さて、今回の『FRESH!マンデー』は#125、冒頭はクリスマスライブのLVのCM……が学院祭の映像という……早くほしい……。
○こちら===>>>
(※以下「続きを読む」を設定します※)
一人しゃべりは野崎さん。
野崎さん「私の、最近のニュースは、このハムスターを一緒に生活を送ることです。えっと、このハムスターは、ここなちゃんからお誕生日プレゼントでいただきました〜(笑)。一緒にご飯を食べたり、一緒に寝たりしてます。あと、このハムスターは(指にしがみつかませて)抱きついてくれます(笑)」
ハムスターのリアルサイズぬいぐるみのご紹介、つっかえもせずに見事なものです……。
そしてタイトルコール、藤平さんの「はい!FRESH!マンデー!」ではじまり、暴走気味の野中さん、藤平さん、戸高さんの盛り上がりに、若干ついていけていない野崎さん……おっと、藤平さんは「かののん〜」がなかったな珍しい。
野中さんによれば、野崎さんと一緒に歩いているときに、急にお菓子を出して「ハムちゃん、おいしい?」とやりはじめたと……「美湖もみた!美湖もみた!」……かわいい〜という声に、藤平さんだけ、
藤平さん「一人でやっててね、ちょっと……どうしたのかなぁ〜って」
(スタジオ笑)
……成長……。
放送日の前日は、山出パイセン、日高パイセン、佐藤さんの誕生日だったということで「おめてとう〜」、黒板にも書かれています。
野崎さん「それでは、担任の、森ィ先生を呼びたいと思います!」
野中さん「森ィ先生(笑)」
森センセ登場で、さらに盛り上がり(「わ〜!わ〜!」って感じですけれども)、
森センセ「僕も、ちょっと、一つだけニュースあるんですけども、いい?」
一同「どうぞどうぞ」
森センセ「今ね、出てくる前に待機してて、ディレクターさんがね、そっとね、僕の耳元でね、「今日は、あの、声がでかいだけなんで、森センセ、丁寧にいきましょう」って耳打ちしてたからね、今日ね」
一同「(笑)」
野中さん「でかいだけ?」
森センセ「でかいだけ、テンションだけの可能性ある……」
藤平さん&戸高さん「(すーん)」
森センセ「……なに、急に(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「急に「すーん」ってなる(笑)、なんちゅう顔してんだよお前!」
藤平さん&戸高さん「(顔を見合わせて笑う)」
息切れしないで最後までいってよ、という森センセに、「このままのテンションだったんで、楽屋の中でやばかったです!」と藤平さん。
薄い壁越しに、森センセには、何か歌っているのが聞こえたと……なにを歌っていたのか、
藤平さん「さくら学院の曲をずっと歌ってました!」
一同「いぇーい!!」
森センセ「ちが、いや違ったでしょ?何か変な歌歌ってたじゃん?」
藤平さん「やってません!!」
何か「そよかのぴょん」みたいなのをやっていたみたいですが、本番ではNG、手をつないで「仲良しピァー、いぇーい!!」とはしゃぐ三人の先輩に、ついていけなくなっている野崎さん……
森センセ「あのー、みなさんよく見てください?野崎だけぜんぜんついていけてないですからね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ね、野崎、ね」
野崎さん「あの私は、やってません!入ってませんこのグループに!」
(スタジオ笑)
森センセ「このグループに所属してないの」
野崎さん「あの、テンションをあわせただけです!」
