(※家のネットが死んでいたので……ずいぶん遅くなって……※)
◯こちら===>>>
『FRESH!マンデー』#16は、日直吉田さん、山出会長、日髙さん、八木さんの四人が登校(あと森センセ)。
OPの画像が冬服バージョンになっておりますが、アスペクト比がおかしいんじゃないかとコメントでは話題に。
前の列のどんぐりーず、日高さんが伸び悩んでいる感じに見えますが……これもアスペクト比の問題なのでしょう(?)。
吉田さんは、今回八木さんのお隣で、岡田さん並の身長差……山出会長は、何かちょっとメイク濃いめなのか大人っぽい感じ……そうでもない?
いやいや、吉田さん、八木さんがお元気になられていてよかったですよ。
森センセを呼び込む前に、相変わらず謎の間が出現。
「なんなんですかみなさん、毎回俺が出てくる前の、一息つく感じ。誰も待ち望んでないというかね……いいんですいいんです」
まずは「ジャック・オー・ランド」の振り返り、ということで、残念ながら動画はなしです(うーん、やはり単独公演でないと難しいんでしょうね動画の提供)。
総合MCは森センセだったそうで……。
まずは、10/21、日産スタジアムの特別ステージでのパフォーマンス。
「すごいその日、雨がすごくて……父兄さんの方にはテントも何も張っていなくて、ステージの上には簡易のテントがあったんですけれど、間からちょくちょく雨が入ってきていて、すっごい滑る滑る。リハーサルもその中でやったんだけど、5人くらい滑ってたよね?」(山出さん)
「(4人とも挙手)」
「いろんな意味で滑った?」
「いやいや、物理的に滑ったんで。寒い思いはしていません」(山出さん)
「でも、本番のときに、ちょっと雨が止んだよね?」(吉田さん)
「私たちの出番が終わったあとに花火も打ち上がって」(日高さん)
「カウントダウンも君たちがやったんだよね?アミューズのお偉いさんが、『森くん、これ見てよ』ってその動画を俺にすげー自慢げに見せてきて。すごいこれ、この花火の瞬間にマリノスが試合開始したんでしょ?大事な役割というか、うまくいってよかったよね」
「今年、はじめて花火観たんですよ!」(日高さん)
「私も!」(山出さん)
「もう夏終わったけど。よかったね」
「私、さくらに入ってから、まだ2回目くらいなんですよ、花火見たの」(山出さん)
「え、嘘でしょ?!五年くらいいるよねお前」
「夢の国とかで見て、アミューズフェスの帰りにも見て、だから3回ですね」(山出さん)
「プライベートは1回だけね。でもよかったねこれ、1秒単位を争う中でやって、父兄さんたちは濡れながら応援してくれて、感動的な光景が見られて」
「Friends」「Message」は披露されたようです(職員室Twitterで、マリノスコラボの衣装が紹介されていましたね)。
2日目、「ジャック・オー・ランド」が横浜アリーナで……って、でかい箱だったんですね。
「父兄のみなさんも仮装していて、すごい新鮮な風景で楽しかったですし、子供たちもたくさんいて」(日高さん)
「どうなの、子供達の反応って、さくら学院を見てどんな感じなの?」
「なんか、『愛子ー!』って言ってくれて」(山出さん)
「嘘でしょ?!」
「花道の先の小さいステージに移動したら、前のほうにちっちゃい子たちがいて、『愛子ー!』って」(山出さん)
「何で知ってるの?珍しいよね、さくら学院より年下の父兄さんって」
「同い年くらいの子が、森センセの仮装してて」(山出さん)
「いたいたいた(笑)。もう、この場以外ではやっちゃだめだよ、って注意しましたから。ただのおじさんの格好だよそれって」
「(笑)」(一同)
「八木は『Pumpkin Parade』で今回ね」
「肩車をしてもらって、飛びました!」(八木さん)
「ミキパンマンになったんですよ」(山出さん)
「かぼちゃだけどパンなの?あ、パンプキンのパンね。八木、これ小さいと有利なんですよね?どうでした、そっから見た光景は?」
「(手をぱたぱた)本当に、父兄さんたちが盛り上がってくださってて、すごく、盛り上がってました」(八木さん)
「やっぱね、あそこ盛り上がるんだよね飛んでる瞬間。しかも順番が、DJダイノジさんがすげえ盛り上がって」
……ハロウィンイベントでDJダイノジ……って盛り上がるんですね……なかなか謎。
