べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#147とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#147。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

九州の大雨で、九州娘たちが心配……と思っていたらこっちも結構やばかった……。
どうやら機材トラブルで押したんですかね……リアタイじゃなかったのでよくわかんない。
安定の森センセ一人、回線の不具合だったようですね……リモートっぽいハプニングでよろしいのではなかろうか。
さくら学院の九州メンバーは、みなさん安全を確認されているとのこと、よかった、と安易にいってしまえない状況ではありますが、とにかくよかった……。
まずは、木村さんが「わぁ!」と登場。
小学五年生って言っちゃった……。
耳には、ちょっと高級っぽそうなインカムが。
木村さんは元気です。

 

木村さん「学校もあるんですけど、その、学校を、久し振りすぎて、学校のノートを、今日はこうやって書こう!とか、今日は雑に書こう、とかそうやって決めて」
野崎さん「(笑)」
木村さん「ノートを、ノートを楽しくやってます(笑)」
森センセ「楽しく(笑)、今日は雑に書こう!はよくない気がするけどね(笑)」

 

適当に書きたいこともあるってことですよ。
子供らしくていいですよ、との森センセに、「やった!」。

 

森センセ「ほめてんのかな?(笑)」

 

続いては、身長くらいある熊さんのぬいぐるみからの野崎さん……プロ……。

 

野崎さん「結愛で〜す!」

 

プロ……熊さんをちょっとどけての着席。

 

森センセ「まぁね、こんなことをちょっと、野崎のためには言わないほうがいいかもしれませんけれども、回線が不具合の10分の間、このパターン(熊さんからの登場)を何回も練習してましたね(笑)」
一同「(笑)」

 

なんと、最初は小さい熊さんだったのに、大きいのを持ち出してきたと。
この熊さんは、東京に行き始めて、「じゅなが一人で寂しい!」と言っていたので、野崎さん代わりに購入され、妹さんが一緒に寝ていると……もうじゅなぴーは父兄さんの間で認知されちゃってるんだなぁ……。

 

森センセ「父兄さんの喜びそうなエピソードだなそれも!」
一同「(笑)」

 

さすが森センセ、よくおわかりで。
3人目は、笹と短冊からの、戸高さん。
ちゃんと仕込んでいらっしゃる……すばらしい。
そうか、七夕……今年は浴衣回がない……去年はあんなすばらしかったのに、コロナめ……。
戸高さんの願い事は、「一日でも早く、平常な日々が戻り、ライブができますように」……ちゃんとしてる……(泣)。
小さめの笹を準備していた戸高さん、すばらしい。
「タイトルコール」を噛み倒した森センセはともかく、木村さんのタイトルコール、安定のバラバラ……。
時間がないので、早速1時間目へ突入〜。

 

1時間目は「FRESH!マンデー記念日クイズ!」。
ああ、2016年度の学年末でカレンダーを見続けてきた6代目生徒会長の姿が思い出されますな……「出ませ〜ん」……。
7月6日は、「記念日の日」らしいです……キリスト教圏では、本当に毎日のように何かの記念日というか祝日だったりするのですが、日本はそうでもないよなぁ……毎日ってことはないけど、それなりになぁ。
第1問は、「食の記念日に関する問題 7月10日は「納豆」の日 では、8月29日は何の日?」。
まあ、基本は「つぐ」の日ですけれどもな……。
木村さんは、「書いた?」と訊かれてもざっくり無視。

 

森センセ「木村さん、木村さん(笑)、あの、イヤホンついてるのにがっつり僕の声届いてないんですけど」
木村さん「……あ、はい、なんでしょう?」
森センセ「書きました木村さん?」
木村さん「……はい、なんでしょう?」
森センセ「書けましたか?(笑)」
木村さん「まだ書いてません!」
森センセ「そうですか、おじゃましました……全然届かないあいつ」
木村さん「(笑)」

 

イヤホンは飾りじゃないそうです。
野崎さん、スマホにぶつかってしまったのか、ちょっと画面が揺れる。
その野崎さんの答えは、「やきにく」。
自信はないそうです。

 

