べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#68とか

(※闇のカーニバルがまだ先週のことだとは信じられないなぁ……というわけで、まだ#68なのです)

 

さて、『FRESH!マンデー』は#68。

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

冒頭から、なにやら……暗い……のはともかく……。

チャイムがなると、見覚えのありそうでなさそうな背中、ベスト……黒板を消しておられますが……カラスが鳴いて……テロップが……「教えて!新谷先生!」……。

 

な、なんだってー!!!!

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

そうきたか生徒会長……めがね、七三、蝶タイ、ベスト……森センコスがハロウィン前に……。。

駆け込んできた野中さん、

 

野中さん「新谷先生〜」
新谷さん「おう野中〜、どうしたんだ?」
野中さん「すいません、ちょっとわからないことがあるんですけど……(両手を顔の前で組んで)あの教えてもらえるんですよね?」
新谷さん「おう何でもいいぞ聞くぞ〜、どした?」
野中さん「あの、妖精や小人って夢の国にいるんですか?それとも、木の国にいるんんですか?おいしいお菓子の国にいるんですか?どこなんですか?」
新谷さん「……野中はどう思う?」
野中さん「私は世界中どこにでもいると思うんですが、新谷先生の意見が聞きたいんですよお」
新谷さん「そぉかぁ……妖精か……いやでもそれは、先生の意見じゃなくて、野中の意見を大切にしたほうが……」
野中さん「(食い気味に、新谷さんの肩をたたきながら)あの新谷先生の意見も大切なんですよぉ」
新谷さん「(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「妖精かぁ……でも妖精につぅいてはあんまり……ま……妖精の先生じゃないからな」
野中さん「あぁ……」
新谷さん「でも、私的には、森にいるんじゃないかなって」
野中さん「あぁ……(感動)……」
(沈黙)
新谷さん「(笑いをこらえる)」
野中さん「今度探しに行きますぅ〜」
新谷さん「ああ、今度じゃ一緒に行こう」
野中さん「あぁぁ〜行きましょう!」
新谷さん「一緒に探しに行くか!」
(スタジオ笑)
野中さん「あぁぁ〜りがとうございます!」
新谷さん「ままままま落ち着いて席に座るんだ」
野中さん「ありがとうございます!」
新谷さん「今度テストがんばれよ」
野中さん「がんばりまぁす!」
新谷さん「がんばれがんばれ」

 

……突然、謎のショートコントがはじまりましたが……いやコントではないのかもしれないですが……とにかく自由すぎて、いや、野中さんの演技のポテンシャルが高くて、かなり面白いです……が、どういうキャラなんだこれは……新谷先生のほうも固まってるのかいないのか、なんでしょう、木訥とした感じを出したいのか……こればっかりは文字では表現できませんですな。

続いて八木さん登場。

 

新谷さん「妖精か……」
八木さん「新谷先生〜」
新谷さん「はい」
八木さん「わからんことがあるんですけど、なんでも教えてくれるってほんとですか?」
新谷さん「もちろんや!」
八木さん「あの、なんでポケットってポケットって言うんですか?」
新谷さん「(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「あ……」
八木さん「あちょっと待って、あと、めがねってなんでめがねって言うんですか?」
新谷さん「(スー……)ポケットはあのさ、ポケットはこういう形やん(と空中にポケットを描く)、ぽけーっとしてんねん……それポケット」
八木さん「……あ〜」
新谷さん「めがねはな(と空中にめがねを描く)、めがねやろ?めがねって形なん。そゆこと!(八木さんの肩をたたく)」
八木さん「ああ〜〜〜〜わかりました!」
新谷さん「わかった?わかったな!」
八木さん「ありがとうございます!」
新谷さん「はい!テストがんばれぇ」

 

八木さんは関西弁全開でのコント……コントなのかほんとに……森センセ構成つけたんでしょうね……。

続いて、有友さん登場。

 

有友さん「新谷先生〜〜!!」
新谷さん「(笑)なんやぁ?」
有友さん「あの、私わかんないことがあるんですけど」
新谷さん「おぉなんや」
有友さん「新谷先生って、なんでも答えてくれるって噂で聞いたので」
新谷さん「もちろんやぁ!」
有友さん「質問してもいいですか?」」
新谷さん「あん」
有友さん「さっき、大人の人に、アポイントメントしておいて、って言われたんですけど、アポイントメントってなんなんですかねぇ?」
新谷さん「(あらぬ方向を見て)知らないこともぉ〜必要かもしれやん……」
(スタジオ笑)
新谷さん「なんか、大人になってから知ることも大切やと思うし、そうやなぁ、知らんことももちろん大切やと思うな!」
有友さん「……はい」
新谷さん「顔笑れ!」
有友さん「はい、顔笑ります、ありがとうございます!」

 

……消化不良感……うまくごまかした、ということでいいんでしょうかオチは……ただ、新谷さんのとぼけた表情は最高ですが。

 

