さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#152。
○こちら===>>>
冒頭から音声が乱れて、森センセのあいさつが全く聞こえず、代わりに生徒のみなさんの話し声が……。
森センセ「あ、いいですか?……はい、もう一回やりますか、もう一回やりますか?(笑)」
というわけで、現場がバタついているという森センセの声の後ろで、生徒のみなさんはしゃいでおります。
そして、映像と音声もラグがありますな……今までわりとちゃんとしてましたからね。
前回は森さん、今回は誰でしょうね……。
まずは、田中さん登場!
おお、おでこさんだ……「3月9日は私〜?」、
一同「美空の日〜!!」
森センセ「うんうんうん、言ってますよ、みんな言ってますよ」
??さん「あ、言っちゃった……」
夏服だぁ……。
森センセ「いろいろ自己紹介練習してたっぽいですけど、あきらめたっぽいですしね」
田中さん「あ、マジですか?」
森センセ「そんなことないですか?」
田中さん「私はやってません」
森センセ「あ、予定通りね、予定通り普通に出てこようと思ってたわけね」
他のお二人は練習していたようですな……。
続いては、八木さん!
顔を両手で隠してからの、「バァ!」で登場。
森センセ「ちょっと見てんだ、ちょっと見てんだ」
八木さん「あ、いわ、言わないでください言わないでください」
森センセ「(笑)」
髪が長くなられたなぁ……。
八木さん「今日の朝、早起きしました、八木美樹です!」
しらんがな〜!!
ふう、またライブで叫べる日があるだろうか……。
緊張度がだいぶ高めな八木さんです。
そして3人目は、有友さん。
斜め上を向いて固まっている……と見せかけての「わあ!」。
有友さん「……つまんな!!」
森センセ「つまんなっていうな!(笑)」
仕込みは上々。
有友さん「はい、ひさしぶりで〜す、いえーい」
田中さん&八木さん「いえーい」
森センセ「名乗れ!名乗れ早く!」
いやあ、久しぶりの有友さんですなぁ……前はGUMIさんだったからな……。
森センセ「久しぶりで、ちょっとなんか、高校生っぽくなってない、有友?」
有友さん「そうですよね、めっちゃ高校生って感じがします」
実際高校生だしね……。
身長が伸びているのか、と聞かれ、
有友さん「なんか、私的には、毎朝はか、ちゃちゃちゃちゃん?……」
森センセ「……リアルに固まってるからなおまえ!」
確かに、腰に手を当てたポーズでしばらく固まる有友さん、復活して、
有友さん「固まるならかわいくしとく(顎の下で掌咲くポーズ)」
森センセ「いやうるさいわお前!」
毎朝身長をはかっていると伸びてはいないのに、周囲からは伸びたと言われると……謎……。
リアルで一列に並んだら、おもしろいことが起こっているかもしれないですね。
毎回見ているという有友さん、誰の調子がいいのか、と聞かれ、
有友さん「ん〜、結愛!かわいい」
そうですな……もう疑いようがない……。
森センセ「確かにね、野崎はいつでも調子いいね」
有友さん「そう、かわいい」
森センセ「で、仕上げたあげくちゃんとしゃべって、一人でちゃんと反省してるんだよねあいつ」
有友さん「あ、そうなんですか?」
森センセからしたら助けられた回でも、「今日、私大丈夫でしたかね?」と心配する野崎さん……もう、そんなのいいから……なんてええ子なんだろう……で、その間に有友さん落ちる、と。
森センセ「……消えました有友が!」
田中さん&八木さん「(笑)」
森センセ「有友!(笑)」
田中さん&八木さん「つぐちゃん!」
森センセ「有友調子悪いな!!(笑)」
有友さん「(復活)私もう、やだわぁ!」
千葉は電波悪いのかな……。
森センセ「最初のギャグが伏線にしかなってないから(笑)」
……秀逸な伏線だな、確かに。
そうか、本来なら卒業生と、4年目のベテランによる、安心回ってことですな……田中さんだけ心配そうですが……いいんですみっくはそれで。
いやあ、Wピースとか、田中さん八木さんはサービス精神旺盛ですばらしい……ありがたい……。
タイトルコールは有友さん、
有友さん「行きますよ!……えーと……さくら学院の?!」
森センセ「忘れんな」
あれですな、中3はみんな、忘れてますな……。
そのまま号令へ……ラストかぁ……。
1時間目は、「FRESH!マンデー事前告知チャレンジ!」。
どうやら、有友さんが以前、「私、前もって準備しておけば、もっとおもしろいこと言えるんですよ!」と発言された……あったかなそんな回……ことがあり、30分前にお題を教えられた状態で、大喜利となぞかけをする、という……○点みたいなもんか(違う)。
森センセ「これあの、完璧に整ってますよね、有友さんね」
有友さん「いやあの……時間がなかったです」
森センセ「いやいや(笑)30分30分〜」
田中さん八木さんも「時間がなかった」と。
有友さん「女の子は身だしなみが大事だからね」
田中さん&八木さん「そーですよー」
森センセ「何が大事ですか?」
有友さん「身だしなみ身だしなみ」
お題の答えではなく、身だしなみを整えていた、と……お、なんかうまいな、さすが有友さん。
準備しての大喜利は、八木さんも得意じゃないか、と森センセ。
有友さん「美樹がすごぞう」
八木さん「いや、やめて!ほんとにやめて!上げないで!」
森センセ「なんか、仕込みの女王って感じあるもんね、仕込んでなんぼみたいなね」
