べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#150とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#150。
何かサプライズがあるのかないのかないのか……。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

しかし家のWi-Fiの調子が悪くて困る……電波飛んでるように思えないぞ……。
安定の森センセ一人でのスタート、おっと拍手が聞こえますな。
おっと、森センセが150回に言及している……。

 

森センセ「なかなかねえ、ほんとに骨が折れる仕事なんです。よく150回もね」
(スタジオ笑)
森センセ「あのもう、子どもたちの相手をして顔笑ってきた自分をほめてあげたいと思いますけれども!」

 

森センセがいなければ……という部分はありますからねぇ、感謝しておりますよ。
一人目は、画面下から、エスカレーターのパントマイム的にぬるっと登場戸高さん。

 

森センセ「これはもう、始まる前から、5分前くらいからずっと練習してたね、戸高ね、この動きをね」
戸高さん「(笑)そうです、今日はちょっとエレベーターに乗ってきました」
森センセ「あ(笑)エレベ、一応エレベーターのパントマイムやってたの?」
戸高さん「そうです」
森センセ「あの、映ってた部分が一瞬すぎて、ただ出てきただけにしか見えませんでしたね」
戸高さん「ちょっ、設計ミスでしたね」
森センセ「設計ミスじゃない(笑)、画面の悪口やめてください」

 

……エスカレーター……。
元気な戸高さん(よかった)、リモートはやっぱり緊張するそうです……革命少女……。
続いては、女の子のイラストからの、野崎!

 

野崎さん「じゃーん!こんにちは、小等部6年の野崎結愛です!よろしくお願いしまーす!」

 

すばらしい!

 

森センセ「これですよ、そつがないですよ野崎は。ちゃんと毎回、アイデアが盛り込まれててね」
野崎さん「(笑)」

 

戸高さん、若干ディスられてむくれているように見えます……いいんです、あなたの魅力はそこではないのです!
なんと、イラストは、妹さんが描いてくれた……そして「じゅなが」って言っちゃう野崎さん……。

 

森センセ「あ、そう、だとしたら、妹さんの悪口になっちゃいますけど、この、首回りがちょっと怖いですねどういう状態になってるのか(笑)」
野崎さん「(笑)あのこれ、すごい、妹が3年のときに描いたんですよね」

 

過去のものを持ってくる野崎さん……ナイス。

 

森センセ「できれば最近描いてもらえって思ったの私だけでしょうか(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「鎖骨の位置が恐ろしいんでねちょっと」

 

小3のときは、鎖骨なんて知らなかったなぁ……確かに、えぐい角度で鎖骨がついているけれども。

 

野崎さん「小さい頃の絵が可愛いんですよ、いやぁ〜(笑)」

 

……野崎!
なんて、なんてプロ……。
足が描かれていないので「幽霊ですよね」との森センセのつっこみに、3年生だから、足があるということがわかってなかった、と切り返す野崎プロ……すばらしい。
3人目は、画面端からつきだした腕がくるくる回っていて、そこからの、かいちょ!
かいちょ!!
ひさびさの「かののんかののん元気な子〜!!!」……っていうか、もうラストかもしれない元気な子〜……ああ……苦しい……そして、彼氏登場で野崎さんはうれしそうだぁ。
もちろん、自己紹介は「中等部3年」で「生徒会長」……。

 

森センセ「……えっと、こんなこと言うのなんですけど、まだいたんですか?」
一同「(笑)」
森センセ「あの(笑)、あなたまだいたんですかこの学院に?」
藤平さん「はい、いましたねぇ」
森センセ「まだ生徒会長……」
藤平さん「全然、いさせてくださいぃ」
森センセ「(笑)ねぇ、ということで、まだ中等部3年の藤平さんですね?」
藤平さん「そうです、中等部3年ですよ私は」
森センセ「なるほどなるほど(笑)、なんか、ちょっと、ちゃんとこう、久しぶりに会ってね、大人びている感じにもなりつつ、ねえ、元気でしたか?」
藤平さん「超元気です!」

 

かと思えば、

 

森センセ「これはちょっとぉ、藤平のためになるかわかんないすけど、本番前、一番元気なかったの藤平さんですよね?」
一同「(笑)」
森センセ「あの(笑)、ね、戸高、ね?野崎ね?ちょっと、余裕なかったよね先輩のくせにね(笑)」

 

カメラが回った瞬間、戸高さんと野崎さんがいろいろやったので、見切り発車で登場してしまった藤平さんでした。

 

