べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#205とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は#205。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

前回が、アルバムがっつり解説回だったので、今回は何かな……と思っていたら、事前に森センセのお休みが発表されておりました……そうか、そうなのか……本当にもう、おしまいなのだな……。
悲しいねぇ……寂しいねぇ……でも、未来のみなさんをみるためには、何とか生きますよ。
というわけで、本日の……おっと、みなさんから、「え待って?」「森センセいなくない?」「どういうこと?トイレ?」というような声が飛び交う中、

 

白鳥さん「どうもどうもどうも〜、さくら学院臨時担任の、白鳥沙南です!はい、今週は森センセがお休みということで、あの、私がこのクラスの担任を務めさせていただきます!」

 

きたよ白鳥ティーチャー!

ベストが大きめだよ!!

 

白鳥さん「前回は、先日リリースされた、『さくら学院2020年度〜センキュー〜』の、あの、アルバムを語り尽くす1時間でした……」
??さん「「サンキュー」ですねぇ」
??さん「「サンキュー」」
白鳥さん「……「サンキュー」を語り尽くす1時間でしたねぇ。はい。森センセのレコード裁きがなんかすごい上達していた、という様子を聞いたんですが、あの、森センセ、なんか、すごい成長する回だったみたいでsね。森センセに負けずに、私たちも成長していきましょう!ということで」

 

……すっげー冷たいつっこみが入ってた……いや、発音的には「センキュー」でもええんやけども……。
というわけで、一人目は、

 

八木さん「(顔を両手で隠して登場)」
白鳥さん「見えてるぞ〜」
八木さん「パカ!(笑)」

 

をを、副会長……。

 

八木さん「「今めっちゃ おなかすいてる 八木美樹です」」

 

知らんがなぁ〜!!

 

白鳥さん「ほんっとに「知らんがな〜」だよ!(笑)」

 

いいツッコミ。

 

白鳥さん「おい、八木、調子はどうだ?」
八木さん「調子はどうだ?調子はいいですよ」
白鳥さん「お、幼稚園生の回答だなそれは!顔笑っていけよ八木!」
八木さん「(笑)がん、顔笑りましょう……この会話、さっきの、リハーサルのときもしましたよね?(笑)
白鳥さん「(笑)」
八木さん「ネタが?ネタが?」
白鳥さん「ない、内緒、内緒で……」
八木さん「内緒で?(笑)」

 

八木ちゃんが、リハの様子をばらしてしまう、という高等テクニックを……すばらしい。
続いて、カメラにかぶせられていたスケブをはずして、普通に登場、

 

戸高さん「こんばんは〜白鳥ティーチャー!」

 

……あれ、戸高さんが呼んでいたのを、あらかじめ知っていたのか俺(まあ、1回みてるからね)。

 

白鳥さん「なんか、白鳥ティーチャーになったら、海外チックになった」
戸高さん「白鳥ティーチャー、yeah!!」
八木さん「確かに(笑)」
白鳥さん「いいよ、白鳥ティーチャーって呼んで!」

 

気に入っちゃった……「楽しみましょう!」というみなさんと、

 

白鳥さん「森センセなしで……あ、森センセ、こちら(自分)にいるんですけど(笑)」

 

いやもう、そこは、白鳥ティーチャーでいいんじゃないかなぁ。
3人目は、なぜか前髪にカーラーをつけたまま、おでこ全開で登場した、

 

木村さん「ばぁ〜!!」
白鳥さん「お、どうし、た……」
戸高さん「お、おっと?」
木村さん「……あ、あ、セットをしてましたね、ちょっとすいませ〜ん!」
一同「(笑)」
木村さん「(ブラシで前髪をとかしながらカメラにアップ)えと、鏡はこちらですかね、あ、あ、きれいになりました〜」
一同「(笑)」
木村さん「はい、父兄のみなさん、いきますよ〜。こんにちは〜!」

 

こんにちは〜!!

 

木村さん「木村咲愛です!!」

 

さっき〜あ〜〜!!
そうか……リアルでこれを叫ぶ日は、とうとうこなかったか……。
なお、前髪カーラーは、木村さんが吉田さんから誕生日プレゼントでもらったそうです。

 

白鳥さん「ちなみに、私も持ってます!」
八木さん「美樹も持ってる!」
戸高さん「美樹も持ってる!」
白鳥さん「……いや美湖だろ!(笑)」
一同「(笑)」
八木さん「どういうボケなん?(笑)」

 

いいツッコミだ白鳥さん……みんな集まっての配信だったら、きっともっと磨き上げたツッコミが炸裂した一年だったんだろうなぁ……。

 

白鳥さん「すごい、もう最初から癖の強い登場でしたけど」
木村さん「そうなんですよぉ」
白鳥さん「楽しみましょう!!」

 

楽しそうだ!!
しかし、

 

白鳥さん「……みんな、私が先生で不安じゃないですか?大丈夫ですか?
八木さん「不安です!
木村さん「不安です!
戸高さん「とてもとても、とてもとても
木村さん「アルバムをね、ちょっと言い間違えちゃったので、ちょっと不安ですよね」
戸高さん「あの〜、そうですね、リハーサルでもね、間違えてましたね」
木村さん「そうなんですよねぇ」
白鳥さん「咲愛から、あの、指摘を受けるという」
戸高さん「まあ、それも先生らしくていいと思いますよ!」
木村さん「そう、先生らしくてかわいいんじゃないですか?」
八木さん「一応トーク委員長だしね」

 

……八木ちゃんの「一応」が厳しい……。
タイトルコールは八木さんでございます。
号令も八木さんでございます。
そのたびに白鳥さんが、「八木、よろしく!」って言ってるのがおもしろいな……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー放課後アンソロジー!」。
もう、とにかく、遊ぶと。

 

白鳥さん「なんか、私が、あの特別授業をすることもできたんですが……」

 

そっちのほうがおもしろそうだぞ……そしてダメージを受ける白鳥ティーチャーの姿がはっきり見えるよ……。

 

白鳥さん「ちなみに、私が暴走してしまわないように、あの、チンベルという、特別なベルを用意してもらっているようなのですが」
一同「お、ベル」
白鳥さん「はい、もし、この音が鳴ったときは、次の遊びにうつるように、ということなので……暴走しちゃいたいと思います!!(笑)
戸高さん「あ、するんですね?(笑)」
八木さん「(笑)」
木村さん「おー!(笑)」
白鳥さん「もう、ベルがあるって安心できるのでね!!」

 

まさかのリミッターはずしとは……。
最初は、「さくら学院早口言葉」です。
「赤巻八木 青巻八木、黄巻八木」を三回、です。

 

八木さん「しかも、八木に変わってるんだね」
戸高さん「ね、思った〜」
白鳥さん「そう、八木に変わってるんですよ」
八木さん「八木八木、いぇ〜い!」
白鳥さん「おい……おい、じゃない(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「おい、って(笑)」
白鳥さん「……(笑)、自信がある生徒はどこにいるかな?」

 

何て言いたかったんだろう……「はい」かな……ついつい「おい」が出ちゃうあたり、いいですよなぁ……。
まずは、戸高さん……あれ、突撃隊長が二人いるなぁ、いや三人ともだった……。
ではまず戸高さん、

 

戸高さん「あかまきやぎあおまきやぎきまきやぎ、あかまきやぎあおまきやぎきまきやぎ、あかがきやきあおまきがききまきまき(笑)」
白鳥さん「(笑)ざ〜んね〜ん!!」
(ぶー)
戸高さん「え?惜しくないですか?」
木村さん「ちょっと惜しいね」
八木さん「だっさい噛みかたしたね(笑)」
白鳥さん「惜しいなんて、ないないないない!!(笑)」
戸高さん「なかったですかぁ〜?なかったですかぁ〜?(笑)」
木村さん「かわいい〜(笑)」
戸高さん「でも、最初のほう、言えてましたよね?」
木村さん「うん、確かに言えてた」
八木さん「うん、うん、うん」
白鳥さん「最初のほうとか関係ないない!」
戸高さん「ないないかぁ〜(笑)」

 

楽しそうだな白鳥ティーチャー……よき。
続いては、八木さんです。

 

八木さん「あかまきやぎあおまきやぎきまきやぎ、あかまきがみあおまきやぎ$%&$き、あかまきやぎあおがきまきぎやき(笑)」
白鳥さん「ぶっぶー(笑)」
(ぶー)
戸高さん「待って待って、言えてないぞ言えてないぞ〜!」
白鳥さん「八木なのに言えてない乃かぁ〜?」
戸高さん「八木なのに?」
八木さん「うるさいです!(笑)」
白鳥さん「うるさい(笑)」
八木さん「うるさいです」
白鳥さん「そういうこと言っちゃだめだろ!(笑)」
戸高さん「厳しい!厳しい先生!」
木村さん「厳しい(笑)」
八木さん「ごめんなさい、厳しい!」
白鳥さん「厳しく行くぞ今日は!」

 

白鳥さんのどの口から「厳しい」なんて言葉が……。
最後は木村さん、

 

木村さん「あかまきやぎあおまきやぎきまきやぎ、あおまきがみ、あ、間違えた!あかまきやぎあおまきがみ!あ、がみって言った(笑)あか……」
白鳥さん「ぶっぶ〜」
(ぶー)
白鳥さん「おい、間違えた!じゃなぁいよぉ〜(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「そうですよね(笑)」
白鳥さん「そうですよね(笑)」

 

ここで白鳥ティーチャーは自分から挑戦してみるスタイル、

 

白鳥さん「いきます……あおまきやみあかまきやみあほがきがき……(笑)」
戸高さん「ん?」
八木さん「アウトー!!」
(ぶー)
戸高さん「ちょっと待って、ちょっと待って待って待って」
木村さん「最初、赤ですよぉ〜」
白鳥さん「あ……すみません」
戸高さん「しかも、八木のこと、ヤミって、ヤミってなにぃ?(笑)」
白鳥さん「すいません、八木の名前を間違えるとは、担任として失礼でしたか」
八木さん「そうですぅ」
戸高さん「ちょっと、もう一度、聞かせてください」
木村さん「もう一度!」

 

森センセのコスプレをすると、グダグダになるという……。

 

白鳥さん「あおまきやぎあおまき……あちょっと待って(笑)」
戸高さん「アウト〜」
一同「(笑)」
白鳥さん「ちょっと待って〜、ね、どゆこと?」
戸高さん「先生、大丈夫ですか、先生?」
八木さん「下手すぎじゃないですか?」
(ぶー)
戸高さん「そう、先生ちょっと今日、あれですね」
白鳥さん「先生ちょっと、なんか、今、ちょ、緊張してて!」
戸高さん「あ、緊張してるんですか?」
木村さん「緊張してるんですね、もうゆる〜く!ゆる〜く!」
白鳥さん「ゆる〜くいきましょうか!」
木村さん「ゆる〜くいきましょう!」
白鳥さん「そうですね!!」

 

自分で最初に「ゆる〜く」と言っていたのに……ちゃんと緊張しちゃう、という魔法の解けた素の白鳥沙南さんでした。
次は、でスケブが出されると、思わず笑ってしまう八木ちゃん、お題は「
生麦生米生戸高」……意味が全くわからないところがいいですねぇ……。最初は、「待って、ほんとにいける気がする!」、ときれいなフリを入れた八木さんからです……で、しかも、成功!
というわけで、八木さんには、白鳥采配で5ポイントです。

 

八木さん「5ポイントもくれるんですか?」

 

確かに、今までのFRESH!マンデー、今までの八木ちゃんにとってはインフレ率が激しいな……。
続いて木村さん、こちらも成功ですが、

 

白鳥さん「……ちょっと遅くないか?」

 

あれ、ほんとに厳しい人が出てきた。

 

八木さん「厳しくないですか?(笑)」

 

うん、どうやら今日は本当に厳しいみたいだよ八木さん。
ラスト、「生戸高」があるから、戸高さん、「早口言葉らしく、早く」言ってごらん、と……で、止まってた八木ちゃん、手を顔の前で振って、自分で笑ってしまうという……。
で、戸高さんは、見事に早口言葉っぽく、成功でした。

 

戸高さん「全員5ポイント?」
白鳥さん「なら……そう、100ポイントくらい!」
(スタジオ笑)
戸高さん「え?100ポイントもくれるんですか?」
白鳥さん「はい!全員言えたので」
戸高さん「やばい、先生厳しかったり優しかったり、どっちなんですか?」
白鳥さん「(おそらくスタッフさんの方をみていて、うなずいて)……」
戸高さん「どっちなんですかぁ?(笑)」
白鳥さん「あ、ど……」
木村さん「(笑)」
白鳥さん「私、あ、すいません、ちょっと、お取り込み中でして(笑)」
戸高さん「お取り込み中(笑)、先生、あったまパンパンですねぇ!(笑)」
白鳥さん「はい、そうです、ちょっとパンパンなんですけど(笑)

 

いいなあ、この未完成な感じは……で、自分でやっていくスタイルの白鳥ティーチャー、

 

白鳥さん「生麦生米生どでゃか、生麦生米生とでゃか(笑)、生ぐみ生米生にゃにゃ……」
(ぶー)
八木さん「アウトです」
戸高さん「すいません、何語ですか、何語ですか?」
白鳥さん「はぁ!(ため息)……白鳥語に決まってるでしょ、それ以外ないよ(笑)」
戸高さん「(笑)」
白鳥さん「どうしよ、やばい、今日は滑舌が不調なのかな?」

 

いやぁ、それがいいのですよ……。
ただいま、生徒のみなさんは100ポイント、白鳥ティーチャーは「マイナスポイントまで行ってるかもね(笑)」。
さあどんどんいきますよ、次のお題は、

 

白鳥さん「「隣の木村はよくキュウリ食う木村だ」……らしいです」

 

自分で出しておいて「らしい」……すばらしい……、
みなさん、ちょっと難しいと感じたようですが、

 

白鳥さん「すごく難しいかもしれないけど、ちゃんと早口言葉らしく、早く、言ってくださいね!」

 

厳しいな……まずは木村さん。

 

木村さん「隣の木村はよくキュウリを食う木村だ、隣の木村はよくキュウリを食う木村だ、隣の木村はよくキュウリを食うきゃく、客じゃない、木村だ!」
(スタジオ笑)
戸高さん「客になっちゃった!(笑)」
木村さん「そう!(笑)」
八木さん「……(腑に落ちない顔で)ねえねえ」
白鳥さん「これはかわいそうだが、ぶっぶー」
(ぶー)

 

そんな八木さんは、「キュウリを」の「を」が入っていたことに、レイテンシーばりばりでツッコミをいれ、

 

白鳥さん「なら、木村はもう、ぶっぶーですね(笑)」
(ぶー)
木村さん「そうですね!(笑)」

 

楽しそうだ……よかったよ……。
続いては、八木さん。

 

八木さん「隣の木村はよくキュウリをく、あ、間違えた〜……」
(ぶー))

 

まさかの、自分で指摘したところを、そのまま間違えるという高等技術……さすがだぜ師匠。
というわけで、ワンモアタイム

 

八木さん「隣の木村はよくキュウリ食う木村だ、隣のきゃむらは……(笑)」
白鳥さん「はい、ぶっぶー」
木村さん「(笑)」
(ぶー)
白鳥さん「きゃむら、とは誰だ、きゃむらとはぁ!!(笑)」
八木さん「わかんない(笑)」

 

さすが八木ちゃん、異次元の噛み方をしたよ。
さらにおかわり八木ちゃん、今度はばりばり画面は止まりましたが、きっちり言い切ってオッケー。
で、ここで、八木さんには150ポイントくらい……、

 

(スタジオ笑)
戸高さん「おぉすごいね!」
木村さん「おー!」
八木さん「……ありがと」

 

白鳥采配はもうわからないですよ……。
ラストは戸高さん、

 

戸高さん「隣の木村はよくキュウリ食う木村だ、隣の木村はよくキュウリ食う木村だ、隣のにゅ、らはよくキュウリきゅう木村だ!」
八木さん「あれ?(笑)」
白鳥さん「ぶっぶ〜!」
(ぶー)
木村さん「ちょっとおしかったねぇ!」
白鳥さん「隣の、にゅ、って(笑)」
戸高さん「惜しかった〜」
白鳥さん「隣のにゅ、って言ってましたね(笑)」
戸高さん「にゅって言っちゃったよぉ(笑)」

 

ナイスな噛み方だよ戸高さん!
ラスト、白鳥ティーチャーですが、ここは何とかトーク委員長の面目躍如、しっかり成功、ただちょっと……

 

八木さん「……なんか、癖、強くないですか?」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「言い方の癖(笑)」

 

どうやら、「キュウリ食う木村だぁ〜〜」と語尾を伸ばしていたのが、癖が強い、と……細部へのツッコミはさすがの八木師匠だな……。

 

白鳥さん「そっか、なら、早口言葉としてはぁ〜、成立をしてたか……な……」

 

でみんなが一斉にフォローをする、という……しかも(ピンポンピンポン)つき。

 

白鳥さん「なら、先生ちょっと、何ポイントか、教えてもらってもいい?」

 

……まさかの、聞いていくスタイル……型破りがすぎておもしろい……、。

 

木村さん「もうやっぱ、先生なんで、1000ポイントですよね!」
白鳥さん「え、1000ポイント?!」

 

木村采配のほうがインフレだった……。
結果、八木さん250ポイント、戸高さん100ポイント、木村さん100ポイント、白鳥さん1000ポイント……すごいな。

 

戸高さん「さすが、先生です!」

 

何だろう、太鼓持ちのにおいがするけれども、師匠は「えぇ?」と不服そうな顔を……。

 

白鳥さん「なら、ありがたく受け取ります、1000ポイント」
戸高さん&木村さん「はい、受け取ってください!」
八木さん「……大人げない気がするんですけど……(笑)」

 

ここは必要以上に食いつかないまでも、そっとツッコんで、もうちょっと長い番組なら、ここでバトルに発展するんだけどなぁ……残念……。
続いての企画は、「お題ポーズ!」、何も於大の方は関係ないですからね(?)。
お題に対して、同じポーズをとりましょう、というゲームです。
最初のお題は白鳥さんから、「映え写真に写っているときのポーズ」。八木さんからは「え?難しくない?」、いまいちわかっているのかいないのか、戸高さんは「写されてるってことですか?撮影みたいな?」で、理解されたようで……木村さんも無事に。
というわけで、3、2、1、ポーズ!
八木さんは、ポニテ(そう、ポニテなんですよ今日は)のテールを右手で画面外に引っ張ってピース。
戸高さんは、人差し指と小指を伸ばした右手の人差し指でそっと顎にふれてポーズ。
木村さんは……、

 

白鳥さん「木村は何をしてるんだ?(笑)」
木村さん「映え写真ということなので、後ろに羽があるポーズ?」

 

をイメージして、本当は大きく両手を広げていたのですが、写らないので狭めに広げていました。

 

白鳥さん「そして、八木と戸高は、すごいおしゃんてぃな感じだな……あ、八木どうした?」
一同「(笑)」
白鳥さん「引っ張られてる誰かに?」
八木さん「ちゃう、映えだから、なんか、せっかくだったらおもしろいことがいいかな、と思ったから、こうなんか引っ張られちゃったみたいな」

 

なるほど……ちょっと、髪をいじってるだけで女子って尊い感じがしますよね(セクハラ)。
戸高さんは、

 

戸高さん「はい、ちょっとかっこよく決めてみましたね」
白鳥さん「おー、さすが」
戸高さん「たとえば、机とかね、こう肘置いて」
木村さん「(さっそくアップでやってみる)」
白鳥さん「なるほどなるほど」
戸高さん「そうそうそうそうそうそう」

 

木村さんは本当に、強いなぁ……あのころの千葉雄大くんみたいだよ(?)。
今回の優勝は戸高さん。

 

白鳥さん「え〜、戸高、1000ポイント(笑)」
(ファンファーレ)
白鳥さん「戸高1000ポイント(笑)」
戸高さん「一気に1000ポイントくれるんですか?!」
白鳥さん「はい!」
八木さん「単位が……」
戸高さん「おー、ありがとうございます!優しいですね先生、さすがです!」

 

インフレがはじまった……いや、はじまっていたけども。
次のポーズは、「お母さんにおねだりしているポーズ」……え、おねだりはお父さんにするんじゃないの?……てか、武道館でやってた人、まじってるよね……そういうことか!!(?)。
というわけで、3、2、1、ポーズ!
八木さんは、なんか幽霊みたいだけど、床に三つ指ついて頭下げてるところかなぁ……。
戸高さんと木村さんは、手を合わせて「お願い!」で、そろっていると。
一人違っていた八木さんは、それだけで大笑いさ。
三人とも、ポーズが上手だったので、全員に1000ポイント!

 

木村さん「ありがたいですねぇ〜(笑)」

 

末娘がおもしろい……。
みなさんからお題を募集すると、もちろん真っ先に木村さんなのです。

 

木村さん「私は、絶対そろうと思うので、「歌っているポーズ」をしたいなって思います!」

 

おお、これはナイスですな……。
3、2、1、ポーズ!
八木さんは、右手を口にあてて、何か叫んでいる感じ。
戸高さんは、左手にマイクを持って、右手は顔の横で開いている。
木村さんは、右手にマイクを持っている、と。

 

八木さん「せっかくだったら、ここ$%#&、こっちかな?と思って、こうなんていうの?ついてるほう、マイクが」
木村さん「あ〜!!」
白鳥さん「イヤモニ?」
戸高さん「あ、イヤモニね?」
木村さん「イヤモニ、こっちじゃない?(耳を指す)、ヘッドフォン?ヘッドフォンじゃなくて」
八木さん「これ……ヘッドフォン!あ、違う違うなんだっけ」
白鳥さん「イヤ……イヤモニ?」
木村さん「あ、それ、ヘッドマイク?」
八木さん「ヘッドマイク?」
白鳥さん「ヘッドマイク?」
八木さん「ピンマイク!」
白鳥さん「ヘッドマイク、ピンマイク……」
戸高さん「イヤモニ、イヤモニ?まあまあ、ここにあるマイクですね」
木村さん「まあそんな感じの!」

 

……誰も正解を知らない、という……あれ、なんて呼ばれてるんでしょうね……骨伝導ではないのかな……。
戸高さんは、マイクを持って、斜に構えて、

 

戸高さん「高音出してる感じ?」
白鳥さん「あ、ちょっと、ロックな感じ?」

 

で、構えた白鳥さんの歌いっぷりが、氷室京介かTOKIさんか、って感じなのがおもしろいな……。
木村さんは、普通にシンプルに。
またしても、3人ともに1000ポイントです……あれ、そろわないといけないんじゃないの?
ここで戸高式ぶっこみ、

 

戸高さん「ちなみに、先生もやってください!いきますよ!」
白鳥さん「え、ちょっと待って!」

 

3、2、1、どーぞ!……で、氷室っぽく決めて、顔も腕も画角からはずれる、という……。

 

一同「(笑)」
戸高さん「(笑)待って待って待って待って!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「待って、ねえ、画角ずれ!!(笑)」
八木さん「先生、切れてます!」
白鳥さん「先生、切れちゃった!(笑)」

 

白鳥ティーチャーにとっては、歌といえば「ロック系だから」「うぉーーーっていう感じなの」、というわけで、戸高さんと同じなのでした……構えてから、客席を指さして「イェーイ!!」って感じだそうです……思わぬ木村さんの吹き出し笑いと、若干のアイスバーンの後、

 

戸高さん「以上でした、ありがとうございました!」

 

ぶった切ったな……最近の戸高さんは進行も考えていてすばらしいよ……。

 

白鳥さん「ちなみに、私のポイントは?」
戸高さん「お、何ポイントにします?……」
八木さん「ゼロ!
白鳥さん「え、ぅえ、ゼロ?」
八木さん「ゼロ!」
白鳥さん「ポイントゼロ?」
木村さん「ゼロ!」
白鳥さん「え、待って、いきなりそんな点数?(笑)」

 

ここで、「写真の授業」であらゆることを吸収した木村さんから、「画角ずれしたから」とツッコミが……。

 

白鳥さん「なら、私、ゼロポイントで大丈夫です!」

 

そう、口癖が「大丈夫です」の白鳥さんなのです……「次顔笑ろうと思います」……前向きだ。
八木さんのお題は、「家族全員で撮る、家族写真のときのポーズ」……人数が多いときに、どうやってポーズをとるのか、と。
ここはシンプルに、そして白鳥ティーチャーも混ざって、の、3、2、1、ポーズ!
白鳥さんは、ポーズというより顔だな……。
八木さんは、前で手を添えてちょっとしゃなり、という感じ。
戸高さんは右手でピース。
木村さんも、前で手をそろえて、やっぱりしゃなり。

 

白鳥さん「まず、八木どうした?」
八木さん「あの、こう前で手をそえて、こうやってポーズとってる」
木村さん「ね?」
白鳥さん「え?家族写真で?」
戸高さん「家族写真でこんな?」
白鳥さん「あ、なるほど!着物とか着てるってことか!」
八木さん「(笑)そうそうそうそう」
(スタジオ笑)
白鳥さん「なるほど、ならすごい、八木は天才ですね!」

 

……て、天才?……。
戸高さんはシンプルにピースです。

 

木村さん「私は、お手てをお膝にそえて、こうやってやっている、角度をつけているポーズで〜す」

 

……スタイルというか、頭身というか……もう将来性の固まりだな木村さんは。

 

白鳥さん「3人とも……1000ポイント」
(スタジオ笑)
(ファンファーレ)

 

インフレがひとい!
ちなみに先生は、と再びポーズをとる白鳥さん、

 

八木さん「何ですかそれ?」
戸高さん「ちょっと待ってください、顔、どうしました?顔?(笑)」
木村さん「顔、顔、あのアップで、どんな感じですか?」
白鳥さん「アップでやれと?」
八木さん「アップでやってもらっていいですか?」
白鳥さん「(ちょっとアップに)」
戸高さん「なんかちょっと、ひきつった笑顔ですね、それ」
白鳥さん「そうそうそうそうあの、私は、あの、旅行に行ったときの想像をしてて」
一同「うん」
白鳥さん「旅行に行ったときは、外で撮ることが多いから、その、風が強くて口が、(「ん!」)ってなってる様子を表してみたんだけど(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「あ、そこまで再現したんですね?(笑)」
白鳥さん「そうそうそうそう(笑)」
戸高さん「これはちょっとすごいかもしれません!」
木村さん「おもしろいです!」

 

そして、白鳥ティーチャーのポイントは、八木さん提案で5000ポイントに。
ポイントは、八木さん2000ポイント、戸高さん3000ポイント、木村さん2000ポイント、白鳥さん5000ポイント。

 

戸高さん「また先生優勝?」
白鳥さん「先生また(笑)、みんなのおかげで優勝しましたありがとうございますぅ……」
戸高さん「まあ日頃の感謝があるんで」
木村さん「感謝があるので!」

 

というところで、カラスが鳴いて、1時間目終了〜。
2時間目は、違う先生と生徒が登場しますよん、と。

 

木村さん「はい、えと、今日はね、白鳥ティーチャーがきて、すごく楽しかったし、あとね、その、5000ポイント〜とか、ポイントがアップアップしてて、もう森センセより楽しかったな!って思います」
戸高さん「(笑)」
白鳥さん「ぅおぉ〜〜〜、うれしい〜〜〜!」
木村さん「ほんと?」
白鳥さん「うれしい!!」
木村さん「おお、よかったよかった!」
白鳥さん「ありがとうございます!!」

 

お互いに褒めあうことが大切です。

 

八木さん「あの、けっこう、実を言うと、ほんとに、心配してたんですよ、今日の、こ……の……ぉ回をですね、でもあのちゃんと楽しくできたので(笑)よかったなって思ったんですけど、先生はどうでしたか?」
白鳥さん「え、先生は、あの、すっごくすごく頭がパンパンです!今でもパンパンなんですけど、パンパンすぎました!」
一同「(笑)」
白鳥さん「森センセ……」
戸高さん「でも先生も、先生らしくてよかったですよ!」
白鳥さん「あ、よかったですぅ!」

 

すばらしい……助け合い、楽しく、成長できる回に……いや、前回の白鳥さんの森センコスプレ回に比べたら抜群のトークの安定感ですよ……もっとみたかったなぁ……一人回とかもおもしろかったんじゃないかなぁ……。
これにて、1時間目は終了です!!

 

アイキャッチで、「少々お待ちください」の画像が出ております。
……そうか!リモートとなっているが、みんな東京にいるんだよなぁ……てことは、寮?じゃないか、事務所からお届け、なのかな……あ、亜ミューズの事務所は富士山麓に移ったんだっけ……あ、富士山の麓で「ふじさくら学院」ってのもいいんじゃないのかな……いいのかそれ?
と思っている間にチャイムが鳴りまして、きっとあの先生だろうなぁ……。

 

野中さん「……はい、どーも!さくら学院臨時担任の野中ここなです!今日はよろしくお願いしまーす!はいまぁ、今週の森ハヤシ先生が急遽お休み、ということで、ま、1時間目は白鳥先生に続き!2時間目は、私野中が、みとめっ……(笑)……野中が担任をさせていただきたいなと思いますので、ま、あたたかい目で是非みてください、よろしくお願いします!!」

 

もう、漫談だよかいちょ……どこで身につけるんだよそれ……。

 

野中さん「そうですねぇ、白鳥先生はすごく、まぁみていて楽しくて、おもしろかったしぃ?!ますごい、5000ポイントももらっていてね、すごい、よかったなって思うので、私も噛まないように一生懸命顔笑りたいと思います!はいじゃもう、それではねもう早速!生たたちをね、呼んでいきまそう!……」
一同「(笑)」
野中さん「(笑)……切り替えて!はい、生徒たちを呼んでいきましょう!」

 

自分で振って自分でオトしたよ、高等技術だよ……。
最初は、おっと、電波状況が悪そうな野崎さんです。

 

野中さん「おぉ!今日は野崎がくるのか!一緒に顔笑ってくれよな!!」
野崎さん「フフフ(笑)」
野中さん「一緒に顔笑ってくれよなぁ?!」
野崎さん「……」
野中さん「……イェイ!!(笑)」
野崎さん「イェイ!!」

 

ドS野崎の放置プレイか……続いては、

 

佐藤さん「(画面外から登場して)ばぁ!」
野中さん「ばぁ!」

 

乗っかり方がもうプロっぽいなぁ。

 

野中さん「すごい、今日は近くからありがとな!画面すごい近いな!よろしく!」
佐藤さん「(笑)お願いします!」

 

ほんと、かいちょはダダ滑りもおそれないなぁ……すごいなぁ……。
ラストは、画面向かって左からひょっこりはん

 

田中さん「はいみなさん行きますよ〜!3月9日は、私?」

 

美空の日〜!!!!!

