べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#90とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#90。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

ついに、2019年度のスタートなのです。

というわけで、出席はもちろん中2〜ズの面々。

ですが、スタートは森センセおひとりから。

 

(※以下「続きを読む」を設定します)

 

 

 

 

 

 

 

まずは、藤平さんが呼び込まれ、「かののん〜」あり(バックでえらくかわいい「元気な子〜」が聞こえましたな)。

 

藤平さん「中等部3年になりました〜、藤平華乃です!よろしくお願いします!」
森センセ「いや〜なっちゃったか!」
藤平さん「なっちゃいました!」

 

なっちゃったんですね……。

というわけで、新しい名札を森センセから。

 

森センセ「ま、藤平が留年しなかった、ってことはみんな大丈夫だろうな?」
藤平さん「ですかね」
森センセ「だろうな」
藤平さん「どうなんですかね?」
森センセ「おまえ、中2説あったもんな、また、もう1年な」
藤平さん「(はぁ!って顔)」
(スタジオ笑)
藤平さん「そうなんですか!(笑)」
森センセ「いやいやいやいや、学力的にやばい」
藤平さん「聞いてないです!(笑)」
森センセ「初の留年者って説、ありましたけど」
藤平さん「いや、12位じゃない……私は」
森センセ「なんですか?」
藤平さん「私は12位じゃないですよ」
森センセ「12位じゃない(笑)、そこだけ、もう嬉しくてしゃあないね(笑)」

 

学年末テストのネタバレですが、そう、2016年度以来の最下位脱出をはかった藤平さんなのでした。

続いて、吉田さん、ロングをおろしてお姉さん……やで……。

「がらがらばっきゅーん」が二丁拳銃……進化……そして今日もひときわ、手の動きがかわいらしい。

 

森センセ「いやなったか、なった吉田も」
吉田さん「そ〜なんですよぉ〜」
森センセ「中3になっちゃった」
吉田さん「なっちゃったんですもぅ〜」
森センセ「どういう気持ち?」
吉田さん「え〜、もう全然実感がないっていうか(笑)」
森センセ「ないよね」
吉田さん「最近」
森センセ「さすがにまだ、ね」
吉田さん「そう、最近転入してきたのに……」
森センセ「(笑)最近転入してきた!そういえば、がらがらばっきゅーん、最近のイメージある」
藤平さん「ね、最近のイメージある」
森センセ「はえぇ〜な〜」

 

ラストの森センセの台詞に、しみじみ……。

しっかり両手で受け取る吉田さん、「はぁい」といういつものように返事が甘噛みしていてかわいらしい吉田さん、もう吉田さん……。

続いては有友さん、ですが、「有友!」で返事をしてしまい、「早い!」と森センセに突っ込まれる……あれ、はみだす系ですか?

おお、そして超久々の、「おしんじゃないよ、緒心だよ」が……「ふふん」って吉田さんの笑いがもう吉田さん……。

 

森センセ「そんな、なんか、50パーセントの力でやるな自己紹介を!」
有友さん「(笑)」
森センセ「どうなってんだそれ」
有友さん「いや恥ずかしい……」
森センセ「おま、恥ずかしい……(笑)」
有友さん「やだぁ」
吉田さん「久しぶりに、つぐみだよぉ!」
森センセ「え、もう封印したんじゃないの?それ」
有友さん「(藤平さんを観て)やれっていわれたんです!」
藤平さん「違う(爆笑)」
森センセ「(笑)だからあんな」
有友さん「そう」
森センセ「中途半端なスローになっちゃったわけね」

 

吉田さんは、「つぐみだよぉ!」の「よぉ!」を「Yo!」とヒップホップ的にやっておられまする……。

そして最後は森さんも、「森!」で返事をしてしまって、姫ちょっと失笑……「ももちゃん」というかわいらしい吉田さんの声が……「もえもえほー」は全力、有友さんもなぜか全力……ラブラブやないかい。

 

森センセ「森はな!かしこいもんな!」
森さん「はい」
森センセ「勉強もできるもんな!」
森さん「(ポーズを決める)」
森センセ「もう……」
藤平さん「……いや?」
森センセ「(笑)な、おまえ、ちょっと、なんで急にライバル心……」
藤平さん「いや、華乃よりできない。華乃よりできない」
森さん「(笑)」
森センセ「いや、お前はただ(笑)、12位を脱出したってだけだからな」
(スタジオ笑)
森センセ「1位と対等、ライバル関係になったわけじゃないからな」
藤平さん「めっちゃライバルだよね?」
森さん「ん〜」
藤平さん「もう(手で、競い合っている様子)こんな感じ」
(スタジオ笑)
吉田さん「うふふ〜」
森センセ「(笑)見えない見えない、背中見えてないから」
吉田さん「そう」

 

……今日はあれですな、もう、SEいらず、ジングルいらずの吉田さん人力効果音祭りですな、もう吉田さん……。

 

 

 

 

 

すみません、取り乱しまして。

森さん、名札を両手で受け取って、「ももちゃん、これ覚えたんだ」……小学校でやってないのか……。

土日にいろいろありました、ということで藤平さんから「卒業式〜」、「あと何あったっけ?」で、

 

有友さん「四者面談(笑)」
藤平さん「あったねぇ〜あったね〜」
吉田さん「ありました」
森センセ「なに、(笑)、卒業式の直後にあるわけ?」
藤平さん「ありましたぁ!」
有友さん「次の日次の日」
森センセ「一応、ちゅう……」
藤平さん「次の日に、ありました」
吉田さん「面談がぁ」
森センセ「(笑)あぁ、それは」
一同「そう〜」
藤平さん「四者面談」
森センセ「なんだろう、中3になってどうすんだみたいなこと一応」
一同「そう〜」
吉田さん「まぁそんな感じです」
藤平さん「そんな感じ」
森センセ「確認すんの。まあ、早いもんなぁ」
吉田さん「そう〜」
森さん「そうねえ」
森センセ「そうすぐ、だから、君たちの代ですから、もう、ね」
吉田さん「はい……」
森センセ「今までいた中3、だから、新谷たちが、急にいなくなっちゃってって」
吉田さん「はぁ〜」
藤平さん「はい」
森センセ「実感とかある?」
一応「ないです!」
森センセ「ないよね」
藤平さん「ない!」
森センセ「特にあいつら、なんかそういう空気あんま出してなかったし」
吉田さん「うん〜」
森センセ「急にいない」
有友さん「今日……今日会ったよね(笑)」
藤平さん「今日会った、そう会った!」
有友さん「萌々穂……」
森センセ「なになに?」
森さん「私森萌々穂は本日真彩ちゃんと遊んでました」
一同「(笑)」
森センセ「いや、おい、ちょっと」
森さん「(笑)」
森センセ「ムードムード!あるだろうよ」
一同「(爆笑)」
吉田さん「あはぁ(笑)」
森センセ「寂しさ背負ってこいやぁ!」
森さん「タピ、タピりました!」
一同「タピった」
森センセ「ああそう」
森さん「タピった」
森センセ「ああ、タピオカ、一緒に飲むのをタピったっていうの?」
一同「タピった」
森センセ「もっと、ほらあるじゃん、たぶん見てる父兄さん結構感慨深く見てんだよたぶん(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「いや、あれですよ、あの」
森センセ「寂しいな、もういないんだって思うけど」
藤平さん「集合場所に、真彩がいたんですよ」
森さん「そうそう、ももちゃんが連れてったの」
森センセ「それだめなやつだからな毎年!」
一同「(笑)」
森センセ「すげー前にも、なんか、菊地とかの代も、なんか卒業した直後にさ、『LoGiRL』かなんかきてたけどさ」
一同「えぇ〜」
森センセ「なんなんだろうな、だからまだあいつらも、卒業し切れてないというか、未練たらたらみたいな、な」
一同「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど」

 

まぁ、今生の別れでもありませんし、アミューズやめてしまったわけでもありませんし……父兄さんの感慨とはまた別のものでしょうなぁ。

というわけで、日直は、

 

吉田さん「まだ決まってないです」
藤平さん「誰ですかぁ?」

 

で、その場でじゃんけんで日直を決める、という番組初の試み、そしてなぜか英語のかけ声「ストーン、シザー、ペーパー、1、2、3!」かな、で始まったじゃんけん、最終的に勝ち残った藤平さん、

 

藤平さん「え、嘘?」
森センセ「いやおまえ結構ノリノリだったじゃねえか!やる気だったじゃねえかよ!」
一同「(笑)」
藤平さん「嘘(笑)」
森センセ「いやぁ、今年が、思いやられますね」

 

というわけで、今年度のはじまりはじまり〜。

ここで、黒板には森センセの似顔絵だらけなのに、みなさんから言われて初めて気づいた森センセ、

 

森センセ「待って、俺は四月の何日かで卒業するパターンあるの、何か?」
(スタジオ爆笑)
森センセ「急に俺をたててくれる意味が全然わかんないし」

 

……なるほど!(いやいや)。

そして、みなさん爆笑……

 

森センセ「……楽しそうだなおまえら!」
一同「イエェーイ!!!」
森センセ「きた、私たちの時代きた、みたいな」
藤平さん「違う違う(笑)」
森センセ「もううるせぇ先輩いねぇし、みたいな(笑)」
吉田さん「違う(笑)」
藤平さん「違う違う、もう、この4人、前からずっと仲いいから!」
森センセ「あぁ、そう?」
藤平さん「そう!」
森センセ「いやいや、でも、ちょっと、あるよ。もう急に、ほら、生徒会人事が発表されて、急にさ」
森さん「え、でも、職員室の先生にも、今年度はバランスがいいねって言われてるから」
一同「そう」
藤平さん「言われてるんです!」
森センセ「バランス……毎年良いわ!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「毎年良いわ(笑)、何自分たちだけいいみたいにしてんだよ(笑)」
有友さん「昨日もご飯行ったよね?」
森センセ「違うちが……」
藤平さん「そう、昨日もご飯行ったんです!」
森センセ「あ、行ったんだ」
藤平さん「はい!」
森センセ「ただ仲良いだけ、仲良いだけだよ……これからいろいろあんだよおまえたちには!!」
吉田さん「やぁ〜〜〜」
森センセ「待ち受けてんだよいろいろ!
藤平さん「いぇ〜〜い!」
森センセ「ちくしょぅ……楽しそうにしやがって(笑)」

 

……ほんとに楽しそう、いたずら感がハンパないですな今年度は……中3が4人いるし、同期コンビ2組だし、一緒に活動し始めて4年目、という強固な関係性……何か、すごそうだ……しかし、越路吹雪先生も「ケ・サラ」で歌っておられたように、何がどうなるものかは誰にもわからない……背きあうことだってあるのです……。

