べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#182とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#182。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

PTA総会を見てから森センセを見ると、いろいろと感じ入る部分がありますねぇ。
先週の放送では、白鳥さんの爆弾発言がありまして、

 

森センセ「メガネの人はダサイ!っていう発言、ずーっと引きずってましたね(笑)」

 

まあ、誰も怒ってないですけどね実際、面白いし……そこに塩を塗り込んでいくそうです森センセは……大人ってやつは……。
まずは、PR委員長登場。
森センセからのプレゼント、「はあって言うゲーム」とともに登場……で、手ぬぐいのほっかむりはなんなんだろう……妹さんと楽しんで遊んでいるそうですよ……じゅなぴー……。

 

森センセ「え、楽しんでくださってるんですか?」
野崎さん「あ、はい、大丈夫で〜す(笑)」
森センセ「……大丈夫ですってなんなんだ」
(スタジオ笑)

 

うまいかわし方を身につけつつあるみなさん……そう、大丈夫です、は芸人的にはいじり甲斐のあるワードなのですよ。
そして、加藤みのり先生の『JKおやじ』も持って登場、公開授業以来初登場ということで、感想なぞ。

 

野崎さん「え、でも、やっぱり二つとも初めて挑戦することだったんですよ、4コママンガを描くのも、落語をするなんてもう、めったにない機会だったし、だから、すごい、成長できたし、あの、ほんとに楽しかったです!絵描くのとか苦手だけど、でも、4コママンガ描くのはすごい楽しかったので、いい経験ができました」
森センセ「いやでも、野崎は、あの、すごいよかったんですよ。落語のときもすごいキレキレだったし、最後の、だから、マンガの授業も、まごらんになった方もあるかもしれないですけど」
野崎さん「はい」
森センセ「めちゃくちゃ、ハードルの高い4コマのオチをばしっと決めて終われたっていうのは、あれすばらしかったっです」
野崎さん「そうなんですよ、森センセがどんどんどんどん描いているときにハードルをあげてくるんですよ」
森センセ「わかるかい、野、野崎だからじゃないか。野崎が飛び越えられるハードルしか俺はおいていないぞ、野崎」
野崎さん「……顔笑ります」
森センセ「(笑)なになに、なに急にてん……(笑)」
野崎さん「顔笑ります。これから顔笑ります、ありがとうございます!」

 

いや、よかったですよ……遺憾なく野崎選手の良さを発揮……もう怖いものないしだよね、ぽんスターランドを見てても……。
続いては、気合い委員長、例のペンケースとともに登場。

 

田中さん「これが噂の一目惚れをした筆箱です。わかる人にはわかります(笑)」

 

わかりみ〜。

 

田中さん「明日3月9日は、私〜?」

 

美空の日〜!!!
ああ、早く生で叫びたいものだ……。
昨年は丁度『FRESH!マンデー』の日、でしたからねぇ……ナイスだったなぁあれは……いや、継続は大切。

 

森センセ「ちなみに、3月9日は何するんですか、田中さんは」
田中さん「……テストです
森センセ「テスト(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「3月9日は、テストの日〜、なんすか?(笑)」

 

大変だ、期末テストか……もうすぐ受験生か……余裕のない田中さんですが、

 

森センセ「いやいや大丈夫ですよ、どうせ、そこそこですから、田中さんの場合は(笑)」
田中さん「(真顔)」
野崎さん「そんなことないですよ、そんなことないと思いますよ」
森センセ「あの、田中……(笑)」
田中さん「うわぁ〜、そういうとこなんです、森センセは(怒)」
森センセ「だ、な(笑)、そういうとこってなんだよ(笑)」
田中さん「ねえ、ほんとに」
森センセ「そこそこでもいいじゃないか別に、ひどいとは言ってないんだ、そこそこだっつってんだ」
野崎さん「そこそこって」
田中さん「いや、そこそこじゃないです」
森センセ「60点台だ60点台」
田中さん「いや違います!」
森センセ「赤点じゃないからいいじゃないか」
田中さん「60点台じゃないですよ」
森センセ「何点だよ、目標何点?」
田中さん「……あ、あ、60点満点なんで今回」
森センセ「(笑)じゃあいいじゃねえか、結構いいじゃねえかよ(笑)」

 

満点は絶対ない、という田中さん……入試対策っぽいテスト……リアルな話が……ああ、成長……顔笑って!!
そしてラストは、

 

戸高さん「よいしょ、よいしょ、よいしょ……(と戸を開けるようなパントマイムから)……あぁ〜〜(と飛び出してきて、あらぬ方を見る)……はい、中等部2年、パフォーマンス委員長の戸高美湖で〜す、よろしくお願いしまーす!」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっと……おい、何の情景も見えてこなかったぞ、どういうことだ今のは(笑)どういう場面だったんだ(笑)」
戸高さん「ちょっと今日は、岩から出てきました」
森センセ「あ、岩から出てきたのか」
野崎さん「岩から出てきたんだ」
田中さん「岩から」
戸高さん「岩から出て来たんですよ」
森センセ「わかるかぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「岩にしてはソフトタッチすぎんだよ!」

 

そして、岩からどこかに飛んでいってしまって、出て来た、ということだったようです。

 

戸高さん「え?何だと思いました?」
森センセ「いやいや(笑)、単純にドアあけて出て来ただけだと」
田中さん「壁、ちょっと」
野崎さん「なんか、、パントマイムしてるのかなって」
森センセ「パントマイムは伝わったよね、ぎりぎりね」

 

設定が結構あったんだなぁ……。

 

森センセ「岩だったらもっとこう、なんか、力づくで押す、とかしてくださいよ戸高さん」
戸高さん「いやあでも、あの力持ちなのでね」
森センセ「そういう設定だったんですね」
田中さん「ああ、そういうことか」
戸高さん「そうなんですよ、そういう設定です!」
森センセ「力持ち設定とか知らないから」

 

説明のないままでのパントマイムはなかなかすばらしいなぁ……。

 

森センセ「オープニングから不思議な空気にするのやめてくださいね、戸高さん」

 

いいつかみでした。
さて、田中さんからも公開授業の感想を。

 

田中さん「楽しかったです!」
森センセ「なんか楽しんでたよね」
田中さん「めっちゃ楽しかった!はい」
森センセ「いつもだから、不安げに登場して、私自信ないんです……とかいいながらきてさ、結局楽しいじゃないですか」
田中さん「はい、いつも(笑)」
森センセ「何なんですかあれは、その、最初からもう「やる気満々ですぅ!」って言いなさいよ田中さん」
田中さん「いやなんか、毎回、なんか、自分の得意なことじゃないことばっかあるんですよ」
森センセ「なるほどなるほど、やるまでわかんないよね、得意か得意じゃないか」
田中さん「でもなんか、だいたいわかるじゃないですか」
森センセ「わかる、雰囲気で」
田中さん「雰囲気で」
森センセ「もう落語は無理だと思った?」
田中さん「あ、これ、私だめだな、みたいな(笑)」
森センセ「(笑)そんなことない、そんなことない(笑)」
野崎さん「までも、それに挑戦するのがね、公開授業だから」
田中さん「うんうん、そう」
森センセ「そう、そうだね」
戸高さん「そうだね」

 

……もはや、野崎選手の回しが一流になりつつある……森センセいらないかも……。
田中さんが自信満々でできることは、「料理です!」……ああ、きっといいお嫁さんになるんだろうなぁとか言うと今時のコンプライアンスに引っかかるんだろうけれども、言っておきたい……。

 

戸高さん「料理はちょっと……厳しいかなぁみたいな」
野崎さん「ちょ、料理はちょっと……」
森センセ「みんな顔にごっててるわ(笑)」
田中さん「料理なら、いいですよ」
戸高さん「厳しいかなぁ」
野崎さん「ちょっと、ちょっと大丈夫、大丈夫です」
森センセ「みんなが引いちゃってる、みんなが微妙な感じになってる(笑)」

 

これは、間違いなく、ミニパティの前振りだな……ラストアルバムに入るのかな……ああ、科学部をやってほしいっす……。
タイトルコールは野崎さん。
そして、号令の声が消えてしまう、という新たな消え芸を身につけた野崎さんでした……。
1時間目は「FRESH!マンデーお土産クイズ〜!」。
3月8日は「みやげの日」だそうです。
それにちなんで、ご当地力を鍛えましょう、と。

 

田中さん「絶対わかんない」
戸高さん「やばい」
森センセ「だから言うなだから、いきなりわかんないって!食べ物だよ……」
野崎さん「あ、わかりたい!わかりたいです!」
田中さん「わかりたい!」
戸高さん「わかろわかろ!」
森センセ「わかりたい(笑)、そう、わかりたいでいこう!」

 

……野崎選手の切り返しが……すごいな……。
おっと、森センセの音声も危ういな……お土産が登場するので、その名前と、どこの都道府県のものか、を当てましょう、と。
最初の問題は……これってば、どうやって説明すればいいんだろうなぁ……。

 

野崎さん「あ、オッケーです」
田中さん「これはわかる」
戸高さん「え、早くない?みんな」

 

野崎さんは、小学校の修学旅行でいきました、と、そうですね名古屋市の小学生はみんないくんですよ、二条城とかね、三十三間堂とかね……いかないのかな……田中さんは「行く予定だった」と……あ、コロナで中止になっちゃったかなぁ、残念……戸高さんは「なになになに?」「……三角?」……おっと、そうか、広島はむしろ遠いのかな……まあ、広島も宮島で1週間くらい楽しめるからなぁ……。
そして、田中さんのスケブの裏には「もみじまんじゅう」……リハでやった問題だったようです……。

 

森センセ「……ちょっと田中さん、リハで使ったやつが、裏で見えてるから(笑)」
田中さん「え?あ!!ごめんなさい(笑)」
戸高さん「ちょっとぉ〜」
森センセ「あの、リハが、ばれちゃうから田中さん(笑)」
戸高さん「ちょっとちょっと〜」
野崎さん「ちょっと美空ちゃ〜ん」
森センセ「リハ超簡単な問題やったんだなって(笑)」

 

リハも楽しそうだなぁ……というか、リハ、ちゃんとやってるんだなぁ……偉いなぁ……。
戸高さんより「なんか、真ん中黒くない?」と……見たことない、のかな?
ヒントとしては、戸高さん、距離的に結構近いんじゃないか、と。
野崎さんも近い……うん、明らかに野崎さんのが近いな。

 

田中さん「美湖のほうが近い気がする」
戸高さん「え、嘘!じゃこれ違うじゃん!」
森センセ「そう」
野崎さん「いや!」
森センセ「あ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いやごめんなさい!それが見たい!」
野崎さん「私の方が近い!」
森センセ「戸高ごめん!遠い、遠いかも!それが見たい!お前のその」
野崎さん「私の方が近いですよたぶん」
田中さん「え、あ、そう?」
森センセ「ああ、それもあるか。戸高ごめん、お前の生身の答えが見たい、俺は(笑)」

 

そう、戸高さんに期待されているのは、破壊力なのですよ。
そんな戸高さんの答えは「長崎県 おもち」。

 

森センセ「出た、おもちね」
(スタジオ笑)
森センセ「おもち(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あるよねおもちね!」
戸高さん「おもちありますよね」
野崎さん「長崎県かぁ」
田中さん「そうだね、あるね、長崎おもちあるよねえ(笑)」
戸高さん「え、長崎県……?」
森センセ「おもちねぇ、けっこう長崎の名産だよね、おもちっていえば」
戸高さん「え、そうなんですか?
森センセ「いや知らん!お前が書いてんだろうが!!(笑)」
一同「(笑)」

 

すげえ、完璧だよ戸高さん。
答えに何か足してみたら、ということで書き足すことに。
田中さんの答えは、「京都府 やつはし」。
野崎さんも「やつはし 京都府」……「京都府」を「とうきょふ」と言ってしまう、パーフェクトPR委員長。

 

森センセ「どことテレコにしてんだよ」
野崎さん「とうきょうふ」
森センセ「ちょ、どういうことだよ(笑)とうきょうふなんてねえわ(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

とうきょうふ、きょうとうふ、と間違えまくるパーフェクトPR委員長。

 

森センセ「なんでそこでつまづいてんだよ」

 

確かに。

 

森センセ「戸高、もう、こんな二人の気にしなくていいよ、お前らしくいけ、お前の答えがたぶんあってるわ」
一同「(笑)」
森センセ「じゃあ戸高の答え、どうぞ」
戸高さん「あんこもち?」
森センセ「あんこもち!」
一同「(笑)」
森センセ「真ん中にね、あんこ、そっちのがあり得るよ」
戸高さん「あり得ますよね」
森センセ「おもち、ちょっとベタすぎるもん」

 

悪辣よのう……。
正解は「八つ橋、京都府」。
名前は聞いたことあっても、見たことはなかった戸高さん、そして京都も行ったことがない、と。
ま、本来の八つ橋は焼き菓子で、写真で出て来たのは生八つ橋ですな。
田中さん、チョコレート味を食べたことがあるそうですよ……。
第2問の写真は……えっと、これは……また説明しづらい……。
しかし、全員がぴん、ときたみたいですな……戸高さんは修学旅行で行ったことがあるらしい……ううむ、広島とのつながりといえば、戦争かな……。

 

森センセ「ただ、なんとなく、あのね、さくら学院関係者にね、好きな人がいるよね?よく行ってる人がいるよね?」
田中さん「そうですね、いますね!いますいます!」
森センセ「よく行ってる人がいるから(笑)」
田中さん「黒くなってますね!!」
森センセ「もしかしたら、けっこう見てる気がする」
田中さん「はい、よくくれますね!!はい、わかりました!!」
森センセ「君らにとってはちょっとだから、さくら学院関係者もさ、京都とかいきなさいよ!!」

 

田中さんのテンションが謎の爆上げ、楽しそうだなぁ……「真っ黒になってるよ毎年!」……スタッフさんかな。
野崎さんの答えは「ちんすこう 沖縄県」、たぶんこれだなって思った、と。
田中さん「沖縄県 ちんすこう」。
戸高さんはといえば、「沖縄 ちんすこう」。
おお、全員正解!!
すばらしい!!
毎年お土産くれる人ありがとう!!
戸高さんは修学旅行で行ったらしいですな……お土産コーナーで食べてね……もう、男子はこんなのコンプラに引っかかることしか思いつかないから……そういえば私も修学旅行で行ったのですが(高校の)、パインカステラばっか食ってた気がするなぁ……あとやたらとジッポーを選んでいたという記憶と、あわも……うん……。
由来としては、「ちん=珍しい」、「すこう=お菓子」、という説と、「ちん=お金」で、高価なお菓子、という説があるそうです。
続いては、おっとこれは……あっちのほうのパイセンは……白井パイセンとか松井パイセンとか、か……白いもちの上に、緑色のあんが乗っているのですが、戸高さんには「わさび乗ってる?」……ちょっと衝撃かもしれないっすな……私ももらったことはありますが……確かにおいしいですねぇ……。
田中さん、漢字を間違えた……あ、県名のほうか、お菓子名ではないな……でも自信がありそう、さすが料理がお得意なだけはあるか。
結構な量の緑のあんですので、「こんなわさび乗っていたらやばいよね」と戸高さん、もうこんなのダチョウ倶楽部さんでもいかないよね……。
田中さんの答えは、「宮城県 ずんだもち」。
一度食べたことがある、けどもこれだったかは自信がない……ここで悪辣な大人のつっこみがはじまります。

 