 

野中さん「お、すごい、気合いだ!すごいなぁ!」
田中さん「いぇい!(笑)」

 

……その「いぇい!(笑)」で満足です(?)。

 

野中さん「一緒に今日も、みんな、3人とも、顔笑ってくれよな!」
一同「はい!」
田中さん「……(笑)大丈夫ですか?先生」
佐藤さん「(笑)」
野中さん「先生は!……顔笑るぞ!」
田中さん「あ、顔笑って(笑)」
佐藤さん「顔笑ってください(笑)」
野崎さん「顔笑りましょう一緒に(笑)」
野中さん「何か、不安なことがあれば、いつでも言ってくれ!すぐに改善はする!」
田中さん「う、うぅ……(笑)」
野崎さん「ありがとう〜(笑)」
野中さん「いいぇ〜」
田中さん「顔笑って〜(笑)」

 

もう、田中さんが野中さんを心配しすぎてて……萌える……。
2時間目は、「FRESH!マンデーお葉書三十六房!」。
今まで紹介できていないお葉書を紹介……しまった、乗り遅れた!……出したの火曜日だったよ……。

 

野中さん「じゃあもう早速、いっていいか?お前ら、3人とも!」
田中さん「はい」
佐藤さん「(笑)」
野崎さん「はい」
野中さん「行くぞ?!」
一同「(笑)」

 

ええと……ですね、私が今までに見た森センセの中でも、クォリティ抜群です……特徴をとらえつつ、自然にお芝居に組み込んでいるところが、さすがかいちょって感じですよ……。
まず一つ目のお葉書は、いいお葉書だったなぁ……放送を見ながら絵を描いていたそうです、手書きスクショ……そんなことできないよ俺……これはみなさん喜びますよね、よかった……そして、野中先生の葉書読みがラジオDJのようだ……。

 

野中さん「みんなこの絵をみてどう思いました?」
田中さん「すごーい!」
佐藤さん「……え、こんな絵描けない……」
野中さん「これさ……そうだよね?」
佐藤さん「絵心ないから(笑)」
野中さん「(笑)がは、あまあ画伯ですから、あれですもんね(笑)」
佐藤さん「そう(笑)」

 

番組中の、印象に残っていた発言なんかも書かれていて、どの回だったかって思い出せるのがまたすばらしい……30枚以上あるそうです。

 

野中さん「え、職員室の先生にね、あとでもらいにいきまっしょう!」

 

と言っていたら登場しました30枚以上の絵が……オン眉のときの木村さん、公開授業のときの絵もある、そして森センセがとても似ているというか、社長と南波さんまであると……テキスト派はこういうときに弱いからなぁ……ネタ的な葉書だったらバリバリね……送ってないけど。
2つ目のお葉書、「THE DAYS」のMVのワンシーンをイラストに……またイラストかぁ……ほんとテキスト派は(略
よく考えると、Twitterでよくお見かけするみなさんなのですなぁ……相互フォローとかほぼしない私でも知っているのだから、有名なのだろうな……。
野崎さんがお話になられているのですが、電波がね……途切れ途切れ……野中さんが探り探りな感じで笑いながら「わかるわかる、シーンのな」、佐藤さんが優しく「わかるよ(笑)」……で、最終的に、

 

野中さん「……そうだな!!(笑)」

 

……で、先ほど同じポジションだった八木さんと同じように、野崎さんもカメラに手を振って確認する、と……。
3枚目のお葉書には、質問が……ああ、この方も存じ上げているなぁ……この方は、さなっす回が印象に残っているそうです……で笑ってしまう田中さん……質問は、印象に残っている放送回はどの回ですか?と……過去9回もお葉書が読まれたそうです……愛ですなぁ、愛が強いんですなぁ……。
さて、印象に残っている放送回は、ということで、まずは田中さんから、

 

田中さん「はい、えー私は、あの、一番最初に出た、回なんですけど、あの〜まあ、1時間目になんか、その、2017年度のときに、なんか、一人一人課題を決めて、なんか、やっていくみたいなのがあって」
一同「へぇ〜」
田中さん「私、空手、したんですけど」
野中さん「空手をしたの?美空が?」
田中さん「その、そ、そう、いやそんときはまだしてないんだけど、課題で決めて、でそのあとに、私が森センセに呼び出されて、いなくなったんですよ」
野中さん「どういうこと?」
田中さん「休み時間中にね。そ、で、そのときに、そう、早着替えをして、ちゃおスマイルズになって」
野中さん「あぁ〜」
田中さん「そう、初めて出たのに、さくら学院生でいるのが、30分くらいっていう」
一同「(笑)」
野中さん「めっちゃおもしろいじゃないですか」
佐藤さん「そうなんだ(笑)」
田中さん「もう、初めてでしょ?っていう、あの疑問が残った回だったしすごい一番印象に残ってる回だなって思ってます(笑)」

 

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言祝ぐ - べにーのDoc Hack


うーん、最初のうちは、私のレポートはまだまだゆるゆるでしたなぁ……。
転入生で、初登場で、生着替えで、両方出てしまうという……ミラクル田中ですな。
野中さん、結構覚えているということでした……髪の毛をサイドでまとめていた……生まれたてだったなぁ……。
続いて佐藤さんは、

 

佐藤さん「私は、森センセがいない回の、あの、2019年度の転入生3人でやったFRESH!なんですけど」
一同「あぁ〜」
佐藤さん「すごい、最初緊張してたんですよ、先生がいなくて。だけど、やってみるとすごい、同期の3人で楽しかったし、なんか、絆が深まったなって思いました」
野中さん「すごいまとめてたよな、佐藤な」
佐藤さん「そうですか?」
野中さん「そう、思った思ったぞ。みんななんか、しっかりしてた、会話がかみ合っててびっくりした」
佐藤さん「よかった(笑)、かみ合ってた?よかった(笑)」
野中さん「(笑)成長したな、佐藤もな?」
佐藤さん「はい(笑)」

 

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『FRESH!マンデー』#177とか - べにーのDoc Hack

 

あの回あたりから、2019年度のお三方がものすごい成長を見せたんですよねぇ……全員、結構、ちゃんと回しもできちゃうっていう……。
野崎さんは、

 

野崎さん「えっと私は、咲愛ちゃんと出演したちびっ子回なんですけど」
野中さん「はいはいはいはい」
野崎さん「その、あの、やっぱり、咲愛ちゃんと一緒にやるから、自分がちょっと先輩になって、引っ張ってあげなきゃな、っていう思いとかもあって、すごく緊張していたんですけど、ま、本番は咲愛ちゃんと一緒にとっても楽しめたので、すっごく印象に残ってまぁ〜す」
野中さん「れは、俺でも感心したくらいなんだ、ほんとに」
佐藤さん「すごかった二人とも(笑)」
野崎さん「(笑)」
野中さん「でも、ちょっとあれだな、一回閉まったよな?」
佐藤さん「あ、しまっちゃったね(笑)」
野崎さん「そうなんですよ(笑)」
野中さん「あれはめっちゃ印象に残った」
野崎さん「そう、そうそうそう、あ、なんか、なんだっけ、タピオカ?だったかな、杏仁豆腐の中に入った、そのデザートを食べたときに、ちょっと、二人のお口にあわなくて、1回」
佐藤さん「しまっちゃったね(笑)」
野中さん「しまったもんな(笑)」
野崎さん「そうそう、1回しめてもらった(笑)」
野中さん「あと、あれだな、二人には、がく、あ、さくら学院全体のランキングも作ってもらって」
佐藤さん「あ、あった!」
野崎さん「そう!」
野中さん「覚えてる、俺11位だった!(笑)」
佐藤さん「なんか、いち、1位だった気がする(笑)」
野崎さん「そうそう、愛桜ちゃん1位!」
佐藤さん「あれ、何のランキングだったっけ?」
野中さん&野崎さん「運勢ランキング!」
野中さん「二人が勝手に作った運勢ランキング(笑)」
野崎さん「そう!」
佐藤さん「え、12位は、12位は誰だったっけ?」
野崎さん「美湖ちゃん!」
野中さん「戸高だったな」
田中さん「(笑)」
野中さん「まぁ、誰も文句は言えないだろうな戸高の12位は(笑)」
一同「(笑)」

 

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『FRESH!マンデー』#129とか - べにーのDoc Hack

 

大丈夫大丈夫、め○ましテレビだって、勝手にスタッフが作った占いだからさ……たぶん、知らんけど。
続いてのお便り、暑い日に食べるものはなんですか、と。
みなさん、冷たいものを食べるそうですが、

 

佐藤さん「なんか、のどに通るものをよく食べるかも、暑い場合は(笑)」
野中さん「水分とかな」
佐藤さん「そう」
野中さん「え、みんなはその、冷たいもの、特に何食べる?いろいろとある……」
田中さん「アイス?」
野中さん「あぁ〜」
野崎さん「アイスクリーム!」
野中さん「アイスね!」
田中さん「うんうん、アイス食べる」
佐藤さん「私は、冷やし中華とかよく食べるかも」
野中さん「あ、イメージはある、冷やし中華食べてるイメージは!」
佐藤さん「ある?」
田中さん「あるある」
野崎さん「そうめんとかも、食べる」
田中さん「うんうん」
佐藤さん「麺類とかね、よく食べるね」
野中さん「レッスンのさ、お昼ご飯とかも、汗かいてるので、熱いものよりもやっぱり冷たいもので体をね」
田中さん「うんうん」
野中さん「そう、休ませたいからね……そうなんですよ父兄のみなさん!(笑)」
佐藤さん「はい、そうなんです(笑)」

 

暑い日は、熱いものを食べた方がよいですよ……さらに汗をかいて、放射冷却です……とはいえ、最近は湿度が高いからな……ちょっと汗が蒸発しづらい……。
ほかにも質問があり、快眠のためにやっていること、これがないと眠れないもの、など。
リラックスして寝るために、佐藤さんはストレッチをされるそうです。

 

佐藤さん「なんか、体が軽くなって、ぐっすり寝れるんですよ」
野崎さん「うんうん」
野中さん「さくら学院生も、なんか、ストレッチさ、寝る前にしてる子も、意外と多いよね」
佐藤さん「結構みんなしてるよね」

 

ストレッチ……体が固いとやっぱ寝苦しくなるのかな……。
野崎さんは、ぬいぐるみと一緒に寝ています。

 

野中さん「蛇のぬいぐるみだな!」

 

噂のあれ、ですなぁ。
それから、犬のぬいぐるみも一緒に寝ているらしいです。

 

野中さん「今度、蛇とも寝てあげて?(笑)」

 

『白蛇抄』?
田中さんは、特別にやることはないそうですが、

 

田中さん「あでも、家にいたら、抱き枕代わりとして、あの、大きいぬいぐるみをずっと抱いて寝てます(笑)」
野中さん「え〜、かわいいなぁ、なんだ!(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「美空、そういうイメージない(笑)」
野中さん「先生もあります……
田中さん「え?マ?」
野中さん「先生も!みんな知らないと思うけど、あの〜、家のベッドの上にお人形がおいてあるんだ!」
佐藤さん「え?先生がですか?」
野崎さん「先生なのに?」
田中さん「え?びっくりなんだけど(笑)」
野中さん「そうだぞ!先生なのにおいてあるんだ(笑)」
佐藤さん「初めて聞いた(笑)初耳!(笑)」
田中さん「(笑)」

 

しかも、3個おいてあるそうですよ……。

 

野中さん「初公開の情報だ!!」

 

ここで……初出し……ていうか、田中さんが大きなぬいぐるみを抱いているところが、完全にかいちょのおもしろい感じにかき消されたよ……インパクトよ……。
ほかにも、ついついやってしまう仕草(ボタン触り、ゆづ角、両手ばたばた、赤ちゃん返りなど)、本人が気づいていないメンバーの癖、をこっそり教えてほしい……と。
ここで田中さん、

 

田中さん「ここながぁ!!」
野中さん「……(笑)」
田中さん「(笑)よく、角を見ている!(笑)部屋のね」
野中さん「角?」
田中さん「部屋の角」

 

……猫?

 

佐藤さん「あ、確かに」
野中さん「あ〜〜!!」
佐藤さん「なんか、隅っこよく見てる気がする」
野崎さん「あ〜」
野中さん「そうだったな!」
田中さん「よくチラチラしてるなぁと思いました」
野中さん「あいつよく見るよな!びっくりだよな!」
佐藤さん「ね、ここなちゃん見るよね?」
野中さん「ね、お、野中、な……」
野崎さん「ね、よく見てるよね?」
田中さん「ね、よく見てるね」
佐藤さん「見てるね……」
野中さん「そうだな、レッスン中もよく見てるな、野中、うん」
田中さん「うん(笑)」
野中さん「あ、俺じゃないのだな」
一同「(笑)」
野中さん「俺じゃないので、わかんないから、その気持ちは!たぶん、角を見たら、ま、安心するんだろうな!」
佐藤さん「うん」
野中さん「変な癖だよな!(笑)」
田中さん「……え、どういうこと、それ?(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「じゃあほかに!!」

 

切り替えた!
てか、ティンダロスの猟犬なのかな……角……。
結構、ありそうでないなぁ……という中で佐藤さんが、

 

佐藤さん「結愛が、人の目元をよくみる」
野中さん「あぁ〜〜〜〜〜」
佐藤さん「なんか、顔がこのくらいによってきて、なんかさ、見てこない?目元とか」
野中さん「あ、それはあるな」
佐藤さん「ね?」
野中さん「まあ、ま、俺はされたことないからわかんないから」
佐藤さん「(笑)」
田中さん「私もわかんない……」
野中さん「野中はある野中はある」

 

ここで、電波状況の悪い野崎さんから、人の瞳を見るのが好き、という……何だよそれ、いいなぁ……そういう手段なら近寄っても怒られない(いや怒られるから……)。

 

野崎さん「だから、そう、ここなっすの目とか、すごい大きいから、よく見ちゃう(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「野中照れてるぞたぶん」
佐藤さん「(笑)」
野中さん「野中照れちゃってるぞそれは!(笑)」
田中さん「あ、照れてんだな」
野中さん「照れちゃってるぞ野中(笑)」
佐藤さん「照れてるじゃん(笑)」
野中さん「(笑)……う、ううん!はい、切り替えて!」
佐藤さん「はい(笑)」

 

ここで質問は終わり……終わりかぁ……俺も葉書書いたけど、なかなか葉書職人とまではいかなかったからなぁ……。

 

お知らせは、田中さんからファイナルの告知……頼む、当たってくれ(二度はずれている)……最悪、俺は行くから、どうか有観客でお願いしたい……いや行くんだよ、俺、田中さんと八木ちゃんの最後の晴れ姿をこの目に焼き付けるんだよ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り乱しまして。
野崎さんから、おお、そうですな、ファイナルがディレイビューイングになるんですよなぁ……はぁぁ……行く、全部行く、全部行く!
佐藤さんからはグッズの宣伝から、

 

佐藤さん「ぜひ、チェックしてみて、くだぁさい!」
野中さん「うんなんか、購買部みたいだな(笑)」

 

……そこ、映ってないよスタッフさん……共同テレビジョンさんよ……。
かいちょから、アルバムの告知、ですた。
本日は、みなさん楽しかった、と。

 

野中さん「ありがとな、支えてくれて」
田中さん「(笑)」
佐藤さん「先生もおもしろかったですよ(笑)」
野中さん「いや、うん、先生はちょっと緊張してて、意外と噛み噛みだった!」
田中さん「うん
佐藤さん「いや、そんなことないです!」
野崎さん「え、そんなことないと思うよ!」
佐藤さん「……田中さんが、うん、って言った気が……(笑)」
野中さん「あ、田中!!最後の……」
田中さん「(笑)しゃべり方のくせね、しゃべり方のくせがすごい!!(笑)」
野中さん「これは、しょうがないしょうがない!」
佐藤さん「先生のいいとこだよ」
野崎さん「先生だから!」
佐藤さん「そうだよ!(笑)」
田中さん「そうだね」
野中さん「すごいフォローをされて、嬉しかったぞ、3人、俺は!」
一同「(笑)」

 

田中さんが毒を吐き、佐藤さんが黒い部分を見せる……そんな2021年度が待っているんだ……。

 

野中さん「はい、まあ、ちょっとね、次でラストということでね、FRESH!マンデーは!それまでにみんな、ちょっとね、意識を高めていきたいと思うので、もっともっと8人みんなの絆を深くして、最後にはね、森センセと8人でたくさんの思い出を作れるように、顔笑っていきたいですね!!」
一同「はい!」
野中さん「……まあ、ちょっとね、まだ時間があるということで」

 

ラスト、詰めが甘いところもかいちょだなぁ……。
そして、最後、またもイラスト……はぁ……絵、書きたかったなぁ……ねね人間風のイラストで、ゆめ人間は月のライトを、みく人間の横には犬、そして、

 

野中さん「あとは、ま、なんといっても、森センセがすごくかわいく描かれている……」
田中さん「……え?」
佐藤さん「どこ?(笑)」
野中さん「見える?一番左。誰よりもかわいく描いてある!」
佐藤さん「見える見える、かわいいね!」
田中さん「え、ほんとじゃん!」
野崎さん「(笑)」
野中さん「ちょっとこれは!!(笑)……野中先生は嫉妬中だ今(笑)」
一同「(笑)」

 

私にも、イラストの才能があれば……。
ただいまみなさん、レッスン期間中、顔笑っておられるのだなぁ……ラスト、どうか、「My Road」を……目に焼き付けて……。
もう、なんか、なんでも、目に焼き付けるばっかりだなぁ。
号令は、野崎さん……最後まで電波悪い……。

 

野中さん「まあ、野崎、よかったぞ!画面が止まってても一生懸命顔笑ってた(笑)」
佐藤さん「野中先生も顔笑ってました(笑)」
野中さん「ありがとうございます!」
佐藤さん「ありがとうございます!」
野中さん「みんな、フォローありがとなぁ!!」
一同「(笑)」

 

最後は笑顔で。

 

いや、それにしても、歴代の中でもやっぱり、一番の回しスキル、演技スキルだな、かいちょ……そっちで大成してほしい、もう、異色の女優として……できればコメディエンヌとして……そして、ミュージカルにも出てほしい……。

 

さて……次回の更新がなかった場合は、察してくださいね……まあ、こんなものを読むよりも、ほにゃららなところにほにゃららされているほにゃららとかをね……そりゃほにゃららしますよね……。

『FRESH!マンデー』#204とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#204。

 

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www.openrec.tv

 

アルバムを手にしてしまって、ついにじっくりと、じっくりとね……学年末テストは最高だし、寸劇も何度も見ると木村さんの演技がすばらしいし、MVは……ああもう……。
というわけで、今週も無事に森センセです……。
先週はライブの振り返り、ありがとうございました。
おっと、今週も特殊な感じらしいですが……一人目は、

 

田中さん「……眼鏡っ子、到来!でも勉強はぜんぜんしていません!(笑)」

 

……メガネーー!!!!
メガネ……メガ……ネ……メガネ……

 

 

 

 

 

 


いかん、取り乱しまして……はぁ……。

 

田中さん「リアルに学校で使っているメガネなんですけど」
森センセ「あ、そうなんだ」
田中さん「そうなんです、なんですけど、リアル学校の宿題はぜんぜん進んでない、というご報告でした〜(笑)」

 

それなりに8月も進んでいるのに、ぜんぜん終わっていないと……。

 

森センセ「で、後半になるとライブも忙しくなるし、どうすんの?」
田中さん「え?、ちょっと……詰めながら顔笑りたいと思います(笑)」
(スタジオ笑)

 

顔笑ってみっく!
どうやら、度は入っているメガネなのだそうですが、一番後ろの席だと見づらいくらい……ああ、俺も中学の頃はそうだったなぁ……免許取ってから、自分の目が悪くなったことに気づいたよ……。
で、二人目の画面がノートで隠されているんですけども……「続きまして、どうぞ!」で、

 

野中さん「眼鏡っ子、到来!
田中さん「うわあ(笑)」
森センセ「あ、出た!!」
野中さん「夏休みの宿題、8教科中、終わってないのは、8教科〜!!」
森センセ「(笑)やばいやばい」
田中さん「うわぁ〜(笑)」
野中さん「中等部3年、生徒会長の野中ここなです!よろしくお願いします!」
森センセ「やべぇやつらばっかりじゃねえかこれ?眼鏡でごまかすな!おい(笑)」
野中さん「いや、ちょっと賢い系で」
森センセ「かしこ(笑)賢くない(笑)」
田中さん「うわぁ、まねされた(笑)」
森センセ「眼鏡かけただけで安心してる二人じゃねえか(笑)」
野中さん&田中さん「(笑)」

 

野中さんの眼鏡も度入りのようですが、コンタクトもはめていると……。

 

森センセ「田中がかけたから、あわてて自分もかけた、みたいな(笑)」

野中さん「そうなんです、美空がいたから(笑)」
田中さん「え、前もそうだった(笑)」
森センセ「あの、僕がしゃべ、僕がオープニングしゃべってる間も、「どーしよどーしよどーしよ」うるせえんだよほんとに!!(笑)」
野中さん&田中さん「(笑)」

 

よい……まさかの眼鏡回、よい……。

 

森センセ「さて、3人目、あわてて何かを探してる可能性ありますけど(笑)」

 

……というか、みんな眼鏡かけてるんだ……若い人たちの視力低下は本当に深刻なのかもしれないなぁ……と思ったら、

 

戸高さん「……(ケント・デリカットを再現したパーティグッズをかけて)ハッローエブリワン〜
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「すげぇ!!(爆笑)」
戸高さん「僕の名前は、サマー・スイカ
森センセ「サマーウィカ?(笑)」
戸高さん「(間を取って、眼鏡をはずして)……はい、中等部2年、パフォーマンス委員長の戸高美湖です!」
森センセ「ナイスパフォーマンス!!ナイス!!」
野中さん「ナイスパフォーマンス!!」
戸高さん「(また眼鏡をかけて)ハロォ〜」
森センセ「ナイス、えちょっと、ナイス、ちょ、きれいな三段オチ、なにこれ。これ、仕込んでたんですか、事前に?戸高さん」
戸高さん「NO〜デェス!!」

 

仕込みなし……田中さんは、「事前に焦って取りに行った」、野中さんは田中さんがかけたからかけた、そして戸高さんは、

 

戸高さん「私はですね、前々からこれを準備してたんですよ!」
森センセ「あ、そうなん、あ、そう(笑)準備はしてた(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「で、そう、いつかけようか迷ってて」
森センセ「あ、おう」
戸高さん「そう、今日な、そうタイミングがなんと、よかったんですよ、みんな眼鏡!」
森センセ「最高だよ!!」
戸高さん「(眼鏡をかけてタブルピース)」
森センセ「いやもう最高にオチたよ!」
野中さん「最高じゃん〜美湖〜」
田中さん「おもしろい〜(笑)」
森センセ「……田中と野中をフリにつかった感じでいや、」
田中さん「ん〜ぬふふ(笑)」
森センセ「今日は何かが起きそうだぜ〜ちょっと〜」
戸高さん「あらららららら〜」

 

いかん、みっくの「もう出ません!」「帰ります!」以来、かなり笑ったOPだ……眼鏡はご自由に、ということで、「じゃあ、かけとこ(笑)」の田中さんがまたかわいい……。
日直は田中さん、タイトルコール、号令と続きまして〜。

 

1時間目は「FRESH!マンデー「さくら学院2020年度〜Thank You〜」を語り尽くそう!」。
そうか、そういえば、昨年度もやったか……ああ、レコードプレイヤーが出てきた……。

 

森センセ「僕があの、DJをしながらね、曲を聴きながら……」
戸高さん「おぉ!!(スクラッチ)」
田中さん「お〜」
野中さん「かっこいかっこいかっこい!(スクラッチ)」
森センセ「いやうる、なんだよその(笑)」
田中さん「(笑)うるさい(笑)」

 

……ん、ちょっと野中さんの電波が悪そうだ……。
結構怒られるらしいですね森センセは、雑に扱ってしまって……。
そして、アナログ盤登場。

 

森センセ「このサイズいいよねぇこれねぇ」
野中さん「はい」
田中さん「え、いいですよねぇ」
戸高さん「いいですよねぇ」

 

買いましたよ!!
曲紹介に加えて、キャッチコピーを考える、という……さっそく田中さんは書き書き……ああもうちょっと大きな眼鏡がまたかわいいわ……。
そう、さくら学院は、ライブのときに曲のテーマを考えるんですよねぇ……2016年度卒業デロのドキュメンタリーで目の当たりにして、かなり衝撃だった……あんなこと、大の大人もやらないよ……(そもそも、日常の中でやる機会もなかろうに……)。
テーマ、でもいいし、曲の魅力をより深めるキャッチコピーを考えましょう、と。

 

森センセ「では、いくぜ、一曲目、こちらの……あれかな、俺の声から始まるやつかな?」
戸高さん「おぉ〜」
野中さん「おぉ〜、どうだろう?」
森センセ「俺の声から始まるんだよな、いつものアルバムだとな」
田中さん「おぉ〜」
野中さん「どうだろう?」
森センセ「(針を落とす)はい上手!」
戸高さん「どうだろう?」
森センセ「乗せましたよ、どうですか?」
(ピアノの音)
森センセ「あ……」
野中さん「あれ、あれ、あれ?」
戸高さん「あれれれれ?」
森センセ「あれちょっと待っ……」
田中さん「あれ?」
戸高さん「あれあれ?」
野中さん「森センセの声?」
(「降り注ぐ日差しに〜」)
野中さん「あぁぁ〜〜〜!!!」
田中さん「おぉ〜〜〜!!!」
森センセ「うるせえわ(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「Schooll daysだぁ!!」
田中さん「うちらだぁ(笑)」
森センセ「(笑)素敵なフリとね、自分で落としてくださってありがとうございます(笑)」

 

……暖かい、何か今日は暖かい……。

 

森センセ「まあほんと、ずっと野中が言ってたもんな、ライブでも言ってたもんな(笑)」
戸高さん「言ってたねぇ」
田中さん「うん(笑)」
森センセ「「スーパーレディ」始まりはもうやめてくださいっつって(笑)、いいよな、この始まりな」
一同「(笑)」
森センセ「あらためて、「Thank you」、「Thank you」の一発目はこれがいいよな」
野中さん「ですよねぇ」

 

久々ですなぁ……いや、始まった、という感じがします……「目指せ!〜」は、「待ってました!!」な感じかな……。
このイントロの合唱は、苦戦されたそうです。
さて、キャッチコピーを考えましょう、というところで、

 

森センセ「田中いいよ、眼鏡かけてると、すごい、できる奴に見えるよ!」
戸高さん「ホントに!」
田中さん「ホントですかぁ?(笑)」
戸高さん「ホントにそう!」
野中さん「ホント!」
森センセ「期待してますよ、ホントに!」
田中さん「顔笑りまぁす!(笑)」
戸高さん「期待だ!」

 

……田中さんは、ほめられたときこそ実力を発揮するのです……そうじゃないときは、そうじゃない方向に実力を発揮しちゃうんですけどね……。

 

森センセ「なんか、ライブもね、「School days」始まりっつーのがやっぱいいよね、曲もなんか、これから始まると、さくら学院らしさがあるもんね」
野中さん「うん」
田中さん「いいですよねぇ……」

 

たぶん、ライブでもかなり歌ってきた曲だし、特に田中さんは、「School days」、「チャイム」、「夢に向かって」はかなり歌ってきただろうから、もう、あふれる思い出が……俺の思い出があふれちゃうな……。
まずは戸高さんが考えたキャッチコピーは、

 

「2020年度の学校生活」

 

です。

 

戸高さん「えっとやっぱ、「School days」って、やっぱ普通の学校にたとえると、校歌って感じじゃないですか」
田中さん「うんうん」
森センセ「まあね、そうね」
戸高さん「そう、だから」
野中さん「さくら学院の校歌」
戸高さん「そうそう、だから、その、2020年度の学校生活を表している曲なのかなって思って、私はこのキャッチコピーにしてみました」
森センセ「なるほどなるほど。なんかやっぱり、込めてますか、その、歌うときに、なんか一年間の思いとかっていうのを」
戸高さん「そうですね、あのサビの部分で」
森センセ「うん」
戸高さん「あの、なんていうんだろう、あの、私のソロの「授業中にそっと見て〜」っていう歌詞があるんですけど」
田中さん「うんうん」
戸高さん「そこの部分で、しっかり、その、授業のときの自分を(笑)想像して(笑)」
野中さん「えぇ〜かわいい〜(笑)」
戸高さん「そう、ソロの手振りを考えたりはしていました!」
森センセ「なるほどなるほど、いいじゃないですか」

 

……すばらしい、曲から自分の体験へ、そこからまた曲へと還元される……すばらしい……。
続いて野中さん、

 

「36この日々」

 

です。

 

野中さん「あの、さくら学院は、在校生も卒業生も含めて36人いるんですけども」
森センセ「なるほどなるほど」
野中さん「そうです、あの、もちろん「夢に向かって」も、もちろん初代からしてるんですけど、楽曲の中に自分たちの名前が入ってて、しかも初期って「目指せ!」とか、そんな、なかったので」
森センセ「そうだ」
野中さん「ほんとに、唯一、みんなの名前が入ってる曲がこの「School days」なんです」
森センセ「なるほどなるほど、確かに」
野中さん「だから、この「School days」には「36この日々」というキャッチコピーをつけました!」
森センセ「んやぁ〜いやいい〜なかなか」
戸高さん「おぉ〜いいねぇ」
森センセ「さすが野中らしい、ちょっともう、ポエマーな感じがいいですねぇ」
田中さん「さすが」

 

かいちょの言語センスは相変わらずすばらしいな……。

田中さんは、

 

さくら学院の第1印象」

 

です。
あ、これもいい……。

 

森センセ「あ」
一同「お〜」
森センセ「わかるわそれは、ほうほうほうほう」
田中さん「えっと、あの、なんか歌詞にも、「あぁさくら学院」とか、なんか、「My School days」とか、なんか、さくら学院を、なんか、なに、こめ、さくら学院の、歌?みたいなのがあるので、なんか、さくら学院といったら「School days」だなぁみたいな印象、「夢に向かって」ももちろんあるんですけど、私は「School days」のほうが強いので、なんか、さくら学院の第1印象がつまった曲は「School days」だなと思ってこれにしました」
野中さん「わかる!」
戸高さん「おぉ〜」
森センセ「めちゃくちゃぴんとくるわ、それ
野中さん「めっちゃわかる!」
戸高さん「確かに」
田中さん「ほんとですか?」
森センセ「あの、ねえ、指揮のところ、ま「夢に向かって」は確かにその曲として素敵だけれども、学校らしさっていう始まりかたとか」
田中さん「そう、そうなんですよ!」
野中さん「あぁ、ありますよね!」
森センセ「一人一人あの、ね、名乗っていくとことか、俺今でもやっぱ覚えてるもんね、一番最初にさくら学院見たの、この曲で」
一同「ふ〜ん」
森センセ「これでなんか、つかまれたっていうか、ああなんか素敵な学校だなって印象はあったわ、1回目のライブで」