というわけで、本日の授業は「The Road to Graduation 2018を振り返ろう!」、でございます。

まずは、放課後アンソロジーの振り返りから。

セトリは、

 

1:オトメゴコロ。
2:顔笑れ!!
3:WONDERFUL JOURNEY
4:Song for smiling
5:My Road
6:マシュマロ色の君と
7:Fairy tale
8:Carry on
9:Jump Up〜ちいさな勇気〜
<アンコール>
10:clover
11:夢に向かって

 

……ほほう、これはまたなかなかな……。

森センセから「いいライブだった〜」とのお言葉が……ああ行きたかった……。

吉田さんからは、「一発目にオトメ(ゴコロ。)がくるのは新鮮」と。

ボルテージあがりますよなぁ。

続いての「顔笑れ!!」でもテンションあがりますな……「アゲコでアゲコで」と誰かおっしゃってますが……なんだろアゲコって。

中3の、ラストオルスタのライブにかける意気込みは、と聞かれ、

 

藤平さん「本気だったよね」
森さん「なんか、卒業前最後に、思い切り楽しもう、みたいな感じのテンションでした、みんな」
藤平さん「はい」
森センセ「なんか、うっすら、それこそ和音先生から聞いたけど、なんかすごくリラックスしてるというか」
一同「うん」
藤平さん「そうですね」
森センセ「なんか、楽屋から楽しそうな雰囲気が出てた感じが」
藤平さん「はい!」
吉田さん「そう」
藤平さん「すごい楽しかったよね」
有友さん「うん、めちゃ楽しかった」
吉田さん「あんまり、卒業を感じさせない」
森センセ「あ、感じさせない」
吉田さん「感じにしてくれてました」

(……ええと、ちょいちょい吉田さんの可愛らしい可愛らしい可愛らしい合いの手が入っていますので、脳内補完出よろしくお願いします……)

 

ほかに見所は、というところで、森さんより、の前に有友さんが「Song!あ、いいよ……」とフライングからの遠慮あり……でしたが、

 

森さん「有友も今言ってたんですけど」
森センセ「はいはい」
森さん「あの、「Song for smiling」が、今年、すごい何回もやってて(※なお、ありともりは手をつないでおられます※)」
藤平さん「そうね」
森さん「あの、みんな、なんか、その見せ方とかも結構悩んだりしたときもあったんですよ」
藤平さん「はい」
森さん「だから、でも、なんか、今回のライブでは、すごく、みんながすごい楽しんでやれたっていうか」
藤平さん「そうね」
森さん「うまく見せられた感じがして」
有友さん「いつもさ、あれじゃない?なんか、これは普通に裏の話みたいな感じなんですけど」
森センセ「いや、いいよ、そういうの教えてよ」
有友さん「「Song〜」ってさ、いつもさ、怒られるくない?」
一同「あぁ〜」
森センセ「あ、そうなの、ちょっと慣れっこになってる感じがあっちゃったり」
藤平さん「そうですね」
有友さん「でも、今回はすごい」
吉田さん「そう!」
有友さん「みんなのテンションがあがってて」
森センセ「へぇ〜」
吉田さん「うん!」
森センセ「なるほど(笑)、やっぱ、結構、多めにやってる曲はダレるってのあるあるなんだよな?」
一同「そう、あるあるですね〜」
森センセ「さすがにね、ちょっとだから、新曲は気合い入れて、ちょっと、気をつけてやるけれど、みたいなね」
一同「うんうんうん」
森センセ「でもなんか、今回、逆に言うとね、そういう、あの、感動する曲はいっぱいあるじゃないですか、あ、これ卒業ソングだな、感動するって、結構普通というか、よくやってる曲に、新しい息吹が宿ったというか」
一同「おぉぉぉ〜〜〜」
有友さん「うれしい〜」
森センセ「なんかね、俺、お世辞抜きで、今までの、俺、自分が出てないライブ、外から見るライブの中では一番、鳥肌がたった……」
一同「へぇ〜〜〜〜」
森さん「うれしい〜」
森センセ「なんか、そう、あと、トークとかもよかったんじゃない?あれ、どういう風にやったんですか?やっぱ麻生が仕切って?」
吉田さん「真彩が仕切ってくれました!」
藤平さん「はい!」
森センセ「なんかさ、最近もう、結構、流れるようにしゃべってるじゃん」
一同「うんうん」
森センセ「で、それでいて、なんかこう、あの、台本感がないというか」
一同「う〜ん」
森センセ「ま、ある程度決めてんだっけ、あれって」
藤平さん「そうなんですけど、結構アドリブも結構あって」
森センセ「あ、それもあるの」
藤平さん「ライブのときしかやってないこととかもあったり。この子は、このときしゃべってないけど、しゃべってきたり、みたいなところ、ありました」
森センセ「あ、それは結構、もう、トーク委員長に任せてる感じ?」
藤平さん「そうですね」
森センセ「本番の」
一同「はい」
森センセ「結構ちゃんと、こう、スベってたわけじゃないけど、シーンとなった瞬間ひとこと言って笑い起こしてたりとかね」
藤平さん「そうですね」
吉田さん「美樹とかが、すごい、しゃべれるようになってたり。おもしろいこといえるんです」
藤平さん「いえる〜」
有友さん「おもしろいよね」
森センセ「そうかそうか、結構八木の、さされてたもんね、いっぱいね」
吉田さん「はい、すごい」
森センセ「あ、そこの信頼関係ができあがって、麻生と、もう」
藤平さん「そうですね」
森センセ「へぇ〜」

 

……八木さん、吉田さんからお褒めの言葉が……2017年度は生まれたてのようだった美樹はんも、もうネクタイに……二代目大阪魂、準備万端ですな。

ほかに、ということで、

 

藤平さん「なんだろう、2018年度って、「夢に向かって」をあんまりやってなかったんですよ」
森センセ「あ」
吉田さん「そうね」
森センセ「そう?」
藤平さん「はい!結構やってなくて、ライブで。なので、今回結構ね、みんな、なんていうんだろう、気持ちが、すごい、なんていうんだろう……」
吉田さん「うんうん」
藤平さん「……高くって、なんていうんだろう、なんていうんだろう、「夢に向かって」……」
森センセ「表現力!(笑)
藤平さん「(笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
森センセ「吉田も助けてやれなんか」
吉田さん「違うんですよ」
森センセ「高くなって、うん」
吉田さん「ちゃ、あの、私、「夢に向かって」、あの、間奏中に」
一同「あぁ〜」
吉田さん「一言言うやつをやったんですけど」
森センセ「あ、こっちのね、放課後アンソロジーのほうでね、やってたやってた」
吉田さん「私、かんじゃって……」
藤平さん「(笑)」
森センセ「わぁ〜」
吉田さん「さいごの、さいしょの、すたんでぃん、さいしょの、ありがとうございました!になっちゃって(笑)」
(スタジオ爆笑)
藤平さん「最高のって言いたかったんだよね」
吉田さん「うん」
藤平さん「最初の、最後の、って(笑)」
有友さん「ねぇ〜」
森センセ「いやぁ〜、吉田の、いいねぇ、その、プレッシャーに負ける吉田はいいですよ」
吉田さん「う”わ”〜〜〜」
藤平さん&有友さん「かわいい〜」
森センセ「らしさ、らしさ(笑)」
吉田さん「悔しかったんですすごく!」
森センセ「手ぇぶるぶる回ってました、そんときもやっぱりこう(笑)」
(※一同による再現※)
藤平さん「かわいかった」
森センセ「らしさ、出てたねぇ〜」

 

……え、それは卒業公演デロの特典映像で見られるっていうことですよね……見られないんですか……いや、毎年さ、ラストオルスタは映像で振り返るじゃないですか、去年もそうでしたよね、そうでしたよね、その前は『LoGiRL』だから私知りませんけれども、そういうものでしょたぶん、でもその映像がないってことは当然ながら……見られないのですか……?

中3曲の「clover」について、

 

森センセ「あの振り付けいいねぇ、また」
森さん「めっちゃよくないですか?」
有友さん「みんなでマネするんですよ」
(※有友さん、吉田さんによる再現)
藤平さん「ね、最初の、最初の間奏みたいなところが大好き」
吉田さん「なっすとか、裏でめっちゃ踊ってるんです!」
有友さん「そう(笑)」
(※吉田さんによる再現)
森センセ「野中?」
森さん「そう、みんなで踊ってまぁす!」
吉田さん「そう」
森センセ「みんなで踊ってるんだちゃんと」
(※ここで、BGMが「clover」に)
森さん「あの、萌々穂、「clover」が最近すごい、一番好きな曲が「clover」なんですよ」
森センセ「あ、そうなんだ」
森さん「で、特に、あの、このライブのときのMCで、あの、一個好きなポイント言ったんですけど、まだ好きなポイントがあって」
森センセ「ああそうなの」
森さん「あの、この、今ちょっと流れたんですけど、あの、ティンパニっていう、あの太鼓があるんですよ、で、その音が定期的にやってくるんですけど、それがすごく好きです」
有友さん「わかるめっちゃわかる」
森センセ「どれだろどれだろ、口で表現すると」
森さん「あの、どぅくどぅ〜」
一同「どぅくどぅ〜」
森センセ「どぅくどぅ〜っていうの、ああそう、そのときどうしたらいいの、聴いてるとき、動いたほうがいいわけ?」
藤平さん「(ティンパニをたたくふり)こうやってやったほうがいいよね?」
森センセ「どぅくどぅ〜ってやったほうがいいの?わかったわかった、じゃあ意識するわ」
吉田さん「はぁい」

 

姫……おじさんも、そこ好きです……というか、80年代〜90年代のポップス、歌謡曲っぽいんですよね……そこがまた、おじさんの心をくすぐるわけです……。

 

そして、卒業式の振り返りに突入……LV映像を編集編集、スタッフさんありがとうございます。

 

(目指せ!〜)
森センセ「きた!花がある!」
藤平さん「(笑)矢印〜」
森センセ「いやマジで〜これ見たくねっつんだ俺は〜」
藤平さん「そうじゃん」
吉田さん「かんじゃった(笑)」
森センセ「かんじゃったよ」
森さん「わぁ〜みんなが出てきたよ〜」
森センセ「俺本番前に森からすげープレッシャーかけられてたんですよ実は」
一同「え〜」
森さん「(笑)」
森センセ「まいいわ、あとで言うわ」
藤平さん「あ、消えた……消えてない!」
森さん「あらかわいい」
吉田さん「美樹ちゃん……」
有友さん「美樹、最近消えないね」
森センセ「最近消えないんだあいつ」
有友さん「でっかくなったから」
森センセ「でっかくなったから見えちゃってんだ(笑)」
吉田さん「けど方言が出ちゃうねぇ」
森さん「(剣玉のシーン)感動的」
森センセ「あ、映ってる映ってる」
一同「やだぁ〜」
森センセ「映ってる映ってる(笑)」
森さん「やだぁ、変なのいる〜」
森センセ「ごめんなさい」
藤平さん「なんか子供みたい〜」
(日高パイセンの「ちゃんと見えてますか〜」)
藤平さん「見えてまーす!」
森センセ「後ろで暇なんだよ」
有友さん「あ、華乃ちゃんくる、華乃ちゃん」
藤平さん「やだぁ〜」
森センセ「結構長く使うね、「目指せ!〜」もね」
有友さん「(藤平さんの「目指せ〜」)おおー(拍手)」
森センセ「今回もたっぷり」
一同「華乃ちゃ〜ん」
森センセ「マジで出席んとこ使わないでほしいけど」

