べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#76とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#76。

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

(まだ夏服……)


前回の8周年記念回を終えて、新たな気持ちで……?

出席は、森さん、藤平さん、有友さん、麻生さん(あと森センセ)。

日直は森さんです。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

冒頭、笑いからのタイトルコールの姫、きっちり「もえもえほ〜」ありでしたが、誰かえらく低い声で「ほ〜」って言ってたような。

自己紹介を振られると、なぜかきょろきょろして、有友さんと顔を見合わせる麻生さん。
藤平さんは、「はい!はい!」からのなんか久々「かののんかののん」(尊い)。

有友さんは前髪ちょっと分けててお姉さん。

麻生さんは有友さんと前髪逆分け。
うん、安定感のあるメンバー……でもないかな。

 

森さん「はい、本日も始まりましたね、さくら学院FRESH!マンデーでございます」

藤平さん「FRESH!マンデーでございます」

 

ちょい小馬鹿にした感じの森さんを、さらに小馬鹿に物まねする藤平さん(ン、にアクセントあり)。

 

麻生さん「一個言いたいんだけどぉ」
森さん「はい!なんですか?」
麻生さん「黒板にぃ、真彩ちゃんの顔だけ描いてないなぁって」

 

……ここでぶりっこを入れてきますか麻生さん。

確かに黒板には、真彩マークはあるものの、似顔絵的なものが……それより上の方の「うゆゆゆゆ」って文字が気になるんですけど……呪い?

森さん、藤平さん、有友さんは、二つずつ描かれているのに、ガン無視されたトーク委員長……悲しい。

 

麻生さん「ねぇなんでさぁ、みんな二個ずついるのに、真彩は一個も描いてくれないの?」
(スタジオ笑)

 

描くのは森さん(美術部部長!)、有友さん「私の顔うっす」、でつなぎとして藤平さん伝授の「あひる口のやりかた」講座。

タコの顔からちょっとニコって笑うと完成らしいのですが……有友さん「可愛くない」……有友さん麻生さん苦戦しておられます……。

 

藤平さん「以上です!」
(スタジオ笑)
麻生さん「てぇんてぇ(先生)かっこいいぃ〜」
有友さん「かっこいいぃ〜」
藤平さん「勉強になったでしょぉ?」
麻生さん「ん!な”った!」

 

……なんで幼女キャラなんだトーク委員長は……。

ここで森さん、真彩マークを入れ込んだ似顔絵に一同拍手。

森さんの描く似顔絵は可愛い、と評判ですが、

 

藤平さん「なんかね、華乃だけ目がおかしい」

 

とパフォーマンス委員長からはクレームが。

 

有友さん「華乃、こんな感じだよ?」

 

本日、私服がクリスマスカラーだった、という話題が麻生さんから振られ、それぞれしゃべり出したところで、森さんがまとめに入る、という。

有友さんが緑のワンピース、森さんが赤のスウェット、藤平さんが赤のパーカー、麻生さんが上が緑のニットで下が赤だった……仕切りのうまさよ……恐ろしい子

みなさんクリスマスが楽しみだそうで、藤平さんはプレゼントを決めている、と。

 

藤平さん「華乃もう決めた〜。新しいベッドにしたの」
有友さん「あたしいろいろ……」
(スタジオ笑)
麻生さん「……えっ?(藤平さんを見て)そうなの?」
藤平さん「そう!」
麻生さん「へぇ〜〜」

 

麻生さんは頭脳がほしい、

 

藤平さん「こないよ」
麻生さん「努力しないでも頭よくなりたい」
藤平さん「頭脳はこないよ」

 

冒頭から藤平無双ですな……。

そしてわちゃわちゃして笑いあう間が生まれ、

 

麻生さん「(森センセを指さし)退屈そうだから呼んであげよ?」
(スタジオ笑……森センセ「退屈そうだからじゃねえよ」)
森さん「……え?じゃあ、呼ぶ?(いやいやっぽく)」
有友さん「退屈そうだからさ」
藤平さん「しかたないな」

 

うむ、トーク委員長はさすが、場を読んで次の展開へ……麻生さん森さんがいると安心ですな。

で、森センセは声が枯れている、という(麻生さんから「声大丈夫ですか?」のお言葉が……藤平さん「変な声」有友さん「なんでやねん」森さん「しぶいですね」……それぞれいじられる、すばらしい)。

ということで、一応の森センセあひる口……。

 

森センセ「いやあ、今日は安定感のあるメンバーで、リラックスもしてるんですけど、悪い言い方をすると、フレッシュ感がゼロですね」
(スタジオ笑)
森さん「そうなんですよ」
藤平さん「フレッシュ!」
森センセ「フレッシュ(笑)いや、FRESH!マンデーなのに、あんまフレッシュ感がないんですけども」
森さん「でも萌々穂たちだって、まだ15歳と14歳ですよ?」
有友さん「そうですよ」
藤平さん「そうですよ!」
(麻生さんがだんだん変な顔になっていく)
森センセ「そうですか、徐々にあの(笑)、一番奥のあのベテランの人とか、顔つきがもう中堅!」
(スタジオ笑、カメラ目線で顔うるさい感じ)
森センセ「中堅感ありますから麻生さん、フレッシュでいきましょう今日」
一同「はい!」

 

いやぁ、ひさびさに麻生さんの二代目顔うるさいが見られましたね……よきよき。

本日のメンバーの共通点は、麻生さん神奈川県、藤平さん有友さん千葉県、森さん東京、ということで関東出身しばり。

一応シティガール、というくくりで集められたようです。

 

森センセ「あの〜、僕ね、過去、さくら学院の生徒たちとからんできて、シティガールを感じたこと一度もないですよ」
(スタジオ笑)
有友さん「萌々穂くらいですよね」
森センセ「森は比較的シティガールなのかな?」
森さん「だって東京だもん」
麻生さん「でもつぐもけっこうそうだと思う」
森センセ「誰だれ?」
有友さん「あたし?」
麻生さん「そう、最先端いってる感じがする」
有友さん「いってる?やったぁ(ダブルピース)」
森センセ「有友そうなの?自分のシティガール、どのへん?」
有友さん「えぇ〜、そんな……(藤平さんから耳打ちされ)、すべて!」
森センセ「すべて(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「誰の耳打ちくらったんだ今(笑)、隣のアンシティガールが言っただろ(笑)」

 

シティガール……昭和なワードですな。

昨年、森センセ、森さん、藤平さんで繁華街を歩く機会があったそうで(送りがてら)、藤平さんはネオンを見ながら「はぁー!!はぁー!!これすごーい!!」ってっはしゃいでおられたらしいのですが、森さんは「(森センセのものまねにより)萌々穂ここ言ったことあるぅ」みたいな感じだったようです。

 

藤平さん「シティガール、ザザザって感じです」

 

1時間目は「FRESH!マンデー シティガールクイズ」〜。

都会的な一面を出していきましょう、と。

FRESH!マンデーも都会的だし……(?)。

 

森センセ「麻生、どうなの?シティガール感は」
麻生さん「(オフった顔で)……真彩って(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)麻生はシティガールですよね、どうですか?」
有友さん「うん、でも」
麻生さん「まあまあ……」
藤平さん「うーん……」
麻生さん「比較的?(笑)」

 

麻生さんの家は、開拓された山に住んでいるそうです。

 

藤平さん「ニューマウンテン」

 

……なんか、ぶっ込んだなパフォーマンス委員長。

神奈川県といっても、横浜近辺以外だとねぇ、厚木から七沢のほうにいったら温泉わいてますし、伊勢原には大山が、足柄とか秦野とか、山ばっかじゃないか……。

1問目は、山手線の駅名問題。

「目白ー高田馬場ー?ー新宿ー代々木」、「巣鴨駒込ー?ー西日暮里ー日暮里」、「有楽町ー新橋ー?ー田町ー品川」、の空欄の駅名を答える、と。

有友さんひそかに「絶対わかんない」「なんとかゲートウェイしかわかんない」……いやそれわかってないじゃないですか。

ちなみに麻生さんはご存じ……なかったようです。

みなさん、山手線はときどき乗るくらいだそうです……以前のFRESH!マンデーのスタジオは原宿でしたからね。

まずは切り込み隊長藤平さん、

 

森センセ「好きな町は?東京で好きな町は?」
藤平さん「……あ、あん、うん、ううん(と咳払いをして目を泳がせる)……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「NG?好きな町NG?」
藤平さん「あ、NG、こういうのはNGですよ?」
森センセ「え?」
藤平さん「NGです、聞かないでください」
森センセ「いや、好きな町とかあるだ」
藤平さん「(喰い気味に)聞かないでください」
森センセ「いやそう、あ、集まっちゃうからねみんな」
藤平さん「そうですね」
森センセ「藤平ファンの聖地になっちゃうからね(笑)」
藤平さん「(爆笑)」

 

