べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#201とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#201。
終わりの始まりが聞こえる……。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

前回はいろいろありすぎて容量オーバーですが、本当にみっくの泣き顔だけは勘弁……アーカイブを2回見たけど、マグナムドライで通っている自分も泣いてしまった……ちょっとだけ。
さて、今回も無事に森センセからスタートでございます。

 

森センセ「先週ね、200回記念放送でございまして、たくさんいろいろな、ことがございましたね、ハッピーなサプライズからリアルなサプライズまで!」
(スタジオ笑)

 

森センセ、メンバーのVTRコメント(謎かけ)の記憶が一切ないそうです。

 

森センセ「もう余裕がまったくなくて、とかいうかね(笑)、いろいろこう、火消しにこう、走り回ってたりとかですね(笑)」

 

火消し……確かに、冒頭での大炎上でしたからなぁ。
そうそう、倉島パイセンと新谷パイセンによるインタビュー、ドッキリの裏側は、『SARAYUZUTake』でお楽しみください(アーカイブが一週間じゃないのですよ!!)。

 

森センセ「あいつらは、あの、サプライズの準備で、あの、現場で何が起こってたか、何も知らないんですよ。あいつらだから、すごいハッピーに、楽しく帰りましたほんとに!」
(スタジオ笑)
森センセ「だました〜、森センびっくりしてた〜っつってもう、きゃっきゃ言いながら、ね、帰っていきましたけども」

 

そうかぁ……田中さんの涙を見たら、新谷パイセンは怒りのアフガンだったかもなぁ。
相変わらず新谷さんは「天真爛漫」、倉島さんは「女優モードになってるかと思ったら」「しゃべると結構こっちに飛び込んできたり」「成長していたりしつつ」「昔の顔が見れたりしておもしろかった」と。
なんか、倉島パイセンは、大物女優感がすでにあるよね……あの落ち着きかたのせいなんだろうあぁ……全然落ち着いてはいないんですけども。
さて、本日一人目は、佐藤さん。
小さい頃のご自身の写真(パネル)を手に登場!

 

森センセ「なんか、画質が最近だわぁなんか(笑)」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「昔感が、今生まれたばかりくらいの……」

 

……いや、そりゃ、最近ですわな……もうデジカメが普通になってきてる……まだちょっとそこまではいってないか。

 

森センセ「これ、何歳ですか、佐藤さん?」
佐藤さん「え?え……え、何歳だろう?」
森センセ「(笑)わからず出してくれて(笑)」
佐藤さん「(笑)二歳かなぁ」
森センセ「二歳くらいなんだ」
佐藤さん「はい、たぶんそうだと思います」
森センセ「相当かわいがられたんじゃないですか、佐藤さんこれは」
佐藤さん「……覚えてないです(笑)」

 

そりゃそうだ……。
二歳にして、カメラでの撮られ方をわかっている、とベタ誉め……確かに、なんだろう、もう孫だからなぁ……可愛い以外に浮かんでこない……。
佐藤さん、先週はちゃんと見ていたということで、ダジャレを披露してみましょう、と。

 

佐藤さん「……佐賀を探そう(笑)」
森センセ「佐賀を探そう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「見つからないもんね、佐賀ってね(笑)」

 

小さいからなかなか見つからない……いや、そんなことないよ。
まだ考えていた佐藤さん、

 

佐藤さん「豆乳を投入!」
森センセ「豆乳を投入(笑)、いいね、ソイラテね!」

 

健康的な、美容にも関心の高い佐藤さんでした。
さて、お二人目は、なぜか黄色のレイを首から下げての八木さん。

 

八木さん「アロハ〜!!」

 

アロハ〜!!

 

八木さん「冷たいもの、いっぱい食べたい、八木美樹です!」

 

知らんがなぁ〜!!!
有観客ライブでも、声は出せないからなぁ……幻かなぁ……。
このごろ暑くなってきたので、テンションをあげたいなと思って、

 

八木さん「この、黄色の、フリフリ?(笑)、つけてみました(笑)」
森センセ「……なんですかねぇ(笑)あのまぁ、海外旅行いったらね、もらえたりするね?」
八木さん「そうです、でも違います」
森センセ「違うんですね(笑)」
八木さん「買いました(笑)ママが買ったんだぁ(笑)」

 

……八木ちゃん、黄色も似合うなぁ……。
先週は、八木さん登場したのですが、たくさんダジャレをおっしゃいましたが、

 

森センセ「……すいませんねなんかあの、俺、ほんとに」
八木さん「(笑)」
森センセ「八木の電話でつながって、八木に、ありがとうも何も言わず切ったような……」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「感じ悪くなかったですか、私?」
八木さん「はい?」
森センセ「感じ悪くなかったですか?」
八木さん「あ、大丈夫でしたよ、全然!」

 

ここで八木さん、さすが、電話出演ではなく、VTRの話があると。

 

森センセ「あ、VTRね、俺のまったく、記憶にないんですけど(笑)」

 

ここにちゃんと触れられる、というのが八木師匠のすばらしいところです。
そんな八木さんの謎かけは、「FRESH!マンデーの森センセとかけまして、イケ面太郎とときます」だったのですが、実は、「イケ面太郎の大階段とときます」が正しかったと……宝塚の大階段ですね……じゃないと、意味が通らない、「どちらもオチないでしょう」、森センセにオチがないのと、大階段からオチない、というので……。

 

森センセ「確かに、今思うとそうだわ……成立してない」
一同「(笑)」
森センセ「そんなところを拾う余裕がすいませんありませんでした八木さん!」
(スタジオ笑)
八木さん「いや大丈夫です、ちょっと言ってくれるかなって思ったんですけど、全然大丈夫です!」
森センセ「ちょっと言ってくれるかなって思った(笑)」

 

VTRを撮った時点で、誰か気づいてほしかった、と……。

 

森センセ「八木が今言わなかったら、誰一人として気づか、気づいてなかった可能性ありますね!」

 

よし、ちゃんと拾った八木さん、偉い!
何も残さず参りましょう!
さて、三人目は……トング?がパクパク……からの、

 

木村「わぁ〜〜!」
佐藤さん「わぁ〜〜〜(笑)」
八木さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……」
木村さん「みなさん、行きますよ〜?こんにちは〜!」

 

こんにちは〜!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあ〜!!!

……あれ、おしとやかモードなのかな……トングもって出てきて……あ、いや、ちょっと声が遠いのかも、と森センセから……大きい声を出します、と。

 

森センセ「あとすいません(笑)、あの頭の入り方が謎すぎて、説明が……」
(スタジオ笑)
佐藤さん「あれは何?」
木村さん「あの、これトングなんですけど」
森センセ「マイトング?」
木村さん「マイ、マイトゥング、なんですけど、えっと、最近暑くて、あの、虫、蚊とかいるじゃないですか?」
森センセ「はい」
木村さん「なので、このトングで、(はさむ)……って、あの、蚊をこうやってつぶしている……」
森センセ「蚊ぁぁぁ(笑)」
八木さん「え、それで?!」
佐藤さん「えぇ、それでやるの?(笑)」

 

いやいや、ボケですよと……無加工なめないでよ、と……。
口で「プ〜〜〜〜ン」とかは、残念ながら言ってなかった……。

 

木村さん「いや、聞いてください!」
森センセ「聞いてますよ」
木村さん「なんかもう、登場するのが頭でパンパンで、どうしようってずっと悩んでたんです!」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
木村さん「最終結果これ(トング)になりました〜」
森センセ「迷ったあげく、蚊をつぶしたんですね、トングでね、マイトングでね」
木村さん「はい(笑)」
八木さん「(笑)やっぱり怖い(笑)」
森センセ「ちゃんと洗って、&%$くださいね〜」
木村さん「はい(笑)」
森センセ「はい(笑)ありがとうございます(笑)」
八木さん「え?!やだぁ(笑)」

 

も、モノボケ……ついに、末娘がモノボケを会得しちゃった……。
みなさん先週の放送は見ていたそうで、

 

森センセ「なんか感想あります?私もダジャレ言いたかったとかありますか?」
佐藤さん「……」
八木さん「……」
木村さん「……」
八木さん「ない?(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「(あ、私?と顔を指さす)」
佐藤さん「あ、咲愛」
八木さん「咲愛とか愛桜とか」

 

そうか、八木さんはもう言ったし、電話で出演してるから、ちゃんと譲られると……すばらしい……。
木村さんは、100回記念で出演していたので、もう1回出演したかったけれども、100回目で出られたのでよかった、と。

 

森センセ「あ、なるほどなるほど、もうダジャレは十分やったしね、あのときね」
木村さん「はい!!」
森センセ「いろいろ(笑)」
八木さん「顔笑ったもんね」
森センセ「(笑)&%顔笑ったもんね(笑)」
木村さん「顔笑りました!」
森センセ「1回でいいよね、ダジャレね、あんな考えなきゃいけない(笑)」
八木さん「顔笑った顔笑った(笑)」
佐藤さん「うん」
八木さん「はい」

 

『ゴッドタン』に出られるなぁ……。
タイトルコールは佐藤さんからです。
いや、今日は八木さん、ツインテールでカチューシャ?つけてて、可愛らしいですなぁ……佐藤さんはロング麗し、木村さんは前髪パッツンポニテ、顔ちっさいなぁ……。

 

森センセ「いやぁいやぁ、明るいよぉ〜」
八木さん「明るいよ(笑)」
木村さん「明るいよ〜(笑)」
森センセ「明るいよ、ほんとにもう……本番前に、森センセが本番をビビってるってっはなしをしたら、みんなですごい慰めてくれたからね!!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「森センセ、明るくいきましょうよ!つって。おびえちゃだめですよ森センセっつって」
八木さん「そうですよ!」
森センセ「楽しくやりましょうよ!っつってすごい励ましてくれました、ほんとに、すてきなメンバーでございます!」

 

確かに、佐藤さん八木さんは、田中さんのようにはならないだろうからなぁ……木村さんはちょっとあり得るかな……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー数学マスターへの道!」。

 

一同「……いぇぇ〜〜〜〜い……」
森センセ「いやいやいや、勢いないなぁ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「勢いがないですよ、八木さん特に(笑)」

 

やば目か……「国語マスターへの道」の、数学バージョン……あ、そうか、木村さんもリアルでは数学か……なんか、数学得意そうだよなぁ……。

 

八木さん「あの」
森センセ「あ、はい、八木さん」
八木さん「1個言いたいんですけど」
森センセ「どうぞ(笑)」
八木さん「あの、国語マスターも、数学マスターも、愛桜と美樹、2回目なんですよこれ(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「そなんです(笑)」
八木さん「出るの、ねえ?」
佐藤さん「ねぇ?なんで?(笑)」
八木さん「なんで?(笑)」
森センセ「あの〜なんでだと思います?佐藤さん、何でだと思います?」
佐藤さん「……できないから(笑)
八木さん「(笑)」
森センセ「(笑)あのぉ〜、そうね(笑)、ま、木村には申し訳ないんですけど、このメンバーをふまえてだいたいやっぱ会議が行われて、たぶん来週このメンバーだなっていうことで、何やろうか、学力足りねぇな、勉強させよう!という」
木村さん「(笑)やだぁ〜(笑)」
八木さん「あぁ〜ひどいよぉ〜」
森センセ「おそらくそういうことだと思いますね、はい(笑)」
佐藤さん「(笑)顔笑ろう(笑)」

 

狙い撃ち!
算数や数学は得意ですか?との質問に、

 

八木さん「算数は好きだけど、数学は……(笑)」
森センセ「(笑)急に、中学になった途端に」
佐藤さん「え、でも、私、ちゅ、中2の数学はすごい得意でした」

 

おっと、これは……佐藤さんの学校は50点満点で、だいたい46点はとっていた、と……おっとこれは……。

 

森センセ「お、やるじゃない……でも、中2だけなのね?(笑)中3からちょっと……(笑)」
八木さん「思った(笑)」
佐藤さん「そうですね、ちょっと、だんだん下がってきてます(笑)」

 

どうやら、平方根に苦戦しているようですなぁ……なんだっけ……二乗するとほにゃららか……まあ、そんなもん出されてもな……ピタゴラスの定理くらいか……今日は木村さんもいるし。
そんな木村さん、中間テストでよかったのは、数学と理科。
期末テストもやったそうですが、

 

木村さん「期末の結果はちょっと内緒?(口の前で×)なんですけど」
森センセ「いや、ちょっと教え(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょ、怪しいぞ!言え!!(笑)」
佐藤さん「内緒なの?(笑)」

 

期末もどうやら、理科がよかったと。
その次は国語、そして数学。
中1の理科は、顕微鏡の使い方だそうですな……あれ、物理、化学、生物、地学って……あれ高校か……めしべおしべ辺りも習っているようです。
今回の問題は、ちゃんと木村さんも答えられる問題になっているそうですよぉ。
では早速いってみましょう!

 

「この数字の読み方を答えなさい。
5、453、216、540、000」

 

ふるえ始める八木師匠……ここで、森センセから「単位」という単語がでたときに、「あ、あ、そういうことか!!」とひらめいたっぽい八木師匠……黙々と書く佐藤さんと木村さん……そして、アップになった八木師匠、指でちょんちょんちょん、と数え始める……。

 

森センセ「さぁ数えております(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「桁を数えております八木さんが」

 

まあ、実際そうしないことにはね、わかりませんよ。
簿記とか会計とかやっている人だと、ぱっと見てわかるような……。

 

佐藤さん「……え、こんな問題、出ないよ(笑)」
森センセ「ちょ、おい、佐藤さん、あの(笑)、そうやって予防線張るのやめてください、こんな問題出ないっていう」
佐藤さん「(笑)学校で出ないですよこんな問題(笑)」

 

黒さとうが発現しかけましたかね……。

 

森センセ「すぐそうやって守りに……」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いいわけ、いいわけしないでくださいよ」
佐藤さん「すいません(笑)」

 

……いつも佐藤さんのセリフを書くとき、末尾に(笑)をつけちゃうんですよね……2021年度の顔笑れ!委員長だったのかな。
ここで、森センセから、算数や数学ではスピードも重要、というお話が出ますが、

 

佐藤さん「私よく、スピード遅いって言われます(笑)」
森センセ「(笑)あ、言われる、言われる(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「佐藤は全般的にね、時間の進みがゆっくりっぽいもんね」
佐藤さん「よく、テストで時間が足りないですね(笑)」
森センセ「足りないのね(笑)」

 

いやあ、足りないのはまずいですが、ゆっくりなのはいいですよ……。
ここで、「若い脳」(森センセ)の木村さんから、「54兆5321万6540千」と書かれておりますが、ここで何かに気づいた木村さん、固まりつつも、「千」を隠す、という……

 

木村さん「54兆5321万6540円です」
森センセ「円、円、円とは言ってない(笑)円である必要はないです(笑)」

 

「千」ではなく、「円」なのです。
続いて八木さんは、

 

八木さん「54兆5321億6540万……100?」
木村さん「(手を口にあてて目を見開く)」
森センセ「100(笑)なんで急に、100、100?」
八木さん「待って!待って!」
森センセ「いやいやいや、はいはいはい」
木村さん「わかったかも!」
森センセ「木村さん、だめですよ木村さん!(笑)わかったかもじゃない」
八木さん「10?10?」
森センセ「木村さん、木村さんわかったんじゃないです、それ!それあの、カンニングですからそれ、あの、木村さん!(笑)ヒントもらっちゃだめですよ!」

 

書き直したい木村さん……「千だ!」と叫ぶ八木さん……全然数字が読めていない佐藤さんに「愛桜遅い!」、気にしない佐藤さんは数字を読み上げます……

 

森センセ「もうちょっと、ぎ、あの(笑)、もうちょっと、タイムアップですよ佐藤さん!(笑)ほんとに、一人だけたっぷり(笑)」
木村さん「愛桜ちゃんゆっくりでいいよ(笑)」
佐藤さん「今、今、写してます!!(笑)」

 

なぜ今写しているのか……。

 

森センセ「ほかの二人を踏み台にして本気で当てにいくのやめてください(笑)」
佐藤さん「いや、もう、当てにいけません……」
八木さん「嘘でしょ?(笑)」
森センセ「これで、これで当たんなかったらちょっとね、ずるいですよ、これは当ててもらわないと」
八木さん「そうだよぉ、当ててよ」
木村さん「そうだよ、愛桜ちゃん顔笑って!」
佐藤さん「……え、待ってください!」
森センセ「待たない(笑)」
八木さん「大丈夫大丈夫!」
森センセ「待たないよ佐藤さん(笑)」
八木さん「いけるよ愛桜!」
森センセ「佐藤さん番組終わっちゃうよ佐藤さん(笑)」
佐藤さん「あ、せ、じ、じゃあもう書きますね!
森センセ「(笑)いや、書いてください!」
八木さん「まだ書いてなかったの?」
森センセ「今まで書いてなかったんかい!!(笑)」

 

……超マイペース……一応書いていたらしいですが、森センセから「一人おいて2問目にいってもいいか?」と聞かれてしまう……。
そんな佐藤さん、読むことにしたようですが、

 

佐藤さん「54兆……」
森センセ「54兆」
佐藤さん「5…………」
森センセ「………………書きますか?(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「54兆(笑)」
森センセ「やっぱり、やっぱり書きますか佐藤さん?」
佐藤さん「54兆5321……」
八木さん「おっ?」
佐藤さん「いや……」
木村さん「……」
佐藤さん「あら?」
森センセ「5、54兆……」
佐藤さん「54兆……いち、じゅう……」
森センセ「今まで君は何をしていたんだい、この(笑)この何分か(笑)」
佐藤さん「5、5、え?あら?わかんない(笑)、まあいいや、54兆5321億……」
森センセ「はい」
佐藤さん「……ろ、あら?すごい数になっちゃう……」
(カンカンカンカン!!)
森センセ「はい終了!!」
一同「(笑)」
森センセ「はい、もうはじめて!!」
(スタジオ笑)
森センセ「はじめて聞いたぞ!カンカンカンカンははじめてだ佐藤!!すごいなぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「なかなか、大物だなぁ佐藤!スタッフがしびれ切らすってなかなかない」

 

面白い……ここに来て技を手に入れる……というわけで、正解は「5兆4532億1654万」。
全員、不正解です。

 

佐藤さん「森センセ!」
森センセ「……なんだよぉ(笑)」
佐藤さん「私、あ……あってた(笑)」
森センセ「いやそう、だよ、あの、しんじ、八木と木村のを見てちょっとぶれちゃったんだろ?(笑)」
佐藤さん「だって私、これあってますよね?」

 

と出したスケブには正解が……。

 

森センセ「なんでそれ出さなかったの?」
佐藤さん「え、なんか、二人が54兆っていうから、あ、なんか、こりゃ54兆なんだって思って(笑)」
森センセ「佐藤……お前、カンニングする相手間違ってるからな(笑)」

 

確かに、木村さんはともかく(おい)、八木師匠をカンニングするなんて(おいおい)……面白くなる要素しかないじゃないですか!!!
まあ、八木師匠は複雑そうな表情なんですけどもね……。

 

森センセ「これはすごい!すごいパターンです!!」

 

今までなかったパターンだ!
そして、

 

森センセ「みなさんいいですか?テンポアップしてください、っていうカンペが10枚くらい出てますから!」

 

えっと……25分か……まだ1問か……確かにやばいな。
続いては単位の問題、みなさん問題が読めないらしく、森センセが読みます……「()に入る数字をそれぞれ答えてください。1kg=()g、1km=()cm、1l=()dl」。

 

佐藤さん「デシリットルってなんだっけ……」
森センセ「(笑)デシリットルってなん(笑)」
佐藤さん「デシリットル、忘れちゃった……」
森センセ「はい佐藤さん、今回は自分を信じましょう」
佐藤さん「はい」
森センセ「あのあなたが今んとこ、あの、この中ではあの、トップなにおいがしてますんでね、ほんとに」
佐藤さん「(笑)そんなことないですよ(笑)」

 

ここでちょっと手を挙げたように見えてしまった木村さん、指名されますが、「あ、違う違う、ちが、ちが!!」と強行に否定する木村さん、どうやら問題が読めていなかったようです。
そして、テンポアップのカンペが、リアル中学生には何の意味もなさない、ということが証明されつつあります……リアルに、ガチに考えております……。

 

森センセ「テンポアップ、お願いします、みなさん(笑)ほんとの、(笑)、ほんとの算数、ほんとの算数の授業で今日は、これ(笑)」
八木さん「……もういいや!」
森センセ「いやいやいやいや(笑)、いいよ、八木ありがとう!な、テンポアップだもんな、八木、えらいぞ!」
八木さん「もういいよもう美樹、わかんないけど!」

 

最初に番組だ、と気づいたのはやはり八木師匠でした。
そんな師匠の答えは、「1kg=1000g、1km=1000cm、1L=1000dL」、一番自信がないのは、1Lだそうです。
さて木村さんは、「1kg=1000g、1km=1000cm、1L=10000dL」、おっとリットルだけ違いますな……しかし、ここで「万じゃない、千!」と木村さん……、

 

八木さん「……自分を信じてよ!」
森センセ「自分を信じて、お、そうそうそうそう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「八木にぶれちゃだめだよ!」

 

師匠……身を削っての笑いもいけまっせと……(涙)。
そして、木村さんは、ここは自分を信じての「10000dL」です。
佐藤さんは、「1kg=1000g、1km=100000cm、1L=10dL」。
この答えを見て、八木さんが絶望的な表情を……しかし佐藤さんは「絶対このdL違う!」と。
もちろん答えは、佐藤さんが正解なのですが、その驚いた表情といったら……しかも自分で書いた答えを信じられないという感じて見直し……。

 

森センセ「……ということで、佐藤正解よ!」
佐藤さん「……やったぁ!」
森センセ「佐藤〜(笑)」
佐藤さん「え?……やったぁ!!(笑)」
森センセ「やったぁ、じゃない(笑)、だから、い、あなたはさっきから絶対あってるんだから、自信もってくださいよ(笑)」

 

木村さんの表情が……堅い……。
距離の単位としての初歩的な引っかけ、「kmをcmになおさせる」に見事に引っかかってしまった八木さんと木村さん(はまたちょっと違ったけど)でしたが、

 

八木さん「え、待って、センチ、メートル、キロメートルですよね?」
森センセ「センチ、メートル、キロメートル……え各自、え〜教科書をあとで見るようにしてください(笑)
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
八木さん「わかりました、復習します(笑)」

 

……なんか、八木ちゃんは腑に落ちない顔をしていらっしゃったが、小学生でわかる問題……いや、言うまい……。
最後の問題です。
「このお店では、1000円の商品を4つ以上買うと、すべて2割引になる。財布の中には5000円が入っている。5つ商品を買ったら、残金はいくら?」。

 

八木さん「え〜、パニックパニック」
森センセ「パニックパニック(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「文章問題きちゃった(笑)」
森センセ「いやいやいやこれもう、四角1、四角1の問題ですよこれ全然!基礎ですよ基礎!」

 

書き方がまぎらわしいだけで、簡単なんですよね。
みなさん真剣です……がちょっと木村さんの表情が……。

 

森センセ「……木村と八木、は、点数とれてるんですね、学校で?」
八木さん「(かぶせ気味で)うるさいです!!
木村さん「&$%な〜い……」
森センセ「(笑)」
八木さん「うるさい!」
森センセ「(笑)2点、2点くらいしかとれて、2点くらい(笑)」
八木さん「やめてやめて!そんなことない!!(笑)」

 

1kgは合っていた、という森センセに、なぜか「1番はじめの問題ですか?!」と食いつく八木さん、

 

森センセ「1番はじめのは(笑)、もう全然、論外でしたから(笑)」
八木さん「嘘でしょ……(笑)……もう聞かないでくださぁ〜い(笑)」
森センセ「(笑)いやすいません、そういうコーナーなんですね、今回クイズ、算数なんです……」
八木さん「楽しく楽しくいきましょう!(笑)」
森センセ「あぁちょっとやめてよ〜〜〜!!八木やめて、トラウマ〜〜〜!!」
佐藤さん「そうですよ楽しく!!(笑)」
森センセ「トラウ……もうやめ、もうやらないよ〜〜〜ちょっと〜〜〜!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「それ言われたら僕、もう、ちょっとぉ〜!!(笑)」

 

ここで八木ちゃんが泣き真似をすれば完璧であった……のだが、そこまではしない優しい八木ちゃんなのであった。
ここで、木村さんの答えは、

 

木村さん「850円」
森センセ「850円」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「あ、な、めっちゃ八木に笑われている!」
八木さん「ちょっと待って、美樹と全然違う!!(笑)」

 

……八木ちゃん、受験生だったよな……これも小学生の問題……。
木村さん、「計算のしかたが全くわからなかった」ので「勘で」「1000円未満がいいかな」、

 

木村さん「まあ、なんだろう、答え的には850円のほうがよくでるかなぁ?と思って」
八木さん「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、完全に当てずっぽうで今回当てにきたと」
木村さん「はい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ピンポイントで!」
木村さん「はい!」
森センセ「あるよ!もう困ったときは、答案にはそう書きますもんね?」
木村さん「そうですね、テストだったら、わかんなかったら空欄はよくないから、当てずっぽうでも書いたらワンチャン当たるっていう風に教えてもらったので」
森センセ「(笑)なるほどね」
八木さん「待って、全然違うんだけど(笑)」
森センセ「この番組をね、木村の先生とかが見てないことを願うばかりですよねほんとにね」
一同「(笑)」
森センセ「あいつには何教えても、当てずっぽうで書くんだなみたいな」
(スタジオ笑)

 

割合は習っているのか……「くもわ」というので割合は習うんですね……我々のときの、「はじき」みたいなものか……で、これに当てはめればよかった、というのはわかっていたと……で、「くもわ」が何か説明しようとして、「……まぁそんな感じです」でばっさり末娘。

 

森センセ「なるほど、それを、じゃあ、それは知ってたけど、捨てたのね?」
木村さん「捨てました!」

 

捨てちゃった……「もういいや、850円で!」。

 

森センセ「850円でいこう!信じよう!」
木村さん「はい!」
森センセ「おう、計算なんかしなくていいよ算数なんて!よし!」
佐藤さん「勘だ勘だ(笑)」

 

……これは、佐藤さんはあっている流れだな……。
そして、続いて、戦々恐々としている八木さんですが……答えは「3000円」。
その計算は、1000円を5個買ったので、5000円。
そして、

 

八木さん「4つ以上のものが2割引だから、えと、4000÷2をしたんです」
森センセ「4000÷2をしたと……2割引だから、2割(空手チョップで半分に割る)、2割、2割したわけだね!」

 

……八木師匠、割引の原理をご存じでなかった模様……。
そして、佐藤さんが残りました。

 

森センセ「佐藤、この学校はお前にかかっている(笑)」
佐藤さん「わかんない(笑)」

 

確かに。
そして、佐藤さんの答えは「1000円」。

 

森センセ「これは、どういう計算でしょう?」
佐藤さん「これは、なんかもうほぼ当てずっぽうなんですけど(笑)」
森センセ「当てずっぽうだったんかい〜」
(スタジオ笑)

 

2割引、というのは、1から0.2か0,8か、どちらかを引いた記憶がある、と……あれ、割引って中学生でもはっきり覚えていない類のものでしたっけ……中3なら方程式使って解けちゃう気もしないでもないですが……。
そして、答えは「1000円」なんですけれども、佐藤さんは驚きの表情です……がっくり八木さん、拍手の木村さん。

