べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#118とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#118。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

休日で、あまり用事もなかったので、ひさびさにリアタイでお世話になります。

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 

まずは登場有友さん、

 

有友さん「みなさ〜ん、こんばんは〜!……(小声で)こんばんは〜……」
(スタジオ笑)
有友さん「いぇーい」
一同「いぇ〜い(ぱちぱち)」

 

前回からのお約束で、OPトークがありまして、

 

有友さん「私は最近、はみだせ!委員長なので、はみだせはみだせって言われすぎて、学校のテストとかで、回答欄からはみださないでください、って言われると、えっと、はみだせっていうフリかなって思ってしまう……」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「……ときがあります!」

 

ナイス爆笑!

 

有友さん「……この話がウケるかどうか、すごい心配で、あのー、帰り道に、なんか森センセにさりげなく話してみたんですね」
(スタジオ笑)
有友さん「普通の話として。そしたら、あの、その、ウケるかどうかテストをしてるのが普通になんかばれちゃって」
(スタジオ笑)
吉田さん「なはぁ(笑)」
有友さん「なんかちょっと気まずかったです」

 

……ネタばらしまで含めて、爆笑……どうした有友さん、腕が上がりすぎですぞ……。

 

有友さん「めっちゃ話長いんですけど、日誌で」
吉田さん「うん」
有友さん「FRESH!のときの髪型が何がいいかを訊いたんですね、そしたら、そんときに、コメントで多かった、ポニーテールと、の、クルクルと、あと、「スミレ、その髪留め」っていう髪留めをつけてみました」
吉田さん「あはぁ(笑)」
有友さん「はい、今日も顔笑ります!」

 

……リクエストにちゃんと応えてくれはるなんて……なんていい子……。
で、ここで自己紹介をすっ飛ばしてタイトルコール……はみだした!
戸高さんはおでこ前回のお団子頭、野中さんは一段と三吉パイセン感のある……そして、吉田さんは、

 

吉田さん「はい、中等部3!……あ、行きます、ガラガラ〜バッキューン!ウッ!」

 

なっすのリアクションの大きいことよ……そして、吉田さん、また背が伸びましたかね……。

 

吉田さん「私実は、指を、怪我しちゃったんですけど、ぜんぜん元気なので!来週、来週じゃない、今週末の学院祭、楽しみにしといてください!」

 

……大丈夫かしら……飯田パイセン、日高パイセンも手に怪我をして出演されていましたっけ……心配。
台風の被害にはみなさん合わなかったということで、ホッ……。
先々週に発表された新曲について、みなさんにおすすめを聴きたいと吉田さん。
吉田さん的には、「華乃のソロの、「ヤイノヤイノで」」っていうところで、いつもの藤平さんの歌い方と違って「ドキ!」とすると。
戸高さんは、森さんの「質問箱も荒れ放題」というところで、

 

戸高さん「萌々穂ちゃんが言うから怖いのと、あと萌々穂ちゃんが……」
一同「(笑)」
戸高さん「(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「言うから怖い?!」
一同「(笑)」
戸高さん「なんか、なんか(笑)」
吉田さん「そうだね(笑)」
野中さん「ね?ね?笑ってるからね」
戸高さん「そうそう、なんか、笑い、めっちゃ笑いながら言うからよけいに怖くて」
有友さん「そーうそう」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「みなさん聴いてみてください」
吉田さん「いいよね(笑)」
有友さん「職員室の先生はさ、そこさ、「あれむかつく」って言ってる(笑)」

 

表現がうまい、と吉田さんからのフォローが入りましたが……戸高さん、攻めてきてますな……よき。
有友さんは、今回も吉田さん(「やぁ〜った〜」(吉田さん))、間奏明けの「君が残してった足跡が〜」の「足跡」というソロの部分がいつも言えてない、裏返っちゃうのかな、「はしあと〜が〜」になっちゃうそうで、そこがすごく可愛い、と(ナイス有友さん!)。
野中さんは、戸高さんのソロ、1Aのところの「ライバルなの」という歌詞、アクセントが強くて、「らぃばぁるなぁの」っていう感じに……disってるのか……岡崎パイセンの「スリープワンダー」の「ほんと、そろそろ帰らないと」の芝居感たっぷりなのをさりげなくdisった人がいましたな……なっすのイジりかたすごいな……。

 

森センセ「いやいやいや、すべらんねぇ〜、いいですねぇみなさん」
一同「いぇ〜い」

 

……そういうメンバー、というわけでもなさそうですが、森さんの仕切りが入る回と違う、歯止めのないわちゃわちゃ感がありますな。

 

森センセ「有友の、ハートね、ハート強いですね、小咄から入る」
(スタジオ笑)
森センセ「これ毎週そういうし、仕組みになったんですか?いやけっこう……」
有友さん「これあの、リハんときに、2回笑いとってください、って言われて……」
(スタジオ笑)
野中さん「2回笑い(笑)」
森センセ「いやいやちょっとちょっと(笑)」
有友さん「今回、2回とりましたよ!」
森センセ「いや、すごい!」
吉田さん「すばらしい!」
森センセ「結構厳しいお題くるんだね?」
(スタジオ笑)

 

事前に試した、というのが、森センセ的には「えらいと思った」と。
有友さんは、「家族にもやってるんですよ」。

 

森センセ「いや、大事大事。のわりにちょっと自信なさげだったな、っていうのが有友らしさですけどね」

 

そう、有友さんは世界中のちょっと自信なさげピーポーの希望の星なのですよ……。
遠近感ではなく、間違いなく、吉田さんは身長が伸びている……これは、いくのか165センチ……。
1時間目は「FRESH!マンデースポーツクイズ!!」……い、一番だめなやつですやん……。
10月14日は体育の日、ということで……そういうことか……。

 

森センセ「第一問、こちら!」
戸高さん「せんせーい!!
森センセ「なに、なにちょっとなに?!」
吉田さん「なはぁ(笑)」
森センセ「ちょっと待って、え?」
野中さん「いけいけ!」
戸高さん「せんせーい!!(ちらっと森センセを見る)わた……」
森センセ「どゆこと……まいいや」
戸高さん「……(笑)、私たち、さくら学院は、スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と!クイズに挑戦することに、誓います!!」
一同「ちかいまーす!!」
(SEでファンファーレ)
一同「いえーい!!」
森センセ「(うなだれる)……超怖かった、超怖かった」
(スタジオ笑)
吉田さん「ははぁ(笑)」
森センセ「なんだ今のは?台本にも何も書いてないし!」
野中さん「いいよいいよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺がとばしたのかなって思ったし」
一同「(笑)」
森センセ「なんなの?先週の「ハカ」といい、今週の宣誓とか、なんなの、そういう仕組みになってきたわけ?」
吉田さん「いやいや」
野中さん「さぁ〜、わかんないです」
森センセ「練習したんですか?しかも、戸高っつーのが怖いよねなんかね!」
(スタジオ笑)
戸高さん「(笑)そうですか?」
森センセ「戸高、まだ段取りとかわかってないからいろいろわけわかんないことぶち込んできて」
(スタジオ笑)
戸高さん「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ねぇ〜」
吉田さん「はぁい」
森センセ「今のは何ですか、ちなみに」
野中さん「何ですか?」
有友さん「宣誓です」
戸高さん「せんせいです」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)、せんせ、宣誓でしょ、宣誓、選手宣誓でしょ?」
吉田さん「はぁい」
有友さん「あの、teacherじゃないやつ」
野中さん「あ、こっちの先生じゃないんだよ」
戸高さん「???」
有友さん「あの、誓います、ってこと」
森センセ「宣誓、宣言する、宣言して誓う、の宣誓ね」
戸高さん「あぁ、そうですね、ちょっと」
森センセ「おまえ、だからわかりにくかったんだよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、さすさす、指されるのを待ってるような「せんせい」だったからさ」
一同「(笑)」
森センセ「超怖い……あぁ〜ドキドキしましたけれどもね」

