べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#82とか

(※遅れておりますが、顔笑って更新しております※)

 

さて、『FRESH!マンデー』は#82。

1月も最後の放送か……去年は大雪でしたね、確か。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

日直は白鳥さん、森さん、有友さん、はみだせ!委員長の日高さんが登校(あと森センセ)。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

姫は「もえもえほー」あり、有友さんは髪を切りました、ということで。

有友さんは、すごろく対決で敗北した際の罰ゲームで出されたドリル、終了したそうです(森センセの「すげー!」って声がめっちゃ入っている)。

前日に終わったそうですが、撮影などで野崎さんがやってくれたそうです……めっちゃ大変そうだったと森さんがおっしゃっていますが、学校の数学の宿題は終わらず怒られたと……本末転倒……。

白鳥さんの森センセを呼び出す(?)ときの言い方の片言感はなんなんだろうな……「それでは、そろそろ、たんにんの、もりせんせいを……」。

 

森センセ「はい、どーも、どーも……いや決してね、いやじゃないんですよ」
一同「はい」
森センセ「いやじゃないんですけど、森と白鳥、多くない?」
(スタジオ笑)
森さん「いえ〜い」
白鳥さん「私?」
森センセ「やじゃない、いやじゃないんだけどなんか」
日高さん「私めっちゃひさしぶりです!」
森センセ「あ、日高ひさしぶり?」
有友さん「私は……」
森センセ「有友もけっこういる(笑)」
有友さん「けっこういる」
(森さんと白鳥さんが、なにやら抱き合っています)
有友さん「暇なんです!」
森センセ「やじゃない、やじゃないんだよ白鳥、別に苦手意識も何もないし、絡みやすいと思っているんだよ」
森さん「(爆笑)」
白鳥さん「森(と森センセを指して)と白鳥?」
森センセ「森と白鳥、多くない?」

 

一瞬、自分と森センセのことかと勘違いする白鳥さんに、有友さんから訂正が入りまして、「あ〜〜〜」。

 

森センセ「よくいる、よくいるよね白鳥」
森さん「先週も、萌々穂たち出たんですよ」
白鳥さん「そう」
有友さん「確かに」
森センセ「決してやじゃないんだよ」
有友さん「やじゃない、いやなんか……」
白鳥さん「私たち仲いいの〜(と森さんにハグ)」
森さん「いぇ〜い」
森センセ「いやーよかったよかった、あぁいいねえ、これが、うれしい!今日も見れて!二人と絡めて!」
(スタジオ笑)
森さん「(爆笑)」
森センセ「うれしい!」

 

姫、「この子ちょろい」って言ってたなぁ昔……。

ドリルを顔笑った有友さんにもお褒めの言葉と、「テレビの世界はやんなくていい」……

 

有友さん「けっこうみんなから、あ、ほんとにやるんだって(笑)」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
日高さん「ほんとにやってたんだね」
森センセ「うそうそうそ(笑)、さくら学院はそういうとこしっかりしよ!」
有友さん「はい」

 

うん、そこにテレビ的な嘘は必要ありません。

 

有友さん「これでもう私は、学年末テストも1位だし、学校の数学のテストも1位ですよ絶対」
一同「お〜」
森センセ「なるほど、そういうタイプのドリルじゃない、残念でした」
一同「(笑)」
森センセ「力にはなりません」

 

まあ、小5だしな……でも有友さんは、「地味に計算早くなりました」そうですよ〜。

ここで挨拶、白鳥さんの日直がすがすがしいと……。

 

森センセ「先週、俺ちょっと取り乱しちゃってな、ちょっとすげぇ、白鳥さんに言ってな」
森さん「あーー!!!(例の、アクリル棒をつかむやつのまねをする)」
森センセ「忘れたの、もう?」
白鳥さん「あれすごい、森センセいじわるだなって思って」
森センセ「違う違う……」

 

とここで、OP映像に……なるほど、これがTwitterで流れてきた配信トラブルか(リアタイで見れてないもので……)。

ここから2分ほど、時間が飛んでおります。

で、森センセがびっくりするところからスタート。

 

森センセ「なんだったんだ、今の!これねぇ」
有友さん「タイムリープ?!」
日高さん「(謎の踊り)」
森センセ「タイムリープよ、これねぇ、何分後かに飛びましたけど。え、聞くところによると、「森センセいじわる」で止まったみたい」
有友さん「いじわるな、森センセ」
白鳥さん「いいところで止まりましたねぇ!」
一同「(笑)」
森センセ「何のセンサーが反応してんの、このスタジオに森センセいじわるセンター、センサーあんの?かんべんして」

 

いや、今まで生配信でほとんどトラブルなく、でしたからねぇ……サイバーエージェントさん顔笑って……なくさないでねFRESH!マンデー、いやなくしてもいいけど、だったらAbemaTVで配信してね……。

それに気づかず企画は進行、ノリノリで進んでいたそうですが、残念ながら流れないそうです……。

というわけで、1時間目は「FRESH!マンデーキャッチコピーを考えまSHOW」。

タイトルは出ないですが、画面上には出ているので、それに気づいている森さんとか有友さんが指さしています。

1月28日はコピーライターの日、なのだそうです。

森センセから、「コピーライターって知ってますか?」の問いに、わざとらしく調べたり考えたり……どうやら別の世界線で森センセが説明してしまったそうです……で、有友さんが答えるんですが、わりとあやふやで、耳打ちする日高さん……また船場吉兆?……。

