピなのか……てか今までもそうだったけど前髪で見えなかっただけなのか……。

 

森さん「今日はね、マナーの授業があったということで……収録でございます」
新谷さん「いえい。収録です」

 

くそう、生徒会長はしゃべり方が可愛くてずるいな……。

 

森さん「いつもとは違うお時間のさくら学院を……」
一同(何やら、ほっぺに手を当てたりして、なんだろう、大人っぽい感じなのか……)
(スタジオ笑)

 

可愛い生き物がそろっているなぁ……。

 

有友さん「あと私、今日おでこあげてるんですよ」
森さん「かわいい〜」
新谷さん「おかわ」
有友さん「でも、全然スタッフさんも森センセも全然気づいてくれなくて、悲しかったです」
(スタジオ笑)
新谷さん「かわいいよ」
吉田さん「……(ささやき声で)かわいい〜」

 

吉田さんの、ひとしきり盛り上がったあとに入る一言が今日は満載ですぞ。

 

森センセ「はいどーも、みなさん、今日はこんな夜遅くに観てますねぇ」

 

遅くはない、そんなに。

 

森センセ「マナーの授業な」
一同「はい」
森センセ「どうなってんだろうな」
一同「はい」
新谷さん「なー!」
森センセ「結構俺、ちょっと、もう観た方は結果わかってるかもしれませんけれども、結構どきどきしてんの」
有友さん「してます」
森さん「楽しみ〜」
新谷さん「してます!」
森センセ「新谷なんて先生の名前間違えてるからね」
新谷さん「お〜〜ぅうぅぅぅ、怖いよ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「あれもちょっとすでにチェックしてる感じしたもんな。はい、その辺もどうなってるかわかりませんけれども」

 

えらいことになりましたわ……。

 

森センセ「今日はちょっと、夜な感じで。みんなも引き出しないですね、俺大人っぽいって言ったけど、(顎の下で両手を広げて)これ、このくらいしかない、ちょっと、大人っぽさの引き出しなさすぎますけれども」

 

髪をやたらかきあげる有友さんとか、まあ、中学生だし……いや三吉パイセンとかすごかったなそういえば……。

席に着くのに移動して、森さん有友さんをよけていた新谷さん吉田さんが抱き合って、新谷さんが「やだ。」とか言ってるのがもう……。

本日は、森センセの持ち込み企画らしく、

 

新谷さん「え、そうなんですか?!」
有友さん「最悪……」
新谷さん「やだ、もう!」
森センセ「みなさんいつも、中間テストとか期末テスト、抜き打ちでやるじゃないですか、で、すごいキレてくるじゃないですか俺に対して。何で抜き打ちでやるんですか、って。わかりました、じゃあ、と。今回は出題範囲をね、みんなにね、ほら林間学校でFRESH!マンデーお休みだった時期もあったから、出題範囲をね」
有友さん「え〜」
森センセ「先に教えましたよね、今回ね」
有友さん「いや、教えてもらって……」
森センセ「教えたでしょ!」
(スタジオ笑)
新谷さん「え、みんなメール来た?」
有友さん「来てない来てない」
森センセ「ずるいぞ!!汚い汚い!」
新谷さん「え、来てない来てない」
(スタジオ笑)
森センセ「何、そんな大人の技術学んでるんだよ!」
新谷さん「な、何それ?来た?」
森センセ「来てますよ!」
新谷さん「(笑)」
森センセ「なので、事前に勉強すればちゃんと正解できる、というちょっとハイレベルな問題に挑戦して、バンバンみんなが、(指さしながら)正解!森、正解!お、吉田賢い!みたいな、何かそんなことを俺はやりたいわけ。さくら学院のかっこいい部分を父兄さんに届けたい。もう抜き打ちテストでね、間違いをいじるのは俺も悲しいのよ、ほんとに」
一同「はい……」
森センセ「だから今日はもう、有友そんな勉強したのか賢いな、って褒める回にしたいんです」
有友さん「はい」
森さん「おーー」
新谷さん「(拍手)うれしいね」
森センセ「なのでね、はい、ということで、今日のメンバーはなんだかわかりますか?」
一同「(顎の下で手を開くポーズ)」
森センセ「一応このさくら学院の……なんなのその(笑)ポーズ」
(スタジオ笑)
森センセ「もっとバリエーション出してくれません?何か……もっとこう、大人っぽい仕草……」
一同「(髪を思い思いにかきあげたり、ふわってやったり)」
森センセ「……全員お子ちゃまでお送りしてますけどね」
(スタジオ笑)
新谷さん「おこちゃま(笑)」
森センセ「一応、あれですよ、あの、去年の期末テストの上位」
有友さん「上位!いぇーい」
森センセ「森が1位」
森さん「(頭の上で指一本立てて両手を添える)」
森センセ「有友が2位」
有友さん「2位〜(頭の上で指二本立てて両手を添える)」
森センセ「まあまあ(笑)、岡田とか山出が入っちゃうんで、新谷と吉田が5位です」
新谷さん&吉田さん「5位です(手のひらを開いて)」
森センセ「今年のメンバーでは、賢い組という」
有友さん「おー、賢い」
森センセ「ということで、メンバーを編成しております」

