べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#140とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#140。

 

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freshlive.tv

 

まあ、当然のことながら……

 

森センセ「……期待しちゃいました?」
(スタジオ笑)

 

なにやらリアタイでは、始まるまでに30秒くらいのタイムラグがあったらしく、

 

森センセ「あれ〜、今日は生徒くるんじゃないかって……こないんですよ今日も!!」
(スタジオ笑)
森センセ「いいすか?察してるかもしれませんけれども、毎回中年のおじさんをみる気持ちはどうなんですかみなさん?」
(スタジオ笑)
森センセ「申し訳ないとは思ってるんですけれどもね、いろいろ事情が変わらないもので」

 

致し方なし、まだまだ自己防衛が必要です。

 

森センセ「顔笑るぞ!!」
(スタジオ拍手)
森センセ「いやいやほんとに、4週目になると、いい加減この状況を楽しめる感じでもなく、ねぇ、飽き飽きして、どういう気持ちなんですかみなさん!」

 

毎週生放送をしている中で、こんなに生徒に会わない時期はない、とのことですが、スタッフさんから「寂しい?」とか聞かれたのか、

 

森センセ「まあそうでもないです、まだ大丈夫です」
(スタジオ笑)
森センセ「この距離感、ちょうどいいかもしれないです」
(スタジオ笑)
森センセ「なんつってね、そんなことないですよ(笑)。ほんとね、会ってしゃべれないっていうので、結構ロスはありますよ。まあまあ、僕以上にみなさんあると思いますけど、そこら辺をちょっと感じさせないように、ちょっと元気な声をね、声だけはお届けしたいと、思っておりますんで……ちょっと湿っぽくなっちゃったどうしよう!」
(スタジオ笑)

 

さすがに父兄さん側にも限界がきているか……日本人は堪え忍ぶのが得意とか思われていますが、実際には人間なのでね、そうでもない……しかし、(非実在)娘のためなら堪え忍ぶでしょう、父兄ですから。

 

森センセ「うすうす感じてますよね、誰がくるのか。この二人だったらもうちょっと楽しませてくれるんじゃないかと」

 

……おお、やっぱりそういうことか。

 

森センセ「早速出席とっていきましょう。まずは、白鳥!」
白鳥さん「はい、中等部二年の白鳥さ……」
森センセ「あっ」
白鳥さん「沙南です」
森センセ「ちょっとごめんちょちょちょ!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「テンション!」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「嘘でしょ、白鳥、おまえほんとに白鳥か?」
白鳥さん「あちょっと待ってください」
森センセ「ちょっと待(笑)いやいやいや、なになに、どうしたどうした?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「何かテンション低い低い」
白鳥さん「つながってた」
森センセ「え、どうした?」
白鳥さん「いや、つながってないかと思いました」
森センセ「あ、そうか、ごめん、やり直す」
白鳥さん「はい」
森センセ「もう一回呼ぶから」
白鳥さん「あ、お願いします」
森センセ「テンション100倍でお願いします(笑)、白鳥が、なんかすごいね、真面目な子が出たかと思いましたよ、いきますよ、白鳥!」
白鳥さん「はい!中等部2年の白鳥沙南です!よろしくお願いします!」
森センセ「(笑)いやいや。まあまあ、1.2倍くらいでしたかね、まあまあね」

 

白鳥さんは全然元気だそうです。
家では、ちゃんと勉強して、ダンスして、歌やって、絵を描いたり、映画見たりしている、と。
勉強は、宿題をやっている、と(「だいだいそうだろうよ!」森センセ)。
科目としては、

 

白鳥さん「えっと、その、あんまり理解できてない英語の基礎の部分とかを1からやったりしました」
森センセ「おう、やっぱ、みんな今までこうね(笑)、やり残したことを取り戻してるみたいな感じですね、学校でね、取り残されてた部分ね」
白鳥さん「はい、たぶん」
森センセ「(笑)ちょっと待て、白鳥」
白鳥さん「はい」
森センセ「しゃべるの久しぶりすぎて慣れてない感じになってないかおい(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「(笑)」
森センセ「大丈夫かい?」
白鳥さん「いや、あの、全然大丈夫なんですけど」
森センセ「おうおう」
白鳥さん「……全然大丈夫です」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いやいやだから、なんか、なんか(笑)、なんかよぅ!」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「先週、見てたか先週?」
白鳥さん「はい。すばらしかったです」
森センセ「すばらしかった(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ今日プレッシャー感じ、今日トリだからな、トリだからな!おまえ、久しぶりだろ?」
白鳥さん「久しぶりです」
森センセ「先週めちゃくちゃうまくいってたんだからよぉこれ」
白鳥さん「いや、もう、ほんと、そういうプレッシャーは大丈夫なので」

 

大丈夫が口癖になっている……そしてその大丈夫がどの「大丈夫」なのかがわからない……東京03のコントにありますよね、「大丈夫です」、あれいいんだよなぁ……。
で、相方さん、しばらく会ってないかと思ったら、「ちょっと会いました」(白鳥さん)、

 

森センセ「続いて、野中!」
野中さん「(声割れ気味)はい!!中等部2年の野中ここなです!!よろしくお願いします!!」
森センセ「(笑)あ、なんか、すごい元気が出てるのはわかりましたよ、感じましたけど」
野中さん「(笑)」
森センセ「声が割れてましたね残念ながら」
(スタジオ笑)
森センセ「残念ながらいいところでちょっと、届かなかった」

 

持ってるな、さすがコメディエンヌ。
というわけで、1年ちょっと越しのさなっす回でございます。

 

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『FRESH!マンデー』#74とか - べにーのDoc Hack

 

この企画もクレイジーだったなぁ……。

 

