べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#132とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#132。

 

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freshlive.tv

 

すらっとした足下からパーンアップで田中さん登場、「いぇーい!ふぅー!」とテンション高めでお送りします。

 

田中さん「今日は、声がかれてるんですけど、あの(笑)、声がかれてるときに限って、私は、日直をするので、ほんとにマジワロタと思います!」

 

……そんなにかれてないですよ!

 

田中さん「もしかしたら、ひっくり返るかもしれませんが、温かい目で見てください!」

 

いっつもですよ!
「3月9日は〜、私〜?」もありで、よいオープニングだ。
戸高さんはどんどん覚醒してきている……そしてなにもしていないのに何故か滑った感……。
有友さんは、髪を下ろしておられてもうつやつやです、そして無理矢理テンション上げ気味で自己紹介を忘れる……有友さんも声がかれているらしく、

 

有友さん「笑うと、窓を拭くときの音のようになります!」
一同「(笑)」

 

キュッキュ……。
そして、前髪が生まれ、ツインテにウェーブ……本当に菊地パイセンに似ているなぁ、の八木さん、「今日の朝、五時に起きた、八木美樹です」からの「知らんがな〜」。
そして、全員テンション高く、カメラによりながらダブルピースで「いぇーい!」「ふぉー!!」……幕張のテンションなのか……戸高さんは腰を机にぶつけるという……田中さんに「大丈夫か?!」ってわりと男前に心配される……。

 

戸高さん「美樹さ、今日さ5時36分に起きてなかったっけ?」
八木さん「違う違う、5時5時」
有友さん「サバ読んでる」
戸高さん「結構盛ってる!」
有友さん「30分サバ読んでる(笑)」
八木さん「違う、違う、一個言わせて。あわないじゃん、5時半だったら」

 

どうやら「知らんがな〜」の五七五にあわないのでばっさり切り捨てられたようです……「五時半に起きた〜」ではあわない、そこを田中さん戸高さんが「5時36分だよ!」と鋭くツッコミ、

 

八木さん「もう、あわん……」

 

そして、

 

八木さん「盛ってない……」

 

演出演出、気にしない気にしない〜。
前回の、森さんによる森センセ回について有友さんから、

 

有友さん「いろいろ反省点はあったらしいんですけど、よく顔笑ったと思います!」
戸高さん「はい、顔笑ったと思います!」
田中さん八木さん「面白かったで〜す!」

 

パチパチパチ……四回くらいみましたけど、あれはあれでよかったです、はい……八木さんは新幹線で見てたそうです。
そして、ちょっと沈黙が生じるとすかさず「いぇーい!」……どうしたんだろう……。

 

八木さん「ピンクのメガネめっちゃ似合ってなかった?」

 

から、みなさん手でメガネを作り、また沈黙で「いぇーい!」、ついに田中さんは「あ、声が……(笑)」ひっくり返っちゃいました。
登場した森センセ、「いぇーい!!」と空回りする、というお約束に、一瞬だけ「いぇーい」でつきあってしまった田中さんでしたが、ちゃんと無視できました!

 

森センセ「……え、俺だけやらせんの?」
(スタジオ笑)
森センセ「なに、なに、一緒にやってくんないの?何なの何なの、どうした?いぇーい!」
(沈黙)
森センセ「……先行き不安な森ハヤシです、よろしくお願いします」
(スタジオ笑)

 

こういうときは乗っからないのが正解なのです。
のっかってくれないみなさんを責める森センセ、戸高さんが自己紹介しているときに田中さんがオフっていたことをばらす森センセ、

 

田中さん「あの、声がからからなんで、ちょっと落ち着かせてました(笑)」

 

自己管理!
そして優しい田中さんだけが、森センセの「いぇーい!」につきあってくれるという……。

 

森センセ「……二人で死んじゃったね、今ね(笑)」
(スタジオ笑)

 

前回の反省会で森さんは、みんなからできると思われている自分を客観的に見て、自信がなかったけれども人には訊けなかった……姫……(泣)……分からないことは訊こう、と……。

 

森センセ「はじめてのことだから、失敗するのは当然だし、トライする方法を学んだ、みたいなことを言っていて、あ、ちゃんとしてんなって思って(笑)」

 

そう、失敗は、貴女が新しいことに挑戦している証拠なのです……何回も失敗するのはいけませんが、森さんはそんなことないでしょう……。
ここで号令、

 

田中さん「気を……あ、気をつけだっ、あぁ?……気をつけ!(笑)」

 

……ここだけアップでほしい田中さんのかわいらしさよ……。
テンションの高さは時に裏目に出る、との森センセのアドバイスをはさみ、1時間目は「FRESH!マンデーオリジナル王国を作ろう!!」。
どうやら1月27日は国旗制定記念日だそうで……知らん……というわけで、みなさんが王様になったつもりで国を立ち上げる企画……。

 

戸高さん「すばらしいことに!王国!(何故かマッチョポーズ)……え?」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃうちゃう、あの(笑)」
戸高さん「つっこんでくださいよ!」
森センセ「どうやってつっこむの?「王国!」にどうやってつっこむの?(笑)王国じゃねえだろ!とか。ごめんなさい、ただただ冷たい目線で見てしまいました(笑)」
戸高さん「そうです!」

 

規格外……。

 

森センセ「説教してやろうかお前、戸高〜」
戸高さん「わぉ〜(笑)」
森センセ「わぉ、じゃない(笑)、ノリで、ノリで乗り切ろうとすんなお前(笑)」

 