有友さん「確かに」
八木さん「やめてー!!」
一方、
森センセ「田中はこれ、事前に言ってても、からっきしなイメージありますよ」
田中さん「(無言でうなずく)」
森センセ「(笑)」
有友さん「まあ、美空は美空なんで」
最初のお題は、「こんな藤平華乃はいやだ。どんな?」
つい手を挙げてしまった八木さん、ばたばたするも言ってみることに。
八木さん「ぜんぜんおもしろくない!」
森センセ「そんなこと言わないそんなこと言わない。おもしろいはずなんだから、30分前に考えてるんだから」
30分……短いな、よく考えると……。
森センセ「こんな藤平華乃はいやだ。どんな?」
八木さん「さくら学院のメンバーがトイレに行きたくなる時間がわかる」
森センセ「いや結構やだな!」
一同「(笑)」
森センセ「チェックしてんの?あの子は何分に一回だな、みたいな」
八木さん「(笑)毎日毎日」
有友さん「美樹、もうすぐトイレだよ(笑)」
かいちょがスケジュール管理をしてくれるというわけですな。
八木さん「今トイレだよね?あ、行く〜みたいな(笑)」
森センセ「確かにちょっとデリカシーはないけどね(笑)」
いやあ、一発目としてはすばらしい。
森センセ「八木!いいじゃない!」
八木さん「やった!」
森センセ「これは、さすが準備した甲斐がありますね。なかなかこう、ぱっと考えた感がなくていいですね」
八木さん「(笑)」
森センセ「あ(笑)、田中さん、明らかに追い込まれた顔するのやめてください」
八木さん「(笑)」
有友さん「美空がさっきからぜんぜんしゃべらない」
八木さん「そう、思った!」
続いては有友さん(に、田中さんがやべえって顔になる)。
森センセ「こんな藤平華乃はいやだ。どんな?」
有友さん「「FRIENDS」で、そよの手を握りつぶす」
森センセ「やだ(笑)、そんな「FRIENDS」やだよ!お前」
八木さん「絶対やだ(笑)」
「骨折フレンズ」……。
「ライバルと〜」のところで、怒りが沸いてきちゃう……何に対する怒り何だろうなぁ。
森センセ「おもしろいじゃないですか有友さん!」
有友さん「やった〜!」
森センセ「ねえ、しかも藤平とかだったらあり得そうな気がするもんね」
有友さん「そう」
次に「FRIENDS」をやるときには是非握りつぶしてもらいたい、と森センセ。
森センセ「……さあ、田中が追い込まれております!」
次行ってみましょうか、という問いかけに「……ぁい?」……ちょっと電波状況が悪いからなのか、カメラに向かってきょとんとするところとかもう……。
森センセ「こんな藤平華乃はいやだ。どんな?」
田中さん「静かで、話しかけたら急に泣き出す」
森センセ「……ごめんなさい、ちょっと聞き取りづらくて、ごめんなさい(笑)、せっかくの、せっかくのボケなんですけれども」
八木さん「もっかいもっかい」
ちゃんと聞こえましたよ田中さん!
そして、同じボケをやり直させるという……芸人だったらわりかしダメージ大きいな……。
田中さん「静かで、目を合わせたり話しかけたら、急に泣き出す」
森センセ「(笑)」
八木さん「やだぁ〜」
有友さん「やだわぁ」
森センセ「真逆のキャラクターね」
同じボケを、勇気を出して(出してないかも)行った田中さん、よい答えだったということに。
有友さん「最高!」
八木さん「最高!」
有友さん「美空天才!」
八木さん「天才!」
八木ちゃんが割と雑な応援だ……。
大喜利は助け合い、という概念を提唱する森センセ、
有友さん「もう私たちなんて追い込まれてさ」
森センセ「(笑)そうそうそう」
有友さん「一緒に顔笑ってきた仲だもんね」
本当に追い込まれているのは有友さん……リアルに滑られない、と。
同じお題で二つ目の答えも準備していた有友さん、八木さんは「え?嘘嘘!」とかなりのテンパり具合でした。
森センセ「こんな藤平華乃はいやだ。どんな?」
有友さん「『FRESH!』で、めっちゃくちゃ空気を読もうとする」
森センセ「やだね!」
田中さん「やだ〜(笑)」
森センセ「あのね(笑)、最近そういうとこあるよでもあいつ(笑)」
一同「(笑)」
そして、カメラが倒れてしまい、あわてて支えた有友さんでしたが……。
森センセ「あのね、あいつね……また消えた!」
八木さん「つぐちゃん!」
森センセ「また有友が消えた!消えるんじゃないよ!ちょうどいいところで逃げんじゃないよ有友!」
(スタジオ笑)
さすがはみだせ!委員長だ……。
すぐに復活されました。
森センセ「あのね、つなぐわけじゃないんですけど、藤平はね、最近ね、無理矢理珍解答を出そうとするときありますからね!空気読み過ぎてるところありますからねぇ」
……成長、なのかな。
森センセ「八木、笑いすぎですよ」
大爆笑の八木ちゃんです。
八木さん、このお題はネタなし、なのに田中さんが「もう一個」で、八木さんまたししてもめっちゃあわてる、「いやうっそ!待って!」。
田中さん「いや、おもしろくないおもしろくない」
森センセ「おもしろいはず!30分前に考えてんだからね!いいわけなしでお願いしますよ田中さん!」
田中さん「いや、これ今考えた(笑)」
……成長(涙)。
森センセ「こんな藤平華乃はいやだ。どんな?」
田中さん「テストで、満点とって一位になろうとする!」
森センセ「ズコー」
八木さん「あぁ〜」
森センセ「はい、次のお題行きましょう〜」
一同「(笑)」
田中さん「最低〜!森センセ大嫌い!(笑)」