ニューアルバム『Life〜色褪せない日々』の楽曲にキャッチコピーをつけてみましょう、と。

まずは「Fairy tale」から。

まだ聴いていない人にも魅力を届ける、と。

事前に考えてきているそうですよ〜。

というところで、白鳥さんがペンを落とし、それを森さんが拾い、その森さんがまたペンを落とし、あわわわわ……(極上)……。

 

森センセ「なんだよ、もう今日いろいろあったんだから」
有友さん「タイムリープタイムリープ?」
森センセ「そんなちっちゃいトラブルいらない」

 

トラブルの回は記憶に残る、そういえば前回も……というところで、

 

森センセ「……白鳥じゃない?(笑)」
有友さん「あ、そうだ」
森センセ「きっと白鳥が持ってんじゃない何か」
白鳥さん「……私、運悪いってことですか?」
森センセ「だから、センサーを」
一同「おー」
森センセ「……俺、俺と、俺とのあれかもな」
有友さん「相性が悪い」
森センセ「相性が悪い(笑)、そんなことないですけれども」

 

森さんは、フリップの下の方によってしまったので書き直す……わかってらっしゃるわ……。

まずは白鳥さん、言い方もこだわって、ということで、「よみがえる、昔の思い出」

 

白鳥さん「これは、歌詞の意味を考えたときに、父兄さんに、あの、昔のことを思い出して、元気になってほしいなって思ったのと、あとFiary Taleって2018年度にあってるな、って思いました」
森センセ「なるほどなるほど、そうか、みなさんの思い出を、掘り返してみてはどうですか?みたいなね」
白鳥さん「はい」
森センセ「昔と思い出っつーのは同じ意味っぽいから、どっちかでもいいかもな」
(スタジオ笑)
白鳥さん「……ぁい」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森さん「ぁい(笑)」
森センセ「な、白鳥な、気をつけて」
白鳥さん「はい」
森センセ「(笑)いいと思います、それぞれですから」

 

完全に、白鳥さんのおちょくりかたを覚えた森センセ……。

続いては、有友さん、「あの頃の 夢見る気持ち 思い出す」

五七五、で決めてみました、と。

 

有友さん「曲の最初に、「図書室で見つけた、あの日夢中で開いた絵本」ってところがあるんですけど、あの、昔読んでいた絵本を図書室でたまたま見つけて、読み返すっていう感じなんですけど、私も、昔読んでた本を、この曲を聴いてから、昔読んでた本を読み返してみよっかなとか思ったりするので、是非父兄さんとかも、この曲を聴いて、昔読んでた本とかを読み返して、昔のことを思い出してもらえたらなって思います」
森センセ「なるほどなるほど、あえて今日、厳しくいきましょうか。ちょっとキャッチーじゃないかもね。ちょっと、言葉がありきたり、というか、よくある言葉じゃないですか」
有友さん「はい」
森センセ「この曲だけに限ってない感じが(笑)、僕的には……きびしいですかね?」
一同「きびしー!!」
森センセ「(笑)」
森さん「つぐちゃんは算数ドリル顔笑ったんだよ!!」
有友さん「そうだよー!!」
森センセ「ちゃちゃちゃ(笑)、それとは別じゃない、それとは別じゃない!」
白鳥さん「甘やかしてあげて!」
森センセ「そうそうそう、いや、ほんとに、ちょっと似ちゃってるじゃないですか?有友には俺期待してんだよ、知ってた?
有友さん「あぁ〜」
日高さん「(なぜか、有友さんの髪をさわる)」
森センセ「有友ならではがほしいの」
有友さん「え、笑いにいったほうがよかったですか?
(スタジオ笑)
森センセ「笑いに(笑)、笑いにいく必要はない!オリジナリティかな、なんとなく、キャッチコピー」

 

立ち位置を考え、すぐさま笑いを求められているのか、と判断する有友さん……すばらしい、けれども、そういう方向性ではきっとないと思いますな……笑いにするのは森センセの力ですから。

そして、日高さんは、「Bring back memories」と発音も完璧で……さすが。

 

森センセ「こういうことこういうこと、これは日高にしか書けないというか……(笑)ごめんね、有友怒んないで(笑)」
有友さん「いや、怒ってないです、全然怒ってないです!」
森センセ「怒ってない?へこんでもない?」
有友さん「いや、あの、たぶん帰ったら怒られるけど」
(スタジオ笑)
森センセ「へこむなへこむな、怒られねぇわ」
有友さん「今は、大丈夫です」

 

……誰に怒られるんだろう……母?

 

日高さん「えっと、この英語の意味は、なつかしいとか、思い出がこみ上げてくるっていう意味があるんですけど、ライブをやるたびに、さくらではテーマを決めるんですね」
森センセ「はいはいはい」
日高さん「実は、これが曲のテーマに採用されたんですよ」
森センセ「おお、そう!」
森さん「あの、9・29のときに、「Bring back memories 〜タオルブンブン丸〜」にしたんですよ」
有友さん「そうですそうです」
森センセ「これをみんな、心に置いて踊ってたんだ」
一同「そうです」
森センセ「へぇ〜」
日高さん「自分の中でも、これすごい好きで、それで、あの、自分たちの子供の頃の純粋さを、まぁみんなもいたんですけど、思い出してもらえたらなって」
森センセ「なるほどなるほど」

 

……おじさん泣いちゃうなぁ……。

森さんは、「今もまだ、覚えてる?」でぶりっ子全開。

 