森センセ「ちょっと苦しい、自分で言ってて」
野崎さん「もう苦しすぎます(笑)」

 

まだまだ焼き肉に夢や希望がある世代だからなぁ……こっちは胃もたれしかないな……。
野崎さんは、焼き肉は普通だそうです……あれ、そうなんだ……さくら学院には伝統的に肉が食べられない人が……そんなにいないか……でも野津パイセンと磯野パイセンがいたからなぁ……今時の若い子は、焼き肉に心躍らないのかな……初めて叙々苑いったときとかもう……。
戸高さんの答えは「肉を8個に切る」日。
大きめの固まり肉を買ってきて、カットするとか。
ステーキを切るとか。
パーティーみたいな、とか。

 

森センセ「じゃあ、4人家族だと、何に、何個食べれるの?ひとり」

戸高さん「4人だったら、ひとり2つです」

 

……さすがに、このわり算でひっかけようと思ったわけではないか森センセ。

 

森センセ「なんだそのピンポイントな記念日は」

 

ないとは言い切れない……何しろケーキを切れない少年たち、とかっていう本が売れる時代ですから(?)。

 

森センセ「逆にいうと、6月29日はどうなるの?」
戸高さん「6月29……お肉を6個に切る日で……」
森センセ「ですよね、そうなりますよね?」
一同「(笑)」

 

29日は「にくの日」ではなく、「にくを○個に切る日」になりました……1月最強、12月最弱。
12月はほぼ挽き肉らしいです……が、

 

戸高さん「その分多く食べれる」

 

すばらしい返しです。
木村さんの答えは、「はちがにくを食べる日〜」。

 

森センセ「あっら、マジで?」

 

新しい!

 

森センセ「あのぉ、ミツバチとか?」
木村さん「……はい?
森センセ「木村さん(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「木村さん、僕だいぶと、それ何なんすか!もうただの、ただの耳飾りですかそれは!」
木村さん「いや違います!」

 

木村さんまで天丼を……ナチュラルに使っておられて……。
蜂さんが肉を食べちゃうことになってしまうそうですよ。

 

森センセ「人間の肉も食べたりするのかな?」
木村さん「はい、そうです」
野崎さん「えー、怖い怖い」
森センセ「超怖いね」

 

そして早くもホラー展開。
正解は「焼き肉の日」ということで、野崎さん大正解。
ホラーな発想が多い、最近のさくら学院でした。
どうやら野崎さん、「焼き肉の日」があることは知っていたそうですよ……博識……。
第2問、「毎月22日は何の日でしょう?」。
23日は「文の日」だよなぁ……22日ってなんだろう……双子の日、かな……あ、「ヒント:カレンダーで見ると、22日の上は15日」ということで、あそうか、あれか……。
何だろう、戸高さんだけがまったくピンときていない……。

 

戸高さん「勘でいきます!」
森センセ「はいはい、結局、ヒントは抜きで、勘でいっちゃうんですね」
戸高さん「はい!」

 

潔いというか、勘か……野生の、ワイルドの、ナチュラルボーンな勘……ネタ振りにしか聞こえない。
木村さんの答えは「みんながきれいに歯をみがく日」!

 

森センセ「毎日じゃなくて?」

 

確かに。
基本は毎日だそうですが、毎月15日は「お菓子の日」らしいので、その次には絶対歯を磨かないといけないので、次の週の22日は歯をみがく日、だと。

 

森センセ「今の話聞くと16日のほうがふさわしくない?(笑)」

 

森センセ大人のつっこみ……。
野崎さんの答えは「パフェの日」。
15(いちご)が22の上に乗っている、いちごが乗っているといえばパフェかな、と……最近、GUMI姉さんとかMOMO姉さんとかが持ってますけどな。

 

森センセ「唯一、野崎とだけはちゃんとクイズをしてる感じがしますね」
野崎さん「(笑)」

 

