べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#69とか

(やっとこさ周回遅れが終わりそう……)

 

さて、『FRESH!マンデー』は#69。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

 

(※以下「続きを読む」を設定します)

 

 

 

 


そうです、「みなさんお待ちかね〜」のハロウィン回なのですな。

あっちこっちに落ちているであろうスクショを参考にしていただきますよう。

出席は、はみだせ!委員長の日高さん、教育委員長の吉田さん、野崎さん、森さん。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#17とか - べにーのDoc Hack


昨年のハロウィン回もよかったですなぁ……。

日高さんは猫耳カチューシャ、吉田さんはなんだろう、悪魔的な髪飾り、野崎さんは髪をねじねじして角っぽく、そして姫は安定のカボチャ……に「パンプキンパレード」のケープをまとっておられます(日高さん、吉田さんは紫、野崎さんさん、森さんは赤)。

 

日高さん「今回日直は私、中等部3年はみだせ!委員長の日高麻鈴がつとめさせていただきます!よろしくお願いしまーす!」
吉田さん「まりーん!!」

 

日高さん、丁寧。

吉田さんはまた背が……?……野崎さんの隣だとまたいっそう……。

姫はカボチャでも「もえもえほー」でした。

ばいんばいんジャンプしながら「カボチャでーす」アピールの森さんに、一同「可愛いよ〜」。

 

森さん「これ(カボチャの頭)、萌々穂、相棒だから(笑)」
(スタジオ笑)

 

去年もかぶってた、という話から、

 

日高さん「パンプキン萌々穂が帰ってきました」
(シーン)
日高さん「……ぜんぜん受けなかった(苦笑)
一同「(笑)」

 

そっちにはみだしましたか日高さん……いや、受けなくていいんですよ。

先週の、新谷さん回の振り返り。

みなさん可愛かった、と。

吉田さんは「あの丸眼鏡が……あのキャラ好き」。

 

森さん「づみんにね、可愛かったよっていったら、『え?ほんとに?あれが?』って言われちゃった(笑)」
一同「(笑)」

 

いや、いい回でしたな。

面白かったね、と振り返る間になにやら不思議な間が発生し、生徒会二人は顔を見合わせ、はっと気づいた吉田さん、魔法を使うみたいに手を激しく動かして、新谷さんのお札の向きに関するこだわりを、吉田さんもやっている、というエピソード紹介。

 

吉田さん「やってみてください!」
森さん「かん、関西人率が高いですね」
(スタジオ笑)
森さん「さくら学院お札事情(笑)」

 

よくぞ見抜いた、さすが姫。

日高さんの「ハロウヒーン」の発音に笑う吉田さんとか。

森さんからは、「ハロウィーンパーティーとかする?」との問いかけに、みなさん小さい頃やっていた、と……え、小さい頃からあったんですねハロウィン……おっさんの小さい頃は、ジャック・オー・ランタンこそ知ってはいたものの(ファンタジーゲームの影響ですけれど)、ハロウィーン自体はなぁ……高校生くらいで「E」の方の「HELLOWEEN」を知りましたけどね。

野崎さんは去年やったそうで、

 

吉田さん「何したの?」
野崎さん「去年はねぇ、ピザとか……」
吉田さん「うそお?」
日高さん「ピザ?」
森さん「ピザ」
日高さん「仮装で?」
吉田さん&森さん「食べたんだ」
野崎さん「食べた」
日高さん「あぁ〜食べたのか!仮装でピザやったのかと思った!」
(スタジオ笑)

 

さすがアメリカンな発想ですな日高さん。

ピザを食べた、というところで「おなかすいたね」の吉田さん……そういう時間帯ですもんね……。

野崎さんは、妖精の仮装をしたそうで、それに対抗したのか「私も!」と日高さん、

 

森さん「妖精さん見えるからね」
日高さん「うん、見えるからね。(カメラに)見えます」

 

……ためらわないなぁ……。

それぞれのアクセサリーについてふれたあと、

 

日高さん「猫といえば!私、おうちでシャルルというにゃんこを飼っていましてですね、あの、今日、シャルルの毛が私の洋服についてて、それが、そよに、シャルルの毛がうつっちゃったんです」
吉田さん「(よっ、と手を挙げながら)そうです。私の靴下にシャルルの毛がついてました」
日高さん「ついててすごい迷惑をかけてしまった、ということがありました。それで、コロコロをね、どっかで100均とかで買いたいな、と思いました今日」
森さん「ねこちゃん」
日高さん「とっても迷惑かけました」
吉田さん「いいえ」
(シーン)
日高さん「……ねぇ、なんかぁ、ほんとにウケない(泣笑)」
(スタジオ爆笑)
森さん「なんだよ日高〜」
野崎さん「どうしたの麻鈴ちゃん……」

 

漫談の師匠みたいな話の入り方をしたと思ったらこの結果……いいんですよ、それはそれで、岡崎パイセンを見習って鋼のメンタルでいきましょう。

で、森センセは、なんかちょっとゆがんだカボチャをかぶって(日高さんになおされる)登場。

 

森センセ「……俺が一番はしゃいでる、みたいになってんなこれ……」
一同「(笑)」
森センセ「違うんだよ、これ、がっつり用意されていて。先週も学ランのコスプレをしたんですけど、顔も見えてないし、地味に、絶妙に面白くないひげ描かれてますからね。渋滞してますから……ウケないな」
日高さん「(笑)」
森センセ「ウケないってつらいよな、日高なぁ」
日高さん「(笑)つらいです」

 

……イワイガワのひげはもうやめたんだ……。

そして、森森はおそろっち、でございますな。

 

森センセ「……私、無理してます!ハロウィン苦手でーす!!」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)

 

あいさつをして、カボチャとケープはこれまで、です。

あちこちに用意されているジャック・オー・ランタン、机の上にもそれぞれありまして、こっそりそれを持った吉田さんが「トリックオアトリート?」……かわいいいきものだ……。

というわけで、本日はなんと、通し企画の「ハロウィン・フォトジェニック」。

まずは「可愛い」部門。

事前のチェックで、めちゃくちゃクォリティが高いとの評判が。

そういえば、昨年はクイズをやってから、でしたね……1時間持つ、ということですか……(ごくり)。

 

