べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#128とか

あけましておめでとうございます。

卒業式の日程と会場が発表となり、いよいよRoad to...か、と父兄三年目の私も、今までと異なる妙な感慨に襲われております……。

 

さて、クリスマススペシャルな『FRESH!マンデー』、今回はダイジェストでお送りします。

 

○こちら===>>>

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冒頭はクリスマスライブのLVのCM……ああ、デロ……少しでいいからデロ、つけてね……アルバムに……。
というわけで、森センセが一人で登場。
今回は、さくら学院のみなさんに森センセからプレゼント、でもサプライズちょっとあり。
クリスマスグッズの撮影に出かけているみなさんのところに、学年末テストでよく遭遇するスタッフを送り込んで、「今日学年末テストのドッキリ絶対来るな感を匂わせながら」、クリスマスパーティーのプレゼント。

 

グッズ撮影の裏側的な映像になっているのですが、初っぱなからカメラを見つけた吉田さんの可愛らしいこと……佐藤さんはまだまだですな、これからこれから。
ブランコに乗っているところでは、戸高さんと……野崎さんかな、爆睡っぽいのを森さんが優しく見ていてエモい。
田中さんがみかんを食べるシーン、白鳥さんと八木さんで、じゃんけんで負け続けるっていうゲームをやっていて、八木さんがなかなかできなくて野中さん爆笑のシーン。
屋外の撮影で、学年末テストのスタッフさんが登場するも、野中さん白鳥さんは気づかず……一方の姫、明らかに気づいている感じでカメラをみる、という……そして、田中さんは「学年末ですか?」「絶対何かある。学年末でしょ!」と思ったことを口に出してしまう……森センセ的には最高のリアクションですな。
撮影が終わって、クリスマスパーティーの会場に案内されるみなさん、姫が「なに?怖い?」、藤平さんが「なになになになに?」、とテストと勘違いした感じで……野崎さんの悲鳴がすごいな……。
ちゃんと「おはようございまーす」と入ってくる藤平さん&吉田さん、田中さんと八木さんはお互い支え合って……机の上にある手紙を、藤平さんが読む、ということになりまして、

 

「やあやあ さくら学院の生徒諸君 私だ 森ハヤシだ」
(イェーイ!)
「みんなは今、「えぇーもしかして学年末テスト!?」「どうせこのあと森先生出てくるんんでしょ?」と思っているだろうが、そんな事は一切ない!」
(みなさん歓喜の絶叫)
「これはFRESH!マンデー!だ」
(イェーイ!」
「私は家族サービスがあるのでその場には行けないが クリスマスプレゼントとしてたくさんの”ゲーム”を用意した!これでぜひ楽しい時間を過ごしてくれ ただし!お世話になっている父兄さんには みんなからのクリスマスプレゼントとして「素敵な朗読」をお届けするように! そして今回は4人1組になって行動してくれ それではいつも通りタイトルコールをお願いします」

 

藤平さん「……(今一つわかってない感じで)はい、さくら学院のー?」
一同「顔笑れ!FRESH!マンデー!!」

 

……そうか、これを見てから、クリスマスライブに行き、そしてLVも行けば……最高だったなぁ……(すいません、月曜日が残業で、火曜日に向けて早めに休んだもので……)。

 

最初のチームは、藤平さん、野崎さん、佐藤さん、田中さん。
クリスマスの衣装で、一人ずつ自己紹介……やっべ、みっくがもう妖精さんみたいでやばい……野津パイセン以来、素でエルフできちゃうんじゃないか……。
みなさんがやるのは、「黄金体験」というゲーム、で「いぇーい……」も微妙……どんなゲームなのか。

 

野崎さん「黄金になれるんじゃないの?」
藤平さん「あ、そーなの?」

 

カードを引いて、そのお題についての質問を他の人に4回する間に、お題が何かを推理するゲーム、らしいです。
じゃんけんで順番を決める、ということになり、佐藤さん、田中さん、野崎さん、藤平さん……田中さんの指が長い、美しい……。
佐藤さんの引いたカードは「温泉に入った」。

 

佐藤さん「体験したことありますか?」
野崎さん「あ、あります……」
藤平さん「あります」
田中さん「あると思う」

 

