べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#74とか

さて、『FRESH!マンデー』は#74。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv


いろいろと伝説に残りそうな回でしたな。

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 


登校しているのは、白鳥さん、野中さん(あと森センセ)。

あれ、何かの事故なのか、二人だけ……?

日直は白鳥さん。

 

白鳥さん「いぇーい!」
野中さん「いよーほぉ、はいよはいよ〜!!」

 

……テンションが……怪しげ。

挨拶をする白鳥さんを、「がんばれー」と応援する野中さん。

登校しているのは「なっすです」と紹介されると、大きく腕を広げて「よろし(ぴ?)く」、と……。

 

白鳥さん「今日一人?」
野中さん「今日一人、一人なの」
(森センセの笑い声が……)
白鳥さん「今日は、この、二人だね〜」
野中さん「二人だね〜……(下を向いたまま)がんばろぉ!!」
(再び森センセの笑い声が……)

 

一応、学院祭の振り返りもしてくれるらしい……白鳥さんに、印象的なことを聞かれて、もちろん「なすお」の話題に。

 

野中さん「なすおは、男役なんですけど、私、最初になすお役で、女の子を、ね、告白みたいなことをしたのがこちらのお方です!」
白鳥さん「はい。私、なんか謎の自信があって、自分から手をあげたら超恥ずかしかったの」
(スタジオ笑)
白鳥さん「でなんか、コメディのほうにいっちゃった、ここなとやったら」
野中さん「顔笑ったんだよ私あれでも!」
(スタジオ笑)

 

コメディにしたのは、なすおですね……白鳥さんのお芝居自体は、普通に恋愛もの……とここで、

 

白鳥さん「自己紹介忘れてた!」
野中さん「なにが?」
白鳥さん「ここなの(笑)」
野中さん「(きょとん、からの)……えーー!!中等部1年、野中ここなです!よろしくお願いします!」
白鳥さん「(笑)やばい、焦りすぎたぁ〜!!」
野中さん「(なんかじたばた)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「……はい、やります」

 

事故な感じしかしないのはなんだろうな……いや、中学生2人で番組仕切るなんて正気の沙汰ではない……が、今どきの中学生はスペック高いんだろうしなぁ……。

麻生さん、新谷さんからは「大丈夫?」と言われたそうですが、白鳥さん野中さんは「だいじょうぶだいじょうぶ〜」「いけるから〜私たち〜」という軽いノリだった……のに、結果、当日になって、プレッシャーのあまり「なーーーー!!!」ってなったそうです。

ここで、なぜか立ち位置を変わる、と。

コンビの一発芸(「そよかのぴょん」とか「ゆづみんつぐみん」とか)を、お二人も考えたそうで。

 

野中さん&白鳥さん「それでは、ご覧あれぇ〜」

 

……ここで一つスベるか、なかなかだな……。

で、野中さんが学院祭(とか、「目指せ!〜」の歌詞にも入ってる)で披露された、頭の上で「ナハナハ」的なのをやりながら「ここなっす、ここなっす!」とやっている周りを白鳥さんが回る……なのに、どうやら野中さんが失敗したそうで……爆笑する白鳥さんに「笑うなよ」の野中さん……。

再チャレンジ。

どうやら、「ここなっすここなっす!×2(白鳥さんが野中さんのまわりを回る)」「さなっさなっ×2(野中さんが白鳥さんのまわりを回る)」「二人あわせて」「(白鳥さんは前でややかがんで両手を広げ、野中さんは頭の上で三角)さなっす」……なぜか「チンチンチン!」と鳴り、森センセの爆笑が聞こえる、という。

すっと立ち位置を戻した二人、

 

野中さん「よう顔笑ったよ!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「(うんうん、と肩をたたく)」
野中さん「顔笑った顔笑った!」
白鳥さん「もうこれから封印しよっか(笑)」
野中さん「封印封印(笑)」
白鳥さん「封印したいと思います……一生やりません」
(スタジオ爆笑)

 

ハートは強い、しかしスベりには弱い(まだまだですな……岡崎パイセンや藤平さんの境地に到達できませんぞ……)。

ここで自らピンチと認めた白鳥さん、森センセを呼び込みます。

 

森センセ「(手を振りながら登場)ちょ、いや、救えねえ救えねえ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「救えねえよこんな流れで……いやぁ、何これ?どうした?」
白鳥さん「え、でも……」
森センセ「何この、意欲的なキャスティングは?」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野中さん「(笑)」
森センセ「あの、たぶんね、麻生の一人回、盛り上がったじゃないですか、麻生顔笑って……だから、何でも挑戦すればいいってもんじゃないですからねスタッフのみなさん」
(スタジオ爆笑)
野中さん「職員室のみなさぁ〜ん」
森センセ「まぁ、楽しかったですけどね、今見て、なんて言うか、すごい心配というか……本当、小学校の、端っこを見てるような気持ち?」
白鳥さん「端っこ……」
野中さん「真ん中じゃないんですか?」
森センセ「真ん中じゃない(笑)、なんか二人できゃっきゃきゃっきゃ言ってて、こっちが話しかけるとすん、ってする二人みたいな感じ」
白鳥さん「ライバルと心友の関係〜」

 

うん、回しが必要ですな。

二人は仲がいい、ということで、森センセの楽屋まで、壁二枚を隔てて叫び声が聞こえてきたらしいです。

 

白鳥さん「違うんです!ここなが、すごい面白いこと言うんです!」
野中さん「ちがうんです、(なぜか大きく白鳥さんの前に出てきて)沙南もですよぉ〜」
森センセ「これもう最高の二人だなぁ!」

 

