べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#97とか

(遅れ気味の更新です)

 

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#97、

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

前回は戸高さんを迎えて、今回は……というところで、出席はトーク委員長の森さん、白鳥さん、野崎さん(と森センセ)。

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 

 

日直の森さん、「みなさーん、こんばんはー……あ」からのもえもえほー、白鳥さんはちょっと余裕がうかがえる感じ、野崎さんはなにやら優雅……みなさん「楽しみ〜」……で、森さんは「戸高さん」が言えないと……今週は誰がくるのか、でひとしきり盛り上がりがあってからの、なぜかささやき声で森さん「呼ぶか……呼ぶか……」、でなぜかスタッフ(森センセ)から笑いがあがり「え、なんですか?(笑)」な姫、で、登場したのは佐藤さん。

 

佐藤さん「……」
森さん「(小声で)自己紹介、自己紹介」
佐藤さん「あ、はい!」
(スタジオ笑)

 

船場吉兆のささやき女将ばりの姫のフィクサー感……それにしても、ふんわりとした話し方ですなぁ……みなさんから可愛い可愛い、白鳥さんにいたっては、

 

白鳥さん「もう……お姫様」

 

……いや、あなたも十分そうなんですよ……そして、姫がいるんですよこのスタジオには……。

というわけで、森センセ登場。

 

森センセ「佐藤!」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「おまえ、音発してなくないか、出てから」
(スタジオ笑)
森センセ「裏でもずっとかたい感じで……元気ですか?」
佐藤さん「はい、元気です!」
森センセ「元気です、やっとしゃべった感じがしますけれども」

 

きゅっと両手を握るポーズ……なるほど、軒並みみなさんがやられるわけですな……。

先週の戸高さんもですが、緊張感が高いと……佐藤さんも「転入式より緊張します」、

 

森センセ「なんかもうさ、微動だにしないシーンを何度も何度も見てます」
(スタジオ笑)

 

楽屋では、ずっと学院日誌を書いていて、「まじめだった」と白鳥さんから。

その白鳥さんは、うるさくしてなかったかと言われ「うるさく……してた?」に、野崎さんが「うるさかった」と……佐藤さんはみなさんの楽屋での様子は「面白かった」そうですよ。

さくらに慣れた佐藤さん、白鳥さん野崎さんと一緒にいることが多いそうです、安心のメンツということですな。

 

森センセ「野崎、野崎はどういう感じなの?(笑)」
白鳥さん「なーん……」
野崎さん「あの、私は」
森センセ「どういう接し方なの?」
野崎さん「あの、私は……え?どういうことですか?」
一同「(笑)」
森センセ「だから、先輩として接してんのか、なんか、どういう、お姉さんじゃないでしょ?」
野崎さん「はい、え、普通に」
森センセ「友達?」
野崎さん「友達ぃ……あの、先輩の友達として接してます(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「普通に接してます!」

 

ああ、年上の部下、みたいな感じね……年下の上司とか……なんか違うかな。

佐藤さん、野崎さんからダンスを教わったそうで、

 

白鳥さん「お!野崎!」
森センセ「先輩面してる〜」
野崎さん「(ちょっとポーズをつけるも中途半端に)」
森センセ「先輩面してる、なにこの(笑)、ちょっとノリきれない」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「照れた感じは」

 

一年間、もまれてきた……いやむしろ、みなさんをもんできた野崎さんですからなぁ……驚異の最年少……過去形ですが。

森さん的には、「父兄さんのイメージそのまんま」、

 

森センセ「父兄さんのイメージって、どんな感じ?」
森さん「なんか……いいとこの子(笑)
(スタジオ爆笑)
森センセ「(爆笑)言葉遣いがなんだ(笑)」

 

あぁ……きたのかな、ついに、本物が……完璧超人が……。

「優しくて、お嬢様」っぽいイメージのある佐藤さん、先週の戸高さんの「クールな感じでアホっぽい片鱗を見せていた」(森センセ)ので、別の一面がのぞけるのか、これから徐々に出していくのか、あるいはこのまんまなのか……楽しみですな。

 

森センセ「佐藤、どう?この番組、どう?スタッフさんとか優しい?」
佐藤さん「優しいです!」
森センセ「優しい、おまえポジティブなことしか言わないなー!!」
(スタジオ笑)
森センセ「いいぞいいぞ、ベタに喜ぶからな、そういうの」
(スタジオ爆笑)

 

というわけで、1時間目は「FRESH!マンデー転入生一問一答!!」でございます。

佐藤さんの返事が歯切れ良い……ここで個性を引き出そう、ということで、

 

森センセ「トーク委員長、顔笑ってね!」
森さん「はい!顔笑るんば!」
森センセ「(笑)顔笑ろっと」
森さん「顔笑るんばです!」
白鳥さん「(カメラ目線でポーズも、あいかわらず見ているカメラが違う)」
野崎さん「(白鳥さんに)顔笑ろう?」
白鳥さん「……あ、顔笑ろう」
森センセ「はい、顔笑ろう、誰ですか、顔笑るんばって言ったの誰ですか?」
森さん「萌々穂です」
森センセ「はぁい、しょうもないですよ」
森さん「(笑)」
森センセ「佐藤!こういうの、大事だからな!!」
佐藤さん「はい、顔笑りまぁ〜す(両手ぎゅっ)」
森センセ「学んでくれよ!」
一同「可愛い〜」
森センセ「おまえ、ちゃんとしてんなぁ、おまえは〜」
(スタジオ笑)

 

なんだろう……森さんとは別の意味で、裏がない感じ……こりゃみなさん早々にやられるわけですわな……。

というわけで、

 

Q:生年月日と出身地を教えてください。

A:はい、2006年生まれの、12月1日。

(森さん、なぜか耳に手を当てて見切れる)

佐藤さん:は、あ、……12月1日(笑)、佐賀県出身です!

(一同「おお〜」)

 

Q:佐賀県の特徴を教えてください。

A:はい、とても自然が豊かなところが、とてもおすすめです!

野崎さん「しっかりしてる〜」

 

Q:自分の性格を一言で言うと?

A:優柔不断なところです!

森センセ「おぉ、そう?」」

野崎さん「一緒だ、結愛と」

(スタジオ笑)

 

Q:趣味はなんですか?

A:ピアノとバイオリンを弾くことです!

 

Q:将来の夢はなんですか?

A:モデルと女優さんになることです!

野崎さん「なれるよ!」

森センセ「なれちゃう?先輩、年下がなれる!って言ってる」

野崎さん「(笑)」

(スタジオ笑)

 

Q:兄弟はいますか?

A:はい、小学5年生の弟と、小学1年生の弟が、一人います!

森センセ「お、長女、長女だ!」

佐藤さん:はい、そうです。

 

Q:自分の好きなところと嫌いなところを教えてください。

A:好きなところは、何でも食いつく〜、みたいな、なんか、顔笑るところで……。

森センセ「何でも食いつく?顔笑りやさん?」

森さん「(手で食いつくまねをして)ぐぁ!!ぐぁ!!」

佐藤さん;なんか、目標があったらそれに向かって顔笑るところで、嫌いなところは、字にちょっと自信がないところです。

森センセ「字が!あ、そう、意外」

森さん「可愛いよ?」

森センセ「お嬢様の弱点が?お嬢様、字がめちゃ汚いとか、いいですけどね、ギャップがね!」

(スタジオ笑))

 

Q:小さい頃から好きだったものはなんですか?

A:文房具を集めることです。

 

Q:さくら学院に入ったらやってみたい事はなんですか?

A:えっと、ピアノとバイオリンを習っているので、爽葉香ちゃんと、バイオリンとピアノを一緒に演奏できたらいいです。

 

Q:今日いるメンバーのイメージを教えてください。

(一同、アピール)

A:えっと、じゃあ、萌々穂ちゃんは、いつも思うんですけど、とっても可愛くて……。

(森さん、ポーズ)

佐藤さん:なんかもう、性格もよくて、可愛いです。

森センセ「性格もいい?

