べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

(※ネタバレ)『さくら学院祭☆2018』ライブビューイング

さて。

 

○こちら===>>>

liveviewing.jp


LVに行ってきましたよ〜(涙)。

 

◯こちら===>>>

natalie.mu

thetv.jp

 

ナタリーさんとかの記事を参照してくださいね〜(涙)。

もう、ちょっと、いろいろと記憶できていないもので……それでは、全世界に約2名くらい(うち1名は自分)のテキスト派父兄さんのためのレポートでございます。

 

(※記憶違いが多々あると思いますが、「出ろデロ出ろ〜」とアスマートの方角に呪っていただければきっと出ますから……というわけで、以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

LVでも、もちろん「Kiss me again」からのスタートなんですが、影ナレがないんですよね……残念。

森センセが登場して、ついに……「目指せ!スーパーレディ2018」で開幕です!

もちろん、森センセはアワアワしてましたけれども……どんな噛み方をしたのかは忘れましたが。

順番は、最初のブロックは、新谷さん・日高さん・麻生さん・有友さん……日高さんと麻生さんはちょっと自信ない。

日高さんは「生まれたときからはみ出してる」的な感じで、「テレパシー」のところでかっと目を見開く、麻生さんは相変わらず特技をとられちゃう、有友さんは新しいギャグでところてん、で吉田さんに「おんなじやん」とつっこまれる……あれ、新谷さんの記憶がまったくないぞ……あ、皿回しがなんとかだったような……テンション上がりすぎて忘れたようです……。

次のブロックは、藤平さん・吉田さん・森さん・八木さん

藤平さんはほぼ同じかな、吉田さんは「吉田みちこで〜す」があった気がします、森さんは同じでしたが「え〜何が悪いんですかぁ?」とぶりっこ増し増し、八木さんは消え芸(今年度はそんなに消えてないなぁ……)からの麻生さんとけん玉は同じ流れ、でしたね。

このブロックの「スーパーレディーをー」は藤平さんだった、と思います。

点呼のところは早すぎる……かろうじて、吉田さんが「カレー6年」をぶち込んだのだけ気づきました……。

ラストのブロックは、田中さん・白鳥さん・野中さん・野崎さん

田中さんは「この問題わかりません!」、白鳥さんは「担任の話はスルー」だったか、森センセとのやりとりがありました……野中さんは「足は速いけど運動神経微妙」で、ボックスの周りを走るという新しい感じ、そして「ここなっす」という変なアクションつきでの自己紹介、野崎さんはなんだったかな……小5だけど仕切っちゃう、的な……ああ記憶力、俺の記憶力……。

「教えてあげます」は吉田さんでした〜。

前回の『FRESH!マンデー』ではぐだぐだだった生徒会長、しっかり最後はしめて決めポーズ!(すばらしい……)。

からの、「ベリシュビッッ」です。

ちゃおスマのリリイベとか、秋のオルスタ夜公演とかで聴いていますが……あれ、イントロがこんな風だったかな……新録かもです……映像であちこち抜かれているというのも貴重ですな……とりあえず、やっぱり八木さんの「おでこ全開〜」に目が行ってしまいましたわ……そして田中さんのダンスがパワーアップしておる……もうちょっと、もうちょっとで先輩方にも負けませんぞ!……野崎さんがちょっと堅かったかな……でも最後の「私らしくて」は完璧でした(○)。

 

続いては、寸劇パート……寸劇なのかな、ステージ上はいすだけが並んでいて、そこに下手から麻生さんと藤平さんが登場、

 

麻生さん「テーマソングにしたいの!」
藤平さん「おお〜、真彩いいこと考えるね〜さすがトーク委員長!」
麻生さん「いや今トーク関係ないでしょ(笑)。あ、8時だ(客席のほうを見て)、ホームルーム始まるよ」

 

ビジョンに時計が映し出されて、メンバーが下手から入場。

森センセ、上手から入場して、

 

森センセ「行きますよ〜、あまもりを、集めてはやし」
日高さん「森ハヤシ!」
(ほかにも言ってらっしゃるかたがいたかもしれないんですが、日高さんが抜かれていたので……)
森センセ「いや、言うなら言う!言わないなら言わない!今度は言わないでくださいね!」

 

うん、森センセのセリフはもうちょっと多かったと思います……で、野崎さん日直で、例のポーズがばっちりと決まり、

 

森センセ「決まったところで、ここで問題です。11月25日は何の日でしょうか?」

 

と、いきなりのクイズ?

 

八木さん「おにくの日!」
森センセ「いや、たいていそれ29日だから!」

 

八木さんのボケに、続いて田中さん、

 

田中さん「3月9日はみくの日です!」

 

うが……森センセのつっこみセリフを忘れた……。

このあと、白鳥さん、

 

白鳥さん「私はネギが好きです!」
森センセ「やりとりが成立しない!」

 

みたいなつっこみだったかな……ううん……。

 

森センセ「正解は、22年前の11月25日、僕が今の妻とつきあった日です」
一同「(ブーイング)」
森センセ「ちなみに、高田馬場焼鳥屋を出たところで、告白しました」
一同「(ブーイング&クレーム)」
麻生さん「まあまあみんな、森センセはボケてくれたんだよ!ですよね?」
森センセ「ああ、うん……」

 

うん、ここのつっこみセリフも忘れてるな……でも、「さすがトーク委員長!」的なのは入った気がします。

で、麻生さんから、大事な学院祭の日、毎年学院祭前のホームルームでは、やりたいことを話し合う、という設定だという説明がありまして……で、アップで抜かれた新谷さん、浮かない表情……あら、さすが女優モード……。

やりたいこと、まずは藤平さん、岡崎さんが卒業してしまったので、一発ギャグを考えた、と。

 

藤平さん「ぶりっこがケータイを探してほしいときに言いそうなこと」

 