森さん「これは、あの、歌詞の中の言葉で、萌々穂がここソロで、歌わせてもらってるんですけど、これは、そのみんなが言ったように、子供の頃の無邪気な純粋な気持ちをあなたは今も覚えていますか?っていうことで、そう、萌々穂は、自分で考えたときに、歌詞と同じように絵本を読んでみようと思って」
森センセ「ふーん」
森さん「で、あの、「スースーとネルネル」っていう」
有友さん「(笑)」
森さん「あらいりょうじさんの本を、ママと二人でまた読んで、またそれにはまりました」
有友さん「スースーとネルネル?」

 

『スースーとネルネル』……また売り上げが局地的にぼんってあがったりしたのかなぁ……。

名作らしいですよ、「めっちゃかわいいの、スースーとネルネルが!」と姫の太鼓判。

 

森センセ「いや、スースーとネルネルのキャッチコピーいらないんだよ」

 

……まぁそうですね。

具体的な、「あの頃の絵本をまた取り出してみた」というのは森さんの体験だからよい、歌詞の引用だけではオリジナリティは弱い、というのが森センセのご意見です(さすがテキスト派)。

続いての曲は「約束の未来」。

あれ、BGMでかかってるのって、今年度バージョンでしょうか……。

ここで森センセ、きびしい感じなのを若干反省しますが、

 

有友さん「いや、きびしいくらいがいいですよ」
白鳥さん「がつんと!」
森センセ「俺はプロじゃないけどね、思ったことを言わせてもらいましょう、せっかくなのでね」

 

男前そろってる……というか、向上心というやつですね、すばらしい……俺ならへこむなぁ……メンバーの許可が出た、ということで、今日はきびしい森センセで行くそうです。

まずは白鳥さん、「みんなでオリンピック!」

 

白鳥さん「これは、ここなと二人回をしたときに、最後に、オリンピックに出たいねって(笑)」
森センセ「言ってた言ってた」
白鳥さん「開会式で踊りたいっていう、その気持ち」
日高さん「さくらが?」
白鳥さん「そう、さくらのみんなで、オリンピックの開会式で踊りたいって」
森センセ「あ、そうかそうか」
白鳥さん「思って、それであの、みんなで踊りながら入場していくっていう」
森センセ「あ、なるほどなるほど……大丈夫?誰か卒業しちゃってない(笑)、みんなでって言ってるけど」
(スタジオ笑)
森センセ「まだ見ぬメンバーと一緒な感じするけど」
日高さん「けっこう、みんなで「約束の未来」練習とかで踊るときに」
有友さん「そう」
日高さん「けっこうオリンピック感あるねって話をすごいしてたんですよ」
森センセ「へぇ〜」
有友さん「なんか、1回、みんなで踊るときに、オリンピックを想像して踊ってみよう、っていって、ここらへん(頭の上)にドローンが飛んでたり」
一同「(笑)」
有友さん「想像しながら踊ったときが、ほんとに楽しくて」

 

……出ていただきましょう、MIKIKO先生がでるならいけますよさくらも(俺がIOCなら間違いなく選ぶね……)。

 

森センセ「みんなでオリンピック、だけだと、初めてみた人がわかんないかもね。あの、みんなでオリンピックにでるために作ったっていうと、なんか言い過ぎだけど、そんなニュアンスが加わるとよりいいかもね。オリンピックってワードはいいじゃない、強いから」
白鳥さん「はい」
森センセ「たぶん、使っちゃいけないんだけど、そういうときは」
(スタジオ笑)
森センセ「そうそう、リアルに言うとね、でもまあまあ、いいじゃんそのワードは、時期的なのも」
白鳥さん「はい!」
森センセ「はい、いいと思います(笑)」
森さん「きびしぃ〜」

 

続いては森さん、「どこまでも続いてく」

 

森さん「「約束の未来」は、「夢に向かって」の、アンサーソング?続き、みたいな曲になっていて」
森センセ「なるほどなるほど」
森さん「で、夢に向かって顔笑っている姿は、すごくキラキラしているんですよ、みんな、その時間も、その人自体も。で、そのキラキラは、その人の夢が叶っても、それはどんどん、キラキラは増していって、どこまでも続いてくっていう意味を、込めましたぁん」

 

……いや、ほんとにすごいですね、曲のイメージをきちんと言語化し、なおかつ自分のフィルターも通している……なかなか「その時間も、その人自体も」って出てこないですよ……姫、すばらしい。

 

森センセ「なんか、パワーワードほしいかもな」
森さん「うーん……」
森センセ「あそこに入ってく、何か、独特な言葉?だからさっき、ちょっと、オリジナリティとかっていうのはほしいって言ったじゃないですか。そういうのがあるとより……(笑)」
森さん「(森センセをにらみ)だって事前に考えてんだもん〜
森センセ「ちゃ、ちゃ(笑)」
(スタジオ爆笑)
森さん「(ぶー)」
森センセ「そうかそうか、俺が今言ったのは反映できない(笑)、そうね、そうね(笑)、怒んないでよ〜」
森さん「(笑)」
森センセ「そうか、そうだったんだな、いやいいよ、即興でもいいんだから」

 

宿題をちゃんとやってくるタイプの人たち……あれ、でも、島ぞうりの回では、スタッフさんに手伝ってもらっていましたよな……。

続いて有友さん、「明日は今日より輝くから」、歌詞の「一番最後だね」と日高さん。

 