森センセ「新谷先生!」
新谷さん「お?」
森センセ「新谷先生!!!」
新谷さん「森くん!」
森センセ「(登場)新谷先生……」
新谷さん「森くん、教室を走らない」
森センセ「……ごめん」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと焦ってたよ……」
新谷さん「あ……そぅだみんな知らないよね森くん」
有友さん「誰ですか?」
野中さん「誰ですかぁ?」
八木さん「わかんない」
新谷さん「森くんはね、今日からこの学校に転入する、新しい新入生だよ!」
一同「おぉ!」
新谷さん「みんな仲良くしてやってくれよ」
森センセ「よろしくおなしゃす」
新谷さん「わかった?」
一同「はーい」
森センセ「なんにもさくら学院のこと知らないんで、もうみんなが先輩です!よろしくお願いします!」
(スタジオ笑)
森センセ「新谷先生!」
新谷さん「はい!」
森センセ「もう座っていいすか?」
新谷さん「あ、座る?」
森センセ「段取りもわかんないっす」
(スタジオ笑)
新谷さん「(笑)」
有友さん「座りたまえ」
森センセ「自信ないす!新谷先生!」
新谷さん「はいなんですか?」
森センセ「教えてください!俺、中学通いながら、ドラマの脚本とかも書いてんですけど」
(スタジオ笑)
新谷さん「おぉぉ〜、おう」
森センセ「あの、よく話に、賞、賞をとれなくて、何とか賞とか脚本賞とかとったことなくて」
新谷さん「おう」
森センセ「話に深みを持たす、どうすればいいんすか?」
(スタジオ笑)
新谷さん「それはね、あの、深〜〜いコーヒーとかを、飲みながらゆっくり考えたらいける」
森センセ「先生俺そんなこと聞きたくてきたんじゃないんすよ!!」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「(笑)」
森センセ「大人ってやつはいっつもそうだ!」
(スタジオ笑)
森センセ「そうやってごまかして!深いコーヒーならいつ、いる、いくらだって飲んでるよ!」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「(爆笑)、おうそうか」
森センセ「ちゃんと教えてくれよ新谷先生!」
新谷さん「(たこの口)」
森センセ「どうした(笑)、なんすかその顔は!」
新谷さん「まぁ座れ」
森センセ「よし!」
新谷さん「落ち着こう森くん」
森センセ「これが大人のやりかたかぁ……ちくしょう……さくら学院ってなんなんだ……」
新谷さん「(笑)」

 

ここで再びチャイムが……こりゃ森センセ的には、大喜利でもう一押し答えがほしいところだったんでしょうかね……。

 

新谷さん「じゃあ、授業やっていくぞ〜、その前に、日直」
有友さん「はい」
新谷さん「号令だ」
一同「はい」
森センセ「なんだよこの感じ……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「立つんすね?」
有友さん「立つんですよ」
新谷さん「立てよ」
森センセ「野中先輩、俺と同期なんじゃないんですか?」
野中さん「あぁ〜あたしのほうが何ヶ月か先輩なんですよぉぉぉ(髪ふぁさ〜)」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよマジかよ!」
新谷さん「そうだよ」
森センセ「先輩かよお前、お前とか言っちゃ、先輩なんすね?」
野中さん「そうなんですぅぅ〜(髪ふぁっさー)」
森センセ「なっす先輩ね、よろしくお願いします」

 

野中さんの破壊力がすごいな今日は……。

ここで、日直の有友さんより、あらためてのタイトルコール。

そして、いったん普段通りに戻ると見せかけてそのまま、という。

日直の有友さん、なぜかたどたどしい……。

悪ノリの森セン、つっこまれるとか。

そして、

 

森センセ「いきます、あまもりを、集めてはやし、森ハヤシ」
(スタジオ笑)
森センセ「中等部29年、森ハヤシです。よろしくお願いします!」

 

KYコンビからいただいた自己紹介を……定着はしていないっぽいですが……きちんと週をまたいでの天丼、さすがです。

 

有友さん「今日の担任は、このかたです!」
新谷さん「はぁい!(右手を挙げ)、ワタクシ、臨時担任の、新谷先生でございます、よろしくお願いしま〜す」

 

……すばらしい。
森センセからは「堅いぞ堅いぞ〜」と野次が飛んでおりましたが、そんなことはないですぞ(「堅くない」といいながらほっぺを持ち上げる新谷さん、すばらしい)。

有友さんより、「いつもの先生より可愛くてうれしいです〜」と、森センセ即座に反応して、

 

森センセ「いつもの先生のほうが好きだよ俺!かわいいよ!」
有友さん「いや、いつもの先生は、可愛くない!」
(スタジオ笑)
森センセ「かわいく(笑)、いや、いつもの先生が可愛いってだけだよ、いつもの先生が」
有友さん「いつもの先生可愛くないですよ」
森センセ「可愛いよ!」
八木さん「いつもの先生は可愛くない〜」
森センセ「いや家では結構可愛いんだよ先生は〜」

 

今となっては田中さんと双璧を成す森センセいじりの達人・有友さんに加えて八木さんものっかるとか……成長……。

どうやら新谷さん、自分から先生がやりたい、と言い出したそうで。

 

森センセ「あの、ほんとはね、ほんとは俺も休みたかった。あの、スタッフの心配がここにあります(笑)」
(スタジオ爆笑)

 

倉島パイセンが先生役をやった……のは『LoGirL』かなぁ、見たいなぁ……ときにも生徒役でかり出された森センセ、

 

森センセ「決して!ノリノリでやってるわけではございません!」
(スタジオ笑)
森センセ「それだけはわかってもらいたいです!」

 

ノリノリ〜……。

どうも有友さん、森センセに感じ悪いらしいのですが、

 

有友さん「あの、話しかけるときは、敬語で話してください」
(スタジオ笑)
有友さん「先輩なんで」
森センセ「それなっす、それなっすもやってんすかそれ!」
新谷さん「(笑)」
有友さん「いや、なっすは私の大好きななっすだからいいんです!」
森センセ「おい差別すんなよなっすよぉ!八木先輩は違いますよね、八木先輩は!」
新谷さん「森くん、森くん」
森センセ「なんすか」
新谷さん「声が大きいよ、静かに」
森センセ「(舌打ち)……こういう番組で声大きくて怒られるってどういうことなんですか!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺、それを信じてずっとやってきたんですけど!」
新谷さん「(爆笑)」
森センセ「新谷先生!」
新谷さん「まあね、元気がいいのはいいことだからね。今日も元気になっていきましょう」

 

ここでやっと号令……コントの率が高い……好き……で、森センセは「よろしくお願いします」は言わない派なのね(まあ、生徒の声を聞かせてくださっているのだと思いますが……)。

あげみざわ〜」ってなんでしょうか……一緒にそれで森センセと盛り上がった有友さん、すぐに冷たく、

 

有友さん「え、敬語使ってね」
森センセ「いやいやいや、いいじゃないすか(笑)。きびしいなぁ」

 