すごいな、好きな町NGって……出身校NGとかは聞いたことあるけども(いや、よく乗っかりました藤平さん)。

で、答えは、上から「渋谷」「森屋」「有生」……ちょっと悲鳴っぽいのが聞こえた気が……。

なお、「有生」は「ありそう」と読みます……今日のメンバーの名字が入っているのですね。

有友さん、麻生さんからは「ありがとう!」の連打、の陰で姫の涼しい顔が怖いわ……。

 

藤平さん「歴史!歴史にしてあげる!」
麻生さん「(発音よく)アィラブュー」
藤平さん「イェッ」
森センセ「つまりわかんなかったってことですね?」
(スタジオ笑)

 

続いて、麻生さん。

上から、「川崎」「やーしぶ」「ゆうらくちょう」……。

 

森センセ「……川崎ってどこ?」
麻生さん「終点」
(スタジオ笑)
森さん「(爆笑)」
森センセ「(笑)いや、山手線に終点ないし、途中じゃねえか」
有友さん「まわるんだよ」
麻生さん「……そうか!」
森センセ「それ南武線じゃないですか?わかんないですけど」

 

すごい狭いところに移動してきたな川崎……うんでも外国人が多そうってことでいえば、あながち間違ってもいないのかも……。

そして、巣鴨駒込やーしぶ(渋谷)西日暮里日暮里……ほぼ反対側に移動しましたな渋谷。

そして、有楽町新橋ゆうらくちょう……。

 

有友さん「有楽町2個あるよ!」
藤平さん「だから、回ってるから!」
森センセ「戻るのか!往復すんのね?」
麻生さん「そうそう、だから、一回ここに来たんだけど、一回ぽって行っちゃって、また戻ってくるっていう」
森センセ「あるよね。スイッチバックだね、あの登山鉄道とかにある」

 

……一度逆回りするにしてもスイッチバックにしても、なぜ有楽町なんだろう……降りたことないのかな。

そして姫は、藤平さんの机のゴムで遊びはじめて、藤平さんにとめられるという……姫が、姫が退屈だそうですぞみなさん!

謎の経路をたどる麻生山手線はおいておいて。

有友さんは、「中野」「こまざわ大学」「高輪ゲートウェイ」。

目白高田馬場中野新宿代々木……中野サンプラザでライブしておられますよな……あ、あれか、中央線快速で新宿通っていくからなのかな……。

こまざわ大学はまたピンポイントだな……森センセお気に入りの答えです。

そして、高輪ゲートウェイは、恐らく「ゲートウェイ」を発音よく言いたいだけではないかと思います……。

真打ち、ザ・シティガールの森さん登場。

リスペクトする町は、と聞かれ、すかさず

 

森さん「表参道ぅ〜」
森センセ「出た出た、そういうこと!」
森さん「そういうこと!(はーと)」

 

よく心得ておられるわ姫は……。

なお、麻生さんのリスペクトしている町は、

 

麻生さん「……(目が泳ぐ)……は、ぁ、は、はらじゅく」
森センセ「原宿」
麻生さん「はらじゅく、はらじゅく」
森センセ「セーフ!」
(スタジオ笑)

 

言い慣れてない感が……ぎりぎりやないかい……。

有友さんは、

 

有友さん「高田馬場
(スタジオ笑)
森センセ「高田馬場ね(笑)、それ学生臭強め〜」

 

そういや、森センセ早稲田でしたっけ。

 

森センセ「で、藤平は?」
藤平さん「(喰い気味に)原宿」
森センセ「原宿(笑)」
麻生さん「おー、おそろじゃん!」
森センセ「さっきNG……」
藤平さん「おそろだよねぇ!」
有友さん「あ、じゃあ原宿にします!」
森センセ「背伸びをすな!おそろとかいって、背伸びをすな!」

 

それを冷ややかに見つめる姫……ひ、ひ、姫がご立腹でござるぞ!

というわけで、森さんの答えは、「新大久保」「上野」「東京」……うーむ、なんだろう、もやっとその辺り、っていうのはあってますね。

正解は、「新大久保」でまずは森さん正解!(ぼそっと藤平さんが「渋谷」って言いましたねぇ)。

次は「田端」……用事ないでしょ田端は、私巣鴨に住んでましたけど、たぶんほとんど降りたことない田端……。

そして、「浜松町」……あれですね、お台場からの帰りに船乗っちゃったりすると使いますね……増上寺ありますしね……。

麻生さんは口開きっぱなし……あ、あれだ、「わからないときの顔」ですね。

新大久保と浜松町は正解しても、田端はなかなか出てこないでしょうね(田端に失礼)。

ここで、駅名雑学が披露されます。

新大久保は、くぼんだ土地で、中央本線大久保駅があるので新大久保になりました。

田端は、たんぼの端っこ。

浜松町は、浜松出身の人が住んでいたから。

いずれ、有名になれば、麻生ゲートウェイや有友ゲートウェイが……という話から、

 

藤平さん「藤平!藤平!」
森センセ「藤平はないです」
藤平さん「え〜〜!!」
(スタジオ笑)
藤平さん「森!森ないですぅ!」
森センセ「藤平タウン!藤平町」
藤平さん「(にらむ)」
森センセ「……まぁいきましょう(笑)」

 

ああ、なんかこの絡みも、ときどき見られると幸せな感じになりますねぇ……。

2問目は、「区名」をうめなさい、で「恵比寿ザ・ガーデンホール」「赤坂RED/THEATER」で、また「恵比寿ザ・ガーデンホール」があるというスタッフのポンコツ具合……どちらかが「東京国際フォーラム」で、いずれもさくら学院の公演が行われた場所、でございますね。

姫は本気の目力ですな……。

 

麻生さん「ねぇ、答え書いてなくない?」
森センセ「おっ……さすが、麻生は目の付け所が悪いですね
麻生さん「(えぇ?って顔)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)あの、そんなアホなことはない……まあ、書いてあるかもな」

 

いや、この問題は純粋に難しいですな。

私も、東京の北の方の土地勘はわりとあるんですが、南の方は……貧乏フリーターには縁のないところで……あとオタクには……。

恵比寿ガーデンプレイスと恵比寿ザ・ガーデンホールは別の区、ということで、

 

森センセ「だから、俺がファーストキスをしたところは、違う区なんですよ」
麻生さん「(書くのをやめて耳をふさぐ)」
(スタジオ笑)
森センセ「で、ガーデンホールだけ、あっちの区なんですよ」
藤平さん「いや別に」
有友さん「興味ないです!」
麻生さん「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
森センセ「いや別にいいでしょ、だから強いて言えば、一応言っちゃうよ、俺がキスした区は、渋谷区です」
麻生さん「みんな書こう、ちゃんと」
藤平さん「うん」
森センセ「渋谷区ですよ(笑)、いいじゃん別に、18、あれはいくつ……」
藤平さん「おもしろくないですよ!」
森センセ「おもしろくないとか(笑)、つないどんですよ!」
藤平さん「ほんっとにおもしろくない!!」
森センセ「つないでるんです」
有友さん「私のファーストキスは、ママです」
麻生さん「あ、そうなの?」
森センセ「あら、何区ですか?何区ですか?」
有友さん「えっと……千葉区です」
森センセ「千葉区、千葉区ねぇ、有友のファーストキスは千葉区です」
有友さん「家区です」
森センセ「それ言い出すと、俺のファーストキスは川崎市だなぁ、生まれた……」
藤平さん「だからおもしろくないんですよ!」

 

……この間、姫は無言です……姫、一応、テレビ……。

有友さんの答えは、恵比寿ザ・ガーデンホールは「恵比寿区」、赤坂RED/THEATERはは「赤坂区」、東京国際フォーラムは「東京区」……あかん、あかん子の書き方やで……。

 

森センセ「脳を働かせ!」
(スタジオ笑)
森センセ「そんなわけないだろおまえ!」
有友さん「えぇ〜」
森センセ「恵比寿区なんて聞いたことある?」
有友さん「あります」
藤平さん「おいしそう」
森センセ「赤坂区なんてあるの?」
有友さん「ありますあります」
森センセ「ありますか(笑)、東京区なんてどこなんだよおまえ」
有友さん「真ん中らへん……」
森センセ「東京都東京区なんてある?」
有友さん「はい」
森センセ「千葉市に千葉区があるように?」
森センセ「はい」

 

……途中で「おいしそう」って入ったけど、幻聴かな……。

続いて麻生さんは、「恵比寿区」「コスモス区」「銀ざ区」……もっとアホな子が……銀座の「座」は書きましょうよ受験生……。

国際フォーラムが銀座か……東京、大手町、有楽町ですから、まぁ違ってもいない……いやいやいや。

続いては、姫のお答えは、「しぶや区」「中央区」「上野区」……うん、なんだろう、知ってそうだけどわかんない子ががんばって間違えるパターンのやつかな。

森センセは上野区に触れられましたが、麻生さん有友さんは「中央区ってあるの?」……。

 

