べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#85とか

(※さくら学院”ラジオ放送室”を聴きながらのアップ……毎週やってほしいなこれは……※)

 

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#85。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

学院祭デロ発売で時間が足りないとお嘆きのかたも多かろうと思います……LVのときはあまりちゃんと確認できなかった、新谷さんの「ペットかーーーい!!」を何回でも観てしまいます……。

本日は、野中さん、野崎さん、有友さんの出席、野中さんが初の日直(あら、3人)。

 

野中さん「今日は私が、あ、今日は、あ、私が日直をしま、はい、中等部1年の野中ここなです!初日直なんで、ちょっとあわただしいと思いますが……」

 

……あれ、なすおの中の人って、こんな初々しい方でしたっけ……。

 

野中さん「まずは、有友さまから」

 

「さま」になったよ有友さん……いや、確かに最近は「さま」とおつけしたくなる美貌で……。

野崎さんは、自己紹介フレーズがあってもいいかな、と思い始めています。

 

有友さん「みなさん、ハッピーバレンタイン〜!」

 

ありがとうございます(泣)。

野崎さんからメンバーに、お菓子のパッケージに自分の写真を貼ったものを、一人一人にメッセージ付きでお渡ししたそうで……。

 

有友さん「私は家宝にします」
野中さん「私もその袋水でちゃんと洗ってちゃんと……」
有友さん&野崎さん「えぇぇ〜〜?!」
(スタジオ笑)

 

……行動がガチ勢ですな、野中さんも……。

ここで森センセが呼び込まれますが、

 

森センセ「うぁぁ〜〜(舌打ち)もうやってらんねぇよもう!」
一同「え?」
有友さん「え、どうしたの?」
森センセ「毎週何が月曜から顔笑れ、顔笑れねぇよこっちはよぉ!」
(スタジオ笑)
有友さん「え、どうしたんですか?」
野崎さん「え?」
森センセ「はぁぁ〜〜?なんだかな、撮ってんじゃねえ撮ってんじゃねえよぉ!!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「勝手に、肖像権があんだよぉ!」
野崎さん「いつも優しいのに森センセ」
森センセ「うるせぇ」
有友さん「え、どうしたんですか?」
森センセ「お前、噛み噛みでよぉ、なんでお前のフォローなんかいちいちしなきゃいけねぇんだよ毎週毎週!!」
野中さん「いつもさ、こんなときはちゃんと褒めてくれるのに……」
森センセ「許せねぇ、褒めたことなんかねぇよ!お前、毎日毎日このよぉ、ちっちぇえ子にいじられてよぉ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「限界だよぉ、ちくしょう!」

 

……なんのコントなんだ……と思っていたら、「待ちなさい!」の声とともに、とんがり帽子にマントを身につけた(裏地は紫)日高さん登場、

 

日高さん「私は、マリン・ポッター!プロの、(カメラ目線)魔法使いよ(ニコッ)」

 

キターーーー!!!
プロキターーーー!!!

 

森センセ「なんだよお前は、邪魔すんじゃねえ、生放送中なんだよ今はこの野郎!!」
日高さん「戻りなさい!」
森センセ「えぇ?」
日高さん「アブラカダブラ!(杖を振りかざす)」
森センセ「うぁ、くぅ、何だこりゃ、ううぅぅ、かっ、うぅぅ……(うずくまる)……はっ、あ、ここは?(立ち上がる)ああ、スタジオだ!ああやばい!ああ、生放送!はっ、私は今、いったい何をしてたんだ、今は!」
日高さん「ダークサイドに、堕ちてたのよ」
森センセ「そうだったのかぁ……俺は今、ダークサイドにいて、悪いことを言ってしまっていたのか?」
日高さん「だいぶ、ひどかったです」
(スタジオ笑)
森センセ「マジか!え、助けてくれたの、あなたは誰ですか?」
日高さん「はい、私、マリン・ポッターと申します(カメラ目線で二コッ)」
森センセ「マリン・ポッター、ありがとうマリン・ポッター!!」
一同「(拍手)」
森センセ「危ない!生放送が救われたな!」
一同「はい!」
森センセ「でもお前(野中さん)は噛み噛みだったぞ」
(スタジオ爆笑)
有友さん「そうですね」

 

ま、マリン・ポッター……いや、大魔術師マーリンとかさ、あるじゃない……あ、世代か……私らの世代にとって大魔術師といえばガンダルフ、変魔術師といえばレイストリン、みたいなものか……(ガンダルフはわかっても、レイストリンはわかりませんか?)。