森センセ「本来、この二人と絡むとき、僕相当、いやなんですけど」
白鳥さん&野中さん「そうなんですか?」
森センセ「あの、電話ぐらいの遠さ、いいですね何かね」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野中さん「あぁ、嘘〜(笑)」
森センセ「いやいやほんとです。覚えてます?お二人の回、お二人だけで」
野中さん「覚えてます、もう〜、頭の中にめっちゃありますよ」
森センセ「あります?あの日、僕もう胃酸がすごくて」
(スタジオ笑)
森センセ「胃が荒れちゃって胃が荒れちゃって、帰り道、ほんとに」
白鳥さん&野中さん「(笑)」

 

今日も森センセにダメージを与えるくらいのテンションとワールドでお願いしたいところです。
野中さん、この時期の過ごし方は、

 

野中さん「えっと、まず朝起きて」
森センセ「朝起きて」
野中さん「ご飯食べました」
森センセ「あーすごい!!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「(笑)」
森センセ「なんだその報告!
白鳥さん「いやそれ普通だ」
森センセ「この3週間あたためてた小ボケかそれ!」
野中さん「違うんです(笑)、朝ご飯と、お昼ご飯を、併せて食べてました!」
森センセ「ちょっとやばいやばい」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと、だめだよそれ!」
白鳥さん&野中さん「(笑)」
森センセ「大学三年生くらいの生活になってますからねそれ」

 

起きるのはやっぱりちょっと遅くなってしまっている、と。

 

野中さん「その分身長が伸びる、ということで」
森センセ「だからちょちょ(笑)、大丈夫そのポジティブ?(笑)」

 

寝る子は起きる、じゃない育つ、ですからな。
さくららしいことは、という質問に、卒業公演に向けてダンスや歌の練習をしている、と。

 

森センセ「本来だったら、もうすぐ君らは、ね、最上級生になるという」
野中さん「そうなんです(笑)」
白鳥さん「す〜〜〜そうです」
森センセ「ちょっと伸びたな、ちょっとちょっと伸びたな(笑)」

 

心の準備期間が少しできたのか、それはそれでプレッシャーだろうなぁ……さあ、本当に今の時期だと、どちらが生徒会長なのか、みたいな話が出てもね……ま、まだ早い、と。
タイトルコールは白鳥さん。
相変わらずレコードが置かれている。
号令は、野中さん。
今日の声はしっかりクリアでよかった。

 

森センセ「野中は先週見てました?」
野中さん「見てました」
森センセ「先週どうでした?」
野中さん「あの、小等部の二人が、なんか、離れているのにツッコミとかできてて」
白鳥さん「確かに」
野中さん「なんか、今週がすごいプレッシャーになります」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いやいや、そうですよね。あの、正直そうだと思います、二人でね、あの今回も二人でね」
野中さん「はい」
白鳥さん「そうなんです」

 

あのカオスまみれのさなっすが……小さくまとまんなよ……誰のせりふだっけな、陣内孝則三上博史か、どっちかだったと思う。
さくら学院を背負わなきゃいけない、と言われて、

 

野中さん「うぇぇ〜〜」
白鳥さん「そだね……」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや(笑)そんなごにょるかい?(笑)俺だって不安だよ来年はいろいろ!!」
(スタジオ笑)
野中さん「あ〜一緒ですよね?」
森センセ「一緒だよな!」
野中さん「そうですよね」
白鳥さん「みんなで顔笑っていきましょう」
森センセ「そういう年はそういう年の楽しみ方があるから」
野中さん&白鳥さん「はい」
森センセ「俺は結構楽しみにしてるんだそれはそれでな」

 

カオスな年度に!
できればコント舞台を!
いや、やっぱり「秋桜学園合唱部」を!
あの続きを!
ま、妄想はおいておきました。

 

1時間目は「FRESH!マンデーメモリアルコレクション!!」。
三回目にもなりますと、すでにいい回がでていて、選択もなかなかつらい、と……しかし二人の独自のワールドで選ばれるはず……。
まずは、白鳥さんから。
5月20日、佐藤さんの出演した、「論破プロレス」の回だそうです。

 

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『FRESH!マンデー』#97とか - べにーのDoc Hack

 


メンバーは、森さん、白鳥さん、野崎さん、佐藤さん。

 

森センセ「……そう考えると、佐藤もとんでもないメンバーに放り込まれた感あるよね」
(スタジオ笑)
野中さん&白鳥さん「(笑)」
森センセ「1回目でそんなメンバーと戦わなきゃいけないっていう」

 

ポイントとしては、

 

白鳥さん「愛桜が初めてだったので、愛桜にちょっと、先輩なのでかっこいいところを見せようと」
野中さん「(笑)」
森センセ「そうかぁ」
白鳥さん「思ってたら」
森センセ「あるある」
白鳥さん「あの、かっこわるいところを見せちゃったので」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あえてその、かっこわるいところを選んだんですね?」
白鳥さん「……選んだ?」
森センセ「白鳥さんは。ちょっと反省を……うん、なんですか?」
白鳥さん「あの、それを、その、もっかいリベンジしたいので論破プロレスを」
森センセ「あぁ〜なるほどなるほど、これをちょっと見ながら反省したりとか」
白鳥さん「そう、で、一回みなさんの記憶をまたよみがえらせて、もう一回FRESH!でやりたいなって思いました」
森センセ「なるほどなるほど、ああいい、いいじゃないすかいいじゃないすか」
野中さん「いいよ、おもしろい!」
白鳥さん「はい」
森センセ「そういうときに限って呼ばれないパターンありますけどね、白鳥とかね」
白鳥さん「……っそれはいやですね」
森センセ「それはいやですね(笑)」

 

論破プロレスも二回やってるのかな……トークに任せるという意味ではおもしろい企画……あれ、そういえばアンケート機能は不評だったのか……なくなりましたねすっかり……すごいな、インタラクティブさがどんどん失われていく、という……生配信だから難しいすな……。
自分らしくVフリを、ということで、

 