そしてひっそり、画面から「あ、はみだした……」有友さんでした。
続いてのお題は、「100年後のFRESH!マンデーで行っていた驚きの授業内容とは?」。
なんと、田中さんが最初に名乗りを上げるなんて……。
森センセ「おっ!田中が調子いい!」
田中さん「もう先にいっときたい!」
森センセ「もうバンバンいい、おもしろいのを出してます。じゃあいきますよ、田中さん。100年後のFRESH!マンデーで行っていた驚きの授業内容とは?」
田中さん「卒業生全員の名前を覚えるテスト」
一同「(笑)」
森センセ「いや地獄!」
有友さん「無理〜」
森センセ「100年後地獄だよもう」
八木さん「確かにやだ〜(笑)」
有友さん「最悪〜」
森センセ「今だってテストで間違えたりするからね、みなさんね(笑)」
すばらしい……さくら学院の特徴をふまえたボケ……。
続いては八木さんが手を挙げ、
森センセ「じゃあ八木行きましょう」
八木さん「え?待って!待って!!」
森センセ「いやお前が手を挙げたんじゃねえかもう!待ってじゃねえよ!」
……種類のわからないボケをする師匠。
森センセ「100年後のFRESH!マンデーの驚きの授業とは?」
八木さん「歯の磨き方を教える」
森センセ「(笑)ちょ、どういうこと?(笑)なんで、100年後でそんな(笑)」
田中さん「どういうこと?(笑)」
おバカな子が増えている、ということではなく、未来になって、歯を自動で磨けるようになっていくので、手動で磨けるかどうか、という……。
森センセ「おばあちゃんの知恵的な感じですね?」
田中さんがアップ……超アップやで……八木ちゃんは大爆笑やで……有友さんは天を仰いでいるで……。
「パッと聞いたときは笑えなかった」(森センセ)けれども、いい答えだと。
森センセ「みなさん賢いですよ、今日」
確かに、観点がよいですな。
森センセ「さあ、有友が、ばしっと見本を見せてくれると思います。いきますよ、100年後のFRESH!マンデーの驚きの授業内容とは?」
有友さん「入れ歯の入れ方講座(※八木ミキ(113)のイラストとともに……台詞は「入れ歯の入れ方わからんわぁ」)」
森センセ「ちょっと待って、かぶっちゃって」
田中さん&八木さん「(笑)」
森センセ「歯が、歯がまさかの、歯磨きのあとに入れ歯……でも、絵が、絵がおもしろいね」
田中さん「八木ミキ113歳(笑)」
森センセ「ちょっと待って……八木、まだ在籍してんの?どういうこと?」
有友さん「そうなんです。で、入れ歯の入れ方を、学ぶ(笑)」
田中さん「(爆笑)」
森センセ「ちょっともう……卒業してもらえません、八木ミキさん?」
八木さん「留年?」
有友さん「そう」
森センセ「留年、何年(笑)」
有友さん「留年(笑)」
八木さん「やめてよ〜(笑)」
田中さん「やばい(笑)」
ここまで突き抜けていればいいけれど、
森センセ「30歳くらいの、ねえ、いろいろ、まだ結婚できないわ〜とかいろいろ言ってる時期の八木とか、あんまり見たくないですもんねぇ(笑)」
……大丈夫、八木ちゃんはいいお嫁さんになるし、別にならなくたっていいし、スーパーレディになってるから!
イラストを使ってくる、バカリズムスタイルも込みですか……すばらしいですな有友さん。
森センセ「有友さん、ちゃんと、仕込んでますねぇ〜(笑)絵もちゃんと描いて、仕込んでますねぇ、さすがですね」
有友さん「やだもう、謹聴してきた!無理!(笑)」
次のお題は、「「さくら学院」でなぞかけをしてください。」。
のけぞる有友さん、「待って!だめ!」と田中さん、「終わり終わり、終わり」の八木さん。
みなさん、考えていないとのことです。
だから、「パス」。
森センセ「こんなことないぞ今まで!パスとか(笑)」
ここで八木さんから「さくら学院と何かをかけるってことですか?」と、なぞかけについての根本的な質問が……というわけで、このお題は宿題に。
続いて大喜利、「誰にも言っていない、森センセの特技とは?」。
これはもう、イジるだけですからな、ある意味イージー。
思いついた答えが「でも、できちゃいそう」と八木さん、「俺って意外となんでもできちゃうからね」と森センセ。
まずは、八木さんから。
森センセ「誰にも言ってない、森センセの特技とは?」
八木さん「口の中に、タワシをいれれる」
森センセ「(笑)どういうこと?あの、でかいタワシを?また歯磨きの授業みたいになってんじゃねえかよ(笑)」
八木さん「(爆笑)」
そして、
森センセ「あの……それ、ホントにそういうコーナー始まっちゃうから、やめてください、変なパスはやめてくださいね」
有友さん「期待期待」
お笑いが絡むとSだな有友さんは。
いや、大喜利の一発目は、このくらいのフィジカルでシンプルなのがいいと思いますよ。
続いては田中さん。
森センセ「誰にも言ってない、森センセの特技とは?」
田中さん「梅干しの種を、5個一気に噛める!」
(懐かしのアイスバーン)
森センセ「…………梅干しの種を?」
有友さん「(笑)」
森センセ「あの、口周りが多くないですか?なんかみなさん、マウス周りがちょっとなんか。なんなんですか?(笑)あの、噛めないし、それを自慢してる担任、かなりやばいですからね(笑)」
一同「やだ!」
田中さん「やばい人なんですよ!」
森センセ「もう、新谷の力が必要ですよね、梅干しがね、なんかね、足りなくなったらね(笑)」
おもしろくなったよみっく!
アイスバーンじゃなかったよ!