学院祭でも、二人は大活躍、という話に。

なぜか強く謙遜する白鳥さん、「いや私なんかもう」。

野中さんに関しては、「皮がむけた感じ」という森センセに、「もっとひどいです」と……え、猫百匹くらいかぶっているんでしょうか。

 

野中さん「あ〜私ノリキャラなんですかねえ?」
森センセ「ノリ?」
野中さん「ノリキャラ」
森センセ「なんですかノリキャラって」
野中さん「キャラがなく、ノってキャラがなる(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なんかもう言葉がわかんない、勢いなんだな結構な」

 

日本語がおぼつかない……。

なすおキャプテン、普段はコンタクトだそうですが、寸劇のリハでかけていたメガネがいいね、となったそうで……一応、大人たちは会議したそうで、

 

森センセ「いや、野中にメガネをかけさせたら、コメディになりますよ完全に」
野中さん「(笑)」
森センセ「コーナーの趣旨ぶれますけどいいですか?って職員室といろいろ話し合った挙げ句、笑いの方をとる、という」
(スタジオ爆笑)
野中さん「あ〜ありがとうございます!」

 

向かっている先がまだわからないぞ野中さん……これなら、有友さんが、新喜劇目指してました的なほうが衝撃でしょう……あちらの方はどんどんどんどんそこから離れていきそうですが(もう、きれいなお姉さんになっていかれるのでしょうから……)。

他に印象は、と訊かれて、生気が抜けていた白鳥さん、

 

森センセ「……(笑)なんだよ白鳥、急にオフにするな!」
白鳥さん「はぁぁ〜(笑)」
森センセ「二人でいたとき楽しそうなのに、おじさんいるときオフにするなお前は!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「あはははぁ〜(例の笑い)」
森センセ「あはは、じゃないよ、心で泣いてるよこっちは」

 

それは、対森センセとしては平常運転じゃなかろうか。

寸劇がよかった、ということで、

 

野中さん「感動したね、あれ!」
森センセ「感動(笑)、客席目線かお前は!」

 

どうやら野中さん、中3の例のやつ(ビンタとか)をど真ん中で見ていて、

 

野中さん「怖くないです〜?」
白鳥さん「間に挟まれてたもんね」

 

あ、そうかそういうポジションでしたね。

どうやらプレステージの風間さんから、「目の前で先輩がビンタされたらどんな気持ちになるのか?」って演出が入ったようです。

 

森センセ「どんなだった、どんな気持ち?」
野中さん「私も中3になったらあんななるのかな、って思って、ちょっと本番中泣きそうになりました」
森センセ「絶対なんないわお前中3になっても」
(スタジオ笑)
森センセ「白鳥とあんな感じになるかなぁ」

 

わかりませんよね、この1年で、ゴリッゴリに憎しみあう、という可能性もあるわけですから……山出×岡田のマジケンカのように……。

2年後には中3になる、と聞いて悲鳴をあげるお二人、

 

森センセ「けっこう、あんなまじめな芝居とかしちゃったりすんだよ」
白鳥さん「いやぁ〜でも、やるね!」
野中さん「やろうね!」
(スタジオ笑)
森センセ「やれんの?(笑)」

 

お互いにお互いの演技がうまい、と誉めあい、そして、

 

野中さん「高めあって、高めあって、天井突き破って!」
(スタジオ笑)
森センセ「……どうしよう、おじさんこの子たちに入れない(笑)、この子たちの空気に、必死についていってるけど……」
白鳥さん「バイバイ」
森センセ「バイバイとかいうな!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前がほしがったんだろ?いなくなったら寂しいんだろ?」

 

たぶんですけど、本当の先生でもついていけないと思いますよ、今のところ。

さて、どうなるのか……。

最初の号令もふわっふわ、白鳥さんは深くため息……。

 

森センセ「君らが笑ってたら、それでいい回だ」

 

うむ、何かしらの覚悟を決めた森センセですな……。

1時間目は、「数えて数えて数えまくれ!カウント対決!!」。

仲がいいのはわかったので、ライバル感を出してみようか、と企画されたようです。
冒頭の自己紹介、罰ゲームでやることになるようです(罰なのか、すでに……)。

タイトル通りに数を数える勝負、なぜかカウンターを使う、と。

例題、ということで、ひよこちゃんがたくさん写っている写真が登場。

15秒間で数える……ということで、中学生2人が、ひたすらカウンターを押している、という謎の画が……事故ですか?

結構早く数え終わって、驚く森センセ、

 

森センセ「え、中学生ってそんな動態視力いいわけ?油断してた油断してた」
(スタジオ笑)

 

……いや、動いてないっすよ、森センセ……。

野中さんは16匹、白鳥さんも16匹で、

 

野中さん「おなじだぁね!」

 

正解は、18匹。

 

白鳥さん「……なんでぇ!!」
野中さん「18じゃないぜたい16ですよぉ!」
森センセ「なんで気ぃあわせて間違えてんだよ(笑)」
白鳥さん「だって……」

 

若干、野中さんの訛りが怪しげな中国人っぽかったな……。

答えの画像をガン見するお二人、

 

森センセ「なに、急にそんなに見る?(笑)」

 

「目をしっかり」という白鳥さんに、「目見えないよ」と野中さん……掛け合いが謎。

2問目は、バイク、三輪車、一輪車(猫車、かな)、船、パトカー、救急車の写真が並んでいて、「タイヤの数」を数える、と。

 

白鳥さん「なんのタイヤですか!!」

 

もうクレームなのかどうかも……。

 

白鳥さん「船にタイヤってあるっけ?」
森センセ「さあどうかなぁ?」
野中さん「船の中に車あるかも」
森センセ「そんな難問あるかな(笑)」
(スタジオ笑)

 

アシストと思わせて、なんつーパスを出すんだろう……。

答えは、白鳥さんは15、野中さんは14。

正解は、14で野中さん正解!