 

学院祭を前に、何かをぶち込んでくる……まあ、去年は学院祭で爆発した人がいらっしゃいますからな……戸高さんも黙ってはいられなかったのでしょう(?)。
第1問は、「1964年に行われた”とあるイベント”にちなんで制定された「体育の日」そのイベントとは一体何でしょうか?」。
ふうむ、昭和30年代かぁ……。
野中さんから、「購買部の二人早くない?書くの」と言われた通り、有友さん吉田さんはすぐさま書き始め、野中さん戸高さんはピンときていない感じ……まぁ、なかなかね……カメラがみなさんをなめていくと、しっかりカメラ目線を送る野中さん、すばらしいなぁ……黒澤パイセン、麻生パイセン、あなたたちのDNAがしっかり残ってますよ……。

 

森センセ「戸高大丈夫ですか?こういうクイズってね、得意ですか?」
戸高さん「得意です
野中さん「えぇ?」
森センセ「いや、得意じゃない!」
(スタジオ笑)
戸高さん「(真顔)」
森センセ「ごめんなさい戸高さん、得意じゃないです!」
(スタジオ笑)
戸高さん「得意です」
森センセ「そんな得意なイメージがないです!」
戸高さん「あるです!」
森センセ「あります?」
野中さん「あるです、あるです(笑)」
森センセ「じゃあ今日証明さしてください!」
戸高さん「わかりました!」

 

なんだこの自信は……まさか、さくら学院にあるまじき、スポーツは得意、というやつなのか……。
有友さんはどこかで聞いたことがある、と……ここで有友さんから、先ほどの戸高さんのぶっ込みについて、

 

有友さん「楽屋で練習してたんですけど、ぜんぜん……スポーツマンシッペ?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「ってずっと言ってて(笑)」
森センセ「(笑)あ、さっきの、選手宣誓のくだり?」
有友さん「はい」
森センセ「誰なの、スポーツマンシッペって言ってたのは」
有友さん「美湖ちゃん」
吉田さん「美湖ちゃんが」
野中さん「美湖です」
森センセ「だいぶちょっと、ねえ、ぜんぜんスポーツマンシッペにのっとってないですよ、シッペ、こっちですからね、シッペ」
吉田さん「えいや!」

(※今回は、吉田さんの人力SEをできるだけ拾う方向性でいきたいと思いますが、さて時間が……※)

 

まずは、戸高さんから、答えは「なわとび」。
どんなイベントなのかというと、

 

戸高さん「えっと、なわとびを、なんかみんなで跳んで」
吉田さん「うぅん(笑)」
戸高さん「でなんか、あの、誰が?あの生き残ったか、みたいな」
有友さん「(笑)」
森センセ「あ、そういう、生き残、サバイバ……サバイバルなわとび、ああ、全員?1億?1億人で跳ぶやつ?」
(スタジオ笑)
戸高さん「違います違います、みんな、みんなで、踊る、踊るじゃないや」
野中さん「踊る(笑)」
戸高さん「みんなで跳ぶんですよ」
森センセ「みんなって誰?あ、同時に……」
戸高さん「そうそう」
森センセ「何十人かで?」
野中さん「大縄跳びのこと?」
森センセ「っていうイベントがどこで行われたの?」
戸高さん「どこで行われた」
森センセ「どこで?」
戸高さん「運動場です」
森センセ「運動場でね、で、そのときからみんな、けっこう跳べたのかな、そのイベントは」
戸高さん「たぶん5回くらいしか跳べなかった」
森センセ「5回くらいしか跳べなかった、それから体育の日がついた」
戸高さん「そうそうそう」
森センセ「え〜、戸高、クイズは得意ですか?」
戸高さん「(即答)得意です!
森センセ「得意です(笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「(爆笑)」
吉田さん「さすがぁ!」
森センセ「さすがでございます」

 

……なんだ、本気出してきたな戸高さん……というか、うっすらとASHのパイセンのポンコツっぷりが思い起こされますが……。
続いては野中さん。

 

野中さん「なわとびせんしゅけん!(なお、フリップには「なわとり」と……)」
森センセ「ちょっと待って(笑)、ちょちょちょちょ」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや、自分で間違いに気づいてますよね?」
野中さん「そよちゃんにさっき、「なっす、ちょっとこれ……」」
森センセ「それ、なんですか?でっかいあやとりの縄バージョンみたいな」
野中さん「違うんですよ」
森センセ「なんなんすか、なわとりっていうのは」
野中さん「なわとび、美湖と同じで」
森センセ「(笑)」
野中さん「ひとりなんですけど、あの、そう、なわとりじゃないんです」
森センセ「ひとりでやる、ひとりでやる選手権」
野中さん「そうです、あの、朝からやって、それで、夜までに何回……」
有友さん「(笑)」
森センセ「あ、24時間耐久というか、12時間耐久イベント……」
有友さん「疲れるじゃん(笑)」
森センセ「にちなんで。それ、結局誰が優勝したんですか?」
野中さん「あのぉ、私のおかあさん……」
森センセ「おかあさん(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ、けっこうすごいDNAをね、あぁーん、なわとりせんしゅけん」

 

……なっすさんの勢いが増している……。
もし答えが縄跳び選手権でもバツになる、と言われてすぐさま書き直そうとするも止められる野中さん、

 

森センセ「万が一の可能性、信じてください」
野中さん「じゃあ、なわとりで!」

 

万が一もない……。
購買部お二人は、有友さんが「東京オリンピック」、吉田さんが「オリンピック」。

 

森センセ「吉田は?」
吉田さん「オリンピック、東京オリンピックです」
森センセ「いやいや書いてないですよ」
吉田さん「オリンピック!とう、だぁ、」
(スタジオ笑)
森センセ「何オリンピックですか?ヘルシンキヘルシンキ?何?ロス?ロスだ!」
吉田さん「東京です」
森センセ「東京?逆に東京じゃなかったらバツ、いいかい?」
吉田さん「あぁう……」
森センセ「オリンピック全体ってパターンもあるけど、いいかい?東京で」
吉田さん「東京で!」

 

まさかの、「縄跳び選手権」か「東京五輪」かの2択……祈る野中さん戸高さん……いや祈っても……。
正解はもちろん「東京オリンピック」。
あぁ、「汗かいたぁ〜」とか、そよさんが今日もかわいいいきものだ……。
第2問、「体育の日は、来年から新たに「○○の日」と名前が変更となります。○○に入る言葉は何でしょう?」。
おっと、これは知らないぞおじさん……。
祝日はシンプルな名前、体育の日がもっとなじみのある名前に……とやっている間に書けてしまった戸高さんの答えは「運動」。

 

森センセ「おー!!」
一同「おおー!!」
森センセ「なんか、どうですかこれは、自分で思いついた?知ってた?」
戸高さん「思いつきました!」
森センセ「思いついた、ピンときた?」
戸高さん「ミンときました!」
森センセ「そう、これ結構いいんじゃない?運動会行われるしね」
戸高さん「(ドヤ顔)」
森センセ「いいじゃないいいじゃない」

 

……あれ、本当に、あれなのかな……学年末テストで恐ろしい破壊力を発揮するパターンなのかな……。
続いて、吉田さんも「運動」、何となく。
野中さんは、

 