で、森センセの「マリン・ポッターをスタジオに迎えて1時間顔笑っていきたい……」が結構な噛み噛み具合で、

 

森センセ「(有友さんを指さして)なんだ、言いたいことあんのか、有友?」
有友さん「噛み噛みですね(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「いろいろちょっと照れるんだぞ、ああいうのは(笑)」

 

有友さんの天丼つっこみが芸術品のようだ……。

今回は、日高さんフューチュア企画、だそうでございます。

最初の挨拶をした段階で、なぜか野崎さん笑ってしまい、

 

森センセ「どうしたんですか、野崎さん?」
野崎さん「(笑)お辞儀の仕方を間違えました」
森センセ「(笑)それ忘れんの?今更?」
野崎さん「違うんです、変な風にしちゃった」
有友さん「そう、結愛ちゃんは、お辞儀がへたくそなんです」
(スタジオ笑)

 

確かによく見ると、顎から下げていってる感じがしますな……。

1時間目は、「FRESH!マンデー ファンタジークイズ!!」。

なるほど、マリン・ポッター……ロー・ファンタジー(※現実世界をベースにしたファンタジー。『指輪物語』等のように、世界から創作されているものを「ハイ・ファンタジー」と呼びます)がさくら学院にはぴったりでよろしおすな。

というわけで、MCはマリン・ポッター、

 

森センセ「もし、もう進行ぐだったときは、モリン・ポッター」
一同「(笑)」

 

モリン・ポッター……もう名前ですらないのか……モリン・ポッターが助けにくるそうですが、「オープニングでいろいろ、心穏やかじゃない(笑)」ようで、ちょっと落ち着く時間が森センセには必要だそうです。

いやぁ、マリン・ポッター、今日はロングヘアに細かなウェーブが入って、おろしているという奇跡のような髪型ですわ……。

1問目、「「ハリー・ポッター」の中に出てくる魔法で、物を浮かせる呪文は何でしょうか?」……「ワッツ・クォー、レイブン!」は空飛ぶ魔法だな(『バスタード!!』だけど)……いかん、もう私、ハリー・ポッターは見たことも読んだこともないのですが、知り合いが小劇場でやった芝居の中で真似したハリー・ポッターしか出てこない……(CMのパロディだったかなぁ)。

みなさん自信あるようですが、マリン・ポッターは「どうかしら?」。

ここでぼそぼそっと森センセからアドバイスが……(どうも、つないでいる間に、魔法使ってる感じに、みたいな感じです)。

 

日高さん「あと3秒よぉ〜」
有友さん「えぇぇ?!」
野崎さん「待ってください!」

 

いきなりドSに変身ですか……いや、確かにその要素はあるような、ないような……。

まずは、有友さん。

 

有友さん「by the way」
(スタジオ笑)
有友さん「(カメラ目線でドヤ顔)」
日高さん「by the way(笑)」
有友さん「私が、はい、いきますよ(と、マリン・ポッターの杖を借りる)」
日高さん「by the way?」
有友さん「This……(聞こえず)……come here」
日高さん「魔法、見せていただきましょうか」
有友さん「物を浮かせる呪文」
日高さん「はい……じゃ、これ(と水の入ったボトルを指さして)浮かせてみて」
有友さん「by the way!(と叫びながら杖でボトルをたたき、左手でボトルを持ち上げる)」
日高さん「明らかに手使ってるわね
(スタジオ笑)
有友さん「はい、そうですね(笑)」
日高さん「ちょっと違ってるかしら(笑)」
有友さん「はい、顔笑ります!」
日高さん「ごめんなさいね〜」

 

……まさかのモノボケ込みコントとは……なんだこれ、面白いぞ。

続いては、野崎さん。

 

野崎さん「ウィンガーディアム・クリームフェアリー」
日高さん「おぉおお〜」
有友さん「え?え?え?」
日高さん「ちなみにこれ、ちょっと使ってみてもらえる?正解かどうか、浮かせてみて」

 

日高さんの反応的には、かすってるっぽいですけども、やらせるんですな……あ、これがさっきの森センセのアドバイスだったのかな。

立ち上がった野崎さん、ボトルに手を伸ばした有友さんに「浮かせてね」、でマリン・ポッター爆笑。

 

野崎さん「ウィンガーディアム・クリームフェアリー!」
有友さん「いやぁぁぁ〜
(ボトルを持ち上げる)」
野崎さん「飛んだ〜〜」
日高さん「飛んだ?」
野崎さん「飛んだ」
日高さん「明らかに手使ってるわね
(スタジオ笑)
日高さん「若干違いますね」