森センセ「ずんだもちってまた変な名前だなぁそれ。ある、そんなの?」
田中さん「あります……え?ない?」
森センセ「どういう意味、ずんだって?」
(スタジオ笑)
田中さん「なんか、あの」
森センセ「なに、ずんだって?」
田中さん「なんだっけ、あの……えだ、枝豆?」
森センセ「勝手に作ってない?なんか」
田中さん「枝豆を、なんか、つぶしたものだった気がします」
森センセ「なんで、それだったら、枝豆もちじゃない?なんでずんだもちって、何か変じゃない?」
田中さん「え、なんか、名前の由来はわかんないんですけど」
森センセ「わかんない?じゃあ変えたら?」
田中さん「由来は……え、やだ!これでいいんです!」
森センセ「変だよそれちょっと答えが、まあいいや(笑)」

 

違うと思う、と食い下がる森センセですが、よし、田中さん守りきった!
続いて野崎さんの答えは「スイカもちもち くまもと県」。
かわいらしい(笑)。
乗っているのは、スイカの皮です……つぶしたスイカの皮です……そして、熊本はスイカの名産地です。

 

森センセ「いいじゃん!田中、こういうのだよ!」
田中さん「えぇ〜……」
森センセ「ずんだもちはちょっとキャッチーじゃないよ響きが」
野崎さん「スイカもちもちです(笑)」
森センセ「うん、スイカもちもちね、買いたくなっちゃう」
(スタジオ笑)
野崎さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「俺は買っちゃうな、熊本いったら絶対買ってくな」

 

困惑の田中さん、おそらく間違っているとわかっていても乗っかる野崎さん……そして、衝撃の、いや笑撃のパフォーマンス委員長、

 

戸高さん「……わさびごはん
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)わさび、いやぁあるよね!!」
戸高さん「ありますぅよねぇ?(笑)」
田中さん「あ、る、ねぇ……(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「ちょっとネタっぽいみやげだよなぁ!」
戸高さん「ですよ、ねぇ、ちょっと珍しいというか」

 

上はまるごとわさび、下はごはん、そして栃木県のお土産です。
今日から栃木の名産は、かんぴょうではなく、わさびごはんですから(決定)。

 

森センセ「これなに、食べるとどんな感じなの?」
戸高さん「(鼻をつまんで)うっ、くさっ……やばっ!」
森センセ「そんなもんお土産にあげんなや(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「まあ、でもいやいや、俺は戸高がす、いい気がすんな、いい田中?それで。変な名前でいい?」
田中さん「いいです!」
森センセ「なんだよずんだもちって」

 

正解は、「ずんだ餅 宮城県」。
超憮然の田中さん。

 

田中さん「不安になった!!もうほんとに不安になった!!」
戸高さん「え、すごい!」
野崎さん「すごーい!」
森センセ「いやいやいや(笑)、くそぉ、変えろや!!」
田中さん「変えません!!」
森センセ「よくねばったなぁ!!」

 

すばらしい!
そして、笑いとしては、スイカもちもちとわさびごはんのクォリティよ……戸高さんは大喜利やってほしいなぁ、「写真で一言」……田中さんが「大喜利大喜利!」って喜んでいる……そんなワードを覚えてしまったのかおじさん複雑だ……「IPPON GPX」があるからなぁ。
次の問題は、おっとこれはなんだろうな……笹に包まれた緑色のおもち的なもの……あれ、これって……いや、あれじゃないな……。
戸高さん、給食でたまに出てくる……「でも、名前なんだっけ?」……さすが戸高さん。
これは、スーパーササダンゴマシンしか浮かんでこないなぁ……。
森センセから「県名は難しい」と。

 

野崎さん「え、ケンメイってなに?あ、県名……」
森センセ「県名は……県名わかんないですか?(笑)県の名前です、県名は」
野崎さん「すいません間違えました(笑)」

 

卒業生の中に出身者がいます!
真ん中くらいの卒業生です!

 

田中さん「じゃあ違うわ」

 

一人……一人か……誰だ……白井パイセンか!!……あれ、佐藤パイセンは……。
卒業生から推理をはじめる野崎さん田中さん、に対して、まだ名前のわかっていない戸高さん。
野崎さんの答えは「にいがた県 かしわもち」。
卒業生が一人いる、というところからの推理、すばらしい。

 

田中さん「え?……」
森センセ「田中さん知らないんですか?」
田中さん「二人じゃない?」

 

おっとここで、田中さんのさくら学院愛が……。

 

森センセ「え誰だっけ、新潟県って……やばい」
田中さん「え、ひなたちゃんと……」
森センセ「え、そうなの?」
野崎さん「え、そうなの?」
田中さん「え、ひなたちゃんと……」
森センセ「あ、新潟なんだ」
田中さん「え、しーちゃん」

 

ここで、あせる大人……「今のは佐藤に対してのあれじゃないよ」……さあ、まずいぞこれは……チクリ案件ですよぉ〜!!
そんな中、戸高さんは「え、待って?この県ってあったっけ?」……。
野崎さんは、かしわもち、食べたことないそうです……よく知ってるな、かしわもち。
おっと、そして、田中さん今のところ全問正解、ですが自信ない。

 

田中さん「え、新潟な気がしてきた!」
森センセ「いやいやいや、もう、いいですよ」
田中さん「だって先生が一人とか言うから……(笑)」
森センセ「……なにがだ、なんで俺のせいなんだよ!!」
一同「(笑)」
森センセ「そんなもんだから、こんなの俺のヒントに頼る、俺のヒントのせいにしないで自分で考えなさいよほんとに!」

 

すげぇな森センセ……先週と言ってることが真逆だぜ、さすが大人!
そんな田中さんの答えは「長野県 かしわごはん」。
ちなみに、長野県は田口パイセンです。

 

森センセ「ていうか、お前すごいな!だからその、みんなが、どっかに、なんか俺の認識だとどっからか通ってるの認識で考えてたけど、その、さらに、生まれたとこが長野県とかそういう話を詳しいわけねあなたはね」
田中さん「はい」
戸高さん&野崎さん「すごいね」
森センセ「ああそうなんですか(笑)、すいませんそんなヒントが甘くてすいません、私の浅くて(笑)」

 

うろ覚え、中年の脳だからしかたないっすよ森センセ。
ラスト、戸高さんは、「神奈川県 草巻き団子」……おお、いい。
神奈川出身は、まあ、複数いますからな。
これは草です、草。

 

戸高さん「えでも、こんなん給食に出たことないですよね、こんな名前の」
森センセ「(笑)知らないよ!」

 

自分でぶち上げて、結果自分で否定して笑いをかっさらう……すばらしい、もう無敵だな戸高さんは、何言ってもおもしろい。
なお、給食で出たときは、おもちで、中にはあんこが入っていた、と。
答えは、「笹団子 新潟県」。

 

田中さん「ほら新潟県
森センセ「いやごめんよ田中(笑)」
野崎さん「でも新潟県あってた、やったぁ!」
田中さん「……ほら新潟県
森センセ「新潟県はなぁ、普通に考えたら一人だろう、一人だと思うだろう」
田中さん「……ほら新潟県……
森センセ「すげぇ怒ってるけどだから普通に当ててください」
田中さん「二人ですよ!!」

 

結果は、野崎さん2ポイント、田中さん3ポイント、戸高さん1ポイントで、田中さん優勝!
ずんだ餅がすばらしかった!

 

田中さん「おいしかった!」

 

笑顔がすばらしい……。

 

森センセ「戸高みたいに、食べても名前も覚えないとかっていうのもあるので(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「笹団子って聞いてピンときた?笹団子って答えを見て、ちょっと、納得しました?」
戸高さん「ああ、はい、ピンときました」
森センセ「ピンときました、やっぱそうだった」
戸高さん「ピンときましたね」
森センセ「惜しかったよね、草巻き団子だもんね」
戸高さん「……全然惜しくないですよ!!」
森センセ「(笑)……フォローしたのに(笑)」

 

逆ギレポイントまで心得ている……なんなんだ戸高さんの勘の良さは……。

 

2時間目、というところで、鬼まんじゅうっぽいものの写真が出ましたが、これはどこのお土産か宿題です。
改めて2時間目「FRESH!マンデー偉人になりきりまSHOW!」。
事前に台本を渡しての、プチお芝居にチャレンジ。
まずは、「弁慶対牛若丸」。

 

森センセ「いつの時代の人だかわかりますか、戸高さん」
戸高さん「え、ここに限って戸高なんですか?
森センセ「いやあの、こういうときはだいたい戸高からいくようにしています」
戸高さん「そうですよね!」
森センセ「はい(笑)」

 

すげぇ……乗っかったよ一回……。

 

戸高さん「……ええと、縄文時代?」
森センセ「縄文時代、古いね……」
田中さん「古!」
森センセ「確かに、牛若ま(笑)」
野崎さん「古いね、だいぶ古いね!」
田中さん「すごい古いね!」

 

さすが戸高さん、わかっていらっしゃる……言い直しての「鎌倉時代」、ニアミス。
実際には、平安末期ですね。

 

戸高さん「あぁ……最近ですね」
森センセ「そう鎌倉幕府ができるちょっと前……」
田中さん「……最近?!

 

みっくが捕まえた!……そうですよね、ボケとツッコミがいないと成立しませんからね、いろいろと……成長がすばらしい……。
登場人物は、語り手、弁慶、牛若丸、武士、といると。
どこやるんだろ……安宅の関……そりゃ義経になってからか……五条の橋か……。
野崎さんから「弁慶ってどんな人?」と……そうか、今の若い人はあの歌は知らないのか……そして、ここから、役決めのガチミーティングが始まりまして……。

 

森センセ「ちょっと、けっこう(笑)、あのオンエア中なんすよ今(笑)あの」
一同「(笑)」
森センセ「なんなんすか、そのリアルトーンなんなんすかみなさん(笑)」
野崎さん「違いますよ(笑)」
森センセ「もっとさぁ、「牛若丸やります!」とか、なんかないのかい、君ら!」

 

そう、野崎さんですらプロ意識を忘れておられて……ここから急に「どうしよっかなぁ〜?」とあざとさを全開にされるみなさん……。

 

森センセ「オフだったなぁ今の(笑)頼むよ(笑)」

 

ここで最年少野崎さん、牛若丸に立候補するも、「うしまかわる?」という普段はあり得ないいい間違いを……今日はどうした野崎さん(それはそれでよい……)。

 

戸高さん「じゃあ、弁慶やります!」
田中さん「はい」
野崎さん「はい、ありがとうございます!」
森センセ「(笑)どういう」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうやりとりなんだ、よそよそしいな(笑)」

 

結果、配役は、野崎さんが牛若丸、戸高さんが弁慶、田中さんが武士と語り手、となりました……ああ、そういえばこういうの、林間学校であったなぁ……。

 

田中さん「いやぁ、今日もいいうただけ?じゃった、満足満足」
戸高さん「おい、お前、腰の刀をおいていけ!」
田中さん「お、お前は!……彼の名は武蔵坊弁慶、刀をたすざ、たずさえる通行人に戦いを挑んでは、そのものの刀を奪い取る、人々から、おそれられている男である…………」
森センセ「田中さんだよ」
田中さん「え?」
戸高さん「美空だ、武士」
田中さん「え?あえ?……くそう、戦いはごめんだ!かたならな、刀なら、ほし、ければくれてやる!」
戸高さん「これで999本、(鼻をすする)あれ?(鼻をすする)、1000本まであと1本か」
野崎さん「お主、そこで何をしている?」
田中さん「突如現れた男の名は、牛若丸。あとの、みなもとーよしつねである」
戸高さん「貴様も刀を持っているな、さっさとよこせ!」
野崎さん「ならぬな」
田中さん「やめておくのだ牛若丸!相手はあの弁慶だぞ、いくらあなたでもかなう相手ではない!」
野崎さん「なぁに、たいしたことさ」
戸高さん「何をぉ」
野崎さん「いくらおまえでも、このすねの部分は無防備だろう!とう!」
戸高さん「い、いてぇ〜」
田中さん「なんと、あの弁慶が泣いておる!まさか弁慶にも泣き所があったとは……これが……こ、こ?……」
一同「後世」
田中さん「こうせ、後世に語り継がれることになる、弁慶と牛若丸による、京都・五条大橋での戦い、そして、「弁慶の泣き所」の……」
戸高さん「……ごげん」
田中さん「……語源である……(顔を覆う)」
森センセ「……カット!」
田中さん「ああもうやだぁ!!
森センセ「不合格(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「すいませんでした、私のせいです私のせいです私のせいです私のせいです私のせいです

 

みっくが5回も……そ、そんなことな……いとはなかなかフォローしづらい……けど、顔笑ればできる、学院祭でもあんなにできていたじゃないですか……あ、なんか泣けてきた……。
リモートだからテンポはしょうがないとして、漢字が読めないのもいいから、止まらず、役に入り込んでいきましょうと。
立川志ら乃師匠がおっしゃっていた、「大きな声を出す」、というのをやってみましょうと。
同じ台本で再チャレンジ、田中さん、森センセが「語り手大変だったら読んでもいいですよ」とおっしゃるも、「大丈夫です!」……すばらしい……。

 

森センセ「雰囲気を出して、へらへらせずにいきましょうみなさん」

 

……おっと、さすがに芝居となると脚本家、ちょっと厳しいですね森センセ……これはこれで貴重な感じだ。
というわけで、アクション!

 

田中さん「いやぁ、今日もいい宴じゃった、満足満足」
戸高さん「おい、お前!腰の刀をおいていけ!」
田中さん「お、お前は!……彼の名は武蔵坊弁慶、刀を携える通行人に戦いを挑んでは、そのものの刀を奪い取る、人々からおそれられている男である……くそぉ!戦いはごめんだ!刀なら、ほしければくれてやる!」
戸高さん「これで999本、1000本まであと1本か」
野崎さん「お主、そこで何をしている?」
田中さん「突如現れた男の名は、牛若丸、あとの、源義経である」
戸高さん「貴様も刀をもっておるな……さっさとよこせ!」
野崎さん「ならぬな」
田中さん「やめておくのだ、牛若丸!相手は、あの、弁慶だぞ!いくら、あなたでも、かなう相手ではない!」
野崎さん「なぁに、大したことないさ」
戸高さん「何をぉ?」
野崎さん「いくらおまえでも、このすねの部分は無防備だろう?とう!」
戸高さん「い、いてぇ……(泣)」
田中さん「なんと、あの弁慶が泣いておる!まさか弁慶にも泣き所があったとは!……これが、後世に語り継がれていることになる、弁慶と牛若丸の京都・五条大橋での戦い、そして、弁慶の泣き所の語源である」
森センセ「……はいカット!いいんじゃないすか、さっきよりだいぶ」

 

うむ、確かに、大きな声というだけでなく、お芝居が入っているのはよかったですねぇ。

 

森センセ「なんとなくだから、あの、自分のターンになってこうね、あの、なんていうんだろう、勢い、感情とかがとまっちゃわないように、こうずっと、だから、戸高みたいにああやって泣き続けたりするとか、その場その場のセリフにならないようにやると、よりいいかなと思いますね」

 

おっと、ガチな指導だ……。
続いては「三本の矢」、毛利元就か……配役は、語り手、毛利元就、家来、息子三人……多くねえか……?
ここでは戸高さんが率先して、「息子三人は一人三役がいい?」と切り出して、語り手と家来も一人で、と話し合いが進んでいきます……いやぁ、戸高さんは、2019年度転入生組回から成長著しいですなぁ……。
配役は、戸高さんが息子三人、野崎さんが家来と語り手、そして田中さんが毛利元就……田中さんの「どれでもいいよぉ〜」とかが、もうかわいらしくてねぇ……。
息子のキャラ分けや、語り手の雰囲気、がポイントですな、と。

 

