べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#38とか

(※2018/4/4誤字修正※)

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

さて、今年度ラストの『FRESH!マンデー』……ラストか……。

出席は、麻生さん、日高さん、新谷さんの新中3トリオプラス森さん(あと森センセ)。

日直は森さん、若干やっつけな進行ですぞ姫……。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

森さん「今週1週間は、スタンディングライブ、そして卒業式がありました。みなさん、お疲れさまでした〜」

一同「お疲れさまでした〜」

(笑)

 

気遣いの姫……。

 

麻生さん「もういなくなっちゃったんだね〜中3〜」

新谷さん「実感がない、実感がない」

日高さん「あの、昨日の卒業式って、実感がまったくなって、今になって、あれいなくなっちゃったの?って、実感がなくて」

新谷さん「ほんとに早いんだよね」

森さん「なんかね、萌々穂ね、たまたまめぐちゃんと会って、「あ、そっか、もうさくら学院のめぐちゃんじゃなくて、岡田愛さんなんだ……」って」

 

……(泣)……。

 

森センセ「(笑)なんなの、その、森のふにゃふにゃな感じ。いつもぴしっとしてるのに、寝起きなのか、ってみたいなそんなノリでしたけども……いやマジでこってりした一週間というか、中3は完全燃焼したし、みんなも、やっぱりね、ほんと、この一週間がたっぷりだったから、一週間前に一人で放送させてもらいました」

麻生さん「もう一週間経つんですか?」

森センセ「すごい前の気がするし、いやほんとにね、みなさんの穴を埋めるために必死で頑張って、結果17502件?(ドヤ顔)のコメントが届いてしまい、過去最高を更新するという、ちょっと申し訳ない……」

麻生さん「これあり得ないよね〜」

日高さん「(アップで)あり得ない〜」

麻生さん「森センセが出る回に限って〜」

新谷さん「コメント!コメントください!」

一同「待ってま〜す!」

森センセ「なんか火をつけたな!」

 

いや、あのですね……多分、コメント書いている暇がないくらいなんですよ、父兄さん……みなさんのことをじっくり見ていて……あとは黒澤パイセンボーナスですね……。

どうもみなさん、実感が薄いようで、

 

新谷さん「(今日も)出ます!」

麻生さん「百々子とLINEしてるんですけど、普通に、次もレッスンくるんじゃないかって感じでしゃべってるから……」

日高さん「今年の中3は、みんなと一番近かった気がします。先輩、っていう感じじゃなくて、家族みたいな、家に帰ったら常にいる、みたいな存在なんですよ」

 

新谷さんはすでにロスが結構きているらしく、部屋でさくら学院の動画をずっと見ているそうです(おじさんもです)。

麻生さんはお風呂で「マイグラ」を歌っていたら、泣けてきちゃった……。

日高さんは、今日家を出たとき、青空に桜の花びらが散って、「マイグラ」の歌詞が思い浮かんじゃった……うるっときたけど、「あ、大丈夫。中3になるんだな」って……。

 

森センセ「そんな素敵な話のあとで悪いけど、ここのトイレのBGMが卒業式のBGMと一緒で(笑)、俺はトイレ行きながら、ジーンとしてた(笑)」

一同「(笑)」

 

はぁ……。

 

まずは、オルスタの振り返りから。

セトリは、

 

1:Hello!IVY
2:ベリシュビッッ
3:負けるな!青春ヒザコゾウ
4:Capsule Scope
5:キラメキの雫
6:オトメゴコロ。
7:さよなら、涙。
8:My Road
9:マシュマロ色の君と
10:Jump Up〜ちいさな勇気
<アンコール>
E1:未来時計
E2:My Road
E3:See you...

 

です。

 

◯こちら===>>>

(※ネタバレ)『The Road to Graduaion2017〜放課後アンソロジーレッツスタンディング』 - べにーのDoc Hack

 

↑珍しくあってたな……。

 

森センセ「特にやっぱり、途中でさ、事件ありましたよね」

麻生さん「ありました」

新谷さん「ありましたね〜」

森センセ「急に消えたやついるから(笑)」

新谷さん「(机に突っ伏す)」

森センセ「急にいなくなって……あれ、いつのタイミングでしたっけ?」

新谷さん「あの、「オトメゴコロ。」が終わって、照明が暗くなった瞬間に、すっ……」

森センセ「だから、俺も見てたんだけど、わかんなかった、気づかなかった」

麻生さん「わかんなかった」

森センセ「メンバーも?」

日高さん「私、わかりました」

森センセ「日高ははけた瞬間わかって、麻生は?」

麻生さん「「さよなら、涙。」のゆづのソロがあるんですけど、はじめのほうに、そのところが、気持ちよく歌ってたら、真彩の次にゆづが歌うんですけど、そのときに、シーン、みたいな」