佐藤さん:はい!

森センセ「ほんと?」

佐藤さん:はい、めっちゃいいですよ!

森センセ「あ、ほんと?

森さん「(照)」

佐藤さん:沙南ちゃんは、九州レッスンの頃から一緒だったんですけど。

森センセ「あ、そうなの?」

佐藤さん:んと、そのときからずっと優しくしてもらっていて、もう、信頼できる友達です!

森センセ「嬉しそうだな(笑)」

白鳥さん「ありがとぅー!!!」

(スタジオ笑)

佐藤さん:結愛は、移動中とか電車の中で、急に手をつないでくれて、私、弟しかいないので、妹もほしいなって思っているので、とても、妹みたいな感じで、なんか、接してくれるので、とても嬉しいです!

野崎さん「(照)」

森センセ「ちょっと甘え上手〜?出た出た〜」

森さん「野崎〜」

 

Q(白鳥さん):先輩の中で、ちょっと、怖いっていうか、緊張する先輩は、いますか?

森センセ「強いて言えばね、強いて言えばね」

白鳥さん「強いていえば」

森センセ「いないと思うけどね、強いて言えばね」

森さん「(ニヤニヤしながら見切れる)」)

佐藤さん:今のところいません。

森センセ「……いや、でも、強いて言えば、だよ、強いて言えば」

森さん「(ニヤニヤしながら見切れる)」

森センセ「もり?……も、も、も……違う?)

佐藤さん:いや、萌々穂ちゃんは優しいです。

森センセ「優しい」

白鳥さん「めっちゃいい子」

森さん「白鳥とは大違い(笑)」

森センセ「よ、よ、よ、よし?」

(スタジオ笑)

森センセ「よし?よし?違うか、誰だろう?」

佐藤さん:え?

森センセ「ふじ?ふじ?」

佐藤さん:いや、華乃ちゃんは面白いです。

森センセ「そうだね……いない?怖い、怖い、緊張する……緊張、あり?あり?」

佐藤さん:いや。

森センセ「あ、誰だろ。逆に、俺も、みんななめていいやつらばっかだ……(笑)」

一同「(笑)」

森さん「そう(こくこく)」

森センセ「緊張しない?結構、みんなフランクな感じ?」)

佐藤さん:はい!

森センセ「ま、ま、いいや」

白鳥さん「私なんて去年、萌々穂ちゃんってきっぱり言った……」

(スタジオ爆笑)

森センセ「おまえ、ば、おまえのターンじゃないのに何、森に攻撃しかけてんだよ(笑)」

森さん「そう、しかもね、萌々穂ね、その場にいたもん、ね?」

森センセ「あ」

白鳥さん「ね〜。いぇーい」

森センセ「そうか、この、一問一答で答えたのか、森だって」

森さん「そうで〜す」

佐藤さん:えぇ〜?

森センセ「わかるわかる、俺も俺も(笑)」

(スタジオ笑)

森センセ「強いて言えば、森な気がする(笑)」

森さん「いぇーい!!!」

森センセ「森が一番緊張する……ってこたぁない(笑)」

 

Q(野崎さん):さくら学院で一番好きな曲はなんですか?

A:えっと、「夢に向かって」と「キラメキの雫」が好きです。

 

Q(森さん):自分の一番可愛いと思うところを教えてください!

森センセ「いいねぇ〜いい質問!」

A:え……えっと、たまに、人に甘えるところです。

森さん「あぁ可愛い〜〜!!!」

森センセ「そうなんだ、ポイン、目とかそういうことじゃなくてね、たまに甘えるところね。森は、どこですか?自分の可愛いところ?

森さん「え?全部でーす!(笑)

一同「(笑)」

(スタジオ笑)

森センセ「うるせぇな!うるっせぇな!これもなぁ、徐々にこうなってくんだよさくら学院も(笑)、年を重ねるとな(笑)」

森さん「いやぁ、萌々穂だけですよこれ」

森センセ「おまえか(笑)、確かに、あんま言わないね。みんな謙虚にね」

 

Q(野崎さん):さくら学院のメンバーで結婚したいと思う人はいますか?

森センセ「自分が男子だったとしたら?」

A:えっと、萌々穂ちゃんと結婚したいです!

森さん「(驚)」

森センセ「マヂでぇ?!

一同「え”え”〜〜〜!!!」

(スタジオ笑)

森センセ「いやお父さん反対だなそれは(笑)」

(スタジオ笑)

森さん「(森センセを指さして)誰だ!誰だ!」

森センセ「森かなぁ?そうなの?あ、そう、おまえ、何かつかんでんな」

森さん「Yeah」

森センセ「え〜、何したんだろう?」

 

Q(白鳥さん):バイオリンで、他に弾ける曲は何かありますか?
森センセ「転入式では、『情熱大陸』披露してくれたけど、他に得意な曲、とか」

A:えっと、バッハのメヌエットとか、なんか、そういう感じの曲は結構、弾いてます。

(一同「バッハのメヌエットはぁ〜(メロディックソルフェージュ)」

森センセ「つまりこう、さくら学院の中でも、いろいろコラボができそうな感じってことだよね?あの、そういう……バイオリンっていいよな?結構、やっぱ楽曲とかに広がり出るしぃ」

森さん「ちゅかえる」

森センセ「ちゅかえるよなぁ!」

森さん「ちゅかえる」

森センセ「(笑)……なんだその、ちゅかえる、って」

森さん「(笑)」

 

Q(森さん):佐賀県以外だったら、どこに住みたいですか?

A:えっと、福岡県に住みたいです。

森センセ「あ、近い(笑)、隣となり(笑)」

白鳥さん「めっちゃ近い」

森センセ「へぇ、なんでなんで?」

佐藤さん:えっと、まずは大好きなおばあちゃんがいるし、なんかとても栄えていて。

白鳥さん「栄えて(笑)」

佐藤さん:なんか、ショッピングモールみたいなところがいっぱいあるから、お買い物もできるかな、って思います。

森センセ「待て待て(笑)、東京、東京の印象はどうなの?東京」
佐藤さん:東京は、人が多い。

森センセ「人が多い、いや、福岡より多い、やっぱり」

佐藤さん:はい、多いです。

森センセ「なるほど、住みたくはない、まだ?」

佐藤さん:住んでみたいけど、やっぱ福岡のほうが住みたい。

森センセ「福岡のほうが。九州愛がね」

森さん「I LOVE 九州」

白鳥さん「熊本もいいよぉ?」

森センセ「あ、熊本も、そうそうそう」

野崎さん「愛知県もいいよ!!」

森センセ「(笑)愛知県よりなぁ、熊本はなぁ」

白鳥さん「お水が美味しいのぉ」

森センセ「(笑)、あ、熊本、水美味しい?」

白鳥さん「はい!」

森センセ「で、今聞いてどうですか?やっぱ福岡?」

佐藤さん:はい!

