さて、今回の『FRESH!マンデー』は#134。
○こちら===>>>
事前告知通りに、収録でのバレンタインスペシャル〜、です。
全員勢ぞろいしてのご挨拶。
わりと何も話していないのに、
藤平さん「じゃあそろそろ、担任の森センセを呼んでいきたいと……」
カットされたのかな……。
森センセの挨拶は「久しぶりだね」「明けましておめでとう」……そうか、年明けすぐの収録なのかな……12月から『FRESH!マンデー』で出番のなかった森センセ、「ちょっと緊張しております」。
企画説明の前にあいさつしましょう、ということで、
藤平さん「起立!気をつけ……あ!」
一同「(笑)」
「もう立ってた!」とのテロップが……で、「礼!」から進めてしまうかいちょでした。
森センセから、2月といえば何を思い浮かべますか?の質問に、
木村さん「私の誕生日!」
一同「いぇーい!」
森センセ「……浮かれてんじゃねえ!」
そうだったなぁ……2月20日は木村さん生誕祭です。
それもありますが、
森センセ「2月といえば何ですか他に?!」
一同「……」
森センセ「2月……(笑)、急に勢いなくなんのやめぃ!」
突撃した末娘は偉い、と。
森さんからは、
森さん「森センセの誕生日!」
森センセ「いやぁー、つぁ、どうも!42!厄年厄年〜!後厄後厄〜……違う!」
一同「(笑)」
ちっ、若いな……。
ここで話を振られた佐藤さん、困った笑顔で「2月……?」。
森センセ「一番油断してたろお前!」
で、絞り出したのは「学校のテストがある……」。
改めて「2月といえば?」で、考えるみなさん、「もういいですよ?もうディレクターさんが満足そうに」との森センセ、プチ大喜利は終了したようです。
かいちょから「バレンタインデー」、のお答えが。
お世話になった人や親しい人に感謝を伝える日でもある、ということで、下級生が中3に、中3が下級生に、チョコを作って渡しあう、と。
今回は、チョコづくりをサポートしてくれる寺崎先生登場……見覚えが……と思っていたら、どうやらすでにお世話になっているらしいのですが、誰もピンとこない……。
森センセ「いやごめんなさい、ほんと、この業界生きていくためには、ね!先生こう見えてめちゃくちゃ権力を持ってるからね!!」
寺崎先生「持ってないですよ!」
そう、二年前の林間学校で、「みなさんが雑に作ってくれたじゃないですか。あれを丁寧に作ってくれたのが先生」、やはりそうか……たまご焼くときに鉄板支えていてくれた先生か……百々子しゃんが地味に大活躍していたせいでほとんど映らなかった伝説の林間学校……また見たいなぁあれ……。
森センセ「先生がいなかったら食中毒起きて終わってますからねこの番組」
ギリだったのか……。
まずは、田中さん、八木さん、戸高さん、野崎さん、でチョコを作ります。
進行は田中さん……成長……。
八木さんは、「今日はな、デコ二人の、八木美樹です」、とかますも、デコ二人目戸高さんが乗れずぐだぐだに……。
森センセ「今日は撮り直しききますよ、八木さん」
というわけでやり直し、「今日はな、デコ二人おるで、八木美樹です」「知らんがな〜」が見事に成功。
目の前にはすでに、刻まれたチョコと湯煎の準備がされております。
チョコに関してはみなさん、作ったことがあると……寺崎先生出番なし、か?
田中さん、八木さんペアと、戸高さん、野崎さんペアでスタートなのですが、湯煎の最初から若干の紛糾……。
森センセ「ワタワタしてない?経験者?ほんとに?」
戸高さん野崎さんチーム、チョコのボールをお湯のボールにつけると、すぐさまあふれ出させる、という……。
森センセ「あの、こういう、すごくみんなに作りやすいように状況整えてるからね……」
と言ってるそばから、今度は八木さんがあふれ出させる……机がべったべた……田中さんが楽しそうだ。
森センセ「毎回思うんすよ、料理ロケ、苦手です」
(スタジオ笑)
ここで野崎さんが「エプロン持ってきた!」と登場……最初はいらないと思ったのかな職員室も……。
野崎さんは「これどうやって着るんですか?」……おお、田中さんはすんなり着られて……お料理好きだし、美術部でも使わないことはないし……。
寺崎先生からコツは「お湯をこぼさないこと」と伺っている間に、八木さんはエプロンがうまく着られず田中さんヘルプ……。
順調にチョコが溶けていく中、戸高さん野崎さんは藤平さんにチョコを贈る、と。
野崎さんにとっては「彼氏」「たくさんのいいことをおしえてくださったので」。
森センセ「料理のたびに、二人のバチバチ思い出すんですけど(林間学校のテロップ)、あれからもういい関係?」
(スタジオ笑)
野崎さん「あれは違うんです!」
森センセ「あれは何なの?」
野崎さん「あれは、仲いいからこそするケンカです!」
仲良しです。
戸高さんは、パフォーマンスとか、場を明るくしてくれたり、いろいろお世話になったから……とおっしゃるバックで違う部屋の歓声が……、
森センセ「確かにね、場を明るくするっていうことでは、間違いないですよね」
戸高さん「はい」
森センセ「だって今もね、こんな収録中、静かにしてなきゃいけないのに、あっちすげーうるさいですよね」
(スタジオ笑)
で、控え室では、かいちょが両手をあげながら「うわぁ〜すごいぃ〜」とおっしゃって、みなさんから「しー!しー!」と注意される映像がはさまれました……めっちゃ吉田さんに背中たたかれてるし。
戸高野崎チームは溶けました、というところで、自分で進めてもいいし先生に助けてもらってもいい、となると、
野崎さん「先生ヘルプです!」
すぐさま……。
次の行程はテンパリング……テンパるの進行形か……。
どうやら温度管理をする、ということらしく、まずは溶かした状態で55度にし、氷で冷やして28度くらいにさまし、それからまた暖めて30度くらいにする、らしいです。
みなさん知らない……できあがったチョコが白くならないらしいです。
