べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#66とか

さて、『FRESH!マンデー』は#66、

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

生徒会長の新谷さん、野崎さん、八木さん、森さんが登校(あと森センセ)。
日直は新谷さんです。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

八木ちゃんが……八木さんが成長しておられます……ちょっと男前な感じが出てきてますな(磯野パイセンみたくなられるのでしょうか)。

森さんは「もえもえほー」、妙な間ができて新谷さん笑う、という。

あ、そうか、収録回でしたな。

レッスン終わりでの収録、大変ですな……そして新谷さんはそっと野崎さんに近づく……今年度の母感……。

八木さんの声がちょっと低くなっている気がする……男前……そっちの方向性もありですな(?)。

まだレッスンしているかもしれない他のメンバーに「顔笑ってー」、

 

新谷さん「今日、もう脱力系アイドルだから」
森さん「そう、ありともりのように」

 

森さんより衣替えのお知らせ……長袖ブラウスとニットのベスト。

 

森さん「夏服が、さよならしてしまったの」
一同「バイバーイ」
八木さん「寂しいわ〜」
森さん「ね、ゆづちゃん、ラスト夏服だったのに」
八木さん「そうだね」
野崎さん「確かに」
森さん「じゃない?」
新谷さん「確かに」
森さん「あら〜」
新谷さん「あら!」
野崎さん「あら!」
森さん「いやー、寂しい!」
野崎さん「寂しいよ〜(と新谷さんの手をつかむ)」
森さん&八木さん「(大爆笑)」
新谷さん「ああーーーー!!!」
森さん「……はい」
新谷さん「はい」
野崎さん「はい」
森さん「はい」
新谷さん「はい!!」
森さん「(爆笑)」
新谷さん「……(手をたたいて)はい!それではさっそく森センセを呼びたいと思います!」

 

ラスト夏服で生徒会長のメンタルにダメージを与えておいてからのグダグダな感じ……確かに脱力系メンバーが。

 

森センセ「いやいや、あのねあのね、新谷さん、今日収録だけど、編集点作っちゃだめですよ」
新谷さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「はい!森センセを、じゃないよほんとに!その前、ふわっとしたくだり入ったからって!そういうの、大人になったなそういうの!編集しません、今回丸出しで行きますよ!」
新谷さん「編集点……(笑)」

 

なるほど、そういうことか……腕をあげてますな新谷さん。

野崎さんと八木さんは、事件に遭遇……混んでいる電車で八木さんとはぐれてしまった野崎さん、大泣きしてしまったと……ああ、何だろう、大阪と愛知の関係性で、昨年度の岡田パイセンと八木さんみたいな感じなんでしょうかね……まあ、昨年度ははぐれるなら岡田パイセンのほうだと思いますが……。

 

八木さん「めっちゃ泣いた(笑)」
野崎さん「それで、会ったときに大泣きしちゃって、こうやってハグしたんですよ」
新谷さん「かわいい……」
森センセ「それ、何か状況がなんか、雰囲気はわかるんだけど、満員電車で?一緒に帰ってたの?」
八木さん「そうなんです」
森センセ「おお」
八木さん「めっちゃ人多くて」
森さん「ああ、流されちゃった」
森センセ「(笑)いや、野崎なんてすぐ見失っちゃうね(笑)で、そんでそんで?」
八木さん「で、大変で、降りたときに、「美樹ちゃ〜〜ん!!」って言って(笑)」
森センセ「そこで再会できたの?」
八木さん「そう」
森センセ「それ何分間離れてたの?」
八木さん「何分だろ、でも結構……」
野崎さん「十分くらい」
八木さん「十分とか」
森センセ「で、その間に(笑)、心細くなっちゃったの?」
野崎さん「はい。で、Lineしたんですよ美樹ちゃんに」
森センセ「あ、その、もうはぐれちゃったからLineして」
野崎さん「はい。「こわいよこわいよ〜」って」
森センセ「「こわいよこわいよ〜」(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「でも、見れなくて」
森センセ「あ〜、混んでるからね」
八木さん「で、あ〜、ちょっと待って(大阪弁)、あ〜〜!!って」
森センセ「いやぁ……心配な二人」

 

美樹はんがお姉さんになってはるよ……今年の「目指せ!」の歌詞が想像できないですな……。

野崎さんを抱きしめた八木さんの感想、

 

八木さん「お人形ちゃんみたいだった……(笑)」

 

うーむ、一人小5の役得ってやつですかな。

森センセからも八木さんの成長っぷりが……「いぇーい」。

 

