べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#67とか

(えー、特にお待ちの方はいらっしゃらないかと思いますが、BABYMETALライブの準備とかでアップができていませんでした、のでまだ#67です)

 

さて、『FRESH!マンデー』は#67。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv


登校は、トーク委員長の麻生さん、パフォーマンス委員長の藤平さん、田中さん、はみだせ!委員長の日高さん(あと森センセ)。

日直は麻生さん。

 

(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

……田中さん、声どうした声……。

いや、日高さんもちょっと……。

いや、みなさんなのか……。

 

日高さん「少年のような……」

 

田中さんの声です……あとメイク濃いめですな田中さん(海外のモデルさんかと思っちゃった)。

 

藤平さん「美空に言ってもらいたい言葉があるんですよ!」
麻生さん「じゃあちょっと……言って、あれ」
田中さん「……なんでぇ!(カッサカサ)……と、まぁやちゃん!(カッサカサ)……」
一同「(笑)」

 

日本語表記の限界を超えた、カッサカサ具合です……「なんでぇ”!」と「ま”ぁや”ちゃん!」……なんか違うなやっぱ。

季節の変わり目ということで。

 

田中さん「昨日1回治ったんですよ!でも起きたらこうなってました……(笑)」

 

いろんな技を身につけるなぁ……(技?)。

岡田パイセンを思い出しましたよ。

麻生さんの学校では風邪がはやっているらしく、「ああ〜」と聞いていた藤平さんの学校では、

 

藤平さん「うちの学校でははやってないけどね」
麻生さん「……まぁまぁまぁ、注意しよう!」

 

ノっといての放置……。

そして、こういうときに限って声の枯れていない森センセ……。

 

麻生さん「枯れててほしかった……」

 

ですよね。

 

森センセ「田中がほんと、いつもの感じに比べて、さらになんつーんだろうなぁ、にらみも怖い感じだし」
田中さん「え〜」
森センセ「男の子みたいな感じだよね、今日ね」
田中さん「……(笑)」
森センセ「(笑)発せ発せ言葉を!もう全部ウケるから今日、お前が何かしゃべったら」
田中さん「えへふふふん(笑)」
森センセ「ほらほら!」
藤平さん「苦笑い(笑)」
森センセ「男子、男子、完全に!」

 

もう、身長もこの中で一番高い……もう吉田さんくらいしか上にいないのか……「負けるな!〜」やってほしいですね。

挨拶後も、

 

田中さん「……出ないんだけど……『さくら学院の顔笑れ!FRESH!マンデー』も出なかった……」

 

もう今日は田中祭りですな。

1時間目は「FRESH!マンデー コンビdeアンサー!」。

10月15日は、助け合いの日、らしく。

前回は、岡田パイセン、岡崎パイセンの中3と、八木さん、田中さんの小5でやられていましたな。

 

◯こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#13(9/25)とか - べにーのDoc Hack

 

森センセ「麻生・藤平コンビ!」
麻生さん&藤平さん「いぇーい」
森センセ「やべぇ匂いしかしないですね!」

 

チーム名は、「KY」、Gが卒業してしまった「KYG」は、ただの「KY(空気読めない)」になってしまったと……カメラアピール満載ですな。

田中さんと日高さんチームはチーム名は、

 

田中さん「ないです(ばっさり)」
森センセ「考えてこいよ!」

 

クールというか……ま、とりあえず考えましょうということで、

 

日高さん「ワン単語言って」
田中さん「わんたんごいって……」
日高さん「単語1個言って、私が何かくっつける」
森センセ「ワン単語ってわかりにくい(笑)」

 

独特なワン単語が今一つわからない田中さん、藤平さんから説明を受けるという……何でも好きなこと言っていいと言われ、

 

田中さん「あ、そうなの……犬」
森センセ「犬!」
日高さん「猫」

 

自由……ひねりなし……すばらしい……銀次郎号とシャルルちゃんで、「銀シャル」でよかったんじゃないかなぁ……あれっぽいけど。

まずは例題「「用心に用心を重ねて慎重にことを行う」という意味を持つことわざは?」、「○○を○○て渡る」。

○○に入る言葉を、前半を麻生さんと田中さん、後半を藤平さんと日高さんが書く、ということですな。

この例題は、

 