白鳥さん「みなさん!え、よろしくお願いします、みてください、どうぞ!」
(スタジオ笑)
森センセ「あちゃちゃ、全然おまえらしくない!白鳥、おまえどうした!家にいてちょっとなまってるだろおまえ!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえもっと変なやつなんだぞ知ってるか?知ってるぞ俺は!もう一回」
白鳥さん「ちょっと(笑)、はい……」
森センセ「もう一回、今日何回やり直しさせられるんだおまえは。もう一回いきましょう、白鳥の白鳥らしい自己紹介、どうぞ!」
白鳥さん「……えー…………これで、私の、えー………」
森センセ「…………トリなんだぞおまえ今日!」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野中さん「(笑)」
森センセ「先週のプレッシャーに負けるな!!白鳥どうした?!」
白鳥さん「プレッシャーかけられすぎると私生きていけないので」
森センセ「あのごめんなさい(笑)白鳥、今日、緊張してるんですか?」
白鳥さん「はい、めっちゃ緊張してるんですよほんとに!」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「マジで、緊張しすぎて、ほんとに、もうほんとに、ここなとさっきも、やばいねって始まる前に話してて」
野中さん「ど緊張すぎる(笑)」
森センセ「電話同士でね、つながっててね(笑)、俺だってさ、白鳥っていつも俺に結構かみついてくるじゃん」
野中さん「あぁ〜」
白鳥さん「ね」
森センセ「今日、今日ゼロかみですからね、全くかみついてきませんしね」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「え、え」
野中さん「かみつきな
森センセ「かみつきな、って指示もおかしいから」
白鳥さん「んでもなんか」
森センセ「野中の指示も」
(スタジオ笑)
白鳥さん「森センセ、いっぱいしゃべってるからあの、なんか話しづらい、なんか」
野中さん「あ〜ね〜」
森センセ「それは、急にかみつくなよ!
(スタジオ笑)
森センセ「しかもそれ、俺が一番かみつかれたくないタイプのかみつきだかんな、それな」
白鳥さん&野中さん「(笑)」

 

やばい、白鳥さんが確実に中3になっていっている……。
で、「おまえがしゃべれ」「静かにするわ」「すーんだわ」と腕組みした森センセに「いぇぇ〜〜〜〜〜」の白鳥さん、

 

白鳥さん「森センセごめんなさい、そういうのじゃないんです」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)謝るの早いな」

 

というわけで、

 

白鳥さん「白鳥の、空間へ、どうぞ」
森センセ「(笑)自信もて!」

 

<白鳥さん「ほんともうやだ」
森センセ「やだ、やだ、おもしろくない」
野崎さん「でもこの人も空気が読めなくて」
森センセ「(笑)」
野崎さん「せっかくFRESH!に出てるのに全然結果を残してないと思います!」>

森センセ「あ……(笑)、そんなことないのにね。お互いの、そう、自分の……」

<白鳥さん「この人は、言い掛けたら途中で止まることすんごい多いの」
(スタジオ笑)>

森センセ「(笑)」

<森さん「だから、それがおもしろいの!」
森センセ「それがおもしろい、なんでなんで、言い掛けて止まっちゃう?」
白鳥さん「あ、森センセがとめることがまあ多いんですけど」
(スタジオ笑)>

森センセ「またそれ、VTRでも悪口言ってんじゃねえか!毎回反省すんだよこれ」

<森さんの独壇場>

森センセ「森、褒めるの上手なんだよな」

 

というところで終了。

 

森センセ「いやいやいや、なかなかおもしろい感じに盛り上がってたんじゃないですか、どうですか?」
白鳥さん「いや、まんまと負けてますよね」
野中さん「(笑)」
森センセ「まんま(笑)、まあまあね」
野中さん「言うことがおもしろいから」
森センセ「白鳥が褒められるとほんとにうれしそうにしちゃうんだよね、知ってるよ俺」
野中さん「知ってる」
白鳥さん「はい。ほんとに、うれしくなりません?これ」
森センセ「(笑)いやいや、うれしい、うれしいんですけど、あの、コーナーの趣旨とかあるからね」
白鳥さん「あ、はい。今聞いてもにやけました」
森センセ「今聞いてもにやけたね(笑)」
野中さん「一人で?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「あと、VTRでも俺の悪口言ってたからね、君はね、ほんとにね」
白鳥さん「はい」
森センセ「(笑)はい、じゃねえよ」

 

姫の褒めてのばすやり方を見てみたいなぁ……絶妙なさじ加減を持っていそうだ……。
見ていた野中さんとしては、白鳥さんが元気だったと。

 

森センセ「あの、後輩を立たせなきゃいけないのに、自分が自分がっていうダメだしということですね、今ね」
白鳥さん「違いますー!!」
野中さん「違います(笑)」
森センセ「いや絶対そうですよね。確かに佐藤は今映ってなかったし」
白鳥さん「いや違います、あの、愛桜もあれです、あの、愛桜もなんか、あの、なんか冬と夏でどっちが好きか、みたいなやつの、この、あったけど、愛桜もおかしいこと言ってましたそのとき」
野中さん「まぁね」
森センセ「(笑)だから、おかしいことをピックアップしなくていいから、そこはね」

 

ううむ、転入式では完璧超人にしか見えなかった佐藤さんが、どんどん……そして一気に……いやいかんいかん……変なこと、「冬にかき氷」って言っていた、と白鳥さん。

 

森センセ「何で後輩の揚げ足取りするんだおまえは!」

 

おもしろくていいところだ、と白鳥さん……ううむ、藤平さんとは違う方向性の天然なのか白鳥さん……というか、普通のお嬢さんになってきている感じが……いや普通のお嬢さんなんですけどもね……。
続いて、野中さんのセレクトは、12月2日の「勢いだけの回」。

 

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『FRESH!マンデー』#125とか - べにーのDoc Hack

 

 