森センセ「福岡ですすいません、申し訳ない!」

 

……私、1年目の新谷パイセンをよく存じ上げないんですが、ピュア度という意味ではどうなんでしょうか……田中さんよりもピュアというか、性格なのかな、このピュア度はエグい……(ピュアなのにエグいってのも妙ですが)……そりゃ一瞬でやられる父兄さんが多いわけです。

 

森さん「えと、優柔不断?っていうのが、なんか、意外でした」

 

森さんとしては「すぐに決められそう」なイメージだったそうで、

 

森センセ「確かにね、福岡県譲らなかったしね、全然ね」

 

まあ、一途と優柔不断はちょっと違いますからな。

 

森センセ「どういうときに、優柔不断?」
佐藤さん「えっと、大好きな文房具を選ぶときもそうなんですけど、お洋服とか選ぶときに、なんか、あれとこれとどっちがいいかなっていうときに、絶対試着をして、それで、あの、1時間くらい悩んで決めます」
森さん「えぇ?」
森センセ「あ、結構長引くタイプ?」
佐藤さん「はい!」


優柔不断……といえば優柔不断なのかな……。

野崎さん、今日一緒に買い物に行かれたそうですが(「甘えちゃって甘えちゃって」森センセ)、けっこう悩んでいたそうです。

100均で。

早速見ちゃった野崎さん、「見ましちゃった」って言うてましたけど。

ここで、席に戻る佐藤さん、しっかり「ありがとうございました」と一礼、

 

森センセ&森さん「ご丁寧に」
野崎さん「お嬢様、お姫様〜」

 

すばらしい。

自分では決められず、お母さんがいないと決められない、自分で思っていてもお母さんが「こっち」と言ったほうで「じゃあ、これにする」となってしまう……こりゃぁ父兄さんが瞬殺されるわけ(以下略

 

佐賀県の学校には変わった特徴があるらしく、

 

佐藤さん「給食で、佐賀牛のA5ランクとか、前出たことがあります」

 

……あれ、公立?

学校は、小中一緒……あ、私立か……で、700人くらいだそうです。

同級生のおうちが、佐賀牛の牧場だか卸だかをやっていて、その関係でやってきたと……公立じゃないよなぁ……(あれ、みなさん公立じゃないんですか?)。

 

森センセ「え、学校に、うちの、うちの牛、く、く、生徒たちに食わしてあげてください、みたいなノリか、じゃあ」
佐藤さん「え、それはわかんないんですけど」
(スタジオ笑)

 

……ちゃんとしてる!

佐藤さん、しゃべるテンポがゆっくり、ということで、

 

森さん「最初のなっすみたい」
白鳥さん「えぇ?」
森センセ「あ、そうなのか、あいつは染まっちまったのか、野中は(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「最初のFRESH!のとき、めっちゃさぁ、「私はぁ」って感じで、のんびりさんって感じだった」
白鳥さん「あ、でも覚えてる……」
森センセ「……(笑)今全然違う(笑)」
野崎さん「今ちょっと、弾けてる」
森センセ「弾けて(笑)、何かに追われてる(笑)、だから佐藤もいつかね、急にこうキャラがこっから変わる可能性もある」
森さん「(何かをかぶるジェスチャー)」
野崎さん「キャラ変する」

 

姫が何かかぶった……もう細かいリアクションがすばらしくて、全部拾っていられませんよな姫は……。

ファッションも好きで「雑誌をお母さんに買ってもらって」研究している、と……ちゃんとしてる。

佐藤さん的には、吉田さんと白鳥さんがおしゃれ、だと(さすがおしゃれ番長吉田さん……個人的には、藤平さんもかなりのおしゃれ番長だと……有友さんも……森さんも……みんなじゃん……)。

デレデレの白鳥さん、

 

森センセ「めっちゃ嬉しいだろ?」
白鳥さん「えぇ〜〜めっちゃ嬉しいぃ〜〜〜」
(スタジオ笑)

 

佐藤さん的に、「そよちゃんはカジュアル系で、沙南ちゃんは、お姫様って感じ、ふりっふりの服を着てて」……森さんから「相変わらず」とツッコミ入りました。

白鳥さんから、「愛桜ちゃんもすっごいおしゃれ」「そよちゃんと似た」テイスト、「カジュアルスポーティー」(森さん)だそうです。

最近は、白鳥さんのフリフリ系も着るようになった、と。

 

白鳥さん「オホホホ〜」
森センセ「オホホじゃないよ!なんで急にキャラまでお姫様、全然違うからなおまえ!」
(スタジオ笑)
森さん「誰〜?(笑)」
森センセ「そういうキャラじゃねぇからな」

 

外見は完全に、ヨーロッパの妖精ですよねぇ白鳥さんは……。

弟さんが2人でお姉さんなのに、さくら学院のみなさんからは「天然だね」と言われる佐藤さんですが、学校のお友達からは「しっかりしてるね」と言われると。

 

森センセ「さくら学院って意地悪だなぁ、なぁ」
(スタジオ笑)
森センセ「学校ではみんな、優しい、なぁ、すごいできてんのに、天然って言われちゃうんだ」
佐藤さん「はい」

 

他の気になったところで、

 

森さん「食いつくとは?(笑)」

 

確かに気になる。

 

佐藤さん「なんか、目標?たとえば、さくら学院のこの曲のダンスを完璧にする、とかだったら、もう何時間でも、何も時間気にしないで、ばって行っちゃいます」
一同「へぇ〜」

 

過集中、は表現者にとっては重要な要素の一つですからな。

伝説になるであろう「ダンスとピアノとバイオリンと勉強をして、のんびり過ごす」……白鳥さんより、「ダンスもいろんな人に教えて」と聞いていく、努力家だと……完璧超人……。

「夢に向かって」のソロの部分は、藤平さんの去年のを見てて、「あんな感じでやればいいのかな」で、できたと……ううむ、末恐ろしい。

一方で、嫌いなところの「字が下手」、

 

野崎さん「そんなことない」
白鳥さん「絶対そんなことないよ〜」
森センセ「だから、君たちと、見ているところのレベルが違う」
(スタジオ笑)
野崎さん&白鳥さん「ええ〜?」
森センセ「私的には字は下手だけど、もっと上に行きたい、初段、三段みたいな」

 

きれいな字が書きたいのに、丸っこい、可愛い感じの字になってしまう、と。

 

佐藤さん「美樹もそうなんですけど、あんな、カクカク?した字が書きたいなって」

 

カクカク……森センセ的解釈では「明朝体」っぽい字、書道っぽい字ではないか、と。

書き初め「顔笑れ!!」が映し出されますが、特に下手ではない……と思っていたら、

 

佐藤さん「習字は大丈夫なんですけど、硬筆なんですよ問題は」

 

……弱点の自覚、高い意欲……なんか、ストイックっぽいなぁ……もうちょっとゆるめでもいいと思いますけれどもねおじさんは。

 

森センセ「隣の田中のほうが顔笑ったほうがいいだろう、なんとなくで言うとほら」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「田中の立場もあるよ、びっくりマーク、○になっちゃって」
森さん「可愛いじゃないですか」
野崎さん「可愛いよ!」
森センセ「可愛いか(笑)」
野崎さん「可愛いから許す!」
森センセ「比べるもんじゃないな!それは、それぞれの良さ良さ」
森さん「個性個性」
野崎さん「個性個性」
森センセ「個性個性(笑)、失礼しやしたあ(笑)」

 

とばっちり……でも田中さん、「いないときに、話題にされる」ことは、「おいしい」んですぞ(岡田パイセン直伝)。

九州のレッスン時代から、白鳥さんと野中さんのことはご存じで、さくら学院にお二人が入って「とっても悔しかった」と……おお、やはり秘めたものもあるわけですな。

 

佐藤さん「だから、今年は絶対入りたいなって思ってたんです」
森センセ「なるほどなるほど、そういうのがあったんだって。知ってた白鳥?」
白鳥さん「えぇ知らない〜」
(スタジオ爆笑)

 

さすが白鳥さん、ですが佐藤さんが入ってきて「本当に、泣きそうなくらい嬉しかった」と……中1での転入ということもあり、

 

森センセ「一番、目の前にいい見本、というかね」
白鳥さん「(手を挙げながら)はい」
(スタジオ笑)
白鳥さん「私です」
森センセ「私が見本?」
白鳥さん「はい!」

 

……うん、中2ですものね、先輩っぽさも出てきますよね……。

白鳥さんがさくら学院に入ってからは、レッスンにはこなくなってしまったので、お話は聞いていないそうです。

 