森センセ「今の段階で聞きますけど、自信あるって人」
日高さん「(速攻で手を挙げる)」
吉田さん「(そろっと手を挙げる)」
森センセ「あぁ、すごい!(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「あぁ〜すげーやついる!」
日高さん「(どや顔でうなずく)」
吉田さん「やだぁ〜」
森センセ「気合い入ってる?」
日高さん「気合い入ってます!」
森センセ「勝ちにきてる?」
日高さん「勝ちにきてます!」
森センセ「もう一人いた、もう一人いた、吉田、手あげたでしょ?」
吉田さん「うぇ〜、がんばったんです!」
森センセ「がんばった?」
吉田さん「がんばったから、多分」
森センセ「がんばったから、いやいや、こういうときに手を挙げないやつら、ずるいですよほんとに」
(スタジオ笑)
吉田さん「(森さんを見て)もりぃ」
森センセ「野崎はホントは自信あるんじゃないの?」
野崎さん「(小さい声で)ないです……」
森センセ「いやぁ、うまいな!」
(スタジオ笑)
森センセ「だっておまえ、現役感あるじゃないですか」
野崎さん「ない、ない……」
日高さん「なんか、ハロウィンめっちゃ気合い入れてそうな感じが」
野崎さん「(無言で首を振る)」
森センセ「……結構バチバチ言うねぇ(笑)」
日高さん「(笑)」
森センセ「後輩をつぶしにかかってますね日高さん」
日高さん「そんなことない(笑)」
森センセ「だって、去年覚えてますか?森がね、優勝というか」
森さん「いぇ〜い」
森センセ「最優秀賞みたいな……これはだって、余裕あるでしょ?」
森さん「えぇ〜?な〜い」
(スタジオ笑)
森センセ「上手(笑)」
森さん「普通でぇ〜す、普通」
森センセ「普通(笑)……あの戦い方を見習ってくださいみなさん、特に野崎さん」
(スタジオ笑)
森さん「(爆笑)」
森センセ「いいですね、あの戦い方、素晴らしいです」

 

姫、強いなぁ……。

というわけで、まずは森さんから。

「絶対かわいいよぉ……」という吉田さんの悲鳴が聞こえましたが……。

作品は、うーん表現できませんが、白いフード付きのポンチョ的なものの全面に顔が描かれていて、手にお化けの顔の描かれたバケツを持っている、という。

 

一同「あ〜可愛い!」
森センセ「あ、こっち」
吉田さん「可愛い……」
森センセ「これは、キャラ立ってますけど、テーマはありますか?可愛いということですけれども、モチーフにしているもの」
森さん「えぇ、お化けちょん」

 

キャラクター的なかわいらしさを目指した、という。

 

森センセ「これ、どこどこ?」
森さん「え、これはぁ、おうちの、近くのぉ、壁」
森センセ「壁ねぇ。何か持ってるじゃん、あれなに?」
森さん「あれはぁ、なんか、あの、お菓子が入ってたんですよ、お化けのバケツに」
森センセ「ああ、なるほどなるほど」
森さん「あのバケツがほしくてほしくて、買って、使えるじゃんっつって、使ったやつです」
森センセ「なるほどなるほど、念願の登場ね、今回ね」
日高さん「中、何か入ってるの?」
森さん「えっと、うさちゃんです」
森センセ「うさちゃん?」
日高さん「うさぎが入ってんの?」
森さん「地味〜なポイント(はーと)」
森センセ「ほんと地味だな」
(スタジオ笑)
森さん「あのうさちゃん、実はあれなんすよ、メジャーなんですよ」
一同「へぇ〜〜〜」
森さん「かわいいから、入れてみたんです」
森センセ「……いや、すげぇ説明しないと伝わらないニュアンスだな、それなぁ」
森さん「(爆笑)」
森センセ「メジャーだからって優勝できるとは限りませんけど。これ、手作り?買ったの?」
森さん「あ買いました〜」
森センセ「買ったんかい(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「手作っててほしかったわぁ」

 

続いては吉田さん、名前を呼ばれて「わぁ、はい!ひゃぁ!」……うん、今日はSEが必要ないかわいいいきもの具合ですな……。

で、白のうさぎ耳カチューシャに、髪をおろして、ちょっと大きめの眼鏡に、パフスリーブのワンピースかな……胸の下辺りからドレープが始まる、なんていうんでしょうかね……そういう奴……で、手は「ニャン」の手……(キュン死にするな……)。

 

一同「あーーーー!!」
日高さん「うさちゃん!」
吉田さん「うさちゃん」
野崎さん「かわいい……」
吉田さん「はぁぁあ」
森センセ「……仕上げてきましたね吉田さん(笑)」
(スタジオ笑)
日高さん「すごい、かわいい」
吉田さん「はぁぁ〜(笑)」
野崎さん「かわいい〜」
森センセ「かわいさというか、表情とかも決まってるけど、みんなどう?見た感じ、野崎さんとか」
野崎さん「かわいすぎます……」
日高さん「童話に出てきそう」
森センセ「なになに?」
日高さん「童話に出てきそう」
森センセ「童話に出てきそうな世界観ねぇ。表情もうまく作ってますよね。一応、コンセプトとかあるの?何か」
吉田さん「えぇ?なんか、なんだっけ、不思議の国の、うさぎちゃんです!」
森センセ「あぁ〜、なるほどね」
吉田さん「しろうさぎです」
森センセ「あの、『不思議の国のアリス』的なのの、うさぎちゃんね」
吉田さん「はい!」
森センセ「……にしてはなんかちょっとねぇ、かわいさ出してる感じがしますけれども……眼鏡は変えたりしてんの?」
吉田さん「これ、買いました。眼鏡、買いました」
森センセ「あ、これ用に?」
吉田さん「はい!」
森センセ「おぉぉ〜〜、そこら辺もちゃんと吉田らしさを押さえているってところがいいですけれどもねぇ」

 

モデルの矜持、ですかな。

続いては、野崎さん。

 

野崎さん「え?」
日高さん「いやぁー楽しみ〜」
吉田さん「絶対かわいいもん」
森センセ「野崎、自信ある?かわいい部門」
野崎さん「ないです……」
森センセ「自信ない?じゃあ見てみましょう!」

 

というわけで、登場したのはハムスター……顔の大きさより大きいひまわりの種を持って、ひげを描いて、ハムスターの着ぐるみ……。

 