 

これは森センセも「みなさんすばらしい!」とほめたくなっちゃう、それぞれの思いの乗った言葉でしたねぇ……。

 

2曲目は、まあ、すでにいっちゃってましたけども。
「目指せ!スーパーレディー」ですね。

 

森センセ「いや、俺のとことばしちゃったよ!もういいわ!」

 

プレイヤー扱いがまだまだなDJですな。

 

野中さん「私今年、「目指せ!」するのかな?って思ってて、最初」
森センセ「(笑)なんで」
田中さん「ね、思った!」

 

2014年度でも10人でしたからね、心配にはなる……。

 

森センセ「実は、8人くらいがちょうどいいんじゃないかっていうね(笑)、イントロで俺の出席とるとこは(笑)、8人くらいがちょうど落ち着いてできる数よ、ほんと(笑)」
(スタジオ笑)

 

確かに大変だよなぁ、間奏……何とかかんとか、あそこは間違えないでやってますからなぁ……。
田中さんの考えたキャッチコピーは、

 

「森先生作詞 みんなの個性」

 

です。

 

森センセ「森センセ、入ってんの?ありがたいねぇ」
田中さん「え、いやなんか、この曲って、あのみんなの自己紹介っていうのもやっぱイメージあるんですけど、森センセが考えてくださってるっていうのが、私の中で一番印象強かったので、最初に入れて、でも、sの森センセが見たみんなの、なんか個性みたいなのが入ってるので、森先生が作詞した、みんなの個性っていう意味をいれました(笑)」
森センセ「もう僕からの、通信簿みたいなね、先生で言うね」
田中さん「そう!」
森センセ「……言わないから。確かにありますよ、だから、もう人によっては、あぁ、今年まだ半年間で個性出せてないなどうしようかな、みたいな……まあ、自分への戒めにもなるんですよね、まだ、あ、こいつをまだ引き出さないといけないみたいな」

 

7〜8月に作詞する段階で、まだ個性を引き出せていない……2017年度からは「FRESH!マンデー」がありましたから、いろいろ探れたと思いますけど、それまでは大変だったんだろうなぁ……あ、「学んdeマンデー」があったか。
野中さんの考えたのは、

 

「予習はOK?」

 

です。

 

野中さん「あ、もちろん「目指せ!」は、みなさん知っていると思うんですけど、自己紹介曲じゃないですか」
森センセ「はいはい」
野中さん「で、いつも、セトリ、ライブでのセトリとか、アルバムには「目指せ!」が入っているので、そこで紹介していただいて、次の曲から、「あ、あの子はさっき、こう紹介されていた子だ」」
森センセ「うん、なるほどなるほど」
野中さん「みたいな、そういう風に、できる……じゃないかな、と思うので、このようなキャッチコピーをつけました」
森センセ「父兄さんにとっても、ちょっと教材としてね」
野中さん「そうです、教材として」
森センセ「より深く知ってもらうための」
野中さん「そうです、予習はしてほしいという」
森センセ「ああ、いいんじゃないですか、ナイスな」

 

ナイスだなっす……。
戸高さんは、シンプルに、

 

「個性あふれる私達8人」

 

です。

 

戸高さん「やっぱり、その森センセが、一人一人の歌詞を考えてくださるじゃないですか。で、やっぱ毎年、やっぱみんな人それぞれ、変わった、何て言うんだろう、個性だし、なんか、ちゃんと、何て言うんだろう、一人一人の、あの、人柄を、見れるというか、その歌詞で。そ、だから、2020年度も、8人はちゃんと、みんな、じっくり自分を持ってるよっていう思いを込めて、このキャッチコピーにしました!」

 

今年は、8人しかいない、ということもあり、ぜんぜん困らなかったそうです森センセ。
木村さんの部分の「泣きません!」は、最初に考えたそうで。
逆に、入りきらない要素が多かったりもするそうです……そうですよね大変だよ全く……。
続いては「Song for smiling」です。
ばっちり頭出しできた森センセに拍手。

 

森センセ「しょんぐふぉぉしゅまいりんぐ!」

 

誰かそう言っているのか……気になるわ……。
ぼそっと戸高さんが「この曲好き(笑)」っておっしゃっているところが……森センセも「この順番いいですね」と……。

 

野中さん「あ、ここの英語?のところ、私歌ってるんですけど」
田中さん「うん(笑)」
野中さん「英語がもともと苦手なので(笑)」
森センセ「(笑)はいはい」
田中さん「(笑)」
野中さん「あの、発音ができなかったんですレコーディングのとき(笑)」
森センセ「あ、あ、そうなんだ、意外とね、うん」
野中さん「そうです、なんか、「すてっぷばいすてっぷ」みたいな」
森センセ「あ〜……」
野中さん「なんか、麻鈴ちゃん?2018年、麻鈴ちゃんの声を聴いて練習したのを覚えてます」
森センセ「あ、やっぱそこの発音はやっぱ日高が」
野中さん「麻鈴ちゃん」
田中さん「うん、うまいよね」

 

まあ、あの方は、本当に特技でしたからなぁ……発音は抜群すぎてね……。
野中さんの考えたキャッチコピーは、

 

「ハッピーガールズ 舞い降りたり」

 

です。

 

野中さん「この曲のサビの最後に……あ、きますよ……(ちょうど流れる「We're very happy girls」)……「We're very happy girls」、ハッピーガールズって言ってるんですよ。で、私たち、8人のハッピーガールたちが、この地球に舞い降りたよっていう意味です」
戸高さん「おぉ〜なるほどな!」
田中さん「そういうことか!すごい!」
森センセ「逆に、今まで宇宙にいたのが意外でしたけどね(笑)
一同「(笑)」
森センセ「急に舞い降りたんすね、襲来したのかな?」
野中さん「あ、ステージに舞い降りたようにっていうことです」
森センセ「(笑)、あよかったよかったよかったよかった(笑)」

 

フォーメーションも、舞い降りた感じでよいですねぇ、と森センセ。
続いては「Capsule Scope」ですな、ちゃんと頭出しもできました。

 

森センセ「……なんかね、こう、意外とこう、日の目を見ないね、曲というか(笑)、けっこう、あのあんまりライブとかでもやらない曲だったりします」
田中さん「そう、珍しい……」
森センセ「ねえ、改めて」
野中さん「そうです」
森センセ「発掘した名曲でございますけれども」

 

2017年度のオルスタでも見たなぁ……あのときは、岡田さんの完成度がすばらしかったよ……。
戸高さんの考えたキャッチコピーは、

 

「思い出カレンダー」

 

です。
ちょっとポエミーですなぁ。

 

戸高さん「この「Capsule Scope」は、春夏秋冬の、その、春夏秋冬を表している歌詞があるんですよ、最初のほうに、さっきあったと思うんですけど」
森センセ「うんうん」
戸高さん「で、そこで、なんか、カレンダーをめくっているように私は感じて、その歌詞を聴いたときに」
森センセ「う〜ん」
戸高さん「そう、そうそれで、ちゃんと夏と春とかにも、ちゃんと、思い出が詰まっている歌詞だったので、私はこの「思い出カレンダー」にしました」
野中さん「いい〜〜〜」
田中さん「おお〜〜〜」
森センセ「なんか、それを聴く、なんかそのフレーズ、キャッチフレーズを聴いてまた聴くとなんかより深く入ってきそう」

 

イントロの音が、カレンダーをめくっているように感じられる、と。
メンバーでテーマを決めたときも、カレンダーのイメージ、という意見が出ていたと。

 

森センセ「いや、いいんじゃない、なんか、みんな……いいキャッチコピーよこれ」

 

今日は本当にいい回だ……みっくは眼鏡だし……。
2枚組、裏面も使うレコード、「MC泣かせですよぉ」と森センセ……頭出し失敗、しましたが「もっかいやるね」「ちゃんと聴きたいね」で、出ました「アニマリズム」。
今年度最初のライブでもやられましたし、2017年度でもやりましたし……いや、2017年度の学院祭で観たときは感動したなぁ……。

 

森センセ「あってるんだね、今のメンバーとね、なんかこの、曲の感じとかがね」

 

……そうか、そういう視点か……もうオサーンは「My road、 My road」言ってるだけだからなぁ……。
野中さんの考えたキャッチフレーズは、

 

「アニマル学院の説明書」

 

です。

 

野中さん「ま、この「アニマリズム」って、ま、森センセも知ってると思うんですけども、動物の説明をしてたりとか」
森センセ「(笑)まあそうっすね(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「(笑)なので、ま、この曲自体は、なんかその、アニマル?動物の説明書?って感じなんですけども、それを私たちが動物になりきっているので、私たち自身がが動物になってるアニマル学院っていう、おもしろい学院の名前にしました」
田中さん「おぉ〜」
戸高さん「なるほど〜」
森センセ「なるほどなるほど、いいねアニマル……」
野中さん「はい、想像つきやすいと思います」
森センセ「うん、いやいやいいと思います、どうですか田中さん?アニマル学院」
野中さん「どうですか?」
田中さん「え、なんか、あの、アニマルに学院をつけたのがすごいいいなって思って」
森センセ「(笑)」
野中さん「ありがとうございます!」
田中さん「(笑)なんか、逆に、普通に、動物の、なんか、説明書、とかじゃなくて、なんか、その、さくら学院とかけてるみたいで、すごいいいと思いました(笑)」
野中さん「ありがとうございます!!」
戸高さん「よきよき」
森センセ「あの、インパクト大事だもんね、アニマル学院ってワード、忘れないもんね」
田中さん「うん、忘れない」
森センセ「キャッチコピーとしては」
戸高さん「頭に残りそう」
森センセ「ね頭に残るよね」
野中さん「よかった!」

 

世代的には、もう、「アニマル梯団」か、アニマル・ウォーリアか、近鉄のアニマルしか浮かんでこないからなぁ……なんかおもしろくなっちゃう……。
続いての曲は、「こっからがむずいんだ……」で、やり直しをされましたが、ちょっと頭出し失敗、みなさんから「惜しいですよ」と言われる森センセでした……「チャイム」ですよ。

 

森センセ「もうこれもだから、もうね、なんに、な、各世代で歌い」
野中さん「定番曲!」
森センセ「ほぼ、これはもう、毎年絶対やってるもんね!」
田中さん「やってますね毎年」

 

そう、まだ父兄なりたての私は、予習がしっかりできていなかったので、2017年度の学院祭で「チャイム」を聴いたときになかなかの衝撃を受けたのです……それぞれの年度でまた色がね……毎年よいんだよなぁ……。
戸高さんの考えたキャッチコピーは、

 

「放課後のアオハル」

 

です。
野中さん、田中さんも「わかるわかる」と。

 

戸高さん「この「チャイム」のサビに、「制服着替えたら街に飛び出そう!」っていう歌詞とかがあって、やっぱ学校終わりって、な、まぁ、あの、すっきりするじゃないですか!やっと終わったぁ!!って」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「それで友達とお出かけして、制服のまま着て……あ、今きたんですけど、歌詞が……で、携帯や雑誌でチェックしたものを友達と一緒に買いに行って、一緒に服着て、プリクラを撮って、ていう歌詞があるんですけど、そこでもうまさに、学校終わりの青春だなって思って、あえて青春を「アオハル」にしました」

 

自分たちの曲にもあるからなぁ。

 

森センセ「確かに、なんか、どの世代で聴いても、ちゃんとこうなんかみんなが、放課後わちゃわちゃ楽しんでる様子がこう、目に浮かぶ曲ですよね、改めて聴くとね」
戸高さん「で、ほんとに、理想の、あれですよね、歌詞ですよね
野中さん「そう!」
戸高さん「学校終わりにそんなことしてみたいって思いますほんとに!」
森センセ「あ」
野中さん「理想の青春!
田中さん「やりたいやりたい!」
森センセ「あこがれなんだこれ、歌いながら」
戸高さん「もうあこがれ!」
田中さん「すごいあこがれる!
野中さん「あこがれですよ!ほんとに!」

 

……さくら学院で放課後街に繰り出していいのは、たぶん、初代なら三吉パイセン、そのあとは山出パイセン、そして森パイセンくらいですわ……実はお嬢様私立ですからね……実は?

 

森センセ「「チャイム」的生活を送っていただきたい!!」
一同「(笑)」

 

続いての頭出し、「細いんだよ(笑)」と突っ込みつつの何とか成功、「FLY AWAY」。

 

森センセ「いやぁ」
戸高さん「この、最初のフリが大好き!」
田中さん「わかる!!」
野中さん「私も大好き!」
森センセ「ねぇ、「FLY AWAY」で始まるときもあるもんね、ライブね」
田中さん「うん、この前のライブとかもね」
野中さん「そうでした」
田中さん「あの、そう振り返るときに父兄さんを初めて見て、もう、かっこよく決めようと思ってたのに、なんかすっごいニコニコでやっちゃったイメージある(笑)」
森センセ「(笑)」

 

……みっくがうれしそうだからそれだけで満足です……。

 

田中さん「かっこいい系にしたいなぁって自分でも思ってたんですけど、父兄さんと、の顔みた瞬間笑っちゃって(笑)」
森センセ「笑うんだね」
野中さん「みんな、歯出して笑っちゃった(笑)」
森センセ「うれしくて」
田中さん「そう、ニコニコだった(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、まあまあ、それもそれで、あの日にしかできない「FLY AWAY」ですからね」

 

戸高さんの考えたキャッチコピーは、

 

「明るい未来」

 

です。

 

戸高さん「やっぱ「FLY AWAY」って、とっても前向きな歌詞なんですよ」
森センセ「はいはい」
戸高さん「しかも、その、空に飛ぼうとか、その、自分に自信がある歌詞なので、その、ま、自分を信じて、明るいみる……(笑)……明るい未来に(笑)」
田中さん「(笑)」
戸高さん「行こう、という自分のイメージがついたので、私はこのキャッチコピーにしました」

 

野中さんより、

 

野中さん「あ、でも、私たちも、その、楽曲の中に、「3、2、1、ゴー!」って出てくるんですよ」
森センセ「はいはいはいはい」
野中さん「んと、サビ前に。そこで、その、明るい未来に向かって8人で行くぞ、みたいな、そういう歌詞なので」
戸高さん「そう!」
野中さん「すごい、美湖の、いいなって思ってます」
戸高さん「よかったです」
野中さん「テーマにしたかった」
田中さん「うんうん」

 

毎回、曲についてのテーマを考えるって、すごいですよねそれだけで……。

 

田中さん「でも、私も、なんか、美湖と同じ感じで、あの、2番の、「あふれ出すパワー、翼へと変えて」ってやつあるじゃないですか歌詞で。あの、今の生活のパワーを、翼へと変えて、未来に行くぞ!みたいな、私は、すごい、感じがするので、ぴったりだなって」

 

ちょうど、その部分が流れておりました……さすが田中さんのさくら学院愛ですだよ……。
歌やダンスのパートも変わっている、と……そして、今年ならでは、のことということで、

 

野中さん「センターが、3サビでセンターが、愛桜ちゃんなんです」
森センセ「ほうほうはいはいはい」
田中さん「そう!」
野中さん「で、これはほんとに、今年度のはじめらへんに、その立ち位置をつけたんですけど、そのときに、誰がセンターになったら父兄さんが盛り上がってくださるんだろう、って考えたときに、みんなが一斉に愛桜ちゃんっていったんです」
森センセ「あ、それは結構、みんなの意見でもあるわけ?」
戸高さん「そうなんですよ!」
野中さん「みんなが、愛桜ちゃんのセンターを観てみたいって」
森センセ「いやいやいや、確かにいい考えだね、おもしろい」
野中さん「それで、今年度はセンターは愛桜ちゃんでした、はい」

 

そんな秘密があるのかぁ……。
続いて、おっと、あれ?……前の曲の終わり際が入っちゃいましたが、「オトメゴコロ。」。

 

森センセ「ウォウウォウからね」

 

いいイントロだよなぁ。

 

森センセ「ここだから、あのね、中盤は結構ライブで盛り上がったりするね、結構ヘビーローテーションな、ね、曲ですねこのあたりはね、はい……さあ、ちょっと待って、田中が真剣に書いている顔してる」
田中さん「(笑)」
森センセ「書いてる、書いてるのかい今まさに」
戸高さん「書いてる書いてる(笑)」
野中さん「書いてる書いてる(笑)」
森センセ「いいのかい?いけそうかい?」
田中さん「いや……」
森センセ「待ちましょうか、もうちょい。書けた?」
田中さん「いや大丈夫です(笑)」

 

今日の田中さんはずっとニコニコだからなぁ……楽しい……。
野中さんのキャッチコピーは、

 

「月9 まだ恋」

 

です。

 

森センセ「あ〜何これ、あ何これ?」
田中さん「はっ、懐かしい!」
戸高さん「え?」
田中さん「懐かしい!!」
野中さん「あの、まずちょっとエピソードを言わせていただきたいと思うんですけど」
森センセ「あ〜おもしろそう!月9!はい」
野中さん「この、実はこのキャッチコピーは、私が2018年度のときに、「オトメゴコロ。」のテーマに使っていた言葉なんですよ、私言ったらそれを推薦してもらえて、はじめてなんですよ、初めて私の意見がテーマになった曲で」
森センセ「へぇ〜」
田中さん「懐かしい」
野中さん「そのときに、この曲は、「私たちはまだ、恋をする!」っていうのがいいな、っていったんです」
森センセ「はあはあはあはあ」
野中さん「そしたら、それがぁ、あの、げつくまあだこいをする、というテーマにね、私のその思い出の一曲でもありますし」
森センセ「はいはいはいはい」
野中さん「あと、さくら学院唯一の恋の曲?もうほんとに、全体的に」
森センセ「うんうん」
野中さん「この曲を、「月9 まだ恋」というのをキャッチコピーにさせていただきました」

 

田中さんが、盛んにうなずいておられましたので、

 

田中さん「ほんと、懐かしい。なんか、あれなんです、あの、みんなでテーマ考えてるんですけど、あの、ぜんぜん、なんか、決まんなかったんですよ、そんときに、ここなが言った言葉が印象で、私も印象がすごい強くて、あの今でも覚えてて私も」

 

転入して1年目で採用される、と。

 

田中さん「私たちもまだ、なんか、ぜんぜん、2年目だったのに、こう、ぜんぜん考え、考えてはいたんですけど使われたことなかったのに」
森センセ「なるほどなるほど、あるよね(笑)」
戸高さん「あるね」
田中さん「なんか、すごい、ここながいいテーマを出して、あの、使ってもらってて、すごい印象に残ったので」

 

ポエミィ野中が炸裂、ですな、ドラマとかでいろいろ感じるタイプ、

 

森センセ「あの、架空の妄想をふくらましてる、なんか」
野中さん「よくおわかりで(笑)」
森センセ「(笑)」
田中さん「(笑)」
戸高さん「バレてるバレてる(笑)」
野中さん「まさにそれが、あの、ね、らしさもあって、いいね、野中っぽいテーマでね」

 

すばらしいよかいちょ……。
続いて、2枚目に突入する……レコード交換している森センセ、「なんか音楽愛してる感がね」……からの、

 

森センセ「みんなできんの?逆に、レコード、君ら」
田中さん「やったことない……」
戸高さん「え〜、できると思います」
森センセ「できると思う(笑)」
野中さん「うん、いつか」
森センセ「いつか、じゃねえ(笑)、できてねえ(笑)」
戸高さん「練習したら」
森センセ「れ(笑)練習とか(笑)」
田中さん「練習必要なの?」
野中さん「練習すんの?」
森センセ「でもね、センスあるよね。これね」
戸高さん「でも、森センセができるならみんなできますよ
森センセ「なんちゅうこといってんだおまえ」
田中さん「森センセのほうがうまいだけかもよ」

 

レコード世代……ぎりぎり、レコード世代だなぁ俺……最初に買ったレコードは、高橋名人の『RUN』でした。
続いては「Fairy tale」、です、森センセ頭出しオッケーです。
野中さんはもう、「大好き!」「I love you!」。

 

野中さん「私が転入してきた年に、初めてできた新曲で」
森センセ「お、なるほど」
野中さん「この曲は」
田中さん「懐かしい」
野中さん「ほんっとに大切な曲です」
森センセ「だよなぁ、やっぱり初めての、今まで先輩たちが踏んでない、ね、足跡、足跡がついてないところに、自分が足跡をつけるというのは」
野中さん「あ、そうです」

 

やっぱ、あるよねぇそういうのは……。
田中さんの考えたキャッチコピーは、

 

「天使とタイムスリップ」

 

です。

 

田中さん「この曲、あの、さっき、「タイムスリップ〜」っていう歌詞があったんですけど、あの、これは、あの、えほ、一つの絵本で、あの、子供時代を思い出すっていうのが、すごい、あの、書かれている歌詞で、でなんか、私が、サビのふりとかでも、結構天使っぽいところがあるので」
森センセ「うんうんうんうん」
田中さん「そう、その、天使、絵本から出てきた天使が、と一緒に、あの、子供の頃を思い出す、それでタイムスリップをするっていう、あの、本当に私が想像してることを書いたテーマです、テーマっていうか、キャッチコピーにしました」

 

サビのフリを野中さんがやりまして、「天使のファンタジー」と田中さん。

 

森センセ「いやいや、すごく、ロマンチック、いい、いいタイムスリップな感じします」

 

全くだ……すばらしい……。

 

戸高さん「みんなが練習してたフリがあるんですけど、「大好きなものはなんですか?」っていう歌詞があるんですよ、そこで、みんな、4・4に立って、その自分の振り付けを考えるんですよ。そんときに、みんな幼少期のことを思い出して、自分のソロパートを考えたりとかしてたので(笑)、すごい楽しかったですそんときは」
森センセ「いやいやもう、今も幼少期みたいな感じするけどね」

 

まったく、オサーンからすれば中学生なんてピヨコだよ……。

 

戸高さん「もっと小さい、赤ちゃんくらい」
田中さん「幼稚園くらい」
森センセ「赤ちゃんとかね(笑)」
戸高さん「そう、幼稚園とかね」
森センセ「赤ちゃん覚えてねえだろうよ(笑)」
野中さん「保育園とかね」
戸高さん「あ、ほん(笑)覚えてないですね(笑)」

 

いい曲だなぁ……続いては、、そう、イントロに重なって、田中さんの油性ペンを動かすきゅっきゅって音が……の「FRIENDS」ですな。

 

野中さん「名曲!」
田中さん「ほんとにいい曲……」

 

すばらしい……。

 

森センセ「んなあぁ〜一番もうさくら学院といえば、ですよこれは!」

 

そうだなぁ……名曲揃いですが、これは強い……。
戸高さんは、Aメロで野中さんとじゃんけんをしているのですが、そのときに「何のじゃんけんをしているのか」というのを決めたそうで……田中さんも「私も決めた」と。

 

戸高さん「そんときに、二人とも抹茶が好きなんですよね」
森センセ「はいはい」
戸高さん「だから、その、抹茶を取り合っているじゃんけんを、実はしてたんですよ、裏話です!」
田中さん「(笑)そうなんだ」
森センセ「抹茶を取り合うじゃんけん、どんな感じ……」
野中さん「しかもそれを」
森センセ「おうおう」
野中さん「こうやって、抹茶!抹茶!……っていいながらしてるんですよ」
森センセ「(笑)」
田中さん「え?マジ?」
森センセ「マジで?」
野中さん「ね、お互い、そうなんです」
戸高さん「ライブもそうだった、抹茶!って言ってたんですよ」
野中さん「ライブもそうでした、いいながらしてました!」
田中さん「マジ?ヤバ……」

 

結構な衝撃の田中さんですが、

 

田中さん「愛桜と私は、あの、レコーディングあとに、あの、お散歩するのがすごい好きで、二人でよくいってたんですよ」
森センセ「へぇ」
田中さん「で、いつも、「どこ行こう?」ってなって、でも決まんないので、あのじゃんけんで、私が勝ったらこっちね、みたいなの言ってたので」
森センセ「あぁ〜!」
戸高さん「ああ〜よくやるね」
野中さん「ん〜よくやるね」
田中さん「そのじゃんけんをしてます!」
森センセ「それは、なに、別に口には出さないんでしょさすがに」
田中さん「え出さない出さない……」
森センセ「抹茶って言ってたんだぜ実はこの二人(笑)」
田中さん「びっくりだよ!」
戸高さん「そう、抹茶って」
野中さん「ごめん!!やっちゃった!!」
森センセ「ごめん、(笑)」
田中さん「おうほんとびっくり!(笑)」

 

今後も抹茶争奪戦なのか、と聞かれ、変わるかもしれない、というお二人に、

 

森センセ「もっとだからさ、ほんと、3億円をかけたじゃんけんくらいにしたらもっとすごい」
(スタジオ笑)
森センセ「こうなんか、もう本気、負けらんないみたいな……じゃんけんかぁぁ〜〜!!みたいな」
一同「(笑)」
戸高さん「いいいいいいいい(笑)」
野中さん「やばい(笑)」
森センセ「今度やってみてください、あの、はい、全財産をかけたじゃんけんを(笑)」
戸高さん「あ、やってみます」
一同「(笑)」
森センセ「田中のもいいよね、散歩道のじゃんけん……あるよね」
田中さん「そう」
野中さん「それは思い出になるわ!」
森センセ「なんか、すてきなじゃんけんな気がする、なんか賭けてない感じがいいですよね……」

 

田中さんと佐藤さんがじゃんけんで行き先を決めるなんて……画力が強いわ……。
田中さんの考えたキャッチコピーは、

 

「友情の喜怒哀楽」

 

です。

 

田中さん「あの、「FRIENDS」は、友情を書かれてる曲で、で「FRIENDS」の中でも、なんか、あの、喧嘩をしたり、でも楽しくしゃべったり、あの、二人で、二人の友情が見えるので、なんか「FRIENDS」だけでも、こう喜怒哀楽がみえ、見えるから、私は、「友情に喜怒哀楽」にしました」

 

……お見事である……。

 

森センセ「「FRIENDS」に関していうと、みんなこうね、前向きな歌だったりもするんだけど、実はちょっとこうね、あの、ホントはこの二人には一回ぶつかったことがあったりとか」
一同「うんうん」
森センセ「なんか、そういった経験とかがこう込められているから、なんかこう、それってみんな、全員にあるわけじゃないですか」
田中さん「ありますね
戸高さん「あります
野中さん「あります
森センセ「ずっと仲いいなんてことはなかなかできなくて」
田中さん「ないない
森センセ「ぶつかりあったりみたいなところもなんかあったりするから、ね、なんかいいんだよね、想像できるんだよね……」

 

すばらしい、田中さんベタほめだ……200回記念回の反省だろうか……。
続いては、そうですね、「The Days〜新たなる旅立ち〜」……アルバムも終わりの方で寂しい、と森センセが言っていると、

 

野中さん「……今年度二つ目の新曲、「The Days〜新たなる旅立ち〜」」
森センセ「ありがとうございます(笑)」
田中さん「古〜(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「古め〜(笑)言っちゃった(笑)」
森センセ「しっかり紹介してくれてありがとうございます!」
戸高さん「すごいすごい!」
田中さん「すごいすごい(笑)」
森センセ「……深夜のFMのDJみたいな(笑)
田中さん「んふふふ〜(笑)」

 

なっすさんはなんでもできるんだろうなぁ……。
野中さんの考えたキャッチコピーは、「好き。大好き。ほんと好き。」……の下に、「たった一言の……」って見えちゃいましたけど……まあそこは触れるな、と。

 

野中さん「まず、あの、なんか、この作りは、私、キャッチコピーがなんなのかちょっとわかんなかったので、調べたら、なんか、「安い」「おいしい」、なんか「軽い」みたいな、書いてあったので(笑)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「なんか、似たように書いたんです(笑)」
森センセ「「安い」「早い」みたいなね(笑)」

 

……吉野家……。
「好き」がたくさん使われているのは、

 

野中さん「今年度、私たちだけの曲なので、8人での」
森センセ「あぁ」
野中さん「ほんとにみんな聞いたときに、私この曲好き、みんな大好きって言ってたので……それ……こめ……」
森センセ「うん、ちょっと止まってるかな……」
田中さん「(笑)」
野中さん「……オッケーですか?」
田中さん「大丈夫大丈夫(笑)
森センセ「大丈夫じゃない、大丈夫(笑)、田中、大丈夫ではなかっただろ(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「美空ぅ(笑)」
森センセ「途中聞こえなかったよ途中聞こえなかった(笑)」
田中さん「え、でも今大丈夫」
野中さん「今大丈夫?」
田中さん「今大丈夫」

 

田中さんが適当に流した……わけではなさそうだけど、こういうのできなかったよなぁ昔は……。
野中さんはMVもすごい好きで、

 

野中さん「この、好き。大好き。ほんと好き。だけでも、父兄さんが、何が好きなのかとかを気になってくださるかなっと思ったので、このキャッチコピーにしました」

 

見事……舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる』に匹敵するなぁ。
田中さんの考えたキャッチコピーは、

 

「2020年度さくら学院

 

です。

 

森センセ「ど直球だなおい(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「おぉぉぉぉ」
野中さん「使い回しじゃん!」
森センセ「おい待て(笑)」
田中さん「正直私」
森センセ「それアルバムのタイトルじゃねえか(笑)」
田中さん「いやでも、なんか、「The Days」ってほんとに、今年度のさくら学院ってイメージがあって」
森センセ「おうおうおうおう」
田中さん「あの、私がこの歌詞に共感したところがあるんですけど」
森センセ「おうおうおう」
田中さん「あの、「アルバムからほらあふれ出す日常の影が愛しくなっていた」っていうところがあるんですけど、私、たくさんメンバーの写真撮るんですよ。で、それをよく見返したり、動画みたりしてると、なんか、すごい楽しくなって、ずっとみちゃうので、すごいこの歌詞に、あの、共感したし、ほかの歌詞の部分でも、今年にあってるなって思ったので、もう、今年のさくら学院だよ!っていうことです」
戸高さん「ズバリってことね!」
野中さん「ズバリ!」
田中さん「ズバリ!」
森センセ「(笑)キャッチコピーってわかんないからこれ、あの(笑)」
田中さん「え、ちょっと、むず、ちょっと違った……」
森センセ「キャッチ、いや、なんか、たとえばわかんない、「THE」とかつけるとか、ベタだけどさ、なんかそれがいいかがわかんないけど」
田中さん「!待って……「THE」つけてない!
森センセ「「THE」、え、「THE」をつけたかったの?」
田中さん「え、違う、あの、元々考えてたやつこっちに書いてあるんですけど、「THE」って書いてあるんです(笑)」
森センセ「いやだから、それだったら成立してたよ!」
田中さん「「THE」忘れちゃった(笑)」