藤平さん「久しぶりすぎて、ほんっとに緊張してます」

 

@onefiveではしっかりしていたのに……。

 

藤平さん「ほんとに、今、すごく、さくら学院の制服を着ているのが、もう、夢みたいで、すごく楽しいです(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「なるほど(笑)え、どんくらいぶりに着たの?制服は」
藤平さん「え、たぶん、5ヶ月ぶりくらい……」

 

本来の卒業式の頃ですか……。

 

藤平さん「2月から着てなくて」
森センセ「ちょっと、軽いコスプレになりつつありますけどね、年齢的に(笑)」
藤平さん「ちょ、やめてもらってください」

 

コスプレ……なんか、衝撃だな……確かに、ちょっとだけ、顔笑って着てます感が……そう思うと、成長期限定ユニットの名は伊達じゃないんだなぁ……。
軽く留年しての中3、ということで、

 

森センセ「藤平だと似合うよね、留年というワードがね」
藤平さん「(笑)」
野崎さん「あぁ〜〜」

 

……野崎プロが彼氏に冷たいぞ!
そして、なんで野崎プロの照明は今日もすばらしいんだ!!(お母さ〜ん!!)。
久しぶりにあった戸高さん野崎さんは、

 

野崎さん「めっちゃうれしいです!」
戸高さん「めっちゃうれしい、めっちゃ元気もらえる!」

 

……かいちょ……最高です……。

 

野崎さん「みんなの太陽!」

 

……プロよ……。
そして、タイトルコールは、ああ、最後かもしれない、かいちょ……「それでは早速いきますよ〜」からの……ああ……真夏にこんな感傷的になるとは……。
余裕が出てきたのか、かいちょは変なダンスしてます、よい。

 

森センセ「ちょちょ(笑)、ノってきてるノってきてる(笑)、パフォーマンスがえぐいわ!」

 

まったく後輩を立てるつもりはない藤平さんでした。
おっと、そうか、Twitterで質問を募集していましたな(全く間に合わなかったですけれども)。
特別扱い、と言われ「やったぁ〜!!」と過剰に喜ぶかいちょに、

 

森センセ「最初はうれしかったけど、どんどん鬱陶しくなってきてるの私だけですか?(笑)」
一同「(笑)」

 

それがかいちょクオリティ。
藤平さんの号令から、1時間目がスタート。

 

FRESH!マンデー パフォーマンスの極意!」。
をを、これは、以前に会った、「教えて!パフォーマンス委員長!」ではないですか。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#62とか - べにーのDoc Hack

 

あ、全然タイトル違った、「パフォーマンス委員長 藤平華乃へのクエスチョン」だ……。

 

森センセ「普段アホな藤平がですよ?」
藤平さん「(頭に人差し指を当ててアホな顔)」
森センセ「パフォーマンスに関する質問、下級生の悩みに答えるみたいなね、コーナーがありまして」

 

名作だった……動きが段違いなのが、あれほど如実にわかるとは……。
今回は、戸高さん野崎さんだけでなく、他のメンバーからも質問を集めてきた、と。
まずは戸高さんの質問。

 

「華乃ちゃんはどうやって体力、スタミナをつけてますか?」

 

核心。

 

藤平さん「私は家で、もう暇なときがあれば、ずっとさくらの曲を踊ったり、もういろんな曲を踊ったり、あとは、跳び、跳び箱じゃない(笑)」
森センセ「(笑)」
藤平さん「縄跳び」
森センセ「どんな間違いだよ」
藤平さん「縄跳びをやったり、あと、自分の部屋とかで、もうとにかく、ジャンプしたり、踊ったり、もう騒いでるかな」
戸高さん&野崎さん「あぁ〜」

 

回遊魚かな……。

 

森センセ「ちなみに、どんくらいの長さ、踊り続けてるわけ、家で。長いとき」
藤平さん「え〜〜……長いときは、16曲、踊ってます」
森センセ「お、家で、普通に?」
藤平さん「はい」
戸高さん「16曲……」
野崎さん「おぉ」
戸高さん「すごい……」
森センセ「結構すごいこと?戸高からすると16曲とかやるのは」
戸高さん「そうですね」
藤平さん「1公演くらい?」
戸高さん「うん」
森センセ「1公演くらい、家で、結構本意気で踊るの?」
藤平さん「はい」
森センセ「……おまえやばいなぁ、なんか(笑)」
一同「(笑)」