森センセ「むしろ、恵比寿区とか書いてるやつに言われたくないわ!中央区ありますよ!」

 

そして藤平さん。

「あいす区りーむ」「恵比寿区」「上野崎区」……アホさ加減のあさって感……。

 

森センセ「あいす区りーむはすべってましたよね」
藤平さん「笑ってよー!」
(スタジオ笑)
有友さん「私は超おもしろいです」
森センセ「仲間も、いや、誰も笑ってなかったよ」
有友さん「私超笑ってます」
麻生さん「おもしろいと思うぅ」
森センセ「あいす区りーむ……?……(笑)守んじゃないよ!藤平、うけてた?」
藤平さん「え?」
森センセ「うけてた?」
藤平さん「あの、さっき書いてる途中で、つぐがずっと隣で笑ってました」
森センセ「ああ、すげえ!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえら……そういう優しさ、だめにするからなおまえらを(笑)」

 

というわけで、正解は恵比寿ザ・ガーデンホールは「目黒区」。

悔しがるのは森さんだけ、と。

続いて、赤坂RED/TEATERは「港区」。

 

麻生さん「え、港があんの?東京に?」

 

……職員室の先生方、麻生さんは大丈夫でしょうか……。

一応日本一のハイソなところ、ということで、

 

有友さん「じゃあ私港区住みます!」
麻生さん「みんなでシェアハウスしよう〜」

 

きっと住めますよみなさん……。

そして、東京国際フォーラムは「千代田区」。

3問目は、ロゴのお店の種類、「日高屋」「日乃屋」「びっくりドンキー」……みんなチェーン店ですね。

日高屋」はお世話になったなぁ……この間の幕張、さいたまで……。

麻生さんのお答えは、「こんぶ屋さん」「ガーデニング屋さん」「おりょうり屋さん(コップ屋)」……こんぶ屋?

 

森センセ「なんか、答えがアホだな」

 

おりょうり屋さんは、お肉系、ということになりましたが、「コップ屋」でややざわつくスタジオ……麻生さんの家に、このロゴの入ったコップがあるそうですよ……コップ屋で、全国展開していて、しかもびっくりドンキーって名前……、

 

森センセ「絶対買いたくないけどな」

 

有友さんは、「こんぶ専門店」「布屋」「ファミレス」。

「日乃屋」は「まるのや」と読んだそうですよ。

藤平さんは「こんぶ」「華乃」「肉??」……なんでこんぶなんだ、みんな?

「日乃屋」を「○乃屋」と読んだ藤平さん、そこに「華」を入れてみたそうです……異次元……。

 

森センセ「藤平」
藤平さん「はい」
森センセ「すべってますよ」
(スタジオ笑)
藤平さん「(やっべって顔)」
森センセ「二回目、二回すべってるよ今日は」
藤平さん「森センセは毎日ですよ!」
森さん「あはは〜」
森センセ「いや毎日じゃないわ」
(スタジオ笑)
森センセ「家では無言だもん!家ではすべってない、ここでしか」
有友さん「悲しい〜」
藤平さん陰キャ
森センセ「週1でしかすべってません〜この場でしかすべってません〜」
有友さん「でも華乃はあれですよ、週6でウケてますよ」
森センセ「え、なに藤平?すごーい」
有友さん「月曜日以外……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なに、月曜日以外ウケてる?(笑)おまえそれ悪口だぞ」
有友さん「あでも、今日の楽屋は面白かったです」
森さん「ね、そうだよ、楽屋おもしろかったの」
麻生さん「テンションがね、そう」
森センセ「森、本番はすべったみたいな言い方はしないであげてくれる?(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
藤平さん「何とか『は』?」
有友さん「楽屋もおもしろかったよ」
藤平さん「ありがとう」
麻生さん「楽屋も。どこでも」
藤平さん「どこでも」

 

黒いな姫……ナチュラルなのがまた……。

そんな森さんのお答えは、「中華(ラーメン)」「おすし」「ハンバーグレストラン」。

 

有友さん「頭よさそうだなぁ」

 

……そうですか?

正解は、「日高屋」は「中華料理」。

3人こんぶ屋っていうのが驚きでしたが、なんと「日高昆布」から……おっさん謝ります……。

「日乃屋」は「カレー屋」。

びっくりドンキー」は「ハンバーグ屋」。

森さんが2つ、有友さんの「ファミレス」も正解、ということに。

最後の問題は、「3つのブランドは何と読むでしょう?」。

INGNI」「Supreme」「HERMES」……最初のがわからんすな……というかブランドなんかに興味があったらオタクはやっておらんですわ……(『FSS』を読んでいると少しは興味が出るわけですが、追えない追えない)。

森さんは全部知っている、他の人は知らないっぽいけど、麻生さんはいくつかわかりそう、で森センセは一番上が読めない……うん、同世代。

麻生さん、岡田パイセンからの誕生日プレゼントの紙袋が「INGNI」だったらしいのですが、読み方忘れたと……。

 

森センセ「森はもう全部書いて」
森さん「全部知ってました萌々穂〜(ピース)」
(スタジオ笑)
森センセ「さすがシティガール、今日はね、森のね」
森さん「ふぅ〜」
森センセ「ほんとに、やるなぁ、「萌々穂知ってました」(ものまね)、何でも知ってますから」
有友さん「すべったー!!」
森センセ「……すべったな、有友な、俺から言い出したからな」
有友さん「私のほうが萌々穂の物まねうまいから、やめてください。著作権が」
森センセ「著作権は森にあんだろ」
有友さん「(ものまねで)萌々穂全部知ってた」
(シーン)
森センセ「……おまえもすべったな」
森さん「(笑)」
森センセ「いいよいいよ、今日はみんなですべろーぜ」
森さん「いぇーい」
森センセ「言い出した俺が悪い。すべったのはさ、みんな拾っちゃいけないんだよやっぱり」
森さん「そうよ」
森センセ「そう、俺が悪い。藤平ごめんな」
藤平さん「……そう!森センのせい!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえすべってなかったよ」
藤平さん「そうなの(笑)」

 

よくわからない反省会が始まったな……。

というわけで、まずは麻生さんの答えから、「いんぐにぃ」「すぱむむすび」「ハーメーズ」……なんでちょっと幼女入ってるんだ……いやぶりっこなのか……あざとさの方向性がなんかちょっと違いますよ麻生さん。

「すぱむむすび」……スパムのおにぎりってことなのか……。

有友さんは、「いんぐに」「すぷれめ」「はーめーず」……なぜか麻生さんとほぼかぶるという……そうか、フランス語の「H」はむにゃむにゃとか、中学生ではわからないかな……。

 

森センセ「ハーメーズもらったら女子ひぃひぃ言いますから」
森さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「みんなハーメーズほしいんだから」

 

そして、破壊力満点の藤平さん、「いんぐに〜」「すーぷれめ」「はーまず」……あ、でもみんな「いんぐに」なんだなよかったおっさんもそう読みましたよ……。

 

藤平さん「ハーメーズじゃないもん、はーまず!」
森センセ「なんか、ホームセンター感出てくるよね」

 

では真打ち・シティガールの森さんより正解発表で、「イング」「シュプリーム」「エルメス」。

他のお三人の死んだ表情が……特に藤平さんがやばいすな……。

 

森センセ「まじで、二度と、シティガールの名を名乗るな。なんだろうもう、言って、自分たちでつけて、名前を」
森さん「山ガール(笑)」

 

……姫の黒さがとまらない。

有友さん的には「チバール」でいいんじゃないか、と(……ガールはどこへいったガールは)。

というわけで、森さん6ポイント、藤平さん0ポイント、有友さん1ポイント、麻生さん0ポイント、KYGとありともりの対決はありともりの勝利……あ、個人戦か……。

 

森センセ「森の今の気持ちはどうですか?」
森さん「え〜、でもなんか、当たり前だなって感じですね(ドヤ顔)」
藤平さん「わから〜ん……」

 

ここで休み時間でございます。

森さんが有利じゃないか、ということで不満たらたら、

 

有友さん「うちの周りは山しかないの!」
麻生さん「真彩の周りは緑なの!」
藤平さん「畑たんぼだよ!」

 

神奈川、千葉といっても、そういう場所もまだまだ多いのです……。

 

森さんさくら学院ね、あんまし都会っ子がいないです」
(スタジオ爆笑)

 

……どうした姫、今日は際限なく黒いですぞ……こりゃ来年生徒会長はないな……フィクサーか裏番じゃないですか、完璧に。

有友さん的には、大阪出身の吉田さん、八木さんのほうが都会で、自分は田舎に住んでいる、と……いいながら、吉田さんの家はちょっと田舎だったらしいです。

 

麻生さん「やっぱり、ちょっとみんなで家巡ろ……」

 

