べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#110とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#110。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

 

日直は佐藤さん、トーク委員長の森さん、顔笑れ!!委員長の吉田さん、野中さんが登校。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

佐藤さん「今日はこの声なんですけれど、顔笑ります」
吉田さん「可愛い」
佐藤さん「(笑)」

 

……ちょっとかすれているのかな……あんまりわかんない……、姫はもえもえほーあり、おろした髪にウェーブがかかっていて、本物のええとこの娘……吉田さんはツインテで、カメラに近づいての「がらがらばっきゅーん」、尊い……激しく撃ち抜かれた野中さんに「ありがとう」、尊い……野中さんははきはき。

前日に参加したちゃおフェスの話題から(ありがたい……行けなかったもの……)。

佐藤さん、「ちゃおの子どもたち」と言ったのを吉田さんから「ちゃおっ子」とさらりと訂正、よきよき。

「Hello! IVY」のときに、有友さんが客席に降りていって煽って、戻ってくるのが遅れたそうなんですが、

 

吉田さん「階段があって、階段を一歩であがって、その、整列するところに、パーン!って一歩でいって、ほんと脚長いなって思いました」
森さん「さすがうちの脚長ちくわさん」
一同「(笑)」

 

姫のフォローがまたすばらしい。

森センセは、「チェキおじさん」だったそうで、「盛れてましたよ」と森さん、すぐに「上から目線だ……」と謎の反省……森家は本当に森センセガチ勢なんですなぁ……森センセによれば、「チェキおじさん」じゃなくて「チェキ男」だそうです(すかさず、森さんがヒップホップのポーズ)。

 

森センセ「有友もね、かっこいいとか言ってましたけど、フラッグを振り回しすぎて子どもぶん殴ってしまった……」
一同「(爆笑)」
森さん「ぶん殴ってはないですよぉ」
森センセ「ぶん殴ってはない」
野中さん「当たっちゃったんです」
森センセ「当たっちゃった、当たっちゃったっつって(笑)、結構反省してました(笑)」

 

はみだしておるのぅ……。

最初の礼、ではみだすなっす、に視線でつっこむ吉田さん……個性が一皮もふた皮もむけてきています野中さん。

佐藤さんの声が「いつもと、変わってないけど……」と森センセ、

 

佐藤さん「ちょっと鼻声なんです」
森センセ「ちょっと鼻声(笑)、悪いけど」
佐藤さん「そんなわかんないですか?」
森センセ「佐藤の声、いつもこんな感じ、感じですよ」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もう一回、もう一回自己紹介して?」
佐藤さん「中等部1年の佐藤愛桜です」
森センセ「いやいつも通りだよ!」
一同「(笑)」
吉田さん「なぁ、かわいい……」

 

吉田さんの合いの手が今日も全開です。

なんとなく、佐藤さんの声は、いっこく堂さんの腹話術のようにちょっと遅れて聞こえる、という森センセ、姫はがっつりいっこく堂の物まねで佐藤さんの自己紹介……反応がいいなぁ森さんは。

見た目とのギャップがそこで生まれている、ということで、

 

森センセ「言われたことない?」
佐藤さん「え、あんまり……」
森センセ「あんまり、だとしたらすいません意地悪で」
一同「(笑)」

 

1時間目は「FRESH!マンデー 真夏の映画紹介」。

みなさんのとっておきの映画を紹介する、久々のプレゼン企画ですね。

みなさん、あまり映画は見られていないようですが、森センセは『ダンス・ウィズ・ミー』を……三吉パイセンはこれでもか、ってテレビに出ていますからなぁ……たぶん、あと何年かしたら、武藤パイセン、松井パイセンと、『ぼくらの時代』に出ちゃうんだろうなぁ……。

突飛な設定ながら、女子の友情を描いたロードムービーに仕上がっているそうですよぉ。

 

森センセ「三吉は体当たりだった!」
(スタジオ笑)
森センセ「あのね、あの、あの、偉そうな感じ?俺に対する偉そうな感じ、全部捨てて」
一同「(笑)」
森センセ「もうちょっと、地に足ついた役をやっていて、もう大きな声で言わしてもらいます。三吉彩花はワシが育てた!(カメラ目線)」
一同「(笑)」
森センセ「ねぇ言わしてもらい……(笑)」
野中さん「えぇ〜〜??(笑)」
森センセ「はい、苦情もうし、どんどんこい!どんどん炎上してくれ、もうねぇ、三吉にも届け!ほんとに」

 

森センセは、本当に卒業生のこと大好きですよね……初代はやっぱりいろいろ思うところがあるんだろうなぁ……。

映像は紹介できないので、みなさんでワンシーンを再現する、という……麻生パイセンの課題が思い出されますなぁ(あれは完璧だった……)。

誰からいくのか、

 

森センセ「結構今日は、プレゼンの達人たちがそろっているイメージがありますけどね」
(スタジオ笑)

 

ポテンシャルは高いですなぁ。

 

森センセ「吉田さんなんて、もういつもプレ」
吉田さん「なんか、めっちゃ、ダス、出てますよねプレゼンに」
森さん「ダス(笑)」
森センセ「そう、吉田はねぇ、なんか、プレゼンさせられるポジション」
吉田さん「もぉ〜毎回緊張するんですぁあも○×□!!」
吉田さん「なんかね、ちゃんと準備してきている印象があります、毎回ね」

