(※更新が遅れておりますが、捨て置いてください※)
さて、今回の『FRESH!マンデー』は#109、
○こちら===>>>
(※以下、「続きを読む」を設定します※)
日直は白鳥さん、野中さん、木村さん、八木さんが出席。
おお、生徒会のいないメンバー……こういうところで何が飛び出るのか、が楽しみだったりしますね。
特に、中2のみなさんは、ポジション的にいろいろあってあんまり弾けない、という印象があるのですが……学院祭はまた別かな……でも、今年は違いますな、なにしろさなっす……あれ、来年度中3?……。
白鳥さん、虫ですな……触覚があると女子は何倍か可愛らしく見えるものなのでしょうか……野中さんはさわやか元気、木村さんはこのメンバーでも小さい……そして、あれ、師匠大きくなってない?……結構なで肩なんだなぁ八木さん…三tえ
八木さん「イカ焼きも ソース少な目 八木美樹です」
一同「知らんがなー!!(ツッコミ)」
をを、これが前日の公開授業でできたという、八木さん自己紹介か……ええと、今の中3が卒業してしまうと、自己紹介のある人がいなくなってしまうので、大至急みなさん考えてください、特に野崎さん(なんで?)。
そういえば、FRESH!マンデーではひさびさな八木さんだなぁ、
八木さん「今日のFRESH!は、フレッシュなメンバーでーす!!」
一同「イェーイ!」
先週の『FRESH!マンデー』の振り返りを野中さんから、山出パイセンの登場、「アイデンティティ」の生披露、みなさん歌が上手であんな風になりたいと……そして、TikTokの話題もふれられ……若い子の間では流行っているんですねぇ……。
前日は、公開授業「一五一会の授業」で、八木さんは難しくて、
八木さん「最初から最後まで弾けない状態で……」
野中さんと八木さんは、ずっと「1」しか弾けなかったそうです……ううむ、楽器の構造はわかるのですが、何が「1」なのかがわからない……。
野中さんは、森センセを呼ぶとき、すごく歓迎している感じがあるなぁ……。
森センセ「いや、八木はもうフレッシュなメンバーじゃないよ」
(スタジオ笑)
森センセ「もう3年目だよ?ギリギリ、白鳥と野中はね、まだ2年目だしね」
白鳥さん&野中さん「イエーイ!!」
森センセ「もうフレッシュでは、ない」
一同「(笑)」
森センセ「申し訳ない」
……3年目か……父兄になってもう3年が経つのか……その間に失ったものが……主に貯金か……。
八木さん、自己紹介のルールを説明したら、と言われて、
八木さん「……ぇ、何を言えば……」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、だからさ、ルールを、ルールを!」
八木さん「ルール?」
森センセ「だから、「八木美樹です」って言ったら、「知らんがな」という」
八木さん「ああ」
まさか、自分で考えた自己紹介の説明がうまくできないとは……さすが師匠、笑いをかっさらっていきますなぁ。
五七五の、最初の五七の部分は、毎回変わってくるそうですよ。
夏のライブではあるのかな……いや、次の公開授業かな……いや、せっかく作ったんだからチャンスでねじ込んでいったほうが……。
森センセ、あいさつを忘れてみなさんを席に誘導し、机の前であいさつを……なんか、木村さんのお辞儀がしっかりしてきた……。
まずは、公開授業の振り返り……あれ、1時限目と3時限目の写真が同じだ……。
見に来られなかった人に、「一五一会」を説明して、といわれ、急にあわてるみなさん、
森センセ「(笑)いや、なんだ、一五一会ってわかるでしょ?木村!木村、訊いてたじゃん、一五一会ってなんですかって先生に」
木村さん「はい」
森センセ「訊いてたよな?」
八木さん「はい、訊いてました」
森センセ「説明してあげて、一五一会」
木村さん「………………」
八木さん「あれ?」
森センセ「わかりやすく、わかりやすく言うとなんですか?そもそもなんですか、一五一会というのは」
野中さん「一五一会というのは?」
木村さん「…………」
森センセ「なんですか?」
野中さん「いいよ、大きな声で言って」
森センセ「物としては」
木村さん「(白鳥さんを見る)」
白鳥さん「(木村さんに小声で「楽器」)」
森センセ「(笑)全然……」
木村さん「がっ!!……」
野中さん「いいよ、言っちゃえ言っちゃえ、いいよ大きな声で言っていいよ、咲愛ちゃん」
八木さん「大きい声で、何でもいいよ」
木村さん「楽器!」
森センセ「楽器、そう!あぁ、ヒヤヒヤしたぁ」
一同「言えました〜」
森センセ「当たりめぇだろ(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「この授業やってんのになんだかわかんなくて弾いてたのかお前(笑)」
とりあえず、八木師匠、「何でもいいよ」はまずくないすかね……。
ギターに似た楽器なのですが、「違いは?」との質問に、
木村さん「はい!」
森センセ「お、そこは……(笑)そこ言えやさっき!」
一同「(笑)」
森センセ「ここはじゃあ、木村の顔を立てて、木村、なに?」
木村さん「えっと、弾くときの、糸?の本数が違う」
森センセ「糸って言っちゃうのね、これ、弦」
木村さん「(あ、って顔)」
一同「(笑)」
森センセ「まあまあ、かわいらしいですよ」
顔笑れ木村さん!
