べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#122とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#122。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

 

 

 

 

 

 

まず登場は八木さん、

 

八木さん「このごろな、朝起きられへん、八木美樹です」
一同「知らんがなぁ〜」
八木さん「も一個いきます、二年ぶり、前髪作った、八木美樹です」
一同「知らんがなぁ〜」
八木さん「ありがとうございます!はい、中等部一年の八木美樹です!今日は美樹がフリートークをしま〜す!」
一同「いぇ〜い!!」

 

八木ちゃんがフリートークを……成長ってすばらしくて切ない……。

 

八木さん「あ、そう、さっき自己紹介したんですけど、一個目の、あ間違えました、二個目の、前髪二年ぶりってやつあるじゃないですか、これ久しぶりにやったんですけど(カメラに接近)、似合ってますか?どうですか?いい感じ?」
(スタジオ笑)
八木さん「オッケーです(ダブルサムズアップ)。えと、一個目が、何やったっけ、朝起きられへん八木美樹です、なんですけど、このごろ、クリスマスに近づいてきて、なんか朝寒いじゃないですか、で、なんか、普通に、なんか、年がら年中なんですけど、アラームが聞こえなくて、毎日朝お母さんにばん!ってたたかれて起きてるんですけど(笑)、父兄のみなさんは起きれてますか?(耳に手を当てて、うんうん)……ですよねぇ、あ、起きれない、やっぱそうですよね。じゃあ、えっと、今日来ている四人のメンバーに、朝どうやって起きてるのかなっていうのを自己紹介のあとに聞きたいと思いま〜す、いぇーい(笑)、はぁわ(笑)、一人やった(笑)」

 

……なんだこの完成度は……成長しすぎですぞ……そして、関西弁全開で脳内再生をお願いします。
ここで、タイトルコール。
戸高さんは、おでこ全開でおろし、カチューシャあり……今日も予感が……朝はアラームを、怖い音で、大音量で流して起きている、と。
木村さんは、完全に小動物感を野崎嬢から奪い取った感じですな……つか実際小さいしな……アラームを1時間半前にセットして、一度起きて、二度寝して、7時15分くらいに「さき、起きなさーい!」って言われて「はぁぁぁい!!」って起きるそうです……小5はそれでよし……。
かいちょはきれいになって……本当にさくら学院の中3は卒業に向けて完全体になっていくなぁ……アラームを10分ごとに鳴らすのを2時間くらいやっていて、それでも起きられないときはお母さん……偉大なる母……。
あれ、八木さん、かいちょよりもう背が高い……あの生まれたてだった頃の小ささはどこへ……成長(涙)。
早速呼んじゃうか、と思いきや、

 

八木さん「もうちょっと何か話す?」
藤平さん「いいよいいよ」

 

すばらしい。
戸高さんから、「今日ポッキーの日じゃん」、という話題が。
黒板にもポッキーの日
戸高さんは数学を勉強中、八木さんは落語を勉強中……落語?……まさか、本当に……そうだなぁ、八木さんには春風亭がいいんじゃないだろうか関東だわ関西ならやっぱり桂一門か……木村さんは算数で、かいちょは「English」……受験生……。
かいちょはいつも通りの髪型ですが、他の三人はちょっと珍しい……木村さんのかわいさにいつも通りメロメロな藤平さん……戸高さんも「可愛い〜!キュート!」(藤平さん)とおろしをほめられ照れるも、

 

八木さん「おんなじ意味やで、可愛いとキュート(笑)」

 

何という的確な……。
ここで森センセ登場。

 

森センセ「先週は、はしゃぎすぎたよ、森ハヤシです!」
(スタジオ笑)
一同「知らんがなぁ〜」

 

先週の酔っぱらいっぷりは、思ったより叩かれていないそうですが、

 

森センセ「毎週やるとどんどん嫌われていくな、っていうのは感じたんでね、え〜、今日もセーブしながら、はしゃぐとこははしゃいで、盛り上がっていきましょう!」
一同「いぇ〜い!」

 

森センセよりはしゃぐのが大事、今日のメンバーは期待しているということで、かいちょの「いぇ〜い!」のダンスが「Shanti×3」っぽい……ナイスだ森センセ!

 

森センセ「ちょちょちょ、変なスイッチ押しちゃった(笑)、特に生徒会長の変なスイッチ押しちゃった、何ですかその動き」
藤平さん「いぇ〜〜い!!」

 

いぇ〜い!!
アベンジャーズは、お休みかなぁ……。

 

森センセ「日直!」
八木さん「……あ、美樹か(笑)」
森センセ「おい!」
八木さん「気をつけ……」
森センセ「お前よかった、そうだ、いいよ、よかったよかったよね今日の」
戸高さん「よかったよかった」
森センセ「頭の、オープニングのおしゃべり」
八木さん「お!お!(嬉)」
藤平さん「さ〜すが〜」
森センセ「今までの中で一番よかった、と思うよ俺は」
藤平さん「さすが!」
八木さん「(拍手)」
森センセ「見えた見えた、「ぼっちでマンデー」まで見えました八木さん!」
(スタジオ笑)
森センセ「もう先輩を飛び抜かして、「ぼっちでマンデー」、いいと思います僕は!」
藤平さん「おお!いいじゃない〜」
八木さん「(笑)」
森センセ「ただ私に何の権限もない!」
(スタジオ笑)