 

白鳥さん「私、一輪車って2個だと思った」
森センセ「なんでなんで?」
白鳥さん「え、なんか、一輪車って1個だと壊れちゃうから2個は必要……」
森センセ「なるほど、一輪車って言ってるのにね、なんかね(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ほんとだ!」
森センセ「2個ないと不安だと思っちゃったんだね(笑)」

 

……おほぅ(いかん、学年末テストが異次元すぎる気がする……って、これでめっちゃ点数がいいと、それはそれでナイスですけども)。

次の問題は、動物の顔が並んでいる中から「十二支に入っている動物を数える」と。

 

白鳥さん「象がいる!!」
野中さん「もうぅ!!」

 

ちゃんと象に過敏反応し、それに微妙な突っ込み……いや突っ込みじゃないわな……。

あ、でも、中1で十二支がわかる、って結構じゃないですかね、私たぶんいえなかったですよ。

野中さんはなぜかカウンターを見つめて爆笑。

野中さんは、12頭。

白鳥さんは、5頭。

 

森センセ「こんなに割れます?」
(スタジオ笑)
白鳥さん「時間がぁ」
野中さん「ないよねえ!!」

 

正解は、確認しましょう、ということで、牛は入ってる、豚は入ってない、鶏は入ってる、猫は、

 

野中さん「入ってる!」
森センセ「猫入ってる(笑)」
野中さん「(あっ)入ってない入ってない!」
森センセ「入ってる、猫年だよ?」
白鳥さん「たつ!」
森センセ「たつ?だから、たついないじゃん!」
野中さん「あ〜、いのしし入ってる!」

 

ここで、無情にも正解発表……時間がぁ。

正解は、10匹でした。

 

白鳥さん「あれ、猫ですぅ!」
森センセ「だから、猫は……」
白鳥さん「ぬぇこですぅ!!犬の隣猫です!」
森センセ「そういう問題じゃない、猫は十二支にいないでしょ?」
白鳥さん「あははははははは」
森センセ「猫年、いないでしょ?お母さん猫年?」
白鳥さん「あぁ、そうです」
(スタジオ笑)
森センセ「いや絶対違うでしょ、やめてくださいよ」

 

自由だなおい……。

続いては、星の中に数字が入っていて、それがずらっとランダムに並び、その中から「3で割り切れる数字を数えなさい」。

白鳥さんは結構早め、野中さんはじっくり。

 

森センセ「あの、いいんですか?この対決になると二人がすっごい黙るっていう」
(スタジオ笑)
野中さん&白鳥さん「(笑)」
森センセ「あんなにうるさかった二人がね」

 

ゲームはあくまで真剣に、ってところでしょうか……。

野中さんは6、白鳥さんは7。

正解は、8。

 

白鳥さん「もぉおーーーいやだ!!」

 

悔しそう、ということは、やっぱり真剣……そう、ゲームは真剣なほどよいのです。

近かったので白鳥さんにポイントが入るのですが、なかなかな不機嫌顔で画面をにらんでいます……でもちょっと笑っているように見える、そういう顔の作りなのですかね……濃い顔立ちだからなぁ、怖い表情を見せられるようになるといいですねぇ。

賢さを売りに入ってきた白鳥さん……そうか、さくら学院トップをねらうって言ってたな……(姫を越えればあっさりいけますな、って話でしたね)……うむ、さて、どうなるのか、学年末が本当に楽しみだ(でも、そんなに早くは来てほしくななぁ……)。

勝者は、とりあえず野中さん、ということで、なすおキャプテンで感想を。

 

なすお「俺、やれると思ってなかったんすけど、なんかぁ、こいつには勝てるって自信しかなかったさあはははははははははは!!!!」
白鳥さん「(爆笑)」
森センセ「ちょ(笑)、まだ定まってないキャラが」
(スタジオ笑)
森センセ「なんなんだよ、ちょっと、そんな感じだっけ、そんなむかつくやつだったっけ」

 

キャラ作りは手探りです。

 

白鳥さん「ちょっとむかついた(笑)」

 

続いては「地元愛は負けません!九州クイズ対決!」。

をを、なるほど。

野中さんは長崎、白鳥さんは熊本、ここに山出パイセンの鹿児島、田中さんの大分が加われば、九州半分制覇ですな……。

長崎と熊本は、ライバル関係にはないようです。

どっちがすごいのか、でお互いの出身地をあげて譲り合い……野中さんはくまモン可愛い、白鳥さんは長崎が観光地でめっちゃ楽しい、

 

野中さん「熊本もありますよ!あんた私たかめんといて!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)あの、地元愛を言い合うのかと思ったら、お互い誉めあうんですねこの二人は」

 

「たかめんといて」ってなんだろう……。

どうやら、判定は父兄さんのアンケートらしいですよ(ちなみに、リアタイで参加しましたが、なぜか私のスマホにはアンケートガ表示されませんでした)。

1問目は「九州地方を描いてください」。

 

野中さん「あたし日本地図無理だぁ!!」

 

……先週の父兄さん目安箱の通り、地方感、方言出してきてますよ!