一同「(爆笑)」

森センセ「そこではじめて?」

麻生さん「あれ、ゆづがいない!と思って」

新谷さん「あの、ほんとに、はけ方がうますぎて(笑)」

森センセ「うますぎたうますぎた」

新谷さん「私が後ろにいった瞬間、「……ええぇぇ??なんでいるの??」みたいになって……」

麻生さん「スタッフさんも、ゆづがスタッフさんに見えたっぽくて」

森センセ「スタッフさんに? 誰かはけてきた、みたいな?」

麻生さん「誰ですか?って言われて」

森センセ「セットはけてきたスタッフがいる!みたいな。森とかはどうだった?」

森さん「萌々穂、づみんの最初のソロのとこ、なんかづみんがとばしたと思って(笑)」

一同「あ〜(笑)」

森さん「間違えたのかな?とか思って、それでそのまま踊ってたら、サビだかなんかのときに、「あれ〜、なんであそこ穴が空いてんの〜?」って」

一同「(爆笑)」

森さん「はっ!づみんのとこだ!って」

新谷さん「新谷が〜(笑)」

森さん「そう、新谷が〜、ってそれで気づきました」

森センセ「へ〜、「新谷いませんか〜!」みたいな」

新谷さん「(爆笑)」

森センセ「そんなのがあって……でも、みんな、気づいてから補い合ったんでしょ?」

新谷さん「ほんとにもう、それがもう、ありがとうございます!」

森センセ「新谷は聞いてるの?私のパート今やばいな、みたいな」

新谷さん「なんか、あの、歌ってくれてるよっていうのを聞いて、ほんとにもうみんなもう〜……私のソロを、本番ぶっつけじゃないですか、ゆづみが抜けた!なんて」

森センセ「そりゃそうだよ!そんな段取りねぇよ!」

新谷さん「それなのに、みんなでこう、パートをかばいあってというか」

森センセ「空気を読みつつ。麻生とかも歌った?」

麻生さん「ああ、歌いました何個か」

森センセ「何個か(笑)」

麻生さん「ゆづの前のソロとか、近いソロとか、続いているところは歌ったり、麻鈴も歌ってくれたよね」

日高さん「私も歌いました」

麻生さん「めぐもね、「My Road」のラップのところがあるんですけど」

森センセ「あそこ、6人で回していくところ」

麻生さん「麻鈴がいい話を持ってるんですけど」

新谷さん「なんだなんだ?」

森センセ「(笑)お前らなんだそのコンビ芸みたいなのは(笑)」

一同「(笑)」

森センセ「お前のエピソード話せ、みたいなの相方にはやめろや(笑)」

麻生さん「あるんだよね?」

日高さん「そう、あのね、めぐちゃんが、「My Road」のラップのゆづのところを歌ったんですけど、アンコールの前にはけて、お水とかがおいてある場所があるんですけど、「めぐちゃん、ちゃんとラップ歌ってくれたね」みたいなことを話したら、「いや、めぐ歌えないから、ラップしかできないから、そこしかできないから」みたいなこと言ってるの」

森センセ「なるほどなるほど、あいつは歌にあんま自信がなかったから、あそこだけは頑張ろう、ラップだけは私がなんとか、みたいな。それぞれ、補い合う部分が違う、みたいな……ああ、素敵な話だなそれも」

新谷さん「みんなそれぞれ自分のソロもあるのに私のところも歌ってくれて……(泣)」

森センセ「(笑)お前はさっきから涙腺がゆるい」

新谷さん「ゆるゆるです(笑)」

 

いい話や……。

二回目の「My Road」は、みんなが悔しい思いをしているので、職員室の先生からGOが出たそうです。

 

森センセ「だいぶグッジョブでしたよ、マジで。あれは、二回聴けたラッキーみたいなのもあるし。新谷もどうだった?」

新谷さん「もうなんか、そのずっと穴が空いてた部分に私が入って、やっぱさくら学院っていいなって(しみじみ)」

森センセ「(笑)その何分かで、一回卒業してもう一回入学するみたいな」

新谷さん「あらためて、転入しました!もうさくら学院最高ですぅ!」

森センセ「(笑)早めの卒業生がいたってことで」

 

そして、卒業式。

セトリは、一応伏せておこうか……。

 