 

森センセ「なんでびっくりしてんだよぉ〜!!(笑)」

 

計算としてはまあ、書かなきゃいけないかな……1000円のものを五個買って5000円、そこから2割引なので、八掛けで4000円、残金は1000円でした、と。

 

森センセ「……ちょ八木さん(笑)、あのそれ、先週の田中と同じような顔するのやめてください!(笑)
一同「(笑)」
佐藤さん「楽しもう(笑)」
八木さん「違う、美樹、ちゃう、美樹は学校で何を学んでいたんだろうなって(笑)

 

八木ちゃんは、いろんなことを学んでいるんですよ、ちゃんと……しかし、2割引が、二つに割るわけではないことは学んでいると思う……。

 

佐藤さん「普段使わないから、わかんなくなっちゃった(笑)」
森センセ「普段使うじゃん2割引とか!」
佐藤さん「(笑)いや、お母さんがよく使いそう(笑)」
八木さん「あぁ〜そうだね」
森センセ「君たち、もうすぐ大人になってショッピングにいって、セールにいったときとか使うんでねこれ!」
佐藤さん「そうですか?(笑)」
八木さん「やばいよぉ(笑)」
森センセ「覚えていただきたい!半額だと思わないでくださいね!」

 

そうです、もう少しするとですね……2割3割のセール品に血眼、の女子になるかもしれないのです……いやならないきっとそんな女子には(?)。
というわけで、木村さん0ポイント、八木さん0ポイント、佐藤さん2ポイント、で佐藤さんの優勝です。
最初の問題で、「自分を信じれなかった」ためにパーフェクトを逃してしまいました。

 

森センセ「そう、自分を信じる、そして八木と木村を信じない、これを覚えてくださいね」
八木さん「ちょっとひどいんじゃないですかぁ〜?」
森センセ「ちょっとひどい(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「楽しくいきましょう、楽しくいきましょう!!(笑)」

 

みなさん、数学のお勉強もお願いいたします。

 

2時間目は、「FRESH!マンデーサマーファッション発表会!」。
おお、これは……孫娘たちがきゃっきゃきゃっきゃ盛り上がってしまうやつですねぇ……
今回の3人の中では、八木さんも木村さんも、佐藤さんがおしゃれさん、だということで、うれしそうな佐藤さんでした。

 

森センセ「けっこう自分では、あの、気をつけてるんですか、自分で買ったり」
佐藤さん「でも、なんか、いつ見られてもいいように、心がけているのと、あと、私自身小さい頃からすごい洋服が好きなので、結構ファッションとか好きです」
森センセ「へ〜、じゃあ近くのお店いくときも、ジャージとかでいったりしないで、ちゃんとこう、びしっと」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「決めてくんだ」
佐藤さん「はい(笑)」

 

レピピのウェブモですからな!
まずは、八木さんですが、2つあるそうで、

 

八木さん「どっちがいいかわかんない!」
森センセ「どっちがいいか、俺らもわ(笑)、俺にいたっては、全くわかんないからね、あなたたちのファッション(笑)」
八木さん「なら、一回テーマを言うんで、どっちがいいか言ってください」
森センセ「なんか、新しい視点!」

 

ここにきても、新しいパターンを生み出す八木さん……すばらしい、成長。
一つ目は「さわやか!夏の遊園地コーデ」、こっちは結構真剣に考えた、と。
二つ目は「大阪で遊ぶ一日コーデ」は、ちょっとぼけている、と。
時間があれば、どっちも、ということですが、

 

森センセ「そう、1問目の佐藤ので、だいぶ時間が押しているので(笑)」
佐藤さん「すいませんほんとに!」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、嘘です大丈夫です(笑)」

 

なかなかなかったなあ、佐藤さんが番組の進行を遅らせるくらいの影響力を発揮するなんて……ああ、中3になったときの佐藤さんが見たかったなぁ……。
で、おしゃれ番長佐藤さんが選んでいい、ということで、

 

佐藤さん「え、じゃあ、たこ焼き、た、たこ焼き?!なんだっけ?
森センセ「たこ焼きなんて言ってない(笑)勝手に言わないでたこ焼き」
八木さん「大阪のほう?」
森センセ「大阪とは言ったけど!」
木村さん「大阪ね」
佐藤さん「そう、大阪の方で(笑)」
森センセ「大阪、確かにおれもそっちのほうがね、木村もそれでいい?」
木村さん「はい!」

 

というわけで、自らボケている、と宣言しての、

 

「大阪で遊ぶ1日コーデ
気分によってボタンが変わる
とにかくcute〜〜〜
ほな見てみましょ〜」

 

ということで、イラストも登場……

 

八木さん「美樹は、普段着では、着たくないです(笑)」
森センセ「着たくないんかい(笑)」

 

えぇぇ〜〜……まあ、普段着じゃない、何か歌の衣装っぽくはありますな。

 

八木さん「まず、この、さっき言ってた、ボタンが変えれるのやつは、この、上の、なんて言うんだろう、ノースリーブのやつの、ボタン、ここをですね、なんか、大阪といえば飲み物だとミックスジュースとかが結構有名だと思うんですけど、そういう、ジュースを飲もう!っていったら、ここのボタンを、この、ミックスジュースに全部変えるんです!」
森センセ「なるほど、ほうほうほうほう」
佐藤さん「すごい!」
八木さん「で、やっぱお昼になってお腹すいたなっと思ったら、たこ焼きを食べるんです」
森センセ「(笑)やっぱたこ焼きなんだ(笑)」
八木さん「そのときに、あの、ここを全部たこ焼きに変えます、ボタンを」
佐藤さん「えぇ〜、可愛い(笑)」
八木さん「それで、なんか、気分を、ころっと変えていく、みたいなそんな感じで。でも、やっぱり、このボタンて、持ち歩き大変じゃないですか?」
森センセ「ふむふむふむ」
佐藤さん&木村さん「うん」
八木さん「なので、そのときに、このたこ焼きバッグ!これ結構でかいんんですよ!」
佐藤さん「可愛い〜」
八木さん「だから、この中に、あの、たこ焼きの、なんていうんだろう、あの、ボタンを入れておくんです」

 

そうか、イラストの説明を……できるかどうかわかりませんが、ノースリーブの青白縦縞ボタンシャツ、ショートパンツは白地に黄色のプリントでもふもふ素材、靴下も同じ、スニーカーはたこ焼きマーク……で、八木さん的には、「夏なのにもふもふ素材」を選択してしまったのが失敗だと……でもショーパンだから大丈夫なのだそうです、ショーパンと靴下はおそろいで「良き」、靴のたこ焼きマークもポイントです。

 

森センセ「……えと、だいぶ佐藤のコメントが、ネタバレだったんですね(笑)だいぶね、たこや、たこ焼き(笑)」
佐藤さん「すいません(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ほぼたこ焼きだ(笑)」

 

さすがおしゃれ番長、仲間のファッションセンスを見抜いていたと……来年度はファッション委員長かな……。

 

森センセ「あ、佐藤的にはどうですか?」
佐藤さん「な、美樹らしいなって思います」
森センセ「八木らしい」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「なんか、考え方が」
森センセ「あの、考え方がね。これを着ろ、って言われたらどうですか?」
佐藤さん「うーーん……家だったら着れる(笑)」
森センセ「家だったら(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「優しい〜」
八木さん「美樹も家だったら」
森センセ「オブラートに包んだ、町では絶対着ません……」
佐藤さん「でも、でも、み、み、美樹も、すごい最近おしゃれになったなって私思います」
森センセ「お、上からいってますよ、上からいってますよ(笑)」

 

さすがおしゃれ番長……佐藤さん的には「大人っぽくなった」、八木さんも「系統を変えた」と。

 

森センセ「この感じを、じゃなくなったんだ、もうちょっと大人っぽく」
八木さん「違う、これではない(笑)、これではなかったです!!あとなんか、ふわふわしている感じだったんです、系統が……でもそれを、ちょっと変えた」

 

あの小さかった八木さんが……大人っぽくとは……(涙)。
木村さんからは、髪飾りもたこ焼きだったら可愛いかな、と、ちょっとマジな感じのご意見が……八木さん的には、服にない色でピンクの髪飾りで表現した、と。

 

森センセ「夏っぽいのかはちょっとわから、ちょっとあったかそうですけども……ほかほかしてそう、たこ焼きのほかほか感がだいぶありますけど(笑)」

 

まあ、こっちはボケのほうですから……ちゃんとしたほうは、八木ちゃん、ばっちりですよ(たぶん)。
続いての発表は木村さんです。
テーマは「遊園地とかプリクラで一緒に遊ぼう!」です。
帽子は白のバケハ……?

 

森センセ「バケハ?」

 

あ、よかった、森センセが一緒のところで引っかかった……バケットハットのことのようです、流行ってるのかなぁ最近……つばが大きいんですかね、日焼け止めにもなるそうです。
全体的には、白のオーバーオールで、上はフリエリブラウス、襟が大きめでヒラヒラしているんですかね……。
木村さんは最近ズボンがお気に入りのようなので、白のオーバーオール。
バッグは小さめの小物が入るもの、今のところモノトーンなので、水色のバッグで差し色を。
靴は、黒のテープサンダル……テープサンダルってなんだろう……。
そして、背景に、ハニーレモンソーダをイメージした色を……。

 

森センセ「もっと色の濃い色鉛筆使ってほしかったけどね、全体的に(笑)」

 

もう、白飛びしまくりなんですよねぇ……佐藤さん八木さんが、しっかりフォローされていますなぁ……特に佐藤さんは、すっと入ってくる感じがすばらしい……。
佐藤さんは、木村さんがくんでいるコーデ、な感じのものを持っている、と。
そして、よくやっている、と。
木村さんも、バケハ、オーバーオール、ブラウスは持っている、と。

 

森センセ「じゃあ、もう、おそろい、おそろ、おそろ、いけるじゃないですか」
佐藤さん「あ、あの、オーバーオール、おそろいなんです(笑)」
木村さん「そうなんです、お揃いなんですよぉ」
森センセ「あ、そうなんだ、すでに」
佐藤さん「はい、全く一緒の持ってるんです(笑)」
木村さん「そうなんですぅ(笑)」
八木さん「……ねえねえ、入れてもらっていい?
森センセ「(笑)八木、大阪のおばちゃんも入れてもらっていいですか?

 

さすがの八木さんの入り方よ……間が完璧だったよ……。
佐藤さんと八木さんも、おそろいのものを持っている、と。
さすが佐藤さん、いろいろな系統の服を持っているんですねぇ……レピピのウェブモは伊達じゃない、と。
さあ、真打ち佐藤さんは……3つも考えてきたそうですので、どんどんいきましょう。
まずは、「田中さんとお散歩に行きたいな」コーデでっす!
ブラウンのワンピース、ブルーとかのさわやかな色ではなく、夏でもブラウンを取り入れるのが流行っている、と。
で、佐藤さんのイラスト(顔なし)が、森センセの下に表示されているんですが……、

 

森センセ「俺がこうやると、俺が着てるみたいになるな……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

いいとこに気づいたなぁ……。
あ、ワンピースには、ギャザーが入っているのが流行っているそうです。
で、ガーリーなのでサンダルを合わせたい人が多いそうですが、あえてスニーカーではずす、と。
そして、カンカン帽で可愛くする、と。

 

森センセ「……なんか、ヒルナンデスのコーナーをしょってる、やつ、人みたいだなぁお前は」
一同「(笑)」
森センセ「スニーカーではずすとかいうテクを持ってる……かっこいい……」
佐藤さん「(笑)森センセがおもしろい……(笑)」
森センセ「お前がそうやって描いたからだろこれ!!顔も描いてくれ!!」

 

狙ってないのに、ここで森センセを生かす佐藤さんがすばらしいです……。
八木さんから、ウェストをしぼっていると、脚長効果ややせて見えたりするようなので、八木さんもたまにやったりすると……そんなん、そんなんしなくてもいいのにねぇ(まあ、女子は大変だ)。
続いては、「遊園地などで着たい」コーデ、黒のロングスカート風のワイドパンツで、うん、またイラストに顔がないので森センセが……ええと、ロングスカートとパンツと、女子はどっちがはきやすいのか全く私にはわかりませんが……ウェストをベルトでしぼって脚長効果、白のトップスでパンツが黒で重めなので夏感を出し、小物は大人っぽいサンダルとバッグ……。

 

森センセ「……すげぇな佐藤は……」

 

で、ラストは、とイラストを出した瞬間森センセが「ヤバい感じがしねえ……」とつぶやいたのですが、いざ森センセの顔と合わさるともう……、

 

森センセ「一番しっくりきちゃってんじゃねえかよ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「俺はわるく、おれ、これはちょっと事故ってるぞこれは」
佐藤さん「私が悪いですねすいません(笑)」
森センセ「一番ぴったりきちゃってんじゃねえか(笑)、ファッションなのに濁ってる……」

 

んですが、可愛らしいコーデなんですってよ。
トップスは、鎖骨まで出すのが流行っているらしいですので(早くないかなぁ)、大きく開いたブラウスに、黒のミニスカート、ガーリーになったのでスニーカーでちょっとはずして、白でさわやかにしてみました、と。
さすがおしゃれ番長や……。
佐藤さんが好きなコーデは、二つ目のワイドパンツのやつ、がいいそうですね……ロングスカートやワイドパンツをよく着られるんですって、夏は足を出さずに、ぴったりくっつかないので涼しさもある、と……ワイドパンツ、買ってみましたよ、オサーンには、トイレでの用の仕方がわからないので外ではけないんですけれども……。

 

というわけで、2時間目、終了〜。

 

お知らせは、八木ちゃんから、7月31日の夏色桜花、8月29日のラストライブ……まあ、とにかく、あと2週間の夏色桜花、とにかく、やらせてあげてほしい……先行予約はキャンセルありだそうですよぉ。
木村さんからは、夏色桜花のグッズ情報〜。
八木さんから、ラストPTA総会のお知らせ〜、今週末か……森センセ、長くしゃべったそうですが、さてどんな編集になっているのか……。
佐藤さんから、アルバムのお知らせですねぇ……ちょっとね、前回思わず、トレイラーを見ちゃいましてね……ええ……そう、アイドル三十六房も全員で出演されるんですよねえ……めっちゃ言えなかったですけどね佐藤さん……言い直しました……
そして、森センセから、最終回のお知らせが……8月23日(月)まで……ああ、終わっちゃう終わっちゃう……終わっちゃうよぉ……。

 

木村さん「んと、えっと、数学はちゃんと勉強したいなって思ったんですけど、2時間目のサマーファッション?で、えと、愛桜ちゃんがいろんな流行り?とか教えてくれたので、なんだろう、私服?とかにも流行りをちょっと取り入れて、と、たいなって思いました!」

 

八木ちゃんのたこ焼きも取り入れたいよ!
たこ焼き……ラスト、PTA総会の予告も流れますよ、としっかり八木さんからお知らせがありましたよぉ〜。
さて。
9月からの人生が、めっきり違ったものになるんでしょうなぁ……。

(※記憶の偏りがひどい)「さくら学院summerlive2020」感想

さて、「さくら学院summerlive2020〜放課後アンソロジー〜君と見た夏色桜花〜」に行ってまいりました。

○こちら===>>>

www.amuse.co.jp

natalie.mu

www.wws-channel.com

mikan-incomplete.com

 

いろいろな媒体がレポートや写真を出してくださっているので、セトリなどはそちらをご参考いただきまして(やっぱりナタリーさんの記事は素晴らしいなぁ……記憶だけだともう書けないよ……)。

 

最高、というか、何かとても尊いものを観た、という印象です。

 

(※残念ながら、私の脳では全体をくまなくとらえることはできておりませんでしたし、久々のライブでとにかく楽しもう、というノリだったので、特定のメンバーに偏ったレポートになっております※)

 

バックドロップは校章、カメラが2台だったかな……映像化するには台数が少ないかもしれないし、いやいや固定カメラでも我々は全然楽しめるので発売してください……。

 

影ナレは、佐藤さんと野崎さん。
どちらも聞き取りやすく、今回はコロナ対策のお知らせも多かったので、生じゃなくて事前録音かなぁ、と思いました……が、やっぱりこれでスイッチが入りますよね。最後は可愛らしく「バイバ〜イ!」から「イェーイ!」とかあったので、あれ、ひょっとして生かな……。
そういえば、客入れBGMは今年度アルバムでしたね……ちょっと珍しい気がします……「目指せ!〜」が終わると、「Kiss me again」……これももう、ラストかもしれないんだなぁ(私にとって)と、ちょっとしんみりしながら拍手をしておりました……いや、KT ZEPP YOKOHAMA、大きな会場ですねやっぱり……椅子があっても大きい……ここでスタンディングだったらもう、カオスですねカオス……。

 

チャイムの音から、一曲目は「FLY AWAY」。ステージも広めだからか、みなさんが登場するところもばっちり見えました。私、下手側のブロックだったので、フォーメーション的に、ありがたいことに田中さんがよく見える……着席なので、いつもよりさらに見上げる感じなのですが、そのせいなのか、みなさんのダンスが非常に躍動的に見えました。声が出せないので、「1、2、3、4!」のところが辛かった……普段ハンドクラップの起こらないだろうところでも、バシバシ叩いていました(ので周りの方にはご迷惑だったかもです)、他にないじゃないですか、喜びとか感謝を伝える方法が……。
今年度は、木村さんの成長もあってか、高い(幼い)声の方がいらっしゃらないという一体感がありつつ、ボトムを支えるような戸高さん、野中さん、八木さんの歌声、中等部でも可愛らしいままの野崎さん、木村さんの歌声、ちょっと甘くてふんわりした佐藤さん、田中さんの歌声、という色のある中、白鳥さんの声が芯になっている気がします。ユニゾンでぶつかってきたときに、一瞬そんな気がしました(聞き分けられないくせに)。さて、2017年度父兄は、主に田中さんを観ていました(いや、八木さんが上手側が多くてあまり見えなかったというだけで……)。これは前から書いていますが、私は吉田さんのフォーメーションの移動の時の動き方がとても好きで、もちろんそこも単なる移動ではなくフリの中に含まれているのだと思うのですが、それにしたってなんて躍動感なんだ……とライブではいつもそれを楽しみにしていたところがあります(デロだとそこまで映してくれないので)。吉田さんとはもちろん違うのですが、今日の田中さんは、その移動の時の躍動感が、すばらしかったです……背の高いメンバーは一番遠い距離を移動しがち、なので結構なスピードで結構な距離を動かれる、そこに確かに躍動を感じたのです……今までの田中さんに感じなかったわけではないです、今回がすごすぎた……。間奏のダンスは、八木さん、戸高さん、野中さん、白鳥さんだったかな、あの大きく腕を回すフリのキレがみなさん抜群でした。
続いては「Fairy Tale」、をを、もうきましたか……ハイスパートでオルスタだったら酸欠コースかな……最初のAメロからハンドクラップで応援、届いたかなぁ……みなさんの楽しそうで、本当によかった……配信のときと同じように、今回もタオルじゃなくてフラッグを、ということでしたので、ノーマルと10周年verの2本を楽しそうに振るおっさん……ああ、これだ……。
そして「Capsule Scope」へと……そうか、五輪で流行っても「ピクトグラム」じゃないか(予想できるかそんなもん)……いや、「Fairy Tale」もそうなんですが、私が全然観られていないだけで、細かいフリが続くじゃないですか、その辺りのシンクロもすばらしかったし、なんだろう……変な話ですが「仕上がってるなぁ」という感想……どこかでも書きましたが、さくら学院の卒業生って、卒業間近になると完全体(さくら学院としての)になっていっていると思うんですよね、それを今日は、全員から感じました……もちろん、田中さんの仕上がりも抜群で、そうだ、2017年度のスタンディングで観た岡田さんを彷彿とさせる仕上がり具合でした。

 

MC。
野中さんから、「公開授業でお会いした人もいるかもしれませんが」みたいな台詞があったかな……自己紹介で、八木さんが自己紹介したあとに、「あ、知らんがな忘れた……(笑)」とちょっとつぶやいたのは私の観た幻でしょうか……トーク委員長の白鳥さんから、MCパートの度に換気をしていますというご案内(次のMCパートだったかな)がありつつ、夏ということで「夏と言えば」というテーマでトークスタート。最初は戸高さん、「夏休みの宿題」で、コツコツやろうと思っても「最後に詰めちゃう」、と。どんなタイプか訊ねられて、同じタイプと手を挙げたのが、野中さん、八木さん、木村さん、で八木さんから「計画はちゃんと立てるんですよ!」と力説。白鳥さんは「逆に、最初にやっちゃう」ということで、「えら〜い」「すご〜い」という声があがるもデメリットがあって、休み明けに勉強度合いをはかるテストがあるのですが、「その頃には忘れちゃってる」と……で、なぜか八木さんから「しっかりやってくださいね」と突っ込みが入ってました(っけ?)。次は佐藤さんから、朝のラジオ体操に参加しているそうですが、会場の父兄さんに「参加していた人いますか?」と質問……してた!してたよ!……佐藤さんの地域では、参加するとアイスがもらえるそうですよ(うちは鉛筆でした……え、鉛筆のために参加してたわけじゃないからね!!)……メンバーの中で参加している人、で手を挙げたのが田中さん、野中さん、白鳥さん、の九州組でちょっと笑いが起こってましたね、「九州しかないの?」みたいな……八木さんは、「あの、カードみたいなのぶら下げて」いくやつでしょ?、地元にもありました、と……「でも、美樹は寝てました(笑)」。続いて田中さん、夏といえば蚊、こちらも会場に「よく刺される人いますか?」と訊ねられて、結構いてうれしそうでした。メンバーの中で刺される人、と聞かれて、手を挙げたのは野中さん、佐藤さん、で白鳥さんから「待って、私以外の九州組なんだけど」で一笑い。佐藤さんは、さくらのレッスンの合間か何かに公園に行って、「30カ所くらい刺されました(笑)」、いやそれ危ないよ佐藤さん……「ちゃんとスプレーとかで予防しましょうね」、でしめたのは野中さんだったかな……あ、ここか、声が出せないので、一緒に盛り上がるために「オー!」と叫びたいときは、「フラッグや両手を上げて」、「イェーイ!」と言いたくなったら「フラッグや手を振りましょう」、というくだりは……「前半戦、このままのテンションで次の曲行きますよ!」って言ったのは、野中さんか野崎さんか……。

 

続いては「チャイム」でしたねぇ……そう、叫べないんですよね、イントロのところも名前も……だからか!……いや、父兄人生で一番フラッグ振りましたわ……サビの、あの簡単そうでめっちゃ難しそうなフリのときは、いつもドキドキしながら田中さんを観ているのですが(2017年度のときを知っているので……心配で心配で……)、すっかり安定感のあるダンスになっていて、成長……そう、歌というか、声の安定感も抜群でした田中さん、考古学で一皮むけたんじゃないかっていうくらいに、自分の声の特徴と長所がわかったんじゃないかな……ちょっと鼻にかかった感じで高音を当てていくのがすばらしかった……。
「オトメゴコロ。」で初めて気づいたのですが、照明がよい……全員並ばれているところで、天井からの細いピンクのピンスポットが当たるのですが、これがとてもかっこいいのです……ああ、そうか、「オトメゴコロ。」も名前を叫べないのが残念だったですけれども、その分フラッグを振りました……で、こちらも、オトメダンス(上下に揺れるやる)を観るたびに、ドキドキしながら田中さんを観ているのです……背が高くて、ちょっと体が堅いと、かなり大変ですよねオトメダンス……八木さんはオトメダンス師匠ですからばっちりですし、会長だからというわけではないでしょうが野中さんも軽やかな感じ、野崎さんも観えたかな……田中さんはといえば、こちらも、ちょっと腰が高いながらも、力強く踊っておられて……成長……個人的に私、サビでオトメダンスをしていない人のフリの、足を「たたっ」って下ろすところが好きなんです……好きなんです、それだけです……。
そして「FRIENDS」でした……思ったんですけど、コロナ対策で手を重ねないとか、手をつながないとか、そんなフリになっていて、そんな風に踊ったね、って将来振り返られるのも一つの思い出ではありますが、あとで消毒すれば手をつなぐのはともかく重ねるのはいいんじゃないですか?……わかります、安全策を重ねて重ねて重ねていることは……ですから、批判ではなくて、そうか、手を重ねることもさせてあげられないのか、と……今「FRIENDS」を観ると、別の意味で切なくなってしまいます……あぁ、でも、久しぶりのジャンケン!楽しかった……全部、田中さんに負けました(あれって、順番ありましたっけ……)。

 

舞台には白鳥さん、田中さん、木村さんが残って、トーク委員長から「今からチャレンジMCをやりたいと思いま〜す!」でMCスタート。チャレンジMCにちなんで、これから「チャレンジしたいこと」をそれぞれに聞いていく、と。まずは木村さんは、「バック転」。普段観ている映画やドラマにアクションシーンが多く、自分もやってみたい、と思われたそうです。白鳥さんから、リアル学校の新体操部ではやらないの?と訊かれ、「新体操は〜体操ではないので〜やらないんですね〜」とかわいらしさが爆発していました。どれくらいで習得できるのか、については「1ヶ月くらい」とおっしゃいまして、白鳥さんが「……これからの活動で」披露されることを期待してほしい、と……今日一番、閉校をリアルに感じた言葉でした。続いて白鳥さんは、「バンジージャンプ」、父兄さんへのアンケートで、結構いる、というのに喜んでおられました。「絶叫マシンが大好き」な白鳥さんですが、大抵の絶叫マシンはいけるようなので、「限界にチャレンジしてみたい」と……その限界は、チャレンジしなくてもいい限界じゃないかなぁ……と絶叫マシン嫌いなオサーンは思いました。木村さんと田中さんは、「絶叫マシンはどう?」と訊かれ、木村さんは「普通〜」、と。白鳥さんから「てんとうむしコースターくらいがちょうどいいかな?」と。なお、てんとうむしコースターは、白鳥さん田中さんのお住まいの地域の遊園地にある、お子さま用のやつらしいですよ。そして田中さんは、「絶叫マシン、高いところ、お化け、虫、全部ダメです!!」と完全否定。私も全部苦手です……まあ、だからなんだ、という話ですが。最後に田中さんは、「登山」。と、登山……高いところまで行けば、虫はそんなにいないかな……そうか、先日のFRESH!マンデーのキャンプのクイズでも、田中さんは冴えていたなぁ……これも父兄さんにアンケートされていましたが、どこから登山なのかオサーンにはわからず……雪庇、とかっていうワードが飛び交うような登山はやったことがないです。理由は、何だったかな……うーんと……ああ、忘れてる……空や景色を見るのが好きだから、だったかな……申し訳ない田中さん……白鳥さんは、昨年の夏かな、阿蘇山にお兄さまと登られたそうですが、雨が降って「おまえとはもう行かない」ということに……田中さんも、中学校の林間学校で山登りがあったそうですが、そのとき土砂降りだったと……それでも登山にチャレンジしたい、すばらしい……私も、登りきったら角砂糖をもらえる、という野外学習(私の住んでいる地域では林間学校という名前ではないのです……)で山に登ったときは、土砂降りでしたけどね……夏にやるからね、天気の変わりやすいことったらないですよね……。
ここで、手拍子とウェーブの練習、が始まり……あれ、既視感が……武道館?うっ、記憶が……木村さんが楽しそうに、ステージを往復されて、ウェーブを起こしておられましたな……ぴょんぴょん跳ねながらの拍手……うん、国宝だなもうあの動きは……木村さんは「感動」、白鳥さんから「完璧じゃないですか」と……喜んでいただけて何よりでございます。