……肝心のそのギャグの部分が思い出せない……『FRESH!マンデー』で見られたような気がするので、どうぞご確認を……確認したら追記します…

…もちろん、ドすべりしておられました……。

続いて当てられたのは野中さん、森センセ、顔を作って、

 

森センセ「あ、お前誰だっけ?」
野中さん「あ、野中ここなです!」
森センセ「そこは、ここなっす!」

 

と、「目指せ!〜」に入っていた自己紹介を忘れる野中さん……。

続いて森さん、今年は『カメラを止めるな!』が流行ったということで、

 

森さん「ああいう、前半で張りまくった伏線を、後半で回収するっていうのをやってみたいです!」
森センセ「お前、ああいうのは難しい、緻密な台本が必要なんだよ?」
森さん「ええ〜、もりっちならできるって!」
森センセ「何がもりっちだ!」
森さん「ええ〜、カメとめやろうよカメとめカメとめ〜」
森センセ「へらへらすんな!」

 

ちょっと、細かいところが違っていますが、だいたいこんなやりとりでした……はず。

続いて、野崎さん、

 

野崎さん「はい、パパ!」
森センセ「え、今パパって言った?」
野崎さん「(あっ)言ってません!」
森センセ「なに、なに、パパ感出てた?あるよね、担任の先生をパパって言っちゃうパターン。おいで、結愛、パパだよ〜」
日高さん「やめなさい!」

 

と飛び出した日高さん、新たな超能力で、森センセの自由を奪い、「はっ!」と自分の右手を挙げて、シンクロして森センセも右手を挙げる、左手も同様に、そして日高さん、波動拳のように「はぁ〜!!」と手を突き出すと、やや間があって……ピンク色のボールが森センセの横の方に落下すると……。

 

森センセ「何これ?!当てるなら当てて!」

 

うむ、スルー芸……。

 

森センセ「今年は学院祭、1回しかないんだからな!」

 

これは、セリフなのかアドリブなのかわかりませんな……。

続いて吉田さん、

 

吉田さん「関西出身のメンバーで、大阪のおばちゃんコントをやりたいです!」
森センセ「おお、たとえばどんな感じ?」
吉田さん「どぉも〜、主婦歴28年、吉田……吉田……?」
森センセ「え、まさか名前忘れたの?!みちこだよ!!え、どうする、オチばれてない?やる?」
吉田さん「だ大丈夫です」

 

と引っ込む……。

ここか、もうちょっと前かもしれませんが、

 

森センセ「お前ら……今日、調子悪いな!」

 

というつっこみがありました(これもセリフかアドリブかわかりません……)。

真打ち・麻生さんが登場して、さわやかなお芝居はどうですか?ということで、

 

麻生さん「連続テレビ小説・みかん」

 

でビジョンには、林間学校のオーバーオール姿の新谷さんがばーん!

和歌山のみかん農家で育った女の子が、都会に出てきて奮闘する、というやつみたいです。

主役はもちろん……というところで有友さん登場、

 

有友さん「ちわっす(イケメン風に)、新谷っす、(懐から何か取り出し)みかん、うまいっす」

 

みたいな感じだったと思うんですが……で、このボケに対してつっこみがなく、

 

森センセ「おーい!!」

 

みたいなのがあって、新谷さんにふられるのですが、

 

新谷さん「大丈夫です」

 

とうかない顔で……一人しっかり女優モードです。

ここで田中さん、

 

田中さん「SFみたいに、『時をかけるゆづみん』ってのもいいんじゃない?」

 

と提案、いいね〜いいね〜、とはやし立てられるも、新谷さんは「いいよ……」みたいな感じに姫が、

 

森さん「え〜、目立っちゃえばいいじゃん〜」

 

で、ここで立ち上がった新谷さん、一人芝居突入……いかん、芝居がうますぎて引き込まれて、セリフを思い出せない……以下、アバウトな感じだと思ってくだせぇ……

 

新谷さん「私、歌もダンスも上手じゃないし、ほかに得意なこともないし、頼りないし」
麻生さん「そんなことないよ、ねえ」
新谷さん「わかってるんだよ、生徒会長向いてないって。ほんとは真彩がやればよかったんだよ!(涙)」
麻生さん「……何それ……ゆづは選ばれたんだよ!」
新谷さん「……(何か言おうとする)」
日高さん「ゆづ!(ビンタする)」
新谷さん「(呆然)」
麻生さん「……先生、授業始まりますよね?」
森センセ「お、おお、そうだ、次は美術の授業だったな、じゃあ学院祭の話し合いはまた今度にして、みんなは教室、移動しなさい、山下先生待ってるから」

 

……伝わらん!

伝わらんぞ俺……この年になるともう記憶力が……もうちょっと新谷さんの一人芝居は長くて、麻生さんからも「何でも言い合えばいいじゃん」的なセリフもあったはずなんですが……再構築できない……てか美術の先生、山下先生なんかい、ってちょっとうれしかったなぁ……(公開授業「アートの授業」参照)。

いすに座って残っているのは、日高さんと新谷さん。

 

新谷さん「……私、ひどいこと言っちゃった」
日高さん「ごめんね、ぶったりして」
新谷さん「(首を振る)……私、サイテーだ……」

 

うーんと、麻生さんのことについてもうちょっとやりとりがあったと思うのですが……申し訳ない……、

 

日高さん「じゃあ、全部やりなおす?」
新谷さん「え?」
日高さん「私、最近新しい能力に目覚めたの。それは、タイムリープ!」

 

エスパー、時間を止めるだけに飽きたらず、ついに時間を戻してしまいますか……今日のぐだぐだな感じも全部やりなおしてしまおう、と……(あっ)……

 

新谷さん「そんなことできるの?」
日高さん「日高麻鈴に不可能はない!!