さすがKYG最後の一人……新たなKYGが生まれてもおかしくない感じがしますな……。
森センセ「俺、この3人、ばらけてやるくらいがちょうどいいんだけどね」
で、なぜか両拳をおなかの前であわせる3人……。
テンションを最後まで、というフリに、「KARATE」、いや空手みたいなポーズで「ぴー!!」と叫ぶ3人……。
森センセ「若手芸人のテンションじゃん、なにも引き出しないやつのテンションだよ!」
最終的に、野中さんが野崎さんも巻き込んで中段正拳突きをかます……しっかりついていこうという気持ちが微笑ましい……。
号令からの移動もテンションが高い、「ぴっぴっぴ!はい、ぴっぴっぴ!」「はぁい楽しめましたありがとうございます!」、で森センセうなだれる……。
森センセ「もうほんとに、白いタオル投げ込んでくれません、誰か?」
1時間目は、で「どーん!!」とかけ声が入り、森センセ笑ってしまって、
森センセ「ほんとにさ、ほんとに勢いだけだよな!!」
(スタジオ笑)
森センセ「擬音しか言ってない!」
いきおい、大事。
1時間目は、「FRESH!マンデー宇宙クイズ!!」。
クイズ……。
野中さん「宇宙大好き!」
藤平さん「いぇーい!」
戸高さん「ほしくいーず!!」
藤平さん「(立ち上がって、のどを手刀でたたきながら)われわれはうちゅうじんだ〜!!」
森センセ「(笑)」
それに戸高さんも野中さんも乗っかり……カオス……遅れてなんとか野崎さんも……。
森センセ「いや、いいよいいよ、ほんとに、野崎は無理しなくていいんだ」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎は無理しなくていいんだって!」
「こうやって乗り切りたい夜もあるんだ」(森センセ)ろうか……いろいろあるだろうなぁそりゃ……。
12月2日は、日本人宇宙飛行士の記念日らしく、意味もなく盛り上がる3人……藤平さんは「エレガ」っぽいふりとか、なぜかカメラ目線で両手を振り下ろしつつ「やー!!」って顔を……。
まずは質問、銀河は太陽系の何倍の大きさか……で、一瞬水を打つスタジオ……。
森センセ「ちょっとまって(笑)、クイズになると急に静かになる(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「今までの勢い、ちょ、藤平どういう顔してんですか、感情どこにすっ飛んじゃったんですか(笑)」
藤平さん「(すーん)」
銀河は知っていますね?……藤平さんはメタルの銀河を旅しますからな……まあ、さくら学院には「Planet episode 008」がありますから……大丈夫……。
藤平さん「はぁーーー、銀河ーー!!!」
野中さん「銀河はおっきい!!」
森センセ「(笑)あの、ほんと勢いだけじゃなくて、会話してくださいね(笑)」
(スタジオ笑)
アストロガンガーってのが……。
一人落ち着いている野崎さん、太陽系の何倍かときかれて、腕を広げて「こんくらい」……数字で答えて、というので「1億5365倍!」、でっちあげにしては何かいい感じの数字が出たな……違いますが。
野中さんは「解明されてない!」で爆笑かっさらい。
戸高さんは「6億ぅ〜〜!!!」と、勢いだけ……。
藤平さんそれをまねして「10億ぅ〜〜!!!」。
もっと大きいと聞いて野崎さん「14億!」と刻んでくる……。
野中さんは「100兆!」ではずれ。
ラストは戸高さん、「3万」……え?
森センセ「あいつは億とか万の概念もギリギリなのかな?」
ギリギリ……。
では宇宙には、銀河はいくつあるか?
