『愛の南京錠「重すぎ」危険 対応に苦慮、名古屋テレビ塔』
(朝日新聞デジタル 2015/7/28)
以下一部引用。
「南京錠がつり下がっているのは、名古屋テレビ塔の「スカイバルコニー」(地上100メートル)の屋外の金網。今月17日時点で、22個の南京錠がぶら下がっている。
名古屋テレビ塔は2008年、NPO法人地域活性化支援センターに「恋人の聖地」に選ばれている。その後、訪れたカップルが「永遠の愛」を誓って、南京錠を取り付けるようになったという。
南京錠が増えれば金網が重みで破れたり、外れて落下したりする可能性もある。そのためテレビ塔では南京錠が増えてくると、ペンチで切って、取り外している。今年も30個ほどに増えたら処分する予定だ。
(略)
テレビ塔の担当者は、「せっかくの『愛の南京錠』をペンチで切ってしまうのは忍びないが、100メートルの高さがある場所なので大惨事になる。理解して欲しい」と話している。」
「せっかくの『愛の南京錠』をペンチで切ってしまうのは忍びないが、100メートルの高さがある場所なので大惨事になる。」そうです。
「永遠の愛」を誓って、そんなものを特定の場所につけてどうするんでしょう。
お互いの持ち物にしておけばいいのに。
あるいは、
お互いの貞操帯
か。
危ないのは間違いないので、対応としては当然だと思います。
どんどん切っちまえ。( ´Д`)y
(元記事)