 

森センセ「鹿児島とか間違えちゃ絶対だめですからね。山出は見続けてるって言ってました、チェックしてるって言ってました」
野中さん「だめだぁ……」
森センセ「鹿児島間違えたらやばいですね」
(スタジオ笑)

 

愛子様のお怒りじゃぁ……扱い的に、ほぼ飯田パイセンですな、山出パイセンは……。

 

森センセ「あの、どういうことなんだろうなぁ、二人とも特殊です、描き方が(笑)」

 

森センセの問いかけにも、反応せずに描き続ける二人……うむ、この辺りは経験値がないとなかなか難しいところですな。

野中さんは、地理が不得意(自分でよくわかっていない)。

 

森センセ「今日は二人しかいないから、こういう先生とのやりとり……」
白鳥さん「(黙々)」
森センセ「(笑)白鳥!ちょっとは反応せぇよ!」
(スタジオ笑)
野中さん「話せよぉ!」
森センセ「寂しさしかねえわ!」
白鳥さん「え、だって私集中したい」
森センセ「集中したいけど(笑)、番組番組、白鳥」
白鳥さん「あはははは!」
森センセ「あはは、じゃねえんだよ」

 

いいんですいいんです、これからこれから。

野中さんのほうは、ざっくり……形はまあっぽい。

白鳥さんも、形は……ん?……なんか、なんだろう、古代のモニュメント的な、太陽石みたいな……。

野中さんから、白鳥さんの長崎の位置がおかしい、と指摘が入りましたが、野中さん自身の長崎のほうがよほどおかしな位置にある、と……。

野中さん的には、九州は鳥の形をしているそうです。

白鳥さんのほうは、佐賀が狭い、と。

結果、野中さん27パーセント、白鳥さん73パーセント。

 

白鳥さん「いぇーい」
野中さん「おめでとー」
森センセ「逆に27パー、入りすぎだぞ」

 

いや、外見というか外枠は野中さんも結構がんばってましたけどね。

正解の画像が出て、長崎が鳥の形だ、と気づく野中さん(……地元愛、地元愛ですよ……)。

 

森センセ「九州、愛してください!」
野中さん「九州××××××××(スケブを抱きしめてしまい、マイクがっさがさ)」
森センセ「はい、全然説得力ありませんけどね」

 

続いては、「九州の良さを、5・7・5の川柳で表現しなさい」。

 

森センセ「けっこうムズい問題だね(笑)」
白鳥さん「無茶ぶりすぎですぅ」
野中さん「ねっ!」

 

いやあ、やっぱり地元の川柳くらい書けないといけませんよなぁ(?)。

公開授業では、夏井先生で「俳句の授業」が行われたことがあると……すげぇ、いいなぁ。

で、話を聞いているとペンが止まってしまう野中さん……なかなか尊い……。

今回のキャスティングは、スタッフが、麻生さん一人回を受けて、人数も変えてやってみよう、という意欲的なもの……という話が、

 

森センセ「……二人には、僕の声はたぶん届いてない……」
(スタジオ笑)

 

真剣。

 

野中さん「あ、届いてます」
森センセ「あぁ、ありがとありがと。白鳥は、届いてない、ということでね、数を数えて……」
白鳥さん「(必死に文字数を数えている)ちょっと、シー!!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ(笑)、俺が静かになったらいろいろ事故ってしまいますから!一曲かけてくれよもう!」

 

真剣。

白鳥さんから「字余りいいですか?」と。

学院祭の後で、周りの人にいろいろ言われたか、とのお訊ねに、

 

野中さん「あ、お母さんが、家に帰ったら、あなた、これから大丈夫って言われました」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、心配されたの心配されたの(笑)、あなたのさくら学院の方向性大丈夫みたいな。野中的にはどうなの?」
野中さん「大丈夫ですよねぇ?」
森センセ「大丈夫?でも、結構、まぁ正直さ、ウケたじゃん」
野中さん「ふっ(笑)」
森センセ「どうだった、気持ちよかったのあれ?」
野中さん「(笑)初めてウケた(笑)」
森センセ「初めて、初めてじゃないよ、初めてってことはないよ。初めてウケて、でもあの感覚、よかったでしょ?」
野中さん「あぁ、うれしいですよねあれ」

 

……そっちか、やはりそっちなのか……。

結構無茶ぶり、ということで、白鳥さんはお冠……。

 

森センセ「あんなに楽しかったのにな、始まる前はな」
(スタジオ笑)
森センセ「すごいはしゃいでたのにな……もう、まあ、ホントに一方通行ですね」

 

ここまでのスルーは確かに結構つらそうだ……。

白鳥さんの作品は、「観光地、たのしいたのしい、おすすめ」、まあ句またぎだと考えれば、字数はあっていますね。

野中さんは、「山に海 君の九州 未来まで」……あら、いいじゃないですか。

 

森センセ「どういう意味?」
野中さん「あのその」
森センセ「君の九州ってなに?」
野中さん「あの、私の九州じゃないんです、沙南の九州でもなくて、みんなの九州で、今あの、見ている九州の方も、あなたの九州だよって」
森センセ「俺にとっての九州なの?」
野中さん「あの、日本の九州、だから」
森センセ「日本の九州だから」
野中さん「森センセの九州でもある」
森センセ「みんなの九州!やったー。で、未来までってどういうことですか?」
野中さん「あの、これからも、九州を愛してくださるかたとか、来てくださるかたに、未来まで、いてほしいなって」
森センセ「(笑)未来まで、ずっと愛して」
野中さん「ずっと愛してほしい」
森センセ「愛してほしいわけですね、はい(笑)で、白鳥、顔完全に隠してるけど、どうしたどうした」
白鳥さん「(スケブを立てて顔を隠し)私の詩はもうないことに」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)まあ、そうね、小2感があるね、ちょっと、小学生感があるね」
白鳥さん「(スケブを使ってひょっこりはん)」
野中さん「可愛いね!」

 

もっと具体的にしたらよかったのではないか、とのアドバイスが森センセから……やっぱり文章の人ですなぁ。

おすすめは熊本城、では熊本城のおすすめは?と訊かれて、

 

白鳥さん「熊本城は……熊本の……おすすめ……」
森センセ「もう、地元愛は負けません!っていうタイトルに全然そぐわないコーナーになってるからね」
白鳥さん「(爆笑)」
森センセ「熊本のこと知ってくださいね、ほんとにね」

 

野中さんは、キャラに関して、「この子誰だと思いますか?」「君です」……

 

森センセ「(笑)あのさ、君、が答えのときのクイズ、ちょっとつらいから(笑)」
野中さん「(笑)」

 

さて、判定は、野中さん89パーセント、白鳥さん10パーセントで野中さん勝利!