「いつものワンマンと違って、ちょっと緊張感あるじゃん。出て行ってどうでした?」
「何か、DEAR DREAMさんのファンのかたも、父兄さんと仲良くなっていたりとか。さくらのフラッグ持っていらっしゃるかたとか、『愛子ー!』って呼んでくださる方とかいらっしゃって」(山出さん)
「すげー『愛子ー!』って呼ばれてんじゃんお前」
「そうなんですよ〜、なんか、さくらのステージのときは父兄さんに最前を譲ってくださったりとか」(山出さん)
「そこでやりとりしてるのね」
「父兄さんがさくらのメンバーのことを教えたりとか、DEAR DREAMさんのファンの方が教えてくれたりとか」(山出さん)
「ここで出会いがあって、DEAR DREAMERと父兄さんが結婚してくれたりしたら素敵な話ですよね」
DEAR DREAMがわからん……森センセはお仕事一緒にされたことがあるようなんですが、裏で見ていて「さくら学院がびしっと決めるところを見て、ふんどしを締めなおすというか、『よし、やってやろう!』って感じになってたよ」というお話です。
「吉田とかは、仮装もして出たわけでしょ?」
「あの、久しぶりのランウェイだったし、仮装してランウェイ歩くのってあまりないので、すごい楽しかったです」(吉田さん)
「久しぶりのランウェイ」というワードにモデル感をばしばし感じますね。
仮装のおかげで森センセは、誰がさくら学院かわからず、吉田さんに気づかなかったり、田口乙葉さん(華さんの妹)に「おお、どっかで見たことあるなこいつ」みたいになっていたそうです。
にわか父兄のおっさんには、さすがにハロウィンイベントはしんどいですな……BABYMETALさんの白塗りだったら全然いけますけども……。
1時間目は「やれば出来るさ!あるなしクイズ!」、ということで、私と同年代のみなさんにとっては『マジカル頭脳パワー』のあれを思い出していただければよろしいかと……っていうか、制作も同年代なんだろうなきっと。
「正解すると、優越感に浸れます」
確かに……。
一問目は、「ある:もち、ない:チーズ」からスタート……「食べたい」(吉田さん)「お腹減った」(日高さん)、と口々に「もちチーズ」を連呼する成長期のみなさん……森センセから「考えろ!」のお言葉が。
コメント欄には答えが流れていましたが、みなさん見ないようにしていました。
「ある:エビ、ない:ホタテ」、「ある:吹雪、ない:嵐」……「吹雪」を「八木、これ読める?」「ふぶき」(日高さん)「お前言うんじゃないよ!中二に出す問題じゃない、小五だから出してんだ!」。
『マジカル頭脳パワー』世代には結構簡単な問題でしたね。
「次を書いたらすぐにわかる……」
「次!」(一同)
「ちょっとは考えろよお前ら!」
どうもピンとこないみなさんにヒント「何かがくっついたりするのかな」「もちチーズ」(山出さん)「それじゃない!」。
「◯◯もち、◯◯エビ」というヒントで、日髙さん、吉田さんが正解。
勝った二人から「身近」(日髙さん)、吉田さんは◯◯吹雪をジェスチャーで表現、それでもピンとこない山出さん、「山出〜、どんくせぇぞお前!大人になっちまったのか頭が」。
致命的ともいえる「ちっちゃいエビ」(吉田さん)ヒントで山出会長も正解。
「や〜ぎ、や〜ぎ、や〜ぎ……え、小学何年生ですか?頭柔らかいはずなんですけどね八木さん」
「春のあれ」「落ちてくる」のヒントで、八木さんようやく正解。
最後は「ある:学院、なし:学校」の予定が、その前に正解できてよかったよかった。
「スタッフもヒヤヒヤなんです、一人も正解出ないとまったく盛り上がらないので」
二問目は、「ある:四月、なし:五月」、「ある:教頭、なし:校長」……と二つ目を書いたところで、「校長」は「ある」ほうだと気づく森センセ、「ある:教頭、なし:教師」に変更。
これもまた『マジカル』世代にはおなじみですな。
「ある:おさがり、なし:新品」……もう「ある」のほうの読み方でかなりバレバレなんですが、なかなかピンとこないものですねぇ……。
「ある:ギフト、なし:プレゼント」……山出さん正解、なのですが「ある:おさがり、なし:新品」を間違える、という……。
わかりやすいようにやってほしい、との森センセのリクエストで読む会長、しかしなぜか片言風で「下手くそか!」。