 

忘れちゃう田中さんもすてきですよ……。
というわけで、

 

「THE 2020年度 さくら学院

 

ですよ。

 

森センセ「……なんかおかしいと思ったんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「ちっちゃく書いとこ、「THE」」

 

何てかわいらしいミスなんだろうか……出会いたい……?
戸高さんは、

 

「桜の花びらヒラヒラ」

 

です。
MVでも、桜の花びらがずっと散っていて、

 

戸高さん「歌詞にも、ちゃんときらきらした前向きな歌詞だったりとか、その、私たちのアルバムのような、思い出話みたいな歌詞もあるので、なんか、ずっとキラキラしているイメージがあるので、私は、「桜の花びらヒラヒラ」にしました!」
森センセ「三者三様だわぁ〜おもしろいなみんなぁ〜」

 

こんなにも……違った切り口が出てくるところがすごいね……テーマではなく、それぞれのキャッチコピーになっているのもすばらしい。
さて、時間が押してきた……もう50分に近い……、

 

田中さん「ほんとだ……」
森センセ「そうなんすよ、俺もあ、こんな、こんな経ってた……」
野中さん「今何時?」
森センセ「今何時とか?(笑)あんま、番組中の会話じゃないと思うんですけどね(笑)」
田中さん「ん〜(笑)」

 

SU-METALたまリスペクトか……。
というわけで、「Thank you...」。

 

森センセ「「THE 2020年度さくら学院」出たあとですからね、それ、さらにこれ、何、何をつけるの、ちょっと」
野中さん「(フリーズから解放)とまっちゃってた!(笑)」

 

まずは野中さんは、

 

「たった一言のメッセージ」

 

です。
先ほどの、「好き。大好き。ほんと好き。」の下の部分を使っておられまして、

 

森センセ「(笑)上半分、上半分(笑)」
野中さん「(笑)」
戸高さん「そういうことね、なるほど」
森センセ「おまえ、何紙を効率よくつかってんだよ(笑)」」
野中さん「たった一言の(笑)」
森センセ「どうりで何か見えてんな、みたいな(笑)」
野中さん「たった一……(笑)」
戸高さん「そういうことだったのね」
森センセ「俺さっきからずっと気になってたんだよ(笑)」
野中さん「言わせてください言わせてください(笑)」

 

おもしろくなっちゃった。

 

野中さん「「Thank you」って日本語に直すと、ありがとう、じゃないですか」
森センセ「はいはい」
野中さん「で、この10年間、たくさんいろんな、感謝だったりとか、いろんな気持ちだったりあったんですけど、それでも、やっぱり、最後に伝えたいのが、ありがとうというたった一言だったので、このキャッチコピーにさせていただきました」
森センセ「なるほどね」
戸高さん「なるほど」
森センセ「結局は、thenk youなんだよね」
野中さん「結局はありがとう」
戸高さん「そうだよね」
森センセ「なるほどなるほど」
野中さん「いろんな人にありがとう、メンバーにありがとう、父兄さんにありがとう、職員室の先生方ありがとうっていう」
森センセ「地球に優しい紙の使い方してくれてありがとう
一同「(笑)」

 

続いては、

 

森センセ「はいじゃあ……田中!」
田中さん「……田中?」
森センセ「田中です、すいません」
田中さん「あ、はい(笑)」
森センセ「滑舌ですか?
田中さん「あの、ちょ、名前が似ちゃってて(笑)」
森センセ「田中って言ったよ今ちゃんとぉ!ほんとに(笑)」
田中さん「あの、ちょっと電波の関係で戸高に聞こえちゃうんですよ(笑)」
森センセ「ほんとかよ……わかりましたじゃあ、田中!!」

 

のなか、とだか、たなか……似ているなぁ……。
で、田中さんのキャッチコピーは、

 

「36人からのありがとう」

 

です。
で、スケブを見せた瞬間の、戸高さんのガチリアクションが注目でした。

 

田中さん「はい、卒業生含め、こう在校生、36人からの、こういろんな方へのありがとうを込めた曲になってるので、これですよ(笑)」
森センセ「なるほど、いいとこに、あ、なかなかいいねぇ、さっきあげたハードルを越えましたねまたね(笑)」
田中さん「(笑)」
戸高さん「わかるよ……」

 

野中さん、電波が荒れ荒れで、もうちょっと聞こえなかった……。
続いては戸高さんですが、

 

森センセ「さあ、逆にいい感じの流れで戸高さん、お願いします!
戸高さん「ちょとまてください……実は……かぶりまして(笑)」
森センセ「うそぉ!」
野中さん「え?」
(スタジオ笑)

 

「36人のありがとう」

 

です。

 

森センセ「えぇ〜すごいじゃん、マジで?」
田中さん「え?うそ?(笑)」
戸高さん「はい!」
森センセ「いやいやどゆこと?」
戸高さん「美空が発表した瞬間に、リアクション出してしまって……」
野中さん「知ってた」
戸高さん「知ってた?知ってたよね?」
森センセ「あ、ちょっと、顔曇ってた?顔曇ってた?表情曇ってたんですか(笑)」
野中さん「知ってた、出ちゃってた(笑)」
戸高さん「曇ってた?曇ってた?(笑)」
田中さん「(笑)」
森センセ「へぇ、すげえじゃん、もう、気持ちが、これ一つになって、同世代!野中以外!」
戸高さん「もう、ほんとに、感謝です!」
田中さん「うん」
野中さん「ほんと感謝」
森センセ「ていうのがあるんだね、この曲には、だからみんな、そういう想いがあるんだ」
野中さん「あります」
森センセ「先輩のも背負いながら、ありがとう……」
戸高さん「だから、ほんとに、大切な曲です」
田中さん「うん、ほんとに」
野中さん「うん」
森センセ「なるほどなるほどいいじゃないですか!」

 

誰でも思いつきそう、でもそれを書いたらおもしろくない、けど実はそれが一番いいんだよなぁ……。
ラスト……頭出しやや失敗、の森センセ……ラストか、「夢に向かって」……泣けてくるなぁ……。

 

野中さん「そうですね、この「夢に向かって」は、今年度一番最初にレコーディングした曲で」
森センセ「あ、そうなんだ」
戸高さん「そうだねぇ」
野中さん「はぁい、毎年、あの、いち……いちね……と……して、こ……かいが……みんななんか……おっきいみたいなえぴそー……
戸高さん「(笑)」
田中さん「電波電波(笑)
森センセ「……もう一回いこうか(笑)」

 

ここぞ、というところで電波が終わるかいちょ、さすが……。

 

野中さん「この「夢に向かって」って、毎年、そのみんな声が若いんだってことをよく言ってるんですけども」
森センセ「はぁはぁはぁはぁ」
野中さん「今年度は転入生もいないので、もう去年から、まるまる一年の声の成長がわかる曲となっていて」
森センセ「なるほど、新しいパターンだそれはね」
野中さん「ほんとに、パートとかもぜんぜん変わってるので、そこはちょっと、注目していただきたいなと思います」

 

そして、田中さんのキャッチコピーは、

 

「36人……じゃなくて、たくさんの人への勇気」

 

です。

 

田中さん「あの、「夢に向かって」って、なんか夢に向かって顔笑るみたいな感じじゃないですか。でも、あの36人にしたかったんですけどほんとは、でも、聴いているたくさんの人、父兄さんだったり、スタッフさんとか、もうなんなら関係ない学校の人たちとかにも、勇気を与えてくれる、すごいいい曲なので、「たくさんの人への勇気」にしました

 

……あの田中さん、田中さんが……こんなすてきなことを……。

 

森センセ「みんな、夢見たいですもんね」
田中さん「そうですね」
戸高さん「夢見たいですね」
田中さん「夢に向かって顔笑る(笑)」
野中さん「夢見たい」
森センセ「おじさんたちも夢見たいですから!
一同「(笑)」
森センセ「父兄さんもさぁ」
戸高さん「初代の曲でもありますしね」
田中さん「そうだね」
野中さん「ずっと受け継がれてる」
田中さん「一番最初の曲」

 

……はぁ、そうか、これであと2回……最終回は、わちゃわちゃゲームで終了、のはずなので、来週はなんだろうなぁ……そういえば、年度クイズが最後まで行ってないじゃないか……。
お知らせ、田中さんから、アルバム購入特典……特典映像もすごい、と……。
そして、この日、オリコンデイリーチャート第1位を獲得したのですよ……もはや権威が失われて久しいオリコンチャートでも、一瞬のキラメキを、みなさんにプレゼントできたのはよかったなぁ……。
田中さんから、ラストライブのお知らせ……当選しなかったなぁ……ラストオルスタで、ある意味で見届けたかなぁ、と思ってしまったからかなぁ……そうだ、お渡し会が……お渡し会……ないわなぁコロナ……グッズは戸高さんから、アルバムを野中さんから紹介です。
ああ、最後に、間に合うようにお葉書出さないとな……ただのお葉書だけど……。

 

野中さん「父兄のみなさん、ほんとに1位、ありがとうございます!これからもあと少しですが、さくら学院、顔笑っていきたいと思いますので、最後までよろしくお願いしまーす!!」

 

……俺の人生はどうなっちゃうんだろうなぁ。

 

森センセ「……田中、最後までメガネしてたね」
田中さん「あ、そうだ(笑)、忘れてた(笑)」
戸高さん「(メガネをかける)」
森センセ「あ、戸高がしてる!戸高が……」
野中さん「(メガネをかける)」
田中さん「あ、ここなもした!(笑)」
森センセ「みんなした……」

 

本当、人生がおもしろくなくなるなぁ……。

『FRESH!マンデー』#203とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#203。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

夢からまだ醒めないで……なラストオルスタの振り返りですね〜。

 

○こちら===>>>

bennybebad2nd.hatenablog.com

 

オサーンの雑感をおいておきます。
今夜も無事、森センセからのスタート。
森センセも現場にいらっしゃったそうですよぉ。
関係者席にいたら、番組スタッフさんも森センセを見つけられない、という事態が生じていたそうです。

 

森センセ「すごいでしょ、このステルス能力!」

 

そんな人がいらっしゃいましたなぁ……なかも……。
まず一人目は、戸高さん〜、スケブをカメラに近づけておいて、それをどけて登場されました、かっこいい。
スケブには、「こんにちは」と顔が描かれておりまして、それはおまけなのだそうです。

 

森センセ「いいですね、戸高さん毎回だからなんか、あの、こっちがいわなくてもいきなりなんかね、ショーが始まったりするからね、戸高さんの場合」
戸高さん「ふぁ〜、ショー?」
森センセ「ショーというか、なんか、ショートコントみたいなの、急にやりたがるじゃないですか最近、あなた」
戸高さん「うーん、やりたがるわけではないですけど」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや(笑)やりたが」
戸高さん「自然に出ちゃうんですよ
森センセ「出ちゃう、出ちゃうのね(笑)」
戸高さん「出ちゃうんです(笑)」
森センセ「それはとてもいいことだと思っています(笑)」

 

こんなやりとりも……あと少し……。
続いては教育委員長、なにやら、バケットハット?か何かのアップから登場佐藤さん。

 

森センセ「なんか佐藤はね、この前なんか、あのファッションの……」
佐藤さん「はい」
森センセ「けっこうあれ、気合いはいってたじゃないですか」
佐藤さん「はい、あ」
森センセ「なんかいっぱい紹介して、だから今日もファッションを出してきた、なんかそれは」
佐藤さん「あの(帽子を手に)、これいってた、バケハっていう帽子?」
森センセ「バケハ!」
戸高さん「あ〜バケハだ!」
森センセ「バケハ、覚えたよ、おじさん!」
佐藤さん「(笑)」

 

普段お使いのバケハをお持ちになった佐藤さんでした。

 

森センセ「なんか言いたいことあったら、もっとよさをアピールしてもいいですよ?」
佐藤さん「よさですか?」
森センセ「はい」
佐藤さん「えっと、つばがあるので、日焼けしにくいと思います(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、夏ですからね(笑)」

 

こんなからみも……。
続いては、おっと、何もなく登場する、というちゃんとわかっているPR委員長、野崎さん。

 

森センセ「あれ今日野崎さんは、あのけっこう、ノープランといったらあれですけれども(笑)」
野崎さん「そうですね」
森センセ「いつもこう、かい、買い出しにいってここに臨みますけどね」
佐藤さん「そうだね」
森センセ「結構、野面できましたね今日はね」
野崎さん「そうですね」
森センセ「ええ、ま、いいんですよぜんぜんいいんですよ、それでいいんですよ、ぜんぜんあの、僕があの(笑)、あの、下手にこういうからね、みんなプレッシャー感じちゃうだけでね」

 

そこも含めての成長期……。
みなさん、元気、元気、元気があまっていると……若い……。
というわけで、好きなだけしゃべっちゃってください!
タイトルコールは戸高さん、あれ、珍しいような……ちょっと今日の戸高さんは、かわいらしさに振っているな、ありだな……佐藤さんは変形の虫かな、野崎さんはツインテですよ〜。
というわけで、1時間目は「さくら学院Summer Live2020〜放課後アンソロジー 君と見た夏色桜花〜」を振り返ろう!」。
まずはVTR……をを……今回のFRESH!マンデーは販売してくれていいんやで……。
まずVフリは、戸高さんの合図で、手を開いて「どうぞ〜」、

 

森センセ「いや結構普通かい!」

 

<Fly Away>
戸高さん「あ〜、Fly Away」
森センセ「はいはい、この始まりいいよね……」
野崎さん「楽しかったなぁ」
佐藤さん「ね」
森センセ「いきなりあがるんだよね、このパターンね」
戸高さん「そう」
佐藤さん「一発目だったし」
戸高さん「照明も」

<Fairy Tale>
野崎さん「あ、もうこれほんとにさ、たくさんの人がフラッグ振ってくれて」
森センセ「すごいよぉ」
佐藤さん「見てる人が」
戸高さん「めっちゃうれしかった」
野崎さん「そう、めっちゃうれしかったね」

<カプセル>
森センセ「うーんまあ、公開授業からは初だもんね、お客さんの前でね」
一同「そうなんですよぉ」
森センセ「公開授業ではこんな、フラッグはね」
佐藤さん「ないですもんね」
戸高さん「ないです」
森センセ「あ、そしてまた、この」
野崎さん「美湖ちゃんのソロですね」
佐藤さん「ソロだ(笑)」

<チャイム>
一同「あ、チャイム!」
森センセ「これもなかなか……」
戸高さん「そう、こんときに父兄さんも拳も上げてくれて」
森センセ「はいはいはいはい」
佐藤さん「ね、そう、一緒に踊ってくれてた」
野崎さん「踊ってくれてました」
戸高さん「一緒に踊ってくださってた……めっちゃうれしかった……」
森センセ「もうでもやっぱ父兄さんも、踊りたくて、待ちわびてましたからね」

<オトメゴコロ。>
戸高さん「あ、「オトメゴコロ。」」
野崎さん「「オトメゴコロ。」」
佐藤さん「照明がすごい」
野崎さん「あ、美湖ちゃんがセンターで」
戸高さん「(笑)」
佐藤さん「かっこいい!(笑)」
森センセ「しんどいやつね」
野崎さん「かっこいい!あ、照明もめっちゃ」

<FRIENDS>
佐藤さん「あ!(笑)」
野崎さん「結愛でしたぁ〜」
戸高さん「あ、結愛の……」
森センセ「さあ、ここで、このタイミングで「FRIENDS」」
野崎さん「「FRIENDS」もね、踊ってくれる人がすごく多くて」
戸高さん「そうそうそうそう」
野崎さん「そう」
佐藤さん「うれしかったなぁ」
野崎さん「やっぱり……」

<美術部>
森センセ「あ、きた!」
一同「美術部〜!」
森センセ「出たんだよこれは、もう、これは、これは……」
佐藤さん「美術部だぁ〜」
森センセ「でも、このメンバー、ね!」
佐藤さん&野崎さん「はい」
戸高さん「ベレー帽みんな似合うね」
森センセ「意外でしたね」
佐藤さん&野崎さん「ありがとう(笑)」
戸高さん「すごい、なんか結愛の……」

<プロレス同好会>
森センセ「でた!これもう、流しちゃうここで!」
野崎さん「あ、プロレス!!」
戸高さん「あら!」
佐藤さん「すごい!(笑)」
森センセ「これもすご、この二人すご……あ、そして!からの、だ、からの、だ」
佐藤さん「そうですよ?」
野崎さん「からの?途中から……」

<田口さん「おまえら、リングにあがってるけど、プロレス語れんのかよ!」>

一同「お!お!!」
森センセ「これは……」

<清野アナ「おーっと、なんだなんだなんだ、ステージ上には、プロレス同好会OGの、田口華と、磯野莉音の姿がぁ!!」>

森センセ「かぁぁ〜〜(拍手)」
戸高さん「きました!!」
森センセ「お帰り!!」
戸高さん「えぇ、お帰り?」
森センセ「お帰り!!……いやいやいや、お帰りでしょこれ」

<田口さん「一番すげぇのはプロレスなんだよ!いいか、今日はおまえたちに、プロレスの極意をたたき込んでやる!」>

佐藤さん「……が、すごいかっこよかったこんとき」
戸高さん「ね」
佐藤さん「おぉ〜〜〜」
戸高さん「ライトが……」
森センセ「なんか俺…………ったよねぇ」
戸高さん「華ちゃんと莉音ちゃんめっちゃキレキレ」
野崎さん「ね、たぶん誰もよ、誰もよ……」
森センセ「どうした?」
佐藤さん「予想してなかっただろうね」
戸高さん「ね」
森センセ「予想してなかったじゃん、はじまったときも予想してなかったもんね」

 

以上、Vでした。

 

森センセ「おおい、ちょいちょいーーー!!」
戸高さん「おぉ〜、よっしゃー!!」
森センセ「興奮気味でございますこれは!!」
野崎さん「(落ちる)」
森センセ「野崎、どっか、バイバイ野崎〜〜!!
佐藤さん「結愛〜、結愛〜大丈夫?」
戸高さん「結愛〜!!」
森センセ「このタイミングでバイバイ野崎〜……」
佐藤さん「大丈夫?」
森センセ「あぁ帰ってきた!」
戸高さん「あ、戻ってきた」
野崎さん「(ツインテを手櫛)」
森センセ「しかもちゃんと髪チェックしてた、髪をちゃんと」
戸高さん「髪の毛だね!」
佐藤さん「そういうことか(笑)」
野崎さん「いえ、違いますよ!(笑)」

 

まずは、前半戦の振り返りですねぇ……思い出す……そして、またしても野崎さんが落ちる、と。

 

森センセ「まぁまぁまぁ、美術部んときはちゃんと戻ってきてよほんとに野崎さん」
野崎さん「(固まる)」
森センセ「お、また固まったぞのざ」
野崎さん「(アー写に)」
森センセ「あぁ、野崎〜!!!……このくだりはいいんだよ(笑)」

 

最近珍しいな、野崎さんの回線がやわいのは。
まずは戸高さんから。

 

戸高さん「ほんとに、1年半ぶりくらいに、父兄さんと同じ空間でのライブだったんですよ!で、1曲目が「Fly Away」で、もう最初の、もう出てくるところから、もう楽しみと緊張がもう混ざってぇ、で、ま、イントロは後ろを向いてるので、まだ父兄さんが見えないんですよ」
佐藤さん&野崎さん「うん」
森センセ「なるほど」
戸高さん「そう、で、その、前を向くときに、なんか、え!、みたいな。父兄さんだ!みたいな」
森センセ「いるんだ!ほんとに来たんだ!」
佐藤さん「ほんとにね……」
野崎さんん「……思った」
戸高さん「そうちょっと、なんか感動しました、うれしい……」
森センセ「そうか、振り返った瞬間までは、見えないんだね」
戸高さん「そうなんですよ」
森センセ「声も出しちゃいけないから、ちょ、こ、無人の可能性もあるわけだもんね」
戸高さん「そうなんですよ!」
佐藤さん「うん」
野崎さん「(笑)ほんとに!」
森センセ「だぁれもいない可能性も(笑)」
戸高さん「そうなんですよ、ほんとになんか、見てて……」
森センセ「へぇ、うれしいんだやっぱり」
戸高さん「はぁい」
佐藤さん「楽しかったね」
野崎さん「楽しかったけど、めっちゃ緊張した」
佐藤さん&戸高さん「そう」
森センセ「ああ、緊張して、あ、野崎も緊張したんだ」
野崎さん「もう、ほ、緊張して、もう、イントロのフリ、忘れそうになっちゃった」
森センセ「(笑)」
戸高さん「えぇ!!ほんとに!!」
佐藤さん「あ、わかるわかる!あの、右、ど、左と右、どっち向くっけ、って本番直前になって思って」
野崎さん「そうそう」
佐藤さん「へっ!!みたいな、なっちゃった」
野崎さん「急に」
森センセ「特にやっぱり、「Fly Away」はそう、、そういう感覚があったんだね」
佐藤さん「はい」
野崎さん「はいもう、ほんとに緊張……」
森センセ「でもなんか、それは感じなかったなぁ、なんかすごくみんな貫禄があったというか、なんか、あの、ちゃんと力が抜けてる印象だったしね」
戸高さん「あ、ほんとですかぁ?」
佐藤さん「え〜そうなんだぁ、よかったぁ」

 

……うーん、回線の調子が悪いせいか、みなさんの声かぶりが多くて、なかなかうまく聞こえないよぉ……どなたかにガチテキストおこしを依頼したい……。

 

戸高さん「あの、歌詞のところで、「不安な気持ちなんかバイバイだねぇ〜」って歌詞があるんですけど」
森センセ「はいはい」
佐藤さん&野崎さん「うんうん」
戸高さん「そこで、バイバイ!ってするんですけど、そのときに、たくさんの人が手を振ってくださって」
佐藤さん「ね!」
戸高さん「もうめっちゃうれしくって」
佐藤さん「ねぇ!ほんとに」
野崎さん「ほんとに」
戸高さん「安心しました!」
森センセ「ああ、まさに曲と合って、みんなもちょっとね、あのこれから長いけれども、不安をバイバイするような」

 

手、振ったなぁ……。

 

佐藤さん「私は、あの美湖がやった、その「バイバイだね〜」のところもなんですけど、「Fairy Tale」で、間奏のところで、旗を振るところがあるんですよ」
戸高さん「あるねぇ」
野崎さん「うん」
佐藤さん「そのときに、父兄さんが旗を持って、なんか一緒に振ってくれてたのが、印象に残っています」
野崎さん「うん(大きくうなずく)」
戸高さん「そうだよねぇ」
佐藤さん「すごい久しぶりにあの光景を見れたから、一年半ぶりに、すごいうれしかったです」
森センセ「ねぇ」
戸高さん「しかも、タオルじゃなくてね、フラッグバージョンでね」
佐藤さん「そう、旗……フラッグで(笑)」
野崎さん「うん……(固まる)」
戸高さん「そう、うれしかったねぇ」
森センセ「父兄さんも振りたくてね、もう一年間家で振り続けた可能性がね……」
野崎さん「(落ちる)」
佐藤さん「そうですね」
戸高さん「おうちで?(笑)」
森センセ「そう、おうちで、きっと振り続けてたのをついにみんなに届けられる、野崎どうした?(笑)野崎」
野崎さん「(復帰して爆笑)」
戸高さん「どうしたどうした?(笑)」

 

かなり回線が怪しい野崎さんですが、

 

野崎さん「私は、「Fly Away」の3サビなんですけど、愛桜ちゃんがセンターなんですよ、最後サビ」
森センセ「出たねぇ、あったねぇ」
戸高さん「あったねぇ」
野崎さん「もう、ほんとに……」
佐藤さん「やぁ、恥ずかしっ!(顔を覆って笑)」
戸高さん「やめてえ(笑)」
野崎さん「ほんとに(落ちる)」
森センセ「ほんとに、でカットアウト〜!!残念!!(笑)」
戸高さん「あらぁ?やっぱ……」
森センセ「これはもう、何と言ったかわからない、ほんとにむかつきましたって言ってた可能性ある」
佐藤さん「むかついちゃった?(笑)
野崎さん「(復帰)」
森センセ「ああ、きたきたきた(笑)ほんとに、何ですか野崎さん?」
野崎さん「ほんとに……ほぉーんとにかっこよかったです!!」
森センセ「あよかった、かっこよかった(笑)」
佐藤さん「ありがとう(笑)」

 

野崎さんの位置から、佐藤さんの後ろ姿が見えるポジションだったのですが、

 

野崎さん「もうそのときに、もうパワーがあふれ出てて!」
佐藤さん「えぇ〜、そんなぁ……」
野崎さん「そうライブ感をすごい感じた?……ました(笑)」
佐藤さん「ありがと(笑)」
戸高さん「もうなんかあの」
森センセ「おう、戸高どうぞ」
戸高さん「その後にさ、あの、ウォークあるじゃん?」
一同「うんうんうん」
戸高さん「歩いていく、前に歩いていくフリなんだけど、そんときに愛桜がセンターだから、すっごいなんか練習してて、このウォークかっこいい?とかめっちゃ訊いてきてくれたので」
森センセ「あ、そうなんだ」
戸高さん「そう、それで、一生懸命、そう、一生懸命練習してたので、でもその練習の成果が出てたので」

 

もはや、森センセが入る隙がない……。

 

佐藤さん「はい、なんか、あの、ウォーキングが苦手なんですよね、たぶん、私」
森センセ「へぇそんなんだね、たぶん」
佐藤さん「で、せ(笑)、先生が、「もっとかっこよくして!」って言われて、すごい、いろんな子?美空とか美樹とか美湖とか、もうみんなに協力してもらいました!」
森センセ「そ、そ、それがだから、成果が出てたんだね」
戸高さん「成果が出てました!」
佐藤さん「お、よかった!(笑)」
森センセ「いやいやいや」
佐藤さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「でも確かにね、最初ね、佐藤に目がいったよ俺も、なんか」
佐藤さん「えぇ〜」
戸高さん「ほんとにそう!」
森センセ「あの〜、すごいね、なんか、華があったというか、なんか、今まではさ、やっぱ、あの、まあ、特に、特にまあ、しん、転入生として見てたけど、あのなんか、あの普通に今までずっと引っ張ってきたメンバーの一人というような見え方がした、それは戸高も木村もそうなんだけど」
一同「うん」
森センセ「もちろんずっと、転入生感は消えてたけど、そん中でもなんか、一人一人がなんか、ちゃんとセンターとしても輝くような」
野崎さん「はい!」
森センセ「印象を、すごい、俺は受けた」
佐藤さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「かっこよかったかっこよかった」

 

ここで回線のラグで、ちょっと聞き取れなかったですが、戸高さんが「森センセもフラッグを……」とおっしゃったので、

 

森センセ「僕はちょっと、さすがに照れがあるんですよ、周り関係者ですしね」
佐藤さん「え、じゃあ、振ってないんですか?」
森センセ「ただね、なんかね、卒業生……」
野崎さん「え、振ってくれなかったんですか……?」
森センセ「……ごめんなさい、ほんとにそれはごめんなさい(笑)」
一同「えぇ〜〜〜!!」
森センセ「その勇気はないですね、持ってきてもなかったし(笑)」
佐藤さん「え、じゃあ、ラストライブ絶対振ってくださいね!(笑)」
戸高さん「あ、そうですよ!」
野崎さん「はい、あの、はい」
森センセ「俺客席にいねえからラストライブは!!
(スタジオ笑)
佐藤さん「そうだった(笑)」
森センセ「俺たぶん、そっち側にいさせてくれやラストライブは!」
戸高さん「あ、客席にいなくても!」
佐藤さん「あ、じゃ、裏で、裏で振ってください!」
戸高さん「そう、裏で!楽屋とかで!」
野崎さん「裏で、裏で振ってください!」
森センセ「裏でだったら振るけど!佐藤!」
佐藤さん「おぉー!!」
森センセ「いさしてくれよ俺も後、卒業の、最後は!」
佐藤さん「すいません(笑)」
野崎さん「それはねぇ(笑)」
森センセ「うん、でも振るよ、それは振るよ」

 

振りますよねぇ……。
森センセの並びには、どうやら卒業生がいたようで、誰ともしゃべってないけれど、手をばんばん振っていた、吉田さん森さん辺りが……。

 

佐藤さん「あ、なんか、めっちゃ踊ったって言ってました!」
森センセ「ああ、そう、なんか踊った感じ」
佐藤さん「テンションがめっちゃあがったって言って(笑)」
戸高さん「うん言ってた」
野崎さん「うんうん」
森センセ「なんかそうそう、すごい、あの、あの子たちはそういう感じでのってたよ」
戸高さん「うれしいですねぇ」
佐藤さん「うれしいねぇ」
野崎さん「よかったぁ」

 

まだ「Fly Away」なのに、これだけの尺を……熱量が……。
続いては、佐藤さん、今回のライブで木村さんの成長を感じたと。

 

佐藤さん「特に、カプ……「Fairy Tale」と「Capsule Scope」のソロで、咲愛が、歌がほんとにうまくなってて、すごいびっくりしました!」
戸高さん&野崎さん「うんうん」
戸高さん「確かに」
森センセ「へぇ、やっぱ同期として、もう何かちょっとそういう感じで見てたんだ……でもそうだよねぇ」

 

……き、木村さんの記憶がほとんどない……。

 

戸高さん「なんか、練習のときとかも、なんか、すっごい歌の、自分のソロパートを練習してたりとか、結愛と一緒に!」
野崎さん「うんうん、そうですね」
戸高さん「とか、なんか、ここの音程あってる?とか訊いてきたりするので」
佐藤さん「うん」
戸高さん「そうなんか、ほんとに、顔笑ってるなっていうのは感じました!」
森センセ「うん、そうだから、父兄さんもだからね、心配……」
野崎さん「咲愛ちゃんと一緒……」
森センセ「ああ、どうぞ」
野崎さん「あ、すいません(笑)、んと、あの、咲愛ちゃんと一緒に歌うことが、たぶん一番多いと思うんですよ、このメンバーの中で。はい、そう、だから、一緒に、うた、歌うところを一緒に練習したり、ソロをこう歌い合ったりとか、してました」

 

裏で練習していた木村さん……いやいや、みなさんそうでしょう……全員から、なんというのか、プレッシャー?……あの、緊張のほうじゃなくて、ニュータイプの言うところの「これは、やつのプレッシャーか?!」みたいな、迫力、自信、そういうものを感じました。
森センセから、ブランクがあくとぎこちなくなることもあるだろうに、それを感じなかった、とお褒めの言葉を。
続いて戸高さん。