野中さん「運動会の日」
森センセ「運動会の日(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「各自だよそれは!」
(スタジオ笑)
森センセ「それ学校によりけりだよ運動会の日は!勝手に決めんな!」
野中さん「すいません、決めちゃいました(笑)」

 

「運動」が正解でもバツ、と言われて、それでも「運動会でいきます!」のなっすさん……こちらはこちらで、あれなのかな……もうちょっとあれだと思ったけども……。
ラスト、有友さんは、

 

有友さん「なわとびの日
(スタジオ爆笑)

 

まさかの天丼……そんな技をついに……。

 

森センセ「なわとびに引っ張られんなよ!」
(スタジオ笑)
有友さん「いやぁ、なわとびが頭から……」
森センセ「なわとびの日?体育なのに?これなんですか?」
有友さん「はい、いや、なわとびが、私を呼んだ……」
(スタジオ笑)
野中さん「つぐちゃん呼ばれた!」
森センセ「おまえ、あのさ、やめろ、ディレクターさんにおもしろいって言われてニヤニヤすんな
(スタジオ爆笑)
有友さん「(爆笑)」
森センセ「今日、今日調子いい、じゃねえんだ!」
有友さん「今日調子いいですね」
森センセ「今日調子いい?お母さん、見てますか?今日調子いいですよ!」
(スタジオ笑)
有友さん「(カメラに手を振る)」
森センセ「娘、調子いいですよぉ、はぁい」

 

確かに、バチバチ決まっている感じがありますな……天丼をアドリブで出してくるなんて、読み切ってるじゃないですかディレクターのほしいものを……成長(?)。
正解は「スポーツの日」。

 

森センセ「なわとびはまったく惜しくないですよ」
有友さん「(笑)」
森センセ「なわとびブーム、去ってください早く」
(スタジオ笑)

 

このまま調子よくボケられるのか……いや大喜利じゃないから……。
第3問は、「サッカーでは、1試合に同じ選手が3ゴールを決めることを何と言うでしょう?」。
これは、難しい……のかな?
最近じゃラグビーでも言われてましたからねぇ、ひょっとしてご存じかも……。
吉田さんの「何やっけ?」がかわいい……。
野中さん、よくわからないらしく、ペンケースをゴールに見立て、

 

野中さん「同時に3個ってことですか?」
森センセ「そんなことない(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そんなことない、そんな状況(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「そんな状況ないじゃないですか(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「なんなんですか、1個、たまに3個に増えてるときある?あの、試合中に?アルカノイドみたいに?なんか、ある?そんなこと」
野中さん「え、どういうことですか?3回……」
森センセ「だから、1試合、長いじゃん、90分あるじゃないですか、さいしょ……」
野中さん「90分?長いですね」
森センセ「結構長い(笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「1時間以上」
森センセ「おまえ、スポーツのこと何も知らねえな!野球のことも知らないし」

 

で、説明されて、何とか理解したようですが……てか森センセ、アルカノイドは通じないっすよこの世代には……。

 

森センセ「もう、野中は、これが正解したら奇跡です!」
(スタジオ笑)
野中さん「顔笑ります!」
森センセ「ここから持ち直したらものすごいセンス!」

 

センスなのか……。
まず書けたのは吉田さん、サッカー詳しいかと訊かれ「全然」。
で、答えは、

 

吉田さん「ぁい、トリプルシュート(ハート)」
森センセ「あぁ〜〜〜〜」
吉田さん「(いぇい、のポーズ)」
森センセ「たぶんね、それはね、さっきの、野中のやつだね」
(スタジオ爆笑)
森センセ「野中の、同時に3つ入る、トリプルシュート!」
吉田さん「(笑)はい!」
森センセ「3個同時に入るとトリプルシュートとか言いそうだね、キャプテン翼とかに出てきそうな必殺技ね」
(スタジオ笑)
吉田さん「にゃ」
森センセ「ボールが3つに見える、みたいなね」

 

ツインシュートか……森センセ、それはこの子らには通じない……つか、ほんと、何か、同世代がやってるっていうところも萌えポイントなんですよねぇさくら学院は……。
続いては、戸高さんの「トリプルゴール」。

 

森センセ「トリプルってどういう意味か、知ってます?」
戸高さん「……(指を3本立てて)3……」
森センセ「3ね」
(スタジオ笑)
森センセ「俺ね、アイスティーを3つ頼まれたみたいな感じに……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「店員さんにこう、「3つ!」みたいな感じになってんだけど」

 

ちょっと自信がなかった戸高さんでした。
そして野中さんは、

 

野中さん「スリーゴール!」
森センセ「スリーゴール、よく、ああ、言いそうだねこれね」
一同「おおぉ〜」
有友さん「確かに」
野中さん「スリーゴール」
森センセ「おお、スリーゴールね?ワンストライクスリーゴールみたいなね?」
野中さん「そうです、この……」
吉田さん「あぁぁ(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「え?」
森センセ「なんか、聞き覚えありますよね?ワンストライクスリーゴール」
野中さん「スリーゴール」
森センセ「正解じゃないの、これ?」
野中さん「わ、やったー!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いや、すごい……レベルが低い戦いでございます!」
(スタジオ笑)

 

そして、大オチ担当の有友さん。

 

有友さん「トラベリング……」
(スタジオ笑)
森センセ「おお!」
吉田さん「それは(笑)」
野中さん「トラベリング(笑)」
森センセ「あ、吉田吉田」
吉田さん「わかんないです」
森センセ「それはなに?それはなに?つっこんだね、今」
吉田さん「やややや」
森センセ「これなんですか、トラベリングは?」
吉田さん「(手でドリブルするジェスチャー)」
有友さん「でもなんか、違うんですよねえっと……」
吉田さん「わかんない……」
森センセ「トラベリング」
有友さん「え、スリーゴールは野球ですよね」
森センセ「スリーゴール(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「スリーゴール、スリーゴール(笑)」
有友さん「あ違うスリーボールだ(笑)」
森センセ「スリーボールね、スリーボールは野球」
有友さん「はい」
森センセ「トラベリングは、吉田、なんだと思う?」
有友さん「あれですよね」
吉田さん「バスケだから」
有友さん「バスケですよね、バスケですよね」
森センセ「バスケ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「トラベリングはバスケだよね?」
有友さん「3歩ですよね?」
森センセ「だから、反則感が強いんだよね、何かね」
有友さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「せっかくスリーゴール決めたのに」

 

正解は、「ハットトリック」なんですが……有友さんの「あ〜」にかぶせて野中さんの「知りません」……。

 

森センセ「ちょっと、今日はね、スポーツクイズっていうのがね、みなさんにはミスマッチだったのかもしれませんけどね」
戸高さん「ハットォ……トリック……」
野中さん「頭に刻まれました」
(スタジオ笑)
森センセ「刻んでください!野中、なんでしたか、答え?」
野中さん「トリップロック
森センセ「違(笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
森センセ「あのね、その、すごい危険な、危険な音楽それ」
野中さん「(笑)」
森センセ「トリップロックはよくないですあんまり、はい」
野中さん「え?なんですか?」
森センセ「もう一回、戸高、覚えてます?」
戸高さん「え?」
森センセ「戸高、なんだっけ答え?」
戸高さん「トリップボール?
(スタジオ笑)
森センセ「違うちゃうちゃ(笑)、もう聞いた瞬間答え忘れんのやめてくれる?!」
吉田さん「ははぁ(笑)」
森センセ「何のためにやってんだおい!え〜、吉田、なんですか?」
吉田さん「ハットトリック
森センセ「そう!ハットトリックでございます」
吉田さん「えぇや(笑)」