一同「きゃあーーー!!!
森センセ「出たぁおい!」
日高さん「ハムハムだぁ!」
吉田さん「もうハムちゃん!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「一番仕上がってんじゃねえか!」
(スタジオ笑)
野崎さん「(首を横にふる)」
吉田さん「もう可愛い……」
日高さん「ハムハム可愛い……(笑)」
森センセ「表情もできてるし、野崎さん?!」
野崎さん「(笑)」
森センセ「これちょっと、コンセプト聞いてみましょうか?」
野崎さん「ハムハムでぇす」
一同「きゃぁ〜〜〜かわいい」
森センセ「ハムハム、ということはハムスター、飼ってるハムスター」
野崎さん「そうです」
森センセ「をモチーフにしている」
野崎さん「はい」
森センセ「これ持ってるのはなんですか?」
野崎さん「ひまわりの種です」
日高さん「で、でかいね?!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「これ、どこにあんの、これどこにあんのこれ、ねえ、ひまわりの種は」
野崎さん「作りました!」
森センセ「これは作ったんだ!」
吉田さん「すごい……」
森センセ「えぇすごい……なんでさっき手挙げなかったんだ……」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえもうすでにできてるなおまえ」

 

父兄さんの父兄心を一撃必殺、ですなこれは……恐ろしい子……。

タイトルは、「お世話を自分でする結愛ハムスター」……わかってらっしゃる……。

自分でひまわりの種はもらってくる、でも一日30分は飼い主に遊んでもらえる……設定、しっかりしてんなおい……。

感想を聞かれて、

 

日高さん「え、もう、こんくらい(両手で30センチくらいの高さを表現)の感じ」
森さん「わかる〜」
森センセ「あ、サイズがね。この、寄ってる感じもいいね」
日高さん「はい」
森センセ「理想をいうと、隣にさ、でっかい50円玉とか置いてだな(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「すごい、すごいちっちゃい、みたいなね、パターンもあったかもね」
一同「かわいい〜」
森センセ「ちょっと……やばい、なんか、毎年恒例の、すごいレベルの高い戦いになってきてない?大丈夫?」

 

いろんな人が本気を出してきていますな……。

そして、真打ち登場。

えっと……あれ、何かの商品ですか?……額縁のかかった木目の壁(白っぽい)の前で、肩までのブロンドのボブのウィッグに茶色のフェルトのハット、同じく茶色のレトロなワンピースでシャルル(でかいな……)をだっこしていらっしゃいますな……で、口元から牙が……。

 

一同「えぇぇ〜〜!!!(絶句)
日高さん「(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「はっはっは(爆笑)、あ〜っはっはっはっは(爆笑)、おぉい!!おまえ、なんだこれ、これ、『OVERTURE』がついてんじゃねえかこれ!なんだこれは!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なんか、雑誌社がバックについてんだろこれは!」
日高さん「(笑)違います違います違います」
野崎さん&吉田さん「すごーい!」
森さん「やば」
日高さん「これ、家で撮ってるんですよ」
森センセ「うそだろ!」
日高さん「家で撮ってます」
森センセ「どんな家に住んでんだよ!」
日高さん「(笑)あの、ちょっと、壁紙とか、そういうのをしっかり使えば、全然、こういう雰囲気全然醸し出せます」

 

やっべぇ……そら自信あるわこれは……野崎さん、やべぇ人たちと一緒の回になっちゃいましたな……。

 

森センセ「これは、何人スタッフをやとってるの?」
(スタジオ笑)
日高さん「あ、お母さん一人だけです」
森センセ「お母さん一人だけ(笑)、あ、でもお母さんには手伝ってもらってね」
日高さん「ちょっと手伝ってもらいました」
森センセ「……ちょっと、なんか……クォリティの高さがすごいね……」
吉田さん「やばぁ〜い……」
森さん「ウケるぅ〜」
森センセ「どう、吉田?」
吉田さん「めっちゃすごい……」
森センセ「この猫が、シャルル?」
日高さん「シャルルです」
森センセ「これもなんかね、作り物くらいの、世界観にあってるというか」
日高さん「1800年代くらいの、ちょっとイメージの感じでやってます」
(スタジオ笑)
森さん「(爆笑)」
日高さん「ちなみにこれ、バンパイアで、バンパイアと人形を、ちょっとかけあわせた感じの、イメージで作ってます」
森センセ「……急に業者さんが入ってきちゃった感じがさぁ」
一同「(笑)」
森センセ「するよねぇ。え、結構何枚も撮りなおしたしてこれですか?」
日高さん「けっこう何枚も撮りました」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「おまえ……」
日高さん「納得いくまで、自分が納得いかなくて、これだめだ、これだめだってなって、そのうちの一つです」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)なるほど、それはもうお母さんと相談しながらみたいな」

 

日高母はなんか、そっち方面のお仕事なんでしょうかね……色合いとか構図とか、なんかすごくないすか……。

 

森センセ「どうしよう野崎、こんなん出されたら、勝てそう?」
野崎さん「(無言で首を振る)」
森センセ「手強いよねぇ、これねぇ、なかなかねぇ。森、どうですか?」
森さん「えぇ〜、これはちょっとぉ、無理っすね(笑)」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いやマジか、このレベルでくる?日高」
森さん「ウケる〜」
日高さん「もう楽しすぎて、気合いめっちゃくちゃ入っちゃいました私」
森センセ「でもやってるのが楽しい、こう、自分で撮ってるときとか、メイクしたり衣装選んだりしてるときとか、楽しい?」
一同「楽しいです」

 

というわけで、自分以外に投票を。

森さんは野崎さん、日高さんは吉田さん、野崎さんと吉田さんは日高さん。

かわいい部門は日高さんの優勝〜(吉田さんぼそっと「すばらしぃ」)。

 

森センセ「これは確かに、もう、日高ですね」
森さん「日高」
森センセ「日高、強かったね」
日高さん「なんか、もうちょっとみんなクォリティ高いのかなぁって私思って(笑)」
森さん「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「(ちょっと、カッチーンって顔)」
森センセ「(笑)ちょうちょうちょう待って待って、なかなか、吸血鬼だからって毒吐くなぁおまえ!」
吉田さん「あぁあぁ」
森センセ「言っとくけどなぁ、まだここは序盤らしいからな!序の口らしいよみんな!」
野崎さん「えぇ……」
森センセ「まだ全然、いい、余裕のやつもいるかもしれない、まぁまぁここは勝たしときましょ、みたいな……さぁ、誰がいるんでしょうかね」