弦の本数が4本で、指一本でセーハーすればメジャーコードが鳴る、という説明が野中さんより……まあ「細かいことしなくていい」って感じでしたけど……そんな楽器です(確か……BEGINさんが作ったときに、テレビか何かで見た気がします)。
森センセ「いやー、ギリギリの説明です」
野中さん「(笑)」
1時限目は、野中さん、八木さん、木村さんが出席でした。
野中さん「学んだこともあるんですけど、美樹が大苦戦をしていまして」
ぶっこんだな。
森センセ「苦手だった?」
八木さん「苦手やったけど、ここなも苦手やったと思う」
森センセ「(笑)」
野中さん「私は、違います!私は、苦戦です、苦戦です」
森センセ「苦戦?」
野中さん「苦戦、(八木さんを指して)大苦戦(笑)」
八木さん「いやぁ〜」
木村さんは普通にできていて、吉田さんがかなり顔笑ったそうで……楽器経験者は、応用が効くことも多いですからね、それもあれだけお上手なら。
木村さん「自分的には、歌いながら弾くのが初めてだったので、まぁ緊張もしてたけど、フレッシュ?な感じでできて、よかったです」
八木さん「おー」
野中さん「よかったです!(真似)」
森センセ「まあまあ、フレッシュに間違いはないんだけど、自分であんまりフレッシュって言わない方が」
(スタジオ笑)
演奏したのは「涙そうそう」。
森センセ「これうまくいけたんんですか結局?」
一同「……」
野中さん「へぇ……」
森センセ「どう、みんな的には」
八木さん「いや……」
野中さん「うまくいった感じが……」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや(笑)、スっと答えてもう、微妙だったみたいな」
吉田さんが、アレンジを効かせるような弾き方をされたそうですが、なんでしょう……アルペジオってことかな……。
父兄さんも歌われたそうで、生徒のみなさんも感動されたそうです(お疲れさまでございました)。
2時限目は、「海の声」……桐谷健太さんの?……よく知らない……、
森センセ「まあ、僕ん中では一番……うまくいってなかったなって(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いない、いないやつのこと言うのはあれですけど、ちょっと苦戦してたね、音の出具合で言うとね」
フレットついてるのかな一五一会って……ついてないと大変か……セーハーも、指の形とか曲がり具合によって、うまくできないこともありますからね。
3時限目は白鳥さん。
森センセ「昨日は自由でしたね、白鳥さんね」
白鳥さん「……(真顔で)いつも通りです」
森センセ「いつも通り(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
すごいですよね、いつも、「いつも通り」なんですもの……これはもう、姫についでの丸出しキャラでいけるところまでいってほしい。
見所を訊かれた白鳥さん、
白鳥さん「見所っていうか、先生がほんとに優しかったです」
一同「うん〜〜〜」
森センセ「そう、3時間通してずっと優しかった。たとえばどんな感じで?」
白鳥さん「え、なんかぁ、声が優しかった」
野中さん「(笑)」
森センセ「声が?あ、何言っても絶対怒んない」
白鳥さん「そうなんです!!」
森センセ「だから、こっちがこう、こういうとこがちょっとできにくいんですけど、っていうと、まず、「ごめんなさい」」
一同「あぁ〜」
森センセ「こっちの準備が足りなくてごめんなさい、みたいなね。そういう優しさがあったりとか」
……これは、あれかな、スナイデル……引退しちゃったらしいですが、そっちは関係ないです、諏内先生のことかな……『さくら学院SUN』での倉本校長による松井パイセンへのアタックもなかなかのものでしたね……(いや、全然厳しいわけじゃないんですけどね)。
白鳥さん「で、なんか、森センセがぁ、私、できてきたのに森センセがバカにしてきた(笑)」
森センセ「(笑)いやいや」
(スタジオ笑)
森センセ「あのね、白鳥はちょっと、自分を、ほめすぎですよ」
白鳥さん「……」
森センセ「ブリンブリンいってんのに」
一同「(笑)」
森センセ「全然ブリンブリン、あれ、ちゃんとおさえないときれいにならないじゃないですか」
白鳥さん「そうなんです」
森センセ「まあまあまあ、できてる人もいたよな。誰がうまかった?」
白鳥さん「つぐちゃんがうまかったんです!」
森センセ「あ、そうかそうか、有友が、なんかあいつはね、事前にね、アプリかなんかで、あの練習して(笑)」
野中さん「えぇ〜〜〜」
八木さん「あ、言わない方がよかったんじゃ(笑)」
森センセ「(笑)アプリか何かでちゃんと練習してきているっていう真面目な一面を見せて、それも言わなきゃいいのに本番で言ってね」
有友さんは、なんだろう、陰で努力する優等生を演じきれない真面目さ、があるんでしょうね……すばらしい。
白鳥さんは、何も押さえないで弾く(開放弦ですね……コードは何が鳴るのかな……普通はCが鳴るように作りますわな……)のは結構うまくて、それをノリノリでやっていたと。
白鳥さん「でも私、一五一会がほしいんです!!」
どうした、急に……何の告白を……。
どうも、プロデューサーが、公開授業を観て一五一会を購入したらしく、「BEGINさんに頼むより、プロデューサーに頼むともらえる」と森センセ、みなさん「ほんとにほしいんです〜」と懇願モード、結構安かったらしいですよ、
森センセ「どうしたらくれるのかな……?……(笑)いやいや、本気でいやがってます」
予算で買ってやれよそんなもん!
ていうか、父兄さんから12個以上の一五一会が集まっちゃうから買ってあげて!!