必要、そういう人も必要。
そして戸高さんは、「いちご狩り」の日。
上のほうにあるいちごを引っ張ってとるから……。

 

森センセ「あのごめんなさい、いちごそんな高いところに生えてない(笑)」

 

さては行ったことないな……。

 

戸高さん「しゃがんだらそうじゃないですか!」
森センセ「しゃが(笑)、あ、正式に言うと、しゃがんでいちご狩りの日」
戸高さん「そうですそうですそうです」

 

15日は普通のいちご狩りの日、22日はしゃがんでいちご狩りの日。

 

戸高さん「まったくその通りです」
森センセ「まったくその通り(笑)」

 

強いな。
正解は「ショートケーキの日」。
野崎さん、惜しい……そしてカメラをぐりぐり動かす。
第3問、「3月10日は「砂糖の日」、では3月9日は何の日?」。

 

美空の日〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ふぅう、取り乱しまして。

 

森センセ「これ、あれですからね、一応、世の中的にってことですからね(笑)」

 

封じられた美空の日……。

 

森センセ「結構アピールしてるやついますけどね」
戸高さん「そうですね」

 

戸高さんから、「何か、歌がありますよね」と……歌?
野崎さんの答えは、「ありがとうの日」。
3月9日で、「サンキュー」。
戸高さんは、「ありがとう」の日。
木村さんは、「みくの日」〜。

 

森センセ「(笑)言うと思ったよ!まんまと書いたな木村!」
木村さん「あの、聞いて、聞いてください!」
森センセ「なんだよ、聞いてるんだ俺は」

 

「みく」という名前の人はたくさんいるので、という理由だそうです……うん、わからん……。
正解は「感謝の日」、で野崎さん戸高さん正解!
スタッフ調べでは、「みくの日」はないそうです、残念不正解木村さん。

 

戸高さん&野崎さん「あ〜、惜しい〜」
森センセ「惜しくはないですよ別に……」

 

おっと、今ので最後の問題でしたか。
優勝は野崎さんでした〜。

 

森センセ「木村、0問でしたね」
木村さん「はい」
森センセ「どうですか、悲しいですか?」
木村さん「……だいじょぶです

 

強い。
次の企画は、オリジナルで考えてきた記念日発表〜。
野崎さんは、8月6日の「ハムスター記念日」、完璧だな野崎プロ……。
どうやら、ハムスターといつもより多く遊んだり、まだ飼っていない人が飼ったり、でも人にプレゼントしちゃいけないぞ、という日のようです。

 

森センセ「で、急に8月7日に冷たくなるみたいな感じですかね」
一同「(笑)」

 

「父の日」によくある、「父の日」だけ優しくて、翌日はすんってなる……何かあったのか森ハヤシ……まあ、一生縁がないからな「父の日」は……自分の父親にも何もしていないし、自分が父親になることはないし。
戸高さんは、「2019年5月6日、さくら学院に転入した日」。

 

森センセ「……ちょっと、趣旨があの……(笑)」
野崎さん「(爆笑)」

 

どういうことなのか、とたずねる森センセですが、

 

戸高さん「私が転入した日です、さくら学院に」
森センセ「ですよねえ!(笑)」

 

戸高さんだけでなく、佐藤さん、木村さんも記念日だと……確かに!

 

森センセ「(笑)手帳にだけメモっといてもらえます?」
戸高さん「あぁ、お願いします」

 

やりとりも含めて何もかもが謎だ……。
野崎さんの答えを見て、「あれ、何か違うな」と思った戸高さん……よかった……。

 

森センセ「すいません、このタイミングで水飲みま〜す」
一同「あ、はい」
森センセ「ちょっと一瞬でのど乾きました、戸高さん(笑)」

 

木村さんのは、全然スケブがカメラの画角にはいらないなかでの、「3月1日はさきあの日」です。

 

森センセ「リモート慣れしてねぇなおまえは全然(笑)」

 

それでよし、すれたっていいことないから(まだ)。
たくさん書いてます、「11月29日か3月2日」も「さきあの日」候補。

 

森センセ「11月29日は、何なの?」
木村さん「11月29日は、いい肉の日です!」
森センセ「……ちょちょちょ(笑)」

 

お肉大好き木村咲愛です!