 

本気を出したはみだせ!委員長……。

ここで、アナザーショットの登場。

吉田さんの別パターンで、赤白のボーダーワンピース、ポニテで赤いハートのサングラス……さすがモデル。

 

森センセ「こっちだったんじゃない?!って感じのみんなのリアクションだけど」
(スタジオ笑)
吉田さん「USAドールです!」

 

……あれですな、職員室は、仮装の写真セットを売ればいいと思うんです(がっぽがっぽですわ)。

なんなら、学院祭で売ってもいいんやで……。

 

続いては、「怖い部門」、まずは野崎さん。

髪の毛ぼさぼさ、目の下にはくま、服にも血糊がついているかな……で、カメラをにらんでいます。

急に写真が写ったので、

 

日高さん「びっくりした!」
森センセ「……怖っ!」
野崎さん「(笑)」
吉田さん&日高さん「すご〜い」
森センセ「ハムスターからのギャップがえぐいぞ、お前!」

 

設定としては、「人形をとられた女の子」。

 

森センセ「人形ではなくて、とられて、とった人をにらんでるってこと?」
野崎さん「はい」
森センセ「なんでこんな髪の毛になっちゃったの?」
野崎さん「え、自分でやりました(笑)」
森センセ「自分でやった、そりゃそうなんだろうけど」
(スタジオ笑)
森センセ「設定としては」
野崎さん「設定としては、戦ってきた……」
吉田さん「あぁ〜」
森センセ「取り返そうとして、戦って、こんな髪の毛になって……」
野崎さん「はい」
森センセ「勝ったの、これ。負けたの?」
野崎さん「勝ちました」
森センセ「勝ったあげくこんなににらんでるのね、すげぇな。自分でこれ、セット……」
野崎さん「いや、お母さんに……」
森センセ「あ、そうなんだ」
一同「おお〜」
森センセ「けっこうだから、親子の戦いみたいなところが(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あるね、ちょっとだけね、ちょっとだけ」

 

今のところ、日高家対野崎家の一騎打ちな感じでしょうか。

続いては、森さん。

外で、葉っぱを手前にして、髪をおろした森さん、白いカラコンを入れて、真っ赤な口紅で少し血が垂れていて、コートの襟を立ててカメラをにらんでいる、と……。

 

一同「(悲鳴)」
森さん「(笑)」
吉田さん&日高さん「怖〜い」
森センセ「外にいる、しかも(笑)」
森さん「(爆笑)」
森センセ「葉っぱ越し」
日高さん「え、怖い怖い怖い怖い……」
森センセ「これは怖いよ!」
森さん「え、怖くな〜い?怖いですか?」
森センセ「これは何か設定とかあるんですか?」
森さん「設定は、えっと、ストーカー的な?」
(スタジオ笑)
森センセ「やっ、はっはっはっはっは(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なにこれ、霊的な?」
森さん「霊的な」
森センセ「ずっと追いかけていた人のところに、化けても」
森さん「(手を双眼鏡みたいにして)こやって、見てる人です」
森センセ「いや、めっちゃ怖いじゃん設定的に」
日高さん「でも、萌々穂なら私追いかけられてもいいなぁ」
森さん「あ、ほんとぉ?」
(スタジオ笑)
森センセ「このビジュアルでだよ?日高、あり?これ?」
森さん&日高さん「(笑)」
森センセ「へぇ……目は、何か、特殊な?」
森さん「はい、カラコンを、あの、両目二つで、あの、1時間かけて入れました」
森センセ「うわぁ」
日高さん「えぇ〜」
吉田さん「(笑)」
森センセ「え、それはなに、入れにくい?」
森さん「えぇ、萌々穂めっちゃ不器用だからぁ」
森センセ「(笑)」
(スタジオ爆笑)
森さん「全然入れれないんですよぉ」
森センセ「あ、単純にコンタクト入れるのへたくそって」
森さん「へたくそです」
森センセ「それ苦労して」
森さん「もう超苦労したぁ」
森センセ「それを越えてここにたどり着いて、で、夜になっちゃったね、外ね」
森さん「はい、夜に撮りました」
森センセ「夜にね」
日高さん「すごい」
森センセ「なんか、コートの感じもリアルだね、なんかね、ストーキングしそうな、はい。これ何枚くらい撮った?」
森さん「えぇ〜、何枚だっけ?でもぉ、恥ずかしかったからぁ、全然、30枚……あでも、これはぁ」
森センセ「30枚少ないほうなんですかね(笑)、わかんない俺基準がわかんないんですけど」
吉田さん「はぁは(笑)」
森センセ「30枚」
森さん「30枚の中の、10枚目くらいですこれ」
森センセ「あ、そうなんだ、前半にやってね、途中でふざけてたりもすんのかな(笑)」
森さん「そうですね」
一同「(笑)」
森センセ「けっこう、人通りのあるところで撮ったのかな?」
森さん「ちょこちょこ人がきて、あっ、みたいな(笑)」
森センセ「そういうところはよくがんばった!ロケしたってね」
森さん「そう、顔笑りましたよ萌々穂!」

 

女優ですなぁ……野崎さんの出来を一撃で吹き飛ばす……転入生のみなさんは、きっとこの時期になると、諸先輩の破壊力を思い知ってるんだろうなぁ……。

続いては、吉田さん。

ナース!血塗れ、髪ぼさぼさのナース!白塗りナース!注射器持ってて右目に眼帯ナース(眼鏡なし)!その左上には、beforeの、普通のナースコスの吉田さん……尊い……いやアミューズさんこれは売れ(以下略)

 