 

……すごいな、1時間30分踊りっぱなしか……BABYMETALがそんな感じだからなぁ、あれができるんだからもう何でもこいだよなぁ……。
戸高さんから見て、体力があるとのことで、

 

戸高さん「なんか、全然、踊り終わっても全然平気な顔してるんですよ。だから、あ、めっちゃ体力あるんだなぁって思って」
野崎さん「(笑)」
森センセ「でも確かに、俺もなんか、その、さ、あの、ね、夏の、ね、林間学校とか行ったときの、帰り道みんながバスで寝てるのに、藤平だけずっとしゃべり続けてるみたいな」
藤平さん「(爆笑)」
森センセ「めんどくさい体力みたいなの、俺見たことある」

 

めんどくさい体力……名言だな。
体力の有り余るかいちょ。

 

森センセ「ヒットポイントえぐいんだよね、もう体力がね」

 

踊り続ければ体力はつく、と。
かいちょも、中1の頃は、シャッフルナイトで「ギミチョコ!!」1曲でへとへとだったのですから、これからこれから。

 

森センセ「やっといて、それ」
戸高さん「リョウカイデス」

 

……なんか片言になったぞ……。
次は野崎さんから。

 

「「Fly away」を踊るときに、どんな気持ちで踊ってるかなっていうのと、あと、サビの体の使い方を教えてほしいなって思います」

 

具体的!
野崎さん的には、「踊っているときにどんな顔をしたらいいのか」とか、「Fly awayの意味」とか、「サビの部分の、レベルアップした体の使い方」を知りたいと……具体的!

 

藤平さん「これは、初代の曲なので、ちゃんと受け継げるようにというか、ちゃんと、なんて言うんだろう、あの、初代から、もら、もらったというか、その、曲を初代からやってるから、その、いろんな、例年の、みんなの気持ちを込めながら、というか思いながら、「Fly away」は踊ってるかな」

 

……うん、「なんて言うんだろう」が聞けたよ……。

 

森センセ「伝統の曲、ということですかね」
藤平さん「そうですね」

 

この曲の2016年度バージョンで私はやられましたからな……。

 

藤平さん「サビの、踊りは、なんだろう、ちゃんと、「Fly〜」のとき、ちょっと立ちますね」

 

きた、ガチなやつ。
「Fly」のあとで、思いっきりおなかをひねる!
そのあとは、かわいくジャンプ。
野崎さんが実践、ちょっと狭いけれども、ゆっくりサビのダンスを踊られる……森センセが「大事なとこがあんま見えなかったけどな」「なんでフレームインした」とちょこちょこつっこみを入れるも、藤平さんは「全然大丈夫!」。
大きく踊れていると。
下級生で小さいので、「ほんとに飛ぶ!」と思って踊れば完璧だと。
……俺もかいちょに教わりたいよ……。
続いて戸高さんから、白鳥さんの質問。

 

「私は、リズムをとるのが苦手なので、どうやって、リズムを鍛えたのですか?」

 

再び、かいちょ、立つ。
足踏みを「とんとんとんとん」する、その一歩の間に手拍子を打つ、というのを曲にあわせてやると、リズムがとれるようになる、と(自主練でやったらしいですよ白鳥さん〜)。

 

森センセ「なるほどなるほど、しっかりしてんなぁ。白鳥、聞いてるか白鳥!」
藤平さん「聞いてるか〜?(笑)」
野崎さん「聞いてる?」
森センセ「もうすでに教えてるぞ、みたいな結構怖いトーンで言ってたぞ今藤平」
藤平さん「(笑)優しい優しい!」

 

教える方も具体的……まあ、実際には、どんなやり方があっているのかは、人によって違いますからね……でも、足踏みしながら手拍子は、いいような気がしますな……。
藤平さんは、好きなアイドルさんがやっていたのを、実践している、と……向上心……泣けてくるなぁ。

 

森センセ「えら〜い」
戸高さん&野崎さん「おぉ〜」
森センセ「もう自分から持ってきたわけね」
藤平さん「はい」
森センセ「だから、先生からじゃなくて、自分で調べてというか」
藤平さん「そうです」
森センセ「この姿勢は、学ぶべきね」

 

すぐに先輩に聞くのではなく、自分で取り入れる。

 

藤平さん「つかみ取りました!」

 

向上心……。

 