 

(「Hello! IVY」)
森センセ「(「目指せ!〜」が出席前で終わり)あぶねあぶね」
吉田さん「楽しかったなぁ〜」
森センセ「楽しかった?」
吉田さん「はい!」
森センセ「思い出せる今でも」
藤平さん「もうほんとに楽しい!」
森センセ「へぇ〜」
吉田さん「あぁ〜〜」
森センセ「そうなんだよな、序盤はこう、盛り上がってまた楽しい卒業式だったんだよねぇ」

 

(「FLY AWAY」)
(※ステージ後方からのカメラ映像に)
一同「お〜」
森センセ「このカメラ」
有友さん「自分の顔見ちゃう」
森さん「え〜萌々穂も自分の顔めっちゃ見ちゃう」
森センセ「こんなカメラ、後ろからの」
有友さん「上のスクリーンでこう」
森センセ「見えるんだ、見えたんだ」
有友さん「そう」
藤平さん「華乃見えてなかった」
森センセ「楽しかった楽しかったんだ」
森センセ「あ〜なんかいいよね、この辺の懐かしい曲とかもね」
吉田さん「あ、結愛ちゃんじゃ」
藤平さん「かわいい〜」
吉田さん「すご〜い。わぁ〜」
森さん「つぐちゃんの虫、めっちゃかわいかった」
吉田さん「ね!」
有友さん「ありがと」
吉田さん「つぐちゃんの虫が」
森さん「あの、ぽくなくて、虫が」
有友さん「ぽくなかった?大丈夫?」
森センセ「……虫?」
吉田さん「あの、髪型が、虫っていう髪型」
有友さん「華乃ちゃん!」
森センセ「虫なんだ……」
森センセ「なんか、あぁ〜、新谷」
一同「新谷〜」
森センセ「もう、もう卒業したんか新谷……」
藤平さん「やめて〜!」

 

(「Fairy tale」)
藤平さん「おお、すごい!」
吉田さん「あぁ
かわいいつぐちゃん〜」
藤平さん「つぐちゃん〜」
有友さん「ありがと、私?」
森センセ「虫?虫?」
吉田さん「あ、そよちゃんがちょっと」
森センセ「麻生〜」
一同「麻生〜」
森センセ「いないのか〜、新谷いないのか〜もう〜」
藤平さん「新谷〜麻鈴〜」
吉田さん「沙南ちゃん」

 

(美術部)
藤平さん「あ、かわいい〜」
森さん「あちゃし」
藤平さん「華乃ね、この帽子好き」
森センセ「これもそんなやってないんだよな、実は、なぁ」
吉田さん「2回しかやってない」
有友さん「かわいいね、私今度美術部入りたい」
森センセ「初代メンバー美術部最後だなこれ」
有友さん「私、2代目美術部に入るわ」
森センセ「いやマジ(笑)」
藤平さん「じゃ華乃3代目で(笑)」
森センセ「なんか、どんどん変わっちゃうなそうなると」
森センセ「いやもったいない、せっかくね」
吉田さん「はい、衣装も」
藤平さん「ね、衣装かわいい、ほんとにかわいい」
吉田さん「着たい」

 

帰宅部
藤平さん「あ〜これ!」
森センセ「あ、これもね、あとでちょっとゆっくり話聴きたいよね」
有友さん「これさ、美術部、あ違う、購買部待ってるとき、隙間からちょっと見えるんだよ」
吉田さん「そう!私ファイティーンって言った!」
藤平さん「(笑)ありがとー!」
吉田さん「見えた?」
藤平さん「見えてない!」
有友さん「隙間から見える。私も見てたこうやって」
森さん「これ真彩ちゃんが「にゃんにゃ〜〜ん」って」
吉田さん「隙間から、誰かが見える」
藤平さん「ね」
森さん「あぁ〜かわい」
吉田さん「かわいいねぇ〜〜」
有友さん「かわいい〜」
藤平さん「え、待って、懐かしい〜」

 

(購買部)
藤平さん「お、きた!かわいい〜」
有友さん「やだ。若々しくって」
吉田さん「そう」
森さん「若々しい(笑)」
有友さん「テーマが」
吉田さん「そうテーマが若々しい」
森センセ「若々しさ?」
吉田さん「そう」
森センセ「だいぶ老けてきたって」
有友さん「おばさんになってきた」
森センセ「なるほどなるほど、結成当時よりちょっとフレッシュさが
なくなってきているんだ」
吉田さん&有友さん「そう!」
森センセ「大変だなおまえら」
吉田さん「(笑)」

 

(「clover」)
森さん「あ、今流れたましたよ、どぅくどぅ〜が!」
森センセ「あそこか!ずっと、の後な」
吉田さん「かわいい〜」
森センセ「ちょっとこう、なんか、いやぁ〜〜〜、カムバーック!!カムバーック!!!」
一同「かわいい〜」
森センセ「あぁ〜〜〜〜」

 

(「未完成シルエット」)
(麻生パイセンの「バイバイ」から)
一同「あぁ〜〜〜」
藤平さん「いい、真彩、最高!」
森センセ「バイバイ……泣いてたなぁ」
有友さん「麻生さ〜ん」
森さん「しんどいっす先輩」
吉田さん「ゆづが、泣きそう」
藤平さん「中3が」
森センセ「いや、なんか、ここにいたのが不思議なくらいの感じだね、この、振り返りのときに」

 

(「Jump Up」)
有友さん「あぁ、美空ちゃん顔笑ってる!」
吉田さん「あぁ〜〜ぁあぁ〜〜〜」
森センセ「いい曲だよなぁ」
有友さん「吉田だ」
吉田さん「本番前に、めっちゃ「Jump Up」のいいところを中3と一緒に話し合ったの覚えてます、円になって」
藤平さん「ねぇ楽しかった」
森センセ「後で聴かせてよ、どんなこと言ったのかさ」
有友さん「話し合い楽しかったよね」

 

(「マイグラ」)
吉田さん「あぁ〜
ゆづちゃん〜」
藤平さん「かわいいゆづ〜」
森センセ「楽しそうだなぁ」
吉田さん「今」
有友さん「今。前日の話し合い、めっちゃ楽しかった」
藤平さん「楽しかった。思い出すね」
吉田さん「テーマ決めがね」
(この辺りから「あ〜」とか「わ〜」とか……)
藤平さん「くるよくるよ〜」
(「最後まで〜」で、藤平さんを麻生パイセンが抱き留める)
森センセ「KYG……さよならKYG」
藤平さん「やぁ〜だ〜まあや〜」
森さん「もうふじひら〜」
有友さん「やだ、ちょっと地味に映ってる(笑)」
森センセ「ああいうのって、急に抱きつくの?」
藤平さん「そうです、アドリブです」
森センセ「アドリブで急に抱きつかれちゃう、じゃあ結構揺さぶられるよね、たぶん麻生とかもね」

 

(「スリープワンダー」)
森センセ「藤平からいったんだ」
藤平さん「はい!」
森センセ「藤平から」
藤平さん「二人でぇ行きました!」
森センセ「二人で」
藤平さん「きゅーって」
森センセ「きゅーっていったんだな」
森センセ「意外なとこできたね、「スリープワンダー」もね」
藤平さん「そうですね」
吉田さん「真彩の、最後の」
森センセ「そうか、最後のね」
森さん「ま〜にゃん」
有友さん「(「赤い瞳で〜」のところで)ここめっちゃ好きだった私、見てた」
藤平さん「そうそう、わかる」
有友さん「ちょうどさ、後ろ向いてるから見えるんだけどさ」
藤平さん「そうそう、みんな見てるよね真彩のこと」

 

(「約束の未来」)
藤平さん「あ〜、もう約束」
有友さん「これさ、もう、このテーマもめっちゃよかったよね」
一同「うん」
森センセ「テーマ?」
藤平さん「そうですね、曲、1曲1曲のテーマ」
森センセ「のテーマがあるんだな」
藤平さん「はい!」
森センセ「それ後で教えて、「約束の未来」もあったんだな」
藤平さん「はい!」
吉田さん「まぁや〜」
有友さん「すごい、また、また一緒に踊りたいね」
吉田さん「楽しかった〜」
有友さん「美空ちゃんかわいい〜」

 

(「Carry on」)
藤平さん「「Caryy on」すごかった」
吉田さん「あの、(床を指さして)、スモーク!」
森センセ「あ、そう」
藤平さん「ほんとにすごかった」
吉田さん「あの、流れてきたんです、しゃしゃしゃしゃ〜」
森センセ「へえ」
森さん「間奏明けくらいから」
吉田さん「初めてだった」
有友さん「めっちゃ見ちゃったこうやって(笑)」
森センセ「あれって本番まで知らないの?」
有友さん「いや」
藤平さん「知ってました」
森さん「知ってたけど」
藤平さん「リハーサルのときに一回やらせていただいて、そのときにみんなで」
森センセ「はしゃいじゃうの?」
藤平さん「きゃ〜〜〜すごい〜って」
森センセ「(笑)」
有友さん「浮いてるみたいだよね」
吉田さん「そう、雲の上に乗ってるみたいでした」
森センセ「へぇ、いろんな形でね、スタッフさんも工夫してくださったんだねこれね」
吉田さん「はい」
有友さん「あ、麻生さ〜ん」
森センセ「麻生さん、この辺からだいぶ怪しかったですよ」
藤平さん「怪しかったですねぇ(笑)」
森センセ「るい(涙)があやしかったですよ、だいぶ」
森さん「るいるい〜」
森センセ「るいが、るいのせんが」
藤平さん「るいのせんが」

 