野崎さん「時は戦国時代、とある大名が大きな悩みを抱えていた。男の名は、毛利元就
田中さん「はぁ〜、どうしたものかのう」
野崎さん「どうされたのですか、元就様」
田中さん「実はのう、三人の息子たちがいつまでたっても喧嘩ばかりしてお……おってのう」
野崎さん「そうでしたか、有能な息子さんたちですからねぇ、さぞ、おつらいでしょうねぇ」
田中さん「いや、待てよ……そうじゃ、その手があったかい。おい、お前!すぐに息子たちをここへ呼ぶのじゃ!」
野崎さん「ははぁ〜!……かくして、毛利元就に呼び出された三人の息子たち」
戸高さん「なんだよ、父上!俺たちだって忙しいんだよ!……そもそも、そもそもこいつらと顔もあわあわせたくないんだよ」
田中さん「馬鹿者!いいかおまえたち、矢は一本だと簡単に折れてしまう!しかし三本だと、どうだ!束ねると簡単には折れないだろう!おまえたちは、この矢、そのものなのだ!これから……は、……あ、これ……これから、はいがみいわず」
森センセ「((笑))」
田中さん「兄弟三人で力を合わせ生きていくのだ!」
野崎さん「元就様さすがです!」
戸高さん「父上、わぁかったよ!俺たち、力を合わせるよ!毛利の名に恥じない生き方をするぞぉ〜」
野崎さん「これが、後世に語り継がれる教え、「三本の矢」である」
森センセ「……はいオッケー、はいはいはい」
田中さん「待って……(台本をガン見)」
戸高さん「(笑)美空美空美空美空美空(笑)」
野崎さん(笑)美空ちゃん(笑)」
森センセ「田中さん、ちょっと、あのぉ」
戸高さん「美空、ちょっと待って(笑)」
田中さん「はいがみあわず?
戸高さん「これからは「いがみあわず」じゃない?」
野崎さん「(笑)」
田中さん「あ、これからはいがみあわず!あ〜もうわからなかった(笑)」
野崎さん「はいがみあわず(笑)」
森センセ「そうね(笑)」
戸高さん「笑いそうになっちゃった(笑)」
田中さん「私も笑っちゃった(笑)、もうわかんない……」
森センセ「最初あってそうだったのに、言い直したら急に間違って、「はいがみあわずに」」
野崎さん「これから、はいがみあわず(笑)」
森センセ「どういう意味だ、はいがみ(笑)、まじめだからよりおもしろかったですけどね」

 

感想を求められた戸高さん、広島の話、だということはご存じで、広島弁とかが使われていて「いいなって思いました」。

 

森センセ「すいません、あの、(笑)、別に作品の、作品がいい悪いじゃなくて、君たちの、あの読む芝居の話ですね」

 

三人の息子についてのキャラ付けで、一人目は「末っ子な感じ」、二人目が「次男」、三人目は「クールな感じで長男」……いや、キャラ付けはできていましたけれども、妙に現代っぽくて、なんか、それはそれでおもしろかったですけどもね、森センセからは、読むお芝居、ということで、もっとはっきりわけてもよかったのではないかと。
野崎さん、語り手は「人間っぽく?」、「何の感情も入れずに」読むことを意識して、家来は田中さんのあとに言うことが多いので、田中さんのセリフをちゃんと聞いて誠実さを出そう、と……はきはきお話になるので、こういう輪郭の濃くないといけないお芝居にはあってますねえ。
田中さんは、「これからはいがみあわず、がもう、すごい悔しいです(笑)」……「灰神不合」……いい間違いはいいのですいいのです、勢いでキャラクターで乗り切ると、しかし雰囲気はでていましたねえ、偉そうなお芝居というか、声もしっかり出ていて、よかったですよ……立川志ら乃先生の、「大きな声を出すことで、そこから感情が動き出す」という教えが生きていた……ああ、これはひょっとして、声優適正みたいな感じなのかなぁ……。

 

さて、授業はここまで。
お知らせは、SEIKOとのコラボウォッチ、もう完全に中年殺しにきているなこれは……しかも未来時計……野崎選手の宣伝が完璧であると……田中さんからはPTA総会のアーカイブ配信について……そして、来週は、おおっと、まじか、アルバムを出した堀内パイセンが特別テストで登場だと?……焼け野原メイカー……。

 

森センセ「あれ、どんなイメージ?堀内は、みんなの中で」
戸高さん「あかるい?」
田中さん「ファンタジー
野崎さん「不思議な感じ?」
森センセ「(笑)」

 

それももう7年前の……。

 

森センセ「でもまあ、ほんと、いいですよ、堀内はね、あの、イージーです
一同「イージー(笑)」
森センセ「あの(笑)、先輩として、こう、あの、怖くないですし(笑)、から、すごく絡みやすくていいと思いますよ(笑)」

 

そうか、『秋桜学園』の経験者はいないのかもう……あのメイキングをみる限りは、とてもイージーな先輩には見えないけどなぁ……しかし焼け野原メイカー……アルバムの番宣でやってくる、そうなんだよなぁ、声優アーティスト、というまっすぐな夢を、まっすぐ突っ走った偉大なパイセンだもんなぁ……。

 

森センセ「いっさいお知らせはさせる気はありませんけどね(笑)」
(スタジオ笑)

 

なんと、アルバムリリイベには森センセが呼ばれていると。

 

森センセ「これ見習ってください、みなさん」
(スタジオ笑)
森センセ「これですみなさん、あの、卒業生としてさくら学院に大事なこと」
田中さん「えぇ〜〜」
野崎さん「えぇ〜〜〜どうしよっかなぁ」
森センセ「森センセをイベントにブッキングすること、これね」
(スタジオ笑)
戸高さん「あ、でもそれで、それでそれで、あの、森先突崩したんじゃないですか」
森センセ「森先突崩ってなんだ、まだ、まだ言ってんのかお前(笑)」

 

森センセがツッコむと、みんなが崩れる、と。
それを待ってます、と。

 

森センセ「ちゃんとイベントにいったら、それなりにたてるから!」
(スタジオ笑)
森センセ「うまくやるからそこは(笑)」
一同「おぉ〜」
森センセ「田中の悪口とかも減らしめでやるから(笑)」
田中さん「……あやしぃ〜わぁ〜」
森センセ「あやしい(笑)、そこはちゃんと、ニーズにもう応えますから」

 

ま、プロですからな。
堀内パイセンに聞きたいことは、野崎さんは「さくら学院で一番好きな曲は?」……。

 

森センセ「……そうかい?それ聞きたい(笑)、なんかもっとないかい?そのなんか、卒業後の、こうね、進路とかね、なんかいろいろ、こう、あいつも、いろいろ経験してたりして……曲聞きたいって、それすぐ聞けんじゃないか?お前それ、調べたら出てくるんじゃないか?なんなら(笑)」

 

というわけで、ラスト時間がありますので、お土産クイズ再び。
さつまいものね、どう見ても鬼まんじゅうがね……誰かわかってほしい、と森センセ、そうですね、野崎さん……知らないかなぁ……
「どう見たらいいんだろう」と迷う野崎さん、「フルーツ?」と迷う戸高さん……森センセからは「もしかしたら日本じゃないかも」……。

 

野崎さん「え、これ、餃子の皮、餃子の皮ですか?」
森センセ「(笑)」

 

下に敷いてある紙がね……。

 

森センセ「だからほら、日本の縛られなくていいから、そういうことで考えるとより……」
戸高さん「わかりました」
野崎さん「わかりましたよん」
戸高さん「あでも、いや、待って待って、みんな信じない方がいいよ、これは」
(スタジオ笑)
田中さん「え、信じないよ。え、信じちゃだめでしょ(笑)」
野崎さん「信じないよ」

 

戸高さんのフリに、完璧に乗ってくる田中さん……すばらしい……。
器が海外っぽい、と振ってくる森センセですが、蒸し器だからなぁ……。
たびたび、「餃子の皮」というワードが登場しますなぁ……。

 

田中さん「ヒント、ヒントヒントヒント」
森センセ「え?」
田中さん「ヒントください、ヒントください」
森センセ「やですやですやです、あの、態度が……」
田中さん「なんでですか!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」

 

食感を聞く戸高さんに、森センセも食べたことないと……見た目がごつごつしているので、それっぽい名前が……ああ、鬼まんじゅう……。

 

田中さん「何県?まず!何府?何道?」
森センセ「県っていってもほら、ね、あの、いろいろあるからね、タイにも何とか県とかあるからね」

 

まあ、ないことはないですけれどもね……ないことは……。
森センセがわかってほしい、といっているということで、野崎さんの答えは、「おにまんじゅう 愛知県」……なんだ知ってるじゃないですか!!
給食でおにまんじゅうがでるのか、今は……。
田中さん、わかんないを連発しつつ、「長崎県 岩クランチ」……センス抜群だなぁ……。
さあ、戸高さんはどうくるのか……、

 

戸高さん「大分県で、生いも」
森センセ「生いも(爆笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)生いも」
田中さん「生いもとは!!(笑)」

 

生いも……いもが生で……「色が生そう」……採り立てで、「そのままいっちゃいました」……。

 

森センセ「加工せえ!お土産なんだから」

 

もちろん答えは、「鬼まんじゅう 愛知県」!!
ラストは決めた野崎選手でした!

 

野崎さん「先生のヒントでわかりました!」
森センセ「そうなんだね」
野崎さん「先生のヒントでわかった」
森センセ「あぁ、よかったよかった」

 

よし……来週までに、10周年ムックを読めるかな……時間がなぁ……でも読まないと死ねないと思うので、読むべす……。

@onefive『BBB』リリイベタワレコ名古屋パルコ店第2部

f:id:bennybebad:20210320230519j:image

※転記するの忘れてた……。

 

【箇条書きレポート】

タワレコ名古屋パルコ店リリイベ第二部のイベント進行はGUMIさん。

・参加されたお客さんの半数ほどは地元、残りの方で東から来た方がちょっと多かったか。

・SOYOさんは前乗り、なごや飯は、昨晩はひつまぶしを、今朝は手羽先を召し上がったそう(どよめきが……朝から手羽先いけるのか……若い……)。

・他のお三方は、当日、車で関東から名古屋へ(6時間くらい)。KANOさんから「寝なかったんですよ!」。道中はゲームをしてきたそう。しりとりとか、マジカルバナナとか。「でも、KANO寝てたよ」とGUMIさんから暴露。しかしKANOさんは、寝てしまったことに「気づいてないんですよ」と……さすが……自分のターンなのに、一瞬寝てしまったそうです。

・そして、お三方は焼きそばを食されたそう(SAかな?)。「名古屋コーチン親子丼、とかあったんですけど」(MOMOさん)。なごや飯を堪能されたSOYOさんが羨ましそう……今晩は食べていってくださいな。

・SOYOさんが、朝、ホテルのビュッフェに行こうとすると、GUMIさんから電話が入り、「ビュッフェ、待って……」といったやりとりが朝からあったそう。

・初のリリイベながら、ステージが「この通り、結構狭いので」(GUMIさん)、パフォーマンスは披露できないと。でも、歌を一曲披露してくださる、と(SOYOさんがピアノを弾いて)。「もう知ってるかもしれないですけど、何を歌うと思いますかー」、はMOMOさんだったか、挙手でアンケート、「BBB」「雫」「缶コーヒーとチョコレートパン」の中から。ぱっと見、「缶コーヒーとチョコレートパン」がやっぱり一番多かったかな、と。なお、MOMOさんより、「おしゃべりコンテンツだと思う人~?」とひとボケ、すばらしい。

・歌の披露の前に、曲の聞きどころを。KANOさんからは、MOMOさんの、「チョコレート」の「チョ」の歌い方が良い、と。「もう、萌々穂にしかできない」(萌々穂って言っちゃった)。MOMOさんからは「チョ、を超顔笑りまーす」。GUMIさんからは、サビでKANOさんが、一人でコーラスの低音を歌っているのがかっこいい……あれ、GUMIさんだったかな……それから、「と」が難しかったとKANOさんがおっしゃっていたけど「普通に上手い」、と。SOYOさんのピアノ伴奏では、どこだったかな、落ちサビかな、多分和音を弾むように刻む部分がよい、と確かMOMOさんが……(記憶が……)。1部では間違えてしまったらしいですSOYOさん(あれ、GUMIさんのおすすめポイント……記憶が……)。

・「缶コーヒーとチョコレートパン」披露。スピーカーの位置なのか、キーボードとSOYOさんの音のバランスが若干悪かった気がしますが、素晴らしかった……お二人ずつでハモるところでは、顔を見合わせていらっしゃって、サビのコーラスも、高音低音の織りなす合唱的なニュアンスが、Jpopにあっては珍しい、レトロな感じがして美しい……MOMOさんの「チョ」は確かに良かった、表現力が素晴らしい……もちろん、まだまだ伸びしろがあるわけで、今後どんな風に表現を磨かれるのか、楽しみ満載。

・SOYOさんより、「二回とも同じところで間違えた~」とのご報告。

・「缶コーヒーとチョコレートパン」レコーディングエピソード。いつも使っているスタジオと違って、レコーディングブースにガラスがはまっていて、隣の部屋からレコーディングブースが見える、というシチュエーション(普段は、全然違うところで待機、らしいです)。見られているので、静かな曲調なのに「笑えてきてしまった」そうです(GUMIさんだったかな……)。それから、スタジオの周りが、結構木々が多くて、休憩だったか、外に出たときに、肝試しみたいな感じになったそう。当然怖がるKANOさん、「意外と私も」なGUMIさん、全然平気そうだけど「心の中では怖がってました」なSOYOさん……あれ、姫は何だったかな……。

・初名古屋、ということで、次に来る機会に何をするか、の公約を。1部では、「金のシャチホコ」をSOYOさんがやることになったそうですが、MOMOさんだったかな、「MCを1ブロック、名古屋弁でやる、みんなで」との公約が……みんなで、というあたりが素晴らしい……で、みなさんで何となくの名古屋弁をおっしゃるのですが(GUMIさんは「靴」をアクセント変えておっしゃっていたっぽい……)、「違っていたら、教えてくださいねー」と姫より。ツッコミ入れてよし、だそうです。

・抽選会がありました(当たりませんでした……こういうの当たったことないからいいんですいいんです……というかリリイベ当たっただけでいいんです……)。

・ヘニャヘニャの台本に苦戦するGUMIさん、最後のほうでは、MOMOさんがそれをさっと受け取って、後ろの棚に置く……かっこいい姫……。

・1部では、ネタバレ防止のためにSNSで書かないでね、とおっしゃったそう、ですが、それをGUMIさん、「呟かないでくださいって命じて……命じて?(笑)」……命じられてしまったらもうしょうがないですね……2部終わったので、どんどん感想とか呟いてください、と。「私たちも見るかもしれないので」「結構……見るよね……」……見られてるかもしれません……ちゃんとしよう。

・そろそろ終わりな雰囲気の中、帰りたくないKANOさんから、急遽の質問コーナースタート。お客さんは、○か×で答える、と。「みなさん○がいいんですけど」(MOMOさん……だったかな)、今日楽しかった人?という質問に、全員○で「よかったあ……」。次に何を聞こうか、というので、ちょっと間が空いて、KANOさんが、本当に事前に何も決めていなくて言い出してしまったと……ありがとうございます……「でも長く一緒にいられるから」……ありがどうございばず(泣)……で、成人しているかどうか、で、7割くらいは成人でしたか……でも若い方もいらっしゃって、みなさん嬉しそうだった……よかった。

・映像作品の告知あり、「ちょうどタワーレコードさんなので、帰りに予約していってくださいね!」とGUMIさん、久々の購買部魂を感じました。

・そして、最後の挨拶が、本当に名残惜しそうで、ちょっとしんみりな感じになってしまったみなさんでした……。

(追記)

・GUMIさんだったかな、「この後私たち、もうご飯食べるだけなんで」的な発言があり、「まだ終わってないよー」と姫からツッコミがあった……気がしましたが白昼夢かもしれない……。