強い、強いぞ戸高さん……ちゃんと先週の内容を盛り込んで……。
というわけで、発表するのですが、

 

森センセ「誰からいこう、有友?」
有友さん「!!……ん〜」
森センセ「ここ、俺はもう、俺ん中ではこの順番かなっていうのあるけど、今日は有友に順番決めてもらおうかな」
有友さん「え……あの、面白くはないと思うんですけど、あの、私はドキドキして早く終わらせたいという気持ちがあります」
一同「あぁ〜〜」
森センセ「だとしても、もうスタッフ気分というか、あの、番組のためを思うと、有友は何番目で、一番は誰にしたほうがいいのか」
有友さん「……はい、自分一番面白いと思う人〜?」
(しーん)
森センセ「違うもう、有友(笑)、そんなやついるわけないだろ!(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「(笑)」
森センセ「そんなやつにあてちゃだめだ絶対!」

 

中3への試練的なものが続くのですかね……あ、1月も最終週……うそ、もう、迫ってきているの中3回……やだなぁ……。
面白くなりそうな、ということで有友さんが指名したのは八木さん。

 

森センセ「……ほんと?ほんと?」
有友さん「あ、美樹が面白いとあれですね、もうこのあとみんなやりたくない……」
森センセ「(笑)」
八木さん「ちが、美樹面白くないから大丈夫(立ち上がる)」
森センセ「いろいろ、おま……(笑)」
田中さん「(立ち上がった八木さんに)その場」
戸高さん「その場」
八木さん「あっ……その場」
森センセ「面白く、面白くないから大丈夫とかもよくわからんし(笑)」

 

段取りを押さえている田中さん……えらいなぁ。

 

八木さん「え、ほんとに面白くないよ」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃちゃ(笑)、そんなことない、そんなことない(笑)、別に面白い必要ないから。住みたくなる国とか、作るんならというのが大事なんで。みなさん何かそういうのに追い込まれなくていいですよ?」
一同「(笑)」
森センセ「どうやったら楽しくなりそうか」

 

……これで司会がバカリズム師匠だったら、いきなり自分のハードルを下げることを逆手にとってぐいぐい追い込むんだろうなぁ……。
八木さんが考えてきたのは、「きゃんでー王国」……国旗には、ぺろぺろキャンディーと、謎の生物が……頭にも飴が刺さっていて、歯が七色……。

 

八木さん「今回は、キャンディー?ぺろぺろキャンディーみたいなのを、主題歌?」
(スタジオ笑)
八木さん「ちがうちがう(笑)、なんだっけ?(笑)主役にして」

 

マジメに天然をぶち込んで自分でつっこむという……高度な技だ……。
国旗の生物(いもむし?)が、「すでに国旗が虫歯みたいな感じになっている」(森センセ)……、

 

八木さん「これ、あれです、歯がキャンディーになっている」
森センセ「(笑)いや、いやもう完全に虫歯じゃねえかよ(笑)時間の問題だよ(笑)」

 

やばいキャラだ……。
人口(イントネーションが関西弁なのをさらっとつっこまれるも流す)は2500人くらい、法律は「町は全部食べれるけどかじってはいけない。」……「国全体がキャンデーなんですよ」……(「きゃんでー(笑)」(有友さん))……

 

森センセ「じゃあ作物も育たないんだな」
八木さん「そうなんです」
森センセ「(笑)育たない(笑)」
八木さん「あ、違う違う(笑)、その作物もキャンディーなんです」

 

しかし、かじってはいけない、絶対になめなければいけない、

 

森センセ「それ、なんでなん?」
八木さん「そういう決まりだから」
森センセ「(笑)そういうきまり(笑)」
(スタジオ笑)

 

美樹女王的には、かじるのは「なんかちょっといやな感じ」……ハッピーな独裁はありですよあり。
名所は「チョコレートの滝とタピオカリバー」。

 

森センセ「だから、キャンディーじゃねえじゃない」
(スタジオ笑)
八木さん「ちが、ちが、ちょっと待ってください!」
森センセ「(笑)」
八木さん「違うんです、これは、水じゃないですか」
森センセ「水?あ、滝はね?」
八木さん「これは違うんです。滝は、チョコレートなんです」
森センセ「あ、川が全部チョコレートで流れてる……」
八木さん「川は違います、川は」
森センセ「なんでだよ!滝から川に流れる」
(スタジオ笑)
森センセ「急に水になんのかお前!」

 

ヒートアップする大人はいったん恥じ入りまして、八木さんから「滝はチョコレートで、リバー、川はタピオカ」と、フリップと同じ説明が……そして「区切られているんです」……あれ?
滝は、どうもチョコレートファウンテンみたいにループしているんじゃないかと森センセ、……そして気づく八木さん、

 

八木さん「あ、そうか、つながってるんだ!」

 

ここでようやく、本来滝と川はつながっているものだと認識……「美樹、ちが……」と何か組み立てようとするも、

 

森センセ「キャンディーの時点でもうどうでもよくなってる」
八木さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そのへんの設定は。うん」

 

そして、タピオカリバーには、自分の好きな味を言うと、それが流れてくる、と……川の奥には「キャンデーちゃんがいて、その子が調理する」らしい……急に出たなキャンデーちゃん。

 

森センセ「どう田中、気になった?なんか」
田中さん「え?」
森センセ「質問とか、気になったこととかある?」
田中さん「え?普通に住みたい」
森センセ「住みたくなっちゃう!」