 

次のブロックは、おっとこれは、聞き覚えのある……まさか、の美術部復活ではないですか……さすがにちょっと感動した……tricodollsは、正式メンバーの野崎さん、に加えて、赤のベレー帽(森さん)が佐藤さん、ベージュのベレー帽(新谷さん)が野中さん、と……佐藤さんが森さんのパート、っていうのはぴったりな感じですし、かいちょのところはかいちょがやるんだなぁ……で、久々の「C'est la vie」は、みなさん身長が同じくらいで、野崎さんの声もしっかりしてきてはおりましたが、佐藤さんの甘い感じの声と、野中さんの通る声、で、新谷さんの高い声&森さんのあざと可愛い声に負けないユニゾンになってましたねえ……サビのダンスがやはりめっちゃ動いているのに可愛い、と……持ってきたなぁサプライズ……いや、これは、野崎さんへのご褒美と、部活動をやっていないお二人へのご褒美かな……あ、なっすさんは野球部だったか……考察とか伏線とか(何それ?)はTwitterで拾っていただいて、緑色のレーザーがバックドロップの向かって右上あたりに「C'est la vie」ってサビの度に描き出すのが、さくら学院には新しい演出で、これもまたよかったですよ……もったいない……。
ラストの、くるっと回ってごあいさつ、も完璧だったなぁ……ステージは暗転したまま、まさかまだ部活動が……ん、でも、チャレンジMCのお三方以外ということは購ば……と思っていたら、聞き覚えはあるけど聴きなじみの薄れていた曲のイントロが……というか清野さんのアナウンスが……え、新録?……やるの?……まさか、と思っていたら、復活SWGPの言葉と、まさかのヤングライオン風ジャージに身を包んだ八木さんと戸高さんが登場して……やっちゃうらしい……「Spin in the wind」……プロレス同好会、これはちょっと、想像もできなかったサプライズだな……そしてまた、八木さんと戸高さんがぴったりあっているのがすごい、何なら田口さん磯野さんよりも……タッグ感……リングインのポーズとか、ロープに体を振っているところとか、すごい練習したんだろうなぁ、と思わせるものがありました(あれ、難しいんですよね……)。歌のパワフルさはもちろん、Aメロの体を反らせて指さすところの、その反り具合といったらもう……左右に体を振るフリも、勢いがすごい……八木さんは今日も髪が大暴れに暴れておられて、もう……で、間奏で「おい、お前ら……」と誰かの台詞が……え、嘘でしょ?……いやいやだって……ステージ後方に炭ガスプシュー、で登場したのはあのころのように、白と黒のジャージを身にまとった田口さんと磯野さん……いやあ、2017年度父兄ですからぽかん、としてしまいました……だって、2015年度父兄だったら間違いなく磯野さん推しでしたもの私……まさか、生で拝見できるとは……そして絡みもちゃんとあって、ああ、何言ってるのか思い出せないけど、磯野さんがやっぱり敬語だったのは覚えている……そこから4人でのダンス、そしてラストはレジェンドお二人が蹴散らす(そりゃ、あのジャージだから、ヤングライオンってことじゃないのかな……)、そして八木さん戸高さんから熱い言葉が……(元ネタあるのかな、中邑選手のかな……)……そしてラストは、SWGPのベルトを田口さんから八木さんに……いや、夢のようだ……これで声も出せず着席だっていうんだから、切ないわ……(田口さんからは、「一番すげぇのは、プロレスなんだよ!」的な台詞があったような……あ、ラストは闘病中のアントニオ猪木さんに向けての「迷わずいけよ、いけばわかるさ!」だったのかな……)。

 

ふう……幻のような時間が終わり、八木さん戸高さん以外がステージに戻られました。まず、美術部復活、ということで、お三人からの感想が。佐藤さんは「美術部に入りたかった」「可愛いけど、難しいフリが多いので、結愛先生に教えてもらいました」、野中さんも「衣装が可愛い」「ベレー帽」「ゆづみんのパートをやらせてもらったんですけど、その、声が、ちょっとね、高い……でも結愛に教えてもらって、出るようになりました」と述べられました。野崎さんは、小等部の頃に着ていた衣装を久しぶりに着たら、「半袖半ズボンになってたんですよ!」と……成長……その衣装だってぶかぶかだったのに……(泣)……新谷さん、森さんに教えてもらったことを「2人に教えられてよかった」とおっしゃって、まぁ成長……。プロレス同好会の感想は、えっと、木村さんだったかな、とにかく田口さん磯野さんが登場したことに興奮したと……田中さんは、八木さん戸高さんのサビの、腕を左右に振るところのダンスがすごい、と……さて、戻ってくるかな、とお2人を待ってもまだっぽいので、続きで感想を、となりまして、ここでも田中さんが、今日の感想ではないんですが、野崎さんの「作るパピエコレ〜」のところの「つ」が、小等部のときは「ちゅ」だったのに、今日はちゃんと「つ」って言えていた、と。野崎さんも、小等部の頃はちゃんと言えなくて、「つとちゅの中間くらい」だったけど、こんなところもで成長を……(泣)……。で、お二人が戻ってきて、息を切らせ気味の八木さん、ラストアルバムの話題になり、「当てるで〜」で指名……あれ、ここだったかな、田中さんが当てられて、「私、結構しゃべってるよ(笑)」っておっしゃったのは……ま、とにかく、田中さんからは、ブルーレイの「The Days」のMVのあとに収録されているオフショットがおすすめポイント、だそうで……早く観たい、けれど終わってしまうんだよなぁ観たら……メンバー同士で撮影した写真なんかも入っているらしいですぞ……白鳥さんからも「あんなアップのが使われるとは……」と……いややっぱ早く観たいなぁ……野中さんからは、アルバムは「毎回、「目指せ!〜」で始まるじゃないですか、ということは、森センセの声で始まるってことなんですよね」ということで、、一曲目は「School days」になりました、と……どなたかから「てことは、結局、最初が森センセなのが不満って言いたいの?」「森センセかわいそう〜」的な発言があり、八木さんより「ここだけの秘密、で(笑)」……ちゃんと最後までいじってくれましたよ森センセ……よかったね。

 

そして、次のパートは、佐藤さんの「たくさんの宝物に出会いました」「大好きな曲です」、から「マシュマロ色の君と」。この曲は、そうですね、特別に聴きたい曲はおいておいて、「Jump up」とともに、毎回でも聴きたい曲です。2016年度学院祭のやつ(アルバム特典)を観たときから、うん、大好きです。で、この辺りからのめり込んでいて、記憶が曖昧です……田中さんの歌声が、やはりいつにもまして安定していてすばらしかったし、田中さんのダンスのキレも、躍動感もすばらしかった……「今ここで」で静止して手拍子を待っているところなんて、自信に満ちあふれていましたよ……。
続いて、おっとこのイントロは……まあ、レアな曲が、「さよなら、涙。」……うん、ちょっとこれも震えたな……体にあんまりなじんでいないので(2016年度卒業公演はかなりの回数観ましたが)、ダンスをろくに終えませんでしたが、うーんと、2サビ前かな、田中さんが歌いながら長いポジションチェンジをするところがあって、そこでもしっかり声が出ていたのに、一人感動していました……ああもう一回観たいもう一回見せてくれ……目に焼き付けたかったのに、驚きで一瞬思考が止まってしまった……。
そして、「The Days」です。配信では拝見しましたが、最初のそれぞれのポジションから、整列して、「DA DA DANCE」的なフリで移動していくところがすごく好きです……今年度だけの曲を誇り高く歌って踊られている姿はまぶしいです……すいません、即物的で散文的なもので、気の利いた表現ができませんが、集大成とその先をかいま見ることができる曲ですよね……そう、イントロのダンスで踊りながら円になるところなんて、もうどうやって動いているのか……これを生で拝見できただけで幸せものですよ……感想では、木村さんが「私のこと、見えてますか〜?」だったかな、野崎さんはアルバムの宣伝をしていてさすがPR委員長、締めの田中さんが「今日は本当にありがとうございました!」だった気がする……そうか、直接「父兄さん大好きです!!」をいただけると思っていたけれどかなわなかったか……(だまれ変態)……。
整列されたみなさんの笑顔にあふれる充足感がまた素敵でした。

 

本編終了、アンコールはもちろんあると思っていましたが、何がくるのか全くわからず、とにかく手が腫れ上がるまで拍手をしていました……まさかのイントロが流れて、もう、声が出せたら、どよめきからの歓声に包まれていたことと思います、「アイデンティティ」……ちょっと、目を閉じて聴き入ってしまって、どこで誰がソロを取ったか、とか全く覚えていません。何といいますか、この曲は、歌詞も何もかも、ずるい、と思ってしまう……ひたすらまっすぐに進めばいい、でもついてくる誰かを導かなければいけない、人と関わるとはどういうことなのか、成長とは何なのか、何を受け継ぐのか、何を壊すのか、そういった葛藤を自分の身に寄せて、受け継いだものと引き継ぐものを抱えて生きる、どんな世代に対しても訴えかける曲なんですよね……甘くもなく、青くもないんですよ……と聴き入ってしまったので、すいません情報はほとんどありません。
ラス前MCの内容が全く思い出せません……かいちょが何かをお話されていたはずなんですが……(途中のMCが、このブロックだった可能性もあります)……八木さんの「当てるで〜、美空!」がここであったような気がする……どうした俺の記憶力……そして、最後の曲フリも誰だったか思い出せず……木村さんか野中さんだったんじゃないかな……それが、まさかの「See you!」だったので、また震えました……そうか、また逢いましょう、と……まだお別れじゃないと……なんて美しくて儚くて、強いメッセージなんだろうな……オチサビで幻の銀テープが見えた父兄さんは私だけではなかったはずです……。
鳴り止まない拍手、もしコロナ禍でなければスタンディングオベーションでした……田中さんの、晴れ晴れとした笑顔と対照的に、八木さんは思わず後ろを向いて涙を拭っておられた……と思うんですが、ちょっと目がかすんでて……違ったらごめんなさい……。
整理退場のアナウンスまで、拍手は続いていました。

 

最初にも書きましたが、尊いものを観せていただきました。
その上で、今日の田中さんは、歌も、ダンスのキレも、ポジション移動の躍動感も、しっかりとしたトークも、笑顔も、今まで拝見してきたライブの中で一番でした……今考えると、トークトークがすごかった、あんなによどみなく、はきはきとお話されているのは本当に初めてかもしれない……ステージにいて、父兄さんが目の前にいる、という状況を、こんなに喜んでもらえるとは……父兄冥利につきます。
有観客での開催を決断された職員室の先生方、スタッフのみなさん、ご家族のみなさんへの感謝は、つきることなくあふれてきます。
ありがとうございます。
さくら学院のみなさん、本当にありがとうございました。
もう一度お会いしたいです。

 

 


それはそうと、2017年度父兄としてのちょっとしたしこりは、「あれ、「my Road」は?」……うーん、カプセルをやっているのが2017年度ってことなんかもしれないなぁ……どこか、それぞれの年度を象徴した楽曲なんかもしれないなぁと思ったりしているので……でも偶数年度が多い気がする(気のせい)……そして、白鳥さん、木村さんもそうですが、「田中さんの部活動は?」……2021年度には、間違いなくロヂカ?復活だと思っていたので、どこかにチャンスが……ないかぁ……なぁ……はぁ……。

 

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『FRESH!マンデー』#200とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#200。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

#200……感慨深いのか、通過点なのか……しかし、4年にわたって続けてこられたのも、みなさんのおかげです、ありがとうございます(?)。

 

さてさて、本日も安心して森センセから……あら、最初から野崎さん、田中さん、戸高さんが登場だぁ!
はじめてじゃないですか!
そして、200回SPですとよ!

 

森センセ「父兄のみなさん支えてくださってありがとうございます!」

 

こちらこそ!
をを、野崎さんは、前髪をばしっと作ってる……ちょっと見違えちゃった……お姉さんだもんなぁ、リアル中2だもんなぁ……。
田中さんは、いつも通り、いつにも増して麗しいセミロング……。
そして戸高さんは、なんだろうこれ……太めの三つ編みですか?……。

 

戸高さん「はい!はい!はい!はい!はい!」
森センセ「はい、なんだなん、なんだなんだなんだはい」
戸高さん「はい、えっと、前回の放送で、次回あの、ネタをするって話になって」
森センセ「おお」
戸高さん「今日は3連発しちゃいます!!よ!!」
森センセ「(笑)」

 

そんな戸高さんを後目に、前髪をピンでとめる野崎選手……。

 

森センセ「あぁ、これ大事よ!200回を祝う、3つね!やってくれんのね!」

 

というわけで、ご覧ください。

 

戸高さん「クセの強い、アルコール消毒の仕方……(両手とも手の甲でアルコール消毒のボトルを押す)ぷしゅ!ぷしゅ!ぷしゅ!……(手の甲をこすりあわせる)……いやそれ手の甲やないかい!!」
森センセ「(笑)うわぉおいおいはに!おめでとう〜!!優勝〜〜!!」
(ファンファーレ)

 

いいクォリティだ……ちょうどいい……。

 

戸高さん「戸高美湖が、怖い夢を見たときの、反応(寝ながら、ぐっとドラムを叩くみたいな腕をしてからの、真顔)」
一同「(笑)」
森センセ「いい顔してる(笑)、めちゃめちゃいい顔してる(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「めちゃめちゃイイ顔してる(笑)」
戸高さん「……はぃ!」
森センセ「終わったのね、終わったのね今のね(笑)」
戸高さん「はい!」
森センセ「最高最高(笑)」
(ファンファーレ)
森センセ「あ〜もう、おめでとう!!」

 

てっきり「怖い結愛」かと思っちゃった……。
そして3発目。

 

戸高さん「蟹がしゃべって、暴走したとき……(両手のチョキをダンサブルに動かしながら)カニカニカニカニカニカニカニカニ、今日は200回記念だから顔笑るぽん!(で、ダブルピース)」
一同「(爆笑)」
森センセ「よっしゃー!!!完璧!!!(笑)」
(ファンファーレ)
森センセ「もー、満点大笑いでございます!!」

 

仕上げてきたな……特に、腕の動きが抜群だった……。

 

森センセ「いやほんとに、200回という?この歴史は今の3つのギャグのためにあったといっても過言ではない!」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「いや、それはないですけど(笑)」
森センセ「ほんと……」
戸高さん「顔笑りました!」
森センセ「がんば、いやもう、えらい!!」
田中さん「ね、顔笑った顔笑った!」
野崎さん「すごーい」
森センセ「これはだって、自分が言い出してね、自分で結構ハードルあげてやって、しかもちゃんとオリジナリティがあって面白くて!」
戸高さん「おお!」
森センセ「よし!」
戸高さん「よし!」
森センセ「じゃあ田中も続け〜!!!
戸高さん「美空!!!」
田中さん「……じゃあ、さようならぁ〜(席を立つ)
一同「(爆笑)」
森センセ「(笑)すいません、失礼しました、失礼しました!!(笑)」
戸高さん「ねえ帰んないで帰んないで〜!!」
森センセ「一発ギャグNGでしたね(笑)」
戸高さん「NGでした(笑)そうだった、帰るんだった」
森センセ「田中さんNGですね?(笑)」
田中さん「(戻ってきて)やりません!ぬふふ(笑)」
森センセ「一発ギャグNGなんですね(笑)、NG(笑)、帰るのやめてくださいね、あの、めでたい、200回記念なんでね(笑)」
戸高さん「やめてください!」

 

ついに、みっくにもお約束ギャグが……やったぁ!!

 

というわけでタイトルコールは野崎さん!
ああ、感慨深い……。
田中さんは、4回から出場……最初はちゃおスマだったかなぁ……。
自分の中で、200回を経て成長したな、と思えるところを聞かれ、

 

田中さん「まず、私的に、声が出ます!(笑)」
森センセ「声出てなかったんかぁ(笑)」
戸高さん「おー、声、出てなかったの?」
田中さん「や、やばくな、え、やばくなかったですか私?(笑)」
森センセ「はいはいはい」
田中さん「小5のとき、声」
森センセ「いやぁもう、ずっとそうでした、あの、1年半くらいは大変でしたね田中さんは」
田中さん「そう……あの、まい」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「ほぉ〜」
田中さん「いや、あれです……え、1年半もでしたっけ?」
森センセ「(笑)いやごめんなさい、あの適当に言いました適当に言いました、そんな怒らないでくださいはい」
田中さん「え、なんか、あれですよ、途中まで、声でなくて、反省会で毎回、今日も声が出てませんでしたみたいなこと私言ってましたもん!」
森センセ「あ〜そっかぁ」
戸高さん「え〜そうなんだあ」
森センセ「ねえ、それが声が出るようになって、今では、気合い委員長!」
田中さん「はい」
戸高さん「お〜気合い!」
森センセ「気合い入れてください、じゃあ、ちょっと、いいですか、気合いいれてください、何か」
田中さん「気合いいれます!顔笑ります!!」

 

「気合いだー!」とかは言わないのですよ、今年度の気合い委員長は……。
野崎さんは、

 

野崎さん「やぁ、私はあの、途中から、2018だ、2018に転入したので途中からなんですけど」
森センセ「うん」
野崎さん「やっぱ最初は、やっぱ緊張?とか、不安が大きかったんですけど、やっぱ今はすごい楽しみ?だし」
森センセ「あぁ、そうなんだ」
野崎さん「そうです、ほごよい緊張感になったし、あとZOOMで配信するようになって」
森センセ「そっかそっか」
野崎さん「また新しい経験もできたので、もうすごい、FRESH!には感謝してます!」

 

おお……あら、戸高さんの思いが……まあ一発ギャグにこもっていたからな……。
挨拶も野崎選手から。

 

森センセ「……ただみなさんね、今日何やるかをまったく聞かされてないんですよね」

 

……お?
みなさんも、どきどき?

 

森センセ「ということで、放送200回目を迎えたということで、今回は1時間を通してこんな授業を行います!こちら!!」

 

FRESH!マンデー放送200回記念!ダジャレを100個考えよう!!」

 

……天丼?
野崎さん、肘をついてカメラに近づいて、あぁ〜あ、の顔。
田中さん、一瞬テロップを読むのに近づいて、苦々苦々苦々……な顔。
そして、戸高さん、のマジなうんざり顔……。

 

森センセ「いやぁ〜おめでとう〜!!!(拍手)」
戸高さん「いやぁ〜〜〜(拍手)」
森センセ「(笑)……ちょっと、あの、自分からギャグをやった戸高さんですら、すごい顔が曇りましたけど、表情が(笑)」

 

久々に、やばい真顔だった……。

 

戸高さん「いや、もうこれはもうやるしかないですね!もう!」
森センセ「これは、ああもう、切り替えた?」
戸高さん「もうやるしかないです……」
森センセ「田中さ〜ん!田中さ〜ん!!!」
田中さん「……はぁい……」
森センセ「NGすか?これNGすか?」
野崎さん「(笑)」
田中さん「え、ダジャレ100個、もう前回の放送のやつ、覚えてないよ?!」

 

……前回は、なんだろう、放送作家の人が手腕を発揮していたような気がする……そして、達成した、と。

 

森センセ「それをやるまで、もう、顔笑りましょう今日は!」

 

なかなかのハードな……しかし、

 

森センセ「リモートっていう不利はあるけど、逆にほら、先週みたいにさ、家族使い放題よ君ら!」
戸高さん「家族?」
田中さん「あぁ……」
野崎さん「(笑)」
森センセ「もう、みんな集めて、周りに家族集めて、考えろ、じいちゃん考えろじいちゃん!」
(スタジオ笑)
戸高さん「じいちゃん(笑)」
田中さん「じいちゃん%$&#$%」
森センセ「ばあちゃん、おもろいの考えろ!そういうのもありですから!」
戸高さん「そうですね、そういうのもありですね(笑)」

 

……今回は、100個だして、前回のと併せて、200個に……そして、かぶってほしくないと……あれ、前回は100個越えていたような気がするなぁ……あと、なんか、ルーレットありましたよね、リアルダーツを投げて、森パイセンと木村さんが投げるのがやばいってあれとか、テレフォンとか……そういや、有友パイセンはお父さんを使いたいって言ってたなぁ……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#100とか - べにーのDoc Hack

 

↑前回の模様です。

 

野崎さん「もうほんとに(笑)」
戸高さん「わぁ〜やばいよこれみんな顔笑ろう!」
野崎さん「ほんとに無理ぃ」

 

……すっごい高い声で「無理ぃ」っつったのは野崎さんだろうか……裏声だったよ……。

 

田中さん「え、紙が足りる気がしない」
戸高さん「え、これ、よこ、横書きですか?」

 

ちゃんとしとるな二人とも……。
質が低いのは、森センセが鬼のように弾くらしいです。

 

戸高さん「え、それありなんですか?」
森センセ「ありだよ(笑)だって、ダジャレ、ダジャレを100個だから!」

 

面白いなぁ戸高さんは……。

 

田中さん「方言、いいですか?」
森センセ「方言、い、いいですよ!」

 

みっくすばらしい……。
前回没にしたのは、「森ハヤシが、森と林に迷った」……しょーもないというか、なんというか。
とやっている間に、まずは野崎さん。

 

野崎さん「ケッタをけった(笑)」

 

いきなり名古屋弁

 

森センセ「ケッタってあれですよね(笑)、あの、愛知の方言で(笑)」
野崎さん「そうです!愛知の方言で、自転車のことです!」
森センセ「自転車、ケッタをけった、柄悪いけど、オッケー(笑)」

 

よし、野崎!

 

田中さん「みくちゃんがやっちゃんよ!」
一同「……」
田中さん「あの、やってあげるよっていう意味です」
森センセ「なるほどね、だめで〜す!」
(ぶー)
田中さん「なんでぇ?
一同「(笑)」
森センセ「いや、ちゃん、だって、やっちゃんがやっちゃんよだったらいいけど、みくちゃんだからちょっと遠いもんね……すげぇ怒ってんじゃん!(笑)」
田中さん「意味わかんない……」
森センセ「すげぇ怒ってんじゃん!(笑)だめだよぉ!(笑)」
田中さん「は?ごめんなさい、意味わかんないんだけど!」
戸高さん「すごい怒ってる怒ってる」
森センセ「意味はわかるよ、ちゃんしかかぶってないの、なんかちょっとだめですね、すいません」
田中さん「え?」
森センセ「すごい怒ってるよ、はぁちょっと!(笑)」
田中さん「はぁ?意味分からん、あぁ、もう美空やりたくない……
戸高さん「すごい怒ってんじゃん(笑)」
森センセ「でたでた、やりたくない、だめです!厳しく行きましょう序盤は!」

 

うむ最初はね……え、みっく、顔笑ろう……ね、顔笑ろう……。

 

野崎さん「ねこがねころぶ!」

 

オッケー!
そして、

 

森センセ「ちょっと(笑)ちょっと、田中なんだよ!やりなさいよそれ!」
田中さん「やだ、やりたくない……」
森センセ「……わかりました、じゃあ戸高いきましょう!」

 

あぁ田中さん……顔笑ろう、顔笑ろう……。

 

戸高さん「イルカはいるか?」
森センセ「イルカはいるか、まぁ〜、ないかな前回、イルカはいるか、オッケー!ま、ちょっとベタすぎるけど」

 

そして、スケブを手にした田中さんでしたが、な……目から汗があふれてしまって……。

 

森センセ「田中、おい、田中、なんで泣くんだよ(笑)たな、そんな、200回でごめんよぉ!(笑)」
戸高さん「美空美空美空!」
野崎さん「美空ちゃん!」
森センセ「ちょっと厳しかったかい?もう(笑)」
戸高さん「美空!美空!」
森センセ「ちょっと、あぁ、やばい!」
(スタジオ笑)
野崎さん「美空ちゃぁん!」
戸高さん「美空、なんで?」
野崎さん「はい!……大丈夫?」
森センセ「まずいぞ、この展開……すいません田中さん!最高のダジャレでしたすいません!(笑)」
野崎さん「うぅ〜ん」
森センセ「ちょっと厳しかったですかね?」
野崎さん「一生懸命考えたもんね?」
戸高さん「だいじょぶだいじょぶ、考えたもんね!」
野崎さん「すごいよね!」
森センセ「考えてたのね?すいません、はい」
戸高さん「だいじょうぶ大丈夫、大丈夫だよ!」
森センセ「意地悪じゃないんだよ、先生もちょっと、先生なりの基準で考えてたんだけどね、うん、ちょっと、ちょっと厳しく映っちゃったかな?」

 

……田中さん泣かないで……(泣)。
ここで、200回記念のVが。

 

八木さん「はい、中等部2年、副会長の八木美樹です!はい、200回記念、いつもありがとうございます!(一礼)こうやって、200回を記念することができて、本当に本当に光栄に思っています。私は、小等部5年生の、一番はじめの頃から、FRESH!マンデーに出させていただいて、ほんとうに、ま、最初はやっぱり緊張がかってたんですけど、このごろはほんとに楽しみにかわってきて、もっともっとトークも磨いて顔笑っていきたいなって思ってます!はい、じゃ一回切り替えてですね、謎かけをやりたいと思います。じゃあいきますよ。はい。さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー森先生とかけまして、さくらジェンヌイケ面太郎と解きます。その心は?どちらも、オチないでしょう。いぇーい!!」

 

白鳥さん「はい、中途部3年、トーク委員長の白鳥沙南です!FRESH!200回記念、おめでとうございまーす!そして、父兄のみなさんも、見てくださってありがとうございます!はい、今回は200回を記念して、かけて、解きたいと思います!はいいきます、FRESH!マンデーとかけまして、図画工作とときます!その心は、どちらもアイデアが必要でしょう!はい、私はほんとにFRESH!マンデーにたくさん成長させてもらえたし、個性も出すことができたので、とても感謝しています。これからも、FRESH!マンデーで学んだこと武器に、顔笑っていきょ、いこうと思います!沙南でした〜!」

 

ちょっと噛んじゃった……。
謎かけはまあ、そうですね……うん、もうちょっと……。
さて、V明けでも、みっくはまだ……お顔が怖い……。

 

森センセ「いやぁ、八木、まひどいことを僕に言ってました、もうこの、今、大変なときにこう、(笑)さらに」
野崎さん「オチない(笑)」
森センセ「オチない、追い込まれておりますワタクシ(笑)」
戸高さん「オチないでしょう(笑)」
森センセ「さぁ、忘れられない200回記念でございます!盛り上がっていきましょうみなさん!」

 

野崎さんから、「ハチがはちまきをまく」「クモの顔がくもる」、で2連チャン!
戸高さんから、「廊下がろうかする」、「みこをかこみこむ」、で2連チャン!
すばらしい!
そして、カラ盛り上がり具合がすごい!
みっくのお顔が……。

 

森センセ「田中さん、ほんと、すいません……(笑)僕のせいなんで、ちょっと、あのちょっと!」
野崎さん「怒ってる!」
戸高さん「怒ってる!」
森センセ「(笑)そんな顔でやるのやめてください!(笑)はい、田中さん、どうぞ!!(笑)」

 

みっく……テンション激烈に低いけど、「このぶどう、ひとつぶどうぞ」「うまがうまる」……。

 