吉田さん、日髙さんもここで正解、またしても取り残される八木さんに「八木〜、お前何年生だ、小学何年生だ〜」とイジリが入ります。
「全て何が入ってる?」
「日本の〜(謎の踊り)」(八木さん)
「『日本の〜』(謎の踊りトレース)、日本の何?」
どうも八木さん、答えを言い表すあの言葉を思い出せないようです……あれ小五って知ってるよねあれ……知らないのかな……しかしずっとふわふわ踊りながら考える八木さんは満点ですなぁ……。
三問目は、「ある:町、なし:村」「ある:菊、なし:バラ」「ある:ねこ、なし:犬」……おっと、これはちょっと難しいかな……。
「『ある』をゆっくり読んでみると……」
のヒントで、みんなアホな感じで読み上げる中、果敢にチャレンジする日髙さん、答えは間違えた(「待つ」「聞く」「寝っ転がる」)ものの、いい線いってました。
さらなるヒントで、「マ!チ!、キ!ク!、ネ!コ!」と振り付きで叫ぶ吉田さんが可愛いすな……というところで八木さん正解(そして、森セン相変わらずの答えを言ってしまう……)、続いて山出会長正解するも、カメラに背中を向けたところを森センセに突っ込まれる。
「どこでわかったの?」
「まっちでわかりました」(山出さん)
「……」
ほぼ答えが……。
「山出、喜びすぎてキャリアが飛んでるから。五年もやってるのに背中向けたり、キャリアが飛んでますから(笑)。落ち着いてください」
「ある:ハト、なし:カラス」で、山出会長再び答えを口走り、
「山出言うなよお前!」
「ごめんなさい〜」(山出さん)
「みなさんポンコツ山出って書き込んでください〜、俺がミスると森センポンコツで埋まるんだから、トレンド入りしそうなんだから」
「書かないで〜」(山出さん)
スマホをチェックする山出会長、果たしてポンコツ山出は発見できたのでしょうか……(結構流れてました)。
日髙さん、「マッチ売りの少女」「サッカー」と、本質をほぼ捉えながらも、何かもうちょっと複雑なことを考えておられる感じがします。
吉田さんは再びカメラ目線で「マ!チ!、キ!ク!、ネ!コ!、ハ!ト!」と叫び、ほぼ答えを言っているという……。
八木さんのヒントは、「『ねこ』が一番わかりやすかった、こう、土で植えるっていうか」(八木さん)。
ピンときたのかきていないのか、立ち上がった吉田さん。
「吉田が立った、吉田が立った!」
「なんて言えばいいのかわからない〜」(吉田さん)
「何かが加わる……」
「そう、喋り方(※訛り)ですよね?」(山出さん)
「訛ってんじゃないよお前!」
「イントネーションが違うから、何かが入って……」(山出さん)
「……え、戻るお前?」
「違う違う、わかってますよ!え?イントネーションの話じゃないんですか?」(山出さん)
「イントネーションの話ではない!何かが入ります!」
「ふんふんふっん(ジェスチャー)」(八木さん)
「吉田さん」
「(首を振りながら下がる)」(吉田さん)
「いやいやいや、何引いてんだよ!(笑)」
吉田さん、規則性を発見しながらも、まだピンとこず。
日髙さん一人残ったところで終了となり、納得できないガチイラの顔が……。
「映ってますから!生放送でその顔は大丈夫ですか、日髙さん?!」
答えを発表している吉田さんの仕草もまた可愛らしい。
日髙さん、答えはわかっていたものの、さらに「何かくっつく」と思っていたらしく、納得いかない表情……。
「なんだなんだ、汗がとまんねぇぞ……」
森センセを追い込む日髙さん。
「はい、日髙さんが釈然としないという状況でございますけども、一時間目終了です!とにかく、みんなが遊んでいる感じになっていましたからね」
というところで休み時間。
コメントを探って、すぐさま「麻鈴ポンコツ」を発見する山出会長、すぐに自分の「ポンコツ山出」も発見し凹む。
山出会長から、「今日、私のお父さんの誕生日」と発表があり、みなさんでハッピーバースデーを歌うことに。
あ〜……会長のお父さん、私より年下なんだろうなぁ……と思うとまた死にたくなって……
この映像と父兄さんからのコメントがプレゼントだそうです。
自習テーマは、「サンドイッチの定番といったら?」「動物になれるとしたら?」「もらって嬉しい誕生日プレゼント!」、ということで誕生日つながり。
「部屋にドアが欲しいです」(日髙さん)
……ドア?