楽器入門用の楽器なので、すぐに音が出せる、曲も(メジャーキーなら……うん?トライアドじゃないのかな、3度抜き?……とすると、メロディー(歌)でマイナーキーもいけるのか……認識が甘かったな……)弾ける、自分で買ってマスターして他のメンバーに差を付けましょう、と……やけに元気に「わかりました!」答える野中さんでした。
言い残したこと、チクリでもいいです、ということで、
白鳥さん「なんか、めっちゃ一生懸命メンバーで弾いてたら、なんか、森センセと迎里計先生が、あの、変な声入れてきた……(笑)」
森センセ「……(笑)ちょいちょい、変な声じゃないからね、あの、イーヤーサァサァ、みたいなのあるじゃない」
一同「あー」
森センセ「しまんちゅぬたから〜」
一同「イーヤーサァサァ!!」
森センセ「あの、みんなでやろうっつって、そのあとに、あの、先生がスッ(息を吸う)、スッ、スッ、て」
白鳥さん「あ、そう、スッ、スッ」
森センセ「ていうのをやって、有友が笑って弾けなくなるっていうね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「そうそうそう、で、先生それもまた、すいません、みたいなね」
一同「(笑)」
森センセ「優しい先生だね」
楽しかったみたいで……やっぱり公開授業はいいなぁ……今年は行けるかな……BABYMETALで運を使っているからな……あとお金と、あと家庭の事情と(リア充的な話ではないです、全く)。
1時間目は、「FRESH!マンデースタークイズ!!」。
スター……ああ、ほんとの星のほうですか、てっきりにしき……星にまつわるクイズということです。
詳しい人はいないようです(2014年度の卒業DVDでは、菊地パイセンからいいエピソードが聞けましたなぁ……)。
プラネタリウムとか行きますか、という質問に、白鳥さんより佐賀のプラネタリウムに行ったときの話が。
白鳥さん「そこで、待ってたんです、結構長い列を。そしたら、私の目の前で切られたんですぅ〜」
それはたぶん、白鳥さんの可愛らしさに思わず……。
わざわざ佐賀まで家族で行って、一番楽しみだったのに、ちょっと「やな思い出」になってしまったそうで……ですよね、あと3人くらいだったのに、めんこが売り切れたことがあるんですよ私も……あれはね、ちょっとキますよね、精神的に。
木村さんは、学校の社会科見学的なもので行ったそうです。
森センセ「それで何か、覚えていることありますか?」
木村さん「(即答)ないです(笑)」
(スタジオ笑)
超笑顔。
この年になるとね、プラネタリウムは寝るですよ……いい感じの音楽、いい感じの音響、いい感じの照明、いい感じの室温、そしていい感じのナレーション(坂本真綾(様)とかね)……寝る要素しかない……。
いきなり、の第1問。
「夏に見られる代表的な…デネブ、アルタイル、ベガ。この3つを繋げてある呼び方をします。それは一体何でしょうか?」
……科学部〜!!
ロヂカ?〜!!!
……あれ、これはみなさん、即答なのでは……そうか、2017年度以降、科学部はなかったか……「Welcome to my computer」でしたっけ、シャッフルナイトでやったのは……。
白鳥さんはわかった、他の方は微妙な反応。
森センセ「あの、これがわかんないと、終わりです」
野中さん「はい」
森センセ「もはや、もう、あの〜(笑)、これは大基礎、ですね、基礎中の基礎」
どうやら木村さんは、この言葉を発していたらしく、八木さんからも「あれだよ」となって、木村さん野中さんは「あ〜!!」とわかった感じ……なのに、わかっていたはずの白鳥さんが、
八木さん「違うよ、だめだって、人の答……」
森センセ「なになに?」
八木さん「(即)カンニングです」
(スタジオ笑)
森センセ「カンニング、あー白鳥!!」
野中さん&木村さん「あ〜」
八木さん「ねぇ、美樹の答え見てきたもん……カンニング」
森センセ「お前、1学年下のやつのカンニング、すんなぁ〜」
白鳥さん「ごめんね」
森センセ「ごめんね、じゃないよ、認めんな(笑)」
というわけで、最初に書いた方を信じることになった白鳥さんでした。
森センセ「しかも、よりによってね、八木は去年の学年末テスト、ビリのやつですよ?」
(スタジオ笑)
白鳥さん「まぁねぇ」
森センセ「誰をカンニングしてんだって話だよ」
八木さん「(笑)」
森センセ「何、言い訳ある?八木、顔笑ってるの最近?どうなの?」
八木さん「はい」
森センセ「勉強」
八木さん「賢くなりました」
森センセ「賢く……(笑)」
野中さん「あ、美樹、頭いいんですよ」
白鳥さん「英語……」
森センセ「たとえば?」
八木さん「常識が……ちょっと苦手なだけで」
森センセ「常識が苦手」
八木さん「普通の頭はいいんです」
森センセ「あ、テスト勉強は結構いけるけど、常識がない(笑)、むしろ
常識顔笑ってください、あの」
野中さん「(笑)確かに」
森センセ「さくら学院の生徒としてはね」
……すげえ、9年前の学年末テストのフリと同じこと森センセ言ってるよ……。
一斉に、ということで、「夏の大三角」……の中に一人「夏の第三角」の人が……。
森センセ「ラジオ体操第三、の第三」
一同「(笑)」
さすが白鳥さんだ。
もちろん、白鳥さん以外正解。
カンニングしたときに、自分の間違いに気づいた白鳥さん書き直そうとしてつかまった、と。
森センセ「はいはい、しょうがない」
白鳥さん「えへ」
八木さん「(笑)」
昭和な擬音を発する白鳥さん。
続いて、
「太陽を中心として運行している天体の集団を太陽系といいますが、その順番を答えなさい」
……2014年度菊地パイセンのお言葉そのままの問題が出たよ〜!!
