べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#99とか

(※遅れに遅れております……※)

 

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#99、もう100回ですね……まだしばらくは終わってほしくないものです。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

本日は、佐藤さん、白鳥さん、田中さん、はみだせ!委員長の有友さんが出席(あと森センセ)。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 

早くも日直の佐藤さん、今までにない感じの丁寧さ……顔笑ってほしいものです。

白鳥さんが一番背が低いのか……田中さんは完成しつつあるなぁ……有友さんも、ポニテを激しく動かしてのお辞儀、尊い……。

放送日の前の日が、倉本校長の還暦誕生日、ということでお祝い……まだしばらくは顔笑ってほしいものです(そんなんばっかやな)。

佐藤さん、緊張はしてないそうです……有友さんは今でも「緊張している」と……思わず田中さんがツッコミかけると……。

なんと、佐藤さんは、自分から日直やりたいとおっしゃったそうで。

 

森センセ「言う、ハート強いなぁお前」
白鳥さん「……you……」
森センセ「え、何、どういう?」
(スタジオ笑)
白鳥さん「何でもないです」
森センセ「白鳥、なんだよ今の?」
白鳥さん「いや、森センセ、いらないところで……」
森センセ「(笑)うるせえな、お前最近俺に対してのダメだし厳しいからな(笑)……youは気になるだろ、何だyouって」
有友さん「もっといけもっといけ〜」
白鳥さん「いや、大丈夫で〜す」
森センセ「大丈夫じゃないよ、掘り下げるぞお前、答え言うまで〜」

 

謎の「you」談義。

緊張していない佐藤さんに、平常放送だからプレッシャーあるはず、と森センセ。

 

森センセ「田中とか、同い年で、こうさ、何かアドバイスとかしてあげたりしてるの?」
田中さん「……え?……や、ってないよね……」
有友さん「今しなよ」
(スタジオ笑)
森センセ「今しろ、今(笑)」
田中さん「……森センセにいじられるけどね、あのね、あの、ん〜……それでね、なんかね、もうね美空、それ、何か本番に弱いタイプだからめっちゃ緊張するけどね、顔笑って!!
佐藤さん「はい!」
森センセ「……ただの愚痴じゃねえか!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「お前が本番に弱い、弱音吐いてるだけで、何のアドバイスにもなってない(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「顔笑ってね、なの?」
田中さん「あの、森センセに質問されると、こっちのプレッシャーが、ファーってなっちゃって」
森センセ「そうなの(笑)」
田中さん「大変だけど、あの、顔笑って返してね、っていう」
森センセ「そうなんだ、そうか」
白鳥さん「そういうことです」
森センセ「じゃ、田中、俺質問しないほうがいい?」
田中さん「や……質問してください
(スタジオ爆笑)

 

……田中さんは顔笑っとるよ(泣)……。

 

森センセ「優しさだと思って、質問も、な、白鳥、さっきのyou、何あれ?なんなの?」
白鳥さん「……え、何がですか?」
森センセ「さっきの、急にyouって言ったの、あれは何なの?」
白鳥さん「え、いけないですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「こういう返し方もあるからな、佐藤、な(笑)」
白鳥さん「森センセがyouって言ったからまねしただけです」
森センセ「俺、youなんていった?」
白鳥さん「はい」
森センセ「いった?」
有友さん「一回かんで、言いました」
白鳥さん「you」
森センセ「あ、それで言ったのか!そう言ってくれよ。急に
何かyouって名指しされたのかと思って」
白鳥さん「(喰い気味で)ごめんなさい」
森センセ「(喰い気味で)こちらこそごめんなさい」
(スタジオ笑)
森センセ「いろいろうまくいかなくて……これでいいんだからな、佐藤、な。自由に生きてりゃいいんだ、この番組中は、ほんと、な」

 

you談義、解決。

 

森センセ「日直!」
佐藤さん「き、き、あ、気をつけ!(笑)」
森センセ「ああいいね!初々しい!」

 

いよいよ2019年度始動、といいう感じですなぁ。

移動しながらカメラに手を振る白鳥さんに、

 

森センセ「余裕あるなぁ、白鳥」
白鳥さん「……はい?」
森センセ「(笑)余裕あるなぁ、ってね、いったんですよ?」
白鳥さん「……うん」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)キャッチボールが全然うまくいかない!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「白鳥とのキャッチボールが暴投だらけ!」
白鳥さん「いやもう、昔から」
森センセ「昔から(笑)、昔からって言うんじゃないよ!」

 

独自の路線を切り開いていくなぁ白鳥さんは……ちょっと倉島パイセンっぽさなのか、いや倉島パイセンは基本的なやりとりはできていたからなぁ……独自……。

佐藤さんへの有友さんのフォローはちゃんと続いているらしく(ポイント稼ぎではなかった……当たり前)、転入生にダンスを教えてあげて、とダンスの先生がおっしゃると、有友さんがすぐに佐藤さんのところに行ってあげるそうで。

 

森センセ「……これはなに、有友は、どういう作戦ですか?」
有友さん「作戦、ってなんですか!!
(スタジオ笑)
森センセ「いや、(笑)、たくらんで……」
有友さん「いや、違いますよ、私は真心を込めてただ教えているだけですよ」
森センセ「(笑)真心をこめてね」
有友さん「作戦とかないですよ」
森センセ「作戦とかない、ちゃんと後輩に、ちゃんと先輩としてできることね」
有友さん「そうですよ」
森センセ「ああ、すばらしいすばらしい」

 

最近、有友さんの、森センセいじりに対しての逆ギレがかなり好みな私です。

本日の1時間目は、「FRESH!マンデー ことわざ辞典を作ろう!!」。

前回の名作、野中さんの爆発力がすごかった……

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#81とか - べにーのDoc Hack

 

↑過去記事を参照ください。

 

「てんとう虫を見て野良犬を見ず」、そして「ハサミで水を切る」……いや、これは名作……田中さんからは「なにこれ〜」と悲鳴のようなツッコミが入りましたが……有友さんからも「これなっすらしい」と……これは広めていきたい、積極的に使っていきたいですな。

今回は宿題、だったということで、誰からいくのか、に田中さんが……まさか、切り込み隊長に……成長(泣)……しかも、

 

森センセ「すげえ、なんかいっぱい持ってきてる」
有友さん「そう、田中さん優秀なんですよ」
(スタジオ笑)
森センセ「田中さ〜〜ん!!」
田中さん「あの、じゃあ……」
森センセ「あんなにいろんな質問しても、スタッフ泣かせの田中さんが!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「そうですよ、アンケート……」
田中さん「なかなか答えてくれない田中さんが?!」
(スタジオ笑)
有友さん「そうですよ、アンケートに「ありません」って書く子ですよ?
(スタジオ笑)
森センセ「ありませんって書くよな?!」
有友さん「こんな成長しちゃって」
森センセ「成長、有友さん、教えてくれてありがとう!「ありません」って書いてましたよね?」
有友さん「そうですよ」
田中さん「(笑)」

 

……成長、すばらしい……歩みのスピードはそれぞれでよろしい……そして、有友さんもきちんとエピソードネタをぶっ込む、すばらしい……。

ということで、田中さんの一つ目は、

 

「可愛い服には旅をさせよ
さくら学院はお下がりをあげたりもらったりしてみんなおしゃれだから可愛いから旅をすること。」

 

……可愛い……。

 

森センセ「ああ、いい!けっこういい!」
白鳥さん「なんか、いい感じ?」
森センセ「田中、5文字以内でおさめてくるイメージあったけど」
一同「(笑)」

 

まずはパロディから、というのは正しいです、ほとんどの芸術は模倣から始まるのです。

 

田中さん「たとえば、つぐちゃんからもらったものを、誰かにあげたりして、その、服は、いろんな、誰か、のところにいくじゃないですか?」
森センセ「ふむふむ」
田中さん「だから、服はいろんなところに旅をする、という意味です!」

 

説明もよき……そして、今一つ意味がわかんないところもまたよき……。

有友さんは、もらったことも、あげたこともあるそうで、

 

森センセ「たとえば誰にもらったりしたの?」
有友さん「めぐちゃんとか、愛子ちゃんはもう、こんな段ボールを家に送ってきてくれて」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、そうなんだ」
有友さん「そうです。しかも愛子ちゃんめっちゃおしゃれだからうれしいし、しかもその段ボールを華乃にも萌々穂にもあげて、そよにもあげてたんです」
一同「すごーい」
森センセ「そうなんだ。いいね、いいお姉さんいるね。いっぱい旅にでてくるわけだ、そっからね」
有友さん「来ます」
森センセ「で、そっからまた、有友から旅に出たりとか」
有友さん「そうですね」
森センセ「あ、これはでも、さくら学院っぽさもあって、非常にいいんじゃないでしょうか」