一同「あぁ〜!!」
森センセ「あぁ〜、出たよ!あぁ、そう、怖っ!」
吉田さん「白塗りしました(はーと)」
森センセ「うんわぁ……怖ぁ、これどうですかみなさん?」
日高さん「え、病院にいたら怖いですね……」
森センセ「あ、ちょっと待って!上にいるじゃん!」
日高さん「あぁ〜」
森センセ「ちゃんとした」
吉田さん「はい」
日高さん「before afterか」
森さん「看護師の吉田さんが」
森センセ「看護師の吉田さん、あれ吉田何さんっていうの?」
吉田さん「えぇ、吉田……さち子さんです」
森センセ「吉田さち子さん」
一同「(笑)」
森センセ「が、何があったらこうなっちゃうわけ?」
吉田さん「え、なんか、病院がつぶれちゃって」
森センセ「えぇ?!」
吉田さん「で、その病院に住み着いた、人です」
森センセ「……あ、これまだ生きてるんですか?(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「あ、ちがいます、あの死んじゃって……」
森センセ「暮らしてる……(笑)ちょ待って」
吉田さん「お亡くなりになっています」
森センセ「まじで?」
吉田さん「はい」
日高さん「住み着いちゃったの?」
森さん「すごい」
森センセ「転職せぇよ!
(スタジオ笑)
森センセ「別の病院でちゃんと履歴書持ってけよさち子!」
吉田さん「(笑)」
森センセ「さち子不器用なんだなぁ〜、生きるの下手だなぁさち子〜……吉田ってあの、ちょっと言っちゃなんだけど、不健康そうっていったらあれだけど、こういうの似合うじゃん!」
吉田さん「おぉ〜」
森センセ「ね、だから、ちょっと自分を生かしている感じが……髪の毛も、地毛?」
吉田さん「地毛です」
森センセ「はぁ、怖っ……メイクとかも、はどうしたんですか?」
吉田さん「お母さんに手伝ってもらって」
森センセ「またお母さん(笑)」
吉田さん「で、あの、服はお姉ちゃんがあの、べしべし、いろいろ、あの」
森センセ「あ、血をつけてくれて?」
吉田さん「はい」
日高さん「へぇ〜」
森センセ「三人がかり?お前は?」
吉田さん「(こくん)」
森センセ「姉をスタイリストがわりに、母をメイクがわりに」
吉田さん「はい」
森センセ「(笑)お前らよく顔笑ったなまじでなぁ……いやほんとクォリティ高いわぁ」
日高さん「怖いこれは」
森センセ「あの、前のやつもちゃんと撮ってるってのが面白いね」
森さん「吉田さん可愛い、さち子可愛い」
森センセ「吉田さん、なんかあんまり仕事できなそうだなぁあれなぁ」
(スタジオ笑)
森さん「なんか、おっちょこちょいそう」
森センセ「頼れなそうだなぁ、なんか採血するのとか、やられたくないね」
吉田さん「えぇ?!」
森センセ「さち子にやられたくないなぁ」

 

……『ナースのお仕事』リメイク版、やりましょうか。

こう、なんだろう……眼鏡をはずすとがらりと印象が変わる……しかも可愛い→可愛いだから、なんか、反則ですよねぇ……怖いほうのナースも可愛いです……。

そして、真打ち。

 

日高さん「これもちょっと、気合い入れてます」
森センセ「リーグが違う、リーグが」

 

確かに……。

そんな日高さんは、ヨーロッパの町並みっぽい絵画をバックに、えんじ色かな、のローブをまとい、おでこ全開で白塗り……で骸骨のメイク……何これ、コープスってことですか……このまま白キツネ祭りにまぎれこんでも大丈夫そう……。

 

森センセ「もぉぉぉ〜〜〜!!!何これ?」
日高さん「これ、骸骨です。赤ずきん、後ろ姿赤ずきんだと思ったら、振り向いたら骸骨、です」
森センセ「うわぁ……CGやないかい!」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「……メイク?」
日高さん「メイクです」
森センセ「メイクなんだこれ」
吉田さん「えぇぇぇ〜……」
野崎さん「お母さん?」
日高さん「お母さんにやってもらいました」
森センセ「お母さん……」
野崎さん「お母さんすごい」
森センセ「なんか、お母さんにポイントあげたいな(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「麻鈴ちゃんママすごいです!」
森センセ「日高はその間座ってただけでしょ?」
日高さん「座りながらドラマみてました(笑)
森センセ「ドラマみてた(笑)、お母さん見れなくて困ってんだよ!」
日高さん「(笑)」
森さん「ママ……」
森センセ「え、これどんぐらいで仕上がってる……」
日高さん「これけっこう……多分、半分やってから半分やったんですよ確か……」
森センセ「へぇそうなんだ……」
日高さん「それで、えっと、2時間くらい……」
森センセ「お母さ〜〜〜ん!!!」
(スタジオ笑)
森さん「ママ〜〜」
森センセ「ギャラいただいてぇ?(笑)すごいねぇ、いやいやいや。これ、何枚くらい、ちなみに写真は」
日高さん「これ、6枚くらい撮りました」
森センセ「逆に(笑)、森は30枚撮る必要あったのかなさっき」
森さん「そうですねぇ」
森センセ「でもまぁ、仕上がりがすでにね」
日高さん「顔自体がこれだったので、真顔でもこれだったので、どの角度から撮ってもおんなじ感じだったんですよ」
森センセ「口はこれ、閉じてんだもんね」
日高さん「はい、そうです」
森さん「顔面強」
森センセ「ちょっとこれは強いなぁ、手強いなぁ」

 

もはや仕上がりが飛び抜けていて、なんでしょう、マジ歌での劇団ひとりみたいな……。

ここで投票。

吉田さんは野崎さん、野崎さんは吉田さん、日高さんは森さん、森さんは……さち子。
というわけで、「怖い部門」は吉田さち子さんでした〜(パチパチパチ)。

 

森センセ「若干、日高が、クォリティ高すぎて、なんか一時期の巨人軍みたいな」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、こうね、あいつを倒そう!みたいな空気が生まれている可能性はある」
日高さん「えぇ〜やだぁ〜」
森センセ「ちょっと強すぎたね、強すぎた」
日高さん「ただ楽しんでるだけですよぉ」
(スタジオ笑)
森センセ「みんなそうみんなそう(笑)。ただ、ドラマを見てたっていうのがマイナスポイントになってるかもしれない(笑)」
森さん「ママ(笑)、ママお疲れ〜」
日高さん「ありがとう」
森センセ「ママにはじゃあ、1ポイント差し上げます〜」

 

ここでアナザーショット。

森さんのは、ちょっと外人っぽいメイクで、右側半分が悪魔的な……あしゅら男爵が浮かんでしまう世代……。

 

日高さん「これ何の設定?」
森さん「悪魔の半分マン」
(スタジオ笑)
森センセ「マンがきちゃうの?最後。なんで急にヒーロー感でちゃうんだよ」
森さん「(笑)」

 