 

戸高さん「私は部活動で、プロレス同好会を出させてもらったんですよ」
森センセ「出ました出ました、それはそう、もう言っちゃうそこ、いいよいいよどうぞ」
戸高さん「はい、で、そこで、なんと、やっぱ父兄さんもね、想像つかなかったと思うんですけど、卒業生の莉音ちゃんと華ちゃんが、スペシャルゲストとして、登場してくださったんですよ!!」

 

わいたねぇ……声は出せなかったけども、わいたねぇ……。

 

戸高さん「で、そんときに、その、莉音ちゃんと華ちゃん、レッスン中とかもすっごい優しく教えてくれたりとか」
森センセ「あ、そうなんだ、へぇ〜」
戸高さん「そう、ここのフリはこうやってしたら、あの、かっこよく見えるよ、とか、いろんなアドバイスをしてくださったりとかしてたので」
森センセ「あ、へぇ〜」
戸高さん「そう、さくら学院の愛とかも、すっごい感じたし」
森センセ「へぇ〜、あっ」
戸高さん「なんか、そう、やっぱり二人は、なんか愛があるんだなって、練習中とかも、思いました」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「そうだよね、いや、ほんとなんか、あの二人、だから、ねえ、まあ舞台出てきてトークできなかった、いろいろなんか、俺も気になっててさ、どんな感じでいたのかなとか、その辺ちょっと今日訊きたいなって思って。やっぱ教えてくれる感じなの、やっぱ先輩なんだね、一緒にやるとね」
戸高さん「そうなんです、あの、その、美湖と美樹は、あの、なんて、エアリング、なんていうんだろう、その、リングの中に入るときのフリ?」
森センセ「うんうんうん、そうか、ロープつかんでやる……」
戸高さん「そうそうそうそうそう、その、そのフリが、なんか、できないというか……ちょっとかっこよくみえ……」
森センセ「知らないでしょ?!プロレスをそもそもあんまり!
一同「(笑)」
戸高さん「そう、でも、プロレス、そう、でも、いろんな動画を見たんですよ、プロレスの」
森センセ「あ、えらい!えらい!」
一同「おぉ〜」
戸高さん「いろんな方の。で、そんときに、入り方とか一緒に美樹と研究したりとか、華ちゃんとか莉音ちゃんに教えてもらって、なんかまあ、できた、できたかわかんないですけど、できたって感じなので!しかもなんか、あの、なんていうんだろう、本番は、なんて、ライト?を、こうまたいだんですよ、ライト」
佐藤さん「え?!そうなんだ……」
野崎さん「へぇ〜」
森センセ「あ、なるほどなるほど、ライトがロープ代わりになってたんだね、へぇ〜」
野崎さん「え〜、そうだったの?」
戸高さん「そうそうそうそうそうそうそうそう」
佐藤さん「知らなかった……」
野崎さん「え〜〜」
森センセ「ごめんなさい、気づかなくてすいません」
戸高さん「……ええ、気づかなかったんですか?(笑)」
森センセ「ごめんなさい(笑)、なんかブチあがっちゃってて(笑)ぷれ、プロレス同好会のだけでもう(笑)」
野崎さん「(落ちる)」
戸高さん「あぁ〜」
森センセ「まず、美術部が、すごい流れだったもんね」

 

野崎さん……今日は半分くらいアー写だなぁ……。
田口さんは、おすすめのプロレスラーを教えてくれたり、あの試合は見た方がいいよ、とか言ってくるのかと森センセ……そういうのはなかった、と戸高さん、

 

戸高さん「あの、マイクパフォーマンスのとき?」
森センセ「はいはいはいはい」
戸高さん「に、なんか、なんか、華ちゃんがすっごいかっこよく、なんかもう、「俺だ!」みたいな感じでやってて」
森センセ「うんうんうんうん」
戸高さん「で、なんか、もっと、ここをなんか、ここをアクセントするともうちょっとかっこよく聞こえるかも、っていうのは、なんか、アドバイスしてくださったので」
森センセ「あ、プロレス監修はね?」
戸高さん「そうだから、ほんとにプロレスに詳しいんだなって」
森センセ「そうだよね(笑)、そうそうそうそう、あいつのための部活だからね(笑)

 

戸高さんのしゃべりはしっかりしてきたなぁ……。

 

佐藤さん「あの、あのそこの、マイクパフォーマンス?(笑)のところで、美湖のところですごい好きなところがあうんですけど」

 

「うれしさ、楽しさ、悔しさ」……みたいなところ、

 

佐藤さん「そこがすごい好きで(笑)」
戸高さん「あぁ〜あるね」
森センセ「いや、あのね、あの……戸高はちょっと、あの、なんかすごかったよ(笑)あの」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「何がですか?」
佐藤さん「なんか、笑っちゃうんですよ!(笑)
森センセ「あの、ちょっとみんなも思うでしょ、ちょっと、笑っちゃうくらい……」
野崎さん「なんか……ちゃらい!
森センセ「ちゃらい!!(笑)」
戸高さん「いや、違うんですよ、いや、違うんです、これ、裏話があるんですよ!」
佐藤さん「え?」
野崎さん「なになになに?」
佐藤さん「そうなの?」
森センセ「裏話訊きたいよ、教えてよ」
戸高さん「あの、本当は、もっと、なんていうんだろう、オラオラ系で言ってたんですよ」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「で、そしたら、美湖は、もうちゃらいほうがいい、ってなって」
佐藤さん「あ、そうなんだ」
野崎さん「あ、そう…さん…」
森センセ「キャラづくりあったんですね、それは誰のアドバイスなの?初音先生とか?」
佐藤さん「そうなの?」
戸高さん「あの〜そう、先生とか、美湖はもう、そっちで、そっち系でいこうってなって」
佐藤さん「んん〜」
戸高さん「でもう、そっちにやって、「うれしさぁ、楽しさぁ、悔しさぁもどかしさぁ〜」っとかいって、もう堂々と言いなさい、っていうのを」
佐藤さん「あ、そういうことだったんだ(笑)」
野崎さん「そういうことだったんだ」
森センセ「なるほど、だから、強い系のほうは、キャラに合わなかったのかもね」

 

プロレスはねぇ、ヒールとベビーフェイスってのがありますから……まあ、ヒールっぽいベビーフェイスとか、もう、カオスですけれども……今回は、どっちがヒールなんだろうなぁ……まあ、若いほうがベビーフェイスで、絶対王者のヒールって感じかなぁ……。

 

森センセ「でも、え、みんなも思ったでしょ?戸高の……はちょっと(笑)」
佐藤さん「いや、はい(笑)」
野崎さん「思いました(笑)」
森センセ「ちょ、教えて教えて(笑)」
戸高さん「いや、ほんとに、レッスン中に、みんな笑ってるんですよ、美湖のセリフで!!」
森センセ「いやおもしろかったというか(笑)」
佐藤さん「めっちゃ笑っちゃう(笑)」
野崎さん「笑った(笑)」
戸高さん「なんで笑うの?って思って」
佐藤さん「でもそういう、裏話があったんだ……(笑)」

 

なんだろう……ちょっとね、ヤングライオンが言っちゃいけないセリフではありますからね……。

 

森センセ「あのねぇ(笑)、あれはあの、それこそ、田口さん、磯野さん、先輩とかより、なんか、別のパターンの突き抜け方を……」
一同「(笑)」
森センセ「あれはすごかったなぁ……あんな動き方する?みたいな」

 

あ、セリフを言ってるときの戸高さんの動きのことか!
確かにあれは、なんだろう、プロレスだとしても、おもしろかった!!
野崎さんは、美術部の着替えがあってあまり見てなかったそうですが、モニターと声で、

 

野崎さん「そんときに、やっぱ笑っちゃいました(笑)」
森センセ「笑ったんだねやっぱ(笑)」
戸高さん「なぁ〜んでぇ(笑)」
佐藤さん「着替えながら笑っちゃった(笑)」
森センセ「いやいや、最高よ!!」
佐藤さん「美湖らしい(笑)」
野崎さん「もうやっぱ、くっ(笑)みたいな」
森センセ「(笑)最高のだから、突き抜けすぎて、笑っちゃうくらい(笑)」
戸高さん「うーん、ならよかったです」
森センセ「こんな気合い入ってるやついる?っていう(笑)」

 

ちょっとね、あれは、残してあげたほうがいいのか、今後のことを考えると……個人的には、八木さんのまじめな顔もなんか笑っちゃうんですよねぇ……。

 

野崎さん「……あ、でも、あの、レッスン中初めてプロレス同好会のパフォーマンスを見たときに」
森センセ「あ、見たんだ、うん」
野崎さん「これは、笑っていいのか……って思って私」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「ちょっと控えちゃった最初(笑)」
野崎さん「めっちゃ、めっちゃおもしろかったです、そう、おもしろかったんですけど、これは笑っていいのかなと思って」
森センセ「あぁ〜そうですか(笑)」
野崎さん「みんなで隠れてこう、くすくす笑ってました」
佐藤さん「そう(笑)」
戸高さん「そう笑ってた、くすくす笑ってたんですよぉ!」
森センセ「戸高さんはどうですか、なんか、なんかイメージがあったわけ、振り付けというか」
戸高さん「あ、全体的にですか?」
森センセ「あの、プロレス同好会に関して言うと」
戸高さん「あぁ〜でもなんか、プロレスだから、堂々と、なんかもう、笑われても全力でいこうと思って」
森センセ「いやもうそうだよ、ほんとそうだよ」
戸高さん「そう、じゃないと見せきれないなって思ったんですよ自分でも」
佐藤さん「そうだね(笑)」
戸高さん「そうだから、堂々といこうと思ったら、あんな感じになってたらしくて……」
森センセ「いやほんと、俺30年後も思い出して笑うと思うもんなんか(笑)
一同「(笑)」
森センセ「あの曲聴くたんびに思い出すと思う(笑)」

 

名作を歴史に刻み込みましたなぁ……佐藤さんが、「悲しくなったらあれ聴いたら……(笑)」って、なにげに傷口に塩を塗り込みつつおもしろい……。
美術部のお話も、ということで、

 

野崎さん「2018年度ぶりに、美術部?を披露して」
森センセ「そうだよね」
野崎さん「もともと、萌々穂ちゃんがやってたところを愛桜ちゃんがやって、ゆづみんがやってたところをここなっすがやって、自分は自分っていう感じで」
森センセ「野崎だけがね、ずっと残ってね、同じメンバーでね」
野崎さん「はい。最初は、あのダンスのフリとかが、ちょっとそろいにくく……て」
佐藤さん「うん」
森センセ「あ、そうなんだ、初めてだもんね」
野崎さん「はい、レッスンとかでも苦戦してたんですけど、みんなで顔笑って、ちょっとそろえました(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」

 

佐藤さんは、

 

佐藤さん「いつものさくら学院の踊りとは、ちょっと違った動きとかが多くて」
森センセ「そっかそっか、うん」
佐藤さん「結構、あの、ここなちゃんと、苦戦しちゃったんですよ」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「なんですけど、あの、野崎先輩が教えてくれました(笑)
森センセ「あ」
戸高さん「センパ〜イ」
森センセ「一応あの3人のリーダーは、最年少だけど、野崎さん」
佐藤さん「野崎さん(笑)」
野崎さん「あ、ま一応(笑)」
佐藤さん「はい、野崎さんです(笑)」
森センセ「野崎キャプテン、野崎主将」
佐藤さん「はい、野崎キャプテン(笑)」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「もうわかんなかったら、野崎さんに訊くっていう
森センセ「あ、そうだよね、そんときの知ってる……野崎だってでも、え?何回やったの?あの、当時?」
野崎さん「え、2回しかしてないです
森センセ「2回だもんね(笑)」
野崎さん「はい、あ、で、聴いてください!」
森センセ「いや聴いてますよ」
野崎さん「ほんとこれは聴いてください、あの、美術部をやるってなったときに、萌々穂ちゃんに連絡したんですよ!」
森センセ「あ、そうなんだ」
野崎さん「はい、で、萌々穂ちゃんが、その、プレゼンをして、美術部ができる?ようになったから」
森センセ「そうかそうか」
野崎さん「萌々穂ちゃんにその、コンセプトだったりとか、その、衣装のテーマだったりとか、いろいろ訊いて、それをみんなに伝えました!」
戸高さん「お〜」
佐藤さん「ました(笑)」
森センセ「へ〜」
野崎さん「萌々穂ちゃんには、ほんと感謝です」

 

師匠から弟子へ、受け継がれる確かな魂……。

 

森センセ「たとえばどんなことを教えてくれるの?森は、言葉として」
野崎さん「あっと、この美術部をどうして作った?か?」
森センセ「あ、そっから?歴史から?
野崎さん「そうです!」
森センセ「へぇ〜」
野崎さん「萌々穂ちゃんが言うには、アートの良さを伝えたいから美術部を作ったって言ってて」
森センセ「へぇ〜」
野崎さん「はいあと、美術部の衣装、あるじゃないですか?」
森センセ「ほうほう」
野崎さん「あの衣装の参考にした、古着屋さん?の住所とかまで送ってくれて」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「ね?」
戸高さん「すごい」
森センセ「ちょっとそこまで訊いてないのにな、みたいな感じはなかったのかな?(笑)
野崎さん「いやいやぜんぜん!!」
森センセ「この、この先輩……」
佐藤さん「美術部の愛を感じた(笑)」
森センセ「愛は感じたんだね?」
一同「はい」
森センセ「話長いなとは思わなかったんだね、じゃあ」
野崎さん「おも、思ってないです!」
佐藤さん「ありがたいな、って思いました(笑)」
森センセ「ありがたいな、優しい、そりゃそうだよ、先輩の言葉ですもんね?」
佐藤さん「そうですよ(笑)」
野崎さん「はい(笑)」

 

……なぜだろう、ちょっと黒ざとうを感じるんだが……。
戸高さんは、

 

戸高さん「3人のダンスとかを見てて、なんか、なんていうんだろう、日に日にダンスのそろいとかもよくなってて」
森センセ「へぇ〜」
戸高さん「で、なんか、美湖たちも、美術部のフリ、踊ってみたいなって思って、影で踊ってたんですよ」
森センセ「あ、そうなんだ」
佐藤さん「美樹が(笑)」
野崎さん「そう、美樹ちゃんが、ちょっと(笑)」
佐藤さん「めっちゃ踊ってた(笑)」
野崎さん「(笑)」
佐藤さん「ちょっと違うのに……(笑)
森センセ「プロレス顔笑れ、顔笑っとけ八木は!」

 

黒ざとう満開ですなぁ……。
プロレス同好会は、野崎さんと木村さんで踊っていたそうですよ。

 

野崎さん「美樹ちゃんも美術部のダンスを踊ってたんですけど、まちょっと、ちょっと変だったかな?(笑)」
佐藤さん「違ったね(笑)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「変って言ってやんなよ、別に(笑)」
野崎さん「言ってた(笑)ほんとに変で(笑)」
佐藤さん「こことかちょっと違った(笑)」
森センセ「へぇ〜、ほんとに(笑)、どこが変なの、どこが変なの?」
野崎さん「え〜、フリが全部違って(笑)
森センセ「全部違って、それ(笑)」
戸高さん「勝手に作ってたよね自分で」
佐藤さん「確かに(笑)」
野崎さん「そうそう、自分でフリつけちゃってた」
佐藤さん「ね(笑)」
森センセ「そうなんだ、まったく真似しようってことじゃなくて、オリジナルでフリつけちゃったんだ(笑)」

 

黒野崎……いや、普段から野崎選手はナチュラルに黒いときがあるな……。
戸高さんは、衣装とかもかわいくて、

 

戸高さん「個人的に好きな部分があるんですけど」
森センセ「はいはいはいはい」
戸高さん「あの、間奏で、一人ずつ踊ってくのあるじゃん?なっす、愛桜、結愛って順番」
森センセ「はいはい」
戸高さん「そう、そんときで、なんか、一人ずつ踊っていくんですけど、そんときなんか、みんなそれぞれ違うフリつけで、個性とかもあって、すっごく可愛らしいなっていうのは伝わりました!」

 

プロレス同好会もよかったですよ!!

 

森センセ「でも俺もね、なんかね、あの、ま、森とかにはね、失礼になっちゃうかも、森とかあの、新谷には失礼になっちゃうかもしれないけど、あれ、この二人だったんじゃないか?って思うぐらい、なんかなじんでたもん」

 

森センセがそう思うくらいに、

 

森センセ「佐藤とかが、そんな苦労したって感じが、全くしなかった」
佐藤さん「え?ほんとですか?」
戸高さん「ほんとにそう」
森センセ「たぶん、やっぱ表情とかも、ちゃんと仕上げて、その先にもう一個自分の、なんか色を乗せてる感じがしましたねぇ」

 

ベタ誉め……見事!
森センセ的には、白鳥さん、田中さん、木村さんの「チャレンジMC」にふれ、

 

森センセ「あそこの流れもちょっとほら、引っ張らなきゃ、長めにしゃべんなきゃいけないとことかもあったけど、けっこううまく……田中、よくしゃべってたよね!」
一同「そう」

 

そうだよ、みっくはとってもしゃべってたよ!!

 

森センセ「なんか、ああ、こんなにちゃんとしゃべれんだみたいな(笑)、ごめん失礼な話だけどさ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「しゃべれんだけど(笑)、なんかこう、ちゃんとこう周りの空気を読めてる感じがしたし、白鳥もなんか、ちゃんとみんなを見て回してる感じとか、あと話題選びとかも、あの、なんていうのかな、あのダレてなかったし、それなりに、なんていうのかな……たまにあるのよ、台本っぽくセリフ言っちゃうところとか……」
一同「あぁ〜」
森センセ「なんか、そういうのも感じなかった、から、あそこからの流れは、父兄さんもすごかったんじゃない?もうだから、別に、磯野田口出なくても十分だよ!こんなこと言うのもなんだけど(笑)」
戸高さん「いやいやいや(笑)」
野崎さん「いや〜それはちょっと(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「まあまあもちろん、出た、だから、それがこなくても十分サプライズだったというか」
一同「へぇ〜」
森センセ「声出したかったわ〜っていう」

 

全くですな!!
後半にいく前に、佐藤さんからチクリが。

 

佐藤さん「あの、「FRIENDS」の2サビで、結愛の「Baby〜」のソロがあるんですけど(笑)」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「いつもと違うように、この方、やってました(笑)
戸高さん「あ、やってましたよぉ〜」
森センセ「あらららららら、ちょっと、出た出たまた〜、&%$#前に、$$%#何それ」
戸高さん「本番だけで」
佐藤さん「本番だけ(笑)」
野崎さん「本番だけちょっと変えてた」
戸高さん「そう、レッスンのときはずっとやってなかったんですけど」
佐藤さん「そう」
戸高さん「本番、いきなり」
森センセ「狙ってたんですか、ご本人のねらいを訊きたいですよこれは」
野崎さん「はい、急に、本番踊ってるときに、あ、これをやると……降ってきたんです」
森センセ「あ、降ってきたの?」
戸高さん「降ってきたんだ」
野崎さん「こうやって、父兄さんを、はい」
佐藤さん「本番中に?」
野崎さん「本番中にやろう、と思って、なので、父兄さんをこうやって、ばーん!って撃ちました」
森センセ「なるほどなるほど、いやだからそれは、そういう空気感がもってったアドリブってのはいいよなぁ」
戸高さん「さすがですねぇ」
佐藤さん「そう、さすが野崎さん(笑)」
森センセ「みんなばったばた倒れてたよ、ばったばた倒れてたよ」
一同「(笑)」

 

見逃したか、俺……。
後半のVフリは、戸高さんの「後半戦のVTR、れっつら〜」から、なぜかとまる戸高さん、「どうぞ〜」の佐藤さん、「ごー!」からの「あ、ちょっと違った(笑)」の野崎さん、でした。

 

<マシュマロ色の君と>
戸高さん「あぁ〜マシュマロ」
佐藤さん「……手振ってくれてる」
戸高さん「こんときもたくさんね、振ってくれた」
佐藤さん「大事って感じがした」
野崎さん「2階席の方も、すごい振ってくれて」
戸高さん「そう」
野崎さん「うれしかった」
森センセ「なんか、野中、力抜けてるんだよねぇ、いい感じでねぇ」
戸高さん「うん」
佐藤さん「ですねぇ」
森センセ「こういう&%$#すごいねぇ」
戸高さん「そう、歌も」
野崎さん「お上手で」
森センセ「なんか、やっぱこう、卒業間際の……」

<さよなら、涙。>
野崎さん「お、初披露の曲です」
佐藤さん「初披露の」
森センセ「あ、これ、きましたねぇ、確かに意外だったなぁ。あったなこの曲っていうのがね」
野崎さん「ありました」
森センセ「木村、いい感じだな、余裕の木村……」

<The Days>
一同「あ!」
野崎さん「The Days!」
戸高さん「今年度の新曲!」
野崎さん&佐藤さん「新曲〜……父兄さんは生で」
野崎さん「初めて見るよね」
佐藤さん「ね」
戸高さん「そう、そうだよねぇ」
佐藤さん「お、美湖のソロだ」
野崎さん「あ、美湖ちゃん」

アイデンティティ
戸高さん「アイデンティティ〜」
佐藤さん「初披露だねこれも」
戸高さん「こんとき照明がすっごいきれいだった」
佐藤さん「ね、なんか、時計みたいなものが……」
野崎さん「いっぱいあった……」
佐藤さん「……キレイ」
森センセ「……難しいよねぇ」
野崎さん「これ、咲愛ちゃんがめっちゃうまい、このダンス」
戸高さん「わかる」
佐藤さん「サビがほんときれいだよね」
野崎さん「ほんとに上手」
戸高さん「表現が」
森センセ「背が伸びた分、なんかね」
佐藤さん「そう」
森センセ「立ち姿とかもね」
野崎さん「大人っぽくなった」

<See you...>
森センセ「かなりでかいよこうやって見ると」
野崎さん「ああ、「See you...」」
戸高さん「イントロの立ち位置がね」
佐藤さん「ね、これ絶対父兄さん「See you...」ってわかんなかっただろうな」
戸高さん「そうだよね」
野崎さん「みんなで……」
佐藤さん「イントロの立ち位置が違うから」
森センセ「そうかぁ、俺も確かに「Song for smilling」がはじまるのかと思った。ここでって思った」
一同「(笑)」
野崎さん「確かに似てますよね」
戸高さん「最後に「Song」(笑)」
森センセ「このタイミングでって思ったよなぁ」
佐藤さん「おもしろいですね、最後で「Song」は(笑)」
森センセ「ねえ……そっか、みんながみんなちゃんと、なんていうのかなぁ、ちゃんと中心なんだよね、8人が……」

 

 

森センセ「いやぁ〜すば……すばらしきですよ、すばらしかった」
野崎さん「はぁい(笑)」
佐藤さん「すばらしい」
森センセ「いやいや……まあ「See you...」とか聴いちゃうとね、いろいろとね、気持ちもね……」
野崎さん「あ、ちょっと……」
佐藤さん「うるうるきちゃう……」

 

そう、幻の銀テープがね……。

 

野崎さん「「マシュマロ色の君と」で、「心が空色に〜」っていう美樹ちゃんのソロがあるんですけど、その部分で、その、ダメだし?で、あの美樹ちゃんが最初こうやってやってたんですけど、ゆっくりで、ソロを歌ってるときに」
森センセ「はいはい」
野崎さん「それが、空に見えないっていうのを言われてたんです」
森センセ「へ〜」
野崎さん「それで、なんか、美樹ちゃんがすごいたくさん研究してて、なんだろ、父兄さんにこの歌詞を伝えるために、すごい、顔笑っているのを見てて、本番、成功してたので、すごいほっこりしました」
佐藤さん「ねぇ」
戸高さん「そうだねぇ」
森センセ「へぇ、やっぱみんなそういうのあるんだ、1個1個そういう、なんか、宿題があって、取り組んだりしてるんだねぇ」

 

……八木さん、ありがとう……。
佐藤さんも「マシュマロ色の君と」で、

 

佐藤さん「サビでけっこう、父兄さんと一緒に踊れるフリがあるんですけど、そのときはちゃ、なんか、一緒に手を振ってくれていたし、あと拍手も、「タンタタン!」ってするところがあるんですけど」
野崎さん「うん」
戸高さん「あ〜、$%&#だ」
佐藤さん「父兄さん、一人一人、全員が、もう、こうやって、「たんたたん!」ってやってくれていて、すごい感動しちゃいました」
森センセ「へぇ、見えるんだね、そういうのもね」
佐藤さん「音もちゃんと聞こえたし」
野崎さん「そうそう」

 

もう、他にね、伝えられるところがね……。
戸高さんは「The Days」で、

 

戸高さん「新曲の、「The Days〜新たなる旅立ち〜」なんですけど、えっと、間奏の部分で、みんな父兄さんに向けて一言ずつを言うんですよ。で、そんときに私が「もっと手拍子、聴かせてください!」っていったら、なんか、手拍子が、なんか、大きくなった気がして」
野崎さん「うんうんうんうん」
森センセ「へぇ〜」
戸高さん「だからなんか、すっごいなんか、うれしかったです(笑)」
森センセ「ちゃんと通じ合ってたんだ、言葉が届いてる感じがね」
一同「うん」
森センセ「そうなのよ、もう、ちょっと、すこ、少しでも答えたい、だから声出せない分答えたい、っていうのが、すごい伝わったと思いますよね」

 

めっちゃ叩いた……手がちぎれてもよき、くらいに……。
続いても戸高さん、ぐいぐいくる、さすがKYGの血統だ……。

 

戸高さん「あの、あの「See you...」で、ラストに「See you again〜」で父兄さんに振るんですよ。そんときにたくさんの方が振ってくださって」
野崎さん「うん」
佐藤さん「ね、ほんとにね!」
戸高さん「なんか、うるうるきちゃって、やばい!と思って」
佐藤さん「びっくりした!」
戸高さん「だから、ほんとに、父兄さん、優しくて、びっくりしました」
野崎さん「ね、ありがとうございました。振ってくれた方がいたから……」
森センセ「ね、そうだよね、何回もお礼、いいたい感じだよねぇ」
戸高さん「そう、2階席の方も振ってくださって、ありがとうございます」
佐藤さん「感動しちゃった」

 

こちらこそですよ。
続いては……野崎さんから、「さよなら、涙。」。

 

野崎さん「イントロの部分で、私と咲愛さんが、お立ち台に乗って、ノート書くフリがあるんですけど、もうそのときに、父兄さんともうめっちゃ距離が近くて、あの、一番前の列の方と、すごい距離が近くて、もう、あの、目がたくさんあいましたっていう」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「いいなぁ」
森センセ「(笑)」
戸高さん「恥ずかしいよねなんか」

 

2014年度には父兄でなかった私も、うれしかったです……まあ、誰とも目はあっていませんが。

 

森センセ「でもやっぱりさ、まあまあもちろんね、ほんと、やっぱ、12人で完成したりする曲もあるけど、やっぱ8人であることでやっぱ、一人一人の、なんか、責任感って、大きいじゃん?」
一同「はい」
森センセ「なんかその分、なんだろう、一人一人が見られるじゃん」
野崎さん「そうですね」
森センセ「なんか、それがだからもう、あの、今年の課題でもあったけど、なんか、そこは、あの誰を見ても大丈夫っていう感覚で見たな、今回は」
佐藤さん「ええ?!うれしい!」
野崎さん「うれしい!!」
森センセ「なんかそれはほんとに、誰を見ても大丈夫だし、あの、なんか、ついつい心配なやつ見ちゃうんだよ、俺とかは(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あのぉ(笑)、ね、特に転入生を見てしまったりとか」
一同「あぁ〜」
森センセ「だから、そういう感覚もなく、すごくまんべんなく、見れた感覚があったんだよ、だから、まあまあ、ね、特に戸高とか佐藤とか、まぁまぁ、もう、長いけど、言ってもね!なんかそれはすごかったなって感じた」

 

まさに……だからね、8回は見ないといけないんですよ……転入当初からすごかった戸高さんも、しっかり成長していると……そう、そうなんだよなぁ、あんなにすごいの入ってきたと思った戸高さんが、よりすごくなってきているのが……野崎さんは「歌はもう」戸高さんに引っ張ってもらっていると。
その野崎さんからは、「アイデンティティ」、

 

野崎さん「ここで、私、ソロがあるんですよ。で、そのソロの部分が、自分的に、苦手意識?」
森センセ「あ、そうなんだ」
野崎さん「音程が、苦手意識があったんですよ。それでもう、美湖ちゃんに、音程を、もう何回も聴いて、何回も教えてもらいました」
森センセ「へぇ、あ、そこ戸高が……」
野崎さん「だから、歌はすごい、引っ張ってもらってます」
森センセ「引っ張ってくれてる。パフォーマンス委員長?」
戸高さん「はぁぁっはっはっは(笑)」
森センセ「言われております!」

 

藤平パイセンを超える器かもしれないなぁ……戸高さんは、野中さんなんかにも、音程を聴かれて、一緒に歌ったり踊ったりしていたそうですよ。

 

森センセ「頼れるパフォーマンス委員長になったんですねぇ」
戸高さん「いえいえいえいえ」
野崎さん「そうですよ、めっちゃ頼れます!」
佐藤さん「ねえ、ほんとに、すごい、信頼できる(笑)」
戸高さん「えぇ?!そんなこと言うの?!(照)」
森センセ「ははは、そんなこと言うの(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「照れてるよ照れてるよ、戸高照れてるよ(笑)」
佐藤さん「照れちゃってる(笑)」
野崎さん「照れてる〜」
佐藤さん「照れてる美湖〜」

 

……そういえば、あんまりそういうシーンも今年はなかったなぁ……来年度用にとっとこう……あ、ないんだった……。
佐藤さんから「さよなら、涙。」で、二つあって、

 

佐藤さん「サビのときに、私が、後ろを振り向く、振り向くときがあるんですね?で、そのとき、後ろに沙南ちゃんがいるんですよ……で、ほんとは目を合わせないフリなんですけど」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「沙南ちゃんがあわせてくれて、な、なんか、絆というか、何かを感じました、沙南ちゃんとの(笑)」
森センセ「何かを感じ(笑)」
戸高さん「え、本番のときだけ?」
佐藤さん「いや、あの、リハーサルからなんだけど、本番、特に感じた」
戸高さん「あ、そうなんだ」
野崎さん「ん〜」
佐藤さん「仲間ってほんとにいいな、って(笑)」

 