 

田中さん、うれしそう……よかったよかった。

 

森センセ「どうですか、白鳥さん」
白鳥さん「え?」
森センセ「このことわざに関して」
白鳥さん「あ、はい……いいと思います」
(スタジオ笑)
森センセ「いいと思います(笑)、佐藤とかどうですか?」
佐藤さん「え、もらってみたいですね、お洋服」
森センセ「あ、そうだよね、せっかく入ったから」
有友さん「あげるあげる〜」
白鳥さん「私ももらってみたいですね」
田中さん「(こっそり「私には?」)」
有友さん「((笑)「あげるあげる」)」
森センセ「白鳥、もらったことないの?」
白鳥さん「ないです」
森センセ「ないんだ」
白鳥さん「はい」
森センセ「あれぇ、じゃあ佐藤、誰のがほしいとかある、ちなみに?あの人のあれほしい、とか狙ってんのあったら、言っとくとくれるかもしんないよ」
佐藤さん「え、もう全員」
森センセ「全員?」
佐藤さん「はい」
森センセ「でも(笑)、ちっちゃいやついるじゃん(笑)」
佐藤さん「あ、ちっちゃい子は違います(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「残念ながら白鳥すでにちっちゃかったりするよな?」
白鳥さん「(喰い気味に)えぇなんでもうそんなひどいこと言うんですか!」
森センセ「すいませんすいません(笑)」

 

……あれ、山出パイセンの服って、有友さん着られるの……かな……いや、これはやめておこう……18歳の誕生日の「ほらな」祭りまで……。

八木さんは、有友さんの靴を「ちっちゃくなったらちょうだいね!」って予約しており、今は手に入れてよく履いているそうですよ〜(さすが大阪魂だ)。

続いては有友さん(今日は、フリップを出すときにいろいろ落ちるようで、それをみなさんでフォローしあっているのがまた素晴らしい……)。

 

「三人よりも萌々穂の知恵
三人で考えるよりも萌々穂ひとりの知恵に頼る方が良いということわざ。」

 

森センセ「(笑)あ、いい、あ、いいねぇ(笑)自虐的だなぁ」
(スタジオ笑)

 

狙い澄ました有友さん……素晴らしい。

 

森センセ「(笑)だめなことわざ、弱音のつまった、だめなことわざ……こういうことある、今まで?」
有友さん「はい、あの、けっこう、あの、萌々穂って、あの、4人、中3四人のグループLINEに全然反応しないんです」
森センセ「あぁ、そうなんだ?」
有友さん「そう、それで、でも、その中で、華乃とそよと私で話してると、これってどうなんだろうね、そうだよね、とかいって、わかんないから萌々穂に聞いてみる?って萌々穂が返してきたときに、萌々穂が「なんとかじゃん」とかいったら(笑)、それでもうすぐ決まるんです」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「いやいや、その関係性なに?(笑)三人はもう前座みたいな感じなんだ」
有友さん「全然、三人じゃもう決まらないんですよ」
森センセ「(笑)」
有友さん「それで、萌々穂が最終決定権を持っているから」
森センセ「(笑)なるほど、だから、鶴の一声に近い意味だね、そしたら」
有友さん「あ、そんな感じです」
森センセ「意味としてはね。あ、そんな頼れるんだ、いいこと言うの、あいつ」
有友さん「はい、萌々穂はちゃんと自分の
意見をばっさり、ばっさり?」
森センセ「あ」
有友さん「どっさり?(笑)」
森センセ「あんまり気を使わずに、あのー言ってくれる」
有友さん「言ってくれるから」
森センセ「っていうのも大事だったりする、みんな気ぃ使い合ったりしてね」

 

黒幕……さすがありのままの森萌々穂……。

 

有友さん「これ、テストに出ますよ」
森センセ「これテストに出ます?」
有友さん「はい。出ますか?」
森センセ「いやいや、これ出るかもしれない。いい、いいことわざ。あ、今日レベル高いですよ〜」
有友さん「そうですか?」
白鳥さん「そうですよ」

 

ぼそっと自信をぶっこんだ白鳥さんのことわざ、「どーん」。

 

「言葉からエネルギー
ついてないときに逆についてるということでエネルギーがでてくる。ポジティブに考える。」

 

白鳥さん「これは、あの、説明します」
森センセ「説明してください」
白鳥さん「私は、あの、今日ついてないなぁと思ったときは、本で読んだんですけど、逆についてる!って自分に言うことで、なんていうんだろう、ポジティブに考えがいく、からです!」
森センセ「なるほどなるほど」
森センセ「おすすめです!」
森センセ「おすすめ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうこと?」
白鳥さん「え、なん……」
森センセ「普段から使った方がいいってこと?」
白鳥さん「はい、たとえば、足に草がからまってこけたり」
有友さん「(笑)」
白鳥さん「なんか、森センセによく拾ってもらえなかったりしても」
森センセ「(笑)いっつも言うよそれ」
白鳥さん「あ、ついてる!って毎回思って、過ごす」
森センセ「なるほどなるほど。すべらなくてすんだ、みたいなこと考えたり」

 

うむ、森センセへの恨み節もポジティブに変換しようという、すばらしい。

 

森センセ「みんなどっち?ポジティブなほうですか?さくら学院でいうと、誰がポジティブ?」
有友さん「……萌々穂」
田中さん「萌々穂ちゃん」
白鳥さん「うんうんうんうん」
森センセ「森ってポジティブなんだ」
有友さん「はい。あ、でも、私と二人でいるときは割と、「もうなんとかだよねぇ」とか言ってくるけど、みんなの前ではめっちゃポジティブです。はい」
森センセ「へぇ〜……有友がネガティブなイメージがある」
一同「(うっすら笑)」
森センセ「なんとなく」
有友さん「え、でも私、治りました、ネガティブ」
(スタジオ笑)
森センセ「ああ、よかったよかった」
有友さん「はい」
森センセ「変えてくれた、森が変えてくれた」
有友さん「はい」
森センセ「ああいいんじゃないですか」

 

卒業式で華々しくネガティブキャラを卒業した田口パイセンもいらっしゃいましたなぁ……。

続いては、佐藤さん。

 

「憧れの人をよく見たらオソロイに
そよちゃんが憧れの方でずっと見ていたら洋服などがオソロイになったという意味です!」

 

佐藤さん「私は、さくら学院の中で、そよちゃんが憧れの人で、それで、そよちゃんを、もうずっと見てたら、あの、この前、お洋服と帽子がオソロイになった、という(笑)」
森センセ「あ、そういう意味なんだ」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)あ、オソロイに寄せたんじゃなくて」
佐藤さん「なったんです」
森センセ「見ていると」
佐藤さん「たまたま」
森センセ「くっついちゃうみたいなこと?」
佐藤さん「はい、たまたまかぶりました」
森センセ「これ、な、これどういう教訓なんだろう、どういう意味なんだろう」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「あ、見続けることでちょっと似てくる、みたいなことか」
一同「あぁ〜」

 

まず服装を寄せ、外見を寄せ、嗜好を寄せ、ついに思考を寄せていくことで、自然と同じ方向に行く……憧れの真骨頂、ですな。

 

森センセ「さっき、言葉を選んでみんなの服がほしい、って言ったけど、やっぱ一番ほしいのは吉田なんだな」
佐藤さん「あっ……はい(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)控えめにうなずいてくれたし」

 

ここで否定しないところに、佐藤さんの新しさがありますな……体裁を繕わないところが、森さんとは別の意味でのありのまま感……天然……。

佐藤さんの服の系統は、吉田さんと似ているそうです(そりゃそうだ)。

 

