べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#133とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#133。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

白鳥さんからのスタートは「鬼は外!福は内!」。

 

白鳥さん「はい、最近のファッションは、マカロン〜!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「それではいきましょう!」

 

早い、オープニングトークはどこへ?
登校しているのは、野中さん、木村さん、野崎さん。

 

木村さん「今日は節分なんですけど、山梨県では、「鬼は〜外!福は〜内!鬼の眼(まなこ)をぶっつぶせ!」って言います」
野崎さん「(笑)」

 

……なにげに怖いな、それ。

 

野崎さん「はい、今日のお昼、愛桜ちゃんと二人でご飯を食べて、気分ハッピー、野崎結愛です!よろしくお願いしま〜す!」

 

仕上がっとるのぅ野崎プロは……。
佐藤さんの可愛さをかみしめている野崎さん。
白鳥さんは、「唐辛子」、かっこいい系のファッションから、ふわふわ系の「マカロン」に戻ったそうです。

 

野中さん「革ジャンをさ、着なくなったからだと思います」

野崎さん「沙南ちゃんはもう、フリフリが一番似合ってると思う!」
野中さん「らしいよ?」
白鳥さん「ありがとぅ〜」

 

なかなか新鮮な空気だな……野崎さんは、佐藤さんが転入してきてからか、カジュアルなファッションに目覚めたそうで。

 

野中さん「目覚めたか」

 

大人っぽく、とツインテをかきあげまくる野崎さんも来年は中等部……はぁ……。
今日は節分、ということで、野中さんの家では、おじいちゃんと従兄弟のお父さんが鬼になって、

 

野中さん「妹とかすごい泣くんですよ、ちっちゃいので」
一同「あぁ〜」
野中さん「そう、だから、それを、「泣かないで」っていう係りをしてます私は」
一同「えら〜い」
野崎さん「お姉さ〜ん!」
白鳥さん「長女(笑)」
野中さん「長女です(笑)」

 

父兄さんの知らない姿があるんですなぁ(当たり前)。
野崎さんの家では、豆まきをするらしいですが、妹さんに投げる……投げる様子を見ていると、相当な勢いで投げるっぽいですぞ……じゅなぴー……。

 

野崎さん「オラオラオラオラ〜!!(笑)」

 

そして、妹さんも結構な勢いで投げ返すらしいです……破天荒。

 

森センセ「なになに、何か今日、横で見てますけど、中3なしでもねえ、なんかトークうまく回ってますよ」
(スタジオ笑)
一同「お〜」
森センセ「びっくりした。木村のね、オープニングトーク?なんですか、鬼の眼にぶつけるんですか?」
木村さん「そう、そうなんです!」
野中さん「何か言いたいことあるみたいですよ、そのことについて」
森センセ「なになに」
木村さん「あの、今日テレビで見たんですけど」」
森センセ「テレビで」
木村さん「あの、鬼は外、福は内、おに、鬼の眼をぶっつぶせ!ぶっとばせ?ぶっつぶせ」
森センセ「ぶっつぶせ、うん」
木村さん「があるんですけど、森センセ知ってましたか?」
森センセ「だか、いや知らない知らない(笑)、知らない」
(スタジオ笑)
木村さん「知らないんですか?!」」
森センセ「何で2回目言ったの?僕知らなかったです」
木村さん「知らないんですか?え、私知ってるんです」
野崎さん「お、天才だね咲愛ちゃん!」
森センセ「いやテレビで……」
一同「いぇーーい!!」
森センセ「(笑)……疲れる1時間になりそうだぜ!!」

 

あふれる若さのパワー。
テレビで見たって言わず、自分の手柄にすればいい、と森センセですが、

 

野崎さん「咲愛ちゃんはそんな悪じゃない」
森センセ「悪じゃない(笑)」
野中さん「ちゃんと謙虚な女の子です」
森センセ「いやいや、だいぶ悪だよ、謙虚じゃねえだろ」
木村さん「悪じゃないで〜す」
森センセ「今日のメンバー、確かに謙虚さゼロでお送りしてますもんね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「一般的にね」
白鳥さん「ひっどい」
森センセ「ぐいぐいきますもんね、白鳥さんなんか特にそうですよね」
白鳥さん「……ひどいなぁ」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)

 

というわけで、今日は森センセをぶっつぶす回になるそうです。

 

森センセ「最近、野崎の俺に対する当たりがえぐいんですよもう!」
(スタジオ笑)
野崎さん「(カメラに向かってポーズ)」
野中さん「可愛い」
森センセ「ほんとにね、はらわたをね、突き刺すような一撃をね」

 

プロはいろいろわかっておられるのですなぁ。
では、1時間目は「FRESH!マンデー コンビdeアンサー!」。
をを、ときどきやりますな……最初は、岡田パイセン岡崎パイセンと、田中さん八木さんのときでしたっけ。

 

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『FRESH!マンデー』#13(9/25)とか - べにーのDoc Hack

 

中2コンビと、小等部コンビでのクイズバトル。
中2コンビの絆はいかほどか……。

 

森センセ「結構いつもね、何か怒るじゃん、白鳥が野中のこと、怒るとかそういう感じあるよ」
白鳥さん&野中さん「いや違います」
白鳥さん「いざとなったら、この二人の力があわさって奇跡が起こるんですよ」
野中さん「(白鳥さんとつないでいる手をあげて)何か、すごい手になってる(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「痛くしてんじゃねえか、関節決めちゃってんじゃねえかもう」

 

いざとならないと手を取り合わない二人。

 

野中さん「でも、二人でひとつなんで」
白鳥さん「そう」
野中さん「いいこと言ったぁ〜」

 

口ばかりではなく、クイズで証明しましょう、と。
小等部コンビは、仲がいい、と。

 

森センセ「野崎とかもさ、二人でやったときさ、あれ、木村の暴走に困った瞬間とかなかった?」
一同「(笑)」
野崎さん「いや、そこが好きなんです〜」
森センセ「そこが(笑)」
野崎さん&木村さん「いぇ〜い(野崎さんが木村さんを抱きしめる)」
森センセ「否定はしないんだ(笑)」
野崎さん「大好き〜」
森センセ「まったく否定はしませんけれども」