ていうか、ちょろいっしょこれはさすがに、特に八木さん、火星の八木さん……あれ?、八木師匠が悲鳴を……をを、野中さんは気づいたようです、あれに。
テロップ穴埋め方式で、「太陽→水星→()星→地球→()星→木星→()星→天王星→()星」……四つでいいのか……。
野中さん「これ、わかんなかったらちょっと……」
森センセ「わかんなかったらちょっと」
野中さん「ちょっとあれですよ!」
(スタジオ笑)
どうやら、出題の意図に気づいた野中さん、そして狙い通りらしいスタッフの笑い。
白鳥さん「そうやってハードルあげちゃだめだよ」
野中さん「父兄さんわかると思いますよ!」
しっかり父兄さんにもアピールしつつ、あくまで曲名は出さない……やるのうなっす……で、出している側の森センセが今一つわかっていない……。
……うん、やっぱピンときてないぞ森センセ……打ち合わせしてるだろうに……曲名出すとやばいからかな……。
木村さん、ぎりぎり習っているかいないか、という森センセのフォローにスタッフから無慈悲な「習ってます」、
木村さん「えぇ〜うそでしょ〜(机に突っ伏す)」
いいリアクションです。
八木さん「え、習ってない……」
森センセ「習ってるよお前は絶対!大阪だけ習ってないとかないからな」
の陰で、ついに白鳥さんがあれを歌い出し、野中さんが超反応、ついに白鳥さんが「わかる!わかる!」と言い始め、野中さんが「わかるでしょ?」と同意しようとしたら、白鳥さんから「しー!!」と……。
森センセ「なんだあいつ」
(スタジオ笑)
森センセ「人が乗ってきたら、しー!!だって。あいつ、自由なんだよな!」
野中さん「自由です!」
森センセ「昨日も食らったんだよ……」
白鳥さん「あ、待って……」
森センセ「傷ついて帰ったんだよ」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「あいつと絡んだせいで」
その陰で、白鳥さんが野中さんに「しー」、野中さんが「あれでしょ?」、なるほど、中2の内緒話でしたか。
ここで、木村さんの回答を見た野中さん、笑いながら森センセに報告し、
森センセ「あ、いいですねいいですね!バカにして〜(笑)」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「ひど、悪いやつだよぉ野中は、わかったときだけ。いいよ、木村、な、大きくなって見返してやろうな」
木村さん「(笑)」
森センセ「もしかしたらお前が正解かもしれないからな」
野中さん「そうだよ」
木村さん「(笑)……なんで見るの?」
いいぞ、野崎プロとは違う方向性の反応だ!
まずは八木さんから。
「太陽→水星→(金)星→地球→(土)星→木星→(海)星→天王星→(火)星」。
……あれ、火星の人だったのに……だいぶ出番早かったのに……。
答えは「なんとなく」。
白鳥さんは。
「太陽→水星→(金)星→地球→(火)星→木星→(わく)星→天王星→(めいよう)星」。
惑星……そして冥妖星が怪しげすぎる……。
ここで白鳥さん、ついに「Planet episode 008」のメロディで、「すい、きん、ち、か、も〜く……」……わく星じゃないことに気づいた模様……。
森センセ「そうです、そうなんです!さくら学院でも歌っているんです!」
どうやら白鳥さんの中で、「すい、きん、ち、か、も〜く、わくせいてんのうせい〜めいようせい〜」(森センセ)のようで……その隣で八木さんが思い出している感じなのがまた切ない……そして小声で「待って、合ってるかも……」とつぶやいているのがまた……LLP先輩ズが泣いてるかもしれないですぞ……。
ここで木村さん。
「太陽→水星→(金)星→地球→(銀)星→木星→(鋼)星→天王星→(顔)星」。
実は鋼じゃなくて銅だったようです……そして「顔星」……いい、新しい、「かいおうせい」の音から「かおせい」になっちゃう……。
顔星ってどんな星、と訊かれ、「顔の星……」と答えるも、野中さんからカメラを指さされ、カメラ目線でにっこり「顔の星!」……勝ち、勝ちですわもう!
そして、満を持してのなっす。
「太陽→水星→(金)星→地球→(火)星→木星→(土)星→天王星→(海)星」。
……あれ。
ここで、森センセから正解が「太陽→水星→金星→地球→火星→木星→土星→天王星→……」と発表されるところまでワンショットで抜かれて上機嫌でリズムをとっている野中さんでしたが、そうですね、「海王星」で「!!」からの爆笑。
森センセ「というわけで、正解者なしでーす!!」
白鳥さん「ここなはずれたー!!!」
海星つったらひとでですからね……日本じゃつけないっすよそれ……。
森センセ「えぇ〜、もう、ほんとに……二度と!「Planet episode」、歌わないでください」
一同「いやぁ〜」
野中さん「ほんとに申し訳ありません」
森センセ「あれ、もう、みなさん、ためになるシリーズとしてね、リリースして、歌ってる本人たちが誰も覚えていないという!」
白鳥さん「まだ歌ったことないです」
野中さん「まだなんです」
森センセ「歌ったことない、じゃあしょうがないか。八木は歌ったことあるだろう」
八木さん「(笑)……(こくん)」
(スタジオ笑)
森センセ「八木、歌ったことある」
白鳥さん「あるの?」
森センセ「みなさん、ひどいです。でるんだからこういうのはね」
いやぁ、さくらの中でも好きな曲なんですよね……「デルタ」も好き……こりゃあ、理系克服で、「科学部クイズ」をやりましょうよ、リケジョリケジョ〜!!!!!