森センセ「いやぁ、有友……お二人は誰に作るんですか?」
八木さん「つぐちゃんです」
田中さん「今言いましたよね?(笑)」
森センセ「(笑)」
思い出しちゃった森センセ。
八木さん的には、「吉本が大好きなので、その愛を」で手をぐるぐるぐるぐる……。
森センセ「……急にそんな単純な理由ですか?」
八木さん「(笑)」
お笑い好きの共通点があるなら、
森センセ「じゃあいっか、ちょっとおもしろくしちゃっても」
八木さん「(笑)」
田中さん「え、だめだめだめだめ」
料理はちゃんとしたい、でおなじみ田中さんです。
田中さんは「ただ単に好きだからです」……。
森センセ「どうしたいですか、有友を?」
田中さん「……え、どういうことですか?」
(スタジオ笑)
抱きしめたいとか、(ビンタのふりをしながら)めちゃめちゃにしてやりたいとかおっしゃる森センセに、「手をつなぎたい」……さわやか……。
温度調節をしながらまぜているので、「気持ちをこめられそうなところ」だと森センセより、で、
野崎さん「(チョコに向かって)あぁ〜〜〜」
戸高さん「……」
田中さん「(こぼれたお湯を拭く)」
森センセ「今、どういう気持ちなのそれは?「あぁぁ〜」っていうのは」
(スタジオ笑)
こめたのか……感謝の気持ちをチョコに、とおっしゃる森センセの隣で
マイペース田中、「まざりました!」……。
森センセ「ちょっといいですか。ちょっといいですか(笑)あっちのくだりやってるんで(笑)」
戸高さんは混ぜながら、
戸高さん「ポイポイポイポイ!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前バカにしてんのか!」
独特すぎて爆笑が巻き起こる中、どうやら八木さんが変なところに温度計をつっこんだらしく「ちょっと、チョコに入れるんだよ!」と田中さんつっこむ……。
八木さん田中さんも、「想いをこめながらかき混ぜるとか」……で、田中さんは手についちゃったチョコをなめる(尊い)……。
森センセ「八木もちょっと、気持ち込めて。有友へのチョコに」
八木さん「はい。なんでやねんなんでやねんなんでやねん!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょちょ……(笑)、どうしたんですか?お前の生き様なんでやねん有友、みたいな……」
八木さん「いや、やっぱ吉本なんで」
森センセ「吉本なんで……アミューズですからね(笑)」
(スタジオ笑)
もはや吉本に入る勢いなのかと思っていると、白鳥さんのお兄さんが、「沙南と美樹は、吉本に入った方がいい」と言っていたと……。
(スタジオ笑)
森センセ「よく職員室のいる前でそれをいえるなお前!」
八木さん「(笑)ちが(笑)」
森センセ「しかもなんで今なんだよ!」
八木さん「ちが、今思い出した(笑)」
森センセ「今じゃねえよ吉本は!」
目指しちゃうのかな新喜劇……。
田中さんは、「これおもしろくなきゃいけないんですか?」と訊いてしまう、「当たり前じゃないですか」に「ええ〜〜?!」と言ってしまう……けれども田中さんらしければ、おもしろくなければいい、と……で、低めの声で、
田中さん「ラブラブラブラブ……」
野崎さん&戸高さん「(爆笑)」
田中さん「めっちゃテンション低い(笑)」
森センセ「(野崎さん&戸高さんに)ウケたな、ウケたな〜」
田中さん「よかったですね!!」
素晴らしい。
次の行程は、型に流し込む、と。
野崎さん、キッチンペーパーでテーブルをふきまくる……。
森センセ「今日、ほとんどの行程で、床拭いてるよね?」
(スタジオ笑)
森センセ「拭く、っていう行程があるんじゃないかってくらい、ずっと誰かが床拭いてますよね」
寺崎先生もな……。
戸高さん野崎さんは、ハートの型に流し込む、と。
カメラを気にしない戸高さん、ボールの底をカメラに見せて、おもしろい顔になっちゃう……で、野崎さんがちゃんとボールの口を正面にして、へらで流し込むように修正……プロ感。
田中さん八木さんは、底のない丸い型(下に紙が敷いてあるだけ)に流し込もうとするときに、寺崎先生が「あ!」と……が無視して続行。
森センセ「先生が「あっ」って言ってるのマジで無視してるけど、大丈夫?」
(スタジオ笑)
先生から「この上で」と金属のトレイを示される……、
田中さん「八木美樹が!」
森センセ「八木美樹〜、八木美樹、超雑だわぁ〜」
八木さん「(笑)」
料理でも順位をつけたほうがいいんじゃないか、との森センセに、
田中さん「え、やりましょうやりましょう!」
森センセ「やりましょう、ねぇ田中〜」
確かにイケそうだ……と思っていたら、型からこぼしちゃう田中さん……。
森センセ「田中さん!」
田中さん「え、ちょっと話に集中しすぎて……」
いいわけがかわいらしい……。
戸高さん野崎さんチームは、型をちょっと持ち上げて落として、平行にしつつ空気を抜く……も、ちょっと飛び散ったチョコを食らう戸高さん……。
森センセ「(笑)戸高さん、なんか、ほくろみたいなのいっぱいついてますけど(笑)」
戸高さん「?」
森センセ「一回いい、一回」
田中さん「食べ過ぎじゃないの?」
戸高さん「(カメラに顔を向けて)……え?」
森センセ「泥棒髭みたいなのいっぱいついてますけど、大丈夫ですか?」
野崎さん「拭く拭く拭く?」
戸高さん「(キッチンペーパーをもらって口元を拭く)」
森センセ「食べたんすか戸高さん」
戸高さん「食べました!」
森センセ「食べたの(笑)」
野崎さん「ねぇ〜なんで食べちゃうの?!」
ゆるり。
野崎さん「結愛だって食べたい〜」
本音。
八木さん田中さんチームは、表面ががたがたですが、
八木さん「こっから整えるんです」
森センセ「整えるんですね」
田中さん「バカじゃないんですから」
森センセ「(笑)、ごめんなさい、バカじゃないんですね。バカじゃないんですね」