今日は誰よりもうつろな表情のトーク委員長、ぼそっとつぶやきましたが、どうやら麻生さん、有友さんの家に泊まりに行くそうです。

藤平さんも有友さんの家には泊まりにいったことがあって、藤平さんは麻生さん家にいったことがあって、森さんも麻生さん家にいったことがあって……関東勢の絆ってやつか……。

 

麻生さん「真彩ん家、山でしょ?」
森さん「開拓された山」
(スタジオ笑)

 

藤平さんと有友さんは、公園で遊んだのが楽しかったらしいんですが、なぜか藤平さんが自慢げに「誰もいない公園」と……寂しくないのかい……。

 

藤平さん「あと、すっごい小さな駄菓子屋さん、行ったよね」
有友さん「あっ……つぶれたの……」
藤平さん「え?」
森さん&麻生さん「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)

 

思わぬ重い話が……。

有友さんは、駄菓子屋さんで文房具を買っていたそうです(他に買うところがないから)……それ、名古屋の中の田舎の方だと、昭和の終わりの光景ですよ……まだそうだったのか千葉……。

 

有友さん「テープのさ、こう(手で丸をつくる)なってる横が、ねばねばしてるの」
藤平さん「あー、わかるわかるわかるわかる!」

 

森さんと麻生さんはあんまりピンときてない感じですね……いやおっさんはむしろわかるほうですけれども……。

ベロが染まる10円ガムとか……まだあるのそれ?

千葉〜るのお二人は、遠足のお菓子も駄菓子屋で……300円以内で超たくさん買える……え、平成も終わらんとしているのに、完全に昭和の話にしか聞こえない……。

森さんも一応駄菓子屋経験はあるそうで、ピアノのレッスン帰りに(藤平さんも習っていたっぽいですな……あれ有友さんかな……)麩菓子とかを買っていた……有友さんは三個に一個すっぱいガム(あ、それは昭和も後半〜平成になってからのかな)……で、麻生さんがちょっとついていけてない感じはなんだろう……ちなみに、すっぱいガムは、藤平さんが最近野崎さんと遊んで、すっぱい感じになっているところを笑われるという……。

自習テーマを1つくらいはやりたい、と麻生さん。

「サプライズ」と「私のあったか術」。

姫より、昨年、12月生まれのメンバーは、サプライズで誕生日を祝ってもらったのに、姫は祝ってもらえなかったそうで、

 

森さん「萌々穂もサプライズやってもらいたいなぁって言ったら」
麻生さん「私も……」
森さん「職員室の人じゃないんですけど、祝ってもらったんです!」

 

いちごのショートケーキだったそうですよ(あ、ありともりの雑誌企画のときなのかな……あれ、それ早くないか?……)。

 

麻生さん「真彩、さくら学院生活で祝ってもらったことないなぁ……」
有友さん「来年祝ってあげるから」
麻生さん「……遅ぉ〜い
(スタジオ笑)
麻生さん「遅ぉ〜い、ちょっと遅かったかなぁ」

 

いろいろタイミングがありますからね……だから寂しげなのか麻生さん……。

藤平さんは、小5(レッスン終わり)、小6(ライブ)、中1(FRESH!マンデーの林間学校)と三年間さくら学院でお祝いしてもらったそうですよ……麻生さんの「いいなぁ〜……」がちょっと、切なくて……(涙)。

有友さんも、今年初めて祝ってもらった……って話始めたのに、なぜか場が静まるという……あれ、岡崎パイセン来てましたっけ?……なんだろう、何回か前から、有友さんにアイスバーンの呪いがかかってきているような……あ、そうか、有友さんの誕生日を祝ってもらったのが、ありともりの雑誌企画のときか。

 

有友さん「最初のほう、私が誕生日オーラ出してたのに、何も言ってもらえなくて」
森さん「そう、ずっと朝から、私birthday(発音よく)」
有友さん「バースディなんです、ってずっと言ってたんですけど、祝ってもらえなくて、あ、終わったって思ったら、最後の方に祝ってくれました」
麻生さん「やっぱうれしいよね、サプライズって何かしら」
一同「うれしい」
麻生さん「でも学年末テストはちょっとあれだけど」
藤平さん「全然いらない」
麻生さん「いらない、今年はないんだよ」
麻生さん「今年はないと思う。もう一生ないね」
森さん「ないかな?」
有友さん「ないよないよ。ある必要ないよ」
麻生さん「ね、いつもないって言われるしね」
(チャイム)
森センセ「やんないよ今年」
藤平さん「ほんとですか?」
有友さん「ですよね?知ってます知ってます」
森センセ「やんないやんない。それでいいんだよね?」
藤平さん「全然いいです」
有友さん「いらないです」
森センセ「やんないでいいんだよね?」
藤平さん&有友さん「はい」
森センセ「じゃあやんない」
麻生さん「やりたい!!」
藤平さん&有友さん「えっ?!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(爆笑)やりたいしょ?」
麻生さん「やりたい!!」
森センセ「やりたいっしょ?最後の年、やりたいよね?」
麻生さん「ないのは辛い……」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)……でもやんないから、別にやる気はないですよ」
麻生さん「や〜やりたかったな、でもまあ……」
森センセ「俺がもうとめたから。やめろと、生徒をそんなんで比べるなと、学力で」
有友さん「はい」
森センセ「みんな平等にすばらしいんだから」
藤平さん「嘘つけ〜〜〜!」
森センセ「けんかですよ。もう職員室と。なくしましたんで、みなさんすいません、今年はありません!」

 

……そうか、長い前振りだ、と思ったけれども、もう来月には収録終わってるんですよね……Road Toの季節ですか……。

2時間目は、「FRESH!マンデー シティガール討論会」。

 

有友さん「もう私たちシティガールを名乗っちゃいけないんじゃ」
森センセ「もはやシティガールではないんだけどなぁ」
麻生さん「まだシティガール!」
有友さん「チバールだ(笑)」
森センセ「なにがチバール……」
麻生さん「山ガール!」
森センセ「森の独り言になっちゃいますけどね」

 

利権が絡むと、一度決めた内容は修正できんのですよ(そういうことではない)。

シティガール的な部分で二つにわかれて討論をする……いつもの討論会は、そうか、シティガールっぽく、というしばりはないか……いや、あったところで、って話ですわな。

一つ目のお題、「シティガールのオシャレといえば…足元から or 髪型から」。

足元から派は、有友さん森さん。

髪型から派は、麻生さん藤平さん。

奇しくも、KYG対ありともり。

というわけで、討論スタート!

 

藤平さん:髪型はぁ、一番最初に見られるぅ。
有友さん:いや、あ……。
森さん:はい!
有友さん:あ、はい……。
森さん:えっと、萌々穂は、髪型は、あの、ちょっとだけ、手ぐしでしゃーしゃーってやったら、何となく決まるじゃん?でも足元は、何か、あの、変な、ボロボロの靴とかはいてたら、なんか、ちょっとそれだけでさ、なんか、ダサく見えるし?
有友さん:そーだそーだそーだそーだ!
森センセ:あ〜乗っかってる乗っかってる。
藤平さん:はい!はい!はい!いい?
麻生さん:(こくん)。
森センセ:いい、どんどん行け。
藤平さん:私は、くせ毛です!無理です!
麻生さん:(お姉さんな視線からの苦笑)。
藤平さん:だから、頭を先に、やろうじゃないか!
(スタジオ笑)
有友さん:はいはいはい!えっと、えと、くせ毛でも、帽子あるじゃん、キャップ、をこうしてかぶってさ、私よくやるんだけど、前髪をこうやって入れてさ。
森さん;うん、萌々穂もやる。
有友さん:ここからさ、出せば、ポニーテールしてる風みたいになるじゃん。
麻生さん:……それは髪型ってことじゃないの?
有友さん:あ間違えちゃった!(笑)
麻生さん:そうだよね?
(スタジオ笑)
森さん:はい!はい!
森センセ;あっちいけあっちいけ!森の腰巾着になってるけど。
森さん:えっと、でも、華乃ちんはくせっ毛だって言うけど、萌々穂は華乃ちんのくせっ毛はすごい、
有友さん:そうだそうだ!
森さん:かわいいくせっ毛だと思うからぁ。
藤平さん:(笑)
森センセ:喜んでる喜んでる(笑)。
麻生さん:(謎の表情)。
森さん:だから大丈夫だと思うよ?
藤平さん:いぇーい!
森センセ:もうささないから、言って。
藤平さん:真彩言って!
麻生さん:えぇ〜。
藤平さん:助けて!
麻生さん:なんだろうねぇ、なんかぁ、でも、髪って、大事じゃない?日頃の、なに、トリートメントとか。
藤平さん:そうそうそう!
麻生さん:やっぱないと、きれいにできない。
有友さん:あでも、靴だって日頃の、なんか、お金を貯めて買うじゃん。その努力が必要なんだよ。
藤平さん:安くてもかわいいものはあるんだぞ。
麻生さん:そうだぞ。
森さん:え、でもさぁ。
麻生さん:知らないのかい?古着屋というものを。
森さん:でもさ、でもさ。
有友さん:でも、何?
森さん:髪型のさ、その、さっき言ってた、何、ケア?とかはさ、なんか、オシャレっていうよりかはさ、なんか、違うほうじゃない?
森センセ;あ、確かに確かに。
藤平さん:そ、そーなんだけどぉ。
麻生さん:うぅん……。
森センセ:どこを大事にするか、ファッションで。
有友さん:はいはい!
森センセ:有友いけいけ。
有友さん:だってね、あれじゃん、なんかさあ、髪とかはなんかもう、ザ・見えるところって感じだから、きれいにしてんのは、まぁさ、みんな、なんか、みんなきれいにしてんじゃん。でもさぁ、足元は、あれ、きれいにしてる人が少ないじゃん、まぁ足元なら適当でいいやみたいな人がいるけど、それで。
森センセ:差がでる、差がでる、なるほど。
有友さん:そう、人格がでる!
森さん:そうだよぅ!
森センセ:いい!討論会っぽい!初めて討論会っぽい気がする!
藤平さん&有友さん:(固まる)。
森センセ:麻生なんか言えおまえ!
麻生さん:まぁ………………(笑)。
森センセ:あいつもしかして、もう足元から側なんじゃない?
藤平さん:頭をはなやかにしようじゃないか!
森センセ:……はい終了〜。