森センセ「(笑)何それ何それ、ごめんごめん、うん」
野中さん「あの、華乃ちゃんと美湖と結愛と私が出た、楽屋からもう結構うるさかった回です」
森センセ「(笑)楽屋で歌ってた回だ、何か」
野中さん「そうですそうですそうです、あ、さくらの曲ですさくらの曲です」
森センセ「だいたい、勢いあふれる回っていうと、藤平と野中の回はだいたいそうだからねあれ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「確かに」
野中さん「あと美湖もですけど」
森センセ「そうね、まあ戸高もそうだね、野崎が」
野中さん「でもなんか、ゆ」
森センセ「……うん、はい」
野中さん「そう、顔笑ってくれてたんです、結愛が、一人で、ずっと」
白鳥さん「そうだ」
森センセ「そうだよね、野崎だけがあの、ちょっと冷静なんだけど、先輩たちがすごいはっちゃけてるから、無理矢理顔笑ってテンションあわせて」
(スタジオ笑)
森センセ「へこんでた回だ」
野中さん「そう、あわせてくれたんです(笑)」

 

プロ……というか、ほぼKYGですな、藤平野中戸高は……。
内容は、宇宙のクイズと、物まねをする回、

 

森センセ「聞いても思い出せないということは、ほんとに勢いだけの回だったんだなこれな」
野中さん「そうです」
森センセ「そうです(笑)認めたんだ」
野中さん「そう、だから森センセが、あの森センセが、職員室の先生から、「今日は声が大きいだけだから、顔笑ってください」って言われてた……」
森センセ「俺が職員室の先生からそういう注意を(笑)うけてたのね(笑)」
野中さん「そうそうそう(笑)」
森センセ「ほんとに勢いだけの回だ(笑)」

 

あれですよね、土星の輪っかはメジャーでできている、という衝撃の事実が発覚した回……。
Vフリは、

 

野中さん「元気にいきましょ?さあ、見てください、どうぞ!」
森センセ「うん、なんか『サザエさん』みたい」

 

<野中さん「さくら学院の?」
藤平さん「はい!」
一同「顔笑れ、FRESH!マンデー!!」>

森センセ「いやもうなんか、テンションが、危険なにおいがする(笑)この時点でもう(笑)」
白鳥さん「やばいやばいやばい」
森センセ「藤平がやばい顔してるよもう(笑)」
野中さん「やばいですよほんとに(笑)」

<森センセ「野中からはじまる、物まね指名ゲーム」
一同「いぇーい!!」>

森センセ「やばいよ、あの、ステップがやばいもん」
野中さん「そうやばいんですよ」

<野中さん「吉田!」
野崎さん「爽葉香!」
藤平さん「あぴ〜〜〜ぴ〜〜ろ〜〜」>

森センセ「(爆笑)ちょっと、だめだめだめ(笑)」

<藤平さん「野中!」
野崎さん「ここな!」
野中さん「ホームラーーーン!!」>

森センセ「自分の物まねしてる自分の物まねしてる(笑)」

<野中さん「木村!」
藤平さん「咲愛!」
戸高さん「あちゅ〜ちゅ〜ちゅ〜」
野中さん「あぁいいよ〜」>

森センセ「いいか?(笑)どこがいいんだ(笑)」

<戸高さん「八木!」
野崎さん「美樹!」
藤平さん「あ、なんやぁ?!」>

 

ここで終了……。

 

森センセ「……野中、これはもう一生封印しなきゃだめな映像だよこれは」
野中さん「あ、はい(笑)」
森センセ「メモリアルで呼び戻しちゃいけない映像だよこれは」
野中さん「あ、でもおもしろくなかったですか?」
森センセ「おもしろかった!」
(スタジオ笑)
野中さん「おもしろいっすよね?」
森センセ「あの、すごい、あのね、MCとしての立場であそこにいたときは、もう不安でしかなかったけど、客観的に見ると楽しかった」
(スタジオ笑)
野中さん「ですよね」

 

テンションあわせてた野崎さん、として、

 

森センセ「特にあの日はね、藤平が怖かった、俺
野中さん「あ、でも、すごかったですね、華乃ちゃん」
森センセ「藤平の目がバキバッキだった気がしますよ、なんかあの」
(スタジオ笑)
森センセ「何を聞いてもずっとなんか、「はぁい!!」みたいな」

 

時期的には、年明けのBABYMETALに向けてガンガン詰め込んでいたりしたのかなぁ……年末年始のかいちょはすごかったんだろうなぁ……お疲れさまです。
隠れた名作、このくらいの距離感で見れてよかった、と。
白鳥さんもやりたい、と。

 

森センセ「確かに、あそこに白鳥いたらもっとやばかった気がしますよね」
野中さん「はい、やばかったと思います」
白鳥さん「えそうですか?」
森センセ「ほんとに、うん、ほんとに事故って、たぶん一生『FRESH!マンデー』がもう流せないくらいになっちゃった可能性があったから」
(スタジオ笑)

 

驚異のストッパー、野崎プロのおかげだ、と。

 

森センセ「でも覚えてます、反省会で、いつもさ、元気がないとみんなダメだしするんだけど、この日だけはちょっと」
野中さん「そうなんです」
森センセ「この日はテン」
野中さん「ありすぎて」
森センセ「うん、元気ありすぎて中身がなさすぎるっていうだめ出しを誰かが」
(スタジオ笑)
野中さん「そうです!」
森センセ「スタッフの誰かがしてた記憶がありますね」
野中さん「いただきました!」
森センセ「いただいてましたよね?珍しいよねそんなパターンね」

 

いや、やっぱりかいちょはすごいですわ……来年度、それに負けないパワーを発揮できるのはさなっす、みきみこ、でしょうな……その4人はやばいな……カオスしか見えないよ……。
というわけで、1時間目終了。

 