今年度の中3は、ラストというだけでなく、10年間の歴史も背負っているわけで、プレッシャーもかなりのものでしょう……それを、野中さんは自然体で、白鳥さんは闘志あふれる感じで、やりきろうとしておられるのです……ああ、かっこいい。
最上級性としての自覚が出てきている、というお二人ですか、

 

野崎さん「「さよなら、涙。」の間奏の部分で、私、沙南ちゃんとペアで一緒に踊るんですけど」
佐藤さん「うんうん」
野崎さん「そのときにノートを渡す、ノートを受け継ぐフリがあって、沙南ちゃんからノートをもらうフリなんですけど」
佐藤さん「うんうん」
野崎さん「そのときに、もう沙南ちゃんがすっごく丁寧にノートを渡してくれて、それで、あ、中3だってあらためて感じました(笑)」
森センセ「ああ、そうだよね」
野崎さん「はい」
森センセ「ままだから、やっぱりそのね、ちょっとあのね、いつもとはイレギュラーかもしれないけど、なんかやっぱこの時期ってね、なんかその中3のメンバーたちっていうのはさ、な、なんていうのかな、最上級生感がよりましてくるというか、ちゃんと後輩たちにこう受け継ごうみたいなね、気持ちがみたいなのがやっぱ出てくるから、今年もね、あるとね、あったんだろうねきっとね」
一同「はい」

 

伝える先のないノート……になるのかどうなのか……いやぁマジで申し訳ないけど五輪とかどうで(自主規制
田中さん八木さんもキャリアが長いのでいろいろ教えてくれるのか?と森センセから質問があり、佐藤さんと戸高さんが同時に答えそうになり、どうぞどうぞと譲り合ったあとで、「戸高さんどうぞ(笑)」と佐藤さん……覚えたな、「さん」づけでちょっとおもしろくなることを……。

 

戸高さん「美空と美樹は、なんか自主練のときに、なんか二人が前に出て、サビをなんか一緒に、なんかみんなに教えてくれたりとか」
森センセ「あ、そうなんだ、へぇ〜」
戸高さん「とか、細かい動きとか教えてくれるので、そう、すごい、二人も、なんかメンバーに、なんか、こうしたほうがいいよ、っていうのは教えてくれるので」
森センセ「すごい、なんか、あの、ほんとになんかね、気合い委員長っていう感じがしたよ、それもなんか、あの、田中の感じが、だから、ねえ、あの、なんていうんだろう、そんなにぐいぐい前に出てっていう感じじゃないじゃん、ほんとは、なんか性格的に。でもなんか、あの、気迫みたいなのを感じたよね、そう、しゃべりとかももちろんそう。踊ってるときの、なんか、こう、なんていうかな、お、オーラというか」
佐藤さん「手足が長いから、めっちゃキレイに見えちゃう、踊りが、美空」
森センセ「そうそう、よりね」
野崎さん「なんか、美空ちゃんがいることで、しまってみえる、から」
一同「そう」
森センセ「確かにそういう印象はありましたね」

 

……みっく……みんな思ってるよ、最高だったので……。
「The Days」のセリフ、リハではメンバーに向かって言っていたそうで、田中さんが「気合いだー!!」「顔笑ろー!!」って言って、みんなの気が引き締まって、

 

佐藤さん「美空の力って、ほんとにすごいなって思いました」
森センセ「あ、そんなことするんだ、へぇ〜」
一同「はい」
戸高さん「するんです」
森センセ「今まではそんなことあんまりなかった感じ?」
戸高さん「いや」
森センセ「ま、いつもやってくれるの?」
戸高さん「前から」
野崎さん「ちょこちょことは……はい、でも、その「The Days」の間奏の部分はもう、「気合いだー!!」って叫んで、影響力がすごいあるな、って感じました」
佐藤さん「すごいねぇ」

 

ほぼ完全体だな、田中さん……。
佐藤さん、「さよなら、涙。」の2つめ、

 

佐藤さん「あの、えっと、2番で、美湖と目があうんですよ(笑)」
森センセ「へ〜」
佐藤さん「そのときに」
戸高さん「あ、あれだ、「ちょっと一人になりたくなって」か」
佐藤さん「そう、そこで、あの、私と結愛と咲愛とここなちゃんが、ソロを歌ってるところなんですけど、その4人以外は後ろでノートに書いてくれてるんですよ。で、そのときに、美湖と目があうんですけど、美湖が私にハートを書いてくれてるんですよ(笑)」
戸高さん「そうなんですよ!」
森センセ「あららららら」
野崎さん「えぇ〜〜〜!!!」
戸高さん「裏話で」
森センセ「や、やめろそんなことおいちょっと!」
野崎さん「いいなぁ〜」
森センセ「勝手にそんな、やめろ、えぇ」」
戸高さん「えぇ?」
森センセ「生徒同士のそういうのなしだよ、ほんとに。だめだよほんと、裏で口説くのやめてくださいね!(笑)
戸高さん「いや、違うんですよ、自然に出ちゃったんです!」
森センセ「自然に出るんだそれ!」
戸高さん「あと」
森センセ「それは見えないところでやってるのね」
戸高さん「そうなんです実は」
森センセ「あと、なんですか?」
戸高さん「え、あと、「the Days」のイントロのときに、愛桜とこうやって見つめ合って、フリのダンスをするんだけど、そんときに、なんか、美湖が、いっつも愛桜の瞬きした回数を数えてるんですよ」
森センセ「なんじゃそりゃ!」
野崎さん「(笑)」
森センセ「なんの裏情報……」
佐藤さん「私も最近、数えてるって言われて(笑)、私結構、あの、目が乾燥するほうで、瞬き多い人なんですよ。で、美湖に数えてるっていわれて、何回やってた?っていったら、23回とか(笑)」

 

集合写真でも、佐藤さんは目をつぶっているのが多いらしいです。

 

森センセ「……ていうか、そんな数える余裕あんの、すごくない?なんか」
野崎さん「すごーーい!」
佐藤さん「ずっと、停止なんだよね、こうやって(笑)」
戸高さん「そう、停止してたんです」
森センセ「あ、そっか、暇なの?(笑)」

 

それを確認したいなぁ……なお、瞬きは多い方が調子がいい、と戸高さん情報です。

 

佐藤さん「どゆこと?(笑)」

 

リハのエピソードでもオッケー、ということで、

 

戸高さん「なっすが、最近、その、生徒会長として」
森センセ「あ!」
戸高さん「なんか、そう、みんなを、なんか、まとめてくれたりとか、その円陣のときとか本番前とかも、結構、「みんななら大丈夫!」「今までの練習通りいけば大丈夫!」とか勇気づけてくれるので、そこはすごいなんか、頼れる、生徒会長に、なんか、なった、なってきたなってすごい成長が感じました」
佐藤さん「そうだねぇ」
森センセ「あいつ、なんなの、なんか、最近なんか、すごみみたいなものを感じるというか」
戸高さん「うん、なんか、そう、すごい顔笑ってくれてる」
森センセ「なんか、感じない?なんかすごく、カリスマ性みたいな」
佐藤さん「感じます、ですよね」
森センセ「だから、あんまりいろいろ言わないけど」
一同「はい」
森センセ「なんかね、だまってこうついてこい、ぐらいの、なんか、オーラみたいなのあるよねなんかね」
野崎さん「はい。でも、ライブ前は、あの、ちょっと悩んでた時期とかもあって」
佐藤さん「そう」
戸高さん「そうだね」
森センセ「へえ、それ訊きたいですよ」
野崎さん「ここなっすって、悩みを自分でため込んじゃうから」
森センセ「そういうタイプだよね」
野崎さん「みんなに教えてくれないんですよ」
佐藤さん「うん」
野崎さん「どうしたの?って訊いても、ぜんぜん大丈夫だよ、だけで、なんだろう、信頼がちょっと薄くなってきちゃってたっていうか、なんていうんだろう、あんま相談しない関係になってたんですけど、なんか、途中からここなっすが、「ここどうしたらいい?」とか、みんなに相談してくれるようになって、もうどんどんどんどん変わっていったなって思いました」

 

毎年の中3あるあるですよね……磯野パイセンとか愛子様みたいなたたき上げ5年選手だとまたちょっと違うかもですけど、歴が自分より長い後輩もいたりすると、いろいろね……でも最後だからね……。

 

森センセ「どんなことを相談するの?なんか、どういったことで悩んだりするのかな」
野崎さん「や、なんか」
戸高さん「なんか」
佐藤さん「言っていいのか……(笑)」
野崎さん「言っていいのかな?(笑)」
森センセ「いやわかんな、それは難しいラインだけど、そんな別に、あの、悪いことは言(笑)、悪いことは言ってないんだろうけど(笑)」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」
戸高さん「でもなんか、あの、みんなをまとめるときにはどう声かけをしていい、とか、あの」
森センセ「あ、そういうことなんだね」
戸高さん「あの、そうそうそう」
森センセ「リーダーとしての、リーダーっていうか生徒会長としての不安というか……」
一同「うんうん」
森センセ「あるんだなぁ、あいつでもなぁ、そういうなんか」
戸高さん「でも、最後のほうには、結構顔笑ってくれてたんで、私たちも顔笑らなきゃっていうのはありました」
佐藤さん「そうだね」
森センセ「ちょっと、どっかで吹っ切れる瞬間があったのかもね」

 

いや、野中さんと白鳥さんは偉大ですよ……10周年と、ラストイヤーを担ってるんですから……。
今回のライブを経て、ラストライブに向けて、気持ちの変化や、こうしていきたい、というのはあったのか、と訊かれ、

 

佐藤さん「ラストのライブは、もうとにかく楽しみたいなって思って」
森センセ「うんうん」
佐藤さん「もう、だってもしかしたら、次のライブで、ステージ上でパフォーマンスする人がラストかもしれないじゃないですか。だから、そのライブでは悔いが残りたくないなって思うし、父兄さんも、あの、来てくれる予定だから、父兄のみなさんと一体して、最高の楽しいライブにしたいなっていう風には思いました」

 

中学生に教わる一期一会よ……。
続いては、戸高さんで……と思ったら野崎さんもしゃべりだそうとして、一瞬野崎さんがとまっていたと……。

 

戸高さん「今回、そのライブをしてみて、なんか、ほんとに父兄さんの優しさとか、なんていうんだろう、応援してくれてる姿を見て、もっともっと顔笑らなくっちゃて思ったし、最後のライブには、もう最高のライブにしたいので、もうみんなでもっと絆を深めて、一曲一曲を大切にして、関わってくださったみなさんに、パフォーマンスで感謝を伝えられたらなって思います」

 

さすがパフォーマンス委員長だよ。

 

森センセ「……野崎、ごめんお待たせしました」
野崎さん「あ、ぜんぜん。私は、無観客ライブを今までしてきたんですけど、そのときには感じられなかった熱気だったりとか、暖かみを、その、この間のライブですごい感じることができて、とってもうれしかったし、あとラストライブでは本当に、この8人でよかったな、って思えるような、すばらしい、素敵な、楽しい、輝けるようなライブにしたいです!」
戸高さん「そうだね!」
戸高さん&佐藤さん「顔笑ろう!」
森センセ「我慢してきた中で、みんなが父兄さんからパワーをもらって、あのパフォーマンスができたライブでしたからね」
野崎さん「(落ちる)」
佐藤さん&戸高さん「はい」
森センセ「はい、ということで、そう、言いたいことがいえて、野崎さんまた消え(笑)、ああ戻ってきた(笑)」

 

……果たして、我々がパワーを送れていたのかな……。

 

お知らせは、佐藤さんからラストライブ……ほんとまじ、コロナ○したいわ……そして、ラストライブグッズは野崎さんから……おっと、メンバー全員、イカになれたのか、よかった……いや、よかったのかな……着ていなければ、ちょっと希望が……戸高さんからアルバムのお知らせ……あ、土曜日なんだな、連休にあわせてくれたというわけか……学年末テストは2時間くらいのボリュームなんだろうなぁ……なんなら、今までの学年末テストの名場面が入っていてもいいんだぜ……タワレコの特典なんかは野崎さんからですが、本当に今日はよく落ちるなぁ……。

 

森センセ「……そうだ、でもライブ、アルバム、スーパーレディからじゃないのね、俺初めて訊いたんだけどライブで!!」
戸高さん「あ〜(笑)」
佐藤さん「森センセの声からじゃないみたいです(笑)」
森センセ「めちゃめちゃいじってきてたじゃねえか、客席でめちゃくちゃ赤面しながら、なんか、あの卒業生に、なんかすげぇ顔色うかがわれたんだからな!」
一同「(笑)」
戸高さん「え、正直悲しかったですか?」
森センセ「あの別にい、いいです、あの、俺もおかしいと思ってた、なんで俺が最初にしゃべってるのか、さくら学院の……」
佐藤さん「えでもそんなことないですよ(笑)」
戸高さん「そんなことないですよ(笑)」
野崎さん「そんなことないです(笑)」
森センセ「……すねてまーす!!すねてます先生ーー!!!
佐藤さん「そんなんですねないでくださ〜い(笑)」
野崎さん「すねないでくださいよ〜(笑)」
森センセ「いえいえ、美味しかったですよ、いじってくれてありがとうございます(笑)」

 

よぉし、今週もラストはハッピーに終わったぞ!

 

『FRESH!マンデー』#202とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#202。
最終回までの道のりが……こんなにつらいものだとは……しかし、今を楽しまなければ、悲しむ資格もないのです……。

 

○こちら===>>>

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今回も、無事に森センセからスタートです。
おっと、『もちこみっ!』に野中さん、白鳥さんが、生放送の前に出演されたそうですが、とてもトークが転がったそうですよ。

 

森センセ「ただ、一つだけ残念なお知らせをいうと、あの二人が調子よかったのに、俺が死ぬほど調子悪かったんですよそのラジオで」

 

10回以上かんだそうですよ森センセ……生徒さんがしっかりしていると、森センセの調子が悪い……何か、食われているんじゃないのかな……。
というわけで、スタート……というところですが、電波の調子が悪い人がいらっしゃるようで……つなぐために、ラジオの話を。

 

森センセ「田野アサミさんて子も、二人のことすごく気に入っちゃって。なんかね、あの、すごく力が抜けてたんすよね。あの、@onefiveがゲストにくると、毎回ガチガチなんですけど(笑)。あの、白鳥、野中、すごいリラックスしてる感じ、あと二人の関係性がすごくよかったんですよね」

 

2人の学年って、また独特ですよね、3人、4人とまた違う味がありますものね。
というわけで、一人目は、やっとつながった白鳥さんから、早速森センセに問題が……おっと、ピクトグラムかな、なんか、バナナの皮みたいなイラストが並んでいますが……。

 

森センセ「えっとね、当てるよ?」
白鳥さん「はい」
森センセ「野中の、髪型の、変遷!」
白鳥さん「え、すごい先生!」

 

なんと、正解ですよ森センセ!

 

白鳥さん「え、初めてすごいと思った先生のこと
森センセ「初めてって言うな初めてって、なんだお前!」
白鳥さん「(笑)」

 

ラジオのことはほめたのにね……ちょっとね、最近白鳥さんが、なんというのか、ぽっちゃり?でもないけれども、そう、成長している感じがまたいいです……いや、やっぱりね、成長期にはしっかり成長しておかないと、体を作っておかないといけないと本当に思うんですよ……。
続いては、普通に椅子に座って、しかしカメラに映る場所を探した野崎さん。

 

森センセ「あれ、意外と、野崎さん、珍しいっすね、この立ち位置を、こう、左右から」
野崎さん「あそうですね、ちょっと、ちょっとぉ、ちょっと(笑)」

 

何かあるのかな……。
200回記念では大活躍でしたな野崎さん。

 

森センセ「大変な中、顔笑っていただいて(笑)すいません、ご迷惑をおかけしました(笑)」
野崎さん「(笑)いや全然、全然大丈夫です(笑)」
森センセ「(笑)いや、すばらしくフォローしていただいてよかったと思いますよ」

 

……田中さんが悪いんじゃないから……でも、確かに、しっかりしていたなぁ野崎さんは……。
そして、3人目は、

 

野中さん「ぱんっぱぱん、朝はパン、ぱんっぱぱん、朝はパン(と歌いながらフレームインする……メガネをかけて、耳から紙で作ったおさげをさげている)……%$%#&#」
一同「(笑)」
野中さん「%&$#$%&$#%はい、小等部5年$%&#$%%、野崎結愛です、よろしくお願いします!(を、高い声で)」

 

……ん?

 

森センセ「残念ながら最後の一くだりが全く聞こえなかったです野中さん(笑)」
野中さん「嘘、ほんとですか?」

 

かなり力入れたようですが、

 

森センセ「あの、ほんとに不思議な人出てきちゃったなって感じしか見えなかったですよ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ヤバい人きちゃったなって感じしか見えなかったですよ(笑)」

 

どうやら可愛い声で、「はい、小等部5年に転入してきました、世界で一番可愛い野崎結愛です、よろしくお願いします!」とおっしゃっていたようで、リピートしたかいちょですが、野崎さんの真顔が……。
ここでようやく、かいちょの自己紹介。
あ、そうか、2018年の同期の3人ですね。

 

野中さん「転入当時を思い出していただきたいなっと思って」
森センセ「はい」
野中さん「はい、結愛のものまねをさせていただきました」
森センセ「あの、確かにちょっと、あの(笑)、野崎さんの顔曇ってるんで、感想を……」
野崎さん「え、もう、ほんとヤダ!!」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「なんでぇ?」
野崎さん「ほんとやだ!沙南ちゃんの変顔すればよかったじゃん!!」
野中さん「あ、それも思った……」

 

そうか、白鳥さんは変顔、野崎さんはイケメン風自己紹介……。

 

白鳥さん「3人とも、黒歴史あるくない?最初らへん」
野中さん「ほんとに黒歴史だよ」
野崎さん「え、黒歴史じゃないよ!」
森センセ「黒歴史とかいって(笑)」
白鳥さん「え、黒歴史……」
野崎さん「黒歴史じゃないから」
白鳥さん「(笑)結愛は違うか」
野崎さん「黒歴史じゃない」
森センセ「いいです、同期ギスギスしてますね、いいですねスタートから!(笑)」
一同「(笑)」

 

そして、誰にやれと言われたわけでもない野中さんは打席に立つ、と。

 

野中さん「自分の力を確かめるという……」
森センセ「確かめる(笑)、そしたら野崎、野崎がすごい、ちょっと不穏な空気になっちゃったという(笑)」
一同「(笑)」

 

ここでも、野中さん白鳥さんのラジオをほめる森センセ……楽しみだなぁ……。
日直は白鳥さんでやんした。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー 日本の季節を学びまSHOW!」。
クイズに挑戦しつつ、日本の季節について学びましょう、です。
白鳥さんは、夏が好き。

 

白鳥さん「青い空が好きだからですぅ〜」
森センセ「へぇ〜」
一同「(笑)」
森センセ「別に、春夏秋冬、それなりに青い空ですけどねぇ」
野崎さん「確かに!」
白鳥さん「夏の、なんだろう、あの、蝉がミンミン鳴いてて、なんだろう、青い空の運動場、みたいな感じが好き」
森センセ「あんまでも、白鳥とか外出なさそうじゃん、その夏」
野崎さん「確かに」
白鳥さん「え、出ないです!だからあこがれてるんです!」
森センセ「(笑)」

 

確かに似合わないなぁ……なんか……。
野崎さんは、春と秋が好き、だそうです。

 

野崎さん「はいえっと、まず、春はなんか、桜?があるじゃないですか」
森センセ「まそうね、さくら学院……」
野崎さん「だからすごいきれいだし、春風?がすごい好き?だし、春っていろんな出会いだったり別れだったりあるから、すごい好きだなって思うし」
森センセ「あぁ〜確かに」
野崎さん「秋は、あの、私の地域では運動会?」
森センセ「あぁ〜」
野崎さん「あるので、運動会っていうか、体育祭がすごい、私的に好きなので」
森センセ「そうなんだ」

 

おっと、確かに意外だな、体育祭……運動は苦手だけど、「顔笑るので」……そうかぁ……運動会って顔笑るものだったんだなぁ……全然活躍できないからもう適当だったなぁ……顔笑っておけばなぁ……。
野中さんは「冬」、で全員バラバラ……これはこれで面白いですな、そういえば……まあ、毎回転入生って個性バラバラで、それがまたいいんですけれどもね。

 

野中さん「私は冬に自分の誕生日があるのと」
森センセ「なるほど」
野中さん「あとは、冬のお洋服が好きだからです」

 

女子……すばらしい……。

 

野中さん「あと、みかんが美味しいです」

 

よし、それは素敵だ!
感じとしては、白鳥さんが冬、野中さんが夏、を選びそうでしたが……逆でしたね……女子は複雑だ……(人間はみんな複雑ですねそうですねこんな書き方をしたら今時はいろいろ言われますねそうですね……舌禍筆禍恐るべし……)。

 

というわけで、最初の問題は、「夏至とは、どんな日のことを言うでしょう?」、で「夏至」は読めるのかどうか……誰も手を挙げない……しかし、白鳥さんが見事「げし!」と読めました(パチパチ)。
おっと、白鳥さんは虫じゃないですか……で、野中さんはちょっと長くなったボブで麗しいな……。

 

野崎さん「やっぱ私国語苦手だやっぱり(笑)」
森センセ「(笑)」
野崎さん「え、国語苦手なんですよね私」
森センセ「いやいやいや、野崎が苦手だったら、みんな辛いよ(笑)」

 

そういえば、そうおっしゃてますものねえことあるごとに……しかしこれは、国語ではなく、理科の問題ではないでしょうか……そして、常識問題です、と……。
ここで、「二十四節気」の話を……野崎さんは知ってる知ってると……ああ、「結愛、知ってる知ってる!」だぁ……。

 

森センセ「読めなかったよね、夏至ね?そもそもね(笑)」
野崎さん「読めま、読めました(笑)」
森センセ「読めてなかったじゃん(笑)、もうすっごい、潜ってたじゃん、当てるなって顔してたじゃん(笑)」

 

ここで白鳥さんから「立春とかと同じ感じですか?」と見事な質問が。
そうです、二十四節気なのです。

 

野中さん「……知らない言葉が……」
森センセ「あの(笑)、野中さんはなにもついてこれてないですね(笑)」
野中さん「なにもわかんないし、なんか知らない言葉が飛び交っているし……(笑)」

 

ここで森センセから「立春」の説明を。

 

野崎さん「わかります!」
森センセ「嘘つけ!なんか怪しいぞ野崎!(笑)」
野崎さん「わかる、わかります!!」
森センセ「わかってんの?なんか、あ、後から乗っかるパターン多いぞ、もう(笑)」
野崎さん「立冬とかもありますよね?」
森センセ「立冬、まぁ、ありますね(笑)」

 

わかってるのかな……それがわかっているのに、「夏至」がわからないってのも……。
まずは野中さん、「夏になった日(しょにち)」、かたつむりと、アイスと、雨が描かれています。

 

森センセ「何月何日ぐらいだと思う?」
野中さん「何日ぐらいだと思う?」
森センセ「うん」
野中さん「……六月の1とか」

 

なるほど、なんだろう、いい線ついてるんだけど、旧暦の理解がなぁ……。

 

森センセ「だいぶ絵を描いたなぁ、ほんで」

 

ちゃんと捕まえた森センセでした。
野崎さんは「夏の終わり」、夏のはじめは「初夏」ではないか、と……晩夏ってのがあるんですよねぇ……。
そして、白鳥さんが、「絶対あってないですよ!」から(「いや、いわなくていいよそんなこと」(森センセ))、

 

白鳥さん「気温が30度を超えた日」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「気温が30度を超えた日ね、あのぉ……隣の人たちもすでに笑ってますけども」

 

なぜそう思ったのかというと、

 

白鳥さん「夏っていう……夏、っていう……夏!!、っていう」
森センセ「なんじゃそりゃ(笑)」
白鳥さん「&%$$を感じた日(笑)」

 

大事なことなので3回いいました。
そして、「30度いくのは今普通じゃない?」と思ったそうですよ。
もちろん答えは、「(北半球では)一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。」。

 

一同「知らない〜」
森センセ「これは知っててほしいよ(笑)結構有名ですよ」

 

有名というか、常識ですわな……学年末で出しやすい問題ですな……。

 

野崎さん「でも、あ、でも、でもでもでも」」
森センセ「はい、でも?」
野崎さん「でも、あの、秋、秋にありますよね?」
森センセ「あ、秋分の日?」
白鳥さん「あ、なんか、白夜みたいな?」
野中さん「あぁぁ〜〜〜」

 

……おっと、白鳥さんと野中さんは……大丈夫だろうか、高校生……。
春分秋分夏至冬至、って理科で勉強しないのかなぁ……。

 

森センセ「ということで、全員不正解で〜す」
(ぶぶ〜)
白鳥さん「はい、大丈夫で〜す」
森センセ「もぉ……大丈夫で〜す、って、大丈夫じゃないすよ、こっちは大丈夫じゃないす(笑)」
野崎さん「次の問題いきましょう!」

 

野崎結愛は振り向かない、んですなぁ……ああ、今日は野崎さん前髪パッツンでおろし、肩にかかる髪が美しいですなぁ……。
続いての問題は、「次の中で、夏の季語とされているものはどれでしょうか? A:虫 B:香水 C:オクラ」。

 

野崎さん「わかんないよぉ……」
森センセ「はい、お答えください」
野崎さん「わかんない!!」
森センセ「(笑)」

 

これまた国語の問題で、野崎さんはそうかぁ、言語性優位じゃないのかぁ……。

 

野中さん「……結愛!!(笑)」
野崎さん「何?」
森センセ「はい野中さん、どうしました?」
野中さん「いや、結愛がすごい可愛いなって思って(笑)
森センセ「なんで急にここで言ったんだ(笑)」
野崎さん「うれしい、ありがとう(笑)」

 

苦戦中の野崎さん、最近クイズが苦手になってきたようで……。
ここで白鳥さんから、正解以外は、他の季節の季語ですか?、と。
おお、

 

森センセ「そうですね、いいとこに気がつきました」

 

鋭いよ白鳥さん!
そして、野崎さんから季語の説明が。

 

野崎さん「季節の言葉です!」
森センセ「季節の言葉(笑)何に使われるんですか、何に使われるんですか?」
白鳥さん「(笑)」
野中さん「結愛ぇ?」
野崎さん「…いく!!」
森センセ「え、何ですか?」
野崎さん「俳句!」
森センセ「俳句、そうそうそうそう、ちょ、なんかさ、そ、早く言ってごまかすのやめてくれますか?(笑)」
野崎さん「え、早く言ってませんよ!!(笑)俳句、です!!」

 

まずは野中さんの答え、ですが、ちょっとふわふわしていると指摘されるかいちょ、の答えは「B」。

 

野中さん「え?夏は虫が多いし、夏よく私オクラ食べるんです」
森センセ「はいはいはい」
野中さん「しかもなんか、香水って、クリスマスに、なんか、彼氏さんが彼女に香水渡したりとかあるじゃないですか、よく」
森センセ「ごめんなさい野中さん(笑)ちょっと」
野中さん「プレゼントみたいな感じで」
森センセ「逆、あの、ごめんなさい、逆なんすよ(笑)、夏の季語を答えてほしいんですよ」

 

まさかの、夏の季語じゃないのを……。

 

白鳥さん「面白い!」
野中さん「そうですよね、思ってたんです!」
森センセ「思ってないだろ(笑)」
野中さん「思ってたんですずっと!」
森センセ「どうした(笑)」
野中さん「だから私はBなんです!B!(笑)」
森センセ「お前ラジオ調子よかったじゃねえか、ラジオんときすげえ、どうした?」
野中さん「私、国語とかでもなんか問題読みとる能力がなくて」
森センセ「(笑)もったいねえな!」

 

そうそう、焦って最後まで問題読まない、ってことがありますよねぇ、てことで書き直し。
続いて野崎さんの答えは「C」のオクラ。

 

野崎さん「妹がオクラが好きだから(笑)」
森センセ「ちゃ(笑)妹、妹の季語じゃねえんだよ(笑)」

 

じゅなぴー……。
香水は夏の感じがない、虫なら「セミ」とか、具体的な名前の方がいいんじゃないか、虫は秋じゃないかな、と思われたそうです。
白鳥さんも「オクラ」、で、めっちゃオクラの絵が描かれておりますな……ダモクレスの槍、みたいになってますけども。
理由としては、オクラは夏にスーパーに売っている記憶がある、と。
そして、野中さん書き直しで「オクラ」。

 

森センセ「これカンニングしてないすよね?(笑)」
野中さん「カンニングしてないです(笑)結愛が書き終わったくらいに、私も書き終わりました!」
森センセ「あの、野崎の言うこと、もりもり聞いて書いたわけじゃないですねこれね?(笑)」

 

ちゃんとした理由があると……国語の授業で、

 

野中さん「夏はミンミンゼミとかが季語なんです」
森センセ「はぁはぁはぁ」
野崎さん「(笑)……あれ、私?……(笑)……あれ私、言……」
森センセ「言ってた言ってた」
野崎さん「セミが季語なんじゃないかって……」
森センセ「だからちょっとそれを変換してる可能性ある」
野中さん「結愛はセミで、まぁ私はミンミンゼミなんだけどぉ」
野崎さん「同じだよ!!(笑)

 

珍しく、野崎選手のストレートなつっこみが。

 

森センセ「疑惑が結局晴れませんけども(笑)」

 

答えは「B」でした〜。

 

野中さん「森センセ、それはないですよ〜」
森センセ「なくはないだろ(笑)、だってあなたは違うと思って、Bって言ってたんだからそれは!」

 

まさかの……知らなかったなぁ……こっそり先ほどの「B」のスケブをみせるかいちょ……。
夏は汗をかくので、そのにおいをまぎらわすために使っていた、ということで香水……で、白鳥さんが落ちましたけれども……明治以後かね……江戸時代には香水自体なかったと思うしな……お香はあったけれども。
鈴虫などの虫は、秋の季語、ということで野崎さんの読みは正解と。
オクラも秋なんだそうです。
オクラだと思ってたぁ……。
続いての問題は、「次の言葉は、どの季節を意味する季語でしょうか?「わらびもち」「オオカミ」「ハンモック」「サンマ」」。
難しいなこれ……「オオカミ」がわからんぞ……。
まずは野中さんから、「春:ハンモック、夏:サンマ、秋:わらびもち、冬:オオカミ」。
森センセ的には、サンマを「夏」にするのは攻めている感じがするそうですが、

 