(卒業証書授与式)
森さん「あ、森くんだ」
一同「森くん〜」
森センセ「森くんじゃねえよこんときは」
有友さん「なんかまじめ」
藤平さん「なんか、うちらもちゃんとしないと」
森センセ「ここはまじめにいくわ」
(藤平さんの送辞)
吉田さん「華乃ちゃん」
森センセ「あ、そうなの心配だったわ」
有友さん「ほんと、これ、よかった」
森さん「よき」
森センセ「藤平っていう、もともとの人間性があるから、より、なんかよくなってたのかな(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「まじめな、まじめな藤平」
有友さん「華乃がまじめに……」
藤平さん「やだぁ〜」
有友さん「しゃべってるのがもう」
吉田さん「あははぁ(笑)」
森センセ「けっこうかんでたけどな」
藤平さん「そう、そこは触れないでください」
森センセ「(笑)いやいやいや、そこがいい、そこがらしさ、です」
吉田さん「真彩」
森さん「しくしく」
有友さん「しくしくじゃん」
森センセ「けっこう、麻生に刺さってて、今ね、もうちょっとこう……あ、今、すごいみんなもう(笑)、がっつり」
藤平さん「みんながっつり」
森センセ「がっつり刺さってんじゃん(笑)」
吉田さん「はぁぁ〜〜」」
(送辞で「不安があります」)
森センセ「……あるんだ」
藤平さん「はい」
森センセ「あるんだな」
森さん「(笑)あるんだ」
森センセ「あるんだな」
有友さん「華乃ちゃんが」
森さん「華乃ちゃんがおっきくなった」
森センセ「そういうのもあるんだよね、こういうときね」
一同「華乃ちゃんが〜」
有友さん「あの華乃ちゃんが」
藤平さん「(笑)」
森さん「あの(笑)」
森センセ「自分で、どういう顔で見てんの?」
藤平さん「大丈夫かなって目で見てます」
森センセ「(中3を見て)優しい……優しい……」
(卒業生答辞)
藤平さん「真彩の、真彩の顔見てすごい泣いちゃった」
森さん「はぁ〜ゆづちゃん」
森センセ「新谷……」
森さん「ゆづちゃぁん……」
吉田さん「ゆづ……」
森センセ「ずっと泣き声だったもん(笑)、なんかもう」
藤平さん「ずっと泣いてる」
森センセ「あれ……森、なんちゅう顔してんだ(笑)」
森さん「え……だって思い出しちゃうじゃないですかこんなの」
森センセ「いや、ほんとにね、泣かしにきてた、もう、やばかったな」
森さん「声が震えてる……」
森センセ「いい顔してんだよなぁ」
(麻生パイセン、がっつりハンカチで顔をふく)
一同「真彩〜」
(日高パイセン、目を潤ませながらもアルカイックスマイル)
有友さん「日高氏」
森センセ「日高、強いね」
一同「女神日高」
森センセ「あんな優しい顔でみんなこう見てるわけね。はぁ〜……」

 

(「旅立ちの日に」)
吉田さん「あ、そよから」
一同「吉田!」
吉田さん「なはぁ」
森センセ「これ、緊張するでしょ?」
吉田さん「あふん、そうなんです!」
藤平さん「このときずっと泣いちゃってたなぁ」
有友さん「私、これで初めて泣いた、タッチで」
藤平さん「華乃ね、目を合わせられなかった」
森センセ「俺、有友のその瞬間、見た」
有友さん「え?」
森センセ「叩いた瞬間、ぐっときたの、見た」
有友さん「私、ずっと泣いてなかったんですよ」
森センセ「ここできちゃった」
藤平さん「華乃、無理だった」
吉田さん「そよ、めっちゃ、たたきが強い」
藤平さん「華乃、目合わせられなかった〜」
森センセ「タッチした瞬間、有友が有友じゃない顔してるの見ちゃった俺」
森さん「あ〜つぐちゃ〜ん」
有友さん「つぐちゃん泣いてるよ」
(「この広い〜」)
一同「あ〜」
森センセ「(笑)」
有友さん「やだもう、泣いちゃう」
(新谷さんのアップ)
一同「あぁぁ〜」
藤平さん「きれいなくね」
森センセ「きれいなくね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「新谷の涙はきれいだね」
吉田さん「麻鈴が……」
有友さん「これ、泣くとさ、もう全然声出ない……」

 

(「See you...」)
(銀テープばーん)
一同「あぁぁ〜〜〜〜」
藤平さん「やだぁもう泣いちゃうわ〜」
森センセ「これが最後の曲ですかね」
有友さん「麻生さ〜ん」
森センセ「いやぁ、盛りだくさんだな……時間足りるかなこれ……」
有友さん「なんかもう、言うこと多すぎて……」
吉田さん「あ、麻鈴が泣いてる」
森センセ「言いたいこと多い?」
森さん「麻鈴ちゃん!」
藤平さん「麻鈴〜」
森さん「麻鈴ちゃんさ、なんでさ、泣かないのにあんなうるうるしてるの、どうして?」
一同「(笑)」
藤平さん「泣いてる泣いてる」
吉田さん「麻鈴が泣いてるよ」
藤平さん「麻鈴が泣いてる」
有友さん「麻鈴ちゃんが泣いてる」
吉田さん「麻鈴、我慢してたのに」
森センセ「はぁはは(笑)……」
藤平さん「泣いてる」
森センセ「ああ、ほんとだね」
藤平さん「きれい」
森センセ「でも、ちゃんとこぼさず、にね、ぎりっぎりこらえているところが」
有友さん「麻鈴らしい」
森センセ「いいよね」
森センセ「はぁ〜……」

 

今回のワイプは、主に森さんに注目でしたね……碇ゲンドウばりに微動だにしないかと思えば、答辞の場面辺りからもう普段の森さんではない顔に……そして、そこかしこで吉田おばあちゃんが登場……で、見返していてこちらも泣けてきた、と……はぁ……。

 

(まばらな拍手から)
吉田さん「あぁ〜〜〜」
藤平さん「あぁ〜〜〜〜」
森センセ「なに(笑)」
一同「あぁ〜〜〜〜〜(泣)」
森センセ「……仕事しなさいよちゃんと(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「何ふつうの視聴者感、父兄さんと同じ感じで泣いてんだよ」
森さん「いやぁもう、しんどい!」
森センセ「しんどい?」
有友さん「しんどい!」
藤平さん「いやだねぇ、もう思い出しちゃうんです!」
森センセ「なんかね、まあ、毎年卒業式、それなりにエモーショナルになったりするんですが、明るい卒業式もあったりするんですけど、特に今年は何か、感動というか、ねぇ、ちょっと涙を誘う場面が多かったんですけれども」
吉田さん「はぁい」

 

はい……なかなかでしたな……セトリ、はまあ、デロが出たときに確認していただくとしまして。

 