 

落ち着いていた、ちゃんと他のメンバーに話を振っていた、というところが「なかなかの名司会」(森センセ)……そういえば、今年度はぼっち回とかないな……おばあちゃん回はいいんです、あれはいいんです最高です……まあ、中3は@onefiveもありますしね……くるのか、八木回が……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデーサイレントチャレンジ!!」。
「くそうるさい」(森センセ)メンバーがそろっているので、音を出さないことをテーマにチャレンジをしてみると……良さが死んじゃう……。

 

藤平さん「いや、ねえ、私たち、ね?静かな(指を一本立てて)、女なんです……(顎の下に添える)」
木村さん「(真似する)」
森センセ「探り探りやめてください(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「探り(笑)、探り探り」
藤平さん「(笑)」
八木さん&戸高さん「(ばっちり決めている)」
森センセ「何をしようとしたの今(笑)、まったく、顔だけちょ、静かだけど、ここ(八木さん&戸高さん)決まってるけど……あ!確かに戸高ってね、真顔いけるもんね、ずっとね、延々と」
戸高さん「(笑)」
森センセ「笑ってんじゃん、笑っちゃってんじゃんお前!」
戸高さん「(カメラ目線で真顔)」
森センセ「あ、いけそういけそう、戸高のこの顔はね、静……」
戸高さん「(笑)」
森センセ「だから笑うんじゃないちょいちょい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ほめるたびににやけるんじゃない!」

 

なかなか、八木さんの真顔もよいですよ……眉を片方だけあげてみたり……。
森センセが企画の説明をしている間も、ばっちり決まっているみなさん……おもしろい……で、そこから森センセも話さなくなって、静かな時間が流れる……ちょっと、放送事故的ですらある……のですが、ついに八木さんが耐えられなくなり吹き出すと、

 

森センセ「こういうことです!あの、くーとか笑っちゃったりするとアウトなんで!」

 

類稀なる集中力をお持ちのみなさんでした。
お題は、

 

「サイレントミッション(1)
段ボールに貼られた”ガムテープ”を剥がせ!!
サイレントミッション(2)
炭酸飲料の蓋を開けろ!!
サイレントミッション(3)
マトリョーシカを開けて、鍵をゲットせよ!!」

 

なるほど、こういうことか……。
シチュエーションは、泥棒になって金庫の鍵を盗み出す、ということらしいです。
泥棒芝居も入れてね、と。
一番手、切り込み隊長は、何故かかいちょ……いや、そこは……でもかいちょだからなぁ……背中で見せるタイプだからなぁ……かっこ可愛いなぁ……靴を脱ぐ、というガチっぷり。
チャレンジスタート。
なぜか、両手をちょっとハの字に開いて、抜き足の芝居を入れつつ、変な顔でメンバーを見てから、ガムテープ剥がしに取りかかるも、どうやら爪が短いらしく、ガムテープにひっかけて、ちょっと音が出てしまい、自分で笑いそうになるかいちょ……じわじわ剥がしていきますが、メリメリという音は聞こえるもそれほど大きくはないのでスルーなのか……一瞬べりっと大きめの音がしましたが森センセ「セーフ」の判定、両手でガムテープを持ち少しずつ剥がす中、指をテープからはがす音の方がおっきくなっちゃって……それもセーフで続行、一同から(静かな)指摘が森センセには入りました……半分ほど剥がしたガムテープを、蓋に丸めて一休み。
丸めた部分を持って再開……相変わらずぺりぺりと音はするも大きい音ではなく……耐えきれなくなった森センセ、

 

森センセ「(笑)ちょちょちょ(笑)、あ(笑)」
(カンカンカーン)
森センセ「(笑)ごめんなさい、ちょっと、ちょっとわかんないわかんない、ちょ一回止めよう一回止めよう(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(爆笑)」
藤平さん「(笑いながらふらふら)」
森センセ「一回止めよう(笑)、いやめちゃくちゃおもしろいんだけど(笑)、めちゃめちゃおもしろいんだけど(笑)」
八木さん「めっちゃシュール(笑)」
森センセ「めちゃめちゃおもしろいんだけど、長ぇ!!(笑)」
藤平さん「暑ぃ、これだけでめっちゃ汗かいてる」
森センセ「ガムテープが長ぇわこれ!」
藤平さん「めっちゃ、なんでこんなに長いんですか?」
森センセ「すごい、すごいすごい(笑)いや、藤平、いいよ!完璧にやってたね今。いや、緊張感すごいなこれ、いいよ!」
藤平さん「はぁ(手ぱたぱた)今めっちゃ汗かいてて、めっちゃ暑い」
森センセ「もういいよいいよ、だから、うん、さすがに長いけど、いいから」

 

というわけで、ガムテープは一方の端だけでオッケー、ということになりました。
「集中力がすごい」と八木さん、体をほぐす藤平さん、

 