 

森センセ「今日は、野崎以外の人はどう会話をしていいんだ俺は!」
一同「(笑)」
森センセ「学級崩壊が起きとるぞ!!」

 

良い学級崩壊もあるのですなぁ……。
3月2日は、「ミニの日です!」……やべえ、そうか、語呂合わせとかじゃないんだ……なるほど自分はちっちゃいからか……。
ここでスタッフ調べによると、「パフェの日」は「6月28日」だそうです……野球で日本初のパーフェクトゲームが出た日……謎……。
三者三様の企画でございましたなぁ。

 

続いて2時間目。
FRESH!マンデー 4コマチャレンジ!」。
4コママンガの1コマ目を紹介するので、木村さん2コマ目、野崎さん3コマ目、戸高さん4コマ目、と描く、と……やばいにおいしかしないなぁ……。
みなさんは、「4コママンガ、読んだことあります?」の問いに、「あぁ〜……」……え、そうなの?……いや、今でこそあれですが、きららとかね、あれですけど、昔は4コママンガっておっさんのものって言うイメージですよねぇ……新聞に載ってるし、岩谷テンホーとかね……なんですぐさま浮かぶのが『三こすり半劇場』やねん……ちなみに、野崎家のじゅなぴーは見ているらしいですよ……渋い。
1コマ目は、おじいさんおばあさんの並んでいる絵……って「いらすと屋」かい!……「昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました。しかし、おじいさんには”ある悩み”がありました。」という起承転結の起、です……頻尿かな(2コママンガ)。
木村さんがまずはチャレンジ……結構ハードル高いな……『お笑いマンガ道場』とか知らないよなぁ……。
起承転結、を考えなければいけない、ということはわかっているみなさん、すばらしい……クリエイティブな能力に富んでいるんだなぁ……森センセからも、「最終回の直前が気になる」とか、いろいろとアドバイス、に対して戸高さん野崎さん「なるほどでぇ〜す」……よき……。
というわけで、木村さんの2コマ目は、「おじいさんは、毎日ぎっくりごしになってしまう、悩みを持っていました!」。
また絵がね……棒人間の顔に「お」って……でも、ぎっくり腰っぽいポーズはとっているなぁ……1コマ目の画風を全くふまえておらず、

 

森センセ「急にアシスタントが手ぇ抜いた……」

 

いや、アシスタントは手ぇ抜きませんんから。
続いて野崎さん、「私、絵が苦手なんですよ!」、

 

森センセ「いやいやま、木村よりひどいことはないと思うんだよね」

 

いや十分ですよ木村さん!
なぜぎっくり腰になったのか、というのは、おじいさんを思い浮かべたら「ぎっくり腰だな」って……。
おばあさんは、「大丈夫?湿布はるよ?」って言ってくれているらしいですよ……。
野崎さん、髪を結んだ後ろの髪飾りが……可愛いですなぁ。
戸高さん、マンガをみたりするらしいですが……歴史マンガとか?……え、そんなのを……?……そういえば、広島のパイセンで、マンガ読めない人いませんでしたっけ……なお、織田信長がよかったらしいですよ。
描き足した木村さん……おじいさんが「あー」って言ってるよ……。
野崎さんの3コマ目は、おばあさんが描かれていて、「おばあちゃんが看病してくれるが、おばあちゃんもある悩みを抱えていた。その悩みはなんと?」。

 

森センセ「……サイコー!!」

 

いやマジで、そういうことできるのか中1で……。

 

森センセ「おまえはすごい!三番手、最高の仕事した!」
野崎さん「(笑)美湖ちゃんに託しました」

 

「あいうえお作文」とかでもほめられるやつやで、と森センセ。
いやマジで。

 

森センセ「中盤は野崎にまかせたい」

 