 

もう、いろいろ渋滞……「ハットトリック」を確認したのに言えない戸高さんに、野中さんの「トリップロック」……この人は、この若さで、マニュエル・ゲッツィングとかキャプテンビヨンドとか聴いてるのか……いや聴いてない聴いてない。

 

野中さん「覚えました!」
森センセ「覚えました、はい、野中、なんですか?」
野中さん「ハットトリック!」

 

よかった……。

 

森センセ「戸高、なんですか?」
戸高さん「ハットトリップ!
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちゃうちゃうちゃう(爆笑)」
戸高さん「!!」
一同「(笑)」
森センセ「違うんです!トリップはしないでください!」

 

いずれにせよトリップしちゃうと……。

 

森センセ「一生覚えなくて結構です!はい、もう一回訊いてみましょう、戸高、クイズ得意ですか?」
戸高さん「はい!
森センセ「得意です(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「さすが!すばらしい!」

 

……ASHを卒業され、何かが引き出されつつあるような気がしますな、戸高さんも……。
続いては、「東南アジアを中心に盛んに行われているスポーツ「セパタクロー」、別名「足の○○○○○○」と呼ばれるこの競技。これは何でしょうか?」……問題文が今一つだな。
野中さんが「ひらがなですか?」と質問、森センセに「ノーヒントで」と返され、有友さんから「でもひらがななことあんまない(笑)」と笑いながらつっこまれると……。
○○○○○○が6文字とは限らない、という話から、

 

森センセ「これ、ハットトリック入るんじゃないの?」

 

で、野中さんと戸高さんが「ハットトリック!」、

 

森センセ「けっこうスタッフアホだから、また同じ」
(スタジオ笑)
有友さん「出すかもよ」
森センセ「出す可能性あるなぁ」
戸高さん「そうかもしれないですよ!」
野中さん「そうだよ!」
森センセ「あるある、そういうとこあるから……そういうとこあるからとか言っちゃった(笑)、結構失礼なこと言っちゃいましたけど」

 

このやりとりの間の野中さんと戸高さんが、表情を作っているのか天然なのかがわからないところが……。
いろいろひらめき調子がいい(大喜利的に?)な有友さん、「わからない!」とこっそり叫ぶ吉田さん……。
まずは有友さん、

 

有友さん「足の、円盤投げ」
森センセ「お、なるほどなるほど!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「足の円盤投、つまり、おまえのイメージではどんな?スポーツ?」
有友さん「足で……「は!!」って(笑)できない」
森センセ「足で、どこで?足の親指と人差し指ではさんで」
有友さん「人差し指ではさんで、まわ……あ、ちょっと、これ、やってみると……」
森センセ「やってみんの?」

 

前に出てもよい、ということで実践すべく有友さん登場、

 

森センセ「まじで、こんなことで前でるまでもないなって思っちゃうんですけど、まあやってみてください」

 

ということで、右足で何かはさんでいる感じで、左足を軸にして、ふわりとスカートがふくらんだ瞬間に森センセにスイッチング……完璧ですぞスイッチャーさん!!
そりゃもう、スカ……(以下自粛

 

 

 

そんな有友さんに、

 

森センセ「なるほどぉ、すごい下品なスポーツですね(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「はさむ感じねぇ」
有友さん「はい」
森センセ「もしかして」
有友さん「でも、手でやるやつかなぁって思って」
森センセ「足の円盤投げ、だから飛距離を競い合うんじゃないかっていう」
有友さん「はい」

 

近くはない、けれどもなんかちょっと路線的には……。
続いては吉田さん、「あぃ」とちょっと変な声が出てしまう(可愛)、

 

吉田さん「足のテニスボール」
野中さん「おぉぉ〜」
森センセ「足のテニスボール!」
吉田さん「パンって」
森センセ「どういうことですか?」
吉田さん「足で(手がバタバタ)、あの(手がバタバタ)、投げるんです」
野中さん「あ、ボールを?」
森センセ「足のテニスじゃなくて、足のテニスボール」
一同「(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「足の、それなんかくるぶしのこととか言いそうですよね」
有友さん「確かに(笑)」
森センセ「くるぶしを、足のテニスボールとか、呼びそうな気がしますけどね」

 

なんでもええ……そよさんは何書いても仕草が可愛いからええ……。
続いて野中さん、

 

野中さん「足のトランポリンジャンプ」
森センセ「足のトランポリンジャンプ」
(スタッフ笑)
森センセ「結構、あの、普通のこと言ってますけどね」
(スタッフ笑)
森センセ「だいたい足、足でだいたい跳ねたりする」
野中さん「違うんです!私の想像は……」

 

と、ここで再び再現タイム。
前に出てきた野中さん、

 

野中さん「靴をトランポリンにして……(ジャンプ)……こういうことです」
森センセ「それ普通のジャンプじゃねえかおまえ!」
吉田さん「ははは(笑)」
森センセ「その場でジャンプするってこと?トランポリンがないってこと?」
野中さん「そうです、靴をトランポリンにするんです」
森センセ「靴をトランポリン……」
野中さん「そう」
森センセ「普通のジャンプと何が違うの?」
野中さん「違うんです!あの、足の」
森センセ「あ、足首……」
野中さん「靴に!」
森センセ「靴にバネがついてるやつか!」
野中さん「トランポリンがついてるんです。それで」
森センセ「ぼんよよよ〜んって」
(スタッフ笑)
森センセ「何を競い合うの?何を競い合うの?
野中さん「高さを」
森センセ「高さを競い合う」
吉田さん「おおぉ〜」
森センセ「バネを利用してね」
野中さん「ありそう!(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「ありそう?見たことない……」
野中さん「(笑)」
森センセ「なさそう!」

 

世代的にはすぐさまドクター中松……リアタイだったのでコメも見ていましたが、やはりその反応は多めでしたね(ただ、中にはもはやドクター中松を知らない人もいるんだろうなぁ……)。
そして、覚醒しつつある戸高さん。

 

戸高さん「筋肉ハットトリッポ(ドヤ顔)」
森センセ「ちゃうちゃう(爆笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「なんだよ……(笑)……やだよ、怖いよ……戸高ちょっと怖いわお前、なんか(笑)」
野中さん「(爆笑)」
吉田さん「なんでなんでなんで?」
森センセ「なんだよそれ!」
戸高さん「え、筋肉?」
森センセ「どういう」
戸高さん「足の筋肉で、その、ハットトリッ……」
森センセ「ちょっと待って(笑)、え?、足の筋肉ハットトリッポっていう」
戸高さん「(こくん)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(爆笑)呼ばれてんの?(笑)」
戸高さん「はい、そうですよ?」
森センセ「セパタクロー……(笑)」
戸高さん「はい!」
森センセ「……(笑)筋肉ハットトリッポ……(撃沈)……もうまじで……何よその答え……(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ハットトリッポってなに?」
(スタッフ笑)
森センセ「ハットトリッポってなんなの?(笑)」
有友さん「おいしそう」
森センセ「え、もしかして、え、同時に3点決める奴?」
戸高さん「そそそうです!」
森センセ「ハットトリッポっていうの、それ?(笑)」
戸高さん「そうです!」
森センセ「お前、ひどいよまじで!お前お手上げ、お前の家に来た家庭教師、どんな顔するか見てみたいわ!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだこいつは!っつって!さっきハットトリックって言ったのに!」
戸高さん「いや、あの、ポ、ポはぁ」
森センセ「あえてポ、あえてポなんだ」
戸高さん「ポはぁ、筋肉なんですよ(さも当然)」
(……)
一同「え?」
森センセ「え?なに……」
戸高さん「筋肉ッポ、みたいな」
(……)
野中さん「(笑)」
森センセ「あ、筋肉……(笑)、どういうことどういうことどういうこと?いや、これもういいよ、終わるまで聞こうぜこれはねぇ」
戸高さん「筋肉?って、なんか、ポッ、って感じするじゃないですか」
野中さん「(顔を手で隠す)そうだね、そうだね」
有友さん「え?え?」
森センセ「うん、(笑)うぅん(笑)いやマジで、うん(笑)」
戸高さん「それで、ハットトリッポってなった……」
森センセ「(笑)」
一同「いやぁ〜」
森センセ「なんだろうなんだろうな、おいしいホルモンみたいな感じ、なんだろうな、焼き肉屋で頼むハットトリッポみたいな感じなのかな?」
戸高さん「(真顔)」
森センセ「違うのかな」
戸高さん「違いますね(真顔)」
森センセ「違うのね」
(スタッフ笑)
森センセ「戸高、クイズ得意ですか?」
戸高さん「(即答)得意です
森センセ「(笑)」
一同「おぉお〜〜〜」