というわけで、あら普通に企画がね、1時間目は「先生の事をもっと知ろう!!新谷先生クイズ!!」。

ナイス企画だ。

 

森センセ「知りたくねぇよ、知りたくねぇよそんなの別に!」
有友さん「反抗期ですか?」
森センセ「(笑)」

 

いやぁ、有友さんも生き生きしておられる、すばらしい。

 

森センセ「負けねえぞなっす!」
野中さん「……ワタシ負けませんからっ(なんかお嬢様っぽく)」
森センセ「(笑)なんかこの人のキャラ迷ってないすか?」
(スタジオ笑)
森センセ「俺も迷路だけど、なっすも迷ってません?」
新谷さん「なんかね、ちょっとなっすね」
八木さん「なっすちょっとね(笑)」
森センセ「なっす最近壊れかけてんですよね、いろいろとね」
野中さん「(額に手を当てて)あぁたあた」
有友さん「なっすは、これが普通です」
森センセ「なっす本当は変なやつなんですよね」

 

一年目からあだ名って、結構貴重じゃないですかね……そうでもないのかな。

1問目は、「さくら学院の知らない、私・新谷のあだ名は何でしょうか?」。

まさかのあだ名問題……。

新谷さん、卓上ベルをチンチン鳴らして「やってみたかった」(森センセから「なんか、終了感が……」)。

学校で呼ばれていた、男子が呼んでいた、ということで、有友さんの答えは「くりーむぱん」。

手、ですね……。

森センセは、「タニシー」、新谷をひっくりかえして、「タニシン」から進化しての「タニシー」……ポケモン

 

森センセ「ちょっと今日もタニシみたいな髪型じゃないですか」
新谷さん「近い!」
森センセ「え、タニシー、近い?」
新谷さん「いや近くない!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ、どっちなんすかあの先生!」
新谷さん「ちが、私、くりーむぱんもタニシーも、呼ばれたことある」

 

けど、この問題の答えは違う、と。

続いて野中さんと八木さんが手をあげるも、野中さんが「ミキダヨ」と譲る……キャラ設定というか、不思議ちゃんが漏れ出してるだけなんじゃないのかな……。

で、八木さんの答えは「おばあちゃん」(イラスト付)

 

新谷さん「なんで!なんでおばあちゃん?!」
森センセ「あいつ悪いぞ!」

 

好きな食べ物がおばあちゃんっぽい……。

 

森センセ「あいつ一番悪いですよ。悪口言ってますよ」
新谷さん「この子ちょっと……成績下げるよ」
森センセ「(笑)けっこうひいきする感じかなぁ」
新谷さん「……嘘だよ」
森センセ「なんだ、その嘘だよ……急に好感度気にするのやめてください先生!」
新谷さん「気にしてないですよ!」

 

続いて野中さん、

 

野中さん「これ笑いはほしがらないですよ(なんか、棒読みというかなまってるというか)」
一同「(笑)」
新谷さん「ねえ野中さん今日どうしたんですかね?」
野中さん「おばかなゆづちゃん!(なまってる)、です!」

 

他にもいろいろ書いてあるしな……答えは1フィリップ1つ、って大喜利の基本を教えておいた方がいいですよ森センセ。

ばっさり「違う」と切る新谷さん。

 

森センセ「なんかなっすに冷たくないですか?」
新谷さん「なっすは今日大丈夫?」

 

今日脱皮するそうですよ、野中さん。

昔の新谷さんの特徴で、今もその状態だ、と。

手を挙げる森センセと有友さん、

 

新谷さん「じゃあ、待って、森くんじゃない」
森センセ「(笑)……早かったんすけどねぇ」

 

で、有友さんの答えは「パーマ」。

どうやら新谷さん、髪の毛くりっくりだったようです……今はストパーなのかな。

森センセの答えは「ウソカワ」。

カワウソを反対にしてみました……で「森くん違う」。

 

森センセ「すいません、森くんの答え、面白くなくてすいません」
(スタジオ笑)
森センセ「森くん期待されてな……」

 

続いて野中さん、「うめラブ女」にスタジオ爆笑。

 

森センセ「やめろ、女とかやめろ!」
(スタジオ笑)
新谷さん「違う〜」
森センセ「すげえ悪口だぞそれ!」

 

目に見えている特徴、顔の部分だそうですけれども、ここで新谷さんの不思議な踊りでMPを吸い取られそうになります……。

続いて八木さん、

 

八木さん「うめぼしちゃん」
(スタジオ笑)
森センセ「顔……(笑)」
新谷さん「顔うめぼしじゃないよ、うめぼし顔じゃないよ」
八木さん「ちょっと似てると思う」
(スタジオ笑)
森センセ「八木先輩タイミング悪いっすね、すげえ失礼になっちゃいますよ、八木先輩ずっと悪口言ってますよ」
八木さん「悪口じゃないもん!」
新谷さん「成績下げるよ〜……」

 

続いて有友さんは、「マ○ドナルド」……あの、キングの『IT』にそのまま出てきそうな白塗りのあいつ、海外ではロナルドさんのことですね……髪くるくるだから、に森センセ「遠いなぁ〜」。

業を煮やして、正解は「おでこ」。

昔の写真が出て、みなさん「可愛い〜」……そうか、お若いから去年のことがもう懐かしいんですねぇ……。

ずっと前髪が長かったそうで、学校ではまわりはみんな前髪短い、おでこが出ていたのが新谷さんくらいだったそうです。

「おでこ」「でこちゃん」って言われて……最高ですな!!

もう、最高ですな!!!