森センセ「日直!」
新谷さん「……ひょっしゅ!
森センセ「おいぃ!!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「……はい!ということでですね!」
(スタジオ笑)
新谷さん「(笑)はい!、きりーつ!」
(スタジオ笑)

 

会長……ぐだぐだがすぎますぞ。

 

森センセ「マジで、新谷よ、レッスン終わったからってお前油断してんなよ」
新谷さん「今日はちょっとね(笑)」

 

着席してみると……おっと、八木さんと森さんの位置が、前に並んでいたときと違っておりますぞ……。

1時間目は「FRESH!マンデー法律の世界〜」。

森センセより「法律ってなんですか?」の質問に野崎さん、

 

野崎さん「法律は、決めごとです!」

 

すばらしい……。

「なぜ法律が必要ですか?」に八木さん手を挙げて、

 

八木さん「世界を平和にするため」
森センセ「ざっくり(笑)」

 

うーむ、日高さん的なノリですかな。

 

森センセ「森ももっと、賢そうな答え出そうよ?」
森さん「(上から目線での)秩序を保つため」
森センセ「(笑)女王目線ですね、なんかね」
一同「(笑)」
森センセ「マリー・アントワネット目線で森はきてますけれども」
森さん「はぁい」

 

さすが姫、否定しないところも姫(でもギロチンが待ってますけどね、その人……)。

海外の面白法律をクイズで答える、という。

 

森センセ「……久しぶりだね、ちゃんとしたクイズね」
(スタジオ笑)
新谷さん「なんか」
森センセ「なんかね」
新谷さん「学校感ありますね」
森センセ「学校感(笑)、コンセプト、学校感なんですけどね、さくら学院ね」
新谷さん「なんかちょっと最近遊んじゃってた(笑)」
一同「(笑)」

 

はっ!

それか、何か最近楽しいけど物足りなかったのは!

……あれ、でも、前の収録回もわりと学校感……ああでもわちゃわちゃが強かったか……学校感の中でのわちゃわちゃがほしいですよな。

第1問は、トリノの法律「○○は、1日3回以上行わなければいけない。」。

八木さんのピンチな顔が結構やばみ……。

 

八木さん「(野崎さんに)2文字?2文字じゃないよね」
森センセ「別に2文字ってわけじゃないですよ」

 

ヒントとして、田中さんはよくしているかもしれない、あとは知らない、と。

 

森センセ「八木なんて、同学年の田中ですから」
八木さん「(渋い表情)」
森センセ「困った顔すんな、わかりやすく!(笑)」
八木さん「え、待って、え?」

 

野崎さんの「わかりました」に、八木さん「え、なんでわかんの?」……おお、ぐいぐい来てるぞ八木ちゃん……何かガヤ担当みたいな感じもしないでもないけれども気にしない気にしない。

切り込み隊長(藤平さん、有友さん)が不在な中、

 

森センセ「こういうときに早く書いてくれる野崎!お前は助かるな!」
野崎さん「はい!」

 

小学生らしいブレーキ踏まない感じといい、プロ感……。

答えは「せんたく」。

 

野崎さん「イタリアって、洗濯しないといけないのかなって」
森センセ「あ〜、なんか、綺麗好きってイメージなのかな?」
野崎さん「1分上着着たら、洗う……」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「1分?!」
八木さん「1分?!」
森センセ「なんだそれ、潔癖性がすぎませんかそれは(笑)」
野崎さん「あ、私は違うんですけど!」
森センセ「あ〜、イタリアの人はそうなんじゃないか」
野崎さん「イタリアの人は、潔癖性の人が多いんじゃないかなって」
森センセ「もうずっと洗っては干してんのね」

 

むむ、平易な答えから、話の展開で爆笑をさらっていくとは、末恐ろしい野崎さん……。

続いて八木さんは、「あいさつ」。

 

森センセ「なるほどなるほど、誰とも会わなくても?」
八木さん「そう!」
(スタジオ笑)

 

いけるで美樹はん!