 

そっか……2016年度転入生の強さってことか……あ、生徒会長は微妙ですな……そして2015年度転入生の最後の砦の吉田さん……黒澤パイセンがすごかったんだな、そういえばトップのまま卒業したのは黒澤パイセンしかいないじゃないですか……。

 

1限目、「記憶を試せ!ハイレベル山手線ゲーム!!」。

ハイレベルなお題で、ハイテンポで回していく、と。

最初のお題は、「ヨーロッパの国名」。

 

有友さん「おーまいがーー」
新谷さん「ああああぁぁぁぁああああああ……」

 

どうした新谷さん……早くないかやられるの……。

 

森センセ「これ、範囲ですよね?」
新谷さん「きちゃった……」
森センセ「出題範囲ですよね、吉田さん」
吉田さん「はい」
森センセ「勉強してきましたよね?」
吉田さん「……はい!」

 

心配……そしてなぜパフォーマンス委員長はいないのか……(最下位だから)……ここだけゲストで登場してもいいんじゃないかな。

というわけで、森さんからスタート。

 

森さん「フランス!」
有友さん「イタリア!」
新谷さん「イギリス!」
吉田さん「ボスニア・ヘルツェゴビナ!」
森センセ「いいねいいね!」
森さん「ポーランド!」
森センセ「そうそう!」
有友さん「アイスランド!」
森センセ「すごい!」
新谷さん「ノルウェー!」
森センセ「おお決まってる」
吉田さん「アイルランド!」
森センセ「すげえ!」
森さん「ポルトガル!」
森センセ「賢い!」
有友さん「アルマニア!」
森センセ「賢い!!惜しい!」
新谷さん「ドイツ!」
森センセ「ドイツ!」
吉田さん「スロベニア!」
森センセ「おお!すごいマジで(笑)」
森さん「モナコ!」
森センセ「おお!」
有友さん「スペイン!」
森センセ「おお!!さすが賢い軍団!」
新谷さん「ウヴェリニョッサ!
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ待て(笑)」

 

チンチンチーンで終了〜。

森センセ、一応スタッフに確認、新谷さんの言い間違いを「何か言ってました?」とかばおうとする有友さん、

 

新谷さん「あの……」
森センセ「いいよ、いいよ、噛んだだけでしょ?」
新谷さん「ウ……ウ……(有友さんを見る)」
有友さん「(ぼそっと)ウクライナ
新谷さん「ウクライナって言おうとしたら」
森センセ「言おうとしたら?」
新谷さん「ウヴェリニョッサって……(笑)」
森センセ「なんだウヴェリニョッサって(笑)、噛み方が尋常じゃねえわ」

 

……伝説のアイヌランド」(by麻生さん)の再来……(『FRESH!マンデー』#7参照>>>

『FRESH!マンデー』#7とか - べにーのDoc Hack )。

 

森センセ「そんな噛み方しねぇよ……」
新谷さん「(爆笑)」
森センセ「ちょっとでも、見ました?」
新谷さん「見ました?」
森センセ「これがさくら学院じゃー!」

 

うん……えっと、中学生……受験生混ざってますよ……。

 

森センセ「吉田〜、何つった?」
吉田さん「ボスニア・ヘルツェゴビナ
森センセ「かー!これがうちの、さくら学院眼鏡っ子!」
吉田さん「(ピース、からの謎のポーズ)」
森センセ「吉田です!吉田爽葉香〜!!!」
吉田さん「いえーい!」
森センセ「ボスニア・ヘルツェゴビナ、吉田爽葉香〜!!!」
有友さん「最高だぜ!」
森さん「最高!」
森センセ「あと、自分の中でかっこよかった……」
新谷さん「(挙手)」
森センセ「新谷、何かあった?」
新谷さん「デンマーク
森センセ「デンマーク……ちゃ何で新しいの言ったんだ(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「(頭を抱える)」
森センセ「何で今急に新しいの思い出してんだよ。さっき言った中でかっこいいとこを言ってんだよ」
有友さん「アルマニア!」
森センセ「アルマニ、アルメニアな」
有友さん「あっ(手を口に当てる)」
森センセ「そこはセーフにした、ルーマニア感あったけど」
有友さん「セーフ」
森センセ「そこはもう噛んだくらいの感じで」
有友さん「あ、噛んだんです!」

 

他にも覚えた奴、で新谷さんは「難しいの覚えたんですよ」なのに思い出せず、吉田さん「クロアチア」、森さん「モルドバ」、森さん「エストニア」、森さん「リヒテンシュタイン」、

 

森さん「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国!」
森センセ「それイギリスだよ(笑)」
有友さん「リトビア、みたいな?」
森さん「ラトビア

 

ううむ、新谷さんの「ウヴェリニョッサ」は語り継がれるものになりそうですな。

どうやら新谷さんは「ウズベキスタン」と言いたかったようです。

難しそうな「マケドニア旧ユーゴスラビア共和国」は、みなさんフリップを見てもグダグダ……。

 

森センセ「こういうことです、今日の趣旨!」
有友さん「あーあ、バレちゃった、賢いの」

 

強いな有友さんは……。

続いてのお題は、「野菜を英語で」。

 