 

回を重ねるごとに、完成度を上げてくる吉田さんのプレゼン……。

 

森センセ「楽しみにしてますよ」
吉田さん「やぁ」
森センセ「誰からいきます?」
吉田さん「やです」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「やですじゃない、やですじゃない(笑)、こんだけあげてんだから行けよ!」
吉田さん「もぅぁあぁああぁ」
森センセ「行けや!……まあ、でも、いいですよ、別に。私からって人いれば」
野中さん「あ、じゃあはい」

 

新・切り込み隊長の登場です、突飛なトップバッター。

森センセが佐藤さんに「いいのか?」と確認すると、「いいです」、自分が一番じゃなきゃいい、と。

 

野中さん「え、愛桜ちゃん一番いく?」
佐藤さん「いやぁだいじょぅぶ……」
(スタジオ笑)

 

早くやったほうが楽になるのに……。

プレゼン企画には初めて登場、という野中さん……そういえばそうか、昨年度は日高のマリーンパイセンがいらっしゃったからなぁ……あの自由度……そして逆にしっかり固める吉田さん……。

野中さんの「感銘を受けた」映画は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』……新しい、新しいなぁ……監督は廣木隆一氏……知らん……ああ、『余命1ヶ月の花嫁』とかか……原作は東野圭吾ですねぇ……『秘密』『人魚の眠る家』『白銀ジャック』……映画……『どちらかが彼女を殺した』とか、初期本格とかはもうなかったことか……なんと、野中さんは『秘密』とか読んだことあるらしいですよ、すごい……。

あらすじは、まあ、検索していただいて……時を超えて手紙をやりとりする、というお話なんですね……山田涼介さんと、西田敏行氏……。

 

野中さん「山田涼介さんは、ジャニーズでも、ちょっと、じちゅりょくは俳優……」
森さん「じちゅりょくは……」
野中さん「(笑)実力派」
(スタジオ笑)
吉田さん「じちゅりょく……」
野中さん「実力派!」
森センセ「ジャニージュの、じゅちゅりょく、じちゅりょくは(笑)」
野中さん「(笑)」

 

すかさずつかまえたなぁ森さんは……恐ろしいアンテナだ……。

森センセの西田敏行評は、「名作全部出てるよね」……まあ、『アウトレイジ』からこういうのまで、何でもできるといえばできますしねぇ……。

他にもいろいろ出ているらしいですが、その中でも、

 

野中さん「門脇麦さんは、2018年卒業生のゆづみんとまりんちゃんが出演している、『さよならくちびる』の」
森センセ「はいはいはいはい」
野中さん「出ています」
森センセ「あれもよかったらしいねぇ、あれも」
野中さん「観に行きたいんですけどまだ観にいけてない」
森センセ「あ、いけてない。いや、二人もちゃんと存在感出してるって、俺の知り合いの映画のプロデューサーが言ってましたよ」
一同「えぇ〜」
森センセ「ほめてましたよ、ええ」
一同「(拍手)」
森センセ「いや、よかったよかった、ええ。もう、どんどん増えちゃう」
(スタジオ笑)
森センセ「あの二人もワシが育てた
一同「(笑)」
野中さん「はい」
森センセ「ワシが育てた。うん」
野中さん「はい。森センセが育てた二人が出ている
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あのぉ、野中がそれ言っちゃうとちょっとなんか、全員で認めたことに……ジョークジョーク、ジョークですよみなさん(笑)」
野中さん「ジョークですよぉ」

 

いや、すばらしい……先輩も巻き込むプレゼン、森センセへの乗っかり方などなど、センスばっちしですな野中さんは……そして、ときどき聞こえる吉田さんの合いの手が……。

 

野中さん「この『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、ほんとに、観て損はないし、ろうらく……ろうりゃくにゃんの……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「弱いなぁ、ちっちゃい「や」とかちっちゃい「よ」が!」
野中さん「(笑)」
森センセ「ろうにゃくにゃんにょ?」
野中さん「ろうりゃくにゃんにょ!」
森センセ「ろうりゃくにゃんにょ、言えましたね(笑)」

 

……どっちも言えてねぇ!

「奇蹟」、と書く場合の「蹟」は、「書蹟」でも用いられ、雑貨店の話なのであえてこちらを使っているのだ、と……ただ、「書籍」の「籍」ではない……とつっこまれると、

 

野中さん「あ、じゃあ違いますね!!(笑)」
森センセ「お前なに、この字、勝手に言ったの?勝手に判断?」
一同「(笑)」
野中さん「違います、私調べたんです!蹟、調べて」
森センセ「あ、こういう「書蹟」もあんの?古いの、あんの?ごめんごめん、お前が正しかったよ!」
野中さん「はい!」

 

なっすはちゃんとしているなぁ……。

トップバッターとしては、しっかりしたプレゼンで素晴らしい!

