べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#87とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#87。

そう、麻生真彩の顔笑れ!ぼっちでマンデー』なのです。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

というわけで、あまり文章で伝えられるようなこともないのですが(まあ、記録的な感じで)。

時報からジングル、おお、今日のトーク委員長の髪型は虫ってやつですか……後ろ髪は編んでまとめておられる感じでしょうか。

 

麻生さん「今日は、私麻生真彩が一人でお送りする、題して、その名も……あ麻生真彩の!顔笑れ!ぼっちでマンデー!いぇーい!(笑)ちょと、題名噛むのは、まずいですね(笑)」

 

エコーのタイミングも若干ずれましたが、手作り感。

前回の『ぼっちでマンデー』から半年経っているのですが、ご本人的にはそれほど時間が経っていないそうです。

1回目は緊張でがちがちしていたそうですが、今回はリラックスして、楽しみたいと。
前回を越えていく、ということで、

 

麻生さん「みなさん是非、暖かいおめめで見守ってください」

 

おめめ……。

 

麻生さん「今日もね、前回と同じ感じで、見て、ラジオな感じ?(赤い「ON AIR」のライトをさわりながら)この、オン、アイ、アレラァ……みたいな感じの奴と」

 

……受験生、それは読めないとまずいっすよ……いや可愛いからオッケーですけども。

 

麻生さん「ウィーンてやるやつとか、マイクとかいろいろあるので」

 

カフ……ちゃんと教えてあげとかないと……まあ可愛いから全部オッケーですけども。

 

麻生さん「とにかく、しゃべりまくりたいと思います!トーク委員長としての最後の爪痕を、またさらにひっかき傷を残していけたらいいなと思っています!よろしくお願いします!」

 

いろいろな爪痕を残されましたなぁ……(泣)。

最初のコーナーは「ぼっちでマンデーニュース!!」。

急に真顔になった麻生さん、

 

麻生さん「最新のトピックスをお伝えする、ぼっちでマンデーニュース」
(スタジオ笑)
麻生さん「キャスターの、麻生真彩です。今夜もとっておきのニュースが届いているのでお伝えしましょう。……(原稿がやってくるのを待つがなかなかこない)……ただいま、原稿をお待ちしています」

 

怪しい敬語が……。

 

麻生さん「さぁ、今夜はどんなニュースがでるのでしょうかね。本当に、楽しみと(カメラがスイッチしたのに気づいてカメラ目線)なって、おります(顎の下に手を当ててのドヤ顔をしようとして、「あ、だめだ、ニュースキャスターだ……」と小声でつぶやかれる)……おります(笑)……はい、それでは早速、原稿が届いたようです。読ませて、いただきます……はい(とノールックで原稿を受け取り)、ありがとうございます。昨日、3月3日、日曜日、神奈川県はまぎんホールヴィアマーレにて、成長期限定ユニットとして活躍中のさくら学院が、2018年度最後の公開イベント、公開授業「歌の考古学」を開催しました。「歌の考古学は」、校長をつとめる倉本美津留氏自らが講義を行う年度末恒例のイベントで、生徒であるメンバーが、自分が生まれる前に発表された楽曲を発掘し、楽曲の背景や選曲理由などをプレゼンし、最後にはアカペラを披露します。今年は、荒井由美さんや尾崎豊さんなど、往年の、うー、往年のアーティストの曲が、生徒が、生徒が(笑)、往年のアーティストの曲を、生徒が(ぱしっと自分の頬を叩く)、生徒が紹介し、緊張のあまり泣いてしまう一面もありました。そんな中、トーク委員長を務める、中等部3年の麻生真彩さんは、シンガーソングライターの今井美樹さんが、1991年にリリースした、「Piece of my wish」を、熱くプレゼン、魂のこもった歌声を会場のお客さんに披露していました……はいということでねー、ちょっとなんかニュースキャスターっぽくしてみたんですけど、ちょっとだめだめな感じもしたけど、そこは触れないでください」