 

……空気を吸っているだけでばりばり血糖値が上がりそう……。

 

八木さん「あ、ちなみにしょっぱいものはないよ」
田中さん「……あ、じゃあ大丈夫です(きっぱり)」

 

しょっぱいものと甘いものは共存していないといけないようです田中さんの中では……。

 

八木さん「そういうときには、飲み物で辛いものを頼む」
有友さん「え?辛いものは……」
森センセ「飲み物は、辛いもの(笑)、え、飲み物には辛いものがあるの?(笑)」
八木さん「はい」
森センセ「たとえば?」
八木さん「あの、タピオカが、唐辛子味」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「やば〜い」
田中さん「やだぁ」
森センセ「全部タピオカを通して?」
八木さん「そうですそうです」
森センセ「地獄の国だなこれな」
八木さん「(笑)」
森センセ「スウィーツ地獄だよ」

 

唐辛子味のタピオカ……こんにゃく的な扱いってことか……タピオカに七味唐辛子かけたらなんかおいしそうですね。
特産品は「甘〜いおかし」(なお、「とくせんひん」と言い間違えてしまいましたが)、「特にペロペロキャンディー」、風習は「年に1度、みき女王とお茶会ができる」……年に1回かぁ……住んでみようかな……。
そしてスローガンは、「甘いおかし食べても虫歯ゼーロ!!」。
どういう仕組みで虫歯ゼロなのかというと、

 

八木さん「体が、いい感じに、してくれるんです……もう」

 

長年住んでいるとそういう体質になるみたいですね。
ではカロリー、太っちゃうかどうかが気になると森センセ、

 

八木さん「いい質問です」
森センセ「あ!まんまと……」
八木さん「もう、太っちゃいます!」
森センセ「……(爆笑)」
(スタジオ爆笑)

 

どうやら、ラグビーが強そうな太っちょの国のようですよ〜。
国の形は、やっぱりペロペロキャンディー。
世界の中のどの辺りにあるのか、というと、

 

八木さん「……ん〜、南極」
(スタジオ笑)
森センセ「南極、あ、寒いのね」
有友さん「寒いのかぁ」
八木さん「あの、全部溶けちゃうから」
森センセ「いやでも、タピオカ、固まっちゃわない?」
有友さん「(笑)」
森センセ「チョコ固まっちゃわない?どう?」
八木さん「あの、違います、その。滝とかのところは、ブラジルの辺り」
森センセ「そこはブラジルなんだ!」
(スタジオ笑)

 

相当な広さを誇る国土ですな……。
以上、「きゃんでー王国」でした。
面白かったよ八木ちゃん!

 

森センセ「……さぁ、トップバッターを八木にした有友監督」
有友さん「はい」
森センセ「続いて二番手、誰にいきますか、二番バッター」
有友さん「そうですね……う〜ん……タナカ!」
森センセ「あ、タナカ!タナカ、いっときましょう」
田中さん「(渋面で、左手で口角の下辺りをつかんでぷにぷに……からのむ〜って顔……)」

 

みっくの可愛さがマックスボルテージ……。
辛いものが食べたい、という有友さんに、八木さんはタピオカを推し、「やだ!」とばっさり……。
では、田中さんの考えた王国は、「イヌンネシア王国」……むう、あれ、あれなんだっけあれ……

 

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『FRESH!マンデー』#7とか - べにーのDoc Hack


あ、麻生パイセンの「アイヌランド」だ……(このころはダイジェストだったなぁ……)。

 

森センセ「だ……だいぶましな感じがする(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「八木からの落差というかね、うん」

 

どうやらインドネシアにかけたらしいですクレバーみっく(「だと思いました」(森センセ))。
国旗は、犬と肉球と、骨……ジョリーロジャーではない……。
国の形は、やっぱり犬……目のところが青いですな……。

 

森センセ「目の部分は、なんですかこれは?」
田中さん「これ湖です」
森センセ「湖、何湖ですか?」
田中さん「……あとで説明します!」
森センセ「失礼しました!」
(スタジオ笑)
森センセ「失礼しました!」
田中さん「あとで説明します!」
森センセ「準備してるとは思わなかった、失礼しました!」

 

できる子だからな田中さんは……。
人口は「1(ワン)万人」、そして犬も「1(ワン)万匹」。
法律は「犬と仲良くする」、「犬と人間の関係を大切にしている国」(田中さん)なんですよ……俺、猫派なんだけど、大切にするよ……。
特産物は「みかん」。

 

田中さん「理由は、私がただ単に好きだからです!」
(スタジオ笑)
森センセ「王様自由だね」

 

女王陛下はみかん好き……。
名所は2つの湖、その名も「ねおみ湖」と「くみっき〜湖」……中1〜ズのみなさん……話している田中さんが若干でゅふふになっていてまぁ可愛らしい……。
田中さんは国王、中1〜ズは「美空のお友達(笑)」(田中さん)、僕ではなくお友達。

 

森センセ「有友はどうなの?」
田中さん「え、さくらのメンバーは森センセ以外は一緒です」
森センセ「……なんで、なんで俺……」
八木さん「(笑)」
森センセ「みんな友達?みんな友達として政治をやってる」
田中さん「12人は」
森センセ「俺は?」
田中さん「1個下」
森センセ「下(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もっと殺してくれいっそのこと(笑)」

 