そして、再現で演じるのは、なぜか西田敏行さん役……。

 

森センセ「なんでょ(笑)」

 

ほぼクライマックスなのかな、最後の手紙を書くシーンを一人で……。

 

森センセ「泣かして。泣きたいな、今日。せっかくだからな、うん、泣かしてもらおう」

 

きっちり役作り、役をおろしてカメラに向かって笑顔で「ハイ」、

 

森センセ「入ってないだろ(笑)」

 

まずは台詞を間違える、という古典的手法で場を暖めたあと、しっかりしたお芝居をかまされる野中さん……「以上です」、と自分発信で終わる……完成されとるな、もう。
どういう感情だったか、という質問に、これまたしっかりとシーンの説明をされる野中さん。

そして、スタッフさんがあわてて調べたところによると、「書蹟」という言葉はあるそうです……野中さんの勝利です。

続いては、佐藤さんが指名する流れになり、

 

森さん「……萌々穂はやめて(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「それいったら、絶対指せなくなるよ。フリかもしれない」
森さん「え〜、ほんとに、ほんとにマジで無理!」
森センセ「へ〜、そう。それはなんですか、森さん、今台詞覚えてるんですか?そんなことない?」
森さん「え、台詞は一応頭に入ってるけど」
吉田さん「さすが」
森さん「え、萌々穂、台本とか作らない派じゃないですか、プレゼンの」
森センセ「知らねえよ、お前の立ち位置、スタンスは」
(スタジオ笑)

 

どうやらいろいろまとまっていない森さん、吉田さんか自分かのニ択を迫られた佐藤さん、「じゃ自分で」と尊敬する吉田さんを回避で拍手、

 

野中さん「愛桜ちゃんすごいよ!!」
森センセ「こんな拍手起こる?自分って言っただけで」
(スタジオ笑)

 

初めてのプレゼン、ということで、

 

森センセ「いいんですいいんです、失敗してね、今日、家で枕を濡らしたらいいんです」
一同「(笑)」

 

佐藤さんの感銘を受けた映画は、おお、超最近、私も小説持ってます(読んでないけど)、『君の膵臓をたべたい』。

なかなかたどたどしい、というかあっさりな進行……浜辺美波さんも、どうやら「わしが育てたようなもんですよ(笑)」と森センセ、結構映画とかで絡んでいるそうです(知らなかった)。

あらすじで、ラストの台詞をがっつり言ってしまった佐藤さん……あ、なんか……倉島パイセンがうっかりネタバレして、ハリウッドに消されるんじゃないかと泣き出したことがあったらしいですね……しかし佐藤さんは笑顔(○)。

監督は、有名な人なんですかね、センセークンシュ?とか、やっているらしいです(無知ですみません)。

佐藤さんのイチオシシーンは、主人公とヒロインのやりとり、結構大事なシーンっぽいなぁ……。

うむ、あっさりめ……まあ最初だし。

弱い自分を見せないヒロインにあこがれたのが、選んだ理由だそうです。
そして、イチオシのシーンを再現するとのこと。

 

森センセ「北村くんは、誰かいる、必要ですか?」
佐藤さん「ここなちゃん」
野中さん「いぇーい!!」
森センセ「あー!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「さくら学院のイケメン、イケメン俳優」
一同「(笑)」
森さん「イケメン」
吉田さん「なすおだ」
森センセ「コメディリリーフ(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「なんでもコメディになっちゃうんです
森センセ「コメディやめてよ!いい映画のいいシーンだから!コメディ封印で!」

 

すごいな……寅さんじゃないですか……というか、東京03の角ちゃんじゃないですか、なんでもコメディになっちゃう……ああ、是非オークラさんのシチュエーションコメディに出てほしい……鍛えられちゃってほしい……。

関係者にアピールを!という森センセの煽りにも、「……はぃ」と素直な返事一つの佐藤さん、冷静。

で、再現シーンはさらっと終了してしまったのですが、野中さんの入り方が素晴らしかった……佐藤さんは、まだ朴訥さがたっぷり残っていて、これはこれで好ましい。

 

森センセ「カット!続きがみたいな!続きがみたいな!よかったね、今!」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「吉田、どう?」
吉田さん「え、ん、ぬ、めっちゃ、あの、すごかったです」
森センセ「よか、よか」
吉田さん「かんど……でも、もっと続きみたいです」
森センセ「続き観たいなぁ!」
(スタジオ笑)

 

野中さんもほめられて、飛び跳ねて喜ぶ、と。

そして、続きを提案されるお二人……佐藤さんが台詞を抜き出してきていたらしく、ページ1枚まるっと、「こんなあります……」とちょっと困った感じで計測する野中さん、

 

森さん「めっちゃある」
吉田さん「めっちゃ書いてる」
佐藤さん「見せないれぇ〜(笑)」

 

可愛いなおい……というわけで、本当に続きをやることになり、

 

森センセ「吉田がつなぐから!!(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「(手を猫みたいにしてふりながら)あぁーーー!!!」
森さん「つなげ!!(笑)」

 

全部が素晴らしい。

 

森センセ「森さん、どうでした?」
森さん「え、いいと思います。もっと観たいです(うんうん)」

 

急にプロ入れてきた森さんでした。

カメラからはけて、ガチで練習に入る二人、

 

森さん「See you next time」
吉田さん「See you、顔笑って、私も顔笑る」

 

続いて、プレゼン回常連登場、

 

吉田さん「もぅしんどいよぉ〜〜〜」

 