このまま2時間目に〜。
FRESH!マンデークイズ白鳥!クイズ野中!」。
おお、新企画。
白鳥さん、ようやくテンションあがってきて「ぱふぱふ!」と叫ぶ、と。
二人ともクイズ系が好きなんだそうですが、

 

森センセ「そんなイメージまるでないし、二人が出るときはなるべくクイズやらないようにしてましたけれども」
(スタジオ笑)
白鳥さん「うえぇぇ〜〜」
森センセ「ちょっと間違ってました」
野中さん「そうなんだ」
白鳥さん「そんな裏があったんですね」

 

新鮮なリアクションがあっていいですなぁ……。
仲良しコンビ、果たしてその友情がどこまで本当のものなのか。

 

森センセ「来年度まかしていいのか、っていうのもかかってるかもしれないよ、これは」
白鳥さん「やばい」
野中さん「(笑)」
森センセ「やばいやばい」

 

「心の友」と書いて「心友」のお二人……。

 

白鳥さん「だよね、ここな?」
野中さん「…うん、そうそうそう」
森センセ「ちょっと不安になってんじゃねえかよ白鳥、だよねとか言っちゃって」
(スタジオ笑)

 

お互いのことに関するクイズを出し合って、心からつながっている二人なら絶対に解けなければいけない、と。

 

白鳥さん「森センセ、めっちゃプレッシャーじゃないですか」
森センセ「いやそうです。俺はプレッシャーをかけるのが仕事なんです、ずっとね」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんとはかけたくないんですよ、ほんとは」

 

絶対に正解したい、と白鳥さん。
全問正解ですよ、と野中さん。

 

森センセ「全問正解しなかったら、どうする?」

 

しなかったら罰ゲーム、前回も登場した、電話越しでもおもしろいはずのやつ、が準備されています。
まずは、白鳥さんから野中さんへ。

 

白鳥さん「白鳥沙南が、寝る前に必ずすることはなんでしょう?」

 

地方組は寮でよく一緒になるから、わかるのでしょう……かね?
森センセは問題も答えも知らない、と……相変わらずクレイジーなところがあるなスタッフ……。
即答で、テンポよく、という回しで、

 

白鳥さん「勘でいきな」
森センセ「勘、はおかしいでしょ勘は」
(スタジオ笑)
森センセ「そういう趣旨じゃないから」
白鳥さん「あぁもう間違えた〜!!」

 

言葉のチョイス間違いを嘆く白鳥さん……よい向上心ですよ。

 

野中さん「ストレッチ!」
森センセ「おお、では、白鳥、正解か、正解を教えてください!」
白鳥さん「……△」
森センセ「ちょちょちょちょちょ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「うそぉ、×だよそれ、絶対×だよ!」

 

どうやら正解は、「ストレッチをしながら、自分のなりたいものを瞑想」することらしいです……。

 

野中さん「うそでしょ、わかんない」
森センセ「ちょっと待って、あの、だから、野中、野中、まず、ちょっと二人にダメだししていいですか今?!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「えぇ?」
野中さん「はい……」
森センセ「野中のストレッチっていうのも、歯磨きとかに近い、ちょっと普通の答えじゃん、するよね絶対ね?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「寝る前に必ずすること、パジャマを着る、みたいなのに近いからちょっと、それを答えた野中も野中だから、ま、不正解じゃないんだね白鳥的にもね」
野中さん「△か」
白鳥さん「あ、でも△、え、でも、これ○でいいですかね?」
森センセ「まあまあちょっと、いろいろ、あの」
白鳥さん「ですかね」
森センセ「いいよ、広い、いっぱいあるもんね、実は」

 

寝る前にすることは一つではなかろう、と……とにかく正解は「ストレッチしながら瞑想」……これは、惜しいですね、問題のときに、「○○しながら、○○」と出してあげれば、もっとおもしろかったなぁ……しかし正解を曲げない白鳥さんはすばらしい、ということで正解。
どんなことを思い浮かべるか、というと、

 

白鳥さん「将来、何になりたい、とかそういうので」
森センセ「それは、たとえばどういう風に?布団に入って?」
白鳥さん「いや、布団じゃなくて普通にストレッチですよ(怒)」
森センセ「(笑)あそっかそっか、ごめんなさい、そこが大事だね、そこが大事なんだね(笑)」

 

とにかくストレッチなのです。
野中さん、実際にストレッチしているところを見たことがある、と。

 

野中さん「でも、頭の中のことはわからない」
森センセ「確かに確かに」
(スタジオ笑)
森センセ「ぱっと見で、あの子将来のこと、ストレッチしているときに将来のこと考えてるなってことは」
野中さん「わかんなかったですね」
森センセ「白鳥、だからむずいよ、問題が」
白鳥さん「ですよね?私、一言よけいでしたよね?」

 

いやいや、そんなことないですよ、それがなければ「ストレッチしながら」での森センセとの絡みは生まれないわけですから、大正解です。
なんと、一日一日目標をたてている、と……、

 

森センセ「ちなみに、今日の目標はなんですか?」
白鳥さん「私の今日の目標は、時間を無駄にせずにちゃんと勉強とダンスと歌をするっていうことです」
森センセ「なるほど、FRESH!どこいったFRESH!
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」
森センセ「久しぶりのFRESH!も何か目標に入れてくれ!!」
白鳥さん「ごめんなさい、あ、FRESH!も、頭にありましたね」
森センセ「(笑)ありましたねありましたね(笑)」
白鳥さん「あぁりましたよ」
森センセ「ありましたありました、いいですいいです、でもちゃんとした目標ですね、偉いです」

 

すごいなぁ……日々、何もねぇなぁ……むしろ何もなくていいなぁ……と無為に過ごしている私とは大違い、こういう人が何者かになるんですよ……。
続いて野中さんからは、

 

野中さん「私が一番好きなドラマはなんでしょうか?」

 

難しいらしいです。
ヒントが出るらしいです。

 