森センセ「あ、そうかそうか、さくら学院メイン、っていう」
白鳥さん「スケジュール的に」
森さん「スケジュール的に(笑)」
森センセ「活動がね……かっこつけんじゃねえよ!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「気取っちゃった(笑)」
森センセ「はい、もう、忙しいのか!(笑)」

 

白鳥さんも佐藤さんも、九州にいた頃から変わっていないそうですが、白鳥さんから見て佐藤さんは、ダンスや歌がうまくなっていると。

 

佐藤さん「やったぁ!」
森センセ「あ、なるほどなるほど、ちょっと会わないうちにね」
白鳥さん「はい。ちょっと、越されないように顔笑ります!」
(スタジオ笑)
森センセ「ああ、そうだよ!だから、ちょ、ちょっと、直の後輩的なね、地元の後輩だもんね」
白鳥さん「はい、そうですよ、もう、うちの地元の?」
(スタジオ笑)
森センセ「地元の、特に白鳥とか、かわいがって特に、こうね、してあげないと」
白鳥さん「(佐藤さんの頭をなでながら)よしよし」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃ(笑)そういう、わかりやすいやつ」
森さん「おばあちゃんみたい(笑)」
森センセ「そんな、よしよしじゃなく」

 

……ただいま、さくら学院ではおばあちゃんキャラが渋滞してきております……偽関西チームのメンバーがまたも増えるのか……。

文房具集めが好き、ということで、筆箱持参、紫色のナイロンかな、ファスナーがついているやつで、虹色の「LUCKY GIRL」という文字が。

日誌用のカラーペンが入っているらしいです(そして、そっと水のボトルなんかを動かしてあげる森さん……すばらしい)。

なお、「LUCKY GIRL」というロゴについては、

 

佐藤さん「……?」
森センセ「読めてます、それ?」
佐藤さん「読めてないです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「読めてない(笑)、マヂか、びっくりした!中1でならうよね、LUCKYぐらい」
佐藤さん「まだ習ってないですよ(笑)」
森センセ「超キョトンとされた、ラッキーガール、それラッキーガールって書いてあるんだよ」
佐藤さん「あ、わかりました」
森センセ「知ってた?」
佐藤さん「知りません(笑)」
(スタジオ笑)

 

無邪気さの破壊力……こりゃ刹那にやられる父兄さ(以下略

 

他にもレッスン用、学校用の筆箱があり、学校ではまだシャープペンシルが使えないそうです……いいんですいいんです、鉛筆を削るんです、便利さはまだ必要ないのです、世の中の不条理を、時間があるうちに体感しておきましょう。

それにしても、日誌用にたくさんペンを用意される……たくさん書いてくださいな。

弟さんが誕生日に買ってくれたペンがお気に入り……、

 

白鳥さん「優しい」
森さん「めっちゃいいやつやん」

 

有友さん……こういう弟くんもいるんですよ……。

 

野崎さん「え、でもこれ結愛も持ってるよ」
森センセ「あら」
森さん「お」
野崎さん「持ってる。同じの、いぇーい」
森センセ「いや、でもちょっとごめん、弟からもらってるから」
白鳥さん「レアもの?」
森センセ「……ちょっとごめんなさい、こっちはもらってるから、買ったんでしょ?」
野崎さん「……(憮然)買いました」
(スタジオ笑)
野崎さん「……買って何が悪いんですか?!
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
森センセ「(笑)」
野崎さん「買って何が悪いんですか?」
森センセ「いや、悪くない悪くない」
野崎さん「弟だって買ったじゃないですか!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)そんなこと言うなよ、いいじゃん、そんな言い方するなよ、佐藤まで傷ついてんじゃんか(笑)」
野崎さん「傷ついてる?」
佐藤さん「……(ニコっと笑って)うん」
(スタジオ笑)
森センセ「うん、だって(笑)、ううん、って言おうとしたのか、変な感じに、聞いてなかったっぽいな」

 

天然エピソードってことでしょうか……そして、野崎さんの切り返しはすばらしい……。

他にも気になるポイント、ということで、


森さん「……なんで萌々穂と結婚したいの?」
白鳥さん「あ〜、もうそれだね」
森センセ「なんでなんですかね?」
森さん「え、なんでなんでなんでなんで?」
佐藤さん「え、か、可愛いもん」
森センセ「えぇ〜〜うれ、しそうだなぁ?」
(スタジオ笑)
森さん「えぇ?」
森センセ「めちゃうれしそうだな?」
森さん「いぇーい」
森センセ「(笑)あ、どう、可愛い?」
佐藤さん「そう、可愛いです」
森センセ「でも、結婚は可愛いでしちゃだめだぞ、佐藤」
白鳥さん「そうだよ?」
野崎さん「愛だよ、愛」
森センセ「なぁ?」
野崎さん「愛だよ!」
白鳥さん「私とかいるよ?」
(スタジオ爆笑)
佐藤さん「(笑)」
野崎さん「そうだよ、私とかもいるよ!!」
森センセ「そうだよな!愛されたほうが、いいんだぜ!」
白鳥さん「もう、是非!」
森センセ「うぅん、森は、あれだぞ、いろいろ、たぶんな、きび、きっつそう(笑)、きつそうったらあれだけど、きびしそう、嫉妬深かったりしそうじゃない、何となく」
森さん「え?あ〜ん」
森センセ「そんなことない?」
森さん「ん〜」
森センセ「それか、だからいっぱいほめないとすねたりしそう」
森さん「え、でも、萌々穂はぁ、あれですよ、ちゃんとぉ、毎日ぎゅーしてくれたらなんでもいい(笑)」
森センセ「(笑)なんだそれ」
(スタジオ笑)
野崎さん「なんだそれ〜」

 

姫……。

佐藤さん的に「顔も可愛いし、性格も可愛いし、優しいし、頭もいいし、ダンスもきれっきれで、全部好きです」……べた褒め……。

 