その1個下は、かなりの差があるらしく、森センセは平民と同じポジションらしいです……専制君主……さくらダイナスティ……。
他の国との関係は、「ハムハム王国(ゆめの国)とは仲が良くて、助け合いをしている。」……ゆめの国っつーか、夢の国っつーか……。
大統領、いやさ王族は「美空(人)と銀次郎(犬)」、銀次郎号にひれ伏すのだなわしらは……それもよかろう。
スローガンは、「犬と人間は仲間」、風習は「毎日お散歩に行く」のと、「みかんを食べる(毎日!)」、食べますよみかんならいくらでも……段ボール半分くらいなら1日でいけますよ……糖尿になるわ……。
戸高さんから「爪が黄色くなる」とツッコミが入るも、「ならない!」、「イヌンネシア」の臣民はならないのです。
ここで質問、「俺は、本気でつっこもうと思えばつっこめますけど」(森センセ)、で

 

戸高さん「さっき、この説明をする、って言ったじゃないですか」

 

と、湖の説明を求めると、再び名前を紹介、ちなみに向かって左が「ねおみ湖」、右が「くみっき〜湖」です……で、話を聞いていないと思われた戸高さん、森センセに「お前は一番聞いてなきゃいけない:なんて言われましたが、ちゃんと聞いていたけれどもっと話を聞きたいと。
二つの湖は、「犬がお散歩する、広〜い」「犬とか人間が水につかって遊べる」……平和だな、イヌンネシア。

 

森センセ「1万人って、ちょうどいいじゃん、1万人って。人口が1万1人になったらどうすんの?追い出すの、やっぱりそれは?」
田中さん「いや、追い出しません」
田中さん「どんどん増えてくじゃんそうしたら。2万人にいったらどうする?」
田中さん「(困)……最初は、1万人と1万匹!」

 

人口はどんどん増やしていくのです、少子化なんてぶっ飛ばせなのです。
有友さんから、

 

有友さん「どこらへんにあるんですか?」

 

という質問があり、どうやらイヌンネシアは、ユーラシア大陸と、

 

田中さん「……こっちはなんだっけ、思い出せません……」

 

可愛い……。
どなたかから北アメリカ、とアドバイスが入り、

 

田中さん「その間で、ちょっと下」

 

らしいです……太平洋のど真ん中、ハワイの近く……。
八木さんからも質問が。

 

八木さん「犬と人が喧嘩したら、どういう風に罰せられる?」
森センセ「あ、それ聞きたいね、住むかどうかにおいてね。教えて教えて」
田中さん「え?」
森センセ「喧嘩したら?」
田中さん「仲良くさせる(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「罰はないってこと?」
有友さん「罰はない(笑)」
田中さん「罰はしません。え、だから!犬と人間は仲間なんで、もう喧嘩もしない!」
森センセ「……そんなことないじゃん」
田中さん「喧嘩もしない!」
森センセ「人同士……することはやっぱしちゃうから」
一同「うん」
森センセ「しない、もうだから、そういう、なに、教えなの?喧嘩したら、どうなの?」
田中さん「え?喧嘩したら?え、もう絶対、強制的に仲良くさせる」
(スタジオ笑)
八木さん「え、罰はないってこと?」
田中さん「罰は、あのお、犬を大事にしなさい、って言って、あの、犬と、あの、ずっと家の中で1年間いる」
(スタジオ笑)
有友さん「けっこう(笑)」
田中さん「外に出ない(笑)」
八木さん「やばいやばい」
森センセ「より仲悪くなるやつだよそんなの、息が詰まるわそんなの!」
田中さん「(笑)」
森センセ「ただ、キャンデー王国のやつにあんなズバズバ指摘される筋合いないけどね」
(スタジオ爆笑)

 

喧嘩は「させません!」(田中さん)なのです……平和だ……。
続いて有友監督の采配は、

 

有友さん「(戸高さんに)やりたい?」
戸高さん「どっちでも、あの、決めてください」

 

……なんだろう、ASHがそんな風じゃないと思うんだけど、戸高さんからは体育会系のノリを感じますよねときどき……。

 

有友さん「え〜、私先にやりたいんですけどどう思いますか?」
森センセ「いやこれは俺も迷うところ」

 

森センセの予定では……は言わず、あくまで有友采配に任せる森センセ。
しかし、決めきれない有友さん、「どちどちどちらに……」、そしてじゃんけんで決めようとして、「そういうんじゃないんです!」(森センセ)と言われるものの、それもまた有友采配、飲み込んだ森センセでした……無理に成長を促そうとしても、うまくいかないこともありますよ。
というわけで、じゃんけんの結果、戸高さん。
破壊力を感じているのか、「美湖面白そう」(八木さん)、「え〜私、美湖のあとに……」(有友さん)、からの、

 

戸高さん「どっちがいいですか?最後か」
森センセ「いやいや、どっちでもいいよ。俺的、俺的には、戸高先にしようと思ってた」
戸高さん「(食い気味で)はいじゃあいきます!」

 

……迷いないな……この辺りは藤平イズムを感じますね……。
国名は、「パシフィストン王国」……あれ、なんか、っぽいぞ……。
そして国旗が……もう、何だろう、年をまたいでの天丼かい……例のあれなんですが、森センセがなかなか思い出せず、「難しい〜、やなクイズ〜」と悔しがるも、「これは簡単です!」とみっく……そう、正解は、

 

戸高さん「ミップリンです」

 

でました、ハットプリングングン戦から生まれた、絵文字のミップリン……絵文字かい……。
ぼそっと、

 

