べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#93とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#93(※連投していますが、気になさらぬよう)

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

100回も間近ですなぁ……。

 


(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 


本日は日直に白鳥さん、野中さん、藤平さんが登校……名実ともに最年長の藤平さんが頼もしい……(あと森センセ)。

 

白鳥さん「はい、中等部1年の白鳥沙南です!」

 

……ここまでダイナミックに自分の学年を間違えて気づかずに進行していくのは白鳥さんくらいのものだ……。

藤平さんは「かののん〜」あり、頼もしい……そして野中さんはしっかり「中等部2年になりました」。

先週の回をさらっと振り返り、

 

野中さん「結愛の圧勝すぎて、美樹がすごく弱くて」

 

……負けキャラついちゃったな八木さん……。

のんびりした回でした〜、という野中さんの言葉を受けての藤平さん、

 

藤平さん「そう、私今日、言いたいことがあったんですけど」
野中さん&白鳥さん「なに?」
藤平さん「沙南とここなが、楽屋ですっごいうるさいんですよ!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「いやうるさくないよそんなに〜」
藤平さん「だから、華乃が、「もう、ちょっと静かにして」って役割だったんです!
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「いや、ちが……」
藤平さん「おかしいですよね!!
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「うるさくないのー!」
野中さん「華乃ちゃんもうるさいから、うるさいもの同士仲良くしましょう!」
白鳥さん「いぇーい!三人仲間〜」
野中さん「仲間〜」
藤平さん「……(困惑)……」
(スタジオ爆笑)
藤平さん「……そうだねー」
野中さん「絆が生まれた」
白鳥さん「絆が生まれました」
藤平さん「絆がー……うるさいぃでっす……、はい(苦笑)」
野中さん「華乃ちゃんもうるさいよね〜?」
藤平さん「そうだね〜……じゃあ、ね」
白鳥さん「うん」
藤平さん「そろそろ、ね」

 

まさかの、藤平困惑、という……成長ってすごい……。

テンション高めで登場した森センセ、

 

森センセ「僕もね、先週一週間お休みさせていただきまして、ちょっとリフレッシュした気分できたんですけど……ヤバいメンツですね、今日ね!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「いぇーい!」
野中さん「ちょっと、あたし、あぃ……」
藤平さん「(うんうん)」
森センセ「どうですか、野中さん、、なんですか?」
野中さん「自分でも、ちょっと心配(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「心配(笑)、俺のがもっと心配だよ」
野中さん「誰がまとめるんだろうって、はい(笑)」
森センセ「いやでも、びっくりした、藤平がね」
藤平さん「(こくん)」
森センセ「逆に、うるさくて引いてるっていうのも、珍しいよね?」
野中さん「(笑)」
藤平さん「ほんとに、この二人はうるさい!ほんとに」
白鳥さん「いや」
森センセ「ま、歴代でいうとお前がトップくらいだけどな(笑)
藤平さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どの口が言ってんだ、って話あるけど、あ、そんな感じする?」
藤平さん「はい」
森センセ「そんなにうるさい?」
藤平さん「もう、楽屋で、もう、二人はおかしい」
野中さん「(笑)」
森センセ「なにを?なにをうるさいの?どういううるささ?」
白鳥さん「え?そんな?何言ってる?」
藤平さん「ずっと何か騒いでます」
白鳥さん「ええ?」
森センセ「たとえばたとえば、どういうこと?今それ、できるもんなの?印象悪くなっちゃう?」
藤平さん「いやもう、なんでも、すぐ、騒ぐ」
森センセ「(笑)」
野中さん「しゃべる……」
藤平さん「そう、しゃべる言葉もうるさいし」
白鳥さん「あ、そう」
森センセ「放送始まってるよ放送始まってるよ」
白鳥さん「おしゃべり!おしゃべりなんです!」
野中さん「おしゃべり!」
白鳥さん「たぶん、この二人……」
藤平さん「(白鳥さんに)違うよ、君だよ」
一同「……(笑)」
森センセ「なんかさ、あの、逆に言うと放送始まって……」
白鳥さん「♪きみ〜がわたし〜……あ、はい
(スタジオ笑)
森センセ「ちょちょ、ごめんなさい(笑)」
藤平さん「こんな感じなんです!」
森センセ「確かに怖い(笑)」
藤平さん「無理ですよねぇ〜?」
森センセ「いやぁ難しい!」
藤平さん「もぉう、話が通じないんです!」
森センセ「話がつ、急に歌ったね、今ね(笑)、急にミュージカル始まりましたけどもね」
藤平さん「そう、最近歌ってるよね」
白鳥さん「はい(笑)」
森センセ「そうかそうか、じゃあむしろ、今のがおとなしいくらい?なんなら」
藤平さん「そうです」
森センセ「本番中のが(笑)」
野中さん「ちょっと(笑)」
森センセ「顔笑れ(笑)」

 

……そうか、伝説のカオス回に、KYG最後の藤平さんが紛れ込んじゃった的な……。

というわけで、挨拶をすませ、着席。

 

森センセ「そうかそうか、あれもう、野中と白鳥は、中2になって初めての」
野中さん「中2になりました、初FRESH!です」
白鳥さん「おっ?!……今日、中2って言ってました?」
森センセ「(笑)いや、わからんわか(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あれ、日直だったら言ってないのかな、中等部2年って言ってないのかな」
藤平さん「1って言った気がする」
白鳥さん「1って言ったかもしれない!
野中さん「もう忘れて#%$&」
森センセ「誰も違和感を感じてない(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「わかんない(笑)」
森センセ「白鳥はもう中1」
藤平さん「ごめん、わかんなかった」
森センセ「誰のツッコミもない、というね」
白鳥さん「感じてください……」
森センセ「お前が忘れてんだ、自分で忘れてんだろ」

 

よかった、つっこまれて……。

後ろの黒板の書き初めも新しくなっており、現在は9枚。

なんか、去年もこんな感じでしたねえ……。

白鳥さん、野中さんそれぞれほめられた中、

 

藤平さん「私、あれですよ?右手で書いてます!」

 

と、サウスポーでも書道だけは右利きに矯正されます的なやつなのか、実にきっちりとした「顔笑れ!!」を書かれた藤平さん、白鳥さん野中さんから「めっちゃうまい!」と絶賛も、

 

森センセ「いやいや、誰も藤平のちゃんとした部分なんて見たくないんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「(笑)」
森センセ「お前、どーんどんまともになっていきやがって(笑)」
藤平さん「違います!」
森センセ「真人間になっていきやがって」
藤平さん「足で書きました!」
森センセ「足で(笑)」
(スタジオ爆笑)

 

素晴らしい切り返し……5年目の貫禄、でしょうか。

 

森センセ「おっちょこちょい!(笑)」
藤平さん「いぇ〜い」
森センセ「手で書け手で書け(笑)」

 

森センセ、楽しそうだなぁ……。

そこに、白鳥さんは「指で書きました」、野中さんは耳で……と一応かぶせてくる、と。

 

森センセ「みんなおっちょこちょいだなぁ春から!」
藤平さん「そぉうだよ!」

 

あれかな、外見のせいで白鳥さんはがっついてくるのにそうは見えず、案外野中さんがふわっとかぶせるので、微妙なバランスになっているのかな……。

1時間目は、「FRESH!マンデー 友達100人できるかな?」。

一瞬遅れて、「いぇーい」とテンションをあげるみなさん。

今日のメンバーは、どんな風に友達を作っているのか、おすすめのやり方などを発表し、実践してもらうと……実践?