 

……あれ、野崎さん、また大きく……ていうか、木村さんが小さいのか……。

 

森センセ「あいつプロだな、だんだん(笑)」

 

プロ認定。
なお、チーム名は、

 

白鳥さん&野中さん「せーの、さなっすdeath!」
森センセ「あ、さなっすね、はいはいはい、もうdeathも入って、さなっすでいいですね、さなっすというコンビ名で。続いてじゃあ」
野中さん「あ……」
白鳥さん「当たり前じゃないですか(笑)」
野中さん「沙南だけじゃないですよ(笑)」
森センセ「あぁ、なんとかdeathとか言うじゃんよ!なぁ?」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ええ?さなっすdeath?さなっすじゃないですか」
森センセ「だってポーズとかもdeath入ってただろなんか!」
(スタジオ笑)

 

……BABYMETAL姐さんをほのかににおわせる森センセと、全く気づかないお二人……。
一方の小等部は、

 

野崎さん「せーの、元気!」
野崎さん&木村さん「もりもり!」
木村さん「笑顔!」
野崎さん「にこにこ!」
野崎さん&木村さん「小等部です!」
(ファンファーレ)
野中さん「可愛い〜」
森センセ「……どれですか?(笑)」

 

どうやら、間違えたらしいです……本当は「ゆめきあ」チームなのに、小等部と言ってしまった野崎さんでした。

 

野崎さん「本当に申し訳ございませんでした!本当にすいませんでした!」
森センセ「だからこういうコンビで、野崎がミスることもあんのね?」

 

プロも筆を誤るわけですわ……しかし、謝りが芸になってきているな野崎さんは……「アクションの授業」の「かわいくってすいません!」が思い出されるなぁ……。
あらためて、リハーサルをする二人、「リハーサルを見せんな!」の森センセに、

 

野中さん「あ、じゃあ、それまで話しましょ?
森センセ「いや、そんなに長くつなぐ予定もねえわ!」
(スタジオ笑)

 

で、やりなおしでした……「ゆめきあ」チームです!がすばらしい……で、「ゆめきら」に聞こえてしまったらしい森センセに、

 

野崎さん「ゆめきらチームだったら咲愛ちゃんがいないじゃないですか!」
木村さん「そうですよ!」
(ポーズを決めるお二人)
森センセ「いや、はっきり発音しないからさぁ!……間違ったくせに何偉そうにしてんだおまえ、小等部って呼んでやるぞ」
白鳥さん「え、ダメだよ」

 

というわけで、第1問。
「「揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになる」という意味を持つことわざは何でしょうか?
「( )降って( )固まる」」。
オーソドックスなところから。
野中さんはわかっているのか、「どっちかな」……に対して、白鳥さんが「何、どっちかって?」「怖いんだけど」……。
後ろのほうがむずかしいかも、と森センセ。
野中さんは、前の方はわかっている、と。

 

白鳥さん「え、大丈夫?ここな?」

 

……そういえば、日誌とかで白鳥さんはわりと勉強しているイメージがあるのに、野中さんからはさっぱりそういうものを感じませんな……こりゃ、学年末がまたしても……。
遅れている野崎さん、「あぁ、待ってくれ……(笑)」。

 

森センセ「野崎が足引っ張ると結構悲しい結果になるよ」
(スタジオ笑)
野中さん「咲愛ちゃんがすっごい書いてますよ」
森センセ「結構追い込まれてるんだよね、野崎的にはね」

 

怖いものなし、ぐいぐいいく木村さんですな。
さなっすチームの答えは、「雨」「土」、で、

 

白鳥さん「もぉ〜〜〜!!!」
森センセ「ちゃちゃちゃ(笑)、白鳥、白鳥がやばい顔してますけれども(笑)」

 

うむ……大ざっぱに間違ってはいないところがまた……。
続いてゆめきあチームは、「ゆき」「しずかに」……おっと、ポエミィ……。

 

森センセ「いいじゃん!すてきな響きよ?朝の段階でかちんこちんになってね?」
(スタジオ笑)
森センセ「翌朝スキーがしやすいみたいな」
野中さん「これ好きです私(笑)」

 

正解は「雨降って地固まる」、オサーンの人生経験的に、ボケようがないほど使われてきたことわざも、両チームとも不正解。
木村さん的に、「ゆき」にしたのは、「今は雪の季節じゃないですか。ですので、あ、雪なのかな?と思っちゃいました」……ことわざの概念から伝えていかねばね……。

 

森センセ「うっさいよおまえ!」
(スタジオ笑)
木村さん「(笑)」
森センセ「そんないいわけいらないんだよおまえ!」
白鳥さん「もっと優しくしてあげてくださいよ」
野崎さん「そーですよ」
森センセ「いやいやもう……」
一同「そーですよ!」
森センセ「違う違う、木村はだってもう、なんか、クリスマスのときに、森センセのぐいぐいきてくれと」
白鳥さん「あぁ〜」
森センセ「言ったよね?」
木村さん「あ、はい!言いました!」
森センセ「なんか、優しくしないほうがいいんでしょ?」
木村さん「まあ、ああ、まぁ、はい……」
森センセ「ばぁ〜〜か!」
木村さん「うぁぁ〜〜〜!!」
森センセ「雨もわかんねーのかばぁ〜〜〜か!!」
木村さん「わかるもぉーーん!!(笑)」
森センセ「(笑)」

 