新谷さん「これいける!」
森センセ「これはちょっと、ほんとドヤ顔でいこう!」
新谷さん「ドヤ顔で」
森センセ「ドヤ顔で最高の発音でいこう」
新谷さん「余裕ですわ」
森センセ「新谷さん」
新谷さん「余裕ですわ」
森センセ「自分ちの採れるやつとか」
新谷さん「めっちゃ採れますわ」

 

そうか、新谷さんは言語系が得意なのか……国名も覚えられそうなものですが……。

というわけで、間違えた新谷さんから。

 

新谷さん「エッグプラント」
吉田さん「バンブショーッ」
森さん「ジャパニーズラディッシュ
森センセ「すごい!」
有友さん「キューカンバー」
森センセ「お、キューカンバー」
新谷さん「オニオン」
森センセ「オニオン」
吉田さん「ポティトゥ」
森センセ「ポティトゥ、発音いいね!」
森さん「パンプキン!」
森センセ「パンプキン!」
有友さん「レッド……パプリカ(笑)」
森センセ「レッド、セーフセーフ……(カンカンカン)だめだめ?」
森さん「レッドペッパー」
有友さん「レッドペッパー」
森センセ「いいよいいよ、新谷」
新谷さん「スイートポティトゥ」
森センセ「(笑)」
吉田さん「え、待って、待って……ベジタボゥ」
(スタジオ笑)
森センセ「ベジタブル(笑)、まあいい、野菜だもんな、間違ってないよ、オッケーオッケー」
森さん「レタス!」
森センセ「レタス!」
有友さん「キャベツ!」
森センセ「キャベツ!」
新谷さん「ラディッシュ
森センセ「ラディッシュ!」
吉田さん「キューカンバー」
森センセ「キューカンバー言った言った」
吉田さん「えー、もうわかんない!」

 

ということで終了〜。

 

森センセ「やぁ……かしこい……」
有友さん「あ、セサミ!」
森センセ「セサミ、ごまね……いや、ちょっとまたすごかったよ発音。みんなキューカンバーって言いたいんだな」
一同「キューカンバー」
有友さん「セプテンバーみたい」
森センセ「あとなんか変わったのってなに?」
吉田さん「バンブーシューッ」
森さん「たけのこ」
新谷さん「たけのこたけのこ」
森センセ「バンブーシュー、すごい、俺でも言えない、バンブーシューッ、たけのこ?」
一同「たけのこたけのこ」
森センセ「これはちょっと覚えといて、出るよ期末テスト」
有友さん「みんな見てる?」
森センセ「ちょっと有利になっちゃったね」
森さん「やだぁ〜」
森センセ「他にもまだ言えてない、何か言っときたいやつある?」
森さん「(手を挙げて)トメィト」
森センセ「トメィト(笑)、ポティト」
有友さん「ポティト」
森センセ「すげえ、吉田のポティトすげー発音よかった」
(スタジオ笑)
吉田さん「ポティト」

 

セサミ……黒澤パイセンを思い出しますな……そしてポティトのときの吉田さんのドヤ顔が素晴らしい……。

最後のお題は、「歴代総理大臣」。

うーん、ナチュラルで20人くらいはいけますよねおっさんは(生きてる間にそのくらい変わってるからなぁ……特にこの20年くらい……ひどいもんだ……若い人は覚える名前が増えて大変だ)。

有友さんから。

 

有友さん「山県有朋!」
森センセ「出た!」
新谷さん「伊藤博文!」
吉田さん「吉田茂!」
森センセ「おおすごい!」
森さん「安倍晋三!」
有友さん「森喜朗!」
新谷さん「あっしゅくてんにょ……(笑)」
(カンカンカン!)
森センセ「おい、新谷!(笑)こっからだぞ!」
有友さん「なんていったの?」
森センセ「一個しか言ってないんじゃないの?」
新谷さん「森、森……森喜朗
有友さん「それ今言ったよ」
新谷さん「(え?)……吉田茂!」
一同「言った、言った」
吉田さん「(ツッコミ)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ、ちょ待って、新谷、お前もう無理?ギブ?」
新谷さん「無理無理無理(笑)」
森センセ「お前なんだよー!野菜よりこっち覚えてこいよお前」
新谷さん「無理!」
森センセ「いけるだろー」
新谷さん「無理です!」
森センセ「じゃ、3人で続けてみよう!誰が生き残るか」

 

というわけで、吉田さんから再会。

 

吉田さん「田中義一!」
森さん「麻生太郎!」
有友さん「岡田圭佑(……?)」
吉田さん「出てこない!」
(カンカンカン!)
森センセ「出てこない、ちょっとー、何よ、国名がピークだったの?ここだよ見せ場は」
吉田さん「あぁ〜〜(笑)」
森センセ「なぁ、森まだいける?有友いける?」
森さん「たぶん」
森センセ「山県有朋早めに出しちゃったもんなぁ」
吉田さん「……(ボソッ)ひとつわかる……」
森センセ「これ有友絶対覚えてくんなぁ、ってみんなで言ってたもん」
有友さん「アリトモですね」
森センセ「アリトモですね〜!」

 

というわけで、二人で頂上決戦となり、敗北した新谷さん吉田さんは、それぞれ有友さん森さんの後ろについてささやくと……敗者が?