そして、果たしてこの放送を見ている中で、友達作りが必要な方がどれくらいいらっしゃるのか……少なくとも私には必要ないですな、残念ながら、友達も友達の作り方も……おっさんだし。

今日のみなさんは、友達作るのが早いほう、らしいですが、ぐっと白鳥さん野中さんが出てきて、藤平さんが二人を推す感じ……どうした藤平……。

 

森センセ「もっと、違う種類のメンバーを集めたほうが(笑)、もっとシャイなやつ呼べばよかったとか」

 

物怖じしない……ここは、新谷パイセンが必要ではないでしょうか……在校生だと、田中さんかなぁ……。

 

森センセ「押し芸が強い……でもなんか、イメージ敵に野中は、なんか、最初遠慮してるイメージとかあったよ?」
藤平さん「わかる」
野中さん「でも、目上の方なので」
森センセ「……あ、ああ、俺に対しては、ね」
野中さん「そうです」
森センセ「あ、でも、横のつながりとかは」
野中さん「そうですね」
白鳥さん「た・て・と・よ・こ(笑)」
藤平さん「でも、最初のときは、こう、二人とも、何て言うんだろう、あのぉ〜、猫かぶってました」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「猫!猫かぶって!」
野中さん「最初は」
白鳥さん「最初はちょっと!」
森センセ「それは別のタイプの悪口だからね(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「友達作る、とは別の次元の悪口だから」
藤平さん「違う違う、あの」
白鳥さん「ねこ〜」
藤平さん「おとなしい」
森センセ「おとなしい、あ、藤平とかにも」
白鳥さん「(頭の上で、手で耳を作って)」
藤平さん「二人とも結構おとなしかったです」
森センセ「先輩とかにも気を使って」
野中さん「気を使って、まだ先輩なので」
森センセ「逆に二人はどっちから声かけたとか、あるの?白鳥とか」
白鳥さん「何がですか?」
野中さん「二人で?」
白鳥さん「あ、それが、ここなから、声をかけてきたんです(何か、小さい声で)」
藤平さん「(笑って白鳥さんを指さす)」
森センセ「あ、野中が先に?」
野中さん「さくらに入る前くらいかな……」
森センセ「え、な、なんて、なんて言ったの?なんて言ったの?」
白鳥さん「あの、アミューズのレッスンのときに」
野中さん「「こんにちは〜」って」
白鳥さん「なんか」
森センセ「こんにちは(笑)って言ったの(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「そう、私の名前は、野中ここなだよ〜、あなたの名前は〜、って言って(笑)」
森センセ「(笑)そんなわざとらしいセリフみたいな(笑)」
藤平さん「すごいねぇ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「自己紹介ある?」
白鳥さん「あ、沙南だよ〜、よろしく〜って」
野中さん「よろしく〜っていって」
白鳥さん「で、そう、帰り道も一緒で」
野中さん「歩いて」
森センセ「あ、そうかそうか、じゃ結構そっから意気投合というか」
野中さん&白鳥さん「はい」
森センセ「あぁ〜素敵な話じゃないですか」
野中さん「すてきなはなし、運命!(小指と小指をからませて、前に突き出す)」
藤平さん「(ぽかーん、からの失笑)」
森センセ「(笑)ちょ、なんか(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「何か変なのちょいちょい入ってくんなぁ(笑)」
藤平さん「もぉー、おかしいですよね」
森センセ「藤平、引いた顔すんなお前もう
藤平さん「(笑)引いてません」
森センセ「引いてませんね?」
藤平さん「(カメラ目線で顔を作って)運命!」

 

黒澤・麻生両パイセンから引き継いだ顔うるさい技、この辺りは野中さん白鳥さんといえどまだまだですからな、素晴らしい藤平さん。

というわけで、まずは野中さんから発表。

「みんなの流行にのっかる!!!!!」。

タピオカ、描かれてる……流行ってるんだなぁ……。

 

森センセ「またねぇ、マジックがカスカスですねこれ、のっかるの辺りが」
一同「(笑)」
森センセ「いいの使わせてもらって、うん。みんなの流行にのっかる、これどういうことですかねぇうん」
野中さん「あの、友達とかだったら、私はぁ、朝早く行って、友達が来るのを待っといて、昨日調べてきた流行とかを、友達に言って、「これ知ってるぅ?」って話したら話が盛り上がるじゃないですか」
森センセ「あ、なるほどなるほど、事前に話題を作ってく」
野中さん「作ってきて」
森センセ「うんうんうん」
野中さん「早く学校に行って、みんなに話したら(サムズアップ)、友達ができる」
森センセ「なるほどなるほどなるほど、何かおすすめの話題とかあります?流行とかは」
野中さん「タピオカ」
森センセ「ふんふん」
野中さん「タピオカは、その結構流行ってるんですけど、私のその、長崎では、なんか意外と流行が遅くて」
森センセ「(笑)」
野中さん「遠いじゃないですか、東京から長崎(笑)」
森センセ「はぁ」
野中さん「だから、今……」
森センセ「野中はそうね、東京にけっこう、たまに来てるから」
野中さん「はい」
森センセ「流行ってんのよ、みたいな感じで」
野中さん「そう、流行ってるんだからねタピオカ、って言って」
森センセ「なるほどなるほど」
野中さん「話したら盛り上がります」
?「ああ〜〜」
森センセ「じゃあいいね、さくら学院が有利、優位に働いてるっていうかね」

 

……ほんとに流行ってるんだなタピオカ……カロリー高いらしいけど……あれ、こんにゃくにならないんですかね、カロリーオフの無敵食材……。

実践、ということで、内気な友達を誰かに演じてもらう、エチュード的な感じで再現されるそうです。

で、指名は白鳥さん。

 

白鳥さん「わぁ〜!」
森センセ「いやいや、ぜんぜん内気じゃねえ(笑)。ミスキャストもいいとこ」
白鳥さん「あの、今からこう、でも私、最近声が低くなってきて」
森センセ「そん(笑)、声変わり?何、どういうこと?(笑)」
野中さん「声変わりなの?」
白鳥さん「あの、たぶんかすれてるだけ」
森センセ「かすれてきたのね、気をつけてね、それはね」

 

芝居力……整った顔立ちがいろんな役柄を許容しない、ってありますからねぇ……それはそれで難しい。

ちゃんと人見知りを演じる、ということで、

 

野中さん「あ、沙南が人見知りで、私は元気マン」
森センセ「元気マン(笑)それはもう、お前、各自まかせる
(スタジオ笑)
森センセ「元気マンという言葉ははじめて聞きましたけど、まかせます」

 

新たなキャラが……もう元気マンが「目指せ!〜」の歌詞になるんじゃないか……。

「モードに入る」とうなだれる白鳥さん、「そうしてるとちゃんとしてる」と森センセ、「でもいつもはちゃんとしてないもんね〜」と野中さん……強いな、このトリオ。

 

野中さん「おはよ〜沙南ちゃん〜」
白鳥さん「あ、お、おはよ……」
野中さん「あのね、タピオカって知ってるぅ?」
白鳥さん「あ、タピオカ、あの、なんか黒いやつ……?」
野中さん「そう、黒い、モチモチしたやつなんだけど」
白鳥さん「うん……」
野中さん「そう今流行ってるから、今度一緒に食べに行きたいなって思ってて」
白鳥さん「あ……あ〜……」
野中さん「時間ある?」
白鳥さん「ちょっと……塾がある……」
野中さん「(手をパン)じゃあまたいつか食べたいなって思ってるから、あとでLINE交換しようね?」
白鳥さん「あ、わかった!」
野中さん「バイバイ(ハイタッチ要求)」
白鳥さん「(ハイタッチ)」
野中さん「(手を振りながら退場)」
森センセ「ちょ(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「リアル〜〜(笑)」
(カンカンカン〜)
森センセ「いやリアル〜〜〜(笑)、白鳥、うまかったようまかった(笑)」
白鳥さん「私演技ができる!!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「演技が(笑)、白鳥、演技できる?!」
白鳥さん「いぇーーーい!!」
森センセ「いぇーーーい!!!」
(なぜか、白鳥さん森センセとハイタッチ、そして野中さんともハイタッチ)
森センセ「驚くとこ違うよー!」
(スタジオ笑)
森センセ「趣旨が違うよー!!……白鳥演技(笑)、なんかでもこういう子いるもんね?」
藤平さん「いる〜」
森センセ「最初遠慮したけど、でも無理矢理もう一段階こう、一緒にいこうねっつって、LINE交換」
野中さん&白鳥さん「二段階あった」
森センセ「そうだ、塾ある、とか言われてもへこたれない、偉いです、いいと思います、はいはい」
野中さん「いぇーい」
白鳥さん「演技が目覚めた〜」
森センセ「いやちゃうちゃう、演技の話はいいんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「違う、違うよ〜〜、ちょっと違う」
森センセ「そんなに、めったにないから」