森センセ「オッケーです!」
田中さん「(無言でスケブをめくり、次にとりかかる)」
戸高さん「おお、いいよ!いいよ!美空いいよ、いい感じだよ!」
野崎さん「はいはいはいはい!(笑)」
森センセ「ちょっと待ってください(笑)、なんで、そんな顔でダジャレ言うやつどこにいる(笑)そんな顔でダジャレ言うやつどこにいるんだよ!!(笑)」
野崎さん「美空ちゃん、元気出そ!!」
戸高さん「元気、元気元気元気元気!!」
田中さん「元気出せんもう、もう無理……もう無理……」
戸高さん「大丈夫!大丈夫!」
野崎さん「ひどいよね、森センセ!でもね……」
森センセ「いやぁもう、田中さんもう反省してるんで、僕反省してるんで、あの、許してください田中さん……このぶどうひとつぶどうぞ!」
田中さん「……(泣)」
森センセ「(笑)ちょ、な、VTR!!」
(スタジオ笑)
田中さん「おもしろくない!!
森センセ「誰かVTR!VTRをください!!」
田中さん「おもしろくないおもしろくない(泣)」
森センセ「な、な……おもしろくない、お前が言ったんじゃ!お前の、お前のダジャレじゃ!!」
森センセ「よぉし、じゃあいこう!」
田中さん「おもしろくない……」

 

よかった、VTRあったよ……。

 

野中さん「中等部3年、生徒会長の野中ここなです!さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー200回記念〜(拍手)はい、私は100回記念のときに出さす、出させていただいたんですけども、そこから考えると100回ってほんとにあっという間だなって思うので、これからもっともっと個性を全開にしていきたいなと思います!ということで、今回は、200回記念なので、謎かけをやっていこうと思います1いきます!さくら学院FRESH!マンデーとかけまして、ちくわの「ち」だけ目立たせる方法とときます。その心は?どちらもこくちが必要でしょう!ありがとうございました!バイバ〜イ!!」

 

木村さん「はい、小等部6年、がむしゃら!委員長の木村咲愛です!FRESH!マンデー、200回、おめでとうございます!いぇ〜い!!(例の、動きながらの拍手だよ)。はい、えと、この200回は父兄のみなさんが応援してくださっているので、この200回が達成しました!いぇ〜い、ありがとうございます。はい、んと、今回は、FRESH!マンデーの謎かけをします!テーマはFRESH!マンデーです!それではいきます!FRESH!マンデーとかけまして、月と解きます、その心は?どちらも輝くでしょう!バイバーイ!」

 

さすがかいちょ、ちょっと一ひねり入れてきたなぁ……そして木村さん……うん、みんな、ちゃんと謎かけを学んだほうがよか……。

 

森センセ「よぉいしょー!!ありがとーー!!!」

 

必死だな森センセ……。

 

森センセ「みなさん、見ている間に書いてくれていますか?これ、つないでるみたいなもんですからね」
戸高さん&野崎さん「はい」
森センセ「あと、僕の精神を落ち着けている何分かですからね、みなさんね」
戸高さん「(笑)」

 

野崎さんから「アイスをあいす」……あら、あったような気もしますがオッケー。

 

森センセ「さあ、では、とだかさ(笑)……すいません、あの、ごめんなさいね戸高さんと野崎さんも、僕のせいで(笑)」
野崎さん「あ、ぜんぜんぜんぜん(笑)」
森センセ「あの(笑)ちょっと気をつかわせてしまっておりますけれども(笑)」

 

そんな戸高さん、「スカートをすかっとする」、はギリギリでオッケー。
ちらちら真顔の田中さんが映るのが、もう、ちょっと……オサーンは泣きそうだ……。
野崎さん、「あめのあめがふる」は「飴の雨が降る」でオッケー!
ここで、前回の、ヤバい感じのリアルダーツのルーレットではなく、小さいルーレットが登場、ここでようやく田中さんが反応を……森センセがまわした針は父兄さんに止まり、ちょっと田中さんも盛り上がりかけて、針が逆じゃないかとなると、「あ、違う?……」、大丈夫、大丈夫、父兄さんがみっくを元気にしてくれるに決まってるんだから!!……そして、鼻をぐすっとすすっても父兄さんに「お願いします」の田中さんよ……。
というわけで、父兄さん作の前に、戸高さんの「網をあみこむ」、でとりあえずオッケー!……いや、みっくの表情は本当に、正解がわからない感じの表情だな……こりゃ大変だ(泣)。
で、森センセから怒濤のように父兄さんの作品が、「家でイェーイ!」「帽子を落としてはっとした」「大分で転んでおお痛い!」「鶴をつるす」「ここなの場所、ここな!」「ありがあ〜んとあくびをする!」「ハヤシをはやしたてる」「方言で放言」「ブータンでぶた」。
結構な数が出たようです……すいませんコメント見てないんで間違ってたらすいません。

 

戸高さん「ぜんぜん聞こえなかったんですけど?」
森センセ「あ、僕の言ってるのですか?」
野崎さん「(笑)」
田中さん「……(ちょっと笑)」

 

やった、みっく笑ったよ、ありがとう戸高さん!
そして、ここまででおよそ21個……もう23分過ぎてるよ……。
あ、田中さんがここで手を挙げたですよ……「肉をにくむ」「三重県の人の目はみえ」、でオッケー、まだまだすんとしておられますが……。

 

森センセ「田中さん面白いですよ!!」
戸高さん「いいじゃないですか!」
田中さん「もう思いつかん……なんだろう……」
森センセ「田中さん、ダジャレ、これがダジャレですからね?…………」

 

まだ田中さんは許していないようですな……。
野崎さんから「ケーキ屋さんは景気がいい」でオッケー。
ここまで好調な野崎選手ですが「わかんないわかんないもうわかんない!」で、ルーレット登場!
しかも、スタッフ……。

 

森センセ「前回、スタッフさんのクォリティが高くて」
野崎さん「あ、メグ・ライアンのやつですか?」
田中さん「あぁ」
森センセ「そう、「メグ・ライアンに似てるの、目ぇぐらいや〜ん」っていうね、もうあれが、名作、あれを越える奴ちょっと考えていただきたい」

 

戸高さんから「くまもとけんは熊だ」、で、

 

森センセ「……もう今日の俺は全部オッケーにします、オッケー!!」

 

ほんとだったらアウト……。
そして、野崎さんは「スキーが好き」……。

 

森センセ「……もう、もう幼稚園生が考えるような、まぁまぁ、いい、もういい、オッケー!」

 

超ハードル下がってるよみっく!
今だよ!!
ここでスタッフさんから「おっちゃんがお茶碗でお茶を飲む」、え、オッケーなんだ……大人なのに……。
ここで田中さん、「棚から出た田中」、をを、いい!!

 

森センセ「おもしろい!!(笑)オッケー!!」
戸高さん&野崎さん「いいじゃん!!」
田中さん「(ちょっと(笑)……から真顔)」
森センセ「ありがとう!棚から出た田中あぁぁ!!!」
野崎さん「いいじゃん!」
森センセ「ねぇ、やっと棚から出てきてくれました田中さん!うん……でもちょっと(笑)」

 

動き始めたよ、田中さんの時間が……。
そして、戸高さんから「まくらはまっくらだ」でオッケー。
またまた田中さん、ですが、「待って、漢字間違えた!」……でもそんなの気にするな的なのりからの、「箱の中から野中」、100点!
とりあえずメンバーで攻めるのかな……。

 

森センセ「それだよ、ダジャレってのはそれなんだよ!!」

 

よかったな森センセ……。
戸高さんは「プリンがぷりんとしておいしい」。

 

森センセ「言葉の意味がよくわからんが、オッケー!!」

 

どうやら森センセ、「プリンがプリントしておいしい」だと思ったようです……。
そして、

 

野崎さん「ニューヨークで入浴!」
森センセ「ニューヨークで入浴、すいません、それだけはですね前回、誰かが言ってましたね、申し訳ない!」

 

まさかの野崎選手……。
戸高さんと田中さん、手を挙げましたが、戸高さんが指名され、「あっ、ごめんな……」って田中さんがちょっと引いたところとか、もう、なんだろう、あぁ……。

 

戸高さん「ぶどうが、どうどうとする!」
森センセ「……(笑)」
野崎さん「(笑)」
田中さん「(笑)」
森センセ「……ちょっとぉ……(笑)……ひぇ、スレスレだよぉ……んゃぁ〜オッケー……(笑)」

 

クオリティは……うん……。
そして、田中さんは「このけいたいは、第三けいたい!」を「三大けいたい」って読んでしまって、ちょっと笑って、よかったよ……そしてもう田中さんは作成に没頭、スタッフからきたというのに反応したのは戸高さんと野崎さん、ぐっとカメラに寄るのです……そう、田中さんはマジでいいんです……。
で、スタッフさんから「作家が盛んにサッカーする」、でオッケー。

 

森センセ「クオリティ高めはいいんです、だから、作家が盛んだとか、盛んにサッカーで二ついけんのに、なんで一つにまとめてんすかこれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「クオリティいいんすよ別に!」
田中さん「(微笑んで手を挙げるも)」
森センセ「あ、もう1個ありました!」
田中さん「(はっと手をおろす)」
森センセ「え〜、幹事が書く漢字はいい感じ、だから3ついらないんすよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「3つかけなくていいんすよ、そのプライドいいんすよ!」
田中さん「(笑)」

 

やったぁ……田中さんが笑ってくれたよぉ……ありがとうスタッフさん……。
ここで、ルーレット再び、で、生徒が……で、森センセが箱の中から紙を……そして、かいちょが登場!
あら、そしてかいちょは声だけの……ん、これ、電話じゃないよな……。

 

森センセ「ダジャレ得意?野中」
野中さん「はーい!!得意です!!」

 

だろうな!
さすがだよかいちょ!!

 

森センセ「野中さん、ダジャレをどうぞ!」
野中さん「待って電話かかってきた、いきます!」
森センセ「電話かかってきちゃった(笑)」

 

そんな野中さんは、「木星、あ〜もうくせい!」、「時計をみとけい!」、「みんな、バレーをがんばれー!」、「あったかい食べ物は、あったかい?」、

 

森センセ「(笑)お前、いい、いっぱいなんか、もう物にしてるねダジャレをね!」

 

さすが、かいちょだ……しかし、「お金はおっかねー」はありました、

 

野中さん「はい!ありました!ですよね、覚えてるんです!!」

 

……覚えてるのに言っちゃったかいちょ……しかしめげない、「倉本校長は、今日も絶好調!」、

 

一同「お〜〜!」

 

田中さんも、田中さんもちょっと楽しそうだよ……(泣)。

 

野中さん「仮面ボクサーに、あちがいまちました、ちゃ、ま、間違えました(笑)」
森センセ「ちょいちょいちょいちょい、どうした(笑)フォローも噛み噛みですけど(笑)」
戸高さん「どした?」」
森センセ「落ち着いてください(笑)」

 

そして、「仮面ボクサーは、ぼくさぁ〜」、というまた古典的なやつできましたねえ。
大活躍の野中さんのおかげで、現在44個……え、そんなに出た?
そして、田中さんはやる気になりましたよ!
「渡辺さんがわったなべ」、そして「マッチョが木の下でまっちょん」。
まっちょん……かわいい〜〜!!!!!!!!!!!!!!!
可愛い〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

森センセ「よくあんだけさっき苦しんだ方言を乗り越えた、田中!」
田中さん「……(無言で、うんうん)」
森センセ「ちょっとちょっとなんか(笑)」

 

ツンデレのツンの比率がすごい!
おっと、ここで「先生〜」の声が……二人?

 

森センセ「誰?誰の声?」

 

おや、みなさんのリアクションは、これは、ドッキリなのかしら……めっちゃ笑ってるけど……。

 

??さん「私たちですよ」
野崎さん「え、ゆずみん?!」

 

野崎さんの反応が早い、そして田中さんもカメラを揺らしながら……。

 

野崎さん「え?」
田中さん「あれ?」

 

森センセも、新谷パイセンには気づき……、「私と」「私です」、に、

 

野崎さん「ゆずみんしかわかんない(笑)」
森センセ「ちょっとやばいやばい(笑)」

 

確かにやばいな森センセ……そう、やばい人だよ……。
で、ここで、わからなかった二人目の声を求めていると、画面が切り替わり、左上に森センセを外から撮っている画面、その下に倉島パイセンと新谷パイセン……。

 

森センセ「あ〜!!!新谷と倉島!!ほらぁ!」

 

やったよ、田中さんも笑顔だよ!!

 

新谷さん「ちょっと、あっちに行っちゃいますか?」
倉島さん「あっち行こう」
森センセ「倉島、全然気づかなくて超怖い」
新谷さん「行っちゃいますね」
倉島さん「行っちゃいますね」

 

で、野崎さんが息を飲み、田中さんも「何何何何何何?」、と……で、森センセの奥のドアからお二人登場。

 

森センセ「え、ここにいるの?ここにいる?」
(お二人登場)
森センセ「ここにいた!!(笑)ここにいるでやんの!!(笑)」
お二人「こんにちは〜(笑)」

 

自撮りのカメラを持って登場の新谷パイセンが「久しぶり〜森センセ〜(笑)」と喜んでいるそばでそうでもないテンションの倉島パイセン、いつも通りだ……。
いやあドッキリだ!!

 

森センセ「ちょっとぉ……」
新谷さん「はい!」
森センセ「……今日、見てほしくない回を見られてしまったぞ、倉島(笑)」
新谷さん「(笑)」
森センセ「新谷ぃ(笑)」
新谷さん「こんにちはぁ(笑)」
森センセ「いつも、こんな生徒を泣かしてはいないんだよ俺は(笑)」
新谷さん「(笑)」
倉島さん「そうなんですかね?」

 

さすが倉島さん、素で鬼ツッコミだ……。

 

森センセ「え?どうしたの急に?」
新谷さん「びっくりしましたか?」
森センセ「めちゃめちゃびっくりしたよ、なんか……」
お二人「200回達成、おめでとうございます!」
森センセ「いやぁ〜〜〜すげぇ〜〜〜!!」

 

ありがとうございます!!
いやぁ、なんか、倉島パイセンがきているっていうのがまた熱いなぁ……。

 

森センセ「あんまり、あんまりこういう明るい場所にこない二人がきちゃった(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「おかしいなぁ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「インドアの二人が(笑)」
新谷さん「あれ?」
倉島さん「あれあれ?」

 

深海と田舎の好きなお二人が……。
200回達成のサプライズゲストとして、登場。

 

森センセ「ダジャレ、ダジャレ考えてくれるの?!」
お二人「ま、ままままま」
新谷さん「ま、後々?(笑)」
森センセ「ダジャレ考えてくれるの(笑)」
新谷さん「後々(笑)」
倉島さん「(笑)」
森センセ「いやちょっと待って、この二人、全然頼りねえんだけど!!」
田中さん「(笑)」
(スタジオ笑)
倉島さん「(素)」
新谷さん「(笑)いや、なんか」
森センセ「もっといいやついるだろ!」
(スタジオ笑)
森センセ「麻生とかのほうがいいんじゃない、新谷より!」
新谷さん「ちょ、ひどいじゃないですか(笑)」
森センセ「黒澤のほうがいんじゃないか、おい!(笑)」
新谷さん「ひどいじゃ、ひどいじゃないか(笑)」
倉島さん「(素)」

 

……もう、なんだろう、ハンパない倉島パイセンの塩対応っぷりが、逆に萌えるよね……。
ここで森センセに、「先生がPTA(総会)で倉島に嫌われてるかも、みたいなことを言ってた」とカンペが……。

 

森センセ「ちょ、ちょっと待って(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの怖い顔が戻ってる(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「あのころの冷たい顔が戻ってる、ちょっと待って俺まだ、俺まだ倉島に会うの緊張すんだわ(笑)」
新谷さん「(笑)」
倉島さん「ていうか、私見てたんですけど」
森センセ「見てた?見てた?見てました?」
倉島さん「そうやって、私のことを使って、なんか話のネタにして笑いをとるのはやめてほしいなって思いました」
森センセ「(爆笑)ガチだ(笑)」
一同「(爆笑)」
田中さん「(うんうん)」
新谷さん「ガチなやつだ(笑)」
森センセ「ガチだ、ガチな、もうすんません……(笑)」
新谷さん「ガチなやつ(笑)」
戸高さん「ガチだぁ(笑)ガチだぁ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「新谷、ガチだよなあいつなぁ(笑)」
新谷さん「……ガチっす(笑)」
森センセ「ガチだよなぁ(笑)」
(スタジオ笑)

 

そして、なんと、『SaraYuzuTAKE』は、このスタジオで撮影している……、

 

森センセ「ちょっと待って(笑)、倉島のほんとに%&$#、表情!(笑)え、マジ怒ってんの?」
田中さん「(うんうんうんうん)」
倉島さん「私、ちょっと言いたいことがあるんですけど」
森センセ「いやもう言ったじゃん(笑)」
新谷さん「(笑)」
森センセ「もう言った、まだあんの?」
倉島さん「いいですか?」
森センセ「まだあんの?どうぞ、なんですか?」
倉島さん「私……全然怒ってません!!
森センセ「やた〜〜!!!お〜〜〜〜!!!怒ってない?!」
新谷さん「(笑)」
倉島さん「これ!プチドッキリです!!」
森センセ「あぁ〜〜〜〜そうなのぉ〜〜〜?!」
新谷さん「そう、安心してくださいっていう(笑)」
倉島さん「先生、これあの、私が許してないっていう、ちょっとそういう態度をとってみようっていう」
お二人「ドッキリ(笑)」
森センセ「……はぁ?!」
戸高さん「おぉ〜〜〜!!」
(スタジオ笑)
森センセ「4年越しの?4年越しの?(笑)」
お二人「(笑)」
新谷さん「やっと(笑)」
森センセ「おま、お前のことをずっとおびえてた俺のこの4年間返せや!!」
一同「(笑)」
倉島さん「正直、忘れてました(笑)」
森センセ「忘れてんじゃねえ(笑)ちが、絶対違う絶対違う……」
新谷さん「忘れてた……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あいつ、あぁ〜〜!!!……宮田さんいるじゃん、宮田さんいるじゃん(笑)」
お二人「(笑)」
新谷さん「宮田さんって、宮田さん(笑)」
森センセ「宮田さんいるじゃん、あの、FRESH!マンデーのさ、あの、元、うちのスタッフ(笑)」
田中さん「宮田さん?!」
野崎さん「え〜宮田さん?!」
戸高さん「宮田さん?!」
田中さん「うそ、宮田さん〜(笑)」
野崎さん「え〜、こんにちは〜!」
田中さん「お久しぶりで〜す!」
森センセ「新谷を泣かした、宮田さんいるじゃん(笑)」
新谷さん「(笑)」
田中さん「宮田さ〜ん(笑)」
森センセ「新谷さん、一人の……ちょっと待って、これ今放送としてけっこう俺全然進行適当なんだけど」
新谷さん「(笑)いやいやいや」

 

あぁ〜……田中さんが喜んだよ、よかったよぉ……そして、すっとダジャレを考える田中さんえらいなぁ……。
お二人は、森センセがPTA総会でお二人の話をしていて、久しぶりに逢いたいんじゃないかと思って……。

 

森センセ「いや、正直逢いたかったし」
新谷さん「はっ!!(笑)」
倉島さん「あぁ」
森センセ「今すごい俺も楽しんでて……」
新谷さん「普通にうれしい」
森センセ「……ぱっと見たら田中が黙々とダジャレを今考えてるところが目に入っちゃって(笑)
お二人「(笑)」
田中さん「(笑)」
新谷さん「やってますね、やってますね、やってますね(笑)」
森センセ「ちょっと、あれ、田中?田中、先輩きたよ?田中」
田中さん「あ、え、もうなんか、長かったからちょっと進めたほうがいいかなって思って(笑)
野崎さん「(笑)」
戸高さん「(笑)」
お二人「(笑)」
森センセ「ちゃちゃちゃうちゃちゃ(笑)、いいよもう!(笑)ダジャレより先輩大事にしよ、せっかくきてくれたから!」
田中さん「(笑)久しぶりです〜(笑)」

 

そして、お二人も、本当に、ダジャレに参加する、と……。

 

田中さん「ほんと?やったぁ〜(笑)」

 

よかったぁ……田中さんが、田中さんが元通りだ……。
野崎さんが、「おひさしぶりで〜す」とめっちゃポーズをつけて挨拶するも、みなさんの声は聞こえていない、田中さんからも「あ、そうなんだ……」、しかし、

 

野崎さん「あ、ゆづみん」
新谷さん「はい!」
田中さん「あぁひさしぶり〜……」

 

これで泣いちゃうんじゃないかな田中さん……。

森センセからは、大人になってるし、

 

森センセ「いやぁ〜、ちょっと俺今日、もう進行があんまできないっす(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もうちょっとわけがわかんな、わけがわかんないけど(笑)、なんだ、倉島は怒ってなかったのか、あの、僕の、公開授業での無茶ぶりとか、あのドッキリ、怒ってなかったってことでいいんだな?……ただ、倉島の怒りが解けたあとに、もうぐっと、田中がまたこう、ちょっとこう(笑)
野崎さん「(笑)」
森センセ「また別の、怒ってる人が生まれてしまったからちょっと、複雑です……」
戸高さん「美空?」
野崎さん「まぁ大丈夫」
田中さん「怒ってないです、別に
戸高さん「怒ってないです」
野崎さん「怒ってないって言ってるじゃないですか」
田中さん「ん、ちょと傷ついただけ」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あの、怒ってないです別に、の「別に」が超怖かったです」
一同「(笑)」

 

あぁ、よかった……田中さんは、本当に最初から怒ってないと思うんですよ、ただまじめだから、ダジャレがよくわからなくなっちゃって、それをデリカシーない感じでおっさんにつっこまれて、混乱しちゃっただけなんですよ……いやわかりませんけども。
そして、ここから、普通にダジャレ大会復活です、それもすごいなぁ。
野崎さんから、「カバの鞄」、「水の中のミミズ」、「湯気の間のまゆげ」……あれ、まゆげ、なかったっけ?

 

森センセ「どういうこと、眉毛の間の湯気はわかる、湯気とかわかるけど(笑)、眉毛、湯気の間にあるんだね(笑)」
戸高さん「初めて聞いた(笑)」
野崎さん「&%$#ないです(笑)」

 

戸高さんはにこにこしながら手を挙げてますが、もう田中さんの集中力がやばい……とばしていくよ田中さんが、「コーンがこんなにある!」、「倉島颯良ちゃんが、倉にある島の絵が描いている皿をとる!」、おお、大作だ!

 

森センセ「やった、笑顔がみれたぞぉ!(笑)」

 

そして、戸高さん、「しめじをしめす!」

 

森センセ「しめじをしめす……(笑)」
戸高さん「(次に取りかかる)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「シュールな感じだ、しめじをしめす(笑)、これしめじなんです、これがしめじなんです(笑)」

 

で、オッケー、続いて戸高さん、「星がほしい!」。
倉島パイセンと新谷パイセンは、別室で考えているそうです。

 

森センセ「倉島なんて、ダジャレとか人生でいったことなさそうよ、あの人。そういうタイプじゃないでしょ?あと、野中ありがとね、野中ね、顔笑って考えてくれてね」
野崎さん「はい、すごくたくさん考えてくれました!」
森センセ「考えてくれたのに、ね、先生がちょっと落ち着いてないから」

 

かいちょ……よかったよ!!
野崎さんから、「市長を視聴する」、でオッケー。
戸高さん、「シャベルがしゃべる!」、

 

森センセ「漢字は間違ってるけどオッケー!!」
戸高さん「(ばん、ってスケブを倒す)」
森センセ「そこはお前のよさ〜!!オッケー!!」

 

ちょっと不本意な顔をした戸高さんでした。
ここでルーレット、野崎さんは「お願いします!」、田中さんも「はい」、で父兄さんが選ばれると、戸高さん「父兄さん!」、野崎さん「お願いします!」、田中さん「父兄さぁ〜ん!」……よかった、父兄さんはしっかり田中さんの味方なんだよ……。
そろそろ行き詰まってきたみなさん、野崎さん「え〜ちょっと、もう、ちょっとわからなくなっちゃった」、田中さん「え〜何があるのか、全然思いつかない」……厳しい時間帯かな。

 

森センセ「今日僕、ちょっと、珍しくコメントが見られる環境にいるんでね、結構見てますけどね……励ましてくださってありがとうございます、みなさん……みなさん、支え、支えになっております」
戸高さん「ありがとうございます(ペコリ)」

 

なぜか戸高さんもお礼を言う、優しい……そのころガチな田中さんと野崎さんでした……。
さて、父兄さん、「狭い屋根はや〜ね」「戸田からきた戸高」「颯良ちゃんの髪はさらさら」「倉島さんとくらします」「かっこいい囲い」「芋がぽてっと落ちた」「三才から山菜とりしてます」「ベッドでねそべっとる」……もう、ゴリゴリに倉島パイセン新谷パイセンを入れ込んでくる父兄さんたちよ……戸高さん野崎さんが素直に感動しているところで、真剣に考えている田中さんタイムラグで「ありがとうございます」。
ここで、60個……え、まだ60?
さて、ここで倉島パイセン、新谷パイセンの登場でっす!
田中さんがうれしそうで何よりだよぅ……。

 

森センセ「なになに、ちょっと大人になったんじゃないの?……新谷よぉ、%$#&に慣れろ!!」
お二人「(笑)」
森センセ「お前結構やってんだろ?なんで未だに慣れないんだ!」
新谷さん「大丈夫です大丈夫です(笑)」
森センセ「スタジオも一緒なんだろ?」
新谷さん「一緒でございますね」
倉島さん「そうですね」
新谷さん「……(小声で)もうちょっとこっち?」
森センセ「よし、お、ちょ、落ち着いてるな倉島、よし、じゃあ倉島お前行け!」
新谷さん「(小声で)……こっちか(笑)……(サムズアップ)」
森センセ「俺厳しくいくかんな、卒業生には!」
倉島さん「え、そうなんですか?さっきぼろくそ言われてたの、聞いてたんですよ(笑)」
森センセ「ちょちょちょちょちょちょ(笑)、いや、いやいや、あの、そういうとこあるじゃん?あの、ほら、はしゃいでるとね、思ってもないことを言っちゃったりするじゃない?黒澤がよかったな、とか言っちゃったのは謝るよほんとに」
倉島さん「人として、よくないですよね、それ(笑)
森センセ「人としてよくない(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「(深めに、うんうん)」
森センセ「厳しい、厳しいよ、懐かしいよこの感じ(笑)、あいつ未だに厳しいよ(笑)」
田中さん「(手をそっとあげる)」

 

今60個、で、新谷パイセン「顔笑ります、このためにきたんで」。
で、番宣はあるのか……に対して新谷パイセン「まあまあまあ」……。

 

森センセ「君らは生放送じゃないよね?」
新谷さん「違います」
森センセ「これ、どっか使うの?」
新谷さん「また、あの、最後の方にまた告知させていただきます(笑)」
倉島さん「そうです」
森センセ「失礼しました失礼しました、すいません」

 

その間も、田中さんは見計らっているんですよ、行くのを……健気や……。

 

森センセ「新谷さんと倉島さん、ちょっとなかなか書けないんで、田中さんがつないでくれます」
倉島さん「あっ(笑)」
新谷さん「あ、ちがう、顔笑ります(笑)」
田中さん「(ニッコリ)」

 

もう、田中さんはご機嫌だよ……そして、「林の好物はヤシ!」でオッケー!
倉島さん新谷さんも、拍手しながら「すごいすごい〜(笑)」、そして

 

森センセ「大したことねえよ!大したことねえ、っていうのもまたちょっと、ちょ、また怒られちゃうけど(笑)」
お二人「(笑)」

 

倉島さんと新谷さんも、森センセの暴発を警戒しつつの笑い……そして、戸高さんから「美空、すごいよ!」。
続いて、野崎さん、「前髪が長くて前が見えない!」、さすが野崎選手!