この、微妙な種とか5個とか、いじれるポイントを残して、後乗せサクサクでおいしくなるなんて……『IPPONグランプリ』じゃないからいいんですよこれで。
次は有友さん。
森センセ「誰にも言ってない、森センセの特技とは?」
有友さん「ちくわ笛(イラストは森センセ)」
森センセ「(イラストの台詞)有友とかぶっちゃったよ〜う〜、やだよ!(笑)確かに言えね〜わ!」
有友さんが転入して、ちくわ笛をかましたので、森センセは「あ、もう封印しよう」って思った……という設定です。
いいですね、自分に寄せてボケられるっていうのはまたすばらしい。
次のお題に行く……前に、有友さんからおかわりが。
森センセ「誰にも言ってない、森センセの特技とは?」
有友さん「はい、実はあの、鼻を、逆矢印にできる」
森センセ「(鼻をくるっと回すふり)これを、これを?」
有友さん「はい(笑)」
八木さん「(笑)」
田中さん「やってくださいやってください(笑)」
森センセ「超気持ち悪いよそれ!」
一同「(笑)」
田中さん「やばい!(笑)」
森センセ「ただ、それで天下とれるわ」
確かに……そうやって整形したらいいのに。
森センセ「別に俺も、これ、わざと矢印にしてるわけじゃないからね、そもそも」
八木さん「え〜」
田中さん「そうなんですか?」
森センセ「え〜、じゃねえよ、当たり前だ」
次のお題は「夏休みにしたいこと、第65位の内容とは?」。
まずは田中さんから。
森センセ「お」
八木さん「やりますねぇ」
森センセ「田中……ヒットメーカー今日。大喜利むいてる」
田中さん「むいてない」
ぼそっとつっこむのが田中さんよろしいぞ。
森センセ「夏休みにしたいこと、第65位の内容とは?」
田中さん「森センセと遊ぶ」
森センセ「ど……ん〜、複雑〜、喜んでいいのか、なんでそんな65……倉本校長とどっちが上なんだろうとかいろいろ考えちゃうわお前!」
田中さんの中では、校長の方が上っぽいですな。
続いて、「待って〜あぁ〜」「大喜利嫌いだ〜」といいながら手を挙げる八木さん。
森センセ「(笑)なんでそんないやいやなの、八木は?」
八木さん「違うんです、ほんとにおもしろくない」
森センセ「いやおもしろい!今んとこ全部おもしろいよ八木さん!」
有友さん「おもしろいおもしろいよ美樹」
……有友さんのフォローがわりとぞんざい……。
森センセ「夏休みにしたいこと、第65位の内容とは?」
八木さん「カーテンにこう、くるくるくるって包まって、マシュマロを食べる」
田中さん&有友さん「お〜」
森センセ「いやどういうピンポイントだ!」
カーテンにくるまるのは、34位らしいです。
マシュマロ食べると65位になると。
謎……。
続いて有友さん。
森センセ「夏休みにしたいこと、第65位の内容とは?」
有友さん「ひたすらオセロをする」
田中さん「(笑)」
森センセ「……もう、相当、もう夏休みのやることなくなって最後の手段だね」
有友さん「はい」
田中さん&八木さん「(笑)」
有友さん「え、ちょっとこれ、私、今考えたんです、ちょっと……」
森センセ「いや、いいわけいらない、そういういいわけいらないですよ(笑)」
田中さん「おもしろい〜(笑)」
みっくの純粋さがちょっと痛い……。
滑った空気を悟った有友さん、「ちょっと固まったふりしようかと」……それが出来ていればもう最強だったですよ!
森センセ「(笑)、有友、有友お前、保険かけなくていいからそんな(笑)」
スタッフルームからは爆笑が聞こえたそうですよ。
森センセ「嘘だけどね、嘘だけど……シーンとしてましたよ」
有友さん「やだぁ〜、もう、無理……」
森センセ「(笑)」
まだあるのか……66位でもいいよ、ということで、田中さんが手を挙げると……どうしたみっく、本当に成長しちまったのかい……お題を読む前に答えてしまう、という林家木久扇みたいになってましたけど。
森センセ「夏休みにしたいこと、第66位の内容は?」
田中さん「森センセとけんだま勝負をする」
(おお、アイスバーン)
森センセ「……けんだま勝負をする?」
田中さん「けんだまでこうやってこうやって」
森センセ「それは遊ぶと一緒じゃないの、それは?(笑)」
田中さん「え、違う!」
森センセ「がちの対決なのそれは?」
……うん。
森センセ「編集できてたら今のくだり全部カットしてましたけどね」
田中さん「え、最低じゃんマジ」
森センセ「(笑)」
八木さん「(笑)」
いや、食い下がった勇気は賞賛ですよ……ただ、カットも致し方ないか……。
続いてのお題は、「「有友緒心」でなそかけをしてください。」。
むずいな……。
有友さん「ちょっと、森センセがつないでくれたら考えます」
森センセ「なんでつながなきゃいけないんだよ」
で、そこから一向に答えが出そうにないので、「宿題にしまーす、こちらも〜」。
なぞかけはね……大喜利と違った部分を使うからね……難しいんです。
というわけで大喜利に戻りましてお題は「田中と八木がしょーもない理由で大喧嘩。それは一体何?」。
森センセ「これはもう、リアルにしょーもない理由で喧嘩してそうですもんね二人は」
田中さん「え、ひどくない?」
八木さん「それひどいよね?」
有友さん「(笑)」
森センセ「いやいやいや(笑)、ありそうじゃん」
田中さん「ひどくない普通に!」
森センセ「そこにかみついてくんなよ(笑)」
八木さん「えでも喧嘩しないです」
田中さん「一緒に勉強する仲です!」
森センセ「え、喧嘩しないの?」
八木さん「しないですよ!ねえ、しないよね!」
森センセ「したほうがいいんだって、せっかく同期で同学年で」
有友さん「(笑)」
有友さんが、「ああ、この子たちもこうやっていじられてこうやって反応できるようになったんだ……」みたいな表情が麗しい……。
とりあえず、田中さんから。
森センセ「田中と八木がしょーもない理由で大喧嘩。それは一体何?」
田中さん「「トイレについてきて?」「いやだ!」で大喧嘩(笑)」