 

いやぁ、自分の経験から素早くフォローに入る有友さん、そこを天丼でいじる日高さん……上がってきてますよ、腕前が(ただ、それが今後役に立つのかどうか……)。

続いて野中さん。

 

野中さん「これは先ほど、日高麻鈴っていう女の方が楽屋で言っていたのを、少しだけ思い出しました」
日高さん「お〜」
有友さん「お〜」
野崎さん「わぁ〜」
野中さん「(イケメン風で)でも結愛、ちょっと似てたね」
野崎さん「あぁ……」
有友さん「(笑)なっす!」
(森センセ「あいつどうした?」)
日高さん「どうしたのかしら?(笑)」

 

急に柴田恭兵風イケメンな芝居をぶち込んできたなぁ……すごいな野中さんは……森センセも「お前のキャラ……」とフレームの外からいじっておりました。

 

野中さん「(なんかイケメン風にスケブをめくり)ウィンガーディアム・フェアリーマルマルマルマ〜ルマル(カメラ目線で、発音はいい風に)」
有友さん&野崎さん「(笑)」
(スタジオ……)

 

……やばい、ひょっとしたらこの人、高い確率でアイスバーンを作り出す魔術師の人かもしれない……。

 

日高さん「じゃあぁ、使ってもらえるかしら、その魔法?」
有友さん「(顔を覆って笑っている)」
野崎さん「(笑)」
野中さん「(杖を受け取ると)おぉ、これは!魔法が宿っておる!」
一同「(笑)」
野中さん「力がみなぎるぞい!」
日高さん「じゃあ、これを浮かせてみて」
野中さん「では、父兄のみなさんも一緒に!」

 

……一緒に?

 

野中さん「行きます!ウィンガー!ディアムー!フェアリー!マルマルマルマルーー!!!(とボトルを左手で持ち上げる)」
日高さん「明らかに手使ってるわね(笑)
(森センセ「そこじゃねえよ!(笑)」)
日高さん「(笑)」
(森センセ「そこじゃねえよ!(笑)」)
日高さん「そこじゃなかったみたい(笑)」
(森センセ「つっこむとこ、そこじゃねえ!(笑)」)

 

いや、違った……なすおの中の人のポテンシャルは、百々子しゃんより確実に高い……。

正解は、「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」。

……いや、純粋に知りません、観ても読んでもいないもので……。

野中さんと野崎さんは惜しかったですねぇ。

 

日高さん「つぐは全然違ったけど」

 

ここで、マリン・ポッターの解説。

「浮遊せよ!」という意味の呪文なのだそうですが、とここで

 

日高さん「ごめんなさいね」

 

と、容赦なく黒板に描かれたチョーク絵を消す、という……。

 

野中さん「私のオニチュー!!」

野中さん考案の謎キャラ・オニチューがばっさり……。

 

日高さん「ごめんなさいね〜」
(森センセ「なら描かせんなよ(笑)、マジかよ!(笑))
野中さん「あたいのオニチューが!」
一同「(笑)」
(森センセ「誰がつっこみなんだよ……とりあえず有友顔笑れ、つっこめお前」)
有友さん「なんでやねん!」
一同「(笑)」
(森センセ「お前だけだまともなやつ」)
日高さん「(有友さんを観て)これは私の授業よ!」
有友さん「……オーケー……」
(森センセ「(爆笑)」)

 

回しはしてもツッコミではない、むしろツッコミボケのマリン・ポッターに、自由自在にキャラをぶち込んでくる劇団ひとり的な野中さん、あ、野崎さんは普通……でもツッコミは難しいかな……そんな中、有友さん、「なんでやねん!」は……「消すんかい!」とかがよかったかなぁ……。

あ、で、呪文ですが、「ウィンガーディアム」はwingとラテン語のarrdus(高い)の組み合わせ、「レビオッサ」の「レビオ」はラテン語で「軽くする」という意味、どうやら『ハリー・ポッター』シリーズの呪文は英語とラテン語でできているものが多いらしいです……『ねぎマ』?