森センセ「吉田のどんなところに憧れてるの?」
佐藤さん「え、もう、スタイルもよくて、なんか、スタイルもよくて、肌も白いし、なんかダンスとかもきれっきれで」
森センセ「へぇ」
佐藤さん「なんか、優しいから」
森センセ「あ、優しいから、なるほど、いろいろほめてねぇ、有友が複雑な顔してましたけど」
有友さん「いや違いますよ!」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「違います違います」
森センセ「違います?」
有友さん「いや、さっき私愛桜ちゃんに、「つぐちゃんてなんかいいところあるから悪いところ言えな〜い」って言ってくれたんです」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「あ、悪いとこない?」
佐藤さん「ないです」
森センセ「有友、完璧?」
佐藤さん「はい。もうみんな完璧ですよ」
森センセ「みんな、あ、さくら学院みんな?」
有友さん「あ〜もう」
白鳥さん「(ポーズ)」
森センセ「有友と吉田になれるとしたら、どっちになる?」
(スタジオ笑)
佐藤さん「え?」
有友さん「えへへ……あはは……(乾笑)」
森センセ「どっちかに一日なれるっつったら」
白鳥さん「(ポーズ継続)」
佐藤さん「えぇ……え、どっちだろう?」
白鳥さん「え、私でもいいんだよ?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)なんで、なんでだよ!」
田中さん「あ、じゃあ私でもいいよ!」
森センセ「何急に入ってきてんだよ(笑)」
白鳥さん「だって!」
森センセ「一応入れとく?入れとく?」
白鳥さん「こないだのやつも、私入れられてなかった」
森センセ「あ、入れられてなかった、わかったわかったじゃあ聞いとく聞いとく、ええ、吉田と有友と白鳥と、じゃ田中もいるよ田中も!」
田中さん「あ、私も!私も!」
森センセ「一日だけなれるとしたら誰になるの、佐藤は」
佐藤さん「えぇ……みんななりたいんですけど」
森センセ「ですけど」
佐藤さん「やっぱ、そよちゃんが……」
森センセ「うわぁ〜吉田!」
一同「(笑)」
白鳥さん「無念……」
森センセ「なんで白鳥、入ってきた?」
一同「(笑)」
森センセ「今絶対勝てない戦いだっただろ(笑)」
白鳥さん「勝てると思いましたよ!」
森センセ「だって(笑)、吉田に憧れてんだから(笑)……え〜、謎の田中が無駄に傷を負う、というね」
一同「(笑)」
田中さん「何か私、※※たわけでもないのに勝手に入れられて傷を負うってなんですかこれ!」
森センセ「申し訳ないです(笑)」
田中さん「なんだぁ!(笑)」
佐藤さん「ごめんね美空」
森センセ「これが俺のやりくちです」

 

ああ、田中さんの肝心なところが聞き取れなかったので「※」でごまかしましたが、いやぁいい……ちゃんとやり返している……。

2巡目、ということで、田中さんが真っ先に手を……。

 

森センセ「あ、田中さぁ〜ん」
有友さん「田中!」
森センセ「成長したじゃないですか田中さん!」
田中さん「あ、待って、どうしよう……」
森センセ「あんなに、もうね、一つの問いに一つの用意しかしてなかった田中が!」
(スタジオ笑)
有友さん「そうですよ」
森センセ「2巡目にいくという!田中、いってみましょう!」
田中さん「……どっちがいいと思います?」
森センセ「知らぁん!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「それは俺は、内容は知らんから」
田中さん「どうしよう……」
佐藤さん「これ、おもしろいから」
森センセ「そこはお前、自分で自信を持って……」
田中さん「あ、これ、オッケー」
有友さん「これ最後だったらよくない?(森センセに)三個できますか、美空?」
田中さん「三個、言いたいんです」
森センセ「あ、いいよ、お前が三個もやってきたんだったら、それ無駄にしたくないよ」
有友さん「え、あのさ、こ、こっち最後がいい」
佐藤さん「あ、おもしろい」
田中さん「あっ、了解」
森センセ「出たぁ、有友作戦?」
有友さん「こっち好きだもん私」
田中さん「じゃあこっちにしまぁ〜す」
森センセ「え、有友、なに、強い方を先にするタイプ?」
有友さん「いや、強い方はあとですね」
森センセ「(笑)なるほどなるほど!なかなか出しづらくなってくるかな」

 

そう、中3のみなさん、全員がプロデューサーみたいなものですよね実際。

こういうの、いいですねぇ……。

というわけで、田中さんの二つ目は、

 

「成長は「またね」の始まり
普通は嬉しいけど、その普通をずっとしていくと最後はなぜか寂しくなってしまう時のことわざ。」

 

……美しい……。

 

森センセ「確かに、ちょっと弱いほうって感じがするな(笑)」
田中さん「でもぉ!さくら学院は、あれじゃないですか、あのー、さくら学院生として成長して、そして卒業するじゃないですか、それにぴったりじゃないですか?」
一同「お〜」
森センセ「でもね、そうだね……みんな、え、白鳥けっこう良いこと言ったって、どの辺がいいと思った?」
白鳥さん「え、なんか、あのぉ、「See you」?」
森センセ「「See you」」
白鳥さん「とかも、「またね」っていう意味じゃないですか、だからそれにぴったりだなって思って美空天才(拍手)」
(スタジオ爆笑)
田中さん「ありがとう!!」
有友さん「唐突ぅ!(笑)」
森センセ「最後無理矢理もってったなぁ天才になぁ(笑)」
田中さん「ありがとうほんとに!」
森センセ「いや、確かに、これいいね、これを思いに仕事を顔笑ると、また出会える機会が増えたりとかってこともね?はい、でもちょっと寂しいんだ」
田中さん「はい」
森センセ「これを使うときはね」
田中さん「少し寂しいけど、でも、成長したってことは、一個上に行けたってことなので」
森センセ「なるほどなるほど……今日、だからちょっと、田中はね、もう成長してる感じするから、三つも用意してあるわけでしょ?」
田中さん「はい!」
森センセ「……「またね」
有友さん「(爆笑)」
田中さん「え、待って、そういうこと、早くないですかぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや(笑)」
田中さん「まだ中1ですよぉ?!」
森センセ「もう、ほんとに」
田中さん「まだ半分しか……」
森センセ「巣だっていってください(笑)」
有友さん「まだですよまだ」
田中さん「まだですよ!」
森センセ「早いですか?失礼しました(笑)」

 

いや、すばらしいです……私は「スリープワンダー」を思い出したんですよね……「叶ったのになぜか寂しくて」……あの、夢の世界がさくら学院そのものなんだなぁ、と……田中さんの感受性よ……。

1個目はおもしろく、2個目はぐっときて、3個目は有友采配でどうなのか、とハードルをあげる森センセでした。

続いては白鳥さん。

 

「石に勝る意志
何よりも強いこと。」

 

森センセ「……ダジャレですか?」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
白鳥さん「もうこれ、ママが考えたんですぅ
森センセ「ちょちょちょちょ!!(笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「(爆笑)」
森センセ「ふざけんな、こら!!ママ!!お前考えろほんで!!」
白鳥さん「ママ〜」
森センセ「ママじゃないママじゃない(笑)、俺が注意したとたんママのせいにすんなお前」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「ほめられたら私が考えたの……白鳥だめだよこれ、自分で考えないとぉ」
白鳥さん「ごめんなさい」
森センセ「基本は……ごめんなさい、謝る(笑)、すぐ謝る(笑)」

 

白鳥さんに絡むととばっちりを受ける人が増えるわけですな……まさかの飛び火……。

有友さん、今一つ意味がわからなかったようですが、「元々かたい石よりも、私の意志のほうがかたい」ということで納得。

 

森センセ「……いやいや、意志のかたいやつが親に頼るんじゃないよ!(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「全然意志強くない!(笑)お母さんの意志は強かったな、ても」
(スタジオ笑)
森センセ「なんとなくな」
白鳥さん「もぉいいんです、森センセ」
森センセ「……だぁ(笑)いやだめですよだめですよ!厳しくいきますよそこは!」

 

いいもの持ってるなぁ……。

続いて佐藤さん(実は、有友さん、手を挙げるのを遅くして、田中さんの3回目の前に当てられるようにしているのですが、最初に見たときは気づかなかったなぁ……)。

 

「バイオリンの口からギター
自分がしている事より人のしている事を「凄いね」と言ってしまうという意味です!」

 

……ホラー?