 

うむ、顔笑った。

真面目に読まれるときのお声がまたクールでよろしいのではないでしょうか。

「歌の考古学」の振り返りをおひとりでされるとは……ううむ、行かれたかたがうらやましい……。

 

麻生さん「今の、「ぼっちでマンデー」の状態と同じ感じで、なんか考古学のときも、ほんとは毎年すっごい緊張してたんですよ、一番緊張するイベントって感じが真彩はずっとしてて、毎年自分の番を待ってる時間がすっごいヤな気持ちだったんですけど、でもなんか、今年は、すごい、最後の年で、最後、に、やらなきゃいけないっていうか、何となく最後ってわかったから、だったら、なんか、リラックスして、自分のことを出そうと思ってやったら、なんか、すごい、本当に、なんて言うんだろ、やっぱり父兄さんがね、すごい温かい目で見守ってくれたっていうのもすごいあって、本当に、なんていうんだろ、自分を解放した感じ?でできたな、って思いました」

 

ううむ、すばらしい……アミューズの株買うとどこかで観られるみたいなの、ないかな……。

見に行けなかった父兄さんのために、「Piece of my wish」のプレゼンをちょっと紹介していただけるそうですよ。

 

麻生さん「あの、まず、「Piece of my wish」が何年にリリースとか、何曲目のアルバムとか説明して、そのあとに私が選曲した理由を説明したんですけど、選曲した理由が、えと、2015年度に転入してきたんですよ私、小等部6年のときに、で、それのときにできた曲の一つが「キラメキの雫」っていう曲なんですね、で、その「キラメキの雫」が真彩すっごい好きなんですよね、なんか自分の応援歌みたいな存在で、それの「キラメキ」とか「雫」とか、キーワードが入った題名の曲、自分が生まれる前の曲はないかな、って探してみたら、なかったんですよ全然、なんか自分がピンとくるものがなくて、だから、「あ、そうだ、雫(かけら)を英語にしよう」って思って調べたら、「piece」って出たんですよ、「かけら=piece」って、でその「piece」から見つけたのが、「Piece of my wish」っていう感じなんですけど、もう、なんかほんとに、歌詞が、ほんとうに、真彩の、なに、さくら学院に転入してきてから過ごした4年間のことを、そのまま代弁してるんじゃないかっていうくらい、もうねぇ、ごっっと、言ってるんですよ、あの〜、なんかね、「叶えられなかった願いみたいなのもあるわ」っていっていたり、愛する人や友達が勇気づけてくれるよ、っていってくれたり、それってやっぱりもうメンバーだったり、まさにほんとに父兄さんだったり、いろんなスタッフさんだったりのことだと思っていて、でほんとにその曲を歌えて真彩はほんとにすごく楽しかったし、幸せな時間だったなって思いました。で、他のメンバーも、でもね、真彩言いたいの、美空がすごかったと思うの、真彩はね、で、美空、そう、去年も歌の考古学をやったときに、美空と同じ限目だったんですよ、で、限目が一緒で、一緒に聴いてたんですけど、そのときよりほんとに、プレゼンがね、そう1年目のときは、噛んじゃったり、自分でつっかえちゃったりしてたんですけど、今回ほんとに結構顔笑って、自分で何かこらえている感じがして、ほんとに何か、「はぁ〜顔笑ってる」ってちょっと親目線な感じで観てたんですけど、ほんとに他のみんなも歌とか、華乃とかね、ありがと華乃!いぇい、観てる?観てるかな、やっほーって感じ、だから、もうちょっとね、そういう感じで見応えのある公開授業になったと思います。そうしてね、1時間目も、歌だけ聴いてたんですよ真彩、あの、ちゃんと楽屋でね、音の奴が聞こえてたから、聴いて、みんなこうやってボイスメモを出して、ここのね、上にスピーカーみたいなのがあるんですよ、丸い奴が、それにみんな手をこうかかげてずっと聴いてんの、っていう感じでやってたんですけど、もう、ほんとにみんな、ね、いい、心に響く感じの曲を歌ってくれて、もう、その時点でもうウルウルが来てたんですけど、ちょっと我慢しました。っていう感じで、でもやっぱり歌の考古学って、一番成長がみれるイベントだなって真彩はすごく思ってるから、是非来年もね、今年の考古学を観た方でも観てない方でも楽しめると思うけど、成長ぶりを是非観てもらいたいと思うので、来年度もちょっと楽しみにしてみてください」

