べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#102とか

さて、『FRESH!マンデー』は#102。

 

○こちら===>>>

さくら学院公式チャンネル | FRESH LIVE(フレッシュライブ) - ライブ配信サービス

 

予告通りであれば、UFO回なわけですが……ほんまかいな……。


(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 


出席は、野中さん、トーク委員長の森さん、野崎さん(あと森センセ)。

日直は野中さん、森さんは「もえもえほ〜」あり、いちいち野中さんの身振り手振りが大きくてよろしい、野崎さんは……髪型なのかな、急にお姉さん感がでてきたな……。

前回、ニュースを読む、という企画があり、

 

野中さん「美湖の顔の切り替えが私は好きです!」
野崎さん「あ、あれ、私も好きだよ」
森さん「よかったね美湖ちゃん。見てる?」

 

あれは、武器が一つ増えた感じでしたものね……。

今日はおもしろい感じ、といいながら肩をぐいんぐいん動かすお三人、

 

野崎さん「メンバーが特殊!」
野中さん「なんかね、個性的なメンバーが集まっている」
森さん「今日はちょっと、いい感じ(笑)」

 

と手をつないでぶらぶら〜……なんだ、平和なのか、何なのか……平和なんだなきっと……。

野崎プロは、表情のうるささとか、抜群になってきましたな。

 

森センセ「いいですね、今日は!なんか、企画がふわっとしてたるとは聞いておりますけれども!」
(スタジオ笑)
森センセ「メンバーはちょっとしっかりした」
一同「は〜い」
森センセ「ね!悪くいうと、フレッシュ感があんまりない三人で」
一同「(笑)」
森センセ「……転入生はどうしたんだ、転入生は!」
森さん「え、どっか行った」
野崎さん「忘れちゃった」
野中さん「今日はこの三人ですよ」
森センセ「どっか行った(笑)、忘れるな!大事な時期じゃん、大事な時期」

 

すごいな、ためらいなくアクセル踏む人しかいないぞ今日は……。

今日は攻めた企画、という森センセの説明に、一同なにやら謎の(手裏剣投げるみたいな)ポーズ、

 

森センセ「なんなんすか、こういうポーズは?これ何のポーズですか?」
野崎さん「頭から出てきた」
森センセ「頭から出てくる?」
野中さん「何それ何それ(笑)」
森さん「(頭から何か出しながら)しゅー」
野崎さん「(笑)違う、思いつく!」
野中さん「思いつく!」
森センセ「なるほどなるほど」
野中さん「アドリブです」
森センセ「アドリブなんですね、だいたいアドリブだと思いますよ」
(スタジオ笑)
森センセ「それを練習してきたんならね、ちょっとクォリティやばいですけれどもね」

 

あいさつから、一同何故かグレイシートレイン的に肩に手を置いて移動(野崎さんが最後尾なのはなぜなのか……)、

 

森センセ「あのさ、本番前、三人そろって、もう私たち最近肩こりで悩んでるんですよ、みたいな」
一同「(笑)」
野中さん「ほんとに肩こりで悩んでるんですよ!」
森センセ「やめて〜!」
野崎さん「私も肩こり」
森センセ「野崎も?」
野中さん「まだ小等部だよ?」
森センセ「なんでなんで?小学生だよ?」
野崎さん「ランドセルが重いんです」
森センセ「ランドセル、あぁ、そういう悩みがあるんだなぁ」
(スタジオ笑)
森センセ「確かに、でも、野崎の40歳とか怖いわなんか」
一同「(笑)」
野中さん「結愛の40歳?!」
森センセ「経験豊富そうでいろいろ(笑)、厳しそうでな」
森さん「美魔女!」
森センセ「美魔女だな、なんかな」
野崎さん「ありがと!」
森センセ「うん……あの、ほめてんのかわかんないですけども」

 

あと30年か……うん、死んでるな俺……まあしょうがない。

というわけで1時間目は、「FRESH!マンデー知らせざる未確認生物の世界!」。

UMAもか!

ていうかムー民(※『月刊ムー』の愛読者)向けか!

倉島パイセン呼んでこいやぁ!!

 

 


すいません、取り乱しまして……元ムー民なもので……。

BGMが、あれ『未知との遭遇』はなんでしたっけね……それにあわせて何故かスーパーマン的に飛び立とうとする野中さん、野崎さんに、ティンパニに併せて「だんだんだんだん」とノリノリ森さん……森さんティンパニ好きなんだなぁ……。

世界観があっている、と言われてしまう野中さん……いやでも、宇宙人に興味津々でしたからな、確かに……。

6月24日は「UFO記念日」、アメリカではじめてUFOが目撃された日だそうで……1947年?

森センセ、先週からいろいろ仕込まれたそうですが、

 

森センセ「ほんとに、未確認生物なんで……あんま、聞かないで?詳しいこと聞かないで(笑)」
野中さん「はい」
野崎さん「え〜」
森さん「(エア眼鏡くいっ)」
(スタジオ笑)
森センセ「未確認だからそれは!」
野崎さん「え、勉強したんじゃないんですか?」
森センセ「勉強はした!」
野中さん「勉強したってことは、今日は噛まないですよね?」
森センセ「噛むは噛む、もう」
(スタジオ爆笑)
野崎さん「噛まないんだ」
森センセ「いう、いい?」
一同「はい」
森センセ「自信はないです今日は(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「噛むは噛みます、はい!」

 

あら、森センセはムー民じゃないんですね……ほぼ同年代、五島勉とかカゼッタ岡とかに夢中になった世代だと思ったら……。

まずは、「UFO]は、「Unidentified flying object」の略、ということで、読んでみましょう、に、

 

一同「あいあいあいふぁいふらふらしょーぶぇくと」

 

としかおじさんには聞こえませんでしたわ。

ま、森センセも読めてませんが……てか、早稲田じゃなかったでしたっけ、こんなことも知らないのか……みなさんはご存じではない、よろしい。

日本語に訳すと?という問題に、

 

野崎さん「え〜?えっと……宇宙専用、オブジェ(笑)」
森センセ「宇宙専用オブジェ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「UFO訳して宇宙専用オブジェ」
野崎さん「はい」
森センセ「飾られてるみたいなイメージね、UFOね」
野崎さん「(笑)だって思いつかない……」

 

ほぼ大喜利ですな。

 

森センセ「野中はなんだと思いますか?」
野中さん「え?ええ?……あい、あい、ふら」
森センセ「あんあいでんてぃふぁいどふらいんぐおぶじぇくと……まあ、聞いたことあるかもしんない」
野中さん「あ、でも、フライングって飛ぶみたいな感じ」
森センセ「そーですねぇ、てことは?」
野中さん「空を飛ぶ」
森センセ「うん」
野中さん「空を飛ぶ……おぶじぇくと……おぶじぇくとって何……」
森センセ「オブジェクト、聞いちゃうのね、そこね?」
野中さん「(こくん)」
森センセ「物体みたいなことかな」
野中さん「あ!空飛ぶ物体!(ドヤ顔)」
森センセ「空飛ぶ物体、まぁまぁ」

 

まあ、直訳だからなぁ……「未確認飛行物体」ですな。

先ほども出ましたが、UFOが世界で初めて目撃されたのは、1947年6月24日、さて場所は?