有友さん「あの、この歌詞は、最後の歌詞なんですけど」
森センセ「歌詞ね」
有友さん「……歌詞から引用しただけなんですけど」
森センセ「うんうんうん(笑)」
有友さん「(笑)、あの、でも(笑)、この言葉を聞くことによって、今日がいやな日だった人も、明日はいい日になるって思えるし、今日がいい日だった人は、さらにもっと、明日はいい日になるっていう風に思えるんですよ」
森センセ「うんうん」
有友さん「だから、これは、私も、自分にかける言葉でもあるし、私から父兄さんにかけれる言葉でもある」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「だから、です」

 

すばらしい……。

 

森センセ「まあ、いいよ、だからすごく言葉はいいよね」
有友さん「ほんとですか?」
森センセ「でもやっぱ、歌詞は、君のものじゃない、というか」
日高さん「(笑)」
森センセ「コピーライターが……」
日高さん「だから事前に……」
森センセ「仕事、コピーライターの仕事として、歌詞引用してきたらふざけんなって話になるから」
(スタジオ笑)
有友さん「まぁまぁまぁ」
森センセ「そこに意味を乗せ……」
有友さん「どうどう」
一同「どうどうどう」
森センセ「(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「まじで、ごめん、俺そんなに熱くなってる?」
一同「はい」
森センセ「(笑)あれ、俺いつもどんなMCしてたっけ?」
(スタジオ爆笑)
森センセ「あの空白の5分に何かあったのかな俺」
一同「(爆笑)」
森センセ「何を取り戻そうとしてんだろ……でも、そんな気はする。正解ないからね、今日。みんなはどう思うかって感じよ」

 

ここですかさず姫から「めっちゃいい!!」と拍手が起こり、

 

森センセ「ちゃうちゃうちゃう、それはね、それはよくないよ森」
森さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いや、なんかそう、有友に期待してる分な、そうそう、なんかそう」

 

森さんも、同じ部分にしようとした、ということで、みなさんの印象には強く残っている部分なんですね(最後だし)。

森センセから「ちゃんと授業やってからにしよう」、と提案が……「キャッチコピーの授業」……あれですな、「伝え方」の授業とか、明和電気さんのアイデア出し授業とか、ああいったのになるのですかなぁ……それは見てみたい(今年度……は無理なので来年度……)。

次のお題に対しては、即興でもいいよ、ということになり、有友さんの表情がすばらしかった……「おぉう……」みたいな……。

ラスト、日高さんで、「シンポゥ〜なんですけど、絶対だからね!!です」。

 

日高さん「あの、「約束の未来」、題名も約束って入ってるので、その約束をかなえるのは絶対だからね、っていう思いが込められているっていうのと」
森センセ「うんうん」
日高さん「決意を表現したっていうのと、けっこうライブ中に踊っているときとか、すごいあの、その決意を持って自分の中で踊っているので、なんか、これが一番あうかなって思って、キャッチコピーにしました」
森センセ「うんうん、なるほど、そうね……いや、俺もう何をコメントしたらいいのか(笑)」

 

みなさんからは「良き〜」、ポスターなどを想像すると、意味深なコピーでもあると森センセから。

うん、何か自分の言葉にする、っていうだけでいいんですよね、むしろ、思いを話している中にこそいい言葉があったりしたような気がします。

「言い過ぎない」「想像させる」っていうのも大事、と。

いや、ほんと森センセはテキストの人ですなぁ……。

次の曲は「夢に向かって」。

ここで森センセ、クイズじゃない、正解はない、全部正解、ということに気づき、

 

森センセ「何お前がよけいなこと言ってんだって話」
一同「(笑)」

 

まあ、つっこみですし……というか、今日も本物の先生っぽい、今日は教科担任っぽく先生らしい森センセです。

有友さんは、「Come fly with me」、これは即興ではなく元々考えてきたもの。

 

有友さん「このフレーズ自体は聴いたことがあったんですけど、どんな意味かは知らなくて、調べてみたら一緒に飛ぶ、みたいな感じの意味なんですけど、この曲はけっこう、1Aでもある通り、「熱い誓いを〜(と有友さんの生歌ですよ)」、っていうところがあるんですけど、これは、みんなで力を合わせたら大きい扉でもあけられるよ、っていう意味なんですけど、この曲を聴くと、なんだ、ん?、メンバーとも一緒に飛ぼう!みたいな気持ちになるし、父兄さんとも一緒に飛ぼう!っていう気持ちになるんですよ。はい。あと、この曲って、けっこうライブの最後の方に歌うことが多いじゃないですか」
森センセ「はいはい」
有友さん「「夢に向かって」が終わると、ライブの終わり感があるけど、私的にはけっこう、次のステージへのステップ?みたいなイメージなんですよ。だから、この曲を聴いて、聴いた人が、聴いたみんなが次のステージに進めたらいいな、っていう気持ちです」
森センセ「なるほど、あえて英語にしたっていうのは、何か意味があったりするの?」
有友さん「……うーん、かっこいいからです」
森センセ「ですよね〜」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、それも大事それも大事。何か、そこに意味があるとまたよりよかったりもするけどね」

 

デザインをしている人間に言わせると、「線一本にいたるまで、無意味なものはない」のがデザイン、らしいです。

テキトーな人間には難しいわさ……。

続いては森さん、「輝かしい瞬間」

 