森センセ「お前、ほん……本気がすぎるぞお前、マジか!」
藤平さん「うっそ(笑)」
森センセ「行こう!いやでもいいよこれ、新しいわぁ〜。俺らも笑いそうになるでしょ?」
八木さん「見てるほうが笑っちゃう(笑)」
森センセ「ねぇ、木村とかやばかったもんね、途中ね」
木村さん「やばかったです(笑)」
八木さん「でも森センセも結構やばかった」
森センセ「俺も笑いそう、邪魔できないから」
八木さん「(笑)」
森センセ「あとこれ、放送に耐えれてんのかな、みたいな」
一同「(笑)」
森センセ「めちゃくちゃあったけど」

 

静止画でも1時間くらいいけまっせ。
今のうちに体を激しく動かしておこう、と謎の動きを連発するかいちょ……すばらしい……。
再スタート……中3女子が、ただひたすら静かにガムテープを剥がす時間が続きます……途中、息が荒くなる森センセに八木さん戸高さんの(静かな)つっこみが入ります……どういう類の変態のための時間なんだろう……(父兄さんのためですな)。
ここで、かなり剥がし終わったテープをまとめて段ボールに貼り付け、最初のミッションは成功!!(誰も喜ばない!)。
続いて、缶の炭酸飲料の蓋を開ける……上着のボタンをはずし、ニットに押しつけて何とか音を消そう、とたくらむかいちょでしたが、「プシュー!!」であえなくアウト。

 

森センセ「アウトー!!(笑)」
藤平さん「無理無理(笑)」

 

よく顔笑られた!
新鮮な画だったなぁ。

 

森センセ「いやいや、いけそうだったいけそうだった!今惜しかったよね?」
八木さん「すごかった!」
森センセ「やばい」
八木さん「めっちゃすごい」
森センセ「いきなり全部クリアされるかと思ったよ、やるなぁ!」
藤平さん「(笑)」

 

かいちょがね、制服のボタンをはずしておられたシーンが新鮮でした……あんまりないからなぁ……。
こんな(といっては失礼ながら)競技で汗ダラダラになるほどの集中力を発揮される……やはりかいちょは伊達ではない……そら横アリだっていけますわ……。
というわけで、ガムテープはなし、で先に進むことに。
続いてのチャレンジャーは木村さん、偉大な先輩にならって靴を脱ぎ、本気モード……離れたところから歩いて近づく、もやってみることに。

 

八木さん「でも炭酸はきついなぁ……」
森センセ「炭酸いったらこれすごいよ」

 

木村さん、サイレントに入る前に、体をめっちゃ動かす……小さい藤平さんのようだ……可愛らしいのぅ……じじいになってしまう……。
中腰で近づき、ちょっと「しーっ」のポーズを入れて、缶に接触、一度手に持つも首を傾げて机に置き、プルタブに手をかけるも「無理無理」と森センセに首を振る……ちょっとごとごとと音をさせつつ、見守る森センセの荒い息、にやりと笑って森センセを見る藤平さん、そして「ぷしゅー」。

 

森センセ「(笑)」
木村さん「これ空きません!(笑)」
藤平さん「絶対これ無理!(笑)」

 

ううむ、もうこれは無理なんじゃないか……しかしそこは八木さん登場ですわ……いろんなものを使って、いろんな方法を試してみよう、となりまして、八木さんも登場シーンから……何かプランがあるようです。

 

八木さん「こっから出たらええんや」

 

と四つん這いになる……むむ、師匠の遠大なプランは凡人にはわかりませんな……そこは好きにしたらいい、と。
というわけでスタート。
四つん這いから、ひざを突いたまま机の上の炭酸を手にする八木さん、思い切り手を伸ばし、体を反らせて、しかめっ面でプルタブを引こうとするも、やはり爪が短いのか「いたたたた」の顔をされる……ちょっと缶をこすって、再びプルタブに指を伸ばすも、今度は「痛い痛い痛い痛い」と思い切り口に出してしまい、

 

森センセ「うるせえな、ちょっと待て!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「何なんだよお前!!(笑)」
八木さん「めっちゃ痛い!」
森センセ「めっちゃ痛い(笑)」
木村さん「痛いよね?すっごい痛い」
八木さん「めっちゃ、めっちゃ痛い!」
森センセ「何を見せられてんだよ(笑)」
八木さん「ちゃ、でも、ここまで行きましたよ!」

 

痛みになれた、ということで途中から再チャレンジ。

 

森センセ「さあ、八木です!用意、スタート」
八木さん「(食い気味でプルタブを開けてしまい「ぷしゅー」)!!(笑)」
森センセ「ちょっとま、待って!」
(カンカンカン)
(スタジオ笑)
森センセ「早え〜、早えわ〜」
八木さん「(うつむいて笑う)」

 

笑いのお手本のような展開、笑いのお手本のような八木さんの表情!
完璧ですぞ八木さん!
で、企画は、缶も難しいということになりまして、マトリョーシカから鍵をとる、という段階まで進むことに。
勝負がついてから缶をあけた八木さん、においをかいで、

 

八木さん「ジンジャーエール(笑)」
藤平さん「えぇ〜飲みた〜い」
木村さん「飲みたい〜」
森センセ「こっから出して……」
八木さん「飲んでもいいですか?」
森センセ「何で今ジンジャーエール飲もうとしてんだよお前!!」
(スタジオ笑)
戸高さん「あのー、あの、あのー、鍵をとればいいんですか?」