 

森センセ「よーお!」
(パンパン)
森さん「……(何か言おうとしてヘラヘラしてしまう)」
森センセ「おーい!!」
(カンカンカン)
森センセ「おぉぉぉいい!森ぃ!!吉田も教えい!」
吉田さん「(わちゃわちゃ)」
森さん「え、あの、わかってたけどぉ」
森センセ「いけるいける?」
森さん「萌々穂いけるもん!」
森センセ「いける……急にキャラ出してくんなそんなキャラ(笑)」
(スタジオ笑)

 

さすが姫、ぶりっ子の使いどころがプロですな。

 

森さん「田中角栄!」
有友さん「桂太郎!」
森さん「西園寺公望!」
有友さん「……タイム(笑)」
(カンカンカン!)
森センセ「タイム」
有友さん「待ってください、わかりますよ!」
森センセ「はい一人一回タイムありだもんな、有友。いいよ、作戦会議。今もらっといて」

 

というわけで、それぞれのセコンドと作戦会議を始めるも、何故か有友さんが「イケメン……」と口走り、

 

森センセ「イケメン?何か覚え方があんのね?」
有友さん「はい、ありますよ。桂太郎は、一番長くやってた人」
新谷さん「私桂太郎だけ覚えてたけどもう言われちゃった」
森センセ「言われちゃった(笑)」
新谷さん「もうダメだって(笑)」

 

桂太郎だけ覚えてたっていうのもなかなか……明治の元勲辺りなら、ってことかな……。

 

有友さん「竹下登さん!」
森さん「小泉純一郎!」
有友さん「……うぅあぁぁ」
(カンカンカン)
森センセ「もうダメだ(笑)」

 

というわけで、森さんの勝利!

 

森センセ「ちょっとここ見せ場じゃん、結構あったよ〜」

 

とフリップを取り出した森センセ、

 

有友さん「あ、大隈、大隈、大隈!」

 

何故か大隈を連呼する有友さん、新谷さんも「大隈さん忘れてたぁ」、森さんは「鳩山さん……」、有友さん「あと3人くらいは言えたよね」

 

森さん「は、小渕さん!平成!」
有友さん「小渕さん、ヘイ!セイ!の人だよね」

 

なんだその覚え方……いや正しいんですけど、あれですね、ジャニーズっぽくなってますね……。

 

森さん「萌々穂、やまもとごんのひょうえ、覚えてた!」
森センセ「(笑)山本権兵衛ね」
(スタジオ笑)
森センセ「そういうの言おう!」
有友さん「橋本さん覚えてた」
森センセ「橋本さんね……これやりましょ、また。出題範囲があるのはいいいでしょ?もっと勉強して!もっとかっこいいとこ見せて!」
一同「はい!」

 

そうか、自分の名字とかぶってる総理大臣がいると、結構覚えやすい……田中、吉田、森……あれ、そのくらいか……あ、麻生……メンバーと一緒でも覚えやすいですね……そんなにかぶってないすねやっぱ(田中が多いかなっても2人かな……)。

続いては、「計算力を試せ!!ハイレベルそろばん対決!!」。

……ハイレベル……って、フラッシュ暗算とか?

私の年代でも、そろばん塾に通ってないと、あんまりそろばんは得意ではないですけれど、今のお子さんたちは習うのでしょうか……。

案の定、新谷さんの悲鳴が……。

 

森センセ「新谷さん、返事してください、どうしたんですか?」
新谷さん「そろばん嫌いぃ〜〜」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)だめですよ、好き嫌いを言っちゃ!」

 

新谷さんはちょいちょい、ナチュラルでぶりっ子というか、出してきますよね(それが可愛いんですけど)。

まずゆっくりで、というと一同から「めちゃゆっくりで」「超ゆっくりで」「激ゆっくりで」とのリクエスト、

 

森センセ「だとしたらもう暗算のほうが早いだろう……」

 

問題によりますけどね……。

というわけで第1問……まさかの1桁の足し算……たぶん6つくらい……

 

吉田さん「待って、ついてけなくなっちゃった……」
新谷さん「わかんないわかんない!!」
森センセ「では手元に書いてください」
吉田さん「え、待って、私ついていけなくなった……」
(スタジオ笑)
森センセ「わかりやすく心の声を言うのやめてください吉田さん(笑)」
吉田さん「途中で終わっちゃった……」

 

ああ、効果音……吉田さんの動きに効果音を……。

確かに、暗算の方が早い。

 

吉田さん「待って、途中で終わっちゃった……」
森センセ「(笑)吉田が嘆いております、答えを出す前から」

 

というわけで、吉田さんを除く3人が正解。

あ、5つの足し算でした……。

 

吉田さん「(おさげをさわりながら)あぁもうややぁ〜」
森センセ「吉田……このあとどうすんだ?(笑)あと3問か4問あるからな」
吉田さん「大丈夫です、ちゃんと聞いときます」
森センセ「ちゃんと聞いとくな、ゆっくり言うからな」
吉田さん「お願いします」

 