田中さん「すいません、去年やりました、これ」

 

……若いっていいなぁ、覚えてるんだ……。

 

田中さん「いし(↓)ばし(↓)」
日高さん「たたいて」

 

で正解、なんですが、田中さん独特のイントネーションがなんか面白可愛い……。

昨年は、「橋」と書いてしまったので、覚えている、と。

 

森センセ「え、こっち(KYチーム)はわかってました?」
藤平さん&麻生さん「わかってましたよ」
森センセ「……(笑)なんでこんな信用できないんだろう」

 

実績、というやつですね。

1問目、クラーク博士の名言、「○○よ○○を抱け」。

ああ、「ボーイズ・ビー・シドビシャス」ですね(『金髪先生』……)。

藤平さんは、小5でやったらしいのですが、日高さんは「やってなーい!やったことなーい!」……うーん、地理とかでやるのかな……いや中3なら耳にしたことあるんじゃないでしょうか……田中さんも「わかったかもしんない」……麻生さんが得意げだ……大丈夫か……。

 

田中さん&日高さん「漢字がわかんない!」
麻生さん「……え?!漢字簡単でしょ?!」

 

マジか麻生さん……。

森センセからは、ハミングでのヒント、さらに英語でのヒントも。

 

森センセ「日高は今のでだいぶねぇ」
麻生さん「そりゃぁねぇ」
藤平さん「英語ですもん!簡単ですよ!」
森センセ「ボーイズ・ビー・アンビシャス!」
日高さん「(しかめっ面で森センセを見る)」
森センセ「……ちょっと発音自信ないっす」
日高さん「ambitious」
森センセ「……ていうことはもうわかったね」
日高さん「(しかめっ面)……ちょちょちょっと自信ない」
森センセ「発音いいのに!」

 

その隙をついてイケボの田中さん、「漢字が違う気がする……」、ちょいちょい入れていきましょうねその声(面白いから)。

KYチームは「少年」「大志」。

犬猫チームは「しょう年」「たいし」。

田中さんはともかく日高さん……受験生……。

 

麻生さん「ねぇねぇ、こっちのほうがバカっぽくない?!」
藤平さん「バカバカ!」
田中さん「え、違うの、何回か書いたんだけど、水と小さいしか出てこなかった……」
(スタジオ笑)

 

「大志」が書けないことをつっこまれた日高さん、こっそりお水を飲んでいらしたので、しゃべらずに書き直そうとする、と……。

麻生さん、藤平さんから「これは簡単ですよ!」と。

 

藤平さん「小5のとき、「少年よ、森先生を抱け」って書きました」

 

『LoGirL』のときのことでしょうか……私にはわかりませぬ……。

2問目は、1549年日本にやってきたスペインの宣教師、ということで。

岡崎パイセン伝説の「ザビエル様」ですな……いや、あの問題の答えは決してフランシスコ・ザビエルではないんだけども……。

もう、教科書で一番有名なスペイン人だと思うんですけどもね……ただ、田中さんはまだ習ってないかなぁ……「ぬふふふふふん(笑)」って笑っておられましたけど(○)。

なかなか思いつかないみなさんですが……

 

麻生さん「待って!思い出してきた!後ろのほう、思い出してきた!」
森センセ「……じょじょに思い出すってこと、あるんですか?(笑)」

 

うっすらと思い出すんですかね……。

森センセによるハミングヒントで、麻生さんは思い出したらしいですが、日高さん「全然わかんない!全然わかんない!」……。

 

森センセ「……なに、今日のメンバー。麻生が頼れるってどういうことなの?(笑)」
麻生さん「(笑)」

 

麻生さんからは、「卵みたいな感じ……頭が」というヒントが出るも、

 

田中さん「まったくわからないよ〜。まったくわかりません」
森センセ「(笑)いつもよりクレームが怖いです田中さん!」
麻生さん「まったくぅ」
(スタジオ笑)
森センセ「声の感じですかね」
田中さん「(森センセをにらむ)」
森センセ「にらみも怖い感じですけど」

 