2問目は、「これだけは譲れない私・新谷のこだわりは?」。

有友さん、すぐさま切り込み、「山菜とるのは右手から」、でスタジオ爆笑。

 

森センセ「ありそうありそう」
新谷さん「まぁ、右利きだから右手でしかとらないけど……」

 

ある意味あっている、で「正解!」、新谷さん爆笑。

 

森センセ「ちょっと待ってください、待ってくださいよ!爆笑すんのやめてくださいよ!」
新谷さん「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なっすと八木先輩にもチャンスくださいよ!」
新谷さん「これも、一応正解」
森センセ「こっから出しづらいですよ!俺ら何を目指して顔笑ればいいんですか!ねぇ八木先輩!」
八木さん「わかんない」
新谷さん「顔笑って」
森センセ「わかんないすよねぇ!あの先生やりづれぇなぁ!」
新谷さん「森くん、顔笑って」
森センセ「ちくしょ〜、グレちまうぜ」
有友さん「グレない。しっかりやる」
森センセ「俺でも、有友先輩がウケた瞬間からすげぇプレッシャーなんですけど」
(スタジオ爆笑)
森センセ「有友先輩がスタッフさんに面白かったって言われてるから、俺もう出しづらくて……正解で次の問題行ってもらいたいんですよね、できれば」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「顔笑って〜」
有友さん「まぁ先輩はこんなもんですよ」
森センセ「うわ(笑)、やだこの先輩」
有友さん「先輩だから」
森センセ「やな先輩だぜ〜」
有友さん「いやとか言わないで」
森センセ「……すいません」

 

ひとしきりのコントが素晴らしい……有友さんの、優等生なのか、どこかやっぱり森センセにタメ口をかましづらい慎ましい部分なのか、いいですよねそれはそれで……。

続いて野中さん、「食べる時か物をとる時は右手から!」、まさかの天丼……。

 

新谷さん「(笑)あのねぇ、右利きだからだいたいそうなの」
(スタジオ笑)
新谷さん「あの、動作じゃないかも。動作とか、食べるとかそういうことではない」
森センセ「マジでわかんないわ……」
八木さん「(手を挙げる)」
新谷さん「お、じゃあ八木くん」
八木さん「食べるものは……」
新谷さん「(食い気味に)食べるじゃないってば!」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「食べるじゃないんだよ〜」
八木さん「だって、先生が言う前に書いてたんだもん」
新谷さん「ごめんよ、もっかい書いて」

 

さすが二代目大阪魂、新谷さんの食い気味のつっこみを引き出すとは……そして新谷さんもやりますな、食い気味にいくのって、結構難しいですよね……。

やる人もいるらしいですけれども……で、何か野中さんの妖精っぽい声が聞こえましたけど……ゼッタイ持っているもので、几帳面らしい。

 

森センセ「俺、ほんとさ……ごめんねみんな。いつもさ、反省会でさ、答え早く書けとか言ってるじゃん……」
(スタジオ笑)
有友さん「そうですよね、ほんとだよね〜」
森センセ「全然思いつかないよ!どうしよう」
有友さん「顔笑りたまえ」

 

芸人だったくせに……まあ、大喜利苦手な人もいますからね……角ちゃんとか……。

毎日やってる、毎回やってる……で、有友さん、

 

有友さん「ペンの向きはそろえる」
(スタジオざわつく)
新谷さん「お〜〜〜〜うわぁ〜〜〜〜……」
森センセ「正解にしてくれ……」
新谷さん「……一応正解!」
森センセ「一応ってなんだよ!」
(スタジオ笑)
新谷さん「答えは違うけどぉ……もうちょっと顔笑れ有友くん!」
有友さん「顔笑ります!」
森センセ「終わらせてくれよぉ!なんだよこの中途半端な正解……」

 

うん、正解とは言いませんなそれは……。

 

八木さん「マスクはぽけっとの中に入れる」
新谷さん「(食い気味に)ぽけっと好きだなぁ!」
(スタジオ笑)
新谷さん「ぽけっと、最近好きなの?」
八木さん「好き」

 

……冒頭のネタで自ら天丼、それに対して再び食い気味のつっこみ……ええ、ええで八木ちゃん……。

野中さんは、「色鉛筆の文字を上にする」。

文字……?

あ、鉛筆にプリントされてる、あの、トンボとかってやつですか……てか今の学生さん、鉛筆使いますの?

毎日、みんなが持っている、ということで、新谷さんのアクションで森センセが気づいた様子。

が、八木さん「おはしは上向きにそろえる」……そこは美樹はん、ぽけっとから出しちゃえばいいんやでおはし……。

 

森センセ「お札の入れる順番……千円、五千円、一万円、みたいな、感じ……」
新谷さん「(表情がなくなる)」
森センセ「……死んじゃった、顔、先生急に……あんなに楽しそうだったのに」
新谷さん「森くん大人げないよ」
森センセ「え、なんすか?」
新谷さん「……正解」
(スタジオ笑)
森センセ「(やっちまった、な顔)」
新谷さん「ねぇ、有友くんとか惜しかったのにね」
有友さん「いいとことりやがって……」
新谷さん「ほらあ、森くんがそこで正解しちゃだめなんだよぉ」
森センセ「ほんと、あれ、ほんとこんなこと、先生、マジで俺、芸人時代からこの席、得意じゃなかったんですよ」
(スタジオ爆笑)
森センセ「そっちが多かったんすよ!こっちで汗かいてこなかったんすよ!」
新谷さん「(爆笑)森くん正解!」
森センセ「(笑)正解になっちゃったよ!ごめんよなっす!八木先輩怒ってます?」
野中さん「怒ってる?」
八木さん「怒ってますよ……」
(スタジオ笑)

 

ある意味、コメディアンですけどね、そういう属性は、角ちゃんとか。

どうやらお札は、財布の中で向きをそろえる、ということで、

 

新谷さん「順番とかじゃなくて、向き、下向きか上向きか」
森センセ「あ、夏目……」
新谷さん「野口さんの頭が上か下か、そういう話」

 

頭を下にして入れる、というところで、八木さんも同じらしく(……俺小6でお札なんて日常的にもってなかったなぁ……小銭すら……)、「おんなじおんなじ」と手をつないではしゃぐ、と。