八木さん「頭いいですよ!」
森センセ「頭いい、お前が言うな(笑)」
(で、田中さんが上げた頭が八木さんのおでこに命中)
八木さん「いてっ(笑)」
森センセ「おまえ、なんだそのおっちょこちょい、頭いいですって、ただのフリっじゃないですか」
の後ろで、執拗に戸高さんの顔を拭く野崎さん。
で、整えるために、トレイを持ってガンガンする田中さんでしたが、
寺崎先生「これ、底がないので……」
端から漏れてしまう……底が表になるので、そんなにガンガンしなくても大丈夫、と。
これで終了、冷やす時間です。
戸高さん「レッツ・クッキング」
野崎さん「イェイ」
……それ最初に言うやつやないのかな……。
続いては、野中さん木村さん白鳥さん佐藤さん。
森センセ「A班ひどかったんで……」
野中さん「噂で聞こえました」
同じミスをしないように、というフリにしか聞こえない森センセの言葉から、
森センセ「じゃあ、よーいスタート!」
一同「……え?!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ、いいじゃん!何で「え?」なんだよ、見りゃわかんじゃん!」
そして、早々に湯煎のお湯をこぼす野中さん。
森センセ「ごめんなさい、さっきのチームより早いわ」
(スタジオ笑)
森センセ「ミスのスタートが早い、もう」
キッチンペーパーがなくなる勢いでございます。
白鳥さん、湯煎はわかっていたものの、「溶かして」「温度を測って」「型に入れて」……という行程を言ってみたものの、
森センセ「全部木村が言ってる」
(スタジオ笑)
森センセ「こんなちっちゃい子が」
そしてエプロンが大きすぎる木村さんでした。
チョコを作ったことがある人、と言われて全員手を挙げると、野中さんまたも雑にフライ返しをがしがししてしまいお湯がこぼれるという。
佐藤さんは、お母さんと作ったことがあると……慣れたもの?と問われ「まぁ〜(笑)」、
森センセ「お前だってずっとボールおさえてるだけだもんな」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さんと佐藤さんは吉田さんへ。
白鳥さんは、おばあちゃん回でお手紙を渡したときに、吉田さんが号泣してくれたのがうれしかったし、いろいろなライブもあって感謝の気持ちを伝えたいと……地方組でもお世話になっていると。
佐藤さんは、ピアノでもアドバイスをたくさんもらっていると……どっちがピアノがうまいのか、吉田さんのほうがうまいのか?に対しては、
佐藤さん「そりゃぁそうですよ!」
きっぱり……そうか、今年の「旅立ちの日に」は佐藤さん伴奏か……。
野中さん木村さんは森さんへ。
野中さんは、木村さんも野中さんもライブのMCで結構しゃべる、そのときにトーク委員長なので訊くことが多い……の間に、木村さんが何かおっしゃったんですが聞き取れず……。
木村さんは、森さん、有友さん、藤平さんと一緒に帰ることが多い……その裏で白鳥さんが「何に使うの(笑)」と温度計をいじっている声が……。
森さんが、妹にしたいのは「さなっす」と言ってくれているのもうれしいと野中さん、「お姉ちゃんとして」……温度計を吹っ飛ばす木村さん……。
ここで白鳥さんの爆笑に森センセ反応、
森センセ「どうしたんですか?」
白鳥さん「作りながら、愛桜が、「そよちゃんら〜ぶ」って言ってる(笑)」
森センセ「ああ、いいんじゃないですか、大事大事、そういうのやって」
野中さん&木村さん「せ〜の、「ももえちゃんら〜ぶ」」
森センセ「あ、いいですね……もっと、ほんとは伝えたいこと、もっと、いいですよ?白鳥は何か入れたら?想い」
白鳥さん「想い」
森センセ「そう、吉田への想い」
白鳥さん「……関西弁で、いっぱい、怒ってくれてありがとう」
森センセ「怒ってくれんの、あいつ?」
白鳥さん「はい」
森センセ「しかも関西弁で?」
白鳥さん「はい」
森センセ「めっちゃ怖いじゃん(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「いい加減にしてやぁ〜(笑)」
白鳥さん「怒ってくれるっていうか、注意してくれます、うるさかったりすると」
森センセ「関西弁で?どんな言い方?」
白鳥さん「どんな言い方?……」
佐藤さん「えぇ?」
白鳥さん「いろいろありますよ。そんとき、そんときはテンパりすぎて覚えてないです」
森センセ「ああそうなんだね(笑)、それを込めたんだね、怒られたときの気持ちを込めたんだ(笑)」
白鳥さん「でもありがとうって」
森センセ「ありがとう、怒ってくれてありがとうってね」
……岡崎パイセンが泣きながらぶち切れた案件を思い出すわ……。
野中さんも、と言われて言おうとすると、「50度になりました」と白鳥さんが入り込み中断……まじでコメディエンヌだわ、そういうの……ここぞってときにヘリが飛ぶとか、東京03の角ちゃんだよほんと……。
野中さん「いつもね、去年からね、こんなバカでね」
森センセ「バカで」
野中さん「(笑)、こんなおっちょこちょいでね、なんか、どうしようもないけど、いつも、だめ出しのときに、私がわからなかったら、あの、結構四人なので、3333にわかれるんですけど、結構すぐにきて教えてくれたり、あとMCのところでLINEした……」
森センセ「……重いしなげぇ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「重いしなげぇよな(笑)」
野中さん「……ときに、あの、ちゃんと、なっすはなっすらしいMCでいいんだよとか、あの、煽りのところで、大丈夫だよ父兄さん盛り上がってくれればそれでいいから、自分の言葉にしていいよとか言ってくれるのがすごい安心して」
森センセ「(我慢できない顔)」
野中さん「まぁあとほんとに、一ヶ月、もう二ヶ月切ったけど」