メイクもあると思いますよ……ほんとスーパーモデルがドルガバのショーでするようなメイクですから。

KYチームの答えは、「フランシスコ」「サトシ」。

 

森センセ「ね!手品やるピン芸人ね!」
藤平さん「うんうんうんうん、そう」
森センセ「浅草とかでやってそう」
藤平さん「そうそうそうそう、やってる」
森センセ「フランシスコ・サトシね……(笑)……いやぁ、フランシスコ・サトシのネタは絶対面白くないね!」
(スタジオ笑)

 

藤平さん、「フランシスコ」を聞いて答えはわかったようです。

 

森センセ「ポケモンね、ポケモンに出てくるやつね」

 

フランシスコ・サトシかぁ……洗礼名ならありそうです。

日高さんもわかったそうですが……。

犬猫チームは、「スペイン」「マド」。

……「マド」

どうやら「マド」は「ムハンマド」の「マド」……。

 

森センセ「俺のヒント、聞いてくれる?!」

 

確かに。

 

藤平さん「キリスト!キリスト!」

 

……まさか藤平さんには、「ムハンマド」がイスラム創始者だとわかっているのか……成長ってすごい。

 

田中さん「(ペンで机をカンカンしながら)去年のほうが簡単だった……」
森センセ「なんですか?」
田中さん「去年のほうが簡単だった」
麻生さん「こわいこわいこわい」
森センセ「憮然としてる!」
日高さん「中2中3がいるから難しいよ!」
田中さん「えでも去年も中3、2人いたもん」
森センセ「わかりやすくすねてる!」

 

今のところ、ポイントはないにしても、問題自体は正解している麻生さん……育ったなぁ(?)。

3問目は、エジソンの名言「天才とは、1パーセントの○○と、99パーセントの○○である」。

今の子らは、読まないかなぁ伝記とか……。

麻生さんから「簡単じゃない?」、田中さん「美空、2番目しかわかんない」。

森センセからの豆知識ヒントが。

KYチームの答えは「1%のバカ要素」と「99%の才能」。

 

森センセ「天才っぽい!」

 

すごいな……なんだろう、逆とも言い難い……でも、なんかありそう。

犬猫チームは、「1%の考え」と「99%の努力」。

なんとも……なんとも惜しい、というところで田中さん「はっ!」と思い出したようですが……。

日高さんのみ正解、と。

麻生さんも努力はわかっていた、藤平さんは「前のほうが努力だと思っていたと……1%の努力かぁ……世の中厳しいですなあ。

4問目は、松尾芭蕉の俳句、山形県のあれ、ですね、「○○を集めてはやし○○」。

 

森センセ「藤平さん、文字数わかりますか?俳句の文字数」
藤平さん「わかりますよ」
森センセ「いくつですか?」
藤平さん「五・七・五」

 

すごい……去年「G」の岡崎パイセンは「五・七・五・五・五」って言ってた気がします……やっぱパネぇな岡崎さんは……。

麻生さんは「2番はわかる!」と……ポジションが藤平さんと逆だったら……。

森センセのハミングヒントがありますが……今回、藤平さんは超自信あるようです。

KYチームは、「あまもりを」集めてはやし「森ハヤシ」。

きましたな……もう、出題側の思うつぼな感じで引っかかってくれる藤平さん……。

森センセのキャッチフレーズになるようです。

 

森センセ「イヤだよ……あまもりってなんだよ……」

 

一応、積み重なって川になる、的な意味のようです麻生さんにしてみれば。

 

森センセ「その時代いないからなぁ、森ハヤシ」
藤平さん「いや!わかんないですよ!」
麻生さん「森ハヤシ松陰先生……」
田中さん「あ!」
日高さん「あ〜そっか〜!!」
(スタジオ笑)
森センセ「森ハヤシ松陰……(笑)……あんな奴いねぇよ!なんだよ、あんな中途半端なキャラクター」

 

麻生さん、ナイスキラーパス

犬猫チームは、「きのえだ」を集めてはやし「土砂崩れ」。

 

森センセ「もう……怖いわそんなん!」
(スタジオ笑)

 