森センセ「ほんと、本番前にね、森がすごい怖かったの」
一同「(笑)」
森センセ「リハの俺が結構かみかみだったから、「森先生」と、「あなたはこの一曲しかないんですよ、私たちはこれから何曲も歌うのに、あなたは、一曲のここだけでかむというのは許されないですよ」と」
藤平さん「(笑)」
森センセ「すごい言われて、俺も、「わかってるよ、森。俺はこう、卒業式を、本気でこう、送り出そうと思ってるんだ」っていって、ちょっと、かみかみのね」
森さん「(顔)」
森センセ「ギリギリセーフでしたけどね」
一同「いーえ!」
森センセ「あれ、みんなが後ろ向いて俺を見てるじゃないですか」
吉田さん「はい」
森センセ「そのあとのときに、ね、やっちゃった感がすごいあったね」
(スタジオ笑)
森センセ「やりましたなぁって」
藤平さん「みんなの顔が」
森センセ「そう、プレッシャーがあって、すいません」
吉田さん「ひゃは(笑)」
森センセ「ほんと、情けない担任でスタート……」
有友さん「出る前にさぁ、森センセのこと、みんなで叩いたよね」
森さん「そうそう」
吉田さん「バチン!」
森センセ「あ、だからだ、俺今日ずっと肩胛骨が痛いんです」
一同「(喜笑)」
森センセ「あ、思い出した!そういやすげえ、吉田のとかすげぇ痛かったんだよね!」
有友さん「そう、そよめっちゃ痛いんですよ」
藤平さん「超痛い!」
有友さん「超効く」
吉田さん「(ホネミン)ギャーって!」
森センセ「今日になってダメージが(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「まぁまぁ、僕の話はいいんですね。そう、そんなこともありまして、そしてね、どうですかみなさん、いろいろ曲ありましたけども、何か印象的な、なんか言ってたことあったよね、何か、テーマは、何のテーマがおもしろいとか」
藤平さん「えとー、マイグラ」
一同「マイグラ、スリープ、約束」
藤平さん「この3曲が、のテーマが」
森センセ「テーマが」
藤平さん「あって」
森さん「テーマが、物語っていうか、つながってて」
藤平さん「そうですね」
森さん「マイグラが」
一同「今!」
藤平さん「今っていう、今を楽しむっていう」
有友さん「感じで」
藤平さん「テーマが今で」
一同「スリープワンダーが過去」
森センセ「過去」
藤平さん「迷っちゃうなぁみたいな」
森さん「迷ったなぁ」
藤平さん「迷うこともあったしぃ、みたいな」
森センセ「あ、スリープワンダーがね、なるほど、だから、迷っている雰囲気あるもんね、途中の芝居でね」
藤平さん「そうですね」
一同「約束が」
吉田さん&有友さん&森さん「未来」
藤平さん「約束、あ、未来(笑)
一同「(笑)」
森センセ「おいちょっと待ってくれ(笑)」
森さん「おい」
森センセ「一人テーマをはき違え、約束だった、ほんとは約束だった?」
藤平さん「ちがぅ(笑)、未来!」
森センセ「現在、今、約束〜?だった?」
藤平さん「(バタバタ)」
森センセ「現在、今、未来?」
藤平さん「未来〜!」
森センセ「大丈夫、よかった?」
藤平さん「大丈夫大丈夫」
森センセ「あ、そういう三部作というテーマを、これは誰が考えてくるの?」
一同「みんなで」
有友さん「前日に」
藤平さん「あの、みんなでミーティングっていうやつをやったんだよね?」
森センセ「あ」
藤平さん「みんなで考えてます」
森センセ「だから、気持ちを乗せるテーマを、みんないつもやるんだよね」
吉田さん「そうなんです」
森センセ「裏側でね、あのー、やったりするんですけど。ほかにも何かいっぱい、盛りだくさんだったよね。部活動が今回やっぱり」
藤平さん「そう!」
一同「そうですね」
森センセ「最後のね、このメンバーの美術部」
森さん「はい」
森センセ「森さんどうでしたか?」
森さん「そうですね、あのー、今回はちょっとね、卒業式スペシャル、まだ2回目なんですけど、卒業式スペシャルで、ちょっとね、ゆづちゃんが、あの、お花のね、なに」
有友さん「ブローチ」
森さん「ブローチをね」
吉田さん「ふふ(笑)」
森さん「つけてくれるという演出を、つけて披露してみたんです」
藤平さん「よかったぁ」
森センセ「なるほどね」
藤平さん「感動した」
森さん「感動?」
有友さん「(謎のダンス)」
藤平さん「めっちゃよかった」
吉田さん「きゃっ」
森センセ「なんか、新谷と事前に話したりもしたんですか?」
森さん「そうですね、あのー、なんか、発案は萌々穂なんですけど、なんかその、中3、は卒業しちゃうし、ゆづちゃんは2回?しか美術部は披露できなかったけど、萌々穂と一緒でずっと(笑)、部活動やりたかった身なので」
吉田さん「わぁ」
森さん「同じ気持ちがすごくわかるので」
吉田さん「おぉ」
森さん「うん、だからなんか、やりたくて」
森センセ「同期でもあるしね」
森さん「はい」
?「そうかぁ」
森さん「できてよかったです、すごい」
森センセ「よかったね、よかったよかった、最後にね。さあ、そして、そのあとは、帰宅部ですよね」
一同「帰宅部〜」
森センセ「スペシャル」
吉田さん「なぁ〜」
森センセ「メドレー、これはどうでしたか?」
藤平さん「もうなんか、初めやるって聞いたときに、もう嬉しすぎて」
吉田さん「ぅん」
藤平さん「華乃涙出ちゃったんですよ」
一同「うわぁ〜」
森センセ「あ、聞いただけで、やるって聞いただけで嬉しかった」
藤平さん「そうです」
森センセ「涙出ちゃったんだ」
藤平さん「すごく嬉しくて、ほんとにやれてよかったです」
森センセ「どんな準備をしたんですか、3人で。どんな話を」
藤平さん「え〜、もうなんか」
吉田さん「はは」
藤平さん「父兄さんが、なんていうんだろう、スリーピース来てくれたーって思ってもらえるように、なんていうんだろう、バンっていう、一番最初の曲から、なんていうんだろう」
森センセ「……バン?
(空白)
吉田さん「はははは」
藤平さん「盛り上げていこうねっていう(笑)話をしました」
森センセ「はははは(笑)、なるほどなるほど、体育会系ですね、なんかね、ノリがね」
藤平さん「はい!」
森センセ「バン!と、でも、なんかそういう感じはわかった」
吉田さん「はい」
森センセ「勢い感じたよね」
有友さん「華乃さ、「すいみん不足」なのに、めっちゃ元気で踊ってる」
吉田さん「そう、めっちゃキレキレ(笑)」
有友さん「「すいみん不足」じゃなくない(笑)」
森センセ「このテーマ、どうだったんですか?元気よく?元気よく?」
藤平さん「(?)」
吉田さん「(藤平さんに)なんだっけ、テーマが……」
森センセ「テーマとかあんのそれにも」
藤平さん「えーとー……なんだっけ」
吉田さん「(笑)」
藤平さん「えーとー……ちょっと待ってね……」
有友さん「クォリティ高……」
森センセ「藤平、なに、終わったらもう忘れてくタイプ?」
藤平さん「ちが、クォリティー高ー!です」
森センセ「え?」
藤平さん「クォリティー高ー!!です」
森センセ「あ、クォリティー高ー、そんな言い方もあるんだ」
藤平さん「クォリティー高ー!!!です」
森センセ「あ、ていうところを目指して」
藤平さん「はい」
吉田さん「すごかった」
森センセ「へぇ〜、まあ、だから卒業生に挟まれてやるのとかどうだったのかしら」
藤平さん「なんていうんだろう、1回しかこのメンバーで」
森センセ「そうだね」
藤平さん「やんなかったんですけど、あの〜、あの〜〜、2017年度に、あの〜〜〜(メンバーのほうを見ながら手をぐるぐるぐるぐる)」
有友さん「シャッフルユニット」
藤平さん「シャッフルユニットをこの3人のペアでやったので」
吉田さん「あそっか」
藤平さん「なんか、あの、違う曲をやったので、すごい新鮮だったんですけど」
吉田さん「ぅん」
藤平さん「なんか、なんかこの3人っていうのが安心して」
吉田さん「ぅん」
藤平さん「やってるときから」
森センセ「ああ、そうかそうか」
藤平さん「けっこう、なんか、すごい、気持ちが、あのぉ、合わさってました」
森センセ「まあでも、ね、これから先輩はもういなくなるわけじゃないですか」
藤平さん「はい」
吉田さん「ひゃぁ」
森センセ「背負ってかなきゃいけなくなるっていうことでもあるからね」
藤平さん「はい」
森センセ「うん、いや、よく顔笑って、そのあと購買部もね」
吉田さん&有友さん「はぁい!」
森センセ「顔笑りましたね」
吉田さん「若々しく」
有友さん「若々しく」
吉田さん「バンって感じ(笑)」
森センセ「言ってたね、若々しく(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「ね」
森センセ「このテーマなんなの(笑)」
吉田さん「そう、ちょっと身長もでっかくなって」
森センセ「なって(笑)」
吉田さん「フリがだんだん、弱くなってきたんですよ(笑)」
森センセ「(爆笑)」
有友さん「そう、若くないって(笑)」
森センセ「そんなこと言われちゃうの?ダンスの先生とかに言われちゃうの?」
吉田さん「そう、だから、二人でテーマを、若々しく」
森センセ「あ〜、確かにもう、この2人になってから何年目ですか?」
吉田さん「えっと……4?」
有友さん「3?」
森センセ「もうそれすら忘れるくらいおばあちゃんになってるわけじゃないですよね、大丈夫ですよね」
一同「(笑)」
吉田さん「(おばあちゃん)まぁそうかもしんないですけど」
森センセ「3年ぐらい」
有友さん「3です」
森センセ「そうかぁ、まあ、どんどんね、これ、失敗できない二人になってきますからね」
吉田さん「はぃ。ひやぁ〜(笑)」
森センセ「まあそして、さっきのね、テーマとかありまして、こっからね、徐々に徐々に卒業モードがねぇ」
一同「はぁ〜」
森センセ「あぁ〜、こう、膨らんでいくんですけれども、未完成シルエットとかやっぱね」
藤平さん「初披露だったんです」
吉田さん「そう、今年初」
森センセ「そうかぁ、何か有友、言いたいことあんの?」
有友さん「え?え?」
森センセ「何か今、ちょっと、すごいもう」
有友さん「何か……」
森センセ「有友言われてたじゃないか、卒業式に、何か、ガヤ、ガヤで自分なりにこう、押さえちゃうところ顔笑れって新谷に言われてた」
有友さん「あぁぁ〜」
森センセ「あれ、俺すげぇわかった!」
有友さん「(うんうん)そうですね」
森センセ「小声でね、いいこと言ってんのに小声のときあるよね」
有友さん「(笑)」
森センセ「あ、あれいいこと言うなぁって思ったんだそういえば」
有友さん「野口さんキャラなんですよ(笑)」
森センセ「野口さん、あ!」
森さん「そうそうそう」
森センセ「「ちびまる子ちゃん」のね」
森さん「萌々穂これ、6年生のときから言ってて、ありとも野口ってちょっと言ってた時期があります(笑)」
森センセ「あ、そうなんだ、もったいない!って思うんだよね、周りがね」
森さん「(うんうん)」
森センセ「有友、いいガヤ言ってんのになぁ、だから有野さんみたいなことだよね、「めちゃイケ!」でいう、ね……」
有友さん「あ〜あ〜あ〜」
吉田さん「おぉ?」
森センセ「ちょっと例えがまた、野口さんでよかった(笑)」
一同「(笑)」
藤平さん「ほんとですよ」
森センセ「そう、よかったな、わかりやすかったよな……いい、いいよだから」
有友さん「はい、顔笑ります!」
森センセ「何、言いたいこと、「未完成シルエット」どうだ、有友」
有友さん「「未完成シルエット」はぁ、あの、「バイバイ!」って結構、毎年恒例みたいになっちゃってるんですけど、(大きなフリで)「バイバイー!」って言うじゃないですか」
森センセ「言うね」
有友さん「でも、真彩ちゃんは、普通に歌ったんですよ」
?「バイバイ」
森センセ「あ」
有友さん「それがまた、もう、感動的」
一同「そう」
森センセ「確かに」
藤平さん「言い方が何かよかったよね」
有友さん「言い方がもう……気持ちが」
森センセ「例年みんな、そうだね、「バイバーイ!!」っつってたよね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「記憶あるわ」
一同「バイバーイ!」
森センセ「っていうのを、あえてこう、逆に、ちゃんとおとなしくいったっていうか、歌に沿っていったっていうのが、逆にきた?」
有友さん「真彩ちゃんらしい」
吉田さん「ぎゅぅっと」
森センセ「あぁ〜……え?(スタッフを見て)なんですか?あ、卒業生から指摘がきてます、卒業生が見てる?見てんの?」
藤平さん「え”」
吉田さん「あ〜」
森センセ「あ、麻生か誰かが、LINEかなにかしてきてんの、しらんけど?あ、で、さっきのなんだっけ」
森さん「帰宅部〜」
森センセ「帰宅部の」