落語の、馬飲むやつ?(落語じゃありませんでしたっけ……)。

 

森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)……なんか、気持っち悪いな、なんとなくちょっと気持っち悪いけどまあまあ聞いてみよう、どういう意味なの?」
佐藤さん「えっと、私はバイオリンをしてるじゃないですか」
森センセ「はいはい、やってますわね」
佐藤さん「で、あの、周りの人とかの前で弾いてたら、「すごいね」って言われるんですけど、私はずっとやってたらもうそれが当たり前なんですよ」
森センセ「あ、なるほど」
佐藤さん「はい、で、あの、ギターとか他の楽器を弾いている人をみたら、「え、すごいね〜」ってなる、っていう意味です」

 

なるほど、自分のジャンル以外の人のことをすごい、と思ってしまうということですか。

 

森センセ「……でも、絵で想像するとめちゃくちゃ気持ち悪いね(笑)」
有友さん「確かに!」
森センセ「バイオリンの……」
有友さん「私もめっちゃ想像しちゃった(笑)」
森センセ「そうだよね。なんで口、なの?どういう……」
佐藤さん「えっと、口から「すごいね」って出るからです」
有友さん「あぁ〜」
森センセ「あ、そうか、だから、あれじゃないの、「バイオリニストの口からギタリスト」とかじゃだめなの?」
佐藤さん「あ〜」
森センセ「なんか、ものだから……」
白鳥さん「(何事か佐藤さんにささやく)」
森センセ「(それに気づく)……なんだ、怖い怖い怖い」
佐藤さん「これ、ここなちゃんが作ったんです(笑)
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちょ(爆笑)おぉい、お前ら!!(笑)さっきから、カンニングやめぇ!!」
白鳥さん「ここな師匠が!!」
森センセ「ここな師匠が?え、これほんとに?ほんとに?」
佐藤さん「アドバイスもらいました」
森センセ「あ、そうなんだ」
佐藤さん「なんか、どういう感じのがいい?っていったら、なんかバイオリンとか、そういう感じの、っていったら、これがいいんじゃない?って」
森センセ「あ、え?すべて野中が作ったの?佐藤と合わせ技で作ったみたいな感じ?」
佐藤さん「あ、あわせて」
森センセ「合わせ技……どうりで、なんかちょっと薄気味悪さみたいなのを(笑)」
有友さん「確かに」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか(笑)、佐藤っぽくない、なんかちょっとね」
田中さん「なっすパワーがわーって出てるもん」
森センセ「お前ら、その委託システムやめなさい!」
(スタジオ笑)
森センセ「自力でやりなさい!まぁまぁ、出れない人は、悔しくてっていうね、ことならいいですけど」

 

白鳥さんが絡むと、もう焼け野原ですな……いくら、出ていないときでも名前が出たらおいしいとはいえ、出したネタのダメだしみたいなのは……まあ、おいしいか(次につながりますからな)。

 

森センセ「あと(笑)、白鳥が耳打ちしたの(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ここなちゃんのだよ、って言わせたんだな(笑)」
白鳥さん「だって、やっぱちょっとここな味が混ざってたからぁ」
森センセ「ここな味(笑)」
白鳥さん「やっぱちょっと言いたくなった(笑)」
森センセ「言いたくなったんだ、なるほどなるほど、お前、けっこう全部言うなぁ今日(笑)」
(スタジオ笑)

 

トークのブレーキはついていません、白鳥沙南です。

そして、有友さん。

 

「ハヤシのツッコミ川流れ
森先生は生徒達をフォローしたにもかかわらずよく流されてしまうことから、他の人に親切にしたのに結局かわいそうになる人の例え。」

 

うまい!!

山田くん、座布団いっぱい持ってきて!!

 

森センセ「これなんだ(笑)、聞いてみよう、聞いてみようじゃないか、どういう意味だ、どういう意味だおい」
有友さん「これは、あの、森センセってあの、結構みんなを助けるためにフォローしてくれるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
有友さん「でも、それでも沙南とかそういう子って」
森センセ「(笑)」
有友さん「それに気づかずにスルーするんです」
(スタジオ笑)
有友さん「そうやって、他人のことを親切に助けようとしたにも関わらずかわいそうになってしまう人、っていう」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、これは、俺をちょっとなぐさめてくれる(笑)」
有友さん「そうです」
森センセ「いやほんと、今日すげー川流れさせられてよ!!(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「白鳥、特にそうだ!あ、いやいや、いい、いい」
有友さん「いいですか?」
森センセ「ありがとう!俺の、だから、顔笑ってフォローしてるのを伝わってるわけね」
有友さん「はい!」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「これ、テストでますか?」
森センセ「出ます出ます!出ます、出します!」
一同「おー!」
田中さん「覚えとこっ」
森センセ「あの〜、白鳥の川流しっていう、そっち側の目線の(笑)……」
白鳥さん「(きょとん)」
森センセ「……何きょとんとしてんだよ(笑)。白鳥を助けても全然、流れるように川に流していく、みたいなことはありますけども……迷惑、俺、もう、お前に、優しさでやってるつもりなんだよ?助けようと思ってること結構あるんだぜ、白鳥?」
白鳥さん「……なんですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)迷惑そうにすんなよ」
白鳥さん「え、違います」
森センセ「そう、だから、俺なりにフォローしているときもあるんだよ、だから、質問してるときとか」
白鳥さん「あぁ、ありがとうございます」
森センセ「(笑)よかったよかった、伝わったかな、今も軽く流された感じがしましたけども」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「あ、そんな僕の事を思って」
有友さん「そうですよ」
森センセ「これは是非、テストに出します」
有友さん「出しますか?」
森センセ「これはもう、すばらしい」

 

有友さんは、森センセを「愛してま〜す」だからなぁ……ちゃんと尊敬してるんだろうな。

 

森センセ「そして!三巡目ある人います?」
田中さん「はい!」
有友さん「あぁ〜」
森センセ「え?」
白鳥さん「美空……」
有友さん「田中が」
森センセ「田中だけ?お前三枚?」
田中さん「はい……」
森センセ「お前すごいじゃん……」
有友さん「えらくなったねぇ」
森センセ「えらいじゃない。ほんとに、お母さんに頼って1枚のやついるからね?」
(スタジオ笑)
森センセ「野中に頼って1枚のやつとかね」
白鳥さん「(森センセをにらむ)」
森センセ「……すっごいにらんでますけれども(笑)」

 

きっと、ハードルがあがっているという感じもあんまりないのかなぁ田中さん……。

 

田中さん「あの、さっきのつぐちゃんのときに、少し話にあったんですけど……「沙南の耳に耳栓」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「なんだそれは!それはなんだ!」
森センセ「今日はこいつ(笑)、ちょ、これ聞いてみよう!これ聞いてみよう!はいはい、どういう意味、どういう意味ですか(爆笑)」
田中さん「えっと、あの(笑)、さっき(笑)、あの、話してた通り、沙南ってなんか、あの、たとえば森センセの話を、さ」
森センセ「(笑)」
田中さん「森センセがフォローしてるのに、なんか、スルーしたり」
森センセ「気持ちいい(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「なんか、話を聞いてくれな(笑)、かったりするので、そういうときにこのことわざわを使えるなって思って(笑)」
森センセ「むしろ(笑)……なに、なに白鳥?」
白鳥さん「いや、いや、スルーしてるつもりないんですよ?」
森センセ「スルーしてるつもりない」
田中さん「え?」
白鳥さん「はい」
森センセ「あえて無視してるってことですか(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
白鳥さん「いや違います!!なんでそんなことばっかり言うんですか!!」
森センセ「いやいや、スルーじゃない、何してんの何してんの?」
白鳥さん「聞いてますよ?」
森センセ「聞いてるんだね?だからあえて俺をおいしくしてくれてんでしょ?お互いにね?」
白鳥さん「はい!」
森センセ「ありがたいありがたい」

 

いやぁ、破壊力抜群……有友さんの采配がぴたりと決まりましたな、自分を田中さんの前に持ってくるために手を挙げるのを遅らせて、自分のネタで白鳥さんの話題をふっておくという絶妙なパスからの田中さん……「すばら!」……これを「有友の裏回し」と名付けることになりました。

有友さん、本当に嬉しそうだなぁ……。

 

森センセ「有友最近なぁ……ちょっと自信(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「最近ちょっと、反省会で反省してること多かったもんな(笑)」
有友さん「はい……」
森センセ「なぁ」
有友さん「そう、家帰ってもすっごい怒られるんです」
森センセ「あ、そうなんだ……お母さん!」
有友さん「怒んないで!!」
森センセ「怒んないで!!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「今日、よかったよ!今日完璧でしたよ!!(笑)」
有友さん「あ〜……もう疲れた」
森センセ「疲れた(笑)」

 

完璧な「有友の裏回し」でした……お美しかったぁ……。

みんなおもしろいから、気を抜かないでいきましょう、と。

 