1:目指せ!スーパーレディ<2017年度>
2:School days
3:Planet Episode 008
4:スリープワンダー
5:Jump Up 〜ちいさな勇気〜
6:3代目ミニパティメドレー/クッキング部ミニパティ
7:あきんど☆魂〜年度末大決算セール/購買部
8:I・J・I
9:Let's Dance
10:ひらり ひらり/山出愛子
11:未来時計
12;未完成シルエット
13:My Graduation Toss
14:FRIENDS
15:My Road
さくら学院2017年度 卒業式」
16:旅立ちの日に〜J-MIX 2017〜
17:夢に向かって

 

懐かしい、という声が漏れておりますが……はぁぁ……。

そしてダイジェスト映像(これも伏せますか……いやDVDが出るんですけどね、もうスクショスクショで……)。

 

「目指せ!」(森センセ「あ〜これ俺やべぇやつだ」「うざってえな俺」)

School days」(森センセ「こういう映像見ると、あ〜いないのかって思うな」)

「Planet Episode 008」(ワイプで踊る森さん、麻生さん「あ〜やばいですね〜もう……懐か、え?なんかもうやだ」ラストの麻生さんのソロに森さん「かわいい〜」)

「スリープワンダー」(森センセ「なんかキレてる」麻生さん「すごい、後ろが超きれい」新谷さん「キラキラだった」、岡崎さんのソロに「百々子ちゃん!」、岡田さんのソロに「めぐ!」、三階部分にいた猫役の麻生さん「やばい、なんか、ひとりぼっち!」森センセ「おいしいひとりぼっち」)

「Jump Up」(一同が合わせて歌う中、森センセ「あ〜これはいつもぐっときちゃう」、麻生さん「すごいね、なんかね」、森センセ「照明がすごい好き」)
「3代目ミニパティメドレー」(アップの山出さんに、森センセ「あ〜いい顔してんなやっぱ」麻生さん「愛子ちゃ〜ん!」)

「あきんど☆魂」(一同かけ声を入れる)

「I・J・I」(センターの岡崎さんを見て、みなさん「イジィー」……「リジー」とかかってるのかな……)

「Let's Dance」(ワイプの中で歓声、森センセ爆笑「なんで自分たちに拍手してんだ」)

「ひらり ひらり」(森さん「大好き」麻生さん「これやばいよね歌詞」森センセ「山出大変だったでしょう?」麻生さん「いっぱい練習してたよね」森センセ「いやぁいっぱいやることある中」)

「未来時計」(一同「いやぁ〜」、森センセ「ただのリアクションじゃないかお前ら(笑)」、日高さん&新谷さん「「未来時計」大好き!」森さん「ここで泣きそうだった」)

「未完成シルエット」(麻生さん「ここ、よくゆづと目を合わせた」森さん「有友と目合わせた〜」)

「マイグラ」(森さん「でも、そういう感情的な部分もありつつ踊るの大変だよね」、サビで山出さんと日高さんぎゅっのシーンで、麻生さん「やだここ」森さん「ヒデキ〜」)

「FRIENDS」(「ライバルと親友の〜」のところで、麻生さん「あとでいっぱい話します!」)

「My Road」

「卒業式」(一同拍手、森センセ「なに、俺にも拍手くれんの?優しいなおい、はじめてだよ〜」、麻生さん「ここ笑っちゃうよね」、森センセ「笑っちゃうじゃねえよ」、日高さん「イラストで描いたみたい」、森センセ「一年で一番真面目なとこだわ」、新谷さんの送辞、森センセ「これすごいやだった。泣かしにきてる」、森さん「ここ泣きそうだった、自分じゃないのに」、麻生さん「真彩も〜」、泣いたり笑ったりということですでに泣いている新谷さん、森センセ「泣いてるじゃねえか、こういうのがくるんだよもぉ」、新谷さん机につっぷす、途中で森センセが映ると麻生さん「森センセ映ると笑っちゃう」森センセ「笑うんじゃねえ。一番真面目なとこだわ」、答辞、森さん「これは泣いた。泣いた。これ、すごいよね、桜満開だった」、森センセ「タイミングがなぁ、ずっと雨続きだったのになぁ」、岡崎さんがアップになり日高さん「顔がりりしい……」森センセ「こんな顔、普段しないもんね」、岡田さんアップ、麻生さん「いやぁ〜もうめぐ○#%&……」、森センセ「あ〜、こんな顔して聞いてんだ……」、ラストはワイプの中で拍手、森センセ「いやもう、拍手しちゃうなぁ……」)