あ、どこかでも聞いたような気がしますが、日髙さんの部屋の入り口はカーテンになっていて、部屋で話していることとかリビングに聞こえてしまう、と。
吉田さんは、「食品サンプル」が本当にほしいそうです。
「リアルで、すごい、可愛い、なんだろう、ほしい、作ってみたいです。いろいろもらってるのに、まだしてないから」(吉田さん)
「体験とかあるもんね」(日高さん)
「何か作ったら、日誌に書いてもらって。美樹ちゃん、何かある、今ほしいもの?」(山出さん)
「私は、今ほしいものは、なんだっけ……」(八木さん)
と、顎に手を当てたり、こめかみに手を当てたりしている八木さんを「可愛い」といいながら真似している吉田さん……まあ可愛いいきものです……。
「あ、スクイーズです!」(八木さん)
「かのとかつぐとか、すごい持ってて」(日高さん)
「めっちゃ気持ちいいから、ほしいです」(八木さん)
森センセと同様に、スクイーズのわからないおっさん。
休み時間終了し、それから黒板を消す日直吉田さん。
2時間目は、賛否両論の「懺悔deマンデー!」。
これまた我々世代にはおなじみ、『おれたちひょうきん族!』の、例のコーナーですな(森センセもそう説明されていましたので、説明は割愛)。
「罰を受ける」に反応して「もうやだ〜」(吉田さん)。
「山出なんて、5年分たっぷりあるよね」
順番は制作サイドで決められているらしく、一番手は吉田さん。
例の小部屋に移動することになり、
「はじめての小部屋……うれしくない」(吉田さん)
……確かに、今までの小部屋の使い方とはちょっと違うからなぁ……。
「八木はもう、小部屋常連だからな」
「小部屋常連です〜」(八木さん)
「小部屋といったら八木だからな」
吉田さんの懺悔内容をみんなに訊くも、「わかんない」。
そこで、「懺悔が多そうなメンバーとかいる?あいつ結構あやまんなきゃいけないこと多いんじゃない、みたいな?」と振る森センセ、アップで抜かれている日高さんがその時点で笑みを漏らしてしまい、山出会長の「めぐ?」の一言で思い切り笑ってしまうという……「岡田はいないといっつもそうなりますね」……岡田さんは、そういう立ち位置なんですかね、LoGiRL観てなかったものでその辺りが全然わからず……「日高はどう思いますか?」「え、めぐちゃん」(日高さん)「だよね〜」(山出さん)……ううむ、我らが愛知の星は、そこまでいじられ愛されているのか……「是非続けてもらって岡田も呼ばないとね」。
小部屋にはテーブルと、スタジオの守り神Abema様(例のあれ)。
判定方法はAbema様が決めるということで、「もしかしたらサイバーエージェントの社長室にボタンがついている可能性もありますからね」……そりゃすごいな。
吉田さんの懺悔は、
「ライブのMCで、おいなりさんが好きって言ったんですけど、本当は、中トロとかイクラが好きです!」(吉田さん)
……それは懺悔が必要なのだろうか……まあ、中学生だし……。
そのときは、しょうが入りのおいなりさんにはまっていたそうで……ますます懺悔いらないんじゃないか……。
弁明の時間とともに、風船が膨らんでいく、という……その間に同じことをずっと言い続ける時間に若干の素が透けてみえているのか、な……すっごい中トロとかイクラが好きって連呼してたような気がします。
判定はアウト、で風船が破裂、悲鳴、超ふてくされた顔で「はい……」とローテンションで答えイヤホンはずすところまでがワンセットでしょうか。
どうも、風船はそれほど膨らんでいないのに、衝撃は結構なものらしく、戻ってきた吉田さん、ふらふらしながらムカツキを押さえられず、「いーじゃん、おいなりさんくらい〜」。