 

野崎さん「はい」
森センセ「はい、あ、じゃあ野崎」
野崎さん「朝鮮民主主義人民共和国
森センセ「(笑)いいたいだけだろお前」
(スタジオ笑)
野崎さん「勉強したんです!!」
森センセ「勉強した、言いたかったのな」
野崎さん「勉強したんですぅ」
森センセ「違います」

 

……びっくりした、急に×××なことを言い出すので、大丈夫かしら野崎さんと……新しい知識を披露したいだけ、でほっとしました。

「アンアイデンティファイド……」が何語だったか、というヒントから森さん、

 

森さん「英語?」
森センセ「英語、ということは?」
森さん「アメリカ」
森センセ「アメリカ、の?」
森さん「……ワシントンD.C.
森センセ「おお!!違いますけど、ワシントン州ですね!」

 

と、めくりをめくった森センセでしたが、のりが残っていてばっちり残ってしまう、という。

 

一同「あーーー!!!」
野崎さん「壊した!壊した!!」
野中さん&森さん「(爆笑)」
森センセ「これもだから今、あれ、あの、妨害を受けています」
(スタジオ笑)
森センセ「UFOからの怪電波によって今、これね、教えるなと!世に出してはならないと!」
野中さん「あ!そうですよね!」
森センセ「そうだ、今日」
森さん「あぁ〜〜、あぁ〜〜」
野崎さん「うまいですね」
森センセ「不思議なこと起きるかもしんない」
一同「おぉぉぉ〜〜〜」
森センセ「怖いですけどね」

 

野崎さん、お見事。

ここで、「焼きそばのUFOは何の略か?」というトリビア的な問題が。

「Unidentified〜」とは違うのです、と。

 

野崎さん「おいしいおいしいおいしい!」
森センセ「はい、おいしい?」
野崎さん「おいしくて」
森センセ「おいしくて?」
野崎さん「空に飛びそうなくらいおいしい!」

 

もうそれでよしです野崎さん。

 

森センセ「Uは?Uは?」
森さん「うれしい!」
森センセ「うれしい、はい」
野中さん「F……」
森センセ「じゃあ、F!」
野崎さん「……魚が入ってる!」
森センセ「Fish!」
野中さん「あぁぁ〜〜〜!!ま、待って、ほんと、え?」
森センセ「うれしい、魚、ときまして、O?」
一同「おいしい!」
森センセ「おいしい〜!!全部違う〜〜〜!!!」
(スタジオ笑)

 

正解は、「うまい、ふとい、おおきい」でした〜。

さて、UFOに戻りまして、ワシントン州で、実業家のケネス・アーノルドさんが自家用機で移動していたとき、窓の外に高速で移動する9機の飛行物体を見た、のが最初、だと言われておりますね。

 

森さん「ナイン」
森センセ「ナイン、ナイン(笑)別に英語にする意味ないけど」

 

姫は一言放り込むだけで流れを持っていくからお見事ですなぁ。

その後も目撃情報が相次ぐ、というところがね……「その後」というのが特徴なんですな、メディアがある程度発達し、情報の伝播速度が早まった結果、急増するわけです……いわゆる「都市伝説」です……まあ、Foo Fightersの実験は戦時中からいろいろとね……おっと、やめておきましょうか(元ムー民であることがバレてしまう……)。

続いては、そんなUFOを秘密裏に研究していると言われている場所、ということで……いかん、基本的な知識すぎて……。

ここで野中さん、「エリア51」で見事正解!

フリップが見つからない森センセをよそに、

 

野崎さん「天才天才!」
野中さん「あの、私、これ、ほんとに、知ってるんですよ!これは!」
森センセ「おまえすごいじゃん!」
森さん「やぁ〜〜ん」

 

テレビのミステリー特集とかで知ったそうです。

まあ、我々にとっての『エリア51』といえば久正人先生のね……おっと、別の方向のオタクっぷりを見せそうなのでやめておこう……。

森さんは聞いたことがある、野崎さんは知らない……興味持たなくてもいいですよ……沼が深いんだか浅いんだかわかりませんから……特に小学生のうちに知るとねぇ、そのあとの人格形成が心配……。

宇宙人、UFOのでる映画でおすすめは、と聞かれて、姫は『スターウォーズ』……なんか、あんまり宇宙人映画っぽくないですよな……侵略ものじゃないからか……。

野中さんは、指をくっつけての『E.T.』、うむ、おじさんが子どもの頃に映画館で見たやつだよそれ……他にも『宇宙戦争』『インデペンデンス・デイ』『マーズ・アタック!』『未知との遭遇』『メン・イン・ブラック』……姫は『MIB』がお好きなようです。

謎の存在に攻撃されると怖いでしょ、という話から、何故か森さん野崎さんに攻撃される野中さん……。

森さんにとっての宇宙人は、

 

森さん「なんか、言語がわかれば、ちゃんと、なに、交流できるというか」

 

交流はできても友好関係になるとは限らない、というのは何も言語が通じるかどうかは関係ないのですぞ姫……。

宇宙人はいると思うか、との質問に、

 

野中さん「まず、私たちが、もしいたらなんですけど、宇宙人からして、私たちが宇宙人じゃないですか」
森センセ「はいはい」
野中さん「だから、たぶんいると思うんですよ。私たちが宇宙人なのでもともと」
森センセ「あ、……え、最悪私たち、ってこと?」
一同「(笑)」
森さん「宇宙人だよね、萌々穂たち。宇宙にある地球にすんでいる、宇宙人」
野中さん「人ですよ。宇宙人」
森センセ「あぁ〜……それ言い出しちゃうと、ほら(笑)。それ言い出しちゃうと。我々以外、ほら、地球にすんでる以外の生命体は」
野中さん「あ、でも、いると思います」
森センセ「それいると思う。どこにいる?」
野中さん「……宇宙」

 

……一瞬、野性爆弾のくっきーのネタが思い浮かんだわ……。

 

森センセ「野崎もいると思う?」
野崎さん「いると思います」
森センセ「どんなやつ?」
野崎さん「えっと……ここ(頭)にぴょーんってなってて、銀色です」
森センセ「なるほど」
野崎さん「目が大きくて」
野中さん「あぁ〜」
森センセ「むじん君、みたいのね、昔のね」
(スタジオ爆笑)

 

やっべ、何十年ぶりかに聞いたよその名前……。

黒板には、なかなか見事なグレイ(リトル・グレイ)の絵が描かれておりました(姫かな)。

ここからは、未確認生物のお話、ということで倉島パイセンを……呼んであげて……。

イエティ(雪男)、クラーケン、そして……(スコットランドネス湖で目撃された未確認生物)。

イエティよりビッグフットのほうがいいんじゃないかなぁ……もう、雪男ってぇとおじさんはミ・ゴしか浮かんでこない……それかウェンディゴか……イエティはヒマラヤですな……そして、クラーケンて……ぴんときてないよみなさん……で、最後のやつ。

 

野崎さん「河童!」
(スタジオ笑)
森センセ「あ!(笑)スコットランドに河童!結構ミスマッチな感じでね」

 

いないとは限らないな……。

森さんから「ネッスィー」、お見事、そして森センセはまためくりをうまくめくれない……怪電波怪電波……「ネス湖が映っちゃいけないのかな」って、世界中で一番有名なUMAですから……。

ネッシーのポーズ、をする森さん野中さんでしたが、野崎さんだけ首二つ出しちゃった……知らないな、きっと……そういえば、おじさんの時代、教科書にブラッドベリの「霧笛」という短編が載っていて、とても切なくて味わいのあるSFだったなぁ……あれ、ブラッドベリか?……『火星年代記』が積ん読されているわ、そういえば……。

日本には「イッシー」もいましたね……いや、いないけども……。

日本の未確認生物も、ということで一つは「河童」、先読み野崎プロ、思わず「あ、ごめんなさい」と……。

 

森センセ「河童、どこにいるか知ってます?」
野中さん「川!」
野崎さん「水の中」
森センセ「そう、川ね……うーん、水の中にだいたいいるよね」
野崎さん「はい」

 

岩手県にでる淵がある、という話をする森センセですが、そこまでいったら柳田国男の『遠野物語』もきちんと出して欲しいなぁ……。

他にも知っている未確認生物は、という質問に、

 

野中さん「天狗!」
森センセ「天狗ね!」
一同「あぁ〜」
森センセ「天狗はせ、どうですか?」
野中さん「え、違います?」
森センセ「天狗はグレーだね、ま、天狗も確かにそう、未確認生物。うーん、妖怪的な感じだよね」

 

UMAにグレーゾーンとかあるんかな……。

 

森センセ「はい、森」
森さん「手長足長」
森センセ「手長足長??」

 