森さん「これは、さっきの「約束の未来」と萌々穂つながってるから、曲も、だからキャッチコピーも意味をつなげてみよっかなって思って、「夢に向かって」は、さくら学院生活のことを歌ってるじゃないですか」
森センセ「うん」
森さん「だから、その、さっき言ったように、「夢に向かって」の、さくら学院の生活はすごい輝かしいひとときだなって思ってて、で、人生っていうおっきなもので考えると、この、今のさくら学院生活って、すごい短い、本当に一瞬だと思うんですよ、でも、その一瞬はすごいキラキラしているなって思ってて、萌々穂はさくらに入る前からさくら学院を見てて、すごいキラキラしてるなって思ってすごいあこがれてたし、さくら学院に入ってからも、さくら学院の萌々穂になったときは、すごい、自分でも、いつもよりもキラキラしてる自分になれるなって思ってるので、輝かしい瞬間にしました」
一同「おー」
森センセ「なるほどなるほど、すごい思いがね、こもってるよね。うん、だから今の森にとって輝かしい瞬間」
森さん「はい」
森センセ「森の主観が入っているような感じでございますけどね」

 

……説明が無敵か。

倒置とか使ったりすると……ああ、エヴァのサブタイみたいになるか……「瞬間、輝いて」とか……でもまあ、そういう修辞上のテクニックを使ったっていいと思いますしね、実際。

続いて日高さんは「Let's go」

 

日高さん「これもけっこうシンプルなんですけど、「夢に向かって」ってライブで一番最後に踊る曲なんですよ。一番最後に踊る曲って、やっぱり、あの、父兄さんと一緒に、最後に気持ちがこもって、ばーって最後まで、だーって、えっと思いっきり踊る瞬間?がすごい、なんか、自分の中では、あの、「夢に向かって」の題名?にするのにはぴったりだなって思って、いつも最後踊りきるときは、「Let's go」って思って踊っているので」
森センセ「なるほどなるほど、自分のかけ声的なようなことなのかな」

 

うん、さすがというか、日高さんはちゃんとわかってますね……読書感想文であらすじ書かないタイプの人ですね。

ラスト、白鳥さんは、「指の先にある未来」で、「夢に向かって」での指さしポーズをイメージした、手のイラストつき。

 

白鳥さん「これは、最初の指さすポーズのところで、私は、みんなもだと思うんですけど、自分の未来を思い浮かべながらさしていると思うので、ほんとに、これが一番最初にばって思いついたので、書きました」
一同「おー」
森センセ「なるほどなるほど、でもなんか、ポーズは想像つくよね、なんかその瞬間の……あれ、上?どういうポーズですか、こっちのやつ?」

 

で、みなさん、斜め上を指さすポーズをとる、

 

森センセ「あれ、でも白鳥はだいぶ上を向いてる……」
(スタジオ笑)
有友さん「いいじゃないですか、いいじゃないですか」
白鳥さん「(カメラにアップになったフリップを隠しながら)だめ!みないで!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、指紋が見えてる、こうやってないか?そんなポーズあったっけ、トゥース!!とかじゃないの、それ。わかんないけど」
日高さん「グーにも見えますよ」
森センセ「グーにも見えるしね」
白鳥さん「だめですよ」
森センセ「なるほどなるほど(笑)、すいませんね、掘り返しちゃいまして」

 

いや、いい着眼点ですよね……「この」とかつけるとフレーズとしてはいいのかなぁ、「この指の、先にある未来」みたいな……なんで俺が添削してんだ……。

総評として、「(そのCDを)ほしくなるような要素」があったほうがいいのではないか、と。

自分たちの気持ちがこもっているのはすばらしいけれども。

 

森センセ「ちゃんとした先生呼んでやるべきだったなぁ」
森さん「そうですね(笑)」

 

容赦ない姫。

私が考えるなら……、

 

Fiary Tale : Wanna Remember
約束の未来 : Never Surrender
夢に向かって : Under One Flag

 

……なんで全部むらっちの曲やねん。

 

というわけで、休み時間です。

 

森さん「萌々穂さあぁ、スタッフさんに、FRESH!のスタッフさんにキャッチコピーほめられたのにぃ」
(森センセ「そうかぁ」)

 

試行錯誤の企画でしたな。

有友さんが「ありともり」のキャッチコピーを考えたそうで、言う前から姫は爆笑ですが、

 

有友さん「ありともりは、さくら学院林家ペーパー
日高さん「……え、なにそれ?」
白鳥さん「どういうこと?」
有友さん「……え、家で言ったときめっちゃウケたんだけど……」
(スタジオ笑)
有友さん「予定と違う、これは……」

 

来年度はアイスバーン先輩と呼ばれることになりそうだな……。

どうも、姫の笑い方が林家パー子さんに似ている、ということで、ツボに入って笑いがとまらない森さんを白鳥さん、有友さんがフォローする、と。

 

白鳥さん「ツボに入っちゃった」
有友さん「萌々穂は、ツボに入ると長いんで」

 

その物まねを森さんにやらせようとする有友さん、パー子さんの名前を忘れる有友さん、「やだ」と拒否する森さん、「じゃあ、落ち着いてからやろうか」と保留にするはみだせ!委員長……なんだ、今日の日高さんは超冷静キャラだな。

有友さんは、父上に面白い、と言われていて、自信満々での披露だったそうです……家やったらもっとうまくできんねん、ってことですね(?)。

今回は自習テーマ、ということで。

「こだわりの飲み物は?」。

有友さんは乳酸菌、飲むヨーグルト

インフルエンザや風邪に備えているそうです。

箱買い……また局地的に品薄になったりしそうだな……あ、商品名出てないから大丈夫か。

日高さんは、炭酸水に、シロップを入れている。

有友さんは、味のない炭酸水が好き、「おなかにたまる?」。

「ダイエットに、いいかも!」とみなさんおっしゃったのですが……あれ、なんだっけ、と思っていたら、みなさんがおはスタに出たときに、八木さんがおっしゃったやつでしたね……台本を読んでいる感が満載だった……もう1年以上前か……かなり挙動不審だったようです。