 

……広島、ASH……あれか、中元パイセンのDNAか……ハリーさんとデロリアンか……。
正解は、「(足の)バレーボール」。

 

森センセ「だめだ、俺ちょっと、だめだ(笑)、俺ちょっと進行が無理になっちゃった(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「(笑)ちょっと、俺だめだ、入っちゃった(笑)、吉田の「ニコドーソ」と同じくらい入っちゃった(笑)、はぁ〜おもしろい」
吉田さん「懐かしいですね」

 

伝説の『LoGiRL』での出来事ですかね……「ドーソ」……。

 

森センセ「足の筋肉ハットトリッポ(笑)、なんでお前それ答え書くのばかじゃないの?(笑)」
戸高さん「バカじゃないです!」

 

そう、バカではない、むしろ天才側なのです……。
ラストの問題は、「現在開催中の日本プロ野球クライマックスシリーズ ここで勝ち進んだ2チームが戦う、優勝決定戦といえば何でしょうか?」。
有友さんは、毎日野球を見ているらしい……おお、そうでしたね、脚の長さが体の半分あるユニフォーム姿を日誌に載せておられましたな……転入生オリエンテーション(2018年度)ではトルネード投法も披露され……ジャイアンツファンなんですよねお宅が……私は阪神ファンです……すみません有友さん、わかりあえず……(つっても、私のファンだった阪神は、真弓、岡田、掛布、バースの頃ですが……)……最近は忙しくて見られていないそうです……。

 

森センセ「もうこれ、野球といえば!野中さん」
野中さん「はい」
森センセ「ねえ、野球部ですもんね」
野中さん「そうです!」
有友さん「キャプテンキャプテン」
森センセ「あの、さくら学院野球部!かっこかり、ですよね?」
野中さん「いや、もう正式の……」
森センセ「正式なんですか?」
(スタッフ笑)
野中さん「そうですそうです!……自分の中では正式です」
森センセ「自分の中ではもう正式、野球部。野球部ってことはもうこれ知ってますよね?」
野中さん「もぅ完璧ですよ」
森センセ「完璧ですね?」
野中さん「野球の知識はもう、私の脳の半分を」
森センセ「半分を?」
(スタッフ笑)
森センセ「野球選手が、じゃあ、1試合で3点とることを何て言うんですか?」
野中さん「……(斜め上をみる)……」
吉田さん「(スケブを見せる)」
野中さん「(吉田さんをみる)」
森センセ「1試合で3点とる……」
野中さん「3ゴール?」
森センセ「3ゴール(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「なんでゴールしちゃうんだよおまえ」
野中さん「(!!)3ボール!」
森センセ「な、え?」
野中さん「3ボール!」
森センセ「3ボール?スリーボールスリーボール、スリーボール。ワンストライクスリーボール!スリーボール?」
野中さん「yeah」
森センセ「OK,yeah」
野中さん「OK!」
森センセ「OKスリーボール!」
野中さん「OK!」
森センセ「yeah〜、フォアボール!フォアボール?」
野中さん「Yes〜」
森センセ「イェー!イェースイェース、OK……はよ書けお前ら」

 

何一つ中身のないやりとりがすばらしい……。

 

森センセ「今日やばいですね、どうしたんですかみなさん」

 

どうやら、学院祭リハのおかげで、脳がやばいことになっているらしいです。

 

森センセ「クライマックスシリーズは知ってます?野中……」
有友さん「はい、あ……」
野中さん「もぉ、知ってます!」
森センセ「知ってます?何するんですか?」
野中さん「あの、その、野球?の最後の試合のこと」
森センセ「最後の試合、クライマックス?」
野中さん「そう。クライマックスは最後って意味だから、シリーズは物語って意味だから」
森センセ「じゃあ、そ、うん……え?」
野中さん「(え?)」
森センセ「シリーズは物語だから、最後」
野中さん「最後の物語」
森センセ「最後の物語」
野中さん「最後の試合」
森センセ「野球の最後の試合。そこに、そこを勝ち進んた2チームが戦うのは、なんだと思う、だから」
野中さん「(ドヤ顔)優勝決定戦」
森センセ「優勝決定戦(笑)なんですけど、それはなんなんんだろうね、もう最後の試合だったのに、これなんなんだろうね?」
野中さん「へ?」
森センセ「それを書いたらいい」

 

ここで、何かピンときたらしい野中さんでした。

 

森センセ「あ、あるよ、戸高」
戸高さん「(?)」
森センセ「このスタッフアホだから
(スタッフ笑)
森センセ「また同じ、また同じこと正解にする、ような……」
野中さん「正解行っちゃいなよ」
森センセ「可能性あるよ……マジであの、同じ、同じ答えしちゃった〜すいま、反省会で言うよ、今日は3つ同じ問題を用意してしまって」
(スタッフ笑)
森センセ「ちょっと、こちらのスタッフ側のミスですみたいな」
有友さん「絶対、なるなる」
(スタッフ笑)
野中さん「ほら、笑ってるから絶対そうだ」
有友さん「焦ってる焦ってる」
森センセ「可能性、あり得るからな」
戸高さん「(なぜかドヤ顔で)じゃあ、そうっすね?」

 

まさか、気づいたのか……天丼の振り作戦……。
というわけで、まずは、「戸高と野中に助けられてるけど、お前もだいぶひどいからな」(森センセ)でおなじみの吉田さん、何故か「ぐわぁ!」「やだぁ」と謎の声を可愛い出されて可愛いおりましたが、

 

吉田さん「ラス、ラス、ラス、last play戦」
森センセ「ラストプレイ戦(笑)、いいねいいね(笑)」
吉田さん「はぁい」
森センセ「ああそう」
吉田さん「はぁい」
森センセ「それは何か、聴いたことあります?」
吉田さん「あります」
森センセ「ほぅ、ちょっとその、英語で書いてるところがかっこいいよね」
吉田さん「ですよね(ドヤ顔)」

 

つまり、「LP戦」だそうです……レコード?
自信がある、野球を知っている(はずの)有友さんは、

 

有友さん「セパ交流戦(笑)」

 

優勝決定戦なのに交流戦……。

 

有友さん「これ、絶対あれですよ、帰ったらパパに、あれ、「何でわからないの〜?」って言われます……」
森センセ「そうだよね、お父さんも一緒に見ててね、応援して、もうすぐだもんね」
有友さん「そうなんですよぉ」

 

有友家は、パパもママも、結局は娘にだめ出しをすることになるのか……。
続いては、筆の走っている野中さんですが、その答えを見て森センセは、

 

森センセ「(笑)……俺だめだなぁもう(笑)」

 

と進行を忘れてしまいそうになる、という……どんな破壊力?