 

おや、確かになかなか……そうか、深窓の令嬢っぽい、奥手、内気系のお芝居ならあんまり違和感がないのかな……。

続いては藤平さん。

「とりあえず、たくさん話しかける」。

ん〜、なんか、っぽい。

 

森センセ「ほうほうほう、これは実践もしてる、したことある?」
藤平さん「あの〜、私の学校って、けっこうもう、ずっと、友達がずっと一緒なんですよ、幼稚園のころから」
白鳥さん&野中さん「あぁ〜」
森センセ「あ、そうなんだ」
藤平さん「なんですけど、でもけっこう、あの、転校してきてくれる子とかは、もうたくさん話しかけて、すぐ友達になります」
森センセ「いやぁ、いいなぁ」
野中さん「華乃ちゃんらしい」
白鳥さん「うん、イメージある、華乃ちゃんのイメージ」
森センセ「あ、そういうイメージもある、さくら学院内でも、新しくきた子とかにも結構話しかけるイメージ」
白鳥さん「いっぱい話してくれる」
野中さん「私も話しかけてもらった」
森センセ「あ、そうか」
白鳥さん「私もです!(笑)」
野中さん「華乃ちゃんが話しかけてきてくれて〜」
森センセ「いやでも、それは(笑)、話しかけるだろうけど!」
一同「(笑)」
森センセ「そんなに感動したんだ」

 

なるほど……しかし、藤平さんの丁寧な言葉遣いを顔笑っているのもなかなかほほえましい……「転校してきてくれる」……。

いい女優そろえてますよ、というところで野中さんも白鳥さんも「どっちかなぁ〜」と調子に乗る辺りは素晴らしい。

そして、「内気な森くんってのもありますよ」と……台本には書いてあるらしいです……。

 

白鳥さん「遠慮をしておきます」
(スタジオ笑)
森センセ「
(笑)ちょ、早(笑)」
野中さん「……(聞き取れず)」
森センセ「お前の番じゃないのに、何で遠慮してんだよ白鳥」

 

野中さん、なんて言ったのかなぁ……聞こえなかった……。

藤平さん、迷う感じで「じゃぁあ」とためておいて、「ここなで」、よくわかっておられるよ……。

 

森センセ「ま確かにね(笑)、野中、うん、そうしましょそうしましょ」

 

ここは藤平さんと森センセのからみを見たかった父兄さんも多かったかもですね……まだ早いか……。

きちんと内気なお芝居を、と言われ、

 

野中さん「ショートって意外と内気ですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうことですか?どういうことですか?ショートカットですか?」
野中さん「ショートカットって意外と内気ですか?」
森センセ「……誰がですか?」
野中さん「あの、ショートの子です」
森センセ「ショートの子って(笑)、人それぞれだわ(笑)」
野中さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なるほどね、まぁ倉島とかちょっと内気っぽいとこあったね、確かに」
藤平さん「あぁ〜、そうですね」
森センセ「さくら学院で言うとね」

 

……なるほど、ショートは内気……飯田パイセン?……磯野パイセン?……倉島パイセンと新谷パイセンはそうかも……磯野パイセンはセミロングかな……尊いなぁ磯野パイセンは……。

ここで、髪をいじっている野中さん、「きめてきた」と白鳥さんがおっしゃいますが、前髪をばつっと垂らしてしまい、

 

森センセ「キャラ作りが強い!」

 

と森センセに言わしめる、と……麻生パイセンお墨付き、お芝居上手だけにキャラも自分から作れると……。

というわけで、藤平さんの友達作り、

 

藤平さん「あれ?ここなちゃんだよね?」
野中さん「(引き気味に)……うん……」
藤平さん「あのさ、あの〜なんだっけ、この間見かけたんだけど、あのね、話しかけづらくって、あの〜、もっと話したいなって思ったから、たくさん話さない?」
野中さん「(引き気味に)うん……」
藤平さん「(笑)あのね、けっこう、好きな色とか何?」
野中さん「……えっと、びゃくろとエメラルドグリーン」
藤平さん「あ、エメラルドグリーンはわかるんだけど」
(スタジオ笑)
藤平さん「びゃくろってなに?」
野中さん「あの、白に緑って書いてびゃくろって読むの」
藤平さん「そうなんだぁ、すご〜い!!え〜、えっとねぇ……名字は何て言うの?」
森センセ「(笑)」
野中さん「のなか……あの、野中って書きます」
藤平さん「あぁ〜〜、ああ、あのさ、あとでさ、公園で遊ばない?」
野中さん「……公園、ここにある、ここらへんあるっけ?」
藤平さん「あるあるあるある」
野中さん「あ……」
藤平さん「紹介するよ?」
野中さん「お母さんに聞いてみないとちょっとわからない……」
藤平さん「そうだよね?じゃあ、今度も一緒に遊ぼ?」
野中さん「こんどぉ〜、はまだわかんないかも……」
藤平さん「だよねぇ〜」
(スタジオ笑)
藤平さん「じゅあ、あの、一応さ、連絡先、連絡先聞いてもいい?」
野中さん「携帯持ってないから……」
藤平さん「持ってない……」
(スタジオ笑)
藤平さん「……じゃあ、あの、なんだろうな、えっと、手紙とかさ、交換したいなって思うからさ」
野中さん「字書けないの
(スタジオ爆笑)
森センセ「はい終了〜!!」
白鳥さん「(爆笑)」
森センセ「もうね、なんなくていい(笑)、友達になんなくていい」
藤平さん「ほんとですね」
森センセ「たぶんね、もう、生きてきた、道が違う(笑)」
藤平さん「違う……(笑)」
森センセ「二人は、から、無理に一緒にいなくていい(笑)」
白鳥さん「もう無理」
森センセ「な、無理だな。あの、お互いをだめにするタイプ」
藤平さん「だめにする、あ、うん、そうですよね」
森センセ「お前、つ、野中厳しいな」
藤平さん「厳しいですね」
森センセ「あの、絶対負けなしの藤平が、困った?」
藤平さん「困りました!」
森センセ「ねぇ」
藤平さん「字書けない、で困りました」
森センセ「(笑)もうだって、書けるに決まってるからね、嫌われてるからね、完全にね」

 

強い……。

お芝居うまかった、との森センセのお褒めの言葉に、

 

野中さん「ちっさい声にすれば、なんとなくなりますね(いぇーい)」
森センセ「バカにすんじゃねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「芝居論をバカにすんじゃねぇ、軽く言うんじゃない」

 

すげぇな……完全にお芝居の人だなぁ野中さんは……。

続いて白鳥さん、「おいしょ!」と一声、「まずおちゃらけてみせる」。

とりあえず、ちょっとおかしい役を演じる……「そのままの自分を出したら、なんか寄ってきてくれた経験が多い」と……天然物ですな。

そして、「私の大事な三々条」ということで、「壁を作らない」「いっぱい笑顔でいる」「積極的に話す」……ええと、そうですね、はい……、先輩には気を使いながらもたくさん話したりする、後輩には先輩らしくせずに同じ気持ちになって接すると……、

 

森センセ「まあまあ、誤字脱字が多くていろいろ入ってこなかった……壁がもうえらい漢字になってる、何、どういう漢字なのこれ?」
白鳥さん「合ってない??」

 

そうですね、ワープロ機能では絶対に出てこない文字になっていますので、説明できませんが……なんか、「戸」と「文」が、壁の上の「辟」ってところの上にあって、ごちゃっとしてますね……で、「三ヶ条」が「々」に……いろいろ……。

 

白鳥さん「……もう見逃してくださいよそのくらい」
(スタジオ笑)
森センセ「見逃してください(笑)」
白鳥さん「森ティーチャー!」
森センセ「もり、ごめんなさいごめんなさい(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そういう仕事だからな、そういうこと気にするやつ友達できないもんなぁ」

 