BGMも結構怖めらしく……放送にはあんまり乗ってませんですけど(一度、BGMのでかい回がありましたからねぇ……)。
二番手は山出さん。
「レッスン中に、和音先生に、名前を呼ばれずに、目を合わせて立ち位置を動くように言われることがあるんですけど、自分の右前の子のことだと思って、『行きなよ〜』って思ってたら『お前だよ』ってことが、さくら学院に入ってから、中二まではそんなになかったんですけど、中三になってから、もう5回くらいあって、生徒会長なのにちゃんとできてなくて、メンバーのみなさんに申し訳ないなって思ってます!」
弁明タイム、ですが最初からもう話ができず、おたおたしながら、明らかにスタッフさんのほうをみながらの「ちょっと待って、ちょっと待って」……でアウト〜。
スタジオでは、山出会長の告白に対して、「ミスしているところは見たことがない」……さすが会長……。
「俺的な反省は、スタッフさんに『待って待って』って言ってたとこだから、Abema様じゃなくて」
耳がきーんとなるくらいの衝撃らしいです。
三番目は八木さん、わたわたとはしゃいで、吉田さんとぎゅっとしあい、「八木の好きな小部屋に行ってください」「今日はちょっと、好きじゃない……」(八木さん)……あ、やっぱ好きなんだ小部屋……。
で、地味に日高さんがかなりテンション下がった感じ……。
現場に到着した八木さん、「うぅぁあ」とうめき声をあげ、その流れからイヤホンを落として早々に消え芸を炸裂させる……
「いや、違うじゃん、八木ちゃん!たぶんみんな、爆発して消えると思ってたからさ!……すごいなあいつ、何で毎回消えるんだろう(笑)」
「はじめてみた」(吉田さん)
「かわい〜」(山出さん)
と感想をもらすお二人をよそにワイプで抜かれた日高さんはまたしても真剣な表情……。
八木さんの懺悔は、
「英語で、英検準二級をとったんだけど、本当はあまり英語は得意ではないです」(八木さん)
「え、そうなの? 日高がびびってたけど? しゃべるのが苦手ってこと?」
「あのどっちも……そうですね」(八木さん)
「英検に謝れ、まず(笑)」
「本当に準二級はとってるんですけど、本当はあんまり……」(八木さん)
レモンみたいな風船が膨らむ中、英検準二級を押し出しつつの謝罪が、途中から風船に「ちょっと待って待って待って待って」とちょっと大阪のおばちゃん風味で連呼し大爆笑、ワイプで抜かれる日高さんは真剣に「がんばって美樹!」、「判定は?」の森センセの声に見事イヤホンを落として消えようとした瞬間風船破裂……「わちゃわちゃすな!」。
「え、結局みんな破裂してませんか?」(日高さん)
おっと、そこに気づきましたか日高さん……そうなんです、これはそういうコーナーなんです、人がひどい目にあう姿を笑うというコーナーなんです……よく考えるとひどいコーナーだな、芸人はともかく、なんで小中学生がこれをやらないといけないのか……耐性のため?
「あいつは、消えてほしいところで消えなくて、消えなくていいところで消えるな〜、なんだあの仕組みは〜」
「もうかわいそう〜Abema様〜」(吉田さん)
「結構本気で止めてたね。八木にしては珍しく「待ってください、待ってください」って(笑)、本番以上の声出てたよ」
ラストをしめるのは日高さん……あら、珍しいパターンというか、謎が多い人が最後なのか……岡田さんがいたら岡田さんだろうなぁ……やっぱそういう立ち位置か岡田さん……。
これ以上ない、というくらいの沈んだ表情を作っていく日高さん(マヂなのか、演技なのか……)。
八木さんは、途中で風船が止まったときに涙が出てきてしまったようで……いやだめでしょ八木ちゃん泣かしたら!
公開授業のときにも書いたけど、だめでしょ!