きれいめ系をねらった、ということで……作り上げると違うんですねぇやっぱり……そしてすぐに設定に食いつくあたり、日高さんは素晴らしい……。

続いて吉田さん、またも白塗り、でしかも森センセコス、左目はなにやら飛び出してますけれども……。

 

一同「うわぁぁぁ〜〜〜!!」
吉田さん「(小声で)森センセッ」
森センセ「俺、これ?」
吉田さん「はぃ」
(スタジオ爆笑)
日高さん「見えたぁ」
森センセ「あぁぁぁ、俺だぁ(笑)」

 

ついに、吉田さんも森センセコスを……こりゃ中2はみんなやるんじゃなかろうか……。

眼鏡はお姉さん作、「片っぽ割って」、ティッシュで血を作って、そこに市販の目玉をぶち込んだ、と……お姉さんすげぇな……多分、ノリノリなんだろうな……。

 

森センセ「これ、森センセ、何があってこうなっちゃったの?」
吉田さん「えっ……笑いがとれなくてぇ、あぁぁぁって」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)……笑いがほしくて、ゾンビ化しちゃったんだ(笑)、ゾンビですよねこれ森センセのね」
吉田さん「はい」
森センセ「みんなもっと笑ってあげてください」
(スタジオ笑)

 

ここで、休み時間です。

森さんから「麻鈴ちゃんやばぁ」。

映え写真1枚目は、ハロウィンのジャック・オー・ランタンがたくさん写っている写真、「カボカボがたくさんだぁ」(森さん)……姫はすごいなぁ、ゆるがんなぁ……。

お手紙を読むのは野崎さん、お、しっかりしている……ふりがなあるのかな……どうやらどこかのショッピングモールのようです。

プライベートで何かハロウィンしてますか、とのこと。

森さん、毎年小さい頃していたそうで、赤ずきんと狼のハーフのやつ……何か、またレベル高そうだな……に「私もそれやったことある」と日高さん、しかも去年……あと森さんはハートの女王とか。

日高さんは、プライベートで遊園地に仮装して繰り出すそうで……、

 

日高さん「なんか、見せびらかすのが楽しくて(笑)」
(スタジオ笑)
日高さん「ハロウィーンの時期だけ自信満々になっちゃうの(笑)。仮装大好きだから。何かになりきるのが好きだから。で、それこそ去年は、萌々穂の言ってた、赤ずきんと狼のハーフみたいな感じのやつで、お母さんが、帽子屋?」
森さん「マッドハッター」
日高さん「帽子屋の仮装とかして、けっこう、遊園地の中歩き回って楽しみました」

 

本物のコスプレイヤーさんやないかい……。

マッドハッターってさらっと出てくるんですね……と思ったら、そうか。ジョニー・デップが映画でやってたか……。

野崎さんは、去年は妖精の仮装、羽つけて……残念ながら写真はない、と。

吉田さんは、ブランドのお店でみんな集まるみたいなのがあって、そこで熊とか猫とかいろいろしていた……キッズモデルの集まりってことでしょうか……ううむ、レベルが……。

映え写真その2はコスモス、読むのは森さん。

秋桜学園」……思い出しますねぇ……いや私リアルでは見てませんですが……。

合唱曲の話題になり、森さんは「最後のチャイム」という曲を小学校の卒業式で歌い、めっちゃ泣いてしまったそうです、新谷さんもそれを歌ったそうで。

日高さんの学校は、合唱曲でJPOPばっかり歌うそうで……スピッツの「楓」?とか、ミスチルとか……(ここで日高さん、「ミスチルさん」と言い換えていましたが、まぁグループ名はいいんじゃないでしょうか)。

吉田さんは「ちきゅうせいか」……?(※検索したら「地球星歌〜笑顔のために〜」という曲のようです※)……今時はもう、「大地讃頌」ですらなく、「地球」なんですねぇ……。

 

というわけで、引き続き「ハロウィン・フォトジェニック」。

ラストは「おもしろい」部門、自信がある人、で吉田さんが今度は真っ先にあげ、続いて日高さん、と。

一騎打ちですな……モデル対女優・コスプレイヤーの。

 

森センセ「野崎もあなどれないし、結構いい写真あったりするし、森もね、まだたくらんでるんでしょ?」
森さん「えぇ?別にぃ」
森センセ「別に、じゃないよお前あやしいなぁ。吉田、なんで自信あるんですか?」
吉田さん「え、意外と、なんか、面白くなった」
森センセ「あぁほんと?気合い入ってる」
吉田さん「はい」
森センセ「日高プロは?」
日高さん「え、ちょっと、これは、あの……何ていうんだろ、時代を感じさせる感じです」
森センセ「なんだ、急になんだ」
(スタジオ笑)
森センセ「時代を感じさせる?」
日高さん「ちょっとにおわせる感じがあります」

 

ということで、日高さんから。

髪を下ろして、濃いめのメイクで、白い夏服のセーラー服で、手にはなんでしょう、竹の棒を持っている……スケ番?

 

一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
日高さん「わかります?わかりますこれ?」
森センセ「あーっはっはっは(笑)、いやこれは面白い(笑)」
(スタッフから「似合うね」の声が)
日高さん「わかります?」
森センセ「わかりますわかります、だから、スケ番ですかね?」
日高さん「はい、ツッパリ系です」
森センセ「ツッパリ系ね、だから今、『今日から俺は!』とかドラマでやってたりする世界観ですね。これは、自分でやろうと思ったの?」
日高さん「これは、自分でやりたいって思いました」
森センセ「やりたいって思って」
日高さん「本当は、あの、シャルルも、あのなめんなよ猫ってわかりますか?」
森センセ「ああなめ猫ね」
森さん「超大好き〜」
森センセ「え、知ってんだ」
日高さん「あれの衣装を着させて、ちょっと一緒に撮ったりもしたんですけど」
森センセ「へぇ〜、あ、それは面白いね。世代感からするとたまらない……しかも、なんか、似合うね」
森さん「いそう」
森センセ「いそうな感じするよね、この時代に」
森さん「姉御」
日高さん「(笑)」

 

三原じゅん子感……「顔はやめなよ、ボディにしな」……いや、まぁそれはおいておいて、ちょっとパっと見た感じ、あの、はしもとかんなさん?にも見えましたね……まあ日高さんの勝ちですけど(何が?)。

ここで、シャルルも一緒の写真が特別に公開。

……シャルル、なんか、あらぬ方向見てますけど……。

 