 

結構な一方的な試合に……。

森センセのジャッジでは、足元から派がよかった、ちょっと賢かった討論会的にっていうことでした。

続いてのお題は、「シティガールのストレス発散法といえば…カラオケで熱唱 or お笑い番組を観て爆笑」。

カラオケ派が、麻生さん藤平さん森さん。

お笑い番組派が、有友さん。

なるほど森さんにつけば勝てるのだ、ということに気づいた……わけではなさそうです。

 

有友さん:だって、カラオケで一人だと、ぼっちみたいだけど、でも私は、お笑い番組を見に行くっていうよりは、お笑いを見に行くの、それでなんか、お笑いを観ると、なんか、今までたまりにたまったストレスが全部笑いで発散されて、もうお腹が痛くなるくらいほんとに楽しいから、みなさん、お笑いの劇場に行ってください。
(スタジオ笑)
森センセ:有友なに、劇場に行ったりするの?
有友さん:はい!そうなんですよ!
森センセ;ライブをみたりするの?
有友さん:私よく行くんですよ!ほんとにストレスか、発散になるんです!
森センセ:今、有友ん中で熱い芸人さんとかいるの?
有友さん:え〜、けっこうなんか、いろんな芸人さんおもしろいんですけど、あの。
森センセ:いいよ、具体名いってもらっても。
有友さん:え、私は、囲碁将棋(笑)。
(スタジオ笑)
森センセ:囲碁将棋、ああ、漫才のね、結構渋い……へえ。
有友さん:あ、でも私、けっこう今まで有名になった人とかを、お笑いライブで売れる前から見てたことあるんです!
森センセ:たとえば、たとえば誰?
有友さん:あの、ライスさん。
森センセ:あ、ライス。劇場で観ていたりしたんだ。
有友さん:はい、あと、日本エレキテル連合
麻生さん:あ〜〜。
有友さん:売れる前から知ってました。
森センセ:じゃあ、結構、小学生とかから観てたんだ。
有友さん;はい!
森センセ:はいはいはいはいはい、いやけっこう詳しいからね、しっかり意見が。じゃあ反論してください。
森さん:はい!
有友さん:なんだい?
森さん:えっと、あの、最初のほうに有友が、カラオケに一人で行ったら寂しいし、って言ったんだけど、この文には、カラオケで一人で熱唱とは書いてないです。
森センセ:(笑)出た出た、論破してきた論破してきた。
(スタジオ笑)
麻生さん:(死んだ表情)
森センセ:確かに、一人で、とは書いてない、みんなでかもしれないし。
有友さん:でも、あれじゃん、他の人に熱唱してるとこ観られるの、恥ずかしいと思わん?
森センセ:あ、そうか、そういうのはどうなんだ。
麻生さん:思わない!!逆にさ、発散できるじゃん!
森さん:みんな一緒じゃん、カラオケに行ったらみんな歌うから恥ずかしくないじゃん、みんな一緒じゃん!
有友さん:あたし、あの、人見知りなんだよ。
森センセ:あ、そうそうそうそう、わかるわかるわかる。
森さん:でもさ、でもさでもさでもさ、さくらのみんなと行ったら、いっつも歌声とかさ、聴いてるから別にいいじゃん、仲良いし。
麻生さん:あれじゃない?採点とかしなければいいんじゃない?
森センセ:採点とかの問題かなぁ……。
有友さん:まぁ、うん、そうだよね……。
森センセ:でも、ない?カラオケやってる人たちでもさ、ちょっとこの時間やだな、みたいなの。自分歌ってないときでも楽しいの?知らない歌入った、とか、なぁ、有友。
有友さん:なんか、小学校の頃の同窓会みたいな感じで行っても、なんか、仲良い子3人くらいがみんな知ってる歌で、私だけ知らなくて。
森センセ:あるあるある!
有友さん:悲しいじゃん!
森センセ:知らないバンド縛りで歌われるときとかあるよな?
藤平さん:(そっとお笑いのほうへ移動)
有友さん:でなんか、その流れで、これもこれもこれも〜みたいになっちゃって……。
森センセ:いいぞ有友、お笑いを応援してるぞ俺は!
(藤平さんを森さんと有友さんでとりあう)
藤平さん:私は行く!
森さん:でもさぁ、知らない曲でもさぁ、タンバリンとかでリズムとったりしてるだけで楽しいじゃん!
森センセ:楽しいもんなの?
有友さん:え、一緒に歌おうよ!って言われたらどうすんの?
森さん:え、私知らないっていえばいいじゃん、それはそれで。
麻生さん:(死んだ表情)
有友さん:そしたら雰囲気を乱すことになるでしょ!
藤平さん:そーだそーだ!
森センセ:お、どーしたどーした!
森さん:だってさ、そういうのだって言い方を気をつければ別によくない?
麻生さん:(なぜか笑い始める)
藤平さん:知ってる?お笑いを観るとね、お腹がね、痛くなってね(笑)……。
森センセ:お腹が痛くなる、ってどういうこと?やばいじゃん、みないほうがいいじゃん!
(スタジオ笑)
有友さん:笑いすぎてお腹が筋肉痛になるんです!
森センセ:腹筋がね?
藤平さん:だから、ほんとに、ストレスが解消されるの!
森センセ:ほら、麻生、だから、こんな盛り上がり方あるんだよ、とか言ってあげたら?私はこういう風に盛り上がっているとか、この曲歌ったりするといいよ、とか言ったらもしかしたら有友も納得するかもよ?
麻生さん:近所迷惑にならない!
森センセ:……あ、どういうことどういうこと、お笑いもなんねぇよ。
森さん:笑い声がおっきすぎると、聞こえちゃうじゃん周りに!
麻生さん:そうだよ!
森さん:それでさぁ、なんか、疲れて帰ってきたサラリーマンがさ、有友とかのさ、「あはははは〜」って笑い声聴いてさ、「なんだようっせーなー」とかってなるかもしんないじゃん!
藤平さん:え、でもあのその場所、なんていうの、劇場?
森センセ:そんなに病んでるやついねーよ、なんだよその、家から笑い声聞こえてむかつくやつ。
藤平さん:その場所に行けばいい!
森センセ:俺カラオケのほうがむかつくわー。
(スタジオ爆笑)
有友さん:だってさ、劇場いけばいいしさ。
森センセ:そうだよ。
有友さん:私の家のまわりなんてさぁ、老人しかいないから(笑)。
藤平さん:(笑)。
森センセ:どういうことだよ!
森さん:今はさ、お笑い番組じゃん!劇場は関係ないじゃん!
森センセ:あ、確かに、森のいうこともそうだな。でも、お笑いを観ることは大事だよな、そうそう。
藤平さん:どうしよう……。
有友さん:だって、あ、はいはいはい!
森センセ:有友いけ!
有友さん:だって、お笑いを観たら、FRESH!の、あの、トーク力もあがるじゃん!
藤平さん:おー。
森センセ:あー。
森さん:でもさ、それはさ、ストレス発散方法じゃないじゃん、もしさ、FRESH!によってストレスを有友が受けた場合さ、
麻生さん:(もはや試合放棄)
有友さん:それでさ、FRESH!について勉強しようっていう……(笑)。
森センセ:やばい!
有友さん:(跳びながら)FRESH!でストレスは受けないから!
(スタジオ爆笑)
森センセ:こいつ超強い!ドライ!ただ夢がない!アイドルらしくない、さくら学院らしくない、いいよいいよ、俺、そんな森がいいと思う!
有友さん:だってさ、FRESH!で……。
森センセ;いいよいいよ、つぶそう!完璧に叩きのめせ!
有友さん:だってFRESH!でストレスは受けないもん!
森さん:なんで?あなた、病むじゃん!
有友さん:……(沈黙)……それは言わないで!
(スタジオ爆笑)
麻生さん:(爆笑)
森センセ:絶対そうだよな、森、なぁ、言え言え、そうそう、病むの?病むの?教えて教えて?
藤平さん:だめー!!
(チンチンチン)