ご指名は藤平さん、「ちゃんと内気な感じを」と言われ、「華乃ちゃん元気だから」と後輩から、しかし森センセ「いやいや、芝居できる子だから」、と。

 

藤平さん「(うつむき)」
白鳥さん「♪今日の天気は晴れ!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「♪今日はでも雨……(藤平さんに駆け寄り)あれどっちだと思う、今日、天気?」
藤平さん「(森センセを見る)」
白鳥さん「空見て、ほら、窓あるよ?」
藤平さん「……くもり、じゃないかな……」
白鳥さん「あぁ、真逆〜私と、考え方」
(スタジオ笑)
白鳥さん「……あ、でもさ、友達ってさ、あれじゃない、真逆のほうがさ、なんかあれ、いいよね(藤平さんの手を触りながら)」
藤平さん「真逆……?」
(スタジオ笑)
藤平さん「真逆……がいいの?」
白鳥さん「うん!」
藤平さん「なに……が?」
白鳥さん「あ、名前、華乃ちゃんっていうの?」
藤平さん「うん」
白鳥さん「私、沙南っていうの!よろしく!(握手を求める)」
藤平さん「よろしく」
白鳥さん「よろしく〜!!!(手を激しく振る)」
藤平さん「うん……」
白鳥さん「え、このあとの授業ってなぁに?」
野中さん「(爆笑)」
藤平さん「イングリッシュかな」
白鳥さん「インドリッシュ、インドリッシュ!」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「そんな授業(笑)、この世にあった?(笑)」
藤平さん「……」
白鳥さん「そう、私もこのあと、体育の、ブリッシュっていう授業(笑)」
藤平さん「(笑)」
白鳥さん「
お揃いだね!」
藤平さん「(口を手で押さえて笑う)」
白鳥さん「まぁいいや、とりあえず授業だから、このあといっぱい話そうよ!お昼とか、あれ、校庭とか、外で食べちゃいけないけどぉ」
森センセ「(笑)」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「いろいろあると思う!(笑)よろしく!(握手を求める)」
藤平さん「……(握手)」
白鳥さん「ばいばーい!!」
森センセ「(爆笑)」
野中さん「いや〜もう沙南〜!!」
森センセ「はい終了〜、いやぁ、明るい!」
野中さん「明るすぎ……」
森センセ「いや、確かに藤平ね、心閉ざしてたけど、どうだったどうだった?」
藤平さん「そうですね、いやけっこう、なんか、仲良くなりたいって」
森センセ「なりたいって思ったでしょ?最初笑わなかったけど、ついつい笑ってしまった時点で、白鳥の勝ちだね」
白鳥さん「いぇーい!」
森センセ「いぇーい!なんだよインドリッシュって」
白鳥さん「えだって、インドリッシュって」
藤平さん「イングリッシュ」
白鳥さん「あ、イングリッシュ」
森センセ「あとなに、体育はなんですか?」
白鳥さん「体育、ブリッシュ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ブリッシュ、なんなん……」
白鳥さん「ブリッシュ、ブリッシュ、ブリッシュ」
森センセ「確かに、この子は悪い子ではないなって感じはしましたね」
白鳥さん「いぇーい、勝ち」
森センセ「勝ち(笑)」

 

なるほど……天然物といえば藤平さんだったはずなのに、成長しちゃったんですねぇ……そして、破壊力抜群の新たな天然物が登場すると……歴史は繰り返す……。

ここで、野中さんのおかわりタイム。

「同情する」……ハートまみれですけれども。

「その子が内気だったら、自分も内気になって話しかければ」、ということらしいです……芝居力が必要だなぁ。

 

森センセ「じゃあ、誰いきますか?これ、やってみますか?」
野中さん「えっとぉ……ん〜、もうしょうがないな、森くんでいきましょう!」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、なんでそんな嫌々なんだよ」

 

ホントはやりたくない森センセ、「けっこう内気でいくよ」の森センセ、「ホントは仲良くなりたくないだろうけれども」の森センセ……結構ハードル下げたな……。

 

森センセ「よし、やってみよう……(いすに座り、机に両肘をついて)……はぁ、ちくしょう……」
(スタジオ笑)
野中さん「……すいません、あの、あのあのあのあの、一回まだ、止めてください、あの」
森センセ「なになに(笑)、なんですかなんですか?」
野中さん「あの、内気な人は足を閉じて」
森センセ「あぁ、内気な人ね、ごめんなさい、確かに設定的にはね、ただイライラしてるキャラだね」
藤平さん「よーい、アクション!」
森センセ「……んぁ〜……なじめねぇなあ学校……」
野中さん「(小さい声で)森くん、森くん、森くん(机のところまで近づく)……友達できた?」
森センセ「(小さい声で)いや、ぜんぜん、俺なんか、見向きもしてくれなくてさ」
野中さん「そうなんだ……私も見向き、誰もしてくれないから同じだね」
藤平さん「(笑)」
森センセ「お前も?」
野中さん「そう」
森センセ「お前もっと明るそうなタイプじゃねえか」
野中さん「だけど中学校になって違っちゃったの」
森センセ「マジか……」
野中さん「みんないなくなっちゃったから……(笑)」
森センセ「結構苦労してんだなお前もな」
野中さん「森くんは?」
森センセ「うん、俺もさぁ、もとからなんか、あの、人よりおじさんくさいとか言われて、なんか、みんなから、敬遠されてたけど、うん、だから、中学になったら、よりそれが顕著になったっていうか」
野中さん「(笑)」
森センセ「なんか、すごく嫌われだしちゃったんだよな」
野中さん「大丈夫」
森センセ「大丈夫かな?」
野中さん「私も一緒だからね」
森センセ「お前もか、しょうがねえな」
野中さん「一緒に顔笑ろっか」
森センセ「そうだな……いいよ、お前がそういうなら、俺が仲良くしてやるよ」
野中さん「じゃあ、仲良くしよ!はい!(ハイタッチ)」
森センセ「うん(遠慮気味にハイタッチ)」
野中さん「バイバイ!」
(カンカンカン)
森センセ「(笑)なんだこれ、すごいなんか」
藤平さん「なにこれ〜」
森センセ「すごい、いいやつ!めちゃくちゃいいやつ!よかったよかった、なんか、俺みたいな人間でも、弱さを見せてくれたことで、なんか自然と、あぁあぁ、いいんだ、俺も偉そうにしていいんだっていうか……でも、絶対こんなやつと仲良くなんないほうがいいからな、言っとくけどな」
野中さん「はい」

 

白鳥さんからは、「森センセなんか田舎の男の子みたい」とつっこまれ、「芝居おかしかった」と言われ、ちょっとバカにした感じで言われ、

 

森センセ「いや、ちょっと照れがありましたね」

 

と……ううむ、エチュード、いいですなぁ……こういう企画で抜群の力を発揮した麻生パイセン、日高パイセン、新谷パイセンが卒業されても、破壊力のある後輩は育っておりますよ……(泣)。

 

森センセ「君たちと中学芝居をするのはね。父兄さんが引いてないことを祈るばかりです!」

 

……まぁ、若干引いてますけどもな……。

というわけで、休み時間〜。

お葉書の紹介、ということで。

まず白鳥さんが読まれます(訛り)。

「近付いて」を「きふされて」と読む……不安、でそれを心配する藤平さん……お姉さん……。

「日本代表としてオリンピックに出場するとしたら、どの種目に参加したいですか?」。

「冬夏問わず」と書いてあったのかなぁ……それがわからず、「冬、夏、使わない、種目……あぁ〜」となってしまう……不安。

でも「みなさんダンスがとっても上手なので」というところではきちんと「ありがとうございます」を挟む……素晴らしい……。

藤平さんは、やったことないけれども、「スケート」をやりたいと(フィギュアだと思います)。

白鳥さん、学校の授業でスケートがあったそうで、「雪だらけになるくらい転んでいた」のに、あとで「へーーーーってなるくらい行きました」……雪だらけ、に引っかかる藤平さんでした。