をを、吉田さんの関西弁バージョン「もうやだぁ」が……ありがたやありがたや……。

続いて、またしても一桁の足し算、5つ……。。

 

新谷さん「わかんないわかんないわかんないぃ〜〜(絶叫)」
森さん「無理かもしんない」
森センセ「さきほどよりもちょっとだけ繰り上がりが多かったりしたかな?」
吉田さん「え、これ絶対そよ……」
新谷さん「(答えを書こうとして)あ、わかんない、もうムリムリムリムリ(早口で)」
森センセ「(笑)早く言うな」

 

うーん、操作方法がわからんってことなのかな。

 

森センセ「みんな習ってはいないの?」
新谷さん「小学校でちょっとだけ……あ!!(手を挙げる)」
森センセ「なに、新谷?」
新谷さん「私インフルエンザだった」
(スタジオ笑)
森センセ「知らねえよ!」
新谷さん「(笑)」
森センセ「すげぇ逆ギレもいいとこ」
新谷さん「インフルエンザでそろばんの期間全部休んだんです!だからやりかた知らないんです!
森センセ「いや教わっただろ?今日、勉強してこいって」
有友さん「私もやったことない」
森センセ「今日、あのときの空白を取り戻したんだよ」

 

……何かちょっといい話っぽい。

で、全員が違う答えで、何故か吉田さんが正解(反応がもう……かわいいいきもの……)。

 

森センセ「全員が1ポイントで並んだ!奇跡の展開!え、吉田、どうした?」
吉田さん「顔笑りました!」

 

もうメロメロですわ……。

みんなちゃんとそろばん使っているのか、森さんなんて暗算のほうが早いんじゃないのか、に対して、

 

森さん「萌々穂暗算苦手です〜」
有友さん「私も暗算、手使わないとできない」
新谷さん「私も暗算超苦手」
吉田さん「暗算超苦手」
森センセ「みんな得意げに暗算苦手ってすげぇ言ってくるな(笑)」

 

暗算が苦手でも、そろばんが使えれば計算できるはずなんですがね……少なくとも1桁の足し算ができれば……。

次は6つ、ということで新谷さん「ムリ……」、吉田さん「忘れちゃう……お願い……」。

再び、追いつかなくなってしまって「え、待ってわかんない!」の吉田さん(まるで熱いものをさわるかのようにそろばんをペシペシ)、「ムリムリムリ……(早口)」の新谷さん、

 

森センセ「吉田がもうおっかなびっくりになってますけども(笑)」

 

そろばん恐怖症……。

 

森センセ「え、ちょっと……(笑)……新谷さん、あきらめないで」
新谷さん「(やや死んだ顔で)ムリでした、ムリでした」
森センセ「ムリでした、じゃなくて(笑)、顔笑って」
新谷さん「……」
森センセ「え、どこで終わっちゃった?」
新谷さん「9みたいな」
森センセ「9みたいなってなんだ(笑)」
新谷さん「(笑)」

 

もう1回読むということで、森センセがやや早口で読み始めると一斉にブーイング、新谷さんゆづ角からのにらみつけ、吉田さん「できないよこんなん〜」、2回目なのに……というわけで、遅回しくらいのスピードで……悪戦苦闘するメンバーを見て、

 

森センセ「おい待ってくれよ……聞いてた話と違うぞこれ……」
(スタジオ笑)
森センセ「ここみんながばしーんって出して正解!全員正解!簡単すぎたなって……」
有友さん「え待って、さっきと計算が違う……」
森センセ「俺打ち合わせでもう、スタッフさんに、「いやこんなの簡単すぎますよ、二桁いけますよ二桁」って、言ったんだよ俺が……」
新谷さん「インフルエンザだったんです!!
(スタジオ笑)
森センセ「今取り戻せよ!この夏休みでお前のその空白の何週間か取り戻せよ新谷!」
新谷さん「(にらむ)」
森センセ「負けんじゃねえよ新谷!」
新谷さん「(笑)」
森センセ「お前、これ宿題。これやれ」
新谷さん「え、ムリです!ムリムリ」
森センセ「お前この因縁……」
新谷さん「ヤダ!」
森センセ「ヤダじゃねえよ(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「ヤダ!」
森センセ「ヤダって言うんじゃねえよ!」
新谷さん「ヤダ!」
森センセ「こういうのを克服して、父兄さんは「あの新谷がそろばんを」って泣きたいんだから!」
新谷さん「(ふんって顔)」

 

いやぁ、この辺りのアドリブというか、切り返しの回転の速さは抜群ですな新谷さん、さすが昨年度さくらデミー女優賞。

アリトモリは同じ答え、吉田さんと新谷さんは近い答え、で正解者がいない、という……。

 

新谷さん「……え、私一番近くないですか?」
森センセ「近いとかそういう問題じゃありません」

 

続いて、7つ……ついに、みなさんの計算を待つことになった森センセ……先ほどよりもさらにゆっくりに……で、声も低くなると(テープ世代だなぁ……)。

計算中、何故か新谷さんがメンタルにダメージくらったリアクションしてましたけど……。

 

森センセ「……もうさぁ、こんなにゆっくり言ってんのに、途中で森の「もうムリ」って声が聞こえてくるの、すげー悲しくなるわ」
(スタジオ笑)

 

こっそり水を飲むかわいいいきもの吉田さん、見事につかまり

 

森センセ「吉田さん(笑)……そんなしゃべってないのに水分補給すなお前は」
(スタジオ笑)
吉田さん「(胸の辺りをパタパタパタ)」
森センセ「そんなにパワー使う?そろばん」
吉田さん「はい……頭が……(頭をパタパタパタ)」

 

……効果音!