 

企画の説明をしつつツッコむ森センセ、前に出てきて割り込む戸高さん、缶を片手にふらふらしている八木さん、

 

森センセ「(笑)八木〜、八木〜、一人でなんか(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「何乾杯するおじさんみたいになって、乾杯する相手がいねぇなみたいになってんじゃないよ」

 

その間も黙々とマトリョーシカから鍵を取り出すシミュレーションに余念のない戸高さんです……その動きが何かおもしろい……。
というわけで、スタート。
やっぱり、一応歩いてくるところもやるんですな……泥棒の抜き足差し足的なお芝居(……『ドリフ』的なこれはもう、古典なんですな……)、ときどきしーっと指を唇に当て、まず段ボールのふたを慎重に開きます、そして中から緑色のマトリョーシカを取り出し、なかなかダイナミックなつかみかたで、ちょっと回してみると「ことこと」と音はするもののここはスルー、にやにやしつつ、また回すと「ことこと」……思わずマトリョーシカに顔を近づける戸高さん、ここもスルー、横に倒したマトリョーシカを、まっぷたつに割るつもりじゃないだろうな……一応はずそうとして、はずれないので「?」な顔、たぶんどうやって開けるのかわかんないんだろうな、と察したのか、森センセからねじりなさいのジェスチャー、早速ねじってみると、「キュッ!」っと摩擦音がしてびっくり。

 

森センセ「(笑)アウト〜」
戸高さん「鳴ると思わなかったです(笑)」

 

やりたいアピールのかいちょが再び登場です。

 

森センセ「あぁ〜……今日これで終わっちゃう?(笑)」

 

最近、一つのコーナーが結構濃くてよろしいですなぁ……時間なくなったら目安箱でいいし。
というわけで藤平さん、さっと段ボールの蓋をあけて、マトリョーシカを取り出し、うんうんうなずきながら、まずは両手で握りしめる、ぱきぱきことこといってますけれども、くるくる回しながらぎゅっと握り、ことこと音はさせながらも何とか一つ目をクリア、二つ目もくるくる回しながらゆるめようとされますが、なかなかうまくいかないようで、首をひねりながら一度机において、手の汗を制服で拭う、という、これもなかなか見ないシーン……、うなずいて再びはずそうとし、ゆるまず、またしても制服のボタンをはずすのを見て笑う森センセ、もう中の鍵がカタカタ言ってますがお構いなしでベストに押しつけながらはずそうとしてもやはりうまくいかず、再びの制服で手汗拭き……ちょっと隙間が空いたところをカメラにしっかりアピール(わかっておられる)、しかし空かない、だんだん握力が失われてきたのか、手をぶらぶらさせつつ、それでも空かない……ああ、久々にかいちょがゴリラに……もう中でカタカタカタカタしているので、ここでチャレンジ終了!
森センセが「そんな堅い?」と開けてみると、音はしたけれどもあっさりと開き……、

 

藤平さん「汗でぬめって……(笑)」

 

手汗が……。
20分くらいかけて、チャレンジは失敗になりましたが、

 

森センセ「おもしろいにおいがすごいした!」

 

確かに、もうちょっと企画内容を考えればおもしろそう……無言足つぼマットとか……そういうシンプルな方がいいんちゃうかな……。
続いては、あ、まだあるんだサイレントチャレンジ……ダンス。
みなさん、鈴をつけて、さくら学院の曲を踊る、という……。
曲はランダムですって。
というわけでまず戸高さんのチャレンジ、箱から紙を引いてみると、「夢に向かって」。
八木さんから、「腰使うから意外と難しいかも」……ベテランやん……。
鈴はスカートにつけた状態でやるそうです。
鳴らさないように気をつけながら、なるべくしっかり踊りましょう、と。
戸高さん的には「手はしっかりやりますね」。
ひもがはずれてしまうハプニング、一回はける戸高さん。
曲なしで踊ることはあるそうですが、「カウントがある」と木村さん、無音で踊るのは……。
どの曲ならいいのか、と聞かれ、

 

藤平さん「え、あれじゃない?「message」」

 

確かに。
戻ってきた戸高さん、わりと激しく動かないと鳴らない感じに見受けられます(スカートにさわっているからかな)。
Bメロが流れ、音が止まってチャレンジスタート……なんか、ずっと「さわさわさわ……」って鈴が鳴っていますが、そこはセーフラインらしいです……腕はしっかり踊るとおっしゃっていた戸高さん、動きが歌舞伎か日本舞踊か、みたいにスローになっています……「強い願いを光る〜」のあたりで結構大きくなってしまい、アウト。

 

森センセ「ちょちょちょ(笑)、ちょちょ、俺の思ってたのと違う、そんな置きにいくダンス?(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「そんなに静かに?!」
藤平さん「テンポがさ(笑)」
森センセ「テンポがね!」
藤平さん「あの、意味がないから、意味がなくなってしまうかも」
八木さん「そうか」
戸高さん「あ、はい、スピードね」
森センセ「そうか、藤平からすると、そうか、やっぱそうだね、テンポよくやると」
藤平さん「そうですね」
森センセ「リズムは崩しちゃだめだよ」

 