・人前に立つのが久しぶり、という話題で、「中3ぶりだよ……」とSOYOさんのつぶやきが……バレンタイン公演以来……「もう高2なんですよ~」、なお全員進級できる模様です、「できるよね?」と誰かKANOさんに訊いていたような……これも幻かも……。

(追追記)

・本気の枕投げ、をなさるとの予告がありました(実際行われたようですね)。

『FRESH!マンデー』#181とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#181。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

公開授業の興奮さめやらぬ中、いろいろと目白推しすぎて忙しくて、レポートができませんな……。

 

二日間お疲れさまでしたの森センセ登場。
前回、木村さんのお誕生日をきちんとお迎えできました、というネタから、公開授業のお話に。
森センセ的には、6公演すべてよかったのではないかと……いや、よかったですマジで……。
一人目は、

 

白鳥さん「今日は3月に入って、3月1日ということなので」
森センセ「おうおう」
白鳥さん「(スケブにB)3月1日で、今日はB型の人、おめでとうございまーす」
森センセ「あ、そうなの?」
白鳥さん「はい、あ、や、自分で作りました(笑)」
森センセ「自分で作った(笑)」
白鳥さん「おめでとうございまーす(笑)」
森センセ「なるほどなるほど」
白鳥さん「はい、以上です」
森センセ「以上ですか(笑)、あの、すごい、ね、あの変なツッコミするかもしんないですけど、1月3日のほうがしっくりきますよね」
白鳥さん「あ、私もそう思いました(笑)」

 

白鳥さんの中では、B型の人おめでとうございます、と。
なお、メンバーの中には、B型はいないっぽい……いないらしい、いない、「いないよ、いないいない」という誰かのささやきが……森センセはA型、白鳥さんもA型。

 

森センセ「急に親近感がわいてきましたよ」
白鳥さん「あ、大丈夫です、全然別に、私」
(スタジオ笑)
森センセ「な、なんだよぉ!」
白鳥さん「私、あの、O型寄りのAなんで、別に大丈夫です」
森センセ「ちゃちゃ、大丈夫ですってのはなんなんだよ!」

 

というわけで、B型の人「おめでとうございます」。
二人目は、おっと、棒にぶら下げたぼんぼりと雛人形……で、「灯りをつけましょ」をハミングするのは、パフォーマンス委員長、若干のアイスバーン……。

 

森センセ「あの戸高さん、あの」
戸高さん「はい」
森センセ「あどうぞ、なんですか?」
戸高さん「えと、3月3日にひな祭りなので」
森センセ「はい」
戸高さん「ちょっと早いんですが、ちょっとひな祭り、で出てきました」
森センセ「まあでもね、もうもうもう、明後日ですからね」
戸高さん「そうですね」
森センセ「祝うのは今ですよ、だからもう(笑)、B型の人おめでとうとか言ってる場合じゃないんですよほんとはね(笑)」

 

確かに……。

 

森センセ「ただ、あの戸高さん、あの」
戸高さん「はい」
森センセ「歌いながら途中で、自分で照れるのやめてくださいね」
一同「(笑)」
森センセ「あの、歌うならちゃんとやりきってもらいたい」
白鳥さん「やりきったね」
戸高さん「我慢できなくなっちゃいましたね」
森センセ「間が怖くなっちゃったんですよね?」
戸高さん「いや、あの、ちょっと、沙南ちゃんがちょっと笑ってくれたので、ほっとして」
森センセ「あ、そうなんだ(笑)」
白鳥さん「あ、ほっとしたの?」

 

緊張を踏み越えて……毎回きちんとネタくってくるのがえらいよなぁ。
三人目は、おっと「キャットチョコレート」なるお菓子とともに、

 

木村さん「こんにちはー!」

 

こんにちはー!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあー!!!

 

ふう……リアルで叫べる日がくるのだろうか。
持っていたのは、森センセと奥様が選んでくれたプレゼント、なのでした。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#180とか - べにーのDoc Hack

 

公開授業の日に配ったそうで……いい先生だ……おっと、お菓子だと思ったら、カードゲームらしいです、しかもそれぞれに違うゲームをプレゼントしたと。

 

森センセ「おい、なんで、おい、白鳥戸高、どうしたお前?」
(スタジオ笑)
森センセ「なんで持って」
白鳥さん「え?」
森センセ「なんで持ってきてないんだお前、B型の人とかどうでもいいんだよお前!木村のこの」
一同「(笑)」
森センセ「なあ、木村、なあ!」
木村さん「はい!」
森センセ「感謝の気持ち伝えたかったよな、やっぱな」
木村さん「ありがとうございます!」
戸高さん「(エアでカードを作って)ありまーす」
白鳥さん「ちゃんと遊んでるんで」
森センセ「あ」
白鳥さん「ちゃんと、寮のみんなで遊んでたりするんで、だいじょ、あの、いいじゃないですか」
戸高さん「そうです」
森センセ「いやいやいや、なんでキレてん?」
(スタジオ笑)
戸高さん「ちゃんと遊んでますから」
森センセ「なんでプレゼントした側にキレてくるんだよお前!」
一同「(笑)」

 

片隅に置かれてほこりをかぶっていくのかな……でも、奥様絡んでるとちょっとあれだな……。
トークスキルがあがるようなゲームを選ばれたそうで、公開授業の休憩中に遊んでいたそうで、戸高さん「盛り上がってました」、白鳥さんも「それで気分をあげて」と。

 

森センセ「わかってんだろ?」
白鳥さん「……は?い?」
森センセ「は?じゃ、は?じゃない(笑)さっきからなんでそんな塩対応なんだよ!」
一同「(笑)」
森センセ「プレゼントしたときくらいは優しくしてくんない?白鳥さん!」

 

「は?」じゃなくて、「は?い?」と言ったと主張する白鳥さん、確かに言ってましたが、森センセには聞こえてないようで、「かわしかた上手になったなマジで」と、それはそれで腕を上げた、と。
タイトルコールは白鳥さん〜。
まずは、公開授業の振り返り、といいつつアーカイブがあるので、見所なんかをご紹介。
まずは、土曜日の「落語の授業2」。
木村さんから、

 

木村さん「一番、立川志ら乃先生が、すごくテンションがあがってた?」
森センセ「(笑)」
木村さん「(笑)すごくテンション高かったですよね?」
森センセ「高かったね高かった(笑)」
白鳥さん「高かったね」
戸高さん「うんうん」

 

みなさんも緊張していたでしょうが、先生は「その3倍くらい緊張してて」、顔笑ろうとすごいテンションで出てきた、と。
やることがわからない、落語も知らない状況で、大変だったんじゃないか、と。

 

木村さん「数えるところが(笑)すごく難しかったです」

 

「ひーふーみーよーいつむーななーやーここのつとぉ」、が今日はしっかり言えた木村さん。

 

森センセ「あなた本番のときそれ言えてないですよね、下手したら(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「そうなんです、言えなかったんです!すごく、あの、プレッシャーっていうか、ちょと、緊張してしまって、頭が真っ白になって、もう自分の言葉でいいやって」

 

「いちにぃ……」と数え始めた木村さんの芯の太さよ……。
白鳥さんは、今まで受けてきた授業の中でも、一番集中して学べた、と。
3時間目は「親子酒」で、酔っぱらいの役をしなければならない、と。
酔っぱらい方がそれぞれ違うので、アーカイブで楽しんでください、と。

 

森センセ「だから、ね、先生も言ってたけど、個性がでるのよね」

 

そう、3時間目は、ほぼカウンセリングのようになっておりましたな……。

 

白鳥さん「もう、的確なことを言われましたね」

 

さすが真打ち、といったところでしょうか。
戸高さんは、

 

戸高さん「はい、えっと、その志ら乃先生の、その、一つ一つの表情とかもなんか、ほんとに、すごくて、もう、顔の表情だけで、なんか、物語がわかるっていう感じが伝わってきて、なんか、ほんとに、なんか、すごいなって思って……でも、はじめて私も落語をやったんですけど、なんか、思ってたより難しかったので……でも、なんかその、志ら乃先生がいろいろアドバイスをくれて、あ、今後にも生かしたいなって思いました」

 

戸高さんは、コメントのまとめ方が上手になってきたなぁ……いや、まじでね、あんな短時間で見取り稽古で本番、って尋常じゃないよ……やっぱり、人前にたつ人たちは違うなぁ……。
続いて2日目は、「四コマ漫画の授業」。
今回のお3人は1時間目、木村さんから「絵に個性が出ててすごく面白かった」と。
白鳥さんから、

 

白鳥さん「落語の授業はけっこう、すごいみんな緊張してたんですけど」
森センセ「うんうんうん」
白鳥さん「4コマ漫画の授業はみんなリラックスして」
森センセ「(笑)」
戸高さん「うんうん、そうだね」
木村さん「(笑)」
白鳥さん「あの、けっこう、ウケも多かったかなって思うし」
森センセ「あ、ウケも多かったって思うのね、いいよいいよいいよ」
白鳥さん「ただ、あの……そうだなって思うし、あと、私的に、その学んだことは、あの、加藤みのり先生は、その、ギャグセンが高い4コマ漫画を作っていたので」
森センセ「ギャグセン高かった(笑)うんうん」
白鳥さん「はいだから、もっと私も、ギャグセンを高めて、4コマの最後のところを描いたらよかったなって、ちゃんと学ぶことができました」

 

森センセからは、白鳥さんのギャグセンは高かった、と。
1時間目のみなさん、すごい量の答えを発表し、全部面白かった、と。
「お笑いさくらマンガ道場」〜。
戸高さんからは、

 

戸高さん「えっと、その、自分が、なんか、どんだけ変な絵を描いても、先生がほんとにカバーしてくれて」
森センセ「(笑)」
戸高さん「ほんとに優しい方で(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「なんか(笑)、なんでもフォローしてくれて、優しいし、楽しかったなって」
森センセ「なるほどなるほど」
戸高さん「あと、2人の絵が上手で、ほんとにびっくりしました」
白鳥さん「いやいやいや」
木村さん「いやいやいや」
白鳥さん「いやいや、美湖もうまかった」
森センセ「(笑)あの、いや、ま、白鳥が謙遜するのはわかるんですけど、木村はほんとに「いやいやいや」ですからね、あの(笑)」
木村さん「はい(笑)」
白鳥さん「いやいやいや」
戸高さん「いや、いやいやいや、ほんとに上手でした!」
森センセ「(笑)」
一同「いやいやいや」
森センセ「あのね、いいのよ別にじょ、そう、そこも楽しみに、ま、見てない方楽しみにしてほしいんですけどね、そう、上手であればいいってことでもなかったりして」
白鳥さん「そうです」
森センセ「そう、特にまあ、そうね、戸高の絵と八木の絵あたりは、だいぶ、必見ですね」
戸高さん「(笑)」
白鳥さん「はい」
森センセ「あの、画力の意味ではね」
戸高さん「それでも、フォローしてるんですよね」

 

木村さんの絵も、加藤先生は好きだ、と。
こちらはこちらで、絵のセンスとかそういうことじゃなくて、下書きなしで、しかもマーカーで一発描き、というすさまじいプレッシャーでやんすよほんとに……しかも、大喜利的なこともあるのでね……また加藤先生が、スイッチ入らないんですよ、結構私の見た公開授業は、どこかでスイッチ入る先生がほとんどだったんですが、スイッチ入らない、ずっと優しい……「小説の授業」のときでさえ、スイッチ入ってたからなぁ……そして、みなさんの出す答えが「ことごとく面白かった」(森センセ)……楽しかった、現場で見られたら、またちょっと違ったものになっていたかもしれませんね……あんなじっくり見られたなんてもう……。

 

というわけで、本日の1時間目です、「FRESH!マンデーサウンドクイズ〜!」。
このメンツには、やっぱりクイズなのか……そういえば、戸高さんの自己紹介マンガがよかったなぁ……佐藤さんもよかった、自虐ネタを中2であそこまで使いこなすか……。
おっと、授業に集中集中。
みなさんの聴覚を確かめるクイズ、何の音なのかを答える、シンプルなクイズです。
1問目は、ガタンゴトンガタンゴトン……

 

森センセ「まぁ〜、超イージーですよこれは。こんなものはもう、さくら学院にもうちょっと、わからないやつはいない、はずです」

 

日本人としては、おそらく関わっていない人はいないだろう、というあれです。
白鳥さんは「train」、戸高さんが「電車が通ってる」、木村さんは「電車」。

 

白鳥さん「trainが通っている音」
森センセ「こざかしいなぁ」
戸高さん「英語やないかい!
木村さん「英語(笑)」
森センセ「英語、こざかしいなぁお前(笑)、超余裕じゃん」

 

頭に余裕があった白鳥さん、発音も結構いい感じのtrainです。

 

白鳥さん「英語も顔笑んないといけないから」

 

向上心……。
答えは「電車が通過する音」で全員正解。
あまりにイージーでしたが、

 

森センセ「さくら学院の生徒たちってさ、もうわか、もう簡単だと思ってもめっちゃ間違うじゃないですか」
一同「(笑)」
森センセ「だからもう、探り探りなのこっちも」
白鳥さん「そういうことか!」

 

たくさん問題を準備して、難易度をいろいろそろえているそうですよ。

 

森センセ「スタッフは倍苦労してんだぞほんとに!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「見返しましょう見返しましょうちょっと!」
森センセ「見返しましょうね(笑)、もう今後だから、全部難問でいいよくらいの勢いでね」

 

リアル中学の卒業が迫る白鳥さんは、落語と4コマでまたさらに吹っ切れたのかもな……。
2問目は、何かが転がるような音、でした……チンチロリンかな……。
みなさん、ちょっとわからないかもですが、戸高さんが「いいですねぇ」と自信ありげ、音には自信があるようです……戸高さんも覚醒しはじめているかも……。
ベースが効いてる、みたいなのも「たまにわかります!」……たまに、というところに若干の不安が……。
白鳥さんも書けました、木村さんはちょっと苦戦かな。

 

森センセ「これもね、たぶん、ま、みんながね、あの、普通に生活していれば聞くことも多い音なんじゃないかと思う……」
白鳥さん「え?!どういうこと?」
戸高さん「え、待って待って!間違ってるかもしれない」
白鳥さん「何言ってるの?ねえ、先生……」
戸高さん「待って、間違ってるかもしれない」
森センセ「(笑)はい、ちょっと待ってください、何ですか、急に顔曇りましたね?(笑)」

 

おっと、これは波乱があるかもですな……。
まずは木村さんから、答えは「楽器でギロです」。
ギロ……学年末の洗濯板を思い出してしまうあたりがもう父兄……。

 

森センセ「すごい!確かに、ギロ(笑)、2問目からいったね、電車からギロにいったと!」
木村さん「はい(笑)」
森センセ「なかなか、確かに、1問目みんな正解したからな」

 

それでもギロがでるのが……と思うんですが、小学生にとってギロはインパクトあるんですよね、授業でやるので……。
続いては戸高さん、「サイコロ」、おっとおいらと同じだ(茶碗に、というところまで書けたらチンチロリンだった……)。
自信あり、です戸高さん。
白鳥さんも「サイコロが転がる音」。

 

森センセ「ギロは特殊ねなかなか答えとしては(笑)」

 

最近の木村さんは、言葉が増えている、と森センセ。

 

森センセ「前は俺、何なら「楽器」っていうのも漢字で書けなかったんじゃないかなっていう(笑)気がするけど」

 

スタッフさんとの話の中でも、木村さんの成長著しい、と。
正解は「鉛筆が転がる音」……ほう……。
納得、はできるかな……。

 

森センセ「あ、結構、なるほど、このぐらいの難易度ですね」

 

照準を定めたっぽいですな。
続いては、シャカシャカ、チャカチャカ、という音……「完璧ですね」の戸高さん、みなさんも答えを書いております……そろばんか、キーボードを打っている音かなぁ……。
木村さんも聞いたことがある、ということですが……むむむ、なかなか難しい……。
みなさんの答えを一斉に、木村さん「パソコンを打つ音」、戸高さん「
パソコン(キーボード)を打つ音」、白鳥さん「キーボードをタッピングする音」。