あぁ、「もぅやだぁ〜」じゃなかったけれども、これはこれで最高ですな。

森センセ森さんのモリモリコンビからも、映画のチョイスがよかった、「愛桜ちゃんらしい」(森さん)と佐藤さんへのお褒めの言葉、のわきで準備を行なう吉田さん。

 

森センセ「自分を可愛く見せるすべを知ってる感じがしたなぁ、なんかな」
吉田さん「(聴いてない)ぁぁあ〜〜!!あぁぁ〜〜!!」

 

ひさびさに書きます、かわいいいきもの、だ……。

 

森センセ「吉田、頼むぞぉ」
森さん「頼むぞぉ〜」
吉田さん「ぁい、いきます(腰のあたりをばしばし叩く)、顔笑ります」
森センセ「はい、……どこたたいた、今(笑)」
吉田さん「(笑)腰です」
森センセ「腰、そんなとこたたく?」
森さん「え、腰たたく」
吉田さん「(ばしばし)」
森さん「(ばしばし)」
森センセ「たたく?相撲取りしか観たことないぞそんなん」
吉田さん「(土俵入りのまね)」
森さん「なんか、いい音が鳴る(笑)」

 

ベテラン3人による、楽しいフリートークのコーナーでした。

さて、吉田さんのチョイスは、『SWING GIRLS』、タイトルロゴを手書きで再現(この辺りがプレゼン回に呼ばれる理由ですなぁ……)、ジャズのノリを表現する「スウィング」という言葉を説明され、

 

吉田さん「あの、今から、ちょっと、説明することを、竹中直人さん風に、言うので
森センセ「どうして、急に」
(スタジオ笑)

 

どうした吉田さん……ああ、出てるのかな、竹中さん……指揮棒を持ち、あれ、『のだめカンタービレ!』じゃね?……

 

吉田さん「(咳払いの後、手のひらのカンペを観ながら)普通の音楽は、拍子の頭で拍をとる、たぁーたたぁーたたぁーたたぁーた、だけど、この、ジャズの場合はその逆、どぅーっだどぅーっだどぅーっだどぅーっだ、これをすると、どんな曲でも、ジャズになるから……ならやってみよう……です(笑顔)」

 

……噛まなかった!

噛まなかったよそよさん!!

いい出来だった!!

これは、再現シーンではなく、ただの説明……サービス精神しかないな吉田さんは……「いいオードブル〜」と森センセのおっしゃる通り、暖まってきましたな……そして、姫は手作りの指揮棒をさらす、という……(黒いぜ今日も!)。

公開されたのは、吉田さんが生まれた年、2004年……うわ、死にそうだ……『ウォータボーイズ』『ハッピーフライト』、そして『ダンス・ウィズ・ミー』……入れてきた吉田さん!!……主役はみんなスターになる、ということで、

 

森センセ「……ワシが育てた……」
(スタジオ笑)
森さん「森センセ、しつこいです」
森センセ「(笑)逆にね、言い続けないと照れくさくなってきちゃって」
吉田さん「(笑)」
森さん「あらぁ」
森センセ「ギャグにしないと。顔、真っ赤でしょ?」

 

そして、無限に滑り続けて、最終的にSNSでひっそり「キモい」認定されるわけですな……「ゆづみ!」のように……。

15年前、今をときめく俳優さんが出ているのですなぁ……あらすじ紹介で、

 

吉田さん「落ちこぼれ女子高生の、スズチキ……うぇぇ」
森センセ「スズチキ(笑)、おいしそうなチキンがぁ」
森さん「(爆笑)」
吉田さん「ちがぁうぅぅ〜」
森センセ「発売したばかりのスズチキ……」

 

ツッコミ(森センセ)と煽り(森さん)のコンビ芸が引き出す、かわいいいきもの……ありがとうございます。

 

吉田さん「吹奏楽部の部員が、しゅちゅ……もうやだぁ……」
森センセ「(笑)」
森さん「落ち着いて!!」

 

本日の「もうやだ」、いただきました。

 

吉田さん「練習を続けていくとちてぇ、もおーーーーー!!!はい」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)もう気にしないでいけ」
森さん「もおーーー!!!」
森センセ「なに、もおーーー!!!噛んだあと、もおーーー!!!」
(スタジオ笑)
吉田さん「(爆笑)まぁ!!はい」
森さん「まぁ(笑)」

 

噛みまくりの吉田さんもかわいらしい……天国じゃ……。

イノシシが出てくる場面がいい、らしいですよ。

そして、出演者のイラストが、味があってまたよろしい……浪速のモーツァルト……じゃないピカソ、とはもう言えませんなぁ……一番右端の人は、「最初、この人首描いてなかった」と森さんから暴露されましたが……

 

森センセ「ああ、いやいや、この連載、観たいですね、4コママンガ」
森さん「(爆笑)」

 

吉田”戦車”爽葉香……懐かしい……。

夢の国のショーにもジャズのものがあるらしくて、それがお好きだそうですよ(ビッグバンド……ニューオリンズ、デキシーランド……はぁ……デューク・エリントン〜……)。

楽器が成長していく、という映画で、先日の一五一会の授業の話を絡めてくる、というもはやプレゼンの達人……。

 

吉田さん「高価なので、買えなかったので、あの、森センセ、よろしくお願いしまーす」
森センセ「なんで俺なんだよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「みんな頼む仕組み!頼め頼め!アミューズに買ってもらえ!!」
吉田さん&森さん「(笑)」