休み時間、お便り紹介の前に、白鳥さんからエピソードトーク

野中さんに、執拗に50メートル走のタイムを聞かれるという白鳥さん、どうやら、学校で陸上部に所属しておられるようで(一同「え?」)、ただしマネージャー(一同「あぁ〜」)、ですが、最近走るようになって、長距離は得意になったのに、50メートル走はちょっと遅くなって8秒6……有友さんも同じだそうです。

佐藤さんも、去年は8秒代。

田中さんは、

 

田中さん「あ、待って、この流れであんまり発表したくないなぁ……」
(スタジオ笑)

 

10秒代を切ったそうです……元々は12秒、遅いのかな……みなさんから「成長」と言われて、

 

田中さん「でも、「またね」はしませんよ!絶対にしませんよ!」

 

ちゃんとネタも覚えておられる……素晴らしい。

今回のお手紙は、アメリカから……すごい時代だなぁ……3月に来日されて、卒業公演を初めてライブでごらんになったそうで、……英語の手紙を誰かが訳したのかな……グーグル翻訳さんかな……金門橋の写真……懐かしい(?)。

「海外に行くとしたらどこに行ってみたい?どんなことをしたい?」とのこと。

アメリカからのお手紙ということで、有友さんから「英語でお礼を」という話になりましたが、「英語をしゃべれそうな白鳥さん」という雑な振り方から、わりとぐだぐだに「Thank you〜」……日高パイセン……いや、八木さんがいるではないか……あの特技、まだ生きてるかな……。

田中さんは「フランス」、

 

田中さん「わかんないけどなんか行きたい〜」
有友さん「おしゃんてぃ」
白鳥さん「わかるわかる、なんかあこがれの場所じゃない?」
田中さん「おしゃれ、なんか……」
佐藤さん「建物とかもね、おしゃれ」
有友さん「絶対、かわいいよね」

 

……最近は報道がありませんが、今はやめときましょうね(割とえらいことになってますから)。

でも、将来はパリコレとか出はるのかもなぁ……。

佐藤さんは、「ハワイ」。

 

佐藤さん「なんか、透き通った海?水色の海、みたいなところで、泳ぎたい」

 

確かに海はきれいですなぁ……ただ、日差しも尋常じゃないので、泳ぐときは気をつけましょうね。

白鳥さんは、「オーストラリア」にある「ピンクの湖」。

有友さんは、「アメリカ本土」で、「スーパーに行って、こんなでっかい水とかを買いたいらしい」。

白鳥さんの行きたい湖は「ヒラー湖」らしいです。

なぜピンクなのか、というと、

 

白鳥さん「微生物?赤潮とかあるじゃん、そういう感じかな」

 

……赤潮かぁ……ピンクなら入りたいって思えるのかな……。

有友さん、「イギリスだかフランスだか」の、町の中に川が流れているところに行ってみたい、船で移動する……ヴェネツィアかな……おっと、そうらしいです……イタリアもなぁ、安全かってーとそうでもないしなぁ……ヴェネツィアはそろそろ沈むだろうし(まだまだ)。

有友さんは「新生活始めたい病」で、「新しい地に行きたい」と……中学生らしくてよろしい。

なお、森センセの新婚旅行はヴェネツィアだそうです……あ、水没の情報も出していただきましたな、モルジブと並んで早めにいっとけ、な場所ですからな(そうか?)。

2時間目は「FRESH!マンデー目安箱」。

ここで森センセ、白鳥さんの言葉を空耳アワー

 

森センセ「FRESH!箱?」
一同「(笑)」
白鳥さん「なんですかそれ!FRESH!箱?目安箱です!」
森センセ「ごめんなさいね(笑)、ちょっと一瞬、今日キャッチボールがね、白鳥ね(笑)」
白鳥さん「はぃ」

 

いつもスタンバってる目安箱ですが、企画が押しやすいので、なかなか機会がなかったと。

今回も田中さんから!

 

森センセ「はぁ田中!!田中ぁ〜〜!!」
(スタジオ笑)
田中さん「びっくりしすぎです!(笑)」
森センセ「お前どうしたんだよ、何があったぁ」
田中さん「え?」
森センセ「足も2秒早くなって」
(スタジオ笑)
森センセ「田中レボリューションか、どうした?」
有友さん「もう「またね」だよ」
田中さん「え、「またね」は早いから!!」
白鳥さん「「またね〜」」
森センセ「卒業すんのかお前は!」
田中さん「え、まだしませんよ」
森センセ「(笑)しませんね」
有友さん「おぉ〜感激だ」

 

田中さん……まだ卒業しないでね……いや、杉本パイセンの例もあるから……。

 

田中さん「えっと、この前? いつかわかんないんですけど、つぐちゃんもいってたんですけど、毎回、目安箱をするときに、私も全然言われなくて、ほんとに、ふってほしいです!」
森センセ「(笑)そう、いじられてない!」
田中さん「まったく。1回もされたことがない」
森センセ「へぇ〜、いいよ、田中に思うことあるよね?結構、逆にないの?」
有友さん「あー、でも美空は、なんか、めっちゃ赤ちゃんってところしかないです」
白鳥さん「あぁ〜」
有友さん「けっこう、すごい、素直でいい子なんですけど、なんかすごい、ずっともう赤ちゃんみたいにくっついてくるんです」
森センセ「あ、そうなんだ」
有友さん「「つぐちゃ〜〜ん」って感じなんです」
森センセ「それはなに、甘えん坊ってことなんですか?自分ではどうなの?」
田中さん「え、でも、みんなに甘えたいです」
森センセ「甘えたいんだ」
有友さん「でも、私よりめっちゃでっかくなってんのに」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)確かにちょっと複雑だよねぇ」
有友さん「そうです」
森センセ「なるほどなるほど、いじられたいんだ意外と」
田中さん「いじられたい……なんか、もっとみんなに言われてみたい(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「言われてみたい(笑)、言われると言われたで傷ついてるやつとかもいんじゃないの?わかんないけどね。までもさわやかか、けっこう、これ(目安箱)はね」

 

ついに田中さんが覚醒フェースに入りましたな……ううむ……尊い……。

続いては有友さん。

 