 

森センセ「……新谷さん、オッケーですか?これ、新谷さんオッケーですかこれは?」
新谷さん「(○を作る)」

 

よし。
続いて「鼻に花が咲く」、「新幹線を観戦する」、で野崎選手の三連チャン!

 

森センセ「すごいだろおい!」
新谷さん「すごい!」
森センセ「君らがいたときからまた進化してんだよこれ」
野崎さん「え、考えてください、二人とも(笑)」
戸高さん「はい!」
森センセ「あ、戸高……」
新谷さん「なんか、こうなったらさ、みんなとしゃべりたくなっちゃう(笑)」
森センセ「みんなとしゃべりたくなっちゃう?確かに……」
倉島さん「(笑)確かに(笑)」
田中さん「私もしゃべりたーい(笑)」
新谷さん「しゃべりたいねぇ(笑)」
田中さん「お〜〜〜い、ゆづみ〜ん(笑)」

 

で、倉島さんも行く気でしたが、ここは戸高さんから、「スッポンが、あー、すっぽん!」。

 

新谷さん「……えへへへへ?(笑)」
倉島さん「(笑)」
戸高さん「だめー……」
森センセ「ダメー!!(笑)ダメー!!!(笑)」
(ぶー)

 

なお、スッポンが狭い隙間に入って、すっぽんしちゃった、ということのようです。
ここで、6代目かいちょから見本、「2個ぐらい、いきますね」の前振りとともに、なかなかカメラに写らず「お前らへたくそだな!!」(森センセ)、「メガネに目がねぇ!」「マスクがまぁスクエア!」。

 

森センセ「……え〜、残念なお知らせいいですか、メガネに目がねぇ、はすでにやっています」
(ブー)
倉島さん「わかんないですよそんなの……」

 

「マスク」のほうはオッケー、「四角って意味ですよね?」(森センセ)で、頭の上で三角を作った倉島さん、

 

森センセ「今ちょっと三角しませんでした?大丈夫ですか?四角でいいすね?」
倉島さん「四角です(笑)はい(笑)」
森センセ「四角で、大丈夫ですね倉島さん、あやしい」
倉島さん「大丈夫です大丈夫です(笑)」
森センセ「あなた、賢い面して結構天然なの、僕知ってますからねちゃんとね、あの」
倉島さん「そういうの在校生の前で言うの、どうかと思います
森センセ「いやいやいやいや(笑)」

 

倉島パイセンの塩まみれ切り返しは、まぁお見事だ……。

 

森センセ「新谷さん?」
新谷さん「はい(笑)」
森センセ「あの、ただ、ただでるだけやめてくださいね、ただ、ダジャレやってくださいね」

 

ここで、田中さんも手を挙げていましたが、きちんとここは森センセジャッジで新谷さんに。

 

新谷さん「じゃん!好きすぎてスキがねぇ?!(笑)」
森センセ「これ、ちょっとどう……ちょっと、これどう?」
倉島さん「可愛い〜(笑)」
森センセ「戸高、どうこれ」
田中さん「可愛い〜〜〜(笑)」
森センセ「好きすぎてスキがねぇ……」
戸高さん「おぉぉ〜あ……」
森センセ「(笑)いやいやいや」
新谷さん「(笑)」
森センセ「いやいや微妙な(笑)、微妙な、後輩に気をつかわせんな!!」

 

一応オッケーということになりました。

 

森センセ「先輩、なんかスレスレだなぁ、なんか頼りねぇなちょっと」
新谷さん「申し訳ないんだ(笑)」

 

そこは田中さんですよ!……「詰め物を爪で取る」「飛行機に好奇心がわく」「ここなが言う、「ここ何がある?」」、でにっこり。

 

新谷さん「なんでみんなそんなにわかるんだ……?」
倉島さん「ね、難しい……」

 

……これが、これが現役の瞬発力ですよ!!

 

森センセ「できんじゃん!もう、そのクオリティ出せんじゃん!最初から出してくれます?」
戸高さん「すごいじゃん!」
森センセ「田中さん、最初から出してくれます?……」
田中さん「…………」
新谷さん「(笑)」
森センセ「ゴメン、まだ早かったみたい、まだ早かったみたいです!失礼しました!僕まだわかってないです!!」
田中さん「(笑)」

 

続いて野崎さんは、「制服を征服する」でオッケー。
いいペースです、告知を入れると10分くらい、で70個。
ここで、新谷さんです、「床屋にいっとこや?」で、オッケー。

 

森センセ「コテコテだなぁ(笑)弁が、もう、コテコテですねぇ(笑)」

 

そして、6代目かいちょ、「髪が神ってる」でオッケー。

 

森センセ「あと2人とも、下手ですあの、左右が(笑)」
新谷さん「どうしたらいいんだ(笑)」
森センセ「あの、フリップ出すのが下手ですよみなさん、慣れてくださ〜い(笑)」

 

2人で番組やってるわりに……、

 

森センセ「俺、心配なの、結構、君ら二人のばんぐ、番組っていうの……(笑)」
新谷さん「え?だいじょ、大丈夫」
森センセ「弾んでんだよね、ちゃんとね?(笑)」
お二人「はい!」
森センセ「あの、しずか、静かな感じで(笑)、ちょっと、やってるわけ……ちゃんとやれてるんすか倉島さん?(笑)」
新谷さん「だいにょぶ、うん」
倉島さん「うぅん……」
森センセ「うぅん(笑)」
新谷さん「あれ?(笑)」
倉島さん「(笑)」
森センセ「何だよおまえ(笑)」
新谷さん「大丈夫だよね?大丈夫だよね?」
森センセ「すげぇおい、睨んでくる……(笑)」
倉島さん「もちろん大丈夫です!」

 

大丈夫ですよ、森センセ、あれはあれです!
そして、森センセが呼ばれる日が、くるようですよ……。
ここで、VTRがあるとのことです。

 

佐藤さん「はい、中等部2年、教育委員長の佐藤愛桜です!」
森センセ「いやぁびっくりしたわ……」
新谷さん「可愛い〜……
佐藤さん「FRESH!マンデー200回記念、ありがとうございます!」
森センセ「可愛いとか言ってる場合じゃない(笑)」
新谷さん「可愛いなぁ……
佐藤さん「ここまでFRESH!マンデーを放送することができたのは、たくさん見てくださった、父兄さんのおかげです」
森センセ「あぁ〜疲れた〜……」
佐藤さん「残り少ししかないんですけど」
新谷さん「え?ええ?(笑)、可愛いんんですけど(笑)
佐藤さん「最後まで全力で顔笑りたいと思います!200回ということで、謎かけをしたいと思います!FRESH!マンデーとかけまして、ポップコーンと解きます、その心は、どちらもハジけるでしょう!以上です(笑)ばいばーい!」

 

戸高さん「はい、中等部2年、パフォーマンス委員長の戸高美湖です!FRESH!マンデー200回記念、ありがとうございまーす!」
森センセ「いや、スタジオにいる、いるけどね……」
戸高さん「はい、今私は、FRESH!マンデーに出演していて、200回記念というね、え〜、FRESH!マンデーに出させてもらって、本当にありがとうございます!というわけで、私も謎かけをしていきたいと思います。FRESH!マンデーとかけまして、体育祭と解きます、その心は?どちらもセンンセイが必要でしょう!」
森センセ「あ、いいこと言った!」
戸高さん「以上です!ありがとうございました!バイバーイ!」

 

森センセ「ありがとう戸高さん!いるのに、ここにいるのに(笑)ここにいるのに(笑)」
戸高さん「ですよね?いいこと言いました!ここにいまーす!」
森センセ「先生必要?先生必要?先生必要か?うれしいよ!
戸高さん「先生……(小さい声で)ひつよぉ〜です……」
森センセ「(笑)誰かがちっちゃい声で……(笑)」

 

それは、戸高さんです!
そして、VTR中の新谷さんは、可愛い可愛い連発で書いてなかった疑惑が。

 

森センセ「後輩愛でてる場合じゃないんですよ!」

 

愛でますよねぇ……そんな新谷さんは、「今日はあげものの日、フライデー!!」、おっとうまい!

 

森センセ「なんか、ジジ、おっさんくさいけど、おっさんくさいけど」
新谷さん「(笑)」

 

ここから、あと5分ですので飛ばしますよまずは野崎さんが「パンダのパンだよ」オッケー、「結愛の夢」は前回ありましたよの森センセの指摘に、

 

野崎さん「え、違いますよ!前回は「結愛の夢をみる」でしたよ!」
森センセ「……じゃあいいよ(笑)」
お二人「(笑)」
田中さん「(笑)」

 

ドリームじゃなくて、将来の「夢」ということで、別物になりました、さすが野崎プロ、ごり押しも使えるのです!
そして、「ラブレターが破れた〜」、おっとこれは好きですね、はい。
ここで、書かなくてもいいので、口で言っていきましょう、と。
戸高さん、「棚が言ったな」でオッケー、「ポップコーンがポップする」もオッケー……ポップするからポップコーン……。
田中さん、「しらすが知らす」でオッケー。
そして、ここまでそれほど6代目の威厳を見せていない倉島パイセン、

 

倉島さん「輪ゴムが、わ!ゴム!(笑)」
森センセ「……はぁ?
(ぶー)
一同「(笑)」
新谷さん「……んぇなに、聞いてなかった(笑)」
森センセ「はぁ?」
倉島さん「(笑)」
森センセ「……倉島、なぁに?ちょっと、もう一回やって、もう一回やってごらん倉島」
倉島さん「あ、じゃあ、もう1個、リングがスリリング(笑)」
森センセ「もう1個じゃない、、もう1個、なに(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、流さないよこれ!」

 

つ、つかまえたー!!!

 

森センセ「輪ゴム、ちょっとこれ、のっぴきならないよ、これ輪ゴムこれ」
新谷さん「リングがスリリング(笑)」
森センセ「な、なに、もう1回輪ゴムのやつ言ってごらん、輪ゴムのやつ」
倉島さん「輪ゴムが、わ〜ゴム」
森センセ「わ〜ゴム、ってなんだよ、わ〜ゴムって」
倉島さん「わ〜〜〜、ゴム!!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「それ言い出したら全部いけんだろう!!」

 

ぼそっと、しっかり、「個人的にはめちゃくちゃ好きですけど(笑)」と新谷さんのコメント力よ……。

 

森センセ「……倉島さん、バツです(笑)」
一同「(笑)」
倉島さん「あれ?(笑)」
森センセ「倉島さん、あの、久しぶりに出て、3つ目くらいで「わ〜ゴム!」やめてください!(笑)」

 

なお、「リングがスリリング」はオッケーでした。
残り3分、野崎さん「銅はどうですか?」でオッケー。
田中さん、「金田が金を出す」……森センセジャッジはきわどそうでしたがオッケー、「意味がわかんないけど」(森センセ)。
野崎さん、「理科の授業を理解する」でオッケー。
追いつめられる8代目、「理科の授業理科の授業……」と念仏のように。
そして、

 

森センセ「……とまってますよちょっと(笑)、倉島さん、静止画じゃないんですから(笑)」
倉島さん「(笑)」
森センセ「倉島さん動いてください(笑)電波悪いんですか、そこ?(笑)」
倉島さん「ぬぉぉ〜……」
森センセ「……倉島さんは意外と、こうやってイジるとイジりがいありますねあなたなかなかね(笑)あの(笑)」
倉島さん「そのために来てないんですよ(笑)」
森センセ「そのた、いやいやいやいや(笑)、イジりがい結構ありますね倉島さん(笑)」
倉島さん「あら」
森センセ「そんなスキルありましたっけ、いいですね倉島さん(笑)」
倉島さん「どうしたんですかね(笑)」

 

そんなすきをついて新谷さんから「家庭科で食べたアボカドがかてぇ!」でオッケー。
ここで、在校生登場、真打ち、そう、師匠ですよ!!

 

八木さん「八木美樹です!」

 

息をのむ新谷さん、「美樹……」と、ちょっと泣きそうな新谷菩薩でした。

 

森センセ「ダジャレの帝王、八木美樹!!」

 

……いかん、100回記念の、あの顔しか思い出せないよ八木ちゃん……。

 

森センセ「見てた?」
八木さん「え、めっちゃ見てましたずっと待ってたのに呼ばれなかったから悲しかった!」

 

肩があったまってますよ、今日の師匠は!!
八木さんから、「かれいがカレーを食べた」、ギリオッケー、「しまった、ドアが閉まった」、でみなさん「おぉ〜」と感心するも世代的にはおっさんには常識みたいなもので「おーっていうほどじゃねえよ(笑)」(森センセ)でもオッケー、「電話にでんわ」は前回ありましたがオッケー、「パンがパンパン」、オッケーですが、「お前バカっぽいななんか全体的に(笑)」(森センセ)、「鳥のトリコになる」オッケー、「鹿がしかられた」オッケー、でタイムアウトー!!
ここで、あと11個です!
ここで、告知をする間に、倉島さん新谷さんが5個ずつ考えると。
戸高さんからライブのお知らせで〜す!
をを、7月31日は、有観客ですよ!
で、その間もパイセンお二人は真剣に考えていますな……。
あぁ、みっくの「よろしくおねがいしまぁす」が尊い……そんな田中さんからは、7/31のライブグッズでした。
そして、野崎さんからは、PTA総会vol.6、7月24日(土)に開催ですよ……ラストですってよ……本当のラストは、最後のデロに入ってるんだよなぁきっと……。
そして田中さんから、そうか、アルバム……あれ、あと3週間?……あれ、俺死んじゃうんじゃないの?……野崎さんからタワレコでの施策、パネル展とチェキはありますよぉ、三十六房は全員ですよぉ〜、と……ポスターの絵柄も出ましたねぇ……アルバムのトレイラーは見たら泣いちゃうから……。
そして、お二人から、「SARAYUZUTake」の告知が……やっと世界線が交わった……今回のドッキリの裏側が配信で使われるそうですよ〜、しかも森センセへのインタビューが行われるそうですが、

 

森センセ「マジで?全く聞いてない!」
新谷さん「大丈夫ですか?」
森センセ「いや、あの、NGです僕インタビューとか」
新谷さん「ああああれ?(笑)」
倉島さん「え?(笑)あれ?(笑)」
森センセ「僕そういうタイプなんで、プライベートなこと一切言えないタイプなんで」
新谷さん「させていただくんですけど、その様子とかも……あれ?(笑)」
森センセ「(笑)ぜひぜひ、ありがとううれしいです!」

 

これからは、森センセをねぎらうように……。
そして、ラストスパート、倉島パイセンから「桜井さん家のサクラ!」でオッケー、「蝶ネクタイが超ネクタイ!」で疑惑のオッケー、「鞄が浮かばん!」オッケー、「バインダーがない、どうすればいいんだー!」オッケー、ラストがお見事!
新谷さんから「このスパゲッティ、すっぱい!」でオッケー、「おしゃれなコーディネイトはこーでぃねいと!」でオッケー、「こんな困難、乗り越えられる、こんなもんじゃい!」なんかわかんないけどオッケー、「ですます口調で、すます区長」オッケー。
あと4つ!
田中さん「淡々とすする担々麺」でオッケー!
野崎さん「かりかりのかりんとう!」、八木さん作。
そして、またしても八木さんから、「らくだは楽だ」、ここにきて王道が!
戸高さんから、「タンが淡々とする」……そして、田中さんは、

 

田中さん「いいヅラを買ったのに、言いづらい

 

……ラスト、お見事!!!
よかったよ、田中さんで始まり、田中さんで終わった……よ。
トレイラーのあとには、あと2人の謎かけがあるそうですよ!

 

森センセ「……あと、僕今日は、ちゃんと反省しますんで、すんません……」
一同「(笑)」

 

あぁ聞いちゃったトレイラー……「チャイム」いいな……「FLY AWAY」もいいなぁ……ラストの「FRIENDS」かぁ……あぁ……このトレイラーで時間が止まらないかなぁ……。

 

そして、

 

田中さん「はい!中等部2年、気合い委員長の田中美空です!さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー、200回、目の放送、いぇーい!!はい、2017年の6月12日から始まったFRESH!マンデー、私は第4回目から出させていただいているんですけど、こう、いろんなことがあって、すごい楽しかったな、って思っています!ちなみに、200回目なので、今回は謎かけをしたいと思います!テーマは「さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー」です!それではいきます!……顔笑れ!!FRESH!マンデーとかけまして、大分の温泉とときます。その心は、どちらも熱いでしょーう!!え〜、さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデーは、みんな、スタッフさん含め、めっちゃ燃えてるんですよ。で、さく、あのー、さくら学院じゃない(笑)、大分県の温泉はすっごい熱いんです!だから、それで、かけましたー!!……(ちょっと笑っちゃう)……はい、えー、ここまでこれたのは父兄さんのおかげだと思います!これからも、最後まで、一緒に盛り上がっていきましょう!バイバイー」

 

野崎さん「はい、中等部1年、PR委員長、野崎結愛です!はい、私は200回記念に出演しているんですけど、改めて200回記念、おめでとうございまーす!!はい、ここまで配信できたのも、父兄のみなさんのおかげです、本当にありがとうございます!今日は謎かけをしたいと思います!さくら学院顔笑れ!!FRESH!マンデーとかけまして……(笑)……祭りとときます。その心は?どちらもハッピーでしょう!バイバーイ!!」

 

……濃かった……さあ、見ないとね「SARAYUZUTake」……。

『FRESH!マンデー』#199とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は#199。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

……来週#200じゃん!!

 

よかった、森センセだ、元気だ、元気です!!
そうか、下半期かぁ……湿気がひどい……。
おひとり目は、

 

戸高さん「はい、私はどこから出てくるでしょう?」
森センセ「あら、わかんない」
戸高さん「右?左?上?下?」
森センセ「や……」
戸高さん「正解は〜、どどどどどどーん、はい、下からで〜す!」
森センセ「だと思った」
戸高さん「当たられましたかみなさん?」
森センセ「だと思ったよぉ」

 

今日はちょっと、髪にウェーブかかってて、おしとやかな戸高さん。

 

森センセ「いやぁ、ナイスクイズから入りましたけれどもね戸高さん〜」
戸高さん「はい」
森センセ「残念なお知らせ、一つしてもいいですかぁ〜?」
戸高さん「はい」
森センセ「はい、下から髪の毛ちょろっちょろ見えてましたよ〜」
戸高さん「(笑)ほんとですか?」
森センセ「あの、ちょろっちょろ見えてて、しかもなんかそれがだからフェイクなのかなと思ったらほんとに下から出てきちゃうっていう」
戸高さん「いや、実は!ヒント、ヒントだったんですよ!」
森センセ「あ、あ、ヒントだったんだ!」
戸高さん「そう、ヒントだったんですよ!」
森センセ「ほぼ答えでしたけど、たぶん、100人いたら100人正解してるようなね」
戸高さん「(笑)そうですね」

 

やっぱこうでないとなぁ戸高さんは……さて、

 

森センセ「次の子はどんなクイズでくんのかな、どんなクイズでくんのかな?」
戸高さん「あ、先生先生先生」
森センセ「なんですか、の、戸高さん」
戸高さん「次の方は、あの、ネタを披露してくれるそうなので」
森センセ「あ、ネタ、ネタあんの?(笑)」
戸高さん「はい」
森センセ「別に罰ゲーム背負ってないのにね次の人ね(笑)」

 

まさか……。

 

森センセ「おまえそれ、急に言ってないそれ?(笑)」
戸高さん「はい、ぜんぜん言ってないです!」

 

ネタってことは……え、白鳥さん?

 

野中さん「……映画『ラプンツェル』に出てくる登場人物が結構クセ強かったら……(ランプを手にして)ラプンツェル、髪を……くれ!ラプンツェル髪を……くれ!」
森センセ「(笑)」
野中さん「もしも、今から私がする行動の最後に、ロボットが故障する音がついたら」
森センセ「2本目もあんのね(笑)」
野中さん「ちゃ〜ちゃ〜ちゃらんちゃんちゃんちゃんちゃ〜んちゃらら〜んちゃらら〜ん#$%&%$#……」
戸高さん「(笑)」
森センセ「まだあるよ(笑)」
野中さん「私が目の下にメンソレータムを塗ったときの自分」
森センセ「(笑)どういうことだよ(笑)」
野中さん「(真顔から、すっと、目の下に何かを塗る)……(目の下に指をつけて、それをはなしながら)うぉ〜う、おぉ〜う、おぉ〜ふ、おぉ〜〜ふ……(すっと真顔に戻る)」
戸高さん「(笑)」
野中さん「……ありがとうございました!」
森センセ「はいありがとうございました(笑)」

 

すごい!
3本ショートネタ!
今日のあいさつも力強いぞなんか!
ついにきたな、なっすの時代が!

 

森センセ「いやぁ、もうすごい!いやぁ……」
戸高さん「すごい、すばらしい!期待を越えてきました!」
森センセ「なるほどなるほど、あ、野中はなんすか」
野中さん「はい」
森センセ「進路的にはそっち側の方向に進もうとしてるんですか?(笑)」
野中さん&戸高さん「(笑)」
森センセ「……こんなぶち込んでくるってことは、はい」
野中さん「や、やっぱ武器を持ってたほうがいいなって思って(笑)
森センセ「武器ぃぁ(笑)」
野中さん「その、武器の結果がこのボケでした(笑)」
戸高さん「すばらしい!」
森センセ「すごい武器、すごい武器だね、いやいやいや、大事ですよ」
野中さん「はい」
森センセ「まぁわかんないねえ、たとえば女優さんになるにしても、ちょっといろいろ引き出し持っていたほうがいいもんね、オーディションとかでね」
野中さん「そうですよ!」
戸高さん「そうです!」
森センセ「確かに、えぇ〜、ちなみに判定は×です〜」
(ピンポーン、からのブー)
野中さん「えぇぇ〜〜〜〜え〜〜ぇ〜〜え〜〜〜?」
(ブー)
森センセ「(笑)嘘(笑)、罰ゲーム、罰ゲームとかじゃないもんね、別に」
野中さん「いやそういうことじゃなくて、ほんとに見せたかったんですよ私は!」
森センセ「自主的なコメディですよね?」
野中さん「はい!」
森センセ「あぁ、いやいや、すばらしいと思いますよ、ただ、これを見ていた白鳥が今頃家でもうギリッギリギリッギリ、プレッシャーを感じている(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「えらい!!」

 

いやぁ、いい、コメディエンヌ……オークラさんに見つからないかなぁ……。

 

森センセ「残り時間も少ないしさ、みんな毎回、ネタ持ってくるっていうシステムにしない?」
戸高さん「……あ、しましょ?」
森センセ「おまえしま(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「アホだなおま、戸高マジで言ってんの?やりたいの?(笑)」
野中さん「美湖ぉ?!」
戸高さん「あ、やりたいです!

 

やる気がえぐいな……しかも、次回出演時にはやる、と宣言してしまう戸高さん……。

 

森センセ「逆に言うと、だから、次、三人目に出てくる人もなんかやってもらう、やるのかな?」
野中さん&戸高さん「おぉ〜」
森センセ「(笑)」
野中さん「3人目の子(笑)3人目の子ですか?(笑)」
戸高さん「どうだろうどうだろう、どうだろう」
森センセ「あのね(笑)、すっごいやりたくないタイプだけど……
野中さん&戸高さん「そうですね」
森センセ「……一応、やる、あのぉ、や、やるかなぁ……?」
戸高さん「……ちょ、呼んでみましょ?呼んでみましょ?」
野中さん「呼んでみましょうか、1回呼んでみましょうか?(笑)」
森センセ「呼んでみよっか(笑)戸高、わる、怖いなおまえは!(笑)」

 

この流れだと、田中さんか野崎さんか……で、三人目……

 

??さん「絶対……ません!!!!!!!!!
野中さん&戸高さん「(笑)」
森センセ「……(笑)ちょっと待って、ちょっと、1回、1回出ない、ごめん、1回出ない?ごめん」
田中さん「出ない出ない出ない今日出ない私!!
森センセ「ちょっと今、音声が、音声が、音声が、ぜんぜん聞こえてないから、なんかやってるのかもしんないけど」
田中さん「え?」
森センセ「ちょっと、3人目の人……」
田中さん「え、絶対やんないから!!絶対やんないから!!!出ないから今日!!!!
森センセ「(爆笑)」
一同「(爆笑)」
田中さん「え、やるくらいなら出ないから今日!!!ほんとに!!!!
森センセ「(爆笑)声だけ聞こえる!!あの、あの反抗期のやつの声がめちゃめちゃ怒ってる(爆笑)おい、なに、え?やら、ちょっとやらないと、だ、だめだよ、やらないと出さないよ?」
田中さん「だから、やらないから出ない今日!!!!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)声だけ聞こえる(笑)」
野中さん「もぉみんなわかったよ父兄さん、父兄さんもみんなわかったよ誰か」
戸高さん「もう、ちょっと椅子しか映ってないから!」
森センセ「(笑)ボイコットしてる、おもしろいなぁこれ、ちょっとやってくださいよ(笑)」
田中さん「いぇ〜い(腕だけ出してピース)」
戸高さん「あ、きた!(笑)」
森センセ「いぇーいじゃない!(笑)」
田中さん「いぇ〜い(笑)(腕だけ出してピース)」
戸高さん「出てきましょ?」
森センセ「はい、じゃあ、いいですもういいですよ、十分おもしろかった、すっごい笑ったから、どうぞ(笑)」
田中さん「(ひょっこり顔を出して)ふぅん、よかった(笑)」

 

……なんて、なんて可愛いのか……初じゃないか、「出ない」っていうネタ……ここにきて、最初の一人しか通用しないネタを繰り出してくる田中さんのポテンシャルよ……(本当に嫌なんだろうなぁ……)。

 

田中さん「はい!え〜、なん、もともとは、カメラ見せて、私の最近はまってることはカメラ、写真をとることです、っていうつもりだったんですけどぉ」
一同「(笑)」
田中さん「もうそんなんやってられません……はい、みなさんいきますよぉ!!」

 

わ〜い!!

 

田中さん「3月9日は、私?」

 

美空の日〜!!

 

田中さん「ありがとうございます、中等部2年、あ、15歳になって、はじめてのFRESH!です!!気合い委員長の田中美空です!よろしくお願いします!!」

 

わ〜い、おめでとうございま〜す!!