収録なんだから、吉田さんの動きには効果音を要求します!

 

 

 

……すみません、取り乱しまして……。

で、最後の問題は、見事有友さんだけが正解(……一人だけってのが不安だ……)。

 

森センセ「いいんじゃない?デコの風通しがいいんじゃない?」
有友さん「(おでこに風を受けるポーズ)」
森センセ「勉強のとき出すといいかもな」
有友さん「デコ出します!」

 

有友さんのリアクションは素晴らしいですねぇ、迷いがない(照れなければ……まぁ照れてもそれはそれでね……)。

 

森センセ「このあともまだ、出題してないやつあるでしょ……新谷(笑)」
新谷さん「なんですか(笑)」
森センセ「頼むよ新谷(笑)」
新谷さん「なんですかぁ(笑)……もう新谷ぃ……」
(スタジオ笑)
森センセ「新谷……(笑)」

 

無敵ですな生徒会長は。

休み時間。

フラッグケースはみなさん持っているみたいですよ〜。

高校三年生の人からのおはがき、勉強するときのおすすめの音楽はありますか?

 

有友さん「聞くと歌っちゃう」
森さん「歌詞があると歌っちゃうから」
有友さん「字に書いちゃうよね」
新谷さん「あわかるわかるわかる〜」
森さん「萌々穂は、クラシックの音楽とかを聴きます」
有友さん「何それ優雅」
森さん「優雅でしょ?」
有友さん「私、シーンって感じ」
新谷さん「聴かない派」
有友さん「聴かない派」
新谷さん「(吉田さんに振る)」
吉田さん「聴いて、あの意味が分からない洋楽とか、なにいってるんだろぉって」
新谷さん「わかる。日本語じゃないやつのほうがいいよね」
有友さん「英語とか」
新谷さん「あ、でもさくら学院の曲で……」
森さん「……「顔笑れ!」とか?」
一同「ああわかるわかる、顔笑れそう」
吉田さん「……「ハートの地球」とか」
有友さん「ああ、わかる」
森さん「なんか、リズミカルな曲のほうがいいかも」
有友さん「弾むから」
森さん「筆が進みそう」

 

というわけで、顔笑ってください(新谷さんも受験生ですね……)。

自習テーマは「「○○の秋」にしたい!」「自分が大人だなぁと思う瞬間は?」「今日の4人の共通点は?」、をやたら可愛い声で読む、と。

有友さんは「睡眠の秋」。

森さんは「さつまいも食べたい」「さんまも食べたい」。

有友さん「大根おろしに、すだち」という渋い選択に、新谷さん吉田さんが激しく同意。

有友さん「いろんなものを食べたい」。

今一つ出てこず、次の話題へ。

有友さんは「大人……じゃないです」「でも、小等部の子たち見てると、朝から「やぁぁ〜〜〜」って感じで、あ、私も小さい頃はそんなはしゃいでたんだって」。

森さんは「(小等部を見て)小さい頃にやっていたことを思い出して、「あ〜こんなことしてたんだ〜」って、バカだったなぁって」。

新谷さんは、「この前お姉ちゃんとその話してて。小学校あるあるみたいな」。

替え歌……「旅立ちの日に」さえも替え歌……ああでも「仰げば尊し」替え歌にしたわ……ちゃんとそういう文化は残っているんですねぇ。

道路の白い線だけ歩かないといけないとか。

鬼ごっこの「バリアー」とか。

「一ぬけぴーん」「鍵しめたー」とか。

あんまりおっさんの小さい頃と変わらないな……そしておっさんも小さい頃に、親に「あんまり変わらないなぁ」と言われた気がします……。

今日の4人の共通点は、林間学校の「欲張り姫」チーム。

 

有友さん「姫って呼んでください(笑)」

 

放送時間が遅いことを思いだし、「みなさん眠いですか〜」からのチャイム、

 

森センセ「いや眠くねぇよまだ!みんな何時くらいに寝るの?結構夜更かしすんの?」
有友さん「宿題が終わんないときとか遅い」
森センセ「あ、勉強してんだ夜まで」
有友さん「やりますよ」
森センセ「……その割にどうした?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)

 

ということで2時限目は、「知力を試せ!!ハイレベル魚当てクイズ!」。

 

吉田さん「おさかな〜(手をふる)」

 

この、ちょいちょい副音声的に入る吉田さんの声がよいんですよぉ。

事前に魚へんの漢字を覚える、という宿題が出ていたそうです。

なんと、写真を見て、漢字で答える、という……魚も漢字も知らないといけない、なかなか確かにハイレベルだ……チョウザメとか出るのかな……。

 

森センセ「難しい漢字書ける女子って、かっこいいよね」
有友さん「私、魑魅魍魎書けるんです」
新谷さん「なになに〜?」
森センセ「それしか書けないんだろ?」

 

