『目立つと死ぬRPG『モノカゲクエスト』は8月26日配信!勇者を死へと誘う「目立ち度ゲージ」も明らかに!』
(インサイド 2015/8/10)
以下一部引用。
「『モノカゲクエスト』は、『ひゅ~ストン』『タケヤリマン』などを送り出してきたポイソフトによる新作タイトルです。ジャンルは「目立つと死ぬRPG」。人目につくところで宝箱を開けたり、モンスターと戦ったり、目立つことをすると死んでしまう呪いをかけられた勇者が、呪いをかけた魔術師を探す旅に出ます。
(略)
本作における「目立つ」という状況は、「目立ち度」が上がることを意味します。画面左下には現在の目立ち度を表す「目立ち度ゲージ」を表示。派手な行動などを街の住民やほかの勇者に目撃されることで上昇してしまいます。
目立つ行動を取るとゲージは上昇。ゲージがMAXに到達してしまうと「呪い」が発動して、ゲームオーバーになります。ゲージを上昇させないためにも、プレイヤーはとにかく慎重な行動が必要となりそうです。」
RPG版『メタルギアソリッド』みたいなものか、と思ったんですが、
「ゲージがMAXに到達してしまうと「呪い」が発動して、ゲームオーバーになります。 」
って、これはもはや、TRPGの『クトゥルフの呼び声』の「SAN値」ですね。
「SAN値」というのは「狂気値」とも言いまして、『クトゥルフの呼び声』では人知を超えた出来事に遭遇すると「SAN値」ロールを行い、それが限界を超えてしまうと「発狂する」という素敵システムです。
『メタルギアソリッド』が苦手なあなた(というか私)も、RPGならできるかもしれません。
(元記事)