べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#130とか

まじか……先週のスクショ忘れた……という悲劇はともかく、今回の『FRESH!マンデー』は#130。

 

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freshlive.tv

 

をを……最初からそよさんだ……おでこを隠しておられて、ふわっふわしておられて、かわいいいきものだ……そしていきなりのGGB……。

 

吉田さん「なぜ私がおでこを隠しているかといいますと、今日は、おでこが開いておりま〜す!!」
有友さん「いぇーい、かいかーん、かいかーん」
吉田さん「あの、2016年度の『LoGiRL』ぶりで、そのときは、あの、キユーピーと呼ばれていたんですけど、今はどうでしょうか?」
有友さん「ひよこ〜ひよこ〜」
吉田さん「(笑)あい、ありがと〜」
有友さん「ぴよって」
吉田さん「(笑)そして、私、中3で受験生なんですけど、もうすぐ受験で、なんですけど、勉強始めると、5分とか10分くらいでもぉ〜ほんとに眠気、睡魔におそわれてしまうんですけど」
有友さん「はい」
吉田さん「みなさん、その、テストのときとか、どうやったら眠くならないとか、こうやって対処してたよ〜みたいなんを、知ってたら、ぜひ私に教えてほしいんです。お願いします!」

 

……なんと、今からお手紙出しても、もう受験終わってそうだな……おじさんのいらぬ経験値から教えてあげたいものだ……眠いときは寝る、ってことを……。
はぁ〜……そよさんがお話しされているだけで幸せだ……。
今日は、はみだせ!委員長の有友さんはポニーテールのしっぽがくるんくるんで、黒いリボンがまたお似合い、白鳥さんはアップでまとめた髪がくるんくるんで白い髪飾りがまたお似合い、野中さんは、なんていうんですか、房を編んでカチューシャっぽくやるあれ、お似合い……ああ、吉田さんはおでこ前回で、ゆるふわな髪が夢見るガーリィ……はぁ……。
テスト前の眠気と戦い、「みなさんはどう行っているのでしょうか?」(吉田さん)、に対し、白鳥さんはクラシックを聴きながら集中力を高め、夜は眠くなるので朝3時とかに起きて勉強するらしいです。

 

野中さん「やばっ」
有友さん「えら〜い」

 

吉田さんは朝全然起きられないそうです……いい女は低血圧ですよね(偏見)。
有友さんは、携帯を遠くにおく、メンソレータムのリップを目の下に塗る(伝統芸……)、めっちゃ痛いくらいスースーする目薬をさして、午前3時半くらいまで勉強してから寝る、と……結構はちゃめちゃだな。

 

有友さん「逆にあれだよ?1時間半睡眠とかだと、めっちゃすっきり」
一同「へ〜」

 

野中さんによれば、「短ければ短いほど、長ければ長いほどいい、中途半端がだめ」だそうで……いや、短くない方がいいですよ……まあ若いからいいのか。
朝は起きない、有友さんでした。
野中さんは、

 

野中さん「まず、机の上を片づけるんですよ」
有友さん「え、やりたくないだけじゃない?(笑)」
野中さん「片づけるのに(笑)、時間がとられちゃう」
白鳥さん「何やってんねん!」
吉田さん「あの、勉強前になんか掃除とかはじめちゃう人は、どうせ勉強しない人だから」
野中さん「マジで?(笑)」
有友さん「私も、あの、中2のときに、勉強前に部屋の片づけしようと思ってやりはじめたら、あの、『秋桜学園合唱部』の台本が出てきて、そのままずっと、もう30分くらい、で最後まで読み終わった(笑)」
(スタジオ笑)

 

あるあるですよね……私もよく、試験前に模様替えをはじめたものです……。
そして、全然テスト勉強しない、という野中さんに対し、お3人は「私はする」、と……。

 

野中さん「私だけがしないってことか」
一同「そうだよ」
野中さん「オッケー、オッケー(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「大丈夫(笑)」

 

リアクションがもう、滑りが当然のコメディアンじゃないですか……東京03の豊本っちゃんみたいな……。
そして、新年一発目の森センセ、

 

森センセ「はいど〜も〜、久しぶりですどーも〜」
一同「おひさしぶりで〜す」
森センセ「ねぇ、あけましておめでとうございますですかね、僕的にもね」

 

なんと、1ヶ月ぶりの登場。

 

森センセ「ほされてました」
一同「(笑)」
森センセ「今年は謙虚にいきたいと思います」

 

たっぷり休まれてまぁ……ほかの仕事かな……。
くる前に、有友さん一人回と、先週の小等部2人回を観てきた森センセ、

 

森センセ「有友どうだったの、みんな的には?」

 

そっと吉田さんが有友さんの背中をさすっている……リアクション大きめ野中さん、

 

