べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#81とか

さて、無事淡路島でのMLGも終わったということで、『FRESH!マンデー』は#81、残念ながらリアタイには間に合わず……も、流れてきたツイートで機材トラブルでの遅めのスタートを知る。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 


(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 


日直は森さん、白鳥さん、野中さん、パフォーマンス委員長の藤平さんが出席(あと森センセ)。

姫は「もえもえほー」あるも、やけに低音イケボな「ほー」がお隣から……で笑っちゃう姫。

白鳥さんのあいさつでもイケボで「いぇーい」の藤平さん、ずっとイケボなのかと思えば野中さんのときはそうでもないし、「かののんかののん〜」は普通です……まあ、いいんですが。

なんかちょっと今日の藤平さんは、まぶしそうだな……そうでもないか。

 

森さん「はい、みなさん、お待たせして申し訳ございませんでした〜」

 

と、謝罪から入るみなさん、

 

藤平さん「お待たて」
森さん「遅れてごめんちょ(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「ごめんちょ、ごめんちょ」

 

よかった、チャラかった……。

ここで、公開授業の振り返りを立ちトークで……。

まずは、1月19日の「書の授業3」(「three」の発音がよろしいかたがいましたな……)。

回しは姫、感想を聞かれてみなさん「楽しかった」、

 

藤平さん「なんかさ、なんていうの、おっきい紙に書くことってあんまないじゃん?だから、いい経験ができました!……yes!」

 

小学生のような感想だ……。

 

森さん「沙南ちゃん……
白鳥さん「なんか……」
森さん「こっち?」
白鳥さん「あぁ?」
森さん「次のほうで言うの?さっき言ってたの。こっちで言うの?」
藤平さん「違うことだね」
白鳥さん「あ、今言ってもいいんだったら……」
藤平さん「だから、後で、でいいかな?後で話します!」

 

……あれ、嘘でしょ、藤平さんが段取りをとっさに……成長……。

続いて、1月20日の「映像パフォーマンスの授業2」(その頃私は、淡路島を堪能し、明石海峡大橋を渡り、新神戸駅から帰宅中でしたかな……)。

 

藤平さん「すごく、かっこよかったよね。ダンスと……ダンスのしかたっていうのかね」
白鳥さん&野中さん「ほんと感動した」

 

ううむ……動いている画で振り返ってほしい……。

どうも、「映像パフォーマンス」のほうは、宿題を出されていたそうなんですが、その練習の日が、例の、森さんの「誕生日のサプライズ」をしてもらった日で、白Aさんだった、と。

 

森さん「これをね、公開授業で言いたかったけどね、ちょっと、忘れちゃった」
藤平さん「あらららら」
野中さん「忘れちゃった萌々穂ちゃん」

 

……なんだ、昭和のにおいがするのはなぜだろう……。

ということで、改めて、白A先生にお礼を……あ、白A先生って、一人じゃないんだ……知らんかったわ……。

藤平さんは、ギターをやりたかった、森さんはピアノをやった、野中さんもドラムをした……動いている画で振り返ってほしいですね、これこそ……全然様子がわからん……どうも、そのギターとかドラムとかピアノというのは、藤平さん白鳥さんの第1時限目にはなかったようで、お二人は「踊った」と。

中3へのサプライズもあったそうです……1時限目は、肝腎の日高さんにそのサプライズが見えておらず、2回やったそうです。

 

森さん「中3見てる?どうだった?うれしかったでしょ?」

 

この辺りの姫の機転はすばらしい……で、サプライズってなんなんでしょうね……。

こんな感じで振り返りは終了……?

雑じゃね?

あらびき?

まぁ、しょうがないか……押してるしなぁ……。

 

森センセ「……もう7時15分!7時15分!」
(スタジオ笑)
森センセ「おぉい!!その話、俺が混ざってからする話だったんじゃないの、これ?」
藤平さん「いいの!」
森センセ「いいの、俺も話したいこといっぱいあったのに!まぁいいんだけども!」

 

……あ、予定ではちゃんと森センセがいての振り返りだったのか……。

 

森センセ「10分くらい遅れましたけども、あれ藤平の気持ち待ちです」
藤平さん「(はぁ?って顔)」
(スタジオ笑)
森センセ「楽屋から出てこなかったです、ずっとね。あの、本番出たくありません、みたいなね」
藤平さん「いや、森センセですね、はい」
森センセ「(笑)森センセですねじゃない」
藤平さん「終了〜」」
森センセ「まぁちょっと機材トラブルがありまして、その間ずっとね、あの(笑)、みんなドッキリを疑ってたね(笑)」
(スタジオ爆笑)

 

なるほど、日高プロデュース回再び、真冬の怪談大会(だから藤平さんが呼ばれている)、という展開も想像できたわけですね。

というわけで、あ、森センセも混ざっての公開授業振り返り、やっていただけるんですね(有り難い)。

「書の授業」、習字と違って、心の中にあるものを筆を通して表現する、うまく書くのではなく、勢いで、感情で書くのだ、と矢野きよ美先生がおっしゃっていたわけですね……そういや、宮地のおっさんといい、いろいろあったなぁ……。

2時限目の野中さん、森さんの書かれたものが映し出されました。

森さんは「自由って楽しい」のまわりに「まりん ももえ つぐみ なっす」。

野中さんは「あしたもイイ日になるように」の「イ」が○で囲まれている。

字を見ると、それぞれのキャラクターが出ている、ということで森センセ、

 

森センセ「森のを見るとね、なんですかこれは?」
森さん「自由って楽しい」
森センセ「まさにそんな感じだよね!」
(スタジオ笑)

 

まわりに2時限目のメンバーの名前を書いてしまったことで、「誰が作者なのかわかりづらい」(森センセ)と。

森さん的には、「思ったことをすぐに、ぱっと書く、表現する」ということを学んだそうです。

人間の思考は一定ではなく、常に揺れ動いているので、「これだ!」と思ったものを表現したり残しておく、というのは大切だと思います(一方で、あとから思い出せないようなものは大したものじゃない、という考え方もありますが)。

瞬発力の表現、ですね。

野中さんはすごくほめられていたそうで、とてもうれしそうです(良き良き)。

印象に残っていることを聞かれ、

 