……すごいとこ攻めるな姫は……巨人伝説の変型だったり、と考えられますなぁ……どうやら森センセも知らないそうで。

 

森さん「手がめっちゃ長かったり、足がめっちゃ長かったりする、人」
森センセ「人なの?」
森さん「なんか」
森センセ「どこに、えどこにいるの、人なの?」
森さん「知らん

 

ばっさり……パワーワードだらけだな森さんは……。

スタッフより、「東北に伝わる巨人」との情報が寄せられました〜。

わりと日本全国にいるかな……岐阜県高山市にある橋には、「これぞ」という像がありますので、機会があれば〜。

妖怪に近くなっている、ということで森センセより「水木先生が作ったり」と……いや、あんがい水木大先生が作ったのは少ないんですよ森センセ……むしろ、鳥山石燕という人がですね……ああ、今日はムー民がいろいろトリビアを挟み込みたくてしかたない回だなぁ……。

黙劇情報のある未確認生物は、ということですが、みなさん浮かばない。

 

森センセ「でも、野崎とかもほら、山奥でねえ、結構、一人で急に現れたら、未確認生物なんじゃない」
一同「(笑)」
野崎さん「(きょとん?)」
森センセ「ちょっと怖いもんね」
野崎さん「……はい」
野中さん「そうだね!」
森センセ「座敷童とかすぐなれそう」
野崎さん「(笑)」

 

とりあえず乗っかってみた野崎さん……座敷童って、昨年のハロウィンフォトジェニックではないですか……でもいそうだ……いたら、金持ちになれるかどうかはわかりませんが、幸せにはなれそうだ……。

というわけで、めくってみると「ツチノコ」に一同「あー!!」、で誰か「好き!」っつったぞ……。

ツチノコは、バチヘビともいいまして、ビール瓶くらいの太さの胴を持ち、なんなら坂を転がってくるという……日本神話に登場するノヅチが原型ではないか、とか、日本には竜がいませんでしたから、蛇の妖怪が結構多くて、漫画でも有名な夜刀神とか……もうやめよう……。

兵庫県では2億円の賞金がかけられていた、というところで、姫のお顔が……。

 

森センセ「困ったら探しにいったらいいんじゃないですか、本当にお金に困ったら」
野中さん「(マジなトーンで)2億円……」
森センセ「2億円(笑)」
一同「(笑)」

 

UFOも2億にゃ勝てないか……。

そして、ああ、丁寧にツチノコの特徴まで紹介していただける、と。

○○が好き、ということで、

 

野中さん「きゅうり!」
森センセ「きゅうり!(笑)」
野中さん「……え、違う?」
野崎さん「それは河童だよ!」
森センセ「河童だよなぁ野崎」

 

よく知ってるなぁ野崎さん。

 

森さん「マシュマロ!」
森センセ「マシュマロ、かわいい〜。だからあんなに丸くなっちゃったのかな?」
森さん「あぁ!(笑)」
野中さん「そっかぁ!」
森センセ「ちょっと、世界観がだいぶ違うかな、ツチノコとね」
森さん&野中さん「(笑)」

 

……森さんと野中さんのコンビはなかなかよいですな、演技力あるもの同士で通じ合うところがあるのでしょうかね。

野崎さんは、「りんご」……野中さんは「ドーナッツ!」……かわいいので、みなさん10ポイントずつゲット、です(何のポイントだ?)。

 

森センセ「……はぁい、ということでね。こういうノリで、困ったときはこういうノリしとけば大丈夫みたいな」
野中さん「はぁい!わかりました!」
森さん「(ぐっと拳を握ってぶりっこっぽく)」
森センセ「ときがありますけどね」

 

どうやら日本酒が好きなようです、ツチノコさん……そうだっけ?

ここでも姫のぶりっこリアクションが見られますよ〜。

2mほどのジャンプ力がある、ということらしいです。

 

森センセ「だから、逃げらんないよ、野崎なんか。もうパクっといかれちゃうから」
野中さん「パクッ!」
森さん「(野中さんの頭をパクッ)」
野中さん「(野崎さんの頭をパクッ)」
野崎さん「怖い〜……」
森センセ「怖いよ〜」

 

続いての特徴は、「チー」という鳴き声をあげる、でみなさん「チー!」。

 

森センセ「ねぇ、麻雀で、麻雀みたいなのかな」
(スタジオ笑)
一同「(爆笑)」
森センセ「麻雀ではあるね」

 

みなさんはわかってないと思いますよ……そんな序盤で両面スーチー待ちをまさかのチー、食いタン一直線と思わせておいて、役牌バックか三色カンチャン待ちか、イッツードラドラ辺りテンパイもあり得る……とか……何の回だ、今日は……。

○○を焼くにおいが好き、らしいツチノコさん、だんだんと森センセが「なにを根拠に問題を出してるんだ」とやさぐれて……もちろん『ムー』でしょ。

ここでも野崎さんは「リンゴ!」でかわいいゲットです(焼きリンゴ好きなツチノコかぁ……青森とかにしか出なそうだな……フランスにもいるかな)。

森さんは「ナス!」で、かわいいゲット。

野中さんは「魚!」で惜しい(惜しいの?)、野崎さんは「マグロ!」で遠ざかる、森さん「サンマ!」で、「魚ではない」と……野中さん「ウナギ!」……

 

森センセ「はいはい、もうじゃあ、いい、スルメ!」

 

……ただの酒飲みじゃねえか……。

 

野崎さん「当たりじゃないですか?」
森センセ「なな、なんで、なにを」
野崎さん「だって、マグロって言った」
森センセ「マグロって言ったから当たりか、じゃあ、当たりだな!」
(スタジオ笑)
森センセ「今日はいいです、今日はもう、未確認だから」
野中さん「はい!」
森センセ「正解不正解もふんわりいきましょう。だって、調べようがないもん、誰が言ってんだって!」
(スタジオ笑)
野中さん「そう、誰が言ってるんですか?」
森センセ「つかまえてもないのに誰が言ってんだ!!」
森さん「(笑)」
(スタジオ爆笑)
野中さん「なにが好きなんですか!」
森センセ「マグロかもしんないだろうよ、そんなもんよ!!スルメかがしたんかぁ?かがしたんか、ほんとによぉ」

 

外へのクレームに関しては、森センセと野中さんのコンビ芸はすばらしいですな。

他にも、味噌を焼いたにおいも……だから、酒飲みだろそれ。

 

森センセ「これはもう、ほぼ魚ですよ」

 

……ふんわり、ってそういうことなんかな……シュールではないだろうか。

ぼそっと、味噌焼きが「わかんない」と口走った野中さんを逃がさない野崎プロ、

 

森センセ「どうした野崎?」
野崎さん「え、わかんないって、この子がおかしいこと言うから」
森センセ「なんつったなんつった?」
野中さん「味噌焼きってなんですか?」
森センセ「味噌焼きて」
森さん「え、なんか、魚に塗りたくって、焼く(投げるまね)やつ」
野中さん「(あ)知ってます〜」

 

そしてもう一つは、頭髪の焼けるにおい……それだけいきなりホラーになったぞ……。

姫は自分のツインテを持ち上げて「食べる〜?」、野中さん「あげるよ〜」、野崎さん「あげな〜い」……いや、髪の毛を食べるわけではなくてね……てかもう酒飲みじゃねぇ、ただの変態だ……。

ヘアアイロンでくるくるやったときの焦げたにおいでは、と気づいた(?)野中さん、乗っかって姫もくるくる……連係プレーがすばらしい。

 

森センセ「つかまえたくなったら是非ね、この3つを焼いて」
森さん「え〜、ヘアアイロンもってかなきゃ」
森センセ「持ってかないとね。もぉ〜、山ん中でなにやってんだ!」
森さん「(笑)」
森センセ「コラ!ねー」
野中さん「怒られるぞ!」
森センセ「怒られるぞ、もぉ〜、森ったら!」

 