旅立ちの日に」(吉田さんの伴奏アップに、森さん「そよちんも美しい……」日高さん「降臨降臨!」森センセ「おま、家じゃねえんだよ」、岡崎さんを見て麻生さん「なんか光ってる!」森さん「みんなもうおめめがきらっきらして」)

「夢に向かって」

 

VTR明け、みなさん見入っている……いやたっぷりでしたね振り返り。

 

森センセ「こういうの見るとね、いねぇのかいって思っちゃうね」

 

ねぇ……。

麻生さんは、岡崎さんと、卒業式終わるまでは泣かない、って約束をしていたそうでしたが、

 

森センセ「お前大丈夫?泣いてない?」

麻生さん「(口をぽかんと空けて)……(笑)」

森センセ「(笑)まぁまぁ、わかるよ」

麻生さん「感情が高まりすぎて、もう、それまではずっと我慢してたんですけど」

 

 

「スリープワンダー」、セットの3階が怖いようです(柵ないし)。

踊っているときも、揺れていないはずなのに、揺れている感じがする、と。

ミニパティ、確かに意外でした……。

日高さんは、ずっとやりたいと言い続けて、最後の最後でかなった、と。

とにかく楽しく稽古していたそうです……ミス、だめ出しが多かったらしいですが、改めて踊っているとそんなこともよみがえってきて……。

 

森センセ「それ、山出とかから言われるの?」

日高さん「はい、山出さん、山出さんて言っちゃった(笑)」

麻生さん「山出さん〜(笑)」

森センセ「いいですよ(笑)」

日高さん「愛子ちゃん、百々子ちゃんにも、けっこうだめ出しを言われてて」

 

 

「Let's Dance」は、最初やる予定じゃなかったらしく、はじめはそろっていなかった、2016年度はやっていなかったというのもあったようですが、いや素晴らしかったですよ。

そして、山出さんソロの「ひらり ひらり」は、

 

森センセ「あいつまた曲作ってたんかい!って思ったよね。あいつ結構やることあって、まとめなきゃいけないこともあるなかやってましたけども」

 

森さんはこの曲から泣きそうだったそうですが、リハで聴いたときから泣きそうだったと。

卒業式のMCでは語られていましたが、BIGINのかたと一緒に作っていたそうですよ〜、だから「発展途上曲」、Bメロがなかなかできなくて……とか。

「未来時計」の話になり、BGMが「未来時計」になり、

 

森センセ「あ〜……とまっちゃいますよみんな」

(笑)

 

 

新谷さんは、レッスンで聴いたときに泣いちゃったそうで。

 

森センセ「お前らレッスン中からずっと泣いてんじゃねえか(笑)」

新谷さん「私、端っこにいてマスクしてたんで、中2にしかばれてないんですけど、隠れてずっと泣いてて……」

森センセ「今も泣きそうなのやめてよ〜」

新谷さん「中3にはばれないように、トイレの壁で、目冷やしてました(笑)」

森センセ「新谷の涙腺がバカになってますね完全に(笑)」

 

 

やはり中3の三人はいろいろあったようで……ここにくるまで……。

 

森センセ「やばいな……深く話せば話すほどやばいな……な、新谷」

新谷さん「やばいっす!」

 

 

「づみんの送辞」へ、森センセへのだめ出し。

 

森センセ「こらえてる奴が一番やばいんだよねぇ」

新谷さん「私、絶対泣かないって決めてたんです!送辞では泣かないって!」

森センセ「決めてたんだな!」

新谷さん「でももう、涙腺がバカなんです!」

一同「(笑)」

 

 

森さんは、づみんの声が震えているのに「あ〜!」ってなっちゃったと。

麻生さんは、づみんのしゃべり方に引き込まれる、ということをカメラ目線全開で。

日高さんからは、座り位置の関係で、づみんの姿は見えず、麻生さんの髪を見ながらづみんの声だけ聴いていたそうです。

 

森センセ「(笑)いい話かと思ったら、すげぇ、ただのクレームじゃねえか!」

 

 

山出さんの答辞では、「萌々穂」って名前を言われたときに、涙が出てきて「あごがガクガクしました」。

 

森センセ「(笑)お前、こんなとき言いたくないけどさ、こんな話してるときヘラヘラすな!」

(笑)

森センセ「どんだけヘラヘラしながらいい話してんだよ!」

森さん「でぃひっ」

森センセ「でぃひっ、じゃねえんだよ!」

 

 