 

戸高さん&木村さん「タッピングゥ〜」
白鳥さん「言いますよね、タッピング」
木村さん「タッピング言う!(笑)」
森センセ「いちいち、こうなんか、自分の豆知識っぽいのを入れてくるね(笑)」
戸高さん「そういう余裕があるんだよね」

 

……いやいや、白鳥さん、タッピングだと、エディ・ヴァン・ヘイレンR.I.P.)になっちゃうよ、タイピングだと思うよ!!
余裕はあるといいながら、鉛筆の転がる音ははずしている白鳥さんですが、答えは「パソコンのキーボードをたたく音」。
結構古めのキーボードかな……あんまりちゃんと聞かないからなぁ……。
しかし、全員正解でいい感じ。

 

白鳥さん「いい波乗ってこうよ
森センセ「いい波乗ってこうよってどういうことなんだよほんとに(笑)若者だのう(笑)」

 

いや、これはすばらしいですぞ白鳥さん、そういうブレイクの入れ方もできるなんて……。
ここからは難易度が上がるかも、ということで……ギュイーンっていう音ですが……ええと、これは、黒板消しクリーナーかなぁ、年代的には。
ていうか、あるのか今でも、黒板消しクリーナーって。
ヒントとしては「毎日は使わないかも」「家による」……あれ、じゃあ黒板消しクリーナーではない、となると、掃除機か……。
これだ、とみなさんが思っている、やつではないかもしれないと森センセ。

 

戸高さん「え、でも、それをちょっと、森センセが嘘ついてるかもしれない」
森センセ「いやそこは嘘つかんよ!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「戸高さん!それ疑い出したら、もう俺のこ、俺がヒント出す意味なくなるぜ!」

 

そんな鬼ではない、と森センセ、ですが、

 

白鳥さん「いや、そんな鬼なんですよ
戸高さん「鬼なんだって」
森センセ「鬼じゃないよ(笑)」
戸高さん「そういうときに限っていっつも嘘ですから」
森センセ「嘘なんかつかないじゃん!」
木村さん「嘘(笑)」
森センセ「担任だぞ!」
白鳥さん「いや、信用してはだめ」
森センセ「学校の先生、嘘つくか?」
戸高さん「信用、ちょっとできないですね」
木村さん「(爆笑)」
戸高さん「森センセだけですけど」
(スタジオ笑)
森センセ「ふざけんなよ(笑)、ふざけんなよマジで(笑)」

 

ヒントを全部嘘にしてやろうか、と森センセ。

 

森センセ「エジプトでよく聞く音ですね、これね、エジプトで」
(スタジオ笑)
木村さん「エジプト(笑)」
白鳥さん「ああ、もう、はいはい
森センセ「エジプトにいくとよく聞こえる音ですよ」
白鳥さん「あ、そう、よく聞くよねみんな!」
木村さん「そう、よく聞くよく聞く!」
戸高さん「そうね、聞く聞く!」

 

白鳥さんが森センセのあしらい方の雑なやつを完全に身につけた!
というか、おじさん全般、そのあしらい方でオッケーですよ!
木村さんの答えは「そうじき」、戸高さんは「ドライヤー」、白鳥さんは「ミキサー」、おお、割れた……私の耳は木村さん派か。
答えは、「ミキサー」で、白鳥さん大正解!

 

森センセ「これはマジで白鳥、お前えらいよ、ほんとに。俺のヒントでわかったろ?ちょっと」
白鳥さん「そう!」
森センセ「な!」
白鳥さん「毎日使う家庭もあれば使わない家庭もあるっていうのでわかった」
森センセ「そう、だ、いいヒントなんだよな?」
戸高さん「嘘かと思った……」
白鳥さん「まあね、そこは、ほめてあげてもいい……」
森センセ「ほめてつか、ほめてあげてもいい、じゃないよ、どんだけ上からなんだよ(笑)」

 

よきやりとりだ。
そして、信用しなかった戸高さん……。

 

森センセ「なのにも関わらず戸高は、掃除機とか書く?」

戸高さん「……掃除機って書いてませんよ?」
木村さん「私がそうじきって書きました!」

 

つっこみでミスる森センセでした。

 

森センセ「信じなさいよ、もう、戸高さん!」
戸高さん「……はい?」
森センセ「はい、じゃない(笑)」
木村さん「はい?(笑)」
森センセ「声すら届かないのやめてくださいよもう」

 

戸高さんは、聞こえないというボケを身につけつつある……が、リモートのせい、という可能性もある……。
一人が成功するくらいが丁度いい難易度ではないか、ということで、次の問題は……グルルゥゥゥゥ……ってな感じ……動物の鳴き声系かな……。
森センセは、「思ってたんと違う」と。

 

白鳥さん「え、なにそれ、ちょっとほんとにわかんなくなるからやめてほしい!」
森センセ「思ってたんと違う、いやいや、俺は答え知って」
戸高さん「違う違う違う違う違う」
森センセ「答え知ってる」
戸高さん「みんなだまされないほうがいい!
森センセ「こ、だ、戸高やめろお前!(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「(笑)」
白鳥さん「そうだよね、だまされないだまされない!」
戸高さん「だまされないほうがいい!」
森センセ「だまさ(笑)、だまさないよ、ほんとに言ってるわ!」
一同「(笑)」
森センセ「俺がここでめちゃくちゃ言い出したらもう成立しなくなるからそれは!」

 

すばらしい……戸高さんの天丼がすばらしすぎて困る……なんだろう、いろいろ、理解してきているのか……。
ここはやっぱり、動物好きの白鳥さんの本領発揮かな……選択肢は何個もあるらしいです。
森センセから、戸高さんがクイズで出していた謎のヒントのほうがひどかった、と……嘘だらけのヒント……というか、間違った答えを元にしたヒントだからなぁ。
白鳥さんは、発音よさげに「ライオン」。

 

森センセ「ここもアルファベットで書けよ、ちゃんと、英語で書けよ、書けねえのか?」
白鳥さん「書けなかったんだよ!」
森センセ「書けなかったんかい(笑)」
(スタジオ笑)

 

まあ、確かに、かなり簡単な部類ではありますな動物の中では。
理由としては、「喉にくる音」だから……ちょっと意味わかんないですけどよい。
戸高さんも、「ライオン」でちょっと発音良さげ。

 

森センセ「発音うるさいんだよな……」

 

動物園とかで聞いたことがあるらしいですが、

 

戸高さん「え、ライオンいるっけ?あ、いるね」
白鳥さん「(笑)いるよ!」

 

自分で持ち出しておいてのこのボケ。
そして、木村さんの困った感じの渋い顔……。

 

木村さん「洗濯機が終わった音(笑)」

 

……よい!
あの、水が抜けてごぼごぼいう感じね!
ちゃんとお手伝いしてるんだなぁ……。

 

白鳥さん「壊れかけじゃないそれ?壊れかけの洗濯機じゃんそれ!」
戸高さん「やばくないそれ?」

 

ここで、もう一度問題の音が流れますが、うん、確かにありそうな感じも……。

 

森センセ「いや、いいよ、まだわかんない、ライオン、もう戸高と白鳥なんて適当だからさそんなんさ」
白鳥さん「ああ”?」

 

ちょっとヤンキーが出たぞ……。
しかして、正解は「ライオンの鳴き声」でした……結構わかりづらい感じではありましたが。

 

森センセ「白鳥、何に聞こえた?」
白鳥さん「トイレの、流す音に聞こえた」
森センセ「(笑)なんかね、そうそうそうそうそう」

 

あらためて聞いてみると、

 

(スタジオ笑)
森センセ「(笑)……洗濯機がこの音してたらやだわぁ」
一同「(笑)」
森センセ「家の洗濯機(笑)」
白鳥さん「何か、変なもの入れてんじゃないかって思っちゃう!」
木村さん「(笑)」
森センセ「ねぇ(笑)」

 

みなさん楽しげでよろしい。
次がラスト、ポイントは白鳥さん4ポイント、戸高さん3ポイント、木村さん2ポイント、でラストは3ポイント問題、クイズで調子がいい木村さんにチャンスを!
……なんだろう、擦過音ではある……サッサッサッサ、で、コンコンとちょっと固い物に当たる感じ……ほうきとちりとり、かな……でもいろいろな可能性がありますな。

 

白鳥さん「ちゃんとわかるヒントだしてください、あとでちょっと、もう1回聞いたあとで」
森センセ「ちゃんとわかるヒント……毎回ちゃんとわかるヒント出してるわ!もう出さん出さん!」
戸高さん「もう1回いいですか?もう1回いいですか?」
木村さん「もう1回お願いします!」
森センセ「ちょっと、いやいやもう、いやいやいや、いやだね、や〜だ〜ね〜」
白鳥さん「先生が決める権利ないから!スタッフさんお願いします!」
森センセ「あるある、(笑)、俺にしかないよ!」
木村さん「スタッフさんお願いします!」
戸高さん「お願いします!」
森センセ「いやお願いし、もう直でスタッフに頼むんじゃないよお前!」

 

よい展開だ。
森センセからは、

 

森センセ「頼み方あるだろ、白鳥よぉ」
白鳥さん「え、プリーズ……プリーズ!」
森センセ「なんだお……(笑)プリーズじゃねえ(笑)」
木村さん「ワンモアプリーズ!」

 

まさかのここで木村さんが100点を……最新の小6は強いなぁ……。
もう1度聞いてみますが……うーん、やっぱり擦過音だなぁ……そして、ここでなぜか画面から消える木村さん……あ、すぐ戻ってきた。
ヒントとしては、「学校で聞こえる可能性が高い」と森センセ。

 

戸高さん「それは嘘じゃないですよね?」
森センセ「いやわかんないそれは」
(スタジオ笑)
森センセ「もう、もう信じ、俺はもうだからもう、そういう、なんていうのかな、正義の心をちょっと失ったというか」
戸高さん「わかりました」
森センセ「やってな、やってられなくなった?」
戸高さん「はぁい」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「そうなんか、真面目にヒントを出すのがちょっとばからしくなってるから、嘘を言ってる可能性はある」
戸高さん「なんでですか?」
白鳥さん「(笑)面白い(笑)」
森センセ「面白いじゃないよお前!(笑)こっちだってな、すねてんだよ!ここまで真面目に真面目にヒントを出し続けてな、なんで「嘘じゃない、ちゃんとしたヒントください」って……」
一同「(笑)」
森センセ「出してんだよこっちは!」

 

学校にもいろいろあるからね、と……。
白鳥さんは、「ほうきではわく音」。

 

森センセ「……はわくってなに?」

 

まさかのここで熊本弁……ここまで英語だったのに。

 

森センセ「普通、はく、とかだよね?」
白鳥さん「ああ、そうなんだ、はわくです!」
森センセ「お前すごいな、英語を使ったと思ったら急に方言ぶちこんでくんのな!」
一同「(笑)」
森センセ「振り幅えぐいな(笑)」
白鳥さん「知らなかった!」

 

そう、こういう、ねらってないのもいいのですよ白鳥さん……はっきり言いましょう、それは武器なのです。
続いて戸高さんは「ほうきではいている音」。
森センセのヒントを信じた戸高さんにツッコむ森センセです……すごいなぁ、自分で「だまされちゃだめ!」とネタ振りをしておいて、の信頼感……そこは広げたらちょっと面白いかも……。
木村さんは「たわしを使った掃除をする音」、おお、これもあり得るなぁ……お姉さまお二人は「そうかもしれない!」、とここでニヤリと森センセ、

 

森センセ「……変える?変えてもいいよ?」
戸高さん「いや、変えないです!」

 

裏を読んだ戸高さんでした。
木村さんにも「変えてもいいよ」と悪魔のささやきが……「ほうき、ほうき」とつぶやきながらも「たわしで!」。
白鳥さんも「はわく」でいいと。

 

白鳥さん「だって、はわく、は私の誇っている方言なんで、大丈夫です!」

 

強い……。
そして、正解は「ほうきで掃く音」。
木村さんに正解してもらいたかったという森センセですが、

 

森センセ「ちょっとでもいま、スタッフさんがね、あの、今、気ぃ使ってカンペ出してくれてんだけど、ほうきもね、あの、たわしも、素材がほぼ一緒だから、同じ音かもしれないっていう(笑)」

 

……4コマの授業を見ていたな、スタッフさん……小5から所属するさくらの生徒さんは、負けず嫌いなのです……というわけで、木村さんも正解。

 

森センセ「木村お前、相当スタッフをつかんでるなお前な(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「これたぶん、白鳥がたわしって書いても正解になってない可能性あるからな(笑)」
白鳥さん「いや、そう、かもしれない(笑)」

 

末娘に甘甘ですわ……まあ、結果は同じで、白鳥さんが優勝なのですが。

 

白鳥さん「え、こういうなんか、クイズ系とかで、はじめて勝ったかもしれない」
森センセ「……マジで?(笑)」
白鳥さん「マジで」
森センセ「結構長くやってませんか白鳥さん(笑)」

 

なんか、このセリフよく聞くよな……森パイセン、そして野崎選手がいるかあなぁ……なかなかメンツ的に厳しいときがありますよな。

 

2時間目は、「FRESH!マンデーリズムゲームチャレンジ〜!」。
往年のリズムゲームにチャレンジ、ということで……1月にやったんでしたっけ……ああ、マジカルバナナと山の手線ゲームか……カオスだったなぁ。
まずはマジカルバナナ……カオスの予感しかしない……。
というわけでスタート。

 

白鳥さん「マジカルひな祭り。ひな祭りといったら女の子」
戸高さん「女の子といったらかわいい」
木村さん「かわいいといったら小さい」
白鳥さん「小さいといったら私(笑)」
森センセ「ちょちょ(笑)、ちょっと待って待って待って、あの待って待って待って、ん〜〜〜ちょ、ちょっといいんだ、いいのかな?白鳥」
白鳥さん「なんで?いいじゃん!とめないでよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「あのいやいやいや(笑)、白鳥はあの、結構、小さいじゃん、小さくないって言い張ってきたイメージあんだけど自分では」
白鳥さん「いや、認めます」
森センセ「認めるのね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「いいのね?」
白鳥さん「いいんですよもう、ちゃんといじってください

 

……すごいところきたなぁ……というわけでセーフ。
なお、木村さんの「かわいいといったら小さい」もセーフです……「木村に甘いなぁみんなマジで!!」(森センセ)。
再開、です。

 

戸高さん「小さいといったら赤ちゃん」
木村さん「赤ちゃんといったらかわいい」
白鳥さん「かわいいといったらさくら学院8人全員、先輩在校生も含めて(笑)」
森センセ「ちょっと待って、じゃあいじゃいじゃいじゃい〜」
(スタジオ笑)
白鳥さん「間違えた!ねえ間違えた!!」
森センセ「(笑)何フリースタイルかましてんだおい!」
白鳥さん「ごめんなさい!」
森センセ「そういうコーナーじゃない!」
戸高さん「ラップみたいになってた」
森センセ「BGM確かにそういう感じだったけど(笑)何なら、韻踏む……(笑)」

 

途中で卒業生も入れないと、と忖度が入ってしまったのか……。

 

森センセ「なんかすごいなぁ、気ぃ使ったな誰かに、わかんないけど(笑)」

 

誰だろうなぁ……。
テンポアップでいってみましょう、と。

 

白鳥さん「マジカルクマさん、クマさんといったら人形」
戸高さん「人形といったらうさぎ」
木村さん「うさぎといったらかわいい」
森センセ「……」
白鳥さん「かわいいといったら赤ちゃん(笑)」
戸高さん「赤ちゃんといったらミルク」
木村さん「ミルクといったら……赤ちゃん!」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっと待ってくれ!いい加減にしろ!」
(ブー)
森センセ「木村の答え、ずっとグレーだぞ!あの、かわいい、何回もいってんかんな!」