なるほど、どんなネタでも演者の腕次第でいかようにもおもしろくできる、ということですな……腕っつーか素材っつーか、さくら学院最高……。

猛毒をもっていて、シャクトリムシのように進む……と、ここでシャクトリムシのような動きをする3人ですが、早々に笑ってしまい脱落するのは、そう、森さんです。
というわけで、特徴をまとめて、それぞれの全力のツチノコをやってみるお、という謎企画……前に出てきてやらかすつもりらしいみなさん。

 

森センセ「俺、チャイムなりながら、そのままはけてくからさ、後の処理まかしていいかい?」」
野崎さん「えぇ〜〜」
森センセ「全力ツチノコ、いいね?」
野中さん「わかりました!」

 

……で、それぞれの全力ツチノコ、森さんはやや斜め上に、野崎さんは横に、野中さんは前に……すばらしい、ハートの強さがすばらしいんですけど(姫はゲラがでちゃってますが)焼け野原……にチャイムが鳴り響きました……。

 

野崎さん「……もういいよ」
野中さん「あ、終わったの?」
森さん「(笑)」

 

野崎さんは野中さんの肩をもみながら戻り、森さんからは「疲れたぁ(笑)」……すごいすね、このお3人は、スムーズに回しをする人あり、ボケを掘り下げる人あり、ワンワードで持ってく人あり……なかなかなメンバーですぞ。

休み時間は、ひさびさの自習テーマ。

「オススメの家での過ごし方」「これってさくら学院で一番かも!?」。

森さんより、「映画をめっちゃみる」のがオススメ。

最近はまっておられるようで、ご飯を映画みながら……ちょっとお行儀が……まあ姫だからよし。

おすすめは『フォレスト・ガンプ』……また懐かしい……すっかり名作になったのですなぁ……個人的には『レインマン』を見ていただきたい。

なぜか、『フォレスト・ガンプ』をメモる野中さん、野崎さん……まじめなのかなんなのか……。

 

森さん「変なことをしてるんだけどね、これがね、なんか、深いのよ」

 

……あ、俺みたことないなそういえば……。

野崎さんのオススメは、「寝る」……中学生ってそんなに寝る生き物でしたっけ……。

 

野中さん「ご飯食べたあとに寝るのは牛になるからだめだけど(笑)」

 

……それ、まだ通用するんだなぁ……弓長九天先生の作品に、「ご飯を食べてすぐに寝ると、齲歯(うし/虫歯のこと)になります」という抜群の小話があったのを思い出す……。

幼稚園の頃はお昼寝タイムがあった、という野中さん、確かにありましたな、そして大人になるとまた休憩時間という名のお昼寝タイムがあるのですよ……小中学生にはその暇はないかなぁ……。

野崎さんは、

 

野崎さん「すごいまじめなんですけど、新しいことにチャレンジして、新しい自分を見つけることが大事だと思います」

 

……(ぐさっ)……初老のおっさんに何か刺さりましたわ……。

 

森さん「さすが野崎!」
野中さん「さすが野崎!」
野崎さん「ありがとう」
森さん「さすが野崎先輩!」
野中さん「深い!」

 

今の自分よりも新しい自分が好きな野崎さん、「ひとりでスクランブルエッグを作ったり、洗濯物を干したり、自分で小物を作ったり」……よかった、子どもだ、よかった……。

さくら学院で一番かも?」では、野中さんは「髪の毛が一番短い」と。

 

野中さん「咲愛ちゃんも長いんですけど、私のほうがちょっと短いんですよ」
野崎さん「え、咲愛ちゃんも短いんだけど、咲愛ちゃんよりも」
野中さん「咲愛ちゃんよりも、短いんですよ、そうなんですよ」
(スタジオ笑)

 

すげぇツッコミ早いよ野崎さん……前髪を長めに残しているので、ヘアアレンジもできるそうですよ、野中さんは〜。

野崎さんは「普段話している声が一番高い」のと、「ハムスターを一番愛している」こと。

友達からは声が高い、と言われていたので録画して聞いてみたら、びっくりするぐらい高かったと……。

 

野崎さん「ちょっと、気にしはじめてます……」
野中さん&森さん「え〜、なんで〜〜??」
野崎さん「だって、高いから……」
野中さん「それが、可愛いんだよ!」
森さん「うん」
野崎さん「いや、だってもう6年生だし……」
(スタジオ笑)
森さん「そんなの関係ないよ、自分のアイデンティティを大切にしなさい」
野中さん「そう、自分の個性、アイデンティティを!」
野崎さん「あ……そうだね(なぜか苦笑い)……じゃあ、これからも高い声で活動したいと思います」

 

去年よりは低くなった、という声……うーん、確かにそうかもですが、去年からしっかりしておられましたけどね……で、野中さんが「ノザキユメデス!」と高い声で真似をして(咳込む)と、

 

野崎さん「ね、ちょっとバカにしてるでしょ」

 

とすかさず突っ込む野崎さん……反射神経がすばらしい。

森さんより、藤平かいちょの若い頃(?)の動画をレッスンで見たら、「めっちゃ華乃ちゃん声かわいい〜」ってなったようです……確かに、2015年度の卒業デロとか学年末テストとか見るともうね……そよかのコンビの小ささといったらもうね……大きくなって(泣)……おじいちゃんうれしいよ……。

 

野中さん「萌々穂ちゃんは?」
森さん「萌々穂ちゃんはね」

 

……あれ、岡田パイセンみたいなノリですな……。

以前、雑誌の企画で聞かれたときは、「一番ぶりっこ」と答えられたそうですが(さすが)、

 

森さん「今、どうなんだろう?」
野中さん「ぶりっこっていうか、しっかりものの萌々穂ちゃん」
森さん「ほんと?しっかり?」
野中さん「しっかりもの」
野崎さん「甘え上手の萌々穂ちゃん」
野中さん「そう、甘え上手!」

 

どうやら姫、甘えるのが深刻になっているそうで……。

 

森さん「ハグを求めるよね、私ね」
野崎さん「うん、今日も萌々穂ちゃんに急に、「ハグ」って言われて、こうハグしました」
野中さん「腕にね、巻き付いてきたり」

 

結論、可愛いからいい、ということになりましたが……そうか、中3でぶりっこ卒業が伝統になっていくのか……もうぶりっこいねぇよ!……図らずも、姫は岡田パイセンと似た感じのラインを進んでいますな……あ、トーク委員長じゃん……。

にしても、フリートークでも、きちんとみなさんがエピソードを止めず、一段深堀りして話を進めていくのが、本当に安心感のある3人ですな……

藤平さん、吉田さん、田中さんだと、ちょっとやばい感じがしますよね……。

 

森センセ「……休み時間にはいるとき、ごめんね」
(スタジオ笑)
野中さん「あ、大丈夫です!」
森センセ「投げっぱなしでね……よかったよ、よかったよかった。ああいう地獄がたまにほしくなる……」
野中さん「地獄(笑)」
(スタジオ笑)

 

焼け野原……地獄絵図……いやもう、みなさんがやっておられるだけでなにが地獄なものですか、むしろ飛び込んでいきますわ……。

2時間目は、「FRESH!マンデー第1回UFOフォトジェニック大賞!」。

……え、2回目やるつもりなの?

 

森センセ「スタッフの誰か一人が宇宙人にこう改造されたんじゃないかっていうくらい」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)UFO推しの今日でございますけれどもね」

 

……さては人間椅子のファンがいるな?