森センセ「まあでも、一番迷惑かかってんのは、シャルルかな?(笑)」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「シャルル、だいぶ、「もういいっすか?」みたいな、「そろそろおなか空いてんです、みたいな……結構、おとなしく撮ってくれるの?シャルルは」
日高さん「結構、7秒間くらいだっこしてたら、じっとするんですよ」
森センセ「あ、そうなんだ。じゃあ、その瞬間にパシャパシャパシャパシャって」

 

他の写真を撮っているときも足下にいて、にゃーにゃー(※日高さんの猫の鳴き真似は必見ですな※)いっていて、日高さんの服で爪を研いでこようとする、と……いいなぁシャルル。

続いて野崎さんは、はい、座敷わらしです。

もうそのまんまです。

いそうです。

 

森センセ「おお〜(笑)、自分の体型を生かしてきたなぁ」
(スタジオ笑)
森センセ「自分を知っとるなぁ野崎!ちょっとこれ吉田、どう?」
吉田さん「めっちゃかわいい〜、好き、好きよ」
森センセ「これはコンセプトとかあるんですね?」
野崎さん「座敷わらしです」
森センセ「ですよねぇ」
(スタジオ笑)
日高さん&森さん「かわいい〜〜」
森センセ「ちゃんと畳をチョイスする辺り」
(スタジオ笑)
日高さん「ちゃんと草履も履いて」
野崎さん「はい」
森センセ「あ、草鞋みたいなのねぇ」

 

そりゃもうめろめろですわなこれ……。

お母さんと相談して決めたそうで……まあ、そうか、よく考えたら小5だ……。

面白い、というよりはかわいいでしたな。

続いては、森さん。

狙い澄まして、ガングロギャル(素晴らしい)。

 

一同「(爆笑)」
日高さん「え、ガングロ?これ」
森さん「そう」
森センセ「え、これ森の3年後でしょ?
(スタジオ爆笑)
森さん「やだぁ〜」
森センセ「森、こうなってんでしょ(笑)」
森さん「やだぁ〜〜」
森センセ「うっそぉ……(笑)面白い〜。これ一応コンセプトとかあるんですか?」
森さん「えぇ?ギャル」
森センセ「だよねぇ(笑)。これ、今のギャルってこんな感じ?」
森さん「え、違いますよぉ」
森センセ「ちょっと前ってこと?」
森さん「そう、だから、平成……」
森センセ「今もぎりぎり平成だからな」

 

カラコンかと思ったら色素の薄い森さん、「ギャルの才能、あるんじゃない?」(森センセ)……うん、やっててもおかしくないっすな……。

頭につけているうさちゃんは、吉田さんからの誕生日プレゼント、だそうです。

 

森センセ「なんでこれにしたの?」
森さん「え、なんか、平成最後だし、やろっかなぁって(笑)」

 

ギャルは日本の文化なのか……。

日高さんもギャルをやろうとしながらも、誰かやってくるだろうと思ってツッパリに移行したと……そうか、ネタかぶりはなかなかつらいですからな……そう考えると、みなさんよいチョイスをされていますな。

そして、真打ち・吉田さん。

……え、これは事務所的にオッケーなんですか……という、なかなか衝撃的な、えっと、野爆のくっきー的な白塗りで(白塗り多いな吉田さん)、吸血鬼っぽく、手にはワイングラスに血のりべったりですが……。

 

一同「(爆笑)」
森センセ「いや、マジで?(笑)あ、お前やってんねぇ」
吉田さん「(笑)」
森センセ「お前やってんねぇ」
吉田さん「はい……くっきーさんです」
森センセ「くっきーさんですねえ、これねえ……なに、これいいの?職員室いいの?職員室オッケーした?オッケーした、やったね吉田!」
吉田さん「はい!あの……」
森センセ「なんか、去年の岡崎を彷彿とさせるというか……面白ぉ」

 

タイトルは、

 

吉田さん「タイトル、なんだっけ……柴田理恵さんです!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「くっきーさんじゃないの?」
吉田さん「くっきーさんがやってる……」
森センセ「柴田理恵さん。確かにやってるよね。もっといろいろ要素あんじゃん、むしろドラキュラとか。柴田理恵さんなの?」
吉田さん「あ、ドラキュラの格好をしたくっきーさんの柴田理恵さん」
森センセ「ああ、複雑なね(笑)。眼鏡を生かしてね」
吉田さん「ああ、そうです」

 

見れば見るほど面白くなってくるんですけれども……そうだった、忘れてた、初代大阪魂だった……笑いの心も忘れていない……素晴らしい。

 

森センセ「これ、どうなの?眉毛とか描いてるとき、何か思わなかったの自分で?」
吉田さん「お母さん、なんか変なところに描いてるなぁって思って」

 

吉田家もまた一丸となって……。

そして、ここでもまた、森さんがくっきーで森センセをやろうとしていたりとか、骸骨をやろうとしていたりとか……一緒にいる時間が長いから、近いことを考えるんんでしょうかね……それでも、別のものをチョイスした、素晴らしいではないですか、ブラーボ!

 

森センセ「クォリティの高い、ハイレベルな戦いをしてるな、野崎、な」
野崎さん「はい……」
森センセ「すごいところにきちゃったな」
日高さん「なんか、一人ちょこんって(笑)」

 

判定のお時間です。

森さんは吉田さん、日高さんも吉田さん、野崎さんも吉田さん、吉田さんは日高さん。
圧勝。

いろいろ買ったりしていたら、1〜2週間かかったそうですよ……。

 

森センセ「来年からは、指導に回ったら?」
(スタジオ笑)
森センセ「後進の指導に……「あの大会に勝つにはさ」みたいな……野中とかに、マンツーマンで教えてあげるとか(笑)」

 

ここで、面白部門のアナザーショット。

まずは森さん……説明が難しい……あ、往年の篠原ともえちっくな感じですか……モノトーンですけど……あ、あれか、バルカンみたいな耳をつけてますわ、はい(あ、『スタートレック』ですね)。

 

森センセ「これはなんですか?」
森さん「え、宇宙人です」
(スタジオ笑)
日高さん「耳が大きい」
森センセ「こんな宇宙人いる?こんなボーダーの宇宙人」
日高さん「こういう子供歩いてそう」
森さん「え?ちょっとやばい奴じゃん(笑)」
(スタジオ笑)

 