バタフライ効果的な感じなんですかねぇ……。

まあ、正解はもちろん「五月雨を集めてはやし最上川」です……教科書に必ず載ってますかね、これと「静けさや岩にしみ入る蝉の声」くらいは。

麻生さん、「いと涼し」だと思っていたようです……うん、なんかありそう。

5問目は、川端康成の小説「○○の○○」……川端康成といえば、「国境のトンネルを抜けると、そこは北国であった」(by白井パイセン」ですかね……あのお題は、「であった」の使い方大喜利でしたけども。

 

日高さん「いつ、映画化されました?」
森センセ「80年代くらいですかね……それでわかるの日高?」
日高さん「いや、全然わかんないです」
森センセ「なんで訊いたんだよ!」

 

で、森センセと日高さんがやりとりしているところに田中さん、

 

田中さん「発音……」
森センセ「え?」
田中さん「発音」
森センセ「発音?……(笑)」
麻生さん「声が(笑)」
森センセ「お前が発音できてねぇじゃねえかよ(笑)」

 

ハミングクイズ、そして最初は地名、聞いたことないですか?に対して、

 

田中さん「ない」

 

ばっさり……あれ、でも私、川端康成をちゃんと読んだこと……あれ、あるかな……少なくとも小中学生で、教科書に載っていなければ、川端も太宰も中原中也梶井基次郎も読んでないと思うなぁ……あ、日高さんならわかりそうだけども。

半島、母音での発音で「いうおおおいお」、「おおいお」、もうほぼ答えですけど……そしておそらくは、文学系の問題ということで思い浮かばず若干悔しさがにじみ出る日高さんは停止中……。

 

森センセ「日高は動けよ(笑)。生放送でそんな思考停止するんじゃないよ」

 

KYチームは、「いず」の「そそいお」……。

 

(スタジオ笑)
森センセ「……俺、そそいお、知らないんだけど(笑)、なに、どういうやつ?」
藤平さん「えと……」
麻生さん「(笑)」
森センセ「伊豆のそそいお、ってなに?」
藤平さん「(爆笑)」
森センセ「(笑)自分ではまってないで、そそいおってなに?教えてくださいよ、いずの?」
藤平さん「そそいお(爆笑)」
麻生さん「(爆笑)」
森センセ「なになに、それ、教えて、どういうやつ?」
藤平さん「えっと……ご飯を炊くときに使います!」
森センセ「(笑)ご飯を炊くとき、それ使うとどうなるの、ご飯?」
藤平さん「あの……いい匂いになります!」

 

「そそいお」、どこで採れるのかな……。

犬猫チームは、「いう」の「ももいも」……。

 

森センセ「ももいもってなんですか?」
日高さん「もも、も……も……」
森センセ「あの、紅いもとか、紫いもとか」
日高さん「あ!そんな感じそんな感じです!」
森センセ「ピンク色のいも」
麻生さん「いもの品種、みたいな」

 

……「ももいも」もどこで採れるのか……。

正解は「伊豆の踊子」ですがもちろん、

 

田中さん「……伊豆ってなんですか?
森センセ「伊豆って、静岡県の半島、伊豆半島っていうところがあって」
田中さん「はじめて知った……」
日高さん「よく行くよ〜」
森センセ「はじめて知ったんだな、ちょっとごめんな田中には難しかったかな」
田中さん「だって美空、大分の半島しか知らない」
森センセ「大分の半島しかしらない、そうかそうか……じゃあ、今の気持ちをその声で言ってくれる?」
田中さん「じゃ……え……どういうことですか?(笑)」
森センセ「なんで、フニャフニャ言ってんだよ!悔しいとか、今日のクイズ」
田中さん「え、去年のほうが簡単だった!」
(スタジオ笑)
麻生さん「何回も言ってんだよ」
森センセ「ずっとそれ言ってる」
田中さん「え、だって簡単だったんだもん!」

 

結果、1問目だけ両チーム正解、でドロー。

泥仕合的なドロー。

 

田中さん「去年勝った……」

 

若いのに去年の栄光に引きずられてはいけませんよ田中さん。

というわけで休み時間。

「お写真違う」「これがお写真だな」「声がやばいぞ」「美空見る」……いやもう田中さんすばらしい……いつもよりお話されているような気がします。

お手紙ににゃんこのスタンプがあり、話は何派か、に。

日高さんは猫派、田中さんは犬派、藤平さんは、

 

藤平さん「面白派」
田中さん「人間派」
藤平さん「人間派!」

 

いい、切れ味いいですよ田中さん!