 

すべてがかわいく見えてしまう、そんな時代もありますよな……。
というわけで、同じ言葉はなし、というルールで。
木村さんから、ということで「ちょっと待ってください」と長考に入る木村さん……なかなかの放送事故クラスの長考だ……。

 

木村さん「マジカル森センセ。森センセといったらめがね」
白鳥さん「めがねといったらダサい(笑)
一同「(笑)」
森センセ「……おい……お前は、いいかあ?この部屋にいるスタッフ全員メガネだからな、ゆっとくけどな」
(スタジオ笑)
白鳥さん「森センセ、違う、森センセ……」
森センセ「マジで。白鳥、お前、いいんだよ?」
(ブー)
白鳥さん「もうちょっとやだ!!」
森センセ「俺を攻撃するだけならいいけど(笑)、お前、全員メガネかけてんだぞ!」
白鳥さん「もうすいませんすいません、謝ります」
森センセ「あと何なら、吉田に謝れ!」
白鳥さん「あぁもうごめん!」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「森センセ限定の話です!」
森センセ「いや、違うじゃん!(笑)」
戸高さん「そうです、森センセだけです!」
森センセ「違うじゃん別に(笑)、ひどいよ、なんで俺限定なんだよお前(笑)」
白鳥さん「な、嘘、ほんとに違う〜!」
森センセ「あぁ〜もうマジでな、白鳥やったなお前!」
(ブー)
森センセ「日本中にいるぞメガネは」
戸高さん「いや違います違います!」
森センセ「父兄さん拡散してくださ〜い!白鳥がメガネはダサいって」
白鳥さん「ごめんなさい!拡散しないでください!!」
森センセ「なんなら父兄さんにもめちゃくちゃいると思うぞ(笑)」

 

とにかく、森センセ限定らしいです……わしもメガネだが……白鳥さんにダサいって言われるのはありだな……(?)。

 

森センセ「父兄さん、みんな、明日みんなでコンタクト買いに行きましょうね、みんなで!」
白鳥さん「父兄さんみんなかっこいいです!!」

 

いや、いいんですよ白鳥さん……オサーンなんて罵倒しておいてください……。

 

森センセ「ということで、ごめんなさい、マジカルバナナここまでです(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「……すいません私の失態で終わりました……」
森センセ「(笑)」
戸高さん「いえいえいえ」
森センセ「白鳥(笑)」
戸高さん「や、まあ、森センセだけだからねダサいの」
木村さん「森センセだけだから!」
森センセ「なんで戸高と木村、マジで言うんだよ(笑)」

 

いい後輩ちゃんだ……。

 

森センセ「いいよいいよ、俺だけな、俺だけにしないと白鳥が炎上するな(笑)」
白鳥さん「炎上しちゃう……」
森センセ「(笑)」

 

そして盛んに推す戸高さんの「森センセだけです」に、

 

森センセ「俺だけですっていうのもおかしい話だからなもう!」
白鳥さん「いや森センセもかっこいいです!」
森センセ「ありがとうございます(笑)うるさいよもう(笑)」

 

一つ大人になった白鳥さんでした。
続いては、野菜ゲーム……?
なるほど、後ろに増やしていくやつですな……あれ、どこかでやったような……姫が出ていたような……。
まずは、動物でやってみましょう、と。

 

白鳥さん「ぞうさん
戸高さん「ぞうさん犬」
木村さん「ぞうさん犬猫」
白鳥さん「ぞうさん犬猫タイガー」
森センセ「(笑)」
戸高さん「ぞうさん犬猫タイガー……へぃびー」
森センセ「(笑)」
木村さん「ヘビ?」
白鳥さん「ヘビ(笑)」
森センセ「ヘビね(笑)」
木村さん「へぃびー」
森センセ「スネークならわかるんだけど、ヘビを発音よく言うのやめてください(笑)、では続きますよ」
木村さん「ぞうさん?犬?猫?タイガー?ヘビー?……ミーアキャット(笑)」
森センセ「あ、難しい!あのもっとテンポよくお願いしますよ木村さん!」
白鳥さん「あ、いきますよ!ぞうさん犬猫タイガーヘビミーアキャットキリン!」
森センセ「おおいいですよ」
戸高さん「ヘビー犬猫〜」
森センセ「ちょっと待って、アウト!!(笑)アウトーー!!!(笑)」
(ブー)
一同「(笑)」
森センセ「お前自分のヘビー、ヘビーがっもうぐるぐる回っちゃってんじゃないかお前」

 

改めて、戸高さんは、ヘビのときに、「ヘィビー」とおっしゃいました……。
次のお題は、国の名前……これは木村さんに不利か、ということで県の名前に……。

 

白鳥さん「先生先生、あの、国の名前じゃなくて、なんか、変なこと言ったとしても続けましょ?」
森センセ「……わかりました、どういう意味ですか?ヘィビーって言ったときにツッコむなってことですか?」
白鳥さん「そう」
木村さん「(笑)」
戸高さん「ああ、オッケーです」
森センセ「そうそうそう、そうね、わかりました」
木村さん「森センセ森センセ」
森センセ「でもほんとは、違うんすよ、ヘィビーは、ほんとはアウトなんですよたぶん(笑)」
戸高さん「なんでですか?ヘビですよ?」
森センセ「ヘィビーってなんだよヘィビーって(笑)」

 

というわけで、戸高さんから、県の名前でスタート。

 

戸高さん「広島県
木村さん「広島県かわ、神奈川県」
白鳥さん「広島県神奈川県沖縄県
戸高さん「広島県神奈川県沖縄県北海道」
森センセ「県じゃないけどね……」
木村さん「県じゃない(笑)」
森センセ「(笑)」
木村さん「……広島県神奈川県……」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「お、お」
木村さん「お、沖縄県
白鳥さん「うん、ほ」
戸高さん「ほ」
木村さん「ほ」
森センセ「ヒント出すな!」
(スタジオ笑)
木村さん「ほ、北海道!」
白鳥さん「うん」
木村さん「……石川県!」
白鳥さん「オッケー、広島県神奈川県沖縄県北海道……あ、石川県!」
森センセ「ちゃヒント出すな!」
白鳥さん「熊本県!」
戸高さん「え?とつかわけん?」
白鳥さん「熊本県!」
戸高さん「オッケー」
木村さん「あ熊本県
戸高さん「広島、広島県神奈川県沖縄県北海道……」
木村さん「……い……」
戸高さん「栃木県」
森センセ「ァアウトー!!!(笑)」
(ブー!!)
森センセ「アウトーー!!!!」
白鳥さん「あぁ、アウトになっちゃった……」
森センセ「も白鳥に言われたせいでだいぶ泳がしてやったかんな今な!」

 

いやぁ、このグダグダ感、久々だなぁ……こういうのもいいよね。

 

お知らせは、PTA総会と、公開授業のアーカイブ……いや、アーカイブがね、見たいんだけど、ボリュームがありすぎて……すべての時間をそこに費やしたいくらいですわ……。
本日の感想を木村さんから。

 

木村さん「今日は、スタッフさんが私に優しくしてくださって、ありがとうございました!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「お前……」
(スタジオ拍手)
(ピンポンピンポーン)
木村さん「自分ではもっと顔笑りたいです!!ピンポンピンポーン!!(笑)」
白鳥さん&戸高さん「ピンポンピンポーン」
木村さん「ピンポンピンポーン!!」
森センセ「マジで、子供に、の手のひらで踊らされてんじゃないぞ!番組がめちゃくちゃになるぞ!あと木村、お前のしゃべりかたずるいなぁ!!」
白鳥さん「かわいい」
戸高さん「(笑)」
木村さん「いや、私もともとこういうしゃべり方です」
森センセ「嘘つけぇ!!」
木村さん「(爆笑)」
森センセ「しっかりしてきてんじゃないか、6年だろお前は!」
木村さん「6年生です!」
森センセ「6年生だろ、まったく大人のつかみ方わかってんなぁ」
白鳥さん「かわいいなぁ」
戸高さん「かわいいなぁほんとに」
森センセ「ただ白鳥はね、逆に」
白鳥さん「はい」
森センセ「たくさんの人を敵にまわした回でしたからね、今日はね」
白鳥さん「ちょっと待ってください」
森センセ「スタッフ全員メガネですからもう、ほんと、逆に」
木村さん「メガネ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もう、スタッフは、ちょっと白鳥は今後呼ばれなかったらいろいろお察しください
白鳥さん「(スケブにメガネとすみませんと書いて)すみませんでした……」
森センセ「(笑)ありがとうございます!」

 

すばらしい……しかし、

 

森センセ「戸高は俺が許さんからな俺は!戸高のことは俺が許してないからな!」
戸高さん「え、何しました?」
森センセ「お前、俺のヒントを無視しやがって、お前ほんとに」
戸高さん「え、違います、だってほんとに嘘でしたもんね」
森センセ「嘘じゃなかっただろうが!何を聞いてんだ!」

 

三人三様の爪痕を残しての、オチもあっての、エンディングすばらしい……いやぁいい回だなぁ……。
さて、@onefiveの「BBB」発売でもろもろ、PTA総会、BABYMETAL一般発売、あ、そうだ、配信ライブとか……時間が足りないよぉ……。

言祝ぐ

さて、本日は3月31日、我らが歌姫、坂本真綾(様)のお誕生日。

 

おめでとうございます!!

 

25周年に行けなかったなんて、ファン歴25年以上にして不覚の限りですが、いろいろ仕方ない……。

無人島に持っていくCDを一枚決めることはできなくても、この先一人の歌しか聴けないと言われたら、様々な大好きなアーティストには申し訳ないけれども、迷わず坂本真綾(様)を選ぶくらいには、まだファンですから。

『FRESH!マンデー』#180とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は、#180。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

んむ、こりゃ8月までに200回……いくかな……。
今回も無事森センセ登場。
前回の終盤で、取り乱したことをお詫びする。

 

森センセ「もうちょっと最近なんか、俺にちょっとサプライズをかけてくる、まあうれしいサプライズでね、誕生日プレゼントとかもらったりしてね、いやぁ、バスボムですか、バスボムっていうなんかおしゃれなやつもらって、早速あの家帰って入りましたよ、すごいなんか、体中からチェリーのにおいがね、あの、サクランボのいい香りがするようなバスボムをもらいまして(笑)」

 

うらやましぃのぅ……。
まず一人目は、おっと、メガネだ……の教育委員長。

 

佐藤さん「なすお先輩、大好きで〜す(笑)」
森センセ「あら」

 

さっそくはずしてしまう佐藤さん、

 

森センセ「はずすなはずすな、もう、最後までかけ続けろ!」
佐藤さん「えぇ、やぁ、なんでですかぁ?(笑)」

 

おい、かわいいな……度が入っていないメガネだそうですよ……そして、

 

佐藤さん「ちょっと反射、反射してないですか?(笑)」
森センセ「めちゃくちゃ反射してる」
(スタジオ笑)

 

ライトが直で反射しておりますなぁ……リハーサル中は、メガネの気配が全くなかったそうで、先週のおかげか……そして、メガネ姿は「恥ずかしいです(笑)」……尊い。。
続いては、がむしゃら!委員長……までも、

 

森センセ「いやぁいたメガネ!」
木村さん「なすお先輩、大好きで〜す!(笑)」
森センセ「どういうこと?」

 

おいおいマジでメガネ回か……おっと、しかし、すぐにはずしてしまう、

 

森センセ「すぐはずす、すぐはずす」
佐藤さん&木村さん「(笑)」

 

恥ずかしいのか……むしろ、防御している気がするんだけども。

 

木村さん「こんにちは〜」

 

こんにちは〜!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっき〜あ〜!!

 

ああ、これを現場で叫べる日はくるのでしょうか。

 

森センセ「だからちょっと、せっかくだからかけようや!なんかこう、メガネで並んでいこうや!」

 

木村さん、目は悪くないですが、UVカット用だそうで……大変だ……。

 

木村さん「すごくもう、似合ってなさすぎて、マジで」
森センセ「いやいやいや」
佐藤さん「似合ってるよ」
森センセ「いいのよ、こういうのはしときなさいよ、ほんとに、メガネ、かけ続けてりゃ似合うんですから」

 

これでスリーメガネ、リーチですな!
ということは……ラストは……、

 

野崎さん「(ハムスターのアップから)じゃーん、はい、中等部1年、PR委員長の野崎結愛です、よろしくお願いしまーす!」
森センセ「いやメガネかけい!メガネかけんかい!」

 

ハムスターの名前は、「ハムピー」になったので、お披露目……そうか、リモートだとこういうことが起こるんだなぁ……。

 

森センセ「いやちょっと、あの、メガネをかけて待機してた我々の気持ち考えてくださいよ」
一同「(笑)」
野崎さん「すいません(笑)」
森センセ「並んでこうなんか、4人メガネ、先週みたいになるかなと思ったら、なに自分だけかわいいの持ってきてんのよ」

 

さすがPR委員長……そして、野崎選手は花粉症っぽい。
そして、

 

森センセ「……佐藤、木村、そっとメガネはずしていいぞ」
一同「(笑)」
森センセ「なんかそれ(笑)」
野崎さん「ごめんね、二人ともごめんね!」
森センセ「悪かったな、かか、かけさせ続けてわるかったな(笑)」

 

喜んだ父兄さんもいることでしょう、と……喜んだ父兄さんしかいないでしょう……。
タイトルコールは佐藤さん。
先週の、木村さんのお手紙は、本当に感動した、といいつつ、2019年度転入生回を持ち出して、

 

森センセ「あんとき、結構木村が俺に毒づいてたじゃないですか」
一同「(笑)」
森センセ「森センセなんかいないほうが、けっこうね、私たちのびのびやれます、佐藤も言ってたな、佐藤もけっこうそういうとこあったな」
佐藤さん「そうでしたっけ?(笑)」
木村さん「そうでしたっけ?(笑)」
森センセ「私リラックスできてたくさんしゃべれました、そうでしたっけじゃないんだよ、都合よく忘れるんじゃないよ!」
一同「(笑)」
森センセ「あれは、だから、誕生日に、への、な、フリだったんだよな」
佐藤さん「そ、そうですそうです」
木村さん「そうなんですよ
森センセ「嘘つけぃ嘘つけぃ!」
一同「(笑)」
森センセ「早いんだよ、「そうです」が!」

 

しかし、3人チームはバランスよくおしゃべりできて、よかったと。

 

森センセ「野崎先、野崎先生っつっちゃったけど(笑)」
野崎さん「野崎先生(笑)」
森センセ「野崎先生はどうでしたか?」
野崎さん「いやでも、すごい一人一人がリラックスしてやってたのはすごい上手だなって思ったし、みんなが、な、みんなが一人ずつそれぞれ、顔笑ろうって気持ちがすごい伝わってきて、楽しい回だったなっていうのは感じました」
森センセ「ほんとだよな……ていうか、俺といるとそんなにリラックスできないのかい?
佐藤さん「そんなことない」
木村さん「(笑)」
野崎さん「そうだよね、みんな……あれ?(笑)」
森センセ「いやいやいや(笑)、絶対そうでしょなんか、佐藤とかもなんか、のびのびしてんだもの、ちょっと、すねちゃうよ、途中でもう、こうはけちゃうよ俺(といいつつ、はけていく)」
一同「(笑)」
森センセ「進行、リラックスしてください、あなた方、リラックスしてくださいほんとに」
佐藤さん「はい、します(笑)」
森センセ「はい、します」

 

ねおねおは癒しの天使だのう……。
ここで、1時間目に入る……というところで、恒例の!