朝はおはようございます、昼はこんにちは、夜はこんばんは、と……。

 

森センセ「普通だなそれ、普通!日本も一緒!」
八木さん「あでも、人がいなくても」
森センセ「いなくても」
八木さん「空気に言う」
森センセ「空気に対して(笑)」
(スタジオ笑)

 

森さんは、「おいのり」。

 

森さん「イタリアかそうなのかはわかんないんですけど、そういう国があるじゃないですか」
森センセ「ありますあります、宗教がね」
森さん「だから、かなぁ?って」

 

くっ、ラストはぶりっこで押してくるか……無敵だな森さんは……。

そして新谷さんは、「洗ぱつ」。

 

森センセ「洗髪、はいはいはい、「ぱつ」はひらがなにしたんですね」
新谷さん「あ、途中まで書いたんです!」
森センセ「途中まで(笑)」
新谷さん「ちょっと無理だった……(笑)」

 

……受験生、髪が書けないのはまずくないすか……。

 

新谷さん「なんか、美空ってあれじゃないですか、大分で、けっこう温泉とか……」
森センセ「(笑)なるほどなるほど」
新谷さん「ああいうイメージがあったから、髪の毛を洗う……」
森センセ「なるほど、いやみんな洗うでしょ髪の毛(笑)、なんで田中だけ髪洗うイメージなんだよ(笑)」

 

発想の斜め上加減がすばらしい……。

正解は「犬の散歩」。

やらないと、500ユーロの罰金に、一同「えぇぇ〜〜!!」。

野崎さんは納得いってないようでしたが、

 

森センセ「どう、この答え聞いて」
野崎さん「……いいと思います」
(スタジオ笑)
森センセ「飲み込んでない?答えを」

 

すばらしい。

なお、500ユーロが5万円と知った八木さんの表情がまたしてもすばらしい。

第2問、「ポケットに○○を入れてはいけない」、というケンタッキー州などの法律。

何に反応したのか、新谷さん爆笑。

 

森センセ「なになに、教えてよ」
新谷さん「……なんでもないです」
森センセ「はぁ?!なにこの人(笑)。今日は楽しそうだねぇ、まあいっつも楽しそうだけど、いいですよ、こういうリラックスした回も」

 

で、森センセが「ケンタッキー州」と言うと新谷さん笑う、ということで、どうやらケンタッキーがツボに入っているようです……(?)。

まずは森さん。

 

森センセ「自信ある?」
森さん「あ、な……普通ぅ〜」
森センセ「普通ぅ〜、出た普通ぅ〜」
森さん「(笑)」

 

答えは「お金」。

ちゃんとお財布に入れてかばんにしまっておかないと、危ない人がきたら大変だから。

怖いなケンタッキー。

続いて八木さん、答えは「ハンカチ」。

 

八木さん「手を、ぱっぱって(振る)するの(笑)」
森センセ「なに、どういうこと、ケンタッキーの人たちはハンカチ使わないんだ、こう(手を振る)しろ、と」
八木さん「そう」
(スタジオ笑)
森センセ「むしろ、法律でこう(両手を振る)せいと!そういうこと?」
八木さん「そう(笑)」

 

洗濯するのがめんどくさいから、という理由のようですが、

 

森センセ「お前もそういう性格に思われそうだけどね」
八木さん「(ひゃぁ!って顔)」

 

いやぁ、八木さんの表情が豊かで……面白い。

続いて野崎さんは、「ゆびわ」。

結婚指輪を入れていると大切にしていない、と思われてしまうから。

 

森センセ「なるほどなるほど、たとえばこう、森センセとかが合コンいくときにはずしちゃったりして」
一同「やだぁ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「ポケットに、奥さんにばれないようにみたいなこと……」
一同「やだぁぁぁ〜〜〜!!!」
森センセ「……してないわ!たとえ話だろ!」
一同「やだぁぁ!!!」
森センセ「妻よ!誤解だぞ妻よ!」
(スタジオ笑)
森センセ「やだぁ、じゃないよ(笑)」

 

そして、身長がまだまだな野崎さん、フリップを出すと顔が隠れてしまう……。

新谷さんは、笑いながら「ぉ肉」。

 

森センセ「なんですか、このトリッキーな答えは」
新谷さん「ケンタッキー!」
森センセ「あぁーー!!」
新谷さん「もうこれは絶対!」
森センセ「そう、もう、そうだよね」
新谷さん「ですよね!!」
森センセ「お肉というか、チキンだな」
新谷さん「そうそうそう」
森センセ「完全にチキンです」
森さん「……(ぼそっと)言うと思ったよ」
森センセ「(笑)悪っ、森のドライなリアクション、「いうとおもったよぉ」」
(スタジオ笑)
森センセ「やばぃよやばぃよ〜」
新谷さん「でも絶対にお肉だと思います!」

 

姫の一撃から森センセの出川モノマネはスルー……。

答えは、「アイスクリーム」。

なんなら会長が一番近い、という……ま、まさか。

アイスクリームをお尻のポケットに入れておくと、馬が勝手についてくるらしく、この方法で馬を盗む人が多かったから……開拓時代の話か?