白鳥さん「……私は?」
(スタジオ爆笑)
森さん「(爆笑)」
森センセ「なあ、白鳥もな、ほしいよな?!」
白鳥さん「私〜」
森センセ「あいつずっとふられてんだよ!つきあい長いし、なんなら家近い、家近いんだよ!」
白鳥さん「そうだぞ?」
森センセ「遠距離、こっちは遠距離だぞいろいろ」
佐藤さん「(白鳥さんに)これ、沙南ちゃんは」
森センセ「これっつったぞ今(笑)」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「私は物?」
佐藤さん「ちが(笑)」
森センセ「(笑)地元の先輩、九州はこれです(笑)」
白鳥さん「愛桜ちゃーん」
森センセ「いやいや、いいよ」
佐藤さん「沙南ちゃんは、大好きな友達です」
森センセ「大好きな友達」
野崎さん「え、じゃあ私は?」
森センセ「あ、野崎、野崎はどう?」
佐藤さん「結愛は、大切な妹です」
野崎さん「あ、妹妹」
森センセ「年下だから、先輩、年上のほうがいいのか、どっちかっつーとな?」
佐藤さん「はいそうです」
森さん「あー、わかるわかるわかるわかる」
森センセ「わかる(笑)、なんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ、何上から、得意げになってんだよ、選ばれたあとでちょっとして。なるほど」
森さん「え、萌々穂、え〜、こんな、選ばれるの初めてだから、嬉しい」
森センセ「や、嬉しいな」
森さん「そう。萌々穂、マジ、ほんとに怖がられてるから」
森センセ「あ、ほんと?でも佐藤は全然、大好きみたいよ」
森さん「ね?いいやつだ」
(スタジオ笑)
森センセ「(爆笑)あそう、なんかもっと、いそうな感じしたけどねぇ」
森さん「ね」
森センセ「白鳥、誰がいい?誰と結婚したい?」
白鳥さん「私ですか?私はぁ、みんなだけど……」
森センセ「ほんとはみんなじゃないだろ?」
(スタジオ笑)
森センセ「やなやつもいるだろ、やっぱり」
白鳥さん「あ、ちょ……」
森センセ「野中とかやじゃない?(笑)
(スタジオ笑)
白鳥さん「あ、ちょっと、やめとこかな……って思いますねぇ、ちょっと……私は、私は、美樹(笑)」
一同「へぇ〜」
森センセ「なんでなんで?」
白鳥さん「なんか、もうずっと笑ってそう、な感じ。とりあえず楽しければもう、なんでもいいです」
森センセ「そうなんだ、へぇ〜、ああ、そう……」
野崎さん「わたし、わた、わた」
森センセ「言いたいの言いたいの、なんかすげー女子トークになっちゃったな」
(スタジオ笑)
森センセ「佐藤のターンなのにな、これいいな、面白いな」
野崎さん「えっと、私は華乃ちゃんと結婚したいです!」
森さん「はいはいはい」
白鳥さん「カレカノだからね」
野崎さん「はい」
森センセ「森「はいはいはいはい」っつってたね(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ベタ?ちょっとベタ?」
森さん「うん、だってもう、ずっと言ってるし」
森センセ「(笑)おまえは(笑)、父兄さんからしたら、けっこうFRESH!な情報なんじゃないのか」
森さん「え、FRESH!じゃないですよぉ」
森センセ「FRESH!じゃないの、いいじゃねえか(笑)いわしてやれよ!」
森さん「(笑)」
野崎さん「いーの!」
森センセ「なんで、なんで藤平?」
野崎さん「え、なんか、かっこいいし、優しいし、なんか、全部が好きです」
森センセ「あ、藤平が男子とした場合、どっちかというと?」
野崎さん「そうです」
森センセ「へぇ〜。じゃあ、森は誰がいいですか?一応」
森さん「えぇ〜、ん〜」
森センセ「まぁまぁまぁ」
白鳥さん「私とか?」
森さん「(渋い顔で首を振る)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「おまえなんなのそれ、ほしがるなぁ!」
白鳥さん「だってなんか……」
森さん「誰だよぉ〜」
森センセ「おまえ、そういうやつ一番もてないからな!一番!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「そうなんですか?」
森センセ「ほしがるやつ、一番もてないんだ残念ながら」
白鳥さん「え、だって選ばれたいじゃないですか」
森センセ「選ばれたいよぉ。だから、それを言わないでつーんて、別にいいですってやってたほうがもてるよ」
白鳥さん「はい」
森さん「萌々穂が男だったら?」
森センセ「はい」
森さん「でもやっぱ、愛桜ちゃんじゃないですか?」
佐藤さん「やったぁ〜!!」
森センセ「……このイケメン、イケメンだったな今!やったーってすげえうれしそうね!よかったじゃん!」
森さん&佐藤さん「いぇーい!!(ハグ)」
森センセ「なんだなんだ……」
白鳥さん&野崎さん「いぇーい!!(ハグ)」
森センセ「違うそっち、選びあってない選びあってない!」
(スタジオ笑)
森センセ「そっち、片思い(笑)」

 

……えっと、あれ、やられているのは父兄さんだけでなく、姫もってこと……ですかね。

天然魔性パワーか……将来男をこの天然さで振り回すんだろうなぁきっと……末恐ろしい子……。

 

休み時間、転入生がお便り読みますタイム、ということで、佐藤さんがお便りをとるも、自習テーマのプレートを落とす、というドジっ子……そ、そんなスキルまで……。

佐藤さんは、のんびりした読み方をされますなぁ……富士山に登られた方からのお手紙で、「新しく挑戦しよう、と思うことはありますか?」。

森さん推しの方らしく、写真と一緒に……そうか、そういう手があったか!(?)

富士山には登ってみたいものの、「山登りちゅかれる」と姫……姫にはちょっと過酷かなぁ。

ありがとうございました〜、でしめてしまった姫に、白鳥さんが質問があったことを指摘……さすが中2。

というわけで、挑戦したいこと。

白鳥さんはいっぱいあるらしく、英語の発音が苦手なので、勉強したいと。

 

森さん「ね、そんな顔してるもんね」
白鳥さん「どーも」
森さん「ハロー、ジャパ〜ン」
白鳥さん「ハロー、ジャパ〜ン、私は英語がしゃべれません〜」

 

このネタであと二年引っ張るのか……まだまだいろいろあると思う、白鳥さんには。

野崎さんは、髪の毛を自分で結べないので、お母さんにやってもらっているので、自分でやれるようになりたい、と。

白鳥さんはヘアアレンジお得意なんですよね……教えてもらうとよいですなぁ。

佐藤さんは、電車で一人で移動ができないので、早く一人で移動できるようになりたいと。

 

野崎さん「結愛もこの頃、一人で電車乗れなかったから、大丈夫」
白鳥さん「私もだよ、ほんと一人で乗れなかった」
森さん「え、でもね、咲愛ちゃん電車一人で乗ってるよ」
白鳥さん「あらぁ〜、ま、ちょっとね、田舎から出てきたから」
野崎さん「そう、私も田舎から出てきたから」
森さん「そう、佐賀の子供や」

 

……野崎さん、田舎って……名古屋じゃないですか……まあ、東京ほど電車の数はありませんが……。

ここで名札直しタイムをはさみ、森さんは、さくら学院最後の年、やりたいことは全部やって、悔いを残したくない、と、

詳しいことは言えないらしいです……期待が……姫……。

ちょいちょい姫がなまっておりますが……白鳥さんから、「さくらに入ると、九州の方言がめっちゃ抜けて」いくと……。

 

白鳥さん「……あ、なんで今、これ言ったんだろう?」

 

謎の白鳥タイムから、九州の訛りトーク、お題は「リンゴが食べたい人たちの会話」(姫)、

 

白鳥さん「え、今日の給食、なんだっけ」
佐藤さん「えっと……リンゴよね」
白鳥さん「そう……だよね」
森さん「(笑)……白鳥ぃ!」
白鳥さん「(笑)」
(チャイム)
白鳥さん「難しいの!」
森センセ「(登場しながら)……え、何今の?
一同「(笑)」
森センセ「今の不思議な時間、何?(笑)」
白鳥さん「え、九州の方言しゃべろうとしたら、お題が難しかった」
森センセ「なるほどなるほど」
野崎さん「お題のせいだ!」
森センセ「確かにね、お題に引っ張られちゃってね、ちょっとね」

 

姫の気まぐれお題でした。

2時間目は「FRESH!マンデー論破プロレス!」。

昨年度もありましたねぇ、新谷パイセン・有友さんチームと日高パイセン・野崎さんチームで、最終的に新谷パイセンと日高パイセンがお互いを褒めあう、という心温まる企画です。

いったん、みなさんは退場され準備を。

 

森センセ「佐藤!熱くなれよ、プロレス!!」
佐藤さん「(遠くから)はい!!」

 

ゴングとマイクが教壇に登場し、選手入場。

なんとなーく、それっぽい音楽が流れていますな……プロレス同好会とは違うのかな……。

 

森センセ「赤コーナー、口の達者さはモンスター級、今宵はどんな技を繰り出すのか、トーク委員長チャンプ・森萌々穂〜!」
森センセ「小柄な体格から放たれるトークは、転入時からお墨付き、度胸は中3レベル、野崎結愛〜!」

 

……ボクサーとラッパーが混ざったポージング……さては、プロレス知らないな……あれ、野崎さんは去年も……。

チーム名は、「チームおませさん(はーと)」。

 

森センセ「プロレスと全然世界観が、世界観があっておりません」

 

……まあ、男色ディーノとかいるのがプロレスですから。

 