 

当たらない……当たらないんす……箱は普段の公開授業と変わらないのに、ここにかけてくる父兄さんのパワーがすごくて当たらない……たぶん、私には当たらないと思っています(こういうの、当たらないんですよね昔から)。

で、bay fm「あしたの音楽」への出演について、そうそう、「Carry on」をセッションされていましたねぇ……

 

麻生さん「本当に、あのときも、もうめっちゃ楽しかったんですよ、その、一人でラジオに参加するっていうのも初めてだったし、その、なに、セッションももちろん初めてだったから、はじめはできるかなってもうすっごい不安だったんですけど、でも曽根ちゃんさんとかShusuiさんとかがほんとに、なにか、いろいろね、あの、ピアノでアレンジしてくださって、バラード系がさらにバラードになったみたいな曲調になっていたり、あとなに、こういうさ、筒みたいな、波がさ、しゃんしゃんってやると、波がざーってなってる感じの音がでるの、わかります?わかりますよね、まなんかそれをやってくれたり、最初にチリンチリンチリンっていうのをやってくれたり、本当に楽しい雰囲気で自分のことをちゃんと出せたんじゃないかな、って思えて、ほんとにいい経験をさせていただいたなって思いました。で、なんかやっぱり、一人で歌うのって、学院祭のときも一人で歌わせていただいたんですけど、ほんとになんて言うんだろ、めっちゃ緊張するし、プレッシャーがなんか一人にかかってる感じがして、いつもライブのときは12人で歌うじゃないですか、でも、一人になるとやっぱ厚み、厚みじゃないね、重みが全然違うくて、なんか、うんでも、その分なんていうんだろ、一人の世界が広く感じられるっていうか、なに、一人だけの世界みたいな感じになるんですよ、なんか、歌の考古学とか、ライトがここ(頭)にぽんって一つだけ当たってるんですけど、そのとき周りが全然見えないんですよ、暗くて、でも、それがなんか、一人しかいない、みたいな感じになって、本当になんて言うんだろ、優雅に歌える感じがするから、本当に楽しいです。だからみなさんも、お風呂でそれを味わってください」

 

最終的に風呂で歌え、ということになりましたが……あのしゃーってやつはレインスティックとかレインメイカーと言いまして、「金の雨が降るぜ!」ってやつですね……ちょっと違うわ……アメリカ先住民等が雨乞いで使ったりしたものもありますね……「あしたの音楽」よかったですよねぇ、はい……おひとりで堂々と歌われる、初セッションでベテラン相手にばっち引かない、そして「Carry on」という曲がね、弾き語りにももってこいなのかなぁ、と思うと、今後もどこかで歌われる機会があるといいのですが……愛子様、歌ってくれないかなぁ……まあ自分が卒業したあとの曲だから無理か。

一人での活動が、だんだんと卒業に向かっていることを意識させて、寂しい……

 

麻生さん「ぼっちでマンデーも、最後ですよね?さすがに?さすがに(笑)」

 

……来年もFRESH!マンデーがあるなら、留年ありだし、何なら黒澤パイセンのようにごりごりと出ていただいてもよろしいですぞ……森センセとアフタースクールトークとか……ああ、ありそう……あってほしい……。