 

と、指を鳴らしますと、ビジョンの時計が逆回転し、音声も逆回転になって聞こえてきます……そして、8時5分前か10分前か、になり、

 

新谷さん「ほんとだ……」
日高さん「誰かくる」

 

と、二人が上手の暗がりへ移動すると、下手からスマホを持った麻生さん、流れているのは、えっと、Z0NEでしたか、「secert base」のイントロ……からまさかの独唱(涙)……いやぁ力強い、堂々としている、これあれですかね、今年度のアルバムにカバーverとして入る的な流れですかね、もう、ロックな歌い方ですよねぇ麻生さんは……さ行が「th」の発音っぽくなってしまっているのさえかっこいい……ひとしきり歌い終えると、そこに藤平さんが登場(なんか泣きそうですね……KYが顔笑ってますよ岡崎パイセン……)、ここの芝居もしっかり気持ちが入ってて見とれちゃったなぁ……だから覚えてないです(ヲイ)……えっとですね、藤平さんが「何してるの?」的な入り方をして、麻生さんから、「今年度、ゆづが絆を大事にしたい、って言ってたじゃない」「ゆづには遠慮があってさ」みたいな感じでなセリフがあって、もう超いいシーンだったのに俺の記憶力……。

 

麻生さん「今年度の、中3のテーマソングにしたいの!」

 

というわけで、冒頭にリープする、と。

席につく一同に混ざって、新谷さんと日高さんもいすに座る、そして最初からはじまるわけですな。

 

森センセ「いきますよー、あまもりを、集めてはやし」
一同「(シーン)」
森センセ「誰も言わない!!(こっそり)ありがとな

 

続きまして、11月25日は何の日か?という問題に、日高さんが、

 

日高さん「森センセが、今の奥さんと付き合った日です!」
森センセ「え?!」
日高さん「ちなみに、高田馬場の焼き鳥屋さんを出たところで告白したらしいですよ!」
森センセ「なんで知ってんの?!え、怖い?!」

 

前に出ていた日高さん、席に戻りつつ新谷さんの耳元で「こういうこと」とささやく(やべぇ、かっこいいよエスパー)。

ここで、麻生さんから、「学院祭」についてのくだりがもう一度(ホームルームでは何をやりたいか話し合うっていうやつ)あり、勢いよく手を挙げた藤平さんが一発ギャグをやろうとしたところに、

 

日高さん「華乃、それやめたほうがいいよ」
藤平さん「え?!」
森センセ「なになに?」
藤平さん「あ、やめときまーす」

 

続いて手を挙げた野中さん、

 

森センセ「あ、お前誰だっけ?」

 

の後で、

 

新谷さん「自己紹介!」

 

といわれ、例の「ここなっす!」(このフレーズがどうしても思い出せない……「〜、〜、ここなっす!」だったと思うのですが……で、頭の上で、手で三角を作って伸び上がる、みたいな)をかます、と。

森さんの、『カメラを止めるな!』のくだりはほぼそのままですが、つまりここで「緻密な」伏線を回収しているんだよ、と教えてくれているわけですね(姫、すばらしい)。

で、続いて手を挙げた野崎さんに新谷さんが、

 

新谷さん「結愛ちゃん、パパって言っちゃだめだよ」
野崎さん「え、そんなの言うわけないじゃん。絶対やだ

 

で爆笑炸裂、なのに、手を挙げた八木さんが、

 

八木さん「はい、パパ!」
新谷さん「そっち?!

 

ということで、野崎さんと森センセのからみを、八木さんと森センセでやりなおし、

 

森センセ「美樹〜、パパだよ〜」
日高さん「やめなさい!」

 

で、日高さんの超能力発動、森センセの動きを封じておいて、ここでさっきはボールがはずれたので、新谷さんが森センセの位置を修正して……で、再びボールは森センセをはずれて背後を転々……日高さん走ってボールを拾い森センセにぶつけていすにうなだれる……あ、これはミスなのか……

 

森センセ「なに、なに?え?あ、新谷が動かして、助けてくれたのかな?」
日高さん「ごめんなさい……」

 

ミスですな……でも、森センセ、さすがのフォローで「え、どっちなの?」的な空気になって、これはこれでよかったんではないかと思います。

そして、吉田さんから「大阪のおばちゃんコント」の提案で、

 

新谷さん「吉田、みちこね」
吉田さん「わかってるよ〜」

 

といったやりとりがあってから、

 

吉田さん「ど〜も、主婦歴28年、吉田みちこで〜す」
八木さん「ど〜も、主婦歴31年、八木みさえで〜す」
白鳥さん「(カタコト)ドーモ、ペリーシラトリデ〜ス」

 

からの、吉田さんのつっこみ(なんだったかな……「関西ちゃうんかい!」みたいな……)からの、なぜか三人まじめな顔……という、これが完成形だったようです。

ここで森センセから、

 

森センセ「お前ら……今日、調子いいね!!」

 

ではしゃぐ。

一同落ち着かせてから、麻生さんの「連続テレビ小説・みかん」のくだりが再び。

「朝ドラみたいなさわやかな〜」という麻生さんのセリフを、画面に見切れた日高さんも言っておられて、ここでもタイムリープ感を出しておられるわけですな(すばらしい)。

で、もちろん有友さんによる、「ちわっす」のくだりもあるのですが、ここで新谷さんからの激しいつっこみがあり(笑い声で聞こえなかったです……)

 

新谷さん&有友さん「はーい、ゆづみんつぐみん」

 

も、卒業の年に完璧に決まりましたです。

で、田中さんの「『時をかけるゆづみん』みたいなのいいんじゃない?」というセリフも、タイムリープの伏線だったわけですな。

 

新谷さん「私……挑戦してみたい」

 

ああすみません、ここからも感動タイムだったのですが、見入ってしまってセリフが思い出せず……新谷さんが麻生さん、そしてみなさんに「ごめん」と謝るシーンがあって、絆の話、みかんの話(?)、「今年度のさくら学院らしいものができるんじゃないか」って……(泣)……で、

 

森センセ「……ブラボー。今年度もお前ら、俺のシナリオ通りだな!」
有友さん「何言ってんですか、途中からそっちで地蔵みたいになってたくせに!」

 

……あれ、ここで吉田さんともひと絡みあっての、森センセ「みちこ〜」ってな感じだったような……。

そして、新谷さんの曲フリから、「Fairy tale」です!