ん〜、と手を口元にあてて悩む佐藤さんの破壊力たるや……。
次の質問は、「乗り物系ですか?それともほかの?」。
藤平さんから「乗り物というより、自分から行く方かな」。
ここで佐藤さん、質問サポートカードを引くことに。
「その体験に、どのくらい時間かかりましたか?」と書かれており、藤平さん野崎さんは「人による」……ラブラブだな藤平さん野崎さん……ほぼデートじゃねえか……。
最後の質問は、「人にいくの?それとも、物とかに?」。
藤平さんから「人間と物、でいったら、物のほうかな?」。
結果、佐藤さんは「食べ物?」と質問してしまう……わからない佐藤さんに、藤平さんの大ヒント。

 

藤平さん「私たちから、入る」

 

なにに入るのか……で佐藤さんの導き出した答えが、

 

佐藤さん「……本?」

 

……まさかの『はてしない物語』……。

 

藤平さん「本に入っちゃうんですか、私たち?」
一同「(笑)」

 

答えの「温泉に入る」を聞いて、「あぁ〜」の佐藤さん……。
ここからは、視聴者も考えましょう、ということで、田中さんのカードは教えてくれません。

 

田中さん「え、なんだろう、えーっと……何か、物ですか?人ですか?それとも食べ物ですか?」

 

に対して「人」。

 

田中さん「……人かぁ……」

 

ここで質問サポートカードを引き、「体験した・しなかったのはどのような理由?」。
これに答えたら大ヒントになってしまうらしく、

 

藤平さん「その人が好き……?」
田中さん「?」
佐藤さん「……季節の……」
藤平さん「季節?!」
佐藤さん「(笑)」
田中さん「?好きな季節……」
藤平さん「違う違う!」
佐藤さん「あの、なんだっけ……(田中さんに顔を隠して何か言う)」
藤平さん「あー、なに、いろいろな季節の行事にするかな」

 

で、クリスマスの衣装をふりふりしはじめるみなさん。
ところで、まぁこのポカーンとしているみっくが美しいんですわ……。
で、

 

田中さん「さっき、華乃ちゃんが好き、みたいなこと言ってた……」
藤平さん「そうだよ、そうだよ!」
田中さん「え、経験したのは……告白?」
藤平さん「おっしい、おーしくはないか」
一同「(笑)」
田中さん「なに?」

 

……告白?
え?
あ、野崎さんからの……え?

 

 


いろいろもやっとしましたが、「告白は二人じゃないとできないけど、たくさんの人とできる」「今の季節はなに?」「なにを着ているの?」とヒントがたたき込まれる……それをカタカナで言う、と……「今もしてるっちゃしてる」と佐藤さん……野崎さんからは「10月とかもしたしね?」……で、田中さん「仮装」で、ひとまず正解!
続いて野崎さん……で、お姉さま方のリアクションが大きめ、藤平さんの「あ〜マジかぁ」、田中さんの絶句に「なになになになに?怖いって」の野崎さん。
体験したことあるか?という質問に藤平さん、「結愛は体験したことないと思う。そういう話は聞いたことない」、に対し佐藤さん「あ、ある。1回だけ。ほんとかどうかわかんないけど、言ってた気がする」と、田中さんも「言ってたよね?」……え、マジでなんだろう……。
ここで質問サポートカードを引く野崎さん、「どんな道具を使って体験しましたか?」……道具?……。

 

藤平さん「道具は使わない……不意に。不意に」
野崎さん「不意に?」
藤平さん「はぁ〜!(驚いた顔)、はぁ〜!(驚いた顔)」
佐藤さん「結愛だったらきゃーって絶対なる(笑)」
田中さん「きゃぁ〜〜(頭抱える)」
藤平さん「ここらへん、嫌い(自分、野崎さん、田中さんを指さす)」
田中さん「ここらへん危ないもの」
野崎さん「!」

 

ピンときたらしい野崎さん、「虫を怖がる?」、は残念ながらはずれ〜。
藤平さん、田中さん、野崎さんが苦手といえば、というヒントで「お化け!」で正解〜。
答えは「心霊体験」でした〜。
ラスト藤平さん、「次は華乃ちゃん、一発でね」と彼女の野崎さんからプレッシャー。
お題を見て、今一つ3人がピンときていなかったのが怪しげですが……。
質問は……いきなり質問サポートカードを引き、「初めて経験したのはいつですか?」。
野崎さんは「経験したことない」、佐藤さんは「たぶんない」、田中さんは「覚えてないです……」、

 

野崎さん「どゆこと?(笑)どゆことかなぁ〜(笑)」

 

と田中さんの答えにちらりとつっこむ野崎さん、将来が楽しみです。
吉田さんが好きそうだ、というヒントが野崎さんから出まして、藤平さんはまだしたことないと思うけどたぶん好きそう……。

 