ここで、「Fairy tale」のMV紹介……おお、ラジオだ……。

で、ジングルから、カフをあげるふり、で再開〜、ジングルの「Here we go!」が、自分で録ったのに自分で面白いと思ってしまう麻生さんでした。

ここからは、父兄さん改めリスナーさんからのお便り紹介コーナー。

出しましたよ〜(読まれるような内容ではないが……)。

テーマは「プチお悩み相談」、

 

麻生さん「私でも答えられるような、ライトなお悩みを、送ってもらっています、ありがとうございます!」

 

1枚目のお葉書は、「小学校4年生のおこづかいって、いくらぐらいが普通なの?」。

 

麻生さん「真彩、実はお小遣い制じゃないんですよ。わかります?あの、たとえば、使いたいときにその分のお金をもらう、みたいな感じで、たとえばだから、友達とご飯食べに行きたいな〜とかメンバーと食べに行きたいな〜ってときは、ママにそれを言ってもらう、みたいな感じだから、基準みたいなのはちょっとわからないんですけど、でも、ん〜、千円はいきすぎかなって思うから、500円くらいかな、500円、うん、小学4年生ですもんね、500円、ねえわかんないのごめんね(笑)真彩わかんないの〜、でも、でもぉ、まあ、500円あったらいろいろ買えるじゃん?10円ガムとか50個も買えるじゃん?だから、ま、いいんじゃない500円で、うん、だから500円にしといたほうがいいと思います、あ、ペンネーム……」

 

500円か……小学4年生……いやなかったなこづかい……今は物価も上がってますから、なかなかねぇ……(そういうことではない?)。

続いてのお便りは、KYGの素敵なイラストに感動……「百々子〜」と何故か空に向かって……そうか、3月3日は岡崎パイセンのお誕生日でしたな……「KYGの思い出や失敗談があったら」とのこと。

 

麻生さん「え、あの、もしかしたらみんな言ってるかもしれないんですけど、その、何かね、レコーディングっていって、歌をとるときがあったんですね、で、それのときに、なに、あの、KYGのみんなで抜け出して公園に遊びに行ったんですよ、で、あの、そよも引き連れていったんですけど、そのときに、あの、ほんとはね、行かない方がよかった時間らしくて、でもそれ知らなくてずっとターザンロープで遊んでたんですよKYGの3人は、で(げほげほ)ごめんなさい、で、そよは帰ろうよみたいな、言い始めて、(水を飲む)、で、帰ろうとしてたんですけど、真彩たちはもう遊びたくて遊びたくてもう、ずっと、(げほげほ)、ごめんなさい、ごめんね、ちょっと、昨日の萌々穂のがうつったかもしれない、ほんとに、真彩ね、今めっちゃのど痛いんです、ごめんなさいほんtに、で、それで、あの、三人で遊んでたんですよターザンロープで、でそよはえらい子だから、「え、じゃあそよ帰るね」みたいな感じで帰ったんですよ、でもKYGはずっと遊んでたんですね、そしたら、帰ったら、すっごい怒られて、職員室の先生に、「なんで遊んでたの?」みたいな、「なんでこの時間に帰ってこないの?」みたいな言われて、でもめっちゃうちら落ち込んでたんですけど、でもなんか、全部最上級性の百々子が悪いみたいに結局なって、それで職員室の先生に百々子が一番怒られてたんですよ(笑)、でもそれにやにやしちゃって、華乃と目合わせてにやにやにやにやしちゃってすぐ逃げたんですよ私たちは。だから、ちょっと今、百々子にごめんって言いたいなって気持ちでいっぱいだから(上を見上げて)ごめんねーって言っときますね。ありがとうございます(笑)そういう、まあ学年末テストとかもぉ、珍回答多いですよねKYGは、もうそういうところは、でもね、これね、ちょっと言っちゃったらあれなんだけど、今年の学年末テストはね、ひと味違うから観てほしい、そこは。ちょっと、覚醒してるから、よろしく
(笑)」