 

……ふう……いわゆる、芸能脳的な回転の速さではなく、ガチの頭の回転の速さというのを観た気がします……もはや闇の女帝だわ……。

 

森センセ「病むとかじゃなくてね、へこむときあるよね?当たり前だよ!よし、勝者……森!!」
(スタジオ爆笑)

 

いやぁ、バチバチきましたねぇ、ぶりっこがいる代は、こうなるんですかね……こりゃ来年度が楽しみですな(いろんな意味で)。

 

森センセ「有友どうした、何か言い残したことある?」
有友さん「……病んでません!
(スタジオ爆笑)
森センセ「超病みそうじゃねえか!今日の帰り道病みそうだわ!」

 

ちゃんと番組で結果を出せなくて、へこんでしまうって、とても大事なことだと思いますよおっさんも。

そうやって、いろいろなものをくぐり抜けていかないと、結局生き残れない世界なんですわ(いや、別に芸能の世界だけではないですよ)。

 

麻生さん「ありともりのさぁ、勢いがすごすぎてなんも言えなかった……」
(スタジオ笑)
森センセ「まあまあ(笑)」
麻生さん「だって、言いたいこと全部言われちゃったもん!」
森センセ「でも、あの討論のしかたとしてはすごく正しかったし、見事に相手の悪いところをついて、そう、あのガヤでした、KYGただのガヤでしたね(笑)」
麻生さん「なにしてればいいかわからない」
藤平さん「だって怖い〜(笑)」
麻生さん「ね、めっちゃ怖かったよね!顔がガチだった」

 

バラエティで出してはいけないスペックを解放しておりますな……そしてそれが個性なのですから、いいのですいいのです……。

お知らせは、公開授業は有友さんからで、ダメージが残っているのか歯切れが悪い……元書道部ということで、とても楽しみな「書の授業3」、

 

森センセ「なんかね、そういう経歴とか一番嫌いな先生ですよ、書道やってたんですよみたいな(笑)」
有友さん「(マヂかよ……って顔)いや、私すぐやめました!」
(スタジオ爆笑)

 

ああ、こういうネタ振りは、あれですね、吉田さんの「マナーの授業」でも……ただあれは、会長が先生の名前を忘れるってほうがインパクト強くて……。

「映像パフォーマンスの授業2」のほうは、藤平さんから。

そして、森さんから、学院祭デロの告知。

初解禁の情報は、ついにRTGの、バレンタイン公演、そして放課後アンソロジー……始まりますなぁ……うん、年度末に休みをとれそうにないので、こっちはあきらめるしかなっす……。

 

麻生さん「でもぉ、もうRoad to……入っちゃう……」
森センセ「(笑)情緒不安定かおまえ」

 

次回は、クリスマスイブ、ということで森センセはお休み(家族と過ごされる……ちっ、リア充め……)、なんと生徒だけでの放送になるそうでございます(楽しみ)。

そしてそして、サプライズ!

いや、みなさんの表情を見る限りガチですな……これは……ということで、2016年度MC委員長・黒澤美澪奈パイセン大登場!!(3回目!!)

 

森センセ「きたー!呼んでもないのにきたー!!すぐ来る」
黒澤パイセン「すぐ来る〜」

 

トーク委員長がちょっと小さくなっちゃいましたよ……。

というわけで、後輩の番組を利用して、の告知ですが、カメラ目線は健在。

舞台『暗くなるまで待って』に出演されるそうで……うん、メンツみたらなんか、特撮OB多いなおい……ナイトにドレイクにボウケンレッドか……けっこう大きな箱なので、チケットが結構な値段ですぞ(仕事の都合が合えば行ってみたいなぁ……)。

手書きのスケブ、尊い

本日の放送も見ていたそうで、言いたいことを言っていて、いいんじゃないか、と。

ありともりのやりとり(「あなた病むじゃん」)が、楽しんでいるんだなぁって。

そして、

 

黒澤パイセン「中3、もっと弾けていいんだぞ」
麻生さん「いや……違うの!」
(スタジオ笑)
森センセ「違うの(笑)、討論いけ、やれやれ!」
麻生さん「待って、いつもはだって、ももちゃんとつぐがうるさかったんだもん!!」
森さん「(カメラにぶりっこ)」
森センセ「いやいや、知らねえよなそれは、こっちは静かにするわけには」
麻生さん「だって今日シティなんとかだったじゃーん!」
森センセ「いや、シティガール(笑)、それはいけや!」
麻生さん「真彩、シティガールじゃないもん!!」
森さん「(カメラにピース)」
黒澤パイセン「シティガールシティガールシティガール」
麻生さん「山ガール!!」
黒澤パイセン「シティガールシティガール、私シティガールシティガール」
森センセ「山ガール、カラオケとか関係ないじゃないですか全然。そこをだから、アピールすりゃよかったじゃん、もうほんとに」
森さん「(爆笑)」
麻生さん「そうっすねぇ……ごめんなさーい」
森センセ「(笑)ほんとに」

 

ここで、黒澤パイセンからありがたいお言葉が。

 

黒澤パイセン「いろいろやってきたでしょ、ここまでみんなに教えてきたことは、みんな背中をほんとに見てるから、あとはもう、はっちゃけちゃいな、楽しんじゃいな!」
有友さん「……かっこよ〜」

 

さらにこのあと、放課後トークコーナーが……な、なんですと?

あ、すごく高いヒールを履いてきたのに黒澤パイセン身長が……あれですか、山出パイセンとほらな祭りを……。

 

黒澤パイセン「(カメラに靴を見せ)やめてください恥ずかしい!」
森センセ「はい、ちゃんと自分で見せながら恥ずかしがる、これがプロの
テクニックですよみなさん!」

 

もう芸歴というか、もまれ具合がねぇ……。

というわけで、授業は一端、ここまでで終了〜。

そうか、今日のメンツは、2015年度、2016年度の転入生で、黒澤パイセンの背中を見て育ってきた人たちか……こういう機会って、卒業年度が離れていくと難しくなっちゃうかもしれないですから、山出パイセンとかがいたころにもっと……。

 

 

 

というわけで、放課後トークはもう、できる限りベタ打ちで行きたいですが、30分くらいありましたからねぇ……ポイントポイントで。

視聴数が20000越えって久々ですよね……前回も結構な回でしたけど、2時間目(ダンスのとこ)だけリピートして視聴数的にはあがってないんじゃないか説がありますが……こりゃ10周年武道館いけますね……。

机を並べてのスタート。

本編が終わって、いきなり数字が下がっていないかを心配するお二人。

 

も「黒澤さんには伝えないでね、そういうのはね」
く「ちょっと気にする」

 

前回、森センセ一人回のときは、コメント数が番組史上で最高を記録するという……まあ、森センセ応援するぞという気持ちの強い父兄さんが多かったんでしょうけれども、リアルタイムで黒澤パイセンを応援していない私としては、これは岡田パイセンとか来てくださったらもう……爆裂しますな(なにが?)。

スリーピースの「走れ正直者」をBGMに、森センセの「安定度増してんな」「完璧だった、告知も、絡みも、カメラ目線も」というお褒めの言葉に恐縮される黒澤パイセンです。

 

も「カメラ割の見方、俺よりぜんぜんうまい」
く「ほんとですか?」
も「譲らないよ?すぐには譲らないよ?」

 

スイッチャーさんの動きを予測するのか……もう何かしらの能力者ですね。

月に1回は呼んでほしい、という黒澤パイセンに、マジでやめてほしそうな森センセ。

帰宅部の話題にも触れられ、

 

く「さっきまで帰宅部いましたから。真彩と華乃が」
も「あ、そーかそーか」

 

今回のメンバー編成は、

 