 

野中さん「2クライマックスナンバー1決定戦」
(スタッフ笑)
森センセ「お!なんですか、2っていうのはなんですか、2って」
野中さん「あの、2チームだから」
森センセ「あぁ(笑)」
野中さん「あの野球は!このときは2チームで行うんですよ」
森センセ「2チームで行うんだ。だいたい2チームで行う(笑)」
野中さん「(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「このときだけじゃないんだよ!」
野中さん「だから、しかも、クライマックスは、私がさっき正解してたからたぶんあってて」
森センセ「そうか」
野中さん「ナンバーワンは、1番を競わなくちゃいけないから、ナンバーで、ワンは1って意味だから(笑)」
森センセ「うん……(笑)……なるほどね、で、なんてんだっけ、なんてんだっけ」
野中さん「……2(に)!!」
森センセ「2!!(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「2?2(笑)、もっかい言って?もっかい言って(笑)、正式名称教えて?」
野中さん「2クライマックスナンバー1決定戦!」
森センセ「最初は2だけど(笑)、あとはワンなのね、ナンバーワンなのね?」
野中さん「そうです」
森センセ「2!2!っていうのね(笑)」
吉田さん「2!」」

 

斬新な切り取り方……普通のことをまっすぐに見つめて言う、という中元イズムをいかんなく発揮……あれ、野中さんだよな……。
ラストは戸高さん、もうフリップが出される前から戸高さん大爆笑、野中さんも立ち上がって大爆笑、有友さん動けず……、

 

森センセ「(笑)……もうだめだもう(笑)」

 

相当なダメージを森センセに与えているようですが、さてその答えは、

 

戸高さん「ハットプリ(笑)……ハットプリンぐんぐん戦(やや笑いつつドヤ顔)」
森センセ「ちょ(笑)で(笑)きもちわり(笑)……なんだよもう(笑)」
(突然SEでアホっぽいファンファーレ)
森センセ「どういうことだよ……なにこれ、なにこれ、これぇ(笑)」

 

有友さんは顔を隠して大爆笑し続けるしかない破壊力……。

 

森センセ「え、なに?(笑)ハットプリンぐんぐん戦ってなに?(笑)」
野中さん「もうやだぁ(笑)」
森センセ「これでなに、巨人と、パリーグの覇者が戦うの?最後の戦いを?」
戸高さん「(こくこく)」
森センセ「ハットプリ(笑)」
野中さん「(スケブの上の方に描かれている謎のキャラを指さす)」
森センセ「今年のハットプリンぐんぐん戦の勝者は(笑)……」
(有友さん、野中さんは撃沈)
森センセ「みんなが、みんなが目指すんだね(笑)、ハットプリンぐんぐん戦に残るために!」
戸高さん「そうですね!」
森センセ「1年間戦い続けて、クライマックスシリーズを勝ち上がって、ハットプリンぐんぐん戦(笑)」
一同「(もはや笑いすぎて声が出ない感じ)」
森センセ「あぁこれ大丈夫?こっち側だけじゃないですか、大丈夫?」
(スタッフ笑)
森センセ「すごいウケ……こっち側だけおもしろいわけじゃない?大丈夫?」
有友さん「涙出てきた……」
森センセ「いやぁもう、ほんとに……」
一同「ひーーーー(泣)」
森センセ「いやもう、ピュアだよお前は!いや、戸高ひどい……上の絵、なんですかそれ?」
戸高さん「あの〜、ハットプリンぐんぐん戦の、あのぉ(笑)、あの〜……絵文字?
(スタッフ笑)
森センセ「絵文字?ちょ(笑)……ごめんなさい、なに、ハットプリンぐんぐん戦の(笑)、絵文字ってなに?(笑)」
戸高さん「絵文字(笑)」
森センセ「絵文字ってなに、マスコットキャラみたいなこと?名前は?名前は?」
戸高さん「この、ですか?」
森センセ「あるじゃんね、ジャビットとかあるじゃんそういうの。なに、なに、なんていうのおれ」
戸高さん「ハップリン(ドヤ顔)」
森センセ「ハップリン(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「ハップリンなんだ(笑)、チャップリンみたいな(笑)」
戸高さん「ハップリンですよ?(笑)」
森センセ「チャップリンみたいな、ちょっとおっちょこちょいなやつなのかな?」
戸高さん「はい」
森センセ「そいつがだからスタジオで、スタジアムでね、バク転とかすんだよね、ハップリンがね?」
戸高さん「そうですね!」
森センセ「ハットプリンぐんぐん戦……はい」

 

中元パイセンの「デロリアン」に匹敵するなこれ……ASHの生んだ広島の革命少女の恐ろしさよ……近い将来、中元パイセンのように世界を革命するかもしれない……。
正解は、えっと、むしろ恥ずかしい感じさえする「日本シリーズ」……いや、日本シリーズが悪いわけではないのですが……。
野中さんの「2クライマックス〜」もかなりの破壊力でしたが、

 

森センセ「今日はちょっと、スターがいたな。やばかった」

 

結果、

 

有友さん「おなかすいてきた……」
(スタッフ笑)
森センセ「おなかすいてきた?(笑)おなかすいてきた、有友?(笑)」
有友さん「笑いすぎて(笑)」
森センセ「あとでハットプリンあげるから、ハットプリン」
(スタッフ笑)

 

髪ばさぁ!ってリアクションをとる有友さん……。
一応、購買部のお二人が1ポイントだったわけですが、

 

森センセ「え〜、まあまあ、ま、戸高が優勝!」
吉田さん「うぅんそうですね(笑)」
森センセ「お前たち負けだ、なんかもう。ほんとにね……」

 

というわけで、森センセの「休憩する」タイム……ではなく休み時間です。

 

吉田さん「ハットプリン〜」
野中さん「ハットプリン〜」
有友さん「つかさ、笑いすぎてもう涙でる(笑)」
吉田さん「めっちゃおなか痛い!(笑)」
野中さん「しかもなんか、絵文字?って(笑)」
戸高さん「でもよくない?ハットプリンぐんぐん戦」
(スタッフ笑)
野中さん「まぁ、いいと思う」
吉田さん「何かに使ってもらおうよ」
有友さん「ねえこれバク転したらおもしろい」

 

みんなハップリンに興味津々……まあ、去年のなすお先輩の例があるからなぁ……公開授業であるかもしれない、ハップリンステッカー……。
自習テーマは、「今年のハロウィン、何の仮装がしたい?」、「しゃぶしゃぶはごまダレ派?ポン酢派?」……振り幅の大きなお題ですな……しゃっぶしゃぶって、小中学生の頃にそんな食べた記憶がないなぁ……そういう家だったのか……。
ハロウィンから、まずは吉田さん、「なすおのコスプレしたいんです」……よい……去年、圧倒的な吉田家パワーでハロウィンフォトジェニックを奪った吉田さんですから……ああ、今年はお姉さまが家を出られているではないですか!!……お母さんにすべてかけるしかない……。
有友さんもなすおのコスプレ……大人気?
そうそう、なすお先輩はキャプテンだけど補欠、設定でしたね……有友さんは、吉田さんが4番っぽいと……、

 

野中さん「4番……」
有友さん「4番は、一番打つのがうまい人」
野中さん「あぁ、だよね!」

 

……ほんとに何も知らないんだな……恐ろしいよなっす……。
戸高さんは「したい格好がしたくて」……日本語怪しくなってきた……からの、

 

戸高さん「ハットプリンぐんぐん戦の格好がしたいです」
(スタッフ笑)

 

……気に入っちゃった……天丼覚えちゃった……。
ハップリンの仮装をしたい……それに野中さんはかなりツボってしまったようですが、

 

有友さん「よく見たら似てるんじゃない?」

 

……え?