いかん、リアル小5のパワーを甘く見ているとやられてしまいますよ、森センセ。
続いての問題は、「「ジョーズ」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」……など、数々の大ヒット映画を手がけたアメリカの映画監督といえば誰でしょうか?」
「(  )・(  )」」。
これは……我々世代からしたら、フェデリコ・フェリーニを知っているか、と聞かれているようなものですか(?)。
ゆめきあチームの顔がやばい……マジで知らんなこれ……。
森センセが例として「トム・クルーズ」と言ってみたところ、何故か野中さん大爆笑、「何ですか?」と訊かれると、何故か「なんもないです」と白鳥さんが答えるという……さなっす、来年度は中3……。
白鳥さんも野中さんも、出てきそうで出てこない……野中さん的には「インディ・ジョーンズが監督の方の名前かなって」思ったそうで……あちらだと「インディアナ・ジョーンズ」なんですよねぇ……。
全くわからないので、森センセからヒントが……頭文字は「全部、ス、です」と。
野中さんは「ここにきてる!」と、頭の上を示してから、「あ、違う、ここにきてるんだ(笑)」とのどまで手を下げるという……天啓タイプか……。
どっちかというと、姓のほうが難しい、と。

 

白鳥さん「私、最後のやつわかるもん」
森センセ「ほんとかおまえ?」
白鳥さん「ほんとほんとほんと!」
森センセ「後できくぞ」
白鳥さん「いーよいーよ」
森センセ「いーよいーよ(笑)」

 

タメ口出ちゃう白鳥さんでした。
名のほうは、オーソドックスな名前ですわな……白鳥さんはキタみたいですが、「あ、間違えた!」とスケブをめくると、先ほどの「雨」が出てきてしまう……そして、野中さんは「沙南のほうわかる〜」と……ゆめきあチームはほとんどしゃべりません(全くもってわからないようです)。

 

野中さん「でも、何とかジョーンズに結局なっちゃうんです」
(スタジオ笑)

 

「ス」は?
あ、ゆめきあチーム、お話されないと思ったら、しっかり書いていたようです。
というわけで、ゆめきあチームの答えは、

 

木村さん「スズニー」
森センセ「スズニー!」
野崎さん「スニカフレシラフ(笑)」
森センセ「スニカフレシラフ、ロシアだね」
(スタジオ笑)

 

……ひょっとして野崎さんは、スタニスラ(ワ)フ・レムをご存じなのではないだろうか……。
噛まないように「スニカフレシラフ」とおっしゃる野崎さんがまあ可愛らしい……。

 

森センセ「なんか、テニス強そうだね!」
野崎さん「はい、そうですね!」
森センセ「ねー!」

 

木村さんは、珍しい名前ということで「スズニー」をチョイス……スズキがジムニー出した、ってことなのかもな……。
正確な発音は、と言われて「スズニー(↓)」「スニカフレシラーフ(早口)」……すばらしい。

 

森センセ「シラスだよおまえそれ(笑)」

 

一方さなっす、「出てきそう」と叫ぶ白鳥さん、「まあいいや」と投げる白鳥さん、リアクションが大きくなってきてよろしいですな。

 

白鳥さん「スティーブ!」
森センセ「スティーブ!」
野中さん「スティーブン!」
(スタジオ笑)
森センセ「あー、きたー!スティーブ・スティーブン、あるよ!あるよね、そういう人、ねえ!」

 

……まさか、『FRESH!マンデー』でティーブ・スティーブン(ス)なんて名前が聞けるとは……ロックですな……。

 

森センセ「あ、じゃあ、一応、白鳥、自信あるっていったよね?」
白鳥さん「そう!」
森センセ「後ろの名前、何?言ってごらん?」
森センセ「何とか・スミス!」
森センセ「何とか・スミス!!答えこちら!スティーブン・スピルバーグ!全然違う!」
(スタジオ笑)
野中さん「あーーー!!!(笑)」
森センセ「それ、ウィル・スミスだよ」

 

そして、「あ!スピルバーグ監督!」(野中さん)、「それだ!!」(白鳥さん)で何故かハイタッチのさなっす。

 

森センセ「いや当たってねえんだよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「ハイタッチ許さねえよ!」

 

さなっすチームは惜しいものの、

 

森センセ「でも、おまえは、スティーブ・スミスだと思ってたんでしょ?(笑)」
白鳥さん「はい」

 

残念……ゆめきあはもちろん、かすらず……。
第3問、「正岡子規の代表的な俳句で、奈良県にあるお寺・法隆寺にて、秋の風情を詠んだ一句と言えば何でしょうか?
「(  )くえば(  )が鳴るなり法隆寺」」。
日本人は、俳句っつったらこれしか知らないのか、というくらいこすりにこすられて正岡さんも脱毛でしょうな……あれ、2017年度も出なかったっけ、これ……。
野崎さんはわかったそうですよ……野崎さん、白鳥さんが手を挙げて「わかりました!」に「挙手制じゃねえよ!」(森センセ)。
漢字で書かなければいけないのか、と訊ねる白鳥さん、「ここはいいんじゃないですか」と寛大な森センセ、

 

野中さん「待って野中!野中、沙南、野中きたよ!」
白鳥さん「野中きたかー!!」

 

どんなテンションなんだ……一方の野崎さん「森センセー!!」を連呼してアピール、

 

野崎さん「わーーー!!!!(笑)」

 

ちょっとおかしくなっちゃうテンションの上がり方でした……あ、野崎さんは修学旅行で法隆寺に行かれたのですね……さすが名古屋の小学生、行き先は京都奈良と30年前から決まっているのです、初日は奈良で法隆寺東大寺、二日目は京都で、清水寺三十三間堂、二条城、うぐいす張りを歩くんですよ……今は違うかも知れませんが……もはや自信ではなく核心の野崎さん、

 

野崎さん「顔笑って咲愛ちゃん!」
木村さん「顔笑る〜」
森センセ「あのさ、野崎がそんだけ盛り上がるたびに、どんどん木村のプレッシャーになってる(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「……全然わかんない、ほんと全然わかんない」

 

すぐさま空気を読む野崎プロでした。
まあ、小等部はともかく、中等部は……わかりますよねさすがに……。
ゆめきあチームは、

 

木村さん「くりくえば」
野崎さん「かねが鳴るなり法隆寺
森センセ「おー、なるほどなるほど、いいじゃないですか、秋の感じがしてね?秋の風情を詠んでますから」
木村さん「(大きくうなずく)」

 

小等部はとげとげしい栗の時代だからなぁ……。
ニッコニコだけどややテンションの落ちている野崎プロ、

 