野中さん「えみ先生から、あなたは元々からデザインを持っているから、それをあなたはやってるのね、すごいって言われて……」
森センセ「うん、ちょっと……」
野中さん「そうなんです……」
森センセ「ちょ、ちょっといい、えみ先生っていうのは誰なんですか?
野中さん「諏内……」
森さん「(爆笑)」
森センセ「(笑)それマナーの先生じゃない?」
藤平さん「えー!!」
森センセ「(爆笑)」
野中さん「(顔を伏せる)」
森センセ「お前(笑)、何ヶ月前の(笑)、話してんだよお前(笑)、そんな間違え方ある?いつの、おとといだよね?」
野中さん「(笑)」
森センセ「えみ先せ……(笑)藤平いい顔してたね、今、引いた顔してたなぁ」
藤平さん「(笑)」
野中さん「(一度後ろを向いてから)ほんとにすみませんでした!ごめんなさい!」
森センセ「けっこう間違えたらやばい、確かにSっ気が強いっていう意味ではあの(笑)、近い先生ですよ、キャラクターは近いですけど」

 

ド・天然……むしろ、諏内先生の名前が出てくるところがすばらしい……し、名前を忘れられて1ネタ、名前を間違えられて1ネタ、という抜群のインパクトですぞ諏内先生、たぶん父兄さんは一生忘れないですね……まぁ、あの、名古屋弁のおばちゃんのほうはどっちでもいいです……あ、愛知県の人間として言っておきますが、市長ほどではないにしろ、矢野先生の名古屋弁もきっついほうですから、みんなああだとは思わないでくださいね……野崎さんは名古屋弁でやりとりしていたんでしょうか、教えて父兄さん……なお、岡田パイセンは三河のかたなので、「じゃんだらりん」です(あ、語尾がね)

 

森センセ「その、名前忘れた先生からちゃんと学んだのね?」
野中さん「はい!きよ美先生からちゃんと学びましたほんとにごめんなさい!!(早口で)」

 

「書くことを楽しむことが大切だ」と教わったそうで……よかったね矢野先生、名前は忘れられても教えは忘れてなかったよ……。

3時限目は、白鳥さんと藤平さんですが、どうも熱い授業だったようで、白鳥さんは「全力最高」(高、がちょっと小さい)、藤平さんは「華開く」に手形がばしばし押されている書。

 

白鳥さん「まず、KY、の仮Gとして」
森センセ「あ、そうなんですよね。KYGっていう、麻生と藤平と、元々岡崎がいて、「恐怖のイェーイ軍団」って呼ばれてたんですけど、このOPでね、なんか、新生KYGみたいな感じで、白鳥も参加する」
藤平さん「そうですね」
森センセ「ような感じでね、なんか、結構勢いのあるメンバーでしたねこの3時限目はね」

 

あ、そうか、八木ちゃんお休みだったんだな……白鳥さんの読めなさ加減は確かにKYGっぽいのかも……。

白鳥さんも、思ったことをばって書いたら、ほめられてうれしかった、と……そんなきびしいのさくらの先生たちって……。

「高」の字が小さくなったのは、全力で全力最高って書こうとしたら、「高」を書く場所がなくなって、とりあえず小さく書いたけど、それは「幸せがあふれ出た」表現なのだ、そうです。

 

森センセ「なんでも肯定してくれる先生だったんだよね」

 

まあ、超えた山がありますからなぁ、あの人も……(いや、別に知り合いじゃないですけどね、愛知県民にとっては、朝からよく見た顔だったんですわ……)。

藤平さんもいきいきとされていたそうで、

 

森センセ「パフォーマンス的な部分もあるじゃない」
藤平さん「あぁ〜はい」
森センセ「あの、頭使ってない感じ?」
藤平さん「(きょとんとして)ぁぁ?」
森センセ「(笑)ぁぁ?じゃなくて」
(スタジオ笑)

 

藤平さんの、この、顔と一言で返すの面白いなぁ……。

手形は、さくらの花をイメージして、5個やるはずが、バラバラになっちゃったそうで、ちゃんとやりたかった……。

 

森センセ「いや全然わかんない(笑)、そこの基準わかんない(笑)」

 

何がちゃんとしているのかは、藤平さんのみぞ知る、です。

で、麻生さんが「泣かない」と書かれて、「卒業まで泣かない」っていうのをみんなで泣かそうとして、

 

藤平さん「え、違うんです、泣かそうっていうか、頭に入ったのが「麻生真彩」って漢字だから、それを書いただけです」
森センセ「そう、藤平が「麻生真彩」って書いたところで、ついに涙が」
藤平さん「そう」
森センセ「俺らが泣かそうとしても全然泣いてくれなくてね」
(スタジオ笑)
森センセ「藤平がちょっと、見事に泣かせて」
藤平さん「(笑)」

 

……これは、父兄さん方、特に中3推しの人たちにはたまらない2日間だったようですね……。

 

森センセ「ちょっと、僕も反省というか」
藤平さん「はい」
森センセ「あの、僕もあるんすよ、毎回ね、この、3人しかいないじゃないですか」
藤平さん「はい」
森センセ「ということは、俺も書く、みたいな流れが」
藤平さん「あ、そうですね」
一同「あぁ〜……」
森センセ「あるんです、覚えてます?」
藤平さん「はい」
森センセ「助けてくれなかったやつ、白鳥がね、全然」
白鳥さん「あぁ、全然関わらなくて」
(スタジオ爆笑)
森センセ「関わらない(笑)、そう、プレッシャーあんじゃん、生徒のみんなには優しくみてるけど、俺のはなんか、「どう?どう?どうおもろい……(聞き取れず)」みたいな感じで……俺は、思い切って、ほんとに思い浮かばなくて、奥の手段? 技術を使って、2時間目の有友の、「ウケない」ってやつあったじゃないすか」
一同「はい……」
森センセ「書……あれをちょっと僕、パクッて発表したら、ほんとにウケなくて、あの父兄さんの中で、落語の授業以来ね、生徒に被してスベる、という地獄を味わいました」
一同「(笑)」
森センセ「ほんと、な、あれ、つらかったな」
藤平さん「面白くなかった!」
森センセ「面白くな(笑)……有友ごめんな、関係者のみんな、ごめん、そして大賀もごめん、なんだかしんないけど、申し訳ない」

 

大賀パイセンのいた頃の「落語の授業」でも、あったんですねぇ……映像のマスターくらいはアミューズに残っているのでしょうが、まぁ見られるわけがないので……いや待て、本当に見られないのか……見られないな普通じゃ……でもあきらめてはいけない気がするのです(?)