八木さん納得できず、

 

森センセ「(笑)八木、どうした?そんなに怒る?」
八木さん「ありえない!」
森センセ「(笑)入れないもんなぁ」
八木さん「溶けたら、なんか、しみこんじゃったらやだ」

 

その通りではありますな……まあ、開拓時代の話ですから(ほんとに?)。

第3問は、ミラノの法律で「○○しながら歩くのは禁止」。

こちらは、実際に何かをしながら歩いてみる、ということで。

ミラノのイメージを問われて、

 

新谷さん「ミラノといえば、あの、こう……ファション?」
森センセ「ファッションファッション。自信持って言ってくださいもうちょっと(笑)」
新谷さん「ファッション!」

 

ああ、ミラコレか……もう私は、ミラコレはミラノコレクションATさんしか浮かばないからなぁ……。

まずは新谷さん。

腕を腰に当てて歩き、髪を一度ふわってやる……。

 

森センセ「何なのかがわからない……」
(スタジオ笑)
新谷さん「(爆笑)」
森センセ「何をしながらなのかわからなかったんで、ちょっと教えてもらっていいですか?」
新谷さん「ランウェイ!」
森センセ「ランウェイ!(笑)……お前、今の、もっかいやってもらっていい?」
新谷さん「やだぁ!!やだやだぁぁ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ランウェイを知ってからもっかいやって、カメラ目線でやってほしい。ちょっと、なんか、古くさかったな」
新谷さん「(笑)」
森さん「しんたに〜」

 

あれ、そうか、モデルはやられたことはないのか……去年のJOLは出てましたよね……あれは別か。

再チャレンジ、カメラ目線での、新谷さんなりのランウェイ……。

 

森センセ「カット!(笑)ランウェイかな、こんなランウェイあったかなぁ」
新谷さん「(笑)」
森センセ「髪をふわさっとはやりたいのね」
新谷さん「やりたい……(笑)」

 

芸達者だなぁ天然で。

続いて森さんは、「歩きスマホ」。

 

森センセ「それ問題になるかなぁ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「結構日本でも、だいぶ禁止とまではいってないですけど」

 

おかわりを考えろ、との指示が出ましたな。

続いて八木さん、ちょっと逡巡しながらも……何か、口をモグモグさせながら、ラストはカメラ目線。

 

森センセ「……なになに、ケンタッキーを食べるのはやめてもらっていいですか(笑)」
新谷さん「(爆笑)」

 

「食べ歩き」が禁止、ということのようです(ハンバーガーを食べながら、ということです)。

ラストは野崎さん、上を向いて何かを飲んでいると思われる体勢なのですが、上向きっぱなし……。

 

森センセ「いる?そんなやつ(笑)ちなみに何をしていたんですか?」
野崎さん「あ、歩き飲みです!」
一同「(笑)」
森センセ「そんなやついる?食べるのはわかるけど、歩きながらガンガン飲んでるやつって、1回とまんない?」
野崎さん「とまんないです」
森センセ「何飲んでたの?」
野崎さん「……スポーツドリンク」
森センセ「スポーツドリンク(笑)以外とスポーティーなんだね」

 

普通の返しで笑いが起こる……ポテンシャル。

森さんのおかわりは、「え〜、ほんとに〜?やば〜い、ウケる〜」と言いながら……「おしゃべりしながら」歩くのは禁止、という予想。

 

森センセ「完全に小悪魔感強かったですけどね」
森さん「(笑)」
森センセ「キャラクター強かったですけれども(笑)」

 

さすが姫……。

正解は、「しかめ面」。

ここで、一同の「しかめ面」が……森センセより「全然怖くないな、優しそうだな」と言われますが、ここは女優、あふれ出す感情の持ち主、新谷さんがアップになり……をを、画が保つ……。

 

森センセ「(笑)そんな顔、初めて見たけど(笑)」

 

歌って踊って笑顔で、というのがさくら学院ですからねぇ……しかし面白い……。

景観を保つだめ、だそうですが。

 

森センセ「だめですよ、さっきみたいなしかめ面したら」
新谷さん「(しかめ面で)わかりました」
森センセ「(笑)いやいや、へたくそになんなよ二度目は(笑)」

 

いろいろとわかっておられる会長……。

続いて第4問は、「店頭で○○を売ってはいけない」、というフランスの法律。

フランスと言えば白鳥さんですが……あ、「ワンジャニ」だけですけども……。

こりゃ難しいというか、想像できんわ……。

切り込み隊長役を仰せつかった野崎さんから、

 