森センセ「(笑)野崎さん、野崎さん、どうしたんですか?」
野崎さん「(手で顔を隠す)」
(スタジオ笑)
野中さん「あ、待って!待って待って!」
森センセ「野崎さん、何なんですか?もう、な……(笑)」
野崎さん「咲愛ちゃんっぽいなぁ、って思って」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや(笑)」
野崎さん「あのぉ……(顔を伏せる)」
森センセ「ちょっと、ちょっと悲しんでます?」
野崎さん「全然全然全然、ほんとに、もぉ咲愛ちゃんとチームになれてほんとにうれしい!」
木村さん「どうも!」
(がっしり手をつなぐ)
森センセ「いやいやいやいや(笑)、しゃべればしゃべるほどプレッシャーかかるわほんとに」

 

悔しさを隠しきれない野崎プロでした。
その間も、結構騒がしかったさなっすチームは、

 

白鳥さん「柿くえば」
野中さん「かねが鳴るなり法隆寺

 

で、さなっすチーム正解!
木村さんは「柿って書きたかった!」と悔しがる。
そして野中さんは、

 

野中さん「私、一瞬、こっちの「金」(札束が舞っている)だそうと思って……(笑)」
森センセ「めちゃくちゃ絵、描いて、金」
(スタジオ笑)
森センセ「やな俳句!」
野中さん「前に、ひらがなで書いた方がいいって教えてもらったので」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
野中さん「ひらがなにしました」

 

失敗をふまえて、同じ失敗はしない、なんてすばらしい……でも鐘は書けた方が……。
木村さんは「か」が思い浮かんだのだけれど、わからずに「くり」って書いてしまった、と……「理由にもなってないわ!」(森センセ)というツッコミも「あぁ〜〜(笑)」とうれしそうな木村さん、こりゃ器がでかいな……。

 

森センセ「あと、見えないところで野崎がすげぇ悔しそうな顔してたよね今(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「大丈夫ほんとに咲愛ちゃんとチームになれてほんとにうれしいし(早口)」
木村さん「ありがとう!」
野崎さん「これからも一緒に顔笑っていきたいと思ってる!(早口)」
木村さん「顔笑ろう!」
(手を取り合ってカメラ目線)
森センセ「だんだん心がこも、感じなくなってきた、早口すぎて」

 

立て板に水、とはまさにこのことか……でも野崎さんは転入当初からそうでしたよねぇ、滑舌がよくて……。
続いての問題は、「大女優・マリリン・モンローの名言
「(  )は女の子ができる最高の(  )よ」
空欄に入る言葉は何でしょうか?」。
校則にも登場するノーマ・ジーン先生……ああ、校則には苦い思い出が……。

 

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(※超うろ覚え)さくら学院「夜公演ファストパス争奪戦 さくら学院2018年度秋学期試験」レポート - べにーのDoc Hack

 

秋学期試験がね……。

 

野中さん「マリリン・モンローさんは知ってます」
森センセ「知ってます、はい」
野中さん「あの、女の……(笑)」
森センセ「女の(笑)、まあ、大女優って書いてあるしね」

 

認識が……。

 

野中さん「いい言葉なんですよね?」
森センセ「まあだいたいいい言葉、いい言葉じゃないと残んないよね、うん、トイレ行きたいわ、とかじゃ残んないからね」

 

認識が……そして野中さんは、右手首のあたりに、マジックがついてしまうという……ミラクル……「そういうのいらないんですよ(笑)」(森センセ)。
FRESH!マンデー』でこういうクイズをとりあげている……映画のクイズのときかな……いつだろう……。

もう、自分なりに編み出してみたらいいんじゃないか、とかになってくると大喜利大会……ヒントは「男子は言えない言葉」(森センセ)……「男子にはこの発想はない」(森センセ)……あれか、二日目って重いよねとかか(黙れ)……さくら学院のメンバーは日々自然にやっているのでは、と言われピキーンときたらしい白鳥さんです。

 

野中さん「ごめんね沙南、私がわかんないかもしれない」
(スタジオ笑)
森センセ「足を引っ張らないでください、水をささないでください」

 

相変わらず、白鳥さんは、後ろのワードはわかったと……。
迷いのない小等部ゆめきあチーム、

 

森センセ「だって、木村の中では、今までほとんど全問正解と一緒だもんね?」
木村さん「そうなんですよねぇ」
(スタジオ笑)

 

そんなお二人の答えは、

 

木村さん「歌やダンスは」
野崎さん「女の子のできる、最高の生きがいよ」
森センセ「お、いい〜〜〜!!」
(スタジオおぉ〜)
森センセ「なんか、これ、君たちの名言って感じだよね、なんか。さくら学院の」

 

……発想が純粋でよいですなぁ……。
対するさなっすチームは、

 

白鳥さん「おしゃれは」
野中さん「女の子ができる最高の生きかたよ」
森センセ「生きかた……何かすごい、絵が書いてありますけど、これはなんなんですか?」
野中さん「あ、はい(フリップ下部の、二本の長い横線を指さし)。こちらは、まず始まり」
森センセ「始まり」
野中さん「終わりは向こう」
森センセ「……どういう(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「どういう意味、生きかたと何も絡んでない」
野中さん「生きる道、生きる道」

 

人生という名のロードをお描きになられたようです。
正解は、「笑顔は女の子ができる最高のメイクよ」。
「顔笑れ!!」ってことですな。

 

白鳥さん「ちょっと待って!笑顔って思ってたもん!」
森センセ「じゃあ書けや!」
(スタジオ笑)
森センセ「さっきから多いぞそういうのお前たち!」

 

そんな白鳥さん、実際に「スマイル」と書いていた……、

 

森センセ「なぜ「おしゃれ」にしたぁ?」
白鳥さん「……エヘ(笑)
森センセ「エヘ、じゃない、急にエヘじゃないよ」

 

すげぇ、マンガみたいな「エヘ」だったよ……。
ゆめきあチーム0ポイント、さなっすチーム1ポイント……まあ、経験値なのか……。

 

休み時間は自習テーマあり。

 