「○○の冬」は、森さんは「おもち食べてた」、有友さん「おもち一個しか食べてないかも」、白鳥さん「勉強してた……テストだった」(えらい!)。

森さんは「保湿の冬」で、リップを塗って、ラップを張って寝ていた、と。

ここで、時間になりましたが、日高さんから「物まね!」と一言ありましたがひとまずスルー。

どうやらスタッフさんからは、森さんに物まねを、というお願いがあったようですが、「笑いかたが似ている」だけ、ということでスルー。

 

森センセ「もっとね、そこを掘って説明するとウケる場合があるから、あきらめずに」

 

……元・芸人さんからの的確なアドバイスですが、その上からな感じに有友さんが「なんでそんな……」と反応しかけました。

2時間目は、「FRESH!マンデー若者クイズ!!」。

問題をメンバーが考え、森センセが答える側に回る、と。

いつもいろいろ言われて悔しいみなさん、

 

有友さん「さっきも、いろいろ言われて、林家ペーパーもウケなかったって言われて」
(スタジオ笑)
森センセ「林家ペーパーウケなかったのは俺のせいじゃないよそれは!」
有友さん「だから、やり返す!」
森センセ「やり返す(笑)、すべったのは関係ないからね」

 

よき。

森センセだけが答えられないちょうどイイ問題をだそう、と。

 

森さん「萌々穂と有友は、真彩ちゃんに最先端行ってるって言われてるもん(と自分のほっぺたをばしばしばしばしする)」

 

ノってますな、姫。

まあ、森センセも「いっても放送作家、流行に敏感」だし、「君たちより若い娘もいる」ということで、負けないぞと。

負け?

まずは白鳥さんから。

みなさんぱたぱた手を羽ばたかせながら「白鳥〜」と連呼。

 

森センセ「そんなノリですか?今の若者?もうやってらんないなぁ」

 

で、一応乗っかってみる森センセ。

問題は、「若者の間で流行っている、ありがとうを意味した言葉「○○水産」とはなんでしょうか?」。

……まあ、あれですよね、おっさんはすぐに「さくら水産」ですよね、そりゃ……ははは……。

自信ありそうな森センセ。

 

森センセ「これさ、俺だけ正解してみんな間違ってた場合、どうする?」
白鳥さん「え、森センセわかってるんですか?」
森センセ「さぁ、それは見てみないとわかりませんが」

 

おっさんにはわかりませんよ……。

森さんは「あざまる」、有友さんも「あざまる」、でなぜか日高さんが「はなまる」……。

 

森センセ「何そのチェーン店?はなまるうどんが魚も始めた感じ?おいしそうな居酒屋だな」

 

日高さん、まじで「?」な感じ、「はなまる」ではないと白鳥さんにばっさりやられて、スケブで顔を隠されて……。

森センセも、「あざまる」。

 

白鳥さん「……超くやしい」

 

と吐き捨てるように……前回からの遺恨が効いてますねぇ、いいですねぇ。

正解は「あざまる水産」。

日高さんが「一番悔しい」……。

 

白鳥さん「私、先週から森センセに負けてる感が」

 

うむ、のっかってますな、よろしい。

森センセの台本書かれた「節約ロック」というドラマ(他局……地上波なのかな)でも取り入れているそうですよ〜。

 

森センセ「やぁ気持ちがいいね!どんどん行こう!」
有友さん「こっからが本番ですから!」
森センセ「若者クイズこの程度?……(白鳥さんを見て)ほんとに悔しそうだな(笑)」
白鳥さん「(むーって顔)」
森センセ「はなまる水産?はなまる水産?何のお店?何がおいしいの?」
日高さん「(泣)わかんないですぅ〜」
白鳥さん「メンマのお店、メンマのお店」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「(!)間違えた!間違えた!なるとのお店!」
森センセ「メンマのお店?メンマだけでやってるお店はないでしょなかなか」

 

……なると?

あ、あの店の看板の話か……え、なるとなの?

続いては、「手強そう」な森さん。

顔笑れ〜の声に、

 

森センセ「君らも顔笑ってよ。君らが間違えると趣旨がぶれるから。日高が間違えた時点でぶれるから」
日高さん「いや、あの、私あんまり流行に乗れてないと思うんですよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「若者クイズ苦手だなぁ」
日高さん「苦手です、私たぶん」
森さん「萌々穂はみんなのこと信じてるからね!」
一同「ありがとう!」
森センセ「ありがとう!」
森さん「森センセじゃない……」
森センセ「(笑)仲間だろ?」
森さん「仲間じゃない……(笑)」

 

浮き世離れキャラなのか、おばさんキャラなのか……中3になると身につけますよね、なんか、おばさんキャラ……そして姫の絶妙なくすぐりつっこみ……詰まってるないろいろ。

問題は、「最近人気のお店「ゴンチャ」は何のお店でしょうか?」。

ゴンチャ……ゴンザレス&チャベス……メキシコ料理?