藤平さん「……(真顔で)えぇ〜〜??……」

 

先日、ご自分でも言っていたようですが。
「どんなときにやること?」という質問に、野崎さん「夏が多い」、田中さん「海」。
藤平さん、「海の生き物ですか?」に、生き物ではない、「人がすることかな」と野崎さん。
藤平さん、「わかっちゃった……」からの「サーフィン」で、残念ながらはずれ……え、吉田さんサーフィンやったことあるの?
最後の質問は、

 

藤平さん「大ヒントをください!」
田中さん「……それが質問?」
藤平さん「(笑)」

 

みっく……ナイス……。
ここで、みなさんからのジェスチャー……野崎さんは、なにかしらもう飛び込む感じ、佐藤さんも「一緒だねぇ!」(藤平さん)、野崎さんはゴーグルをつけ、シュノーケルもつけ……、

 

藤平さん「わかるの、わかるんだけど、言葉が出ないかも」

 

……かいちょ……。
田中さんもジェスチャーするも、結果みんな同じという……。
そして、ゴーグルとシュノーケルで完全に答えを把握した藤平さんですが、

 

藤平さん「これは何て言えばいいんだ?」

 

かいちょ……言語性が低いわけでは決してないのに……。
で、結果「泳ぐ?」で不正解。
答えは「スキューバダイビングをした」、だったのですが、

 

藤平さん「ん〜聞いたことがない!!
一同「(笑)」

 

まさか……。

 

いやぁ可愛らしかった……。
そして、朗読劇は「クリスマスの鐘」。

 

藤平さん「むかしむかし、アメリカのある町に、大きな教会がありました。教会には天にそびえる高い塔があって立派な鐘がつるされています」
田中さん「その鐘には、クリスマスの夜にだけ鳴る、という不思議な言い伝えがあるのですが、まだ一度もその音を聞いた人はいません」
藤平さん「クリスマスが近づくと、町の人たちは塔を見上げて話し合います」
田中さん「わしは八十年も生きてるが、まだ一度も鐘の音を聞いたことはない。なんでも、わしのじいさんが子どもの頃に聞いたそうだが、それは、すばらしい音色だったそうだ」
野崎さん「どうすれば、あの鐘は鳴るのかな?」
田中さん「神さまに贈り物をすれば、鳴る、という話だよ」
藤平さん「そんな中、町のはずれの小さな村に、ペドロという男の子と、その弟がいました。ある日、ペドロは弟に言いました」
佐藤さん「クリスマスの教会って、とてもにぎやかなんだってさ」
藤平さん「すると弟は、目を輝かせて、せがみました」
野崎さん「わ!僕、行ってみたいな!」
佐藤さん「よし、連れて行ってあげるよ」
藤平さん「ペドロは弟と約束をしました。そして、待ちに待ったクリスマスの前の夜、ペドロと弟は、しっかりと手をつないで町へ向かいました」
田中さん「しかし、町の入り口まで行った時、二人は女の人が倒れているのを見つけました」
野崎さん「どうしたのかな? この人、動かないよ。お兄ちゃん、どうしよう?」
佐藤さん「このまま放っておいたら、凍え死んでしまう。困ったなぁ」
藤平さん「あたりには誰もいません。ペドロは、ポケットから銀貨を取り出すと、弟に差し出しました」
佐藤さん「この銀貨は、神さまへの贈り物だよ。僕はこの人を助けるから、一人で行っておいで」
野崎さん「え?ぼく、一人で行くの?お兄ちゃんだって、あんなに行きたがっていたじゃないか」
佐藤さん「いいんだ。さあ、行っておいで」
藤平さん「弟は仕方なく、一人で町の中へ入っていきました」
田中さん「教会の中は、たくさんの人でにぎわっていました。どんな人も、神さまへの立派な贈り物を、得意そうに持っています。きらきらと、まぶしく光る宝石、山のような金貨。誰もがすばらしい贈り物をして、鐘を、鳴らそうと考えていました。けれど、鐘は鳴りません」
藤平さん「しかし、人々があきらめて、帰りかけたそのときです」
田中さん「突然、塔から美しい鐘の音が、響いてきたではありませんか!(鐘のSE)あ、鳴った、とうとう鳴ったぞ!」
野崎さん「なんて美しい音色なんだ!」
佐藤さん「それにしても、鐘を鳴らすほどの贈り物をしたのは、いったい誰だろう?」
藤平さん「人々はいっせいに振り返りました。するとそこには、ペドロの弟が、恥ずかしそうに立っていました」
野崎さん「ぼく、お兄ちゃんから預かった銀貨を一枚、神さまに捧げただけだよ?」
田中さん「弟はそう言ったあと、”お兄ちゃんの助けてあげたあの女の人はきっと大丈夫だろうな”と思いました」
藤平さん「すばらしい贈り物というのは、高価だからよいのではありません。大したものではなくても、送る人の心がこもっていればよいのです。メリークリスマス」