氷の粉がお尻についてしまう、ということのようです。

メンバーでスケート行きたい、と。

藤平さんは「くるくるって回りたい」と。

野中さんは「くるくる回ってジャンプもしたい!」と。

ううむ、コメントが若干不穏だ……。

で、野中さんは「陸上」がやりたいと。

白鳥さんと野中さんは、今日、競争したそうですが、白鳥さん走って野中さんスキップなのに、「私が越しちゃった」そうです……速い、ほんとに。
藤平さんは走るのが苦手、7〜8秒くらい(50メートルですかな)、速いのかな……そうでもないのか、今一つピンときませんが……野中さんに走るのを教えてもらおう、で野中さんは藤平さんにフィギュアを教えてもらおう、

 

藤平さん「でも華乃、フィギュアやったことないよ」
野中さん「じゃあ沙南に、あでも沙南も無理かこけるから」
藤平さん「そうだねぇ、じゃあみんなで」
白鳥さん「え、こけないよ?」
藤平さん「こけ……ないけど、まぁ」
白鳥さん「こけこけ〜……」
藤平さん「……」
野中さん「……」
白鳥さん「あ、ごめんなさ〜い」
(スタジオ笑)
白鳥さん「なんか最近、こういうこと多いんだよね、なんか毎回スベる」
藤平さん「え〜、早く森センセこないかなぁ
(スタジオ笑)

 

……最上級生の責任感、をちょっと投げ出す藤平さん……成長……。

続いて、野中さんがお手紙を読まれます。

上野で開催されていた大ほ乳類展2を見に行ったときの写真が送られてきています。

好きなほ乳類がいたら教えてください、と。

藤平さんは「パンダ」、「帰宅部だからかな」……パジャマですな。

黒と白のフワフワが可愛いそうです……その下に潜む熊科の鋭い眼光には気づいておられないか……。

野中さんは「獏」……またマニアックな……黒と白で、形が可愛い、と。

白鳥さんは「安定のアフリカ象」と。

みんなでこういうところに行ってみたいけれども、みんな静かにできないから、

 

藤平さん「もうちょっと静かに、顔笑ろう」

 

……というわけで、麻生パイセンの名言、

 

「ん〜もう華乃が成長しちゃったぁ〜」

 

をお送りします……が、あれ、中1なんだよな……。

チャイムが鳴った瞬間、

 

藤平さん「終わった〜〜〜」
(スタジオ笑)
森センセ「終わったぁ(笑)、終わったぁおかしいよ!」
白鳥さん「楽しかった」
藤平さん「楽しかった」
森センセ「確かに、思い出した。あの、野中と白鳥の3人で放送したとき、同じ気持ちになったもん」
藤平さん「ですよねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「誰か、誰か助けてくれぇ〜!!(笑)」
藤平さん「思いましたよね?!」
森センセ「思った瞬間ある、(白鳥さんを見て)何キョトンとしてんだよ」
藤平さん「ほんとに!もうぅ〜」

 

長年の因縁が、ついに共感に達するという感動的なシーン……なのか?

白鳥さんからは、「こけこけって言ったら、何かシケました」、と反省の弁……ちょいちょい時間を止めますよな……あれ、そういう能力者……?

……でその後ろで「コケてたねえ」とお便りをしまいにいきながら謎の動きを……。

 

藤平さん「もう、助けて!」

 

そう、助けるのは藤平さん、あなたの役割なのです……拾って、広げて、ツッコんで……大変……。

2時間目は、打って変わって「FRESH!マンデー 森先生にリベンジバトル!!」。

大盛り上がりですなぁ、若干野中さんの動きが……。

反射神経バトルのリベンジ(姫がいませんが)ということだそうです……引きずってましたからなぁ白鳥さん……。

 

森センセ「ポイントとか関係ないから。相手にどれだけ悔しさを与えられるか、という対決ですから」
(スタジオ笑)
藤平さん「いけるよねぇ〜、この3人なら」
白鳥さん「もうねぇ、勝つよねぇ」
野中さん「勝つ気しかしないんだよ」
森センセ「いやいやいやもう、この3人に負けるなんて俺はありませんからね」

 

いろんな前振りが……。

まず、最初の対決は、「リズム4ゲーム」。

2文字ずつのあだ名をつけて、その名前をリズムに合わせて呼びながら回していく、と。

森センセは、家族で流行っているらしく、娘さんに鍛えられているので自信あり、と。

 

森センセ「おじさんに負けたら恥ずかしいよ白鳥これは」
白鳥さん「あ……」
藤平さん「恥ずかしいよ!」
白鳥さん「ままま、まぁ、負ける気ぃは、ないんで」
森センセ「負ける気はない(笑)」
白鳥さん「はい(真顔)、勝つ気しかしないんで」
藤平さん「だよね」
森センセ「勝つ気しかしない、野中はどうだい、野中は?」
野中さん「私も勝つし気しかないです……」
森センセ「(笑)いやなんかギリギリだなぁ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「噛みながら言ってる」
野中さん「だって!前、私、ちゃんと、あのぉ」
森センセ「そうか、反射神経ゲームではキャッチしてたんだな」
野中さん「森センセに勝ってるんですよ」
森センセ「いやぁ、そうかそうか……じゃあ白鳥狙ってこうかな」
白鳥さん「う”お”あ”あ”あ”あ”あ”〜」
(スタジオ笑)

 

なんで自信あるんだろうな……。

「さな1」は「う〜、さな」、「かのちぇけ」と言ったら全員で「ようちぇけらっちょ」、という、と……絶対おじさんには無理だなこれは……日高パイセン、そういえば得意でしたね。

というわけで、やってみましょうと……誌上再現できるたぐいのものとは思えませんが、ええと、「*」のところが手拍子だったり机をたたいている音だと思ってくださいね……。

 

森センセ「もりからはじまるリズムにあわせて、**さな3」
白鳥さん「*さなさなさな! **ここ1」
野中さん「**う〜ここ! **かの2」
藤平さん「**かのかの! **もりちぇけ」
一同「う〜ちぇけらっちょ!」
森センセ「**かの4」
藤平さん「かのかのかのかの!」
森センセ「おお強い(笑)」
藤平さん「**ここ4」
野中さん「……(ちょっと遅れて)ここここここここ! もりう〜」
森センセ「……ちゃ、もりう〜、よっしゃー!!」

 

というわけで、おそらく「もりちぇけ」とやりたかったのを「もりう〜」とやってしまった野中さん失敗。

 

森センセ「よっしゃぁ〜〜〜〜〜!!!!」
藤平さん「むかつく!」
白鳥さん「やだぁ!!」
森センセ「もりう〜〜〜〜!!!!」
白鳥さん「違う、もうその顔がもう……」

 

結構なドヤ顔をさらした担任……「いやぁどきどきする!手強い!」と……そりゃ神経も筋肉も勝てませんからな……。

 

白鳥さん「うちの子がやってしまった……」
森センセ「やってしまいましたねぇ」
藤平さん「ほんとだ……」
野中さん「すみませんでした」

 

というわけで、ネクストゲームはもう少しスピードアップで。

 

森センセ「けっこうさ、俺ねらいじゃないとこ、偉いな。ちゃんとこう、ほら、俺が敵じゃん、なんとなく。でも、ちゃんと」
藤平さん「じゃ次から次から森センセで」
森センセ「(笑)違う違う違う、違う違う違う、ここ4とかひでぇなって思ったもんなんか(笑)」
藤平さん「(笑)」
野中さん「ここ4ここここここ……」
森センセ「藤平、攻めるな味方を(笑)、そこはでもほら、俺ばっか攻めて勝っても……ね?あれでしょ?」
白鳥さん「……え、でもそういう回じゃないんですか?」
森センセ「そういう(笑)」

 

企画の意図は完璧に理解していますな白鳥さん……すばらしい。

というわけで、テンポアップでいってみましょう。

野中さんからスタート、ということで、リズム取りが始まっても「行きますよ〜」「行きます」とかで最初の一言を言わないまま、いきなり「もり3!」と言い放ち、

 

森センセ「ちょ待って(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ここからはじまる、とか(笑)」
白鳥さん「なんかおかしいよぉ(笑)」
森センセ「もうなんか、悔しがる前に自爆すんなお前!」

 