 

森センセ「奇妙なところで連携しないでください!トリッキーな連携!」

 

頭を下にしておくと、お札が逃げていかない、らしいです。

 

森センセ「がめつい風習っすねぇ!」

 

次の問題は、「生徒会長として、密かに心がけていることは?」。

おお、まじな問題だ……こういうのいいですよねぇ……。

早速野中さん、「いつも笑う!」。

その役割の人、去年はいましたね。

でも、顔笑れ!委員長ばりに笑っている気もしますよ……ピープルズ・生徒会長って感じですもんねぇ……。

ヒントは、身だしなみ、礼儀に関すること、ということで森センセ、

 

森センセ「スベってる人を冷たくつきはなす」
(スタジオ笑)
新谷さん「(笑)」
森センセ「私をけがさせるんじゃないわよあんた!って感じで、生徒会長として」
新谷さん「いや……」
森センセ「あいつはすべらせとけ、みたいな……」
新谷さん「……違うぅ!」
(スタジオ笑)
有友さん「ゆづはそんな人じゃないですよ」
森センセ「すんません(笑)」
新谷さん「森くん、難しい、何か!
森センセ「(笑)」
新谷さん「もっと簡単なやつ言ってよ!」
森センセ「難しいって、ツッコミのしようが難しい?(笑)」
新谷さん「そう、森くんちょっと難しいよ」
森センセ「難しいとか言わないでくださいよ(笑)、マジかよ!」
新谷さん「(笑)」
森センセ「難しい、俺も超難しいっすよ!俺助けるためにきたんすけど、足引っ張っちゃってマジすいません先輩……先輩じゃない先生」

 

まあ、腐っても芸人でしたからなぁ……。

続いて八木さん「ネクタイはまっすぐに」、は基本、もうちょっとひねる。

野中さんは「清楚な服を着る」、でこれも意識してはいるらしいです……生徒会長になってから服のイメージは変わったとか。

有友さん、「ノートの端は、こんな感じ」とイラストつきで、そろえるんじゃないか、ということのようです。

 

森センセ「それさっきのと同じじゃないですか」
有友さん「私そろえるの大好きだ」

 

身だしなみ、というか、みんなにやっていること。

難しいな……。

ちょっとずれてるなぁ、とか。

 

有友さん「だれかのスカートとかめくれていたらなおす」

 

……そりゃそうですわな有友さん……ていうかみなさんそれぞれ気をつけてくださいよ……。

身につけるもの、に関係しているようです。

「おじゃましま〜す」がヒントのようで、有友さん野中さんはわかったらしいと。

一斉に出しましょうか、となると八木さんが「待って、ぜんぜん違うこと書いてる……」。

というわけで、有友さん野中さんは同時に、「くつをそろえる!」で正解。

正しくは、「みんなの靴を1ミリ単位で揃えてる」……1ミリって……。

みなさん、脱ぎ散らかしたりはしていないけれども、置く位置を揃えているそうで、みなさんから「ありがとう〜」。

 

森センセ「すげぇすてきな……ちょっと、クイズ利用して好感度あげるのやめてもらっていいですか先生!」
新谷さん「好感度はあげてないですって」
森センセ「汚いですよ!マジすか……」

 

新谷先生クイズはここで終了。

野中さん1ポイント、有友さん3ポイント、森センセ1ポイント。

 

森センセ「八木先輩ゼロっすね!」
八木さん「……」
森センセ「八木先輩ゼロっすね!」
八木さん「こういうときもあるから!」
森センセ「新谷先生のことなんもわかってないんじゃないすか!」
八木さん「(にらむ)」
有友さん「うるさいですよ(ばっさり)」

 

いやいや、八木さんは唯一、食い気味のツッコミを引き出してますからね。
素晴らしい。

というわけで休み時間。

 

森センセ「ちょっと俺、休み時間は女子といたくないんで、たそがれてきますから」
新谷さん「ちょっとやめて、森くん。席について」
森センセ「え、そうすか?」
(スタジオ笑)
森センセ「どっちなんすか……」
新谷さん「(爆笑)」
森センセ「いやあの、出て行かしてくださいよ先生(笑)。いろいろ段取りがあるんすよ」

 

そうそう、ここぞと言うときの対応力が抜群でした新谷さん、一旦森センセを困らせる、という……。

いつも休み時間、森センセはなにをしているのかと聞かれ、「どっかいっちゃうんですよ〜」と、

 

新谷さん「どっかいっちゃうの?ひどいねぇ〜」
有友さん&野中さん「ひどいんですよ〜」
八木さん「で、そこの、カメラの横らへんにあるいすのところに……」
(スタジオ笑)
新谷さん「ひどいね!座ってるの?!」
八木さん「そう。で、ボーッとしてます
(スタジオ爆笑)
新谷さん「だめだねぇ!」

 

いいぞ八木ちゃん!

というわけで、今日の休み時間は「めはり寿司を作ろう!」。

前に材料なんかが出てきて移動、なんですが有友さん、森センセがいすを出しっぱなしなことに突っ込むと。

めはり寿司」といえば、その大きさから「目を見張る(見開く)」、という語原があるかどうかは定かではないですが、高菜で包んだやつですね……昔はよく食べたような気がするけどなんでだろう……そんなに和歌山には行ってないと思う……関係ないですけど、最近「那智黒飴」みないですよね……(東海・近畿しかわからないだろうか……)。

ここからは、わちゃわちゃしながらめはり寿司を作る、というなかなかの謎タイムでございます。

高菜に関して、

 

有友さん「これって、新谷先生がとったんですか?」
(スタジオ笑)
新谷さん「……ごめん、今日はちょっと時間が……買った!」

 

ナイス有友さん。

おなか空く時間ですからねぇ……高菜のにおいはたまらんですよね……。

手袋をつけて、ごはんを握って、高菜を巻くだけ……だけっつったら怒られますが、高菜は漬け物ですから、殺菌効果あり、と考えられていたんでしょうかね。

 