く「私のために、あわせてくれたのかな?とか、いやいやそんなんは言わないですけども(笑)」
も「顔がすごかった、「私のために」って顔がすごかったけども」
く「(笑)いやいや、でも一緒にやってきた子たちだから」
も「ね」
く「見てて、あ、華乃ちゃんとしゃべれるようになってるぅ〜って」
も「(笑)あのね黒澤、ほんとよかった」
く「はい?」
も「今日は調子よかったみんな、マジで!」
く「なんか、聴きました」
も「あ、なんか感じました」
く「なんかそうですね、見てたんですけど、これ(スマホ)で、みんな今日声張ってて、いいなって思ってましたよ」
も「もうね、オープニングから、いつもあの、台本に書いてあることをちゃんとしゃべろうみたいなのをしてるのを、やめてた」
く「やめてた!おお〜(拍手)」
も「あの、そうそうだから、ちょっと不自然になることもあるじゃない、今日の話題は、節分の時期だからこういうはなししましょうってなると」
く「はい」
も「節分ってなんですかね、みたいになるんだけど、今日はもう、そういうのも意識的にやめてるというか」
く「うんうん」
も「だから、麻生はねたぶん、何回かちょっと前にそういうことで反省会で出たのを着実に」
く「反省会って大事ですね?」
も「反省会大事ですけども……だから、トーク委員長、まあMC委員長」
く「まあ、はい」
も「からするとどうですか?」
く「そうですね、なかなかこう、最初ってやっぱりこう悩んでるんだっていうのにいろいろ相談に乗ったりしていて」
も「え、そうなの?」
く「そう、この前の学院祭もどうだった?っていろいろ聴いてきてくれたりもして」
も「へぇ〜」
く「まあ、いろいろ、学院祭とかは短いんでいろいろ、いっぱいはなしたいこともあるんだろうけど、整理してできてたから、真彩らしくできてたんじゃない?ってことは結構」
も「あ、ちゃんとほめてあげてるんだ。へ〜」」
く「はい、もう全然全然」
も「あ、麻生がこう、直で黒澤に?」
く「そうですね、こう、いろいろ最後にあいさつ」
も「あ、終わったあとにね、あの場ではなすんだ」
く「一人ずつはなしていったりするんですけど、特に真彩は、まあ中3もあるし、結構長くはなしたりはするんですけど」
も「うん」
く「当時、まあ、トーク委員長とか、同じ系統の委員長はやっぱり、ちゃんと見てあげて、ちゃんとアドバイスしてあげたいなって」
も「あ、なるほどなるほど、まあ歴代トーク委員長とかね」
く「まあ、みんなちゃんとアドバイスはしていくんですけど」
も「そうね、黒澤には聞くよね、やっぱね、トークの秘訣をね」
く「いやいやいや(笑)、そういうことはありますね」

 

……濃いな、放課後トーク

2人だけの中3を背負った、中元パイセン以来の重みのある世代ですからね……芸歴ももちろんですが、なんだろうなぁ、まだ父兄でなかった自分が言うのはなんですが、黒澤パイセンは、倉島パイセンのためにやってきた最強の傭兵みたいなイメージなんですよね……姫を守る仕事人というか(あ、倉島パイセンの能力がどうこうって意味ではなくて、私のイメージです)。

黒澤パイセンの今年は、『ミレニアム桃太郎』での、ほぼ主演、座長というイメージで、今回の『暗くなるまで待って』は、一番の新人というか下っ端なので、勉強させていただいて……ちゃんとしてるなぁ……こりゃ見に行きたい度が増えてきましたな……。

アミューズの先輩である猪塚さんのことを「いのづかさん」と言ってしまい、「そういうとこある〜」「先輩の名前間違えてるいえぇ〜い」とすかさずつっこまれるも、

 

も「うそ、ごめん、俺そういうとこばっか拾っちゃって……」
く「いやいやいやいや、申し訳ありません!」
も「ポンコツ部分、見せてくれてありがとね」
く「……ポンコツは直せない!」
も「おまえのそういう、背伸びしてるけどほつれてるところが、黒澤の味ですから」

 

ほんと、あたたかいなぁ森センセは。

 

も「逆に、できない子のほうがかわいいから」

 

ちゃんとしている、っていうところが大事ですよね、ちゃんとしているからこそ、ポンコツが生きてくるという……ギャップ萌えってやつですか。

いろいろなことを吸収しつつ、自分の芝居もレベルアップしたい、という……。

 

も「もうでも、病んだらおいで、病んだらここきてここ」
く「病んだら」
も「『暗くなるまで待って』がさぁ〜って」
(スタジオ笑)
も「愚痴りに」
く「Wait until dark!」
も「もうちょっと何で私がさぁ、でも、褒めにいきますよ、見に行きますよ絶対」

 

よし、チケットとろう!

今決めた!

そう、舞台で全国回ってくださるとね、卒業生のみなさんの応援もできるんですが……あ、佐藤パイセンとか堀内パイセンとか、行こうと思えば……。

 

く「しかも今回、私告知確認してるんですけど、全部かぶってないんですさくらと!」
も「ええ〜」

 

なんと、DVD発売の2月14日もかぶっていない、と。

 

も「(笑)いやそれ、すごいことなんだけど、調べるおまえはほんとえらいと思う!」
く「(笑)」
も「いいじゃん別に、1日くらいかぶるよね?」
く「いやいやいやでも、奇跡的に、ほんと奇跡的にかぶってないんですよ」
も「そうなんだ〜」
く「なにもかもかぶってないので、いや、もちろんさくらのこともちゃんと見ていただきながら、よかったら黒澤も観てやってください」
も「いやいい、黒澤のこと優先してあげてください、ちゃんとしてるんだから」
く「いやいやいや」

 

……まあ、そういえばBABYMETALも、海外公演以外は容赦なくかぶるってことはあんまりないかな……ありがたいことに……。

黒澤パイセン、転入式も、ちゃおフェスも観ておられるそうで……鑑……大声ではしゃいでいた、と。

「SMILE」の振り付け動画を、YouTubeで観ながら練習していた、と……そうか、ちゃおガールの先輩でもあるんですね……こりゃ岡田パイセンも……。

黒澤パイセン評による今年のさくら学院は、転入生のできがいい、それに負けじと周りも切磋琢磨しているのがいい、と。

ちゃんとさなっす回もごらんになっていたそうで、

 

も「あれ、おまえだったら回せんの?(笑)」
く「あ、あぁぁ〜〜〜……」
も「あれ……」
く「でも、やってみたいです!」
も「あれ〜はいいよ、あの回譲ってもいいよマジで(爆笑)」
(スタジオ爆笑)

 

森センセ、心折れてはいけないですよ……あれを、型にはめずにまわしてこそ、の森センセじゃないですか(誰目線?)。

2016年度のとき、『LoGiRL』で森センセ不在回の回しをやられたらしい黒澤パイセン、もっとできただろうって心残りがあるそうで。

 

も「俺もあるあの回、心残りあるわぁ〜……(笑)」
く「だから、いつかぁ、回せる日がね」
も「そうなんだ」
く「挑戦できる日がきたらなあって」
も「じゃあやろう、それやろう」
く「いやいやいやいや」
も「月イチはちょっと怖いけど」
く「(笑)」
も「結構だから、黒澤もこの番組への貢献度とか」
く「いやいやいや」
も「だから俺、逆にお願いするわ」
く「ほんとですか?!」
も「ちゃう、違うあのね、『暗くなるまで待って』のカーテンコールで」
く「はい」
も「さくら学院の告知を入れてくれ」
く「えぇ?!」
(スタジオ爆笑)
も「はははははは(爆笑)」
く「ええぇ?!」
も「そしたら考えるわ!」
く「あ、ん〜……」
も「はははは(爆笑)、これはごめん、うそうそうそ」
く「ちょっとぉ……」
も「おまえの足かせになるのだけはいやだ、ほんとにまじめだからやろうとして、ぽかーんとなってる絵がすごい見えた」
(スタジオ爆笑)
く「(笑)」
も「ごめんごめんごめん、うそうそうそ、まじめだからな、黒澤まじめだからな」
く「そう、でも、私を観ていただいて、こういろいろ、あの子誰だろうって思ってもらって」
も「あっ」
く「で調べたら、あ、さくら学院さくら学院ってなんだろうっていうので、どんどんまたさくら学院が広まっていってくれたら」
も「そうだな」
く「卒業生としては本望かなって思います」

 

……黒歴史にしないでいてくださるっていうだけでもう……でもこれ以上チケットの争奪戦になるのは……でも武道館で観たいしなぁ……。

 

く「今の活動があるのはさくら学院のおかげっていうところもあるので、さくら学院のことを基礎としつつ、ちゃんとそこでいけたら良いなって言うのは思っております」
も「そうか……すばらしい……もうちょい、いいよ(笑)」
く「もうちょいしゃべりたい!」
も「もうちょい、変な黒澤も教えて〜?」
く「変な黒澤ぁ?!」

 

最近は、高校生活をエンジョイしつつ、この前期末試験もいい感じに終わり、

 

も「ちゃんとできてんの、黒澤?」
く「できてますできてます!英語、1位だったんです……(顔)」

 

山出パイセンも世界史で100点とってたしなぁ……あの磯野パイセンも、学校の成績は優秀なのだ、って聞いたことあるしなぁ……文武両道、すばらしい。

 