マリン・ポッター先生、何か似合いますな。

続いて2問目、「ギリシア神話に登場する伝説の生き物で、翼を持ち、空を飛ぶことが出来る馬のことを何というでしょうか?」……ああ、世代的に絶対に忘れないやつですね……流星拳……。

 

野中さん「(立ち上がり)ちょっと待って待って待って待って〜頭の中にはあるのに!!」
(スタジオ笑)

 

自由だなぁ、なすお先輩の中の人は……。

みなさんも、名前が出てこないようで、ヒントを求めると、

 

日高さん「夢の中に出てくる……」
有友さん「いや、わかるんだよ!」
(森センセ「(笑)」)
有友さん「わかるんだけどぉ」
野中さん「それはわかるの!」
野崎さん「なんだっけ?」
有友さん「名前が……」
日高さん「早く書きなさい、書きなさい!時間は刻々と迫ってるのよ」
(森センセ「何文字……」)
日高さん「何文字……?」
有友さん「なんか、最近話してたよねぇ」
日高さん「んと、四文字」
有友さん「え、ちょっとほんと……」
日高さん「日本のカタカナで、四文字」
(森センセ「日本のカタカナ」)
日高さん「(笑)」
有友さん「思い出せないのよぉ」

 

……最近ペ○○スが話題に上る女子中学生の話ってなんなんだろう……。

で、マリン・ポッター先生は、無情にも5秒のカウントダウンを……鬼だな。

 

野中さん「時間をちょっとゆっくりにしてくださいゆっくりに」

有友さん「あ、魔法かけな、魔法かけな!」
日高さん「2!
野中さん「(指先をうねうねさせつつ)いぇ〜い〜いぇ〜い〜いぇ〜い〜いぇ〜」
(森センセ「種類が違いすぎる!」)
有友さん「宇宙人(笑)」
日高さん「早く書きなさい〜〜(コーラス風に)」
有友さん「宇宙人なんだけど!!(笑)」

 

ちゃんと本気で答えようとしている中でも、ボケを挟む野中さん、それを煽る有友さん、結果ボケ殺しでつっこむ有友さん……野崎さんは、もう少し勉強すれば、こんな先輩たちみたいになれますからな(なったほうがいいのかどうかは……)。

まずは野崎さん「ユニコーン」……馬つながり……あ、そうか、お台場で観ましたもんね、機動戦士のやつを。

 

日高さん「そうね、ユニコーンかもしれないねぇ」
(森センセ「優しい、優しい」)
日高さん「(笑)」

 

続いて有友さんは、「ユニコン」……4文字だから、か……みんなユニコーン派なんだなぁ……だって邪武だよ、邪武(いや、けっこうかっこいいんですけども)。

そして、まさかの野中さんも「ユニコン」。

みんな仲間、と喜ぶ野崎さん。

もちろん正解は「ペガサス」。

答えが出ると「それそれ!」と大騒ぎ。

 

日高さん「何で出てこなかったのみんな?みんな、夢の中に出てこない?ペガサス」

 

……いや、むしろユニコーン出しましょうよマリン・ポッター。

ペガサスだと、またがってゴルゴン退治とか行かなきゃいけないでしょう。

 

日高さん「魔法の世界にくると、みれるわよ?」

 

……どこだ、どこにあるんだそれ……。

ここで、マリン・ポッターから「ペガサス」の解説。

霊感や不死の象徴とされている「ペガサス」、ディズニー映画やドラえもんにもよく出てくる、「日本で言うとキツネ(え?……あ、神社の、ね)みたいな感じじゃないけど、そういう感じの存在」……マリン・ポッター、微妙に迷走してますぞ……まぁともあれ、日本人にとっては、『聖闘士星矢』ですから……。
3問目は、「多くの魔女が聖なるものとして飼っていたとされ、そこから魔女の使い魔と言われていた動物は何でしょう?」……また、複数回答の問題だな……。

野中さんは二つ思いつくようです。

自由自在なマリン・ポッター、みなさんの後ろを歩きながら、魔法の杖で頭をコンコン。

 

日高さん「(答えをみながらリアクションをし、有友さんのところまで来て)……白紙じゃない」
有友さん「はい……顔笑ります……」

 

プレッシャーのかけ方が一流だよマリン・ポッター!

 

有友さん「あ……笑いすぎて声が……」
日高さん「(笑)」

 

野中さんがはまってたなぁ有友さんは……。

 

日高さん「真剣ね……すばらしいわ、この世界の子どもたちは……」
有友さん「そう!すばらしいんです、この世界の子どもたちは!」

 

女神か、ハマ○ン・カ○ンが言いそうな台詞に、乗っかったよ有友さん……どん欲だ……。

有友さんの答えは、

 

有友さん「ペガサス」
(スタジオ爆笑)
日高さん「また?ペガサス?」
有友さん「そう」
日高さん「あ〜でも、そうね……いるかもしれないわね」
(スタジオ笑)
日高さん「(笑)」

 

ファンタジー天丼……めきめき上達しておられますな有友さんは。

野崎さんはなんと4つ、「ねこ、カエル、へび、ねずみ」……おお、全部全部、全部ありですよそれ。

野中さんは、「黒ねこか、カラス」、あーカラス、ワタリガラスオーディンの象徴ですからな……魔女も使うか……正解は「黒猫」、陰陽座のボーカリスト、ではないです!