野崎さんは「1つ!」。
正解は「2兆個」で、藤平さん「おー、かっこいい!!」……もう脊髄反射がすぎる……。
森センセ「どんくらいすごいか、わかってます?広さ、感じてます?」
藤平さん「はい、はい、はい、アリンコくらいですよね」
森センセ「アリ……(笑)、なにが、なにがアリンコなの?(笑)」
どうやら、人間とアリを比較したようです。
第1問、「今から136億年前、”あること”が起こって宇宙が誕生しました。それはいったい何でしょうか?カタカナ5文字でお答えください」、お、なんか優しげな問題だ。
森センセ「え〜お描きください、お願いします」
戸高さん「絵を描くんですか?」
(スタジオ笑)
藤平さん「カタカナ!カタカナ!」
森センセ「ちょ、どうしよう」
野中さん「絵の5文字って書いてないよ!」
森センセ「戸高、戸高もう、その質問出ちゃうと、その質問出ちゃうと何もできなくなっちゃう」
戸高さん「森センセがさっき、「絵を描いてください!」って」
森センセ「あ、え、僕が言ってました?だとしたら失礼しました、カタカナ5文字を書いてください……絶対言ってないよな、あいつずるいなぁ……」
いや、「え〜お描きください」って言いましたものね……聞こえなくはない、にしてもニュアンスが伝わらない……。
イメージ的には、森センセが体を縮めて、一気の手足を伸ばす、で表現されまして、おれがヒントだと。
野中さんは漢字ならわかる、とか。
戸高さんは、さらに問題の解釈を押し進め、
森センセ「戸高〜、クイズに答えるまでの段取り多すぎるぞお前!」
若い人の読解力不足が問題にはなっていますが、戸高さんはナチュラルボーンだろうなぁ……ASHのDNAか……。
野中さんも、宇宙が先か銀河が先か、という質問をして、最終的には「ロマンですね」「宇宙大好きなんですよ」……大好きなのかなぁ……。
森センセ「え〜、どうなんでしょう、今回のメンバーでね、クイズやるのはいいかな、なんて思ったんですけど」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとまだクイズに……」
藤平さん「はい!」
森センセ「……挑戦する段階じゃな(笑)、いけます、藤平さん?」
藤平さん「はい、いけます!」
生徒会長は突撃隊長でもあるのです……先頭切って飛び込んでいかれます……。
そんな藤平さんの答えは、「自信がある」「答え言っていたようなものじゃないですか」、というところから、「ンンンハッ」……それは森センセのかけ声……。
野崎さんは「ウンパッア」……ヒントの質……。
森センセ「まだ野崎のほうが賢い!なんかニュアンスは近い感じ。ほらだって、最初「ンパッア」なんてさ」
野崎さん「ウンパッア」
森センセ「「ン」から始まる言葉なんてないじゃん?」
藤平さん「(即答)ありますね」
森センセ「ないでしょ?」
藤平さん「あるよね?」
野崎さん「何?」
藤平さん「ンンンハッ、があります!」
強い……そして退かない……傍若無人な小5の頃を思い出しますな(いや、リアルタイムでは知りませんけれども……)。
野中さんは「成長」……森センセのポーズは「せ〜いちょう!」だそうです……いや間違ってないけれども……。
そして戸高さんは、「バクバクハ」……あれ、クイズ得意な人じゃなかったでしたっけ……あぁ、中元パイセンがいた頃にこの番組があったらもう、えらいことだっただろうなぁ……まあ、ニュアンスは近いというのがまた恐ろしいんですが……イラストは、爆発と地球……日本列島っぽいものしかないけども……爆発で地球が生まれたらしく、
戸高さん「ばーってなって、固体がぼぼぼぼぼってなって、そーうですね」
『ボボボーボ・ボーボボ』?
森センセ「ちょっと今日戸高、顔が怖いですもはや」
(スタジオ笑)
森センセ「答えてるときの戸高、怖いですもう(笑)」
戸高さん「なんでですか?」
あらぬところからの攻撃……ナチュラルボーンだからなぁ……。
まあ正解は「ビッグバン」なんですが、みなさん「あ〜〜」。
森センセ「あ〜〜、って言う資格ないよ!」
(スタジオ笑)
藤平さん的には惜しかったらしいです……そして、「バクバクハ」に0.1ポイントが入ってしまうという……。
第2問、「太陽の活動が激しくなると、地球では、何かを見ることができます。それはいったい何でしょうか?」、太陽風がほにゃららですね……で、藤平さんが「わかった!」、野中さんは「これほんとに書いていいですよね?」、
森センセ「書く以外ない!」
(スタジオ笑)
クイズは当ててもいいんです……ほぼ大喜利になるんだなこのメンバーは……。
藤平さんは、なんと「オーロラ」!
なぜ起きているのか、は「きれいだから」。
「とてつもなくきれいだから」。
森センセ「今日、ほんとに、誰か通訳が必要な感じがしますけれども」
(スタジオ笑)
……姫、姫の出番が!!