 

森センセ「すごい……笑ったよ田中、ほんっとに(笑)
田中さん「……どういうことですか?
戸高さん「最高最高」
野中さん「さいっこうだね!」
森センセ「いやいや、もう、これ、野中と戸高が悪いよこれはだって!」
田中さん「いや、ほんとですよぉ!!」
戸高さん「ほんとに申し訳ございませんでした!」
野中さん「申し訳ございませんでした!」
森センセ「いやぁ、もうしわけ(笑)」
田中さん「いや、聞いてください聞いてください」
森センセ「聞いてますけど、なんですか?」
田中さん「あの、私、ここなに事前にやる、って聞いた瞬間に、私にプレッシャーかかるだけじゃん!って思ったんですよ、昨日(笑)」
森センセ「いやいやいや(笑)、いいじゃん、じゃあ準備してこいよ!私もやるぐらいの気合い、気合い委員長の気合い、見たかったけどね」
野中さん「いやぁ」
田中さん「絶対やんないと思ってて!」
森センセ「絶対やんない、うん」
田中さん「え、なのに何かもう、やるみたいな雰囲気だしてぇ、なんか呼ぶからぁ……」
森センセ「(笑)」
田中さん「ほんっとに……」
森センセ「雲行き怪しいスタートですね、いやいやいいですよ(笑)」
田中さん「もうほんとやだぁ!
野中さん「いやいや、いやいや(笑)」
森センセ「でも、その、ゴネ方が最高におもしろかったですよね、戸高さん、ねえ」
戸高さん「はい、たぶんそれも、あの美空のネタなんですよ」
森センセ「なるほどなるほど」
野中さん「あぁ〜」
戸高さん「出ないっていう、あえて出ない、だよね美空?」
野中さん「あえて系ね」
田中さん「そうそうそう、出ないからもうそんな、ね……」
戸高さん「ほらぁ!」
森センセ「ゴネるキャラですよね、うん、だからこれから将来的に、どんどんゴネていくという技を……」
野中さん「(笑)」
森センセ「身につけてもらって(笑)」
田中さん「……どういうことですかそれはもう(笑)

 

……スタートから、一週間分の元気を吸収したような気がします(喜)。
タイトルコール、号令は戸高さんから。

 

1時間目は、「FRESH!マンデーアドリブクイズ〜!」。
世の中にある名台詞を学びつつ、生徒の力も鍛えていこう、という。
テーマに沿ったセリフが3つあり、そのうち2つは名台詞、1つは生徒さんが考えたもの、ということで、ほかの二人がそれを当てる、という。
最初は戸高さん、テーマは「先生から生徒へのセリフ」。

1つ目、「俺は今からお前たちと殴る!」。
2つ目、「人という字はねぇ、ひとりの「人」がもうひとりの「人」を支えている字です。つまり、人と人が支え合っているから人なんです」。
3つ目、「皆、万里一空という言葉を知っているか?目標に向かって努力し続けることだ!いいか、最後まで突っ走っていくぞ〜!!」。

それぞれを、戸高さんが読まれました……うーん、長く生きているとね、こういうのはね……。
まずは野中さんから、「3」が戸高さんが考えたセリフ……いや、読み方がお上手お上手……すごいわ、なんかありそうだなぁ。
なぜ3なのか、というと、「2」は「聞いたことがあったり見たことがある」、で、「1」と「3」で悩んだそうですが、

 

野中さん「なんか、美湖はこういうの考えるときに、なんか、難しい言葉を使ったらいいじゃないかって、そういう考えがある子だなって思ったので(笑)
森センセ「(笑)」
野中さん「難しい言葉いれとけば、なんか、どうにか(笑)」
森センセ「疑われないんじゃないかって」
田中さん「何それ〜」

 

……さらっと毒を吐き出すかいちょと、さらっと受け流す戸高さん。
田中さんは、「1」……もう読み方が可愛いから、なんか、もう、照れちゃうなぁ(?)……最後の「……だと思いまぁす(笑)」がもう……。
で、理由はというと、

 

田中さん「なんかぁ、短かったから」
(スタジオ笑)
森センセ「……どういう理由だよそれは!(笑)」
戸高さん「(田中さんの口まねっぽく)みじかかったから、美湖が」
森センセ「短くても名ゼリフってあるよ」
野中さん「美湖が短かったから」
戸高さん「美湖が短かった」

 

1だけが短かったから……ですが、最終的には「勘!」です。
いつも通りです!
正解は、「3」でかいちょ正解!
「1」は『スクール☆ウォーズ』、「2」はきんぱっつぁん、ですからねぇ。

 

戸高さん「まず、やっぱ、なっすの言ってる通り」
一同「(笑)」
戸高さん「あの、かっこいい言葉を見つけようと思って、四字熟語を探したんですよ」
田中さん「あ、探したのね(笑)」

 

いや、偉いですよ、「万里一空」なんてなかなか見つけられないですからね……。

 

森センセ「まんまと野中はね、見抜け、見抜いてましたけどね」

 

さすがかいちょだ!

 

森センセ「田中さんもちょっと、短さだけでいく、勘でいくのやめてくださいね、仲間なんですから」
田中さん「違うんです、あの、最初、最初、美湖、「万里一空」とか知っちょんかなって思って(笑)やめたんですよ(笑)」
森センセ「だよねだよね!」

 

……大分弁……尊い
田中さんも、2は知っていたそうです。

 

森センセ「……ま、確かに戸高が(笑)、「俺は今からお前たちを殴る!」って、考えてきたら(笑)、熱いけどね(笑)」
田中さん「なんか、え、なんか、そういうのやりそうじゃないですか?」
森センセ「やりそう?やりそう?」
戸高さん「やりそう?」
田中さん「いや、やるんじゃない」
戸高さん「怖い?」
田中さん「あの、考えそう(笑)」

 

……仁義なき町じゃけぇのぅ……(偏見)。
ここのところ、クイズの成績がよかった田中さんにピンチが……こういうときはもう、かいちょの人間観察力がね、生きるような気がしますよ。
続いては、かいちょのチャレンジです。
しかも、「プロポーズ」……んが……。

 

1つ目「僕は誓う!50年後の君を、今と変わらず愛している!」
2つ目「君のこれからのLifeを僕のlikeで埋め尽くしてみませんか?」
3つ目「僕はもう逃げません。○○さん、あなたが好きです。たとえ明日あなたの気が変わったとしても」

 

一つはわかるんだけどなぁ……。
まずは、戸高さんから、「2」を選択……読み方もなかなかいいなぁ……。

 

戸高さん「え、なんか、なんていうんだろう、なんか、英語とかで、なんか、そういう、エモい感じを、なんか作りそうって思って」

 

……これがかいちょのやり口なのかぁ!!!
でも、ぜんぜんわからない、という戸高さんでした。
さて、田中さんは……も「2」……で、さらっと読まれた、照れ隠しかな……。

 

田中さん「なんで、likeなんだろうなって思ったんですよ」

 

……を?

 

田中さん「loveじゃないんだって思って」

 

をを……。

 

田中さん「なんか、ここな、英語苦手だから(笑)
一同「(笑)」
戸高さん「ああ、こっちの、likeにね!」
田中さん「わかんないよ、わかんないよ!」
森セン「なるほどだから、プロポー……」
田中さん「だって、プロポーズじゃん!」

 

ををを……いい視点だなぁ。

 

田中さん「逆に、あの、これが本物だとして、これを作った方に、なんでこれはlikeなんですか?って訊きたいぐらい気になります、これ(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、これは、結構、もし、野中のセリフじゃなかったら、今脚本家さんはすごく落ち込んでる……」
野中さん「ちょっとな、落ち込んでるかもなぁ」
田中さん「いや、違う、訊きたいんです!なんでこれはlikeにしたんですか?っていう、なにか、なにかあってlikeになったんですか?って今すごい質問したい!」
戸高さん「意味は?みたいな」
森センセ「深い意味がありそう、あえてloveじゃなくてlikeにする……」
田中さん「そう、ある気がする、loveじゃないから」

 

深読み田中さん……すばらしい……。
そして、正解は「2」。

 

森センセ「(笑)」
田中さん「やっぱりね!!ね、ここな!(笑)」
戸高さん「やったぁ!!」

 

まんまと……。

 

森センセ「作者に、作者に訊いてみよ、田中、訊いてみな?」
田中さん「なんでlikeなんですか、loveじゃなくて?」
野中さん「んとねぇ、私が考えるときにねぇ、loveっていう文字が頭の中に出てこなかった(笑)」
森センセ「(笑)」
戸高さん「え?絶対、likeよりloveのほうが思いつきそうなんだけど(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「なんか、語呂がよかったの!」

 

そう、セリフは語感も大事なのです……けれども、惜しい……。
森センセからは、「感動的なセリフでこれをドラマで言われてもぐっとこないすよね」、とダメだし……。
「1」は『101回目のプロポーズ』、「3」は『やまとなでしこ』……武田鉄矢率が高いのは、いかに日本のテレビドラマ史で重要な役割を果たしてきたか『刑事物語』……。
ダメだしのあとで、森センセからは、名台詞の中に浮かないでよく入っていた、とお褒めの言葉。

 

森センセ「結構、俺も、当てられないでほしかったんだよなぁ」

 

脚本家としての目線もありますなぁ……。

 

森センセ「さぁ、では、続いて参りましょう、じゃあ、続いては田中の挑戦ですね」
田中さん「……あぁ〜やだ」
森センセ「なんでやだ(笑)」

 

……いい表情で「やだ」って言ったなぁ田中さん……。

 

田中さん「だって、美湖とここなの、なんか、アドリブすごいんだもん!!」
森センセ「いやいや、お前の方がすごいよ!」
戸高さん「いや、いや、いや、そう、見ないとわかんない!」
田中さん「いや私、いや私マジヤバ、ほんとたぶん一瞬でわかるよ!」
森センセ「いつもみんなに「大丈夫!」って言わせてんじゃねえかお前は!!
一同「(笑)」
森センセ「毎回毎回!」
田中さん「もぉー絶対やだよ!」
森センセ「お説教じゃ!」
戸高さん「だぁ〜いじょうぶ!」
田中さん「ほんとにやだ……」

 

いいキャラに育った……自信のなさを、自信があるところまで準備して自信があるように見せる、という歴代自信のないネガティブキャラなみなさんとは正反対の、自信のなさを自信ないままにさらけ出す……すばらしい……。
で、田中さんのテーマは「喧嘩を売る」……。

 

森センセ「これはもう、得意中の得意じゃないですか?」
田中さん「……はぁ?!
森センセ「はぁ?!……それですよ!
一同「(笑)」
田中さん「はぁぁ〜〜?!(笑)
森センセ「はぁ〜〜、その、その感じですよ」
田中さん「はぁ?!」
森センセ「その芝居力があれば絶対いけるはずですから」
田中さん「これ芝居じゃないもん別に(笑)

 

ただの本音でした……。
ではセリフです。

1つ目は、「いい加減に目覚めなさい」
2つ目は、「お前どこ中だよ」
3つ目は、「お嬢様の目、ふしめでございますか?」

 

……なお、「節穴」を「ふしめ」と読まれました……かわいい……。

 

田中さん「あ、待って、ちょっと待ってください……あぁ〜、あ、ごめんなさい!!(笑)許して、まぁね……」

 

許す!

 

森センセ「(笑)あの、だめだよ、読めないとかやめてよ、自分で書いたのに読めないとかやめてよ!」

 

みなさんの言葉が交錯しておりまして、聞き取れず……。

 

田中さん「あぁもうやだ!ほんとやだ!もう美空帰りたい今日!」

 

……か、帰っちゃうの?

 

田中さん「家、ここだけど帰りたい!
森センセ「家じゃねえかもう、家だろそこ!(笑)帰りたいって(笑)」
田中さん「ここ家だけど帰りたい!もう……」
森センセ「なんだお前(笑)、ずっとすねてんじゃねえか(笑)」
田中さん「もうここ家だけど帰りたい……」
森センセ「反抗期め(笑)」
田中さん「もぅやだぁ!!」

 

そうか、家だった!

 

森センセ「はいじゃあ、二択です、ほぼ二択ですけど(笑)」

 

まずは、戸高さんは、「1」の「いい加減 目覚めなさい」。
理由は、というと、

 

戸高さん「えっと、なんか、まぁ3番はまぁ、あれとして
一同「(笑)」
森センセ「(笑)あれとしちゃうよね、やっぱりね(笑)」

 

いい、すばらしいよ戸高さん。

「2」は聞いたことがあるそうで、「1」は田中さんが言いそうだ、と……個人的には、アニメっぽいなぁと思ったんですよね。

 

森センセ「怖い感じで言いそうだね」

 

八木ちゃんに、かなぁ……。
そして、かいちょも「1」……おお、これは、言い方がすばらしい!
さすがコメディエンヌ!
理由は、

 

野中さん「美空、アニメが好きなんですね」
森センセ「うんうんうんうん」
田中さん「うん」
野中さん「だから、なんか、1番って、アニメっぽくないですか?」

 

俺、かいちょと、同じ感想、だ……そう、『エヴァ』っぽいというか、『FSS』っぽいというか。
そして、2番は、

 

野中さん「なんか、私は、別に、なんか、言ったことあるし」
森センセ「あぁ……」
野中さん「なんか」
森センセ「……言ったことあんの?(笑)
野中さん「(笑)」
戸高さん「言ったこと、え?」
田中さん「言ったことあんの?」
森センセ「結構、すさんだ地域で」
戸高さん「ほんとに?」
森センセ「……張って、因縁つけて町でやってんのか、お前、意外すぎるわ」

 

ドラマで聞いて、まねしたことがあるそうです……今日のメンバーに、「アクションの授業」であれをやった人はいない、か……吉田パイセン、森パイセン、八木さん、野崎さんだったか……。

 

戸高さん「あるよね」
野中さん「あるよねん(ハート)」

 

なんだかわいいなかいちょ知ってたけど。

 

森センセ「3はなんで違うと思いましたか(笑)、3はなんで違うと思いましたか?(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「理由はなんか言わなくてもわかると思います(笑)」
田中さん「もうねわかるわかる、誰もがわかることだ(笑)」
森センセ「そうだね(笑)」
野中さん「遮断を(笑)」
森センセ「みなさん、このミスやめましょうね、みなさんはね、あの(笑)」
田中さん「いやほんとヤバいよ!!もうね(笑)」

 

そして、正解は……え?、まさかの「2」、「お前どこ中だよ」が田中さんのアドリブ……?
「1」が『女王の教室』……ちょっと覚えがある……で、「3」が『謎解きはディナーのあとで』なのは知っておったんよ……あれ、でも、「2」は『ビーバップハイスクール』……世代……。
田中さん大喜びで「嘘でしょ?!(笑)」。
なんと、田中さんは「お前どこ中だよ」って言葉をドラマやアニメで聞いたことがないらしいと!
そうだとしたら、どこから浮かんだんだろうこれ……。
ちょっと審議入りましたが、セーフでしたよ!
で、ちょいちょい、田中さんの相づちで「あ〜ね」って入るのが……よき。

 

森センセ「これ田中すごいですね、一応田中……」
田中さん「……一応ね、うん」
森センセ「一応(笑)」
田中さん「一応、になってるけど……
森センセ「ちょっと、ちょっと楽しくやりましょうよ田中さん(笑)」
野中さん「美空楽しいよね!!美空楽しいよ!!」
田中さん「なんかさぁ〜……」
森センセ「ちょっと(笑)」
田中さん「だって、えぇ〜?」
戸高さん「だって、何?」
森センセ「頭からずっと怖いんすよ田中さん(笑)」
田中さん「だってさ、ここなと美湖だよ、わかってる?メンバー?」
森センセ「何が違うんすか?同じさくら学院の生徒じゃないですか?」
野中さん「うん」
田中さん「わかってる?」
戸高さん「え、美湖だってさ、当てられなかったじゃん美空の」
森センセ「なぜ、自分の可能性をいつもそこでとめてしまうんですか田中さん?」
田中さん「え、だって、美湖とここなはすごいじゃん!美空こういうの苦手だもん!!」
森センセ「世の中にはもっとすごい人もたくさんいますし!!」
野中さん「そうよ、私たちだって、凡の凡の凡人なんだから!そうなんだから!」
戸高さん「そうなんだから!」
田中さん「……あぁ〜……」
森センセ「あぁ〜じゃないよ!(笑)みんな、いやいやいや、無理だと思う、自信がなかったらもっと顔笑ったほうがいいよ、だとしたら、とは先生は思いますけどね」
田中さん「顔笑りましたよ!これでも私、3、2日間?ずっと悩んでたんですけど
森センセ「そうなんですねごめんなさい!!じゃあ、しょうがない、わる、悪かった悪かった」

 

ちょっとガチに入りかけたのを察知した森センセ、話をまとめました……が、ぼそっと「自信持てないよ」の田中さん……ああ、本当に、田中さんは、いろいろな感情を見せてくださるなぁ……たぶん冷や冷やしているかいちょ、「持てる!」とフォローする戸高さん……いいなぁ……。
続いては戸高さんです。

1つ目、「俺の胃袋は宇宙だ」
2つ目、「実に面白い」
3つ目、「ま〜さに、まさしくその通り」

あ、テーマは「毎度おなじみ、決めゼリフ」だそうです……おお、久々にどっちも聞いたことあるなぁ。
田中さんは、「1」、で「僕の胃袋は、宇宙だ!!」……僕になっちゃったのがかわいい……。

 

田中さん「え、2番は、あの、聞いたことがあって」

 

そりゃそうだよなぁ、いたからなぁ学院祭で……。

 

田中さん「3番は、なんか聞いたことあるような気もするような気がしたので、でもなんか1番も聞いたことあったような気もするけど……」
森センセ「(笑)なるほどなるほど」
田中さん「え、ちょっと……ね、私の胃袋も宇宙なんで(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「あ」
田中さん「1番にかけてみようと」

 

もう、その年代の胃袋はブラックホールのほうがいいのですよ。
続いて野中さんのお答えは、「3」、「ま〜さに、まさしくその通り!」、言い方がやはりすばらしくお芝居だ……ほんと、上手だなぁこういうのは……。
「2」番は、まあ、言った張本人ですからなぁ……ちゃんとね、田中さん、リアクションとっているんですよ……すねても、落ち込んでも、ちゃんと番組を……あぁ泣きそう……で、で、3番の、

 

野中さん「ま〜さに、のま〜さにが、なんかちょっと……ちょと、おバカな感じが(笑)
一同「(笑)」
森センセ「お前結構辛口、優しい口調でオブラートに包みながらけっこうなパンチ打ったなぁ今なぁ!(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「いやなんか、美湖が、そです、なんか美湖に合うなぁって思って、このま〜さに、が」

 

そして、ちょっと意気消沈しているっぽく見えてしまう戸高さんが面白い……、

 

森センセ「ちょっとなんか戸高どうし(笑)」
野中さん「美湖(笑)」
森センセ「戸高なんか、なんかダメージ食らってませんか?大丈夫ですか?(笑)
一同「(笑)」

 

大丈夫のようでした。
そして、答えは「3」、で野中さん大正解!
田中さんからは「すごい!」、戸高さんからは「やばい、なんでわかんの?」

 

戸高さん「ね、美湖さ、ヤバいと思って、ずっと真顔だったの!」
森センセ「ずっと真顔だった(笑)」
田中さん「(笑)ね(笑)、ね、ちょっと顔が(笑)」
戸高さん「やばいね……」
森センセ「ちょっとおバカな感じって言われたときに(笑)、表情が(笑)、曇りましたからね(笑)」
野中さん「ごめんねぇ美湖!!!」
戸高さん「違う!!」
野中さん「ほんとにごめん……」
田中さん「傷つくわそれは(笑)」

 

いい、不本意な感じを出しつつ、見抜かれすぎているのに驚いている戸高さん、マジっぽく反省する野中さん、合いの手はばっちり入れる田中さん……そうそう、「1」は『フードファイト』なんだよなぁ……だまされちゃった田中さんですが、

 

田中さん「美湖うまい!」
戸高さん「うまい?やったぁ〜!!」

 

そう、田中さんは嫉妬じゃないんだよなぁ……戸高さんもまっすぐなんだ……よいなぁ……。
ラストは、「死に際のセリフ」で、ちょっと「私にこないで」感を出していた田中さんがニコっと。

1つ目は、「なんでここで終わるの?バカね私。。涙よ止まれ、止まれ、泣かないでってば、、わ・た・し。。。」……森センセがぼそっと「上手」って……いや確かに。
2つ目は、「これで良いんです だから泣かないでください」。
3つ目は、「愛してくれて……ありがとう」……エース?

いや、上手だ……。
まずは戸高さんから、「1」……ああ、ちょっと、素朴というか、演技演技してないところもよい……かいちょからも「うまいね、演技」と太鼓判。
理由は、

 

戸高さん「え、なんか、自分に言い聞かせてそう……普通に」
森センセ「野中が……」
田中さん「あ〜うん」
野中さん「あ〜そういうこと?」
森センセ「野中が、自分で自分に、あの、泣いてる自分に対して言ってる」
野中さん「あぁ〜」
戸高さん「そう、なんかなんか、普段でも、なんか、自分に、たまに言い聞かせてるときがあるので」

 

……独り言漏れちゃう系か……。
そして、田中さんも、「1」……あ、これはうん、感情が乗ってるぞ……よい、よいよこれは……。

 

田中さん「えっと、なんか、ここなのセリフ、あ、ちが、ここなが言ってるときのセリフを見てて、なんかこれが一番好きだったから」

 

一つもわからないので、かいちょが考えたやつなら一番感情がこめられるんじゃないか、ということで、一番好きなやつを選んだと……愛か、愛だな、愛……それにしても、ちゃんと選択した理由を、はっきりおっしゃれるようになったとは……成長……。
そして、正解も「1」。

 

森センセ「おいバレてるぞ!!」
田中さん「いぇーい!」
戸高さん「バレバレバレバレ!」

 

かいちょは、これを「深夜テンションでつくっちゃって……」……そうか、高校生にもなると、夜更かしもばんばんですよねぇ……。
なんと、野中さんは、どんな死に際のセリフがあるのか、と調べてみたら、死ぬときに隣に誰かいる、というシーンが多い……ので、

 

野中さん「私、それがないなって思って、一人で死んでいくようにした」

 

……すごい、えらい、演出上のポイントをついてる、そう、松田優作ですよ……松田優作の演出がわかるJK……。
あ、「2」は『るろ剣』だったわ……。
で、みなさん2ポイント、でドロー!
「平和平和〜」の戸高さんのセリフにちょっと実感……でも、田中さんはポイントにかけてなくて、自分の出来具合に対するネガティブさだからなぁ……えらいなぁ……。

 

さて、2時間目は、「FRESH!マンデー 事前借り物チャレンジ!」。
お題で連想するアイテムを準備して、みんなで一致すれば成功である、と。
そして、ほかのみなさんのヒントを聞いて「こりゃ違うな」と思ったら、今から家の中を探してもオッケー、家族総動員でも……。
まずは、「やわらかいキッチン用品」から。
はっきり言わなければ、ヒントを出し合ってオッケー、ということで、

 

田中さん「なんかさ、いろんな形ない?」
森センセ「おっ」
戸高さん「あ、ある!」
田中さん「あるよねぇ!」
森センセ「いろんな形が……」
戸高さん「え、待って、いろんな形ある」
田中さん「あるよねぇ!」
戸高さん「うん」
野中さん「ねぇ〜(笑)あるぅ〜(笑)」
森センセ「(笑)ちょっと待って……野中……(笑)」
田中さん「(手で形を作って)これとか、これとか」
森センセ「まぁちょちょちょ、田中、ちょちょ、田中わかりやすいんじゃないですか?」
田中さん「え、だめ?」
森センセ「田中いい、こ、まあいいやそんくらいはいいか、、そんくらいとかね」

 

手で形を作っていると、大きさもわかっちゃうんじゃないか、ということですが、「大きさはわかんないよ」(田中さん)、「大きさもいろいろある」(戸高さん)……で、表情があやしいかいちょ……。

 

野中さん「ね、ね!ね!ね!」
田中さん「ね!だね!」
森センセ「ちょっと、野中さん(笑)」
田中さん「ね!ね!いってらっしゃい!」
野中さん「(笑)」
森センセ「いいですよ、席立っても、席立ってもいいですよ(笑)」
野中さん「失礼します!!」

 

どうやら完全に違う物を持ってきていたようですなかいちょは……、

 

野中さん「お母さんお母さんお母さん!」
一同「(笑)」
森センセ「お母さん(笑)」
野中さん「ねえお母さん!!」
戸高さん「リアルリアル(笑)」
森センセ「これが見たかったんですできれば(笑)」

 

ドキュメンタリー……。
森センセが戸高さんに「田中のヒントであってるの?」、で答えようとする戸高さんですが、

 

野中さん「……ねねねねねねねね、こんな形のない、なんか……待って待って……ねえおじいちゃん〜?!
森センセ「おじいちゃんきちゃった(笑)」
一同「(笑)」

 

もう、メインの話が進まない進まない……、

 

森センセ「おじいちゃんちょっとそっとしておいて……」
野中さん「やわらかいキッチン用品ってない?なんか、丸〜とかさ四角〜とか……」
戸高さん「聞いてる聞いてる(笑)」
野中さん「わかんないんだけど、え、見てみていい?……そうそうそう……」

 

ほんとに野中家総動員になっているのが面白すぎて面白み……。
戸高さんは、田中さんと違うかもしれないけれど、ヒントで共通しているので。
さて、ちょっとメインでの話が進んだところで、

 

森センセ「ちょおじいちゃ〜ん!!」
田中さん「おじいちゃん(笑)おじいちゃ〜ん!!(笑)」
戸高さん「おじいちゃん?」
森センセ「おじいちゃん(笑)、おじいちゃん、お母さ〜ん(笑)」
田中さん&戸高さん「お母さ〜ん(笑)」
森センセ「野中さん、野中さん家〜(笑)時間……」
戸高さん「野中さん家〜?」
田中さん「弟〜、弟おるかい?妹もおるかい?」

 

おっと、田中さんに呼ばれたようだな……全く(非実在)孫は目の中に入れても……気持ち悪いですか?