有友さん「めはり寿司って、どこの名産なんですか?」
新谷さん「めはり寿司……名産?和歌山の熊野、熊野(↑)、熊野(↓)、熊野(↑)、熊野ってところの、なんか、農家とかのお弁当に入ってたりするやつ」

 

皿に山盛りの白米と、お米が手につかないように水が入ってるらしきボールが準備されるのですが、

 

八木さん「あの、1個聞いてもいいですか?」
新谷さん「はい?」
八木さん「これ、このご飯ってこん中(ボール)に入れるんですか?」
新谷さん「(食い気味に)いや違います!」
(スタジオ笑)
新谷さん「あれじゃないですか?」
有友さん「フィンガーボール」
新谷さん「フィンガーボール(笑)」
八木さん「あ〜」
有友さん「フィンガーボール再び(笑)」
八木さん「また間違えちゃった(笑)」

 

……す、すげぇ、公開授業を伏線にしての天丼、ですかさず突っ込む有友さん新谷さん……八木さんの進化(※お笑い方面)がとまらない……でもそっちでいいのか……。

俵型のおにぎり、と聞いて、野中さん「俵ってなに?」……今の子はわからんのかなぁ……と思ったら他の人は知っていたのでちょっとほっとする。

高菜がけっこう大きいので、八木さんのはなぜかてるてるぼうずっぽく……。

野中さんのは、よもぎ餅っぽい……。

有友さんはでかいな。

どうやら酢醤油で食べるのが主流のようですが、新谷家では七味醤油だそうです……やべ、まじでうまそう……月曜の7時からの飯テロか……で、食べるシーンはなしになったようです(時間の関係ですかね)。

 

森センセ「(遅刻した雰囲気で)やべやべ……あれ、なんすかこれ?」
新谷さん「え、めはり寿司を作ったの」
森センセ「ロールキャベツじゃないんすかこれ?」
(スタジオ笑)
新谷さん「ひどいな!ロールキャベツじゃないよ!」
森センセ「これロールキャベツでしょ!」
八木さん「めはり寿司だよぉ」
森センセ「なにロールキャベツ作ってんすか休み時間にぃ」
新谷さん「ロールキャベツじゃないよ、みんなが休み時間に楽しく作ってたのに、森くんどこいってたの?」
森センセ「いや、俺は裏で、答えの反省してました」
(スタジオ笑)
新谷さん「ひとりで(笑)」
森センセ「どうしてあんな頭働かねえんだろって、ずっとやってました一人で、大喜利やってました」

 

バカリズムさんに教えてもらうといいですよ(地獄ですけど、たぶん)。

机に移動する途中、森センセをみる野中さん、

 

森センセ「なんすかなっす先輩」
野中さん「ちゃんと休み時間、参加しないとダメだよ(はーと)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なっす先輩にはかなわねえや!(笑)……どういうキャラ設定なの、マジでさっきから(笑)」

 

いやビーバップ世代にヤクザ映画のごろつき混じってるあなたのキャラ設定もどうなのかと……。

どうやらなっす先輩は、ミニコントがお好きなようで……本番でやれるところがいいですね。

2時間目は、「新谷先生プレゼンツ!頭を使って遊びまSHOW!!」。

新谷さん持ち込み企画。

「パラシュートゲーム」の悔しさを晴らすために、持ってきたと。

 

森センセ「あれ、俺聞きましたよ。あの日ちょうど収録だったんで、翌日、生放送になるまで、出しまくったんでしょ?」
新谷さん「私ですら、自慢げに(笑)」

 

有友さん、野中さんは朝出題されて、1日中考えていたと……誰も教えてくれないのかと思えば、野崎さんがヒントを……さすが末娘、優しいなぁ。

わかった人からメガホンで耳打ちを、ということで、メガホンを当てる新谷さん、逆だったと……ひっくり返して耳に当てて、

 

新谷さん「こっちらしい(笑)」
森センセ「はしゃいでんじゃないよ先生!」

 

……なぜメガホンは購買部のではないのか……。

第1問は、「とある有名な動物園から動物が逃げ出してしまいました。あひる、ライオン、しろくま、ぞう、しかも一番人気のパンダまで逃げ出してしまいました。さて問題。逃げ出したのは全部で何種類の動物?」、というもの。

ええと……そうですね、ひねくれたおっさん(それも、ミステリ好き)には一目でわかってしまう問題ですね……まあジャブみたいなものでしょう。

野中さんはわかった、有友さんもわかった、八木さん……。

 

森センセ「えぇ〜やっぱ八木先輩はわかんないんすか?」
八木さん「うぅ〜〜〜え〜〜〜、わかんない……」

 

美樹はんは素直なんやなぁ……。

野中さんは早速の正解。

有友さんもあっさり正解。

そして、森センセも……、

 

森センセ「ちょっと、八木先輩すんません、ちょっと置き去りにしちゃって……この前もこんな感じでしたよねぇ?八木先輩大丈夫っすか?」

 

新谷さん、つまらなそうに「正解」。

八木さんもわかった!とのことで、言いに行くのですが、メガホンに顔がぶつかっちゃうという……そういえば初代大阪魂も距離感間違えて机に頭ぶつけてましたよねぇ……かわいいいきものも継承されていくのか……。

しかし、八木さんは「違うぅ〜」(新谷さん)……ということで不正解。

はしゃぐ森センセに「うるさいよ」と新谷さん、

 

森センセ「これ、当たった人は調子にのっていいルールですもんね?」
有友さん「あ、そうだ、イエーイ!!八木、顔笑って!!」
野中さん「顔笑るんだよ!!」

 

野中さんのはしゃぎ方が気になりましたけどね……80年代?

森センセは、有友さんから「あげあげあげあげあげみざわ」を習っておりました。

問題をしっかり読んでみると、例の部分に気づいた八木さん、「はわわわわ」と震える様子も小動物感……野崎さんにはまだまだ負けてませんぞ。

森センセからの野次にも負けず、正解!