 

戸高さん「……これ、美湖かもしれない」

 

……。

 

有友さん「美湖?これ?」
戸高さん「ミップリンかもしれない(笑)」
野中さん「ミップリン!」

 

もはや野中さんは近所のおばちゃんです。
有友さんは普通に「バンパイア」、リアルなやつだそうです……あれ、そういれば有友さんは「ハロウィン」の写真回は出てないんでしたっけ……今年は仲さんでやってほしいなぁ……吉田さん対森さんに、どこまで追すがれるかOD……。
野中さんは、「髪の毛の長い女の人」……仮装ではないかもな……。
有友さんは倉本校長がやりたい。
野中さんもやりたい。
あれ、これ、学院祭の伏線ですかね。
最終的に、混ぜればいいんだ、ミックスだ、ということになって、

 

戸高さん「ミップリン野球〜きゅうり……」
有友さん「きゅうり?」
吉田さん「ちょっとよくわかんない美湖ちゃん……」

 

そして、顔が真っ赤になる戸高さん……いやぁ、オーバーヒートですね、顔笑っていたんですねぇ……。
しゃぶしゃぶは、吉田さんと野中さんがゴマだれ派、有友さんはどっちも、戸高さんは「ミックスだな……」に反応した有友さんが「ミップリンミップリン」と振るも、ここは戸高さんが押し切りました、「みなさん本当においしいですよ」と。

 

有友さん「あ〜、私ミップリン大好きだわ(笑)」

 

そして休み時間は終わり、

 

森センセ「……いやぁ、全然体力が元に戻らない」
(スタッフ笑)
森センセ「ヘトヘトです!」

 

戸高さんの隠された実力がかいま見えている今回。

 

野中さん「わけわかんない、けど元気なんです」

 

褒めてるかそれ……そして、何故か意外そうな顔をする戸高さん……。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー記憶力チャレンジ!!」。
ここからはチーム戦。
有友さん戸高さんチームは、チーム名が「ミップリン」に……早速……。

 

戸高さん「ミツップリン!」
森センセ「ミツップリン」
有友さん「ミツップリン」
森センセ「あのもういろいろ欲張んないでください!」

 

掘れるだけ掘る、ミップリンという名の鉱山を……。
吉田さん野中さんチームは、

 

吉田さん「せーの……」

森センセ「チーム名あるんですか?」
野中さん「(ぼそぼそ)」
吉田さん「(あたふた)何?何?」
野中さん「(ぼそぼそ)」
吉田さん「(あたふたしながら)、夢カワ女子です!」
野中さん「夢カワ女子です!」

 

何かたくらんだ感じがしましたが……。

 

森センセ「どういう意味ですか?」
野中さん「ふわふわな、可愛い女の子……(照笑)」
森センセ「ちょっと待ってください、あの、照れるならやめてくださいね」
(スタッフ笑)
森センセ「自信ないなら」

 

キャラにあっていない、と瞬時に悟ったのかなあと思ったら、ただ照れていただけなのか野中さん……。

 

森センセ「ミツップリンと夢カワ女子ですね、わかりました」
野中さん「よろしくお願いします!」
森センセ「たぶん二度と呼ばないと思いますけど」

 

今回のルールは、相方が何かにチャレンジしている間に、もう一人が記憶する、というシステムのようですが……ここで、

 

野中さん「ちょっといいですか?」
森センセ「どうしたどうした」
野中さん「ちょっといいですか?」
森センセ「怖いさっきから、なんなのこれ?」
一同「なに〜?」
森センセ「これはなに?これはなに?」
野中さん「あの〜、私ほんとに、記憶力に関してもう、かんっぺきで、もう天才なんですよ」
森センセ「うん……」
有友さん「え、はい……」
野中さん「なので、ちょっとここで、ひとつパフォーマンスをさせてください」
有友さん「なにこわいこわい」
戸高さん「なになになに」
吉田さん「なんやのぉ」
森センセ「これなんなの、さっきから、今日なんなの、これ?」
野中さん「今から顔笑って、顔笑ってじゃない、もう頭の中にかか、たたきこんである、円周率を言いたいと思います!」
森センセ「ああ、すげえ」
野中さん「じゃ、ちょっと半分まで」
森センセ「半分っていうか、永遠に続くからね」
(スタッフ笑)
森センセ「半分でも相当じゃないか?」
野中さん「まあ、顔笑っていきたいと思います」
森センセ「はい」
野中さん「じゃあみなさん、静かな声で、聴いてください」
有友さん「静かな声……」
森センセ「声出すんかい、どっちなんだ……」
野中さん「(両手で拳を作って交互に上下させながら)3.14159265359ぎーかんさいあーかいあいがいアイラブユー、すいません(笑)
森センセ「ちょちょ(爆笑)」
(スタッフ笑)
野中さん「あ、もう見てください!(笑)」
森センセ「なんだ(笑)、ガンサイってなんだ(笑)」
野中さん「もう、もう(笑)」
吉田さん「(立っているなっすにしがみつく)」
野中さん「もう、完璧です!!(決め顔)」
森センセ「お前」
野中さん「もう」
森センセ「ひでえよ(笑)」
野中さん「これでもう私たちの優勝は決定です!」
森センセ「お前、こういう立ち上がったときは完成度高めてこいや!!」
野中さん「もう!もう!見てください!やっぱり、もう!」
森センセ「ひどい(笑)」
野中さん「勝ちますよこのチーム」
吉田さん「yeah」
森センセ「今日は俺もう仕事する気にならんもう(笑)」

 

何か、途中からトニー谷さんが混じってきたような円周率でしたね……。

 

野中さん「まぁ、これでわたしのきおくりょくがうぃうぃことはたしかむられたんで」
森センセ「もう噛み噛みな感じだけど、もうなんか(笑)」
(スタッフ笑)
野中さん「これからね!」
森センセ「座れお前!」
野中さん「記憶力のね、企画があるときは、私を呼んでください!」
森センセ「二度と呼ばねえわ!」
吉田さん「はぁ(笑)」

 

何だろう、野中さん戸高さんでいろいろ考えてきたのでしょうか……いや、おもしろくていいんですが……。
第1問は、暗記しない人は、目を閉じて片足をあげる、その間に覚える、と。
項目には番号もついているので、そこも含めてしっかり覚えましょう、と。
ミツップリンチームは、記憶が有友さん、片足立ちが戸高さん。
夢カワ女子(「なんでしたっけ?(笑)」森センセ)は、記憶が野中さん、片足立ちが吉田さん。
覚えるのは、動物の名前。
ちょっと戸高さんが、ベリーダンスか「アチチ!カリー」か「Shani×3」っぽい首の動きを……。
覚えるのは、「1)ゴリラ、2)カバ、3)パンダ、4)ライオン、5)キリン、6)サル、7)ブタ、8)ゾウ、9)マントヒヒ、10)トラ」。
番号や順番も込みで記憶する、ということですね。
というわけでスタート。
吉田さんも戸高さんも、片足立ちは余裕です、なので妨害もオッケーに……なったのですが普通に手をつないでしまう……尊い……で、案外どこかが痛いらしいのですが……あれかな、あげている方の足が疲れるのかな……というわけで、いつまでも続いてしまいそうなので、ある程度でタイムアップ。
ここから、有友さん野中さんは答えを書く、ということに。
野中さんは、一文字目を全部書いてみる、という方法。