うむ……どこ見ていいかわかんない……けれども、麻生さんの歌声は覚醒している感じがありましたな、節回しなんかもパワフルで、ハイトーンではなく、こぶし入れたりもして、とにかくロックですわ……いやぁ楽しみだMAAYAMETAL……あ、妄想です……何回も見たいので是非ともデロをお願いします……ああ、田中さん、田中さんの表情が、本当に、一年前の学院祭と比べると格段によくなっていますよ(泣)……それを考えると、今年度の転入生のスペックが高すぎるかと思いますが……もう少しですね、田中さんにはですね、是非とも顔でベースを弾くハ……スキンヘッドの6弦ベーシストを見習って、「顔で踊って」ほしいですな!

 

さて、もう、やっとMC……一日分終わった感じのボリュームでしたね……あれ、自己紹介なかったかな……。

というわけで、振り返り、まずは「目指せ!〜」から、ポイントをご紹介。

あ、MCの仕切は、基本的に生徒会ですが、中3のお三方が多かったですかねぇ(どこのMCで誰が仕切っていたかはもう忘れています)。

森さん的には、新谷さんの、皿回しをしているところで、

 

森さん「マイクをおいて、ゆづをしゅうはい(※崇拝?)してるんですけど」

 

……あれ、そんな感じでしたっけ(確認したい確認……LVをもう一度やるか、デロを……)。

麻生さんから、「マイクを置いて、両手で拍手することってないので」とのお話も……そうか、そりゃそうですわな。

八木さんは、有友さんが芸人さんの真似をしているところで、「誰の真似かわかりましたか〜?」、わからなかった人は、

 

日高さん「ライブビューイングで確認してくださいね」

 

あれ、日高さんだったと思ったけど……商売上手!

続いて、寸劇(コントではなくてお芝居を、って新谷さんか麻生さんが言ってたような……)、吉田さん仕切でオススメを聞かれて、有友さんは、藤平さんの一発ギャグ、実はいくつかあって、その中には受けた奴があるらしいんです。

で、それを藤平さんがやってくださる、と。

 

藤平さん「いきますよ〜、(左右に揺れながら)ふじひらひらひら平社員」

 

爆笑。

ウケちゃだめなところなのに、メンバーの前で披露して爆笑してしまった、と麻生さん。

野崎さんからは、関西出身メンバーでの大阪のおばちゃんコントがオススメだ、と(なんだったかな、「みさえと……ペリー?」みたいなやりとりがあったと思います)。

ここで、麻生さんから、「季節はもう冬ですけど、学院祭っていったら、秋のイメージありますよね?」というお話から、「食欲の秋で食べ過ぎた父兄さんは、私たちと一緒にこの曲で」……おお、ついに、ついに生で(生じゃないけど)観られますか、「ご機嫌!Mr.トロピカロリー」が!

最初のかけ声は「レッツトレーニング!」でしたね……誰だったか、新谷さんか麻生さん……歌の順番は、中2からのスタート、中3が「つっこみいれてみます!」のブロック、転入生と小6の二人が次かな、「甘いもの〜」が新谷さん、「それは乙女の〜」が森さん(姫……)、だったような……なんか、新谷さんはエアフラフープばっかしなやかにやってたような……ほかの人のは追いきれません……で、「ねえ、どうして〜」のところでランウェイを歩くのは、吉田さん・有友さん・田中さんの、噂の「サンガールズ」ですな!……「すらりとした〜」は吉田さん、そしてセンターで前まで出てきてメガネを……まさか、さくら学院の本番でメガネをはずしたそよさんを観られるとは……え、これ、デロにならないなんてことがあるんですか?……アミューズの大株主って誰ですかね、そこに圧力かけられませんかね……で、ときどき映る八木さんの表情がまたすばらしかった(○)。

続いては「Wonderful Journey」、ビジョンにはCGの船が登場です、うーん……ほとんど記憶がないぞ、なんでだ……あ、「ラウラ!」のところは、上からのカメラでバッチリ、でしたよ飯田パイセン……リンボーダンスは八木さんと野崎さんだったんですね……ええと、秋のオルスタ夜公演の、『FRESH!マンデー』振り返り回の記事でもご覧ください、

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#65とか - べにーのDoc Hack

 

 

さて、ビジョンには上期の振り返りが。

これは、デロには収録されないですから、生で観るかLVで観ないといけないですよね。

転入生と初対面のシーン、吉田さんのショートパンツがお洒落番長だわ……そして、藤平さんの黒中心の服が大人っぺぇ……ええと、その他、雑誌の取材のときの映像、『FRESH!マンデー』での麻生回、新谷回とか、林間学校とか、レコーディング風景とか……これもデロに入れてくれよ……。

 

で、ステージが明るくなって、レトロなトランクを持ち、ややチャップリン感を出したつけひげの日高さんが、ひとしきりパントマイムを披露し、トランクを開き、ウィンクして、指を弾くと、ビジョンには、三人組がキャンバスに向かって油絵を描いているシーンが……そして、「Art Performance Unit trico dolls」の文字が……あ、グッズ販売で観たのって、まさか、新部活?