「最後だからね、空気倍くらいでもいいんじゃない?」
「これ、精神的にきますね」(山出さん)
「精神的に?……ああ、こんなに謝ってるのに、っていう?」
「そう!だって反省してるし!反省してますよ私は!」(山出さん)
「おいなりさんくらいいいじゃん!」(吉田さん)
「悪いと思ってるから懺悔してるんじゃないですか!なのに、な〜んで〜?!」(山出さん)
「(大爆笑)本気の山出のキレかた……」
「心臓に悪い〜」(吉田さん)
「いや、もしかしたら、エピソードが弱いとかってのもあるかもしれない。もっとエグいやつが好きなのかもしれません。俺ノータッチだから!森センセへのクレームは受け付けません!」
と楽しそうな森センセを何か○○○○しいものでも見るように見る吉田さん(最高)。
準備が整った日高さんに、「がんばれ日高〜」(吉田さん)、あら同期愛かしら。
いや、小部屋の日高さん、なんでしょう……こう言ってはいけないのですが、謝罪の雰囲気がでているというか、似合うというか……悲壮感なのか、一番絵になっています。
しかもそこから一息ついて、目を閉じ、Abema様に向かって手を合わせるという……。
「悟りを開いてるよすでに!」(山出さん)
「祈るのやめてください!そういうの通じるかわかりませんから」
祈っていたのか、呪っていたのか……。
日高さんの懺悔は、
「私は、怖い話を人にするのが得意なんですけど、実は、お化け屋敷とかホラー映画が大の苦手です」(日高さん)
「……え、マヂで?」
「え?!」(山出さん)
「そうなの?」(吉田さん)
「知らなかった……」(八木さん)」
「みんな知らなかったの?」
「一番苦手です」(日高さん)
「え、あいつすげー怖がらせるキャラやってたじゃん」
といっている間に膨らみはじめた風船を一瞥し、あくまで冷静に、
「私はお化け屋敷とかで、お化けが人間をおどかすのが本当に怖いんです。それで、私は人が不幸になるのは見たくないんですけど、それを特技にしてしまって本当にごめんなさい」(日高さん)
「すごいまじめすごいまじめ」
「これからは、人を笑顔にできるように頑張っていきます」(日高さん)
「すげー、普段と全然違う」
「特技とはもう言いません」(日高さん)
「本気で謝ってる……」
ここで再び合掌、悟りモードに突入した日高さん、ついにはAbema様に向かってテレパシー発信。
判定はセーフ!
呆然とする日高さんをよそに、
「え〜、なんで?なんで?」(山出さん)
「え〜○×■△……」(八木さん)
「い〜ぢゃないですかおいなりさんくらい!」(吉田さん)
とどめは山出会長のカメラ目線で膨れ顔(ごちそうさまです)。
しかしクレームがすごい……さすがガチ小中学生……。
「反省している感じはよかった」
「確かに反省している感じは伝わってきました。みんなを巻き込んでいたじゃないですか、麻鈴が悪い訳じゃなくて、本当に怖かったんですよ麻鈴の話は。だから、麻鈴が怖い話とかお化け屋敷が怖いってわかって逆に安心したし、Abema様も怖がっていたのかもしれない」(山出さん)
「そうか、日高が普通の奴だな、っていうのがわかったから許されたのか」
ここで、森センセから、「おかわり」の提案。
「爆発、私だけ食らってないな、みたいなのない?」
「……」(日高さん)
「もっかいいってもいいよ」
「食らいにいきたいの?」(山出さん)
「え?!」(日高さん)
「俺、ちゃんとそれぞれ(の出した懺悔の内容を)見てるんですけど、日高、もういっこあるよね?」
「……はい、あります」(日高さん)
「日高、もっかい行ってきて!お前、弱い方だしただろう!」
どうやら森センセの手元にあるエピソードの中から、弱い方をチョイスして、本気で風船破裂を避けようとした模様……いやいや、番組的にはやっぱり、一人くらいは免れる、という絵がないとだめでしょう……。
「センセ、森センセの懺悔はないんですか?」(山出さん)
「……お前、それ、ほしがるなよ、それはもう、4回目以降とかがあるだろう」
「いやもう、やりましょう」(山出さん)
「なんで俺を恨むの?俺はだって、『いやもうやめましょうスタッフさん、風船とかさくら学院にはやめましょう』って……」
「んなわけないよ」(吉田さん)
「いやそしたらやってませんよ」(山出さん)
またしても膨れる山出会長のワンショット(ありがとうございます)。