森センセ「うん」
野中さん「あ、やっぱり萌々穂ちゃんみたいに、あの、いつでも後輩のことを考えられる素敵な中3でいたいと思います!ありがとう!」
森センセ「ありがとう……直で言え!!」
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」
森センセ「そんな長いのは直で言え!」
チョコレートの中に森さんがいる体か……。
森センセ「ここに埋まってんのかちっちゃい森が!」
ここで突然野中さんのぶっこみタイム、
野中さん「森センセは奥さんに作ったりしましたか?」
こういう機転が素晴らしいよなぁ……そう、なんでもいいんですよ話題は、それを膨らませるのが大人の仕事なんです……ただ、まあ……、
森センセ「あまりに雑すぎるよ、話が(笑)」
奥さんと娘さんに作ってもらうことがあるらしいですよ(……チッ)、でもホワイトデーは、
森センセ「いや、忘れること多いかもね」
白鳥さん「だめですよ」
森センセ「男ってね……」
野中さん「それがダメなんですよ!」
森センセ「それがダメなの?……なんで急に俺がダメだしされなきゃいけないんだよ」
(スタジオ笑)
森センセ「それが俺のだめなところ?」
一同「そうです」
森センセ「そこを直していかないと」
野中さん「そこを直していかないと次のFRESH!は呼ばれない」
(スタジオ笑)
森センセ「厳しいわ!あれか、そうなの?俺がホワイトデー渡してないから、出番が減ってんの?」
一同「そ〜なんですよぉ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、確かに一人回とか二人回とか増えてるから……ホワイトデーのせいなん、あれ?」
あの発端からここに着地する、恐るべし野中さんのお笑い偏差値……。
白鳥さん佐藤さんは溶けた、ということで、ハートの型に流し込む。
森センセ「びっくりするぐらい順調ですよね、白鳥と佐藤」
白鳥さん「なんででしょう?」
本気を出せばこんなもんよって女子力なんですなぁ……。
野中さんは、もう一つ作りたい、ということで小さなハートの型を取り出す……丸い大きな型と小さなハートの型に流し込むのにちゃんと木村さんが型を抑えているのがすごいわ、本当にお料理好きなんだなぁ……年齢じゃないすね……。
で、小さいハートの型にチョコを流し込むと、野中さんポケットから何か取り出す……
木村さん「え、何入れんのやめて!!」
わりとマジなトーン……で、野中さんの手にはタバスコの瓶が……。
しばし木村さんとにらみ合った野中さんですが、
森センセ「え、ちょっとちょっと、どしたどした」
野中さん「(無言でタバスコを入れようとする)」
木村さん「何入れんの!!(阻止しようとする)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
野中さん「(再び無言でタバスコを入れようとする)」
木村さん「何入れんの!!!!(阻止しようとする)」
森センセ「ちょっちょ、何が起きてるの?何が起きてるの??」
白鳥さん「待ってぇ〜」
森センセ「なにやってんの、これ、なになになに?」
木村さん「やめて〜!(タバスコを奪おうとする)」
森センセ「なにやってんの?」
野中さん「あ、おまけです」
木村さん「おまけなんていらないから!!」
森センセ「(爆笑)」
しかし止められず、小さなハートのチョコにがんがんタバスコを投入する野中さん……。
森センセから、「優しさなんじゃない?」「普通に食べてもトーク委員長としておいしくなんないんじゃないか」……で、ちょっと納得した木村さんは「1ミリ」とおっしゃるも、それでは「おいしくない」と森センセ……。
野中さん「萌々穂ちゃんのもっと良さを出したいっていうか気持ちが」
森センセ「引き出したいんだって、感謝なんだな」
木村さん「……わかった」
野中さん「(タバスコ投入)」
森センセ「いや、まさかこんなとこに、ねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「まさかタバスコをかけるやつが……」
野中さん「(ガンガン入れる)」
白鳥さん「やばいやばいやばいやばい」
森センセ「お前も結構すげぇなぁ……あ、あんま出てない?」
……いや、結構な……量が……すごいな、今まで森センセ相手のどっきりは数あれど、生徒が生徒にって日高パイセンの怪談回くらいか……しかもターゲットは一人ですよ……わかってる、なっすよくわかってる……。
森センセ「2020年、波乱のスタートです」
10代目会長候補のポテンシャルすげぇな……。
そして、仲さんで〜す。
冒頭からぐだぐだ……と思わせて、「かののんかののん元気な子〜」、「ガラガラ〜バッキューン!」、「おしんじゃないyo、つぐみだyo〜」、「もえもえほ〜」……あぁぁぁぁぁぁぁ勢ぞろい、ぁあぁぁあぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁもうすぐ見られなくなる……
いかん、まだ早い。
全員の自己紹介からの森センセ、
森センセ「そのパスやめてください(笑)、一人一人のやりきった感でこっちに出すの」
藤平さん「みんなありますので」
森センセ「みんなあります、あ、そうか、ね」
藤平さん「中3全員あります」
森センセ「欲張り世代ですね、完全に」
もっと欲張って〜、の結果が@onefiveなのです……。
卒業できなさそう、の評価に、普通なら「留年したい〜」的な発言がでるのに、大丈夫です、と。
藤平さん「やる女ですから」
森さん「(笑)」
藤平さん「ちゃんと(笑)、やるときはやる」
森センセ「あの、2020年も勢いでいくつもりですか藤平さん?」
(スタジオ笑)
藤平さん「(笑)」
森センセ「その手でくるつもりですか?大丈夫?」
藤平さん「その手でいくつもりです」
かいちょ!