麻生さんは犬派。

1枚目の写真は、北海道のオンネトー湖。

日高さんが読まれました。

北海道にみなさん行ってみたいとのことです。

自分の顔を水面に映したい、そうです。

2通目、

 

麻生さん「ミンメっ……」
藤平さん「かんだ〜」
麻生さん「(笑)メンバーのみなさん!」

 

ミンメイアタックかと思った……。

麻生さんと八木さんが、某雑誌の企画で地下鉄博物館に行っていたので、鉄道つながりでSLの写真。

みなさん、蒸気機関車は乗ったことないそうです(おっさんもないな……)。

「ポッポー」な感じはわかるんですね……あ、トーマスのおかげか。

森センセもないそうです(麻生さんが質問したのですが、手紙に書いてあったのかな……でなければ、すばらしい機転だと思います)。

10月14日は、鉄道の日、だそうですよ。

SLにフラッグをとりつけての写真、スタジオにある大きな旗をさしたら楽しそう。
麻生さんと八木さんが、地下鉄博物館でシミュレータをやったそうなんですが、

 

麻生さん「美樹がめっちゃへたくそなんだよ(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「美樹らしい(笑)」
麻生さん「はい、とまってくださーい、って言われたの。そしたら、「ど、どっちですかぁ?」てなって、こ、こっちでーす!ってやったら、めっちゃ駅通り過ぎたみたいな(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「美樹らしい(笑)」

 

……なんだろう、田中さんの八木さん評価がすごく気になりますな……。

レトロな電車も可愛い、と盛り上がれる……映えの世代の人たちですなぁ……。

前回の映え写真は、すでに貼られております……ハードル高いなぁ……。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー 一致団結チャレンジ!」。

まずは、「積み上げジェンガ」。

ジェンガのブロックを、ある高さまでいかにして積み上げるか、というのをみんなで協力して、というもののようです。

こういう緻密なのは、日高さんが得意、藤平さんは「不器用なんだけどね」、田中さんも「美空も不器用」。

わちゃわちゃするんでしょうなぁ。

まずは50センチを3分で越える、と。

スタートすると、熱中。

森センセの問いかけに、かろうじて麻生さんが反応するも、他のみなさんはほぼ無視。

50センチをメジャーで出している森センセを見やしない。

我慢できず森センセ、床をばん!ってやると、

 

藤平さん&日高さん「やめてください!」
田中さん「もぉー!(森センセを押す)」
森センセ「(笑)そういうときだけすごい元気だな田中」
田中さん「もぉーー!!元気です!!」
森センセ「(床をバタバタバタ)」
麻生さん「だめだめ!」
藤平さん「きゃー!!」
田中さん「(森センセにポカって真似)」
日高さん「(森センセを振り返り、冷ややかににらむ)」
麻生さん「ねぇ!!」
森センセ「ちょっと、3分すぐ経ちそうだからさ」
田中さん「だめ!!」
森センセ「あわてちゃったんですよ先生〜」
日高さん「だめですよ!」
田中さん「嘘だぁ!嘘だぁ!!」
森センセ「嘘だ、じゃないよ、ほらほら。いけそうじゃん、簡単すぎない?」
ジェンガの頂上が崩れて、藤平さんあわてる)
日高さん「あんまりジタバタしない!」
森センセ「てか田中は何してるの?」
田中さん「え、ちゃんとおいてます!」
森センセ「おいてんのね(笑)」
田中さん「でも美空不器用だから、落としたら悪いから」
森センセ「俺を防ぐ……」
田中さん「だから森センセを……」
麻生さん「ね、できたんじゃない?」
森センセ「もういい?50センチ?50センチ行ってみる?(ジャンプしながら)行ってみる?(ジャンプしながら)行ってみる、行ってみる?」
田中さん「(森センセを突き飛ばす)」
森センセ「このガード、このゴール係(笑)」
田中さん「じゃあ美空がはかります!」
森センセ「50センチ、行きますよ?(ゆーっくりはかろうとする)」
田中さん「(森センセを突き飛ばす)」
藤平さん「だめ!ほんと!」
田中さん「美空がはかります!(メジャーを奪う)」
森センセ「いいじゃねえかよ!(笑)」