野中さんも「オーロラ」。
大気が太陽に反射してオーロラができる……おお、森センセは「?」な感じでつっこんでいましたが、あながち間違っていないですぞこれは。
森センセ「その原理が違った場合はバツってことですか?」
野中さん「いや、あのあの、違うんですよ、なかったことにしてください、あの(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さんは「太陽」。
るんるん。
サングラスを二重がけしないといけないくらいに、太陽が見えるそうです。
戸高さんは、「流れ星が流れる」。
太陽から散らばった何か、「まるまるな奴が」、星になって「ぴゅーん」って飛んでくる……うん、間違ってはいますが、宇宙的ではありますな。
森センセ「戸高。今日怖いです(笑)」
正解はもちろん「オーロラ」。
森センセ「これは、藤平知ってた?」
藤平さん「はい」
森センセ「知ってることがあるんだね」
藤平さん「はい」
森センセ「宇宙に関して、ね」
藤平さん「はい」
森センセ「(笑)」
もうとりつく島もない完璧な防御……。
太陽風、つまり電気を帯びた粒子が磁気圏にぶつかると条件によって見えると……大気がないと見えませんな……野中さんは、オーロラのことを自主学習で書いたそうです。
森センセ「戸高さん、聞いてました?何がオーロラに見えるんですか?」
戸高さん「えっと、電気」
アバウト……。
第3問、「美しいリングで知られる土星。このリングの正体は一体なんでしょうか?」。
そうか、「Planet episode」ではそこまでやらないもんな……。
森センセ「だから、あれが全部、ハムスターの体でできている可能性もある」
野崎さん「え、やだ」
(スタジオ笑)
ハムスター……というか、なんだろう、レミングっぽい……。
ハムちゃんと一緒に考えている野崎さん、森センセがさわらせてくださいといったらいったん拒絶するも、森センセの水のボトルに抱きつかせてあげる優しさ……、
森センセ「もし次不正解だったらたたきつけても……」
野崎さん「あぁ〜だめですだめです!」
森センセ「だめです、そういうシステムじゃない」
そりゃだめですな(断言)。
そして三度の藤平さん先頭、「メジャー」。
メジャー?
森センセ「メジャー、ね。違いますね(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「(え?って顔)」
森センセ「メジャーじゃないです」
藤平さん「(え?って顔)」
森センセ「メジャーじゃないですね、ちょっと違うんです」
藤平さん「……はい」
顔芸……。
森センセ「藤平さん、メジャーじゃないんです」
藤平さん「メジャーですよぉ!よく見てください、メジャーです!」
森センセ「メジャーじゃないでしょ、だって。宇宙にあるんだから、行けないじゃないすか」
藤平さん「宇宙のメジャーからとって、メジャーが作られたんです!」
森センセ「(笑)」
森センセ「逆に言うと、あそこからとってメジャーができてるってこと?」
藤平さん「そーです、知らなかったんですか?」
森センセ「藤平さん、そこからとってメジャーができてるんじゃないんす」
(スタジオ笑)
森センセ「メジャーじゃないんす」
藤平さん「(睨む)」
森センセ「メジャーじゃないんすよ」
藤平さん「(小声で)メジャーです」
(スタジオ笑)
押したな……。
野中さんは「宇宙をさまよっているいらない物(おゴミさん)」……スペースデブリの存在をご存じか、なかなかやるななっす……。
たとえばどんなゴミ?に「瓶とか?」……
森センセ「瓶でいい?」
野中さん「いや、なんか、なんか、多様な物がいっぱい」
……多様。
「古新聞?」「ない」「古雑誌?」「絶対違う」というやりとりのあと、
野中さん「ほかのところから流れてきた……」
森センセ「答えを限定しないなお前は!ふんわりと!」
野中さん「あ、でも!でも、おゴミさんなんです!」
森センセ「ゴミね?」
野中さん「たぶん、あの、けっこうあれなんですよ、宇宙っていろんなものが散らばってるんですよ」
森センセ「いろんなもの」
野中さん「それが、集まっちゃった」
森センセ「だから、ずるいじゃんその答え。これはなんでしょう?いろんなもの!って言ってるようなもんだから、もっとほら、狭めると?」
野中さん「おゴミさん」
森センセ「おゴミさん(笑)」
押し切った……。
野崎さんは「流れ星が回ってる」……ちょっと戸高さんに引っ張られた感じが。
森センセ「変えてもいいよ?メジャーでもいいよ?」
野崎さん「いや、メジャーは(笑)、大丈夫(笑)」
藤平さん「いいよ使って」
戸高さんは、「ぐんぐんポッケ」……??