 

森センセ「みなさんはね、ちょっと探すとき一回、イヤホンだけはずしていってくださいという」
田中さん「あ、はい(笑)」
戸高さん「あぁ〜」
森センセ「あの、全部聞こえてしまうのでね(笑)」

 

その場において探しにいきましょう、声が遠くに聞こえる分にはおっけー、と話しているうちにもどってきたかいちょですが、ミュートになっているというハプニングでちょいとマジ顔のかいちょが見られますよ、うん……、

 

森センセ「どうやって探してきたんですか?」
野中さん「……野中ですか?」
森センセ「はい」
野中さん「妹が見つけてくれました」
森センセ「妹が見つけてくれた」
田中さん「妹〜!」
戸高さん「おお、妹〜」
田中さん「かわいいかわいい妹よ〜(笑)」

 

あんだけ呼んどいて、おじいちゃんじゃないという……面白いなぁ、かいちょは。
みなさん、せーの、で、

 

田中さん「スポンジ〜」
戸高さん「スポンジ〜」
野中さん「おにぎりの型〜」
森センセ「(爆笑)ちょいちょいちょい(笑)」
一同「(爆笑)」
戸高さん「待って、おにぎりの型?(笑)」
田中さん「どういうことぉ〜?(笑)」

 

田中さんはわりとオーソドックスなスポンジ、戸高さんはアイスバーっぽいスポンジで水筒を洗うやつ、と。
で、

 

森センセ「そして、野中さん?」
野中さん「……おにぎりの型……(笑)」
森センセ「おにぎりの型(笑)」
田中さん「やば〜、柔らかくない!(笑)」
森センセ「おにぎり、柔らかくないねぇ〜あんまりね(笑)」
田中さん「柔らかくない!」
戸高さん「もともとはなんだったの?」

 

おっと、回しの得意になりつつある戸高さんの進行ですよ〜。

 

野中さん「元々は、こういう(とぐにゃぐにゃ曲がる)へらだったんです」
森センセ「へら、柔らかい、ちょっと(笑)」
戸高さん「あぁ〜」
田中さん「あ〜、そういう発想なかった!!」
森センセ「野中さん家の台所、いろいろ特殊ですよちょっと……(笑)」

 

3人そろわなかったので、失敗と……もう、なんか、そろう気が全くしないな1問目から……スポンジないのかな、野中家。
惜しかった、次顔笑ろう、と励ましあうみなさんでしたが、

 

森センセ「……おじいちゃんまで走らせるのやめてくださいね、おじいちゃんまで」
田中さん「おじいちゃ〜ん(笑)」
戸高さん「おじいちゃ〜ん(笑)」
田中さん「妹もおる(笑)」
森センセ「次からは家族がみんなちょっとね、あの、クラウチングスタートぐらいに、ちょっと構えといてもらえれば」

 

続いてのお題、に入るところで一瞬落ちるかいちょ……で、「ギザギザした食べ物」……。
野中さん、戸高さん、は素材そのままらしいですが、田中さんだけ「え?!」……そしてここでもMCは戸高さんですな、

 

戸高さん「え?大きい?みんな……大きい?」
野中さん「……大きい、大きい」
田中さん「素材そのまま?大きい?」
戸高さん「大きい、ちょっと待って、じゃこっちかも、美湖、あの、2つ、2つ用意してるんだけど」
森センセ「お、えらいえらいえらいえらい」
野中さん「3つ3つ、あるんだけど?」
森センセ「3つもえらい」
戸高さん「え、……て、ほんっとにおいしそうなの」
野中さん「美空……一回美空の、美空は?どんな感じ?」
森センセ「あ、田中のヒントね」
戸高さん「え、美空、どんな感じ?」
田中さん「ちっちゃい……」
野中さん「ちっちゃい、ならこれだな!」

 

どうも、戸高さんは小さいのはなさそうですが、田中さんも大きいのはない……そして、戸高さんから「ちっちゃいのに合わせよう」「なるべくちっちゃいのある?」と……。

 

森センセ「探しにいかなくていい?いける?」

 

と助け船を出す森センセですが、

 

田中さん「え、ないよそんな、大きいギザギザなんて家に!」
森センセ「おっきいギザギザ、確かに」
戸高さん「え、じゃあ、ちっちゃいのでいく?」
野中さん&田中さん「ちっちゃいのでいこ!」

 

……頼もしいぞ戸高さんが……。
まずは田中さんから……「ギザギザしたポテトチップス」、おっとカットが入っているやつ……それを見ながら、そっと何かを動かそうとする戸高さん……、

 

森センセ「変えないでください!変えないでください!」

 

映ってないのをいいことに……その陰で「おなかすいた……」の、胃袋宇宙の田中さん……正解ですなそれ……。
野中さんは、「オクラ」。

 

田中さん「それもギザギザなんだぁ〜」

 

どこの部分だろうなぁ……星形?……表面の毛なのかな……。

 

田中さん「それなんか、ボコボコかと思ってやめた!」
戸高さん「デコボコやん!」
森センセ「なんか、毛が生えてるとか、ま……」
野中さん「オクラです……(笑)」
森センセ「とだ、(笑)戸高がすごい冷たく「ボコボコやん!」って言ってますよ(笑)」
田中さん「うん、ボコボコかと思った……」
野中さん「えぇぇぇ〜〜〜?(笑)」

 

そして、そんな戸高さんは、なんと、「ギザギザのポテトチップス」!
まさかのシンクロ……中2〜ズ……ポテチをおくときに、「いいにおい」、そして指をぺろってなめて「おいし」……とおっしゃる田中さん腹ぺこキャラ……。
野中さんの準備したのは、オクラ、ゴーヤ、そしてパイナップル……戸高さんも、パイナップルを……。

 

森センセ「けっこう、パイナップル家にあるのって、すごいね君らね」
田中さん「ないない!そんな……ないよぉ!」

 

みっくの否定っぷりがすごい。

 

森センセ「田中は探してもなかった?パインは?」
田中さん「ないない、ほんとない、ないないないない、あるわけない!」
一同「(笑)」
森センセ「いやいやいやいや、あるよ(笑)、二人にはあるんだよ(笑)」
田中さん「あったかぁ(笑)」

 

時期的に、あってもおかしくないし、むしろギザポテトがあるほうが珍しいんじゃなかろうか……。
次のお題は「かわいい文房具」……このかわいさは、難しいなぁ。
戸高さんからは「パステル」……色の系統が確定。
そして、「太い方と細い方がある」。

 

田中さん「……(カメラの外に視線を走らせて)ちょっと待ってて!!」
野中さん「待ってて待ってて!」
森センセ「(笑)」
戸高さん「待っとく待っとく」
田中さん「ちょっと待ってて!!(席を立つ)」
野中さん「(席を立つ)」
森センセ「お、戸高が走らせてる、戸高のに合わせる作戦……」
戸高さん「え、待って?」
森センセ「何?
戸高さん「ほんとに?」
森センセ「いやもう戸高が……」
戸高さん「え、みんな行っちゃった感じですか?」
森センセ「(笑)戸高、だから、あの、いいですよ、つないでくださいね、なんかね(笑)」
戸高さん「えぇ〜?」

 

ここで、まさかのネタ披露か?……と思わせておいて、しっかりお題に関係するトークを回す戸高氏……おいおい、なんて腕だ……戸高さん的には、自信満々で言ったら、二人とも取りに行ったと……。
まず戻ってきたかいちょは、ちらみせしながらも、戸高さんのヒントで自信あり、と。
そして、田中さんは、片手にほにゃらら持ったままイヤホンをつけるという初歩的なミスで思いっきりネタバレをするという……。
さあ、一斉に答えは、「蛍光ペン」で成功!!
田中さん、走ったらしく、息が弾んで、「走ったぁ〜」「暑っ」……と。
戸高さんのヒント、「細いと太い」と「パステル」でわかったお二人でした。
野中さん、田中さんは、「妹の定規」を準備していた、という謎の一致……。

 

森センセ「あとそれ柄次第だからね!定規自体そんなかわいくないからね!!」

 

ラストのお題は、「カッコイイ調理器具」……え?マッシャーとか?
ここでも戸高さんが進める感じですが、野中さんから「両手に持ってるやつ」、ですぐさま立ち上がり「よし行ってくるね!」と行こうとした田中さんでしたが、いったん止まって「ちょっと待ってもうちょっと話聞かせて!」と戻ってくる、と……すごい、いいポイント押さえてるなぁ。
かいちょからは、お二人の話を聞きたいと。

 

森センセ「確かに、野中に合わせた方がいいのかどうかもあるからな」

 

田中さんは、4つも候補があり、細いものもあれば太いものもあり、あまり家でみないものもある、と。
戸高さんは、両手に持つやつ、「じゅ〜ってするやつ」、

 

野中さん「(オクラを手に)はぁ〜、はあはあはあはあ!ねえ迷ってるの私も!」
森センセ「オクラを持ちながら言うな、しゃべるな!!」
田中さん「(笑)待って、ちょっと行ってくる!」
森センセ「オクラで人を指すな!」

 

田中さん、ここで探しに出かけましたが、ちょっとスマホが動いちゃったけど大丈夫か……あ、違う、スマホじゃなくて扉だった……。
戸高さんと野中さん、

 

戸高さん「え、なに?でっかい、じゅーってするやつ?どうする?」
野中さん「じゅーっじゅじゅー、じゅーてするやつ」
戸高さん「なに?え、なに?じゅー?」
野中さん「うん、でっかいじゅー、あの、美湖が、のじゅー」
森センセ「じゅー」
野中さん「あのこっちじゃなくて、じゅー」
森センセ「じゅー(笑)」
戸高さん「あ、じゃあ、取ってくる!」
森センセ「いやいやいや(笑)、ねえんかい!!(笑)」

 

もう、「じゅー」が飛び交っていて、ハンバーグ師匠ばっかりだよ!!
戻ってきた田中さん、またしてもミュートになっていたので解除すると、

 

田中さん「両手、持ってきた」
戸高さん「あ、じゃあ両手にする?両手両手?」
野中さん「じゅー、じゅー!両手にする?」
森センセ「じゅー、にするのね?」
野中さん「じゅーにする?どっち?」
田中さん「ちょっと待って、じゅー、って何?
(スタジオ笑)

 

カオスじゃ……。
結果、両手、のほうにされたようですが……なんだろうなあ。
圧力鍋かなぁ……。
一斉に、田中さんはナイフとフォーク、野中さんはお好み焼きのときのかなぁ、ヘラ、戸高さんはお玉とフライ返し。

 

森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「全部違う、全部違うやん(笑)」

 

野中さんは、焼きそば作る用の、結構でかいヘラ……。

 

田中さん「ない、そんなん家に!!(笑)」
森センセ「ヘラね、それでもあの、広島とかにありそうだけどね」
戸高さん「あ〜、それでやればよかった!」
田中さん「あるんかい!」

 

で、戸高さんは、「卵焼きをぐいってやるやつ」と「お汁とかをすくうときに使うやつ」……固有名詞が……。

 

森センセ「びっくりするほど違ったね(笑)」

 

なお、野中さんの「じゅー」はきれいなテフロン加工のフライパン、そして戸高さんの「じゅー」はホットサンドメーカー

 

森センセ「あ、それ(笑)」
野中さん「あ〜、かっこいいわ!!」
田中さん「おしゃれかよ!!」
野中さん「かっこいいわそれ!!」
田中さん「おしゃれかよ!!!(笑)」

 

そしてぼそっと、田中さん「ほしい、それ」……。
ということで、成功したのは1つだけでしたが、「でも一つ成功した!」とポジティブ田中さん……。

 

森センセ「ご家族にもちゃんと感謝をしといてくださいね!」

 

こいつはいい、いい企画だ……リモートならでは、というのが出ましたなぁ……。

 

お知らせは、かいちょからライブの告知……かいちょから聞くと、本当にきちゃうんだなぁその日が、って思う……そして、状況を見てチケット情報などはお知らせします、と……。
そして、田中さんからは、「放課後アンソロジー」のほうのグッズ発売が……Tシャツ、タオル、ステッカー……リストバンドは……?
戸高さんからはアルバムのお知らせでやんすよ……いや、告知もお上手だなぁ……なんというのか、喋りに焦りがないのよね……これはすごいと思う……おお、三十六房の視聴チケットか……そして、トレイラーか……。

 

戸高さん「そうですね、えっと、最初から、ほんとに、みんなの想像力とか、なんていうんだろう、演技とかもみれたし、なんていうんだろう、あの、2時限目の、みんなでそろえるやつとかも、普通に、なんていうんだろ、あの、みんな楽しめたので、ほんとによかったで〜す!楽しかったで〜す!」
森センセ「なんかね、リモートならではのね、味があってよかったですね(笑)」
田中さん「そうですよね」
戸高さん「はい」
森センセ「田中はどうでしたか?」
田中さん「いやぁ、放送中に家を走り回るとか思いませんでした最初(笑)」
一同「和rあ」
森センセ「なるほど(笑)、走り回ってたんだね実は(笑)」
田中さん「そう、家、そう、はし、めっちゃ走り回ってました」
森センセ「めっちゃ走ってたんだ、すばらしい(笑)、いやいやほんとに、すてきな回だったと思います」

 

よかった……よかった……。

 

野中さん「美湖美湖、やるんだよね?」
戸高さん「次回、お楽しみにしてくださ〜い!!」
森センセ「やるんだすげぇ(笑)」
田中さん「お、私はやりませーん!!(笑)
森センセ「強い、ハート」

 

……この枠を父兄さんたちで買い取って、毎週森センセのトークバラエティというのはどうだろうか……ってそれもう「もちこみっ!」やないかい!!
いや、ほんと、この枠がなくなったら人生の価値が1/7減るよね……なんとかならんもんかね……。

『FRESH!マンデー』#198とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は#198。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

BABYMETALで散財したので、ボーナスはもうないです(もらってもいないのに!!)。
安心の森センセ登場。
先週は、ガチな国語の授業で、森センセもちょっとスイッチ入っちゃったと……。

 

森センセ「ま、あれも、ありだったっぽいすね、なんかね、あの、後々、こうね、あのぉスタッフさんにお聞きましたけれども、ああいうのもたまにはいいんじゃないかみたいな、え、ご感想いただきまして」

 

うん、ああいうのも嫌いじゃないです、みなさん真剣に……そして、国語の授業というところがまたよいですな……。
そして、PTA総会がvol.5。

 

森センセ「もうプレッシャーがすごいんすよ!卒業生が結構観てる、という話がありましてですね、えー、早速観た何名からちょっと僕の方に伝言が届きまして、まあまあ、黒澤とかは、ね、やっぱね、よかったですよぉなんつって言ってくれて、でも麻生とかはね、「ちょっと、もうちょっとおいしくしてほしかった」みたいなところもあるみたいなんで、ちょっとその辺を、その辺のバランスを考えて次回、vol.6もね、引き続きあると思うんで」

 

まーにゃんは、常に、「おいしくしてほしい」と、飢えていたなぁ……いいどん欲さですなぁ。
さて、本日の一人目は、おっと、向かって左の一番手のところに登場した、と思ったら、一番右手にも、ちらっと誰か……。

森センセ「おい、あいつ誰だ?おいなんか、のぞいてる奴いたぞ!」
(スタジオ笑)

 

そして、登場した木村さんは、フラフープ、ダブルピースでフラフープ、手拍子しながらフラフープ……

 

森センセ「お、なんだなんだ、何も言わんぞ、無言だぞこれ、これ……もしかしてミュートになってねぇかなこれ、なんだこれ……」
木村さん「(ノリノリ)」
森センセ「ちょっとすいません、え?イヤホンつけ、向こうが?」
木村さん「(画面の外へ)」
森センセ「ちょっとあの(笑)、ちょっと事故ってます(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「一人ちょっと、むお、無音で(笑)ちょっとお送りして、木村さん」
木村さん「(イヤホンつけて)」
森センセ「あ、つけた!」
木村さん「今マイクをつけました」
森センセ「はぁい」
木村さん「よいしょ、それではみなさんいきますよ?こんにちはー!」

 

こんにちはー!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあ!!!

 

そして、ちらっとまたしても、右端の人が……。

 

森センセ「ちょっと、木村さん、あの、マイペースがすぎませんか、ちょっとあの(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「(笑)」
森センセ「最初もう、全くこっちの音声届かない状態で一人フラフープをしてたわけですね、あれね」
木村さん「そうです、あの」
森センセ「あれはちょっと、見せたかった?」
木村さん「そう、あの、聞いてください!」
森センセ「いや聞いてんだよいつも!

 

そう、木村さんの「聞いてください!」は尊いのです……。
お母様が買ってくれたフラフープを、ずっと家でやっていたら、5分くらいできるようになったので、見せたいなと思ったそうですが、

 

木村さん「5分以上やっちゃったら、尺が長いなと思ったので、途中でやめて、きました」
森センセ「今のも十分長かったけどね?」
木村さん「ほんとですか?すいません(笑)」
森センセ「でも、どうせこれ、あれでしょ?加工してんでしょこれ映像をさ、今、ほんとやってないんだろ?」
木村さん「はい、ぜんぜん加工してないで〜す
森センセ「……おまえ、もうフリ忘れたんか!!!!
木村さん「いや、違うんですよ、お母さんに封印した方がいいんじゃない?って言われたんで(笑)」
森センセ「いやいやいや(笑)、お母さんの指示とか(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「いろいろあんだなおまえ(笑)」
木村さん「はい」
森センセ「なかなか、操作方法むずいな木村おまえ今日〜」
木村さん「え?そうなんですよ、あ?やったほうがいいですか?」
森センセ「いやもう、やんなくて結構!二度とやんなくて結構です大丈夫です!」
木村さん「えぇぇ〜〜〜?」
森センセ「はい、まま、いいですいいです、そういうパターンもあると思います、確かにね、すかし、すかしってやつですよね?」
木村さん「そうなんです!」
森センセ「はい、お母さんありがとうございます、ナイスすかしでございました〜」

 

もう、もう持ちネタを封印して笑いをとるとは……とは……お母様、やるなぁ。
続いては、

 

八木さん「ハート、ハート、ばぁ(白いハートのクッションを持って)」
森センセ「……(笑)」
八木さん「ふふ(笑)、みなさん、知らんがな、いきますよぉ!」
森センセ「いきましょうか、あぁ」
八木さん「テストのな、勉強追われる、八木美樹です」

 

知らんがなぁ〜!!!!!

 

八木さん「はい、中等部2年、ふっくら、ふく、ふく……」
森センセ「おい追われてんなぁテストにおい!」
八木さん「(笑)副会長の八木美樹です、よろし(笑)」
森センセ「おねがいしゃっすぅ〜」
八木さん「あ、八木美樹ですよろしくお願いします!(笑)」
森センセ「もう何もかも(笑)」
木村さん「(笑)」

 

今日の八木ちゃんは前髪があってもうすごいね、可愛いね、可愛いね……そして本当に表情が浮かない……テストが「辛いです」……安西先生……。

 

森センセ「そうだよね、八木にとってテストっつーのはもう地獄の時間だもんな」
八木さん「(笑)そう、地獄ですぅ(笑)」

 

森センセから、「雰囲気違う」、木村さんからも「大人っぽい」と言われた八木さんですが、いつもは自分でやっているのを、誰かにやってもらった、と。

 

八木さん「誰とは言わない」
森センセ「誰とは言わないんだ、言え、言えよおまえ!」
八木さん「言わない〜!言わな〜い!!」
森センセ「あのなんかいろいろちゃんとうまくな、別の仕事でやってもらったやつ、とかそんな感じだろどうせ(笑)
八木さん「(笑)そんな、そんなそんな……」

 

それでか!
もう、見つかっちゃったからなぁ八木ちゃんのかわいらしさ……。

 

森センセ「……あとね、ちょいちょいもう一人が見切れてんのよさっきから(笑)」
木村さん「そうなんですよ、私も思いました(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「思ったよね、木村がフラフープやってるときに、ちょっと顔が半分こうのぞいてるみたいな」
木村さん「そうなんですよね(笑)」
八木さん「え、そうなの?」
森センセ「そうだよ、八木が出てくるときも、椅子の位置とかなんか、なおして……」
木村さん「そう、なおしてた(笑)」
八木さん「え、そうなの?」
木村さん「そう、手とか入っててびっくりした(笑)」

 

もう、完璧に仕上げたくてしかたがない人が……おっと、ケーキを手にして登場ですよ!

 

白鳥さん「16歳になりました、中等部3年トーク委員長、白鳥沙南です!」

 

ををを、父兄さんからのプレゼントを……晒す……もういいんだな、そういうのも……。

 

白鳥さん「あ、待って、ライトが映ってる(笑)」
木村さん「反射してる(笑)
森センセ「あ、ほんとだ、自分、結構いいライト使ってるなおまえ」
白鳥さん「(笑)ま、それは、あれなんですけど」
森センセ「それはあれなんですね、はい(笑)」

 

さて、早速、出方とか失敗していたと正直な白鳥さんですが、

 

白鳥さん「失敗しても、よくチャレンジする年にしようって今思いました!」
森センセ「うるせえよ!(笑)」
八木さん「おー、いいねぇ」
木村さん「(あの、例の、動きながらの拍手ですよ)」
森センセ「何、いいように言ってんだよ(笑)」
白鳥さん「(笑)うっせえよって言われた!」
森センセ「失敗してもめげないって言うのは大事ですからね、白鳥さんね」
白鳥さん「はい、顔笑りまーす!」

 

いい年になりますように!

 

森センセ「あの、ほんとは今日、でも、罰ゲーム的な、前回失敗したじゃないすか(笑)あの、前回登場時(笑)」
白鳥さん「はい」
森センセ「あれ、めげちゃったんですか、大丈夫ですか?」
八木さん「めげた(笑)」
白鳥さん「めげてはない!」
森センセ「今日はあれ、寝かしてる感じ?」
白鳥さん「そうですね」
森センセ「だから、まだ、や」
白鳥さん「あの」
森センセ「どうぞ」
白鳥さん「能ある鷹は爪を隠す、って言うじゃないですか?」
森センセ「言うよ?」
八木さん「(笑)」
白鳥さん「(笑)だから、爪隠してるんです」
八木さん「ははは(笑)」
森センセ「そうなんだ、二度と自分で言わない方がいいよそれ、人から言われる奴だから(笑)、変な空気になっただろ今(笑)」
白鳥さん「いや、嘘なんですけどね、嘘なんですけど」
森センセ「嘘ってなんだ(笑)嘘ってなんだよ(笑)、いやわかってるよ、能ある鷹だからね、白鳥信じてるよ俺は?」
白鳥さん「え?脳はないんです私!」
森センセ「いやあるよあるよ、もう爆笑したら」
白鳥さん「こんぐらい、あったとしても!(笑)」
森センセ「だから厳しくいくよ、ぜんぜん、爆笑したらオッケーみたいなレベルでやろ?な?」
白鳥さん「え、なら、次ちょっと、もっと顔笑ります!!」

 

そうです、ぶちあたって、だだスベりすればいいのです、そこは戦場ではなく、そうですね、『エンダーのゲーム』みたいなもの……?
というわけで、タイトルコール、号令は木村さんから。

 

1時間目は、「FRESH!マンデーパーフェクトクイズ〜!」。
今日は、パフェの日、らしいです。
1950年、巨人の藤本投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲームを達成したと。
そして、フランス語でパフェの語原はパーフェクト、らしいです。
答えがいくつもある問題、の答えを全部答えないといけない、と。

 

森センセ「メンバー的にはだいぶ心配ですが!」
八木さん「余裕ですよ!」
木村さん「余裕ですよ!」
白鳥さん「余裕っす!」
森センセ「おまえら、誰が言ってんだ!」
八木さん「いけます、余裕っす!」
木村さん「余裕っす、はい(笑)」
森センセ「誰が言ってんだ」
八木さん「ぜんぜん、ぜんぜんいけますよ!」
森センセ「パーフェクトなんて一度もねえだろほんとに、怪しいわほんとに!」

 

やべぇ、八木さんの「余裕っす」が可愛いし、木村さんの「余裕っす、はい(笑)」がテヘペロ……。
1問目、「1年の中で日数が31日ある月を全部書きなさい」。
あせる木村さん、数え方を知っているという白鳥さん、

 

白鳥さん「見せないけど……」

 

小の月、は覚え方がありますからね。
そして、八木ちゃんの困り顔が……、

 

森センセ「八木ぃ!1問目だぞおまえ!!」
八木さん「……泣きそう……(笑)」

 

早いぜ八木ちゃん!
これはテストに出る可能性がある、と。
数学でも出ますよ、と……出るかな……ああ、何日が何曜日かってのが……ていうか、部屋にカレンダーがあればわかっちゃうぞ……私の部屋にはないけど……。
まずは、木村さん。

 

森センセ「なんか、木村はね、最近調子いいよ、いろいろ」
木村さん「待ってちょっとそういうプレッシャーやめてください!(笑)」
森センセ「いやいやいやプレッシャーかけないと、もう、もう若くないんだから木村もね?」
木村さん「はい」
森センセ「ちっちゃい子じゃないんだから!」

 

……いやぁ、ちっちゃい子でいてほしいなぁ……もう……。
そんな木村さんの答えは、「1、3、4、7、9、11月」。
2月は日数が少ない、そして6月は30日まで、なので、奇数月がそうなのではないか。

 

森センセ「なるほどね、確かに確かにね、12月ってたぶん30日までだもんね、大晦日ってね、そうだもんね」
木村さん「……!!」
森センセ「さて続いていきましょう!(笑)」
八木さん「あ、待って!!待って待って!!」
森センセ「八木の答えどうぞ!」
白鳥さん「待って!!」
木村さん「え?(笑)」
八木さん「待って、一緒のこと書いてる(笑)」
森センセ「おい(笑)」
白鳥さん「書き直しだめだよね?」
森センセ「八木の答え、ちょっと(笑)おい、おぉい!急にざわつくなおい!俺の一言でざわつくな!!(笑)はい白鳥も出して!白鳥も出せ!もうだめだ、出せ!なんだ、出しなさい!」
白鳥さん「え。だめなら私も出しますよ、同じです!」
一同「(笑)」
森センセ「はい、ということで、みなさん同じ(笑)」
八木さん「仲良し(笑)」
木村さん「仲良し〜(笑)」

 

そう、12月31日など存在しない世界線なのですよ。
まあ、答えは、「1、3、5、7、8、10、12月」で、全員不正解。
でも、「にしむくさむらい」は、結構大人になるまで覚えられなかったなぁ……。
白鳥さんはできていて、八木さんはヤバいと思ったと森センセ、

 

森センセ「白鳥、なんでその答えにした?」
白鳥さん「え、なんか、こうやって、この(手の)甲の数で……」

 

どうやら、手の甲のでているところを数えると、大の月が覚えられる……ああ7と8で、同じところを数えるのか……。
森センセは、「にしむくさむらい」で、小の月を覚える……「さむらい」を「士」で「十一」なんですよ〜と説明されたときの八木さんの渋い表情といったら……アホの子みたいで可愛いなぁ……。

 

八木さん「……わかぁんなぃ……」
白鳥さん「えショックなんだけど……」
森センセ「いやひどいですよみなさん!12月に謝ってくださいほんとに!」
白鳥さん「ごめんなさいっ(笑)」
八木さん「申し訳ございません」
木村さん「ごめんなさい〜」
森センセ「……軽いですよぉ〜」

 

1問目から、パーフェクトの人間がいなくなる、波乱とは全く思えない展開よ……すばらしい。
続いては、
「次の中で実在する魚を全部書きなさい。コンペイトウ イチゴエイ パンケーキガメ ビビンバ マンジュウイシモチ」。
まさかの、「ありません」パターンも、「全部」パターンもあり、と揺さぶる森センセ……それはちょっと、難しすぎるなぁ……せめて、ゼロかどうか、くらいは教えてあげないとなぁ……「一個もないんじゃない?」と森センセ……しかし、そんな揺さぶりもどこ吹く風の八木さん白鳥さんは、

 

八木さん「え、待って……」
白鳥さん「マンジュウ……」
八木さん「マンジュウイチゴ?」
森センセ「マンジュウイチゴなんかねえわ(笑)」

 

どうやら、画面の文字が読みづらいようですよ……しっかり森センセ……。
ていうか、普通に難問だね、さかなクンか、倉島黒澤の水族館大好きパイセンコンビでもいないとわかんないんじゃないかなぁ……。
まずは、早さの木村さん、はなんと「この中全部で〜す」。
本当は、イチゴエイとビビンバだけだと思ったけれども、森センセが「全部あるかなぁ〜」と言ったので、

 

木村さん「森センセを信じて、やろうかなって思いました!」
森センセ「なるほどなるほど」
白鳥さん「なるほど」
森センセ「おまえはえらいなぁ、ほんとに、純粋、そういう奴がむくわれるよほんとに」

 

どうした木村さん……。
一方の八木さんは、

 

八木さん「イチゴエイ、コンペイトウ、ビビンバ、マンジュウ……マン?」
森センセ「マンジュウマンなんてないわ!」

 

アンパンマン系かな?……答えとしては、パンケーキガメだけがない、と。
白鳥さんは、イチゴエイ、とパンケーキガメ。
語尾に「エイ」とか「カメ」とついているから……いい推理!
それから、「ビビンバ」だとしたら、「ヒヒンバ」があるのではないかと。

 

森センセ「なるほどなるほど、ヒヒンバの、ヒヒンバの引っかけね?」

 

濁音を抜いた引っかけがあるのではないか、と……なかなかいろいろわかってる感じの推理だなぁ。
なお、答えは、「コンペイトウ、パンケーキカメ、マンジュウイシモチ」。

 

森センセ「かすりもしていなーい!!!」

 

笑っちゃう木村さん、ぐったりする八木さん、む〜って顔の白鳥さん……そして無言……。

 

一同「(笑)」
森センセ「……なんだ!」
一同「(笑)」
森センセ「おい、なんか言わんかい!(笑)すげーイメージが悪い俺の!」

 

ヒントを要求する白鳥さんに、木村さんが答えに入っていない二つがあると答えていることを引き合いに、

 

森センセ「もうヒントを与えても無理な段階ですからね、きみたちねほんとにね!」

 

しかし、次はちゃんとヒントを出す、そうです。
続いては、「下の3つはそれぞれ何の肉か答えなさい さくら もみじ ぼたん」。
おっと……あれ、もみじってなんだっけ……。
森センセ、さくら肉は、白鳥さんあたりはわかるんじゃないか、と。

 

白鳥さん「そういうこと?!」
森センセ「はい」
白鳥さん「おっけー!先生いいね、グー!!」

 

何か気づいたらしい白鳥さん……その気づきが当たっていますように……。
ぼたんは「ぼたん鍋」というワードで聞いたことがあるんじゃないか、と。

 

白鳥さん「きりたんぽ鍋とかなら聞いたことあるけど」

 

……きりたんぽ、も何かの肉なのか……八木さんは「美樹、キムチ鍋が好き」なんですよ可愛いなぁ……。
さくらに関しては、熊本が有名です、と。

 

木村さん「え、なにんとですか?」

 

聞き間違いがもう可愛いなぁ木村さんは……八木さんも何かに気づいたようですな。
もみじ肉は、花札から、ではないかと……で、白鳥さんがまたしても何か気づいたようですぞ……ぼたんもそうではないかと……ああ、そうなのか。

 

白鳥さん「え?……花札ってなに?