曲名は「セラヴィ(あ、フランス語表記でしたから)」。

部員は、森さん、新谷さん、野崎さん(おおー!)、特に声が可愛らしい3人さんが選ばれた感じですなぁ……ベレー帽、白のシャツかな、それにサスペンダーをした丈の短いズボン(ニッカポッカではないな)、という出で立ちで、画家の名前を入れ込んだ、おっと「賢くなれるシリーズ」っぽいぞ、ダンスがまたマリオネット的な感じとパントマイムを混ぜ込んで、新しい切り口……いかん、見とれていてよく覚えていない……とにかく、「美術部」誕生、でございます〜、去り際の挨拶は「ボンジョルネ〜」でした〜。

 

というわけでMCです。

まずは、「トロピカロリー」を4年ぶりに!という話題から。

日高さんから紹介された「サンガールズ」、前に出てきて、「はい、ジャンガジャンガジャンガジャンガ〜」を披露されておりました(田中さんは超恥ずかしそうでしたけれども)。

麻生さんから、「とにかく、足と腕が長い」、という。

吉田さんはやってみて気持ちよかったそうです(あ、「ジャンガジャンガ」じゃなくて、ランウェイ歩くところですよ)。。

そして、メガネをはずしたのが新鮮だった、と。

続いて美術部は、麻生さんから「さくら学院は毎年、最初のほうで、プレゼン会っていうのがあって、今年度で何がやりたいのかっていうのをそれぞれプレゼンする」んだそうで……すげぇな、その教育、学校でも取り入れようぜ……で、見事、姫のプレゼンが通った、と……そういえば、夢の動画かなにかで、「重音部か美術部」っておっしゃっていたような……。

で、冒頭に出てきた日高さん似の人は、

 

日高さん「親戚の、サムおじさん」
麻生さん「サムおじさんなの?ただ麻鈴にひげつけただけみたいな感じだったけど」

 

的な絡みで紹介されていました。

みなさん衣装がかわいい、と。

そして、野崎さんは小さいので、一人だけちょっと衣装が違う、と。

 

麻生さん「ベレー帽、ぶかぶかなんですよ。いつ落ちちゃうんだろうってハラハラしてました」

 

ここで、戻ってきたお三人、部長(!)の森さんから、「アートをひろめよう」という活動をしていきたい、と。

むむ、新部活の誕生は喜ばしい、しかし科学部を観たい……ないのか……いやでも、美術部はシングル発売ありですね(あ、そうか、それに秋のオルスタが特典映像でつくのか!!)。

続いては、おお、芸術つながりの「メロディックソルフェージュ」ですな。

こちらも、秋のオルスタの記事を参考にしていただきまして……やや俯瞰だったりで観られるのはありがたい……田中さんの笑顔がよかった……あとは、八木さんの「おひげがかわいい」のソロとか、藤平さんの朗々とした「実は〜」は、2016年度よりもずっと力強かったですなぁ……有友さんのバレェのシーンも、岡田パイセンと違ってうっすら微笑んでおられるようなところもいいですな……はぁ……。

 

そして、きました「サクラデミー女優賞は誰だ!」のコーナー。

登場した森センセ、

 

森センセ「今年もやれます!今年は1回公演で、なくてもいいんじゃないか、みたいな話もありましたが、ねじこみました!年に1回、僕の酔っぱらっていいところなんですよ!」

 

みたいな力説が……ありがとう森センセ……。

で、今回は1回公演ということで、事前にオーディションをして、精鋭が選ばれた、と。

呼び込まれると、「Fairy tale」用のタオルを回しながら登場。

新谷さん・日高さん・有友さん・森さん・白鳥さん・野崎さん。

入場のシーンは、毎年「微妙」だと新谷さん……タオルをすぐネタに使うな、的なつっこみが森センセからあったような気がします。

美術部のときの、日高さんのサムおじさんをいじった森センセ、「サムイおじさん」とか言ってましたね……あれ、誰か「いいこといっちゃって」ってつっこんでいたような(日高さんかな)。

まずは意気込みを、ということで野崎さんから、自信は「ないです」。

 

森センセ「い〜やあるでしょ?おじさん知ってます!」

 

続いて白鳥さん、森センセからは「そういう部分あるの?」、と。

 

白鳥さん「あります」
森センセ「あるの?何か世間知らずな感じがするけど……どういうとこ?」
白鳥さん「なんとなく」
森センセ「なんとなくかい!」

 

森さん、有友さんからは、「沙南は女子力高い」との評判が……確かに、恋愛関係はともかく、ヘアメイクができたり、私服がフリフリだったり、女子力(おっさんが勘違いしている可能性もありますが……それは女子力なのか……)高そうですね。

森さんは、「去年、意外とよかった」と言ってしまい、森センセから「意外とって自分で言うな」とつっこまれておりました(平常運転)。

有友さんにいたっては、

 

森センセ「……なんで?苦手でしょこういうの?」
有友さん「はい」

 

もちろん、有友さんみたいな女子が見せる女子っぽいところもいいのだと思うのですが、しかし「今年は、勝ちにきてんで」と宣言されていました。

そして、去年からの因縁。

新谷さんのウィニング小芝居に乱入する日高さん。

 

森センセ「日高ご乱心」
新谷さん「私は日高が怖いです」

 

いやあ、楽しみ。

そして、今年はプレステージの台本を書いたりした関係で、アミューズにブッキングをした、という森センセ、男役を呼び込みますと、真っ白なユニフォーム姿の野球部・野中さんと、反対に濃紺の袴姿の剣道部・麻生さんが登場……麻生さんは似合うなぁ……かっこいいなぁ……これは写真で販売されない類のやつですかね……。

 

野中さん「野球部キャプテン!(後ろを向いて、背中を見せて)野中なすおっす!」
麻生さん「剣道部キャプテン、麻生まーすけです」

 

まーすけ、まさかの再登場(バスケ部ちゃうんかい)……いや、いいですな本当に……。

まーすけさんはほんと、男前なんですが、なんだろう、なすおさんのとぼけた感じ、ユニフォームに着られている感じ、

 

森センセ「野中は、なんでメガネかけてきた!」

 

……それだ!