有友さん「えっと、そよと私はすごい心配性なんですけど、えっと、二人そろうと、もう、すべて決めてやってしまうので、たまには自由にやりたいと思うんですけど、どう思いますか?」
森センセ「……ちょ(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「相談?相談??」
有友さん「相談です」
森センセ「はい、ちょっと、戻って戻って。うんうんうん、決めすぎてしまう、たとえばどういった状況で?」
有友さん「購買部の練習とか、ちょっと時間あると二人でトイレいって、ここはこうだから、って、もう、的確に決めるんですけど、本番でちょっとハプニング、ほんのちょっとのハプニングがあると、二人とも、もう全部決めてるから、すごい焦るんです」
一同「あぁ〜」
森センセ「あ、そうか」
有友さん「そう。でも、そよもめっちゃ心配性だから、もう、決めることはやめられないんですけど、もう中3になったから、ちょっとは、ゆるくやってみても、どうかなって思うんですけど、どうですか?」
森センセ「でも、ここ、ねえ、ここ、どうですか(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「どうですか?」
森センセ「正直、ここすう、最近、ねえ有友もずっと迷ってたじゃない」
有友さん「……はい」
森センセ「あの〜、ネタをしっかり繰っていくかどうか」
有友さん「はい」
森センセ「か、その場の言葉で答えるかどうか、ってずっと言ってたじゃないですか。まあまあ、俺ね、どっちもありなんですよ」
有友さん「はい」
森センセ「あの、ネタを繰っていくときは、絶対あったほうがいい、いいし、それのがいいワードが生まれてるんですけど、そこに遊びがないと、あの、なんて言うのかな、対応できなかったり、っていうのはまさにそうで、今日もすごい練習してたでしょ?」
有友さん「はい(笑)」
森センセ「今日のオープニングの練習をね、楽屋ですごいしてた……まあまあ」
有友さん「でも、そよといると、なんか、その、4人でFRESH!出てても、2人で、ここはこう言うから、こう言ってね、みたいな、すごい決めちゃうんですよね、なんか、そう、決めちゃう」
森センセ「えっとね、ええと、セリフを決めない方がいい。言うことは決めておいた方がいいんだけど、こん、たとえば、こん、なんていうんだろう、自分の中のこれ言いたいっていうワードは何個かあってもいいんだけど、それを練習して順番に言うとだめになるの」
有友さん「なるほど、なるほど……」
森センセ「でも、引き出しがあると、いつでもそれを開けられるから、順番が早まってもいいんだよ。だから準備は絶対必要だと思うんですけれども、それをなんか、出しどころを台本みたいにすると、こういう番組にはあんまりよくない」
有友さん「なるほど……ちょっと、メモっときます」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)メモんなくてもいい」
田中さん「私もメモっとこう」
森センセ「でも、今日はそういう感じで、有友できてる感じ」
有友さん「え?(笑)ありがとうございます」
森センセ「お前喜ぶな!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「あいつ、ほめられるとすごい喜ぶ〜」
有友さん「私、ほめられると伸びるタイプなんです」
森センセ「伸びるタイプ(笑)」
有友さん「すごいほめられたい」
森センセ「でも、俺もけっこうそうですね、ほ、あのぉ、公開授業の前とかは、これ言おう、っていうのを3つくらい用意しておいて、お客さんの反応で、ああ、こうしよう、みたいな」
一同「あぁ〜」
森センセ「変えてる、ようにはしてますけどね……ガチな、有友にはちょっとガチで」
(スタジオ笑)
森センセ「お前、いいなぁ、言えば覚えるなぁちゃんとなぁ」
有友さん「はい」
佐藤さん「ほんとに書いてる」
森センセ「メモってくれてますからね。白鳥とかはどうしてんの?」
白鳥さん「はい!」
森センセ「あぁあぁあぁ、もう目安箱行きたい?」
白鳥さん「(あっ……て顔)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、トークで……(笑)」
田中さん「早い!」
森センセ「ちょちょちょ(笑)」
白鳥さん「森センセ」
森センセ「なんだよぉ!(笑)」
白鳥さん「今日ちょっと合わない(笑)
(スタジオ爆笑)
森センセ「合わないじゃない(笑)、合わないとか言うなよ(笑)」
白鳥さん「かぶりすぎー」
森センセ「聞きたい、聞きたかったんだよ、白鳥とかは、なんか、トークするとき、準備してるの?」
白鳥さん「いや……」
森センセ「けっこう、もう、フリーでいく感じ?」
白鳥さん「はい」
森センセ「やっぱりその辺は、なんか今日はこれ話そう、とか考えてくる?」
白鳥さん「いや……まったく」
森センセ「だから、そういうタイプもいるよね。白鳥ってふったら、結構その場で考えて、ぽーんって言ったりするもんね?」
白鳥さん「(なぜかしかめっ面でうなずく)」
有友さん「すごい……」
森センセ「それも良さ。だから、そういう人は普段から本を読んで、自分の中に言葉をいっぱい入れておくと」
一同「あぁ〜」
森センセ「いいんだよね。だから、バリエーションが生まれるから。いろんなタイプがね、いると思いますけれども」
白鳥さん「ひひひひひひひ(笑)」
森センセ「いやいやいやいや、なに(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「ねぇ、なに!」
森センセ「ちょっ、ほめ、ちょっとほめときました(笑)」
白鳥さん「(ポーズ)」
森センセ「すいませんね、よかったよかった」

 

ガチフリートーク講座、でした。

いや、これはお仕事でも役に立ちますよ、実際……私、別に芸能関係ではないですが、どうしても話を聞いたり、話したりすることが多い仕事をしておりまして、基本的には、やるべきことを準備するわけです、結構タイムテーブルまで切って準備するんですが、一方で頭のどこかでは想定外のことが起こったときにはこのプランを全部捨てよう、という覚悟をしておきます、結局、やり直したりできないものなので、その場の流れを止めないで、しかし着地点も見いだしておく、ということは決めておいて、あとはもう適当……これは、自分のタイプにもよりますので、最初からド天然で行ける希少種もいらっしゃいます、私はそうではないので、準備は必要、プランは大事、でもそのプラン通りには行かないだろう、ということも織り込んでおくことで、精神的安定を得ています……何の話だ……。

さて、お待ちどうさま、白鳥さん。

何かを落として「Oh my god」……そういうバリエーションも増えるといいね、と森センセ、英語は苦手という白鳥さん、森センセの後ろを通ればいいのに全員の前を通って遠回りする白鳥さん、目安箱にとりあえず叫ぶ白鳥さん……「めっちゃ大声で叫んじゃった、こん中に」……そう、これが天然モノ、希少種です、勝てません(というか、回しの立場になっちゃだめな人です)。

 

白鳥さん「結愛に言いたいことがあります」
森センセ「お、いいねいいね」
白鳥さん「えっと、私に愛桜ちゃんを譲ってください!」
森センセ「あら、なんだなんだこれは、え?ちょっと、戻ってください」
白鳥さん「あの……あ、戻……」
森センセ「1回戻ってください?」
田中さん「戻って〜……」
白鳥さん「戻るんですか?(みなさんの前を通る)」
森センセ「戻って、だからそっちから行くな!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「こっち(森センセの後ろ)からでいいじゃないか!」
白鳥さん「(戻ってきて、森センセの後ろを通る)」
森センセ「全員の前を通ってきて、何で戻ってくる!ここだとすって行けるじゃないか!」
白鳥さん「えへへへ(笑)」
森センセ「えへへへ、じゃないよ」

 

さすが天然物、制御不能です……。

 

白鳥さん「私、めっちゃうれしいんですけど、愛桜ちゃんと結愛に好かれてるんですぅ」
森センセ「ちゃ、自分で言う(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、わかんないよ、わかんないよ、自分で言ってるけど、うん」
白鳥さん「それで、あの、歩くときとかに、結愛が、あ、私、あの、私、沙南ちゃんは私のもの!って言ったら次、愛桜ちゃんは、沙南ちゃんは私のもの!」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「とかって、(左右から引っ張られる感じで)いやぁ〜〜って(笑)」
森センセ「あ、なるんだなるんだ」
有友さん「え、いいなぁ」
白鳥さん「うれしいんですけど」
森センセ「ほう」
白鳥さん「はい」
森センセ「……自慢じゃねえかただの!なんだ!」
有友さん「自慢だよね」
森センセ「今のなんか……」
白鳥さん「ちゃんと」
森センセ「うん、ちゃんと」
森センセ「平等に、いこう……」
一同「(笑)」
森センセ「どういうこと?あ、えっと、平等に、自分がいこう、ってこと?」
白鳥さん「あの、結愛ばっかりとかになるんじゃなくて、ちゃんと愛桜ちゃんとも一緒に話してぇ、みたいな」
佐藤さん「ありがとう」
白鳥さん「ねぇ〜(笑)」
森センセ「……あの、目安箱のコーナー、そんな感じじゃないと思う」
白鳥さん「(爆笑)」
森センセ「自慢したね、今、なんかね?自分の、何か、意気込み?今後は野崎ばっかりじゃなくて、佐藤にも優しくするよ、みたいな宣言?」
白鳥さん「あっ」
森センセ「でも今野崎に向けて言ってたよね?」
白鳥さん「はい」
森センセ「譲ってくださいみたいな」
白鳥さん「譲ってください」
森センセ「……どういうことですか?」
白鳥さん「あの」
田中さん「でも」
有友さん「自分を支配する権限を、愛桜ちゃんに譲ってくださいって」
白鳥さん「そうです」
森センセ「あ、そうか、野崎ばっかり私を独り占めするけれども、たまには佐藤もかわいがりたいときがあるんですよ、っていう」
白鳥さん「はい!」
森センセ「な……なんという(笑)」
白鳥さん「二人とも、私の、大事な妹です!」
森センセ「なんという(笑)、マリー・アントワネットのような(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「上からのねぇ、強いねぇ白鳥ねぇ」
白鳥さん「はい!」
田中さん「でも、あれなんですよ」
森センセ「え?何?」
田中さん「結愛は、私が華乃ちゃんと話してたら、絶対にぃ、あの、華乃ちゃんを、とってぇ、何か、「華乃ちゃんは私の、あ、結愛の彼氏なんだよぉ!」とか言って、私と全く話させてくれないです……」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「え、結愛は……」
森センセ「野崎はみんなのとこ行くの?」
有友さん「もう、支配力が、強いんです」
森センセ「支配力(笑)」
有友さん「そう、強いんです」
森センセ「いろんな、こう束縛すんのね」
有友さん「そうです」
森センセ「でも田中は、されないの?」
田中さん「なんか、え、あんまされないけど、華乃ちゃんとか、みんなを取っていくんです、私が一緒にいたら」
一同「(笑)」
田中さん「なに、ライバル意識してるのかわかんないんですけど」
森センセ「あ」
田中さん「誰かと一緒に話してたら、絶対結愛がきて、とって、私は他の人のところに絶対にいくんですよ」
森センセ「あ、甘えライバルみたいな」
一同「あぁ〜」
森センセ「同じ、同じだから、さっきもね、田中も」
有友さん「確かに、甘え上手だしね」
森センセ「甘えてるから、くく、悔しいのかな?」
田中さん「わかんないけど、なんか、絶対華乃ちゃんを、とってくる……」
森センセ「(笑)そんな……」
有友さん「え、全然私、とられないんだけど
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)有友あいてるよ、有友のここあいてますよ」
有友さん「そう、あいてますよ」
(スタジオ笑)
森センセ「有友のここあいてますよ(笑)」
田中さん「じゃあ行きます行きます(笑)」
有友さん「(爆笑)」
森センセ「いってくださいいってください(笑)……寂しい人」