白鳥さん「どんな自習テーマなのかな?」
野中さん「なのかなぁ〜(↑)」
野崎さん「なのかなぁ〜(↓)」

 

歌うお二人……すばらしい、なんだろう、『やっぱり猫が好き』みたいだ(古い)。
今回のテーマは「雪に関する思い出」「好きなニオイ・嫌いなニオイ」です。
雪に関する思い出で、木村さん野崎さんが手を挙げると、木村さんが譲る……そして、白鳥さんが回す……いろいろ見えるな……。
野崎さんは、妹さんと雪だるまを作ったらしいのですが、顔を描くのに、目にボタンや鼻にピーマンをつけて、写真を撮って、次の日には全部溶けて飾りが落ちていた、という……、

 

野崎さん「悲しい思い出です(小首かしげてニコッ)」

 

……プロ感。
九州は、雪がすぐに溶けてしまう、と野中さん白鳥さん。
愛知県もあまり降らない、と野崎さん。

 

野中さん「そうだよね、太平洋側だし」

 

……地理得意な人でしたっけ?
愛知県は、だいたい年に1回は、わりとたくさん降るものなんですが、今シーズンは降りませんでしたねぇ……寒いの苦手なのでありがたいのですが。
それが人生一番の思い出、と野崎さん……いや、雪に関して、ね。
木村さんは、学校の友達と、雪がたまっていたので、雪だるまをころころころころしていたら、雪が重すぎてあきらめて、「先に帰るね」と帰ってしまったそうで……残った二人の友達は、一生懸命転がして、マンションのところに飾ってあったそうです。
白鳥さんは、2回くらいしか記憶にない。
野中さんも、小さすぎて覚えていない。

 

野中さん「でもあれなんですよ、私、雪食べるのが好きで」
白鳥さん「(即)え、やめて
(スタジオ笑)

 

……子供はね、食べますよね……オサーンになるともう、いろいろわかっちゃうとね……。

 

野中さん「雪食べるの楽しくないですか?」
白鳥さん「(即)やめよ」
木村さん「え〜〜?」
(スタジオ笑)
野崎さん「衛生的にちょっと……」

 

プロ……。
白鳥さん的には、「野中は野中だから大丈夫」らしいですが、「いつかは雪食べてみて?」と野中さんに進められて、「ん、わかったぁ(棒)」……あしらいかたが……。
白鳥さんは、学校の渡り廊下にうっすらつもったことしか覚えてない、と……。
昭和の時代は、雪が降るのと、校庭に野良犬が迷い込んでくるのでテンションがあがる小学校時代でしたよねぇ……で、中学になるとヤン車が迷い込んできて(?)一触即発ね……。
「好きなニオイ・嫌いなニオイ」は、白鳥さんから、「ケーキ屋さんを通るときに甘い匂いがしてくるとき」が好きなニオイ、嫌いなニオイは「お兄ちゃんの足のニオイが(笑)」、スタジオ爆笑……すまん、いや、年頃になって新陳代謝があがると男はね……あれフェロモンだから……オサーンもくさいけども……あれはフェロモンじゃなくて、ほぼ死臭……。

 

白鳥さん「お兄ちゃん、足のニオイ、治そうね(笑)」
(スタジオ笑)

 

飛んだところで被害が飛び火したなぁ。
野崎さんは、「夕ご飯の時間に帰るときに、いろいろな家からカレーとか魚とか、晩ご飯が予想できるようなニオイがするんですよ。そのニオイが一番好きです」……え、昭和なの?

 

野崎さん「あ、この家はカレーなんだ!あ、この家は塩サバなんだ!」

 

塩サバ……渋いなおい……。
木村さんは、

 

木村さん「まず、嫌いなニオイから言いますね。嫌いなニオイは、よく、道路を歩いてるときに、車、通るじゃないですか。そのガスが、あんまり好きじゃないです……けどぉ、通らなきゃいけないので、顔笑ってますぅ」
白鳥さん「(笑)」
野中さん「咲愛ちゃん、歩道じゃなくて道路歩くんだね(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「間違えた!」

 

トーンがリアルだったな、嫌いなニオイ。
好きなニオイは、

 

木村さん「夢の国の……!あ、間違えた!」
野中さん「いいよいいよ」
木村さん「映画館のニオイが大好きです!」
一同「あぁわかるー!!」

 

……今時の映画館はキャラメルポップコーンのニオイがするからな……オサーンが子供の頃は、映画館はやばい場所だったからなぁ……(一部)。

 

白鳥さん「わかりみが深い〜」
野中さん「わかってください」

 

いかん、白鳥さんの口から「わかりみ」とかでると、ギャップに驚くわ……。

 

野中さん「いい?私……」
(キーンコーンカーンコーン)
一同「(笑)」
野中さん「……私、あとで報告しまーす(笑)
(スタジオ笑)

 

音響さんがねらって入れたとはいえ、抜群のタイミングだった!
さすがコメディエンヌだ!

 

森センセ(鬼)「くだらねぇくだらねぇ、なんだこのぉ」
白鳥さん「ちょっと待ってちょっと待って」
森センセ(鬼)「お前らの好きなニオイなんてどーでもいぃわぁ、はっはっはっはっは〜」
一同「……」
森センセ(鬼)「この番組はこの鬼の俺様がいただいたぜ〜」
一同「……」
森センセ(鬼)「……」
白鳥さん「え、ちょっと」
森センセ(鬼)「森ハヤシという男は俺が食っちまったぜぇわっはっは〜」
白鳥さん「え、普通にむかつく」

 

ここで野崎さんが豆を持って登場、野中さんの「投げろー!」の合図で結構な勢いで、特に野崎さんが妹さんとのバトルでかますくらいの勢いと思われるオーバースローでがんがん……。

 