森センセ「しょーもない!」
一同「(笑)」
森センセ「女子のそういうの、ほんっとしょーもないよ!」
田中さん「はい、聞いてください聞いてください!」
森センセ「はい、聞いてますよ」
田中さん「これ、小学5年生の、実体験なんですよ」
森センセ「え?」
有友さん「(笑)」
森センセ「これ、すでに経験済み?二人で?」
田中さん「経験した(笑)」
森センセ「経験、喧嘩してんじゃねーか二人とも!」
八木さん「え、嘘?」
有友さん「確かに」
森センセ「しょーもない!」
有友さん「美樹、めっちゃトイレについてきてって……」
田中さん「それで美空「やだー!」っていって、それで喧嘩した」
有友さん&八木さん「(笑)」
八木さんによれば、夜、スタジオにいるときに、怖かったので、田中さんにトイレに行こうといったら、断られたと。
「なんでついてきてくれないの!」「いやだからー!」「え、なんでー!」みたいなことが。
森センセ「……ほんとしょーもねーわ!もっと実りある喧嘩しろ!ダンスの振り付けとかで喧嘩しろ!」
そう、山出パイセンと岡田パイセンのようにね……。
続いて有友さん、
森センセ「田中と八木がしょーもない理由で大喧嘩!それは一体何?」
有友さん「方向性の違い」
森センセ「おお、意外としょーもなくないけど。何、何についての方向性の違い?」
有友さん「いや、あの、これあれじゃないですか、何か、バンドとかのかたって、あの、方向性の違いで解散するじゃないですか(笑)」
森センセ「あるある、ある」
まあ、一度は言ってみたい台詞ですね。
森センセ「特に方向性なさそうなのにもう」
有友さん「(笑)それはひどい(笑)」
田中さん「本当にひどい!!」
むしろ、さくら学院の方向性をめぐって、なんでしょうね……そりゃ喧嘩もしますな(大事だ)。
続いて八木さん。
森センセ「田中と八木がしょーもない理由で大喧嘩!それは一体何?」
八木さん「お風呂の温度を、ちょっと冷たくするか、めっちゃ熱くするか」
森センセ「いやしょーもねーな!」
田中さん「待ってこれさぁ、やったくない?」
八木さん「いやでもこれあったんです」
森センセ「……あったんかい!それ、さっきから!」
田中さん「だよねえ、ねえ、あったよね(笑)」
有友さん「実体験が多い(笑)」
森センセ「実体験ばっか入れてくんな!!」
どうやら、お風呂はちょっと低めの温度がお好きなのに対し、
八木さん「美空は、50度くらいまであげる(笑)」
有友さん「そう、美空、めっちゃ熱いお風呂(笑)」
田中さん「嘘だよ私!そこまではない、50はない(笑)」
森センセ「温泉の国の人だからね」
ちんちこちん、なわけですな……。
森センセ「最初結構、しょーもない理由で喧嘩しそうって言ったとき、すげー反抗してきたじゃん、二人」
一同「(笑)」
森センセ「めちゃくちゃしてんじゃねえか!」
森センセ「正直先生、全く期待してなかったです田中には」
八木さん「(うんうん、とうなずいてしまいあわてて否定)」
田中さん「いや私も期待してなかったです!」
有友さん「今うんうんって(笑)」
森センセ「私もしてなかったよね(笑)」
森センセと田中さんのやりとりの後ろで、有友さんと八木さんのやりとりが……はぁ……。
有友さんと八木さんという、ネタを繰ってくるタイプの中で、よく顔笑りました、と。
いやぁ、田中さんは実に、顔笑り屋さんなのですわ……はぁ……。
有友さん「……はぁ、緊張した」
(スタジオ笑)
森センセ「大丈夫ですか(笑)、声もれてますよ有友さん(笑)」
有友さん「でもまだまだまだまだ、まだある」
生放送中です……たぶん……。
休み時間は、有友さんコーナーなので、田中さんと八木さんはお休みですが「なぞかけ、考えておいてね」……「美空美樹顔笑って」(有友さん)……休み時間じゃねえじゃん!みたいな話ですな(まあ、職場なんてそんなもんだったりね)。
有友さんのやりたいことは、
有友さん「私が、12月一人で、「有友緒心の……はみださナイト」?」
森センセ「ありましたありましたね」
有友さん「「はみださナイト」?「はみだすナイト」?あれ、なんだっけ?」
森センセ「もう忘れてんじゃねえかよ!」
有友さん「(笑)」
○こちら===>>>
『FRESH!マンデー』#127とか - べにーのDoc Hack
その中で、メンバーの小話があまりうまくいかなかったので、リベンジしたい、と。
で、自作のボックスをお見せになり……「あ、目安箱じゃない、間違えた!」……早くも何かしらのネタバレが……。
まずは、吉田さんが。
有友さん「えっと、ちょっと前にレッスンをしてて、で、ズボンのひもがたまに片方なんか、中入っちゃって、片方めっちゃ長くなるみたいなのあるじゃないですか。それを、あの、華乃がそよのやつなおして上げたんですね。それで、ようやく反対にこうひもが出てきたときに、そよが、こうやって、出てきたのがうれしくて、出てきたー!!ってやったら、こっちのひもが中に入ったんです」
森センセ「たは〜(笑)、あ、きれい。オチきれいですね」
有友さん「おもしろかったです」
お話だけから伝わる吉田さんの慌てっぷりと、そして藤平さんの女子力よ……。
ちょいちょいかたまる有友さんですが、いいのが出てほしいと……人によって、あんまり小話、ないんかもなあ……。
続いては、佐藤愛桜さん。
有友さん「ちょっと待って、愛桜ちゃんのぜんぜん……テンポよくテンポよく、はい!」
巻きが入ったか……。
有友さん「えと、愛桜ちゃんは、あの、私の、FRESH!とか見て、たまに、あの、感想とかくれるんですけど、そんときにいっつも、はみで、はみだしてたよ!って言ってくれます」
森センセ「……ちょっと噛んだんですか最後?」
有友さん「はいはいはいはい、まあまあまあ」
音声が乱れてしまった結果ですね(「うるさいよ」森センセ)。
続いては、森さん。
森センセ「これはあるでしょ」