続いては「映像パフォーマンスの授業」の振り返り。

斜めになっているボックスに、プロジェクションマップで斜めになった箱の映像を映しだす、という……perfume姐さんに迫る勢いの企画ですな。

3時限目の映像が出ておりますが、

 

森さん「え、萌々穂こんなうまかったっけ?」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、そう(笑)、森はこれちょっと不安だったよね」
森さん「はい」
森センセ「けっこう力がいるんです、このボックスを動かしながらね、そこに、動かしたところに映像が映る、という授業だったんですけれども」
森さん「はい」
森センセ「森とか筋肉がねぇから、結構苦労してたんだよね」
森さん「そうですね(裏返る)」
森センセ「声もどうしたんだ、今、もう」
森さん「(笑)」
藤平さん「そうですねぇ(裏返る)」

 

謙遜からの裏声……すばらしい。

斜めのやつは、白A先生もミスってしまうくらい、難しかったそうで、さすがのパフォーマンス能力ですなみなさん。

 

藤平さん「……一ついいですか?」
森センセ「はい、藤平さん」
藤平さん「1時限の、沙南と華乃?あの、写真にない……」
森センセ「ない?」
藤平さん「ないですね」
森センセ「今んとこ?ある?出てこないですか?」
藤平さん「そうですね」
森センセ「ああ、(笑)」
藤平さん「(爆笑)」
白鳥さん「えぇ?(不満)」
森センセ「いや、あるよ、あるある、うん」
藤平さん「まぁまぁまぁ」
森センセ「うんうんうん、あるよ、どっかにあるよ(笑)」
藤平さん「ありますよね?」
森センセ「いつか出てくるよ」
藤平さん「いつか出てきますよね」
森センセ「いま、どっかで誰かが焦ってるよ(笑)、必死に、よけいなこと……」
藤平さん「(笑)」
森センセ「いいじゃんか別に、あのサイズなんだから!」

 

さすがパフォーマンス委員長、自分たちの回のアピールも忘れないばかりか、ちゃんと「沙南と華乃」、と白鳥さんの名前を先に……しっかりさん……。

森センセから、「自分で、言葉で表現して」と言われ、

 

藤平さん「けっこうあれだよね、1限って結構緊張するんですけど」
白鳥さん「うんうん」
藤平さん「何か、どういうことするんだろう、とかけっこうあって、でもすごい何か、麻鈴?」
森センセ「うん」
藤平さん「に、サプライズしたじゃないですか、それが麻鈴が気づいてないっていう……」
白鳥さん「うん……」

 

どうやら、「映像パフォーマンスの授業」では、毎回、中3の写真が突然スクリーンに出てくる、というサプライズが準備されていたようですが、残念ながら1時限目は、日高さんの死角に映し出された、と……一度、それを忘れてもらって、お芝居で驚いてもらった……女優・日高麻鈴の真骨頂ですな。

2時限目、野中さんは、できているってほめられて、調子に乗って前に出たりして、

 

野中さん「ちょっと父兄さん、ノってるな、って思ってたと思うんですけど、でも、宿題を一生懸命顔笑ってたんで」
森センセ「そうなんですよ。あの、思いましたね、さくら学院って、一回ね、お題出てると結構顔笑っちゃうじゃん」
野中さん「はい」
森センセ「ね、だから、逆に言うと本番教えることが少なくなっちゃうから、あんま練習しすぎるな、って俺止めたよね」
藤平さん「あ、止められた」
森センセ「そんくらいの感じ、逆に言うと。あの、君たちってそういうところあるよね」
一同「(不思議な視線で森センセを見る)」
森センセ「……ほめてますよ?」

 

ほ、ほめられ慣れてないのかな、やっぱり……ほめて伸ばす式、じゃない感じがするもんなぁドキュメンタリーとか見ていると……いや、そういう部分は映ってないだけなんだと思うんですけど、厳しい環境……そこで作り上げられるものが、あれだけのパフォーマンスなんですね。

というわけで、完璧に仕上げて望むメンバー(すばらしい)の、成長過程を見せるためでもあるのでしょう、2時限目では、バンドのパフォーマンスを急に取り入れたそうです。

で、吉田さんの頭の後ろから、ラッパが生えていたと……ラッパが映し出されるタイミングで、吹いているふりをしなければいけないところ、そのラッパが全部逆向き……その写真が観たい!……3回目ではばしっと決めたそうですよ、吉田さん(すばらしい)。

3時限目は、

 

森さん「づみんが、サプライズで泣いちゃったのが、すごいうれしかったです」
森センセ「そうね、あの、やっと3時限目になって、ようやくサプライズがちゃんと形になってきて、あの、しばらく動かなかったね」
森さん「はい」
森センセ「あの、感動して……でも、そのあともラッパのパフォーマンスうまくやってましたよね」
森さん「そう、づみんもね、トランペットで難しそうだったけど、美樹ちゃんのほうが(笑)、面白かった」
森センセ「そう、八木がギターで、難しいのを、4回くらい挑戦してね、何とかこう形になるという、結構ドラマチックな展開もあったり」

 

父兄さん的にはたまりませんな……。

白A先生のパフォーマンスには、藤平さんも感動したそうで、もう1回観たい、と。

 

森センセ「藤平とかパフォーマンス委員長じゃないですか」
藤平さん「はい」
森センセ「やっぱ、ああいうの勉強すべきなんだよね」
藤平さん「めちゃくちゃもう1回観たいです」

 

かっこいい……今日の藤平さんは、とにかく、なんだろう、鮮烈。

 

というわけで、公開授業の振り返り、ナタリーさんでしっかり観られますのでどうぞ〜。

 