ここのところ、特に単独ライブを乗り越えた辺りで身を潜めていた「生徒vs森センセ」な図式が甦ってきている感じで、吉田さんが素でキレてるのも含めて、いいんじゃないでしょうか……それも、こういう企画があってこそか……。
準備ができた日高さんのおかわり、
「俺もう、反省日高、すげーおもしろい!謙虚なのね」
「私は、去年から、愛子ちゃんから借りていた靴下を返していません」(日高さん)
「え”?!」(吉田さん)
「去年(笑)、結構経ってるよ、これ。山出知ってる?」
「え、覚えてない……」(山出さん)
吉田さんの驚き方が、いったい何に驚いたのかよくわかりませんが、結構すごかったです。
「返すタイミングがわからなくて、靴下を(笑)」(日高さん)
「笑ってますよAbema様!」
「本当にごめんなさい!愛子ちゃん大好き!」(日高さん)
「ありがとう〜」(山出さん)
「大好きならすぐ返せ!」
そっと耳をふさいで、風船の破裂をやりすごした日高さん、そのまますっと両手を膝に置き、一瞬呪いの顔を見せると、「怖い怖い怖い怖い」を連発する吉田さん、山出会長大爆笑。
「可愛すぎる、可愛すぎるんだけど、どうしたらいいんですか?」(山出さん)
「今、マヂ呪いだよ(笑)」
時間がないので前に出て、なぜか抱き合う吉田さんと八木さん、大爆笑のなか「大丈夫よ」といいながら日高さんを迎える山出さん、そして泣いている日高さん……。
「去年のいつ借りたの?」
「去年の、春頃です」(日高さん)
「だいぶ去年の序盤じゃないかお前!え、何、使ってるの?」
「使ってないです。ずっと洗濯して、ずっと置いたまんまなんです!」(日高さん)
「(笑)これ、山出的にはどうなの?許してあげるの?」
「え、全然許しますよ!忘れてましたもん、私!覚えていたら許してないけど、覚えてないんで」(山出さん)
「結構厳しいなAbema様」
「厳しいですね」(山出さん)
「おいなりさんくらいいいじゃないですか〜」(吉田さん)
「あいつずっと言ってるよ」
「引きずってる引きずってる」(山出さん)
「別にいいじゃないですか〜(からカメラ目線で膨れてうなずく、いただきました)」(吉田さん)
「おいなりさんの怒り(笑)、おもしれーなこれ。八木、どうだった?」
「えもう、ずっととめてとめてって言ってるのにとめてくれなかった……」(八木さん)
「八木、なんか、声が変わってますよ(笑)」
コーナーの賛否については、父兄さんに聞くらしいです(……コメント欄から拾うのか、お便り送ればいいのか……)。
「ぜひ、岡田を爆発させたい、っていう方もいらっしゃるかも」
「あ、それはあるそれはある」(山出さん)
「それはあるじゃないんだよお前!(笑)」
告知は、安定の山出さんに、吉田さんはアドリブも利くようになった感じ、がしますね。
ラスト、まじめに謝っていることを森センセに「超おもしろかったよ」と言われ、「それはおかしいです!」と膨れる日高さんまでがご褒美ですね。
うーん、懺悔のコーナーは難しいなぁ……芸人が理不尽な目にあっても懲りずに頑張る、というのを笑うのがあのコーナーだったわけで、小中学生にはなぁ……。
でも、いろいろな顔を見せるという意味では、こういったたぐいのコーナーは必要なのかなとも思いますし……。
とりあえず、みんなやってみてから、というのでもいいかもしれないです……。
今回も盛りだくさんでしたが、やっぱり日高さんのマジ呪いにいたるあの画のおもしろさと、何気に大人っぽく装っておられた山出会長のワンショットそしてたびたび髪をかきあげる仕草、今日も炸裂八木さんの消え芸、吉田さんの「おいなりさんくらい〜」……あ、全部か。
「あるなしクイズ」の印象が吹っ飛ぶくらい、懺悔のコーナーがおもしろかったというのも、確かではあるので……ああ難しい。
ここのところ思っているのは、今年度の中3のお三人で、重音部やってくれないだろうか……でしょうか。
歌はもちろん会長で、左右を岡田さん、岡崎さん、というBABYMETALとは逆の身長差(昔はね)になりますが、ダンスという意味でも歌唱力という意味でも、まあ中元さんと山出さんは歌の方向性が違っていますが、おもしろいと思うんですよね……まあ、妄想ですから。
さて、明日はまた月曜日だけど、家のネット環境がダウンしたぞ……スマホのみで生活できるかどうか……というか、チェックしたいメールがチェックできないのがしんどいな……やっぱブラウザメールとかに移行しないといけないかな……はぁ、インフラがやられるとしんどいです……。
そして体調が悪い……大丈夫かな……仕事行けるかな(行きますけどね)。