 

……ううむ、さすがかいちょ、朗読も流ちょうですばらしい……そして、伏し目がち(台本読んでるからね)なみっくがまぁ美しいこと……。

 

続いては、森さん、野中さん、木村さん、白鳥さんチーム。
ここでも自己紹介……姫はベレー帽が似合う……なっすはなんでもオッケーだな……木村さんは真っ白でよくお似合い、白鳥さんもゆきんこのようだ……。
ゲームの内容は、姫から発表、「ぴろん」とSEつきで、「クリスマスジェンガ」。
吉田おばあちゃんの回でやった、お題付きジェンガ再びです。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#114とか - べにーのDoc Hack

 

久しぶりにじゃんけんで勝って喜ぶ野中さんから、木村さん、白鳥さん、森さん、の順番。
野中さん、水色をおいて、「2019年やり残したこと」。

 

野中さん「やっぱり、毎年言ってるんですけど、もうほんとにメンバーみんなで遊びに行きたいんですよ。というか、けっこう、個人個人では、プリクラとか撮ってるんですけど、メンバー12人で、プリクラをとるっていうことはあんまりないので、去年もそれはできなかったので、今年はまだちゃんと、何ヶ月かあるので、やりたいなと思います!」

 

続いて木村さん、またも水色。

 

木村さん「なんだろう、あ、はい、私は、さくら学院みんなで、夢の国に行きたいんですよ。そして、夢の国に行って、遊んだり、パレードを見たり、食べたり、思い出をたくさん作りたいです!」
野中さん「やっぱね、結局みんな、それなんですよ!遊びに行きたいんですほんとに」
森さん「ね」
野中さん「……よろしくお願いします」

 

……少なくとも、夢の国のある駅にみんなで行く、というのはかないましたな木村さん(中に入れたのかなぁ……リハ前にちょっとだけとか、行けたのかなぁ……前乗りして、前日は遊びまくったとかないのかなぁ……)。
続いて白鳥さん、赤を出し「メンバーを褒める」。
けっこうがっつり下から抜こうとしてとめられる白鳥さん。

 

白鳥さん「どうしよっかな……ん〜……(みなさんを見て)あ、めっちゃ見てくるねぇ(笑)」
一同「(ポーズ)」
白鳥さん「んと、じゃあ美湖。えっと、何か、結構美湖って、おちゃらけてる感じなんですけど、私、けっこう美湖とかに悩みを相談するんですけど、何か、めっちゃわかってくれて、褒めるっていうか、ありがたいことっていう感じなんだけど、ほんとなんか、一番わかってくれるっていってもいい、あの、みんなわかってくれるんです、だけどほんとにわかってくれて、なんていうんだろう、人の気持ちをちゃんと理解できるっていうか、おちゃらけて見えるけど本当はまじめ、っていういいところがあります」
森さん「ね。意外としっかりしてるよね」
白鳥さん「そう」
森さん「なんか、ちゃんと、その、なに、しっかりしないといけないところはちゃんと冷静にやってくれたりして」

 

広島で革命してたからかなぁ……いやでも、プロっぽさはやっぱりありますよね(黒澤パイセンとはちょっと違ったベクトルで)。
さて森さんも赤を出し、

 

森さん「どうしよっかな……」
一同「きらーん」
森さん「え、でも確かにちょっと悩むね……じゃあ、咲愛ちゃん」
木村さん「おー」
森さん「えっと、咲愛ちゃんは、ほんとに転入当初から、やっぱ、元々結構ダンスは上手だったんだけど、その、もっともっと上手になって、新曲の、今年の新曲の「#アオハル白書」とか、もう、在校生に巻けないくらい、ほんとにかっこよく踊ってくれてて、すごい、こっちも頼もしいなって思ったし、レッスンのときに、最初の頃、ちょっと悔しくて泣いちゃったりとかもしてたじゃん」
木村さん「(うんうん)」
森さん「でも、でも、それも最近結構減ってきてて、心も、すごい成長してきてるなって思って、これからもどんどん成長していってほしいな、って思いま〜す」

 

1周して、すでにやばめのジェンガさん、ということで、倒れたときの×ゲームを決めることに。
重大なことらしいので、

 