吉田さん「あっ」
森さん「テーマ」
森センセ「ほんとはなに?ほんとはなに?」
藤平さん「ビッグサプライズからのぉ
一同「クォリティー高ー!!!!
有友さん「絶対真彩ちゃんじゃん(笑)」
藤平さん「絶対真彩だ……」
森センセ「ちょっと待ってください、卒業した方、あの、見ていろいろ入ってくるのやめてもらっていいですか?(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「え、すいません、萌々穂……」
森センセ「あなたたちがいなくなった態でこう、楽しくやってんのに(笑)」
森さん「萌々穂今日真彩ちゃんに見てねって言ったよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「だから、あいつもうさ、あいつ、もう、居たいんだろうな、ちょっとでもからみてぇんだろうな!」
(スタジオ笑)
藤平さん「かわいい〜」
有友さん「真彩ちゃ〜ん」
吉田さん「真彩〜」
森センセ「お前のことはイジんねえぞ麻生!お前なんかバカ野郎お前〜(嬉)
吉田さん「ばかやろぅ〜(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「はぁ〜、おもしろいね、未練たらたらっていうのもなかなかおもしろいけれど、藤平、忘れんなよもう」
藤平さん「忘れてないです!」
森センセ「いい、いい、わかるよ、もうやったものは、ね、もう過去のものというかね(笑)」
藤平さん「今年度です!」
森センセ「今年度ね」
吉田さん「(笑)」
森センセ「はいはいはい、さあさあ、ほかに何か、まあそのあと式典のこともあるし、「Carry on」の話もまだ」
吉田さん「あぁ〜」
森センセ「言いたいことあったら言ってください?」
有友さん「私、あの、毎年式典で泣いてんですけど、泣いてないです」
森センセ「我慢できた?」
有友さん「はい」
森センセ「今年、結構さっきもV(TR)中に言ってたけど、新谷の、藤平の送辞からはじまったわけじゃないですか」
一同「そう」
森センセ「びっくりというか、まぁまぁまぁ」
藤平さん「(笑)」
森センセ「わかんなくもないんですけど」
有友さん「華乃が、なんか「門出」とか言ってる(笑)」
吉田さん「そう、門出」
森さん「軽やかに流れ〜」
森センセ「門出、知ってんの?」
吉田さん「けど、あの、イントネーションがちょっと、違うかった」
藤平さん「え?」
有友さん「あ、かど(↑)で(↓)、みたいな」
吉田さん「かど(↑)で(↓)、みたいな」
藤平さん「うっそだぁ〜」
森センセ「普段使い慣れないから(笑)」
藤平さん「違う〜」
森センセ「でも、あれ、自分で考えたわけでしょ?」
藤平さん「はい」
森センセ「ちょっとさぁ、家でけっこう、なんか、辞書見てるのか、スマホで調べてるのかしんないけど」
藤平さん「私の言葉です!」
森センセ「藤平の、なんか、そういうのを考えるの、けっこうなぁ」
一同「そう」
森センセ「あれでも、いつ、どんぐらいに言われるの?」
藤平さん「あの〜、10日前に言われました」
森センセ「あ、じゃけっこう時間はあった」
藤平さん「そうですねぇ」
森センセ「までも」
有友さん「レッスン」
藤平さん「レッスンがあって」
森センセ「レッスンがあって、本番のリハとかもまぁ、放課後アンソロジーもある中で」
藤平さん「はい」
森センセ「どうどう、どうでした?自分で、伝えることを、こう、託された、気持ちは」
藤平さん「なんていうんだろう、最初言われたときは、え、何を話せばいいのかなって思って、歴代の」
森センセ「あ、見直したの?」
藤平さん「送辞をみていって」
森センセ「なるほどなるほど」
藤平さん「あの〜、なんていうんだろう、中3に伝えたいこととか、思い出とかを、あの〜、なんていうんだろう……」
?「(小声で)掘り起こす」
藤平さん「掘り起こして」
森センセ「掘り起こして」
藤平さん「そうですね、みんなに、なんていうんだろう、思い出を伝えられるように、顔笑りました」
森センセ「誰の送辞が一番参考になった?」
藤平さん「え……颯良ちゃん、とか」
森センセ「あ〜、倉島、倉島な、あ、そうかそうか、その上の代、磯野たちに送ったやつ」
藤平さん「そうですね」
森センセ「あ、あれなんか、良かった記憶がある。みんな、毎年いいんだけどね」
藤平さん「はい」
森センセ「へぇ〜」
藤平さん「みんな見ました」
森センセ「そうか。で、そのあとのね、みんなちょっと、結構これで涙流して」
一同「もぉ〜〜〜ゆづ〜〜〜〜」
森センセ「新谷!」
藤平さん「ゆづ〜〜〜」
森センセ「卑怯だぞお前は、ほんと毎回毎回」
(スタジオ笑)
有友さん「すごい泣くんだもんゆづちゃんが」
藤平さん「ねぇ」
森センセ「結構、一人ずつにコメントがあって、さっきの有友とかもあったし、森が俺、なんか、あそこで、どうでした?」
森さん「え……?」
森センセ「俺、あれね、森が言われて、森、それまでぐっと我慢してたじゃないですか」
森さん「(うんうん)」
森センセ「で、あの、なんか」
吉田さん「はぁぁ〜〜〜〜」
森センセ「ね、なんて言われて」
有友さん「頼っていいんだよ!」
森センセ「だ〜そう!!」
森さん「(泣き顔)」
森センセ「そうだよね」
吉田さん「頼っていいんだよ」
森センセ「なんて?」
森さん「え、もっと、みんなを頼っていいんだよ、って、ゆづみちゃんが言って、はい」
森センセ「だよねぇ」
有友さん「頼っていいんだよ」
森さん「……」
森センセ「え?どした?」
有友さん「あ、ごめんなさい!」
森センセ「おま、はっきり発音せいお前!!」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「自信持って言う、新谷見たかこいつ〜、ちょっと〜!声張ってなかったよ今」
有友さん「はい(改めて、森さんを見て)頼っていいんだよ?」
森さん「(笑)」
森センセ「(爆笑)」
一同「(笑)」
森センセ「でも、なんか、その瞬間に森がさ、けっこうね」
吉田さん「そぅ〜」
森センセ「冷静だった森がさ、こう、ダウンしてたもんね」
一同「はい」
森センセ「けっこう、そういう思い、あったんだ」
森さん「そう、です、ね、(笑)」
吉田さん「(笑)」
森センセ「ふ〜ん、あいつな、ちょっと悪ぶってるけどな、悪くて、ちょっと強いやつぶってるけどな、頼っていい、みんな、みんなで言ってやれ(笑)」
藤平さん「いっせーのーで」
藤平さん&吉田さん&有友さん「頼っていいんだよ!
森さん「(手を振りながら)これはやだ(笑)
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「完全にイジられてたな今、イジりにきてたな今(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あぁ〜、頼っていいんだよって、よかったな、頼ってくださいほんとにね」
森さん「(うん)」
森センセ「吉田とかどうだった?」
吉田さん「えぇ〜〜?けど、なんか、ゆづって、なんか、めっちゃ気持ちがこもってるっていうか、ほんとに、私も、あちゃ、あの、なに、あの〜、完璧主義?だから」
森センセ「うん」
吉田さん「もっと、なんか、自分を、なに?出していいんだよみたいな、もぅ〜〜やだ。あ、違う〜〜!!(藤平さんの手を握る)」
(スタジオ笑)
森センセ「どうした〜〜?」
吉田さん「わぁ〜〜〜」
森センセ「どうした吉田、もう、お前、みんな、思い出すとみんなそのときの自分に戻っちゃってね」
藤平さん「そう〜」
森センセ「感情が揺さぶられちゃう」
藤平さん「感情が、もう言葉が出てこなくなっちゃう」
森センセ「はぁ〜」
吉田さん「やだぁ〜」
森センセ「やだぁ〜、じゃないよ(笑)」
藤平さん「思い出しちゃう」
森センセ「あ、思い出しちゃう。いや、ほんとにそう、いや、ここでも俺、結構かんじゃって。もう、言い訳さして」
吉田さん「ぁい」
森センセ「今回、校長先生のスピーチが終わった直後に、プロンプターあるじゃないですか」
森さん「あ、はい」
森センセ「急に「5分で終わらしてください」みたいな表示が出て!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ、今まで誰にも出してないのに、俺にだけ5分でって」
吉田さん「あはぁ(笑)」
森センセ「で、話してたらそれがどんどんカウントダウンで、3分、あと3分ですみたいな」
一同「(笑)」
森センセ「すげ〜、巻、なんで俺だけそんな巻き入んだよほんとに〜」
藤平さん「おもしろ〜い」
吉田さん「あははぁ(笑)」
森センセ「もういーよ俺のコーナー。来年は裏で言うわもう」
一同「え〜やだ!」
有友さん「やってください」
森さん「父兄さんが楽しみにしてるんですよぉあれ(ぶり)
森センセ「(笑)うっせぇ(笑)、もうさ、でもさ(笑)、ほんとにいろいろかんじゃってさ、もう今までさんざんこう、麻生がボロボロ泣いてる麻生がさ、ぱっと見たら、「スッ(無)」ってなっちゃって(笑)
一同「(爆笑)」
藤平さん「おもしろい(笑)」
森センセ「ん?麻生「スッ」ってなってるな、みたいな感覚はありましたけど、ええ、ほんと情けない、かみ倒してねぇ、さあさあ、あ、まだラスト、その後ね、そうだそうだ、有友さんがね、ちょっと、タッチのね、まず「旅立ちの日に」、まあ、毎年この」
吉田さん「これ」
一同「(タッチ)」
森センセ「別れのときに、という。どうでしたか?」
藤平さん「もう毎回ここで泣いちゃうよね」
有友さん「ねぇ」
森センセ「藤平はもう、そこでは我慢し、どこ、どのくらい?」
藤平さん「いや華乃、目見ないでこうやって(顔を伏せて目を隠して)やりました(笑)」
森センセ「いやいや、逆に感じ悪いわ(笑)」
吉田さん「あはぁ(笑)」
有友さん「なんかかっこいい」
森センセ「感じ悪い、何だみたいな(笑)」
藤平さん「そしたら中3の3人が、ぎゅって、やってくれました」
森センセ「あ、こっち向け!(笑)みたいな」
藤平さん「真彩がもう、特に、「華乃!」(笑)」
森センセ「そうだよそうだよ、そうだよ、でもちょっと、ほんとに、見てると、もう、こらえきれない?」
藤平さん「もう、もう見れなかった」
森センセ「パフォーマンス委員長が、藤平になっちゃう、藤平華乃に戻っちゃうみたいな」
藤平さん「もう、目が、もう合わせられなかった」
吉田さん「ははぁ(笑)」
森センセ「いやーもう、そこは、藤平のプロフェッショナルなところが、あんのかな。吉田とか、どうだったの?」
吉田さん「私、あの、そのタッチするときに、名前を呼んだんです。「ゆづ!まあや!まりん!」って」
森センセ「たたきながら?」
吉田さん「はい」
森センセ「へぇ、それ入ってないのか、マイク的には」
吉田さん「たぶん入ってないと思います」
森センセ「入ってないんだ」
吉田さん「はい」
森センセ「へぇ」
吉田さん「あの、もう、なんか、めっちゃみんな泣いてて、もらい泣きしそう」
森センセ「そんなん、吉田だけじゃないの?みんな言ってんの?」
藤平さん「言ってないです」
森さん「え〜萌々穂言わなかった」
有友さん「こうやって(大きく振りかぶってタッチ)こうやって叩いてた」
森センセ「どうしたお前(笑)」
吉田さん「いやぁなんです!」
森センセ「もうあふれちゃった?」
吉田さん「はい」
森センセ「へぇ、いやそうか」
藤平さん「かわいい」
有友さん「でもさ、結愛さ、これさ」
森センセ「どうした、野崎?」
有友さん「結愛が、あの、真彩ちゃん、ん? ゆづと真彩ちゃんの」
吉田さん「あぁ〜」
有友さん「これ(タッチ)がかすった(笑)」
森さん「あぁ〜」
藤平さん「言ってた!」
森センセ「当たんなかった?!」
有友さん「そう(笑)」
森センセ「最後の最後で?」
藤平さん「そうなんです!」
吉田さん「言ってました!」
藤平さん「言ってました!麻鈴だけ、なんか、タッチできたけど、かすって(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっとちっちゃすぎたのかな、身長がね」
藤平さん「そうなんですぅ」
森センセ「ちょっとね(笑)」
吉田さん「あぁえぇ(笑)」
森センセ「そうか、届かなかったんか、悲しい(笑)。いや〜、是非ちょっと来年はちゃんとタッチしてあげてね」
一同「はい」
森センセ「……(笑)、ああ、でも来年の話とかしなくていい。まだ早い
一同「まだまだ〜」
森センセ「まだ早い、そう、なんかね、「See you...」もありました。まだちょっと時間ある、だから、一人ずつの話にしましょうか、そろそろね」