○こちら===>>>

natalie.mu

natalie.mu

 

やっとこさ1時間目のスタート、「FRESH!マンデー ことわざ辞典」。

まずは、ことわざ知識チェックで「石の上にも3年」、どういう意味か問われて、野中さん、

 

野中さん「はい、え……えっと、冷たい、そういう石の上にも、3年いれば、ちゃんと、絶対に3年座っていられるよみたいな」
(スタジオ笑)
森センセ「3年座っていられる(笑)、冷たければ、座っていられる?そんなことある?そんな状況あります?」
野中さん「あ、ずっとちゃんと、やっていったら、最後には達成できる、みたいな」
森センセ「そうですね!まぁまぁまぁ、ほぼ間違いないでしょう」

 

意味としては「辛く苦しい事でも続けていれば報われる。「冷たい石の上にも3年座り続けていれば報われる」という意味」、だそうです。

ほかにも、ということで、定番「情けは人の為ならず」。

そうそう、大人も間違えやすいやつですよね、これは。

 

白鳥さん「人に、助けられても、情けない……」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すげぇ厳しい」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「白鳥さん厳しい、人に助けられたら情けない」
白鳥さん「え、何これ?」
森センセ「さくら学院なんて結構助け合いがあるでしょ?情けとか(笑)」
(スタジオ笑)

 

予想を完全に外す白鳥さんの答えでした……。

藤平さんは、「人の為にならない」、で正解、じゃない間違い、ですけれど、正解の間違いですね(?)。

白鳥さんも「それ!それ!」を連呼し、怪しまれていました。

姫は「言葉にするのが難しいなぁ」、ということで「情けは人のためにならない」。

 

森さん「(フリップをにらむ)」
森センセ「ファイナルアンサー?」
森さん「え、それでいいですよもう」
森センセ「すげぇにらんでるけど。答え、透けて見えませんよ、そんな顔しても」
森さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

黒姫様登場。

意味としては、「人に情けをかけるのは、その人の為になるだけではなく、めぐりめぐって自分にも返ってくるという事」、なんですよね。

 

森センセ「だから、はずれなの白鳥」
白鳥さん「あぁ〜そうなんだぁ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「のっかってはずれたの」
白鳥さん「えぇぇぇええええ?!」
一同「(笑)」
森センセ「とんでもねぇ〜!!」
白鳥さん「(爆笑)」

 

ワンテンポずれてからのリアクションがおそろしく面白いな白鳥さんは……。

で、てっきりことわざクイズだと思っていたら、なんと、オリジナルことわざ作成……まぢで『笑点』なのか……。

考えてきたのを発表する、ということで、

 

森センセ「誰から行きます?」
一同「(シーン)」
森センセ「(笑)珍しく藤平が止まっている」
藤平さん「今日はね、最後のほうにさせてください」
(スタジオ笑)
森センセ「あー!!それはそれで逆にね」
藤平さん「はい」

 

いやほんと、今日の藤平さんの美少女の出来上がり感といったら……。

というわけで、突撃隊長は白鳥さんが。

フリップは、「人間はやっぱりやらなきゃわからない 意味:レッスンや学校の成績で壁にぶちあたったときに使えることわざ」とあり、母と私と……なんだろう、謎の絵が描かれています。

 

白鳥さん「人はやっぱりやらなきゃかわらない」
森センセ「なるほど……」
白鳥さん「です!」
森センセ「いろいろ、読み方が違いましたけどね、書いてあることと言ってることがだいぶ、「人間はやっぱりやらなきゃわからない」」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「かわらない、って言ってましたけども」
白鳥さん「すいません……」
森センセ「ずいぶんね、きゅっとしてない、シャープさには欠ける感じしますけど(笑)」
白鳥さん「ええぇぇぇ?!」
野中さん「まぁまぁまぁ」

 

まあ、意味は、書いてある通りらしいんですが(そりゃそうだ)、

 

森センセ「(笑)なんか、ことわざ感が少ないって言ったらあれだけど、何かたとえるじゃん、「石の上にも」とかね、結構ストレートに、「人間はやっぱり、やらなきゃ、わからない」!」
白鳥さん「はい。あの、これはお母さんが、私が壁にぶち当たったときに話してくれたりするんですけど、私いつも「はてな?」って感じになって、「わかんない!」ってなっちゃうので」
森センセ「あぁあぁあぁ」
白鳥さん「なんか、ちゃんと、自分で、先に、行動して、やらなきゃわかんないだよって」
森センセ「そうか!「百聞は一見にしかず」みたいなね」
白鳥さん「……うん」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)見つけちゃった、見つけちゃった、同じ意味のやつ見つけちゃった!」
(スタジオ笑)

 

いいんですよ、同じ意味のことわざなんてわんさかあるんですから、いいんです。

森センセ的には「座右の銘感」があると……そう言われればなきにしもあらず……言語優位ではないのかな、白鳥さんは。

続いては森さん。

 

森さん「推しが被る」
森センセ「あぁなんか、あぁあぁ(笑)、推しが被る!」
藤平さん(そっと水のボトルを動かす)
森センセ「よく聞きます、アイドル用語ですけれどね、どういう意味ですかこれ?」
森さん「はい、えっと、意味が、「かわいいの基準が似ている友達との間柄をあらわすことわざ」になっているんですけど」
森センセ「はいはいはい」
森さん「萌々穂が、づみん、いるじゃないですか」
森センセ「はいはい」
森さん「づみんと、あの、好きなキャラクターがよく被るんですよ」
森センセ「はいはいはいはい、テレビアニメとか、もうマンガとかでも」
森さん「はい、それで、ほかにも趣味とかも被って、なんか、ファッションだったり、なんか、こういう男の人と結婚したぁ〜い〜(ブリっ子)、とか、こんな女の人になりたぁ〜い〜(ブリっ子)、とかも含めて、よく被るんですよ、意見が、づみんと。なので、推しが被りまぁ〜す」
森センセ「推しが被る、という、そういう時に使うと」
森さん「はい」
森センセ「だから、アイドル以外でも、なんでも被ったら、好きな食べ物、私オムライス、あなたオムライス」
森さん「はい」
森センセ「推しが」
森センセ&森さん「かぶるぅ〜(笑)
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ときに、だから、全く、まんまじゃない、好きなキャラとかだと。でも、そういう、普段の場所にも使える、みたいなね」
森さん「はい!」