……夢だよな、きっと。
顔笑って「顔星」をうめた木村さん、○です。
森センセ「野中が0点です」
野中さん「自信満々だったのに(笑)」
森センセ「自信満々で間違えるやつ、一番悪いです」
続いての問題は、
「星関連の話をしていると、よく”○○光年”などと言ったりしますが、1光年とは、一体なんでしょうか?」
日本語難しい……そして、みなさんポカーンな感じが……。
ヒントとして、「距離」を表す、と。
それで、白鳥さんはわかったような反応、野中さんもわかったような反応、八木師匠は苦い顔、そしてにこやかな木村さん、
森センセ「木村がまったくとま、微動だにしません」
木村さん「(にっこり笑ってうなずく)」
まず、何か書いてみましょうね、と。
小学5年生で習ったかどうか……中2は確実に習ってますわな野中さん……。
まずは白鳥さん、「年輪みたいに、1年に1光年光りをはなつ?!」。
を、なんか、おもしろい、理科っぽいぞ……パルサーかな……。
いろいろ説明してみて、「あ、何メートルってことか」とのたまう白鳥さんに、
森センセ「ええ、いいですか、じゃあ……違います(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……それ、違います」
白鳥さん「……あぁ?!」
森センセ「(笑)」
ちょっと白鳥さんがグレちゃった……。
「これわかっちゃった」の八木さんは、「1年に1回光がまわる」……「太陽が、くるくるって、まわるの」……学年末テストの成績は伊達ではないですな。
森センセ「なるほど、ええ、いいですか……違います」
八木さん「えぇ〜〜?!」
森センセ「(笑)」
おもしろくなってきちゃった森センセ、「もう、ちょっとつぶしていきます」と。
野中さんは、「光がとぶきょり!」、を、ニュアンスはいいけど……何も説明していないですな。
光が飛ぶ距離ではあるんですが、「年は何?」と訊かれて「無限大」と……実は惜しい野中さん、
森センセ「年のニュアンス足してみて」
野中さん「1にぇん」
森センセ「1年」
野中さん「2にぇん」
森センセ「2年」
野中さん「3にぇん」
森センセ「3年」
野中さん「4にぇん……」
森センセ「ただ言ってるだけじゃねえか」
(スタジオ笑)
保留になった野中さんの答えに対し、木村さんの答えは「小年 りゆうは、私が小年だから??」……正解!
「少年」じゃなくて「小年」に、みなさんつぼにはまって爆笑……いや、私も中学校まで「小説」を「少説」って書いてましたから笑えませんわ……。
「書いてみたかった」木村さんですが、「リアルに言うと、字が違う」とつっこまれ、スケブに隠れたびっくりお顔、「何一つ、合ってるところがない」と森センセがおっしゃる間に「小」を「少」になおして、まわりから「あってますよ」「字が」……、
森センセ「ごめんなさいごめんなさい、先生がうっかりしてた(例のポーズ)」
野中さん「あぁうっかりしてた!」
森センセ「うっかりしてた、ねぇ……ということで、ノータッチでいきたいと思います」
一同「(笑)」
いやぁ……2010年の学年末テストの菊地パイセン水野パイセンを思い出しますな……去年の野崎さんからは感じなかったですが……。
正解は書くまでもないですが。
光の速さといえばイングヴェイか……「Faster than the speed of light」……懐かしい……。
森センセ「だから、少年はすごい、惜しかった」
(スタジオ笑)
木村さんに甘いようで甘くない、と。
続いて、星座のお絵かき問題、星をつないだだけのものの上から、何座なのかわかるように絵を描きましょう、ということで、星座はさそり座です。
お手本として、はくちょう座が出されるのですが、さそり座のフリップが木村さんのところには渡らなかったようで……何か、裏側に貼ってあった……それを野中さんに相談する木村さん、そっと変えてあげる野中さん、お姉さんだ……さすが親戚の子供たちを市民プールに連れて行くだけのことはある……(?)。
野中さん、答えはわかっているけれども画力が……。
白鳥さんは、何を描き加えていいのかがわからない……日本語……そこを森センセが必死に説明をして、何とか伝わる……、
白鳥さん「あ、待って!マジ天才!」
森センセ「天才だよ」
(スタジオ笑)
森センセ「お前は天才だ、もう」
野中さん「沙南は天才だよ」
森センセ「なんでもわかっちゃう」
そして、置いて行かれている感じが否めない八木師匠……。
森センセ、白鳥さんの答えを見て、「ああ、そういうことか……説明、難しいな……」と悩む森センセ……今度こそ、何とか伝わったようです。
スケブを立てている木村さん、
森センセ「木村さん、顔まったく見えないんで、ちょっとね」
(スタジオ笑)
木村さん「!!」
森センセ「せっかくなんでね、考えている顔も見せてください」
まあ、お絵かき問題なので説明がしづらいのですが……まずは八木さん、「ダチョウ座」……ダチョ?……あの、さそり座のTになっている部分を有効利用して顔……ダチョウ?……恐竜にしか見えんけども……森センセには「クジラに見えるかな?」、
八木さん「え、でも、うまくないですか?」
森センセ「うまくないです」
八木さん「(笑)」
100回記念のあのときのような表情でしたな……でもかわいいですよ、絵は。
白鳥さんは「さそり座」なんですが、星、足しちゃった……なんでしょう、カンブリア大爆発で生まれてそうなものになっています……クリオネっぽくも見える……、
森センセ「なんか、そうね、『モンスターズ.inc』に出てたね」
(スタジオ笑)
でテンションアップの白鳥さん八木さん……紫の悪い奴らしいです……おじさんよく知らないなぁ……。
森センセ「あ、わかった?伝わった?伝わった?やったぁ〜」
(スタジオ笑)
白鳥さん「いぇーい、森センセ、はじめて……」
森センセ「はじめてじゃねえだろ!」
(スタジオ笑)
森センセ「何、1年かけて……」
(ここ、おもしろかった場面なんですが、白鳥さんがなんておっしゃったのか聞こえなかったなぁ……)
「絵は下手ですけど」の一言に、白鳥さんが一瞬むっとする、すばらしい。
木村さんのは、「オリオンざ」……いや、待て、画伯が八木師匠から受け継がれるのか……?……白鳥さんの描いたのに似ているんですが、もうちょっと肉付きがよくて……着ぐるみ?