 

新谷さん「では、みなさんに正解を発表したいと思います。正解はこちら!」
有友さん「じゃん!」
新谷さん「……あ、なかったですね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「せんせぇ〜〜!!おっちょこちょいだな先生!!」
新谷さん「(食い気味でキレる)先生はじめてなんだよ!!」
森センセ「初めていいわけにすんじゃないよ〜!!」
新谷さん「はじめてなんだよぅ」
森センセ「いっつもここにいるだろ?」
新谷さん「……ごめんなさい」

 

答えは、○種類でした。

手で表現する数字を間違える新谷さんでした。

一種の叙述トリックというやつですな。

 

新谷さん「意外と、次のも……くだらない(笑)」
森センセ「ちょっとちょっと!」

 

というわけで、「くだらないクイズ」、第2問。

 

「あなたは一流企業のサラリーマン。今日はとても大事な会議があるため会社へ急ぎます。しかし会社に着くとエレベーターが3階で止まっています。4階に行きたいあなたは階段を登るかもう1つのエレベーターがある地下まで降りて4階に向かうしかありません。

さて、あなたのとった行動は?」

 

あ〜……これは最初わからなかったですね、「ボタンを押す」だと思ったんですが……すぐに気づきましたけど。

 

新谷さん「ほんとに、深く考えなくていい!ほんとに、くだらないクイズ!」

 

まずは有友さん、そして八木さんも野中さんも。

 

森センセ「え、ちょっと待ってください!嘘でしょ?すげーいくじゃないですか!(笑)」

残された森センセ……。

有友さんは、「空を飛んだ」……八木さんは似てるということで「羽根つけて飛ぶ」……野中さんの答えでなぜか新谷さんのけぞって爆笑、

 

新谷さん「……なんか、息の量が(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「(爆笑)」
森センセ「やめてくださいよ、なに遊んで、なにいちゃついてんですか!」
新谷さん「なんか、ここは会社だから、もうどこにも行かなくていい、みたいな(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「仕事放棄?なんだよここ、やべぇ学校に転校してきちゃったな……」

 

空を飛ぶか、仕事放棄か……。

 

新谷さん「ほんとに、くだらないクイズ!」
森センセ「(笑)なんであんなに毒づいてんだよ、あんな優しい先生……ちょちょちょちょっと待て、なんか……」

 

そうですね、この辺りで気づきますね、はい。

おっさんの脳味噌が森センセくらいでよかった……(学歴は段違いですが)。

ここで有友さん、「サラリーマンは会議に参加できない」、「もっと偉い人じゃないと参加できない」……だったらどんなに楽なことか……。

野中さん、「3階でおりて、階段で上に行く」。

有友さん、「ボタンを押す」……ああ、有友さんと同じ発想だった。

そして、大人げない森センセ、

 

森センセ「八木先輩、おさきっす!」
八木さん「もうやだぁ〜」
森センセ「おさきに勉強さしていただきます!」
(スタジオ笑)
新谷さん「もう早く〜」

 

……八木さんも「もうやだぁ〜」を身につけはじめている……やはり大阪魂は吉田さんから継承されていくのだなぁ……。

で、

 

森センセ「(ぼそぼそ)」
新谷さん「(悔しそうにじたばたしながら)……正解!」
(スタジオ笑)
森センセ「うっす!雨もりを、集めてハヤシ、森ハヤシっす!!」
(スタジオから「おおぉ〜」の声が)
森センセ「おさきっす八木先輩!なっす先輩おさきっす!」
有友さん「あのぉ」
森センセ「有友先輩おさきっす!」
有友さん「調子乗んないでください(冷ややか)」
森センセ「これは調子乗りたいっすねぇ」
新谷さん「なんか、理由を言ってから答えを言ってくる、一番うざいパターン」
(スタジオ笑)

 

続いて八木さん「ビルを上る」。

 

新谷さん「あのね、くだらないの!ほんとにくだらないの!」

 

野中さん有友さんが再びチャレンジ。

野中さん、見事正解で荒れ狂う中、八木さん「待って待って〜!!」の悲鳴が。

 

森センセ「なっす先輩答えている間、八木先輩、やばい顔が見切れてましたからね」
(スタジオ笑)
八木さん「(笑)」
新谷さん「ちょっとねぇ〜(笑)」
森センセ「あの、真剣すぎる顔が、軽く角に見切れてましたからね、気をつけてくださいよ〜」

 

カメラに背中を向ける田中さんといい、まだしばらくはそういうガチさ加減を残しておいてほしいですな。

 

森センセ「有友先輩、さっきわかったみたいに言ってましたけど」
有友さん「うるさいですぅ」
森センセ「学年何位なんでしたっけ?」
有友さん「(顔を決めて)2位です」
森センセ「たかが知れてんなこの学校も!」
(スタジオ笑)
有友さん「(無視して立ち上がる)」
森センセ「ちょちょ、喧嘩してくださいよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「感じ悪くなっちゃう」
有友さん「わかったわかったわかった」

 

ここで有友さんも正解!

みなさんに「くだらない」を連呼される中、考え込む八木さん。

 

森センセ「八木先輩、安定のその位置っすねぇ」

 

頭を抱える八木さん、「前の私みたい」と爆笑の新谷さん。

どんどんヒントが出される中も、「ちょっと待って意味がわからない……」……そして絶叫。

有友さん野中さんによる「くだらない」ダンスも登場したのですが……全くピントこない……。

 

森センセ「問題と真剣に向き合いすぎてるんですね八木先輩」

 

これはねぇ、ミステリでいうところのメタってやつですからね……枠をはずさないと……まあ、原理はパラシュートゲームと同じなのですが。

そしてここでタオル投入!