 

確かに……ちょろいもんだろう……。

森センセからは、今までのプレゼンの中で一番よかった、とお褒めの言葉が(そして姫からはサムズアップが)。

ここで、野中さん佐藤さんが戻ってきて、吉田さんのプレゼンを聴いていなかった疑惑がありましたが、まぁそれはそれで。

どんな形で再現するのか、と訊かれ、

 

吉田さん「はい、えと、なっすを使う」
野中さん「あんなぁ〜〜〜〜!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「売れてんなぁ!!引っ張りだこだな野中」
野中さん「名俳優ですから」
森さん「名俳優(笑)」

 

物怖じせず、どんなポジションも実はこなせてしまう辺り、森さんに通じるオールマイティさがあるんですよね野中さん……お勉強以外……。

ねずみが出てきてトランペットの高音がでるシーンで、吉田さんがペッター、野中さんはねずみ……。

 

森センセ「ねずみなのー?!」
(スタジオ笑)
吉田さん「ねずみです」
野中さん「わかりました、はい」

 

使い勝手がよすぎるなっす!

わぁ〜と緊張する吉田さんが観られます、そして、一人ペットを吹きながら、高音がちゃんと出ないお芝居をする吉田さん、もう一度練習し、手招きすると、フレームインした野中さんが「ちゅう!」で高音が出る、でねずみを探す……からの「以上です」、でその後の照れ隠しまで含めて名演……姫からも「よきかな」と……いや、よかった……。

群像劇ではかかせない、キャラの強い役ができるのではないか、と……ああ、モデルだけでなくお芝居もやられるのだとしたら、これからも吉田さんが応援できるのか……はぁ……老後の楽しみになるかなぁ……。

そして、佐藤さんの再現シーン再び、になり、野中さんがここで「自分のときでもないのに」出突っ張りなことを自覚しますが時すでに遅し……。

 

森センセ「泣かして。泣かして、おじさん泣きにきてっから今日」

 

そして……をを、なかなか……佐藤さんのたどたどしいお芝居がちょっと味になっていて、しかもなかなかな長い台詞をしっかり入れてきているしそして、ラストの野中さんの表情がまた素晴らしい……で、「以上です!(笑)」がユニゾンになるところがさくら学院って感じ……。

つーかさ、さくら学院だけで映画やろうよ、パイセン込みで……クラウドファウンディングでもいいからさ……ごっそり投資するからさ……リターンは別にいらないから、映画……映画作ってよ……。

そして真打ち登場、

 

森センセ「さぁ!森さん。森さんは演技派ですからもう、ねぇ、お芝居も……森さんはもう僕が、監督して、女優として出てる映画もあるくらいですから」
森さん「お父さんはぁ!(笑)」
森センセ「そう、やってますから」
森さん「懐かしい〜」
森センセ「ここはそういう、あれですから、ワシが育てたですから
(スタジオ笑)
森さん「あぁ〜(笑)」
森センセ「完全な、ワシが育てた(笑)
吉田さん「あはぁぁあぁぁ〜(笑)」

 

そうか、森さんの森センセガチ勢なのはやっぱり、一つ選んでもらったから、っていうのがあるのかもしれないなぁ……ええ話やで……。

というわけで、森さんのプレゼン、『アメリ』です。

 

森センセ「字、細いな」
(スタジオ笑)

 

本物のロゴを真似たのに細いと言われて姫ちょっとご立腹。

2001年かぁ……18年……おいおい……興行収入が日本では16億らしい……森センセは奥様と行かれたそうですよぉ……そういえば、観たことないなぁ……どっかんどっかんしない映画って苦手なんですよね……登場人物の絵を描いているのですが、それが小さいとツッコミ……ドワーフってなんだろ、ウサギのことかな……いろいろあるのですが、

 

森さん「アメリは、自分も楽しいし、相手もハッピーになる、とてもwin-winなことをしている女性ですねぇ(サムズアップ)」
(スタジオ笑)
森センセ「win-win(笑)、そうね、確かに確かに。当時そんな言葉はなかったけどねぇ」
森さん「(笑)」

 

ガラス男さんの髪型が……と思ったら帽子でした(ポルナレフかい)……今日の姫は「win-win」がホットワードのようです……森さんイチオシはリュシアンさんらしいです……フリークっぽい登場人物が多いですが、まぁなんでしょう、実は世の中にはたくさんそういう人はいるんですよね……証明写真と謎の男の話を聞いてちょっと観てみたくなったな……怖いけど(ホラーちゃう)……、

 

森さん「注目してください!」
吉田さん「はぁい(笑)」
森センセ「はい、以上で、プレゼ」
森さん「まだです
森センセ「あごめんなさい」
森さん「(笑)」
森センセ「すげえキレのいい終わり方したけど」

 

素晴らしい、姫……昔飼っていた猫の名前がアメリだったそうです……というところで、不意打ちで水を飲んでいるところを抜かれて吹き出しそうになる森センセ……「萌々穂のお姉ちゃんです」……ああ、なんか、そういう感覚わかりますなぁ……うちにも20歳すぎるまで生きていた猫がいたなぁ……まったくなつかれませんでしたが……ママが好きな映画、ということは私と同世代か……胸キュンするような映画なのかぁ……

