『『戦国BASARA』『ガンダム』…T.M.R.が、ゲーム&アニメファンに支持される理由』
(クランクイン! 2015/7/25)
以下一部引用。
「今年でデビュー19年を迎えるT.M.Revolution(西川貴教)。若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」宣伝大使を務めたり、「ガンダム」シリーズや「戦国BASARA」シリーズの主題歌を担当するなど、多くの作品に深く関わっており、アニメやゲームファンから絶大な支持を受けている。なぜ、これほどまでにアニメ・ゲームファンに愛されるのだろうか。その理由に迫った。
そもそも、T.M.Revolutionの名前を一躍世に知らしめたのが、アニメだった。1996年、3rdシングル「HEART OF SWORD ~夜明け前~」がアニメ『るろうに剣心 ‐明治剣客浪漫譚‐』のテーマソングとして起用されたのだ。」
(略)
「アニメ・ゲームファンの目はシビアである。本気で作品を愛していない知ったかぶりの発言はすぐに見抜かれてしまう。T.M.Revolutionが今も昔もアニメ・ゲームファンから愛されるのは、彼自身が本気で作品を愛していることがしっかりと伝わってくるからなのだろう。」
西川さんのデビューが、敬愛する坂本真綾(様)より遅い、ということにまず驚いてみました。
「HEART OF SWORD〜夜明け前〜」は名曲ですよね。
歌唱力は抜群なので、一人のシンガーとしてすごいと思います。
最近の曲は知りませんが……『ガンダムSEED』の歌はあまり好きじゃないです。
マイナー調の疾走系、という北欧パワーメタルのような音楽性が主体なんだと思うのですが、『ガンダムSEED』の歌は、ちょっと妙なひねりが入っていて、主題歌として今ひとつパワーが足りないな、と。
世界観としては、あっているのかもしれないですが。
もっと直球、泣きのメロディ、でもいいんだと思います。
あと、自分のルーツを偽らないのは素敵だと思います。
世の中に溢れる多くのアーティストは、こちら側から見れば「お前らみんなアニソン歌手じゃね〜かよ!」と思われているのに、そこには触れられたがらなかったりしますから。
いえ、想像です。
(元記事)
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