 

あれぇ……。
さらなるヒントとして、豚とか鶏とか牛ではない、と。

 

白鳥さん「……えっ?!」
八木さん「えっ、違うの?!」
森センセ「ちがい、違いますすいません(笑)」

 

食べたことはないかなぁ……ぼたんは結構ね、オサーンの世代はちょっと山の中に旅行にいったりすると、出たりしましたからねぇ……六甲にいっぱいいそうですよね今なら。

 

森センセ「そろそろ一人くらいパーフェクトが出ないと、ちょっとこれもうお蔵入りですよ、このパーフェクトクイズ、二度とこう、日の目を見ない、ってことになりっますからちょっと何とかお願いしますここはね」

 

そして、白鳥さんにかかっていると森センセ……白鳥さんと八木さんは、「さくら」はわかると。

 

八木さん「あ、美樹もわかった!たぶん」
森センセ「あ、あぁ、八木もわかった?うん、八木はたぶん違うとこ、違うとこ、たぶん違うとこ」
八木さん「え、絶対あってる!」

 

白鳥さんからは、もみじ肉が「全国」にあるのか、と……もみじとぼたんに関しては、山の中でよくとれる……それでぴんときた八木さんと、「え?!」と絶叫する白鳥さん……その間隙を縫って、

 

木村さん「私、全くわかんないけど、できました!」

 

顔小さいなぁ木村さん……すばらしい、がむしゃらだ……。

 

木村さん「えっと、さくらは黒毛和牛で」
森センセ「(猪木の顔で)あい」
木村さん「もみじが百人一首で」
森センセ「あい」
木村さん「ぼたんが黒毛和牛です!」
八木さん「(笑いをこらえる)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、黒毛和牛がね、さくらとぼたん両方だよね」
木村さん「はい!」
森センセ「うん、黒毛和肉、と書いてますけど、黒毛和牛ね?」
木村さん「え?!」
一同「(笑)」

 

どうやら、お肉は黒毛和牛しかわからないと……森センセは、牛肉は違うと言ったけれども……。

 

森センセ「あと俺、超怖いんだけれども、百人一首肉ってどういう……」
(スタジオ笑)
木村さん「あの、札って言ってたじゃないですか?」
森センセ「うん、言ってた言ってた」
木村さん「で、札は百人一首かなと思って」
森センセ「あ」
木村さん「まぁ適当に百人一首って……」
森センセ「そうだよね、百人一首の、あの肉、皮むいて肉の部分はね」
木村さん「そうなんですよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、スモークにするとおいしいんだよね、あれね」
木村さん「そうなんですよ!!」
森センセ「そうだよね、百人一首肉、けっこう……」
白鳥さん「何の会話?(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)白鳥冷静なのやめろ(笑)」
八木さん「そうなの?」
森センセ「冷静なのやめろ、八木も「そうなの?」やめろ(笑)」

 

そんな白鳥さん、さくらは「馬」、もみじが「いのしし」、ぼたんが「しか」……をををを惜しい!!
そして、「花札の意味がわかんなかった……」。
そして、八木さんは、

 

八木さん「さくらが「くま肉」、もみじが「くじら」、ぼたんが「アルパカ」
森センセ「やだよぉやめてよ〜」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「なんかちょっと、ラインナップ(笑)、アルパカ、ラインナップ入ってくる?」
八木さん「え?そうじゃないの?わかんない、もうわかんない……」
森センセ「なんでぼたん、なんでぼたんはアルパカだと思ったんすか?」
八木さん「なんか、ボタン好きそうだから」
白鳥さん「わかる(笑)」
森センセ「あ、ぼたんの花?何、ボタンが好きなの?」
八木さん「ボタンが好き」
白鳥さん「わかる(笑)」
森センセ「ボタンが好き?あ、こっち?押しそうな感じ、アルパカが?」
八木さん「そう……」
森センセ「なるほどなるほど」
八木さん「あ、ボタンってそっちか」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、違いますね」

 

もう、牡丹と釦とボタンが入り乱れて……そして、みなさん「釦」だと思っていたと……ああ、アルパカがなんか、服の釦かじってそうだよね確かに……。

 

森センセ「洋服の釦が名前についてる肉ね、なんか食べづら〜いそれもうやだ、なんか」
(スタジオ笑)

 

正解は、さくらは馬肉、もみじは鹿肉、ぼたんは猪肉。
で、全員不正解、白鳥さんが惜しい〜。

 

森センセ「惜しいとかねぇんだわ!!」

 

木村さんは「今日調子悪すぎる〜」。
「0.5点くらいはもらえる」と食い下がる白鳥さんに、

 

森センセ「今日のタイトルなに?白鳥さん」
白鳥さん「パーフェクト……」

 

わかっちゃった。
さくらは、新鮮な馬肉がさくら色だから、と。

 

森センセ「実は、熊本の熊、っていったら、八木とかがどうせ引っかかるだろうな、って思って言いましたけど」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「(苦笑しつつ……ぐったり)」

 

馬刺は有名ですのでねぇ……そして、

 

八木さん「……えぇ引っかかった……」
森センセ「そう、八木さんはまんまと、もうほんとに、みんなの予想通り引っかかりました」
八木さん「悲しい〜(笑)」

 

もみじが花札で一緒に描かれているから(諸説あり)、ぼたんは猪肉をぼたんの花のように盛りつけるから(諸説あり)。

 

森センセ「百人一首、おし、百人一首肉、惜しかったなぁ」
木村さん「そうなんですよねぇ」
一同「(笑)」
森センセ「あれ、パーフェクトクイズじゃなかったら俺、正解にしてたわ」
木村さん「そう〜」
森センセ「ごめんな、今日ルールが厳しいんだわ」
白鳥さん「しかたがない」
木村さん「ほんとにちょっと調子悪すぎる」
森センセ「調子悪すぎるな」
白鳥さん「顔笑ろう、咲愛!」
八木さん「顔笑ろう顔笑ろう!」
森センセ「ま、いつも通りな感じもするけど、顔笑ろう!」

 

ラストは、「水泳の個人メドレーの泳ぎ方4つを書きなさい」。
これはわかるんちゃうかなぁ……あれ、八木さんって水泳習ってませんでしたっけ?
ほんとにパーフェクトをねらうのであれば、順番も……リレーじゃなくて、コメ(水泳経験者は、個人メドレーをコメとかコンメと略します)のほうね。
八木さんも木村さんも、水泳習っていた、と……うん、どんな運動音痴でも、水泳は習うに限ります、あれだけは、人間、練習しとかないと泳げないからね……。
で、森センセから、厳密だと……ああ、クロールだね……。
では、と白鳥さん、「クロール、平泳ぎ、バタフラン、背お泳ぎ」。

 

森センセ「……背お泳ぎ、ね(笑)」
スタッフ「バタフラン(笑)」
森センセ「バタフラン(笑)
(スタジオ笑)
白鳥さん「……きゃぁ〜〜〜〜〜!!!!(笑)」
森センセ「……おいしそうだな、なんか(笑)パン屋さんに並んでそうだな(笑)」

 

白鳥さん的には、「背お泳ぎ」の「お」が気になる、と。

 

森センセ「じゃあそっち直す?」
白鳥さん「うん」
森センセ「そっち、なおしていいよ、じゃあ」
白鳥さん「……え?待って?」
八木さん「待って待って待って待って……待ってわかんない……」

 

あくまで、「背お泳ぎ」の「お」にこだわる白鳥さんですが……。

 

白鳥さん「……え、待って!!バタフランになってる!!」
森センセ「ちょそれはだめだぞおまえ〜!!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「そっちはなおすなよおまぁ〜!!!」
白鳥さん「バタフランになってる!!(笑)」
森センセ「そっちは、バタフランはな、なおすなよおまぇ〜、俺が、俺がつっこんだしな!!」
白鳥さん「やだぁ〜、お願い先生!」
森センセ「背お泳ぎのおは消していい……だめだだめだ、そんなものはだめだおまぇ、バタフラン、バタフラン書いとけ消すなぁ!」
白鳥さん「……無理なんだけど先生!」
森センセ「無理な(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「無理なんだけど先生、ってなんだよ(笑)、俺のことを無理だと言ってんのかよ、どういう意味だよ気になる(笑)」
白鳥さん「(しれっとなおして)もう、先生のことも無理!!」
森センセ「先生のことも無理っていうな(笑)」
八木さん「嫌われた(笑)」
森センセ「俺がおまえの答えが無理だわ!なおすんじゃねえよおまえ!!」
白鳥さん「(笑)これで挑みます!」

 

強くなった白鳥さん……。

 

森センセ「俺も白鳥無理だわマジで、そういうズルするの無理だわ〜」
白鳥さん「あ、いいですよ別に」
森センセ「あ、すっげぇ冷静(笑)」

 

そして、八木さんの答えは、

 

八木さん「クロール、平お、平泳ぎ、バタフライ、カエルおよぎ」
白鳥さん「美樹!!(笑)」
森センセ「そうか、カエルおよぎが入ってきたな」
木村さん「!!カエルおよぎなんて……(笑)」
白鳥さん「美樹ぃぃ!!(笑)」
八木さん「え?え??え???」
森センセ「クロール、平泳ぎ、バタフライ、そうだよ、いいよ、いいじゃんね、なに、バカにして」
八木さん「めっちゃこうかと思ったんだけど!」
森センセ「そうだよ、だって……」
白鳥さん「カエルおよぎとは?」
森センセ「逆に背お泳ぎよりよっぽどましだよね、なに、カエルおよぎあるよね」
八木さん「え?カエルおよぎじゃん(平泳ぎのふり)」
白鳥さん「なんで?こういうの(背泳ぎのふり)やったことない?」
八木さん「カエルおよぎじゃん(平泳ぎのふり)」
森センセ「背泳ぎ、逆に聞いたことないよなぁ、八木、なぁ」
八木さん「うん……」
森センセ「そんなもんないよなぁ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「(笑)」
八木さん「背泳ぎってなに……あ、待って!」
森センセ「カエルおよぎってなんで、日本……」
八木さん「平泳ぎじゃないの?」
森センセ「平泳ぎあるよなぁ!カエルおよぎが……」
八木さん「平泳ぎが背泳ぎじゃないの?」
白鳥さん「違うよ!!」
森センセ「いやいや違わないよ!おまえが、バタフランがなに、つべこべ言うんじゃないよバタフランが!」
白鳥さん「もう無理、先生うるさい!!(笑)」
森センセ「うるさくない!」
八木さん「待って、背泳ぎが平泳ぎ?まち、背泳ぎが、平泳ぎ?」
森センセ「せ、だから」
白鳥さん「美樹が思ってるカエルおよぎが平泳ぎなんだと思う」
木村さん「こうする(背泳ぎの真似)」
森センセ「違うよ!!」
八木さん「あ、そっちなの?え、待ってわかんないわかんないわかんない!」
森センセ「カエルおよぎで金メダルとってたって、せん、前回!!」
八木さん「カエルおよぎですよね!!」
白鳥さん&木村さん「(爆笑)」
森センセ「人の、人の答えに文句言うな、背お泳ぎ野郎がおいぃ(笑)」
白鳥さん「なんでぇ?(笑)」

 

八木ちゃ……なんだろう、この、ちょっと抜けてる子ってどうしようもなく可愛いよね……。
木村さんの答えは、「クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライです!」、という見事に引っかけに……。

 

森センセ「いい?変えてもいいよ?」

 

お、優しい。

 

森センセ「クロールでいい?」
木村さん「クロール?」
森センセ「クロールでいいね?」
白鳥さん&八木さん「(笑)」
木村さん「クロール……」
森センセ「クロールね?いいよね?」
木村さん「え、クロール(↑)じゃないですか?」
森センセ「クロール(↑)?クロール(↑)、クロール(↓)、どっちにする?クロール(↑)クロール(↓)」
木村さん「クロール(↓)……これで大丈夫だと思います」
森センセ「クロール(↓)ね、わかりました、では!!(笑)答えを!!(笑)」
八木さん「(笑)知らんがなぁ〜(笑)」
森センセ「パーフェクトなるか!!」

 

今回は優しかったなぁ森センセ……。
正解は、「バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形」。
答えを見た瞬間、八木さんの「あ!!!」って顔が……というわけで、全員不正解!

 

八木さん「……そんなんあります?」
白鳥さん「はにゃ?」
木村さん「え?……」

 

そう、クロールは競技名ではないのです、あれは泳法であって、自由形が競技名、単に一番早く泳げるからクロールをやるだけなんですねぇみんな。

 

森センセ「まんまと……全員不正解です」
(ブー)
白鳥さん「えへ(笑)」
森センセ「木村ヒント出したじゃん!俺、クロールでいいのって言ったじゃん木村〜」
木村さん「なんか、ひらが、え、カタカナが間違ってんのかなって思って!」
森センセ「(笑)自信持とうよ!」

 

イントネーションの話でもないのです……あ、スイミング経験者は「クロール(↑)」っていいがち、なのは30年くらい前ですかね……いや、東海地方限定か……。
白鳥さんは、「クロール得意」、八木さんが「美樹も」、そして白鳥さん「クロールしかできない」、

 

森センセ「ま、だろうね、バタフランも背お泳ぎもできないよね、そりゃね、変なんだもんね」
白鳥さん「うん」

 

全員、仲良く、0点。

 

白鳥さん「やばい……」
八木さん「やっば……」
森センセ「ある意味、perfectな不正解でしたよ、みなさん」
八木さん「いぇ〜〜〜い!!」
木村さん「はい(拍手)」
森センセ「ね、パーフェクトでしたよ」
木村さん「すごい〜」
白鳥さん「いぇーい!」
森センセ「逆に、1問正解してるよりいいじゃないですか、パーフェクト不正解!」
白鳥さん「確かに」
八木さん「心はパーフェクト!」
木村さん「perfect!」

 

シナリオ通り……。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー音で表現してみまSHOW!」。
さくら学院の楽曲を、音だけで表現して、当ててみましょう、と。
音階のあるような音ではなく、打楽器系というかシューゲイザーなのか……。
みなさん、自信がある、ということで……、

 

森センセ「……誰からいく?!」

……
………
白鳥さん「なら私が!」
八木さん「はい」
木村さん「じゃあ私だ!」
(スタジオ笑)
森センセ「……誰からいく?!」

 

ちょっとためらっちゃうのがおもしろい……。
最初のチャレンジは白鳥さん。
何を鳴らしているのかよくわかりませんが、擦過音かな……。

 

森センセ「……そもそも何の音、これ?(笑)」

 

結構マイクの感度を上げておられるようで、ノイズが……。

 

森センセ「この画から想像すると、鼻から、鼻で水を飲んでる(笑)、のん、なんか、ストローで鼻で水を飲んでるみたいな(笑)」

 

さすがにそんなことはさせられませんよ……。
ざざ〜って擦過音かな、やっぱ。

 

八木さん「鼻水かんでる(笑)」
森センセ「鼻水(笑)」
白鳥さん「ちがぁ〜う!!」
森センセ「鼻水かんで、そういう、だから、そういうときは、鼻水の曲を書けばいいんですよ、ね?さくら学院の鼻水の曲を」
(スタジオ笑)

 

鼻水……「HANA*HANA」かな……。
ヒントとして、MVの最初の部分を表現しているそうですが、さらに、

 

白鳥さん「えでも待って、結構ヒントになっちゃうかもしれないけど、読むもの」
森センセ「読むもの」
白鳥さん「をぺらぺらってやってる」
森センセ「ぺらぺらしてる(笑)、ほぼ口で言ってます(笑)」

 

ほほう……本、といったら、「Fairy tale」かなぁ……と思ったら、木村さんもそうだと思った、「美樹もそうだと思った」、に続けて、

 

木村さん「「HANA*HANA」!!」

 

で正解!
あれ、まさか、鼻水で当たったのか俺……。
白鳥さんは、本、辞書かな、をぺらぺらしていたと。
MVで本をぺらぺらしているのは、「Fiary tale」か「HANA*HANA」か、ということで、木村さんすばらしいですな。
続いては、木村さん……八木さんも手を挙げたのですが、レイテンシーの壁に阻まれる……。

 

白鳥さん「顔笑れ美樹!」
八木さん「嘘でしょ?(笑)」

 

木村さんが出しているのは、えっと、あれ?……完全にベートーベンの交響曲第9番、なのですが……八木さん「メロディックソルフェージュ」で正解!
もう、がっつりメロディ……でしたが、木村さん的にはやりたかったのがもう一つあって、リコーダーで、シからハ長調音階を下っていって、すぐに上っていく、というのがやりたかった……白鳥さん八木さん爆笑、

 

森センセ「……あの、それ、なんか、学校でちゃんと点数つけてもらってます?音楽、リコーダー?」
一同「(笑)」

 

木村さんはまだ、中学校ではリコーダーをやっていないようです……中学はアルトリコーダーですね。
さて、ここで仕込みも得意な八木さんから、何か、電子音的なものが、ぴぴっ、ぴぴっ……白鳥さんから、「じゃんじゃん言ってきますね!」と「顔笑れ!」、で不正解。

 

八木さん「違う!」
白鳥さん「はい、違いますねわかりました」
森センセ「あ、違います違います」
(ブー!)
白鳥さん「(笑)もう(笑)」

 

何の音なのか……白鳥さんは「すいみん不足」!……えっと……あ、帰宅部か!
時計のアラーム音なのですが、

 

八木さん「ちょっとヒント言うと、歌詞に、その、フレーズが入ってくる」
森センセ「ふんふんふんふん……」

 

時計、ではなく、音が大事……で、ピンときた白鳥さん「アニマリズム!」、で正解!

 

白鳥さん「どういう音をするって言われて、チクタクじゃないですか!」

 

なるほど、そこか!
八木さんも狙い通りだったようですが、

 

森センセ「できれば、チクタク鳴らしてほしかったですけどね」
八木さん「ちが(笑)」
森センセ「急に、ピピピピ、ピピピピ、ってくるからね?」

 

ねらった音が鳴らなかったそうです、時計……まあ、チクタクって鳴る時計はあんまりないからなぁ……。
2周目は、またも木村さんから。
何かを、コンコンコン、ってやっている音かな……難しいな……どうやら、料理に使うものらしい……「MVで持っていた」……で、八木さん「song for smiling」……あれ、MVあったんでしたっけ……いかんな父兄、たるんでるぞ腹が……。
どうやら音源がもう一つあるらしく、がさがさっ……。

 

森センセ「よりによって今日の木村の音声環境がよくねぇなぁ(笑)」
八木さん「やばい、ぜんぜん聞こえない」
森センセ「ぜんぜん聞こえない(笑)」
白鳥さん「一人だけ違うとこ住んでるみたい(笑)」

 

……あ、今、白鳥さんのツッコミに愛子様を感じたよ俺……九州娘……。
さて、木村さんがもはや見せていますが、「ポンポンの、?ですね」……聞こえず……しかしポンポン、で気づいた八木さん「ハートの地球」で正解!
そうか、MV、田口パイセンがやってましたな、おたまとフライパンでカンカンカンって……それがまた、木村さんの控えめなこと……そういえば「ハートの地球」観てないな今年度……で、もう一つは、ポリ袋を膨らませて、ポンポンっぽく……お、俺の感性ではついていけないぞ……。

 

森センセ「おまえの口の、口のヒントはナイスだったよ!」
一同「おぉ〜」
森センセ「うん、ほんとはだめなんだけどな、いいだろう」
木村さん「(笑)」

 

正解した八木さんから、「がっ!」って打撃音かな……何かをたたいている音?……で、白鳥さんが「Fairy tale」で、え、正解?

 

白鳥さん「タオルを叩いてる音がしたので」

 

ええ……すげぇな白鳥さん……。

 

森センセ「タオルの音ってわかったんだ?」
白鳥さん「はい」
森センセ「みえ、見えた?」
八木さん「タオル……」
白鳥さん「…………見えました(笑)
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「いや、まじで、言って、言っていいかわかんなかった(笑)」
森センセ「いやあのぉ、見えましたね!」

 

なんか、おもしろいなこれ……この、なんだろう、文章で表しきれない感じが……まあ、私の文章力が……。
ラストに白鳥さんがいきますよ。

 

白鳥さん「ちょっと変だと思うけど、みんな当ててね!」
木村さん「うん」
八木さん「わかった」
森センセ「いやもう、もうずっと変だから、大丈夫すよ
八木さん「(笑)ずっと変(笑)」

 

確かに、いろいろと、探り探りで、しかも変だ……こんな実験的なことができるのは固定客ついてる配信だからだろうなぁ……。
えっと、音的には、キコキコキコキコ……あ、コーヒーミルかな……あるMVのあとに、飲みたくなる……。

 

森センセ「……それ、全部じゃないの?……みんな、踊り狂ってるから……」

 

ん?……と思っていたら、木村さんが「顔笑れ!」で正解!
MVで走ったあとなので、水を飲みたくなるのではないか、と……あ、水なのか……水を飲んでいたのか……八木さんは「アオハル白書。」かと
思った、激しく踊っているから、と。
いやぁ、なかなかな冒険企画でした、こういうのもがんがんやって、反省会やっていけばいいんですよ!……もうすぐ終わっちゃうけど……。
今回の結果は、木村さん2ポイント、八木さん1ポイント、白鳥さん2ポイントで、木村さん白鳥さんの勝利!

 

八木さん「美樹、1ポイント?」
白鳥さん「え?八木?」
森センセ「あれ、八木でも、2ポイントじゃなかった?」
八木さん「え?美樹、入ってるくない?1ポイントじゃないよ」
白鳥さん「2コ当てたよね、八木」
木村さん「2ポイントだよ……」
森センセ「あ、そうだね……あ、だから、ちょっとわかんない、スタッフん中にちょっとアンチ八木がいるかもしんないねたぶんね……」
八木さん「……へっ(笑)」

 

この時期にまさかのアンチがわいてくるとは身内から……あ、でも、カウント間違いで、みなさん2ポイントで優勝でしたよ!

 

森センセ「八木に対する先入観っていうのがあって」
八木さん「嫌われてる?」
森センセ「や、つーか、八木が優勝すると思ってないみたいなとこがあるんじゃないかな?」
八木さん「……なんか悲しいんだけど……」
森センセ「イメージが(笑)」

 

八木ちゃんは優勝しないと思われているかもしれないけど少なくとも嫌われてなんか断じてないし何なら愛されてるんだから!

 

というわけで、本日の授業は終了で、お知らせが。
トーク委員長から、初解禁、夏のライブがついに、ついに決定ですか……7月31日は、

 

白鳥さん「……なんだったけ?……横浜……」
森センセ「うん」
八木さん「……ぜっぷ……」
白鳥さん「ZEPP YOKOHAMAにて!」

 

しかし、ここからぐだぐだになる、「放課後アンソロジー」「すいませんほんとに」(八木さん「君と?」)「色あせない、色あせない君色校歌」……ををう、こいつはいい、もうそのタイトルでいこうぜ……でも、タイトルをちゃんと言わないといけないけれども、テロップが見えないらしいので、もちろん仕切り直しですよ……そして、やっぱり「君と見た……」の続きが出てこない……木村さんからのヒントも……そうか、「夏色桜花」の「桜花」が覚えられなかったか……8月29日は、ラストライブ、ラストライブ、ついにラストライブの「The Final」ですよ……。

 

白鳥さん「みなさんまだ、チケットの販売とかは、まだ決まってな、まだお知らせできだ、まだ……待って、やばい噛みすぎる……」
八木さん「いいよ、大丈夫大丈夫」
木村さん「うん」
森センセ「落ち着いてください大丈夫ですよ」
白鳥さん「まだお知らせできないので、是非その日は空けていただけるとうれしいです!」

 

よっし、最後はちゃんとしめたから大丈夫、とりあえず反省会かもしれないけど、まだまだ成長できますからな!
木村さんからは、PTA総会のvol.5……見ちゃった……てか、ほんとに、本編でも森センセが語っていましたけれども、これ、デロにならんかなマジで……忘れたい人もいるかな……。

 

森センセ「倉島が見ていないことを願っております!」
(スタジオ笑)
森センセ「恐ろしいです!はい」

 

八木さんから、アルバムのお知らせ〜、あれか、ついにポスター絵柄が出てしまうのか……八木ちゃんは「さくら盤」を「さくら学院盤」って言っちゃいがちだよね……そして一人購買部、「チェックしてみてくだ〜さい!」をみなさんで……ついに、今年度は、完璧な購買部はなかったなぁ……。

 

八木さん「まだまだありますよ、みなさんメモの準備は大丈夫ですか?」
森センセ「まだあんのね、すごいよ!」
八木さん「いきますよー!スリー、ツー、ワン、はい!」
森センセ「(笑)」

 

……最高やで……。
今年度もタワレコさんではパネル展、メッセージ、チェキ……九州までいかないと、ないかなぁ……田中さん……名古屋は野崎プロの庭だからなぁ……三十六房は全員で出演、わっちゃわちゃなんだろうなぁ……ああ、終わっちゃう……。
ラストで、「間違えてすいませんでした!」と謝る白鳥さん……今年度はね、トーク委員長を鍛え上げる場が少なかったからなぁ……あのまま止まらずに「私が合ってますけど?」っていうお顔でやりきったらもっとおもしろかったぞ……いやいや求めすぎ……。
というわけで、桜の色の夏、最後の夏に向けて……いや、BABYMETALのデロでの財布のダメージがすごくて衝撃を受けるわ……ラストライブは、配信もありかなぁ……ラストだからなぁ……。