 

わちゃわちゃが尊い……。

あ、50センチはあっさりクリアですが、メジャーのストッパーのはずしかたがわからずあたふたする日高さん田中さん。

 

森センセ「必死さがすごいよもう、田中の本気のガード」
麻生さん「わがまま、わがままじゃない、間違えた」
森センセ「(笑)わがままって言っちゃった」
麻生さん「負けず嫌いなんですよ」
森センセ「わがままって言ってやんの(笑)」
麻生さん「ねぇ、違う、ちが、間違えたの!」

 

なんとか森センセをフレームの外に排除して、メジャーを伸ばした田中さん、はかってみると、

 

日高さん「22.5くらいかな……」
藤平さん「え?」
麻生さん「22……」
藤平さん「え、待って?」
田中さん「67……」
森センセ「67.5センチ」
藤平さん&麻生さん「(爆笑)」
日高さん「……あー、そこ、そこ見るのね」
森センセ「インチじゃない(笑)」

 

さすが日高さん、度量衡が違いますか。

 

森センセ「ちょっとやめてよ、簡単にクリアすんの」
麻生さん「……(真顔で)ごめんなさい」
田中さん「(真顔で)ごめんなさい」
藤平さん「これは天才ってことです!」
日高さん「解決の力なので」
森センセ「(笑)ごめんなさいっていうか、もう殺し屋みたいな目で田中が俺を見てきたよほんと。怖えぇ〜」
田中さん「(笑)」
麻生さん「かわい〜」

 

ついに……ナイス田中からキラー田中へ……。

続いては、80センチへの挑戦!

藤平さん、縦に置きはじめると、「いやそれはだめだよ〜。それはだめな気がする美空」と真剣に忠告をいれ始めるキラー田中。

 

森センセ「(笑)渋い声のやつがすごい邪魔してる」
田中さん「(振り返って森センセをにらむ)」
森センセ「すいません……すいません、めっちゃにらまれた、カメラの外でめっちゃにらまれてますけどね」

 

ううむ、別の意味でのはみだし方ですな田中さん。

で、麻生さんは暇なのか、ブロックで遊び始めております。

ブロックを横向きで立てて、櫓っぽく積み始めたみなさん、

 

森センセ「お、考えたね」
麻生さん「縦めに」
日高さん「縦にしたら」
森センセ「これ誰のアイデア?」
日高さん「日高です」
森センセ「お、やるじゃん日高、さすが」
藤平さん「ありがとうございます!」
森センセ「おお、(笑)ほめられ、おまえじゃねえよ!藤平じゃねえよ」

 

キャンプファイヤー的な感じになってきていますな。

で、こそこそと森センセ、メジャーで妨害をしようとするもなかなか気づかれず、

 

麻生さん「え、ちょっと待ってなんかなんかきてるよ」

 

の麻生さんナイスフォローで気づいた田中さん、まるでヤンキーのように高速で森センセに詰めより、

 

田中さん「ほんとやめてください!」
森センセ「ちゃ(笑)、なんかさ、ほんとに事件がほしくて、ごめんなさい」
田中さん「ほんとにやめてください」
日高さん「事件やめてください」
麻生さん「意外と安定してる」
田中さん「(まだ何もしてない森センセに再び詰めより)もぉお!」
森センセ「いやいや、ほんとに」
田中さん「やめてください!」
森センセ「こういう仕事なの、俺は!」
田中さん「仕事じゃない!」
森センセ「仕事をしてるの!」
田中さん「ダメ、ゼッタイ!もうやんないで!」

 

と、キラー田中とのバトルのかたわらで着々と積みあがるジェンガ

メジャーを伸ばした森センセの前に立ちはだかる田中さん。

 

森センセ「ちょ、もう、こっち映さなくていいですわもう。全然邪魔させてくんない!ガードがガチすぎるわほんとに!」

 