 

森センセ「今日は有友の頭脳だけですよ、まともな頭脳は有友だけですから」
(スタッフ笑)

 

の有友さんもかなりいい調子で埋めきった。
野中さんは「わかんない」と、そして吉田さんが「なんでもいい」と。
有友さんの答えは、「1)ゴリラ、2)カバ、3)パンダ、4)ライオン、5)キリン、6)サル、7)ブタ、8)ゾウ、9)マントヒヒ、10)トラ」、で自信あり。
野中さんは、「1)ゴリラ、2)カバ、3)パンダ、4)ライオン、5)キリン、6)、7)トリ、8)ゾウ、9)マントヒヒ、10)トラ」。
有友さん、全問正解!!
野中さんも惜しかった!!
吉田さん、「顔笑ったぉ〜」で腰をバシバシたたく……ああ尊い……。
第2問は、ピンポン球でリフティングをしている間に記憶する、という。
お題は料理。
有友さん野中さんがピンポン球リフティングを行う、と。

 

森センセ「戸高どう?暗記のほうは自信ある?」
戸高さん「暗記のほうは……ないです」
森センセ「ないか。クイズと暗記だと、どっちが得意?」
戸高さん「(ドヤ顔で)クイズです
森センセ「クイズね!」
吉田さん「ははぁ(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「相当危険ですね、じゃあね、暗記ね」

 

戸高さんのポテンシャルがすごいわ……。
吉田さんも暗記は苦手……、

 

森センセ「セリフ覚えるのとかどうですか?」
吉田さん「あ、購買部の、でおぼ」
森センセ「覚えるの」
吉田さん「つちゃった……やつぅyeah」
森センセ「やつ、培ったやつがね……ふにゃふにゃしてんじゃないお前後半」
吉田さん「(笑)あ、顔笑ります!」

 

尊い……。
記憶するのは、「1)メロンソーダ、2)ポテトサラダ、3)コーンスープ、4)カレー、5)マルゲリータピザ、6)カルボナーラ、7)フライドチキン、8)炒飯(チャーハン)、9)マンゴーアイス、10)ホットコーヒー」。
ピンポン球リフティング、位置を変えながらも結構続いております……ので、二人の間を森センセが通過すると、それだけであたふたあたふた、で失敗、終了……書き始める吉田さん戸高さんですが、「全然わかんない!」(吉田さん)「忘れた!」(戸高さん)でやばいにおいがします……。

 

森センセ「結構うまかったね、でもね」
有友さん「いや……今のは森センセが悪いですね」
森センセ「いやいやもう、それはもうしょうがないじゃない、そういうお仕事、ほんとは成功するのがみたいよ」

 

大人はうそつきだ……有友さん野中さんは楽屋で練習したときに、全然できなかったそうですが、本番に強いと……その割に、もう一回やってみるとできないという……やっぱ本番のキューがかかると潜在能力を解放するのかな……ライブとかなぁ、すごいもんなぁ。
なかなか思い出せない吉田さんに、「好きな食べ物書いて」と野中さん。
有友さんも戸高さんに耳打ちを。
戸高さんの答えは、「1)メロンソーダ、2)ポテトサラダ、3)サラダ、4)いも、5)コーンスープ、6)カルボナーラ、7)ミツプリン、8)ぐんぐんプリン、9)きップリン、10)ポテト」……といも多めの中にキップリングっぽいミップリンが混じってますけど……。

 

森センセ「ポテトとプリンばっかりだなお前!」

 

吉田さんは、「1)メロンソーダ、2)ポテトサラダ、3)からあげ、4)なんこつ、5)マルゲリータピザ、6)レモン、7)ぎょうざ、8)トッポギ、9)マンゴーアイス、10)タピオカ」……レモン食べるの好きなのかなぁまだ……つか半分居酒屋だなこれ……。
結果、戸高さんが3ポイント、吉田さんが4ポイントです!
サラダとポテトとプリンで3ポイント稼いだ戸高さん、「好きなもの買いて」と言われて書いたのが「いも」だったそうです……広島っていも特産でしたっけ……。
ラストの問題、フラフープを回している間に記憶する、ということで回すのは野中さんと戸高さん……あれですね、わりと直径が大きくて、柔らかめの素材でできているっぽいフラフープです。
その隙をついて吉田さんの「絶対無理やもぅ〜」が聞こえてきましたよ……ああ、尊い
覚えるのは、さくら学院の楽曲、「1)Hello!IVY、2)FRIENDS、3)HANA*HANA、4)ハートの地球、5)ベリシュビッッ、6)マシュマロ色の君と、7)顔笑れ!!、8)School days、9)Magic Melody、10)message」と。
これもまた、戸高さんも野中さんも得意のようで、

 

野中さん「家に、もっと大きい、鉄のフラフープがあるんです!」

 

……なにを鍛えようとしたのか……。

 

森センセ「え、ちなみに戸高は得意なの?」
戸高さん「え?なんかなぁ〜(笑)」

 

で笑ってしまった戸高さん、失敗……野中さんも回している間に机にぶつかってしまい失敗……。

 

戸高さん「森センセが話しかけるからですよ!」
森センセ「いや話しかけるだろ別に!MCとして何で沈黙してなきゃいけないんだお前!……しゃべると、だめになる?」
戸高さん「なんか、しゃべると笑ってしまうんですよ(笑)」
森センセ「しゃべると笑う(笑)」

 

本日は、「そういう空気」の日、でした〜。
フラフープをしている姿を再現してくれる戸高さん、すばらしい……。
吉田さん、かなり「待ってください、あとちょっとだけ待ってください」を連発するも、無情にもタイムアップ。
まずは有友さんは、

 

有友さん「えっと、Heloo!IVY、FRIENDS、HANA*HANA、ハートの地球、Fly away、magic melody、magic melody、magic melody、magic melody、magic melody
森センセ「だはぁ(笑)」
(スタッフ笑)
森センセ「1個当たればいい!」
有友さん「1個当たってます!」
森センセ「どこかわからないけど、magic melody」

 

掟破りの1ポイントとりにいく作戦……とっさによく気づかれましたな。
吉田さんは、「Hello!IVY、顔笑れ、HANA*HANA、ハートの地球、ベリシュビッッ、マシュマロ、顔笑れ、スクールデイズ、マジックメロディ、メッセージ」。
というわけで、有友さん5ポイント、吉田さんなんと9ポイント!
夢カワ女子の勝利でした〜、総合でも勝利!
吉田さんは、セトリだと思って覚えた、と。
有友さんも最初はセトリだと思ってやっていたのに、途中でわからなくなると……。

 

森センセ「こんなセットリスト、地獄だぞ?」
(スタッフ笑)
森センセ「後半は、好きだけど「Magic Melody」、5曲はやーよ、こっちは」

 

有友さんは、毎日の朝テストの範囲を、朝のうちに覚えているらしいです……一夜漬け派かぁ、それならフラッシュ暗算とかに応用できますわな、視覚優位かな。

 

お知らせは、吉田さんから学院祭、野中さんからLV、巻き気味です。
お便りは「秋の映え写真」、いよいよ秋めいてきましたからねぇ……。

 

森センセ「言い残したことはないですか?」
戸高さん「ないです!!」
森センセ「ないです、お前なんで代表してんだよ!」
戸高さん「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「お前はないだろうなぁ今日なぁ」

 

さあ、学院祭直前で、盛り上がった回でしたなぁ……ミップリンも見られるらしいですぞ学院祭……え、ここから台本直すの?台本はよくても、「目指せ!〜」はレコ済ですからねぇ……いや残念。