も「あ、そう」
く「英語1位だったんですよ!」
も「ちょっとじゃあ……」
く「ま、はなせないですけど!はなせないですけど!」
も「ちょちょちょ、予防線張らないで、言ってよ」
く「I'm Mirena! Yeah! Yeah!」
も「(笑)1位の英語じゃねえよそれは」

 

趣味は絵、ということで、今回のスケッチブックは、『メタ桃』のときに使っていたものだそうで、上手……。

 

も「使い回しの好感度がすごい!」
く「使い回しております!」
も「使い回してねぇ」
く「なかには、そうですね、いっぱい家にスケッチブックはあるので。考古学で使ったりとか、ほかのプレゼンで使ったりとか」
も「あぁ〜ぁ〜」
く「いっっぱいあるので、スケッチブックは、大切に使い回しながら、スケッチブックは今でも大切に使わせてもらってますね、さくらでやった、考古学もやったし、いろんなところでスケッチブック使ったプレゼンはやってきてるので」
も「なるほどねぇ」

 

そこは森センセ、「何回スケッチブックっつーんだよ!」でしょ、つっこみとしては……(違うか)。

こういう、卒業生の参加するような機会が増えたらいいな、と森センセ。

職員室の先生方との忘年会で、もっと上の先輩も、という。

もっとフューチュアしよう、という。

上とのつながりも薄くなってきているので、今日の出来次第で……プロの仕事が、顔うるさいがもうたくさん観られますぞ……あるのか、と。

黒澤パイセンは、マネージャーさんから職員室に伝えてもらったり、森センセに直談判したり。

 

も「なんなら、FRESH!マンデー出たいから仕事決めてる、みたいなところがね」
(スタジオ笑)

 

すごいなぁ……。

 

く「この番組、ほんと大好き!!」
(スタジオ笑)
も「勇気もらってる(笑)」
く「ほんとに!」
も「ストレス発散してる、観ながら」
く「最初に、絵、っていうか、写真が出るじゃないですか、これから始まります、しばらくお待ちくださいっていう」
も「ああ、はいはい」
く「かわいい〜みんなかわいい〜早くはじまんないかなぁかわいい〜って」
も「もう、もうもう、おまえの青春が心配!」
(スタジオ笑)
く「(笑)かわいい〜って思いながら」
も「もっと町に繰り出してもいいんだぞ」
く「(笑)」
も「なんかもう、匿名で写真とか送れよ」
く「あぁ〜〜〜あぁあぁ」
も「スタッフにもばれないように、写真とかはがき」
く「すごいですねぇ」
も「で、黒澤が匿名で採用されたらまた呼んであげるよ」
(スタジオ笑)
く「あっ、え」
も「ペンネーム、ペンネームを使って、本名じゃなくて。字でばれるかもしんないけど」
く「あ〜」
も「スタッフはたぶん、職員室の先生はばれるかもしんないけど」
く「じゃあさくらこちゃん描かないようにしないとね」
も「そうそうそう、ばれないようにばれないように」
く「毎回、なにかしら、描こうとしちゃってるんで(笑)」

 

というわけで、そろそろお時間のようですが……。

 

も「だめ出しもいいんだよ別に」
く「だめ出し」
も「あ、俺はどう?」
く「あ〜〜〜」
も「俺、その後どう?黒澤、俺、観てるよね?」
く「のど、大事にしてください!」
(スタジオ爆笑)
も「(うなだれる)……」
く「もうほんとに」
も「弱い……弱いねぇ……」
く「私もほんと、いろいろ舞台を何本かやらせてもらって、ほんとに大事だなぁと思うのは、のど!」
も「そうね」
く「のど、大事」
も「そうかぁ……」
く「ちょっと、ガラガラじゃないですか今日も」
も「週1回しかしゃべんないわけじゃない、ラジオやったりするくらいじゃないですか」
く「そうですね」
も「だから油断しちゃうんですよね、鍛えてないんですよ」
く「あ〜」
も「何かあるんですか?のどを大事にする方法」
く「あ、でも、結構、ボイトレとかは、今でも続けていたりするので、声に関しては、さくらやってるときも、さらに、やってる期間でものどはがんって強くなったんですけど、さらにそこからまたがんって強くなったかなって」
も「さらに……十分じゃない?おまえ、強さ」
く「(発声練習)」
も「(笑)ま、そうか、舞台とかんなるとなぁ」
く「はっ!」
も「それ、発声練習やったらちょっと引かれちゃうと思いますけど(笑)」
く「そうそうそう」
も「ほかの仲間たちに」
く「そうそう、でもほんとにのどは大事に、体だけは大事にしてください」
も「はい、あ、あと1個、1個聞いていい?」
く「はい」
も「こないだの学院祭の俺、どうだった?」
く「あぁ〜〜〜!!」
も「これこれこれ……」
く「時をかける……」
も「あれ、あれどうだった?」
く「新谷」
も「あれさ、この番組であんま時間なくてさ、けっこうよかった、けっこうよかった……」
く「いや、でもほんとに」
も「あれよかったよな?(笑)」
く「よかったです!ほんとに、あ、いいですか、私」
も「あれほめて……」
く「ほんとに、私泣いちゃって……」
も「あ!」
く「ぼろぼろぼろぼろ、ぱんっとかって殴ってるシーンあったじゃないですか?」
も「ありましたありました」
く「もうぼろぼろしちゃって、はぁ、はぁ〜……って、隣にいためぐに、『どうしたの?』って、ガチ心配されるっていう」
も「いや岡田も泣けや!」
(スタジオ笑)
く「いや、うるうるしてましたよ!」
も「うるうるしてた?どうしたの、じゃねえんだよ」
く「みんなもう、ほんとに……涙腺崩壊、私は」
も「だまされたろ、だまされたろ?」
く「だまされた、でもほんとに、そよがガチで名前忘れた、みたいな芝居、あったじゃないですか」
も「ああ、あったあった」
く「そこで、「あ、やらかしたな、あ、やらかした……」」
も「あれはね……」
く「「あー……」って思ったら、伏線回収!」
も「あぁ〜」
く「伏線回収!」
も「あぁ、いいお客さん、いいお客さん」
く「ほんとに、おもしろかった!」
も「でも、吉田のあそこは、超うまかったね!うまかったし、それこそこの番組、前日のこの番組で同じような状況があったわけ」
く「あぁ〜そうそうそうそうです」
も「前日というか、その週のか……それでいこう!みたいな。あの感じよかったよ!みたいな」
く「なーーるほどなるほど」
も「したりとか。でも、みんなよかった。みんなリアリティがあって」
く「それこそ中3とかはほんとに演技が、よくなって、よくって」
も「そうなのよ」
く「そうなんか、ちょっと『秋桜(学園合唱部)』思い出しちゃったなって」
も「いやそう、黒澤たちの代ってすごかった、まあ倉島も女優としてがんばってるし、『秋桜』やってるだけに演技力もあるけど、新谷たちあの3人よかったでしょ?」
く「よかったです。ほんとによかったです!特に、ゆづの、こう、辛い心情をばーって吐き出すシーンとか、それこそ真彩が歌ってるシーンとかも、はぁ、はぁ、なんか将来がちょっと、すって見えた気がしました」
も「(笑)ああ、お前見えた?」
く「見えた気がしました、私は!」
も「ああ、あの感じ。どっかの舞台に立って歌ってる麻生が見えた」
く「真彩が見えた気がしました!」
も「までも、それが共演とかできたら最高だな〜」
く「そう、いつかまた、さくらを卒業してねぇ」
も「イベントとかあるじゃん、ノリで。三吉と松井とか一緒になったりするけど、芝居でからんでんのあんのかな?」
く「どうなんでしょう、芝居でからみはあんまないですよね、イベントとかで……」
も「やりたいわぁ〜」
く「そうですよねえ」
も「そういうのやりましょうよ是非」
く「脚本脚本」
も「あ、ありがとうございます、僕もそうね、こっそりね」
く「呼んでください呼んでください」
も「呼びます呼びます、ほんとごめんね、でも、俺も呼んでたりするけど、最近さぼってた。勇気が足りなくなってた」

 

森センセの劇団はないのかな……そこでさくらの卒業生を呼んじゃえば……内輪か!ってつっこまれるのかなぁ……でも、いいじゃん内輪で、そんな楽しいことないっしょ(もちろん、ガチで芝居はやってもらわないとつまらないので、ノスタルジーでむにゃむにゃとか、私あまり好きではないので、ちゃんとしたものを観たいです)。

どうも、森センセは、月曜日暇な人をご存じだそうで……浅草でタイガーな人、という噂がコメントで流れておりました……そっちまではフォローできてないからなぁ……。

 

いやあ、いい回だった(そして、記事にするのにめちゃくちゃ時間がかかったわ……これはそろそろ、続けられなくなっていくことも覚悟しておかないとな……時間泥棒がすぎる……)。

 

というわけで、クリスマスイブの放送はまた次回。

 

 

 

 

尊い……。