森センセ「青コーナーから登場するのは、テンションがあがったら予測不能トークが炸裂、野中、こいつを止めてくれ!ハイテンション暴走機関車、白鳥沙南〜!」
森センセ「そして、お手本のようなプロレス技は多くのプロレスファンを虜にする、バイオリニスト、佐藤愛桜〜!」

 

なんかフラッグを振りながら入場され、佐藤さんはエアバイオリン……こっちも知らんな、プロレス……。

チーム名は、「フリーピーポー」……。

 

森さん「萌々穂たちはもうね、トーク委員長だし、結愛ちゃんもお口がすごく達者なので、自信が、ね」
野崎さん「満々です。もう自信がありすぎます」
森センセ「この2人は強そうだよね、コンビ的には」

 

姫の論理性と野崎さんの子供ならではの屁理屈……敵に回したくはないですな。

一方の「フリーピーポー」は、

 

白鳥さん「ちょっと、緊張が高まってきましたけれども」
(スタジオ笑)
森センセ「(爆笑)」
白鳥さん「負けないように顔笑ろうね!」
佐藤さん「顔笑ろう!」
森センセ「確かに、なんかほんわかチームとね、悪役と善玉って感じしますよね、分け方として」
野崎さん「悪役じゃないですよ?」
森センセ「悪役じゃない(笑)、ほら」
野崎さん「悪役じゃない」
森センセ「その噛みつき方がちょっと悪役」

 

最初のお題は、「夏vs冬 ロマンチックなのはどっち?」。

なるほど、サザン対ユーミンか……あるいはTUBE対広瀬香美か……(時代よ……)。

「おませさん(はーと)」が夏、「フリーピーポー」が冬になりきってのプロレス。
というわけで、ゴングです。

 

野崎さん:はい!えっと、なつ、夏に花火大会があるじゃん?で、花火大会で告白したらすっごいロマンチックだと思わないの?
森センセ:あ、おませさん。
佐藤さん;はい!(笑)
野崎さん:はい。
佐藤さん:えっと、冬は、クリスマスがあるから、そこで、デートとか、告白したらいいと思う。
森センセ:あ、いい、ロマンチック、確かに確かに、返してる!いいよ佐藤!
野崎さん:え、でも、クリスマスは雪で寒いじゃん、ちょっと。だからロマンチック感がなくなっちゃうかもしれない。
佐藤さん:ロマンチックは、寒い方がいいの。
野崎さん:なんで?なんでなんで?なんで?
森センセ:あ。
野崎さん:なんでなんで?
佐藤さん:えっと(笑)、寒い。
森センセ:なんで攻めなんで攻め。
佐藤さん:寒いけど、さ、寒かったら、あ、寒いけど、あの、あの、愛……。
森センセ:愛(笑)。
佐藤さん:愛があったら、暖まるから!
森センセ:愛、いやいやいや、ちょっとなんか、なんで?に答えられてないですけど。
野崎さん:でも、あの、花火大会とかで、同じ食べ物を食べたりとか、なんていうのかな、キスとかしたら、もうホントにきゅんきゅんしちゃうじゃん?(後ろで森さんが笑う)
森センセ:キスとか言っちゃうのかおまえ!!
野崎さん:浴衣とか着てるじゃん?
白鳥さん:きゃーきゃー。
森センセ:おませさんだなぁおい!いけいけ!
佐藤さん:(野崎さんのかぶりものを直す)。
野崎さん:普通にさ、夏のほうがいいじゃん!
森センセ:冬顔笑れ冬顔笑れ!
佐藤さん:え、でも、夏、あ、冬だったら、チキンとか食べれて。
森センセ:チキンとか食べれて。キスvsチキンね。
(スタジオ笑)
森センセ:キス対チキンで対決してるわけね、顔笑れ、いいよ、白鳥……。
野崎さん:え、でもさ、チキンはさ、夏でも食べれるじゃん!
森センセ:確かに。
野崎さん:普通に。
佐藤さん:チキンは、冬限定のもあるから。
森センセ:あるから、あるある。
野崎さん:そんなのないよ。
佐藤さん:いや、あるある。
野崎さん:じゃ、夏限定のかき氷とかもあるよ。
森センセ:あるある。
佐藤さん:冬もあるよ。
森センセ:野崎強い。
野崎さん:なに?
佐藤さん:かき氷(笑)。
森センセ:かき氷ある(笑)、あんま食べたくない。
野崎さん:冬にかき氷食べる人なんていないよ!
(ここで、両チームタッチ)
森センセ:野崎強い、さすがだなおまえ、強い!
野崎さん:まぁまぁまぁ。
森センセ:さ、森がきた!
森さん:はい、えっと、夏はぁ、夜の海とか、すごくロマンチックなので、そこの海岸沿いに座って、二人で夜空と海を眺める、もうこれ、最高!
森センセ:夏〜。海海、夏の海ね、さ、行け行け白鳥。
白鳥さん:やっぱ冬は、雪合戦しながら告白っていうね。
(スタジオ笑)
森センセ:雪合戦、どういうシチュエーション?
森さん:それはぁ!
森センセ:雪合戦と告白って結びついてます?
(白鳥さんの被り物を佐藤さん野崎さんで直そうとする)。
森さん:それはさ、ロマンチックじゃなくない?」
森センセ:確かに、森いいこといってる。
野崎さん:子供の遊びだよ!
森センセ:おー、白鳥言われてるぞ?いいぞ、気にすんな気にすんな、とれたらとれたでいい。
白鳥さん:見た目を気にする(笑)。
森センセ:行け行け!
白鳥さん:なんか、でも、冬って冬じゃん?なんか、その。
森センセ:冬って冬だな。
白鳥さん:やっぱ、雪だるま(笑)。
一同:(笑)。
白鳥さん:あ、わかった!やっぱ。真冬のマフラーってさ、彼氏同士でかけるもの。
森センセ:あ!
白鳥さん:そうだよ、マフラーって彼女と彼女でかけるもの(笑)。
森センセ:確かに確かに、彼氏と彼女でね!
白鳥さん:やっぱ、こうやってやったりするじゃん?
森センセ:冬だから、寒いから近づきたいみたいなとこあるよね、白鳥、ね。
白鳥さん:そうそうそうそうそうそうそうそう、二人の距離が縮まる。
森さん:でもさでもさでもさでもさでもさでもさ、夏とかさ、あ、のど乾いたなってときにさ、間接キッスとかできるじゃん!
森センセ:うん、間接キス?!
森さん:(笑)。
森センセ:おまえは何を考えて生きてるんだ?!
(スタジオ爆笑)
白鳥さん:ここらへん、ちょっとキス多いけど(笑)。
森センセ:キス多いな?おませさん!
白鳥さん:なんか、いやおませさん?
森センセ:おませさん(笑)。白鳥、じゃあ最後、おまえ最後!
白鳥さん:え、でもぉ、でも!なんかやっぱ冬って、学校で、雪合戦できるじゃん(笑)。
(ゴング)
森センセ:ジャッジ!チームおませさん!!