 

藤平人気がダントツなのか……そして、全然甘えられない人が毎年……。

 

森センセ「白鳥もだから、そうやって、ね、あの、甘えられる、ことが多いってことだもんね、後輩に、愛されて……」
白鳥さん「いや、甘えられることはないです」
森センセ「あ、甘えられることではないんだ」
白鳥さん「はい!」
森センセ「そんな、結構、からんでくる……(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「ちょっと待ってください(笑)、白鳥〜、なぁ」
白鳥さん「はい!」
森センセ「あとで、いっぱい打ち合わせしような、終わったあとな」
白鳥さん「はぁいぃぃ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前とはネタ合わせしようちゃんと」
白鳥さん「えっへっへっへっへ(笑)」
森センセ「えっへっへっへっへ(笑)」

 

手がつけられないすれ違いっぷりだ……ここまでくると、森センセは悪くないですな、ちょっと、通訳が必要ですかな……。

そして、佐藤さんの初目安箱。

 

佐藤さん「沙南ちゃんに言いたいことがあります!」
森センセ「ああいい、いい」
白鳥さん「嘘ぉ」
佐藤さん「えっと、いっつもおトイレに行くときに、怖いからついていってって言うのは、(笑)、やめてください!(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「おい、ちょっと待て待て待て、聞いてた話と違うぞおい」
白鳥さん「ちゃ、ちゃう」
森センセ「なぁ!」
白鳥さん「ちぃがぁうぅ!」

 

まさかの片思い……初登場時にはあんなに仲むつまじかったのに……いや、そういうことではないのか……。

 

森センセ「何か聞いてた、え、佐藤がすごい甘えてくる、絡んでくるかと思ったら、お前、えぇ?!」
田中さん「逆じゃん」
白鳥さん「なんかぁ……怖い話見るのが好き、って前FRESH!でも言ったとおり」
森センセ「あ、そうかそうかそうか」
白鳥さん「そうなんですけど、で、一緒に見るんですよ怖い話を、昨日も」
佐藤さん「(ニコニコ)」
白鳥さん「やっぱ怖いじゃないですか」
森センセ「怖い、怖くなっちゃった」
白鳥さん「で、水取りに行くときも怖い、お手洗い行くときも怖い、どこ行くも怖い……やっぱ愛桜ちゃん、みたいな」
森センセ「(笑)なるほどなるほど」
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「やっぱ愛桜ちゃん、みたいな?」
森センセ「いいように使ってんなぁ……え、何、田中、何?」
田中さん「え……沙南が甘えてるんじゃん(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)そうだよな、そうだよなぁ、ぼそっと言ってたなぁ……お前、いろいろ怪しい、疑惑があるぞ」
白鳥さん「いやいやいや、もう、こういう関係なんで(肩を組む)」
森センセ「こういう関係(笑)、いやいやいや、でも佐藤からすると、けっこう、なに、年上なのにぃ、怖いのかな?って思っちゃうわけ?」
佐藤さん「あ、はい」
森センセ「佐藤は怖くないんだ、トイレとか」
佐藤さん「いや、でも怖いですよ?」
森センセ「怖いんじゃ」
田中さん「怖いんだぁ」
白鳥さん「二人ならずっと、いい、っていう」
佐藤さん「二人とも、怖いです」
森センセ「怖いから」
佐藤さん「怖がってます、二人とも」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「だから、一緒に来てくれることはうれしいけれども」
佐藤さん「はい」
森センセ「うれしいけれども、なんか、年上なのになぁ、みたいな感じが、あるんだ」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いやぁ……だってさ」
白鳥さん「いや、仲を、仲を切り裂かないでください」
森センセ「切り裂(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「切り裂いてないですよ別に(笑)」

 

あ〜……この話を聞いていて、今年度の怪談回の出演者がどうなるのか気になってきましたな……まあ、藤平さん、野中さん、田中さん、は確定なんでしょうけれども、昨年度と同じようなドッキリをしてもしょうがないですしな……。

続いて有友さん、結構根に持っていること……だそうです。

 

有友さん「華乃になんですけど、美湖ちゃんが初めて出た回のときに、美樹と、美空と、美湖ちゃんと私だったんですけど、そんとき、私以外の三人には、感想のメールを長文で送ったのに、私には送ってくれませんでした!」
森センセ「(爆笑)」

 

……チバニアンズ、まさかの内紛……。

 

森センセ「あるんだ、あるんだ」
有友さん「そうなんです。で、三人にメールきたんで、私もくるんだ、ってずっと待ってたんです、こうやって」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「でも、こなかったんです」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、それはだからぁ、あるでしょ(笑)、同世代でわかってる」
有友さん「まぁ、そうですよね」
森センセ「先輩としての意見ですよね。たとえば、どんなのきたの、田中?」
田中さん「え、えっと、私2回来たんですけど」
有友さん「あぁぁ」
田中さん「1回目はめっちゃほめられて、2回目は、告知のところで少し早口になっちゃったから、もうちょっとゆっくり話したらいいよって」
一同「あぁ〜」
田中さん「アドバイスをもらいました(笑)」
森センセ「藤平そういうことするんだぁ」
田中さん「はい」
森センセ「へぇ〜……」
有友さん「華乃は、マメ(↑)な人間、マメ(↑)?マメ(↓)、(笑)」
白鳥さん「私もメール来ました」
森センセ「白鳥も?」
有友さん「間違えた(笑)」
田中さん「(有友さんと(笑))」
森センセ「送ってくれたことあったんだ」
白鳥さん「はい」
森センセ「へぇ〜。有友は、自分から送ることとかも、あんの?」
有友さん「ん〜、まぁ、う〜ん……って感じですね」
(スタジオ笑)
森センセ「(爆笑)なんだよ!」
有友さん「はい」
森センセ「どういうこと?」
有友さん「でも、そよには送ったことあります、そよに、今日おもしろかったよ〜って(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、なるほどなるほど」
有友さん「それ以外は、あんまり」
森センセ「へぇ〜、ああ、じゃあ藤平はそういう感じで、今日も見てるのかなぁ」

 

さくら学院大好き、メンバー大好き、でも野崎さんの名前を日誌に書き忘れる……中元パイセン感……。

 

森センセ「ちょっと、俺へのだめ出しも職員室の先生に送っといてください、藤平さん」
(スタジオ笑)
森センセ「あるでしょ?あるはずです、きっとあるはずなんだよな(笑)」
有友さん「それで、めっちゃもう、こんな(大量のメールをジェスチャーで)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)やだ!藤平にダメだしされたら生きていけないよマジで(笑)」

 

佐藤さんのところにも、藤平さんからメールがくるそうで、「FRESH!おもしろかったよ」「髪型も似合ってたし、告知も上手だったよ」ってきたそうで……「マメェな人間なんで」(有友さん)、いや、まあそれぞれですから、別にいいと思うんですけれどもね、そういうの。

そして、田中さんが再び……「今日考えてきました」とはにかむ田中さん……我々(※中年以上の父兄さん方)の孫がこんなに立派になって……(泣)……。

 

田中さん「えっと、美樹と美湖なんですけど、なんか、二人は、二人で盛り上がりすぎて、私が毎回おい、追いついていけなくて、置いて行かれてます!」
森センセ「……お前、そんなんばっかじゃねえかお前!」
(スタジオ爆笑)
一同「(爆笑)」
田中さん「あのぉ!」
森センセ「人への嫉妬ばっかりじゃないか!」