ヒントを要求する森センセをするっと無視する姫、「俺はいつもヒント出してるだろぉ?」、でも何かの略なのかも教えてもらえず……。

 

森さん「常識常識。常識ですよぉ、そんなの訊かなくてもわかりますよぉ?」

 

でましたな、慇懃無礼ぶりっこ姫が……黒い。

みなさんは「タピオカ」。

森センセは「ゴーゴーカレー」。

 

森さん「正解は、タピオカドリンクのお店でしたー!!」

 

まあ、そうでしょうな……。

みなさんが「お店」と書いてないことにクレームをつける森センセ……往生際が悪いのはおっさんの特権ですな。

どうやら、台湾のお店らしいです……知らない……意味は知らないけれども「貢茶」と書いて「ゴンチャ」らしいです……知らない……。

森さんは、今日飲んできた、有友さんと日高さんも友達と行ったことがある、と。

 

森センセ「いや、日高はあやしい、それゴンチャじゃないよ」
日高さん「や、ほんとに飲んできたんですよ……」

 

……いかん、おばさんキャラがこの時期に定着しそうな感じがありますぞ日高さん。

なお、「ゴンチャ(↓)」か「ゴンチャ(↑)」かで、さくら学院内で論争があるそうです……いいですなぁ、この無意味感……。

で、ここでも日高さんだけがわからない感じに……「も〜ぉ〜」……尊い

職員室の先生(※おじさんじゃないほう)も「ゴンチャ(↓)」と言っていて「あぶねぇ〜」(森センセ)……。

というわけで、森センセがはずれるとメンバーのポイントになるシステムのようですよ。

続いては日高さん。

 

森センセ「余裕でしょ。日高は、余裕でしょ」
日高さん「本当ですか?」
森センセ「もう全然、同世代ですよむしろ」
有友さん「んなわけないじゃないですか」
日高さん「やだー」
(スタジオ笑)
森センセ「俺のが話あいますよ」
日高さん「やだぁ〜」
森センセ「やだぁじゃない(笑)、ノリがおばちゃんじゃねえかよ(笑)」
日高さん「(笑)(手をぱたぱた)」

 

このまま本当におばちゃんキャラが……。

問題は、「若者がよく使う「私、○○ペンなんだ」という言葉。「ペン」とはどのような意味でしょう?」。

……ペン?

軽やかな「thinking time start!!」が聞けます。

答えを書く森センセを見て、ふわふわしながら笑う日高さん。

 

森センセ「勝ち誇ってる……笑ったら俺が間違えてるとかわかっちゃうからなぁ」
日高さん「(しー)」
森センセ「MCとしてどうなんだって話だぞ」
日高さん「ごめんなさい」

 

尊い……。

回答、森さんは「ファン、推し」、白鳥さん「グループとかの中でおしている子のことを言う。」、有友さん「ファン」。

有友さんから使い方まで披露され、まぁ完全にね……という感じになりましたが、まだわかりませんから。

森センセは、「利き手」、ペンを持つほうの手、という意味らしいですが、

 

森センセ「……すげぇ笑ってるけど」
有友さん「(爆笑)」
森センセ「パー子じゃないほうなのに笑ってるけど。パー子無理して笑ってるし」

 

ペーパー認定……。

日高さんからは「利き手っていったほうが楽ですよ」とまっとうなつっこみが入りましたな。

正解は「担当、推し」という意味で、韓国語だそうです。

あ〜……中身がごりごりの右なものでね、私、あまり韓国に興味はないんですわ……世代間ギャップ……。

ここまで、森センセ1勝2敗、ラストは有友さん。

 

森センセ「有友が家でくそみそ母親に怒られる回にしてやる」
有友さん「……それは困る!」
森センセ「(笑)」

 

やっぱ怖いんだな母上……笑いに厳しいのか……。

問題は「”どこまでいっても渋谷は日本の東京”これは有名なToutuberの言葉ですが、誰が言っているでしょう?」。

……いかん、動画配信者にほとんど興味がないからなぁ……全くわからん。

森センセはYoutuberのことは3人くらいしかわからないと(私は2人くらいだな)。

メンバーの回答は、「けみお(ケミオ)」さん……誰?

森センセは、「ヒカキン」。

うん、私もその人は知ってる。

けみおさんは6秒動画とかで有名らしいのですが、なんと森センセ、番組で共演したような記憶があるとかないとか……。

テンションがあがると、さくら学院のみなさんは、しゃべり方がけみおさんになってしまうと……おしゃべりが上手らしいです……ああ、これは一度チェックしてみないといけないやつですね(孫と話を合わせるために……で、無理してどうかなっちゃうんだろうなぁ……)。

 

森センセ「森に悪い影響与えてるのけみおさんじゃないの?」
(スタジオ笑)
森センセ「森が急にふにゃふにゃするの、けみおさんってことかい?」
森さん「でも、けみおくんは、すごい、ファッションとかもすごくおしゃれだから、そういうのにもすごく影響されています!」
森センセ「いやいや違うんだよ、ファッションとかおしゃれとかいいんだよ別に、制服なんだからいつも」

 

何か、姫が言い切ったぞ……立て板に水。

 

日高さん「実は私、けみお最近知りました(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あー、出た!仲間仲間!」

 

まさかのカミングアウト……けみおは知らなくても、中島敦とか中原中也とかを知っていればいいですよ(?)。

どうやら常識問題……父兄さんの正解率を知りたい、という森センセ、それは訊かぬが花というやつですよ……。

テレビ側の人は、Youtuberに敵対心を持っているらしいですよ(そのうち滅びますかねテレビ……こういう有料配信で、好きなものだけ見られるっていう時代がきて、世代間ギャップはますます増大していくんだろうなぁ……)。

有友さんからは、すごろくの復習で、ドリルやってこい罰ゲームの提案、にみなさん大喜び。

 