有友さん「はい、これは言いたいことがあるので、ちょっとこの箱を目安箱にして言いますね」
序盤でネタバレした目安箱に変形、ですな。
有友さん「萌々穂は、私がいつも萌々穂に何回も同じ話をしすぎて、今日の朝あった出来事とか萌々穂に話しても、「その話は聞いた」って言われます!」
森センセ「……有友が悪いだろう(笑)」
有友さん「(笑)」
まだ森さんに話していないことでも、「聞いた聞いた」と流されると……「確かに言い過ぎるのも私が悪いんですけどね」と……。
森センセ「いやいや、反省しなくていいから、フォローしなくていいから……有友、ちゃんと森に強く言いなさい、目安箱じゃなくて!」
有友さん「(笑)後で言います」
森センセ「関係性」
卒業したって変わらないものがある……。
続いては、野崎さん。
有友さん「野崎結愛はぁ、ちょっとしょーもないかもしんないんですけども、あんの、(笑)、結愛はすごいお肌がきれいなんですよ。それで、いつかに、チョコを食べながら、ニキビできたいっていってました」
森センセ「(笑)」
有友さん「うらやまし〜(笑)」
森センセ「なかなかキャラクターのわかるね、いい、なんか想像つく、なんかむかつくのかなんなのか、微妙なとこをついてきますね」
有友さん「結愛だから許せますね」
野崎〜。
なお、ボックスのサイドには、森センセの顔と、「笑って〜!」という心の叫びが。
続いて、野中さん。
有友さん「野中ここなはですね、あの、結構最近の話なんですけど、最近ではないか、まず、はい、わかんないときの話なんですけど、あの、自主練で、こうやって携帯から音楽を流して、レッスン、自分で踊ってたんですよなっすが。それで、音をもっと大きくしたかったらしくて、ズタジオにある……(音声乱れる)」
森センセ「ちょちょちょ、大事なところが大事なところが聞こえてないぞ?」
仕切り直し〜。
有友さん「携帯で音楽を聴きながら、一人で踊ってたんですよなっすが」
森センセ「音をとってた」
有友さん「それで、あの、いや、踊ってた。ダンスダンス」
森センセ「踊ってた」
有友さん「踊ってた。それで、音をもっと大きくしたかったらしくて、あの、スピーカーにこうやって携帯をつっこんで、「どうしたの?」って訊いたら、あの、「スピーカーに入れれば音が大きくなると思った」って(笑)」
森センセ「(笑)コードじゃなくて、その、普通に、直に入れたの(笑)」
有友さん「そうです(笑)」
森センセ「アホだな(笑)」
有友さん「それで、顔笑ってずっと入れてて、何してんだろ?って」
森センセ「野中らしい、ひどいエピソードだな」
有友さん「ですよね(笑)」
ブルートゥースだと思ったのかな……そういうときは、ガラスのグラスとかにつっこむと、多少反響して大きくなるよなっすさん……。
最後は、木村さん。
有友さん「これはあの、華乃が、前のFRESH!で、咲愛のラインがおもしろいっていう話をしてたじゃないですか。その内容なんですけど、咲愛が、私のやってる@onefiveのライブを見てくれたみたいで、あの、感想を送ってきてくれたんですね?そしたら、私イヤリングをしてたんですけど、「イヤリングがすごく大きかったね!イヤリングがとれてたね!」ってちゃんと報告してくれたんです(笑)」
森センセ「(笑)」
感想……あれだな、森さんの印象に残ったライブが「セットがかわいかった」っていうコメントに匹敵するものがありますな。
有友さん「それと、あと、華乃が「見てくれてありがとう」って送ったら、あの、「人間のことをしたまでです」って(笑)」
森センセ「(笑)」
末娘パワーですなぁ……ほほえましい。
森センセ「今日の木村の感想も気になりますね」
有友さん「見てるかな?」
たぶん「つぐちゃん、よく止まってたね!」だと思います。
いい感じなエピソードトーク、リベンジできてましたねぇ。
森センセ「有友ね、一個ダメだしするなら、毎回ね、「これつまらないかもしれないけど」って言わなくていいからね」
有友さん「(笑)」
森センセ「自信を持って言えばね、もっとね、さもおもしろそうに言いなさい!」
有友さん「わかりました」
その、消せない奥ゆかしさというか、自信のなさが、有友さんの真骨頂なのですよ……だから、どこかに残しておいてほしいなぁ……。
というわけで、終わりですが、「緊張した〜」「一個ずつ、緊張がなくなっていく」……そう、一個ずつ、有友さんの足跡になっていき、一個ずつ、寂しさが……。
2時間目、田中さんと八木さんが戻ってきて、八木さんは「ばぁ!」、で「力抜けるわほんと」(森センセ)。
森センセ「あと、君たちほんとね、こう、画面オフになってるとき、僕からは君たちの顔見えるんですけど」
田中さん「え、嘘!!」
有友さん「ちょ、見えてるよ」
森センセ「鬼の形相してましたよほんとに」
八木さん「ちが(笑)」
森センセ「謎かけ考えるときの顔、ほんっとに、これ世に出したら絶対だめな顔してたからねお二人さん」
田中さんはずっと「わからんわからん」言うてたらしいです……よき。
ちなみに、田中さんは「思いついてません」、八木さんは「どういうことかわかんなくて」。
森センセ「(笑)じゃあ、お前は何を考えてたんだこの休み時間の間(笑)」
有友さんが、オードリー春日の「鬼瓦」をやっている、ということで、
八木さん「有友緒心と、お笑い芸人をかけたら、鬼瓦……ごめんやっぱ(笑)」
森センセ「ぜんぜん違うそういうんじゃない!」
さくら学院の学力をなめていたスタッフでした。
そう、有友さんが「目指せ!〜」でやっているあれ、ということで八木さんにやっと伝わったようですが、
森センセ「とりあえず、ねずっちで検索してくださ〜い」
というわけで2時間目は、「FRESH!マンデー 有友流バラエティ講座!」……またすごいの持ってきたな……かいちょがダンスで、姫は演技で、有友さんはバラエティ……吉田さんはなんだ、メガネか?