 

ふう……濃かった、楽し濃かった……。

吉田人力SEのかわいらしさよ……。

というわけで、卒業生について、まずは前会長の新谷パイセンから。

「今日がっつり見てるっぽいな」と森センセ。

画面に手を振る一同。

新谷パイセンはわからないけれども、麻生パイセンは間違いなく見ている、ということで、

 

森センセ「麻生のコーナーだけカットで!別料金で(笑)、別料金で麻生が、麻生が課金しないと見られない(笑)」

 

……なるほど、課金するとガチャが引けて、レアなオフショットが一定期間だけ見られるというシステムにすれば……だめだぁデジタルは何かしらコピーされるからなぁ……。

気を取り直して、新谷パイセンから。

まずは、藤平さんより。

 

藤平さん「あの、円陣、あのー、ライブの前にみんなで、「さ!(おー!)く!(おー!)ら!(おー!)顔笑るぞ、おー!」ってやる前に、中3の3人からメッセージをもらうんですよ」
吉田さん「うんうん」
藤平さん「そのときに、あのー、真彩が言ってるときに、ゆづがみんなの目を見て、なんかずっと目をうるうるさせてたんですよ」
一同「あぁ〜(えぇ〜)」
藤平さん「それで、華乃が目合ったときに、はっ(目を伏せる)っていう、なんていうの?(吉田さんを見る)」
吉田さん「あぁ、伏せた、目?」
藤平さん「そう、めっちゃ目を伏せて、あぁ〜もう卒業しちゃうんだって、そこで感じたし、何か、ゆづが、そこから、もう、ずっとなんか、るいせんが、やばかったです」
森センセ「あ、もう始まる前から」
藤平さん「始まる前からゆづは」
森センセ「ふ〜ん」
吉田さん「ちょっと目が赤かった」
藤平さん「ね!目赤かった」
森センセ「なんか、そう、俺も直前まで、出る前ってさ、新谷が横にいるけどさ、あいつやっぱ、最後までノート、分厚いノートをずっと持ってたね」
吉田さん「そう」
森センセ「なんか」
森さん「あ(挙手)、あと、ゆづちゃんって、あの、ノートとかをよく見たり確認する、のをすごいするのがゆづちゃんのイメージだと思うんですけど、あの、ルーズリーフの、一枚の紙?、すっごいボロボロになってるんですけど、変更点とかがいっぱい書いてあって、それを折り畳んで、3年間ずっとポッケに毎回のライブ入れてたんですって」
森センセ「おお、そう、なんか言ってたね。俺もはじまる前にそう、だから、見るタイミングもないじゃない(笑)、だからお守りみたいな?」
藤平さん「そうですね」
森センセ「ねぇ。きっとそのまま洗濯して、ちょっとやばいことになるみたいなこともありそうだけどね」
有友さん「確かに」
森センセ「……あ、3人とも見てる?」
一同「えぇ〜〜〜〜?」
森センセ「イヤだよ、話しづれぇよ〜(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(手を振る)」
森センセ「見てる、見てるのか……違うの見ろ違うの」
一同「(笑)」
森センセ「もう卒業せい、卒業、早く〜。さあ、じゃあほかに、新谷」
吉田さん「あ、あの、目安箱があったら言おうと思ってたやつなんですけど」
森センセ「あ、それは言っとこう!もう、今日しか言えないわ!」
吉田さん「あの、ゆづってロングの、あの、ワンピースを私服でよく着てるんですけど、その中に、レッスン着のズボンをはいてるんですよ」
有友さん「あ(笑)」
森センセ「え、どういうこと?」
吉田さん「その、すごく、ワンピースはおしゃれなんです」
森センセ「うん」
吉田さん「レッスン着が灰色なんですけど、はいてるから、たまにチラチラ見えて、すごい、あの、ちょっとダサいなって思います(笑)」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いるよね、田舎のさぁ、ねえ、中学生とかが」
藤平さん「そーう!」
森センセ「制服の下に、あのジャージみたいなのはいてる、あれに近い感じ?」
吉田さん「そう、それをいいたいなって思いました」
藤平さん「一緒にレッスン、あの、レッスン行くときに電車乗ったりするんですけど、あの、電車乗るときに、ちょっと見えてるんですよレッスン着が!」
吉田さん「そう!」
森センセ「あら」
藤平さん「そう、だからね、見えてるよ、みたいな……「だいじょぶ〜」みたいな」
森センセ「なぁ、だいじょぶじゃねえ、一緒に歩くこっちがなぁ、ほんとに。見てるか新谷、ほんとに」
有友さん「見てるか?」
森センセ「なおさんか、お前はこれから女優、女優さんですからね」
藤平さん「あら」
森センセ「女優さんが何ジャージ着て町歩いてんだっていう、ジャージかどうかは知らないですけどね」
吉田さん「あはぁ(笑)」
藤平さん「おもしろい」

 

ラストでいなかっぺ……素朴さを暴露された新谷パイセンでした……平成初期は、やってましたけどね、学校寒いし……(あ、おっさんはですね、制服のブレザーの中にジャージの上を着る、という……『めだかボックス』でそんなんあったなぁ……)。

続いて、麻生パイセンへは、有友さんから。

 

有友さん「えっと私、さくらに転入する前、アミューズのレッスンがあるんですけど、私ほんと、ダンスも歌もへたくそで、一番下のクラスだったんですよ、この人たちよりも」
吉田さん「あ〜〜」
有友さん「そう、それで、友達がいなかったんですよ。0人?」
森センセ「あ、いなそう
一同「(笑)」
森センセ「(爆笑)」
有友さん「(笑……はっ!!)いなそうですって??
森センセ「シャイだからね、シャイだからね、グイグイいけないからね(笑)、ごめんごめん」
有友さん「そうそれで、いなかったんですよ」
吉田さん「ぅん」
有友さん「で、何かのときに、全員が集まるみたいなときに、私友達いなくて、誰とも仲良くできなかったんですよ」
吉田さん「ぁぁ〜」
森センセ「あ、そうかそうか、ちょっとわかるわかる、あるよね」
有友さん「でも、真彩ちゃんが全然知らないのに話しかけてくれて」
森センセ「え?」
一同「えーー?」
有友さん「私もうそっから真彩ちゃんがあこがれの存在で」
森センセ「え?」
有友さん「中心人物なんですよ、いつも!」
森さん「そうそうそうそう」
吉田さん「あぁぁ〜」
森センセ「あ、レッスンとかでもね」
一同「はい」
有友さん「だからあこがれの存在だったんで、さくらに入って一緒にできてよかったです」
一同「おぉ〜〜〜」
森センセ「……今まで微塵もそれ感じたことなかった(笑)、あんまりこう、そうとうリスペクトしてたというか、一緒にやれて、あこがれの人と一緒にやれてる」
有友さん「(こくこく)」
森センセ「……出せ出せ!!
有友さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「出します出します!(笑)」
森センセ「麻生もびっくりしてる可能性あるよね(笑)。へぇ、ほかにもありますか、麻生に関して」
森さん「(挙手)」
森センセ「あ、じゃあ森」
森さん「あの、えっと、今日?その真彩ちゃんと」
森センセ「あそっか、一緒にね」
森さん「原宿おデートっていうか」
森センセ「あらららら」
森さん「あの、真彩ちゃんに、原宿を案内するっていう(笑)やつでおデートを、だったんですけど」
吉田さん「ぅん」
森さん「あの、実はこのおデート、ずっと前から行こう行こうって言ってたんですけど、日にちが決まったのは、卒業式が終わったあとでした」
森センセ「へぇ〜、ギリギリ急に言って」
森さん「そう、「この日?あいてるよ?」っつったら、「あ、じゃあいんじゃなーい?」って、「ママに言ってみるね〜」っつって、で、来た」
?「急に」
森センセ「へぇ〜……厳密にいうと、お前そんなあいてないけどな!」
(スタジオ笑)
森センセ「今日この生放送(笑)、まあでもね、いいよね、そういうのがあってね」
森さん「はい」
森センセ「ちょっと、楽しんできたわけですよね」
森さん「楽しかった」
森センセ「いやでも麻生は、この番組でやっぱ、特に麻生はあって、これ言ってもいいですか?あいつ先週、じゃない先々週の回、わちゃわちゃ回」
藤平さん「はい」
森センセ「あいつらの最後の回だから、まあいいよ、ほんとに今日、よく顔笑ったっつって、拍手して送り出したけどさ、(教壇に前屈みに手を突いて)「ちょっと、森先生、今日どうでしたか?」みたいな感じで(爆笑)」
一同「あぁ〜〜〜」
森センセ「そう、ね、もう、あいつはもう、これで最後なのに、やっぱまだ自分的には納得いかなかった、みたいな。あいつは最後までこの、トーク委員長としての仕事を全うしたくて」
藤平さん「そう、そうです」
吉田さん「うん」
森センセ「あれ、ちょっとなんか、かっけーなお前、みたいな」
一同「うんうん」
森センセ「あいつもね、歌とか言ってましたけど、そういうのはね、ちょっといけたらいいと思いますよ、まあラジオとかもさ、ミュージシャンの人とかね、やったりするからさ、ねぇ、いいこと言っただろ麻生、おい」
有友さん「麻生さん」
森センセ「好感度あげといたぞ〜」
(スタジオ笑)

 

さすが麻生パイセン、どこでも中心人物になっちゃうんだなぁ……ただ、中心人物が必ずしもリーダーになる(ならなければならない/適している)わけでは実はないので(集団がどういったメンバーで構成されているか等にもよりますから)、今年度はその求心力に実体が伴っていく課程だったのではないかなぁと思います(さくら学院はゴールではないですからねぇ……)。

ラストは、日高パイセン、吉田さんから、

 