 

森さん「込められたメッセージが染みる〜、なんですけど」
一同「しみゅる〜〜」
森さん「(笑)」
森センセ「染みる、いろいろしかけてんな、ワード」

 

主人公のアメリは一人で生きてきたそうなんですが、

 

森さん「そこが、なんか萌々穂とちょっと似てるな(笑)って思って」
森センセ「ふ〜ん」
森さん「萌々穂、ちっちゃい頃、なんか、友達とあんま遊んだことがなくって、なんか、そゆところが似てて、すごく、なんていうか、共感というか、なんか、それで、人とふれあうっていうことの大切さとかも知れるし、身近なところには、身近なところにも、あの、いろんなおもしろい、個性豊かな人がたくさんいるんだなっていうことを学んだので、すごくなんか、もっともっと、いろんな人と関わってみたいなって思いました」

 

……そういうものから感銘を受けると、感受性豊かな人になるのかなぁ……私は『ワイルド7』が小学生の頃におもしろくて……。

プレゼンの女王、でしたな実際。

自分のことも織り交ぜてお話されていて。

 

森センセ「それでいてみなさん、これは佐藤とかも学んでほしいんですけど、観てみ、裏に何も書いてないんですよ」
森さん「わぁ〜(とスケブの裏を見せる)」
森センセ「森ね、これ自分で、ちゃんと映画を理解して、好きなことを語れるんですよ、友達にあったときとかに。こういうポイントを目指してほしいですね」
佐藤さん「……はぁい」
森センセ「だから、自分でちゃんと観て好きなところがあれば、そこはできると思うんで、これここはすごいポイント高いかな、と」
??さん「(拍手)」
森さん「え、でも萌々穂、毎回森センセにそれほめられるけど、あの、書く時間がないだけです
森センセ「かっ(突っ伏す)」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
森センセ「……そうか、ごめんごめん、お前を買いかぶってたわ、ただ、時間ないんだ」
森さん「はい、あ、でも、台本はいっさい作ってないです」
森センセ「いや、大事大事、それは大事ですよ」
森さん「その場で言ってる(笑)」
森センセ「結果的に、結果的に大事なことなんでね」
森さん「いぇい!」
森センセ「はいはい、偉そうに言っちゃったよ」

 

これはもう、日高パイセンを継ぐかのようなまるだしっぷりですな……実際、準備してきたことではなく、自分の中からあふれる言葉を紡ぐことが大事だったりしますからな。

では、再現シーンは、アメリとニノの電話でのやりとり、だそうです。

姫がアメリ

 

森さん「ニノが、森センセで〜す」
森センセ「(ポーズ)」
一同「おおぉお〜〜〜」
森センセ「ちゃうちゃうちゃう(笑)、俺だ(笑)、俺がやりますよ今回は!あの、もう、野中にオファーしたら、あの、もうちょっとすいませんスケジュール埋まってると」
一同「(笑)」
森センセ「ね?」
森さん「はい」
森センセ「断られちゃったんで、ちょっと男子役を、私がやらせていただきます……練習しました、実は(笑)」

 

森セン、ひさびさに大地に立つ、ですか。

台本を確認する森さんに、

 

森センセ「もう俺は覚えてっから」
吉田さん「お〜」
森センセ「全然覚えてっから」
野中さん「大丈夫ですか?」
森さん「でも森センセ、台詞二つしかない〜」
森センセ「いやそんなことないそんなことない」
(スタジオ笑)
森センセ「大事、気持ち、気持ちこめてっから」

 

すかさずな姫のツッコミ、もはやすがすがしい……。

そして、再現……森森コンビ、よきでした。

 

森センセ「いやぁほんとに、膵臓組の名シーンを観たあとに、ちょっとプレッシャーがあった」
(スタジオ笑)
森さん「(こくこく)」
森センセ「あったなぁ、森、なぁ」

 

今日の森さんの緩やかウェーブがよいなぁ……。

おっと、もう43分ですか……2時間目は「目安箱」ですよ〜。

 

森センセ「しさしぶりです!」
一同「いぇーい!!」
森センセ「もう、このコーナーの補欠としてずっと入っていて、時間がなくなったらもう、毎回用意されては撤去されてた目安箱ですけれども」

 

野中さんが初めて、ということで爆弾ぶち込むかなぁ……なお佐藤さんは経験済みでした。

まずは野中さんから。

 

吉田さん「めっちゃなっす書いてるんです」
森センセ「なになになに?」
吉田さん「めっちゃ書いてる」

 

と、カンペをさらす吉田姐さん……結構容赦ないな……。

はしゃいでいる野中さん、思いっきり箱に顔をつっこみ、

 

野中さん「そよちゃんに言いたいんですけど、独り言が大っきすぎます!」
森センセ「ええぇ〜〜〜」
吉田さん「なぁぁ〜〜〜〜(笑)」
森センセ「何それ何それはじめて聞いた〜」

 

地方組で勉強会をしていたときに、一番独り言が大きかった吉田さん、

 

森センセ「たとえばどんなこと言ってるの?」
野中さん「え?わかんないところあったら、「わがんなぃ〜〜!!!」」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「知らねえよ!!」

 