野崎さん「パン」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)……店頭で?」
野崎さん「パン」
森センセ「パンを売ってはいけない?けっこう見かけない?そういうシーン」

 

理由は、「認められているパンのブランドしかだめなんじゃないか」という……けっこうしっかりした理由が出てきておじさんびっくり……。

そして、画面にはがっつりしかめ面で映る八木さんが……。

 

森センセ「しかめ面禁止ですよ、八木さん!」
八木さん「(笑)」
森センセ「完全に、今、しかめ面してましたよ!」

 

いや、本当に表情豊かに出せるようになられて……(泣)。

そんな八木さん、答えを聞かれて、書き始めるという……。

 

森センセ「単なるしかめ面で俺を見てただけね(笑)」

 

すばらしい……。

続いて森さんは、「いきもの」。

 

森センセ「たとえば?」
森さん「え……ねこ」
森センセ「ねこ。ねこでいい?」
森さん「え……さかな!」
森センセ「さかな。さかなでいい?」
森さん「え……(笑)」
森センセ「どんどん変えるんじゃないよ!」

 

うむ、姫はやはり、相手の反応への対応がすばらしいですな。

そして新谷さんは「コーラ」。

理由は「なんとなく」。

 

森センセ「ああ、そうなんだ……「コラ!」って言われちゃう、みたいなことかな?」
森さん「コラ!」
新谷さん「いや、違う」
森センセ「ちが……(笑)、助け船を出したんだよお前に〜」
新谷さん「(笑)」

 

学年末テストの成績があんがいよいのを「勘です」って答えた人もいたなぁ……あちらも生徒会長でしたな。

ラストは八木さん、「ティッシュ」。

ティッシュの絵が、画伯感が……。

 

八木さん「自然のために、ティッシュは使わずに、タオルとか使う」
森センセ「なるほどなるほど、紙を大事にしよう、みたいなことですね」

 

で、正解は「宇宙人」……に新谷さん「はぁ?」

 

森センセ「宇宙人、ということです」
新谷さん「……何を言ってるんですか?
森センセ「いや、何を言ってるんですかねほんとに!」

 

フランスの国立宇宙センターがUFOやら宇宙人の存在を認めているらしく……腑に落ちない一同……「ブドウ園でUFOを着陸させたりしてはいけない」というものもあるらしいです。

 

森さん「……いきものぉ……」
森センセ「いきもの(笑)、いやだめでしょ!「ねこぉ」とか言ってたじゃないか」
森さん「だからだったんですね!」
森センセ「「さかなぁ」とか言ってたじゃないかお前」

 

アホっぽく真似されても一向に気にしない姫でした……。

というわけで、問題はここまで〜。

ここからは、みなさんが考えた、さくら学院の校則を発表する、というコーナーです。
いいものは取り入れてしまったりするらしいです。

まずは森さん、「Let's ポジティブ!」。

 

森さん「私なんか〜って思っちゃったりすることがあると思うんですよ、人間だもの」
森センセ「人間だものね」
森さん「でも、やっぱり自分に自信を持って生きていこうじゃないか!ということで。明るく、何事も受け入れていこうじゃないか、ということです」

 

なるほど……ですので姫は「あまり難しく考えないようにする」そうで、

 

森センセ「なるほど、だからそんな感じなんだな、森は」
森さん「そーだと思います」
(スタジオ笑)

 

すごいな、全く褒められていないのに、見事に受け流しておられるよ姫……。

 

森センセ「みんなどうですか?」
新谷さん「私には必要だと思います(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もう、It's ネガティブ」
新谷さん「It's ネガティブですねぇ」

 

どうやら森さん、ポジティブ委員長を(非公式に)勤められるようです。

続いて八木さんは、「チャレンジ精神を忘れない!だってオードリー・ヘップバーン先生が言ってたんんだもん。「チャンスなんてそう度々めぐってくるものではないわ。だから、いざめぐってきたらとにかく自分のものにするのよ」……すばらしい、今の校則にならって偉人の名言を持ってきて……あとは、ちゃんと読めたらよかったんですけどもね……何回もチャンスをチャレンジと言ってしまったり……。

 

森センセ「なるほどなるほど。八木、編集点、作っていいよ」
八木さん「編集点?……(沈黙)……(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)ごめんなさいごめんなさい、わかってなかったんだね、まあいいよ、間ができたから編集しやすくなってますからね……ハイ!というわけで」
八木さん「あぁ〜(何かに気づいた)」
森センセ「(笑)何、どうしたどうした?」いいよいいよ」
八木さん「違う、そういうことかって」
森センセ「(笑)パスが複雑だったね」