野中さん「サンマ?あ、なんかサンマってやっぱり、え?夏じゃないですか?」
森センセ「(笑)」
野中さん「で、大根おろしつけて」
森センセ「そうね、まぁ、サンマって漢字で書くと、秋の刀の魚とか書いたりするイメージはありますけど、まぁまぁいいでしょういいでしょう」
野中さん「あ!あぁ、あ!」
森センセ「まぁまぁまぁまぁ、いやいや、ダメですよ、今度はダメですよ!」
野中さん「あぁちょっと待ってください!」
森センセ「今度はダメですよ野中さん!今度は書き直しちゃダメですよ、あの、問題はちゃんと理解できてるんでね、野中さん!」
野中さん「問題は理解しました!!」

 

よかった……ちゃんと理解していた……で、野崎さんが指名されましたが、「全然うまくいかなぁい……(笑)」とかいちょ……。
野崎さんは「わらびもち:冬、オオカミ:夏、ハンモック:春、サンマ:秋」。

 

森センセ「これ、どれが自信あります?」
野崎さん「(スケブを顔の前に置いて)どれも自信ないです(笑)」
森センセ「どれも(笑)顔を隠すなもう!(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「え、顔隠してるんじゃないですよ、見やすくするために!」

 

さすが野崎選手、番組のことを考えているぜ。
そして、なぜオオカミが夏なのか……に、

 

野崎さん「オオカミは、なんか…………適当!!(笑)」
森センセ「(笑)あぁ〜、適当だったぁ〜(笑)」

 

ときには野崎選手も適当でいいんですよ。。
白鳥さんは「わらびもち:夏、オオカミ:冬、ハンモック:春、サンマ:秋」。

 

森センセ「これ、なんか自信あるのあります?」
白鳥さん「え?サンマが秋は絶対自信」
森センセ「(笑)」
野中さん「えぇ〜〜〜〜(笑)」

 

まあ、そう思いますよね……でもね、冬だと思うなぁ……。
答えは、「わらびもち:春、オオカミ:冬、ハンモック:夏、サンマ:秋」……あれ、サンマは秋だった。
白鳥さんは2問、野崎さんが1問、野中さんが1問正解〜。
ここで、1時間目終了〜、で白鳥さん2ポイント、野崎さん2ポイント、野中さん1ポイントで白鳥さん優勝!
あ、なんか、クイズで白鳥さん、って珍しい気がするよん。

 

続いて2時間目は、久々、「FRESH!マンデーさくら学院クイズ〜!」。
あれ、何年度だっけな……そうか、2016年度か!
まだ父兄じゃない……みなさんは、結構予習をしていたようですが、野崎さんは間違えて、2017年度の予習をしていたと……。

 

野崎さん「だからあれなんですよ、美空ちゃんに、2017年度何があったの?って聞いたんです!……無駄だった!!(笑)」

 

……やばいな野崎選手、ドジっこ属性炸裂で「無駄だった!!」が可愛すぎるよ……。
みなさん、自信なさそうですなぁ……もちろん白鳥さんは、「ううん、ないです」……きっぱり。
1問目は、「2016年5月6日に開催した「さくら学院2016年度〜転入式」、この中で転入生の森萌々穂が披露したのは誰の物真似でしょう?」。
みなさんから「えぇぇ〜〜わかんないよぉ〜」(野崎さん)「わかんない〜」(白鳥さん)。
森パイセンは、

 

森センセ「これに関して言うと、もう、これ一回きりで封印してますね、森さんこの物まね」
野崎さん「え?」
森センセ「たぶんだから、まぁまぁ難問ちゃあ難問ですけど、僕ははっきり覚えてます。はい、野崎さん、なんですか?」
野崎さん「……野崎さん?」
森センセ「何か質問しませんでした、今?」
野崎さん「え、何もしてない……」

 

でも結局野崎さんは質問するのです、メンバーの物まねかどうか、と。
ヒントは、アミューズ所属の人……かいちょが今日は一段と可愛いななんか……つかきれいだな……。
なお、有友パイセンも物まねをされたそうですが、

 

野中さん「あ、なんか……アントニオさん?」
森センセ「(笑)アントニオさん、アントニオさんじゃないです(笑)、あ〜そんなメジャ、もっとですね、かなりマニアックです、吉本新喜劇が好きだったんで、辻本茂雄さんが扮する茂ぞうじいさんのギャグを披露しました」
一同「あぁ〜〜」
森センセ「ま、ちくわで笛を吹いたり、あんとき有友はすごい顔笑ってたんだけど(笑)、爪痕残そうとしてたんでしょうね(笑)」

 

アゴつながりか、かいちょすげぇな……しかし、初日からはみだした!有友パイセンが……だんだんと型にはまっていくという、さくら学院マジック……で、森パイセンがぶち込んだ物まね……。

 

森センセ「それをまぁ新谷は、静かにおとなしく見ていました」
一同「(笑)」
森センセ「それが正解です、それが一番正解です」
野中さん「(笑)」
野崎さん「えぇ〜わかんな〜い……」
森センセ「有友も森も、まあね、ホームと言われるさくら学院の転入式で、ざわざわざわっとしてましたね、物まねを披露したあと、ざわざわざわっと」
野中さん「え?」
森センセ「さざ波のような、え、優しい笑いが起こっておりました」
(スタジオ笑)

 

父兄さんは優しいなぁ……ここで野中さんが何かひらめいたようですな。

 

森センセ「可能だったら、自分も物まねしてくださいよほんとね、森ができたくらいですからこれ」

 

悪辣な大人のフリだなぁ……。
で、野中さんの答えは、「サザンオールスターズさん」。
さざ波、が曲名のヒントじゃないか、と思ったかいちょ……すごい妄想、いや連想力だ……。
ここで、野崎さん脱落、iPadを使っていることがバレてしまうと……。
白鳥さんの答えは、「ふくやままさはるさん」。

 

白鳥さん「でも、これに関しては、ここなんですよ!」

 

もう、名探偵ココナンだもんなぁ……で、振られた野中さん、まさかの「桜坂」の「ゥウ〜イェ」のところをさらけ出す、と……。

 

……。
………。
…………。

森センセ「……50点です!!」
一同「(笑)」
森センセ「50点くらいのでき、もう福山さんの物まねはみんなやってる中で言うと、中くらいでした!!(笑)ウェ〜イェ、のところやるっつって、だいぶ前から(笑)」
白鳥さん「ごめん、ここな、振って」
野中さん「いいよ!」
森センセ「はい、白鳥さんも反省してください、傷ついてます傷ついてますよ野中さん(笑)」

 

さなっす、いいなぁ……見事な連携だ……。
野崎さんの答えは、「ほしのげんさん」。
おっと、源ちゃんか。

 

森センセ「星野源さんの物まねあんま見たことないけど、どんなもの、どんな物まねでした?」
野崎さん「はい、えっと、これを森センセにやってもらいたくて私(笑)
森センセ「……バカたれ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「おまえ、ほんとに、ほんとにひどい!福山さんだったらとっかかりあるけど!」
野崎さん「え、私森センセに」
森センセ「ほんとにやめろおまえ!!ほんとにやめろ!!(笑)」
野崎さん「星野源さんの物まねやってほしくて、絶対萌々穂ちゃんこんな物まねやらないと思うけど、あの、森センセにやってもらいたくて!(笑)」
森センセ「(笑)おまえは、おまえひどいや、ひどいやつだな!ほんとにできないぞ、ほんとにわからんぞ!!」
野中さん「やって〜やってぇ〜!!(笑)」
野崎さん「踊ってましたよね、星野源さんのダンス」

 

詰める野崎さん……さくら学院史上、最高に森センセが主役になったあの日のことを忘れたとは言わせないってことですねわかります……で、致し方ない流れでちょっとだけ踊る森センセ……、

 

森センセ「……全部忘れてるわ!全部忘れてる……」
野崎さん「30点!!!(笑)」
森センセ「30点、うるせえ!!(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「30点もある!!(笑)」
野崎さん「30点!おめでとうございます!(笑)」
森センセ「点数あってうれしいわ!ほんの10点くらいのできだわ……ひっどいなぁこれは、野崎、野崎すいません、もうこの番組、野崎出さないでもらっていいですか?もうちょっと(笑)すごいパスくるんでほんとにもう」

 

野崎さんの成長が……すばらしい……。
そして、正解は、なんと「深津絵里さん」……意外だな、姫……なるほど『寄生獣』か……。

 

森センセ「なんかね、「あっはっは!」みたいなのやってね」
白鳥さん「へぇ〜」
森センセ「ほんとに誰も、何なんだろうみたいなね、どういう見方したらいいんだろうみたいな感じで、ほんとに父兄さんが優しく「はぁ〜(笑)」って笑ってた」
野中さん「萌々穂ちゃん(笑)」
森センセ「のがございました、はぁい(笑)」

 

「物まねは誰も得しない」、が本日の結論でした。
続いての問題は、「2016年6月19日に開催した「さくら学院☆2016年度〜転入生オリエンテーション〜」この中で行われた腕相撲戦で、優勝した生徒は誰でしょうか?」。
あれ、勝ち抜き方式って、この年度もあったんですね……あれは、2018年度だったかな……。
森センセの記憶では、「ものすごい瞬殺で勝った」「ものすごい、もう圧倒的な勝利で頂上決戦を制した」と……ん〜と、黒澤パイセンかな……まだ父兄じゃないからなぁ……。
野中さんの答えは、「倉島颯良ちゃん」。

 

野中さん「え、なんか、颯良ちゃんって私すごいあこがれてるかたなんですけど、颯良ちゃんって」
森センセ「はいはいはいはい」
野中さん「だから強そうだなって」

 

運動神経良さそう、さらに真顔で瞬殺して涼しい顔をしていそうだ、と。
むむむ、そういうことあるのか……。
白鳥さんは「まあやちゃん」、理由は「何となく」「(強そうなイメージが)ちょっとあるかも」。

 

森センセ「なるほどなるほど、マッチョなんじゃないかと」

 

……マッチョ?
そして、野崎さんの答えは、おお出ました「岡田愛さん」!

 

野崎さん「なんか、愛ちゃんが、すごい、腕相撲が強いっていうのをなんか聞いたことがある気がしたので」
森センセ「(笑)ある気がした、聞いたことがあるわけじゃないんですね(笑)」
野崎さん「なんか、ある気がしたんですよ、ある気が」
森センセ「聞いたことがある(笑)噂レベル」

 

同じ愛知出身でもあるので、ということで……できた子だよ野崎さんは。
しかし、実際に優勝したのは「麻生真彩」パイセン!
決戦は、黒澤パイセンとだったそうですが、瞬殺……すごいな……そんなタイミングで野中さん落ちる、と。

 

森センセ「あ、みんな消えますね、一人ずつね」
(スタジオ笑)

 

続いての問題は、「2016年7月7日にリリースされた6thLIVE VIDEO「The Road to Graduation2015〜キラメキの雫〜」この中に収録されている”中3曲”の正式タイトルを答えなさい」……表記がね……。
みなさん、2016年度の中3曲「ユビキリ」は覚えているのに、

 

森センセ「なんで2、2015年度覚えてないの?っていうことになりますよ?」
白鳥さん「え?」
森センセ「大賀さんとか、怖い先輩いますからね……磯野さんとか白井さんとか」
野崎さん「え?え?え?え?」
森センセ「結構怖い世代ですよ」

 

……そうかなぁ……あ、大賀パイセンはちょっとね……。
そう、「漢字がトリッキー」と森センセが言ってしまったのを拾った野中さん、鋭いな……、

 

森センセ「ああやばい!また野中に読まれた、心を読まれてしまった!ただあいつ、全然正解してないけどね!(笑)」
(スタジオ笑)

 

「さざ波」から誤ったメッセージを受け取り「サザンオールスターズ」と答えてしまったかいちょ……。
かなりのロングシンキングタイムを今回も使うみなさん……ガチ数学のときはすごかったからなぁ……。

 

白鳥さん「センセ、センセ、センセ、先に終わらせていいですか?」
森センセ「なんだ終わらせる、って!やな言い方すんな、終わらせるって!(笑)」

 

そんな白鳥さんの答えは「約束」……、

 

森センセ「ちっちぇえ!!(笑)」
白鳥さん「ちょっと自信ないからちっちゃく書いた(笑)」

 

そして、「終わりでいいです!」「いじんないで大丈夫です!」と、答えをいじられることを拒否し、しかも画面が固まるという技を繰り出した白鳥さんでした。
続いて野崎さんは「未標示〜ミチシルベ〜」……惜しい!
そしてかいちょ、顎に右手の人差し指を立てて渋い顔……、

 

森センセ「早くも負けの顔すんのやめてもらっていいですか?」

 

そして、答えは「中3〜2016 怒哀二歩道 ユビキリ」……?

 

森センセ「(笑)なんすか、ドア……(笑)何ですか、その漢字は?」
野中さん「違います!」
森センセ「何ですかその漢字」
野中さん「あの、おこ、ドアイ、ドアイニホドウっていう」
森センセ「ドアイニホドウ?」
野中さん「あの怒ったり、怒ったり哀しんだりするけど、二人で歩く道、みたいな」
森センセ「それは、なん、どこの(笑)、暴走族の背中に入ってるような、なんか(笑)ワードじゃないすか」
一同「(笑)」
森センセ「ユビキリ、ユビキリ、にせ、それ、2016じゃねえかだから!!」

 

そして正解は「未知標〜ミチシルベ〜」、野崎さん惜しい!!

 

野中さん「森センセ!森センセ!一回待ってください!!」
森センセ「は、何?」
野中さん「一回待ってください!(笑)」
森センセ「なに、待てねえよ!!」
野中さん「また問題の意味を!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっとなにちょっと(笑)野中さん、聞いて、話!何だ、どういうこと?」
野中さん「えっとぉ、頭がちょっと回ってないかもです(笑)」
森センセ「回ってくださいもう(笑)、ラジオで全部使い果たすのやめてください!(笑)ユビキリ、だってさっき話したじゃんユビキリ!」
野中さん「しましたよねぇ、だから何言ってるんだろ森センセって!(笑)」
森センセ「(笑)」
野中さん「何で答え言っちゃってるんだろうまた森センセって(笑)」
森センセ「ちょっと何なのこれ?(笑)」

 

野崎さんは「標」が入っているのは覚えていたと……惜しい……。

 

森センセ「はい、もう白鳥さん、いじんなくていいですね?」
白鳥さん「(合掌)はい、大丈夫です」
森センセ「(笑)わかりましたわかりました(笑)」
白鳥さん「触れないでください」

 

白鳥さんの見切りはなんなんだろうな……時間短縮か……回しの腕、か。
次の問題は、「2016年11月12日・13日に行われた「さくら学院祭☆2016」2日目に披露された舞台「秋桜学園合唱部」のパロディ寸劇で、新谷ゆづみの役名は何だったでしょうか?」。
いつも思うんだけど、この寸劇は残すべきですよね……「秋桜学園合唱部」のボーナストラックでくっつけて発売してもいいくらいですよね……なんでそうしなかったんだ……。
野中さんは、本編「秋桜学園」での倉島パイセンの役名は覚えているけれど、変わっている可能性はある、と。
ここで大ヒント、日高パイセンは本編で「楠瀬・アルカンターラ・彩芽」という役名だったと……、

 

野崎さん「楠瀬・アルカンターラ・ヒラメ?」

 

ナイスボケだな野崎さん!
これをパロディで名付けたのが、新谷さんの役名……、

 

野崎さん「楠瀬・アラパンターラ・ヒラメ?」

 

どこまでも間違える野崎さんだなぁ……。
本編は、花の名前をふまえて役名がつけられている、と……、

 

野崎さん「アルカンターラ・ヒラメ……」
森センセ「ヒラメじゃないす、魚じゃないです!(笑)」
野崎さん「(笑)」
野中さん「結愛ちゃん(笑)」
森センセ「それさんま学園なんです、秋魚、あきかたなさかな学園じゃないです、秋桜、あきさくら学園です」
白鳥さん「ヒラメ」
森センセ「ヒラメじゃねえんだよだから(笑)」

 

もう、本編を見ても「ヒラメ」にしか思えなくなってきた……本編見たら、別の意味で笑っちゃう……。
どうやら森センセ、この答えをネットで探したけど引っかからなかったので、自分の台本を引っ張り出してきたそうです。

 

森センセ「おもしろかった、森萌々穂さんが絶賛したあの、2016年の寸劇、よくできていた……あぁ〜、ただ、このボケは受けたかどうか、全く記憶にない」

 

まずは野崎さんの答えは、「くすのみヒラメ」。

 

森センセ「もう完全にヒラメに引っ張られたね(笑)」

 

アルカンターラはどっかいっちゃった。

 

森センセ「いつか僕がどっかでドラマで使わせてもらいます」
野崎さん「大丈夫です(笑)」
森センセ「大丈夫ですってなんだ!」
野崎さん「大丈夫です(笑)」
森センセ「喜べやちょっと、何、大丈夫ですって(笑)」

 

続いては白鳥さん、「くすのき・アルデンテ・ひだか」。

 

白鳥さん「ちょっとひねる、って言ってたから、一個ずつちょっとひねってみた!」

 

ああ、なかなかなアイデアです!
そして、今度は問題を理解しているか野中さん、「くすの木 あろえんた あかり」……「ちょっとひねったんです(笑)」。

 

森センセ「なにそれ、どういうボケなんだ(笑)」

 

そして答えは、「楠瀬ゴルゴンゾーラあやめ」。
どうも、森パイセンが「クッキング部みたいな名前にしたい」から「楠瀬ゴルゴンゾーラあやめ」、そこにかぶせて藤平パイセンが「楠瀬ペペロンチーノあやめ」、そしてラストは岡崎パイセンの「北海道コンサドーレ札幌」……百々子じゃん……。
問題は以上です。
ポイントは、白鳥さん1ポイント、野崎さん0ポイント、野中さん0ポイント……で、白鳥さんが2時間連続優勝!
そして野崎さん、まさかの0ポイント……学校のテストはよかったけれども、「クイズが苦手になってしまった」けれども、

 

野崎さん「ちょっと学年末テスト、チェックしてもらいたいなぁって思います」

 

……完璧なフリだなおい……さすがぽんスターランドのエースだよ……あ、ロワさんが入ってきたからな……。

 

お知らせ、一つ目は7月のライブと8月のライブを野崎さんから……今週末かぁ……おっと、ラストライブのチケット情報も出ましたよぉ〜……緊急事態宣言め……というか、コロナめ……野崎さん、顔笑って、緊急事態宣言等々の難しいやつもしっかり、ちょっとかんでましたが、読めてましたよ〜。
白鳥さんから、PTA総会のお知らせ、アーカイブはライブの日までですよぉ〜、ボリュームたっぷりでしたぁ……いろいろあったからなぁ……。
かいちょから、アルバムのお知らせ……早くおいで、というか、まだまだいいよ、というのか……あぁ……。
そうか、お葉書か……ラストだからな、書かないとかな……時間が……。

 

白鳥さん「え〜、クイズとかは、すごい、正解できてうれしかったけど、なんか、もうちょっと点数を上げれたらなって思いました!」

 

ドジっ子野崎さんは、2017年度を予習しちゃったと……事前に予習していた中で、出そうと思った問題があったらしく、はずされちゃいました……そうそう、そうなりますわな……。

 

番組から、8月の放送のお知らせがありましたよぉ。

『FRESH!マンデー』#201とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#201。
終わりの始まりが聞こえる……。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

前回はいろいろありすぎて容量オーバーですが、本当にみっくの泣き顔だけは勘弁……アーカイブを2回見たけど、マグナムドライで通っている自分も泣いてしまった……ちょっとだけ。
さて、今回も無事に森センセからスタートでございます。

 

森センセ「先週ね、200回記念放送でございまして、たくさんいろいろな、ことがございましたね、ハッピーなサプライズからリアルなサプライズまで!」
(スタジオ笑)

 

森センセ、メンバーのVTRコメント(謎かけ)の記憶が一切ないそうです。

 

森センセ「もう余裕がまったくなくて、とかいうかね(笑)、いろいろこう、火消しにこう、走り回ってたりとかですね(笑)」

 

火消し……確かに、冒頭での大炎上でしたからなぁ。
そうそう、倉島パイセンと新谷パイセンによるインタビュー、ドッキリの裏側は、『SARAYUZUTake』でお楽しみください(アーカイブが一週間じゃないのですよ!!)。

 

森センセ「あいつらは、あの、サプライズの準備で、あの、現場で何が起こってたか、何も知らないんですよ。あいつらだから、すごいハッピーに、楽しく帰りましたほんとに!」
(スタジオ笑)
森センセ「だました〜、森センびっくりしてた〜っつってもう、きゃっきゃ言いながら、ね、帰っていきましたけども」

 

そうかぁ……田中さんの涙を見たら、新谷パイセンは怒りのアフガンだったかもなぁ。
相変わらず新谷さんは「天真爛漫」、倉島さんは「女優モードになってるかと思ったら」「しゃべると結構こっちに飛び込んできたり」「成長していたりしつつ」「昔の顔が見れたりしておもしろかった」と。
なんか、倉島パイセンは、大物女優感がすでにあるよね……あの落ち着きかたのせいなんだろうあぁ……全然落ち着いてはいないんですけども。
さて、本日一人目は、佐藤さん。
小さい頃のご自身の写真(パネル)を手に登場!

 

森センセ「なんか、画質が最近だわぁなんか(笑)」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「昔感が、今生まれたばかりくらいの……」

 

……いや、そりゃ、最近ですわな……もうデジカメが普通になってきてる……まだちょっとそこまではいってないか。

 

森センセ「これ、何歳ですか、佐藤さん?」
佐藤さん「え?え……え、何歳だろう?」
森センセ「(笑)わからず出してくれて(笑)」
佐藤さん「(笑)二歳かなぁ」
森センセ「二歳くらいなんだ」
佐藤さん「はい、たぶんそうだと思います」
森センセ「相当かわいがられたんじゃないですか、佐藤さんこれは」
佐藤さん「……覚えてないです(笑)」

 

そりゃそうだ……。
二歳にして、カメラでの撮られ方をわかっている、とベタ誉め……確かに、なんだろう、もう孫だからなぁ……可愛い以外に浮かんでこない……。
佐藤さん、先週はちゃんと見ていたということで、ダジャレを披露してみましょう、と。

 

佐藤さん「……佐賀を探そう(笑)」
森センセ「佐賀を探そう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「見つからないもんね、佐賀ってね(笑)」

 

小さいからなかなか見つからない……いや、そんなことないよ。
まだ考えていた佐藤さん、

 

佐藤さん「豆乳を投入!」
森センセ「豆乳を投入(笑)、いいね、ソイラテね!」

 

健康的な、美容にも関心の高い佐藤さんでした。
さて、お二人目は、なぜか黄色のレイを首から下げての八木さん。

 

八木さん「アロハ〜!!」

 

アロハ〜!!

 

八木さん「冷たいもの、いっぱい食べたい、八木美樹です!」

 

知らんがなぁ〜!!!
有観客ライブでも、声は出せないからなぁ……幻かなぁ……。
このごろ暑くなってきたので、テンションをあげたいなと思って、

 

八木さん「この、黄色の、フリフリ?(笑)、つけてみました(笑)」
森センセ「……なんですかねぇ(笑)あのまぁ、海外旅行いったらね、もらえたりするね?」
八木さん「そうです、でも違います」
森センセ「違うんですね(笑)」
八木さん「買いました(笑)ママが買ったんだぁ(笑)」

 

……八木ちゃん、黄色も似合うなぁ……。
先週は、八木さん登場したのですが、たくさんダジャレをおっしゃいましたが、

 

森センセ「……すいませんねなんかあの、俺、ほんとに」
八木さん「(笑)」
森センセ「八木の電話でつながって、八木に、ありがとうも何も言わず切ったような……」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「感じ悪くなかったですか、私?」
八木さん「はい?」
森センセ「感じ悪くなかったですか?」
八木さん「あ、大丈夫でしたよ、全然!」

 

ここで八木さん、さすが、電話出演ではなく、VTRの話があると。

 

森センセ「あ、VTRね、俺のまったく、記憶にないんですけど(笑)」

 

ここにちゃんと触れられる、というのが八木師匠のすばらしいところです。
そんな八木さんの謎かけは、「FRESH!マンデーの森センセとかけまして、イケ面太郎とときます」だったのですが、実は、「イケ面太郎の大階段とときます」が正しかったと……宝塚の大階段ですね……じゃないと、意味が通らない、「どちらもオチないでしょう」、森センセにオチがないのと、大階段からオチない、というので……。

 

森センセ「確かに、今思うとそうだわ……成立してない」
一同「(笑)」
森センセ「そんなところを拾う余裕がすいませんありませんでした八木さん!」
(スタジオ笑)
八木さん「いや大丈夫です、ちょっと言ってくれるかなって思ったんですけど、全然大丈夫です!」
森センセ「ちょっと言ってくれるかなって思った(笑)」

 

VTRを撮った時点で、誰か気づいてほしかった、と……。

 

森センセ「八木が今言わなかったら、誰一人として気づか、気づいてなかった可能性ありますね!」

 

よし、ちゃんと拾った八木さん、偉い!
何も残さず参りましょう!
さて、三人目は……トング?がパクパク……からの、

 

木村「わぁ〜〜!」
佐藤さん「わぁ〜〜〜(笑)」
八木さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……」
木村さん「みなさん、行きますよ〜?こんにちは〜!」

 

こんにちは〜!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあ〜!!!

……あれ、おしとやかモードなのかな……トングもって出てきて……あ、いや、ちょっと声が遠いのかも、と森センセから……大きい声を出します、と。

 

森センセ「あとすいません(笑)、あの頭の入り方が謎すぎて、説明が……」
(スタジオ笑)
佐藤さん「あれは何?」
木村さん「あの、これトングなんですけど」
森センセ「マイトング?」
木村さん「マイ、マイトゥング、なんですけど、えっと、最近暑くて、あの、虫、蚊とかいるじゃないですか?」
森センセ「はい」
木村さん「なので、このトングで、(はさむ)……って、あの、蚊をこうやってつぶしている……」
森センセ「蚊ぁぁぁ(笑)」
八木さん「え、それで?!」
佐藤さん「えぇ、それでやるの?(笑)」

 

いやいや、ボケですよと……無加工なめないでよ、と……。
口で「プ〜〜〜〜ン」とかは、残念ながら言ってなかった……。

 

木村さん「いや、聞いてください!」
森センセ「聞いてますよ」
木村さん「なんかもう、登場するのが頭でパンパンで、どうしようってずっと悩んでたんです!」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
木村さん「最終結果これ(トング)になりました〜」
森センセ「迷ったあげく、蚊をつぶしたんですね、トングでね、マイトングでね」
木村さん「はい(笑)」
八木さん「(笑)やっぱり怖い(笑)」
森センセ「ちゃんと洗って、&%$くださいね〜」
木村さん「はい(笑)」
森センセ「はい(笑)ありがとうございます(笑)」
八木さん「え?!やだぁ(笑)」

 

も、モノボケ……ついに、末娘がモノボケを会得しちゃった……。
みなさん先週の放送は見ていたそうで、

 

森センセ「なんか感想あります?私もダジャレ言いたかったとかありますか?」
佐藤さん「……」
八木さん「……」
木村さん「……」
八木さん「ない?(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「(あ、私?と顔を指さす)」
佐藤さん「あ、咲愛」
八木さん「咲愛とか愛桜とか」

 

そうか、八木さんはもう言ったし、電話で出演してるから、ちゃんと譲られると……すばらしい……。
木村さんは、100回記念で出演していたので、もう1回出演したかったけれども、100回目で出られたのでよかった、と。

 

森センセ「あ、なるほどなるほど、もうダジャレは十分やったしね、あのときね」
木村さん「はい!!」
森センセ「いろいろ(笑)」
八木さん「顔笑ったもんね」
森センセ「(笑)&%顔笑ったもんね(笑)」
木村さん「顔笑りました!」
森センセ「1回でいいよね、ダジャレね、あんな考えなきゃいけない(笑)」
八木さん「顔笑った顔笑った(笑)」
佐藤さん「うん」
八木さん「はい」

 

『ゴッドタン』に出られるなぁ……。
タイトルコールは佐藤さんからです。
いや、今日は八木さん、ツインテールでカチューシャ?つけてて、可愛らしいですなぁ……佐藤さんはロング麗し、木村さんは前髪パッツンポニテ、顔ちっさいなぁ……。

 

森センセ「いやぁいやぁ、明るいよぉ〜」
八木さん「明るいよ(笑)」
木村さん「明るいよ〜(笑)」
森センセ「明るいよ、ほんとにもう……本番前に、森センセが本番をビビってるってっはなしをしたら、みんなですごい慰めてくれたからね!!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「森センセ、明るくいきましょうよ!つって。おびえちゃだめですよ森センセっつって」
八木さん「そうですよ!」
森センセ「楽しくやりましょうよ!っつってすごい励ましてくれました、ほんとに、すてきなメンバーでございます!」

 

確かに、佐藤さん八木さんは、田中さんのようにはならないだろうからなぁ……木村さんはちょっとあり得るかな……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー数学マスターへの道!」。

 

一同「……いぇぇ〜〜〜〜い……」
森センセ「いやいやいや、勢いないなぁ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「勢いがないですよ、八木さん特に(笑)」

 

やば目か……「国語マスターへの道」の、数学バージョン……あ、そうか、木村さんもリアルでは数学か……なんか、数学得意そうだよなぁ……。

 

八木さん「あの」
森センセ「あ、はい、八木さん」
八木さん「1個言いたいんですけど」
森センセ「どうぞ(笑)」
八木さん「あの、国語マスターも、数学マスターも、愛桜と美樹、2回目なんですよこれ(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「そなんです(笑)」
八木さん「出るの、ねえ?」
佐藤さん「ねぇ?なんで?(笑)」
八木さん「なんで?(笑)」
森センセ「あの〜なんでだと思います?佐藤さん、何でだと思います?」
佐藤さん「……できないから(笑)
八木さん「(笑)」
森センセ「(笑)あのぉ〜、そうね(笑)、ま、木村には申し訳ないんですけど、このメンバーをふまえてだいたいやっぱ会議が行われて、たぶん来週このメンバーだなっていうことで、何やろうか、学力足りねぇな、勉強させよう!という」
木村さん「(笑)やだぁ〜(笑)」
八木さん「あぁ〜ひどいよぉ〜」
森センセ「おそらくそういうことだと思いますね、はい(笑)」
佐藤さん「(笑)顔笑ろう(笑)」

 

狙い撃ち!
算数や数学は得意ですか?との質問に、

 

八木さん「算数は好きだけど、数学は……(笑)」
森センセ「(笑)急に、中学になった途端に」
佐藤さん「え、でも、私、ちゅ、中2の数学はすごい得意でした」

 

おっと、これは……佐藤さんの学校は50点満点で、だいたい46点はとっていた、と……おっとこれは……。

 

森センセ「お、やるじゃない……でも、中2だけなのね?(笑)中3からちょっと……(笑)」
八木さん「思った(笑)」
佐藤さん「そうですね、ちょっと、だんだん下がってきてます(笑)」

 

どうやら、平方根に苦戦しているようですなぁ……なんだっけ……二乗するとほにゃららか……まあ、そんなもん出されてもな……ピタゴラスの定理くらいか……今日は木村さんもいるし。
そんな木村さん、中間テストでよかったのは、数学と理科。
期末テストもやったそうですが、

 

木村さん「期末の結果はちょっと内緒?(口の前で×)なんですけど」
森センセ「いや、ちょっと教え(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょ、怪しいぞ!言え!!(笑)」
佐藤さん「内緒なの?(笑)」

 

期末もどうやら、理科がよかったと。
その次は国語、そして数学。
中1の理科は、顕微鏡の使い方だそうですな……あれ、物理、化学、生物、地学って……あれ高校か……めしべおしべ辺りも習っているようです。
今回の問題は、ちゃんと木村さんも答えられる問題になっているそうですよぉ。
では早速いってみましょう!