野中さん「え、顔笑ってたし、あの」
森センセ「(笑)上からだなだいぶ」
(スタジオ笑)
森センセ「顔笑ってたな」
野中さん「去年は、真彩ちゃんが、なんか、こういう、チェキチェキ(スクラッチ)みたいなのしてたんですけど」
一同「(笑)」
森センセ「そうね、DJやってたね」
野中さん「つぐちゃんは、動画が流れたじゃないですか、あれ、めっちゃ新鮮で」
吉田さん「可愛かった!絵本読んでる」
森センセ「確かに、あれは俺もなんか、父の気持ちになって観た」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、娘の動画を観ているような気持ちになったわ」
野中さん「ほんと可愛かったです!」
有友さん「面影がない、あのころの可愛さがない」
森センセ「なんかでも、あのくだりで有友ずっとオーディションの話、すげぇずっと自慢してなかった?なんか」
有友さん「え〜(笑)、いやあれは、あの、私の中の台本で、あそこは重きを置くべきところだった」
森センセ「(笑)なるほどなるほど、興味あるとこね」
有友さん「でも、あの、あれなんです、あの、メモに、全部いいたいこと書いてきて、流れとか書いたんですけど」
森センセ「へ〜」
有友さん「あのぉ、一人、全部映ってるじゃないですか、いつ見ても」
(スタジオ笑)
森センセ「隙がないね、確かに確かに」
一同「あぁ〜」
有友さん「だから、めくれなくて、もう、大変でした。結局全然めくれなくて、大変でした」
森センセ「でも、水は死ぬほど飲んでたけどね、あれもう」
一同「(笑)」
森センセ「マルバレでもう」
吉田さん「2本目突入〜(笑)」
野中さん「びっくりした(笑)」
森センセ「でも、尻上がりに調子よくなってった感じがしたのと、まあまあ、ガチなアドバイスをすると、ちょっとまじめだったと思う」
吉田さん「(笑)」
有友さん「はい」
森センセ「あのだから、一個一個の話題が、あのなんか、ちゃんとこう1分ごとに切れてるというか」
有友さん「あぁ〜」
森センセ「脱線して盛り上がるところがあってもいいかな、とは」
有友さん「なるほど」
森センセ「思ったの。結構ガチなやつ」
野中さん「ほんとの」
有友さん「わかりました」
森センセ「ね……であと(笑)、その直後に、小等部2人の回を見たので(笑)、あの、あの二人のほうが、百倍リラックスしてやってたな(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)なんか、有友があの、緊張してたなってのがよくわかる(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あれどうだった?みんな観たの?吉田とか」
吉田さん「可愛かったです、すごい」
野中さん「可愛かったぁ……」
有友さん「今、カンペで、「トークがはみだしてない」って言われました……」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いいのいいの、もう、わかった、有友はいいんだよね、ずっとはみだせはみだせって言われんのが通常営業」
有友さん「はい、そうです」
森センセ「はみだせ!委員長なのにはみださない、っていうはみだし方ですよね」
有友さん「そうです」
(スタジオ笑)
野中さん「おお、いい、新しいはみだしかた」
森センセ「はみだしませんよ!っていうはみだしかたですよね?」
有友さん「はい、まあ、これから顔笑ります」
森センセ「(笑)反省しないでください」
有友さん「でも、ほんとになんか、震えがとまらなすぎて、なんか」
森センセ「あ、そうなんだ」
有友さん「終わってから、パパとご飯食べてたんですけど、そんときも、ご飯持てないくらい……」
(スタジオ笑)
森センセ「嘘でしょ?!」
白鳥さん「えぇ〜〜!!」
有友さん「ずっと……」
吉田さん「すごぉ〜い……」
森センセ「そんなストレスを抱えながら」
有友さん「あの、前日くらいから眠りが浅かったです」
森センセ「いや(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「お疲れさま〜」
森センセ「もう二度とやらせづらいわそんなやつ」
有友さん「いや、いやでも、まあ、次は、ま、ちょっと、ま、ふるえるとは思うけど」
森センセ「挑戦したい?」
有友さん「はい、やりたいです」
森センセ「やらして、ねぇ」
有友さん「でも、時間が……」
森センセ「なんか、後半よくなってったから、つかんだんじゃない?やったほうがいいと思います」
有友さん「わかんないです、はい」
森センセ「そう。でもそう、あの、木村と野崎の占いとかひどかったじゃんあれもう」
有友さん「そう」
(スタジオ笑)
野中さん「(挙手)11位でした(笑)」
森センセ「11位とか(笑)」
有友さん「10位10位」
吉田さん「4?」
白鳥さん「何位だったっけ、忘れて……」
有友さん「私10位」
森センセ「あれもうだから、ノールールじゃない」
有友さん「はぁい(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「自分たちですべてルール作って(笑)」
一同「ねぇ〜」
森センセ「一応占い、運勢ランキングなんでしたっけ?関係ないもんね、あれね」
野中さん「はみだしてるから下〜、みたいな(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「はみハラだよはみハラ」
森センセ「いやぁ、あれが成立すると番組もね、終わってからの本気の会議、なんなんだってなっちゃいますよ……なかなか大人泣かせの、まあまあね」
有友さん「あんなんやってみたいね」
吉田さん「ね」
森センセ「あ、だから、2人くらいでやったらもっといいかもな?」」
有友さん「……え〜〜〜〜〜?」
森センセ「あ、そうでもないんだ別に」
有友さん「そうでもない」
森センセ「そうでもないんだ」
(スタジオ笑)
森センセ「何か、変な二人を組ませるとおもしろそう」
有友さん「私とそよだったらもう、事前にせりふとか全部決めて(笑)」
吉田さん「全部、全部全部(書くふり)」
(スタジオ笑)
森センセ「やだやだやだ(笑)確かに、購買部感出ちゃうよね、なんか、くってきたネタって感じがしちゃいますもんね」

 

冒頭の振り返りがもうお腹いっぱいになるくらい……しかし、有友さんはスタッフのカンペをいじれるんだからたいしたものですよ……。
号令から、森センセが「謙虚に」というと、有友さんも「私たちも謙虚に」、吉田さんが「そよちゃんも謙虚にいきましょ」……なんだろう、一つ一つに泣けてきそうなのは3年目の父兄だからなのか……。
1時間目は、1月13日は何の日か、