 

野崎さん「すごーい!さすが魔法の子!」
野中さん「魔法の子?」
(森センセ「そうなのか(笑)」)
日高さん「素質があるかもしれないわね」

 

魔法の子、ではなくて不思議な子……まあどっちも同じようなものか……。

マリン・ポッターからは、ジブリ映画『魔女の宅急便』のジジが代表ですよ、他にもカラス、フクロウ、ヘビを召使いにしていましたよ、とワンポイント解説が。

魔法の素質のある野中さん、野崎さんと、「もうちょっと勉強しないといけない」有友さん……魔法の素質がある人は、多分ツッコミに向いてませんからな……。

ということで、クイズはここまで〜。

ここで、マリン・ポッターが「魔法を体験してもらう」ということで、野中さんを前に呼び出します。

いろいろな言葉が書かれた「魔法のカード」を一枚引き、何も見ないでそれを当てる、という。

 

野中さん「どこに置けばいいんですか?(笑)」
日高さん「え?(笑)」
野中さん「どこに置けばいいんですか?(笑)」
日高さん「あ、置かなくて大丈夫だよ、自分で持ってて(笑)」
(森センセ「何を気にしてんだよ!(笑)」)

 

カードの束をシャッフルする野中さんの不器用さ……(○)。

束をマリン・ポッターが二つに分けて、野中さんが選択したほうの束のうち一枚をみなさんに見せて、野中さんが手の中に挟む。

杖を取り出して心を読み始めるマリン・ポッター……「広いわね、すごい広い」……「地球よりも広い……違うかな……」……、

 

日高さん「あれ?なっす、今日レコーディング行ったわよね?
野中さん「行った、わ……」
(スタジオ笑)
日高さん「だいぶ大変だったみたいね(笑)」
野中さん「大変でした(笑)」
日高さん「そっかそっか、お疲れさま」

 

……何、このやりとり……「えっと、暗い……暗くて、でも光って……光ってるものがちりばめられてる……地球と同じものがたくさん浮かんでる……あぁ〜、ちょっと絵に描いて見ようかしら……」……自由だなマリン・ポッター……「地球、暗い……空間……空間……あ、わかった、飛行船も飛んでるわ、飛行船?いや、宇宙船が飛んでるわ……たぶん、私の勘だけど、私の、なっすの脳内の中身は宇宙って出てきた……答えは何?」

 

野中さん「宇宙〜〜!!!」

 

いや絵描かんのかーい!!

 

一同「すごーい!」
日高さん「魔法よ」

 

続いて、野崎さんも体験(野中さんによれば「じったい」)してみることに。

マリン・ポッターにより心が読まれます……「たくさんある?……あー、これを持ってると、なんか……」、

 

日高さん「……今日、結愛ちゃんレコーディングだった?
(スタジオ笑)
野崎さん「レコーディングでした(笑)」
(森センセ「すっげー……すっげー(笑)」)
日高さん「そうよね、どううまく歌えた?」
野崎さん「うまく歌えました」
日高さん「あ、よかった、ちょっと苦戦してたみたいね」
野崎さん「苦戦しました」
(森センセ「(爆笑)そこはみえるんだ絶対(笑)、そこはみえるのね(笑)」)

 

ファンタジー天丼再び……「あ、けっこうなセレブがみんな持ってる……束がたくさん見えるわ……札束?……あ〜、たくさんのお金かなぁ?」

 

野崎さん「せいかぁぃ……(げほっ)、正解です!」
(森センセ「大丈夫?(笑)」)
野崎さん「え、これ何かある?(カードを調べようとする)」
日高さん「(うっすら笑いながら素早くカードを取り上げる)」
野崎さん「ないわ」
有友さん「うつっちゃった」
日高さん「魔法よ」
野崎さん「ないわ、ないわ、え?え?」
野中さん「そういう口調になるわよね?」
日高さん「魔法よ。楽しんでいただけたかしら?」
有友さん「すごい、楽しめましたわ」

 

結果、マリン・ポッターの口調が全員にうつる、という魔法でした……いや魔法じゃないし。

教壇に置かれたカードを確認しようとする有友さん、

 

日高さん「……勝手に見たわね?魔法の道具だから、勝手にさわっちゃだめよ?では、さようなら〜」

 

でマリン・ポッター退場。

口々にマリン・ポッターのすごさが語られますな……

 

野中さん「レコーディングのことだってわかっちゃうんだよ!」
(スタジオ笑)
有友さん「そうだよ、苦戦した?」
野崎さん「私、苦戦した、苦戦した」
野中さん「苦戦した」
有友さん「押してたよね、ちょっと」

 

すげーなマリン・ポッター!