 

編集点を身につけるには経験が必要……なのかな……。

名言を調べていたら見つけたそうで……「自分の心が、これがいい」って言ったんだそうで……。

 

森センセ「本気で、法律にしようとしてるよね?」
八木さん「(笑)」
森さん「本気や〜ん」

 

姫……。

続いて野崎さん、「やさしい心をわすれない!」

 

野崎さん「動物とか、植物とか、あの、すべてのものに感謝して、優しい心を持つ」
森センセ「あ、野崎はそういう生活を送っているわけ?」
野崎さん「(森センセの顔を見て)……はい」
(スタジオ笑)
森センセ「間があったけれども(笑)」

 

嘘が下手……すばらしい。

 

森センセ「どうですか?新谷さん」
新谷さん「いいと思いますよ。改めて、優しい心をね……あぁい(笑)」
森センセ「これ言われたら否定できないよね(笑)」

 

基本、というか本質、というかプリミティブ……。

続いて新谷さんは、「ゆっくり遠まわり」。

 

新谷さん「できないことって、さくら学院に入ってほんといっぱいあると思うんですよ。それを近道して、今だけできるようにするとかだったら、絶対今後伸びないんですよ」
森センセ「ほうほうほう」
新谷さん「(笑)だから、ゆっくりでもいいから、自分なりにゆっくりゆっくり努力していって結果を出す方が、絶対自分にもつながるなって思います」
森センセ「楽してショートカットするな、と」

 

深い……新谷さんは、ダンスを遠回りして身につけたそうです。

 

森さん「づみんに言われると、なんか、説得力がありますね」

 

同期……。

二周目の森さん、「「おもい」を伝える」。

「思」と「想」のどちらも大事で、「思」はメンバーなどに思っていることを伝える、「想」のほうは父兄さんに歌詞に込めた想いとかイメージを伝えられるように……姫、さすが姫……ちゃんと父兄さんを絡ませてくるあたりわかっておられる……直接言うのが「あれじゃないですか」と思ったとしても、ちゃんと伝えよう、と……。

 

森センセ「……マジメだな君たち!」
森さん「マジメですよぅ!」
森センセ「魂の授業みたいになってきましたね!」
森さん「やだぁ」

 

続いて、二周目の新谷さんは「自分を知る」。

 

森センセ「なるほど……(笑)……哲学が強いですね」

 

苦手なものをそのままにするのではなく、しっかり知ることで克服できる、と。

 

森センセ「苦手な分野ってなんですか?」
新谷さん「……数学(笑)」

 

リアル学校のほうでしたか……まぁ、先ほどの話も似たような感じでしたけどもね。

また新谷さんの言葉選びとか、さすが文系というのか、しっかりしてるなぁ……森センセから「着実。着実に進んでます。地に足がついてますね」のお言葉が。

次は八木さん、「登校したら体操服に着がえる」……八木さん、すばらしい。

 

八木さん「さくら学院の体操服を作ったらいい」
一同「あぁ!!」
森センセ「そうか、今まではみんなそれぞれの練習着みたいなのに着替えてる」
八木さん「そう」
新谷さん「あぁ……絶対いい……」
森さん「父兄さんとか、部屋着とかにして」
森センセ「あぁ〜」
新谷さん「確かに!」
森センセ「まあ、学校感あるもんね」

 

……えっと、うん、なんだろう、みなさんがお召しになるのはともかく、一般販売はしなくてもいいかな……ジャージなら買います。

ラストは野崎さん、「あいさつしっかり」。

 

森センセ「俺なんか今日、3回くらいあいさつされたもん」
一同「(笑)」
森センセ「おはようございます、おはようございます、おはようございますって。なぁ?それはなんで?ああいうときも、1回1回大事に?」
野崎さん「はい!」

 

基本、大事。

 

休み時間はお便りを……スケッチブックをしまうときに、八木さんが野崎さんにちょっと当たってしまって、「あぁごめん」っていうその声の男前感が……どうした八木ちゃん……そっちでもいいけども……。

 

森さん「ひさしぶりに、マジメに考えたね」
新谷さん「わかる」
八木さん「確かに」
森さん「えぇ、やぁ〜こんなマジメなのやだぁ」
新谷さん「なんでよ〜」
森さん「もっと弾けようぜ!」
新谷さん「弾ける!じゃあ、休憩で弾けましょうか」

 

そっと、新谷さんの今年度のテーマを持ってくる、森さんの同期愛……かどうかはわかりませんが……。

お便りを読む、ということになり、

 