謎のキャラ……どうやら「ぐんぐんさん」らしいのですが……の下にポケットが……。
戸高さん「あの、前回、ぐんぐんさんをね、出したんですね。この人が
作ったんですね、あの、ポッケを」
森センセ「あれ、ぐんぐんさん、ぐんぐんって人の名前なんでしたっけ?」
野中さん「みっぷりん……」
森センセ「あの、はっとぷりんぐんぐん戦っていうのは聞きましたけど」
戸高さん「あの、いろんな意味が」
森センセ「ぐんぐんさんは人間だってことが今日判明した」
戸高さん「(笑)いろんな意味の人間です」
そんなぐんぐんさんの作ったポケットが土星のまわりをまわっていると……ちなみに、ぐんぐんさんのめがねは、
戸高さん「これですか(笑)、木星(笑)」
そして、藤平さんセカンドチャレンジ、
藤平さん「なっとう!おいしいい、のびーる、たべにいける!」
森センセ「なっとう……え〜、違います」
藤平さん「……(ひきつった笑顔)」
森センセ「なっとうは違います、なっとうなわけないじゃないですか」
藤平さん「なっとうです」
森センセ「違います(笑)」
(スタジオ笑)
顔芸再び……。
正解は「小さな天体、氷のかけら」ですな。
ラストの問題は、「地球から遠く離れた場所にある「HD189733b(惑星)」、見た目は地球と同じ青なのですが、この星では雨の代わりにあるものが降ってきます。それは一体なんでしょうか?」。
こりゃなかなか難しい……が、野中さんは「知ってるかもしれない!」、戸高さんも「わかりました!」。
森センセ「移動中のタクシーのテレビとかでやってた?」
四度目も先頭を切る藤平さん、「かみなり」。
藤平さん「どんどんどーん!って」
刺さる……サンダーサーベル……完璧超人かぁ……。
野崎さんは、ここにきて「ハムスター」、すばらしい。
地面に「びたーん」とたたきつけられるわけではなく、ちゃんと着地できるようです(よかったよかった)。
戸高さんは「ゆき」……ほぼ地球。
森センセ「あの、すいません、ぐんぐん戦のあとに「雪」に戻ってくるの、逆に怖いですよ」
(スタジオ笑)
野中さんは、「ダイヤモンド」。
森センセ「これはなんですか?」
野中さん「あの、なんか、頭の片隅にいるんです」
野崎さん「え、どういうこと?」
(スタジオ笑)
森センセ「もはや野崎が「どういうこと?」って言ってるからね?今まで守ってくれてたけど生徒たちを」
自主学習での記憶が残っているらしいですね……。
正解は「ガラス」でした、をを、野中さん惜しい、けど構成元素がだいぶ違う……。
大気は1000度以上、横殴りのガラスの雨が時速7000キロ以上で降ってる……それもう雨じゃねえよ!