休憩時間、ということで、野崎さんから「父兄さんからのレターを読みます」、というところに日高さん登校。

 

日高さん「おはよう!ごめんね遅れちゃって。何やってた?」
有友さん「えっと、さっき、日高……あ、日高じゃないわ」
一同「マリン・ポッター」
有友さん「そうそう、マリン・ポッターっていう人が来てて」
日高さん「へぇ〜」
野崎さん「楽しかった!」
日高さん「そうなんだぁ……それ私やないかい!(手をたたきながら)」
一同「せやなぁ〜」
(スタジオ爆笑)

 

ノリツッコミ搭載ですか……すげぇ……。

まずは野崎さんがお葉書を読みます。

みなさんが好きなお母さんの手料理を教えてください、とのこと。

有友さんは「ママが作った豚汁」。

野崎さんは「おばあちゃんが作った豚汁」。

 

野中さん「おばあちゃんは、おいしいだらけ」
(スタジオ笑)

 

野中さんは「普通にただのお味噌汁とか。おばあちゃんはナポリタンで……」の途中で日高さんが野中さんの名札を直す……こういうところがプロ意識といいますか、すごいですなみなさん……「お好み焼きがふっくらしてて、お店出していいレベル」。

日高さんは、「パスタ」、おしゃんてぃ……「鯖に梅を混ぜたパスタ」を作ってくれるそうで、今度教えてもらうそうです。

続いて有友さん、外国の方からのお手紙ということで、日高さんへ。

FRESH!マンデー』を楽しむために、日本語を勉強し始めたそうです。

イギリスの写真(ブラックプールタワー)……ずるいよなぁ映えるからなぁ……かつての人気の観光地、だそうで……その写真をそっと野中さんが持つ、という……すばらしい。

みなさんは、休日や週末に何をしますか?

飼い猫さんからは、猫の言葉を話してもらえないか、と。

みなさん、「レッスン」……そりゃそうですな……。

野崎さん、有友さんは「ごろごろする」。

野中さん的には「身長を伸ばさなければ……」、田中さんが高い、八木さんも高くなっているそうで、抜かされるから「早く寝ないと!」。

 

日高さん「猫語でさぁ、早く寝なきゃ、って話してくれる?」
野中さん「おぅ、みゃぁ、みゃぁ、あ、みゃぁ……みゃぁ、あ、みゃぁぁ、すりーぷすりーぷにゃぁぉ……」
一同「(笑)」
日高さん「無茶ぶりありがとね(笑)」

 

……とりあえず、やってみるというのは、すばらしいと思います。

日高さんは、シャルル先輩とずっと猫語で話しているそうで……このシーンはもう、永久保存ですなぁ……多分ですが、シャルル先輩は自分のこと、猫だと思ってないですなきっと。

続いて、野中さんがお手紙を。

「かっこわらいかっことじる」と読まれておりましたな(ルビ振ってあったのかな)。

冬の映え写真、雪の白川郷の写真ですなぁ……冬は雪国には行きませんわ。

今年は雪に触れる機会はありましたか?とのこと。

東京はあまり振らず、九州も振らず、愛知は降りましたけども野崎さんは東京にいたときだったそうで、千葉は東京とあまり変わらず。

室内で元気に遊んでおられるようです。

続いて有友さん。

こんにちは、に割り込む野中さんのタイミング……。

そして、「かっこなきかっことじる」と天丼忘れず……さすが有友さん。

誰かにチョコをプレゼントしましたか?という質問。

有友さんは、「学校の友達に」。

 