 

なるほど、これは姫らしい……ブリっ子からサブカルまでなんでもござれですなぁほんとに……。

 

森センセ「今風。森っぽい」
森さん「いぇ〜い」
森センセ「「いぇ〜い」がちゃらい、もう」
森さん「(笑)」
森センセ「最近ゆるいですねぇ森さんもう、ほんとにねぇ(笑)」
森さん「(頬をぺちぺち)」
森センセ「ふにゃふにゃですけれども」
藤平さん「ふにゃふにゃぁ」
森さん「(笑)」

 

ゆとりにしては基本戦闘能力が高いな……ゆるい、というより余裕なのか、丸出しだからなのか……。

続いて野中さんは、

 

野中さん「てんとう虫を見て野良犬を見ず。」
森センセ「あ、いい、これいいよ!なんか面白いにおいがする……てぇんとう虫を見て(笑)野良犬(笑)、ありそうありそう」
野中さん「えと、意味は、何かにむちゅうになっていて周りが見えなくなっていることを表すことわざです」
森センセ「ほう、なぜあえて、てんとう虫と野良犬なの?あんまピンとこないけど」
野中さん「あのぉ、エピソード話しますね」
森センセ「あ……え、実体験とかってこと?」
野中さん「実体験です(笑)」
森センセ「実体験、うん」
野中さん「それで、たぶん家族も知らないと思うんですけど」
森センセ「えぇ……?」
野中さん「空がすごくきれいな日に、虫を見に行きたくて、家の近くのところに行ったら、てんとう虫がいたので、てんとう虫をじっと見てたら、気がついたら、周りに何匹か野良犬がいて……」
森センセ「怖い怖い!!(笑)」
一同「ひぇぇ〜〜(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「それで、びっくりしたから走って逃げたら、まだついてくるんですよ」
森センセ「やばいやばい」
野中さん「で、なんでかなぁ、って思ったら、後ろにてんとう虫がついてて、だから、てんとう虫、ぱんぱーんって追い払ったら、てんとう虫も野良犬も、一緒にどっか行っちゃったっていう」
森センセ「また不思議なニュアンス加わってるけど、野良犬はじゃあ、てんとう虫狙いでこう、おいかけてきたのかな?」
野中さん「うーん、そうだと思います」
森センセ「野中を食べようとか……」
白鳥さん「あははははは(爆笑)
森センセ「てんとう虫ついてる」
野中さん「てんとう虫ついてるなって」
森センセ「だからてんとう虫を見て野良犬を見ず……」
野中さん「見ず」
森センセ「……のあとにまたてんとう虫を見ず」
野中さん「見ず!」
森センセ「になったわけね、厳密に言うとね、背中のてんとう虫を見ず」
野中さん「そうです」
森センセ「面白い……ていうか、こういうこと!たぶんこれ、ほしかった答えですね、一番何か、ありそうだし、何か実体験のエピソードも、野中」
野中さん「はい」
森センセ「百点!!」
野中さん「ありがとうございます!」

 

……たぶん、野良犬にはてんとう虫見えてないっぽいけども……というか、九州はまだ野良犬いるんですね、最近見ないと思っていたけれど、赤カ○トでも追いかけて奥羽にいったかと思いきや九州か……。

そして、白鳥さんが急に笑い出すのが、わりと怖い……。

しかし、森センセもおっしゃるように、ことわざがどんなもので、そのために用意したエピソードがちょっと突拍子もないところとか、文才を感じるなぁ……すばらしいですわ。

 

森センセ「逆に聞きたい、藤平、このあとでよかったのかと」
藤平さん「……(森センセをにらむ)」
(スタジオ笑)
森センセ「わざわざここに打順を持ってきたけど、よかったのかと(笑)」
藤平さん「……はい」

 

さあ、能力を解放されるのです藤平さん……。

 

藤平さん「父の一声、母のほほえみ、です」
森センセ「おっ、悪くない悪くない」
白鳥さん「すごいぃ〜」
森センセ「今んとこいい、悪くない悪くない、うん、なになに、どういう意味でしょう」
藤平さん「意見、あのー、違……偉い人が決めることに対して、仕方なく聞いてしまう時に使うことわざです」
森センセ「うんうん、なるほどなるほど、ちょっと状況があんまり」
藤平さん「だから、あの、お父さんがよく、華乃とお兄ちゃんが見たい、見たいテレビを見てるときに、お父さんが録画リスト、で番組を見ちゃうんですよ」
森センセ「なるほどなるほど」
藤平さん「だから、あの、今現在やってる番組を見ずに、その何回も見れる、その番組を、お父さんが見ちゃうんですよ」
森センセ「何で今見んだ、と。あとで見れないのを見ちゃうべきだと」
藤平さん「だから、偉い人は、最終的に偉い人が見ないと、ということです」
森センセ「……母が出てこねえんだけど(笑)」
白鳥さん「母どこ〜」
森さん「母〜」
森センセ「母のほほえみ、なんなんだよ(笑)」
藤平さん「母はぁ〜、いつもそれを、見てる?ので」
森センセ「あ、母は許してる、父を?」
藤平さん「違います!なんか、何ていうんだろうな、なんか」
森センセ「難しい状況……」
藤平さん「たまには、お父さんに言ってほしいな、っていう」
森センセ「……はぁ〜なるほど……(笑)、どういうときに使えばいいんだろうこれ(笑)、なるほどね」
藤平さん「そうです、あの、偉い人が言ってると?」
森センセ「と」
藤平さん「ん?……偉い人が」
森センセ「偉い人が言ってるのをみんな、のさばらしちゃうのね」
藤平さん「そう、だから」
森センセ「自由にしてると」
藤平さん「だめだよ、みたいな」
森センセ「うぉーん、父が、の、一声、一声っていうのはどういう一声なんだろうね?」
藤平さん「はい」
森センセ「はい(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「俺が訊いてるんだよ(笑)、俺の質問訊いてるんだよ」
藤平さん「だから、あの、家族の中でお父さんって、一番偉いじゃないですか」
森センセ「偉い偉い」
藤平さん「だからぁ、偉い人にはかなわないっていう」
森センセ「かなわない(笑)って言葉が、父の一声(笑)母のほほえみ(笑)」
森さん「ほほえみぃ〜」
藤平さん「はい」
森センセ「なるほど(笑)、藤平さん」
藤平さん「はい」
森センセ「ピンとこず〜
(スタジオ爆笑)
藤平さん「(不服そう)えぇぇ〜〜」
森センセ「ちょっと絵が見えず(笑)、ねぇ、まあまあいいでしょういいでしょう、雰囲気よかった、面白そうなにおいがすごいあった、期待した」

 

……構成不足!