 

「この数字の読み方を答えなさい。
5、453、216、540、000」

 

ふるえ始める八木師匠……ここで、森センセから「単位」という単語がでたときに、「あ、あ、そういうことか!!」とひらめいたっぽい八木師匠……黙々と書く佐藤さんと木村さん……そして、アップになった八木師匠、指でちょんちょんちょん、と数え始める……。

 

森センセ「さぁ数えております(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「桁を数えております八木さんが」

 

まあ、実際そうしないことにはね、わかりませんよ。
簿記とか会計とかやっている人だと、ぱっと見てわかるような……。

 

佐藤さん「……え、こんな問題、出ないよ(笑)」
森センセ「ちょ、おい、佐藤さん、あの(笑)、そうやって予防線張るのやめてください、こんな問題出ないっていう」
佐藤さん「(笑)学校で出ないですよこんな問題(笑)」

 

黒さとうが発現しかけましたかね……。

 

森センセ「すぐそうやって守りに……」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いいわけ、いいわけしないでくださいよ」
佐藤さん「すいません(笑)」

 

……いつも佐藤さんのセリフを書くとき、末尾に(笑)をつけちゃうんですよね……2021年度の顔笑れ!委員長だったのかな。
ここで、森センセから、算数や数学ではスピードも重要、というお話が出ますが、

 

佐藤さん「私よく、スピード遅いって言われます(笑)」
森センセ「(笑)あ、言われる、言われる(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「佐藤は全般的にね、時間の進みがゆっくりっぽいもんね」
佐藤さん「よく、テストで時間が足りないですね(笑)」
森センセ「足りないのね(笑)」

 

いやあ、足りないのはまずいですが、ゆっくりなのはいいですよ……。
ここで、「若い脳」(森センセ)の木村さんから、「54兆5321万6540千」と書かれておりますが、ここで何かに気づいた木村さん、固まりつつも、「千」を隠す、という……

 

木村さん「54兆5321万6540円です」
森センセ「円、円、円とは言ってない(笑)円である必要はないです(笑)」

 

「千」ではなく、「円」なのです。
続いて八木さんは、

 

八木さん「54兆5321億6540万……100?」
木村さん「(手を口にあてて目を見開く)」
森センセ「100(笑)なんで急に、100、100?」
八木さん「待って!待って!」
森センセ「いやいやいや、はいはいはい」
木村さん「わかったかも!」
森センセ「木村さん、だめですよ木村さん!(笑)わかったかもじゃない」
八木さん「10?10?」
森センセ「木村さん、木村さんわかったんじゃないです、それ!それあの、カンニングですからそれ、あの、木村さん!(笑)ヒントもらっちゃだめですよ!」

 

書き直したい木村さん……「千だ!」と叫ぶ八木さん……全然数字が読めていない佐藤さんに「愛桜遅い!」、気にしない佐藤さんは数字を読み上げます……

 

森センセ「もうちょっと、ぎ、あの(笑)、もうちょっと、タイムアップですよ佐藤さん!(笑)ほんとに、一人だけたっぷり(笑)」
木村さん「愛桜ちゃんゆっくりでいいよ(笑)」
佐藤さん「今、今、写してます!!(笑)」

 

なぜ今写しているのか……。

 

森センセ「ほかの二人を踏み台にして本気で当てにいくのやめてください(笑)」
佐藤さん「いや、もう、当てにいけません……」
八木さん「嘘でしょ?(笑)」
森センセ「これで、これで当たんなかったらちょっとね、ずるいですよ、これは当ててもらわないと」
八木さん「そうだよぉ、当ててよ」
木村さん「そうだよ、愛桜ちゃん顔笑って!」
佐藤さん「……え、待ってください!」
森センセ「待たない(笑)」
八木さん「大丈夫大丈夫!」
森センセ「待たないよ佐藤さん(笑)」
八木さん「いけるよ愛桜!」
森センセ「佐藤さん番組終わっちゃうよ佐藤さん(笑)」
佐藤さん「あ、せ、じ、じゃあもう書きますね!
森センセ「(笑)いや、書いてください!」
八木さん「まだ書いてなかったの?」
森センセ「今まで書いてなかったんかい!!(笑)」

 

……超マイペース……一応書いていたらしいですが、森センセから「一人おいて2問目にいってもいいか?」と聞かれてしまう……。
そんな佐藤さん、読むことにしたようですが、

 

佐藤さん「54兆……」
森センセ「54兆」
佐藤さん「5…………」
森センセ「………………書きますか?(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「54兆(笑)」
森センセ「やっぱり、やっぱり書きますか佐藤さん?」
佐藤さん「54兆5321……」
八木さん「おっ?」
佐藤さん「いや……」
木村さん「……」
佐藤さん「あら?」
森センセ「5、54兆……」
佐藤さん「54兆……いち、じゅう……」
森センセ「今まで君は何をしていたんだい、この(笑)この何分か(笑)」
佐藤さん「5、5、え?あら?わかんない(笑)、まあいいや、54兆5321億……」
森センセ「はい」
佐藤さん「……ろ、あら?すごい数になっちゃう……」
(カンカンカンカン!!)
森センセ「はい終了!!」
一同「(笑)」
森センセ「はい、もうはじめて!!」
(スタジオ笑)
森センセ「はじめて聞いたぞ!カンカンカンカンははじめてだ佐藤!!すごいなぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「なかなか、大物だなぁ佐藤!スタッフがしびれ切らすってなかなかない」

 

面白い……ここに来て技を手に入れる……というわけで、正解は「5兆4532億1654万」。
全員、不正解です。

 

佐藤さん「森センセ!」
森センセ「……なんだよぉ(笑)」
佐藤さん「私、あ……あってた(笑)」
森センセ「いやそう、だよ、あの、しんじ、八木と木村のを見てちょっとぶれちゃったんだろ?(笑)」
佐藤さん「だって私、これあってますよね?」

 

と出したスケブには正解が……。

 

森センセ「なんでそれ出さなかったの?」
佐藤さん「え、なんか、二人が54兆っていうから、あ、なんか、こりゃ54兆なんだって思って(笑)」
森センセ「佐藤……お前、カンニングする相手間違ってるからな(笑)」

 

確かに、木村さんはともかく(おい)、八木師匠をカンニングするなんて(おいおい)……面白くなる要素しかないじゃないですか!!!
まあ、八木師匠は複雑そうな表情なんですけどもね……。

 

森センセ「これはすごい!すごいパターンです!!」

 

今までなかったパターンだ!
そして、

 

森センセ「みなさんいいですか?テンポアップしてください、っていうカンペが10枚くらい出てますから!」

 

えっと……25分か……まだ1問か……確かにやばいな。
続いては単位の問題、みなさん問題が読めないらしく、森センセが読みます……「()に入る数字をそれぞれ答えてください。1kg=()g、1km=()cm、1l=()dl」。

 

佐藤さん「デシリットルってなんだっけ……」
森センセ「(笑)デシリットルってなん(笑)」
佐藤さん「デシリットル、忘れちゃった……」
森センセ「はい佐藤さん、今回は自分を信じましょう」
佐藤さん「はい」
森センセ「あのあなたが今んとこ、あの、この中ではあの、トップなにおいがしてますんでね、ほんとに」
佐藤さん「(笑)そんなことないですよ(笑)」

 

ここでちょっと手を挙げたように見えてしまった木村さん、指名されますが、「あ、違う違う、ちが、ちが!!」と強行に否定する木村さん、どうやら問題が読めていなかったようです。
そして、テンポアップのカンペが、リアル中学生には何の意味もなさない、ということが証明されつつあります……リアルに、ガチに考えております……。

 

森センセ「テンポアップ、お願いします、みなさん(笑)ほんとの、(笑)、ほんとの算数、ほんとの算数の授業で今日は、これ(笑)」
八木さん「……もういいや!」
森センセ「いやいやいやいや(笑)、いいよ、八木ありがとう!な、テンポアップだもんな、八木、えらいぞ!」
八木さん「もういいよもう美樹、わかんないけど!」

 

最初に番組だ、と気づいたのはやはり八木師匠でした。
そんな師匠の答えは、「1kg=1000g、1km=1000cm、1L=1000dL」、一番自信がないのは、1Lだそうです。
さて木村さんは、「1kg=1000g、1km=1000cm、1L=10000dL」、おっとリットルだけ違いますな……しかし、ここで「万じゃない、千!」と木村さん……、

 

八木さん「……自分を信じてよ!」
森センセ「自分を信じて、お、そうそうそうそう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「八木にぶれちゃだめだよ!」

 

師匠……身を削っての笑いもいけまっせと……(涙)。
そして、木村さんは、ここは自分を信じての「10000dL」です。
佐藤さんは、「1kg=1000g、1km=100000cm、1L=10dL」。
この答えを見て、八木さんが絶望的な表情を……しかし佐藤さんは「絶対このdL違う!」と。
もちろん答えは、佐藤さんが正解なのですが、その驚いた表情といったら……しかも自分で書いた答えを信じられないという感じて見直し……。

 

森センセ「……ということで、佐藤正解よ!」
佐藤さん「……やったぁ!」
森センセ「佐藤〜(笑)」
佐藤さん「え?……やったぁ!!(笑)」
森センセ「やったぁ、じゃない(笑)、だから、い、あなたはさっきから絶対あってるんだから、自信もってくださいよ(笑)」

 

木村さんの表情が……堅い……。
距離の単位としての初歩的な引っかけ、「kmをcmになおさせる」に見事に引っかかってしまった八木さんと木村さん(はまたちょっと違ったけど)でしたが、

 

八木さん「え、待って、センチ、メートル、キロメートルですよね?」
森センセ「センチ、メートル、キロメートル……え各自、え〜教科書をあとで見るようにしてください(笑)
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
八木さん「わかりました、復習します(笑)」

 

……なんか、八木ちゃんは腑に落ちない顔をしていらっしゃったが、小学生でわかる問題……いや、言うまい……。
最後の問題です。
「このお店では、1000円の商品を4つ以上買うと、すべて2割引になる。財布の中には5000円が入っている。5つ商品を買ったら、残金はいくら?」。

 

八木さん「え〜、パニックパニック」
森センセ「パニックパニック(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「文章問題きちゃった(笑)」
森センセ「いやいやいやこれもう、四角1、四角1の問題ですよこれ全然!基礎ですよ基礎!」

 

書き方がまぎらわしいだけで、簡単なんですよね。
みなさん真剣です……がちょっと木村さんの表情が……。

 

森センセ「……木村と八木、は、点数とれてるんですね、学校で?」
八木さん「(かぶせ気味で)うるさいです!!
木村さん「&$%な〜い……」
森センセ「(笑)」
八木さん「うるさい!」
森センセ「(笑)2点、2点くらいしかとれて、2点くらい(笑)」
八木さん「やめてやめて!そんなことない!!(笑)」

 

1kgは合っていた、という森センセに、なぜか「1番はじめの問題ですか?!」と食いつく八木さん、

 

森センセ「1番はじめのは(笑)、もう全然、論外でしたから(笑)」
八木さん「嘘でしょ……(笑)……もう聞かないでくださぁ〜い(笑)」
森センセ「(笑)いやすいません、そういうコーナーなんですね、今回クイズ、算数なんです……」
八木さん「楽しく楽しくいきましょう!(笑)」
森センセ「あぁちょっとやめてよ〜〜〜!!八木やめて、トラウマ〜〜〜!!」
佐藤さん「そうですよ楽しく!!(笑)」
森センセ「トラウ……もうやめ、もうやらないよ〜〜〜ちょっと〜〜〜!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「それ言われたら僕、もう、ちょっとぉ〜!!(笑)」

 

ここで八木ちゃんが泣き真似をすれば完璧であった……のだが、そこまではしない優しい八木ちゃんなのであった。
ここで、木村さんの答えは、

 

木村さん「850円」
森センセ「850円」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「あ、な、めっちゃ八木に笑われている!」
八木さん「ちょっと待って、美樹と全然違う!!(笑)」

 

……八木ちゃん、受験生だったよな……これも小学生の問題……。
木村さん、「計算のしかたが全くわからなかった」ので「勘で」「1000円未満がいいかな」、

 

木村さん「まあ、なんだろう、答え的には850円のほうがよくでるかなぁ?と思って」
八木さん「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、完全に当てずっぽうで今回当てにきたと」
木村さん「はい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ピンポイントで!」
木村さん「はい!」
森センセ「あるよ!もう困ったときは、答案にはそう書きますもんね?」
木村さん「そうですね、テストだったら、わかんなかったら空欄はよくないから、当てずっぽうでも書いたらワンチャン当たるっていう風に教えてもらったので」
森センセ「(笑)なるほどね」
八木さん「待って、全然違うんだけど(笑)」
森センセ「この番組をね、木村の先生とかが見てないことを願うばかりですよねほんとにね」
一同「(笑)」
森センセ「あいつには何教えても、当てずっぽうで書くんだなみたいな」
(スタジオ笑)

 

割合は習っているのか……「くもわ」というので割合は習うんですね……我々のときの、「はじき」みたいなものか……で、これに当てはめればよかった、というのはわかっていたと……で、「くもわ」が何か説明しようとして、「……まぁそんな感じです」でばっさり末娘。

 

森センセ「なるほど、それを、じゃあ、それは知ってたけど、捨てたのね?」
木村さん「捨てました!」

 

捨てちゃった……「もういいや、850円で!」。

 

森センセ「850円でいこう!信じよう!」
木村さん「はい!」
森センセ「おう、計算なんかしなくていいよ算数なんて!よし!」
佐藤さん「勘だ勘だ(笑)」

 

……これは、佐藤さんはあっている流れだな……。
そして、続いて、戦々恐々としている八木さんですが……答えは「3000円」。
その計算は、1000円を5個買ったので、5000円。
そして、

 

八木さん「4つ以上のものが2割引だから、えと、4000÷2をしたんです」
森センセ「4000÷2をしたと……2割引だから、2割(空手チョップで半分に割る)、2割、2割したわけだね!」

 

……八木師匠、割引の原理をご存じでなかった模様……。
そして、佐藤さんが残りました。

 

森センセ「佐藤、この学校はお前にかかっている(笑)」
佐藤さん「わかんない(笑)」

 

確かに。
そして、佐藤さんの答えは「1000円」。

 

森センセ「これは、どういう計算でしょう?」
佐藤さん「これは、なんかもうほぼ当てずっぽうなんですけど(笑)」
森センセ「当てずっぽうだったんかい〜」
(スタジオ笑)

 

2割引、というのは、1から0.2か0,8か、どちらかを引いた記憶がある、と……あれ、割引って中学生でもはっきり覚えていない類のものでしたっけ……中3なら方程式使って解けちゃう気もしないでもないですが……。
そして、答えは「1000円」なんですけれども、佐藤さんは驚きの表情です……がっくり八木さん、拍手の木村さん。

 

森センセ「なんでびっくりしてんだよぉ〜!!(笑)」

 

計算としてはまあ、書かなきゃいけないかな……1000円のものを五個買って5000円、そこから2割引なので、八掛けで4000円、残金は1000円でした、と。

 

森センセ「……ちょ八木さん(笑)、あのそれ、先週の田中と同じような顔するのやめてください!(笑)
一同「(笑)」
佐藤さん「楽しもう(笑)」
八木さん「違う、美樹、ちゃう、美樹は学校で何を学んでいたんだろうなって(笑)

 

八木ちゃんは、いろんなことを学んでいるんですよ、ちゃんと……しかし、2割引が、二つに割るわけではないことは学んでいると思う……。

 

佐藤さん「普段使わないから、わかんなくなっちゃった(笑)」
森センセ「普段使うじゃん2割引とか!」
佐藤さん「(笑)いや、お母さんがよく使いそう(笑)」
八木さん「あぁ〜そうだね」
森センセ「君たち、もうすぐ大人になってショッピングにいって、セールにいったときとか使うんでねこれ!」
佐藤さん「そうですか?(笑)」
八木さん「やばいよぉ(笑)」
森センセ「覚えていただきたい!半額だと思わないでくださいね!」

 

そうです、もう少しするとですね……2割3割のセール品に血眼、の女子になるかもしれないのです……いやならないきっとそんな女子には(?)。
というわけで、木村さん0ポイント、八木さん0ポイント、佐藤さん2ポイント、で佐藤さんの優勝です。
最初の問題で、「自分を信じれなかった」ためにパーフェクトを逃してしまいました。

 

森センセ「そう、自分を信じる、そして八木と木村を信じない、これを覚えてくださいね」
八木さん「ちょっとひどいんじゃないですかぁ〜?」
森センセ「ちょっとひどい(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「楽しくいきましょう、楽しくいきましょう!!(笑)」

 

みなさん、数学のお勉強もお願いいたします。

 

2時間目は、「FRESH!マンデーサマーファッション発表会!」。
おお、これは……孫娘たちがきゃっきゃきゃっきゃ盛り上がってしまうやつですねぇ……
今回の3人の中では、八木さんも木村さんも、佐藤さんがおしゃれさん、だということで、うれしそうな佐藤さんでした。

 

森センセ「けっこう自分では、あの、気をつけてるんですか、自分で買ったり」
佐藤さん「でも、なんか、いつ見られてもいいように、心がけているのと、あと、私自身小さい頃からすごい洋服が好きなので、結構ファッションとか好きです」
森センセ「へ〜、じゃあ近くのお店いくときも、ジャージとかでいったりしないで、ちゃんとこう、びしっと」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「決めてくんだ」
佐藤さん「はい(笑)」

 

レピピのウェブモですからな!
まずは、八木さんですが、2つあるそうで、

 

八木さん「どっちがいいかわかんない!」
森センセ「どっちがいいか、俺らもわ(笑)、俺にいたっては、全くわかんないからね、あなたたちのファッション(笑)」
八木さん「なら、一回テーマを言うんで、どっちがいいか言ってください」
森センセ「なんか、新しい視点!」

 

ここにきても、新しいパターンを生み出す八木さん……すばらしい、成長。
一つ目は「さわやか!夏の遊園地コーデ」、こっちは結構真剣に考えた、と。
二つ目は「大阪で遊ぶ一日コーデ」は、ちょっとぼけている、と。
時間があれば、どっちも、ということですが、

 

森センセ「そう、1問目の佐藤ので、だいぶ時間が押しているので(笑)」
佐藤さん「すいませんほんとに!」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、嘘です大丈夫です(笑)」

 

なかなかなかったなあ、佐藤さんが番組の進行を遅らせるくらいの影響力を発揮するなんて……ああ、中3になったときの佐藤さんが見たかったなぁ……。
で、おしゃれ番長佐藤さんが選んでいい、ということで、

 

佐藤さん「え、じゃあ、たこ焼き、た、たこ焼き?!なんだっけ?
森センセ「たこ焼きなんて言ってない(笑)勝手に言わないでたこ焼き」
八木さん「大阪のほう?」
森センセ「大阪とは言ったけど!」
木村さん「大阪ね」
佐藤さん「そう、大阪の方で(笑)」
森センセ「大阪、確かにおれもそっちのほうがね、木村もそれでいい?」
木村さん「はい!」

 

というわけで、自らボケている、と宣言しての、

 

「大阪で遊ぶ1日コーデ
気分によってボタンが変わる
とにかくcute〜〜〜
ほな見てみましょ〜」

 

ということで、イラストも登場……

 

八木さん「美樹は、普段着では、着たくないです(笑)」
森センセ「着たくないんかい(笑)」

 

えぇぇ〜〜……まあ、普段着じゃない、何か歌の衣装っぽくはありますな。

 

八木さん「まず、この、さっき言ってた、ボタンが変えれるのやつは、この、上の、なんて言うんだろう、ノースリーブのやつの、ボタン、ここをですね、なんか、大阪といえば飲み物だとミックスジュースとかが結構有名だと思うんですけど、そういう、ジュースを飲もう!っていったら、ここのボタンを、この、ミックスジュースに全部変えるんです!」
森センセ「なるほど、ほうほうほうほう」
佐藤さん「すごい!」
八木さん「で、やっぱお昼になってお腹すいたなっと思ったら、たこ焼きを食べるんです」
森センセ「(笑)やっぱたこ焼きなんだ(笑)」
八木さん「そのときに、あの、ここを全部たこ焼きに変えます、ボタンを」
佐藤さん「えぇ〜、可愛い(笑)」
八木さん「それで、なんか、気分を、ころっと変えていく、みたいなそんな感じで。でも、やっぱり、このボタンて、持ち歩き大変じゃないですか?」
森センセ「ふむふむふむ」
佐藤さん&木村さん「うん」
八木さん「なので、そのときに、このたこ焼きバッグ!これ結構でかいんんですよ!」
佐藤さん「可愛い〜」
八木さん「だから、この中に、あの、たこ焼きの、なんていうんだろう、あの、ボタンを入れておくんです」

 

そうか、イラストの説明を……できるかどうかわかりませんが、ノースリーブの青白縦縞ボタンシャツ、ショートパンツは白地に黄色のプリントでもふもふ素材、靴下も同じ、スニーカーはたこ焼きマーク……で、八木さん的には、「夏なのにもふもふ素材」を選択してしまったのが失敗だと……でもショーパンだから大丈夫なのだそうです、ショーパンと靴下はおそろいで「良き」、靴のたこ焼きマークもポイントです。

 

森センセ「……えと、だいぶ佐藤のコメントが、ネタバレだったんですね(笑)だいぶね、たこや、たこ焼き(笑)」
佐藤さん「すいません(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ほぼたこ焼きだ(笑)」

 

さすがおしゃれ番長、仲間のファッションセンスを見抜いていたと……来年度はファッション委員長かな……。

 

森センセ「あ、佐藤的にはどうですか?」
佐藤さん「な、美樹らしいなって思います」
森センセ「八木らしい」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「なんか、考え方が」
森センセ「あの、考え方がね。これを着ろ、って言われたらどうですか?」
佐藤さん「うーーん……家だったら着れる(笑)」
森センセ「家だったら(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「優しい〜」
八木さん「美樹も家だったら」
森センセ「オブラートに包んだ、町では絶対着ません……」
佐藤さん「でも、でも、み、み、美樹も、すごい最近おしゃれになったなって私思います」
森センセ「お、上からいってますよ、上からいってますよ(笑)」

 

さすがおしゃれ番長……佐藤さん的には「大人っぽくなった」、八木さんも「系統を変えた」と。

 

森センセ「この感じを、じゃなくなったんだ、もうちょっと大人っぽく」
八木さん「違う、これではない(笑)、これではなかったです!!あとなんか、ふわふわしている感じだったんです、系統が……でもそれを、ちょっと変えた」

 

あの小さかった八木さんが……大人っぽくとは……(涙)。
木村さんからは、髪飾りもたこ焼きだったら可愛いかな、と、ちょっとマジな感じのご意見が……八木さん的には、服にない色でピンクの髪飾りで表現した、と。

 

森センセ「夏っぽいのかはちょっとわから、ちょっとあったかそうですけども……ほかほかしてそう、たこ焼きのほかほか感がだいぶありますけど(笑)」

 

まあ、こっちはボケのほうですから……ちゃんとしたほうは、八木ちゃん、ばっちりですよ(たぶん)。
続いての発表は木村さんです。
テーマは「遊園地とかプリクラで一緒に遊ぼう!」です。
帽子は白のバケハ……?

 

森センセ「バケハ?」

 

あ、よかった、森センセが一緒のところで引っかかった……バケットハットのことのようです、流行ってるのかなぁ最近……つばが大きいんですかね、日焼け止めにもなるそうです。
全体的には、白のオーバーオールで、上はフリエリブラウス、襟が大きめでヒラヒラしているんですかね……。
木村さんは最近ズボンがお気に入りのようなので、白のオーバーオール。
バッグは小さめの小物が入るもの、今のところモノトーンなので、水色のバッグで差し色を。
靴は、黒のテープサンダル……テープサンダルってなんだろう……。
そして、背景に、ハニーレモンソーダをイメージした色を……。

 

森センセ「もっと色の濃い色鉛筆使ってほしかったけどね、全体的に(笑)」

 

もう、白飛びしまくりなんですよねぇ……佐藤さん八木さんが、しっかりフォローされていますなぁ……特に佐藤さんは、すっと入ってくる感じがすばらしい……。
佐藤さんは、木村さんがくんでいるコーデ、な感じのものを持っている、と。
そして、よくやっている、と。
木村さんも、バケハ、オーバーオール、ブラウスは持っている、と。

 

森センセ「じゃあ、もう、おそろい、おそろ、おそろ、いけるじゃないですか」
佐藤さん「あ、あの、オーバーオール、おそろいなんです(笑)」
木村さん「そうなんです、お揃いなんですよぉ」
森センセ「あ、そうなんだ、すでに」
佐藤さん「はい、全く一緒の持ってるんです(笑)」
木村さん「そうなんですぅ(笑)」
八木さん「……ねえねえ、入れてもらっていい?
森センセ「(笑)八木、大阪のおばちゃんも入れてもらっていいですか?

 

さすがの八木さんの入り方よ……間が完璧だったよ……。
佐藤さんと八木さんも、おそろいのものを持っている、と。
さすが佐藤さん、いろいろな系統の服を持っているんですねぇ……レピピのウェブモは伊達じゃない、と。
さあ、真打ち佐藤さんは……3つも考えてきたそうですので、どんどんいきましょう。
まずは、「田中さんとお散歩に行きたいな」コーデでっす!
ブラウンのワンピース、ブルーとかのさわやかな色ではなく、夏でもブラウンを取り入れるのが流行っている、と。
で、佐藤さんのイラスト(顔なし)が、森センセの下に表示されているんですが……、

 

森センセ「俺がこうやると、俺が着てるみたいになるな……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

いいとこに気づいたなぁ……。
あ、ワンピースには、ギャザーが入っているのが流行っているそうです。
で、ガーリーなのでサンダルを合わせたい人が多いそうですが、あえてスニーカーではずす、と。
そして、カンカン帽で可愛くする、と。

 

森センセ「……なんか、ヒルナンデスのコーナーをしょってる、やつ、人みたいだなぁお前は」
一同「(笑)」
森センセ「スニーカーではずすとかいうテクを持ってる……かっこいい……」
佐藤さん「(笑)森センセがおもしろい……(笑)」
森センセ「お前がそうやって描いたからだろこれ!!顔も描いてくれ!!」

 

狙ってないのに、ここで森センセを生かす佐藤さんがすばらしいです……。
八木さんから、ウェストをしぼっていると、脚長効果ややせて見えたりするようなので、八木さんもたまにやったりすると……そんなん、そんなんしなくてもいいのにねぇ(まあ、女子は大変だ)。
続いては、「遊園地などで着たい」コーデ、黒のロングスカート風のワイドパンツで、うん、またイラストに顔がないので森センセが……ええと、ロングスカートとパンツと、女子はどっちがはきやすいのか全く私にはわかりませんが……ウェストをベルトでしぼって脚長効果、白のトップスでパンツが黒で重めなので夏感を出し、小物は大人っぽいサンダルとバッグ……。

 

森センセ「……すげぇな佐藤は……」

 

で、ラストは、とイラストを出した瞬間森センセが「ヤバい感じがしねえ……」とつぶやいたのですが、いざ森センセの顔と合わさるともう……、

 

森センセ「一番しっくりきちゃってんじゃねえかよ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「俺はわるく、おれ、これはちょっと事故ってるぞこれは」
佐藤さん「私が悪いですねすいません(笑)」
森センセ「一番ぴったりきちゃってんじゃねえか(笑)、ファッションなのに濁ってる……」

 

んですが、可愛らしいコーデなんですってよ。
トップスは、鎖骨まで出すのが流行っているらしいですので(早くないかなぁ)、大きく開いたブラウスに、黒のミニスカート、ガーリーになったのでスニーカーでちょっとはずして、白でさわやかにしてみました、と。
さすがおしゃれ番長や……。
佐藤さんが好きなコーデは、二つ目のワイドパンツのやつ、がいいそうですね……ロングスカートやワイドパンツをよく着られるんですって、夏は足を出さずに、ぴったりくっつかないので涼しさもある、と……ワイドパンツ、買ってみましたよ、オサーンには、トイレでの用の仕方がわからないので外ではけないんですけれども……。

 

というわけで、2時間目、終了〜。

 

お知らせは、八木ちゃんから、7月31日の夏色桜花、8月29日のラストライブ……まあ、とにかく、あと2週間の夏色桜花、とにかく、やらせてあげてほしい……先行予約はキャンセルありだそうですよぉ。
木村さんからは、夏色桜花のグッズ情報〜。
八木さんから、ラストPTA総会のお知らせ〜、今週末か……森センセ、長くしゃべったそうですが、さてどんな編集になっているのか……。
佐藤さんから、アルバムのお知らせですねぇ……ちょっとね、前回思わず、トレイラーを見ちゃいましてね……ええ……そう、アイドル三十六房も全員で出演されるんですよねえ……めっちゃ言えなかったですけどね佐藤さん……言い直しました……
そして、森センセから、最終回のお知らせが……8月23日(月)まで……ああ、終わっちゃう終わっちゃう……終わっちゃうよぉ……。

 

木村さん「んと、えっと、数学はちゃんと勉強したいなって思ったんですけど、2時間目のサマーファッション?で、えと、愛桜ちゃんがいろんな流行り?とか教えてくれたので、なんだろう、私服?とかにも流行りをちょっと取り入れて、と、たいなって思いました!」

 

八木ちゃんのたこ焼きも取り入れたいよ!
たこ焼き……ラスト、PTA総会の予告も流れますよ、としっかり八木さんからお知らせがありましたよぉ〜。
さて。
9月からの人生が、めっきり違ったものになるんでしょうなぁ……。