『NYからロンドンまで1時間半、エアバスが超音速機の特許取得』
(CNN.co.jp 2015/8/5)
以下一部引用。
「米ニューヨークから英ロンドンまで1時間半で到達できるという超音速ジェット機の特許を航空機メーカー大手のエアバスが取得した。
(略)
エアバスが今回特許を取得したのは、音速の4倍で飛行できるという「極超音速旅客機」。特許は2010年に出願され、先月承認された。乗客は出張旅行客や要人などを想定し、音速の壁を破る際に発生する爆発音を低減する設計についても記載している。
この特許について同社幹部は4日、CNNMoneyの取材に対し、同機はまだ研究段階にあり、実現しない可能性もあると説明。」
音速が「1225 km/h」(標準大気内)、4倍ということは、「4900 km/h」。
秒速にすると「約1.36km」。
戦闘機ならともかく、耐えられる旅客機が作れるんでしょうか。
作れたらすごいです。
でも、その速さで人が移動しないといけない理由があるのか。
欲しがるのは、
くらいじゃないでしょうか(『96時間』のおやっさん、を演じた人です)。
(元記事)