森センセ「……気持ち悪ぃなぁ……」
戸高さん「気持ち悪いとかいわないでください」
森センセ「(笑)すんません(笑)」

 

反応が早い、さすがだ。
国の形は、さくらの花……お、色彩感覚が豊かだな戸高さん……右下のほうに、色の濃い部分があるのですが、そこは後のお楽しみです。

 

森センセ「ごめんあの、そもそもパシフィストンってどういう意味なの?」
戸高さん「やっぱ、この子の……家族」

 

パシフィストンファミリー……チャギントン的な?……てか、スポンジボブとかなんか、そういうアニメにできそうだな……。
人口は99人で、100人目が戸高さん……。

 

有友さん「国王が100番目なんだね(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「そうですそうです」
八木さん「1番目じゃないの?」
森センセ「何最後に来てんだ、みたいなね」
戸高さん「逆にそれがいいですね!」

 

ひるまないなこの人はほんとに……。
そして、法律はなし。
この国の人に悪い人はいない。
ルールを作ると守らない人が出てくるので、作らない。
悪いことする人は出て行ってもらう。

 

森センセ「それは法律じゃないの?出て行くっていう法律、悪いことしたら出て行くっていう」
戸高さん「そうなんです!」
森センセ「結構法律じゃないんですか、わかんないけど(笑)」
戸高さん「はいいきまーす」
森センセ「いきます、すいません(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと、野暮ったい質問をしちゃった」

 

まったくひるまない……すげぇな、これがASHのDNAなのか……。
特産品は「幸運の卵」で、この国にしかいない鶏の卵……、

 

戸高さん「この卵は、黄金の金、と言われています」

 

ざわつく……田中さんが「金の金」と引っかかる……。

 

森センセ「田中がすごい怒ってる、食いついてるよ」
戸高さん「(笑)」
森センセ「ねぇ、わけわかんないよね?」
田中さん「うんわかりません(笑)」
(スタジオ笑)

 

みっくが、ちゃんと引っかかるようになったのか……感慨深い……。
名所は「美しい湖」、

 

森センセ「何湖っていうんですか?」
戸高さん「(ためて)……美湖です」
(スタジオ笑)

 

よき。
風習は、「トイレには必ず逆立ち」、でまたしてもざわつく……「逆立ちは健康によい」「ダイエットにもいいらしい」と調べたんだそうです……

 

有友さん「トイレでやる必要あるのそれ(笑)」
戸高さん「そう、なんか、流れがよくなる」

 

……誰かそろそろ止めたほうが……。

 

森センセ「変なこと言うなおまえはほんとに!(笑)」

 

スローガンは「困難なくして幸運なし」、急にちゃんとする……。
さて、ここからカオスな説明が……国土の説明をされるのですが、茶色のところは「陸」、赤は「花畑」。

 

森センセ「イコール陸だけど」

 

茶色のところはむき出しの土、みたいです。
緑は「草」……森じゃない……。
オレンジは「家」。
大きさは、

 

戸高さん「まぁ、東京ドーム3個分?」

 

……思ったより小さかった!
八木さんの「キャンデー王国」と比べたら……ほぼチリくらいの大きさありそうだからなぁ……。
黄緑が「山」「森」……あ、あったんだ「森」……。
そして核心、右下の色の濃いところ。
森を入っていくと、花畑があり、次にまた森があり、どんどん奥に進んでいくと陸があり、そのもっと奥にいくと、

 

戸高さん「この水色、何だと思いますか?」
有友さん「あ〜」
森センセ「あら、もしかして?あれ、伏線があって……田中、当てていいよ?」
田中さん「……美湖?」
戸高さん「(机をばんっと叩いて)正解です!」

 

すげえ、話の組立が上手だぞ……。
この湖には、美湖という女王がいらっしゃるのです。
国民の仲では、2人しか行ったことがないらしいですよ……、

 

戸高さん「だからもぅほんとに探さないと見つからない美しい湖、美湖なんです」
森センセ「(笑)自分で結構言うのね、美しいって(笑)」

 

強いわ。
そして、この湖にたどり着くと、なんでも願いが叶うのです。

 

森センセ「国としてはなかなか最高だよね。で、しかも東京ドーム3個分だから、結構すぐ行けそうな」
有友さん「確かに」
森センセ「だから、せ、セカンドベースくらいですか、大きさでいうと?」
(スタジオ笑)

 

美湖(湖のほう)、もはや池レベルの大きさで、湖ではない……そして、そこからは、「ぴろぴろりーん」と美湖(女王)が出現し、

 

戸高さん「あなたは、何のご用?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)女王」

 

ここからコントタイム、森センセに「お願いしてみ?」とうながされ、さすがの有友さん即反応、

 

有友さん「あ、やっと、美湖にたどり着いた!神様!出てこい!」
戸高さん「(フリップの影から)ちろちろりーん」
(ややアイスバーン
戸高さん「願いは、なんでしょう?」
森センセ「また言い方変わったなまた。なんかご用っつってたけど、願いはなんでしょう」
有友さん「はい、えっと、このあとのプレゼンが、プレゼンってか、国の発表が成功しますように!」
戸高さん「かなえてあげましょう。行きます……」
有友さん「(ちょっと下がる)」
戸高さん「(御幣でも振る感じで)じゃらんじゃらん、じゃら〜ん、ぼぼぼぼぼぼぼー!んぁ!!」
有友さん「あぁ!」
アイスバーンからの、謎の「ちゃんちゃん」的なSE)
森センセ「ちょなにこれなにこれ?(笑)悲しい音きちゃったよ」
(スタジオ笑)
森センセ「……俺も、今日、エンディングで泣く日かもしれません(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「これをどう、どう拾っていいかわからない……音響に助けられるというね……」