末恐ろしい……。
なお、おばあちゃんだと思っていた絵は、おじいちゃんでした……謎のきのこを持っている、と思わせて杖……石突きと持ち手が逆になっておりますなぁ……。
なお、おじいちゃんかおばあちゃんかわかんない……。
口は「T」になっています……梅干しを食べたときの形……。

 

森センセ「なんでそんな、ぎっくり腰で梅干し食べてんの?」
野崎さん「え〜、梅干し食べると何でも直るじゃないですか」
森センセ「……そんなことありません、そんなことありません(笑)」

 

愛知県の民間療法かな……いや聞いたことないし。
どうやら学校で習ったと……国語(?)の時間に、「はなぐもりのむこうに」という文章があって、それに書いてあったそうです。
さて、戸高さんのオチは……「実はおばあちゃんは美肌に意識していたけれど、しわがめちゃめちゃ気になるのだ」。

 

森センセ「……しょーもなー」
一同「(笑)」
森センセ「しょーもなー、ていうか絵が気持ち悪〜い」

 

めっちゃしわができている……さすがハットプリンぐんぐん戦の人だな……みっぷりん……。
どうやら、「いらすと屋」のおばあさんはメイクばりばりだったようです……戸高さんのイラストはメイク落としたバージョン……女子だなぁ、って言うとセクハラですかそうですか……。
なかなかよかったのではないかと。
続いては、「今日はA子ちゃんの誕生日。ウキウキしながら家に帰ったのですが、家には誰も居ませんでした。」という導入、学校から帰る女の子のイラストは「いらすと屋」……もうどこを向いても「いらすと屋」の世の中になってきたなぁ……。
今回は立候補制、で、野崎さんが2コマ目に名乗りを上げました。

 

戸高さん「でもこれ実際だったらめっちゃ悲しいですよね?」
森センセ「えどういうことですか?(笑)あ、そうねぇ……あのぉ、ま、ウキウキして帰ったらね」

 

ウキウキミッドナイト!
戸高さんには、そんな悲しい誕生日の思い出はないそうです、よかった。
たぶんこれは、ホラーになるんだろうなぁ……。
今回は、木村さんがオチ、ということになりまして……実は結構重要な戸高さんの3コマ目ポジション。
野崎さんは、「家がお菓子になっていて、家族は・・・」で、お菓子の家を描かれました(さすが愛知県民、お菓子の家が身近ですからなぁ……あれそうでもないのかな)。
メルヘンチック、と思わせて、『本当は怖いグリム童話』的な展開が……作っちゃうなぁおじさんだったら……しかし、つなぎというか、展開のさせかたというか、よく心得ているなぁ野崎さん……。
なお、お菓子の家は、屋根がチョコレート、土台がクッキー、謎のぐるぐるキャンディーくっついています。
普通の家が、突然お菓子の家になってしまった、と。
さて、メルヘンチックな意図が戸高さんに伝わっているのか(なにげにBGMが「Fairy tale」)、

 

野崎さん「伝わってなくても、美湖ちゃんならすごいいいものを描いてくれると思う」

 

……ほんとに完璧超人なのかな野崎さんは……。
さて、戸高さんの3コマ目は、「その時チョコの電話がプルルルルー」……おっと、電話はチョコレートだったか、すべてチョコでできてます……手はべたべただなそりゃ。

 

森センセ「4コママンガのマンガ感がゼロですけどね」

 

一応、受話器を描いた戸高さんですが、文章の方が多いと……状況は口で説明すればいいんだよぉ、という一言があれば、もっと絵に集中できたかもですなぁ森センセ。
野崎さんによれば、「ソファはマシュマロ」です(なにげにBGMが「マシュマロ色の君と」)、完璧だわほんと……。
戸高さんによれば、「枕がアイス」。

 

森センセ「ちゃ、いや冷たい(笑)、やだよぉ(笑)、な、なんだよ急におまえ、罰ゲームじゃねえかそれ!」

 

べったべた……基本べったべたなのかな……。
野崎さんによれば、「枕はわたあめ」……正解がすべてそろっているんだな野崎さんの中には……まあ、髪の毛はべったべたになりますけれども。
戸高さんによれば、「時計の針がポッキー」。