「しっかりとバラエティのことを考えている”有友師匠”に「バラエティの極意」についてじっくりと話を伺っていきます」……またしても師匠が……。
森センセ「有友」
有友さん「はい」
森センセ「今日、これ、すごいハードル高いけど大丈夫か?」
有友さん「はい、あの、なんで?なんで私?(笑)」
いやほんとにね……。
有友さんが考えるバラエティの極意は、「1%のひらめきと、99%の仕込み」……正解!
有友さん「これはどういう意味かというと、ま、あの、その場で、あの、お題とかを言われることがほとんどじゃないですか。ま、それは1%にかけて顔笑る」
森センセ「なるほど」
田中さん「1%?!(笑)」
有友さん「のと、99%の仕込みっていうのは、ただネタを考えるだけじゃなくて、FRESH!だったら、FRESH!を毎回ちゃんと見て、あの、人のおもしろい発言とかを覚えておいたり、ちょっと天丼とか出来そうなのを覚えておいたりとか」
八木さん「あぁ〜(笑)」
有友さん「あと、その、番組で、自分が出てない回でも、大喜利とかそういうのあるじゃないですか」
田中さん&八木さん「うんうん」
有友さん「それで、あの、メンバーが考えている間に、自分も一緒に考えたり、家族も一緒に考えたりして、なんか、一番おもしろい回答を、自分で考えるんです」
……仕込みとは、別名努力ですな。
なんと、八木さんも田中さんもやっているそうで……こりゃずごいな……成長期の伸びしろの真剣さ、というものか……俺にもそんなものがあったらなぁ……ぐだぐだな人生だった……。
森センセ「えらいじゃん、むちゃくちゃ」
森センセ感心。
森センセ「逆に俺が日誌とか見てなくてスルーしてることとかよくありましたね、すいません」
有友さん「そうですよ、ほんとに」
おじさんも読んではいるんですが、記憶力がなぁ……。
言うことを考えている、のではなく、「出るまでの準備が大切」ですよ、ということです(そう、準備は大切なんですよ……いざ、その準備をすべて裏切れるか、も大切ですが……)。
森センセ「だとしたら、さっきの大喜利コーナー、どうだったんだ」
一同「(笑)」
一週間前にお題を聞いておけば大丈夫、ということで、「今度それやります」(森センセ)。
他には、
有友さん「バラエティ番組とかを見て、なんか、たまに自分が滑った!と思うときあるじゃないですか。そんときの、なんか、反応で、なんか、あんまり感じ悪くなったりとかいやじゃないですか。だから、それが、その場がおもしろくなるように、なんか、ちょっとよく滑ってる芸人さんとかを見て(笑)」
森センセ「誰だよ(笑)」
有友さん「で、「あ、こういう感じで乗り過ごすんだ〜」って」
森センセ「すごい大事だよ。毎回おもしろいこと言えないからね」
有友さん「はい」
森センセ「変な空気になるときはどうしたらいいか。しかも、担任がアップアップしてると」
有友さん「そうなんです」
森センセ「誰も助けてくれないときもあるからな」
有友さん「ありますよね」
森センセ「ありますよねじゃねえんだよ(笑)」
森センセも毎日やってます。
森センセ「ていうか、ごめんなさい。有友は、何になりたいんですか?」
有友さん「……ん?」
……やばい、ここは最高にかわいい……。
有友さん「スーパーレディです!」
森センセ「スーパーレディ(笑)」
きちんと正解を出すところもすばらしい。
森センセ「便利な言葉だなぁ!」
いずれ@onefiveがバラエティに……ええ……まあでも、BABYMETALも初期は出てたしな……藤平さんがアップアップしていたら、有友さんがすくうという構図が……いかん、今はまだ見えないぞ……。
田中さん八木さんからの質問で、
八木さん「えとま、これは、ちょっと、さっきもちょっと言ってたかなって感じのやつなんやけど、ネタってどうやって考えてるんですか?」
有友さん「……ん?……あ、購買部とか?」
……忘れてた、購買部の後継者は八木さんやないかい!!