 

え、なに、これ準備されてたSEなの?……それを音響さんに使わせた戸高さんの底力……なのかな……。
ラストは有友さん。
国の名前は「つぐみーらんど」……そっと有友さんがどけた水を、八木さんがさらにどける……すばらしい……おっと、「つぐみーらんど」「つぐみーらんど」。
国旗は、日本が「日の丸」なので、「つぐみーらんど」は「犬丸」……面白い……また犬が、猫っぽいけど……そして、4人しかいないのに、

 

森センセ「ちょっと待ってください(笑)、まさかの犬かぶり(笑)」

 

そうか、さくら学院は犬派が多いのか……シャルルパイセン……。
国土は犬の形をしていて、太平洋のど真ん中にあるそうです。

 

森センセ「猫感強いですね」

 

……40過ぎたおっさんには猫に見えるんかなぁ……。
「つぐみーらんど」のど真ん中は、有友さんのおうち。
人口は293万人で、「つぐみ」になっております。

 

森センセ「増えたら追い出す?」
有友さん「あ、あとで説明します」
森センセ「あ、これはちゃんと理由があるんだ、すいません!」

 

ちゃんと考えてるなぁみなさん……よいですよ、よい。
スローガンは、「8時だよ!全員起床」……「全員集合」のロゴを真似されてますよ……センス……なお、有友さんは朝が弱いので、8時前には起きてはいけない、というスローガンだそうです。
風習は、「おやすみの挨拶は、「みかん」」で、

 

森センセ「ちょっとまたそこもかぶって(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「一緒!」
田中さん「(ちょっとベロを出して笑う可愛い)」
森センセ「だいぶ、もう、合併しろ!合併!二人の国!」

 

3ガールズ……(なお、有友家の風習らしいです……謎だなそれはそれで)。
そして、「人口293万人を守る」。
一人、この島に来たいと思ったら、一人は追い出す、という。
審査に落ちたら追い出されるらしいです……ガクブル。
「293(つぐみ)」にしたい、「294(つくし)」はだめ、なのです。
この島には、12人の人物がいる、という。
華乃さんは「総理大臣兼ガキ大将」。
そよさんは「環境大臣兼眼鏡屋の店主」。
私(イラストがあるのですが、照明が強くて目が消えちゃって……「光飛びして目も見えない」(有友さん)は、「もちのろん国王」。
萌々穂さんは、

 

有友さん「官房長官兼真の権力者」
森センセ「(笑)そいつが国王だよ」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)お前、全部もう、傀儡だよ傀儡」

 

フィクサー萌々穂、という認識は揺るがないのですな。
沙南さんは「図書館のオーナー」で、藤平さんと昨日の夜相談して決めたそうですよ……夜?……幕張で?……っつーか千葉……。
なっすさんは「海にいるライフガード」。
みくさんは「島で有名なモデル」。
みきさんは「(島の)お笑い芸人」。

 

有友さん「島限定なんです。島の人しか笑わない」
八木さん「!!」
森センセ「海外に通用しないタイプの」
有友さん「そうです」
森センセ「あるあるネタとかやってんのかな?島のあるあるとか」
八木さん「あかんやん……」
(スタジオ笑)
森センセ「あかんやん、いい、いい、そういうほうがいいよ」

 

なんか、いろいろオーバーラップしちゃうなぁ……。
ねおさんは「看護師さん」。
みこさんは「島のダンサー」。
ゆめさんは、「結構みんなを仕切っている、官僚」……急に堅い……そして、やっぱり裏で操っている……萌々穂フィクサーとの師弟コンビ……。
さきあちゃんは「近所の子ども」……荒い……。

 

森センセ「(笑)いやもっと考えてやれや!それ今と変わらんよ、日本との位置づけと変わらないよ、近所の子どもだよ人から見たら」
有友さん「確かに(笑)」

 

法律はいろいろあって、全部で293個です、「夜は10時までに寝る」、「朝は8時以降におきる」、「勉強をしすぎではいけない」、「動物を大切にする」、「周りの人を尊重する」、「一家に1BOBY」……BOBYってなんだろう……あ、あれか、「防音部屋」略して「BOBY」だ!……いつの『FRESH!マンデー』だったかなぁ……

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#70とか - べにーのDoc Hack

 

防音部屋では歌うのです。
田中さんの国とは「犬を大切にしよう同盟」、八木さんの国とは「お笑い大好き同盟」を、戸高さんの国から「派遣で、ダンサーが定期公演をしにくる」、という……「パシフィストン王国」からは国民全員がやってくるらしいです……。
そうですねえ……「イヌンネシア王国」が一番平和そうだ……。
2時間目は、「FRESH!マンデーさむ〜いクイズ!」。
第1問「主に東北地方で多く見られる”雪をくりぬいて作る家”のことを何というでしょうか?」。
ちょいちょい出るよねこの問題。
有友さんは作ったことがある、と(スキー場で)。
千葉、大阪、広島、大分……あんまり降らないみたいです、雪……大分は「山のほうは降ります」(田中さん)。
さくら学院の現役では、一番北は千葉県……そうか、北関東も東北もいないのか……新潟のJDは……。

 