森センセ「オリオンっていうのはなんですか?」
??さん「オリオン(笑)」
森センセ「オリオン、は生き物?食べ物?なに、なに?」
木村さん「生き物……」
森センセ「生き物ね。どこに住んでる、オリオンは?」
木村さん「空です」
森センセ「空なの?ね、これ、どこが口とかあるのかな、これは」
木村さん「えっと、これが(さそり座のTのところ)弓矢……」
森センセ「弓矢ね、生き物だけど弓矢があって」
白鳥さん「(爆笑)やっばい」
木村さん「弓矢を引っ張っている、これがしっぽ……」
森センセ「これが、なに?」
木村さん「しっぽ……」
森センセ「しっぽ、弓矢を引っ張っているしっぽ、という」
……斬新。
木村さん「(途中からちょっと飛び出しているとがった三角形の部分をさして)これが手です」
白鳥さん「(爆笑)」
森センセ「手、手なのね?手、手、手はフリー、手は、手で弓矢を引っ張っているわけじゃないんだな」
木村さん「はい。しっぽです!」
森センセ「しっぽで引っ張ってる……あの、全然想像がつかない、あの、オリオンの想像が」
白鳥さん「(爆笑)」
白鳥さんのツボに命中したからいいと思いますし……あれ、手なんだ……なんだろう、「古のもの」かな……。
野中さんは、一番近い、何しろはさみがありますからね……でも、頭がシュモクザメっぽくなっている……。
八木さん「うまない?え、めっちゃうまい」
白鳥さん「上手〜」
森センセ「めっちゃうまい?」
八木さん「めっちゃうまい」
森センセ「あの、八木の基準の低さね、もう」
(スタジオ笑)
今回は、野中さんと白鳥さんが正解、珍しくそろって結果を残したさなっすでした〜。
優勝は野中さん、ピースが決まっていますなぁ。
森センセ「いやあ、なかなかの低レベルな争いでしたけれども」
(スタジオ笑)
そうですねぇ、みなさん「Planet episode 008」で盛り上がったのに、「デルタ」には誰も触れてくれなかった寂しさが……やりましょうよ「ロヂカ?」スペシャルを!!
蜃気楼って、遠いから見えるんだよね……。
おっと、本日は引き続きで2時間目、「FRESH!マンデー 残暑見舞い発表会」。
こういうお手紙企画には、八木さんが呼ばれるのか……というわけで、八木さんから。
森センセ「3年目の、フレッシュさゼロの八木」
八木さん「(笑)フレッシュやから!」
森センセ「フレッシュ?(笑)」
八木さん「フレッシュ」
森センセ「なんか、どんどん関西弁が強くなってますけどね、フレッシュさから遠ざかっている気がしますけどね」
成長……(泣)。
八木さんの残暑見舞いは、おばあさまに向けて。
とても元気なおばあさまに向けて。
長生きしてね、と……(泣)。
一緒に暮らしているそうですが、
八木さん「ずっと東京おるから」
森センセ「あ」
八木さん「その、離れてるから、今元気かなと思って」
優し……(泣)。
84歳のおばあさまと、去年二重跳びをしたそうですよ……ちょっと待って、俺より元気なんだけど……驚異の80代、すげえ……。
森センセ「これ、見てるかなあ」
八木さん「あ〜……スマホじゃないから」
森センセ「(笑)なるほどなるほど」
(スタジオ笑)
森センセ「じゃ、直接、お渡しするか、本当に住所書いてね、ちゃんと送るか」
八木さん「はい」
森センセ「届けてあげてほしいです」
よし、スマホは使えている俺(倍以上の年齢のおばあさまと何を張り合っているのか)。
「美樹の声に癒される〜」と白鳥さん。
白鳥さん「美樹大好き、ほんと〜」
八木さん「ありがと〜」
森センセ「どうした、急にどうした、今までずっと声聴いていたのにねぇ」
独特。
続いては木村さん。
普段はお手紙書いたりとかしない、そうです。
おじいさまとおばあさまへの残暑見舞い。
公園で遊んでくれるおじいさま、料理の上手なおばあさま、塗り絵やティッシュをたくさん送ってくれるおばあさま……ティッシュ?……に引っかかって笑い出す八木さん白鳥さん野中さん……「私はティッシュが好きなので、うれしかったよ」……蒐集癖?