黒縁メガネをかけているせいで、なんともいえないとぼけた感じが……(○)。

 

森センセ「なすおは、ポジションどこなの?」
なすお「ポジ……2がつく場所!」
森センセ「2がつく(笑)」
なすお「セカンド!」
森センセ「じゃあ、打順は?」
なすお「だ、じゅん……?……1番っす!」
森センセ「あいつレギュラーじゃないよ、補欠だよ(笑)」
なすお「キャプテンっすよー!」
森センセ「記念で、最後の試合でバッターボックス立たせてもらうやつだよ!」

 

というわけで、掘っても掘ってもつきないなすおのボケに「きりがない!」とばっさり、の森センセでした。

そのころのまーすけさんは、何ともうらやましそうな顔を……。

一番手は白鳥さん!

あんま逡巡しないなこの人は……。

相手はもちろんなすおっす、で照れながらベンチに座るのですが、姫から「3番目のボタン、はずれてる」とのつっこみが入り、じたばたしながらなかなかはめられない、という。

あ、台本はですね……記憶によれば、

 

「キャプテン、お疲れさまです(タオルを渡す)」
「おう」
「いよいよ、明日決勝ですね」
「今年こそ、お前を全国に連れて行くからな」
「お前?」
「あ、ち、みんな、みんなを全国に連れて行くってことだよ!」
「(ぐっとくるセリフ)」

 

的な感じだったと思いたいです(すいません、『FRESH!マンデー』を観てください……)。

で、白鳥さんですが(あ、定型のところは割愛するので、各自妄想で補ってください)、

 

白鳥さん「イヤです。こっちを観てください。(なすおを立たせて)私じゃだめですか?(からの、ハグ)」
森センセ「カット!」
なすお「エヘヘ〜」
森センセ「エヘヘ〜じゃねえんだよ!」

 

ううむ……もうちょっときゅんきゅんくる感じだったな……「甲子園」ってワードが入ったような気がするんですが、再構成できない……どんな流れで甲子園だったんだっけ……。

 

森センセ「何か、三井のリハウス感、ありましたね。宮沢りえ感。なんかな、白鳥のな」
白鳥さん「つきあっちゃお」
森センセ「(笑)何であいつに惚れた?」

 

ちょっと再現しきれていません申し訳ないです……そして、ここから徐々に開いていく野中さんの謎の扉……。

続いては、有友さん、指名はなすお。

 

麻生さん「(あーって顔)」
森センセ「剣道部もてねぇ〜(笑)」

 

これはもう、後半に麻生さんを温存しておく作戦ですな。

で、有友さんはですね、

 

有友さん「キャプテンの彼女でいていいですか?明日も、あさっても?」

 

な感じだったと思うんですがねぇ……伝わらないですよね、申し訳ない……。

いや、でも去年に比べるとパワーアップしてましたよ。

森さんから「かわいかった〜」、野崎さんからは「キュンキュンしました〜」と、2大プロからもお褒めの言葉がありましたよ。

三番手は野崎プロ、指名はなすお。

大喜びをするなすお、

 

森センセ「調子乗ってる(笑)」
まーすけ「腹立つね〜」

 

というわけで野崎さん、まず最初にタオルを渡すところで、まさかの上からタオルを投げつける、という荒技に。

そして、

 

野崎さん「私のこと好きなんですか?……」
森センセ「カット!」

 

というわけで、途中で止まってしまって、やり直しに。

いや、勢いつけて言う、というのはなかなかない感じでよかったですからな。

というわけでテイク2。

タオルを再び投げつけると、それがなすおの頭の上を通過していく……と。

 

森センセ「カット!セカンド!とれやグローブつけてんだから!」
なすお「(笑)」
森センセ「うちの子に恥かかせんなよ!うちの結愛に!」

 

もう、なすおの独壇場ですわ……。

まさかのテイク3、で野崎さん、今度はふわっと下手投げでタオルを渡す、すばらしい対応力、さすがプロ。

ぐっとくるセリフのところは、

 

野崎さん「私のこと好きなんですか?キライなんですか?部活と私、どっちが大事なんですか!もうキャプテンなんかキライです!……(小声で)ホントは好きだけど」

 

からのなぜかダッシュで逃げる、それを嬉々としてダッシュで追いかけるなすお、さらに追いかける森センセに挟まれてややパニックの野崎さん。

 

森センセ「なんだこの1、2塁間!」

 

1塁ランナーを1、2塁間で挟み撃ち、という図式……たぶんそれ、舞台上の誰にも伝わっていないと思うな……。

なんかもうわちゃわちゃがすごい、特になすおの……。

 

森センセ「誰か、2人のトリセツをください!」

 

とほぼお手上げの森センセでした。

 

森センセ「どうですか、野崎は」
野崎さん「……つきあうの、やめます」
野中さん「(え〜って顔)」
森センセ「(爆笑)銀座の砂を持って帰ってください!」

 

野球ネタ推し……。

ここで、麻生さんに話がふられたのかな、それで、「まあ、すごいと思います」的な反応が……すいません、違う人だったかも……剣道部人気ない、ってあたりの下りで、めっちゃポーズを決めるシーンもあったと思ったのですが……すいませんホント。

続いては、森さんの登場、指名はもちろんまーすけで。

やっと出番の麻生さん、張り切ってベンチに……そういえば、今年の男役、去年の岡田パイセンと違って、内股になってないですね……いやぁめぐお先輩は尊いなぁ……。

で、森さんですが、

 

森さん「キャプテンのバカ!」

 

でいきなりハグ、麻生さんが一瞬素に戻って顔が固まる、でここで森さんの髪の毛がマイクにぶつかってしまい、ちょっと空気が壊れそうになりますが、持ち直して、

 