というわけで、まずは湯煎から。
そよかの、ありともりのチーム分けで、早速寺崎先生から、「あんまり激しく混ぜると水が飛びます」と。
バレンタイン、手作りしたことある人、と言われ、混ぜている森さんは手を挙げ、ボールを支えている有友さんは肩を上げ、同じくボール固定係の吉田さんは顎をあげ、なぜか最後に藤平さんが遅れて手を挙げる……、
森センセ「(笑)あのぉ、藤平さん、ほんとですか?」
藤平さん「あの〜、物心ついてないときにやったと思います」
(スタジオ笑)
森センセ「それは作った内にはいらないですよ(笑)」
森さん「華乃ちんがそんな難しい言葉を使えるんだ」
森センセ「いやそこじゃない!そこ悪いなお前」
藤平さん「ちょっと」
森センセ「悪いツッコミすんな」
……そうか、見慣れてるからなぁ3年目父兄でも、この光景が……中2のときに、四人で『FRESH!マンデー』に出られたのがつい昨日のように……いやむしろかなり昔のように思えるのはなぜだろう……ああずっと過去動画を見たい……。
有友さんは、「ママ八割、私冷蔵庫に入れるくらい」……。
吉田さんは、「もう作んない」「昔は作りました」「ほとんどお姉ちゃんとお母さんが」……。
どうやら、友達の家にチョコを配って歩くのが、この年代の常識らしいです……。
森さんは、小学校に持って行った。
有友さんは、学校にタッパーを持って行って、「はい、みんな食べて」……あ、これバレンタインのライブでも聴いたエピソードや……。
森さん「業者感(笑)」
高度なツッコミ森萌々穂。
藤平さんの幼稚園では、配る時間があり。
吉田さんの幼稚園では、作る時間もあり。
幼稚園かぁ……保育園じゃないんだなぁ……(何その感想……)。
まあじゃあ作り方もわかるでしょう、と……なぜか吉田さんが「わかんない」……。
森さん「溶かして入れるだけでしょ」
森センセ「溶かして入れるだけですよチョコレートを」
藤平さん「ですよねぇ」
森センセ「あの、森、もっと言い方あるよね」
森さん「(笑)」
森センセ「あの、せっかくカメラ回してやってるのに、「溶かして入れるだけでしょ」じゃないから」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
森センセ「ね?」
森さん「はい(笑)」
森センセ「なんか、愛情込めるとかさ、ずっとやってるわけよ」
有友さん「これは、後でさ、「もえもえほ〜」ってやんなきゃ」
森センセ「そうそう」
一同「もえもえほ〜」
森センセ「へらへらすんじゃねえよ!!」
もうこのツッコミも……そんなことより、ありともりの後ろに移り込む寺崎先生がなんかおもしろい……。
繰り返しの「もえもえほ〜」に、「バカにしてんだろそれ」(森センセ)。
一同「おいしくなぁれ、もえもえほ〜」
……えっと、このサービスが受けられ(自主規制
森センセ「……もう「もえもえほ〜」廃れてるんすか?」
(スタジオ笑)
一同「(爆笑)」
4年目の「萌々砲」、一周回ってネタにされる。
後輩に伝えたい思い、を訊かれ。
藤平さんは戸高さん野崎さんに渡すので、
藤平さん「日頃からのね、感謝をつめます」
森センセ「なるほどなるほど、なんで急に言葉が、なんかあの、白々しくなっちゃったんですか?(笑)」
藤平さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そこはいいんですよ、そこは、逆ですよ藤平さん」
藤平さん「逆ですか?」
森センセ「力入れるとこ逆ですよ?」
ということでテイク2。
藤平さん「え〜私は、(カメラ目線)戸高美湖ちゃんと、野崎結愛ちゃんに、チョコを渡したいなぁって思ってるんですけど、あのやっぱりね、美湖にはたくさんの、今年ね、転入してきてくださったり」
森センセ「くださったり(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「もう、出会えてよかったって思ってますし、野崎結愛さんは私の彼女でもあるのでね」
森センセ「ああ、そうかそうか」
吉田さん「あっはっは(笑)」
藤平さん「今回はバレンタインライブの、間違えました、はい、あの、とりかし、取り消しで、あの、バレンタインということで、日頃の愛を、渡したいなぁ、って思って、おります」
藤平さん「なるほどなるほどね、なんなんだろうね、藤平がまともな日本語使おうとするとね、なんかね、心が入ってない感じするのね(笑)」
(スタジオ笑)
そうかなぁ……ライブのラストでの藤平さんの言葉は、いつもちょっとハラハラするけど、感動もするなぁ……。
吉田さんは、
吉田さん「私は、地方組の一番上として、みんなに、おいしい、甘いチョコをお届けできるように顔笑りたいと思います」
そうか、仲さんでは吉田さんだけか……。
関西弁で注意される、という白鳥さんの話を受けて、目が泳ぐ吉田さん。
「なにやっとんねん」「なんでやねん」とツッコミを真似て「バカにしてるだろ!」と森センセにつっこまれるありともり。
吉田さん「ありがとう沙南……覚えてないけど」
ということで、結果としては、
吉田さん「ツッコミ入れてるだけじゃないですか?」
森センセ「ツッコミ入れてるのを、説教だと思ってんのかねあいつ(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「わぁ(笑)」
森さんは、
森さん「さなっす?の二人は、やっぱり、来年中3になるので、結構ね、今、結構お悩み中だから」
有友さん「そうね」
森センセ「あ、そういう時期なんだ」
森さん「その、励ましの思いを込めたいですね」
……ここで愛とか言わないのが、姫の熱いところですねぇ……。
有友さん「私はみくみっきー、にあげるんですけど、あのぉ、そう、3年目で結構しっかりしてきてると思うんですけど、もうちょっと顔笑ってていう感じ、あ、でも、すごい、今、超しっかりしてるんですけど二人は」
森センセ「(笑)なんだよ……」
