『トヨタvsヒュンダイ、HVの覇権争いは勃発するのか!?新型プリウスへの期待高まる!』
(オートックワン 2015/7/24)
以下一部引用。
「このクルマ、現代自動車自ら「2015年の後半にプリウスの対抗馬を出す」と宣言済み。しかし写真を見ると「似すぎでしょ!」。次期型プリウスと言われても納得するほど。
(略)
あまり知られていないことながら、トヨタ式のハイブリッドは基本となる技術が特許切れになっており、その気になれば同じようなシステムを作れてしまう。
だからこそGMだって新型ボルトのハイブリッドをトヨタ方式にした。トヨタ式、現時点で最も優れたシステムなのである。つまり現代自動車の「プリウスキラー」は、ボディスタイルだけでなく、ハイブリッドシステムまで参考にしてきたということです。」
日本でヒュンダイ車は売っていません(2010年以降/乗用車部門に関して)。
ですからこれは、日本のユーザー向けの記事ではなく、海外市場でのトヨタとそれを追い上げる他のメーカーにまつわる記事です。
プリウスだってすでに安く、それより安いアクアもある。
ブランドイメージのないヒュンダイが、日本で勝負するのは無理です。
そんなトヨタの戦略も、いつまで続くことかはわかりません。
新型シエンタは、5倍の受注があったそうです。
(元記事)