森さん「重い罰を与える(笑)」

 

ドSを隠さない人……。

 

白鳥さん「森師匠が考える重い罰って……」

 

恐ろしさに気づいてきた白鳥さん……でも、森さんからは「肩を揉む……」そして「肩を揉まれる……」、ソフトだなおい……で、野中さんが「こちょこちょ」と言ってしまったために、10秒こちょこちょの罰が決定しました(何を見ているんだろう、と父兄さんに思わせる予感しかない……)。
投げ方を変えてみた野中さん、赤を出しまして、一番下から大胆に抜き取りセーフ。

 

野中さん「じゃあ、愛桜ちゃん。けっこう転入生なんですけど。あの、愛桜ちゃんもともと、ほんとにダンス経験もなかったんですけど、ほんとに学院祭までにすごい成長とかしてたり、あとけっこう、家での自主練、とか、何か顔笑ってたり、あと、ルーズリーフに、けっこう、ちゃんと、レッスン終わったあとに、だめ出しをまとめてたりとか、なんか、九州からやっぱ通ってるので、結構大変なこととかあるかもだけど、その中でちゃんとほんとに、いろんな?ダンスも歌も成長できてるってことが、ほんとにすごいなって思って。これから、やっぱり、去年とかはけっこうね、私たちも大変だったんですけど、今年度の転入生、すごい頼りになるなあって思って、ちょっと愛桜ちゃんにね、頼っていきたいってところもあるので、愛桜ちゃんはほんとに、成長というかたまりです」
一同「おぉ〜」
野中さん「伸びしろのかたまりです」
白鳥さん「伸びしろのかたまり。努力の」
森さん「何かさ、同じようなさ、境遇のさ、後輩ってさ、自分重ねちゃわない?」
野中さん「あぁでも、わかる」
森さん「ね?重ねてるでしょ?(笑)」
野中さん「重ねてる、私重ねてるよぉ(笑)」
森さん「友っていいね」

 

……1分足らずで『ジャンプ』みたいな話ができあがった!
続いては木村さん、緑で「森先生に言いたい事」……前もあったなそんな絡みが……。

 

木村さん「もっと私をつっこんでください!」

 

……まさか自分から?!

 

木村さん「え、何か、私のときだけあんまりツッコミしてくれない?」
白鳥さん「(笑)」
木村さん「感じがするのよ。だから」
野中さん「するのよ〜(笑)」
木村さん「だから、もっとツッコミをしてほしいです」
森さん「転入生だからって、優しくしなくていいっていう」
木村さん「そうねぇ」

 

……森センセ、今年は大丈夫っぽいですよ(二年目がむしろナーバスっぽいからなぁ……)。
白鳥さんは、黄色を出して「利き手と逆の手でジェンガをする」……いきなりゲームに絡むやつを出した、さすがだ……そして、普通にできちゃった。
ラストは姫、水色、でも取るところがない……ああ、ここで失敗するのが姫っぽい……でも成功するんだなぁ。

 

森さん「あ、えっと、夏にかき氷を食べませんでした」
一同「あら」
白鳥さん「それはだいぶやり残してるね」
森さん「そぉ、しかも、なんか、最近さ、おしゃれなかき氷やさんとか、けっこう、お腹いっぱいになる、いろんなのが乗ってるかき氷やさんとかできてるじゃん。そういうのに、ママといきたいね、ってずっと言ってたんだけど、結局行かずじまいで私の夏は終わりました」

 

……タピりすぎたんでは……。
おっと、3周目に入りまして、野中さん、ピンクを出し、「サンタさんにお願い」。
もはやピンクのブロックは、けっこうキーになっているらしく、どこをさわっても感触が……そして、ぐらっとしたので戻したら「だめだよなおしたら〜」と相方白鳥さんからつっこまれる……「ここいけるんじゃない?」と下の方を狙って、見事失敗、さすが野中さん。

 

 


そして、案の定、「何を見せられているんだかわからないけどとりあえず尊い」シーンでした……なっすすごいなっす……。

 

朗読は、「サンタクロースの白い服」。

 