森さん「でもやっぱね、来年はね」
有友さん「来年はもう、支えていかなきゃいけない立場なので」
森さん「そう、一番歴が長い人たちになるのでね」
森センセ「あ、そうか……」
藤平さん「そっかぁやばいね」
吉田さん「ひゃぁ……」
有友さん「だからね、さくら学院の、何、行儀とかもね転入生に教えてほしいですね」
……そう、田中さん八木さんは、今年は実は、『FRESH!マンデー』がはじまった頃の今の仲さんと同じ学年……あのころの仲さんが成長して、後輩に行儀を教えていってほしい……あれ、でも吉田さんはそのころからそんなだったなぁ……。
で、するっとスルーされた木村さんについて森さん、
森さん「咲愛ちゃんはぁ、そうねぇ、やっぱ転入したころからしたらぁ、まともになりましたよ!!」
森センセ「(笑)」
森さん「だいぶ成長しましたよ、心も」
藤平さん「ほんとうに思うけどね」
森さん「でも、そう、でも、その負けず嫌いな心?私は好きです!」
藤平さん「華乃も大好き!」
吉田さん有友さん「大好き」
森センセ「うんうん、ほんとだよね」
森さん「でも、やっぱ来年はね、2年目になるので」
藤平さん「そうだねぇ」
森さん「これからRoad to に向けて、またレッスンとかもいっぱいくるので、これからね、そう、顔笑ってほしいです」
森センセ「けっこう、だからね、あるんだね、想いが。その、ちょっと厳しくいいたい部分があったりとか」
森さん「(笑)うん」
森センセ「まだまだお前は顔笑れるところがあるんだとか」
小5で出会った中3も、中3で出会った小5も、どっちも特別なんでしょうかねぇ……。
湯煎が終わり、「わぁ〜おいしそ」と吉田おばあちゃんのお言葉がありまして、倉崎先生がぼそっと、
倉崎先生「下級生は舐めてましたが……」
と言い残していく……反応した有友さんから「なっす絶対舐めてた」「目に浮かぶ」と漏れるも、「ほぼ全員舐めてました」(森センセ)。
タルト生地っぽいものにスプーンで流し込む行程で、藤平さんは安定感、吉田さんが「意外と雑」(森センセ)。
ありともりはどっちが几帳面なのか、と訊かれ、
森さん「有友じゃない?」
有友さん「私じゃない?」
吉田さん「おほぉ〜(笑)」
まあ、抜群に几帳面、びしっとしないと気が済まないのが藤平さん……人はキャラで判断してはいけないのです、脳の傾向はまた別なのです。
有友さんは、行きはよかったスーツケースに帰り荷物が入らない……のを、藤平さんが「違うよ違うよ」と詰め直してくれるそうです……いますよね、そういう人、身近にいると心強い……ばかりではないですが……。
森センセ「お前、それで残ればいいんじゃない?荷物係で残れば(笑)」
(スタジオ笑)
ローディーかい。
仲さんの中では、森さんと吉田さんがちゃんとしてそうなイメージ、藤平さんと有友さんは雑っぽいイメージで損をしていると……そんなの損じゃないっつーのみんなかわいいっつーの、もう誰がどう片づいてなくてごちゃごちゃだって言っても、リアルゴミ屋敷を片づけたことのある人間からすればどうってことないですからね。
で、仲さんは、溶ける前にデコレーション。
吉田さんが、「気泡が抜けん!」っておっしゃったのが超かわいいですわ……。
戸高さんは赤のイメージ。
森さんは顔を作っている、「モグラみたいな」(森センセ)「モグラ(笑)ほんとだ(笑)」(吉田さん)。
とにかく、みなさんがチョコを作っているというシーンが、なんならあと30分くらい続いてもいい……ああ、なんか藤平さんは、ギャラクシーっぽいなぁ、メタルギャラクシー……とか思ったりなぁ……。
下級生チームもデコレーションタイム。
皿にもメッセージを書く人、デコペンを超振る人、いろいろいらっしゃいますなぁ……がみなさん真剣なのがよろしい……野中木村組の小さいハートチョコに「大」って書いてあるのが謎ですが……「好き」じゃないんだそこ……あ、「大」と「ハート」で「大好き」なのか……オサーンがする推理じゃないわ……。
まずは、田中さん八木さんから、有友さんへのお渡し会……お渡し会……。
チョコを見ての、
藤平さん「つぐ超かわいいよ」
有友さん「ありがとう」
森センセ「君に言った訳じゃない」
とコントをはさみ、登場したのは「ほーい」をしている有友さんの似顔絵チョコ……これは商品化案件ですな……チロルチョコのパッケージで出せばがっぽがっぽ……職員室さん……って遅いわ!
八木さん「いつも、ダンスとか歌とかいろいろ教えてもらって、あと新喜劇とか(笑)、もっといっぱい話したりしたいなって思うので、卒業までよろしくお願いします」
田中さん「いつもお世話になっております(笑)。いつもダンスとか細かいところ教えてくれてありがとう。これからも、よろしくね。大好きだよ!」
はぁ……そして、有友さんのチョコを準備する、ちゃんとしてる姫……。
有友さん「みくみきはもう、3年目で、だいぶ、すごく頼もしくなって、頼もしいです(笑)。美樹はけっこう、みんなにだめ出しとかしてくれるときもあるから、来年からも、顔笑ってください」
八木さん「はい」
有友さん「美空は、いつも、あの、顔笑ってるのは伝わっているので、これからも顔笑ってください」
田中さん「はい」
有友さん「二人とも、あと3ヶ月、あの、どんどん甘えてきてくれたらうれしいです。大好きです」
……これか、これがエモってやつか(違う)。
森センセ「待って待って、意外としんみりするなこれおい!」
(スタジオ笑)
森センセ「有友、ちゃんとすんなお前!」
有友さん「ハッピバレンタイーン!!」
森センセ「(笑)」
一同「いぇーい!!」
続いて、白鳥さん佐藤さんから吉田さんへ。
吉田さん「きゃは(笑)、うれしいよぉ〜」
……かわいいいきものだなぁ……。
チョコを見た瞬間、「わぁ〜〜かわい、ごめんなさい!」……かわいいいきものだ……。
白鳥さん「えっと、商品名をいいます」
森センセ「商品名(笑)」
白鳥さん「そらちゃん、あ、そらちゃんじゃない(笑)」
吉田さん「(笑)」