答えを聞いても、八木さん固まる。

 

森センセ「……腑に落ちてない感が半端ないっす」
新谷さん「前の私だ」
(スタジオ笑)

 

素直な八木さんのままで、まだしばらくいってくださいね。

というわけで告知、の前にいすを入れない森センセに有友さんからのつっこみがありました。

口々に、新谷先生の進行への賛辞、「いつもの先生よりよかった」「かわいくてもう天使」、

 

森センセ「それ言っちゃう?それ言っちゃう?けっこう引きずるタイプよ」
(スタジオ笑)
森センセ「けっこう真に受けちゃうタイプよ?」

 

滑舌がよい、というのがまたすばらしいですよね、声も聞き取りやすいですし。

新谷さんはめっちゃ緊張していたようです。

 

新谷さん「じゃあ告知いきます〜」
野中さん「はい、こちらジャジャジャン!」
(スタジオ笑)
新谷さん「ねぇ野中さん!大丈夫野中さん?!」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「なにがあった?今週なにがあったの?」
有友さん「なっすが本性を見せてきた」

 

学院祭の告知を野中さんと八木さんにて。

八木さん……ほぼ野中さんと同じ身長とは……。

お便りも募集中〜。

 

一同「お疲れさま〜」
新谷さん「……ひやぁ〜……」
(スタジオ笑)
新谷さん「(笑)」
森センセ「あの、戻っていいすか、戻っていいすか?めちゃくちゃ、ほんとに追い込まれてましたよね?」
(スタジオ笑)
森センセ「新谷先生!本番前、俺はあの、一応今回見守っててくださいって言われてたんですけど、今日新谷さんほんとに追い込まれてるみたいなんで結構緊張感すごいんで助けてくださいって言われたんですけど」
新谷さん「あぁぁ〜〜〜〜(爆笑)」
森センセ「ぜんぜんよかったよね?」
一同「すっごいよかった」
新谷さん「そう言われてすっごいうれしいです」
森センセ「なんか、ちゃんとキャラクターからぶれない感じもすごいよかったですし」
新谷さん「ありがとうございます」
森センセ「本人の感想を聞いてみたいです」
新谷さん「……ひっやぁ……このね、席に立つっていう、この森センセのすばらしさが本当にあらためてわかりました」
(スタジオ笑)
新谷さん「なんかいい子の感想になっちゃいますけど!でも本当に、すごい、森センセがいないとほんとに……ね?」
森センセ「……まぁ今日俺いたけどね」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「いましたけどね!いましたけどね!」
森センセ「今日、抜きで、抜きでやってこそよ、今度は」
新谷さん「じゃあもう是非今度は?」
森センセ「おぉマジで?」
新谷さん「いやうそうそうそ(笑)」
森センセ「でもやったほうがいいよマジで」
新谷さん「やれてよかったです。ここにたつのが初めてだったので。こう、自分で引っ張ったりするのが」
森センセ「そうだよね」
新谷さん「けっこう、真彩がぼっちdeマンデーやったりとか」
森センセ「そうかそうか」
新谷さん「麻鈴の持ち込み企画とかしてたんですけど、私は初めてだったので」
森センセ「だって、それをやったあと、新谷なにやる?って聞いたらこれをやるっつったんでしょ?」
新谷さん「(笑)」
森センセ「で、後悔、すごい後悔したんでしょ?」
新谷さん「いや、ん、してないです!」
森センセ「でも、やってみてよかった?」
新谷さん「よかったです!ほんとによかったです!」
一同「お疲れさま〜」
森センセ「なっすの、今日の個性を引き出したのは、(新谷)先生だよ?」
新谷さん「ほんとぉ?」
森センセ「俺じゃ引き出せなかったんだから、このキャラクター」
新谷さん「よかったぁ」
森センセ「なぁ、なっす、なぁ?」
野中さん「ありがとうぅ!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)なっすが、そうなんだよ、覚醒させたのは感謝だよ感謝」
新谷さん「ありがとうございます……」
森センセ「はい、じゃあまとめてくれ、先生!」
新谷さん「はい!それでは!また来週〜!!」
一同「ま……?」
(しーん)
森センセ「なんかない?もっとなかった?今日の授業はここまで日直みたいな」
新谷さん「(しかめっ面)……あ、ごめん……」
(スタジオ笑)
森センセ「おい調子に乗ってんすか先生!!」
新谷さん「乗ってないです……」
森センセ「乗ってないですね、じゃあいきましょう!」
新谷さん「いきます、ごめんなさい……」
森センセ「(爆笑)」

 

オチでガチ反省するところまで含めて、よく顔笑りました!

前々から、新谷さんのリーダー像っていうのは、前に出てぐいぐい引っ張るとか、まとめていく、というのではなく、背中で見せていく感じなんだろうなぁと思っていましたけれど、時にはやはり引っ張ることも必要で。

同じ生徒会には麻生さん、日高さんという強者がいますから、普段はそれほどリーダーシップは必要ではないと思いますし、藤平さん、吉田さんもいますし……そんな中でも、実際には新谷さんが支えているものが大きくて、いざというときに何とかする、というルフィタイプのリーダーだと思うんですよね……ルフィとゾロとサンジ、あとナミとチョッパー……誰が誰なのかはまあおいておいて。

今回の先生役でも、瞬時の対応力というのは抜群だなぁと思いましたね……やはり昨年度の学院祭での、日高さんに対峙したときのセンス……。

そして、よくわからないけれどだんだん弾けてきた野中さん、田中さんとは別路線を突き進む八木さん、いろんな意味でお姉さんな有友さんと、成長されてます……伸び率で言えば有友さんがすごいかな……どうしちゃったのっていうくらい……来年度はパフォーマンス委員長かなぁ……トーク関係は森さん、会長がどっちかな……吉田さんかな……で、藤平さんはもう「藤平委員長」みたいな感じじゃないかと……。

代々受け継がれるのは、森センコスだけではなく、森センセの役割もやってみる、というのがまたいいですよね……。

さて、来週辺りはそろそろ、学院祭LVの発表があるかな……。