吉田さんは、一応漢字検定5級相当の腕前を持っている、はず。

1問目は「鯛」で全員正解。

写真を見て答えるのに、ちゃんと絵を描く元画伯の吉田さん、すばらしい。

次の魚は……結構わかりづらい写真ですな、トラウトのほうではない、ということで……。

「鮭」でみなさんまたしても正解。

 

森センセ「賢い!」
新谷さん「賢い新谷!」
森センセ「(笑)新谷、さっきまで弱気だったのに、のってきたね」
新谷さん「国語好きなんで。大好き」
森センセ「何が嫌い?」
新谷さん「数学」
森センセ「数学」
新谷さん「数学ほんとにムリ……」
森センセ「(笑)顔笑って、そろばんも」
新谷さん「国語大好き」
森センセ「有友は何が好き?」
有友さん「……お弁当が好きです
(スタジオ笑)
有友さん「(笑)」
森センセ「お弁当、そうだな、みんな大好きだなお弁当がなぁ」

 

続いては、「どっちだっけ」の平ぺったいやつ。

吉田さん以外は「鮃」、吉田さんは「鰈」。

正解は「鮃」で吉田さんダメージ食らう。

「ひだりひらめにみぎかれい」とか言いましたね昔は……どうやら今は、口の大きさで判断するようです(ほへ〜)。

最後は、うーん、鮪っぽいなぁ……大きさがわかればなぁ……。

 

森センセ「これ、俺もわかんないわ。なんなら鮃もわかんないし。これちょっと正解出されたら悔しいな。俺、さくら学院には学力で絶対負けないと思ってんだけど、そうでもね、今日はすごいよ」
新谷さん「え、待って」
森センセ「え、新谷、何を待つ?」
新谷さん「大丈夫です」
森センセ「なんだよ……なんだあいつマイペースだぞ、わがままだなあいつ今日、いいぞ」
新谷さん「大丈夫」

 

というわけで、吉田さん以外は「鰹」、吉田さんは「鯖」……正調・「もうやだぁ〜」が聴けますぞ。

 

森センセ「お前反抗期か!」
(スタジオ笑)
森センセ「さっきから!」
吉田さん「ちょっと待ってぇ……」
森センセ「一人だけ違う教科書読んできたのか」
吉田さん「そうだと思っちゃったよぉ……」
森センセ「そうだと思っちゃったか(笑)、でもその字もなかなか、書けてるのはかっちょいいんだけどね」

 

正解は「鰹」。

なんと、お魚クイーンをさしおいて、3人が全問正解でした。

 

森センセ「いや……全問正解だぜ?」
有友さん「はい」
新谷さん「やば〜い」
森センセ「俺、この四文字熟語を二度と言わないと思ってたの、この番組では。全問正解」
(スタジオ笑)
一同「全・問・正・解!」
森センセ「言わせてくれてありがとう!」

 

最後のコーナーは、「体力を試せ!!ハイレベル手押し相撲対決!」。

吉田さんは母と、有友さんは父と練習してきたそうで、どちらも勝てなかったと。

どうも誰もコツをつかんでいないようです……。

 

森センセ「新谷強そう、こういうの」
新谷さん「え、ほんとですか?(笑顔)」
森センセ「子供の遊び、強そう」
新谷さん「(笑)」

 

トーナメント形式で、まずは新谷さん対吉田さん。

しこ名は、新谷さんが「新谷山」で。

 

森センセ「(笑)山だもんね、川じゃないね、海でもないね、山だもんね」

 

なるほど、裏山か……。

吉田さんは、「爽葉之里」で……いかん可愛いな……。

 

森センセ「いい、いい、いい。おいしいお菓子出てそう!」
新谷さん「やだ、そよ、折れそう……」

 

ぼそっと不穏な言葉をもらす生徒会長……。

一応呼び出しがあるのですが、相撲の手順はわかっていないようで、ポーズを決めると。

 

森センセ「相撲感ゼロですけども」

 

スタートして、森センセが実況を始めたところで、自らバランスを崩して吉田さんに抱きつく新谷さん、秒殺。

勝者は「爽葉之里」〜。

吉田さんがぼそっと「ごめんねぇ」と……。

 

森センセ「なんですか、あの、急に抱きついたの何なんですか?ちょっと今、見えなかったんですけど、かわされた?」
新谷さん「(小声で)かわされた……」
森センセ「新谷山の攻撃を、爽葉之里がかわして」
新谷さん「かわされました」
森センセ「で、抱きしめられちゃった」
新谷さん「はい」
森センセ「いつまで抱きしめあってんだ」
(スタジオ笑)

 

続いて、有友さん対森さん。

 

森センセ「森はね、運動神経のかけらもない、でおなじみ」
森さん「かけらもない!」
森センセ「どうですか自信は」
森さん「え…………ない!」
有友さん「ない」
森センセ「だろうな」
森さん「(笑)」
森センセ「有友は?」
有友さん「有友は、森だったらいけますよ」
(スタジオ笑)
森センセ「森だったらいける、森、いいよね、1回戦森っていうのはね」

 