 

森センセ「……(笑)大差です、大差」
白鳥さん「……いじわる!」
(スタジオ笑)
森センセ「いじわる(笑)、俺に、俺じゃないでしょ、父兄さんたちでしょ!」

 

この大差を反省して白鳥さんは、「毎日10分ずつ俳句を書く」ことにしたと……(野中さん「絶対無理だから」)。

というわけで、ドローでした。

休み時間も、対決する感じで。

 

森センセ「全然バチバチ感ありませんけどね」
白鳥さん「これからも、勝負だよね」
野中さん「もうバッチバチだよバッチバチでもえぇねぇ〜〜!!」

 

もう野中さんの日本語が……。

 

野中さん「……やろっか。これ対決だからね」

 

進めるのは野中さんなのか……「奇妙なものが置いてある」と持ち込んだのは、「ポカポンゲーム」と「さかなつりゲーム」……子供の頃に見たなぁ……。

まずはさかなつり、1分間でどっちがたくさん釣れるか、で勝負。

 

白鳥さん「誰かはかってくれる人はいるかしら?」

 

そこはかとなく奥ゆかしくスタッフを動かす白鳥さん。

なかなかやな。

そして、なぜか「よーい、アクション!」と卓上ベルを鳴らす野中さん。

スタートしてみるも、全然釣れないお二人……やっと白鳥さんが1匹ゲットするも、「この子入ってくれない」「やだー!」「一生懸命私がやってるのに!」とわちゃわちゃ……そして野中さんは釣り竿からひもをはずし、2匹目をゲットした白鳥さん、続けようとするも、無情の終了のチャイム……。

 

白鳥さん「……終わっちゃった」
野中さん「(笑)」

 

ぐだぐだだ……あれいつの間にか野中さんも2匹ゲット、壊れた釣り竿の件でひたすら謝る野中さん。

 

白鳥さん「では、これはちょっと飽きたので、次のゲームに行きまーす」

 

……個性がえぐいぞ、白鳥さん、それ、テレビで言っちゃ行けないやつですよ。

次のやつは、ボタンを押すとハンマーと盾が動く、ヒットすると頭がばねで飛び出す、ってやつ。

そして、今回も「アクション!」でスタート……デミーの森センセの真似なのかな……。

がちゃがちゃやると、どっちが勝っているのかさっぱりわからず終わる。2回目も終わる。

 

白鳥さん「もうこれどうやったらいいかわかんない!」

 

いや、それで合ってます……。

3回目もそんな感じ。

 

白鳥さん「……もう、私これも飽きちゃったみたい……」
野中さん「飽きるなよぉー」

 

4回目は白鳥さんのフライングで勝利。

 

野中さん「……もう、これ何(笑)」

 

さすがに気づいたらしい野中さん、確かに何の時間なんだろうか……。

 

白鳥さん「次、何か面白いことしたい」

 

ゲームはだめ、らしいですよ職員室の先生……。

野中さんは、白鳥さんと手遊びがしたい、ということで、

 

野中さん「たんたたたたたた……わかる?私がときどき歌ってる奴!」
白鳥さん「わかるよ〜」

 

ここはもう、文章では表現できない領域ですな……。

どうやら、上下に手を打ち合わせている相方に対して、もう一人が「三月三日のもちつきだ、ぺったーんぺったーん」と言いながら手を入れていく遊び……みたいです……。

「こっちの手は動かさないでね〜」「だからこっちの手は動かさないでって〜」「あ、説明しまーす」「とーんとーん……ゆっくりやってみよっかー」……と進める野中さん、その隙をついて野中さんのおでこをぺちぺちやる白鳥さん、

 

野中さん「成り立たないよー!!教えたいだけなのに!!なんでここまでならなきゃいけないの!!」

 

……それでも負けない野中さんでしたが、結局うまくいかず崩れ落ちる……

 

白鳥さん「ここな、何事も必死ですごい」

 

もう一回やる?に対して「もう疲れちゃった……」の野中さん、ここで休み時間終了。

 

白鳥さん「森センセ来てくれないかなぁ」
野中さん「あ、森センセが来てくれたよ」
森センセ「(教壇でうなだれる)いやぁ、もう今日は俺呼んでほしくなっかった……いっそのこと二人でずっとやってりゃよかったじゃん」
(スタジオ笑)
森センセ「でも面白かったよ、関係性がよくわかった。白鳥、お前すごいなぁ、マイペースがすぎる!飽きたじゃねえよすぐに」

 

いつもそんな感じらしいです、お二人。

 

森センセ「どっちかっつーと野中が毎回損してる感じ、わかんないけど、白鳥だけわっはっっはっはーってめっちゃ水戸黄門みたいに笑ってて、野中が振り回されている感じだよね」
白鳥さん「わっはっは〜」

 

ふう……。

続いてのコーナー、「これなら絶対負けません!得意種目対決!」。

何か、戦う感じで「どんどんどん!ばー!」「自分やっちゃった!」とわちゃわちゃするお二人に、

 

森センセ「……ちょちょちょ、どうしようどうしよう、あれこれ、なんなんだろ、夢なのかな?」
(スタジオ笑)
森センセ「なんなんだこの回は」

 