森センセ(鬼)「そんな投げんな!!」
(スタジオ笑)
森センセ(鬼)「笑えない量投げんな!!」
(至近距離から木村さんが顔面に)
森センセ(鬼)「いや食らうよ!」
(スタジオ笑)
森センセ(鬼)「悪いやつがいる、俺より鬼がいる!お前らのなぁ、豆なんかわしには効かんのじゃ」
野崎さん「センセあげる〜」
木村さん「センセ〜」
森センセ(鬼)「……センセと呼ぶなぁ」
(スタジオ笑)
森センセ(鬼)「俺が必死に役作りしてるときに」
白鳥さん「センセ、センセ、あげる〜(ばしっ)」
森センセ(鬼)「ありがとうありがとう……子供かぁ!!」
野崎さん「子供ですぅ!」
野中さん「センセ、センセ、痛くないですか?」
森センセ(鬼)「いや急に優しくされても」
野崎さん「センセ大丈夫ですか?」
木村さん「センセ大丈夫?」

 

わちゃわちゃしとるのう……森センセの持っているファイルの間に豆がはさまりまくっている、というところで、野中さんの合図で席に戻る、と、思わせてなかなか戻らず……豆の効かない森センセ(鬼)を倒したかったら……「FRESH!マンデー節分チャレンジ!!」。
最後まで前に残っていた白鳥さん、のーんびり席に戻られました。
鬼の出すゲームに全員がチャレンジすれば勝利、しかも豪華スイーツをかけて勝負!

 

白鳥さん「なんてすばらしい企画なんでしょう!」
野崎さん「ほんとですぅ」

 

で、野中さんは教壇に歩み寄って、「なんだなんだ」と焦る森センセを後目に、教壇の上の豆を落とす、という……ちゃんとしてんなぁ……。
チャレンジに失敗したら、森センセが食べます。

 

白鳥さん「……意味わかんない」
(スタジオ笑)
森センセ「ただお前らが喜ぶだけの企画やって何が楽しいんだ!」
白鳥さん「みんなもう絶対譲るわけないよね!!」
野崎さん「顔笑ろう!」
木村さん「顔笑ろう!」
野崎さん「みんなで力を合わせて!」
野中さん「(パン、と手を叩いて拳を前に突き出す)」
一同「ハイ!(ばらばら)」
白鳥さん「がんばりょう」
野崎さん「顔笑ろう!」
森センセ「あんまりあってねえじゃねえか!!」

 

なかなかである。
最初は「早口言葉〜」。

 

一同「いぇ〜い……」
森センセ「いやいや、急に弱いな」

 

もはや伝統あるいは伝説の「炙りカルビ」以来……定番ですな。
全員が3回できれば成功。
最初の言葉は「フルーツジュース抽出中」。
まずは白鳥さんから。
森センセは鬼のお面を「そろそろとるぅ」、邪魔なんですな。
あやうい感じの白鳥さん、ラストで「ちゅうちゅちゅちゅ〜」になってしまうも、ぎりぎりセーフ。
続いて、野中さん、トークには定評はあるも、早口言葉はどうなんだろうなぁ……。

 

野中さん「(小等部に)恨まないでね」
小等部「恨まないよ!」
森センセ「恨めよ!」

 

ここで、違う早口言葉のテロップが出てしまうというアクシデントがありましたが、ちゃんと「フルーツジュース抽出中」でチャレンジ。

 

野中さん「フルーツズース、ちゅうしゅ」
森センセ「はいアウトー!!」
小等部「(悲鳴)」
野中さん「(笑)」

 

早い。

 

白鳥さん「野中!」
森センセ「野中アウト!」
野中さん「ごめんなさい(笑)」
野崎さん「大丈夫だよ」
木村さん「大丈夫」

 

この失敗は想定内、で別のお題でチャレンジできるのですが、

 

森センセ「そのかわり、野中、すっげー謝れ」

 

でぺこぺこする野中さん、慰める小等部。
マサチューセッツ州」が次のお題なのですが、今度も4人全員正解しないとだめ、ということで、白鳥さんの正解はなかったことに。

 

白鳥さん「……おい野中

 

なんか本気の人いた。
野崎さんいってみよう、に「えぇ〜無理ですぅ〜」、お見事。
白鳥さん、ぼそっと「センセは言えるの?」に、

 

森センセ「センセはいい、センセじゃない、鬼だ!」

 

キャラを忘れそうになる森センセでした。
で、野崎さん、

 

野崎さん「まさちゅーせっちゅしゅせつあぁ」
森センセ「アウトー!!」

 

瞬殺……滑舌ご自慢の野崎さんなのに……。

 

森センセ「お前たち、生放送にでる資格なしじゃあ!」

 

こっそりやりなおしてできてしまった野崎さんでした。
野中さんは「まさつーせっつしゅ」で全然言えないと……。
チャレンジしていない木村さんのために、もうちょっと簡単なお題が準備されますが、

 

森センセ「ほんとにこれ失敗したら俺食うかんな」
白鳥さん「え、マジだめそれだけは!」
森センセ「食うんだよ、そういうルールなんだよ!」
(スタジオ笑)

 

というわけで、お題は「走者一掃」、たぶんだれも意味はわかっていない……あ、野球部の人は別かな。

 

木村さん「……そうしゃいっしょう……」
森センセ「アウト!!(笑)」

 

やり直すたびに、「そうしゃいっしょう」「しょうしゃいっしょう」とどんどんずれていってしまう木村さんでした。
チャレンジは失敗、悲鳴を上げるみなさん、

 

森センセ「……お前ら、俺がどんだけチャンスをやったと思ってるんだ……」

 

ご褒美スイーツは、4人分のプリンで、ふたに名前が書かれています。
そのうち一人分を森センセが食べる、ということで「誰のをいただこうかなぁ」と選びにかかりますが、躊躇なく、

 

森センセ「お前に決まってるわ白鳥!!」
白鳥さん「(怖い笑顔)」
森センセ「日頃の鬱憤はらしたるわ!」
木村さん「沙南ちゃん沙南ちゃん」
野崎さん「沙南ちゃん、結愛とはんぶんこしよう!」

 

「みんなで分け合いっこしよう!」と絆が見えたところで、

 

森センセ「アホゥ、そういうのは優しさとはいわん!」

 

テレビ的にはね……。

 

白鳥さん「何がアホなの、マジで!」

 

直球投げまくる白鳥さん、ちょっと磯野パイセンがかぶるなぁ……。

 