 

森センセ「はい、白鳥さん、何の日ですか今日は?」
白鳥さん「……あれで、言っていいの?」
森センセ「あ、ああいいですよ別に」
白鳥さん「成人式」
森センセ「いいんです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「正解出していいんですよ別に(笑)、あの、顔笑ってボケようとしなくて大丈夫です」

 

いろいろわかってきちゃっている白鳥さん……普通につっぱっしるほうがおもしろいんですよ貴女は……。
というわけで、「FRESH!マンデー第2回大人常識クイズ!!」。

 

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『FRESH!マンデー』#80とか - べにーのDoc Hack

 

昨年度も行いましたねぇ。
世間一般の常識をクイズ形式で……初期の学年末テストみたいですな……。

 

森センセ「メンバーの中でも大人ですよね?」
一同「ねぇ〜」
野中さん「おとなですねぇ」
森センセ「ちゃちゃ(笑)、一番大人じゃないやつが言ってる!」
一同「(笑)」

 

野中さんは、素でもよし、くってもよしだからもう無敵ですな。
野中さんが、自分は大人だと感じる瞬間は、「トイレのスリッパを並べること」……大人かな?
有友さんは、「入浴剤を毎日入れる」……。

 

森センセ「もう、ね、血がドロドロだからね、大人はね」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとほぐさないと、腰痛とかが出ちゃうからね、有友そういう年齢ですよね」
有友さん「そうですね、ドロドロ」

 

そういえば今年度は、メンバー内おばさんいじりを聞かなかったなぁ……中3に4月生まれがいなかったからか……。

 

森センセ「吉田さんありますか、何か」
吉田さん「脂っこいものを食べれなくなった」
森センセ「だから(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「さっきからもう、おじさんなんだよ!おい!もう、もう無理?小学校のときいけたけど!」
吉田さん「そうですね」
森センセ「カルビきつい?」
吉田さん「あのぉ、ステーキの端っこの脂身を、めっちゃ好きだったけどもう食べれない」
森センセ「もう、もうもたれちゃう?」
(スタジオ笑)
森センセ「早いなぁおまえ、顔赤ちゃんみたいなのにね、このおでこ出してるときね」
吉田さん「(ほっぺに手をあててこくん)」
森センセ「もうそんな、もたれちゃう」
吉田さん「ぁい(笑)」

 

……赤身、赤身ですよねぇ吉田さん……。
第1問「現在は21世紀ですが、22世紀は西暦何年からでしょうか?」。
野中さん、吉田さんが怪しい……。

 

森センセ「西暦ってわかります?」
野中さん「地球ができてから?」

 

おっと……。

 

野中さん「今、22世紀なんですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「や、いま……そんな未来じゃな、ドラえもんのいるレベルの時代だからね」

 

おっとっと……。
何しろみなさん、21世紀生まれ……はぁっ……。

 

森センセ「こんなに1問目からもめるとは思いませんでしたけどね」

 

吉田さんは「2045年」。
そのころそよさんは40……あ、俺死んでるわ……。
白鳥さんは「2100年」。
有友さんも「2100年」。
野中さんは「100年」……おっとっとっと……。
野中さんによれば、21世紀は100年前に始まったそうです……意志疎通が困難な問題となりました。
答えは「2101年」。

 

森センセ「真ん中の二人(※有友さんと白鳥さん)のイケた感、油断してた感がねぇ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「うそぉ!」

 

やばいといいつつ、「こういうところだよね、私の」と反省会モードな有友さん。
まあ、普通は引っかかりますわな。
有友さんからは、「100円玉何枚必要か」で考えるとのお話が……2101年だから、100円玉は22枚必要……おお、なるほど……おじさんぴんとこなかった。

 

有友さん「……結愛と咲愛の、「整う」までのやつ使いたかったです今」
(スタジオ笑)
森センセ「あれずるいよなぁ!」
野中さん「あれいいですよねぇ」
森センセ「有友が整うまで、用意しといてください」
(スタジオ笑)
森センセ「もっとやばいときあるからね、あんなときより、ピンチが」
(スタジオ笑)
森センセ「ピンチあるもんね、もっとね」
有友さん「はい」
森センセ「白鳥野中回とかもやばかったもんねあれ」
(スタジオ笑)
野中さん「あれなんでつけなかった……」
森センセ「あれほしかったよなぁ」
白鳥さん「あれやばかった?」
森センセ「やばかった意識ゼロでお送りしてますね」

 

……毎回準備しておいてほしいなぁ……。
第2問は、「焼き肉の部位に関する問題です。ホルモンは小腸。レバーは肝臓。では、タンはどこでしょうか?」。
おっさんは、小さい頃から知っていたなぁ……有友さんはお肉大好き、吉田さんはタンが大好き……差し入れは仙台の牛タンか……(※食べ物はNGです)。
一斉に、吉田さん「舌」、有友さん「舌」、白鳥さん「した」、で野中さん「下」……。

 

森センセ「ちょっと待ってください」
野中さん「あちょっと待ってください(笑)」
森センセ「え、しも?なんですかなんですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「した?どこの下どこの下?なに?下?」

 

というわけで、野中さん以外は正解、と。

 

森センセ「あのもう、ほんとに、こんなことで注意したくないけど、漢字書かない方がいいですよ、ほんとに。漢字書いたせいで不正解ですからねそれ」
白鳥さん「そう、私は書かなかった」
森センセ「あるあるですよ、さくら学院調子こいて間違えるあるある」