購買部は、吉田さんと一緒に考えているそうなんですが、有友さんはグッズから、オチを考えて、オチを何個かあげて、一番おもしろそうなのを作っていくそうです……そう、オチがないと物語は成立しないのです、そのシーンに向かって描いていくものなのです……たいていは(?)。
吉田さんの考えたネタにも、上乗せしていく、と。
八木さんは有友さんの後継者になるなぁ……。
田中さんからは、
田中さん「えーと、どうやったら笑いをとれますか?」
有友さん「(笑)ん〜、どうやったら?ん〜、なんか、ん〜、あ、えっと、なんか、エピソードとかは、若干盛る」
八木さん「(爆笑)」
田中さん「お〜、若干盛る」
メモをする田中さん八木さん……「許される範囲で盛る」(有友さん)と……正解。
森センセ「このやりとり聞いたら、今後笑いづらいわ」
さくら学院には、ダンスや歌、アミューズで演技のレッスンはあっても、お笑いのレッスンはないだろうからなぁ……その中でもしっかり考えている有友さんの姿勢は、きっと語られ、引き継がれていくことでしょう……。
というわけで、ここから告知です。
有友さんから、写真集。
発売中じゃないか……なんでうちには届かないんだろう……。
続いて、卒業公演のお知らせ。
ああ……泣くわぁ……。
あれ……あと2週間……くらいか……集まってレッスン、していらっしゃるのかな……。
そして、卒業公演のグッズ販売中……とにかくラババンを買えたのでうれしいです。
ここで、父兄さんからの質問タイム。
「有友さんがやる、一番いい勉強方法を教えてください」
有友さん「ん〜、私はあの、レッスンに向かう電車の中とか、あとは、で暗記系はやって、で、問題があるものは、ひたすら解く。何周も何周も解いたら、だいたいテストって、あの、問題集とかから出るから(笑)、私はそれをして、勉強してます。あとでも、けっこう、三週間前くらいから対策はするんですけど、あの、けっこう、最後の一週間は夜までずっと、とりあえずいっぱいする」
森センセ「……(笑)お前、まじめすぎないかなんか、さっきから聞いてると」
一同「(笑)」
森センセ「バラエティの極意の流れから。すごいなぁ、よく顔笑ってんなぁ」
有友さん「顔笑ってます」
おじさんはもう顔笑れないよ……。
「今まででもらって一番うれしかった楽曲のソロパートはどの曲ですか?」
有友さん「あ〜、けっこういろいろあるな。ん〜、あ、ちょっと今流れてるんですけど、マイグラの中3パートの、このあとです、「〜よ〜かった〜」、これ(「どん〜な思い出だって〜」)」
森センセ「これうれしかった?」
有友さん「あ、もう中3だぁ!って思いました。すごいうれしかったです」
「What will you do if there is someone sad near you?」
英語の質問が読まれたときの田中さんと八木さんの表情よ……。
有友さん「え〜と、sad、sadがぁ、(笑)、私、英語の点数聞きたいですか?68点です」
森センセ「(笑)いや聞きたくないけど、まあまあじゃない」
有友さん「え〜私わかんないです、えと、if you なんか、あ、周りの人がsadになったら、私、あなたは何の言葉をかける?」
森センセ「まあまあそんな感じ。近くに悲しい人がいたらどうする?」
有友さん「ん〜、でもなんか、それは、もし、悲しんでるんだったら、ずっとそばにいて「大丈夫?」とか言うけど、ちょっと、怒り、怒り悲しんでるんだったら、あんまり近づかない」
森センセ「なるほどなるほど(笑)」
ここで、なぜか田中さんと八木さんがミュートになっていたらしく、解除されました。
「転入式の自分に何と言ってやりたいですか?」
有友さん「ん〜、ん〜〜〜〜、えっと、そのときは、私こんなおもしろいキャラじゃないんだけどなって思ってる、思ってても、卒業のときは結構楽しいから、大丈夫!」
一同「(笑)」
森センセ「なるほど(笑)、がんば、最初はちょっと、作られたキャラだったみたいな感じだったの?」
有友さん「そう、だけど楽しいです」
森センセ「はい」
有友さん「だから、大丈夫」
「結構楽しいから」、というのがまたリアルな感じですねぇ……。
「私は恥ずかしがり屋な女の子で、あまり話さない人なので、自信を持ってアドバイスはありますか?」
有友さん「あ……自信を持つために?」
メキシコから……日本語上手だな(いや、自動翻訳かな)。
有友さん「えっと、私もなんですけど、あの(笑)、恥ずかしがり屋みたいな(笑)、私もなんですけど、自信を持つためには、ん〜、私は、最近は毎日朝鏡を見て「今日もかわいい」って」
森センセ「そんななんだ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「それで顔笑れる?」
有友さん「はい!」
森センセ「あ、意外とそんなことしてんだ。暗示をかけてんのね」
有友さんは毎日かわいいっすよ……。
有友さん「メンバーと話したら、自己肯定感があがります」
森センセ「なるほどね」
……よいなぁそれ……。
そうか、質問はラストは吉田さんか……膨大な量になってそうだな……。
有友さん「楽しかったです!めっちゃ久しぶりで!」
田中さん「おー、よかった(笑)」
有友さん「こんななんか、森センセとも会ったのもめっちゃ久しぶりですし」
森センセ「ほんとだね」
有友さん「楽しかったです」
森センセ「自分的に何点でしたか?」
有友さん「ん〜〜〜68!」
森センセ「(笑)」
天丼……すばらしいよ有友さんは!!
そして、有友さんから、卒業ライブの告知映像が……泣いちゃうってばよ……。
最後はみなさんではみだして終了〜。
歩みの映像は、普段であれば現場にいないとなかなか見られないやつなんですが、これはありがたい……ていうか、歩み映像こそ残してほしいんだけどな……泣くて、マジで……。
本日は、2017年度推しとしては、マックスに最高な時間でしたわ……みっくも八木師匠も成長されて……有友さんも……はぁ……。
ああ、はたらきたくない……。