そして、吉田さんにもアナザーショットが。

パーマ、薄いサングラス、ヒョウ柄……まさか……、

 

日高さん「あ、いる、いるいる」
森さん「いる〜」
吉田さん「吉田みち子です
森センセ「これいますねぇ(笑)」
森さん「見たもん萌々穂、旅行行ったときぃ」
森センセ「これなんですか、一応聞いておきますけど」
吉田さん「吉田みち子です!」

 

ついに、リアル吉田みち子が……表情の作り方が素晴らしい……。

衣装は古着屋さんを回って……しかし、それは本戦には出さない……圧勝ですな面白部門。

なんと、吉田さんはすべての写真で眼鏡をかけたり、目を隠したり、という自分らしさでの勝負を……そういうアピールが難しいところでの顔笑り、好きですわ……。

諸先輩の潜在能力をかいま見た野崎さん、

 

森センセ「また挑戦してな」
野崎さん「……いやです
(スタジオ爆笑)

 

トラウマになったハロウィンでした(来年はプロ、出ないから大丈夫ですよ〜……多分)。

 

森センセ「来年ほら、日高は」
森さん「ばいばーい!」
日高さん「ええ〜?!」
(スタジオ笑)
日高さん「仮装して入り込むよ、私」
(スタジオ爆笑)
森センセ「あ、日高母に電話するっていうのは結構いいかもしれない(笑)」

 

軍師・日高による分析では、吉田さんはbefore afterとかの工夫が戦力になったのではないかと。

 

日高さん「来年もできたら……」
森センセ「(笑)本気で悔しそうだな」

 

なお、吉田さち子さんと吉田みち子さんは、昔近所で友達だったそうです。

クイズや目安箱が準備されていたそうですが……ロスタイムでなんと、目安箱が登場!
まずは森さん、

 

森さん「えっと、そよちんなんですけど、えっとたまに出てくる大阪人がちょっと怖くてびびります」

 

みんなが選ぶときときに譲り合っていると、無言でかっかっかっかって歩いてきて選ぶ吉田さんがいる、と。

 

吉田さん「違うんですぅ、そんな、ごちゃごちゃ言ってるんだったら、早くいってとったほうが練習できるよっていう」
(スタジオ笑)
森センセ「なるほどなるほど、お弁当のとりあいとか飲み物のとりあいとかで、無言でもうばって?」
森さん「なんかそんなさぁ怖くしなくてもいいじゃん〜」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「そんな怖くしてないもん……んん〜」
森センセ「(笑)それ関西人じゃないじゃん、吉田でしょそれ」
森さん「え、でもなんか、ずうずうしい感じが、萌々穂個人の見解だから、ごめんなさい」
森センセ「なるほどなるほど、急になにぶち込んでんだ、このタイミングで!意識はあった?」
吉田さん「あ〜……あぁ〜……」
森センセ「でも、早く決めた方がいいな、っていう気持ちで?」
吉田さん「そうです、あのめっちゃ譲り合ってるんですみんな!譲り合いのさくら学院
森センセ「そうか、だから無駄な時間になっちゃってんじゃないかっていう。でもちょっと怖いらしい(笑)」
吉田さん「……すいません気をつけます」
森センセ「いいですいいです、面白いと思いますよ?」

 

続いては日高さん。

 

日高さん「私よりも背の低い人たちにいいます!私を、背の目安にしないでください!」
(スタジオ笑)
森センセ「(爆笑)これなんですか?」
日高さん「えっと、私よりも身長の低い沙南ちゃんとか、あと結愛ちゃん、美樹ちゃんなんですけど、やっぱりみんな最初に抜かす人の目安を私にするんですよ」
森さん「(日高さんの頭をぽんぽん)」
(スタジオ笑)
森センセ「なるほど」
日高さん「それで、頻繁に身長をこうやって、知らないうちに横に立って測ってくる(笑)」
森センセ「柱代わりにしてくるのね。日高の肩までいったみたいな。日高も伸びてるんだっつー話だよね!みんなの基準なんだ。でも、え、日高ってもう下に三人しかいないの?」
日高さん「あ、あとここながいるんですけど」
森さん「なっすが」
森センセ「4人……もうすごいちっちゃい子ばっかりじゃねえか(笑)」
日高さん「(笑)」
森センセ「子供たちと、みんな比べられてるんだ」
日高さん「はい。ちょっと悔しいです」

 

なるほど、日高基準!ですな、「負けるな!〜」は(学院祭でやっていただけるものか……)。

そして、野崎さんも、おお初目安箱。

 

野崎さん「あの、真彩ちゃんが、道ばたで、よく大声で歌っちゃうので、ちょっと近所迷惑だと思います!」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「あははははは(爆笑)、出た出た!麻生〜、ちっちゃい子に注意されてっぞ〜〜〜(笑)……歌っちゃうんだ」
野崎さん「歌ってます。大熱唱しちゃってます」
森センセ「大熱唱……それ普通の町で?」
野崎さん「はい」
森センセ「レッスンの行き帰りとかで?」
野崎さん「はい」
日高さん「昨日もそうだったね」
森さん「そうね、毎日」
森センセ「どういう系の歌を歌っちゃうの?JPOP?」
野崎さん「え?ま、いろんな」
森センセ「さくら学院の歌とかも」
野崎さん「はい」
吉田さん「上手」
日高さん「上手だから」
森さん「上手だけど……まぁ、ちょっとねぇ」
森センセ「酔いしれてる感じなのかな、自分的に」
日高さん「元々声が大きいから」
野崎さん「どこでも歌っちゃう」
森センセ「どこでも歌っちゃうんだ……で、野崎はその横にいてちょっと恥ずかしいんだ」
野崎さん「いや、ちょっと近所迷惑かなって」
(スタジオ笑)
森センセ「私はいいんだけど、周りの人が、迷惑されてるよっていうことを、優しく、オブラートに包んで伝えてくれたわけね」

 

よし、ナイス爪痕だ野崎さん!

時間の関係で、吉田さんの目安箱は残念ながらなし……まあ優勝されましたしな。

告知は、学院祭と、やっとこさ学院祭のLVのお知らせが……もうちょっと早ければ……早ければぁ……他のね、イベントのね、兼ね合いでね……資本主義って厳しいなぁ……。

 

 

 

……めぐ様……。

 

 

 

 

……愛子様……。

百々子しゃんも海の向こうでハロウィンの仮装とかされたんじゃろか……。