さすが姫です。

森センセは、答辞のあとにしゃべるのにぐっときちゃって「フニャフニャになっちゃった」そうです。

麻生さんからの「FRIENDS」秘話、「ライバルと親友の」のところは、麻生さん日高さんが歌っていたんですが、「SAKURA de SAKAS」で最後の披露だった「FRIENDS」を、もし卒業式で歌うことになったら、「私たちで歌ってもいい?」と言われて……あぁ……新谷さんも、岡崎さんとのペアを卒業式で踊りたくって、踊れて「泣きそうでしたぁ……」……。

森センセから、「目指せ!」のミスが……リハから調子がよかった……新谷さん「一人でジャンプして、とぅ!っとか言っていたんですよ!」……日高さん「森センセの、「出席をとります!」までの尺が、いつもより長かった気がするんですよ」……クレームがクレームが……出席が決まったら後ろを向いているメンバーに「よっしゃー」とかやっていて、その後はボーナスステージの森センセ、あとはノリノリで踊っているだけ、でも森さんの名前を呼びおわったら山出さんと目があって、「山出が、楽しそうにこっちを見てたの、で俺すごいうれしくなっちゃって、ノリノリの感じで、次田中だったんだけど、地声で「田中!」って言って、途中で思い出して、「田中」のTANAKのあとのAのところだけマイクに入っちゃったの」……結果「あ〜!」だけ拾われる、という……「完全に、山出のせいです!」。

メンバーは、ダンス中に目があっても、次のフリとか忘れたりしない……そりゃそうだ……それが楽しいそうです……そして森さんは、森センセに「よくできました」な感じで視線を……姫……。

日高さんより、「あきんど☆魂」でのバズーカ発射で、「小説の授業」の宮木先生がゲットしたそうです。

 

森センセ「……ちょ、返却せい!身内がもらってどうすんだ!父兄さんに渡せぇい!あや子!」

 

なんか、結構仲良くしているらしいですよ、森センセと宮木先生……。

森さんは、2014年度の卒業式に、自分でチケット買って参加したらしいのですが、野津パイセンのバズーカTシャツを、森さんの5個くらい隣の人のところにいって「めっちゃ悔しかった」……あれ、感動エピソードは……。

麻生さんから、「Planet Episode 008」の照明が、惑星の紹介のときに、それぞれ色が変わっていてよかったそうです……。

 

森センセ「待て待て待て、マジか……最後で弱めのエピソード出してくんじゃないよ!」

 

照明、きれいでしたね……いやあんま覚えてないわ……。

森さんから、「Jump Up」は、元々卒業式のセトリには入っていなかったけれども、オルスタのときに12人でやれなかったので、今回特別に入れてもらったそうです。

 

森センセ「全部に意味があるのね!選びぬかれた曲たちなのね!」

新谷さん「そうなんです!」

 

 

麻生さんからは、前々日に、しっかり見せられないということで、「未完成〜」か「FRIENDS」か、どっちかやめようという提案があったそうで(森センセも見ていたそうです)、「やめるとしたらどっち?」と言われたので12人で話して、どっちもやりたくて、選べなくて、中3の3人が「やりたいです!」と言ってくれて、

 

麻生さん「特に、百々子の言葉なんですけど」

森センセ「あぁ、覚えてる!」

麻生さん「2017年度の私たちならできます!って」

一同「言ってた〜〜!!あぁ……」

麻生さん「あのときからやばくて、もうやばいよね」

森センセ「あのときいたけど、あのエピソードだけで1時間くらいしゃべる自信あるからね。あの熱いエピソード。な?一人一人に聴いてったんだよな、どっちやる?って。あれ言える範囲ないかなぁ、謝恩会で言おうかなぁ……」

 

 

あんまり言えないところもあるそうですが……確かに熱い。

そして、卒業生への言葉。

まずは岡崎さんへ。

海外留学の話は、オルスタの、本人がしゃべるまで知らなかったらしく……ガチ感が……。

 

麻生さん「百々子はね、優しくて、メンバー思いのところがあって、いつも笑顔だから、私たちも笑顔になれるし、落ち込んでいる子とかいたら、あのすべり芸を出してくれるし」

森センセ「優しいすべりかたしてんだ(笑)」

森さん「レッスンで、みんなの気持ちが同じ方向を向けてないときとか、百々子ちゃんは顔笑れ!委員長だから、みんなの気持ちを一つの方向に向けられるように考えてくれたりとか」