結果は、野崎さん0、野中さん藤平さんが1、戸高さんが0.1で、野中さんと藤平さんの優勝。
休み時間は、久々のお手紙……が、その入りも「やっすみじかーん!」の合唱で盛り上がり、お手紙の準備をする野中さん野崎さんをよそに、藤平さん戸高さんコンビは「ぐるぐるぐるぐるばーん!」と謎の踊りを……そこにきっちり割り込む野中さん……大人野崎……反抗期か……。
まずは野崎さんがお手紙を。
趣味の会(いやBABYMETALでしょ)で大阪に行かれた父兄さんが京都にいかれた話。
写真は、某世界遺産。
みなさん、十円玉、ということはすぐに察しがついたようですが、名前は出てこない、と……藤平さんにいたっては、「十円の……母校」……概念がもう……。
野崎さん「美湖ちゃんは?」
戸高さん「……名古屋町?」
藤平さん「なんで名古屋?」
野崎さん「京都なのに」
反射神経でつっこむ藤平さん、なかなか珍しい……ちゃんとツッコミ属性もあったのか……。
戸高さん「京都ドドド!」
……いかん、ナチュラルボーンな人の思考についていけない……。
野中さんは「京都寺」。
野崎さん「答えは、平等院鳳凰堂です」
一同「おしーい!」
野崎さん「どこが?どこが?」
さすが姫を師匠とあおぐ野崎さん、見事なつっこみ回し……ちょっと「平等院ほうどうどう」と言い間違えたことに藤平さんが食いつき、戸高さんと「優勝!」とやっている間も進行は止まらない……。
東福寺の写真もありましたな。
紅葉狩りにいきましたか?という質問。
みなさん行っていない、ということで、
藤平さん「明日行こう!」
……いや平日……。
二つ目のお手紙は野中さん、長崎県に行かれた父兄さんより。
ガラス瓶を使って作られた人工の再生砂のある公園、だそうです。
野中さんによると、飛行機の窓から見ると、キラキラ光って綺麗だそうです。
藤平さん「明日行こ!もう全部明日やろ!!」
かいちょ、素敵です……。
戻ってきた森センセ、海王星ではダイヤモンドが降るらしい、ということで野中さんの記憶力が確かめられました(宇宙のどこかには、ルーシーというダイアモンド星がありますよ……発見したときに、「Lucy in the sky of the diamond」が流れていたからその名がついたとかつかないとか)。
自慢げに自分の頭を指さす野中さんですが、「私アホなんですみたいな」と森センセにつっこまれておりました。
2時間目は、テンション下がってない、「いつでも元気!」「元気もりもり森ハヤシー!!」……無尽蔵……一人野崎さんは冷静……で、「FRESH!マンデー 第2回レッツ!シアターゲーム!」。
前にやりましたなぁ。
○こちら===>>>
『FRESH!マンデー』#91とか - べにーのDoc Hack
ゲームの説明を森センセがしている間に謎の踊り……。
「モノマネしめいゲーム」をやるそうですが、馴染みのない感じに、一同ちょっと探りながら盛り上がる……どうやら、誰かを指さしながら名字を言い、指された人がその名字の人の下の名前を言い誰かを指さし、最後に指された人は、その名前の人のモノマネをする、というせんだみつおゲームにお芝居要素を足した感じのやつだそうです……なるほど、劇団員とかがやっている……の?
説明だけで盛り上がるかいちょは「楽しいー!」。
モノマネが似てなかったり、うまくいかなかったらバツ、2回バツがつくと罰ゲーム、「やだぁ〜」という一同に、
藤平さん「大丈夫だよぉ!日頃いるじゃん、一緒に!」
……かいちょ(涙)。
なお、罰ゲームは「誰にも言ったことがない秘密を言う」、だそうで、
野中さん「すべてさらけ出してます!」
(スタジオ笑)
……うん、あなたはそれっぽいから大丈夫だ。
まずは藤平さんスタートで、
藤平さん「野中!(野崎さんへ)」
野崎さん「ここな!(戸高さんへ)」
戸高さん「あとぅー!!(と言いながら指を口元へ)×2……野崎!(野崎さんへ)」
野崎さん「ゆ……(爆笑)」
森センセ「はいちょちょちょはい!はいはいはい!」
(ゴング)
森センセ「ちょっと待ってちょっと待って、いろいろちょっと、聞きたいことが多数ある!」
(スタジオ笑)
野崎さん、膝から崩れ落ちる。
で、戸高さんのやったのは、野中さんが「熱いスープを飲むときとか」のモノマネで、本物が再現してくれました……もっと「あちゅっ!!」くらいの鋭さでしたが。
森センセ「このメンバーはまったく恥じらいがないのでね、結構がんがんいけるかもしれません」
ひどいよ森センセ!