父兄さんから送ってもらったUFO写真から大賞を決める、と。

 

森センセ「なんなんですか大賞っていうのは。なにが大賞なのかよくわからない……」
野崎さん「いいじゃないですか、UFOの日なんですから」
野中さん「はい!」
森センセ「いいんですか?」
(スタジオ笑)
野崎さん「いいじゃないですか」
森センセ「今日、UFO祭り?」
野中さん「そうです!」
野崎さん「そういう企画なんです」

 

……なんだろう、野崎さんの大人感……てかプロ感……菊地プロから受け継いでるのかなぁ……。

みなさんが発表して、フォトジェニックだったかどうか、で判定をして、3つフォトジェニックの札があがると、大賞にノミネートされる(まだノミネートなんかい)。

大賞をとると、サイン入りUFOクッションがいただけるそうですよ(それっぽいSEが入りましたな、UFOSE)。

まずは森さんから。

「森センセ、スタッフのみなさまおつかれさまです〜」と書かれていたので、みなさん一斉に森センセに「おつかれさまで〜す」、で焦る森センセ、「テンションどうした?」……尊い……家にやってきたUFOの写真、「UFOを書いてあるので、たぶん、UFOかなぁ」と……オチが見えましたな……。

 

森さん「それでは早速、写真を見ていきましょう!どうぞ!」
(日清焼きそばUFO)
一同「あぁぁ〜〜」
森さん「こ、これはぁ!(笑)」
野中さん「ほんとだ、UFOだぁ〜」
森さん「これは、UFOですねぇ」
森センセ「濃い濃いソースの……」
(スタジオ笑)
森さん「あぁ〜〜〜すごい!」
野中さん「濃い濃いソースのUFO……」
森センセ「旨さ凝縮かぁ……」
森さん「すごいですねぇ」
森センセ「ソース食おうぜ!って書いてあるよ」
(スタジオ笑)
野中さん「UFOだぁ」
森さん「UFOだ」
森センセ「ちょ、あの(笑)、ちょっとごめんなさい、1枚目からこれなんですね?」
(スタジオ笑)
森さん「はい」
森センセ「なんか、5枚、3枚目に、5枚くらいあって1枚くらいあるのはいいんですけれども、え、これ……ごめんなさい、森、これはほんとにUFOなんですか?」
森さん「これは……UFOです!」
森センセ「これUFO(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「え、UFO、まぁ書いてあるけどね」
野中さん「え、で、ほんとにUFO?」
野崎さん「え、これ違うよたぶん」
野中さん「え?」
森さん「UFOじゃん」
森センセ「いやこれ、ねえ、あや……」
野崎さん「これ違うよたぶん」
森センセ「あんま、俺の知ってるUFOと……」
野崎さん「人が作ったんだよ」
森センセ「あら?」
野中さん「これUFO?」
森センセ「これUFO?これなんですか?」
野崎さん「人が作ったんだよ」
森さん「人が作ってもUFOだよ!」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
野中さん「じゃあUFOでいいです!」
野崎さん「もういいよUFOで!」
野中さん「UFOでいいです!」
森さん「はい、UFOです」

 

なるほど、そういうコントなんだな……バカリズムか……。

そして、判定は、森さんノット、野中さんノット、野崎さんフォトジェニック……あれ?

 

森センセ「あの……キャラクターはどうなってんですか今んとこ!」
(スタジオ笑)

 

というわけでノミネートならず。

 

森センセ「ちょちょちょ、どうしたん、あの、森さんめっちゃ笑ってるじゃないですか、どうしたんですか?どうした、な、どうしたんですか?」
森さん「えぇ〜?」
森センセ「今のキモチ、どうなんですか?」
森さん「え、キモチ?まぁこれはぁ、ある意味UFOだけどぉ、ちょっとフォトジェニックじゃない」
一同「(笑)」
森センセ「フォトジェニックじゃない」

 

……準備せず、まるだしのままでその切り返し……すげぇな姫はやっぱり……写真に「キッチン感あったしな」(森センセ)とか、狙い通りの扱いです、すばらしい、誰もが躊躇しそうなストレートで勝負した父兄さんも、それを1枚目に出したところも。

 

森センセ「逆に、野崎はどこを評価しました?」
野崎さん「えっと、かわいそうだから挙げました(笑)」
森センセ「かわいそう……」
(スタジオ爆笑)
野中さん「(爆笑)」
森センセ「かわいそうじゃないよ別に、みんなもうノリノリ……」
野崎さん「勇気、勇気!勇気!」
森センセ「勇気に一票?」
野崎さん「ゆ、勇気に一票」
森センセ「確かにね、このボケを出そう!と」
野崎さん「そうです」
森センセ「写真に撮り送ってくれた勇気!」
野崎さん「かわいそうなんで」

 

勇気をほめたたえられましたが、結局野崎さんの「かわいそうだから」……が強いな……いや、読まれただけで勝ちですよな。

 

森センセ「ちょ……(笑)……どうしたの今日(笑)、みんなの、ちょみんなの様子が変ですけど、大丈夫ですね?」
野中さん「はい」
野崎さん「え、いつも通りですよ」
森さん「ね?」
野中さん「ね?」

 

芸達者そろってるなぁ……。

続いては野中さんがご紹介。

「みなさんこんばんは〜」に答えるみなさんプラス森センセ……で、それを凝視する野中さん……どうした……エリア51には行けないので、少しでも近づければと横須賀米軍基地横の公園に行かれたそうで……「海辺を走っていると、空に光る物体が」「ん?」「んん?」……リアクション……森に落下したUFOの写真を撮れたそうですよ……「この手紙を書いている今でも、手のふるえがとまりません」……。

 

森センセ「この番組に出すはがきかい?もっと本格的に、政府とかに送った方がいいんじゃないかい?」

 

というわけで写真です。

 

(なわとび?が木に引っかかっている)
森センセ「あら……」
野中さん「え?」
森センセ「でもこれ、完全に……ねえ、UFO……ですよね……?」
野中さん「え、すごくないですか、何か」
森センセ「なんだろう、透明の、黄色い……」
森さん「なんだろうこれ」
野中さん「え?」
森センセ「これは(笑)、なんですかこれは……どうすんのかな?……これ、ほんとにUFOですか、これは?」
野中さん「え?これがまさしくUFOだと思います」
森センセ「これUFO」
野崎さん「え全然違うよぉ〜」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「こういうの違います?こういうの」
野崎さん「これはなわとびだよ」
野中さん「いや……」
森センセ「あ、確かになわとび……」
野中さん「見たことあるんですよ、こういうUFOを」
野崎さん「え、嘘はだめだよ」
(スタジオ笑)
森センセ「そう、うそ、そう……」
野中さん「え、ほんとに嘘じゃないんです!」
森センセ「ほんとに嘘じゃないのかい?」
野中さん「UFOなんですこれほんとに!」
野中さん「え、でもここなっす、毎日変なこと言うから信じれないよ」
森さん「あ、そうだねぇ」
森センセ「そうだよな、あとちょっと、やっぱ、木に引っかかってる感がある」
野中さん「落下したんですよ!落下したって言ってたじゃないですか」
森センセ「あ、そうかそうか」
野崎さん「あ、落下した……」
森さん「え、でも、ちょっとちっちゃくない?」
野中さん「え?」
森センセ「ちょっとちっちゃい、枝と……」
森さん「だってUFO.,宇宙人入れないじゃん」
野崎さん「そうだよ」
野中さん「いや、ちっさいU,あの、宇宙人なんです」
森センセ「そっか、逃げたあとなんだなこれは」
野中さん「だってここに、あの、手のふるえがとまりませんって書いてるんですよ」
森センセ「そっかぁ」
(スタジオ笑)
野崎さん「でもそれは文章だから」
森さん「そうだよ、語彙力がいっぱいある人はそんなの簡単に書けちゃうよ」
(スタジオ笑)
野中さん「おこめつぶさん(※写真を送られた父兄さん)はね、嘘はつかないんですよほんとに!」
森センセ「つかないつかない、うん」
(スタジオ笑)
野崎さん「なんでそんなこと知ってるの?!」
森センセ「あと、字が全くふるえてないよな……」
(スタジオ爆笑)
野中さん「きれいに書いてあります、かくかくって(笑)」
森センセ「それはしょうがない」

 

……この写真で(失礼)、ここまで盛り上がれるのか……なっすの演技力……。

判定は、森さんフォトジェニック、野中さんフォトジェニック、野崎さんノット、ということでノミネートならず〜……謝る野崎さん(尊い……)。

 