野崎さん「私、男の子にあげました
一同「えーーーー!!!!」
日高さん「待って、その話初耳!!」
野中さん「うっそー!!」
野崎さん「え、普通に、ぜんぜん、本命チョコじゃないんだけど、普通に、幼なじみの男の子にあげました、チョコレート(笑)」
一同「えー、いいなぁ!」
野中さん「絶対その子惚れるって!!」
(スタジオ爆笑)
有友さん「絶対本命だと思うから、そんなの!!」
野崎さん「で、そのときに、あ、幼稚園のときに、その子と、「おとなになったらけっこんしようね」って言ってる……(笑)」
野中さん「だから、惚れるってばぁ!!」
(スタジオ爆笑)
野崎さん「でも、今はぜんぜんそんなの忘れてるからぁ、わかんない」
有友さん「絶対うれしいじゃんそんなの」
日高さん「やだ可愛い……」

 

……もうお姉様方の反応が……学校でやりなさい学校で……。

野中さんはさくら学院のみなさんに。

有友さん、日高さんはまだあげていない……そういえば、唐揚げ配った偉大なパイセンがいらっしゃったなぁ……。

日高さんは気合いを入れて作る、有友さんは「買おっかな……」……女子力、女子力。

 

森センセ「……なんなんですか、小5の、そういう、チョコレート事情に、みんなウハウハ言っちゃう感じなんですね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「中学生たちはね(笑)」
日高さん「もう、そうなりますよやっぱりぃ〜」
有友さん「おばちゃん」
森センセ「あまりそういう浮いた、浮いた話でもないけど、それだけでもちょっとドキドキ感味わえたりね」

 

よい破壊力でした、野崎さん。

 

森センセ「マリン・ポッター先生、いいね。時間の使い方があこがれる(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「俺はもう、焦っちゃってるじゃないですか」

有友さん「そうですね」
森センセ「進行焦っちゃってるんですけど、マリン・ポッターさん、もう、ね……あの、何、一分間に50文字くらいしかしゃべらないのがあるね、あれはいいし、野中も面白かったね」
野中さん「あぁ〜ぁ、ありがとうございます」
森センセ「野中は、キャラ入れてないんでしょう今日は?」
野中さん「入ってません入ってません」
森センセ「何か入ってないですか、おかしなキャラが」
有友さん「いつもこんなんなんです」
(スタジオ笑)
野崎さん「いつも、いつもいっしょにすごしてるとうるさいんですぅ」
森センセ「うるさい?」
有友さん「そう、扱いに困るんです」
森センセ「扱い、困るよね?」
有友さん「はい」
野崎さん「何か急に、変なことを言い出すんです」
(スタジオ笑)
有友さん「この子はやばい子なんです」
野崎さん「そう、不思議ちゃん」
森センセ「そう、で、そんな不思議ちゃんをMCでどういなすかっていう勉強になった。ね、あんま触れないってことですよねだから」
(スタジオ爆笑)
森センセ「日高はもうほぼ触れずに、そこには触れずに、「手使わないでね」とかつっこんでたもんね。いやぁ面白かった」

 

不思議系は不思議系の扱い方を知っているわけですな……さすがマリン・ポッター。

 

2時間目は、「教室内の違いを見抜け!FRESH!間違い探し!!」。

年上チームと年下チームにわかれて、教室の中をいじる(できれば、画角の中)、いじるのは4つ。

まずは、年下チームが教室をいじります(そして、マリン・ポッターが抜けた日高さんは、若干ふわふわふらふらします……すばらしい……)。

というわけで、年下チームスタート!

大声で「どうするー!」と言い合うところから。

 

日高さん「その作戦でくるか」
森センセ「芝居が濃いよね、芝居したいんだなやっぱ……」

 

女優達……当分デミーも安泰ですかな。

まずは、お互いの名札を交換(1)、森センセからは「カメラの後ろのほうまでいっちゃうの?」といったアシストも入り、画面の端っこで両手で目を覆っている日高さん有友さんの絵がとてもシュールです、野中さんが自分のボトルの水を結構な量飲む(2)、野崎さんは教壇まで歩いてきて卓上ベルを鳴らす、「うそでしょ?うそでしょ?わーこれいじっちゃう!」と森センセのアシスト、野崎さんが宮田さんのメガネを持ってきて森センセに交換(3)しろ、との指令を出すのですが、「宮田さん度入ってないんですよね?」と思い切り言ってしまい「やべ、言っちゃった言っちゃった」……ポンコツがひさびさに見られましたな……「俺、こういうとこあるんだよ……」、最新アルバムを机のところに置く(4)、でセット完了。

ポンコツだなぁ……森センセは……。

1分間で間違い探し、目隠しをはずした有友さんは「寝ちゃいそう……」ですが、スタート!