自分の短所を臆面なく受け入れネタにする姫の神経のごん太さと、容赦ない有友さん、で手をつないでいるアリトモリ……何か、美しいものを見せていただいている気がします。

しこ名は、森さんは「萌砲」(わかってる!)、有友さんは「有友之富士」、若干ゴロ悪い。

呼び出しては、塩をまくと見せかけて手を振る森さん、「有友バウアー」(琴バウアー?)を見せる有友さん、わかっていらっしゃる(ぼそっと森センセが「中村真輔でもないのね?」って突っ込んだのがアミューズ×新日本の関係性……でもないか……そういえば岡田パイセンとオカダカズチカさんは特に絡みなかったなぁ……まあ小6だったしなあの頃は……)。

見合って、はっけよい、の前に爆笑する森さんに、「ヘラヘラすんな!」、はっけよい残った、の直後にも爆笑し「ヘラヘラすんな!」、多いなヘラヘラ……爆笑しながら一応押し合いをするも、全く勝負がつきそうにないお二人、途中からなにやらいちゃいちゃしている感じにしか見えず、「これ何見させられてんの?」(森センセ)……いったん水入り、再開するもまるっきり何が行われているのか……、

 

森センセ「力がねえ!二人とも力がねえよ!」
森センセ「どうしたら終わるのこれ」

 

いや、なかなか見応えのある放送事故ですよ(生だったらやばめだな……)……しまいには「いっせーのーで」で互いに突き合うという……で、ぐだぐだな中、姫が有友さんにもたれ掛かるような感じでバランスを崩し終了〜。

 

森センセ「……これは、見たかったやつではない」

 

八木ちゃんが必要ですな。
決勝は、「爽葉之里」と「有友之富士」、急に四股を踏み始めるお二人、後ろではフラッグで応援する新谷さん、せんすをジュリ扇のごとく使う森さん、一応塩もまき、はっけよいのこった、でBGMは「顔笑れ!」(泣……今年はやってくれるんじゃないか、って気がするなぁ……)、相手の目を見る吉田さん、まったく相手の目を見ない有友さん、押し合う中でもまた笑いあってしまい、「ヘラヘラすんな!」のつっこみがあり、体勢としては結構余裕の吉田さん、「ずっといちゃつかれている」(森センセ)……が結果、「爽葉之里」が優勝!

本日は、各ゲームでバランスよく活躍が見られましたね。

山手線ゲームでは森さん、そろばんは有友さん、漢字は吉田さん以外、相撲は吉田さん……あれ?

 

森センセ「新谷〜」
新谷さん「なんですか〜!!」
森センセ「新谷〜〜」
新谷さん「なんですか!」
森センセ「見せ場あった?」
新谷さん「(ドヤ顔で)ありました」
森センセ「どこ見せ場?」
新谷さん「インフルエンザ(ハート)
(スタジオ笑)
森センセ「そんな見せ場はねぇよ!何年前の見せ場だ!」
新谷さん「(笑)」
森センセ「……あそこ受けた?あそこ受けた?」
新谷さん「……受けました」
森センセ「そういう見せ場じゃねえよ!」
一同「(爆笑)」

 

すげぇ、完璧な切り返しだ……お豆腐メンタルはどこにいったんだ……。

お、結構時間が余っての終了ですねぇ。

お知らせは、オルスタ(来週……いや今週か……)、新谷さん「ファストパス争奪戦」がやや噛んでましたな「ファツトパツ」って……、林間学校のフォトアルバム、まだ学院際はこないのです……あ、お便りのお題は「ラッキーな出来事」です。

 

森センセ「まあちょっと新谷、そろばんやれよ」
新谷さん「(即答)ムリ!」

 

どうやら理数系が苦手な新谷さん、得意なものは歴史と国語、有友さんは数学は範囲により理科は得意、吉田さんも理科、生物が特に。

 

森センセ「どうですかみなさん、この宿題パターンまたやりたいですか?」
有友さん「……でも今日は賢い子が集まってるから」
(スタジオ笑)
新谷さん「そうだからぁ」
森センセ「いやいやそんなことないよ、そんなことないよ〜」
有友さん「さくら学院の賢さがバレてしまった」
森センセ「もっと、俺の中ではもっと、もっと期待してた!総理大臣がちょっとがっかり!あそこでバンバンでて、えぇ〜もう出てないの近衛文麿くらいじゃないの〜」
(スタジオ笑)
森センセ「そんくらいのレベル、なんかちょっとね、かっこいいのやりましょうよ。歴史系とかね」

 

そうですよね、山出パイセンがおっしゃってましたもんね、「勉強しても無駄なことだよ、テスト範囲わかんないんだもん!」って、だからこれ、いい企画だなぁと思います……が……学校の勉強、さくら学院のお仕事に加えて、宿題出すなんて殺生な……とも思います。

学力底上げ……のためにはあれですな、未知数の転入生(白鳥さん、野中さん、野崎さん)と、驚異のパフォーマンス委員長でやってみるっていうのはどうでしょうか(でも、藤平さんは勉強する範囲が決まると、すさまじい能力を発揮しそうだからなぁ……)。

何はともあれ、アー写が変わっていたりするらしいです〜(?)。

 

 

……週末か……。