森さん「秋の映え写真!ばえほが、みんなのばえほが見ますよ〜」

 

有友さん命名の「ばえほ」姫、お手紙の読み方がしっかりとしておられる……し進行もね……同封された写真が、さくら学院のMVも撮影された公園、ということでクイズっす。

新谷さんは「夢に向かって」、でみなさんそれにしか見えなくなってしまう……

 

八木さん「なんか、広い畑……」
新谷さん&森さん「畑?」
八木さん「(笑)」
森さん「大丈夫?落ち着け!」

 

しきりも回しもできちゃう姫……なるほど、確かに生徒会長に適任、と思われがちですが、リーダーに必要なのはそういうことでもないんですよね……それに、森さんはフィクサーが似合いますわやっぱ……だから、来年は裏番ですな

みんなでピクニックに出かけて、そこで「夢に向かって」を踊る……おお、そのロケいいですな(寒そうだ)。

にしても映え写真かぁ……きっとみなさんすごい映え写真を送られるのだと思うので(そして、秋ってのがまた……)、努力はしてみようかと……。

……にしても、新谷さんの、野崎さんに対する母感の強さが……。

自習テーマは、「運動会・体育祭、これなら負けない!」「今月はハロウィン!やってみたい仮装は?」「最近読んだ本の話」。

運動会は、森さんが春派、八木さんは秋(でも去年までは春)、野崎さんも秋(もう終わったけど)、新谷さんは「たぶん、秋」……ひょっとして、さくら学院で出られないのかなぁ……切ないなぁそれも……やっぱり公開授業で運動会をやってもらって、それを二階から眺めるというご褒美的な……いや、危険が多いかもだな……。

森さんのお母様は陸上の選手だったらしいのですが、森さんはそこそこ……確かに足が遅いというか、ダンス以外の運動神経が壊滅しているようなイメージではありますが(まぁ、姫だし)、わりと普通だそうです。

フィジカル新谷さんは、リレー選手だったようで、体力系は自信有り、ですかな。

ぼそっと八木さんが、「美樹も今年リレー出るよ……」……顔笑って八木ちゃん!

野崎さんは障害物リレーが得意なようですが、新谷さんは苦手、森さんにいたってはそれがなんだかわからない……今どき、マンガの中でしかないのかなぁ……なんと、八木さんもわからないという……よし、さくら学院体育祭では是非障害物リレーを……(だからやらんて)。

ここで休み時間終了、登場した森センセに「はいはいはいはいはい」を連呼するみなさん、

 

森センセ「なんだよ、不服そうにするなよ!(笑)」

 

で、自習テーマは野崎さんがちゃんと片づけましたよ(えらいえらい)。

2時間目は、「森ハヤシプレゼンツ! 頭を使って遊びまSHOW!!」。

というわけで、先日の「放課後アンソロジー」のときに、森センセがやりたかったゲームをやる、ということで。

娘さんに教えてもらって、30分くらいわからなかったという、「パラシュートゲーム」。

左手を開いて、右手で左手の指先を順番にさわっていくのですが、そのときに「パラ、パラ、パラ、パラ、パラシュート」と、最後はパラシュートが着地する感じにする、で、「いいパラシュート」と「悪いパラシュート」があるんですが、なぜそうなるのか、というのを当てる、と(なお、この段落の文章だけではわかりませんので、検索してみてください)。

最後の部分で、手の動かし方が違ったりするわけですが、さてそこがポイントかというと……。

 

八木さん「同じ……」
森センセ「どうなんでしょうね、八木さん、同じに見えました?なるほどなるほど」
八木さん「なに、えぇぇ〜〜??」
森センセ「森とか知らない?」
森さん「……知らないです……」

 

2回目の試行、森さんは数を数えたりして推理モードに入っておられますな……で、何かに気づいたかもしれない新谷さん、やってみるものの、どちらも悪いパラシュート、ということで撃沈。

再度のチャレンジ、新谷さん再びわかったっぽい感じで「わかんない!」と絶叫、野崎さんチャレンジしようとするも「わかんないですわかんないです」……。

だんだんと森センセの動きやらが露骨になってきており、ここで森さんがわかった宣言。

そして野崎さんも正解。

 

森センセ「この勢いで、八木、いいパラシュートやってみて!」
八木さん「(わちゃわちゃ)もう頭がこんがらがってきた!待って!」
(スタジオ笑)

 

姫より、「出題される側としては、すっごい腹立たしい」とお怒りのお言葉が……。

 

森センセ「出題する側はめっちゃ楽しいんですよ、見てる人が楽しいかどうかはわからないけど」

 