 

覚醒……まさにというか、まさかのというか……どうぞみなさんお楽しみください。

続いては、「最近彼女ができましたが、相手がアイドルに興味がないので、さくら学院のことをどのように伝えればいいか悩んでいます」と……若いっていいですなぁ……、

 

麻生さん「はい。ライトなお悩みじゃないね」
(スタジオ笑)
麻生さん「けど、けど、いいお悩みだと思いますよ。まあ、顔笑って答えますけど、え〜、そうですよねぇ、まぁ、彼女さん?でもぉ、言っちゃえばいいじゃないですか普通に、だって別に、うん、真彩もさくらのこと好きだったしぃ、別にさくらが好きなのは悪いことじゃないからぁ、言えばいいんじゃない(笑)、だめなのか、それがだめなのか、んと、あ、その女の子たちが成長するところに元気をもらうんだよ、って言えばいいんじゃないですか、なんか、そうね、でも、別に真彩はそういうこと言ってもおかしくないと思う、可愛い子、可愛いって自分で言っちゃうのもあれだけど」
(スタジオ笑)
麻生さん「でもでも、メンバー他の子は可愛いじゃないですか、他の子が可愛いじゃん、だから、真彩ももし男の子で、さくらのこと好きでも、たぶん、その子たちが可愛いからちょっとすごく応援してるんだみたいに言ってても真彩は別に驚かないし、あそうなんだ、私もみる、みたいに言うから……まあ、たぶん、愛し合ってるじゃないですかカレカノなら、だから、たぶんもう、受け入れてもらえるっていう覚悟で言うべきだと思うから、もうそこは勇気を出して、真彩がもう押し出します、大丈夫って言われる保証するから、ちょっと言ってみてください、顔笑ってください!」

 

……人には、秘密の一つや二つあるものなのです……とはいえ可憐girl'sはやばかったかもしれんな……まあ私は全方位的にやばいのですが……。

そしてラストは、なんと有友さんからのお葉書で、写真付き……スクショを探してくださいね……レッスンのときに、ツインテで遊んでいたときの貴重なお写真です……

 

麻生さん「「真彩ちゃん、森センセ、スタッフのみなさん、こんばんは」、こんばんはつぐちゃん(笑)、「毎週家族で楽しく観てます」、なんでこういう書き方したんだろ、はい、「ぼっちでマンデー、盛り上がってますか?!」、いぇーい!いぇい、、はい、ちょっと一人だからさ、あんまりちょっとね、うんわかった、「この手紙を書いている今も、放送がとても楽しみです」、ありがとー、つぐいつもそういってくれるよね、ありがと、はい、「私は、真彩ちゃんに相談したいことがあります」、はい、どうぞ、「それは、緊張すると声が裏返ってしまうことです。なので、それの対処法を教えてください」、はい、えー、裏返っちゃうの?え、そう?つぐって裏返っちゃうんだ、そうか、えー、でもー、でもぉ、あーでも確かに、つぐって勝手に自分で緊張しちゃうっていうか、自分でプレッシャー感じてなっちゃうときがあるから、一回落ち着いて物事を考えてみればあんまり焦らなくてもすむと思うから、そしたらなんか、裏返んなくなると思う、あと、なに、おなかから声を出せばいいんじゃない?(笑)、はっ!て(笑)、はっ!ってやるやつ、顔笑ってね、そして、「歌が上手な真彩ちゃんにお願いがあります」、照れるから、はい、「私は「マイグラ」の真彩ちゃんの声が大好きなので、「マイグラ」のBメロをアカペラで歌ってほしいです。真彩ちゃん、早くお家に泊まりにきてね〜、大好きだよ〜、有友緒心」……「マイグラ」のBメロ?「マイグラ」のBメロを歌えって?今?今さ、だからももちゃんのがうつってるんだって絶対真彩声〜」
(スタジオ笑)
麻生さん「Bメロって、なんだっけ……どこだっけ……なんだっけBメロって、2番の歌詞のこと?あ、あ、「ボタンにからみつく」か、え、ちょっとなんで急に止まるの音が〜ねぇ〜(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「え、歌えばいいんですか?わかりました」