森センセ「めちゃくちゃ気をつかってくれるんだよね。たとえば俺とかにも、言いたいことがあるんだろうけど、なかなか言えなくて、「先生、こうしたいんですけど」「あ、そうか、ごめんね気づいてあげられなくて」「いえそんな、こちらこそごめんなさいごめんなさい……」みたいな」

麻生さん「ごめんが口癖みたいな」

新谷さん「ごめんってすぐ言う」

森センセ「悪くないのに、それだけ気を使ってくれている、でもちゃんと意見は伝えたい、そういう気を使ってくれるところが、優しいなぁ……あいつ性格めちゃくちゃいいよな?」

一同「めっちゃいいです!」

森センセ「人を悪く言ったりしないもんな」

麻生さん「裏表ないです」

森センセ「だから、だいぶ救われたんじゃない? どう?」

麻生さん「精神的にね〜」

新谷さん「精神的にね〜」

麻生さん「疲れたときの癒しみたいな、そんな感じだったよね」

森センセ「でも気をつけろ、今日見てないとか、そういうパターンあるからな!」

一同「見てるかなぁ?」

森センセ「そういう抜けてるところあるからな!」

麻生さん「(顔うるさい)見てぇ〜」

森センセ「まじ悲しかった、あいつにさ、大事なDVDプレゼントしたら、見てねぇっつって……見ろ!ほんとに(笑)……みんなに暖かい気持ちを残していってくれたのが岡崎だったのかな」

 

 

ううむ……泣く……。

 

森センセ「続いて、岡田かな」

一同「めぐちゃん!めぐちゃん〜!」

麻生さん「めぐちゃんはねぇ」

森さん「ママ」

麻生さん「ママだよ」

森センセ「それ、ほめてないから(笑)、ママっていう言い方……え、なんでママ?」

森さん「え、なんだろう、その、やっぱめぐちゃん、背高いし、大人びてるし、そういうところもママみたいだし、でもみんなのこと、後輩のことを包み込んでくれるっていうところが、お母さんの愛情みたいな」

森センセ「お母さんだね、そういうところでは。どう、新谷?」

新谷さん「もうなんか、名前があってるなって。「愛」って書いて「めぐみ」じゃないですか、もう名前そのものの人だなって、すごいみんなを包み込んでくれて、でも、すっごいおっちょこちょいなんですよ!そこがすっごいかわいくって、ギャップ?っていうのに萌えますね」

森センセ「萌えるんだ(笑)。むしろそれじゃ名前「萌々穂」じゃねえか(笑)」

新谷さん「ほんとだ(笑)」

日高さん「あの、まだ颯良ちゃんがいたときに、結構めぐちゃんと颯良ちゃんずっと一緒にいて、その間に私が転入してきたときに、颯良ちゃんとの間を引き裂いちゃったような気がして」

森センセ「三角関係を」

日高さん「その、三角関係を作ってしまったことに、結構後悔っていうか、めぐちゃんごめんね、っていう気持ちがあるんですけど」

森センセ「(笑)」

日高さん「あの、颯良ちゃん卒業してから、重要人物がいなくなったじゃないですか、でめぐちゃんと私のライバル関係がすっとなくなったんですよ」

新谷さん「……ライバル関係?」

麻生さん「え、ライバル関係じゃないんじゃない?」

森センセ「一人の女を取り合うライバル関係がなくなったのね(笑)」

日高さん「すってなくなっても、あれなんですよ、若干塩対応気味っていうのが結構残っていて……」

森センセ「(爆笑)」

麻生さん「いやそれは違うんですよ、あの、めぐってけっこういじられキャラじゃないですか、でも、麻鈴もいじられキャラじゃないですか、だから、めぐは多分、麻鈴ならいじっても平気だ!って思ってるから」

日高さん「意外と、そう思ってるけど、めぐちゃんは私のこといじれるいじれるって思ってるかもしれなかったんですけど、意外といじっても、得はないっていうか……」

森センセ「(爆笑)そんなことねぇよ!お前をいじったら、得しかねぇから!」

麻生さん「おもしろいんだから!」

森センセ「お前を怒らせたいっていう感覚とか、おもしろい反応を見たいとか……そんな、悪意で、あのときの颯良ちゃんのことをずっと覚えていて、みたいなそんなバチバチバトルないから!お前の恋愛模様がこってりしすぎなんだよ!」

日高さん「(笑)」

森センセ「麻生は?」

麻生さん「めぐってやっぱり、相談に乗ってくれるなって思ってて」

新谷さん「そうだね私も」

麻生さん「悩んでたら、まずめぐんところ行く、みたいな感じだったんで。なんか、親身になってわかってくれるっていうか、自分のことのように接してくれるから、そういうところがすごい好きだなって」