森さん「みなさんは、人と違うことで悩んでいる仲間がいたら、どうしますか?これは、クリスマス当日に起こった、そんな”悩み”のお話です。今日はクリスマス。サンタクロースは今年も世界中の子どもたちにプレゼントを届けるために、大急ぎで支度をしています。ヒゲを整えて、お気に入りの白い服を着て、もちろん帽子も忘れずにかぶります」
野中さん「さあ、準備ができたぞ!今年も素敵なプレゼントをたくさんそろえることができたな。よし、出発だ!」
森さん「しかし、そのとき、遠くから誰かの泣く声が聞こえてきました」
白鳥さん木村さん「うぇ〜〜〜〜ぇうぇ〜〜」
森さん「サンタクロースが近づいてみると、そこには泣いているトナカイたちがいました」
野中さん「おいおい、どうしたんだい?そろそろ、プレゼントを届ける時間だよ?」
森さん「サンタクロースが問いかけると、トナカイは涙ながらにこう語りました」
白鳥さん「真っ赤なお鼻のトナカイは、みんなに笑われるんだ!こんな鼻じゃ、恥ずかしくてどこにも行きたくない!」
野中さん「こんだけ寒いんだ。そりゃ鼻も赤くなるさ。そんなに悩むことはないよ、むしろ、可愛らしいじゃないか」
木村さん「ぃやだ!ぜったい、可愛くない!そんなの、みっともないよ!」
森さん「サンタクロースが必死に説得するものの、トナカイはその場に座り込んで、動こうとはしません」
野中さん「困ったなぁ……早く行かないと……みんなプレゼントを待ってるのに……」
森さん「サンタクロースが悩んでいると、そこに一匹の赤い小鳥が飛んできました。それはそれはきれいな赤で、白い雪の中でキラキラと輝いています。すると、サンタクロースがその鳥を見て、何かをひらめきました」
野中さん「そうだ、その手があった!」
森さん「サンタクロースは、大急ぎで家に入り、なにやらごそごそと準備を始めました」
白鳥さん「サンタさん、どうしたのかな?」
木村さん「きっと、僕らが働かない、と思って、別のトナカイを呼んでいるんだよ」
白鳥さん「結局、サンタさんも僕らの鼻が恥ずかしいと思ってるんだ!」
木村さん「そうだよ!絶対、そうなんだ!(泣)」
森さん「さらに落ち込んでしまうトナカイたち。しかし、しばらくして、家から出てきたサンタクロースの姿に、トナカイたちはびっくり!なんと、大切にしていた白い服を、真っ赤に塗っているではありませんか!」
白鳥さん「サンタさん!いったいどうしたんだい!?白い服は、とってもお気に入りだったじゃないか!」
野中さん「いや、こっちのほうが、可愛いだろう?それに、これで僕も真っ赤さ。君たちと同じだね」
木村さん「サンタさん……」
森さん「トナカイたちは、サンタクロースの優しさに、とてもうれしくなりました」
白鳥さん「ありがとう!もう恥ずかしくなんかないや!あ、早くみんなに、プレゼントを届けなくっちゃね!」
森さん「こうして、元気を取り戻したトナカイたちは、真っ赤な服を着たサンタクロースと一緒に、笑顔で空へと飛び立ちました。せーの」
一同「メリークリスマス!」

 

なっす上手……そして、周囲をみる余裕もあるし、すごいな……ちなみに、ある地域では、鞭を持った黒衣の男が町を彷徨するらしいです……怖いクリスマス怖い……。

 

最後は、吉田さん、八木さん、戸高さん、有友さんチーム。
おお、いすに座った状態でも吉田さんのGGBが……尊い……「クッキーよりマカロン派なのは八木美樹です」(知らんがなー!)の八木ちゃん……そして、「みんなで笑いましょう!せーの!」「わっはっはー!」「ありがとうございます!」、戸高さんが何か生み出した!……そして久々の「おしんじゃないよ〜」……良き……。
というわけで、このチームのゲームは「なんじゃらほい」(吉田さん)「なんじゃらほい(笑))」(八木さん)……「ナンジャモンジャ」でまさかの頭韻……そうか、これもおばあちゃん回でやったやつですね、キャラに名前をつけていくってやつ。
順番は、八木さん、戸高さん、有友さん、吉田さん。
まずは八木さん、オレンジのカエルっぽいので「クリームコロッケちゃん」。
戸高さん、地球っぽいキャラで「ブルーサワー」……え酒飲み?……シュワシュワしてそうだから……。
有友さんは、オレンジのまるいので「毛玉ころころちゃん」。
吉田さん、青い四角いキャラを引き「さちこ」……さちこ?
続いて八木さんがひいたのは「さちこ」で、八木さん戸高さん有友さんがほぼ同時、「吉田以外」(有友さん)「そう、そよ以外(笑)」(吉田さん)……ジャッジの結果八木さんのポイントに。

 

八木さん「さちこは美樹のもの(笑)」

 