森さん「私は、キャプテンの気持ちなんて、お見通しなんだぞ?」

 

でカット。

 

森センセ「急に本気の奴でてきた、J1だJ1、今までJ2とか四国リーグだったのに」

 

感想を聞かれた麻生さん、いきなりの「ハグ」はやばい、と。

ここで白鳥さんから、「良き!」という(しかもポーズが、両拳を引きつける、という謎アクション)、もう何か異次元な感想をいただきました。

さて、いよいよトリが決まる順番ですが、ここは野崎さんが決めていいよ、という昨年の田中さんが決める的な流れになり、野崎さんは突然二人にインタビューを始める、という……「どっちがいいの?」とか訊いておいて、最終的には「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な……」で、

 

野崎さん「ゆづみん!」

 

に決定〜。

芝居に入る直前、タオルを握りしめる新谷さんがアップになり、あ、スイッチ入った、って感じがしましたね。

で、

 

新谷さん「(……麻生さんの顔をのぞき込んで)照れてる(笑)、顔真っ赤ですよ?……(からの、両手を広げて「おいで」って感じの表情)」

 

で、麻生さんをハグ……でカット。

……なんじゃこりゃ……すげえ……

 

森センセ「よかった!なんか、リアリティがあった!」

 

腰砕けでベンチに座っている麻生さん、

 

麻生さん「……腰痛めた。なんか、生命力が欠けるっていうか……」

 

吸い取られたっぽいです、何か。

で、ここで、「どうだった?」とふられた野中さん、

 

野中さん「なんだょお前だけぇ〜!!!」

 

という謎の芝居をぶち込み大爆笑、

 

森センセ「あいつだけコントの世界で生きてる。野崎、今のは野球で例えると?」
野崎さん「……ホームラーーン!!」
森センセ「それ、「ハンバーグ!!」だわ」

 

まさかのハンバーグ師匠が……。。

そして、

 

森センセ「日高が真顔になっとる……」
日高さん「これは、嫉妬です」

 

……どういう意味の嫉妬なんだろうか……。

というわけでトリは日高さん。

まあ、なんか入りからもう、安心できるといいますか……。

 

日高さん「キャプテンは、前だけ向いていてください。でも、決勝が終わったら、その瞳を、私だけにむけてくれませんか?」

 

……ずっきゅーん!!

いや、申し訳ないです、何とか、何とか伝えたいところなのですが、各自で妄想してください……。

 

森センセ「仕上がっとる!!」

 

まさしく。

ここで、判定。

一人につき一人だけに拍手してくださいね、ということで、拮抗した日高さんと新谷さん、悩みながらも、

 

森センセ「俺の中ではね、日高!」

 

というわけで、優勝は日高さんでした〜、見事リベンジを果たしましたなぁ。

ウィニング小芝居の相手もまーすけ、ということで、ここでなすお、帽子をとって元気に「ありがとうございましたー!!」と叫んで、はけていきました……いや、女優賞なのに、ほぼ、なすおショーでした、すばらしい。

さて、ウィニング小芝居なんですが……最初のあたりを覚えてないんですよね……でも、なぜか日高さんが告白している途中で泣いてしまったのかな……そこへ、期待通りに乱入した新谷さん、

 

新谷さん「キャプテン……誰ですか、この人?」
麻生さん「え?」
日高さん「……誰?」

 

と、去年とは違って、まるでまーすけがそれぞれに内緒で二股かけてたみたいな感じを醸しだし、

 

麻生さん「いや、いや……」

 

とマジで焦っている中で、二人の言い争いが始まり、今年はもうパンプキンは使えない、ということなのか、麻生さん二人を抱きしめて、

 

麻生さん「二人とも好きだー!!!」

 

で終了〜。

いやぁ、今年も乱入、ありましたねぇ……で、新谷さんはやっぱりノープランだったそうで……。

 

森センセ「野崎、どうだった?」
野崎さん「なんか、よくありそうな恋愛ですね

 

と激辛批評……すごいよ野崎プロ……。

 

森センセ「いや、よくはないよ!」

 

ここで感想、ということで、白鳥さんからは、

 

白鳥さん「さすが中3のテクニック、ははー(と土下座する感じ)って感じです」

 

と、もう、ほめているのか何なのか。

でも、「次は勝ちます」、との宣言。

 

森センセ「毎年、サクラデミーはみんながいやがるコーナーだったんですよ。でも、今やガチ」

 

そりゃ酔っぱらいますわ……。

有友さんも、「来年は勝つ」との宣言から、

 

有友さん「でも、私男装もしてみたいんですよね」

 

おお、確かに……イケメン有友が観られそうですね、と思っていると姫から、

 

森さん「ねらっちゃおうかなぁ」

 

……ありともり……。

 

森センセ「なんだかんだ言って、ぶち込んだのは野崎ですからね、3回もやる、という」

 

批評も含めて、野崎さんはすばらしかった……昨年の八木さん、田中さんのピュアさはなんだったんだろう……あれはあれで、尊い……。

姫は、ご自分から「中3の次によかったと思う」とぶち込み、もう来年はいないから、ということで、

 

森さん「バイバーイ!」
新谷さん&日高さん「早いー!!」

 

うむ、こういうネタができてしまうというのは、姫の強さですなぁ……。

日高さん、最終的に、中3が「ラブ&ピース」でまとまれたので、日高さん的には最高の、ラスト・サクラデミーだったようです。

森センセ的には、「新谷、いってくれ、いってくれって思ってたら、あ、いっちゃった……」だったようで、

 

新谷さん「殻、破りました!」

 

確かに、受け身での対応力は抜群の新谷さんだと思うのですが、自分からしかけていけた、というのは一つ、いい収穫だったのではないかな、と思います。

ううむ、もう1回観られたらなぁ……もうちょっと再現できたように思うのですが、申し訳ないです……。

あと、どこだったのか忘れましたが、印象的だったのは、

 