森センセ「これ、なんでフォトジェニック?」
森さん「え、後ろの木漏れ日がいい」
(スタジオ笑)
森センセ「確かにな!なかなかUFOと木漏れ日って相性よくねぇもんな、あんま見たことないわ」
森さん「良き」

 

……そうか、姫の今回のキャラは、ほんとに写真の評価をする人なんだな……すごいわそれはそれで。

野中さんは、「落下したところを撮る、というのがフォトジェニック」だと……こっちもこっちでぶれないキャラだな……。

 

森センセ「野崎は、なぜ、ノット?」
野崎さん「さっき、いい(フォトジェニックのほう)って、こっち見せたから、こっちにしました(笑)」
野中さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そうか!あの、だから、バリエーション的にな?」
野中さん「そうだね」
森センセ「青の次、赤だな。みんなそういう法則なのかなぁ?」

 

いやなところにツッコむ森センセでした。

続いては野崎さんの発表。

「こんばんはー」を全力で一緒にやっている森センセは、全く抜かれていませんでした(そうか、お便りコーナーに森センセがいるのが珍しいんですね)。

長野県を長崎県と読み間違えた野崎さん、反応する野中さん、「ごめんなさい」と謝る野崎さん、

 

森センセ「あれ、これマジじゃない?」
野崎さん「このUFOのように見える物体……」
森センセ「見える……」
野中さん「(笑)」

 

著名な建築家さんが設計した「空飛ぶ泥船」という茶室の写真……

 

森センセ「え、これは建造物?」
野中さん「もう言ってますよね?」
(スタジオ笑)
森センセ「たんぼの中とか言っちゃ……え、泥船?」
野崎さん「空飛ぶ泥船」
森センセ「空飛ぶ泥船?」
野崎さん「はい、茶室だそうです」
森センセ「茶室?」
野中さん「UFOに見えるものね」
野崎さん「そうですね」
森センセ「これはぁ、ちょっとあれかな、ちょっとな、ほんとにUFOか、これは?」
野崎さん「もうUFOだと思います」
森センセ「ちゃ(笑)違うだろそれは(笑)」
(スタジオ爆笑)
野崎さん「え、でも」
野中さん「書いてあるんだよここに!」
野崎さん「でもでも!語彙力だから!」
森センセ「語彙力」
野崎さん「これは、手紙だから!ほんとは違うかもしれない」
森センセ「あ」
野崎さん「そうい、言わせといてからの、ほんもの」

 

送ってくださった方が、すでに宇宙人の手に落ちている可能性があると……いうところで野中さんが、茶室をつり下げているワイヤーを見て、

 

野中さん「あの糸ってなんですか?」
森センセ「糸、があるかぁ?」
(スタジオ笑)
野中さん「糸……」
森さん「あ、あの、はじっこ……」
野中さん「はじっこに(笑)」

 

支柱とつながっているワイヤーをなんとか表現しようという森さんと野中さん、ですが、

 

森センセ「でも、それ言い出しちゃうと、お前らのもひどかったぞ」
野崎さん「そうだよお」
(スタジオ笑)
森センセ「これ、なんだかんだいって、糸、薄いほうだぜ、これ」
野崎さん「これ、固定してるんだよ」
森センセ「固定ってのはなんなの……」

 

つかまった野崎さんに、ぐいぐいせまる野中さんと森さん、「固定とは!固定とは!」とマイクを向ける森さん、

 

野崎さん「飛ばないようにしてるんですよ」
(スタジオ笑)
森センセ「飛ばないように?UFOなのに?」
野崎さん「そう、確保してるんですよ」
森センセ「宇宙人いま、どこにいるの?」
野崎さん「宇宙人は、逮捕されてる」
野中さん「逮捕?!」
森センセ「逮捕されてるの?」
(スタジオ爆笑)
森センセ「あれ、それニュースになってた?」
野中さん「え?なってた?」
野崎さん「あの、口止めされてるんですよ!」
森センセ「誰が?誰が口止めされてるの?」
野崎さん「え、警察官」
森センセ「警察官」
野中さん「なんでこれは、なんで結愛は知ってるんですか?!」
(スタジオ爆笑)
森さん「だめですよ、こんな番組じゃ!!」
野中さん「なんでですか?!」
森センセ「おまえ、野崎おまえ、とんでもないことを!」
(スタジオ笑)
森センセ「今言っちゃって、おまえ大丈夫かい?」
野崎さん「あのぉ……大丈夫じゃないです……」
(スタジオ爆笑)
森さん「ちょっと結愛ちゃん……」
野中さん「やばくない?結愛、結愛」
森センセ「おまえ、そんな……」
野崎さん「ねらわれちゃうかも……」
森センセ「そんな命がけで今日手紙を読んでんのかおまえは!!」
森さん「えぇ〜〜〜」
野中さん「ありがとう!」
野崎さん「ありがとう、ありがとう……」
森センセ「忘れないよ!」
野中さん「忘れないからね」
森センセ「野崎、おまえ」
野崎さん「はい」
森センセ「おまえのことはもう忘れないぞ」
野崎さん「忘れないでください」
森センセ「マジでな……」
森さん「結愛ちゃん大好きだよ」
野中さん「大好きだから(泣)」
森センセ「そうか、これで来週から、さくら学院が11人になったら」
一同「えぇ〜!!」
(スタジオ笑)
森センセ「これはもうやばいな」
野崎さん「そうですね……」
森センセ「本格的に野崎が消されちゃったということが……あぁ……」
森さん「結愛ちゃん、大好きだよ」
野中さん「これからも大好きだよ!」
森さん「君のことは忘れないよ(泣)」

 

抱き合って泣く一同……なんだこの楽しい茶番……。

ここで、全員フォトジェニックで、大賞決定!

ちゃんと、森さんから発表がありましたよ〜。

野崎さんの命がけのトライのおかげですな……。

ネットニュースになっているかも、ということで森さん「みんなチェックよー!!」、「さくら学院 UFO」で検索したら……。

せっかくUFOクッションがいただけるのにすでに消されているかもしれない……そして野崎さんの最後のサインになるかもしれない……しっかり設定を引っ張りますなぁ、すばらしい……。

 

森センセ「いやほんとに、マジで、ここまでクオリティがあれだとは思いませんでしたよ……(笑)」
(スタジオ笑)

 

一週間じゃ……もうちょっと事前に言ってくれれば。

そして、メンバーもUFOの写真を撮ってきた、ということで、なぜか自信満々の野中さん。

UFOは、けっこういるらしいですよ、探すと。

まずは森さんから。

写真は、夕暮れの空、茜色の雲がいい感じで、その左上に何かが……家のベランダから夕方に空の写真を撮るのが好きな森さん、

 

森さん「なにか飛んでくるなぁっと思ったんですよ……」

 

そして、2枚目では……その物体がなんと、ベレー帽……

 

森さん「なんか、近づいてきて、え、なんだろう!って思ってずっと撮ってたんですよ」
森センセ「えマジで?ええ?」

 

そして最後の写真、トリコドールズのベレー帽がアップで……

 

一同「うわぁぁ〜!!」
野崎さん「トリコドールズだ!」
森さん「こんなにおっきい(笑)、そう、で、私はこの写真を撮ったあと、急に気を失っていたらしくて……」
森センセ「ええぇ?!」
(スタジオ笑)
森さん「で、そのときに、「セ〜ラヴィ〜」って、歌ってたんですよ(怖笑)」
一同「はぁぁ〜〜〜(怖)」
森さん「(手を口に当てて、「は!」って顔)」
野中さん「怖い、もう寝れない!」
森センセ「え、ちょっと待って、トリコドールズ……」
野崎さん「寝れない寝れない」
森センセ「てことは、トリコ、トリコドールズは、宇宙人に乗り移られた森が……」
野崎さん「いやぁ〜〜無理!!!」
野中さん「ねぇもう〜〜!!!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「アイデアを出して」
野中さん「(立ち上がって森さんから逃げようとする)」
森センセ「だからさくら、やばいよやばい!!」
(スタジオ笑)
野中さん&野崎さん「やばいやばい(森さんから離れる)」
森センセ「トリコドールズっての、そういうことか!!」
野中さん&野崎さん「無理無理……」
森センセ「あんじゃないの、調べてみると宇宙人からのメッセージ……」
野中さん「結愛もトリコドールズ、私、もうやだぁ!!」
森さん「(立ち上がって野中さんをハグしようとする)」
野中さん「怖い!!(逃げようとする)」
森センセ「ちょっと待っておい、ちょっと、美術部のあれ」
森さん「新メンバー!!」
森センセ「歌詞にさ!調べてみたら、何か宇宙人からのメッセージが入ってるとかじゃないのかい?」
森さん「なっす!入部しようよ!」
野中さん「え、うん……」
森センセ「いやいやいや、危ない危ない!!」
(スタジオ笑)
森センセ「取り込まれるな!戻ってこい野中!美術部は、宇宙人の仕業だー!!!!」
一同「セ〜ラヴィ〜、輝きだした〜♪」
森センセ「逃げろーー!!!父兄さんも逃げろーーー!!!」
(スタジオ爆笑)