いますよね、独り言多い人……私もですけど……あれ、なんでなんでしょうねぇ……。

自覚のある吉田さん、

 

吉田さん「でも、私、独り言大っきいんですけど、みんなに言ったのは、みんな聞こえてないんです、あの、これ、言いたいことは。だけど、独り言だったらみんなこっち見るんです」
一同「(笑)」

 

独り言に反応されてしまう吉田さん……「みんな〜、みんな〜」と呼びかけても全然反応なし……なんてかわいいいきものなんだ……。

 

森センセ「迷惑ですか、野中?」
野中さん「ちょっと迷惑だけど、ギャップが、よ、よきです」

 

いつかその動画を野中さんが撮ってくれるそうですよ〜(まあ、公開はされないでしょうけれども)。

続いては佐藤さん。

 

森センセ「佐藤が毒を吐くのを見てみたいんだよほんとに〜」

 

超ギャップですなぁ。

 

佐藤さん「はい、えっと、ここなちゃんに言いたいことがあります(笑)、えっと、今日着替えとるときに見たんですけど、えっと、靴下が穴あいて、いました!」
森センセ「ひどいひどい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ひどいチクリだよこれ!!」
一同「(笑)」

 

なんと、指2本くらいの穴を発見……で一同爆笑、

 

森センセ「それ捨ててください!それ使わないでください(笑)。野中さん、なんですかそれは?」
野中さん「(笑)私、よくあの、あいちゃうんですよ(笑)」
森センセ「よく穴あいちゃう人?」
野中さん「はい、だから持ってきた靴下だいたい穴あいちゃってる(笑)」

 

……ほぼ、穴があいている靴下って、もったいないからなのかな……縫った方がいいんじゃないのかな……。

 

森センセ「いや、結構、さくら学院あいてる説あるからな(笑)、頼むよほんとに」

 

かのスナイデルの悲劇の日に、靴下の穴を発見され伝説となった八木師匠もいらっしゃることですしなぁ……。

森さんによると、レッスンのあと、穴あいてしまうらしいですよ……激しいレッスンを繰り返しておられるんですなぁ……それを見て佐藤さん、

 

佐藤さん「びっくりしました」
森センセ「びっくりした、やだぁ、なんだこの先輩、ちょっとなぁ、雑だなぁ、みたいな?」
佐藤さん「(うん)なんかあの、ちっちゃいのな……」
森センセ「うなずいたな(笑)」
野中さん「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「うんうんうんうん、つってたな今。ちっちゃいのなら」
佐藤さん「いいけど」
森センセ「いいけど」
佐藤さん「なんか、めっちゃでかくて(笑)」
森センセ「きっとこれは、何日か放置してる感じがしたんだよね?(笑)」

 

ぶっこんだなぁ……野中さん、自覚はあるも、

 

佐藤さん「見せてきたんですよ!」
(スタジオ笑)
佐藤さん「見てみて〜、って(笑)」
吉田さん「あらぁ〜」

 

女子は楽しそうだなぁ……。

 

森センセ「いや、佐藤の特派員がとまらないですね」
一同「(笑)」
森センセ「どんどん教えてくれる」

 

続いては森さん。

 

森センセ「森怖えぇ〜、森はけっこうね、裏でチェックしてる説ありますからね」

 

まあ、フィクサーですからな、表も裏も知り抜いてこそ、でございますよ。

 

森さん「えっと、かのちんなんですけど、あの、学院祭の告知にだめ出しをしたんですけど、それが直ってないでぇす」
森センセ「……うわ結構ガチなやつきた、ガチなやつ(笑)」
一同「うぅ〜〜〜わぁ〜〜〜〜」

 

さすがトーク委員長。

 

森センセ「もう、画面の向こうで藤平が、「はぁっ!!」ってなってる(笑)」

 

言うべきことは言うですよ姫。

細かいこと、ということで、「さくら学院祭2019が」と言っているのを、「2019を」って言わないといけないと……自分たちが開催するので、文法的におかしいと……やべぇ、思っているよりガチにマジなだめ出しだった……すごいな姫……しっかりしてるなぁ。

 

森センセ「藤平〜、見てるぞトーク委員長はぁ〜。家で震えてろ〜」
森さん「(笑)」

 

話し言葉は助詞助動詞がふにゃふにゃしちゃうのは普通なんですけれどもね、そこをしっかり指摘するのは素晴らしいと思います。

そして、ウサ耳ぴょん、で手を挙げていた吉田さん……かわええ……。

毒を吐くわけではなく、

 

吉田さん「咲愛ちゃんなんですけど、あのぉ、いつもレッスンのときの前に、「ん!」っていって両手広げて待ってるんです。なんか、ぎゅーしてほしいんですけど、ほんとに可愛いなぁ(しみじみ)って思います!」

 

そして、吉田さんによる実践……

 

吉田さん「ほんと可愛いんです(マジトーン)……」

 

欲しがる木村さん、みなさんにやっているらしいです。

 

森センセ「あいつずりーなぁ、ちっちゃいからって欲しがって、なぁ」
吉田さん「かわいい、ほんと……」
森センセ「いやいやだんだん、それでも大人になってって、な、いろいろあるんだよな、さくら学院もな」
吉田さん「はぁはぁはぁ(笑)」
森センセ「野崎が寂しい顔してるもん、横で
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)私はやってもらってない(笑)、そうじゃない?なんか(笑)」
森さん「野崎〜」