森センセ「いろいろ全部だめだなぁ!全員ごちゃごちゃになってんなぁ!」
白鳥さん「すいません」
森センセ「落ち着いて」
白鳥さん「そよちゃんは空に輝く星のように美しく」
佐藤さん「海、あ、魚と海が大好きで、あの、水色をテーマにしました」
白鳥さん「せーの」
白鳥さん&佐藤さん「キラキラハートです!」
吉田さん「ありがとう!」
タイトルつけるのが素晴らしいなぁ……。
白鳥さん「そよちゃんは、なんか、ほんとに、最近じゃないけど、歌もダンスもほんとに尊敬、ほんとに尊敬するくらいうまくなってて、でもそれなのに、下級生も、ちゃんと支えてくれてて、それを両立できているのはすごいなって思って、私も中3になったらそよちゃんみたいに、優しく支えながら自分もレベルアップできていて、めっちゃほんとに歌とかうまいから、尊敬します!」
吉田さん「ありがとうございますぅ〜」
ちょっとおばあちゃんでてきた。
佐藤さん「えっとあの、地方組で?中3はそよちゃんだけで、たくさんなんか迷惑とかかけてることもあると思うんですけど、あの、なんか、そよちゃんといれてほんとにうれしいです!」
よしださん「うぅう〜ん」
佐藤さん「そして、ピアノとか、あの、アドバイスとかをもらって、ほんとにうれしいです。これからもよろしくお願いします」
吉田さん「はい、ありがとうぅ〜」
これか、これがエモって(略
吉田さんのチョコも姫が準備されて……。
吉田さん「いくで……はい!(振り向く)あ、逆だった」
(スタジオ笑)
森センセ「忘れて、みんな忘れる、二人とも忘れてね、初めて見たリアクションでお願いします」
編集点が入らなかったようで尊い……。
海をイメージして作られた吉田さん……通じ合う。
吉田さん「愛桜は、転入したときから、すごい成長したなって思ってます。転入て、てし、て……はい、転入当初からいっぱい努力して顔笑ってるのは伝わってるから、来年は、自分の殻を破って、新たな自分を見つけて、顔笑ってください!」
佐藤さん「はい!」
吉田さん「顔笑れ!」
佐藤さん「はい!」
吉田さん「うにゃぁ」
はぁ……。。
吉田さん「沙南は、来年中3だね。だから、中3、三年目で中3なのは、大変で、つらいこともあるかもしんないけど、泣かずに、顔笑って。あと、道ばたでうるさくしないように、それだけは気をつけてください」
白鳥さん「……はい」
リアルなだめ出しが……。
森センセ「卒業モードが早すぎるみなさん!!」
続いては、戸高さん野崎さんから藤平さんへ。
LOVEの書かれたハートのチョコ……これもまたよいですなぁ……。
戸高さん「えっと、いつも、その、優しくて、でも、時には厳しくて、なんかメリハリがあってすごいと思うし、なんか場をいつも明るくしてくれて、ほんとに、笑顔もらってます。これからも、残り少ない期間、よろしくお願いします!」
藤平さん「お願いします!ありがとう!」
野崎さん「えっと、華乃ちゃんは、ダンスとか歌じゃなくて、あ、歌もそうだけど、悩みとか相談とか、これからについていろいろ相談、を乗ってくれたり、その、いつも笑顔でいて、結愛を笑顔にしてくれたり、話しかけてくれたり、その、いろいろと、華乃ちゃんにありがとうの言葉しかありません。これからも、結愛の彼氏でいてください……(泣)」
藤平さん「なに?(笑泣)」
……え、デミーなの?
森センセ「それ早いんだってまだ!!」
あぁ……。
森センセ「とっといてください、まだ!野崎さん!あの、リアルに言うと、正月だからねまだ!」
(スタジオ笑)
そして、藤平さんにチョコを渡すのも姫……。
藤平さん「二人、おいで!」
……この、「おいで!」ってのが、藤平さんっぽいなぁ……。
また泣きそうな野崎さん……。
藤平さん「美湖ちゃん!昨年、転入してきてくれて、転入当初から歌もダンスも本当に上手で、華乃も顔笑らないといけないなって思ったし、なんだろう、今、すごい、転入当初からも、だんだん、どんどん、うまくなってくるから、もう華乃も負けてらんないなって思ったくらい、本当にダンスも歌も成長してきたから、心も体もどんどん成長して、追いついてきて、ください!(手を広げる)」
戸高さん「はい!(手を広げる)」
藤平さん「おいで!」
抱擁……基本グラップルだな藤平さんは(?)。
藤平さん「結愛!なんだろうな、小5のときから、たくさん大変なことあったと思うけど、ずっと華乃のそばにいてくれてありがとう!これからもよろしくね!」
そして抱擁が長い……これがエモ(略
ラストは、野中さん木村さんから森さんへ。
チョコにかからないよう、木村さんに持ち手のアドバイスをする野中さん……いかん、なんかそれだけでエモい……あ、こういう使い方か……。
森さん「え?かわいい!!(頭の上でハートを作って)大!(笑)」
さすが姫、チョコの置き方すらも取り込んで……あ、そういえばそのハートってタバ……。
森センセ「大好きの「大」書いたんだ(笑)、普通、「好き」とかじゃなくて?(笑)」
あ、オサーンは同じツッコミを思い浮かべるということですな森センセ。
そして、森さんは「いいと思う!そういうとこ、好き!」……独特な人が好きなんだなきっと……波長が合わなそうで合うんだろうな……。
木村さん「えっと、トークとかでも(泣)」
一同「(悲鳴)」
森さん「(まねをして)トークとかでもぉ(笑)」
木村さん「トークとかでも(笑)」
森さん「(まねをして)トークとかでもぉ(笑)」
木村さん「トークとかでも、支えてくれるし、パフォーマンスでも支えてくれる萌々穂ちゃんが大好きです!これからもよろしくね!」
森さん「うん、よろしくね!」
木村さん「お願いします!」
森さん「お願いしまーす、ありがとう〜(なでなで、からのぎゅっ)」
森センセ「いいぞいいぞ!」
森さん「ももちゃんも華乃ちゃんのまねする(ぎゅーっ)」
森センセ「ねえ、こらえましたこらえました」
森さん「泣かないで、鼻水……(笑)」
木村さん「(爆笑)」
森センセ「まだ早いよ」
森さん「鼻水じゃない(笑)、ね、ありがとぉー、好きぃ〜」
