『CRAYON POP、ファン熱狂の日本デビュー初日「目標は東京ドーム」』
(音楽ナタリー 2015/7/23)
以下一部引用。
「会場が大歓声に包まれる中登場したメンバーは、登場するや否や挨拶代わりに代表曲「BAR BAR BAR」(パパパ)の日本語バージョンを披露し、イベントをスタートさせる。楽曲内でメンバーが交互にジャンプを繰り返す「直列5気筒ダンス」が繰り出されると、ファンたちは一緒になって飛び跳ねて、彼女たちのパフォーマンスを楽しんだ。
(略)
イベント後半に彼女たちは日本デビュー曲「ラリルレ」をパフォーマンス。同曲は発売日当日にも関わらず日本のファンにすでに浸透しているようで、客席からは盛大な合いの手が入り、一体感のあるステージが展開された。最後にソユルが今後の目標として「2、3カ月に1回のペースで東京ドームでライブができるようになりたい」と発言すると客席は大いに沸き立ち、この日のイベントは大団円を迎えた。」
誰だか知りませんが、あちらでは珍しいタイプのアイドルでしょうか。
ところで、 「「BAR BAR BAR」(パパパ)の日本語バージョン」って、何で日本語で歌うんでしょう?
立ち位置として外タレなら、母国語で歌えばよろしかろうに。
あちらのグループは、日本語か英語かですよね。
まだ英語なら、その後の展開も狙っている、とわかりますが、日本語って、ねぇ……。
海外のアーティストが日本デビューするからって日本語で歌う、なんてことはないと思います。
そういえば、スコーピオンズが「神を信じる」とかいう歌を歌っていたような気がします。
「カミヲシンニュル」にしか聴こえないって話題になりました(どこで?)。
あ、この人たち何か見覚えがあると思ったら、『ルパン三世』のテーマをパクった、って一時期話題になった人たちですね。
(元記事)