 

タン、は英語なんですよねぇ……野中さんのだと「アンダー、になっちゃう」(森センセ)、と。
第3問は「住宅の間取りでよく聞く「LDK]、「L」は何の略?」。
ちなみに「K」は「Kingdom」の略です(嘘)。
吉田さんは家庭科の授業で習ったそうです。
白鳥さんから「Kはキッチンですよね」。
まったくぴんときていない野中さん、「ずっと別世界にいませんか?」(森センセ)。
うちは建築関係だったので、昔から知っていたなぁ……。
一斉に、吉田さん「リビング」、有友さん「リビング」、白鳥さん「ロッカー」、野中さん「ロビー」……。

 

森センセ「あるよね?おまえ金持ちだな、家にロビーあんの?」

 

高級タワーマンションかな……それでも部屋にはロビーはないが。
「ロビー」のインパクトにかすみましたが、「ロッカー」もなかなか……どうやら、「ロッカー、デスク、キッチン」らしいです……。

 

森センセ「結構だから、オフィス感あるよね(笑)」

 

正解はまあ「リビング」ですが。
調子いい中3のお二人ですが、

 

有友さん「でも、私も、笑いをとりたい」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)有友さん、それ心の中で言ってください(笑)」

 

どん欲に笑いを取りに行く、転入当初のはみだしが今……。

 

森センセ「あんまり欲張んないほうがいいですよ。たぶんあの人たちは笑いがほしいわけじゃない、ド天然なんですたぶん」
有友さん「あ……」
森センセ「本気でリビングとか、思わなかったでしょ?野中」
野中さん「思わなかった……」
森センセ「思わなかった」
野中さん「だって、台所とキッチンと思いました」
(スタジオ笑)

 

うん、キッチンと台所……ダイニングはまあ台所……はずれてないところが怖いな……。

 

野中さん「ダイニングはお風呂か!」
森センセ「……いや違います違います!」
野中さん「(笑)」

 

すばらしい……。
第4問「電話番号に関する問題。110は「警察への通報」、119「は火事・救助・救急車の要請」、では117は?」。
これは難しいな……今の人は使わないだろう……って森センセも同じ感想、さすが同年代。
吉田さん有友さんの家には、家電(話)はあるらしいですが、野中さんの家にはもはやない……マジか……と思ったら「ありましたごめんなさい……」。

 

森センセ「もう、ないならないでいいよ、そのままずっと行こうぜ!おまえの記憶とかどうでもいい今!」

 

吉田さんは「でんごん、メール」、

 

吉田さん「でんごんとかメールとかを、その、その人が、その、流してくれる、あの」
森センセ「どういうどういう、どういうこと?伝言?」
吉田さん「なんかその、言う人がいて、あのぉ、その人が、その、各、人たちに、その、メールとかを発信……」
森センセ「発信、だから、117にかけて、有友さんにこういうこと伝えたいんですけどって」
吉田さん「うん」
森センセ「みたいな……めんどくさいねそれね」
有友さん「忙しい」

 

ええと、ここの吉田さんの手の動きがせかいいちかわいいいきものひさびさだったので、記憶に残しておきたくて……。
有友さんは「天気予報」、をを、そうきたか、なかなかの鋭さ。
かけると、

 

有友さん「プルルル……ガチャ、こちら、天気予報のコーナーです」
森センセ「コーナー?」
(スタジオ笑)
有友さん「コーナー(笑)、わかんないです……えと、今日の天気は晴れです、最高気温は15度、最低気温は14度です」
森センセ「お〜〜、ありそうありそう」

 

……めぐ様に続いて、有友さんもお天気キャスターを狙える……。
白鳥さんは「ニュースをきける」。
教えてくれるのは「事件」らしいです。

 

森センセ「さきほど、どこどこで強盗事件がありました、みたいなことを」
白鳥さん「あはははははは(爆笑)」
森センセ「なんですげぇウケてんの?」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえの、おまえのをただ再現しただけだよ、おまえ。なんなの?」
白鳥さん「……そんなことあるわけないなって(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)電話で教えることはね(笑)」

 

まあ、ラジオがね……ありましたからね昔から……。
野中さんは「天気」。

 

森センセ「あじゃ、これ有友と一緒」
野中さん「そうですね、あの、そうですね、やっぱり、そうですね、あでも、違うんですよ」
森センセ「いやいいよ」
野中さん「(笑)」
森センセ「いいんだよ、いちいち爪痕残そうとしなくていいんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「違う、ちが、違うんです、あ、ちょっと、途中までは一緒だったんですけど、かかってきて、言うじゃないですか、こちら○○ですって言ったあとに、何日の天気を、みたいな風に聞かれるんですよ」
森センセ「あ、だから、かけると、うんうん」
野中さん「そうですそうです、で、じゃあ、18日の天気をお願いします、っていったら、言ってくれるんです」

 

日にちを伝えると、教えてくれるということらしいです。

 

森センセ「じゃあ、そうじゃなかったら、バツでいいですか?」
野中さん「……へ?(笑)」
森センセ「日にちのくだりがなかったら、バツでいいですね」
野中さん「……」
森センセ「はいでは答え観てみましょう!」
野中さん「(慌てふためく)」

 

やっぱ野中さんは顔、表情がすばらしい……すっとぼけ……も、あわてる感じも、もうコメディエンヌ……。
答えは「時報」……なんですが、この言葉にそもそもぴんとこないみなさん……森センセが一通り説明しても……、