野中さん「私が生まれる前のドラマで」
白鳥さん「だよねだよね!」
野中さん「しかも、美樹も好きかな〜」
森センセ「ちょちょヒント、ヒント一つまでにしてくれます?」
(スタジオ笑)

 

生まれる前……ドラマ版『男はつらいよ』かな……。
野中さんは白鳥さんに教えたことがあるらしい……じゃないと答えられませんわな……。

 

森センセ「心友に厳しいよさっきから」

 

確かに……そこはガチみたいな。
白鳥さんの答えは、『女王の教室』……え、あれ、生まれる前なの、そんな前だっけ……つい10年くらい前……。

 

森センセ「いいセンいってるような気がする、野中、答えは?!」
野中さん「……『ごくせん』です!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ずこー!!」
白鳥さん「もぉやだぁ〜!!」
野中さん「ごめ〜ん!!」

 

どうやらさくら学院の中で、『女王の教室』が流行っていたそうで、野崎さんとかも見ていたと。
『ごくせん』のどこが好きなのかと訊かれて、

 

野中さん「わたし、42作品くらいドラマ好きなのがあって」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「すごいな」
森センセ「ウォッチャーだな、ドラマ」

 

なかなかだな……さすがコメディエンヌ……是非ともオークラさんに見出されてほしい……。
そして、野中さん、ヤンクミにあこがれているらしく……、

 

森センセ「……え、野中、ヤンクミにあこがれてんの?」
(スタジオ笑)
野中さん「そーなんです!物まねできますよ!」
白鳥さん「それはおもしろいわ(笑)」
森センセ「え、あ、おまえ何、自分から物まねいくの?(笑)」
(スタジオ笑)

 

さすがNGのない人だ……父兄さん世代は、確かに『ごくせん』見てた……見てたかな、俺……なんかね、混ざるんですよねいろいろ、『仮面ライダーフォーゼ』とか(?)。
声は似ていない、ニュアンスが似ている、とハードルあげてるのかさげてるのかよくわからない前振りとともに、

 

野中さん「おまぃら、じょうとうじゃねぇか!」
森センセ「おぉ……」
野中さん「どうですか?!」
森センセ「70点くらいかな」
白鳥さん「え、似てるくない?」
野中さん「似てませんか?」
白鳥さん「めっちゃ似てる」
森センセ「ちょ、甘やかさないでください白鳥さん!えーと、70点くらいです、70点くらいですあの」
白鳥さん「いや、いやあの、めっちゃうまいです」
森センセ「いやいやいや(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「白鳥甘やかさないで」
白鳥さん「いや」

 

ま、とにかく、「想像の範囲内」という森センセのお言葉が的を射ているのかと……絵もついているとひょっとしたらね……おもしろくはなったと思います(似てるかどうかはともかく)。
もうちょっと磨いていこうと。

 

森センセ「なんなら、もう、ジャージ着てきたらいいじゃないの」
(スタジオ笑)

 

あ、そうか、先生か……。

 

森センセ「俺、3月すげぇ働かされてるからさぁ、ヤンクミ来てよ!!」
野中さん「あ、行きます行きます!」
森センセ「ね、で生徒たちみんな学ラン着て、ちょっとやんちゃな感じでさぁ、荒れてる学校に野中くるぅ」
野中さん「はい、ヤンキーですよ、はい」
白鳥さん「二つ結びして」
野中さん「お!」
白鳥さん「お!」
森センセ「それうまくいったら、来年の学院祭のコントできそうだし、いいなそれ!」
(スタジオ笑)

 

嗅覚鋭いわ森センセ……さすがだ……。
ええと、そうすると……ノンココとか呼ばれるのか……ヤンコナか……ヤバイ粉みたいだ……。
休みの間に練習しろ、と。

 

森センセ「白鳥も、物まね練習しとけ」
白鳥さん「……はい、わかりました」
森センセ「(笑)なに、何のものまね練習しとく?」
野中さん「(笑)何のだ?」
白鳥さん「私は、今できるのは、スティッチなんですけど」
森センセ「ああ、スティッチね」
野中さん「おぉ」
白鳥さん「でも、スティッチ定番すぎるので、違うの考えます」
森センセ「おまえじゃあ『女王の教室』練習してこい『女王の教室』」
(スタジオ笑)
野中さん「(爆笑)」
白鳥さん「えぇ〜〜?」
森センセ「『女王の教室』って言っちゃったから、二人の、なぁ、ちょっと、他局との、日テレの名作ですけれども(笑)、二つの教師シリーズやろうや!」

 

そして、ちゃんとやる気になるお二人……すごいなぁ、ええ子やなぁ……。

 

森センセ「野中の好きなドラマの中に、俺の書いたやつとか入ってないの?」
野中さん「あ、ちょっと待ってください、確認しまーす」
森センセ「ちゃちゃちゃちゃ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「確認しないで、確認しないでもわかれや!もういいよ、聞くんじゃなかったよ、悲しい」
白鳥さん「森センセ森センセ森センセ」
森センセ「悲しい質問、なんだよなんだよ」
白鳥さん「あの、なんでしたっけ、『世にも奇妙な物語』の」
野中さん「あー!!」
白鳥さん「あの、森センセ、あのあれです、すき焼きの話、めっちゃ、あと飛行機の話、めっちゃ、お兄ちゃんも好きで私も好きですおもしろくて」
森センセ「……すげぇうれしい、なんだ急に(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「今のはいいんだよ、忘れて、森センセの入ってなかった、でいいんだよ!」
白鳥さん「でも、ほんとにあれ、おもしろいです」
森センセ「……ありがとう」
(スタジオ笑)
森センセ「白鳥、急に、ありがとう」
白鳥さん「どうしたしまして」
森センセ「いろいろ(笑)、いろいろいじってごめんな」
(スタジオ笑)
森センセ「センセも無理してんだよ白鳥無理してんだ、良さ引きだそうと思ってな」
白鳥さん「ありがとうございます」