有友さん「でも、もし、今からモノボケをしてもらって、ウケたら、ウケたらですよ?、ウケたらなしでもいいですよ」
(スタジオ笑)
有友さん「モノボケ……見たいな……森センセの」
一同「見たい〜」
森センセ「いや、ちゃちゃ……ドリルやります」
(スタジオ爆笑)
有友さん「モノボ……えっ?」
森センセ「ドリルドリル……」
有友さん「逃げるんでんすか?
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ドリルやりますっていってんだからいいじゃねえか別に!」
白鳥さん「だめですよー!」
日高さん「えぇ〜」
有友さん「森センセなら絶対ウケると思ったんだけど」
森センセ「(笑)俺、俺それが苦手だからやめたんだよ?」
(スタジオ爆笑)

 

あ〜……東京03角田さん側の人だ。

そして、なぜか有友さんと対決する流れになり、かなり素で「イラっ」としている表情を見せた有友さん、「鍛えるためだ」と言われ、「予想外の展開だ……」と言いながらもチャレンジする……そう、チャレンジ、大事です、やってみたらいいんです、大人が何とかしますから。

森センセは、卓上ベル(押すと「チン」てなるやつ)を使って、

 

森センセ「すごい、小さい陶器を作るおじさん」

 

と、ろくろに見立てて……失笑もない感じ……あー、あれですね、大喜利の答え方が今一つ面白くないパターンの人……、

 

森センセ「……ドリルやります!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「やらせてくれドリル!!」
有友さん「今のは私の勝利ですね(ドヤ顔)」
森センセ「(笑)ちゃちゃちゃ、まずやれや!下回る可能性あるだろ!」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんとね……ほんと俺、たぶん、大喜利NGタレントなんですよ(笑)、もう、大喜利NGなんですよ前々から。君たちにはやらせるけど、MCの人なんで……今日ちょっ……まれに見る……炎上してますね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「1時間目からだいぶ」

 

と森センセがつないでいる間に、有友さんはうろうろとモノボケのネタを探し、百科事典的なものを手に取り、「えぇ〜〜〜」ともだえる感じになり、森センセはのどかなBGMにつっこみ、「ちょっと待ってください!」の有友さんの時間かせぎのために、再び自分のボケ(「この部分が陶芸になってる……想像してくださいよ……」)をいじり出す森センセ……なかなかの地獄だな……で、有友さんが小さめの地球儀を手にやってきて、

 

白鳥さん「楽しみ〜」
森センセ「楽しみだな〜」
有友さん「ちょ、ちょ、ちょ……」
森センセ「行こう」
有友さん「……中くらいの陶芸を作るおじさん……(うなだれる)」
森センセ「やった(嬉)、やったぁ!二人でドリルやりまぁす!!」
(スタジオ爆笑)

 

みなさんからのブーイング、「かわいそう」の声に、

 

森センセ「いや、かぶせてスベるのは一番の罪だから」
有友さん「森センセだって前回あれですよね!!」
森センセ「(笑)公開授業」
有友さん「公開授業のとき、私にかぶせてスベりましたから!!」
森センセ「いや、そう、おあいこだな。顔笑ろうな、ドリルな」

 

「書の授業4」のことですな……有友さん、ウケなかったやつにかぶせても、基本的にはウケないんです……スベり芸の人にかぶせる、でスベり笑いをとる、ということならいけるんですけれども……とはいえ、この場の対応としてはすばらしいと思います(スベって、森センセに「かぶせてスベった」とつっこむところまで、が1ネタですね)。

最終的には、「大喜利ドリル」を森センセと有友さんでやろう、という……それはですね、お金がかかりますけれども、バカリズム先生を連れてきていただければオッケーですよ、大喜利に関しては小中学生でも容赦ないですからあの人……。

 

森センセ「ごめん、ちょっと俺今日ゆるかったなぁ……MCというのを忘れてすいません、回答する側に回ってしまいました……いいね、有友、いいじゃん、一緒にやろう、大喜利百番勝負、やろう」
有友さん「大喜利……」
森センセ「あ、有友と大喜利対決しようかなぁ」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「楽しそう」
森さん「いいなぁ」
有友さん「あ、が、顔笑ります」

 

別番組で配信するか、録画かなぁ……まあ、かなりの地獄が想像されますので……是非バカリズム先生を……。

 

告知は、学院祭デロが森さん、見切れそうになった森センセを押すという、バレンタインオルスタが有友さん、放課後アンソロジーが日高さん、なのですが、珍しくテンパってしまわれてごちゃごちゃしましたなぁ、森センセにも「落ち着こう日高、どうした」と言われると……

 

日高さん「この日に、思い切りはみだしちゃいましょう!」

 

しかし、しっかり最後ははみだせ!委員長。

卒業式も日高さんより……来ますね。

森さんからはアルバムの紹介、ジャケット写真公開。

白鳥さんは、歌の考古学の告知(まあ、当たらないでしょう)。

ラストは、白鳥さんさんから、「Fairy Tale」のMV(ショートver.)、と学院祭デロのトレイラーの情報が。

ううむ……これを見ると、2016年度に「アイデンティティ」のMVがなかった、というのが非常に悔やまれますな……『秋桜学園』があったから、ボリュームのある年度ではありましたが……みなさんの活動、学業など、いろいろバランスをとって、のさくらの活動量なんだから、仕方ないですけれどもね……。

いよいよ、来週にはバレンタインオルスタですね。

昨年は学年別のユニットがありましたが今年はどうなるのか……グッズはほぼあきらめますが……あ、ドアスコープライトが届きましたよ(まだ売ってますよ)、打率としては田中さんが3割でした(文句なし)。