森センセ「コラコラコラコラ」
一同「(笑)」
森センセ「後輩のピュアな残暑お見舞い、何爆笑してんだよ、後ろでよぉ」
八木さん「(笑)」
野中さん「ティッシュ(笑)」
白鳥さん「ティッシュ大好きなのぉ?(笑)」
森センセ「ちょっと不思議な……(笑)ティッシュ好きっていうの、あんまりないけど、なに、可愛いティッシュとかのこと?どういうティッシュ?」
木村さん「はい、えっと、チップとデールが……(森センセを見て)チップとデール?」
森センセ「チップとデールかな?あの、リスのキャラクタ?」
一同「可愛いね」
木村さん「はい、リスのキャラクター、が好きなので、そのやつを送ってくれるから」
みなさん、一枚だけのティッシュや箱ティッシュが送られてくると思ってしまったそうで……絵のついているポケットティッシュです、そりゃそうだ。
一緒には暮らしていない、今年もまだ会っていないと……いいおじいさまおばあさま……。
ティッシュのくだりまではちょっと感動的で、
八木さん「うるっときました、なんだったかな、会ったときにどっか行く……」
森センセ「あんま覚えてねえゃねえかよ」
(スタジオ笑)
森センセ「ティッシュで全部飛んじゃってんじゃねえかお前」
八木さん「(笑)」
適当……。
森センセ「でも、これ送られたらばあちゃんも、「箱ティッシュ送ればいいのかな?」って」
一同「(笑)」
そんなばあちゃんおらんやろ……。
続いては野中さん。
八木さん「ラストやなぁ」
白鳥さん「ラスト」
森センセ「白鳥はちょっと、危険なにおい、しますからね」
野中さん「そう、最後にしたほうがいいかなって」
白鳥さん「なんでいつもそうやって……ちゃんとしてるのに」
森センセ「(笑)」
八木さん「しっかりしてる」
森センセ「ちゃんとしてる人はあんまりちゃんとしてるって言わないですけどね」
野中さんは、お母さまへの残暑お見舞い。
さくら学院に入って迷惑をかけることが増えたお母さま、曲の立ち位置がわからなくなってしまったときは、番号をつけてくれて……ご飯は最高においしい……大大大好き……なんてさわやかな……。
森センセ「これ、どうですか白鳥さん」
白鳥さん「なんてもう、ほんと、ここなってこういう人だよね」
(スタジオ笑)
八木さんからも「めっちゃいい子」といわれ(「年下の八木にめっちゃいい子って」森センセ)、
森センセ「娘にしたい?」
八木さん「もうほんまに」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「いや、娘はだめだ」
森センセ「おばちゃん感強いなぁ……」
ええねん、八木さんはそれでええねん。
お母さまの料理の中では、はんぺんに納豆をつめて揚げたものがおいしいらしく、「しゅわっ、とろっ、はぁ」……いい顔。
そして、大きくなったらお母さまにキャンピングカーを買ってあげたいと……すごいなぁ、えらいなぁ……一ミリも思ったことないわ……。
森センセ「でもまあ、この番組の、三週間分くらいのギャラで買えますよね?」
野中さん「買えますか?!」
買えるのか?……んなわけないか……番組からのプレゼントもないそうです。
今年は、お母さまと映画に行かれたそうですが、
森センセ「親子でどんなの観るの、たとえば」
野中さん「親子で、あたし一人で観るんです」
森センセ「え、どういうことですか?」
どうも、家族で行って、別行動になるそうで、
森センセ「そこはなかなかドライなんですね」
いいですねぇ……そして、お母さまにおでこハートをお送りする……すばらしい。
ラストは白鳥さん、お姉さまへの残暑見舞い。
けんかばかりしてきたお姉さまでしたが、東京でお仕事をはじめてからは、写真を送ってくれたり、悩みを聞くよと言ってくれたり……(泣)……ダンスや歌を顔笑ってかっこよくなってびっくりさせたい……勉強を顔笑りすぎるお姉さまへのいたわり……。
野中さん「愛がある……」
森センセ「愛があるねぇ」
白鳥さん「もぅ大好きなんです」
……そんな姉がこの世にはいるんだねぇ……うちの姉は有友さんタイプでしたよ、「マジウザ」というのが顔にでる、というか態度にでる、というか暴力にでる……。
なんと白鳥さん末っ子、年の離れたお兄さまもいらっしゃると……。
森センセ「だからか、っていうの、ある」
(スタジオ笑)
白鳥さん「だからか?!」
森センセ「だからか(笑)、だから、けっこうわがままというか、そういうね(笑)」
白鳥さん「今ほっこりしてたのに!!」
森センセ「え?」
白鳥さん「今ほっこりしてたのに!!」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)自分で、自分でほっこりとか言うんじゃねえよ!!」
2歳上のお姉さまを中3と言ってしまい、
森センセ「留年してんの?(笑)」
白鳥さん「あ、高1です!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「高1です!!あぁ、ごめんねお姉ちゃん」
森センセ「(笑)高1なんでしょ?」
白鳥さん「高1です!」
ネット番組で留年したことにしてしまう罠……さすが白鳥さん……。
強がって相談できない白鳥さん、東京に来るようになって、大事だと思えるようになった……そんな姉はいないなぁ……うちには……一番の思い出を訊かれて「ありすぎてわかんない」……無言で蹴りとばされたことばあるけどなぁ……今でも覚えてるなぁあれ……。
どうも、お姉さまはクールでさばさばしていて、ストイック……かっこええなおい……つい熱くしゃべってしまう白鳥さんでした。
ほめるときは、「あ、うん、よかったね」といったクールな感じで……
白鳥さん「なんか、、お前なりに顔笑ったんじゃね?みたいな」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ああ、でも、結構心がこもってる感じがします」
白鳥さん「そうなんです、それがめっちゃうれしいんです!」