そうか、夢か……かもしれないですなぁ。

お互いに意気込みを、というところで譲り合うお二人、

 

森センセ「そこは譲り合うな!早くいけ、ほんとに……」
(スタジオ笑)
白鳥さん「もー、なすお好きだけど、これだけはもう絶対に勝ってライバルと心友っていう、ライバルを見せつけたいと思います」
森センセ「なるほどなるほど、野中、どうだ?」
野中さん「まぁ、私の手にかかったら、まぁ白鳥沙南なんて、(左手をふわってして)こうだね」
白鳥さん「(爆笑)」
森センセ「ど、どうなのどうなの、今の、今のなんだったの?すげぇ……」
白鳥さん「どっか飛んでいっちゃった!」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「……どうするどうする、何か林家ペーパーみたいになってますけど大丈夫ですか?」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野中さん「(爆笑)」
森センセ「二人しか笑ってない、相方しか笑ってない謎の時間帯ありますけど、ねぇ」
白鳥さん「父兄さんも笑ってる」
森センセ「笑ってるのかな!ついてけてないおじさん絶対いると思うぜ!」
野中さん「顔笑りまーす!」

 

ついていこう、と思うのが無駄ってところでしょうか……眺めているだけでもう……。

まずは、野中さんの考えた対決、ということで、「洗濯物早たたみ対決!」。

選んだ理由は、家で洗濯はときどきやって、誉められては、ありがとうって言ってるから……え、それ理由?

白鳥さんは片づけが上手だそうで。

 

森センセ「お母さんのお手伝いして、たたむことをやって……」
野中さん「このごろやってないけどねぇええええ(爆笑)」
森センセ「……(笑)なになに、どしたどした?」
野中さん「このごろやってないけど(笑)」
森センセ「お前らどうしたんだほんとに?!」

 

何が転がっても楽しいお年頃、というのは、時代で変わるわけじゃないんだなぁ……あれは、世の中への好奇心が脳内物質に影響しているのだ、という話を、別に聞いたことはないですけども。

白鳥さん、家事は苦手でゆっくりになる、でも「この人、きれいですから」と野中さん。

ワイシャツが5ポイント、Tシャツが3ポイント、タオルが1ポイント、ジャッジは森センセ。

 

白鳥さん「森センセ、嘘はついちゃだめですよ!」
森センセ「嘘はつかないわ!判定するだけだから!何、嘘って、どういう司会者なんだよもう……」

 

クレームの入れ方が……。

山積みになった洗濯物、フライングしそうになった白鳥さんに、

 

野中さん「さわるなぁー!!」
森センセ「厳しいなおい」

 

ううむ、このガチ感は、山出パイセンっぽいところがありますな……将来は生徒会長か、なすおが……なすおが?

「顔笑れ!!」が流れる中、歌を歌いながらの野中さん、「私タオルばっかりだ!」「このTシャツなんですか?!」「そうだねぇ〜」「踊りたくなっちゃう」……フリーダムな空間の中、森センセから「おっせ!白鳥おっせ!」に対して「丁寧が一番です!」と早たたみ対決であることは忘れておられるような白鳥さん……「タオルしかたたんでない!」「え、じゃあ私きれいじゃないなぁ!」……終了、でなぜか白鳥さん、崩れ落ちる。

 

森センセ「いやいやいや……早たたみ対決!きれいたたみ対決じゃないからね!」

 

結果、野中さんがタオル3枚、Tシャツが2枚。

爆笑しながら、森センセの肩をとんとんする野中さん、

 

森センセ「友達か!さっきからどうしたんだお前!冷静さがゼロだお前(笑)」

 

もうなんか、アドレナリンが出まくってるんでしょうねぇ……。

対する白鳥さんは、タオルが2枚、Tシャツ1枚、たたみかたは非常にきれい、ショップに売っている感じに。

洗濯物を指さす森センセの手の前に、野中さんが頭をつっこむ、という謎の現象が起きましたが、野中さんの勝利!

 

野中さん「やったーとれびあーんじゃすみあーん(笑)」
森センセ「……(笑)あの、どんどん新しいギャグ開発するのやめてください(笑)」
野中さん「(なぜか踊る)」
森センセ「まず、なっすを丁寧に、なすおを丁寧にやってからにしてください(笑)」

 

続いて、白鳥さんの考えた対決は、「ぶりっ子なりきり対決!!」

 

白鳥さん「いぇーーーーい!!」
森センセ「あ、すごい、自分の企画にはすごい声出す」
(スタジオ笑)

 

なるほど、これは……歴代のプロを呼んでこないとだめですな……というか姫が必要でしょうこれ。

学院祭でやった、藤平さんのぶりっ子のやつにインスピレーション、果たしてなすおをやった野中さんにぶりっ子ができるのか、ということらしいです。

 

森センセ「白鳥はぶりっ子得意なの?」
白鳥さん「別に得意ではないけど」
森センセ「勝てそうな気がしたの?」
白鳥さん「なんとなく……顔笑ろうかなって」

 

……チョイスの理由がもうなんか……。

森センセの出すテーマに対して、エチュードでぶりっ子を演じる、と。

最初のお題は、「道に迷って、人に尋ねるぶりっ子」。

白鳥さんは難しすぎるけどもわかった、と。

野中さん、手をぱくぱくさせて、

 

森センセ「……なんなんですか、手をあげようとして、そんな挙手のしかたないですからね!」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「こいつちょっとおかしいな(笑)、なんなんですか、酔っぱらってんなお前」
野中さん「んーーんー!」

 

というわけで、白鳥さんからのチャレンジ。

フロアを広めに使って、ということで、なぜか野中さんが「あらあらあらあらら」と……残念ながらカメラにおさまっていないリアクション……そして「よーい、アクション!」を野中さんも言う、という……。