ついに積みあがり「美空がはかる」とメジャーを手にした田中さん、はかろうと近づいていくと、一番上の不安定なブロックにメジャーのストラップが触れてしまい落下、

 

麻生さん「美空ーー!!!」
田中さん「……ごめんね……」
藤平さん「大丈夫だよ全然!全然大丈夫よ」

 

……優しいなぁ藤平さんは……。

はかってみると、79.5センチ、で縦にブロックを継ぎ足して、92センチで成功。

続いて1メートル10センチ、つみあがったものを途中まで崩して、そこから積んでいく、という方法に。

 

森センセ「いいよ、麻生。ちゃんと放送を考えてる」

 

さすがトーク委員長ですな。

一人が一つずつ、縦にブロックを……難易度高い……で田中さん、手が震えているところに森センセ「ふぅっ!!」っと脅かし、「もぉう〜!やんない!やんない!」と放棄、麻生さん「みんなやろ!みんな!」、森センセも「やれや!」。

 

森センセ「大丈夫だから田中、俺そんなに本気で揺らしてないから」
田中さん「(森センセに詰め寄ろうとする)」
森センセ「ほら、やりなさいやりなさい(笑)、カメラをちゃんと意識しなさいよあなたは」

 

愛ある本気のダメ出しが入りましたな。

どんどん高くなっていき、日高さんより「背が高い人が積んだ方がいいと思う」というのを聞きつけ、

 

田中さん「やな予感がするけどな!」

 

そう、田中さんが一番背が高い……来年度どうなっちゃうんだろう……。

一度崩れたのを再び積むのに、「あと一分」と区切った森センセに、

 

田中さん「なんで一分なんですか!なんで一分なんですか!!」

 

と食ってかかるキラー田中。

麻生さんに呼ばれ、田中さん積もうとするも、完全にカメラに背中を向けていることにモニターで気づいた麻生さん、そっと田中さんの手を押して気づかせると、その動きで崩れてしまう、と……しかし森センセは、「そう、そう」と麻生さんの動きをほめておられました(さすがトーク委員長、見えてますな!)。

時間がない中、

 

麻生さん「やばいやばいやばいやばい!顔笑れ顔笑れ顔笑れ顔笑れ!」

とあわてる麻生さんに、

 

日高さん「揺れない揺れない!」
麻生さん「(真顔で)ごめんなさい……」
森センセ「(爆笑)怒られてんの!やばいやばい言ってたら怒られてやんの……いいですよ麻生さん、そういうの大事ですよ、怒られてください」

 

そう、バラエティ的には、何も起こらないようではいけないのです。

結局、残念ながら失敗に終わりましたが、いろいろ見所がありましたなぁ……。

最後まで田中さんは「先生が揺らしてくるから……」と食い下がる。

そして、残ったジェンガになぜか顎を乗せる日高さん。

 

森センセ「……感情、どういう感情?急にはみだすのやめてください!」

 

かわいいわぁ……この機転というか、予想外のスマッシュ、さすがはみだせ!委員長ですな。

ちなみに、日高さんはコンタクトを作ったそうです。

続いては、「都道府県パズル」〜。

都道府県の形にわかれたパズルを、黒板に貼っていく……あ、だから黒板なかったのか……左半分は、たぶん正解が貼られていて、布で隠されております。

田中さんは「できない〜。九州しかできないよ〜」。

森センセからは「助け合いだから」、麻生さんから「担当決めれば」と、こうやって進んでいくのです、というお手本が……。

 

麻生さん「四国……とあと何国がある?」
森センセ「(笑)四国以外に何国はないですよ」

 

受験生……。

 

麻生さん「東北……」
田中さん「北海道!」
麻生さん「関東……」
田中さん「北海道!北海道!北海道地方あるじゃん!」
藤平さん「あるね」
森センセ「(笑)冷たくいなされてやんの」

 

とりあえず、九州は田中さんが担当、あとはバラバラでやってみよう、一人1分で、ということに。

沖縄は、日本地図的な右下の位置に……大分、福岡、熊本はなんとか、北海道を藤平さんに手渡されべしって、後ろで踊る麻生さん、佐賀、長崎はぶち込むも、「待って、宮崎がない!」と鹿児島を手にわたわたする田中さん、ここで交代。