で、野崎さんから再開。
野崎さん「佐藤!(藤平さんへ)」
藤平さん「愛桜!(野中さんへ)」
野中さん「ぎーこーぎーこー(笑……バイオリンを弾く)……」
森センセ「バイオリンね、いいよいいよ、じゃあ野中からどうぞ」
野中さん「八木!(戸高さんへ)」
戸高さん「美樹!(藤平さんへ)」
藤平さん「なんやで!(頭を額から後ろへなで上げながら)×2」
森センセ「バカにしてるバカにしてる」
藤平さん「野崎!(戸高さんへ)」
戸高さん「結愛!(野中さんへ)」
野中さん「ハムハムゥ〜」
一同「(笑)」
森センセ「バカにしてる(笑)」
野中さん「田中!(野崎さんへ)」
野崎さん「美空!(藤平さんへ)」
藤平さん「(ややしゃくれて)たなかみくです!」
一同「(笑)」
藤平さん「たなかみくで……」
森センセ「ちょちょちょちょいちょいちょい!」
(ゴング)
森センセ「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って(笑)、今のはちょっと、今のは(笑)……今ちょっと、今ただテンションで行った(笑)、今ただテンションで行ってませんでした今?もっかいやってもらっていいですか?」
藤平さん「あ、たなかみくです!たなかみくです!」
一同「(笑)」
藤平さん「似てます!」
森センセ「似てますか?」
藤平さん「はい!」
森センセ「セーフ?セーフ?戸高、今近くで見て、同学年で、田中美空のモノマネ、似てました?」
戸高さん「似てます似てます!」
藤平さん「ほら!」
森センセ「似てますか?それは、田中にも同じこと言えますね?今の、田中、見てる田中にも似てるって言えますね?」
戸高さん「似てますよ!(カメラに向かって無言で「たなかみくです!」とかます)」
森センセ「じゃあセーフ!」
藤平さん「いぇーい!!」
……かいちょしか許されんやつだなぁこれは……。
もうちょっとテンポあげていきましょう、と。
そして、卒業生や先生の名前もいい、と。
藤平さん、「佐藤きたらどっちも言えますよ」と。
森センセからは「公開授業にきた先生とか」……え、それは諏内先生を出せ、というフリなのか?……。
そして、野崎さんからの「卒業生、知りません」発言……藤平さんが「だいじょうぶ!わかるでしょ?」と謎のフォロー……ああ、飯田パイセンとかが見てるとってことか……いやむしろ山出パイセンか……ならわかるでしょう野崎さん……。
森センセ「だめな人いますからね、いろいろ……怖い人もいますからね」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、ミスったら怖い人いますからね?(笑)」
あおるあおる。
いろいろフリをちりばめて、藤平さんから再開。
藤平さん「飯田!(野中さんへ)」
野中さん「來麗ちゃん!(戸高さんへ)」
戸高さん「やぁぁぁ〜?!(耳に手を当てて聞き返す)」
(ゴング)
(スタジオ笑)
いきなりぶっ込むかいちょ……ひっでぇ。
というわけで、在校生に限定することとなりました(平和)。
戸高さんから再開するも、声がこもっちゃって聞こえなくて、やりなおし。
戸高さん「吉田!(野崎さんへ)」
野崎さん「爽葉香!(藤平さんへ)」
藤平さん「あぴぃ〜ぴぃ(幽霊みたいな手をそえて)、あぴぃ〜ぴぃ〜ぴぃ〜(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)いやセーフ?セーフ?」
藤平さん「はい、はい、野中!(野崎さんへ)」
野崎さん「ここな!(野中さんへ)」
野中さん「うわ、ホームラーン!!ホームラーン!!(カメラに向かって)」
藤平さん「いいよいいよ、はい!」
野中さん「木村!(藤平さんへ)」
藤平さん「咲愛!(戸高さんへ)」