続いて戸高さん、ピンクで?がいっぱいはえているやつで「くるくるパーマ」、オーソドックス。
有友さん、さっき自分でひいた「毛玉ころころ」を引き、ポイントゲット。
続いて吉田さん、黄色いキャラを引き「ポテトくん」……あれか、三十六房で「ポテトくん」のものまねやっちゃう感じかな……。
八木さんは、緑色のキャラを引き、「みどりボンド」……。
戸高さんがひいたのは最初に八木さんがひいたやつで、八木さん「クリームコロッケちゃん」でゲット!
戸高さん、花をたくさんつけた緑色のキャラを引き「カールピーナッツ」……もうハットプリンぐんぐん戦しか浮かばない……。
有友さんは、四角いのをひいて、吉田さんが「さちこ!」でゲット。
八木さん、またしても「さちこ」を引き、吉田さん以外でじゃんけんし、戸高さんがゲット。
続いて戸高さん、「みどりボンド」を引き、これは八木さんがゲット。
有友さん、足長キャラをひいて「美空」とネーミング、一同「わかる(笑)」。
吉田さん、「カールピーナッツ」を引き、有友さんがゲット……「カールピーナッツかぁ」と悔しがる八木さん、何か全然違うこと言っていたような……。
八木さん、「なんやったっけぇ?ブルーサワー!」で見事ゲット。

 

戸高さん「新しい奴かと思った!」
八木さん「なんでやねん、美湖がつけたんやで」
吉田さん「なんでやねん(笑)」

 

八木氏覚醒……記憶力にパラメーターがふれている……わりに勉強が……。
戸高さん、ピンクのやつをひくも、なぜかみなさん「カールピーナッツ」に誘導され、一人八木さん「くるくるパーマ!」でゲット、ほんとに強いな。

 

一同「美樹強いよ〜」
吉田さん「学年末テスト、最下位だったのに」
八木さん「……それ言うたらいかん
吉田さん「オッケー」
一同「(笑)」

 

吉田さんのツッコミセンスが自分と一緒でちょっと萌える……。
続いて有友さんがひいたのは「カールピーナッツ」で、吉田さんゲット。
八木さんがひいたのは「毛玉ころころ!」で、有友さんゲット……同じのを集める感じになっている有友さんです……。
戸高さん、「ポテトくん!」をひいて、自分でゲット。
有友さんも「ポテトくん」をひき、有友さん以外でじゃんけんして、吉田さんがゲット。
吉田さん、「美空」を引き八木さん同期のパワーでゲット。
八木さん、「クリームコロッケ」を引き、こまた自らゲット、本当に強いな……。
戸高さんのひいた「毛玉ころころ」は、順当に有友さんのところに回っていきました。
有友さん、自らひいた「美空」をゲット。
吉田さんも、自らひいた「さちこ」をゲット。
八木さん、ここにきて新キャラを引き、ピンクの体になんか金髪のやつで、「フニャフニャ」。
戸高さんがひいた「ブルーサワー」は吉田さんのところに。
有友さんがひいたのは「美空」で、全員でじゃんけんして戸高さんのところに……しかし、戸高さんが言ったのは「く、だけ」……まあいいや、で流される。
吉田さん、自らひいた「フニャフニャ」を最速で言って自らゲット。
八木さんは「くるくるパーマ」をひくも、吉田さん「ピンクサワー」と言ってしまい、結果八木さんがゲットという。
戸高さんがひいた「ポテトくん」は、吉田さん以外のじゃんけんで有友さんのところへ。
有友さんのひいた「クリームコロッケ」、大阪魂同士のじゃんけんで、八木さんのところへ。
吉田さんのひいた「くるくるパーマ」は、有友さんと戸高さんのじゃんけんで、有友さんのところへ。
みなさん、汗をかきはじめる……そういうゲーム?
八木さん、「フニャフニャ」をひき、自分でゲット、強い。

 

有友さん「これじゃあもう、学年末1位とれそうだね」

 

戸高さんがひさびさにひいた「カールピーナッツ」は、吉田さんがまさかな感じでゲット。
吉田さん7枚、八木さん10枚、戸高さん3枚、有友さん7枚、で最後の1枚は3ポイントに。
吉田さんがひいた「フニャフニャ」は、再び大阪魂同士のじゃんけんで、今度は吉田さんがゲット。
八木さんがひいた「美空」は有友さんがゲット。
戸高さん、レアキャラ「ミドリボンド」をひき、八木さんが見事にゲット。

 

有友さん「誰?って言っちゃった(笑)」

 