野中さん野崎さんが、運動会でかかる例の曲(……「剣の舞」……じゃないやつ……
)を歌い踊っておられます。

 

日高さん「森センのメガネ?」
(スタジオ爆笑)
森センセ「俺言っちゃったんだよ、度が入ってねぇとか、よけいなこと言っちゃったんだよ(笑)」

 

というわけで、瞬殺。

有友さんが、アルバムを発見すると、野中さん野崎さんから告知が入りますが「発売していまーす」と誤情報をぶちかまし、日高さん有友さん画発売日をしっかり告知、と……すばらしい……。

日高さん、マリン・ポッターの忘れていったカードを指摘するもはずれ。

ヒントとしては、「野中さんががんばってた」……。

日高さん、「黒板消しが違う!」と指摘するも、「それ宮田がおいてったやづだよ!」。

答え合わせで、名札が入れ替わっていた〜、

 

日高さん「え、それあり?」
野中さん&野崎さん「やったもんがちで〜す!」

 

なんと、踊ることで名札を見えにくくする、という技を……そして「野」ではじまっている、というのも利用して……。

ラストの、野中さんが水を飲んでいた、もわからず。

 

有友さん「私が一番飲んでんじゃん」
(スタジオ笑)
森センセ「今関係ない、今飲んでる量は関係ない。むしろ日高が飲んでてほしいわ」

 

続いてチーム交代〜、きちんとお礼を言いながら宮田さんにメガネを返すお二人でした。

というわけで、年上チームは、早くも歌いながら、机をばしばしたたきながら、日高さん卓上ベルを鳴らし、「うわぁー、やめてくれー、日高ー、なにすんだ〜!!」と森センセのアシスト、有友さんは大きなフラッグをロッカーの上に置く(1)、野崎さんと野中さんのペンケースを入れ替える(2)、有友さんが並んでいるアルバムの順番を替える(3)、日高さんが写真立ての後ろにあった地球儀の向きを変える(4)……難易度高くね?

 

野中さん「(目隠しをはずすと)目が……黄色い……」
森センセ「そういうのはいいんです、そういうのはいいんです」

 

何かしらぶっ込まないと気が済まない人なんだな……。

まずは、大きい旗を発見。

続いて、野崎さんが筆箱の交換を見抜いてすばらしい。

そして、野中さんが地球儀に気づく……すごいな。

ラストは見つからず……まあ、そりゃそうだわな、と思っていたら、なんと日高さんも、DVDの並び順を替えていたことが発覚……鬼やな……。

 

森センセ「今の間違い探し、野崎、どうだ?」
野崎さん「ちょっと、大人げないけど、でも、楽しかったです!」
森センセ「優し〜」

 

大人や……。

 

森センセ「野中どうだった?」
野中さん「え〜、私もぉ、中1だけどぉ、まだ転入生だから、ちょっと手加減してほしかった」

 

……若さか、若さの勝利なのか……。

告知のBGMになっている「Fairy tale」にあわせて野中さんが歌い踊ると、

 

森センセ「……あの、野中さんは今日、酔っぱらってるの?(笑)」
有友さん「いつもです」

 

野中さんからは学院祭デロのお知らせ、DVDがオリコンデイリーチャート1位(ブルーレイは2位でしたっけな)になったそうですよ(拍手)、こりゃ叙々苑弁当ですな!!

 

野中さん「私の告知のおかげ!告知のおかげ!」

 

主張するところは主張する……すばらしい。

 

森センセ「これ、中の寸劇の印税とかは入ってくんの?」
日高さん「……わからないです!」

 

まだ届いてない人は、マリン・ポッターさんにお願いしてください、ということです(野中さんのぶっ込み……すげえな)。

放課後アンソロジーは有友さん(完売)。

卒業式は日高さん(完売)。

なぜか、野中さんが日高さんの肩にそっと手をそえる……。

有友さんからは、卒業式LVのお知らせ。

野崎さんからは、アルバムの告知を、ちょっと噛み噛み……アルバムがなかなか言えない……カメラが行方不明……良き。

歌の考古学……いいなぁ……なお、有友さんは校長を担任といい間違える……すばらしい(?)。

そして、卒業写真集の発売……。

そのほかの告知は、再び購買部にお願いしています、と。

さらに、3/4は、「麻生真彩の顔笑れ!!ぼっちでマンデー!」再び!

こりゃ葉書を送らなければ……。

 

日高さん「え〜、私もやりたかった何か」
森センセ「お前今日けっこうやったじゃないか!」
日高さん「(笑)そうですね」
森センセ「お前今日けっこう楽しんだろ」

 

ついに、アルバムのトレイラーが流れますよ……一年かぁ……。