 

急に感動ターンに……台本のないところがこういう何気ない感動を生むんですなぁ……。
続いて、白鳥さんから。

 

白鳥さん「白鳥沙南の好きなアニメや映画は?」

 

映画とアニメ、一個ずつ答えてほしい、しかも野中さんの前で言っていると。

 

野中さん「ねぇ沙南沙南」
白鳥さん「何?」
森センセ(ポツーン)
野中さん「それって、ドラマとアニメ、一つずつってこと?」
白鳥さん「一つずつってこと」
野中さん「映画、となんだっけ」
森センセ(ポツーン)
(スタジオ笑)
白鳥さん「あのそれはここなが考えるんだ」
野中さん「(笑)え、どういうこと?」
白鳥さん「(笑)あのね、アニメと映画、あの、アニメや映画」
森センセ(寝るフリ)
野中さん「あ、あ、あ、オッケーオッケー、ドラマは違うね」
森センセ「成立さすな!!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ちょっと待ってちょっと待って」
野中さん「待って、待って、映画かぁ」
白鳥さん「そうよ」
森センセ「おま……(笑)」
野中さん「アニメはわかる」
森センセ「いないのに俺をひとりぼっちにするのやめてくれる?
(スタジオ笑)
白鳥さん「すいません、忘れてました(笑)」
森センセ「いいよいいよ、あの、聞いて聞いて、うん、進めてくれたほうが、父兄さんもね、二人のからみが聞きたかったりするからほんとに(笑)」

 

後半にきて、まさかの電話で盛り上がってその場にいる人を置き去りにするというシチュエーションの、こんなパターンが見られるとは……さすがさなっす……。
野中さんの答えはアニメは『鬼滅の刃』、映画は『私に××しなさい』。
正解は、

 

白鳥さん「残念ですがどっちとも違います……」

 

……あれ、そんなパターン?
正解は、アニメが『甲鉄城のカバネリ』(すごいな……)、『パコと魔法の絵本』。

 

森センセ「なるほどぉ……全然違う!」
白鳥さん「ゲロゲ〜ロ」
(スタジオ笑)

 

いや、『鬼滅』と『カバネリ』は……違うか……あれ、一瞬ゲロゲ〜ロって聞こえたような……。
野中さんの答えた作品も好きだった、と。
続いて野中さんの出題。

 

野中さん「私が尊敬しているさくら学院の卒業生は誰でしょうか?3人いるので、全て挙げてください」

 

をを、いい問題!!
森センセも考えたい、と。
一人は「あぁ〜」っていう人だと。
森センセも本気で書き始めて……「怒られそうな気がしてきた(笑)」で一瞬引きかけるも、ちゃんと答える、「こんな感じかなぁ」。
私的には、そうだなぁ、新谷パイセンはまず入る、次は佐藤パイセンかな、路線的に、そして三吉パイセン、髪型的に(?)。
ダンスとか歌とかは、その人たちを目指していると。
全員会ったことはある、と。
白鳥さんはわかったらしい、森センセはリタイアしそう……でも、だめだと白鳥さんから釘をさされます。
森センセは、堀内パイセン、倉島パイセン、白井パイセン……なるほどぉ……いや、白井パイセンはなかなか会う機会がないんちゃうかな……。
森センセ的に、天然系で堀内パイセン、ボーイッシュなところは倉島パイセン、普段の生活なんかは白井パイセン、ではないかと。

 

森センセ「杉崎とか佐藤とか、すぐはずしたの、飯田とかバンバンはずしてたんだけど」
(スタジオ笑)

 

あ、飯田パイセンか、そうか、そっちもあるなぁ……。
倉島パイセンは自信あり。
白鳥さんの答えは、菊地パイセン、倉島パイセン、新谷パイセン。
全員会ったことある……あ、菊地パイセンもか……そりゃBABYMETAL見に行ってるからなぁ。

 

森センセ「あのちょっと、名前出さなかった人、ごめんなさいね。大賀さんとか山出さんとか、ごめんなさい、先に謝っときますけど。ちょっと怒りそうな人に、先に謝っときますけど。岡田さんとか岡崎さんとか、いろいろ、ごめんなさい、麻生さんもごめんなさい、日高さんもすいません、ごめんなさい」
(スタジオ笑)

 

さて、正解は。
まずは、倉島パイセン、おおさすがだ。
二人目は、菊地パイセン、おお、白鳥さんすげぇ。

 

森センセ「菊地もあげないと怖いタイプだな、マジで(笑)
(スタジオ笑)

 

そして、三人目は、武藤パイセン……初代……。

 

森センセ「それなんか、ちょっと、ちょっと冷めるわなんかちょっと(笑)。なんかちょっと、ちょっとベタだわおまえ!」
(スタジオ笑)

 

そして、堀内パイセンはどないやねんということになり、

 

森センセ「この世代一人も出てないってどういうことだよ!!」
(スタジオ笑)

 

堀内パイセンは、ライブを見に来てくれて、仲良くなった、と。

 

森センセ「……だったらあげろや!」
(スタジオ笑)
森センセ「余計気まずいだろうが」

 

そうか、生徒会長ばっかりだな……狙ってるな……。
新谷パイセンも本当は入っていた、という野中さん……そこは絶対硬いなと思ったんだけどなぁ……。

 

森センセ「これみんなでやりてぇな。全員分当てにいきてぇな」

 

いい企画、歴史と伝統、それもさくら学院の大事なものですからなぁ、そういうのまたやってほしいし、何しろ来年度は10周年ですからな!もう、とんでもない企画が……なくても別にいいのです、現在進行形なのが、さくら学院ですから、スペシャルなことはあってもいいし、なくてもいいし。
白鳥さんは二人当てている、ということで「森センセには勝ってます」と。

 