 

というわけで、生で「マイグラ」アカペラ……貴重……のどを痛めておられるとはいえ、パワフルな声ですなぁ……。

で、有友さんからの写真はマイクのところに飾ろう、とするも立たず……写真が「痛いよね」、「なんでこれ送ったのか、あとで聴くね」と……。

さて、今回のお便り合計枚数、前回は115通、今回は118通!

微増!

でも増えたのはめでたいですな!

二回目だと下がる、と予想されていた(「インパクトないじゃないですか」)ようですが、見事な伸びでございました。

 

麻生さん「全部読みますね!ほんとに全部読みますから!もう気持ちがうれしいんですほんとに〜」

 

おっさんも上積みに助力できてよかったです……。

にやけが止まらなくなってしまう麻生さん……尊い……。

続いては、「麻生真彩の好きなもの紹介」。

まさかの『文豪ストレイドッグス』……すごいとこきた。

キャラとはいえ、麻生さんの口から中島敦国木田独歩……いやぁ、こういうラノベとかマンガで、受験対策ができてしまうというのは本当にすばらしい……うらやましい……まあ、江戸川乱歩は受験にはそれほど出ないと思いますが(そもそも、あの人文豪かな……)。

特殊能力が、著作名なんですね……あれか、我々が『FSS』とか『バスタード!!』とか『ジョジョ』で、ハードロックやメタルに関する知識を仕入れたようなものか……いやまあ、今でも『FSS』を呼んでいて、ログナーとか誰なのって人も多いような気はしますが……みなぎ得一作品でも勉強できますけどな、文豪系は。

 

麻生さん「真彩、中也推しなんですけど」

 

……中也推し……な、中原中也も草葉の陰でもだえていそうですなぁ、中学生が中也推しとか……あれかな、安部公房はやっぱ『箱男』なんかな……え、埴谷雄嵩とかも出るんですが、大西巨人は『神聖喜劇』ですか……なんかおもしろそうではあるな(着眼点の勝利ですな)。

江戸川乱歩もお好きだそうで、「超推理」……ああ、確かに後期の乱歩は推理というよりは超推理かも……ミステリを読んでいる感じのエピソードだそうです……是非いつか乱歩も読んでいただきたい……そうだなぁ、「芋虫」はだめです、「D坂」もなぁ……「陰獣」……だめなのばっかじゃん……。

父兄さん界隈でいきなり売れたかもしれんな『文豪ストレイドッグス』……日高さんにお勧めされたそうですので、これは父兄さん的には集めないといけないんですかね……。

ここで1曲、「Carry on」MV。

そしてここからは、「DJ ASO〜Maaya Re-mix〜」のコーナー、いや、コーナー名をいい感じで読まれますなぁ、向いてますよMCとか……えっと、というわけで、ここからはDJ ASOのノリノリノンストップなコーナーで、描写しようがないもので……まぁ、そりゃそうでしょ……。

DJにあこがれがあるそうですぞ……私はさっぱりわかんないんですよなぁ……まずは「トロピカロリー」から……切り替えのところがうまく行かず焦るDJ ASO、「楽しんでいこうぜー!」から「ハートの地球」、「もう何も気にしないで楽しんじゃって!」「気を取り直して、テンション鬼上げで顔笑るから!」、いろいろエフェクトをかけておられます、ときどきDJ ASOの歌声も入ります……「やばい、炭酸あけたときの音だ」……そして「Fairy tale」ですな……「楽しい!真彩クラブへようこそ!」……スクラッチとかしないんだ……そして、おお、「Clover」も……「アルバム、聴きましたか!」にエフェクトかけて「もう困ったらこれ使う」と……カメラマンさんも協力しての……そして「Carry on」、「これプンプンめっちゃ好きー、プンプンありがとう助けてくれて〜」、特定のエフェクトが気に入られたようです……「楽しいね、真彩だけ?そんなことないよね?」……そしてスクラッチを……。