ダンスのように、こういうのも構成できるようになったらもう無敵ですわ(いや、これがいい、という父兄さんも多かろうでしょうけれども……)。

冒頭で、ことわざの意味を答えるときに、「違う」って言いそうになったのは、自分で書いた「偉い」って字を読み間違えたんじゃないか説、ありますよね(それが藤平華乃)。

ここで、野中さんからおかわりが。

 

森センセ「野中先生の2作目、僕すごい楽しみなんですよ!」
野中さん「いいですかぁ?」
森センセ「ねぇ、てんとう虫に続く、第2弾。はい、お願いします」
野中さん「ハサミで水を切る
森センセ「うわっはははは(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「いや面白い(爆笑)、ありそう(笑)、いやありそう(笑)、藤平、こういうことこういうこと(笑)」
藤平さん「あ〜はぃ……」
野中さん「えっと、意味は、顔笑って気になった事にトライしたけど後々になって「自分なにしてたんだろう……」と思ったときにつかうことわざです」
森センセ「あ〜!!」
一同「おぉ〜」
森センセ「なるほどなるほど、無駄なんだ、絶対出来ない、だから、なんだろう、たとえて言うと、のれんに腕押し、とかそういう、ニュアンスかな?」
野中さん「(あらぬ方向を見て目をパチパチ)……はい」
森センセ「絶対、だから、やってもやっても無意味なことをやってしまっていたってこと」
野中さん「そうです、その私も、あの小学校……」
森センセ「え?」
野中さん「三年生のときに」
森センセ「ちょっと待って、これ実体験?
野中さん「は、はい」
森センセ「これ実体験(笑)」
野中さん「小学三年生くらいに、先生に、水はハサミで切れないんだよって言われて、だけど、切ってやろうって思って」
森センセ「(笑)」
(スタジオ爆笑)
野中さん「それで、賞を取ろうって思って」
森さん「(天を仰ぐ)」
森センセ「賞を取る(笑)、あ、はじめてハサミで水を切った小学生」
野中さん「それで、ずっと切ってたんですけど」
森センセ「おぉ、目指して」
野中さん「顔笑ってたんですけど、そのとき切りたかったから、でも、今思ったら、絶対切れるわけないじゃん、って思って」
森センセ「うん、なるほどなるほど」
野中さん「あのときの私、何してたんだろうって思ったときに使うことわざです」
森センセ「(笑)すばらしい!!」
一同「(拍手)」
森センセ「……優勝です(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「ありがとうございます!」
森センセ「あの、そのとき賞は取れなかったですけど、ここで賞が」
野中さん「賞が取れました」
森センセ「もらえる感じがします」

 

なすお先輩……森センセもテキストの人でもあるから、びびっとくる感じ、わかりますわ……面白い!

いつか、そういうテキスト系の公開授業で爆発するんじゃないかなぁ……あ、なすお先輩がもう爆発してますね……。

そして、森センセからガチテキスト派のアドバイスが。

「父の録画リスト」くらい具体的でもいいと。

しかし、

 

藤平さん「……(森センセをにらむ)」
森センセ「(笑)なんだよ、不本意か?」
藤平さん「だって!華乃しか言ってないじゃないですかダメだしを!!」
森センセ「まぁまぁまぁまぁ(笑)、じゃあ、いいよ、白鳥も言うよ、ストレートすぎるかもな、ちょっとな?」
白鳥さん「だめ?」
森センセ「だめ、とかじゃないんだ、否定はしない」
白鳥さん「だめ?」
森センセ「うん、もっと、アドバイス、もうちょいこう、たとえて、何かの状況を、だからはさみで水を切るってぱっと、こうね、なったりするとよかったというか……はい、否定はしませんよ、みんな、個性が正しいです」

 

ちょっとナイーブなパフォーマンス委員長と、「だめ?」の破壊力がすさまじい白鳥さん……だめではないことを伝えるのって難しいですね……って、マジもんの先生に見えてきたよ森センセ……。

メンバー全員でやってみてほしいですね。

そして、このまま2時間目に突入、「FRESH!マンデー集中力チャレンジ」。

どんな場面で集中するか、と訊ねられて「レッスンとか……」と答えるみなさん、すばらしい。

白鳥さんは、さくら学院以外では、「テスト」と「糸に針通したり」……逆、逆ですよ白鳥さん!

誰も否定しない……森センセ……。

一つ目は、「トランプタワー」チャレンジ!

姫が、やたら、なっすの自己紹介をやってますけれども……。

15秒以内に1段できれば成功、と。

4人成功で合格、と。

誰から行くのか、というところで、なぜか藤平さんがダチョウ倶楽部的な「どうぞどうぞ」で譲り合いネタをはさんでの、森センセ指名で白鳥さん。

 

白鳥さん「やりかたわかりません!」

 

……浮き世離れ感……。

森センセが見本を見せようとするもできず。

森さんを指名しなおしたところで、経験が「ないないないない、ナッシングですよ」と。

で、きました切り込み隊長、「行きますよ!」と藤平さん(男前や)。

で、5秒くらいで見事成功!

カメラを指さし「見たか!!」。

 

森センセ「いい顔してる!!(笑)」

 

パフォーマンス委員長の面目躍如ですな!