上手からきゃぴきゃぴしながら走ってきた白鳥さん、そのまま戻り、また戻ってきて、「え、ここどこぉ?」、から誰かをちょんちょんとつつき、「ここって、どこですか?(カメラ目線)え?教えてください(手を組む)、お願いします〜(泣き崩れる)」……でカット。

 

森センセ「ああいい、いい、まあ、ぶりっ子というか、幼いねぇすごく、お子さまな感じしましたけどね」
白鳥さん「(顔を真っ赤にして)うぇへへへ(笑)」
森センセ「あの、あなたが持ってきた対決ですからね?照れてる、白鳥さん今めっちゃ照れてるの?」
白鳥さん「ちょっとなんか、3歳みたいな子になっちゃった」
森センセ「(笑)」

 

うむ、危険水域でしたな(?)。

 

森センセ「野中いける?」
野中さん「咳させてください。「おほっ」、はい
森センセ「ちょ(笑)、今咳じゃないじゃん」
野中さん「(爆笑)」
白鳥さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「自由すぎるよ(笑)まじで、先生こなくなるよだんだん」

 

というわけで、野中さんのフリー演技です。

上手から、下を向いて歩きながら、「き〜いろいはなに、ピンクのはなに〜(笑)」、で立ち止まり、上を向き、「あれぇ?」で3回くらいスピンして、カメラに背を向けて「ここどこ?」、から手招きしながら上手へ走り、また戻ってきて、誰かしらの肩をたたき「すいませんここどこでございましょうか?」……で一度心おれた感じでうなだれるも起きあがって「教えてくだしゃ〜い!」で、

 

森センセ「不思議がすぎる!不思議がすぎる!!」

 

とストップがかかるも、どうやら途中だったらしく「もう一回やりたい」、

 

森センセ「途中で、ほんとにプランが迷子になってたから」
(スタジオ笑)
白鳥さん「森センセ、そうやってすぐ止めちゃう〜」
森センセ「いやいや、今のは(笑)俺なりに助けたし、お前らの教科書がむずい!!」
(スタジオ笑)
野中さん&白鳥さん「はぁ〜(笑)」
森センセ「お前らのトリセツむずすぎる!」

 

たぶん、ないんですよトリセツ……。

というわけで、再チャレンジなんですが、

 

野中さん「沙南、笑わないでね」
白鳥さん「あ、私もやりたくなってきた」
森センセ「(真顔で)え、どういうことですか、どういうこと……」
野中さん「二人で迷子する?」
白鳥さん「迷子する」
(スタジオ笑)
森センセ「(やべぇ〜って顔)」
(スタジオ爆笑)

 

どうやら双子の設定になったようです(対決は?)。

というわけでアクション、

 

野中さん&白鳥さん「ぴんくのはなぁ〜、きいろいはなぁ〜」
(で上手から手をつないでルンルン歩いてくる)
野中さん「なんでそらはこんなにあおいのぉ?」
(白鳥さん、野中さんを振り向かせて)
白鳥さん「ここどこ?」
野中さん「え、どこにゃの?」
白鳥さん「(笑)」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「(笑)」
野中さん「(どこか指さしながらターンしつつ)どこなのぉ?」
白鳥さん「あ、なんか変な人見つけた」
森センセ「(笑)」
野中さん「あーーーー!!」
森センセ「(腰に手を当てて)変な人だよぉ?」
野中さん「ねぇ、道たよったほうがいいと思う。ごめんなさぁ〜いあのですねぇ〜」
森センセ「ん?どうしたんだいどうしたんだい?」
野中さん「あの、道にまよっちゃっでぇ〜(泣く真似)」
白鳥さん「(なぜか挑戦的に森センセをみる、からの泣き真似)教えてくださぁ〜い」
野中さん「教えてくださぁ〜い!」
森センセ「そうか、どこにいきたいんだい?」
野中さん「えぇ〜……」
白鳥さん「ゆうえんち!」
野中さん「(喰い気味で)いいねぇ!」
(スタジオ笑)
森センセ「今決めたのかい?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「どうしたんだい?」
野中さん「(笑)」
森センセ「遊園地かい?」
白鳥さん「ゆうえんちいきたいねぇ」
森センセ「遊園地は、あっちだよ?」
白鳥さん&野中さん「わぁ〜〜〜〜!!!(とはける)」
森センセ「(うつむく……)KYGのが100倍ましだわ

 

で終了。

恐ろしい鉱脈を掘りましたな。

 

森センセ「いやぁ、どうしよっかな、ほんとに、たぶん、今まで始まって以来、一番ピンチですね(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「あの、一番手だてが見つからないですね(笑)」

 

というわけで、最後の対決は、

 

森センセ「俺の、負けでしたー!!(笑)」

 

まあ、確かに、巻き込まれた時点で負けですな。

 

森センセ「僕だけで、反省会したいと思いま〜す(笑)」

 

……いや、誰も反省するところはありますまいて。

企画したやつくらいかな……。

 

森センセ「いいですか?こんな汗かいてるのにこんな手応えなくて、いいんですか?撮りなおしますよ、何なら(笑)」

 

本日は、お知らせもなしです。

いつもの二人を出せた感じがする、との白鳥さん、

 

森センセ「そうか……ほどほどにな(笑)

 

型にはまらないのはいいと思います、がある程度の枠にはまっておかないと、一応テレビですからね……まあ、そういうのも承知の父兄さん方だとは思いますが、そこに甘えずに、ちゃんとやる、ということを身につけるのも重要だと思います。