森センセ「俺もほんとはカロリーとりたくない時期なんだが」
(スタジオ笑)
森センセ「いただくぞー」

 

で、本当に食べるんだなぁ……。

 

森センセ「(白鳥さんの憮然としたアップの映像のインサート、甲高い声で)ん〜、疲れた体に甘さって本当にいいんですねぇ、あぁおいしい〜」

 

なかなかムカつく甲高い声だ。

 

野崎さん「おいしそうですね」
森センセ「おいしいですよぉ、みんな食べれ、もう白鳥さんは食べられないんですね」
白鳥さん「……もうマジではじめて森センセがこんなイヤに思えた」
(スタジオ笑)
森センセ「お前、よく言ってるからな!」
一同「(笑)」
森センセ「ボールペン(アクリル棒のことだと思います)とれなかった
時も同じようなこと言ってるからな!」

 

まあ確かに……でも、それを越える怒りがわき上がっているようです。
野中さんから「残さず食べて」とつっこまれても、「贅沢に」食べる森センセに、

 

白鳥さん「この人最低!だって、一口食べて終わってるからね!」
(スタジオ笑)

 

まあ、年齢的に食べられないんですわなぁ……。

 

森センセ「まだ3つ食べなきゃ行けないからね俺」
白鳥さん「はぁ?!!」

 

かなりの怒りですなぁ。
続いては「豆移し」……もう鬼キャラは失われている森センセ……30個の豆を、皿から皿に移す、と。
順番を決め、はける動線も決めていくみなさんのすばらしさよ……。
木村さんは、最初手こずっている感じがしましたが、がんがん行ってますなぁ……一人で10個近く。
続いて野崎さん、

 

森センセ「お前、これ成功した方がおいしくないって知ってるか?」

 

全く反応しない野崎さん。
そして、木村さんは、野崎さんの手元を映すカメラにかぶってしまったので、スタッフさんから手を引っ張られるという……。
続いて野中さん、「私に任せて!」と言ったわりに……というフリをちゃんと回収するコメディエンヌ……野崎さんもカメラにかぶってしまいますが、今度はちゃんと白鳥さんが修正する……すばらしい……邪魔をしようと変な踊りをする森センセに、「森センセ、ダンス下手ですね」と冷静につっこむ野中さん……アップになると、皿から飛び出した豆が二つ、妙にシュールに残っている……野崎さんはBGMの「顔笑れ!!」にあわせてダンス、森センセもダンス、で「何だこれは(笑)」……最終的に、豆をつかむのではなく、すくい上げて投げる、という禁じ手を使った野中さんでした。
白鳥さん、黙々と豆を移す……木村さんが「沙南ちゃんは上手!ほんとに上手!」とほめちぎる……森センセの野次(「プリンなら帰り道で売ってるぞ」「お前はもう食えないんだぞ」)から白鳥さんを守る野中さん、そして父兄さんに訴え始める野崎さん……。
結果、数えるまでもなく成功。
このあと、「白鳥は食えない〜」「はんぶんこしてもらうもん!」「半分こというのはルール違反〜」「そんなルールどこで決まったんですか?」……という、小中学生らしいやりとり……に、

 

野中さん「世界にルールなんてない!」

 

アナーキーなことを口走った野中さんでした。
最後のチャレンジは「ババ抜き」。

 

森センセ「いるんだよ、この番組には、ババ抜き大好きスタッフがいるんだ」
(スタジオ笑)

 

そうでもなさそうだけども。
あ、いつもの森センセにババ残したら勝利、の高速ババ抜きじゃなくて、普通のババ抜きみたいです。

 

森センセ「君たちが勝つか、私がま、勝つか」
野中さん「はい。あなたが負けます」
森センセ「……は?負けませんよ?」
野中さん「知らないんですか?この世界はあなたが負けるようになってるんですよ!
(スタジオ笑)
森センセ「そんな世界じゃない!いろいろ勝ってきてるし。今日まで、顔笑ってきてるし(笑)」
白鳥さん「あのすいません、大人げないと思います(笑)
森センセ「(笑)そう、今ちょっと、ガチなこと言ってました(笑)」

 

ちゃんと白鳥さんがツッコミを……。
ババを持っている森センセのほうが枚数が多いので、メンバーから引く、というのが実は失敗だった……とあとでわかるのですが、まあともかく木村さんが一枚引いて、ペアができて捨てる、残り3枚。
森センセもペア完成で残り3枚。
ここで、

 

野崎さん「森センセ〜!」
森センセ「なんですか?」
野崎さん「これってなんですか?」

 

と仕掛けるも、最終的に「だって、咲愛ちゃん」と投げっぱなす……プロの仕事感……。
木村さんだけでなくてもいい、ということで、野中さんが引くことに。
一枚ずつ「これですか?」と訊いて、見事ババをスルー。
自信たっぷりな野中さん、カメラに向かって怒りの表情の森センセ。

 

白鳥さん「え、顔がウケる」

 

さらっと今風にツッコミましたな。
で、森センセに2枚、みなさんに1枚残った状態で、みなさんが引くことに。
引くのは白鳥さん。

 

森センセ「もう白鳥なんかに負ける着しないすから」
白鳥さん「はぁ?!」
森センセ「白鳥カモですからそんなもん」
白鳥さん「意味わかんない〜」

 

……磯野パイセン?
しばし「こっちですか?」「ねえセンセ、ちゃんとトランプ見てよ」といった駆け引きの後、見事ババを引く白鳥さん。

 

森センセ「……いぇーい!!てぃーりぃー!!」

 

で、野中さんが、頭にあげていた鬼のお面をかぶせる、という。

 

森センセ「なんだ、木村、泣きそうか?」
木村さん「いーえ、大丈夫ですぅ!」

 

そして、何故か木村さんと森センセの一騎打ち風に。

 

野中さん「森センセ、知ってますか?これすべてモノトーンなんですよ」

 