続いて日高さん、「私わかんない!日高、わかんない!」……どうやら北から、青森、秋田、、岩手は何とか、その間棒立ちの麻生さん、

 

森センセ「麻生わかんない?」
麻生さん「いや、わかるんですけど、みんなが顔笑ってるので」

 

……怪しげ……そして、「顔笑れ!」係に立候補した麻生さん、藤平さんとともに「顔笑れ!」を歌い踊るという……。

 

森センセ「あと30秒」
日高さん「え?!」
森センセ「え?!じゃない(笑)」

 

全く続きがくっついていかない日高さん、東北から関東に移行、「わかんない!」に対しての田中さん「どした?それどした麻鈴ちゃん」って方言が可愛らしい……。

続いて藤平さんに。

「まさかの最後〜」とトリを任されたことに気づいたトーク委員長、ほぼ顔笑れ!委員長に。

 

麻生さん「大阪を君に託す!」

 

大阪府を差し出すも、一向に気づかない藤平さん……そしてカメラから地図を隠している藤平さんに森センセからつっこみ。

関東を着々と完成させる藤平さんですが、神奈川の位置がわからない、と……「山梨ください!」、田中さんは「神奈川、東京の下!」。

森センセから「麻生さんは完全に参加してません?」に、麻生さんはバシバシ手を振りながら「めっちゃ楽しいんですよ〜」。

ラストの麻生さん、宮崎を岩手の下にぶち込むという……宮城と間違えたのかな……関東は比較的オッケー、関西はわりと適当に、全員でやってみるも、「真彩、渡す係になるから」、「日高わかんない!」……藤平さん「広島わかるよ!」とすかさず飛び出したのは……日高さんは「知らん!」……。

 

森センセ「これ最後までやる意味あります?」
田中さん「ありますあります!」

 

結果……なんだろう、大きな活断層で分断されちゃった感じですかな……。

最後のチャレンジは「歌詞のフリック入力」。

後ろに回った日高さん、スマホを取り出して「てってれ〜」とドラえもん風。

得意な麻生さんにしがみついて「やだよ〜」と嘆く田中さん。

入力する歌詞は、新曲の「Fairy tale」!!

ここで……すばらしい……。

ここは、真剣勝負ですから、みなさん真顔で……あれですね、カニを食べるときとスマホを入力するときは真顔になりますよね人間(?)。

 

森センセ「あんな顔してんのね日高は」
麻生さん「いつもLINEしてるときあんな顔(笑)」
日高さん「(笑)」

 

おお、田中さんも結構早いですな……藤平さん、「タイムスリップ」を「タイムスリープ」と入れてしまう……「うまく飛べない天使のファンタジー」も「てゆしのすぁゆたしー」に……。

ここで、「フリック入力ファンタジスタ」(森センセ)、麻生さんのスピードは確かにみなさんより50%増しくらいに……すばらしい。

そして、スタジオ録音バージョンが初めて……みなさんも歌っておられます……日高さんの歌声がよろしい……振り付けも、田中さんがすばらしいっす……そっと藤平さんがスマホをスクロールするところがさすが……。

ひらがなだったところはありましたが、大成功!

 

告知は、メモリアルフォトブックと、学院祭。

フォトブックの告知は麻生さん、淀みなく、すばらしい。

学院祭は日高さん、まだ内容は全然わからないそうです……そうか、まだ1ヶ月くらい先ですか……。

そういえば、収録はなんでだったんでしょうね……。

ラストは、徐々に近づいていくはみだせ!委員長のご褒美ショットで終了。

 

ふう……今回もわちゃわちゃしておりましたが、ベテラン勢がいるとそれはそれで安心感……田中さんも、声が枯れている、というネタ(?)に加えて、久々に森センセとのバトルがあってよろしかったのではないかと(やっぱり、食ってかかってくる人はありがたいですよね……)。

なかなか、学院祭のLVの告知がなく、年末年始で何かもう一つくらいイベントあるんじゃないのかって思ったりもしておりますが……だって、「目指せ!〜」がこのままだと、学院祭1回と卒業式1回ってことに……もったいない……何かあるといいなぁと思います(が、参加できるかどうかは定かではない……)。