 

森センセ「……そんな怖い顔で見んな!」
(スタジオ笑)
森センセ「おじさんたちは何の不思議もないですよね?」
有友さん「……え、森センセやってたの?」
森センセ「やややや、やってた、やってたっていうか(笑)、たまにかけたことはありますよ」

 

かけたことないのかあ……かけてみるとおもしろいですよ〜……抑揚のない声がね……野中さんの物まねは低すぎますけども……あと、「ピ、ピ、ピ、ポーン」がね……いい感じです。

 

白鳥さん「えちょっと怖い……」
森センセ「怖い(笑)、おまえの事件のほうが怖いからな言っとくけど!」
(スタジオ笑)

 

きょとん、の白鳥さんです。
第5問「バターとマーガリンの違いはなんでしょうか?」。
大人というより、主婦だな……。

 

白鳥さん「え、私これ未だにわかんない」
森センセ「(笑)はっきり言うな!」

 

野中さんは、バターもマーガリンも食べないそうで……生かな、生パン派……ジャムとマーガリンのついているパンの、マーガリンをとると……それはもう、嫌いですね。
みなさん、バターの方がお好きらしいです……私は、パンに塗るならどっちでもいいなぁ……じゃがいもとかね、牡蠣とかはね、やっぱバターでないと……。
白鳥さんは「ママに聞いた覚えがある」。
吉田さん、すらすらと書いておられて……ああ、伝説のニコドーソの人とは思えない……成長……森センセとのやりとりが、なんか、もう、全部尊いなぁ……。
まずは有友さん、「マーガリンは植物油」、

 

森センセ「逆にバターは?」
有友さん「バターは、何かの油」
森センセ「何かの油……怖いねそれは」
有友さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「何の油なんだろう、何かによるよね」
白鳥さん「森センセの額の脂(笑)」
森センセ「うるせえ!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんでそんなバカにしてんだお前!俺はもう、相当消費されてるぞバター!」
有友さん「大変だ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「みんなの食卓に並んでるんだぞ」
白鳥さん「うわうわうわもうヤダ」
森センセ「ヤダ(笑)、お前が言ったんだ」
白鳥さん「ヤダヤダヤダヤダ」
森センセ「お前、自分で答えといていやがんのやめろ乗っかると!」

 

森センセの悪ノリには「すぐ梯子をはずす」(森センセ)白鳥さんなのでした……天然さがちょっと磯野パイセンっぽいな……。
吉田さんは、「バターは植物油をつかっている、カロリーやけんこうによい」……ということで、有友さんとは逆。
吉田さん的にマーガリンは何の脂か、という質問で、

 

森センセ「有友は、俺の脂なんでしょ?」
(スタジオ笑)
有友さん「違う!」
森センセ「ここの、ここの」
有友さん「違います、動物の脂」
吉田さん「あ!」

 

そして、お二人とも、マーガリンの方がカロリーが高くて健康にはあまりよくないと……ま、健康と一言で言っても、いろいろな要素がありますからな……そうか、代用バターとかって言葉はご存じないか……俺も知らんもんな、脱脂粉乳……。
白鳥さんは、「ひつじの牛乳で作ったのがバターで、牛の牛乳で作られたのがマーガリン」。

 

森センセ「ちょっと待ってください(笑)、ひつじなのに牛乳なん?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、ひつ(笑)、ひつじも牛乳出すの?わかんないけど(笑)。なんか、すごい違和感あるよね?あの、「牛の」とかもいらない、あのさ、牛の牛乳……(笑)」
白鳥さん「え、待って!」
森センセ「って、大体そうじゃん(笑)。頭痛が痛い、みたいなもんじゃん、なんかそれ、牛の牛乳!」
白鳥さん「そういう、そういうこと……?」

 

牛乳の圧倒的なメジャー感……日本において、ですけれどもな……ミルクとか乳といえばよいのですが……。
で、「どっち?ひつじは、バーガリン……」と間違えてしまった森センセにすぐさま反応有友さん「バーガリン(笑)」で白鳥さん野中さん大爆笑、

 

森センセ「うるせーわ!お前等にいじられたくないわ間違いを!」

 

もう、しょうがないっすよね……。
バターがひつじの乳、マーガリンが牛乳、ということになったようです(クイズだったそういえば)。
ラストは野中さん、「つくった国」、と材料ではなく産地で勝負。

 

森センセ「ちなみに、バターはどちら?」
野中さん「えと、バァダァァ……は……」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ、何で急にいい発音で「ブァタァ〜」って言ったんだよお前」
野中さん「(笑)」

 

すばらしい。
なお、バターは「アジア」、マーガリンが「ヨーロッパ」……で結果国じゃないという……「国がよくわからない」(野中さん)……。
なお、マーガリンのいい発音は「マガリン」らしいです(書けない)。
正解は、「バターは動物性の脂、マーガリンが植物性の脂」……有友さん正解、そよさんは反対、白鳥さんは半分くらい正解かな……。
順位は、吉田さん2ポイント、有友さん3ポイント、白鳥さん1ポイントで、野中さん0ポイント、有友さんの優勝!