そして、終わったあとに調子に乗りつつも、

 

森センセ「ほっとした顔してんなぁ(笑)」
藤平さん「(うんうん)」

 

いやぁ、本当にいい表情でした、今年度の藤平さんベストショットくらいに決まっていた。

すばらしい。

で、次は、というところで、野中さんに「どんどん詰めてこ」と言われ、押し出された森さん。

藤平さんから、「細めに」のアドバイスがあり、チャレンジ。

見事成功、からのドヤ顔。

 

森センセ「顔顔!」
藤平さん「ドヤ顔!!」
森さん「(笑)」

 

こちらもなかなかの顔でしたぞ。

 

森センセ「ほんとはめっちゃうれしかったろ、お前?なんだよあの顔(笑)」
森さん「(爆笑)」

 

ついつい出てしまった「テッテレ〜」な顔……反響大きそうだ。

続いて野中さんですが、森さんのアドバイスは「ほ・そ・く」……と思いきや、具体的に「目線をけっこう、いい感じに、低い方が」と実践してみて、スカートの裾踏んでしまってぐらつく、という……もう無敵ですな。

で、野中さん、一瞬成功しかけるも失敗、「対称に」(森さん)「細すぎる」(森センセ)「あわてずに、手震えてる」(白鳥さん)「座って」(藤平さん)とアドバイスがあるも失敗し、無言で立ち上がり壁際へ。

ここで救済措置、白鳥さんが成功して野中さんリベンジできたら成功、白鳥さんが失敗したらチャレンジ終了、ということに。

 

白鳥さん「えぇぇぇ〜〜〜!!!プレッシャーすぎる……」
森センセ「そういうもんだ」
森さん「だいじょうぶ、あなたならできるわ沙南ちゃん!」
藤平さん「できる!」
森センセ「そう、森でもできたんだぜ!」
森さん「そうだよ?(振り付きで)あぁの萌々穂ができたんだよぉ?!
(スタジオ爆笑)
森センセ「あいつやだ、あいつを先にあがらせてしまって……めちゃくちゃうれしいくせに(笑)」

 

ああ、そうか、こういうチャレンジ系のわちゃわちゃ感はひさしぶりですかね……すぐに結果が出てリアクションをとる、というのは尊いですなぁ……すごろくもよかったけども(オトメダンス先輩……)。

じたばた練習したりするも、白鳥さんは、見事成功!

またいい顔でしたよ……森センセの手がかぶらなければねぇ……。

ここで、トランプの数字にクレームをつけはじめる野中さん、

 

野中さん「たぶん私、3番が」
森センセ「なに」
野中さん「ちょっと不幸な数じゃないですか」
森センセ「3番は不幸、むしろ4番のほうが不吉と言われてるだろうむしろ。はいはい、関係ありません、難癖つけんのやめてください」

 

とバッサリかと思いきや、スタッフさんから好きな番号を選んでいい、となって大喜びの野中さん、しかし森センセと藤平さんは見逃さず、

 

藤平さん「今の見ました?」

 

そう、さらっと練習していた野中さん、成功していたのです……が、3番と4番にクレームつけていたのでノーコンテスト、7番でやり直し、です。

スタートの声の前に始めようとして、森センセに妨害されると、

 

野中さん「沙(↑)南(↑)もやってたんですよぉ」
森センセ「なんで急になまんだよ、沙(↑)南(↑)って、急に九州感出してくんじゃない」

 

というわけで、チャレンジ、成功……と思いきやぱたっと倒れ、「まだ時間あるまだ時間ある」と促されて再チャレンジ、でもぱたっと倒れ、

 

森センセ「アウトー!!!」

 

残念、チャレンジ失敗。

森センセからは、「ことわざで気がゆるんだ」「今日私仕事しましたから、みたいな」とつっこまれながら、トランプを横向きにしてチャレンジするも成功せず……1日に2度ホームランはないのですな、野中さん(いや、なすお先輩はホームランしかなかったぞ)。

続いては、「敏捷力」チャレンジ、ということで、落ちてくるアクリルの棒を森センセが保持していて、いつ落ちてくるかわからない棒をキャッチできるかどうか、というやつですね。

ここで、なんと、

 

野中さん「ちょっと森センセ、やってみてください」

 

と掟破りの技を……怖いものなし……。

 

野中さん「森センセ今日顔笑りましょうねFRESH!マンデー〜」

 

と言っているうちに落としてつかめず、スタジオ爆笑。

 

森センセ「汚いこの人〜、すげぇよくしゃべる!お前、いつもよりしゃべってんじゃん」

 

と負け惜しみ。

ここでも、藤平さんが切り込み隊長(すばらしい)。

 

森センセ「得意だよね、こういうの?」
藤平さん「いいえっ?」
森センセ「反射神経とか、いいんじゃないの?」
藤平さん「いいえっ?」
森センセ「なんでハードル下げてんだよ(笑)、パフォーマンス委員長ですよね?」
藤平さん「いいえっ、はい」

 

失敗したら、「パフォーマンス副委員長」に降格だそうです……ぼそっと藤平さんが「最悪」って言った……。

 

(一応、レースのスタートみたいな音が鳴り)
森センセ「……って言ったら放す……」
藤平さん「(まだ落ちてないのにつかみにいく)」
森センセ「(笑)ってパターンもあるし(で放す)」
藤平さん「(スカる)あぁぁ〜〜〜!!!」
森センセ「よっしゃぁ!!!!」

 

大ブーイングの中、久々に藤平さんにダメージを与えてノリノリの森センセでした。

そして、怒りの藤平さんに画面外へ押し出される森センセ。

続いては野中さん。

久々の、藤平さんから「森センセムカツク!」がいただけた中、とにかく森センセは無視しろ、と。

 

(スタート音の、プッ、プッ、プッの間に)
森センセ「放します、さっ、たっ!(放す)」
野中さん「(スカる)」
森センセ「(笑)」
(スタート音)
白鳥さん「今、森センセおかしくない?」
森センセ「なにが、おかしかったですか?」
一同「まだぷーって鳴ってない!」
森センセ「わかりました……めちゃめちゃしゃべるなぁ!」

 

そこは大人ですから、ちゃんとね。

野中さんから、「ちゃんと真ん中に」。

森さんからは、「なっすの手のところに落としてあげてください」。

 