森センセ「なに、今年の転入生は、オチつけなきゃいけないってルールなの?」

 

みたいな発言、でしょうか……コントというか、笑いというか、そっちに寄りすぎてる気もします……野球部キャプテン、また出てくるかなぁどっかで……。

 

続いての曲は「オトメゴコロ。」。

デミーの余韻で、ほとんど記憶しておりませんが……あ、野中さんの表情がよかったです。

そして「ハートの地球」。

うむ、文句を言ってはいけない、とはわかっているのですが、スイッチャーさん、歌ってない人を抜いてることが多かった気がしますよこの曲は……え?八木ちゃんが間違えた?……だからどうしたんですか?……ポンポンで作る文字も美しかったですし、言うことないっすわ……特に、麻生さんが、ポンポンをこすりあわせるようなフリをするところ、が好きなんです……。

ああ、いつもそうですが、12人を追いかけきれない……。

そして、新谷さんの「ラストです!」からの「My road」……昨年度からの父兄なもので、特別だなぁこの曲は……2018年度のフリ割の良さももちろんあって、Aメロで中3と中2が入れ替わるところとか、ああ、これ受け継がれていくのかなぁ……って思ったり……そして、藤平さんのダンスのキレが改めて素晴らしい……今年はデミーもなかったし、バイプレイヤー的なポジションでいらっしゃったパフォーマンス委員長ですが、昨年度の藤平さんしかリアルタイムで知らないにわか父兄でも、しっかり下支えをしていらっしゃるのを感じられます……。

終わっちゃったぁ……でアンコール……からのもちろん、購買部、ですな。

今回の物販紹介は、パーカーのみでしたが、あの長いパーカーを、ビジョンを観ながら読み切った吉田さん、

 

有友さん「……長いな!」
吉田さん「ついに職員室が、商品名いじりはじめたで〜」

 

からの、

 

吉田さん「……冷やし〜中華〜始めました〜」
有友さん「商品名〜いじり始めました〜」

 

……まさかのAMEMIYAネタ……ああ、もうちょっと購買部のボケを観たかった……で、「あきんど☆魂」が、あらショートバージョン、確かに今年は詰め込まれているから、カットされてるのかなぁ……と思ったら、まさかのスペシャル、「ピース de Check!」ですよあなた……生で観られた〜(生じゃないっての)。

ラス前のMCですね……はい……。

麻生さんから「購買部のメドレーどうでしたか?」に、森さんは「ずっと、「ピース de Check!」を観たいと思ってた!」ということでした〜。

一日の感想として、白鳥さんは「緊張したけど、いい思い出になりました!」と……なんだろう、普通のことしか言ってないのにおもしろい……。

森さんからは、美術部もあって、てんこもりな一日でした、的な感想……だったかな……。

ラストは「夢に向かって」、なのですが、なんか曲フリのところでちょっとグダグダしたっぽい……けどあまり覚えていない……「これから、Road toに向かって」と新谷さんが……(泣)……それにしても、ラストの曲でもみなさんよく踊れてるなぁ……途中のセリフは藤平さん、「私たちらしく」的な内容だったと思うのですが……すみませんです……間奏のダンス、前半は有友さん八木さん田中さん、だったと思います……田中さん、良き……「きらめき放ち〜」のところは麻生さん、もう決まってますよ決まってます……。

 

はぁ、終わっちゃった……LVもう一回観たいなぁ……というか、デロ化してくれないとなぁこれは……。

全体を通してですが、中3のお三人の歌のバランス、新谷さんの可愛らしい声、日高さんの実は芯のある洋楽歌姫ライクな声、の中から、麻生さんのロックな声が抜け出していたような印象を受けましたねぇ……最初の方でも書いたのですが、さ行が「th」で発音されているようなアタックの強さと伸びやかさ、力強さ……もちろん表情も抜群。

八木さんは、昨年度から表情が素晴らしかったのですが、今年度は田中さんも表情がしっかりしてきて、ダンスも素晴らしい……でも、もうちょっとほしいですね、顔で決める、くらいのパワーが。

転入生のお三人は堂々としたもので、それぞれ持ち味を発揮していましたねえ……特に野中さんは、何が吹っ切れたのかよくわからないのですが、不思議キャラなのか、ただのコント好きなのか、キャラをまとっているのかいないのか……デミー賞の解放された感じが素晴らしかったです。

お芝居、ということでいえば、中3の安定感はさすが、という感じで……なんで今年、『秋桜学園合唱部』みたいな公演がなかったのか……特に新谷さん、寸劇での涙を流すところとか、それを受けての麻生さんのお芝居、日高さんのビンタへ行くところ、なんかの流れがもう……極上。

中2のメンバーも良かったですねぇ……個人的には、森さんのへらへらがもはや芸術品の域で……ああいう森萌々穂を演じているのか、と思うくらいで……素はどこにあるのか、気になっちゃいますねぇ……。

そして、2015年度の卒業公演をデロで観てから思っていたのですが、私、吉田さんのパフォーマンスが好きなんだなぁと……藤平さんは技術の積み重ね、という感じがちょっと水野パイセンっぽくて、吉田さんは運動神経とはみ出しっぷりが菊地パイセンっぽいんですよね……メガネっ子なのに、あんなに荒々しく踊られるというのがもう……表情もすばらしい……これでモデルさんでピアノまで弾けちゃうなんて……。

 

デロ、出るかなぁ……うーん、アルバムの特典でまた「オトメゴコロ。」とかだけ、ってなるとそれは寂しいなあ今年はさすがに……てか、せっかく新部活が誕生したんだから、出ないわけないっすよなぁ……なぁ……(こればっかりはわかんないから、来週の『FRESH!マンデー』での告知を楽しみにしましょう)。

今年も、控えめに言って「最高」、でした。

みなさん、ありがとうございました。

 

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