森センセ「八木と雪合戦したな、そういえば」
八木さん「あ、そうです!」
森センセ「子供の頃にな」
八木さん「小5ですよね?」
森センセ「『FRESH!マンデー』のあとにしたな」
有友さん「そう、そんとき、私集合場所にいたんですけど、雪だから帰ってくださいって言われて」
森センセ「(笑)」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#29とか - べにーのDoc Hack

 

……なんと、2年越しの新事実、あの日は岡田パイセン、新谷パイセン、八木さんの3人での放送だったのですが、有友さん……寮組が残ったということなんですね。

 

有友さん「帰りました」
森センセ「あの日楽しかったな、あれな(笑)」
有友さん「しかも、おもちゃ持ってきてたんですよ、おもちゃ!」
八木さん「そうなの?!」
森センセ「(笑)」

 

そう、あの日は自習だったのです……めぐ様……。
ということで、答えは、田中さん「かまくら」、戸高さん「かまさん」、有友さん「かまくら」、八木さん「かまくら」。
間違えても喜ぶ戸高さん強し。

 

森センセ「かまさん!」
戸高さん「はい、かまさん!」
森センセ「かまさん、どういうことですか?かまさん、かままで合ってたのにね!」
八木さん「惜しい!」
森センセ「なんで、なんで、それ聞いたことあった?」
戸高さん「そうなんです、かまさん(笑)……か、かま、かまさんってなんか……(笑)、(田中さんを指さして)めっちゃ爆笑してます」
田中さん「(声にならない爆笑)」

 

雪のイメージのあるらしい「かまさん」……。

 

森センセ「惜しかったですね」
戸高さん「いや惜しくないです」
森センセ「(笑)惜しくないんだ」

 

いやほんと、面白いな戸高さんは。
第2問「これは一体何をするものでしょうか?」で、写真が出ていますが、地面に格子のはまった穴があいていて、金属のふたがついている、という感じの奴です。
寒い日に活躍するやつだそうです……森センセも見たことない、北海道とかにあるらしいです……無駄に人生生きていると想像がつきますな……まあ、全然無駄にしていない中学生でもわかる人はわかるんですが……。
有友さんは「サムナ」。

 

有友さん「あの〜ですね、私の、私、弟と雪の日に、半袖半ズボンで、ベランダに出る、っていうのを「サムナ」って呼んでるんですけど(笑)」
森センセ「(笑)」

 

……つぐみーらんどの風習か……てか弟君と仲良しじゃないですかよかったよかった。
で、答えは「サムナのベンチ」……。
八木さんは「プンラー」……あ、答えは「ゆきを水に変えれる液体が入ってる場所」でかっこして「プンラー」……。

 

森センセ「ちゃちゃちゃ、別にそう(笑)、意味を」
(スタジオ笑)
森センセ「何に使うっていうことで、プンラーって何?」
八木さん「プンラーっていう場所なんですよ!」
森センセ「場所なんだ」

 

雪が降っているときに、水に変えられる液体「プンラー」が入っている水槽で、中に雪を入れて溶かしてくれる、と……自信満々で「プンラー」を言い放つ八木さんなんですが……元ネタあるのか……。

 

森センセ「続きまして、ただか!」
田中さん&戸高さん「はい!……え……」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ待ってよ(笑)、名前すら呼べなくなったらもう……」
田中さん「聞いてください!」
森センセ「何?」
田中さん「ここ、名前似てるんです!ほんとに……」
戸高さん「あの、ほんまにぃ、とだかって聞こえて……」
田中さん「とだかとたなかがわかんないんです!」
森センセ「あ、そうか」
田中さん「あとみくとみこもわかんないんです!」
森センセ「今、相当田中じゃなかった、でも?」
有友さん「田中だった(笑)」
八木さん「田中だった(笑)」

 

滑舌悪いよ何やってんの、ってことですね。
で、

 

森センセ「じゃあ、ただか!」
田中さん「はい!……あ、戸高?」
有友さん「今のは(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
田中さん「今のは戸高?」
森センセ「今のちょっと、混ぜました混ぜました(笑)」
戸高さん「ですよね?」

 

森センセ、二人を同時に振り返らせる武器を手に入れました(使う機会があるのか……)。
で、田中さんの答えは、「雪を入れる」……中に入れると温まって、地下を通って、自然の水になる……田中さんが笑顔でそんなことおっしゃるのであればもう正解でしょう。

 

森センセ「プンラーは?」
八木さん「プンラープンラー」
森センセ「プンラーは入ってる?」
田中さん「プンラーは……」
八木さん「似てる?」
田中さん「似てる」
一同「おお〜」
森センセ「似てる」
八木さん「じゃ、プンラーだ」
田中さん「(笑)」
森センセ「プンラーだね、ほぼプンラーだね」

 

……「プンラー」がさくら学院の中で一般名詞化しそうな勢いだ……。
戸高さんは「雪を水にして泳ぐ」……え?