森センセ「白井とかごめんなぁ。磯野たちの代もいっさい出てないわ(笑)」
(スタジオ笑)

 

まあ、2015年度も、なかなか会えない人たちですからねぇ……。
問題はここで終了で、罰ゲームをやりましょう、と。
白鳥さんへの罰ゲームは、きました、「一番怖い先輩を発表」。

 

白鳥さん「えぇぇ〜〜〜!!!」
森センセ「これは、有友が書いたやつだな、うん。三人発表しようか、三人(笑)」
(スタジオ笑)

 

いや、お二人の先輩は7人……あ、みくみきも先輩といえば、か……。

 

白鳥さん「おわぁ、ええと、悩むな、これは……」
森センセ「誰でしょう?」
白鳥さん「うーん……」

 

有友さんの隠しドS発動、ですな。
歴代も込み、ということで、

 

白鳥さん「えっと、なら……愛子ちゃん?
野中さん「(悲鳴)」
森センセ「(笑)……ベタだなそれも!!(笑)けっこう、ベタだわおまえら!!(笑)」

 

いやもうこれは、挙げやすい先輩、ということで役目を果たしておられる気がしますよ山出パイセン……ラジオ番組スタートおめでとうございます!

 

森センセ「どのへんがですか?」
白鳥さん「えっと、私は、レッスンとか一緒にしたことはないけど、その、前の話とかを、美樹とか、いろんな人から聞いてて、あ、でも……」
森センセ「もう八木も道連れにしたな今な
(スタジオ笑)
白鳥さん「いやそういうつもりじゃ!」
森センセ「八木も売ったな今」
白鳥さん「いやそういうつもりじゃないんですけど!」
森センセ「山出、けっこうくるぞあいつ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「けっこう見てる側のタイプだしなぁ」
白鳥さん「あ、いい意味、いい意味で厳しいレッスンていうか」
森センセ「いい意味ってなんだいい意味って」
白鳥さん「ためになる」

 

ストイック山出……。

 

森センセ「僕、近々ラジオで会うんで、伝えときます」
白鳥さん「あぁぁ〜ん〜〜〜」

 

……いや、愛子様はそういうことでは怒らない人ですからな、たぶん、きっと、大丈夫……。
では、野中さんの罰ゲームは「モノマネ(メンバーor動物)」で、「今更やる意味ある?」(森センセ)……もはや、野中さんにとってはモノマネは罰ゲームではなく、ただのごちそうなのです……。
考えたのは、有友さん、戸高さん、野崎さん、だそうです。
森センセのモノマネでもいいのか、と野中さん。

 

森センセ「……滑ったら承知しないよ、それは」
(スタジオ笑)

 

これを「フリ」といいます。

 

野中さん「森センセが、沙南に言うときの、モノマネ」
森センセ(なかなか複雑な顔)
野中さん「楽しぃなぁ、白鳥!!」
森センセ「っ(笑)……」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんわかするわ!モノマネのワードチョイスがほんわかするわぁ」

 

いや、いいところついてますよ、さすがなっすさん。

 

森センセ「楽しかったな、白鳥!」
白鳥さん「はぁい!」

 

ここで答えない、というボケがほしいところですな……「なにがですか?」でもいい……。

 

というわけで、ここまで〜。
白鳥さん、後半にかけて元気になってよかったと。

 

白鳥さん「元から元気だけど、緊張がちょっとやばくて」
森センセ「(笑)らしくねえよ、ほんとに」

 

お二人からのメッセージ。

 

白鳥さん「今日は、久しぶりにFRESH!に出れて楽しかったし、私も、森センセの言葉とかにも元気もらいました。あと、今世間は大変だけど、あの、コロナの環境も楽しむくらいに、何事も楽しんで過ごしていきましょう!顔笑りましょうみなさん!」

 

……ちゃんとしている……。

 

森センセ「最近ちょいちょい優しいんだ、なんなんだあれは」

 

中3へのステップアップ、森センセの偉大さを知る、ということなんですねぇきっと。
続いて野中さん。

 

野中さん「えっと、今日見てくださった父兄さん、ありがとうございました。久しぶりのFRESH!で、やっぱり緊張もしたんですけど、楽しかったです。今、やっぱりこんな状況だけど、なんか私たちのこういう、FRESH!だったり、声だったり、やっぱり日誌とかだったりで、笑顔になってくださったら、すごいうれしいです!はい、まぁ、また、今度会える機会があったら、是非楽しみましょう!ありがとうございました!」

 

しっかりしてきたなぁ……。

 

森センセ「俺からアドバイスは一つあるよ。中3だからって大人になんなくていいからな、おまえたちな」
野中さん「(笑)はい」
白鳥さん「え、そんなこと考えてないです」
野中さん「大丈夫です!」
森センセ「あ、大人になろうとか考えてないのね、わかりましたわかりました。自由でいてください、是非、ね」

 

考えてない、といいながら考えている、というのがねえ、そういうもんですよ。
というわけでお二人はここまで。

 

森センセ「早めに呼んでもらえるといいな!俺はもう限界が近づいてるよ!」

 

お知らせは、アルバム、考古学、

 

森センセ「プレッシャーかけますよ?時間があったんだから、仕上げろよ?!」
(スタジオ笑)

 

二ヶ月あるんだから、家でできるやつだから、プレゼンだって深いものを期待してますよ、と……ああ、初考古学、行けるかなぁ……。
卒業公演の振替も……行けるかなぁ……。
転入式とのかねあいは、早いところ教えてほしい。
そして、写真集は……。

 

FRESH!マンデー』は、来週もあります、そうか、卒業式の振り返り回……さぁどうなるのかなぁ、何ならパイセンが乗り込んできてもいいのですよ、菊地パイセンとかね……ないない(なにしろ、BABYMETALは今地下に潜ってしまって、どこにいるかもわかりませんからな……ヨーロッパからは無事に帰ってこられていると思いますが……)。