……あれ、あれか、岡崎パイセンっぽさなのか……。

結局、いっせーので、ではじめたのに、藤平さんに「ここからはじまる」を言ってもらうという……、

 

藤平さん「ここからはじまる」
野中さん「リズムに合わせて、**もり2」
森センセ「**もりもり! **さな4」
白鳥さん「さなさなさなさな!」
野中さん「おーかっこいい」
白鳥さん「もりちぇき!」
一同「&%#$らっちょー!」
森センセ「(笑)ちょっと待って、合ってた?え、もりちぇけ」

 

合ってないですよ……でも、そのまま続けようとする強引さの白鳥さんっが素晴らしい。

 

森センセ「楽しいな白鳥!」
(スタジオ笑)
森センセ「楽しんじゃってんなお前な(笑)」
白鳥さん「(爆笑)やだもういやだ!(台本で顔を隠す)」
森センセ「けっこう(笑)、何照れてんだよ、こけこけ(笑)」

 

いやあ森センセ、いじりがいのある生徒がいてよかったですなぁ……いじっても向かってくる、というのがいいですよね(きっと)。

 

森センセ「もりからはじまるリズムに合わせて、**ここちぇけ」
一同「……………らっちょ!」
野中さん「……」
藤平さん「(笑)みんな……」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「ちゃうちゃう、これはもう野中からでしょう!」
藤平さん「今は、「うーちぇけらっちょ」はみんなで言うんですよね?」
森センセ「「うーちぇけらっちょ」みんなシケてたってこと?」
藤平さん「そう、みんな言えてないです」
森センセ「そうかそうか」
藤平さん「森センも言えてないです」
(スタジオ爆笑)
森センセ「俺も(笑)、いや俺さ、さっき違う感じしたから、ちょっと遠慮しちゃったんだよ(笑)」

 

藤平さんの的確なツッコミ……さすが森センいじって5年目、年期が違いますな。

 

藤平さん「みんなで言いましょう!」
野中さん「父兄さんも言いましょう!(とばっちり?)」
藤平さん「父兄さんも言いましょう!じゃあ、ここなからお願いします!」

 

……ふ、藤平さんが進行を気にして……(涙)。

 

野中さん「ここからはじまるリズムに合わせて、**さな3」
白鳥さん「*さなさなさな! **ここちぇき」
一同「う〜ちぇけらっちょ!」
野中さん「**さな2!」
白鳥さん「(意外そうに)**さなさな!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「もりぐー!」
森センセ「……もりぐー!!」
(スタジオ笑)
森センセ「いやちゃうちゃうちゃうちゃう(笑)、なんだよもりぐーって」
(スタジオ笑)
森センセ「もりぐーはやめてくれよ、何だよ急に」
白鳥さん「なんか、ぐーっていう顔してた(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)……お前らさ、自爆が多くない?」
(スタジオ笑)
森センセ「野中も、白鳥にパスしてたの?」
野中さん「もう華乃ちゃんが思い浮かばない……(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「そう!華乃の、みんな華乃のこと言ってくれないから……(ノリノリ、かつちょっと切なげにリズムだけをとる)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ごめんねぇ」
森センセ「ずっとね(笑)、正直、今日の放送で一番冷静なの、藤平だね」
藤平さん「ほんとに」
森センセ「俺もあわあわしちゃってる、お前に頼ってるなんか(笑)」

 

そんな森センセを見る藤平さんの眼差しがなんか優しい……お、お父さん?……的な……。

というわけで、リズム4ゲームは次でラスト。

 

森センセ「じゃあ、もう負けさしてよたまには」
白鳥さん「あぁ〜」
森センセ「ね。藤平からでいいよ」
白鳥さん「負けていいいんですか?」
森センセ「いやいや、負けさしてほしいって感じ」
(スタジオ笑)
藤平さん「じゃあ、本気でいくよ、本気で!」

 

今日はいい感じに森センセのドヤ顔が見られますねぇ。

 

藤平さん「かのからはじまるリズムに合わせて、**もり4!」
森センセ「もりもりもりもり! **かの3!」
藤平さん「*かのかのかの! **もりちぇけ!」
一同「う〜ちぇけらっちょ!」
森センセ「さらちぇけ!」
一同「…………」
(カンカンカン!)
森センセ「やべ、みんな止まっちゃった(笑)」
白鳥さん「もうやだぁ!!」
森センセ「みんなちぇき……」
野中さん「誰も……」
白鳥さん「どうしたぁ?」
森センセ「しかも、「さら」って言っちゃった気がする(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「ほんと思いました!」
森センセ「さな……」
白鳥さん「いや、一瞬誰かなぁ?って思ってぇ」
森センセ「いやうそつけ!」
藤平さん「ねえ思った、誰かなぁって思ったよねぇ」
森センセ「でも、ちぇけ言えやみんなでぇ」
藤平さん「でも「さら」じゃありません!」

 

とばっちりが倉島パイセンに……。

続いては、「ガチババ抜きバトル!」。

3対1のババ抜き勝負、ということで前に出て勝負。

枚数は9枚のみ。

森センセのほうが1枚多いので、そこからスタート。

 

藤平さん「目を大きく開いてください!」
森センセ「(目と口を開く)」
野中さん「口は開かなくてもいいです」
藤平さん「いきますよ〜……(いくつかカードにさわって)……ねえ、どれがいいと思う?」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃちゃ(笑)、俺の目のくだり、なんなんだよ」
藤平さん「目、開いて!もっと開いて!」
白鳥さん&野中さん「(にじり寄る)」
森センセ「写すな!目に!」
(スタジオ笑)
藤平さん「メガネ!メガネメガネ!」
白鳥さん「メガネに写っちゃってる(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「メガネ(笑)、ただの卑怯だろ」
藤平さん「メガネでわかる〜」
森センセ「メガネだめだよだめだよ〜(顔の前で手を振る)」
藤平さん「えっと、じゃあ好きな数字言って!」
白鳥さん「3!」
野中さん「7」
藤平さん「3、7?えっと、10」
森センセ「ちょっと待って(笑)5枚、5枚しかない」
(スタジオ笑)
藤平さん「いいんですいいんです、1回開いてください!1回開いてください!」
森センセ「いいのね?」
藤平さん「1、2、3〜(と向かって左から数え)〜10、とりまーす」

 

というわけで、キング(かな?)がそろったので、捨てる、と。

 

森センセ「僕はね、まあまあ」
藤平さん「(激しくシャッフル)」
森センセ「いやいい(笑)、どれ引いても一緒だから!」
(スタジオ笑)

というわけで、エースを引いて捨てる森センセ。
続いて藤平さん、「行きますよ?こちらですか?」と質問するメンタリストみたいな感じで攻める、「違います」と森センセ、向かって左側を選んだ藤平さんですが、森センセの大きめなリアクションに手が止まる(白鳥さん「なんか、アホっぽ……」)、メガネに写り込んでないか確認する一同、結果「こちらかこちらをとります」で向かって右か真ん中を選ぶ藤平さん、「こちらですか?」に「じゃあもう、違いますよ」で、向かって右を引きばっちりジョーカー。

森センセ、いい顔……。

 

森センセ「どうしたの、捨てないの?」
藤平さん「あのー、今捨てましたよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、そう(笑)」
藤平さん「今、カメラ目線のとき、捨てましたよ!」

 

シャッフルする藤平さん、「早く引いてください!」に「混ぜてたじゃねえかよ!」の森センセ、カメラに見えるようにと指示を出す森センセでしたが、こっそりモニターを見たのに気づかれ、後ろを向かされるという(白鳥さん「大人げな〜い!!」)、で、結局クイーンを引いて残り一枚になった森センセなのですが、

 

森センセ「はい!」
白鳥さん「えぇ?」
藤平さん「……はい!(と2枚を差し出す)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ待って(笑)、はい、じゃないじゃん(笑)」
白鳥さん「いや、なしなしなしなしなしなし!」
森センセ「なしってなんだよ!」

 

なかなか強引な手を使ってくる生徒たちに、「まあいいや、行くぞ」と引こうとする優しい森センセですが、藤平さんに「こっち見ないでください」にがっくり崩れ落ち、

 