吉田さん「あの、麻鈴ってあんまり緊張しないタイプ?なんですけど」
森センセ「なんか、イメージ的にね」
吉田さん「あの、今回の卒業式の前、めっちゃ緊張してて、なんか、あんまり緊張してる〜って見せなかったんですけど、めっちゃ行動が、めっちゃ多くて」
藤平さん「ね!」
森さん「あ〜ね〜」
有友さん「落ち着いてなかった」
吉田さん「そう、すごい、卒業式ってやっぱめっちゃ緊張するんだなって思いました」
森センセ「日高ってでもやっぱ、ちょっとそんなにさ、感情的にそんなに言ったりもするイメージじゃないんだけど、なんか言う、そのかけるもの、をなんか言ったりしてた?みんなと話したりもするわけ?」
一同「ん〜〜〜」
森センセ「あんまりそういうのも言わない感じ」
藤平さん「そうですね」
森センセ「わかるわかるわかる、すごくこう、内に秘めてる感じはする」
有友さん「麻鈴ちゃんて、あの円陣のときに一言言うの、いっつも「怪我のないように!」って(笑)」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「毎回言う!」
吉田さん「毎回、決め台詞」
有友さん「決め台詞!」
森センセ「そうなんだ、あ、けっこう新谷とか長くしゃべ、こう円陣組みながらなんとかだからなんとかだから顔笑っていこう」
藤平さん「そうですね」
森センセ「で麻生もけっこうしっかりやって」
藤平さん「そう、熱く!」
森センセ「三人目(笑)、オチ担当で、「怪我のないように」(笑)」
一同「「怪我のないように!!」」
森センセ「いやぁ〜、じゃあ、ほぼ、それはかないましたね」
一同「はい」
森センセ「あいつが意外とちょっと、ちゃんとこうね、信心深い感じするしね」
吉田さん「はい」
森センセ「俺だけ、俺のこの、ここ、肩胛骨だけです」
一同「(笑)」
森センセ「怪我は。日高とかにやられた怪我です。いい加減にしなさいマジでねぇ、はい。じゃあ他に、もうありますか?」
藤平さん「はい!」
森センセ「お、じゃあ藤平さん」
藤平さん「あの、なんていうんだろう、今年度に入って、あの、甘えてくるようになった」
一同「あぁ〜」
藤平さん「あの、前まで結構甘えてきてたんですけど」
森センセ「ああ、なんか聞いた聞いた、うん」
藤平さん「なんか、今年度はほんとにすっごいもう、甘えちゃんで甘えちゃんで、なんか、妹、みたいな」
森センセ「苦情が多かったですよねなんか(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「(ぶんぶん手を振る)」
森センセ「いろいろ日高の、まあ、元からそうじゃない、先輩に結構甘えてた」
吉田さん「そうですね」
森センセ「タイプだったけど、下にきた?」
藤平さん「そう」
吉田さん「華乃」
有友さん「華乃メイン」
藤平さん「華乃すごい(爆笑)」
森センセ「あ、まじで?」
藤平さん「華乃すごかったです」
森センセ「あ、そう」
森さん「ねえねえねえ、でもさでもさでもさ、あの、今年の写真集の、送辞?の華乃ちゃんの最後の文章は、あれは甘えたくなると思うよ」
森センセ「なになになになに?」
藤平さん「なんて言ったっけ?」
森さん「えっとぉ、「寂しくなったら、いつでも華乃の隣においで」って」
一同「あぁ〜〜〜〜」
森センセ「日高に?」
藤平さん「あの、あれです、なんだっけ?」
森さん「あの、卒業写真集の送辞の、みんなの書くやつです」
森センセ「あら、そうかそうか」
森さん「一番最後の文章に、そう書いてあって、それは誰でも甘えたくなりますよぉ」
森センセ「来てるかもよ、来てるかもよ」
藤平さん「えぇ??(上手を向く)」
森センセ「(爆笑)ちょっと怖い感じで、「来ちゃった(ハート)」って来てるかもよ(笑)」」
森さん「(ドアを開けるフリをしてからの爆笑)」
藤平さん「やだぁ〜」
森センセ「いやぁ、そうか、それはしょうがないな。でも、甘えられるんだな、藤平が、な」
藤平さん「結構、なんだろうね、なんでだろうね」
森センセ「結構、兄貴的な存在なのかな」
藤平さん「なんだろう」
有友さん「華乃、男らしいから(笑)」
藤平さん「(爆笑)」
森さん「(爆笑)」
吉田さん「そぅ〜(笑)」
森センセ「男らしいの?!男気あんだな〜」
藤平さん「あるらしいですね!はい」
森センセ「「ついてこい!」みたいな」
藤平さん「ついてこい!みたいな」
森センセ「は〜い」
藤平さん「結構ね」
森さん「肩幅が」
藤平さん「肩幅でかかったり、がに股だったり、結構なんか、女の子らしくない(笑)」
森センセ「見た目のことなの?見た目のことだと悪口になっちゃうからね(笑)」
藤平さん「違う」
森センセ「そうか、頼りがいのある背中。へぇ〜、お前が、藤平もか、が、か」
藤平さん「(爆笑)」
森センセ「藤平が、か(笑)」
有友さん「かみかみ〜」
森センセ「かんだわけじゃない、かんだわけじゃねえよ」
有友さん&吉田さん「が、か(笑)」
森センセ「藤平が、あんなな、ちびっこい藤平が、頼られてんのか」
藤平さん「はい!」
森センセ「中3なのか、お前たちは」
有友さん「そうなんですよね」

 

ここで、打ち合わせがあったとしても森さんの持ち込んだ話題……すばらしいチョイス……しかも、基本森さんは、人が話しているところにかぶらないようにしているんですよね、で、自分のターンがどこなのかを探って、するっと入り込んでくるこの技術……ある意味、それが新谷パイセンをして「もっと頼っていい」と言わしめる、できすぎてしまってるところではあるのですが……でもすばらしいと思います。

で、またしても卒業生から連絡が。

 

森センセ「日高から、「後輩の気持ちに戻りたかった」」
有友さん「かっこわらわら」
森センセ「知らねえよ!中3の気持ちで行け!!甘えてんじゃねえ!!!」
一同「(笑)」
森センセ「(カメラを指さして)お前はもう!!卒業したんだぁ!!!歩んで行け一人でぇ!!!!(嬉しそう)」
一同「歩んで〜顔笑れ〜歩め歩め〜」
森センセ「甘えてんじゃねぇ……まあまあいいんです、甘えてください。ずっと、大人になるまでいっぱいね、ええ……」
有友さん「(スタッフのほうを見て)「華乃は、俺様です」(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「いちい、いちいち、ガンガン、参加してくんじゃねえー!!!(嬉しそう)」
吉田さん「そ〜や〜」
藤平さん「俺様だったの?(笑)」
森センセ「そして新谷は黙ってんじゃねぇ!!!」
(スタジオ爆笑)
一同「(爆笑)」
森センセ「お前も送ってこい!!!!
藤平さん「ほんとだぁ〜(笑)」
一同「しんたに〜」
森センセ「そゆとこだぞ!!!……新谷も来てる?」
一同「お」
森センセ「……読まねえけどなぁ!!!
一同「(笑)」
森センセ「(爆笑)……さあ、なんですかなんですか?「大丈夫です」?」
一同「(笑)」
森センセ「「私的には問題ないです」、というLINEがきてるんですか?」
一同「大丈夫(笑)」
森センセ「……しぃんたに、卒業してからもすべってんじゃねぇ〜!!!!!なんだ、大丈夫ですって!!!!」
藤平さん「おもしろい〜」
森センセ「おもしろいなぁ、まあたまには送って、こういうのね、こういうのうれしいもんな」
有友さん「私も送ります」
森さん「ね」
藤平さん「まだだよ!」
森センセ「ちゃちゃ、お前は送って、お前ら二人は(笑)、目立ちたいのか」

 

新谷パイセンの「大丈夫」は、ワンピースの下にレッスン着で、それが見えちゃっても、ってやつですよねきっと……むしろここでスベるというか森センセに伝わらないところまでが新谷パイセンのクオリティ……すばらしい。

 

森センセ「楽しかったね、なんか」
一同「楽しかった!」
森センセ「みんながそういう空気で去ってくれた、っていうのも、あったのかな?」

 

……最高じゃないですか。

 

お知らせは、謝恩会(林間学校での、人狼ゲームの話……TwitterのTLで流れてきましたが、FRESH!マンデーも話してほしいなぁ……とか、いろいろ満載だったようですね、書けること書けないこと、と……)、新年度一発目のライブ情報(5/6、さて転入式にちゃんとなるのかどうか)、そして卒業デロが7月発売決定……。

 

森センセ「今日は、中3ありがとな、見ててくれてな」
一同「テンキュー」
森センセ「もうこっからは、いっさい、イジりませんから……(笑)うそうそ、いじらせて、引き続き。ねぇ、ちゃんと見ててください」

 

ふう……2018年度が終わり、2017年度推しとしては、半分すぎてしまった……けれども、少なくとも、八木さん田中さんが卒業するまでは応援するぞ、と。

そして、今年度はあまりきちんとした更新にはならなかったり、現場もそれほど行けなかったりすると思いますが、まあひっそりと……。

 

 

 

あ、そうだ、生徒会人事の予想をしておきましょうか(してどうする)。

 

生徒会長:藤平華乃さん

MC委員長:吉田爽葉香さん

トーク委員長:有友緒心さん

プロデュース委員長:森萌々穂さん

 

藤平さんはリーダー気質ではないと思うんですけれども、みんなが一目置く部分があると思いますので。

……うーん、有友さんはオトメ委員長じゃないかと思うんだけども、まさかのダブルでトーク力アップってのはいかがでしょう。

森さんは、黒幕……ではないですが、プロデュースするということは、相手を信頼するということですから、自分でやるのではなくて誰かを頼る、という意味でも。

そして、おそらく、購買部は、八木さんと誰かに引き継がれることでしょう……ほら、それなら「あきんど☆魂」も受け継がれるし。

 

 

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で、今年も卒業公演参列し、LVまで行ってしまいました(去年も行けばよかったなぁLV……)。

LVで卒業証書買っちゃいました……置き場所がなぁ……。

 

 

 

 

 

新谷ゆづみ様

麻生真彩

日髙麻鈴様

 

ご卒業おめでとうございます。

特に、今年度の1年間は、様々な想いを募らせたようにお見受けします。

思い描いていたものとは違っていた未来。

最初の一歩を踏み出した勇気。

思い通りでいいと渡された白紙の地図。

まだ見ぬ道を拓き進む勇気。

思いがけない姿で立ちすくむ自分自身。

だからこそ並んで駆け抜けようと決めた勇気。

自分を、精一杯伝えられましたか?

宝物を残したとしても、悔いを残したとしても。

その先にこそ、みなさんの人生が待っています。

どうぞ、明日の続きの全てを、その手に掴んでくださいね。

幸せな時間をありがとうございました。