 

よくできたコント……。

 

森センセ「なんてこった!俺も、10年前からここの担任に、あやつられてなっていたのか」
(スタジオ笑)
野中さん「たぶん」

 

いい空だったので、森センセも写真に撮ったそうですよ。

 

森センセ「今日はちょっと怖いわぁ。マジでコメント見るの超怖いわ俺〜(笑)」

 

いろんな意味で。

続いては野中さん、と思わせておいて野崎さん(オチか、野中さん)……「野崎いきますよ」ってかわいいなおい……。

妹と公園にいったときに、妹が「何か浮いてる!」といったので、見てみたらこれが写っていた……ええと、蒸し器ですね、はい……最近はあんまりみないのか、福岡ドームみたいに展開するやつ……。

すごく近くにいる、でも影が映っていない、動き方は、

 

野崎さん「ぴょ、ぴょ、ぴょ、ぼいぃーん、って」

 

で姫のツボに入りましたな、みごとに。

 

森センセ「おまえ、ちょっとあぶねぇな、大丈夫だった?」
野崎さん「大丈夫じゃなかったです」
森センセ「大丈夫じゃ(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「逃げました!」
森センセ「おまえ、そう、逃げた?逃げた?」
野崎さん「はい」
野中さん「え、妹もちゃんと逃げた?」
野崎さん「ううん」
森センセ「え!」
一同「ええ〜〜!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと待って、妹さんは今どうして……」
野崎さん「え、あのー、見つけました」
森センセ「見つけた」
野中さん「あぁよかった……」
野崎さん「気絶してたんです!」
森センセ「気絶してた(笑)」
野崎さん「で、お母さんに怒られました」
野中さん「……だろうね!」
野崎さん「なにしてんですよぉーー!!って」
森センセ「妹おいて、UFOいるときは妹おいてっちゃだめでしょ!って言われた」
野崎さん「はい」
森さん「ちょっと、姉!」
(スタジオ笑)
森センセ「姉、しっかりしろよ」
野中さん「野崎姉!」

 

で、野中さんは「あめ」と言ってしまい「あめっつっちゃった」、野崎さんから「あめじゃないよ!姉だよ!」とツッコまれ……森さん爆笑。

 

森センセ「あめっつーのやめてくれよおまえ」
野崎さん「やめてよほんとに!」
森センセ「こんなシリアスな話題、ふざけんじゃないよ野中さっきから!」
野崎さん「そうだよ!」

 

一番世界観を作っておいて、自分でぶちこわすパターンですね、すばらしい。

2枚目の写真は、なんと、UFOに向かってステッキを向ける謎の魔女っ子が……すげぇなおい作り込み……。

 

野崎さん「あの、消えちゃったんですよ、ぼいんぼいーんっていって」
森さん「ぼいんぼいーん(笑)」
野崎さん「なので、魔女っ子に変身したら呼べるかもって思って」
野中さん「はぁ〜!!!」
野崎さん「魔女っ子に変身して、言ってみたら、ほんとにきたんですよ」

 

……渋滞してないですか、ネタ。

 

森センセ「魔女っ子つーのは何なの?」
野崎さん「魔女っ子は、私です」
森センセ「お、おおお、おま(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「私が魔女っ子に変身したんです!」

 

そうか、エスパーはいなくなったけど、魔女っ子が……やりましたな森セン、ネタが拾えましたぞ。

 

森センセ「2つ驚いてんだけど、魔女っ子にも変身できるし、魔女っ子は、UFOが呼べるってこと?」
野崎さん「呼べるんですよ」
一同「えぇぇ〜〜〜???」
森センセ「……ちょぅ、ロケですよこれ」
(スタジオ爆笑)
森センセ「すぐにロケしましょうよこれは」

 

ここで、「歌の考古学」で歌った、あれは『おじゃ魔女ドレミ』の歌でしたっけ(どれだ……一番最初のやつか……俺は『#』ならかろうじてしっている……なんで?)、を森さんが歌うと、「あ、美術部?」と森センセが答え、すぐさま「違いますよ!」と野崎さんにツッコまれるという。

 

森センセ「今年はもう、林間学校はやめないかい?」
(スタジオ笑)
森センセ「みんなで一晩中UFOを呼んでみよう」

 

チャネリング……カゼッタ岡……野崎さんが魔女っ子に変身し、美術部の『セラヴィ?』を流し、ベレー帽をかぶって……何の回なんだ……。

入場料を1500円とって父兄さんも参加……いや、行きますよそりゃ、ていうか1500円でいいの?5000円でも行くでしょ……。

 

森センセ「ここまで、森も見つけて、野崎も見つけて。野中、おまえは無理だろ?」
野中さん「(ためてからの)見つけました、野中ここな!!(手を挙げる)」
森センセ「いやいや、無理無理、信じないよもう」
野崎さん「私も信じれない」
森センセ「信じ、信じれないよもうこの流れ」
野崎さん「そうです、いつも変なことばっかり」
森センセ「そんな偶然ねえよ」
野中さん「ほんとに!」
森センセ「ん?」
野中さん「ほんとにいるんですよ、私の家の周り」
森センセ「……家の周り?」
野崎さん「え、家の周りにいるの?」
(スタジオ笑)
野中さん「はい」
森さん「ほんとにぃ?」
野崎さん「大丈夫?」
森センセ「それはまた話が変わってくる」
野中さん「私、能力使えるんですけど、UFO呼べる」
森センセ「……え、おまえも?」
野中さん「はい」
野崎さん「ええ?」
森さん「カミングアウト……」
野中さん「それで、その力プラス、麻鈴ちゃんの力をもらいまして」
森さん「えぇ??」
森センセ「あ、日高の?日高、確かになんか、消えたりしてたもんな」
野崎さん「そう、時間を操れる」
森センセ「操ってたもんな」
野中さん「そのにょうりょくをもらいまして」
森さん「にょうりょく……」
野中さん「すっごい、家の周り、UFOだらけです!(謎のサムズアップからのドヤ顔)」
森センセ「UFOだらけ……」
森さん「めっちゃ決め顔(笑)」
野崎さん「ちょっと不思議……」
森センセ「一個どころじゃない」

 

写真はないだろう、という森センセの振りに、またしても「あるんです野中ここな!!」と、名前を連呼するギャグみたいになってきましたけども……誰も信じてくれない、という流れにきちんと乗っかり「このために顔笑って写真撮ったんですから」……なんでこの子はこんなにコントセンスがあるんだろう……。

 

野崎さん「でも、いつも変なことばかり言うし、変に写真を加工するから信じれない」

 

まさかの野崎さんのツッコみに、

 

森センセ「おまえ、加工とかいう概念、今日禁止だぞ?
(スタジオ笑)

 

世界観を守ろうとする森センセ。

どうも、普段から野中さんは、風景の写真に怖い画像を乗っけていると……。

 