森センセ「見なきゃ無理じゃんよぉ(笑)」

 

気を取り直して、

 

森センセ「え、白鳥、どっち、こっち?」
白鳥さん「え、なんで言わなきゃいけないんですか?」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「ほんとだよねぇ」
白鳥さん「本気だもん」
森センセ「野中!友達だろ!こっちか?」
野中さん「誰が友達だよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「厳しい〜」
白鳥さん「あ、さっき友達になったのに、なんでもないです……」

 

野中さんのナイスな返しに、状況を理解せず言い放った白鳥さんはすぐ反省……勘は素晴らしいんですがねぇ……。

結局、ジョーカーを引かされた森センセ、

 

森センセ「ん〜、ん、ん〜」
藤平さん「……捨てないんですか?!」
森センセ「(爆笑)」

 

完璧ですな藤平さん……。

最後は野中さんに引け、ということになり、

 

野中さん「これ私にかかってるじゃんちょっと待ってよぉ〜!!」
(スタジオ笑)
森センセ「どうしたどうした……何の反抗期だ……」

 

急にキャラをぶっ込む野中さんでした。

そして、ジャックを見事に引き、ノールックで藤平さんに手渡し、藤平さんがカードを捨てて、

 

一同「ほーら勝っちゃった!ほーら勝っちゃった!」

 

の合唱が……。

 

森センセ「うざってぇなぁ(笑)、ていうか、1回俺勝ったかんなリアルに言うと!」
白鳥さん「あれ、先生何持ってるんですかぁ?」
森センセ「うがぁぁぁぁ……」

 

とジョーカーを見せる、と。

ほんとは自分の勝ちだ、お前ら2連続で引かせただろう、的なツッコミも、

 

白鳥さん「大人げないなぁ……」

 

でばっさり。

続いては、暗算対決。

全員の表情が曇り、森センセ爆笑。

 

野中さん「今デジタル式ですよ!」
白鳥さん「暗算とかぁ、そういう勉強系はぁ!」
藤平さん「デジタル!」
野中さん「だめですから!」

 

そうか、学年末が見事に下の方……。

 

森センセ「現役の、ねえ、その、算数とか数学とかやってるわけでしょ?」
藤平さん「……数学!」
野中さん「数学ですよ!」
森センセ「数学ですよね(笑)、数学……(笑)」
野中さん「算数ってなに?」
森センセ「算数っぽいですけれど……」

 

ルールは、モニターに出た計算をして、わかったら早く手を挙げる、

メモっちゃだめ、と。

 

野中さん「なーんで!なーんで!ここなんで!&%$#……」
森センセ「そんな怒る?普通の中学生に暗算しろっつってそんな怒ることある?」

 

まず1問目ですが、

 

森センセ「俺、プロフィールに暗算が特技って書いてある」
一同「え、うそ?」
森センセ「10年前だけどね。もう、衰えてるよ」
白鳥さん「もう脳、半分死んでるんじゃないですか(笑)」
森センセ「死んでねぇわ!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「バカな、バカなこと言うんじゃないわ。何という悪口を言うんだ担任に向かって」

 

白鳥さんのイジリ方は容赦ないですな……。

1問目は、「4+7−2+6−3+5−4+2=?」。

……え、一桁なん?

5秒ほどで「俺遅っ」といいながら森センセ、「15」で正解。

 

一同「……え?」

 

……え?

 

白鳥さん「今のはなかったことに……」
森センセ「なんでだよ(笑)」
白鳥さん「今練習」
森センセ「しかも白鳥」
藤平さん「あれだよね、これはこういうやつですよってやつなので、
今のは入りません!」
白鳥さん「お手本見せてくれたんですよねぇ」
野中さん「練習で」
森センセ「……ゴネ、ゴネることばっかり……」

 

一応、足し算引き算だけのようです……白鳥さんは「11」だったそうです……久しぶりに、さくら学院クォリティを生放送で目の当たりにしている……。

2問目は、「9−2+3+6−4+9−1+6=?」。

森センセ、またも5秒くらいで、「26」、で正解。

沈黙……そして、

 

森センセ「へぇ〜や〜あっは〜!!!(渾身のドヤ顔)」
(スタジオ爆笑)
藤平さん「とーしーのーさー!!年の差〜ですぅ!!!」
森センセ「(笑)」

 

3問目もあり、ということで、「完膚なきすぎて」「俺、1回5秒後ろ向いとこうか?」に、

 

白鳥さん「あ、そうしてください!」
藤平さん「10秒で!」
森センセ「これでマジ負けたら、へぇ〜だから」
野中さん「メガネはずして、10秒後ろ向いてください」
藤平さん「メガネはずしてくださいね」
(スタジオ笑)
森センセ「いいよ別に、これ度入ってねぇし、別に」
白鳥さん「いやマジもういや……」
(スタジオ笑)
藤平さん「じゃあウインクしててください」
野中さん「……(笑)」
森センセ「え、どういうことですか?(笑)」
藤平さん「え、一つの目っていう」
森センセ「ウインクで、ウインクでやればいいの?」

 

まさかの真実、伊達メガネ……あれ、どっかで聞いたことがあるような気もしますけれども……。

というわけで、3問目、「5+2+9+8+6−3−4−9=?」。

 

森センセ「はい!14!」
(ピンポンピンポンピンポン〜)
(スタジオ笑)
白鳥さん「あ……」
藤平さん「今そこまできた!」
森センセ「(笑)」
野中さん「わぁ〜、もぉ〜」
森センセ「今きた、今きた?」
野中さん「−4まで……」
白鳥さん「先生」
森センセ「はい」
白鳥さん「もう先生、質問していいですか?」
森センセ「なんですか?」
白鳥さん「もうやりかたを教えてください!」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「早くとけるやり方を」
藤平さん「ほんとに教えてください〜」
白鳥さん「もうもう、どうやってやったらいいか、教えてください」

 

これは、新しい展開ですかね……いやまあ、先生なんだし、教えてもらうのはありだと思いますけれども、なかなか言えないですわな……。

で、暗算のコツ、というか、どうすれば計算しやすいかを教えられて、野中さんは「私の脳が追いつかない」……、

 

森センセ「……へーっへっへっへっへ!!!子どもが!!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「子どもが!!!」

 

ぐうの音も出ない……というのはこのことか……。

そして、まだやらせるスタッフさん……今度は10秒のハンデ、3人でオッケーといったら、前を向いてよい、と……すげえルールだな……。

問題は「3+7+2+8+4−6−1−9=?」。

……超簡単ですなまた……。

こそこそと計算して、答えが出てから振り向かせ、生徒のみなさんで「0!」で正解。

 

森センセ「ひどくない?(笑)この、この不正は見逃しちゃいかんぞ」
藤平さん「おもしろい〜」
森センセ「職員室!どういう育てかたしてんだ!!」
(スタジオ笑)
一同「いい育てかたです」

 

何でもいいから勝てばいい、ある意味いい育てかたですな。

そしてラストは「反射神経バトル!」。

一同、しーん……。

 

森センセ「……これがやりたかったんだろ?」
藤平さん「…………いえーい!!」
白鳥さん&野中さん「いぇーい!」
一同「楽しみだー!!」

 

あれ、自信なき……?