姫は不器用なんだなぁ……そして優しいんだなぁ……。
野中さん「トークとかでも、えっと、パフォーマンスでもだめ出しをもらって、なおしてきたときは、すっごいほめてくれたり、結構、いっぱいダメだししてくれるけど、すっごい甘えてきてくれるのも、すっごいうれしいので、あと2ヶ月切ったけど、もっともっと甘えてきてください!」
森さん「はい!」
野中さん「追いつけるように、顔笑ります!」
森さん「はい!ありがとございます!」
……訃報を聞いたからではないけれど、森さんは、野村克也氏っぽいんだなぁ……。
そして、森さんからは、顔の描かれたチョコを。
森さん「たまたま、似たの(笑)」
野中さん「?!」
(スタジオ笑)
考えて作っていたら似ていったから、ちゃんと愛がこもっているのですよ、と。
森さん「えっと、まずなっすから。えっと、なっすは、すごい、学院祭あたりから、本当にすごい、来年への想いとかもすごい、たくさん伝わってきているし、ほんとに、その、お客さんを楽しませるっていうところが、すごい、萌々穂も尊敬できるくらい上手な子だなっていつも思ってて、すごい、萌々穂も普段なっすにあのお世話されてたりとか、笑わせてもらったりとか、あの、一緒にはしゃいだりしてて、なっすと過ごしている時間がすごい楽しいです!これから、萌々穂たちがいなくなっても、その明るいなっすでみんなのことを引っ張っていってください!沙南ちゃんと、一緒にね!残り、あとちょっとも一緒に楽しい時間を過ごしていこうね!よろしくお願いします!」
野中さん「お願いします!」
姫がすごいのは、ちゃんと、「自分たちがいなくなったら」ということを言葉に乗せて伝えられるところだと思うんですよね……ある意味で、本当に、誰よりも成長期限定ユニットの意味を理解しているんじゃないかと思うのです……。
森さん「咲愛ちゃん!はい、最初、転入してきた頃からすごい泣き虫で、最初は何で泣いているんだろうって、ちょっと悩ん、萌々穂たちが悩んじゃったときもあったんだけど、最近は、すごい、負けず嫌いで、悔しくて泣いちゃったりとか、すごい悲しくて泣いちゃったりとか、感情がすごい伝わってくるようになったの。で、それはすごい、パフォーマンスとかにもつながってくると思うから、これからもそんな、感情、感情表現豊かなかわいい咲愛ちゃんでいてね!で、もう、泣かないよ〜(笑)、んと、これからは、ちゃんと、お姉さんになって、小学6年生、学校では最高学年でしょ?だから、これからは泣かずに、もっともっと、かわいい咲愛ちゃんを目指して成長していってね!大好きだよ!」
木村さん「ありがとう!」
森さん「んと、作ってるときに、萌々穂からの愛をね、ちょっと」
吉田さん「あぁ」
森さん「こ、こめる呪文を唱えられなかったので、ここで込めたいと思いま〜す!」
藤平さん「おぉ〜!」
森さん「いきますよー、おいしくなあれ」
中3「もえもえほ〜!」
森さん「ハッピーバレンタイーン!!」
すげぇな姫は完成度が……。
そして、食べやすい「大」の部分を試食することに。
野中さん「あのねぇ、結構かじってぇ」
木村さん「おいしいよ〜」
もはやノリノリな木村さんである。
で、それをまた一口でいく森さん……貴女って人は……。
森さん「……(もごもご)なんかいれた?」
一同「(笑)」
森センセ「なんですか?」
森さん「……辛い?」
一同「(爆笑)」
疑問形?
森さん「なんかぁ、しょっぱくてぇ、辛くてぇ、甘くてぇ、おいしい」
一同「(ざわざわ)」
森センセ「あれ、野中さん、これなにが入ってるんですか?」
野中さん「ん、な、タバスコ!」
森センセ「(爆笑)なんかね、愛情込めて入れたんですよね?」
野中さん「50振りくらいした……」
森センセ「(爆笑)」
吉田さん「やっばぃよぉ」
森センセ「あの、あのね、野中としては、森って結構、いつでも余裕じゃない」
森さん「(ワンダーウーマンポーズ)」
森センセ「あんまり乱れることないじゃない、だからっつってね、ちょっと入れてみたんですけど……乱れねぇなぁお前!!」
森さん「(笑)」
森センセ「思ってたんと違うぞいろいろ〜!」
森さん「え、タバスコってこんな味だったんですね」
森センセ「意外とおいしいみたいになってんじゃないよ!でも、結構、泣いてきてない?そうでもない?」
森さん「これは感動ですよ、思いが募って」
森センセ「……じゃあいろいろ失敗で〜す」
森さん「……から〜い(手を口の前で動かしながら)から〜ぃ」
森センセ「いやいや、今更いいわ!」
森さん「(笑)」
森センセ「お前のそんなかわいい感じいらないんだよ別に!そんなんほしくないんだよ別に!のたうちまわってほしかったんだよなぁ野中なぁ!」
野中さん「そうです!もう、壁に当たるくらい!」
予定調和を粉砕する、それが姫なのですなぁ。
そして、エンディングとして、スタッフさんから日頃の感謝をこめてのスペシャルプレゼントが。
森センセがケーキ(1ホール入ってる感じ)の箱を持ってこられて、かいちょがそのふたをはずすと……。
藤平さん「待って待って待って!」
でふたを戻す……悲鳴が上がります、「おかしい!」と叫ぶ田中さん、天を仰ぐ佐藤さん、やだぁやだぁ、ほんとやだぁ……今年度は、ガチ収録に仕込んだか……。
5分後……いやここは、小等部2人回の「整うまで」映像を出すべきだったのでは……生じゃねえからな……。
テンションだだ下がりのみなさん、
森センセ「どうしたんですかみなさん(笑)」
有友さん「なに笑ってるんですか?」
藤平さん「あ〜あ!!」
吉田さん「もぅやです」
最後の挨拶もテンション低めです……。
いやなんか、マジで、月1は収録でもいいんじゃないかと思ったんですけども、レッスンやリアル学校の時間がこれ以上削られてもいけないしなぁ……そして、卒業式A席→B席問題はどこへやら、バレンタインライブは楽しかったし、学院祭のデロが毎日見られる、@onefiveも……あぁ……春までさくらまみれで生きていこう……。