 

森センセ「まあね、でも、あんだけ笑いとりたかった有友からすると、残念な結果というか」
(スタジオ笑)
有友さん「そうですね、何かわかっちゃうんですよね」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)

 

急に頭いいキャラが……そして誰かが「わかってみたい……」とつぶやいた……。

 

有友さん「でも私も笑いとりた〜い」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)

 

なんてどん欲なんだ……くった笑いも積み重ねれば、フリーで笑いがとれるようになるんですよ、東京03みたいに。

 

森センセ「あんときの、ちなみに一人回のときの笑いの量は、自分の中では結構とれたほうなんですか?」
有友さん「や、いやでも、最初はまぁ、考えてきたやつなので、はみハラは」
森センセ「はみハラは」
有友さん「それはちょっと笑ってくれてうれしかったですけど」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「やっぱ私はアドリブが弱い……」
森センセ「よわぁ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そういう傾向あるよな」
有友さん「はい」
森センセ「台本、しっかり作り込んでくるタイプだからな」
有友さん「作ったやつは、ウケるんですけど、まぁウケる……」
森センセ「そうだな、今度ガチガチでやろうぜ」
有友さん「はい」
森センセ「ガチガチの台本でやりましょう」

 

よし、オークラさんに本を書いてもらえば、と思ったけどあの人超忙しいからなぁ……スタダだし基本。

 

というわけで休み時間。
お手紙は吉田さんより、成人された父兄さんから。
自分はどんな20歳になっていると思いますか?という質問。
吉田さんのお姉さまも成人されたそうで……。
そうか、この年代は、18歳で成人なのか……あっちゅう間ですなぁ……。
有友さんは「平凡に、勉強もしてっていう感じ」……「平凡な人になっていると思う」……平凡のレベルが違うってやつですな……でもそれもよき、幸せでいらっしゃれば……と思ったら、「総理大臣になってるかもしれない」って……。
野中さんは「毎日毎日お母さんから電話がかかってきそう」、「大丈夫?」って……吉田さんも電話してくれるそうで、いいなぁ野中さん……なっすはみんなに心配されているようで、

 

有友さん「お風呂にさ、こうやって長く沈もっていってさ、沈んじゃうタイプだよね」
吉田さん「怖い怖い(笑)」
有友さん「ずっとあがってこない(笑)」

 

……成人でもそれか……。

 

吉田さん「みなさんどんな20歳になっているか、予想しといてくださ〜い」

 

はぁ〜……。
そして、自習テーマもありですか。
「今年のお正月はどのように過ごした?」。
有友さんは、おばあちゃん家に行って、親戚とかがおせちを作ってくれて、結構大人数で食べて、年越しの瞬間はジャンプした、と……まだいけるんだなそれ……野中さんも去年はやったそうです……麻生パイセンもやってたかなぁ。
吉田さんは勉強していた、と(……よき……)、気づいたら年明けてた。
有友さんは、おばあちゃん家に勉強道具を持って行ったのに、一回も開かず(ああ、なんか、わかる……)。
野中さん、「勉強なんか考えてないよ」に、吉田さんから「考えなさい」……さすが元教育委員長。
有友さんからのメッセージは、深夜零時になり、野中さんが一番、白鳥さんが三番目で、吉田さんがラストだったそうで。
野中さんは、年越しそばのお汁を年越しと同時に飲みきって、それでメッセージを送ったそうです。
白鳥さん吉田さんは、年越し前に年越しそばを召し上がる……いやそれでいいんですよ……白鳥家では、大晦日さくら学院のDVDを見ていたと……いい家族……クールなお姉さまも見ていたのかな……。
吉田さんは元旦から一泊二日で京都にいかれたと……京都いきたい……。

 

森センセ「すげぇな……勉強するの?年越しで?……全然番組には効果ないですよ?」
(スタジオ笑)

 

2時間目は「FRESH!マンデー第2回大人な対応選手権!!」。
モンスターを生み出したあれですか……。
野中さんは、「店員さんにちゃんと会釈をする」のが大人な対応できていると……。

 

森センセ「あのぉ、小学校のときまではシカトしてたの?」
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」
有友さん「違います!」
森センセ「そういうことではない」

 

大人……大人か……俺、未だにしてない気がする……。
最初のお題は「電車の中で音漏れをしている人を注意しろ!」。
誰から行くか、ということで率先して吉田さん(そう、最初が一番ダメージが少ないのです……5年間で身についたですね……)。
相手は、吉田さんセレクトで「沙南!」。

 

森センセ「いやぁ、なんか一番音漏れしてそうな(笑)」
白鳥さん「なんでですか!」
(スタジオ笑)

 

風評被害がひどい……。
というわけでスタート、「Fairy tale」が音漏れしている、と。

 