ルールは以前と同様で、手元でアクリル棒を離してキャッチできるかどうか。

それぞれ個人戦、ということになりましたが……「はい、そうしましょう!」「立ちましょうみんな!」といちいち気合いを入れる藤平さんの無理してる具合がなんか笑えます。

順番、ということで野中さんから「最後は沙南がいいと思います」と振られ、「プレッシャーやばい!」の白鳥さん……一応番組わかってはる……。

まずは、藤平さんから。

一応、合図が出る、ということで、構える藤平さん、森センセの棒の位置を「そこじゃない、ここで」とか調整すると、

 

森センセ「もう、いつでもいいんですか、これは?(で落とす)」

 

で藤平さんつかめず……。

 

森センセ「よっしゃー!!!」
藤平さん「……」
森センセ「へっへ〜!!(しゃがみこみ、カメラの画角にしっかり入って)森センセ、ここやってください、ここやってください……へ〜〜!!!」
白鳥さん「森センセたたくよ!」
森センセ「(笑)」
藤平さん「(笑)ほんとだよね!」
白鳥さん「たたくよもう」
藤平さん「もう森センセ、もっかい、もっかいやってください!」
(スタジオ笑)

 

勝負は一回こっきりのようです。

白鳥さんは、アクリル棒で魔法をかけて「これで森センセの手をなくしてあげる」と……。

続いて野中さん。

めっちゃうれしい森センセ、悔しい藤平さん&白鳥さん、棒に「森センセ負けろ」の念を込めて……あれ、エスパーじゃなくて魔法使いキャラならいけるのでは……「ここな勝て!ここな勝て!」。

 

森センセ「はぁ〜子どもらしい悔しがり方すんなぁお前は(笑)」

 

どうやら、野中さんには技があるらしく……白鳥さんがおっしゃったのですが、野中さんわりとびっくりしていたような……あるの、技?

というわけで、構えて、「森センセここですここ」「待ってください、父兄さんが見えないかもしれない」「あ、放してください、せーの」、

 

森センセ「せーの、ってお前が言うとこじゃねえだろ(で落とす)」

 

野中さんつかめず……。

 

森センセ「
よっしゃー!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「よっしゃー!!!よっしししし!!!ししし!!!」
野中さん「(立ち上がり森センセをたたくふり)」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「もう、ほんとに……」
藤平さん「もうむかつく!」
野中さん「森センセ!」
白鳥さん「やだ!やだ!やーだ!!やーだ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「どういう意味か……どういう意味かわかんねぇ(笑)、いやぁ、俺もだんだん罪悪感が強くなってきたよ」
藤平さん「ほんとですよ!(拾った棒をすっと森センセに渡す」
森センセ「弱!弱!どした?すげえ自信、わた、最後沙南にしよう?なんか盛り上げるためにぃ」
藤平さん「(笑)」
森センセ「とか言ってたの、何あれ、野中〜」
野中さん「(笑)」
森センセ「なぁ、負けてやんのなぁ」
白鳥さん「いやもうなんか、森センセ敵なんで、別に」
森センセ「いやぁ、よし!」
藤平さん「あれですよ、森センセこれやったら絶対できませんよ!」
野中さん「あ!あ、私が私が!」
森センセ「いや、俺はもう、そういったのはできない」
白鳥さん「あ、ここな、これがうまいんだ」
森センセ「落とすのが?落とすのが?じゃあ、一回やってみる?やる?」
野中さん「はいはいはい」
白鳥さん「森センセ座ってくださ〜い」
藤平さん「早く座ってください!」
森センセ「超怖い……」

 

……あれですな、どの辺りからか、森センセを企画の中で巻き込んでいく、というスタイルができつつありますな……スタッフ側も一応、考えているのかな……そういう変化がおもしろい企画もありますからな。

一応、自信がないとハードルを下げる森センセ、右手を出して、

 

森センセ「どうだっけ?こういうルール?」
野中さん「こうして、あの、手首をもう少しこうして(合図とともに棒を
落とす)」
森センセ「(キャッチ、そしてドヤ顔を野中さんに)」
野中さん「なんーー!!!!!」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「&%$#&%$#!!!!」
森センセ「(爆笑)浅知恵〜!!浅知恵〜〜だなぁ!!!(笑)読めてた読めてた、何年生きてると思ってんだよ〜!!!」

 

白鳥さん、だんだんと苦しさが胸の奥につもっていく……。

藤平さん、気持ち悪い……もやもやする……。

森センセ、「めっちゃうれしい。いや、今日はうれしいわ、日頃の鬱憤をはらせてるわ」。

そして、真打ち登場。

 

白鳥さん「私が勝ってあげましょうか?」

いかん、フリがもう負けフラグにしか見えない……。
机の上に身を乗り出して構える白鳥さん、合図があり、

森センセ「……まだ、まだですよ……まだ、まだ、行っていいですか?(で落とす)」

白鳥さん、つかめずうなだれる……。
藤平さん、表情が……。
そして、野中さんはなぜか素早く棒を拾う……。

 

森センセ「よっしゃー!!!!はっはっはっは!!!よっしゃーしゃかしゃっしゃっしゃ!!!」

 

そして、このタイミングでチャイムです。

 

森センセ「いやぁ〜圧勝」
藤平さん「大人げない」
森センセ「いやちょっと待て、大人げないって言うなよ(笑)、今日、大人げないコーナーだから、今日(笑)」
藤平さん「リベンジです!」
白鳥さん「え、嘘〜〜!!」
藤平さん「リベンジです!」
野中さん「ほんとに?」
森センセ「今日だけ、今日だけ大人げない」
白鳥さん「もう、なんか?もう、最後ぐらい?」
森センセ「いやぁ、最高!4月、いいスタート切れた、今年度最高」
野中さん「&%$#&%$#ーー!!!(ちょっと壊れる)」
白鳥さん「(ただただ森センセをにらむ)」
森センセ「な、いい一年になりそうじゃない、今年度は」
野中さん「なぁぁ〜〜」
森センセ「もうほんとに、ほんとに怒ってる、ほんとに怒ってる(笑)」
白鳥さん「ほんとに悔しいぃ〜」
藤平さん「もう〜」
野中さん「なんか!」
白鳥さん「もう、明日からもうさ、森センセの頭が浮かんだとき、うぇっ、ってなる」
森センセ「いやいやいや、楽しみ、俺のこと思い出して区連のね、学校生活で」
一同「いや!」
藤平さん「そんなわけありません!」
森センセ「へぇ〜って顔ね」
白鳥さん「い〜や〜だぁ〜!!」
森センセ「へぇ〜〜!!!」
野中さん「もうほかのメンバーにこのおとなだっつだめだっていっつ……」
一同「(笑)」
森センセ「噛んじゃった噛んじゃった!」
野中さん「そのぐらいやなんですよもぉーー!!」
森センセ「いや〜ほんと、今日だけだから、今日だけ、いつもはちゃんとMCに戻るから、今日だけちょっとはしゃぐ回という」
藤平さん「いつもそうじゃないですか!」
森センセ「(笑)いつもそうじゃないよ別に」
藤平さん「いつもそう!」
森センセ「もう悪口がひどいなもう(笑)」
白鳥さん「いつもなんか、勝っていく……」
森センセ「でも、どうですか?楽しかったですか?」
一同「楽しかったです!」
森センセ「(笑)」

 

お知らせは、藤平さんから転入式、白鳥さんから転入式にLV、卒業デロを野中さん、告知は野中さんが一番安定していましたな……あれ、藤平さん……5年目……。

5月7日は「FRESH!チューズデー」です。

もうすぐGW、今回のみなさんの出番は平成最後かもしれない、と言われて藤平さん「それがこれですか!」、吐き捨てるように「楽しかったね!!」、で「感情がおかしい」と……

 

森センセ「白鳥は、どう?もうすぐ令和がくるけど」
白鳥さん「なんか、もう、絶対レベンジしたいんですけど」
森センセ「レベンジ(笑)」

 

令和に引きずられたのかな。

とにかく、企画が森センセが勝てそうだったので、次はメンバーが勝てそうなやつで、と。

 

森センセ「いや、俺が勝てるやつで勝たないと、気持ちよくない……」
白鳥さん「だめです!」
森センセ「すいません、じゃあやりましょうやりましょう(笑)」
白鳥さん「(笑)」

 

聞かない……そして、そのくらいがおもしろい……ですけれども、そうだなぁ、そろそろ本気で企画としてドッキリをなぁ……かましてもいいと思いますよ、卒業生のみなさん。

 

野中さん「森センセにもっとリベンジの心が火についた!あ、ちょっと日本語が(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「落ち着いて落ち着いて、野中さん」
野中さん「森センセへのリベンジの心にもっともっと火がついた!」

 

年号をまたいで、因縁は続いていくそうですよ。

 

藤平さん「12人でね」

 

……あれ、さらっとまずいことをおっしゃったのではないでしょうか藤平さん……まぁ、いいか、みんなわかってるだろうし。