 

……大丈夫かな……ノリはそれぞれだから……ここは姫を見習ってみたら……うん、何かちょっとキャラ違うな……。

 

田中さん「美樹と美湖が、すごい、二人で話してて、すごい、むっちゃ」
佐藤さん「盛り上がってるよね」
田中さん「入っていきたくても、入っていけないぐらい、めっちゃ大声で、しゃべったり話したり笑ったりするからぁ」
森センセ「うん」
田中さん「もう入っていけなくて、もう一人になってるんですよ今……」
森センセ「へぇ」
有友さん「確かに」
森センセ「佐藤もでも、何か、今、同調してたよね?同じ感じ?同じ学年ですもんね、みなさんね」
白鳥さん「あぁ」
森センセ「佐藤も思う?」
佐藤さん「はい、美樹と美湖、二人、何か、タイプ?が似てるっていうか、もう、うるさいです!」
森センセ「うるさい(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「うるさい?」
佐藤さん「はい!」
森センセ「(笑)ちょっと隣見てください?田中のここ、あいてますよ?」
田中さん「おぉ〜〜〜(喜)」
佐藤さん「(笑)」
(ハグ)
田中さん「もう大好き〜(喜)」
有友さん「スクショ!スクショ!」
森センセ「スクショ(笑)」
(より密着ハグ)
田中さん「スクショだよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「何を推奨してんだよ……あ、でも、どっちかっていうとおとなしいチームで一緒にいる、みたいな話も前ちょっとしてたもんね、田中と佐藤」
田中さん「話すよね」
佐藤さん「ね」
有友さん「確かに、美湖ちゃんと美樹はすごい、テンションが同じで、ずっと盛り上がってる」
森センセ「あ、そういう二人なんだ」
有友さん「沙南派?沙南みたいな感じ」
田中さん「そう」
森センセ「あ」
白鳥さん「いや……」
有友さん「そう、沙南も同じくらいなテンションって感じ」
森センセ「そうなんだ、そういうタイプ……」
白鳥さん「でも違うんですよ」
森センセ「違うの、何?」
白鳥さん「テンションがあがったら、もう、ばぁ〜〜〜〜!!っていくけど、もう、テンション下がったら、ずっと、ふぇん……」
一同「(笑)」
森センセ「……だいたい、みんなそうだよ」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)だいたいそうだよ」
白鳥さん「違います!」
森センセ「落ち込みが激しい?」
白鳥さん「ぁい、あの、差が激しすぎる」
森センセ「差が激しいんだ、へぇ」
白鳥さん「だから、たぶん、みんなの感情が追いついていけなくなったりするのかなって、思うぅ、推理でしたぁ」
森センセ「それが白鳥ってこと?」
有友さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「その激しいのが白鳥ってこと?」
白鳥さん「はい」
森センセ「で、田中とか、あ、田中じゃない、えっと、えっと(笑)、戸高とか、違う?」
白鳥さん「いや、同じ系統です」
森センセ「あ、同じ、その、上がったり下がったりが激しい」
白鳥さん「そうです」
森センセ「めんどくさいグループね、ちょっとだけね」
有友さん「(笑)」
田中さん「え、でも美湖はいつでもテンション高い」
佐藤さん「そう、美湖はいつでもテンション高い」
森センセ「あ、そうなんだ、まだね、この番組ではちょっと緊張してる感じがあったけど」
田中さん「なんか、こないだのFRESH!をそのあと見返したんですけど、「え?これ美湖?」ってなるぐらい」
佐藤さん「うん、おとなしかった」
田中さん「おとなしくて……」
森センセ「……教えて教えて、どうやったら引き出せんの、それ?」
(スタジオ笑)
田中さん「なんか、二人とも、笑いのツボがおかしくて(笑)」
森センセ「あぁ〜」
佐藤さん「ちょっとしたことで笑うんですよ」
森センセ「そうなんだ」

 

田中さん、佐藤さんはおもしろくないことで、めっちゃ爆笑してたりすると……まあ、笑いのツボはしょうがないです、理解し合えないことも多いですから……ほら、お雑煮には丸餅か、角餅か……ちょっと違うか……結構な苦情(主に田中さん)から入りましたので、今後さらされていく……赤裸々だなぁ……。

 

森センセ「あとごめん、俺ジジイなのかな、美空と美湖と美樹のエピソードが、全然こう、頭んなか変換されないの(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「これやばい!」
有友さん「私もです!」
森センセ「わかる?」
有友さん「はい(笑)」
森センセ「美湖っていうと、みみ、美樹、美湖、(笑)……もうごっちゃになっちゃうね、顔笑る!顔笑ろうな!」
有友さん「はい」
白鳥さん「顔笑ってください」
森センセ「(笑)ありがとうございます!」
白鳥さん「はい」
森センセ「人には厳しい!!」
一同「(笑)」
白鳥さん「いひひひひひいひ(笑)」

 

盛りだくさん……KYGの後を継ぐかのように、白鳥さん八木さん戸高さんが爆発することになるのか……、毎年度、中3になると、おばさんキャラに乗っかる人が出てきますねぇ……去年は日高パイセンでしたか……。

ここまで、ということで前に出るとき、白鳥さんは森センセのほうから行こうとしてうろうろ、

 

森センセ「(笑)白鳥さーん!!もういいよ、もう早く!!」
(スタジオ笑)
森センセ「裏目裏目にいくわぁ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「だって森センセが言うから!」
森センセ「俺のせいにすんなお前(笑)」
田中さん「なんで、意味がわかんない(笑)」
森センセ「全部俺のせいにしやがって、ほんとに」

 

……うん、ちょっと特定の部分での白鳥さんの偏りの傾向は……いや、まあいいか……。

 

お知らせは、転入生オリエンが白鳥さん、最後にカミカミでしたね……よきよき……、卒業式デロは田中さん、ゆっくりと噛みしめておっしゃっておりましたね(拍手)、そしてジャケ写が初解禁、有友さんから転入式グッズの販売情報、「売り切れちゃうかも」「知らないですけど」(有友さん)……購買部、そこはぐいっといかないと……。

 

そう、次回は100回記念、有友さんの弟くんが「次回100回だよ」と教えてくれたそうです(毎週見ているらしいです……姉なるものよ……今年度は弟くんに優しくしてあげてください……)、いろいろと何か企画があるそうですよ〜。

それから、2018年度卒業式デロのトレイラー映像を佐藤さんから紹介、なかなか「トレイラー」が言えない佐藤さんを田中さんがフォロー、

 

森センセ「田中がフォローしてる感じ?」
一同「(笑)」
森センセ「いっちょまえに、このぉ!!」
田中さん「悪い、悪いですかぁ?別によくないですかぁ?三年目ですもん!!
森センセ「三年目(爆笑)」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「いい、いい」
森センセ「そうそう、それそれ、三年目だもんな!」
田中さん「三年目ですもん、はい」
森センセ「そりゃそうだ、フォローしてなんぼですよ、すばらしい!」

 

ええと、つまり、2017年度のときの、今の中3が、この田中さんの状態だった……と思ってあのころを振り返ってみると、転入生が田中さん八木さんだけだったからか、ちょっと今の田中さん八木さんと雰囲気違うかなぁ……それが、年度による色なんだろうなぁ……。

卒業式デロの特典映像は、撮りおろし、になるのか、中3それぞれのインタビューシーンとか流れてましたね……おかしい、放課後アンソロジーのライブ映像がつくはずなのに……いや、ドキュメンタリーとかでも全然よいのですけれども、学院祭一回だったし、TIFも出てないし、せっかくだからライブ映像をたくさん残してあげてほしいなぁ……まあ、記録用には残ってるんでしょうけども。

 

いやあ、腱鞘炎でキーボードをたたくのがつらいつらい……そろそろ、この、ほぼテキスト起こしも難しくなってきたかなぁ……動画を(こっそり)録画とかしている方はともかく、記憶力の悪い私は記録しないとなんともならないので……FRESH!もデロにならんかな、ずっと見ていられる……。

 

BABYMETAL、日本公演は無事SOLD OUT。

チケット倍率はあまり下がってない感じがしますな……今回はLINEチケットのリセールなんかがあって、転売ヤーが手出しするうまみがあまりなかあったので、一般までチケット余ったのか……名古屋の一般って、どんな席なんだろう(MOSH'SH PITしかないよなたぶん……違うのかな……)。

さて、お手紙お手紙……。