白鳥さん「(耳に手を当ててノリノリ)」
吉田さん「(ちょっと離れたところに立って、ちらっと白鳥さんを見ているが、近づいて)あのぉ、すいません」
白鳥さん「(ノリノリ)」
吉田さん「すいません」
白鳥さん「んん?(イヤホンはずす)」
吉田さん「あの、音が聞こえたんですけど、すごいいい曲だなって」
白鳥さん「これですか?」
吉田さん「はい」
白鳥さん「聴かせることはできないんで、すいません(またイヤホンをつける)」
吉田さん「あのぉ、あの、誰の、誰の曲なのかなと思って、私すごい興味を持ったんです」
白鳥さん「あの……さ、がつく人なんですけど」
吉田さん「さ……あ、もしかしてさくら学院ですか?!私ほんとに大好きなんです!!」
白鳥さん「(圧に押され気味)そうです」
吉田さん「ちなみに、何の曲ですか?」
白鳥さん「「Fairy tale」っていう」
吉田さん「ああ、知ってます!あの聴かせていただけませんか?!」
白鳥さん「あの、すいませんちょっと汚いんで(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうことどういうこと?」
吉田さん「いいです私、あの、つけましょう一緒に」
白鳥さん「(笑)」
吉田さん「つけてください」
白鳥さん「つけますか?(笑)」
吉田さん「お願いします!」
白鳥さん「なら半分こ(笑)」
吉田さん「……あのぉ、少し音が大きいのでちっちゃくしても大丈夫ですか?」
白鳥さん「えでもこれ私のパターンなんですよ」
吉田さん「パターン?」
白鳥さん「(笑)」
吉田さん「あのぉ……あの、少しだけ、のほうが、いい曲に聴こえると思うんですねわたしは」
白鳥さん「あわかりました、かちかちかち、こんくらいですか?」
吉田さん「はぁ〜……あ、もうちょっと小さく……」
白鳥さん「ぼぉ〜!」
吉田さん「あ、もうちょっと大きくしても大丈夫ですよ」
白鳥さん「かちかちかち」
吉田さん「オッケーです、ありがとうございます!」
白鳥さん「ありがとうございます」

 

というところで終了。
そこまでモンスター、というわけでもなかったですが、なかなかな感じ……白鳥さんは自然な演技だったようです。
ほめながら、こちらの要望を伝える、というのはいい方法じゃないでしょうか、と森センセから。
仕事ならできるかなぁ……(?)。
続いては有友さん、「ちょっと似てるのかなぁ?」とハードル下げにくるも森センセに見破られる、「保険かけなくていいですよ」……さすがさといな森センセ。
相方は、

 

有友さん「なっすにしたいけど、なんか、やっかいそうでやだ」
(スタジオ笑)

 

的確。
白鳥さんもそうですが、野中さんもね……天然モンスターと、キャラ作り込みすぎモンスター。
食レポの回を思い出しますな……モンスター店主の取調室風食レポ……あれはおもしろかった。
というわけでチャレンジ。

 

野中さん「(イヤホンで聴きながら、動きがでかい)」
有友さん「(笑)」
森センセ「すでにやばい……」
野中さん「(入り込んで動きが大きい)」
有友さん「(近づいて肩をたたく)すいません」
野中さん「はい」
有友さん「あの、一回とってもらってもいいですか?(イヤホンをはずす)」
野中さん「(でかい声で)はい?!」
有友さん「(笑)あのぉ、さくら学院好きなんですか?」
野中さん「(なぜか腰が曲がっている)はぁ?!」
有友さん「あのぉ、今さくら学院の音楽聴いてましたよね?」
野中さん「……曲ねぇ曲ねぇ」
有友さん「はい、あの、さくら学院好きなんですか?」
野中さん「……(笑)……私に?」
有友さん「はい。あの、はい、あなたに訊いてます。さくら学院好きですか?」
野中さん「あぁあぁあぁ、好き好き好きねぇ〜」
有友さん「あ、私もあの、有友緒心ちゃんって子がすごい可愛くて、もうおもしろくてぇ」
野中さん「あの子ねぇ、あの子いい子よねぇ!わかるよぉ(手をたたく)」
有友さん「(しー、ってやってから)あの、(笑)、その、あの、大好きなんですけど、あのぉ、あなたは誰が好きですか?」
野中さん「あ、私?私はぁ、あ、野中ここなちゃんっていう……」
有友さん「あぁ〜!」
野中さん「あのショートカットの、ぽって子が」
有友さん「でも、あの子あれですよね、FRESH!とかで、あのぉ、ちょっとキャラ強いですよね?」
野中さん「……あの子ねぇ!!あの子、わかるよぉ」
有友さん「そうですよね(笑)、あ、ちょっと待ってください、今流れっぱなしなの、あれですよ、あの、電源がちょっと無駄になっちゃうので消したら、消したら」
野中さん「あらぁ、どうしよう〜〜〜(しゃがみ込む)」
(スタジオ笑)
有友さん「(笑)私が、私が消した(笑)、私が消してあげます」
野中さん「いいんですか?」
有友さん「はい、これあの、じゃあ、ポケットに入れて、あの、さっきちょっと音聴こえてたので、次かけるときは、少しだけ音量、落としてみてください」
野中さん「しー?(うなずく)」

 

というところで終了〜。

 

森センセ「普通のやつはいねぇのか?」
(スタジオ笑)
森センセ「毎回、もう絶対跳ね返されるよね?」

 

そして、有友さんは「普段は話しかけられない」と……、

 

有友さん「こんな人いたら……やです(笑)」

 

さもありなん。
野中さんの設定は、おばあちゃんではないらしいですが、

 

野中さん「私が、想像した人です」
(スタジオ笑)
森センセ「だと(笑)、だとは思うんだけど、年齢的なっていうと?」
野中さん「あぁ、年齢的な、ま、高校二年生くらい」
森センセ「高校二年生(笑)」
野中さん「(笑)」
有友さん「くせ強〜(笑)」
森センセ「特殊なんだよもう!普通にやらしてください、普通に、大人の対応メインで!」

 

コントに引きずり込むなっす……。
同じお題で、白鳥さんが注意する側、吉田さんがされる側。

 

森センセ「いいんですよ、みなさん、音漏れしている側は爪痕残さなくていいんですからね」

 

どんな道でも歩いたらそれが爪痕に……足跡か……。

 