日高さん「休憩所ね」

森センセ「俺もいいですか?俺、岡田、本番中はやっぱさ、我慢するわけ卒業式、で、帰ってリラックスしてるとき、岡田からその日手紙をもらってて、あいつそういうとこしっかりしてて、それでもう俺涙止まらなくなっちゃって……あいつってなんか、本番でも言ってたじゃん、「取り柄のない私でも応援してくれて」って、すごいそういう思い強いじゃん。でも全然、取り柄あるでしょ?」

一同「めっちゃあります」

森センセ「めちゃめちゃあるねぇ、そこにも書いてある、まあ言ってもいいか、一歩一歩ね、さくら学院で、この番組に出たことで、ほんとにお天気お姉さんっていう道は、ここでやろうと思ったっていうか、ちょっとずつ自分の感触を確かめてやってた、だから不安がずっとあるわけあいつって、自信ないってよく言うじゃん、「めぐなんか、めぐなんか」って。でも、俺はその、俺もタイプは一緒なんだけど、自信がないっていうのは結構岡田の武器だと思っていて、岡田は自信がないから本番に向けてめちゃめちゃ準備するじゃないですか、そういうところがめちゃくちゃ取り柄あるから、言い続けていいと思う、「自信ない、こんな私なんて」って、でもそこはすごい武器だから、ってそれを思って、すごい、止まんなかったの(笑)。新谷じゃないけど、気持ちが分かるっていうか、俺もそういうタイプだったし……なんか、あの日も譲ってたじゃないですか、最後の挨拶とかも、時間なくなって、そういうところとかも、がんばってほしいんです」

 

 

はぁぁ……。

そして、新谷さんは泣きそう(というか目はうるうるですな)な顔で森センセを見て、森センセ焦るという……涙腺バカになっちゃったもの勝ち……。

 

森センセ「新谷マヂでやだ!泣かしてくるから!ばかやろう」

新谷さん「ばかやろう!」

(爆笑)

 

 

そして、山出さん。

 

森センセ「濃いよ、山出は!生き様が濃い!(笑)」

森さん「愛子ちゃんは、なんだろう、悩んだときとかに、萌々穂が悩んだときは愛子ちゃんに支えてもらって、愛子ちゃんが悩んだときは萌々穂が支えてあげて、みたいな、なんかそうやって一緒に支え合って生きてきた(笑)」

森センセ「(爆笑)ママもいたり、こっち支え合って生きてきた、生き甲斐みたいな存在っていうか」

森さん「そうですね?」

森センセ「あいつもそうだよね、ほんとになんていうか、エネルギーもたっぷりあって、自分のことだけじゃなくみんなのこともちゃんとやる、みたいなね。どう新谷?」

新谷さん「なんか、五年間やってきたからこそ、みんなのことをみんなとは違う風にみれるというか、みんなのことをずっと見てて、落ち込んでいる子がいたらすぐに駆けつけて「大丈夫?」って声かけたりとか、自分が落ち込んでいたら、なんだろう、周りには言わずに自分で頑張るっていうところがすごいあって、愛子ちゃんかっこいいな、って思ってました」

森センセ「やっぱ、けっこうあっただろう、山出は落ち込んだりとか。まぁ、みんなそれぞれあるだろうけど、やっぱ生徒会長の責任感っていうのが強かったのかな?日高は?」

日高さん「曲作りしながらも私たちのことを、一日中でも、24時間考えていてくれたような存在だったし、その、愛子ちゃんの人生とか、さくら学院で起きた出来事を曲にして披露しているのを見たときはもう、本当に、大変だったろうなって気持ちもありましたし、でも、そういう生き様が素敵だったなって思いもありますね」

森センセ「生き様ね(笑)、生き様って感じするよね、あいつの場合。麻生は?」

麻生さん「さっきもゆづが言ってたけど、周りのことを見てくれるし、なんていうんだろう、引っ張る力があるっていうか、すっごい頼れるし、愛子ちゃんなら絶対ついていけるっていう、私たちも自信があるっていうか、愛子ちゃんが、なんていうんだろう、ほんとに今年は引っ張ってくれたなって思うし、愛子ちゃんがいなかったら、ほんとにできなかったなって思うこともたくさんあるなって、思うので、さすが愛子ちゃん!って」