 

小5で転入して、1年こっきりの限定期間ですからなぁ……2017年度に右も左もわからず真っ白けで転入してきた八木さん田中さんなんてもうどうだったんだろう……母、いっぱいいたからなぁ……。

再び野中さんの登場です。

 

野中さん「えっと、結愛と愛桜ちゃんに言いたいんですけど、えっと、ゆめねおの、優等生Tシャツがあるんですよ、あれが大好きなので、もっとレッスンで着てくださ〜い!!!」

 

……Tシャツはもう、岡崎パイセンの「基本考えない」がぱっと頭に浮かびますな……八木師匠もなかなかな……。

 

森センセ「……これちょっと、あれ、これ佐藤、疑惑ですよ。なんか、みんなからちょっとね、優等生って言われるのと、自分から名乗るってだいぶ違うからな佐藤な」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「なんですかそれは」
佐藤さん「あの、一緒に結愛と、あの、お買い物にいったんですよ。したら、Tシャツの、おそろいのを買おうってなって、なんか、おもしろいTシャツにしようってなったんですけど、私が選んでたんですよ、そしたら結愛が、「これにしよぉ!」ていって、なんか、「優等生」って書いてあって(笑)」
森センセ「漢字で書いてあるのね?」
吉田さん「なはぁははは(笑)」
佐藤さん「で、結愛がもうレジに行っちゃって買っちゃったから、お揃いのってなったから、それ買おうかなって」
森センセ「いやほんとか佐藤?全部、今野崎のせいにして(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「とめることもできたはずだぞ、佐藤!!」
佐藤さん「(笑)いやなんか、あの、他にもあったんです、いろいろと」
森センセ「あったよなぁ?」
佐藤さん「はい。だけど」
森センセ「でも、それを選んだ」
佐藤さん「結愛が
森センセ「いやいやいや(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「結愛が(笑)」
森センセ「お金は出した、自分で出したわけでしょ?野崎が買ってくれたわけじゃないでしょ?」
佐藤さん「はい」
森センセ「私ちょっと似合っちゃってるな、みたいな感じですか?」
佐藤さん「いや(笑)」
森センセ「でも、けっこう気に入ってんのかな?着てる、よく着てる?」
野中さん「結構、着てます意外と。二人で一緒に着てる」
森センセ「いやぁ……これはちょっと……ちょっと疑惑ですね」

 

ああ、吉田さんが「けど」と何かエピソードを挟みかけたけれども巻きが入ったかなぁ……佐藤さんの2つ目の爆弾ですね。

2つのうちどっちにしようかな、と……すごい爆弾だったらどうしようね……両方言っていいよ、と言われても「ひとつだけ……」と奥ゆかしい……。

 

佐藤さん「えっと、森センセに言いたいことがあります。えっと、森センセはさくら学院のお仕事以外にもなんか、他のお仕事もしているんですけど、私たちも出たいです!!」
(スタジオ爆笑)

 

なかなかすごいのぶっこんだ!!

野中さんの「わかる〜」に、吉田さんの「出してくだたぁ〜い」……が、すでに一つ仕事をしている姫はわりとクールなのか……。

 

森センセ「俺弱いんだよマジで。言えないの!どきどきしちゃうんだよマジで!そうかぁ。え、佐藤、逆に聞くけど、佐藤はじゃどんなことに出たいの?何をやりたいの?」
佐藤さん「え?……え、CMとか……」
森センセ「CM俺やってねえよ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「俺はあれ、パピコ、俺が出してもらってるだけだから(笑)。俺、そんな権限ないから」

 

佐藤さんは、事務所の先輩の、きよはらかや?さんにあこがれているそうですよ。

 

森センセ「わかりました」
(スタジオ「おぉ?!」)
一同「おお!!」
野中さん「え?え?」
森センセ「(笑)いやだから、別に言ってるよ、言ってるよなるべく、すごい控えめには言ってるんだよ、毎回さぁ……どきっとすること言うんじゃないよ!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「どこが優等生だもう!!」

 

純朴な暴力でしたな……天然素材は容赦ない……。

お知らせです。

夏のオルスタは佐藤さんから、「練習の成果を出し切って、父兄さんにいいステージだったなと思われるように顔笑りたいです」……その言葉だけでもうなんか泣けてきますわ……学院祭では、姫が「さくら学院祭を!」としっかりポイントを押さえて、でも会場を言い忘れるという……よき……睨む森センセもよき……ああ、時間帯が決まりましたな……17時30分、ということは2時間30分か……当たるかなぁ……(「間違えねえなぁ間違えねえなぁ……」森センセ)……オフィシャルグッズは吉田さんから、購買部の「くだぁさい!」をみなさんで……ああ、代替わりするのかなぁ購買部……そして、野中さんからは新体操の授業。

林間学校のお知らせも佐藤さんより、「夏の最高の思い出になりました」……

 

森センセ「優等生〜」
佐藤さん「(笑)」

 

来週はライブ振り返りか……あれ、怪談回は?……。

ふう、今週もよろしかった……BABYMETALパイセンが日本語でしゃべった動画が流れましたなぁ……さくらまみれの一年だぁ……。