吉田さん「(普通にのっている)」
白鳥さん「(近づいて、肩をたたき)あーーー!!!」
吉田さん「(びくってなる)……なんやねん、うっさいなぁ」
白鳥さん「(笑)」
吉田さん「(無視して音楽に戻る)」
白鳥さん「え、待ってください、わた(笑)、私の声が、うるさいと思いましたよね?」
吉田さん「……はい」
白鳥さん「あなたのこれも、私と同じようにうるさいんです。ちょっとこばめてもらってもいいですか?」
吉田さん「……私の、曲や!」
白鳥さん「私の曲や」
吉田さん「私が聴きたいねん!」
白鳥さん「いや、そういうのは関係なく、私のやつもうるさかったんでしょ?そしたらあなたのやつはうるさいっていうことで、みんな、ほら、見てください、顔」
吉田さん「(周囲を見渡し)穏やかな顔をしてるな」
白鳥さん「(笑)それは、あなた、眼科にいきましょう!」
吉田さん「……あぁ〜……」
白鳥さん「ということで、ごめんなさい、あの、貸していただいてもいいですか?びーっ!」
森センセ「はいはいはいはい(チンチンチン)、力ずくってことですね、最終的に」
(スタジオ笑)

 

吉田さんの設定は大阪のおばちゃん……ああ、吉田さんに大阪弁でののしられたいが、そんなことをお渡し会でお願いしたらブラックリストだなぁ……(いや、そもそも何かしらのコードに触れて当選せんから……)。
ラスト、野中さん×有友さんで。

 

森センセ「ゴネ対応選手権みたいになってますからね」
(スタジオ笑)

 

ああ、『ゴッドタン』でありそうな……。
というわけでスタート。

 

有友さん「(イヤホンつけてのっている)」
野中さん「(イヤホンつけてのっている)」
吉田さん「……どっちも(笑)」
野中さん「……ちょっとうるさいかもしれない(ボリューム下げる)……え、違うよ、これは私じゃない」
有友さん「あぁいい声だ……あぁ!」
野中さん「(有友さんの肩をたたく)ちょっといいですか?」
有友さん「はい?」
野中さん「(有友さんのイヤホンをはずして、自分の耳に付けて、笑う)」
有友さん「なんですか?返してくださいよ!」
野中さん「(もう一度有友さんのイヤホンをつける)」
有友さん「おぉーい!!」
野中さん「あ、やっぱり、やっぱりあなたですよねぇ?私勘違いして、私の音を下げちゃったんですよ……どうしてくれるんですか!!(有友さんの肩をたたく)」
有友さん「ちょっと、人のことたたかないでくださいよ(無視する)」
野中さん「(有友さんの正面に回り、両耳からイヤホンをはずし、しゃがみこむ)……だめですよ!」
有友さん「なんですか?」
野中さん「だからだめって言ってるじゃないですか!」
有友さん「何がだめなんですか!」
野中さん「音がうるさいの!(棒読み)」
有友さん「(笑)あなたの音もうるさいですよ?」
野中さん「あぁごめんなさぁ〜い……」
森センセ「はい終了〜(笑)(ちんちんちんちん)」
野中さん「(爆笑)」
有友さん「やだぁ!」
森センセ「マジで!やばいやつだ、お前ほんとに!」
野中さん「ちが、ほんとは、ほんとは違うんです(笑)」
森センセ「いきなり独り言、「あれ、私じゃないわ」……怖いよなぁ!」
(スタジオ笑)

 

いや、なかなかいい設定でしたよ……ここから、エチュードコントに発展していくのであればいろいろパターンもありますが、大人の対応ですからなぁ……難しいところで。
森センセ的には、白鳥さんの、「私の声大きいでしょ?あなたの音も大きいのよ」というのが評価高い、とんちが効いている、と。

 

白鳥さん「森センセ、伝わった?」
(スタジオ笑)
森センセ「伝わった!俺は、お前のこと、ちゃんと理解するときもあるからな?」
白鳥さん「よかったぁ……」
森センセ「そんなにも、意志疎通できてないことはないですよ?」

 

いや、あんがい森センセの白鳥さん評価は高いですよね。

 

お知らせは、学院祭デロを有友さんから、ちょっとかんじゃいましたがさすがです、バレンタインオルスタは野中さん、こちらも甘噛みありです、今日もレッスンしてきたようです、「見てくれ!」って言っちゃった……放課後アンソロジーは白鳥さん、すごいちゃんとしてた……そして、卒業式は野中さんから、力こもった告知でしたぁ、そして吉田さんからアルバムの……告知が……(泣)……曲がまた……やったぁ、「Merry Xmas to you」のライブ映像が入りますよ!、そして、学年末テストも……タワレコオンリーでアナログ版……中3曲は「クロスロード」……で「Mr.Children?」とボケるしかない森センセ……すげぇ、「マシュマロ」から「未完成」だよ……え、「Let's Dance」ってどうなってるの?……あ、「モノクローム」も新曲なのか……そう考えると、多いのか新曲……。

 

新年初『FRESH!マンデー』の感想を訊かれ、言葉のない中3のお二人……、

 

森センセ「ほされたらあと1回とかの可能性もありますからね!」
吉田さん「それはやばいです……まだ出ます」

 

あぁ……ラストで、森センセが「菊地水野田口野津おめでとう」って……みよまつのときみたいな番組やってもええんやで森センセ……無理か。

 

もうとにかくとにかくとにかくとにかく吉田さんがかわいらしかったので吉田父兄としては満足以外の何者でもない……毎週吉田さんを……いや姫も……いやかいちょも……あぁ……。