と、よくわからない話をぶっ込んだ野中さん(ババも黒で描かれているんですな)、そこから森センセが「スペードってこと?」と訊くと、思わずトランプを確認してしまう野中さん、それを見逃さなかった森センセ、さすが早稲田……白鳥さんがわりとマジなキレ方で野中さんを見ている……ここで木村さん、「こっちがジョーカー?」と訊かれて、ジョーカーじゃないほうで「はい!」と答えてしまう……まだまだ駆け引きは……しかし木村さんへのプレッシャーが強まる一方……よく考えましょう、ババ抜きですよ……しかしこの真剣具合がよいのですなぁ……最終的に木村さん、自分ではカードをみない、という戦法に。
一方の森センセは、勝ったら「木村のプリンを食べる」。

 

野中さん「まだ小学5年生ですよ?」
森センセ「じゃあ野中の食べるか?」
野中さん「だめなんですよぉ」
森センセ「(笑)」

 

男前なところを見せそこなった野中さんでした。
このあと、木村さんと「こっちは何?」「わかりません!」、野崎さんとも駆け引きがありましたが、森センセ、見事にババを回避して勝利!
そして、木村さんは、ババが残って大喜びしてしまうという……「間違えた!」多いな今日、すばらしいですよ、臆することなく自分を出していきましょう。
そして、木村さんのプリンを食べることになった森センセ、

 

森センセ「……いいですか父兄さん!これが俺の仕事なんだよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「小5のプリンを食うというのが、俺の仕事なんだ!!誇らしいぜ!」
白鳥さん「すごい仕事(棒)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」

 

いい仕事です。
木村さんがうるうるしているのを後目に、「家族には見せられない仕事だ」といいつつ……、

 

森センセ「木村!……」
野中さん「咲愛ちゃ〜ん!(抱きしめる)」
(泣き出しそうな木村さんの周りに一同集まる)
森センセ「……マジでちょっとどうする」
白鳥さん「(ぼそっと)泣いてないよ」
森センセ「じゃあ野中の、野中のにするか、どうする(笑)」
野中さん「いっ!!」
森センセ「木村、木村やめろよー!!」
木村さん「え〜ん」
野崎さん「(木村さんを後ろから抱きしめる)」
森センセ「木村、俺は心を鬼にして、お前と向き合ってんだ、木村、じゃあいくぞ!お前のを食べるぞ!」
野崎さん「泣かないで!」
森センセ「(笑)」

 

さくっと食べた森センセ、「さっきと一緒、目新しさはなにもない」「飽きてる、もう飽きてる」。
白鳥さんから「え、二口で飽きるの?」、野中さんから「キャラメルのところどんな味ですか?」、とベクトルの全く違うツッコミを受け、一応「カラメル」と昭和な訂正をしまして、終了〜。
残ったプリンをどうするこうする、と話している最中、わりとリアルに目が潤んでいる木村さんを見て、

 

森センセ「……木村、ごめんね(笑)……ごめんねって言っちゃったけど(笑)」
野中さん「いや、いいんですよ!これこそ『FRESH!』ですから」
白鳥さん「そう、森センセ、いい仕事したよほんとに!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ありがとう、ありがとうよかった!」

 

ガチなゲームで泣く、それは山出パイセンの通った道……。

 

森センセ「木村ぁ、挑戦を待ってるからな!」
木村さん「……お面貸してください」
森センセ「(笑)お面貸してください、なに、なになに?」
木村さん「(お面を受け取り、カメラに背を向けて、かぶろうとしてゴムが髪にひっかかり、野中さん野崎さんを巻き込んでわちゃわちゃ)」
森センセ「泣いた赤鬼、やめい、泣いた赤鬼」
木村さん「(お面をかざして振り返る)」
森センセ「反対だし!」
一同「(爆笑)」

 

全くうまくいかなくても笑えるってすばらしい……あ、『ないたあかおに』って絵本がありましたっけ……鬼の哭く街はカサンドラですけどもね。

 

森センセ「いやほんとさ、食い物かかるとガチが過ぎるんだよみんなほんとに」
野中さん「この時間ほんとお腹空くんです」
森センセ「(笑)いや知らんよ」
白鳥さん「7時から8時はお腹空く!」

 

健康的な体内時計ですな。

 

お知らせは、学院祭デロを野崎さん、ちょっと噛んだりするのが気にならない滑舌、そしてラストに「チェックしてくれないと、森センセみたいないやな鬼がくるので〜」とアドリブを入れる、なんだこのプロ感は……転入当初とはまた感じが違いますなぁ……白鳥さんからは、学院祭デロのパネル展紹介、あ、初解禁か……名古屋のタワレコ、いっつも探すんだよね……最近はエレベーターホール横が多いですよ……、野中さんからはバレンタインオルスタ、ソールドアウトかぁ……え、来週?……放課後アンソロジーは木村さんから、まだチケットあるみたいですよ、「今年最後のスタンディングライブなので、父兄さんと一緒に盛り上がりたいでーす!」と入れ込む、TSUTAYA O^-EASTもしっかり言えて、すばらしい……卒業式は野崎さん、貴賓席はソールドアウト……みっくみっきの卒業式には当たるかなぁ……アルバムの紹介は野中さんより、三十六房特別編の情報も解禁になりましたなぁ……考古学は白鳥さんから、それぞれしっかりアピールも入れた告知で……、

 

森センセ「おい……やるじゃないか」
白鳥さん「だよね」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや(笑)、最後ほめ、早い早い、受け入れんの早いよ」
白鳥さん「(笑)」

 

ぐちゃっとしたあとの告知はぐたってしまう、という反省が多いそうですが、今回はすばらしかった……ちゃんと後ろが育っているんですねぇ……そういう組織で仕事したいわ……すぐ引退したい……。
そして、来週は、「バレンタインSP!!」、収録番組だそうです……そして特別……笑いあり、涙もありらしいです……なんだろうな……ライブにつながるのかな……。

 

2020年度がうっすらと見える、そんな回でしたけどおじさん泣けてくるわ……もうみっくみっきが四年目……ってことは、昨年度の藤平さん吉田さんと同じ立場……え、早くない?……(まあ、枯れゆくだけのおじさんですから)……来週まで顔笑ろう。