『家族4人流され、子どもを含む3人死亡 沖縄・伊良部島』
(朝日新聞デジタル 2015/8/10)
以下一部引用。
「亀井さんは妻と義母を含む計6人でビーチを訪れ、4人でシュノーケリングをしていた。娘が流されたのを家入さんと亀井さんが助けようとし、その間に麟太郎君の行方がわからなくなったという。子ども2人は当初、救命胴衣を着用していたが、潜るために外していたという。救助時は4人とも救命胴衣を身につけていない状態だった。」
海の事故、水の事故の報道が増えています。
それなりに泳ぎが達者だった私にとって、
海は泳ぐところではない、
というのが正直な感想です(川も危ないです)。
遠泳をしたこともあります。
シュノーケリングも。
ダイビングはありません(遊ぶだけなら普通に泳ぐよりは安全かもしれません)。
水球の経験があり、立ち泳ぎもできた私。
それでも、海では泳ぎたくないです。
波のおかげで、海面と海底付近とまったく水の流れが違います。
離岸流に巻き込まれると、何が何だかわかりません。
遠浅になっていると、いきなり深くなって驚きます。
自分ではわからない危険生物がごろごろしています。
とにかく海で遊ぶのであれば、インストラクターさんの言うことは絶対に守りましょう。
潜れないからといって、救命胴衣を脱ぐなんて、絶対ダメです。
特に子どもさんは。
それから、大人でも、アルコールを摂取して泳ぐのはやめましょう。
遊泳区域から出るのもご法度です。
(元記事)