 

野崎さん「ちょっと待ったー!
森センセ「あ、なに、ちょ、怖い怖い怖い!また何か言ってる!また何か言ってる!やめろぉ!」
野崎さん「森センセ!森センセ!!」
森センセ「やだやだやだ、もういいよ!毎週毎週、野崎!」

 

サプライズ恐怖症……。
二日前は何の日だったでしょう、という質問……みなさんから「知らないんですか?」とせめられる……まあ、オサーンは数字覚えられないからな……しかし、

 

森センセ「……誕生日ですね?」
木村さん「お!!」
佐藤さんん&野崎さん「誰のですか?」
森センセ「誰のだろう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「誰のだ……(笑)」
一同「誰のですか?(笑)」
森センセ「これはひどいぞ!俺だけ祝って、祝われといてのそれはきついぞ!(笑)」
野崎さん「誰でしょうか?」
木村さん「誰ですか?」
森センセ「いや知ってる知ってるよ!……木村、お誕生日おめでとう」
木村さん「ピンポーン!」
森センセ「よっしゃ、あぁよっしゃー!!よっしゃきたー!!おめでとう!!いやぁ……だと思ったんです、だと思ったというか、俺も祝ったよその日は」

 

ぎりぎりだな……。
12才、年女……年女っていうのかなぁ。
12才をどう過ごしたいのか、と聞かれ、

 

木村さん「抱負ですね」

 

すばらしい、すぐに抱負が出てくる……。

 

木村さん「ま、いろんなことに挑戦したい1年……に、いろんなことに挑戦したい1年だなって、1年になりたいなって思います!」

 

そう、もうすぐ中学生なのですよリアルでは……佐藤さん野崎さんが「早〜い」と絶叫しておりますが、オサーンはもっとしみじみ感じておりますよ……。

 

佐藤さん「咲愛が中学生なの?」

 

全く……成長期よ……。

 

森センセ「……野崎、これでいいのか?この流れでいいの?」

 

もはや場を支配しているのは野崎選手なのであります。

 

野崎さん「あと、森センセ、咲愛ちゃんから手紙もらいましたよね?」
森センセ「もらいました」
野崎さん「誕生日のときに」
森センセ「もらいましたもらいました」
野崎さん「森センセは手紙、ないんですか?
森センセ「ちょ、ま……(笑)」
木村さん「森センセはないんですか?」
佐藤さん「書いてないんですか?(笑)」
森センセ「……いやいや俺は書け、俺はだから、たぶん、俺はそういう人じゃないからぁ!怖いでしょ?」
野崎さん「あ、もしかして公開授業のときに言うんですか、咲愛ちゃんに」
森センセ「公開授業(笑)」
佐藤さん「ああ、そういうことか(笑)」
木村さん「公開授業!!」

 

……野崎選手の回しがえげつないぞ……。

 

森センセ「すげぇ……野崎のパス怖えぇなぁほんとに!!」
一同「(笑)」

 

お正月、クイズに負けたときのお年玉を、嫁と買いに行った森センセ……1日かけて考えて買ってきたそうです……温かい……俺の生きている世界線じゃない……これはちょっと、みなさん、リアルに感動だなぁ……。

 

森センセ「手紙はかんべんして(笑)、手紙だけはぁちょっと怖いから、俺、書いたことないから生徒に(笑)、卒業式のときに言う、卒業式とかな、そういうときに伝えるからちゃんと。普段は言わないです、怖いから(笑)」

 

木村さんおめでとうございます!
森センセ優しい!
そして、野崎選手最高!

 

森センセ「……あぁ、危なかった、一か八か当たりましたけれどもね(笑)」

 

自分からバラしていく芸人スタイル。
というわけで、1時間目は、「FRESH!マンデー MVクイズ〜!」。
おっと、きましたなぁ。
前回の出題から、次の出題範囲は何となく予習してきている……、

 

一同「(……)」
森センセ「……さっきまでの勢い、どうしたんだ!」
一同「ちょ……」
森センセ「のびのびやらんかい!」

 

全問正解で当然、というプレッシャーをかけてくる悪辣な大人です。
1問目は、「「マセマティカ」のMVからの問題です。岡田愛が乗った体重計は何キロになった?」。
めぐ様〜、話題になったよぉ〜!
野崎さんから、「すごい大きな数字だった」とヒントがぽろっと。

 

森センセ「大きな数字かわかんないよ、岡田が実際そんくらいの……」
野崎さん「待って、?グラムしか、?グラムしか頭にない」
森センセ「なんだ、?グラムって」
一同「(笑)」

 

そうそう、「?」グラムのあとに、数字が出たんですよね。
いやぁ「マセマティカ」は結構観たなぁ……岡崎パイセンがセンターにいらっしゃるのがすごいなぁと思った気がします。

 

森センセ「ま、あと、ね、いろいろ、こうね、こう、体重とかっていうのはいろいろこうデリケートな問題ありますから?こうなんか、書き方によってはちょっと岡田がもうぷんすかぷんすかというパターンね。岡田、ああいう、結構、なんかあんまり怒らない、ね、穏やかなタイプに見えて、結構怖いタイプだと思いますよ、裏で結構……」

 

表番・愛子様、裏番・めぐ様……。
野崎さんの答えは「100kg」。

 

森センセ「けっこういってますねこれ……これなんで、そんな書いちゃっていいの?」

 

すごい大きな数字で、100kgか100gで迷った野崎さん。

 

森センセ「リアルな体重かもしんないからね、あれね」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「あの別に演出じゃなくて普通に乗ってて」
野崎さん「え、でも、リアルな体重を、MVに乗せるかなって思って」
森センセ「ま、それは(笑)」
野崎さん「ちょっと、あの、面白い感じで(笑)」
森センセ「なるほどなるほど(笑)、お前大人だな、なんか、その考え方がな」
野崎さん「(ピース)」
森センセ「ピースじゃねえよ!」
木村さん「(ピース)」
森センセ「木村はなんでピースしたんだ今!」
木村さん「ノリで!」

 

うん……やっぱ、木村さんがギャルっぽく見えるよ……まだ早いよ、中学に入ってからにしよう……。
続いては、佐藤さんの答え、「112kg」、なんか刻んできたな。
なんとなく、この数字があった気がする、と。
何か意味がありそう……ということで、

 

佐藤さん「112……(長考)……112?」
森センセ「うん」
佐藤さん「……13才」
森センセ「……どういう意味ですかすいませんちょっと(笑)
一同「(笑)」
森センセ「あの、ごめんなさい、佐藤さん、なん、何なんすか、112と13才はどこがリンクしてるんですか?」
佐藤さん「あの、11、11プラス2で、13……(笑)」
野崎さん「あぁ〜そういうことか」
森センセ「13になったと……だったら13kgでよくない?わかんないけど」
一同「(笑)」
森センセ「しかもそんとき13才じゃないっぽい、わかんない」

 

……「マセマティカ」のときは、岡田パイセンは13才じゃないかな……中1だし……誕生日4月だし……。
木村さんの答えも「100kg」。
「なんとなく」、すばらしい。
最初は「30kg」だと思ったそうで、

 

木村さん「すっげぇガリガリなのかなって思って
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「30kgに……」
森センセ「すっげぇ、先輩に「すっげぇガリガリ」って言い方やめぇよお前!(笑)」

 

いいなぁ……木村さん強いなぁ……つか、そうか、岡田パイセンとは6才違うのか……野崎さんの「思った以上に大きい」というヒントを信じて、の「100kg」。
ここで正解でMVが流れます……懐かしい……岡田パイセンすら若いっていう……で、正解は「100kg」、野崎さんと木村さん正解。
謎の刻みで当たってそうな感じを出した佐藤さんですが、不正解でした。
続きまして、「「アニマリズム」のMVからの問題です。MV中で、ピアノを鳴らしている生き物は何?」。
野崎さん、「アニマリズム」大好きなので、自信がある、と。

 

森センセ「じゃあ、野崎のね、ノーヒントでお願いしますよ」
野崎さん「わかりました」
森センセ「木村がねもう、聞き耳立ててますからね」
木村さん「(聞き耳立てるフリ)」
森センセ「野崎ヒント、野崎に乗っかる気まんまんだからちょっと、自力で考えてください」
野崎さん「じゃあ、私はメガネをします
森センセ「なんで今なんだよお前!!
一同「(笑)」
森センセ「なんで今!」
佐藤さん「なんで登場のときじゃないのぉ(笑)」
森センセ「なあ、佐藤、なあ!お前なんか、自分だけ目立とうとすんなよお前!みんながメガネかけたらかけずに、なんか、きったないわぁ」
野崎さん「いや、目立とうとしてるわけじゃないんですよ(笑)」

 

ここで、みなさんメガネを準備する神采配……と思ったら、くしゃみをする野崎さん、

 

森センセ「あとなんでくしゃみをする今?」
佐藤さん「大丈夫?」
野崎さん「すいません(笑)」
森センセ「メガネか、メガネで反応してんのか……ああ、いいですね、メガネ、このメガネ」
野崎さん「(結構大きめのくしゃみ)」
一同「(笑)」
森センセ「どうした野崎!メガネアレルギーかお前は!なんなんだ」
野崎さん「ちょっと逃げます(笑)」

 

はける野崎選手……すごいな、いろんなところ持ってくなぁ……。

 

森センセ「(野崎さんのメガネを観て)まだこうなんか、それもなんか、けっこうね、丸、丸メガネでちょっとこう……」
野崎さん「(くしゃみ)」
森センセ「だからメガネアレルギーなのかお前は!はける、さっきまで全然してなかったのに」
佐藤さん「大丈夫?」
森センセ「ここが、何か刺激されてんのか、なんか、くしゃみ、ここくしゃみのボタンを」
佐藤さん「(笑)押されて(笑)」
木村さん「押されて(笑)」
森センセ「佐藤も、だいぶこの丸がすごいなお前のなんか(笑)、キャラクター感が、キャラクター感がすごいな(笑)」
佐藤さん「あの、違うんです、私、あの、普段?あの、自分のメガネある……」
野崎さん「(結構大きめなくしゃみ)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「うるせえよ!(笑)うるせえよ野崎!(笑)」

 

もう、「森センセがメガネいじりをすると出るアレルギー」なんじゃないかなぁ……佐藤さんの普段のメガネは普通らしいですが、今回の丸メガネは、白鳥さんと一緒に購入したときのものだそうです。
そんなお話している佐藤さんのとなりで、賢いポーズを取り合う野崎選手と木村さんでした……よろしい。
ということで、書けた佐藤さんに、

 

森センセ「はいじゃあ、賢く、ちょっとメガネを、メガネを使ってうまくこう言ってください、ちょっと。答えをどうぞ!」
佐藤さん「…………」
森センセ「…………佐藤さん?(笑)さ(笑)、佐藤さん?(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「私ですか?(笑)あ、みんなで言うのかと思った(笑)」
森センセ「ずっと、ずっと佐藤さんです(笑)、ごめんなさいずっとあなたのターンでした(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「いやあの、いいんですよあの、すごくリラックスされてるのはいいんですけど、ぼーっとするのはやめてくださいね(笑)」
佐藤さん「すいません(笑)」

 

賢く答えを発表しましょう、ということで、

 

佐藤さん「リス」
森センセ「ゥリス、なるほどなるほど」
佐藤さん「ゥリス」
森センセ「これ、自信ありますか?」
佐藤さん「ないです」
森センセ「ないんか(笑)」

 

いろんな動物が頭の中をよぎったそうで、どの動物が何をしていたのかが思い出せない……そんな中野崎選手は鼻水を……。
続いて木村さんも賢く、

 

木村さん「こん虫〜」
森センセ「なるほど広くきたなぁ〜これ、広いですねぇこれ、ずるいですよ」
木村さん「聞いてください聞いてください」
森センセ「聞いてますずっと聞いてますよ」
木村さん「あの、こん虫、ピアノって重いじゃないですか、でも、おっきな、ゾウとかライオンとか、おっきな動物は弾けないと思うんですよ」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「で、小さな動物、昆虫とか、あと一個書いたのは、カエル?で、な、ま、私は、昆虫かなって思って、昆虫のほうに、幅ひろ〜くしました」

 

虫が何匹かで弾いているイメージ、だそうです。

 

森センセ「までもいいんじゃない、勇気があってね、アニ、アニマルなのに昆虫っていうのがなかなかだと思うんですよね」
一同「(笑)」

 

そして、真打ち野崎選手は、「カエル」、自信がある、と。
ピアノのところは、山出パイセンか、白井パイセンがいたと。

 

森センセ「なるほど、白井のことを、あだ名でカエルって呼んでるわけじゃないですね?」
野崎さん「あ、違います、全然!そういうことじゃないです!」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)ほんとのカエルが弾いてたんですね?」
野崎さん「あ、そうです、ほんとにカエルが弾いてました」
森センセ「陰で白井のことをカエルって呼んでて、カエルって書いたわけじゃないですね?(笑)」

 

白井パイセン……。
それでは正解MV……あれ、「アニマリズム」も結構見ていた気がするのに、あんまり覚えてないぞ……おお、このシーンか……ということで正解は「カエル」でした。
木村さん、カエルも書いていたのに、残念。
リスも出演していましたが、残念ながらはずれな佐藤さん。

 

森センセ「みなさん、適宜メガネをはずしていただいてかまいませんのでね、ありがとうございます」

 

ありがとうございます。
続いて、「WONDERFUL JOURNEY」のMVからの問題です。いろんな国の国旗を持って踊っていますがドイツの旗を持って踊っていたのは誰?」。
「ワンジャニ」はライブ映像はよく見ていたけどな……。
ここで、ドイツの旗はわかりますか、との質問に、野崎さんは自信満々ですが、

 

木村さん「わ、わかりますよ!」
森センセ「いや嘘」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや木村、今完全にあやしいリアクションじゃない」
一同「(笑)」

 

何色なのか、と聞かれて、「赤」と。

 

森センセ「赤一色?」
木村さん「赤、ノーノーノーノーノー、赤?青?」
森センセ「急になんで英語なんだよ。赤、青、しかも、レッドって言えよ、ノーノーノーノーって言うなら」
木村さん「ノーノーノーノー、レッド?」
森センセ「レッド?アンド?」
木村さん「ブルー?」
森センセ「ブルー?アンド?レッド、ブルー?」
木村さん「黄色〜!イエロー!」
森センセ「イエロー、イエロー!それ信号、信号機になってますね完全に(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん&野崎さん「ほんとだ(笑)」

 

ドイツは信号が有名だから信号を国旗にしている可能性もある……いやなんだその情報は。
佐藤さん、これはちゃんとおわかりのようで、「レッド、イエロー、アンド、ブラック!」。

 

野崎さん「あ、ブラックなんだ!」

 

森センセ、ジャマイカ的な色になっていないか、とおっしゃっておりますが、佐藤さん、合ってますよ〜。
あれかな、ダンケシェーンって言っているのは誰か、ということかな……森センセ、ヒント出しづらい、しかもうろ覚え……まあ、しょうがないですわな。
野崎さんの答えは「ゆいちゃん」。
右側にドイツの国旗があって、そちらに水野パイセンがいらっしゃった、と。
もちろん野崎さんもドイツの国旗はおわかりです、「レッド、イエロー、ブラック」。
佐藤さんの答えは「ゆなのちゃん」……ああ、なんか、久々に野津パイセンにスポットが……リアルエルフのお姫様は今どうしていらっしゃるのだろうか……。
木村さんは、おっと「ゆいちゃん」……最初は「ゆなのちゃん」だと思っていたそうですが、

 