森センセ「え、姉ちゃんはヤンキーなの?(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
白鳥さん「そんなんじゃないんです!」
森センセ「お前なりに顔笑ったんじゃね?っていう、なんなのそのキャラクターは(笑)」
ネット番組でヤンキー認定……次に会うときが恐ろしいですな……。
そして、勉強ができて、自分のことで精一杯で教えてくれないけれど、ときどきくる優しさが……、
……そんな姉は実在しません(断言)。
いや、いい企画……家族のお話とかで別のキャラクターが見えてきますねぇ……。
木村さんに話をふった森センセを見て、なぜか白鳥さん八木さんがひひひと笑いはじめ、
森センセ「なに、なに?」
白鳥さん&八木さん「……」
森センセ「なんか言えや!!」
というスルーから、
白鳥さん「森センセて、ほんと優しくフォローしてくれるなって思って」
(スタジオ笑)
森センセ「うれしい……な、きゅ、うれしい、え、どうしたの急に?」
八木さん「いや、美樹と笑ってんのが違うかった(笑)、美樹、森センセの頭からちょぴって(髪の毛が)」
森センセ「いやふざけんな!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだよ、その笑いは!!」
おっと、どこだろう……結果、白鳥さんもそこにツボってしまう、と。
森センセ「八木許さねえ、八木許さねえ!」
八木さん「え、だってさぁ」
森センセ「なんだお前!」
八木さん「気になるやん!」
森センセ「てめぇフォローしてやんねえからなお前!!」
野中さんは崩れ落ちて爆笑。
ほんのちょっとだけ浮いている髪をカメラさんにアップで抜かせる八木師匠。
森センセ「ふざけんなよお前!」
八木さん「気になるやん!」
森センセ「俺、急に、今まで白鳥とはバチバチいってて、白鳥が急に優しいこと言ってくれて、白鳥ありがとう、八木も同じこと思ってんのかと……今日からお前だ敵は!!」
一同「(笑)」
森センセ「知らんがな!!!」
八木さん「なんで(笑)」
森センセ「八木のことなんか知らんがなぁ!!!!」
木村さん「(爆笑)」
白鳥さん「大爆笑」
森センセ「大爆笑してる木村、何をバカに……大人を弄んで」
八木さん「だっておもろい(笑)」
白鳥さん「森センセサイコー」
野中さん「そうです」
森センセ「優しくフォローしてくれんだよ」
野中さん「おもしろいですね」
森センセ「……おもしろいですね、じゃねえよ!」
野中さん「(笑)」
森センセ対田中さん、森センセ対白鳥さん、についに、おそらくは対藤平さんのあとを引き継いでの、森センセ対八木さん……これは楽しみだ……。
お知らせは、夏のオルスタは野中さん、学院祭は八木さん、ちょっと日付に自信がなかった八木さんですが、
八木さん「森センセの頭に……(笑)」
森センセ「うるせえよお前!!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「お前もいろいろ見つけてやるからな、そんなこと言ったら!」
白鳥さん「おもしろーい!!」
一瞬で火がつきますな……。
初学院祭の木村さんに、八木さんが「どう?」と訊ね、木村さんが「楽しみです!」と答え、白鳥さん野中さんから「顔笑ろうね」……
森センセ「なんか急に、児童劇団感が……」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なんなんですか、今のは(笑)、何ですか、用意した台、八木の用意した台本ですか、なんですか今のは(笑)」
八木さん「ちが、用意してないけど(笑)」
森センセ「逆に?」
八木さん「カタコトになっちゃ……」
森センセ「用意してないのに、えらい劇団感でちゃって」
ううむ、八木さんはおもしろいなぁ……。
白鳥さんからは、オフィシャルグッズの販売をしています、と……おすすめは下敷きだそうですが(売り切れ)、
森センセ「下敷き、何枚あっても困んないもんね」
一同「はい」
野中さん「一人五枚くらい」
森センセ「一人五枚あっても全然困んないね」
白鳥さんは配れ、八木さんはあげろ、野中さんは書き、扇げ、そして木村さんからは「静電気の……」で髪の毛をきゅっきゅ、
森センセ「何、急に入ってきて(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「急に子供が入ってきたよ……お前、黙ってたと思ったら、何、急に、すごいな、スイッチ入ったな!!」
そして、木村さんからは新体操の授業2……やべぇな、これはあれだな、森センセのセクハラが炸裂する……たどたどしい中から、「うれしいです!」「楽しみにしてます!」と急に声を張る木村さんがすばらしい……
森センセ「お前の告知、緊張するわ見てて(笑)」
よく顔笑っておりますなぁ。
そして、9月には、いよいよ、2019年度も「林間学校」が!!
いやぁ!!
いえぇ!!
しかも、その予告編が……ああ……、
白鳥さん「一分間くらいの、まとめてあるのが流れる……」
森センセ「(笑)」
野中さん「予告編みたいな感じ」
白鳥さん「予告編が流れるので」
(スタジオ笑)
森センセ「一分くらいのまとめてあるの(笑)、間違っちゃいない、間違っちゃいないけど(笑)」
白鳥さん「ごめんなさい……」
森センセ「いや、いい(笑)、白鳥らしいよ」
ポンコツ具合では歴代生徒会長はもっとすごかったですから、全然愛らしい……。
森センセ「お姉ちゃん、だめ出ししてねこれ」
白鳥さん「やめてぇぇ〜」
やっぱ怖いのか……。
野中さんがこそっと白鳥姉の物まねをするも、白鳥さんからは全然似ていない、八木さんから「見た目は可愛いのにクール」……白鳥姉もどこかでテレビとかでるのかな……ネットで見た気がするけども……。
あ〜……サマソには行けず……あぁ……TIFの思い出は書きませんでしたが、よかったなぁ……HOT STAGEが一番涼しかった……そして、他のドルヲタのみなさんとはどうも相容れないらしい自分……林間学校を楽しみに、夏を乗り切ろう……。