戸高さん「あちゅちゅちゅ!あちゅちゅちゅ!」
藤平さん「いいよいいよ!」
戸高さん「いきます!八木!(野崎さんへ)」
野崎さん「美樹!(藤平さんへ)」
藤平さん「はい!あ、なんや〜?!(手を額から頭の後ろへ動かしつつ)×2……野中!(野中さんへ)」
野中さん「ここな!(戸高さんへ)」
戸高さん「ぎゅーん!ぎゅーん1ホームラーン!」
藤平さん「いいよいいよ!」
戸高さん「野崎!(野崎さんへ)」
野崎さん「結愛!(戸高さんへ)」
戸高さん「ハムちゃーん!!お菓子?お菓子?お菓子?」
藤平さん「いいよ!」
戸高さん「森!(藤平さんへ)」
藤平さん「萌々穂!(野崎さんへ)」
野崎さん「(顎に両手を当てて)萌々穂です!萌々穂です!」
藤平さん「はい!」
野崎さん「なな……誰?(野中さんへ)」
野中さん「誰?!」
森センセ「はいはい(笑)」
(ゴング)
これをずっと踊りながらというか歌いながら……で、ちょいちょい藤平さんのモノマネがひどいという……。
森センセ「これどうですか、この人たちすごいねもう、グルーブ感はすごい。ちゃんと届いてますかみなさん?!ついてきてますか?!」
藤平さん「これが意外な一面です!」
恐ろしい……そして、職員室からのストップが入ったらしく、
森センセ「ちょっといろいろ、ちょっといろいろね……(笑)あの、やっぱね、今日全体的に怖いという(笑)。テンションが怖いということでね」
新生KYGが勢ぞろいすると、強烈なCHEMISTRYが生まれるということですな……そして、これが楽屋での普段のみなさんの姿だと……いや、むしろそうでしょう小中学生、何はなくとも盛り上がれる、ノリとテンションだけでぶち抜ける、そういうお年頃ですよ……。
おっと、ここでお知らせ。
クリスマスライブは藤平さんから、LVは戸高さんから、おっとちょっとなれてきた感じがしますね、そして、クリスマスシングルは野中さんから、うん野中さんは上手。
そして、衝撃の展開。
なんと、12月16日(月)の放送は、『有友緒心の!はみだせ!!ナイト』……きた、ついに……一同テンションがはみだしてます……やばいな……。
森センセ「そして、ここ大事です。本人はまだ、何も知らない、今初めて、これを見て知るという。これだから、どういうリアクションかは職員室ちょっとまた教えていただきつつ、ただ今ごめんなさい、まさにリアルタイム、有友家では」
野中さん「え?え?え?」
森センセ「家族会議が……」
戸高さん「待って、やばくない?」
藤平さん「ふるえてきた〜」
森センセ「(笑)」
藤平さん「ふるえてる〜」
森センセ「楽しい食卓が急にびっくりしているっていう可能性があるんですよ」
藤平さん「ふるえてる〜ってやつですよ」
……ここでドッキリか……テストはもう終わってるかな……。
森センセ「一年中はみだせはみだせと言われ続けた有友が、はみ出し放題ですよ!一人ですから!誰に気を使わずに」
藤平さん「あら」
森センセ「もう生徒会長の悪口も言い放題ですよほんとに」
藤平さん「(無の表情)」
森センセ「(笑)急に急にだから、急に無になるな!!」
(スタジオ笑)
森センセ「100と0かお前、100か0やめろ、顔芸が!」
というわけで、『はみだせ!ナイト』へのお手紙も募集です。
有友さんへの応援で、「顔笑れー!!」と叫んだ野崎さん、直後にせき込むという……テンション爆上げになれていないのか。
森センセ「今日の放送、野崎にだいぶ負荷がかかってる!」
(スタジオ笑)
一番しっかりしている小6でした。
いやぁ、新生KYG,標榜してくれないですかねぇ……残り3ヶ月ですけども……。
そして、有友さんにお手紙書かなければ……いや、読まれたいとかじゃなくてですね、麻生パイセンを越えていかねばなりませんからな……書く内容が思いつかない!!