難易度が高すぎる……しかも、今の「夢に向かって」って、勢いあまってどっか飛んでっちゃうんじゃないかって感じじゃないですか……かいちょ的にはそれを要求しているのかな……。
ここは再チャレンジ、ということに。
真顔の戸高さん登場で、「夢に向かってま〜っすぐ」くらいでチリンチリン、でアウト。

 

戸高さん「難しい(笑)」
森センセ「アウト!」
一同「やば〜い」
森センセ「むずいかも、むずいかも」
八木さん「めっちゃ難しいです」
森センセ「けっこう鳴るね、鳴るね!」
藤平さん「けっこう鳴ります」

 

厳しめのジャッジですが、アウトはアウト、ということです。

 

森センセ「顔笑ってた顔笑ってた、新しいものが見えてる」

 

これを公開授業とかでやっていただけると、もう固唾を飲んで見守るしかできないのは確かに新しい……笑っちゃうだろうなぁ。
続いてのチャレンジは木村さん挙手。
引いたのは「君に届け」、難しそうだ……。
かいちょが木村さんを手招きして、鈴をつけてあげる……かいちょ……(涙)……成長期はあっという間に過ぎ去っていくのですなぁ……。
さて、課題が難しい、どうすればいいのか、に対して木村さん、「私の考えでは」と踊り始め(最初は、「それ「夢に向かって」(笑)」(八木さん)でしたけども、すぐに軌道修正できました)、なんかやれそうな感じ……そして、靴も脱いで気合い満タン。
下半身をしっかり固定して、ちょっと音は鳴ってしまうものの、うまいこと踊りきって、判定は成功!
そんなときにかいちょは、

 

藤平さん「1サビと2サビが(くるくる指を回す)」
木村さん「あー!!」
森センセ「そういうことか、そういうことか、いいよ!そんくらいいいよ!!(笑)」

 

ダンスが混ざってしまったところに目がいってしまう、ストイックダンスクイーン……すごいな……。
これは、鈴をつける場所にもよるんじゃないだろうか……。
三番手は八木さん、引いたのは……「あかんこれ」……の「負けるな!青春ヒザコゾウ」、やった〜、八木さんのソロダンスが見られる〜!!
藤平さんによれば、「足を動かすフリが多い」「あ、これジャンプしますね〜顔笑ってくださ〜い」……楽しそうだ……確かに、「背伸びの分だけ」のところはそうですね、どうやって鳴らさずに……「自分のソロのところはちゃんと跳んでね」と、ナチュラルに追い込む藤平さんでした。
木村さんのアドバイスは、「あんまり足を動かさない」、そりゃそうです……が、サビの最初の「大人の〜」のところの練習をしていきなり激しく鳴ってしまう八木さん、顔を見合わせてかいちょは爆笑、

 

八木さん「待って、ちょ、待って、振り付け、これ(大人の〜)やばくないですか?」
(スタジオ笑)

 

ということで、サビに入り、そろそろっと踊り始め、体をぐいっとくねらせるフリをクリアし、「イケてる……」とつぶやく八木さんに、ストイックダンス女王から「遅い!」のツッコミが入り、「まだまだ〜」に入ってスピードを上げた途端に鳴ってしまい、

 

森センセ「アウトー!!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや、遅えし!(笑)」
八木さん「ちが、ちが」
森センセ「遅えしさぁ、イケてるとか言うなぁ!(笑)」
藤平さん「何それ(笑)」
八木さん「ちが、これ、ホンマにあかん(笑)」
森センセ「イケてないから!もう開き直ってイケや!」

 

で、試しに踊ってみると、あれ、意外とイケそう……ということで再チャレンジ、リズムを崩さずいってみよう……「大人の〜」で鳴ってしまってアウト……。
オーラスは、ストイックダンスクイーンですから、そりゃもう「ヘドバンギャー!!」とか……一応さくらの曲でしょあれ……いや、もうこれは「オトメゴコロ。」でしょう……引いたのは「FRIENDS」、おっとどうなんだろう……最初の「Baby〜」で鳴りそうですけれども。

 

森センセ「これはでも、俺は藤平は、いつもとほぼ変わらずにやれると思う」
(スタジオ笑)
一同「おおぉ〜」
森センセ「あのだから、音をちゃんとつければ、いつものライブかなって思うくらいのクォリティでちょっとやってもらいたい」

 

という担任のあおりもまったく気にならないストイックダンスクイーン、すでに臨戦態勢です。
……ちょっと「じりじり」とは鳴っていましたが、原曲のテンポはほぼそのままに、上半身で踊るかいちょ、あの腕を上下に大きく動かすところもあんまり動かさず何とかクリアしたのに、「ありがとうね」でお辞儀するところで鳴ってしまうという……。

 

藤平さん「お辞儀は無理でしょぉ〜〜〜!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

そうですなぁ……。

 

森センセ「いやいやいやいや、置きに行ったなぁ今!足、微動だにしてなかったんじゃね?(笑)かかとくらいは動いてた、ちょっと?」
藤平さん「あの、あれです、つま先をあの、つま先だけ動かして」

 

改めてお辞儀をやってみると、ちょっと抑えたら鳴らないらしい……ということで再チャレンジ。
今度は、下半身動かないながらも、上半身のフリはかなり大きくなり、そして、がっつり抑えたにも関わらず、「ありがとうね」では今までにないくらいはっきりと鈴がなってしまうという……ねらったようなオチ……。
サイレントチャレンジの優勝者は、一人ほとんど鳴らさずに踊りきった木村さんでした〜、顔笑った!