 

森センセ「泳ぐ?」
戸高さん「まさに、スイスイパーリー!」
森センセ「スイスイパーリー?!」
(スタジオ笑)
戸高さん「はい!」
森センセ「サム、サムナ、プンラーときて、スイスイパーリー?!」
戸高さん「はい!」
森センセ「スイスイパーリー……何、スイスイパーリーって」
一同「(笑)」
戸高さん「え、だから、その、雪をとかして、あ、雪を水にして泳ぐことをスイスイパーリーって」
森センセ「スイスイパーリー」
八木さん「いーねー」
有友さん「楽しそうだね(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、プールみたいなことね?」
戸高さん「はいそうです」
森センセ「あの装置の名前が、スイスイパーリー?」
戸高さん「そうです!」
森センセ「いいですねぇ」

 

……えっと、ASHのDNAってほんとにあるんですかね……あのクラスに歌がうまい人は、そういう感じになるんですかね……。
答えは「雪を溶かす装置」。
田中さんと八木さんが正解。

 

森センセ「あのね、泳がなければ戸高も正解でした」
戸高さん「そうですよね?!」
(スタジオ笑)
森センセ「泳ぐ、ってのが強すぎた」
戸高さん「(笑)」
森センセ「泳ぐ、泳がないもんあれ!とんだクレイジースイミングよ、スイスイパーリー(笑)」

 

サムナ、プンラー、スイスイパーリー。
サムナ、プンラー、スイスイパーリー。
サムナ、プンラー、スイスイパーリー。

あれ、BABYMETAL姐さんの曲であっても不思議じゃない……。
第3問は、「雨と雪が同時に降る現象のことを”みぞれ”と言いますが、空から降る”直径5mm以上の氷の塊”のことを何というでしょうか?」。
みぞれは聞いたことあるか、との質問に八木さんが何かジェスチャーしたのですが、「それつららですね」(森センセ)とばっさり切られていた……スイッチャーさん、油断せず八木ちゃんをおさえてくださいますようお願いします。
自信満々の有友さん、いつも自信満々の戸高さん。
それが降ったときに、有友さんのお友達は動画を撮ってテレビ局に送ったら使われたらしいです……いや、けっこう危ないっすよ、あれが急に降ると……「怖かった」らしいので、まあ認識できていればいいのか……。
まずは戸高さん、「雪の結晶」……もう雪じゃねえか……。

 

戸高さん「何か、氷の塊って雪の結晶っていうじゃないですか?」
森センセ「氷の塊って雪の結晶っていうんですね?」
戸高さん「違います、結晶っていうじゃないですか!」

 

なるほど、結晶をアピールしたかったのか。

 

森センセ「じゃあ正解じゃんそれ」
戸高さん「ですよね?」
森センセ「そういうんでしょ?それ」
戸高さん「はい」
森センセ「結構言ってる人多いんでしょ?じゃあ正解じゃない、それ?」
戸高さん「わあ〜、やった、はじめて正解!」
森センセ「やべぇな、戸高の正解なんて見たくないのにぃ〜」

 

そして、八木さんは「雪の石しょう」……結晶と書きたかった……あれ、中1〜ズがやばいってことに……なんか、2016年度の学年末で見たことあるぞ、中1〜ズが……。
しかし、田中さんは「ひょう」!
有友さんも「ひょう」!
正解はもちろん「雹」!
よろこぶ3ガールズ……と、それに便乗するみきみこ……。
結果、八木さん2ポイント、有友さん2ポイント、戸高さん0ポイント、そして田中さん3ポイント、で田中さん優勝!

 

田中さん「はじめて勝ったー!!!」

 

……あれ、おっさん、ちょっと泣きそうだ……。

 

森センセ「おま、寒い地域に移住しちゃえ、おまえもう!」
(スタジオ笑)
森センセ「九州じゃねえんだおまえ、寒い、寒いほうがあってるよ!」
田中さん「いや!大分はもう、大分からどこにも移動しません!」
森センセ「移動しろ(笑)、移動しないんかいそこは(笑)、毎週きていんじゃねえかこの辺に」

 

……みっくは将来、大分観光大使だな……。

 

お知らせ〜、の前に八木さんと有友さんが見切れを利用してちょっと遊ぶ尊い……学院祭デロは戸高さん、「特典」が読めなかった説あり……バレンタインオルスタは八木さん、放課後アンソロジーも八木さん……そういえば、アクションの授業でしたっけ、告知がぼろぼろの八木さんが見られたような記憶が……今日はしっかりできてますよ……卒業式は有友さん、貴賓席はソールドアウト……当たらないよね……どうすれば当たるんだろう……アルバムは田中さん、10thが読めなかったのか、さらっととばして次にいったあたりはすばらしい、そして考古学も田中さん……あ、今年は3限まであるんだ……。
今日の感想で、

 

有友さん「反省会が楽しみ」
森センセ「な、な、なんでなんですか?」
有友さん「あ、楽しみではない」
森センセ「俺を責めようとかしてるわけ?」
有友さん「あ、違いますあの、楽しまない」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうこと?(笑)」
有友さん「楽しみじゃない」
森センセ「あ、自分的に反省があったの?」
有友さん「そうです……」
森センセ「たとえば?」
有友さん「あの、ちょっと準備不足だったかなと思います」
森センセ「いやそんなことない、いっぱいフリップ用意してて……そうか、有友の中では、自分の達成したいところが」
有友さん「あぁ、そう、はい」
森センセ「もっと笑いほしかった?」
有友さん「そう、みんな面白かったんで、なんか、ちょっと、すごい……なって思いました……」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)もっと自信持って大丈夫です、別に面白い必要もないし、一番情報はね、国っぽい感じはしたので」
戸高さん「わかりやすかった」
森センセ「大丈夫」
有友さん「……」
森センセ「(笑)みんなでフォローにまわっちゃうっていう(笑)」

 

励まされる有友さん、みんながすごかったと有友さん、でも最終的に「みんなすごいいぇ〜い」で……「有友らしいなぁ」(森センセ)。
毎週、中3が試される時期になってきたのか……ああ、1月も終わる……。