木村さん「あの、ゆなのちゃんって名前あってるっけ?って思って」
一同「(笑)」
木村さん「あの、間違えてはないんですよ!」
森センセ「なるほどね!(笑)」
木村さん「りなのちゃん、って書いちゃって、え?りなのちゃんなんていない!って思って、で、愛桜ちゃんの答え見て、あ、ゆなのちゃんだ!と思って、いやこれはまずい、と思って、あの、名前をあってるほうを出しました!」
森センセ「名前に自信がなかったのね(笑)」
木村さん「はい!」
佐藤さん「りなのちゃん(笑)」
森センセ「あのー、お前、それを発表した時点でだいぶ失礼だからね、りなのちゃんね(笑)」

 

そう、木村さんは伝説の、

 

森センセ「中元すず香のことを鈴木さんって言ってたことあるからね(笑)」

 

いい、うろ覚え、いい……大変ですよね、卒業生いっぱいいるから……。
正解MV……おお、いいなぁやっぱり……そして初代の制服のスカートは短くてダメだわな……で、正解は「野津友那乃」パイセン、で佐藤さん正解!
木村さん、「カエル」に続いて惜しい……。

 

森センセ「あの、それ合ってて、野津の名前を思い出せないってどういうことなんだお前(笑)」

 

末娘に免じて、今日だけは野津りなのでお願いします。
そして、定期的にくしゃみを挟む野崎さん……大変そうだ……。
続いての問題、「「ハートの地球」のMVからの問題です。ラクサの民となった田口華が持っていたものを2つ答えなさい」。
ああ、「ハートの地球」はなぁ、DVDシングル買ったからなぁ……。
結構みなさんMVを見ている、ということで、どういうときに見るのかと聞かれた野崎さん、

 

野崎さん「表情を、ちょっとみたいときとかは、あの、MV見たりとか」
森センセ「なるほど、はぁ〜」
野崎さん「あと、曲の世界観とかがすごいわかるんですよMVって」
佐藤さん「うん」
森センセ「MV見るとね」
野崎さん「はい、だから、曲の世界観をつかむためにMV見たりとか、ま、単純にすごいかわいいし(笑)」
森センセ「お〜」
野崎さん「はい、なのでよく見ますよ」
森センセ「かっこいい答えだな今のなぁ」
一同「(笑)」
野崎さん「いやいやいや(笑)」
佐藤さん「さすが!(笑)」
森センセ「さすがだな、佐藤、なぁ、佐藤同じ質問してやろうか?佐藤はなんで見るの?」
佐藤さん「私はぁ、やっぱ、さくら学院のみんな、卒業生みんなが好きだし」
森センセ「うんうんうん」
佐藤さん「その、なんか、MVとかもかわいいし、曲の雰囲気とかがわかるからです」
森センセ「なるほどなるほど。世界観、パクんなかったね、えらいねちゃんとね(笑)」
一同「(笑)」

 

みなさん、一つはわかる、けれどももう一つが……まあ、田口パイセンは、あれをああしていたシーンが印象的でしたからなぁ……いや、もう、ラクサの民はみなさんのかわいさが炸裂していて、あれを毎年やってほしいなぁ……あ、急に今年度の「スリープワンダー」が見たくなってきた(なぜ?)。
野崎さんの答えは、「フライパンとすくうやつ」。

 

森センセ「すくうやつ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「名前ないの?名前ないの?すくうやつって」
野崎さん「えっと、フライ返しじゃなくて」
森センセ「フライ返しじゃなくて(笑)」
野崎さん「すくうやつです!すくうやつです!」
森センセ「すくうやつね(笑)」
野崎さん「すくうやつなんです!!」

 

イラストを描いておられますが、「音符にしか見えない」(森センセ)……スープとか味噌汁をすくうやつなんです、すくうやつ。
木村さんの答えは、「フライパンとおたま」。

 

野崎さん「あ、おたまだ!!」
森センセ「(笑)いやいや(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「野崎さん、だめですよ、それカンニングですよそれ!」
野崎さん「なんで、なんでですか!」
森センセ「おたまですかほんとに?」
野崎さん「すくうやつですよ!」
森センセ「それ音符ですよそれただの、おたまじゃないですよ」

 

そうそう、フライパンのイメージはすぐきますよね、がんがんたたいてたなぁ……あれ、お鍋だったような気もしますな……。
佐藤さんは、「全然違うんですけどいいですか?」からの、「虫めがねとひっくり返す物」と書いてますが、

 

佐藤さん「ひっくり返す奴」
森センセ「ひっくり返す奴、奴、やめなさい、奴、さっきから!」

 

イメージとして、お好み焼きをひっくり返すもの、のようです。
虫眼鏡は、「メロディックソルフェージュ」とごっちゃになってしまったようです……ああ、あのシーンか。
答えのMV……いや、「ハートの地球」はまじで何回見たのか……菊地パイセンがもう、無敵なんだよなぁ……そして田口パイセンは、「フライパンとおたま」で、その演技を見た森センセ「ボケてますよこれ!」と、今さらツッコむ、と。
野崎さんと木村さん正解!
佐藤さんも、雰囲気はわかる、と。
結果は、佐藤さん1ポイント、木村さん2ポイント、野崎さん3ポイントで、野崎さん優勝!

 

森センセ「いやもう……毎回勝つな、野崎、な」

 

安定感が森パイセン並になってきている野崎さんでした……。
みなさん、予習しましょう、と。
しかし、

 

森センセ「そうやって勉強すると呼ばれないってパターンありますけども」

 

勉強になるので、MVは見ましょうね、と。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー名言クイズ〜!」。
ああ、さくらの名言じゃなくて、世の中の名言のほうか……「デロリアン」とか……さ……。
1問目、「宇宙飛行士:ユーリィ・ガガーリン、地球は?」。
なんと、木村さんが「聞いたことあります!」、野崎さん「ごめんなさいわかりません!」、佐藤さん「ないです」……これは、何回かFRESH!マンデーでもでているような……。

 

森センセ「これはわかってほしいですよ、ほんとに。ま、確かに、スフィンクスも全員はずれてましたからね、この前ね」
(スタジオ笑)

 

ここで、森センセポイントとして、かっこいい独自の名言でもオッケーと。
木村さん、最初からわかっているとおっしゃってましたから、とっくに書き終わっている、と。
その答えは、「地球は青かった!」。
聞いたことある、と。
国語の授業で、偉人の座右の銘を学んだことがあるそうで、「地球は?かった」、が「丸かった」か「青かった」か、で迷って、

 

木村さん「で、迷って、ま、青、青い方がかわいい、かわいいっていうか見た目がすごくいいから、青かったってしました」

 

……もう基準がかわいいなんだなぁ……。

 

森センセ「ただ、今まで木村、裏目に出てるよ?」

 

そう、「カエル」、「りなのちゃん」の経験が……。

 

木村さん「あ、丸かったかな?え〜?」
森センセ「それは大丈夫?先生、一応優しさで言ってますよ、今」

 

悪辣な大人の罠が……、

 

木村さん「青かったで大丈夫です」
森センセ「ほんとに?」
木村さん「はい」
森センセ「まぁ〜〜〜〜いやわかりました、それならそれで、いやいやいやいや」
木村さん「え、怖い〜!!」
野崎さん「大丈夫!」
森センセ「青かった?」
木村さん「青かった」
森センセ「青いかな?青い?まあいいでしょう」

 

さりげなくフォローを入れた野崎選手、完全に森センセの悪辣さを見抜いておりますな。
そんな野崎選手の答えは、

 

野崎さん「丸い(笑)」

 

まさかの悪辣さを……木村さんの表情が……。
野崎さんは「丸い」と「回る」で迷った、と。

 

森センセ「信じてる野崎が「丸い」って書いてるけど大丈夫?」
野崎さん「あ、信じないで信じないで、これは自信ないから!」
森センセ「青かったでいいのかい?」
木村さん「(笑)」
野崎さん「信じないで!」
森センセ「謝るならいいよ、謝るなら」
木村さん「青かった!」
野崎さん「青かったにして!うん、いいよ!」
森センセ「青かったでいいのかい?」
木村さん「青かった、に!」
森センセ「え、野崎が丸いって書いてるんだよ、いいのかい?」
野崎さん「え、ちゃ、あぅんうん……」
木村さん「大丈夫です!」

 

なるほど、野崎さんは純粋に知らなかったようです。
そして、佐藤さんの答えは、

 

佐藤さん「地球は、星」

 

……佐藤さん?……あ、そうか、学年末であれな子だった……。

 

森センセ「これもう、完全に「ハートの地球」からきてますよね」
一同「(笑)」

 

よく森センセは、「ハートのちきゅう」って読んで、「ほしです、ほしです、あれほしって読むんです!」と注意されていたと。
宇宙から地球を見たら、星のように輝いているということで……。

 

森センセ「ちょっとアホな、アホな感じだけどね」
佐藤さん「(笑)」

 

……そう、あれな子なんだよなぁ佐藤さん……。
正解は、そうです、「青かった」で、木村さん正解!

 

森センセ「くそぉー!!惑わされんか木村ー!!」
木村さん「なんか、絶対森センセひっかけてくるなって思ってやめました(笑)
森センセ「(笑)ちゃ、もう、よま、読まれてんの俺の感じ?(笑)」

 

すばらしい回避能力!
そして、お二人も、森センセポイントはなしでした。
野崎さんは「それでも地球は回っている」が頭にあったのかなぁ。
2問目は、「化学/植物学/動物学の教師:ウィリアム・スミス・クラーク、少年よ、??を抱け」。
ああ、もう、あれが頭に浮かんじゃう……。

 

森センセ「ただ、ただまあ、恐ろしいのは、学年末でも、たくさん珍解答出てるんですよ(笑)、そっちで覚えている可能性がね、あります」

 

ここで、野崎暴露、八木さんの学年末テストの答案を見たところ、ここに「ニコチャンマーク」だけ書いていた、と……八木ちゃん……。
普段はあまり使わない言葉ですなぁ……あ、去年の学年末でも出たんですね、デロには入っていなかった部分ですね……。

 

佐藤さん「去年、あれ、あれ、なんだっけ、「時は戻らないなり」しか覚えてない(笑)」
一同「(笑)」

 

コロ助……。

 

佐藤さん「え、解いた記憶がないなぁ……」
森センセ「ちょ、ひどいな佐藤」
一同「(笑)」
森センセ「君たちはあれかい?復習という概念はないのかい?」

 

「さくらの学年末は復習しないよね」という、野崎さんの余裕よ……。
まずは木村さんの答え、「未来」。
おお、いい感じの言葉ではないですか。
正解ねらいではなく、印象をねらってきました、と。
佐藤さんは、「愛」。
愛……なんか、ぴったりだな……。

 

森センセ「かっこいいじゃん」
佐藤さん「え、なんだったっけ?」
森センセ「なんなのこの、クラークさん、何、愛を抱け?少年に向けて?」
一同「(笑)」
森センセ「恋愛的な、ちょっとませた、ませたことを言っちゃってません、ませたことをね。たくさん恋をしようみたいなことなんですか、どういう意味ですか?」
佐藤さん「人も、あの、ねえ、少年だから、これから先ももっともっとたくさんの方に出会うじゃないですか」
森センセ「はいはい」
野崎さん「(くしゃみ)」
佐藤さん「だから、その人たちに、その、なんか、当たり前のように出会ったっていうことじゃなくて、なんか、しっかり意味を持って、なんか、なんていうんですか?わかりますか?なんか」
森センセ「わからないよ!自分が!」
一同「(笑)」
森センセ「自分が書いた答えなんでしょうが!わかるかい!」
佐藤さん「あの、人を、大切にするっていう」

 

ラブアンドピースアンドネオ……。
そして、野崎さんは「たいし」。

 

森センセ「あ、ひらがなできたなおい、ひらがなできましたね(笑)」

 

漢字でも書かれていましたが、「大志」、でした、すばらしい。
正解はもちろん「大志」で野崎さん正解。
当ててほしかったという森センセですが、

 

木村さん「え、でも、聞いて「あ〜」ってはなんなかった」
森センセ「なれや!」
野崎さん&木村さん「(笑)」
佐藤さん「ならなかった」
森センセ「こっちのせい、みたいに言うな!」
木村さん「ならなかったぁ」
佐藤さん「去年出たっけ?」
森センセ「一昨年か?野崎、一昨年かもしんないって、どうだろう……ほんとに記憶にないもんこの人たち」
野崎さん「え、2019、出ましたよ!」
木村さん「うそ?覚えてないわ」
森センセ「誰か、少年よ土地を抱けって書いてたの誰だっけ?(笑)」

 

過去の名作ですなぁ……。
ポイントは野崎さんのみ、でございました。
続いては、「ウォルト・ディズニー、勝者と敗者の違いはたいていの場合……????」。
うむ、難しい……森センセも知らなかったと……ここはもう、森センセポイントをねらっていきましょう、と。
そして、「大志」問題、なんと野崎さんが当時の答案を持っていたことで、2018年度と判明しました……うーん、その答案を全部、10年分、何かの付録にしてほしいなぁ……。
さて、木村さんの答えは、「努力の違い」……なかなかの厳しい答え。

 

森センセ「それは、木村も何となくそう思うことがあるのかな?」
木村さん「いや、ないんですけど、努力のほうがかっこいいな、って思った」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「もう一つは、げんじ、現実、夢と現実を見ること、と、あの努力の違い、で、まあ、こっちかなって思いました」
森センセ「いいんですか、ちょっと、また、その、裏側じゃなくて……木村さん、裏側じゃなくて今度大丈夫なんですか?」
木村さん「なんか、森センセがスーパーレディになるためとか言ってたので、なんか、努力すればなんでもかなうんではないでしょうか?」

 

……今の若いもんはリアリストじゃのう……というか、そういう若いもんに大人が育ててしまっておるのかのう……。
野崎さんの答えは、「運があるかないか」。

 

森センセ「おお、なかなか違うほうきたね(笑)」
木村さん「おお、真逆!」

 

これもまたリアリストな……野崎さんとしては、努力は大切だけども、いくら努力しても負けてしまうこともあるので、それは運だから、次顔笑ろう、と……すばらしい、次、というのがいいですね。
佐藤さん、二つ書いたようです。

 

森センセ「なんで二つあるんだよ(笑)」

 

ということで、答えは「努力の違い」。
まるっと木村さんと同じでやんす。

 

森センセ「こんなまるまる一緒になるのすごいね(笑)」

 

一つ目が、これだそうです……2019年度転入生は通じ合っているのか……。
二つ目は、「頑張るか、頑張らないか」の違い、だそうです。
さて、答えは、「やめないことである。」。
なるほど……やり続ければ、いつか勝つ、ということか……。
みなさんに、森センセポイントが1ポイント!
結果、佐藤さん1ポイント、木村さん2ポイント、野崎さん2ポイント。

 

森センセ「なんか、木村がクイズ得意になってきてないですか?」
木村さん「(メガネをかけながら)賢くなりましたよね?」

 

すぐさまこのリアクション、すばらしい……そして、こっそり乗っかる野崎さん佐藤さん、すばらしい……あんなに苦しんでいたクイズでしたが、もうこれはもうこれはもう、成長でしょう……小等部はすさまじいスピードですなぁ……。

 

授業はここまで、お知らせです。
たどたどしい木村さんの告知もよろしい、佐藤さんからは丁寧に「父兄さんがいない公開授業は初めて」ですが、「画面越しで、落語の授業と4コママンガを楽しんで、学んでくださるとうれしいです」……楽しむ……。
野崎さんからPTA総会の告知ですが、もはや安定感……おっと、2012年度か……。
号令のあと、木村さんからの一言、

 

木村さん「今日は私がもっと賢くなりました〜!!森センセ、お誕生日プレゼント待ってま〜す!!」
森センセ「(笑)わかった、はいはい、おめでとうございます、すいませんでした(笑)」

 

ふぅ……今週は「Sara Yuzu Take」もありますし……@onefiveの情報も出ましたし……推しごとが忙しくて大変だ……そして、なぜかBABYMETALロスがつらい……ライブ、ライブよぉ……。