白鳥さんと野中さんは、『FRESH!マンデー』では久しぶりに一緒に出演だそうで。

このごろ、白鳥さんは八木さんと仲が良くて、野中さんは田中さんと「なんで仲良いんだろ?」って話し合ったそうですが、

 

野中さん「やっぱりうちら仲いいっす!!!」
森センセ「……何を言いたかったのか(笑)、あんまり入ってこなかったけど、まあ、仲いいんだな、二人な」
野中さん「森センセが助けてくれたおかげですぅ」
森センセ「いや、正直今日俺全然助けられてないわ!普通に楽しかった」
白鳥さん「なんか、リセットしたい……」

 

もっとやりようがあった、と番組中に反省する白鳥さん、なかなかですな……それを本番中にできるようになっていってくださいね。

ここでカンペが出て、野中さんの「野」と、白鳥さんの「鳥」で、カウンターを使って数えているところが、

 

森センセ「日本野鳥の会みたいな……な感じだったね、っていうね」
野中さん&白鳥さん「(ぽかーん)」
森センセ「……(笑)これなんなんすか、これ」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「カウンターってなに?」
森センセ「これね、はじめて……いやいやカウンターって」
野中さん「カウンターって、ご飯!」
森センセ「数えてたじゃん」
野中さん「あっ……」
森センセ「数数えてたじゃん、ね、あれを見てて、野鳥の会なんじゃないかって感じがしたね」
野中さん「あぁ、野鳥……」
白鳥さん「うるさいって……」
野中さん「あぁ」
森センセ「あの、なんていうのかな、名前をふまえてたりとか」
野中さん「あれですよね、鳥が野生の……」
森センセ「野生のというか……(笑)ちょ、マジで地獄だわマジで(笑)、なにこれ?」
(スタジオ笑)
森センセ「珍しく、ボケを書いたカンペが出てきたと思ったら、なんだこれは?!」

 

出演者だけじゃなく、スタッフまでも森センセを沼に引きずり込むという……。

お知らせがないので、まだしゃべれる、もっと顔笑るという白鳥さん、「別のぶりっ子やる?」には「やです」と即答、ちゃんとしたところを届けたいということで、「架空のお知らせ」をしてみることに。

 

白鳥さん「私たち、あの、二年後、オリンピックの開会式に出ます!出ることになりました!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(爆笑)」
野中さん「で、聞いてください!それで、二年後なんですけど」
森センセ「マジで?(笑)」
野中さん「私たち一生懸命顔笑るので、きっと父兄さんも、オリンピックきてくださーい!」
白鳥さん「お願いしまーす!」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「あの、『約束の未来』を、ちゃららら〜って踊っていきますんで!」
野中さん「旗をばんばばーん!!って!!(笑)」

 

……よし、何かしらの運動をして、そこまで持っていこう(誰が?)。

 

森センセ「他にあと?野中も単体で出るんだよね?」
野中さん「(ぴん、ときた顔)ああ、ありますあります。あの、私あの、レンガ工場の社長になることになりましたぁ〜〜あははははは(笑)」
森センセ「レンガ工場の社長に?」
野中さん「ここ、レンガなんですけど(スタジオの壁をさす)、私のおうち、まあね、いつも来てくれてありがとうございます、いつも部屋をきれいにしてるんですけど、まぁ、私、この家、お母さんの跡取りになって、この家を、なんともらうことになったんで!もう、いつでもお借りしていいですよぉ〜!!(笑)」
森センセ「(笑)……だからさ、しっかりしたくて、このコーナー始めたんじゃないですか(笑)」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「謎です!」
森センセ「謎が深まるばかりだから今の!」

 

……ああ、そうか、スタジオがスタジオではなくて、野中さんの実家で、レンガ工場という設定なのか……。

白鳥さんの個人的なお知らせは、

 

白鳥さん「えっと、20年後に、ビッグスターになってぇ、ここなと一緒にレッドカーペットを」
野中さん「歩くんです!」
白鳥さん「歩くんですよ」
森センセ「あら」
野中さん「あれ、またこれ私のことじゃないの?」
森センセ「(笑)……あの、すごい厳密なこというと、結構遅咲きだな(笑)」
(スタジオ笑)

 

最終的に、来年、レッドカーペットを歩くことになりました。

 

森センセ「みなさんのご意見をお待ちしております!」

 

最後で、「ここなっすここなっす!」がはじまり、森センセもまじろうとして、あこりゃだめだ、で一回フレームアウトしたあと、教壇にもたれかかっての表情……腰だな、腰をやられたな。

ハイテンションだけで持っていくと、中学生はこうなるんだぞ、という見本のような番組でした……地上波では成立しない……んですが、むしろそれがよいわけです、地上波なんぞね。

今までとはまたタイプの異なる感じが、積み重なるさくら学院の歴史の一部になっていくんですねぇ……はぁ……。

まあ、野崎さんがいらっしゃったら、おそらく完璧なしきりを見せていたのだと思いますが、それはそれで、また別の機会に……。

さて、デロはまだですか?

 

と思っていたら、

 

◯こちら===>>>

www.sakuragakuin.jp

 

↑学院祭デロ情報と、一月の公開授業情報が。

えっと、そうですね、はい、わかっていたんです、昨年度の一月のことを考えれば、淡路島とばっちかぶるというのは……ただ、淡路島には血反吐を吐いても行ってみせると誓っているので、参観される父兄のみなさんはお楽しみくださいね〜。

 

さて、昨日は「むらっ家」ファンクラブイベント「村くる?」に参加してまいりました。

ファンクラブ完全限定なイベントだったので、レポートはありません(何なら、何かにくっついてくると思いますので)。

とにかく楽しかった……大村さん、久世さん、前田さん、Shoyoさん、ありがとうございました。