 

でしょうなぁ。

 

森センセ「白鳥、ロマンチックロマンチック!雪合戦、ロマンチックか?おまえの中で」
白鳥さん「だって、雪合戦しか頭にないもん!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「もうこの雪だるまいらない!
森センセ「おこちゃま!」
白鳥さん「なんでだよぉ!」
野崎さん「結愛よりおこちゃま!」
森センセ「野崎、野崎とかなんかいろいろ妄想が、なあ、野崎、なあ、いろいろあったよな、夏の、けっこう、強いよ。この、ロマンチックの引き出しがあった」
白鳥さん「いや、もう、ちょっと、おませさん?」
森センセ「普段妄想してるんですか、野崎さん?いろんなこと考えてるんですか?」
野崎さん「はい、ちょっと」
森センセ「あらぁ」
野崎さん「ちょっと(笑)」
森センセ「小学生のくせに!」

 

最近の小学生は……って昔から言われている気がしますなぁ。

そして、かぶりもの……昨年度の反省は特に生かされていない……というか、予算なのか……あるいはキューティクルくるっくるで、髪がつやつやしすぎていてかぶれないのか……。

続いて、「ヴァイオリンvsギター、カッコイイのはどっち?」。

チームおませさんがヴァイオリン、フリーピーポーがギター。

つまり、佐藤さんはヴァイオリンをけなさなければならない、と(むしろ知っているほうが得意ですよね、けなすの)。

というわけで、ゴングです。

 

野崎さん:はい!あのね、ヴァイオリンってさ。
森センセ:早い。
野崎さん:すごい難しいしさ、あれじゃん、音色がとってもきれいだしさ、弾いてるとかっこいい、って思わない?
佐藤さん:はい、ヴァイオリンは、あの、したことある人は簡単だけど、とっても難しいから、ギターのほうがこう、じゃんじゃんじゃんじゃん弾けて、簡単。
森センセ:簡単、簡単、なんか(笑)。
野崎さん:でも、これはかっこいいのはどっち、だから。簡単はどっち、じゃないから。
森センセ:おー、確かにそう。
佐藤さん:いや、ギターは、ギターは歌いながら弾けるから、いい。
野崎さん:ヴァイオリンだって、弾ける、弾けるっちゃ弾けるよ。
佐藤さん:弾けない。
野崎さん:弾けるよ!
森センセ:弾けない、そこはもう。
佐藤さん:ここあって、「あ〜っ」って歌えない(笑)。
(スタジオ笑)
森センセ:ああ、そうそう(笑)、これはもうやっぱ、有利有利、自分が知ってるからね?強い強い。
野崎さん:え、でもヴァイオリン、すごいさ、あの、きれいな音色で、聞いてるとやっぱりかっこいいじゃん?やっぱり、難しいことこそかっこいいっていうこともあると思うんだよね。
佐藤さん:違う、ヴァイオリンは、かっこいいじゃなくて、きれいなの。ギターは、こう、男前だから、かっこいいの(笑)。
森センセ:なるほど、確かに確かに、あ、いい戦いいい戦い!おお、さあ、行け!
野崎さん:ヴァイオリンは。
森センセ:お、まだいける。
野崎さん:ヴァイオリンは、なんか、あれじゃん、女の子が弾いてるけど、女の子のかっこよさとかも出るじゃん。だから、男の、男の人のはさ、絶対かっこいいじゃん、でも、女の人のかっこよさってさ、ヴァイオリン、ヴァイオリン?(自分がどっちか見失う)、ヴァイオリンって出るじゃん?
森センセ:おまえどっちかわかんなくなってんじゃないかよ!
(スタジオ笑)
野崎さん:ヴァイオリンだと、女の子のかわいさも引き出せると思うの。
森センセ:なるほどなるほど、かわいさできたの……。
野崎さん:(笑)間違えました〜、間違えました〜。
(スタジオ笑)
森センセ:(笑)いけいけ、今チャンス、どんどん攻めていいんだぞ。
野崎さん:間違えた〜間違えただけだよ、間違えただけだから。
佐藤さん:はい!えっと、ギターは男の子が弾いたらかっこいいけど、あの、女の子が弾いてもかっこいい。
森センセ:ギターはね、ヴァイオリンはそうか、きれいな感じになっちゃうのかな。
森さん:はい。
森センセ:さあきた、あ、森がきてる。
森さん:でもさでもさ、まあさ、それはさ、んー、でもさ、ヴァイオリンだってさスタイルがよくてちょっとボーイッシュめの女の人がさ、あのさ、スーツとかでさ、こうやって一人で立って弾いてたら、めっちゃかっこよくない?
森センセ:なるほどなるほど。
佐藤さん:ヴァイオリンは、あの、スーツで弾いちゃだめなの(笑)。
森センセ:あ、そうなの?そうなの?(笑)あ、ルールがあるんだ、けっこうあいつ知ってるから強いな!
佐藤さん:ヴァイオリンは、ドレス、かわいいドレスでするの。
森さん:でもさぁ、ドレスでもさ、かっこいいドレスとか着て弾いたらめっちゃかっこよくない?
佐藤さん:いや、それはちょっと違う。
一同:(笑)。
森センセ:ちがう(笑)。
森さん:何が違うの?何が違うの?
森センセ:かわいさが、きれいさが大事だから。おい、白鳥、役に立て!
(スタジオ笑)
白鳥さん:私が次……。
森センセ:白鳥、役に立て!
白鳥さん:はーい。(かぶりものがかぶれず)あいてててて!
森センセ:(笑)毎回凶器攻撃されんな、味方に!
白鳥さん:私最近、ギターのグループ弾くの、弾くじゃない、聞くの、好きなんだ。
森さん:へー、だから?
一同:(笑)。
白鳥さん:だから、なんか、やっぱり、ギターってさ、あの、タギー……(笑)。
森センセ:タギーってなんだよタギーって。
白鳥さん:(笑)ギターって、あ、そう、ギターってさ、麻鈴ちゃんもゆづみんもやってて、見ててかっこよかったじゃん?
森センセ:お?
白鳥さん:FRESH!で、そういうこと。
森センセ:かっこいい。
森さん:でもさでもさでもさでもさ、さっきさ、あの、けっこう話戻るんだけどさ、さっきさ、ギターは簡単みたいな感じのこと言ってたじゃん、それってさ、ヴァイオリンはさ、けっこう難しいっていうイメージが世間的にはあるってことでしょ?そんなさ、難しそうなさ、ヴァイオリンをさ(笑)、さらっと弾けたらめっちゃかっこよくなぁ〜い?
森センセ:なるほどなるほど。
白鳥さん:……Oh〜。
(スタジオ爆笑)
(ゴング)
森センセ:白鳥ー!!!
一同:(爆笑)。
森センセ:おまえ、佐藤がめちゃくちゃ押してたのに!!
一同:Oh〜(笑)。
森センセ:Oh〜じゃねえよ!日本語だらけで、そこだけOh〜じゃねえよ!

 

白鳥さん……なんだろう、絶妙の間を会得しつつありますな……。

というわけで、「フリーピーポー」の勝利。

佐藤さんが知識を生かして押しており、野崎さんが「手こずった」と……もはやベテラン……。

ラストは、「白鳥沙南vs野崎結愛、面白いのはどっち?」。

おませさんが白鳥さん、フリーピーポーが野崎さんを応援する、ということで、白鳥さんと野崎さんはそれぞれ自分をけなす……昨年の何だかよくわからない大団円を思い出しますな……。

 

野崎さん「めっちゃ得意です!自分をけなすとか、すごい得意です!」

 

ここにも自虐の使い手が……。

というわけで、ゴングです。

 