 

森センセ「ただこれはほんとに、さくら学院の、ライブとかにも何も生きないと思う(笑)」
(スタジオ笑)

 

もうちょっと企画を練ってもらうと、もっとおもしろくなりそうなにおいは確かにしますな……よろしくお願いいたします。

 

時間がないので、今週も休み時間なしでの2時間目、「FRESH!マンデー 即興お絵かきタイム!!」。
八木画伯がいらっしゃいますが……一応「みんな絵がうまいなってイメージがある」(森センセ)という体で……。
「ですよね〜」の藤平さん、「え〜」の木村さん、「やっぱり」の八木さん、を押しのけるように挙手をした戸高さん、

 

戸高さん「めっちゃ自信があって、たぶん森センセの完成には、たぶん、勝てないと思いますよ」
森センセ「マァ〜ジで?!……」
(スタジオ笑)
森センセ「……どういう意味?森センセの完成には?」
戸高さん「(笑)」
森センセ「何か、日本語はちょっと……」
戸高さん「感性!」
森センセ「感性には、勝てない?」
戸高さん「はい、勝てないと思います」
森センセ「なるほどなるほど、会話がまず下手くそな(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「あの〜、はい、勝てないと思います」
森センセ「勝てないの、僕が?」
戸高さん「はい、覚悟をしていてください」
森センセ「あぁ、なるほど、わかりました、じゃあもう」
一同「おぉ〜!」
森センセ「ほめ、めちゃくちゃ、うまかったらほめますし」
戸高さん「はい」
森センセ「はいはいはい、もう全然。木村は自信なさそう」
木村さん「……ないです」
森センセ「あれ、絵、あんまり得意じゃない?」
木村さん「得意じゃないです」
森センセ「いやいやいや」
木村さん「あの、林間学校で」
森センセ「はい」
木村さん「あの、絵を描いたじゃないですか、そこで、あぁ〜私はだめなんだなって思いました」
森センセ「いやいや、そんなことない、あれからいろいろあるし、そう、今日出すお題によっては得意な可能性あるし、ねえ」
戸高さん「そう」
八木さん「大丈夫や」
森センセ「もう、先輩たちうまいからみんな。その背中見て育ってるから、きっと大丈夫だと思います」
八木さん「大丈夫や!」
森センセ「ねえ。八木とかもすごいうまいもんね」
八木さん「もう、大の得意です!」
森センセ「大の得意、ちょ、コツを教えてあげて?」
八木さん「コツはね、やっぱり、輪郭」
森センセ「輪郭ね」
八木さん「輪郭と、目」
木村さん「目」
森センセ「目」
藤平さん「人かな?
八木さん「あと、首」
木村さん「首」
藤平さん「人なの?
森センセ「首……(笑)まだ人とは言ってないけどね(笑)」

 

いい感じのからみかたをするかいちょでした。
最初のお題は、大先輩たちが伝説の『LoGiRL』で通った、「マーライオン」。
いやぁ、最近のC4、大村バンドのシンガポール公演を覚えているみなさんには簡単すぎるお題ですな……いや、みなさんは知らんか……。
自信がありそうなのは、藤平さんと戸高さん、戸高さんにいたっては、スケブを縦にする、という……これはくるか……。
木村さんは「わかりません」、不安そうな表情だった八木さんは途中で何か感づいたようで「あぁ〜わかったわかった」……フリかな。

 

森センセ「どこにあるの?マーライオン、どこにいんの?」
戸高さん「ニューヨーク(笑)」
森センセ「ニューヨークね」
戸高さん「ですよね?!」
森センセ「ニューヨーク?どんなポーズしてる?」
戸高さん「(手を猫の前足風にして、口から何かを出すフリ)」
森センセ「あーー!!!ニューヨークにいて、あぁ〜(口から何か出すフリ)」って?あらぁ」
戸高さん「あらぁ、きてます!(笑)」
森センセ「天才だぁ」
戸高さん「絶好調ですよ私」
森センセ「絶好調(笑)、自分でほめすぎですよ、ねぇ」

 

いや、ものはわかっているみたいだな戸高さんは……ただニューヨークっつーのが……いや探したらいそうだけど……。
渋い顔の八木さんに、

 

森センセ「八木はどこにあると思う?」
八木さん「……オランダ……」
森センセ「オランダ(笑)、オランダにね、何やってるオランダで、マーライオン
八木さん「オランダで、人間を、かわいがる」
森センセ「人間をかわいがる(笑)タイプのマーライオン

 

相撲取り的なかわいがりかなぁ……。
なお、「マー」は、「まぁ!」らしいです八木さん的に。
藤平さんは美術部に「入ってますね」と経歴詐称を……。
まずは、木村さん、「よくわかりません」、とハードルを下げておいての、えっと……ライオンはライオンっぽいけれども、何か混じってるなぁ……エルマーの竜かな……なお、「マー」は、「ライオンのママです!」だそうです。