有友さんがひいた「ブルーサワー」は吉田さんゲット「ありがとうございます」。
吉田さんのひいた「クリームコロッケ」は、三度の大阪魂同士のじゃんけんで吉田さんのものに。
ラスト一枚、八木さんがひいた「フニャフニャ」、戸高さんと有友さんの微妙な差に、

 

有友さん「あ、じゃんけんする?じゃんけんする?」
戸高さん「大丈夫ー!!」

 

で有友さんのものに。
終結果は、吉田さん10枚、八木さん11枚、戸高さん3枚、有友さん12枚。
優勝は有友さんでした〜。
いや、わちゃわちゃ感と、適度なつっこみ……よいゲームでした。

 

朗読劇は「サンタさんの秘密」。

 

吉田さん「あるところに、マミちゃんという女の子がいました。マミちゃんの家の隣には、サンタさんが住んでいて、毎年クリスマスの時期になると、忙しそうにしています。マミちゃんはいつも、不思議そうな顔で見ていました」
八木さん「なんでわざわざ、知らない子どもにプレゼントを配るんだろう。そんなの、ただ疲れるだけじゃん」
有友さん「今年も、クリスマスの時期がやってきて、サンタさんは忙しそうに作業しています。あまりにも大変そうだったので、マミちゃんは、疑問をぶつけることにしました」
八木さん「ねぇ、サンタさん?」
戸高さん「おぉー、マミちゃん!こんな寒い日にいったいどうしたんだい?」
八木さん「なんでそんな大変なことを毎年やるの?そんなことをしても、サンタさんは誰からもプレゼントをもらえないんでしょう?」
戸高さん「確かにぃ、僕は、誰からもプレゼントはもらえないね。でも、実はその逆でもあるんだ」
八木さん「え、どういうこと?」
戸高さん「それはマミちゃんが大人になったらわかるよ」
吉田さん「その後もしつこく聞いてみましたが、サンタさんはそれ以上話してくれませんでした。どうしても気になったマミちゃんは、今度はお母さんに質問しました」
八木さん「ねぇ、お母さん?」
吉田さん「どうしたの?マミ」
八木さん「サンタさんは、どうして毎年、あんな大変なことするの?」
吉田さん「それはね、あなたがもう少し、大人になればわかることよ」
有友さん「お母さんもサンタさんと同じで、それ以上は話してくれませんでした。マミちゃんは、心にもやもやを抱えたまま、クリスマスイブをむかえました」
八木さん「サンタさん、そろそろ出発したかなぁ?」
吉田さん「気になって窓の外を見てみると、そこにはサンタさんが倒れていました。マミちゃんは急いで、サンタさんのもとへ、かけ寄ります」
八木さん「サンタさん!どうしたの?だいじょぶ?」
戸高さん「いやぁマミちゃん。実はね、ちょっとぎっくり腰になってしまったんだ」
八木さん「大変!……でも、プレゼントはどうするの?」
戸高さん「そうだねぇ、今年はちょっと、届けるのは無理かもしれないな」
有友さん「残念そうな顔をするサンタさん。そこでマミちゃんは言いました」
八木さん「私がサンタさんの代わりにプレゼントを届ける!」
戸高さん「ほんとかい?それはうれしいな。でも、大丈夫かい?」
八木さん「大丈夫!それに、なんでサンタさんが毎年プレゼントを届けるのか、私、知りたいの!」
戸高さん「そうかい、じゃあ頼んだよ!」
吉田さん「こうしてマミちゃんは、サンタさんの代わりに、世界中の子どもたちへ、プレゼントを届けることになりました。そして、すぐにマミちゃんは、サンタさんの秘密を知ることになります」
八木さん「はい!」
有友さん「わぁ〜、僕がほしかったプレゼントだ!サンタさん、ありがとう!……そうです、子どもたちの笑顔がみれるから、サンタさんは毎年プレゼントを配っていたのです。そのことを知って、マミちゃんの顔も、自然と笑顔になったのでした」
一同「メリークリスマス!」

 

をを、最後のチームは、元気なメリクリ……そうですね、心のどこかで、勝手に人の家に入り込んで、個人情報を取得して、それを元に特殊詐欺に手を染めているという悪のサンタを想像してしまった汚い大人です私……。

 

エンディング、野崎さんはかいちょの隣を離れないつもりだな……。
お知らせは、クリスマスライブ、LV。
みなさんからの「メリークリスマス!」で終了。

 

……来年も、再来年も、なんとか顔笑れFRESH!マンデー!!