何だこの時間、無心で眺めていられる……すばらしい企画だ、こういうのもっとやってもらってもいいんですよ……。

そして、先ほどのやばい写真がしっかり立っているデスクに戻り、

 

麻生さん「はじめは、全然乗り気じゃなくて、なんで真彩にしたの?とか、なんで真彩にこんなことやらせるの?とか、すっごい怒ってて、それくらいやりたくなかったんですけど、ほんとに、今、2回目やりますかって言われたときに、ほんとに飛び跳ねるくらい、心臓が爆発しそうになるくらいうれしくて、ほんとうに、なんか、やっぱ、ぼっちでマンデーをやったから、なんか、1回目にぼっちでマンデーをやれたから一つ成長できたなっていうのもすごいあったので、ほんとに、そういうのも、なんか、うん、なんか、やれてよかったなって思うから、今回もすっごく楽しめたなって思いました!」

 

成長……自分の足で何かを選んで、若いうちから踏み出せる人ほど、伸びしろがあるのですよ……おっさんになってからでは遅いのです(いや、伸びしろの話です)。

さくら学院からのお知らせは、結構なはしょり具合……なんだろう、時間がないのかな……。

 

麻生さん「ここで、あるかたから手紙をもらっているそうです……こういうのやだぁ……読みまーす、「麻生へ、ぼっちでマンデー2回目、おめでとうございます。2回目の配信どうだったかな?1回目よりも緊張しないでできましたか?春の日差しを感じるようになり、今の気持ちはどうですか?きっと、1日1日を大切に、残りのさくら学院生活を満喫していることでしょう。ときが経つのは早いもので、2015年度に転入してから、4年という月日が経ちました。麻生は、オーディションを何回もチャレンジして、転入してきましたね。そのさくら学院への情熱は、今も昨日のことのように覚えています。あのころの麻生も、元気いっぱいの笑顔で、キラキラに目を輝かせ、ちっちゃい体で自信満々にけん玉を披露したり、「ベリシュビッッ」を踊ってくれましたね。そんな自信満々な気持ちで転入し、自分もあのステージで、先輩たちと一緒に立って、踊って歌えるんだ、という希望を、期待を胸に迎えた一年目、しかし二年目を迎えると、自分の想像を超える先輩たちへの練習への姿勢と実力を目の当たりにして、自信喪失して、落ち込んで、ふさぎ込んだ日々もありましたね。転入当初の麻生は、良くも悪くも、何でも器用にこなしてしまい、まぁまぁこんな感じで大丈夫だ、とやっていた自分の甘さに反省した頃も、今となっては懐かしいですね。麻生は、転入する前からさくら学院のことが大好きで、感情豊かで、喜怒哀楽が激しく、思っていることがすぐ顔に出てしまい、一見わがままな性格にも思われることもありましたが、実は物事に対して真剣に取り組む姿勢や考え方をもち、仲間を大切にする優しさを持っているのですが、その優しさがときとして人の意見に流され、本当の自分を発揮できなかったり、悩んだ時期もありましたね。そして、最上級性の中等部三年になり、生徒総会でトーク委員長に任命されたときに流した涙は、今となっては成長へと変化させてくれた、キラメキの雫となり、心にのこっているのではないでしょうか。そして、この夏、突如企画されたぼっちでマンデー、この企画を提案したときは、「無理です」と即答していましたね。その頃は中3として、今年度のさくら学院をどう引っ張っていくか、さくら学院卒業後の自分の将来はどうなるのか、と不安な気持ちで毎日を過ごしていたかと思います。そんなときだからこそ、番組スタッフのみなさんと、職員室としては、今のタイミングでないとやる意味がない、という根拠のない自信の中、企画を提案させていただきました。