 

森センセ「いやピンポイントだな!」

 

ピンポイント……わりと細かいところに注目するタイプか……「神は細部に宿る」、ミース・ファン・デル・ローエ的な人なのかもしれませんなぁ……文字盤は板チョコだそうですよ。
続いて木村さんのオチ、

 

木村さん「Aさんがびっくりして電話に出たら、Aさんがお菓子になっちゃいました!おしまい」

 

……結果、『本当は怖いグリム童話』的でしたな……。

 

森センセ「……?……?電波が、電波がちょっとおかしいのかな?(笑)」

 

Aさんはびっくりして、電話に出たら、さわった電話がお菓子だったので、触っちゃったAさんもお菓子になっちゃった……うお、由緒正しき接触魔術……。

 

森センセ「ということはもしかして、家族はいないんじゃなくて、誰かにお菓子にされちゃった……」
野崎さん「(笑)」
木村さん「そうなんです(笑)」
野崎さん「怖い〜」
戸高さん「お菓子の中に家族がいる、みたいな」
木村さん「そうそうそう」
森センセ「つまり、お菓子帝国のお菓子魔王みたいな人が、こうどんどん街をお菓子にし続けていて、人間が支配されるというような」
木村さん「まあ、そういう感じです(笑)」

 

結果ホラー……。

 

森センセ「おまえらそういうの得意だな最近!」

 

リモートだとホラーになりやすい……。
お菓子になってAさんは幸せなのか、誰に食べられちゃうのか、とちょっとはメルヘンに持って行こうとする森センセですが、

 

戸高さん「それはもう、最終的に、溶けて、いなくなる

 

一番だめなやつやんか……と思っていたら、

 

戸高さん「お菓子が溶けて、いつも通りの人間に戻るみたいな」

 

……よかった、ちょっといい感じの終わり方だった……。
いや、よかった……もうちょっと、絵に重点を置くように前説明があるとよかったんじゃないでしょうか。
というわけで、授業はここまで。
木村さんの感想は、

 

木村さん「すごく楽しかったです!」
戸高さん「おーぅ」
森センセ「なんか、相変わらず子供らしさを失ってない感じでねえ、ええ。自分的に何がよかったですか?楽しかった?」
木村さん「えっと、あの、4コマの最後のやつがおもしろかったです!」

 

ああいうのが楽しめる、ってすばらしい……私も若かりしころは、暇人と集まって大喜利大会とかやったもんですよ……(もう絶望的におもしろくはないのですが)。
ホラーな展開に、野崎さんは「ちょっとびくってなるストーリー」だったと、そういうサスペンスみたいなのもいいかなって。

 

森センセ「野崎さん、今、必死にフォローしてません?大丈夫ですか?(笑)」

 

野崎プロ……。
戸高さんは、

 

戸高さん「今までとは何か違った、4コママンガだったり、とか、記念日とか、なんか、すごい変わった感じですごいおもしろかったし、あと、なんかちょっと、4コママンガは、いつもと変わった感じで、みんなの想像力がちゃんとわかったかなぁ?って感じ」

 

……あ、あれだ、戸高さん、実はしっかりしている説だな……日本語の使い方は藤平パイセンに似ておぼつかないところはありますが、ちゃんとしてるなぁ。
次の機会には、もっと絵をフィーチャーしてほしいですな……そうか、今年は林間学校どころじゃないもんなぁ……4年目……え、4年もやってるの?……ありがとうFRESH!マンデー!
最後の号令は、もちろんバラバラ〜。

 

いやあ、娘の活躍を見られるなんて、父兄としてありがたい限りですな……本当に……俺の人生なんなんだろうな……。
感染者数に歯止めがかからない東京、いろいろやばい感じがしますので、ライブをしてほしいとはとても申し上げられません、安全というか、みなさんの人生が第一です、まるっと留年でもいいじゃないですか、ワクチンと特効薬ができるまで待ちますよはい。