野崎さん:はい、あのね、沙南ちゃんは、FRESH!とかでもすごい面白い発言してて、その、なんていうのかな、先輩らしさも見せてて、ほんとに面白いの、普通に、だってFRESH!の場だけで見せるんじゃなくて、みんながいるところでも面白さを見せてるから、ほんとの面白さがあると思う。
森センセ:なるほど。
佐藤さん:はい。えっと、結愛は、とても可愛くて……え、だよね?(と白鳥さんを振り返る)。
(スタジオ笑)
森センセ:ちゃちゃ(笑)、可愛いのは疑わないで(笑)、可愛いのは。
佐藤さん:違います違います。
森センセ:ああ、そうか、野崎をほめて、いいよあってるあってる、確かに目の前に野崎がいるからね(笑)。
佐藤さん:結愛は可愛くて、もうなんか、身長も低いから、もうなんか、お姉ちゃん気分になれる。
野崎さん;え、あのね、かわいいじゃないよ、面白いだよ。
森センセ:お、そうだ。
佐藤さん:あ……あ、えっと、結愛は、とにかく面白いの、なんかしゃべり方とかも、さっきも、急に、「なんとかたらら〜」とかって面白い(笑)。
森センセ:バカにしてんのか、バカにしてんのか(笑)。
(スタジオ笑)
森さん:たたた〜っつて、面白い。
野崎さん:え、だって、沙南ちゃんは、迷惑マシーンって言われてるけど。
森センセ:ちょっと待って、言われてるの?
(スタジオ笑)
森センセ:言われてんの?
野崎さん:言われてるけど。
森センセ:言われてんの?
白鳥さん:(シー、シー!!)。
野崎さん:あ、近所、近所迷惑マシーンって言われてるけど(笑)。
森センセ:きんじょめいわく……(笑)。
野崎さん:やっぱり、やっぱり、面白いこといって、気が合う子もいっぱいいるし、愛桜ちゃんだって沙南ちゃんが言う言葉で笑ったことだってあるでしょ?
佐藤さん:えっと、えっと結愛は、え……。
森センセ:タッチするタッチする?タッチしてもいい(笑)。
佐藤さん:タッチ……。
森センセ:(笑)それも悲しい、それも悲しいけど。
白鳥さん:はい、はい、装着!!装着!!
森センセ:いけいけ、毎回装着が難航している、いけ白鳥!
白鳥さん:はい、この人はマジで、なんか、変なことしか言わないし。
森センセ:(爆笑)
(スタジオ爆笑)
白鳥さん:なんか、もう、自由勝手だし、なんかほんと、もうヤダ。
森センセ:ヤダ、ヤダ?面白くない?
白鳥さん:はい!
野崎さん:でも、でも、この人も、空気が読めなくて。
森センセ:(爆笑)。
森さん:(笑)。
野崎さん:せっかくFRESH!に出てるのに、全然結果を残してないと思います!!
一同:(笑)。
森さん:そんなことない、そんなことない(笑)、そんなことないよー!!
白鳥さん:いや、違う、この人はもう、つっこみが面白い、マジで。
森センセ:つっこみが面白い、野崎は。
野崎さん:え、でもさ、この人あんまりしゃべんないじゃん。
白鳥さん:いや、しゃべるよ。
森センセ:めっちゃしゃべってるわ!
(スタジオ笑)
白鳥さん:だって、あの、レッスンのときとかもすっごい面白いもん!
野崎さん:ちょっとパスしまーす。
森センセ:さあ、森いけ。
白鳥さん:待って待って怖い怖い怖い、あ、怖くないもーん。
森センセ:怖い怖いってなんだ。
森さん:え、もう、沙南ちゃんはさ、今の、この、何?プロレスのやつもさ、なんかさ、「……Oh」って言ったりさ。
(スタジオ笑)
森センセ:そうねそうね。
白鳥さん:え、違うの違うの。
森さん:装着装着とか言ってさ、ほんとにさ、もうこんな短時間で面白いポイントをたーっくさん出してるじゃん、もうほんとに、それは才能だよ、生まれ持った。
野崎さん:そうだよ。
白鳥さん:いや、違う。
森センセ:違うの(笑)。
白鳥さん:あの、この人は、言い掛けた途中で止まることすんごい多い。
(スタジオ爆笑)
森センセ:あ、そうなんだ。
森さん:だから、だから、それが面白いの。
森センセ:それが面白い、なんでなんで?言い掛けてとまっちゃう?
白鳥さん:いや、あの、森センセがとめることがまあ多いんだけど。
(スタジオ爆笑)
一同:(爆笑)。
森センセ:ふざけんな俺の悪口じゃねえか!俺の悪口じゃねえか、それへこんじゃうよ!!
白鳥さん:あの、とりあえず、もう結愛は、もうおいしいとこ全部もってく!
森センセ:持ってく、から面白い!
森さん:でもさでもさ、それはさ、面白いとかじゃなくない?
森センセ:なんだなんだ。
森さん:面白いっていうのはさ、もうなんかギャグていうかさ、みんなをさ、君にはみんなを笑わす才能があるよ、だって君はさ、ただ笑ってるだけでも周りが笑えてくるじゃん、笑い声とかもさ、すんごいキュートでさ、とってもさ、みんながハッピーになるような笑い方してるじゃん?
白鳥さん:……あ、りがと……
森センセ:ありがとう(笑)。
(スタジオ爆笑)
森センセ:ありがとうじゃない、ありがとうじゃない、負けてんだよ(笑)。
白鳥さん:待って待って、違う違う、でも、この人の笑顔、おかしいよ?
(スタジオ爆笑)
森さん:だから、おかしいって言うことは面白いってことでしょ?
森センセ:あいつ自分の否定ばっかする!
森さん:ほんとにみんなを幸せに、ハッピーにさせる才能が君にはあるよ。
白鳥さん:あ、近所迷惑マシーンだよ?
森センセ:そう、近所迷惑マシーン。
森さん:そう、近所迷惑っていうのは、そうやって面白いことをたくさんやってくれるから、君が、まわりを、笑わせて、それが近所迷惑になっちゃうっていうことも含まれてるんだよ?
白鳥さん:……Ah〜……。
(スタジオ爆笑)
(ゴング)
森センセ:おい!毎回ため息で終わるな!
白鳥さん:もうやだぁ〜!!

 

というわけで、チームおませさんの勝利。

 

森センセ「白鳥、うれしかったんか?」
白鳥さん「……うれしかった」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ありがとうって言った時点でおまえの負けは決まっていたな」

 

そして、

 

森センセ「野崎も白鳥もそうだけお、自分への悪口、強めね?」
(スタジオ笑)
森センセ「自信ない?」
白鳥さん「自信ない……」
森センセ「自信ないんだ」
白鳥さん「さよならって感じ」
(スタジオ爆笑)
森センセ「さよなら(笑)、さよならじゃないさよならじゃ」
野崎さん「行かないで〜」
森センセ「あ〜でも、こういう正直な気持ちを聴けるの、面白かったね」
白鳥さん「楽しかった」
森センセ「野崎だって、めちゃくちゃしゃべってるしさ、この番組はまってる、ハマってるぞおまえ結構!」
野崎さん「いやいやいや(笑)」
森センセ「なぁ。白鳥は、わかんないけどな」
白鳥さん「……何がですか?」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ごめんなさい、ごめんなさい、ほんとにただの悪口になっちゃう、面白い、二人とも面白い。佐藤、どうですか、こんなプロレスやってみて」
佐藤さん「楽しかったです(ほんわか)」

 

ほんわかしていても、「熱かった」(森さん)と、しっかりしゃべっていて討論になっていた、と佐藤さん褒められ、

 

白鳥さん「やるときはやる女なんで」
(スタジオ爆笑)
森センセ「おまえはな!」
白鳥さん「いやいやいや、うちの子、やるときはやるんで!」
森センセ「急にどっから入ってきたんだ!面白れえなおまえ!!」
一同「(笑)」
森センセ「面白えなおまえ!くっそーくやしいぜ!!」

 

いいですね、白鳥さんも、後輩ができてトークの幅が広がった感じです。

 

お知らせは、オリエンが佐藤さん(おお)、卒業式デロが白鳥さん、転入式グッズが野崎さん、しっかりされてきた。

なお、今回の佐藤さんの一番よかったところは、

 

佐藤さん「萌々穂ちゃんが、結婚したいって言ったところが一番うれしかったです(笑)」
(スタジオ爆笑)

 

……いい子、いい子やで……こりゃ父兄さんが(以下略

 

 

いや、戸高さんは掘ればいろいろ見つかりそうな鉱山だと思いましたが、佐藤さんは別の面白さがありそうだ……オリエンなぁ……佐藤さん回が人気爆発なのかなぁ……。