最初、麻生は不安な気持ちでいっぱいの様子でしたが、持ち前の元気な笑顔で緊張を吹っ飛ばして、番組がスタート、たくさんの父兄さんからのお葉書をいただき、番組が進むにつれて、キラキラに輝いている姿は、トーク委員長として、麻生個人としても、成長を感じました。人が、新たなチャレンジをするときは、みんな不安な気持ちでいっぱいです。これからも、自分の将来へ向かって、新たな目標へ立ち向かうことで、不安なことがたくさんやってくると思いますが、この番組で得たこと、さくら学院で得たこと、語り合った日々を大切に、応援してくださった父兄のみなさんの気持ちを糧にして、素敵なスーパーレディを目指して顔笑ってください。そして、その素敵な笑顔と歌声で、これからもたくさんの人を幸せにしてください。最後に、2回目のぼっちでマンデーを提案して、「やりたいです!」の即答をもらった瞬間、あなたの成長を実感しました。このまま卒業まで、悔いのないよう、駆け抜けてください。ぼっちでマンデー2回目、お疲れさまでした。職員室より」……(笑)いぃぃぃあぁぁぁ、もうやだ、ねぇもうだから巻いてっていってたのみんな?」
(スタジオ笑)
麻生さん「みんながね、巻いて巻いて巻いてって言ってくるから、そんな時間やばいっけって思ってたら、やっぱこういうことしてくるじゃんかって思っちゃってほんとに……だから、誰だろうってはじめ、ずっと思ってて、なんでこんな真彩のこと知ってんだろうって思ってたらやっぱり職員室の先生だった……はぁ……ちょっとね、でもね、職員室の先生とね、何があっても泣かないって約束しちゃったから、なき、なか、いや泣けないとかそういうことじゃない、けど、なに、すっごいうれしいです今、もうめっちゃ……ありがとうございます(笑)……ありがとう。でも、もうちょっと、ちょっと、この手紙、大切にします(笑)、ありがとうございます、もうちょっと、ほんとにうれしい、今真彩、言葉が出ないくらいうれしいんです、ほんとに……はぁ……もう、どういう反応すればいいんですかもう?」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「もうどうすればいいんですか、感謝しかでてこないんですけど!もうちょっとさぁ、こういうの照れちゃうからあれなんだよねぇ、もうちょっとにやにやしちゃってほんとに、ほっぺが痛くなっちゃったもう……ということで、そうですね、そろそろ……え〜、こんな、なんか、ちょっとさ、しんみりしちゃったじゃんかって感じだけど……ほんとに、もう、この手紙の通りに、私は、もう顔笑ってこれからも笑顔のまま、顔笑りたいなって思うので、顔笑りたいなって思うから!ちょっとみなさんも是非、見守っていただければうれしいです!今日の放送は……1000点!!(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「もう最高でした!ありがとうございます、こんなに本当に、もうね、本当にいい機会をもらったと思うし、もう今のでもう、真彩も、いろいろ成長できて新しい発見もできたし、最高です。ほんとにFRESH!最高、ありがとう!だからもうちょっと、是非来年の子たちにもたくさんやってもらいたいなって思うから。みんな期待してます!(笑)ということで、ここまでのお相手は、中等部3年、トーク委員長の、麻生真彩でした!!ありがとうございました!!バイバーイ!!……ありがとぅ……」

 

……職員室からの手紙もさることながら、最後にFRESH!への愛と、来年度へのメッセージを残されたところがもう……アーカイブでまた最初から観ると、この結末へ向かっていると予感しながら観られるので、よけいに泣きそうになります……。

麻生さん、お疲れさまでした。

 

そして、

 

 

……明日か……。