森センセ「なんか、ほんとに注いでいるパワーというか、24時間っていったくらいの、ほんとにさくら学院のことのみに力をそそぎ込んでいて、一番なんだろう、さくら学院に対するカロリーを消費しているのは山出だったなっていう。やっぱ、ここで漢字テストできなくて、悔しくて泣いた、いいじゃん漢字テストは!でも、そこでも完璧にしたいっていう思いがすごいある奴で、なんていうんだろう、あの小さい体は、すごい長くしっかり走り続けるための体なのかな、と。マラソンランナーじゃないけれど、その分小さいんじゃないか、とそんな風に思うくらい、でかい背中、ちっちゃいけどでかい背中っていう感じがあったな……どうする?来年?やべ〜ぞ来年、ちょうど三人だ!」

 

 

そう、ていうかもう今年度です……。

 

新谷さん「ほんとにもう、三人がいい背中を見せてくれました」

森センセ「日高は?」

日高さん「私たちもがんばらなきゃだめですよね……今年の中3が、ものすごくどっしりとした背中を向けてくれた分、私たちに本当にできるのかなっていう心配もほんとに多いんですけど……なんか、イケる気がする」

森センセ「おお、すごいな!」

新谷さん「大丈夫」

森さん「いけるいける!」

森センセ「さっきの、岡崎イズムよ、2018年度の私たちならできる、だよ!」

新谷さん「できるさ!」

森センセ「別に一緒じゃなくていいんだもん!お前等はお前等でこってりしてるから、マヂで」

新谷さん「大丈夫大丈夫」

森センセ「とまってねえ、個性がとまんねえから(笑)」

新谷さん「とまんねぇ」

森さん「とまんねぇとまんねぇ」

森センセ「麻生もまだ言いたいことあんだろ!」

麻生さん「……めっちゃ不安です……」

(一同爆笑)

森センセ「いいんだよいいんだよ、それでいいんだよ!」

麻生さん「私、めっちゃ不安。でも、なんか、いけそうな気もする、今のメンバーならいけそうな気がするんだけど……でも、ほんと不安……なんか、ほんとに大きな存在がいなくなっちゃって、まず何をすればいいんだろう、ってあやふやな状態だから、やっぱそこはね、中2〜ズと、中1〜ズと、小5〜ズと、今の在校生たちと協力してつなげていきたいと思います」

森センセ「それでいいと思うよ、不安なほうがおもしろいからね、マジで。今から「見えてます」ってほうが全然やだから」

新谷さん「じゃあ不安です」

森センセ「わかりやすい(笑)傷だらけになりなさい、傷だらけに!」

 

 

一同、酔っぱらっていた感じでしたね……そして告知は森さん頼り、かと思ったら、みなさんでしっかりと。

 

山出さんは、Twitterとインスタグラムを開始されましたね。

で、岡田さんは、写真集お渡し会を体調不良で欠席……体調が心配ですが、お熱出しちゃったとすると、なんか、岡田さんらしいなぁ……って。

岡崎さんは、4月にはもう海外へ。

森センセの謝恩会はどうだったのかなぁ……。

 

岡崎百々子様。
人は、うれしいから、楽しいから笑う、だけでなく、笑うからうれしい、笑うから楽しいのだ、ということを改めて貴女に教わった気がします。
まさに、顔笑れ!委員長でしたね。
心残りは、顔笑れ!委員長がいらっしゃるうちに、「顔笑れ!!」が聴けなかったことでしょうか……。
新しい世界でも、いろいろなことが待ち受けていると思いますが、笑険道歩、貴女しか見つけられないものを見つけてくださいね。

 

岡田愛様。

凛としたたたずまい、所作、からは想像できないドジっ子属性、天然なところ、自信がないからこそたくさん準備をするネガティブなところ。

ひょっとすると人より多くの壁にぶつかってしまうかもしれません。

そういうときは、逃げてもいいし、捨ててもいいのだと思うのですが、それもまたきっとご自身が許さないでしょう。

後ろ向きでも、前にしか進めないのが人間ですから、どんなときも少しずつ、進んでいます。

ですから、貴女のままで進んでいっていただければ、と思います。

 

山出愛子様。

にわか父兄の言うことではないですが、「さくら学院とは、山出愛子という女性が歩んできた5年間そのもの」だと、本当に思います。

先輩から受け継ぐもの、後輩に手渡すもの、伝統、変化、喜び、涙、傷、絆、すべてを詰め込んで咲き誇った貴女という存在が、これからのさくら学院の手本となることでしょう。

 

みなさんの卒業に間に合って、よかったです。

夢のような1年をありがとうございました。

 

にわか父兄も、一緒に卒業します。