(スタート音……からしばらく落とさない森センセ、棒を見つめる野中さん)
森センセ「……あれ、名前なんだっけ?」
野中さん「野中です!(ここで落とされるも、見事キャッチ)」

 

成功〜、しかし、

 

森センセ「……「私の名前はここなっす」って言わなかった(笑)」
一同「(笑)」
藤平さん「ほんとだぁ〜!」

 

ガチなときはそうなるってことですねぇ(まぁ、そりゃそうか)。

続いては森さん。

 

森センセ「森はちょろいよ」
藤平さん「ちょろい!」
森さん「(不本意そうな表情)」
森センセ「藤平もちょろいって言っちゃった(笑)」
藤平さん「(笑)ちょろい!」

 

意味分かって言ってなさそうだなぁ藤平さんの場合……。

というわけで、チャレンジ・ザ・姫。

 

(スタート音)
森センセ「今年、学年末テスト、やったもう?」
森さん「ぅあぅん」
森センセ「どうだった?」
森さん「え?(ここで落とされるも、キャッチ)」

 

成功!

そしてのドヤ顔!

 

森センセ「やばい!俺下手?俺」
森さん「(棒で森センセを指して)俺下手!」

 

姫に心理作戦は通用しない、ということですな(森センセのは特に)。

みなが姫を称えておられますよ……。

ラストは、白鳥さん。

 

森センセ「白鳥なんてちょろいでしょ?」
白鳥さん「なんでそんなこと言うのぉ?」
森センセ「全然、鈍くさいでしょう!」
白鳥さん「やあぁぁぁーーーー!!!(つかむ練習)」

 

……うん、なんだろう、ダメな子の反応だ……。

森センセが棒を落とすふりをすれば「もうそんなのしないでぇ!」、いけるかと訊かれれば「ダメ!」……久々に自由な白鳥さんを見ている気がする……で、姫から「肘ついて」とつっこまれると。

 

(スタート音)
白鳥さん「きゃっ……うぁぁ……(しばらく落とされない)……(一瞬、静止画かな、と思われる数瞬の後、特に妨害することもなく普通に落とされる棒)」

 

そして、取れない……。

 

白鳥さん「もうやだ!(笑)意地悪!(笑)」
藤平さん「意地悪だよね!」
森センセ「勝った〜!!!!!!」
白鳥さん「もうやぁ!!」

 

うむ、吉田さんとは別の種類の「もうやだ」ですな……これはこれで尊い……。

最終的に、藤平さんより、

 

藤平さん「大人げない」
森センセ「(笑)確かに、おっしゃるとおり(笑)」

 

ラストのチャレンジは藤平さん、ここで自分の利き腕を、すなわちサウスポーを思い出し、「左でやりたい!」と……。

 

(スタート音)
森センセ「……あれ、でも字書くときは、右手?書道のときは右手書いて……」
藤平さん「知らん!
森センセ「うまかった(落とす)」

 

で見事キャッチ!

ドヤ顔!
ドヤ顔!!
男前!!!

「うちらがしゃべっているときに落とす)という森センセの落とす癖を見抜いて、の完全勝利でした(利き腕だからだと思うけれども)。

にしても、「知らん!」ってのがなかなか……パンチありましたな。

ラスト、白鳥さんがチャレンジ(時間がない、押してるから)。

 

(スタート音)
森センセ「はっ!ちゃっ!(指を少しずつ放すふり)……白鳥」
白鳥さん「はぁ?」
森センセ「転入して一番楽しかったこと、なに?」
白鳥さん「……あれだよ……わか(落とされる、キャッチできず)……や”ぁ”ぁ”ぁ”!!!!!」
(スタジオ爆笑)

 

勝ち誇る森センセ、「もうやぁだ!!!」と叫ぶ白鳥さん……あ、なんだろう、山出パイセンのガチ感を思い出しますね……九州の娘っこはみんなこうなんだろか……。

 

白鳥さん「私だけ集中力ないみたいになってるじゃないですかぁ!!」
(スタジオ爆笑)

 

その返し、すばらしいです。

 

森センセ「白鳥、因縁できたな」
白鳥さん「はい」
森センセ「今の気持ちを教えてください」
白鳥さん「最悪……」
森センセ「(笑)いやぁ、今日はもうたたかれてもいいや、それくらい楽しかった(笑)」

 

楽しかった……確かに、楽しかったです……。

 

というわけで、お知らせは、野中さんから学院祭デロ、ををしっかりした告知ができておりましたよ、野中さんは「ジャケット、こういうの好き」らしいですよ、ここまでいい感じだったのに、タワレコ特典にふれるのを忘れ、姫のささやきが……船場吉兆?……、そして、藤平さんから「次、お願いします」と促されてもしばらくぽかんの白鳥さん、

 

白鳥さん「はい!The Road to……」
森センセ「(笑)ちょっと待てぃ!悔しさ残ってるでしょ!悔しさ引きずってるでしょ!」
白鳥さん「(指を唇にあてて)シィーーー」
森センセ「シィーーー(笑)」

 

というわけで、バレンタインオルスタの告知は白鳥さん(その間に、森センセ、スタッフさんにアクリル棒をとってもらう)、放課後アンソロジーは藤平さん、「盛り上がってくださったらうれしいです!」、しっかりされて……(涙)……ああ、それにしても、行けず……今年は、平日は休めなさそうなのです……卒業式も藤平さんから……迫ってきたなぁ……。

アルバムは、再び野中さん、タイトルを芝居入れて言うという技を使われました……やるな……姫からは「歌の考古学」の告知、当たらないことはわかっておりまする……。

そして、ラストでも白鳥さん、アクリル棒をつかめず……面白いいじりポイントを見つけましたな森センセ、今までは、どちらかといえば不思議、天然、動揺しない系の白鳥さんでしたが、ここからいろいろ開いていくんでしょうなぁ……。

ふう……ああ、仕事の日程が変わったので、日帰り強行幕張往復ワーホビでめぐ様をみるぞツアー、に出ようと思ったら、家族が不調で……で、その仕事がずれた日曜日にもめぐ様出られると……これなら仕事がずれないほうがよかった……本当に、めぐ様には申し訳ないです……来年度がんばります……。

 

 

淡路島がもう先週か……夢のようだったなぁ……。