プロのパラシューターとなった森さんの出題は、なんなら森センセより上手。

わかっている野崎さんも出題、ちょっと失敗しそうになりながらもお見事。

まったくわからない様子の新谷さんと八木さん絶叫。

 

森センセ「俺ね、想定してた。森と野崎が早めにわかるんじゃないか、って想定してた(笑)」

 

森さんはこういうの早いですよねフィクサーだし。

野崎さんはプロだからかなぁ……。

純朴な和歌山のカワウソ娘と、生まれたてだった二代目大阪魂……まだまだ汚れてないですな。

森さんからのヒントは「言葉」、しかしぴんとこないお二人。

ついに、「目を閉じて」聞いてみて、ということで、ここでようやく八木さんが正解にたどり着く、と。

 

森センセ「一方そのころ!」
新谷さん「(アップで抜かれますが、例の顔ですな……)」
森センセ「しかめっ面の(笑)」
新谷さん「わかんない!!」

 

八木さんも、ちょっとミスってやり直して成功(このやり直し、っていうのがまた、いい具合に疑いを持たせる感じでしたねぇ)。

 

森センセ「みんな、なんかちょっとハートマークにしたりしてるよね、いいパラシュートのとき」
森さん「(爆笑)悪い奴や〜
森センセ「悪い奴っていうな(笑)」

 

新谷さんは、じっと指を見ているのですが、しびれを切らしたのか、番組の進行上なのか、

 

森さん「指じゃないよ、づみん〜」

 

と恐ろしいほどの直球ヒントが姫から。

そして、末っ子野崎さんから、間近で出題される母新谷……どうやら、法則性には気づいたものの、

 

新谷さん「……え、どういうことですか?

 

と、なぜかピンときていない……なんか前、日高さんもこんなことありましたよね……。

森さんも、最初にわかったときにはすっきりしなかった、と……八木さんはかなりすっきりしてましたよ。

 

森さん「ちびっ子がやる遊びだなぁって」
(スタジオ笑)
森センセ「いいだろ!」
新谷さん「あ、私、頭が大人なのかもしれない!」
森センセ「ちゃうちゃうちゃう、お前は子供だ全然!」

 

まだ森センセプレゼンツのクイズはあるらしいので、またの機会に〜。

告知は、メモリアルフォトブック、と学院祭。

姫はホールCで「C」ってやってましたね……「おいし〜のC」……で、新谷さんは「チャンス」の「C」かな……。

ずっと「ばえばえ」言ってますよみなさん。

 

森センセ「じゃあ最後に新谷さん、いいさくら学院を」
新谷さん「いいさくら学院?」
森センセ「いいさくら学院、をお願いします」
新谷さん「(真顔で)えどういうことですか?」
(スタジオ爆笑)

 

で、カメラ目線で「いいパラシュート」をかますことになったものの、○○のあとに○○○を入れてしまい、

 

新谷さん「わかんないー!!!」

 

姫からの勢いぶち込んだ説明があり、「そういうことなんだよぉ!!」と投げっぱなしにされ、頭を抱える新谷さん……自ら編集点を作ってからの、「いいパラシュート」成功。

また来週〜。

 

ふう……収録もいいですね……いや、たぶん、今回はほぼ編集なしだと思いますが(毎週生でやってますものね、あえて編集する必要もないのかと)。

さて……念願の坂本真綾(様)スタンディングライブが、なんと学院祭にだた被りし、昨年に引き続いてどちらを選ぶのかの瀬戸際にたたされまして……ライブビューイングがあるなら学院祭をあきらめるつもりだったのですが、発表がない……ので両方申し込みましてね……後悔したくはないですが、学院祭がソフト化するかはわからないですし(坂本真綾(様)のスタンディングライブはソフト化するはずがない、と……)、年末年始に向けてはまたいろいろありますし……どうしようかなぁ……はぁ……毎週のように上京はさすがに……ですねぇ……

 

 

めぐ様からのお叱りのお言葉が……ありがとうございます(?)。

 

 

そして、本日のLine Liveにて、セカンドシングルの発売が発表された愛子様

いやぁ、弾き語りがやっぱりいいですなぁ……。

 

 

そして、プロジェクト『My little god』、来年の淡路島公演の詳細と、4月公演のDVD発売日決定……広告費を浮かせるためにも拡散拡散でお願いいたします。

All for my little god.

にしても、Jupiter、Crossvein、C4、MICannon、大村バンド……大村さん何曲やんの?

ツイキャスはビューアーがあれば、昨晩の配信動画が見られますので、そちらも是非是非〜。