森センセ「なにそれ、加工じゃねえか」
(スタジオ笑)
森センセ「加工じゃねえか」
野崎さん「加工ですよね?」
野中さん「(笑)」
森センセ「加工っておまえは言っちゃだめだよ。森もなぁ?今日、加工、NGだよな?」
森さん「はい(即答)」

 

というわけで、加工という概念がない世界からお送りしております。

1枚目は、空をバックに、なんだろう、三つ叉のブーメランっぽいものが浮かんでいる……空を見るのが好きな野中さん、その日も見ていたら、雲が一瞬でふわってなって、気づいたら、

 

野中さん「何か、ツボ押しみたいな……」
森さん「ツボ押し(笑)」
森センセ「ツボ押し……」
(スタジオ笑)
野中さん「ツボ押しみたいなUFOが現れたんですよ」
森センセ「……だから、正解言うのやめてくんねぇかなぁ」
(スタジオ爆笑)

 

誰もツボ押しには思ってないのに、言われたことでツボ押しに見えてしまうという……名前がつくと認識力がアップしますからね……的確なツッコみです森センセ。
森さん、野崎さんはハンドスピナーだと思ったそうですが、

 

森センセ「どっち?」
野中さん「え、ツボ押しみたいな」
森センセ「ツボ押しみたいなぁ!」
(スタジオ笑)

 

……譲れないネタなんだなぁ……これが一枚目で、ちゃんと着地できるのか心配になる森センセ。

次の写真は、違う日に撮ったもの、青空に何か丸いものが浮かんでいて(森さん爆笑)、

 

野中さん「なんか、空見てたら、たまねぎみたいな物体が」
森センセ「たまねぎ」
(スタジオ笑)
野中さん「降ってくるなぁと思いまして」
森センセ「だから正解を言うなよおまえ〜
(スタジオ笑)

 

ボケの技術で天丼をかます、という高度な技……ほんと、なんだろうこのコントセンス……コントもできる女優さんになっていってほしい……。

森さんはココナッツ、野崎さんはバスケットボールだと思ったらしく、

 

森センセ「そうだよ、そういうの楽しましてくれよ。正解はたまねぎな?」
野中さん「はい」
森センセ「たまねぎ
野崎さん「はい、じゃないよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「はいじゃない、はいじゃないだろ?」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「たまねぎ、が飛んでんのか?」
野中さん「あの、たまねぎみたいな物体です!」

 

今日は森センセの企画展開講座でもありますな……。

で、3枚目、気づいたら変化していて、野崎さんは「アボカド?」といいますが、周りにつばがついたもの……

 

森センセ「帽子、帽子ってこと?」
野中さん「いや、たまねぎにつばがついたものです」
(スタジオ笑)

 

しろどもどろ野中……。

 

森さん「麦わら帽子じゃないの?(笑)」
野中さん「いや、たまねぎについたものです!」
(スタジオ笑)

 

複雑な世界観に野崎さんから「ここなっすしか理解できない」と……。

 

森センセ「今、じゃあ、3人登場人物がいるのな、3種類のものを投げてんのな?」
野中さん「いや……」
森センセ「……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「意外と引っかかんねぇな(笑)」

 

乗り切った、すばらしい!

次の写真では、着陸した物体が、田圃のあぜ道に……しかも田植え前……急に……。

たまねぎにつばがついたものが落ちてきて、しかもつばがなくなったと……かなりの大きさらしいです。

 

森センセ「なんで、あの、田植えのセットなめなんだい?」
(スタジオ笑)
森センセ「なんで(笑)」
野中さん「あの、あれ、なんか、よく、なんか、海のところに目印?みたいなのする、なんか、ああいう感じがして」

 

繋留ブイとかってことかな……そのブイに穴があいているのですが、「そっから何か出てきて……」。

 

森センセ「それ撮ってくれよ」
(スタジオ笑)

 

確かに。

 

野中さん「違うんです!あの、撮ろうと思ったら、襲いかかってきて」
一同「え?」
森センセ「いやいや(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「大丈夫?」
野中さん「あの、お母さんもそこで、「わぁなんかあの子UFO見てるな〜」って思いながらムービーを撮ってたそうなんですよ」
森センセ「え、マジで?!ムービーあんの?」
野中さん「いや、ないです(笑)
森センセ「ねえ、なんだよ!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「それ見せろよ!!(笑)」

 

すばらしい……おそわれる野中さんを見て、お母さんもムービーをとめてしまった……しかもその宇宙人、見つかってないそうです……。

 

野中さん「これって政府にいったほうがいいですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「これはもう、いや、マジ、野中、この足でいこう」
(スタジオ笑)
森センセ「今日、もう、帰りにいったほうがいい。この辺(顔の辺り)をやられた、ちょっと調べてもらった方がいい。宇宙人、宇宙人にこの辺やられましたって」
野中さん「ちょっと、魔女っ子つれて」
(スタジオ笑)
森センセ「魔女っ子つれて」
野中さん「で、トリコロールズ」
森センセ「トリコロールズ」
(スタジオ笑)
野中さん「(爆笑)」
野崎さん「トリコドールズだよ、ロールズじゃないよ」

 

というところでチャイム〜。

森センセからカットがかかりまして、

 

森センセ「みなさんね、今日の授業はフィクションでございますんでね」

 

いやぁ、よかった!

超おもしろかった!

演技巧者のみなさんが、世界観の中でしっかりコントをかますなんて、なかなかできませんよおじさん感心しちゃった。

 

森センセ「……いつもは聞かない質問ですけど、今日、手応えはどうでしたか?」
森さん「めっちゃあった」
野中さん「めっちゃあった」
(スタジオ笑)
森センセ「めっちゃあったな、今日は手応えあったな。野崎はどう?」
野崎さん「全然ありませんでした〜」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)いや、よかったよ、魔女っ子のくだりとか、めっちゃよかったよ!」
野崎さん「ありませんでした……」
森センセ「ありませんでした(爆笑)」
野中さん「結愛!」
森さん「自信を持とう!!」
森センセ「いやいやいや」
野中さん「ほんとおもしろかったから!おいしいとこめっちゃあったから!!」
森さん「そうよ!」
野崎さん「ありがとう……」
森センセ「そうそうそう……これなに、野中プレゼンツなの?」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえが黒幕じゃないよねこれ」
野中さん「はい、職員室の先生プレゼンツです」
森センセ「プレゼンツね。さくら学院はだから結構やばい集団です、やばい集団」
野中さん「ちゃんとした人が、いない!
森センセ「いない!(笑)」
(スタジオ爆笑)
野崎さん「いるよいるよいるよいるよ!」
野中さん「誰ですか?」
野崎さん「愛桜ちゃん」
森さん「え〜」
野中さん「……愛桜ちゃんは、ちょっと、愛桜ちゃんもちょっとちゃんとしてない」
森さん「そう、抜けてる抜けてる」
野中さん「ちょっと抜けてる抜けてるちょっと」
森センセ「すでに、ちょっと、改造手術をちょっと、今施されている」
野中さん「はい!」
(スタジオ笑)
森センセ「真っ最中でございます!」

 

そうか……佐藤さんも……。

 

お知らせは、卒業式デロは野崎さん、TIFは野中さん、野中さん野崎さんは初出演、「元気らしさ、元気をちょっと見せて」と言ってしまう野中さん、

 

森センセ「元気らしさっていうと、偽物みたいになっちゃうから(笑)」

 

森さんからは、卒業式デロ発売記念のパネル展を、15店舗……で、実際には16店舗だったと訂正が入りました(広島店が抜けていた、と)。

すでにこのスタジオ周辺がUFOで囲まれているかもしれない、と森センセが言うと、

 

野中さん「魔女っ子いるし、トリコドールズいるし、私もいるし」
森センセ「(笑)私、何の役職もない(笑)」

 

ラストは一人早めに顔を上げてしまう野中さんでした(ラストにもなんか変な声入ってたなぁ……)。

ふう……ええと、衝撃のKANOMETAL(仮)の翌日のFRESH!マンデー、どうなるのかなぁ……。

まあ、通常営業なら、それはそれでいいと思いますよおじさんは〜。