 

森センセ「なるほど、けっこう首長いね、ママライオンはね」
木村さん「はい!」
八木さん「キリン〜」
森センセ「この体についてるとげとげみたいなの、何なのこれは?」
木村さん「あの、ライオンってトゲトゲしてるイメージがあるんですよ」
森センセ「なるほど、トゲトゲしてるイメージがあんだな」
木村さん「あの、ふわっふわ、あの毛?毛、毛、毛を描きました」
藤平さん「うんうん」
森センセ「毛をね、なるほど、それ毛なんだね」

 

首……コーナー前の会話に引っ張られている感じがするな……。
ひげが若干、ちょびひげみたいになっていて「気持っち悪いですけど」(森センセ)に対して、戸高さんが「(口からぼぁ〜」ってやってたじゃないですか」ということで、ひげを描かれた……いい発想だ、しかし、

 

森センセ「木村、あの、戸高の言うことを聞いちゃだめだ」
(スタジオ笑)
森センセ「な?あの、ニューヨークとかオランダとか違うからそもそも」
戸高さん&八木さん「えぇ〜〜?」
森センセ「えぇ〜じゃねえわ!(笑)」

 

続いては八木さん、えっと……あ、「まぁ!ライオン」なので……えっと、ダンシングフラワーっておもちゃが昔ありましてね、それっぽい……ほぼひまわり……。

 

八木さん「「まぁ!」って、マトリョーシカとかけてるのかなって思って」

 

大きさの違う三体の「まぁ!ライオン」が……1時間目の伏線を見事に回収した八木さんでした……なお、体は棒人間的ですが、「飛び立とうとしている」らしいです……飛ぶの?
つづいてはかいちょ、をを、シーライオンっぽいぞ、海獣系だ、そしてちゃんと口から水を吐いている……さすが中3……。

 

森センセ「あくまでも、水ですね?」
藤平さん「はい!」
森センセ「大丈夫ですね、水を出して……」
藤平さん「……ノー、です、イエスじゃないですノーです!」
森センセ「はいはい」
藤平さん「あのー」
森センセ「お、なんですか?」
藤平さん「……液体を、出してます」
森センセ「(笑)液体ね」
(スタジオ笑)

 

最終的には「透明な液体を出している」……それは水ではないらしい……本日2回目の「気持っち悪い」(森センセ)……そして、どこにあるのかといえば「アメリカ」……かいちょ……そうか、アベンジャーズの中でも海外に行ってない人だからな……あぁ〜、百々子しゃんみたいに留学しちゃうかもしれないなぁ……スケールが大きいからな、藤平さんも……。
満を持しての戸高さん、えっと……あれ、説明のしようがない……またひまわりみたいなライオンが口から黒い液体を吐き出しているのですが、何故か手足が角材みたいに……。

 

森センセ「これ、他殺体じゃないですかこれ?」
(スタジオ笑)
森センセ「他殺、誰かにこう……(笑)」
藤平さん「えぇぇ〜?」
八木さん「めっちゃ怖い」
森センセ「めちゃめちゃ(笑)、めちゃめちゃ怖いわ!」
戸高さん「だってこんな感じじゃないですか?だって、これ、水ですよ?」
森センセ「いやいやいや、一昨日の『世にも奇妙な物語』に出てきたやつだなんかこれ」
(スタジオ笑)

 

ニューヨークの「海の場所」にある「飾り」……すごい、場所以外はほとんどあっている……のにあからさまに吐血している感じになっている……。
正解の写真が出ましたが、珍しいアングルだな……ほぼ正面からとらえている……「マー」は、「マーメイド」の「マー」で、ライオンの体で魚の下半身、ですね……なんでシンガポールにライオンやねん、というのはわかりませんんが、シンハは獅子のことですからな……その関係でしょう(適当)。
一番似ている(?)のは藤平さん、かろうじて「透明な液体」も出しているし……で、八木さんはばっさりやられましたが、「マー、はマーメイドとかけてます」とものすごいごり押し入れてきた……強い、強くなったなぁ八木ちゃん……。
次のお題は、「バイオリンを弾く人」……難しいなぁ……。
これまた、戸高さんは「得意です」……スイッチ一つしかない感じがすばらしいですな。

 

森センセ「バイオリンといったらね……戸高ではないですけど」
戸高さん「(笑)」
森センセ「佐藤ですけれど(笑)」

 

やりましたな佐藤さん、隠れポイントゲットです。
そうだった、転入式でバイオリン弾かれていたじゃないか佐藤さん……学院祭で何故生かさなかった森センセ……無理か、あのネタじゃ……。
マーライオンのレベルが想像以上に低くてびっくり」(森センセ)、うまい人たちと聞いていたのに、というところで戸高さんが「そうですね」と合いの手……そこにちゃんと反応できる天然というのはすごい……。
いい作品が出たら展覧会をやろうかなと思っていたらしい森センセ……歴代さくら学院のイラストを展示しましょう、そしてそこで美術部ライブ……見えた、完璧に見えた!!
いろいろと話しかける森センセですが、反応してくれるのは戸高さんだけ、という……集中力の質の違いかな……いや、そういう反応ができる人は実は貴重なんですよ……企画にうまく乗っかれるかどうかはともかく……。

 

森センセ「書きながら。それでいて絵もめちゃくちゃうまいから」
戸高さん「ですよねぇ〜」
森センセ「うまい、もう自信もっていいよ」
(スタジオ笑)
戸高さん「やっぱ友情ですよね?」
森センセ「いやぁもう、最高さい……なんですか?友情?」
戸高さん「(笑)」
八木さん「友情?」
森センセ「なんですか、なん、僕と友情があるってことですか?なんなんですか?そういうことですか?」
戸高さん「……優勝です」
森センセ「優勝ですね(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「そこ間違える?(笑)」
森センセ「ああそう、ずっと日本語がひどいですさっきから」
戸高さん「ひどくないです」
森センセ「よく適当にしゃべってるんですね、戸高はね」

 

……やはり藤平イズムの後継者か……。
八木さん、何かが降りてきたらしく「うわ!うわ!」と……「ネットニュースになっちゃうんじゃない?」(森センセ)。
しかしぜんっぜんしゃべらないなかいちょは……すごい集中力だ……。
というわけで、一人目は八木さん、「刮目してくださいみなさん!」(森センセ)のフリから……お、おう……なんだろう、怖い……怖いよ八木ちゃん……こう、ピーナッツみたいな人間から、ゴムゴムの実を食べたあれみたいな感じの手が伸びて……ターキーをつかんでる感じ?

 

森センセ「なんか、内臓を開いてるわけじゃないですね、なんかこれ(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「違います!そんなこと言うたらもう……」
森センセ「なんか、気持っち悪い!!(※本日三回目)、なんか、中からたらこみたいな、なんか……」
八木「違うぅ!!」
森センセ「たらこを食べてる……あ、エビフライを食べてる感じ?もしかして?」
八木さん「そうです……あ、違う違う!(笑)
(スタジオ笑)
八木さん「もぉー!!!(笑)」

 

……なんてなめらかなノリツッコミ……。
そして、どうやらバイオリンの奏法を覚えていなかったらしく、ギターのように思っていたと……「ギターにしてもひどいわ」(森センセ)。
そして、音符のそばに書かれた「アイウー」に気づいた森センセ、

 

森センセ「アイウ〜ってなんなの、アイウ〜ってなんなの」
八木さん「!あ、ドレミか!(笑)」
森センセ「ちゃちゃちゃちゃ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや、それは怖い!」
八木さん「(悲鳴)」
森センセ「それは怖いよ!!」

 

……さすが二代目大阪魂、画伯の栄誉とともに、伝説の「ドーソ」に匹敵する「アイウ〜」を編み出されましたな……安泰だなこりゃ(何が?)。
続いて戸高さん……またこりゃ説明しづらい……ツインテの女の子、というのはかろうじてわかる……いすに座って、下半身がほぼ流れ出している女子が、ギターみたいな穴の空いたバイオリンを構えている……なるほどそれはまあいいとして、でかい音符が別の足みたいに見えて、なんか、ケンタウロス感……。
続いては木村さん、二頭身になっちゃって、バイオリンというよりはマンドリン、で弓が宙に浮いていて、右手では弾いていない……あ、でも、ちゃんと顎を当てるところは描いてあって、なるほど、弾く前の状態なのかな……。

 

森センセ「ただ、それ、誰を描いたの?」
木村さん「愛桜ちゃん」
八木さん「愛桜」
森センセ「あ、佐藤ね……首がないね、佐藤ね」
(スタジオ笑)
森センセ「首ゼロの佐藤ね」

 

いやぁ、ゆるキャラとしては完璧……ちなみに、八木さんも佐藤さんモデルでお団子描いてるんですが……黒すぎて……。
ラスト、かいちょにしめていただきましょうか……あ、ちゃんとしてる……ちょっとね、左手の長さとか、バイオリンの謎の形とかありますけれども、ちゃんと左手で弓を持っているし、何より人間に見える……。
というわけで、優勝は藤平さん!
あぁ、動きの回とか、お絵かきの回とかは、まったく文章では伝わりませんので、どこかでスクショとか見つけてくださいね〜。
と、今週も押しておりますな。。
お知らせは、クリスマスライブが藤平さん、しかしなぁ、成長期の女子がイブにお仕事なんてなぁ……なんか、申し訳ない……友達とキャッキャウフフしてもらったほうが全然いいのに……。
学院祭の公式グッズは木村さんから。
そして、クリスマスソング発売を初公開、戸高さんは「オリジナル」がずっと言えない……マフラーも……あ、流れるんだ……一人ずつの歌声が聴こえるらしいですよ〜……ライブでもやるかもしれないですってよ……予約はスタートしてますよ〜……。

 

いやぁ、お知らせでひさびさにどきどきしたなぁ……こんなときは、森さん、有友さん、吉田さんの偉大さが……かいちょ……。
さて、ついに週末はSSAでBABYMETAL姐さん……どんなセトリでくるのかなぁ……。

 

※体調が芳しくない上に時間があまりないので、次回の『FRESH!』レポートは簡易更新になるかもしれません……体調悪くてもね、行かねばならぬところがあるもので……帰りに事故にあって死んだらすんません……。※