森センセ「毎回、このコーナーやると藤平の好感度が爆上げで、すごいいやだ俺は」
一同「(笑)」
藤平さん「いやいやいやいや(笑)」
森センセ「おまえはもうテストだけやってろ、もうクイズだけやってろ(笑)、はずし続けてろ(笑)」
藤平さん「(笑)テストは……」

 

見習うところばかりじゃないですかもう……。
続いて野崎さんから、木村さんのお悩み。

 

「どうしたら、華乃ちゃんみたいに、キレキレなダンスを踊れるようになりますか?」

 

末娘は、ストレートでよろしいな。

 

藤平さん「えー、どうだろう、私は、2015年度のときに転入して、あの、その中3、莉音ちゃんとか咲希ちゃんとかしーちゃんが、その3人、を見て、え、すごいダンスがきれっきれで」
森センセ「へぇ〜」
藤平さん「もう大きいダンスで、もう、え、こういうのといっしょ、こんなきれいなダンスを踊る方と一緒に踊るの?って思いながら踊ってて、やっぱり、その先輩方をレッスン場でもう日々けん、観察?研究をすることによって、なんだろう、あ、ここはこういう力の入れ方なんだとか、あと、あとは、レッスンの振りVとか、あの、なんだろう、歴代の方の振りvを見て」
森センセ「あっ」
藤平さん「あ、ここに力入れるんだとか、そういうのを研究したり、あとは、自分で、一人で家で練習するときは、あの、思いっきり、こんなにキレいらないよ、ってくらいキレを入れると、レッスン場行って、あの、多少キレ、キレをつけれたら、もう、キレができるというか、家でもう、こんぐらいキレ入れるの?とか、力入れるの?とか、もう、もう、180パーくらいを家で練習したら、キレよく踊れるようになったのかなぁ、とは思ってます」

 

かいちょらしい日本語だ……敬意を込めると思わず「方」って言っちゃうのがおもしろいなぁ。

 

森センセ「いやすげぇな、どうなの戸高とか野崎とか、普段からそういうの意識してるの?先輩の姿を見たりとか」

 

野崎さんは、先輩の姿を見ていても、読みとる力がないので、姿を見てもなにもわかんないと……場の空気は超読んでますけどな……。
そうかぁ、藤平さんにとっての磯野パイセンが、戸高さんや野崎さんにとっての藤平さんか……エモいな(こういうときに使うんだよね?)。
目指し続けられる背中がある、っていうのもきっと幸せなことなんだろうなぁ。
先輩が下手なダンスをすると、それが受け継がれてしまうので、先輩は先輩でしっかりしなければならない……エモの極みだな(?)。
続いては、戸高さんから、八木さんの質問。

 

「華乃ちゃんが、ダンスが上手になるために、日頃行っていることはなんですか?」

 

知りたいよね、習慣って。

 

藤平さん「日頃行うことは、やっぱりダンスは必ず1日に5曲以上は必ずやることと」
森センセ「はっ、ほぉ」
藤平さん「あと、さくら学院とか、他の曲でもいいんだけど、いろんな曲を聴く、っていうか。あと、動画で、好きな人のダンスを見ながら、あ、こうやって踊るんだ、あ、こういう体の動かし方できるんだ、って研究するのとか、あと、ストレッチがいいのかなって思います」

 

見取り稽古、考えること、そして基礎……すごいよかいちょ……。
藤平さん、なん5年生のときには、1日に10曲以上踊っていたと……さくらの曲が踊れるようになるうれしさでずっと踊っていた……そういう経験ないなぁ、何かができるようになってうれしい、っていう経験がなくここまでおっさんになったからこれからも何かができるようになる気がしないわ……残念な人生だった。
自粛中には、「この曲踊って」と仲さんからお題が出たらしく、それを踊っていた、と。
野崎さんは、不安のある曲、「顔笑れ!!」「オトメ」「School days」、なんかを踊っていた、と。

 

森センセ「ちょ……(笑)、ちゃんとしてないすか、中3」
藤平さん「(笑)」
野崎さん「え、ちゃんとしてますよ?」
森センセ「ちゃんと、してるんですか?」

 

ちゃんと引っ張ってくれていたと……(泣)。

 

森センセ「俺が見てるのは、なん、蜃気楼ですか?なんなんですか?俺が見てるこの中3のイメージの」
一同「(笑)」
森センセ「けっこう、ぼさっと生きてないんですね、さすがね」
藤平さん「あぁ、そうですね、ぼそ、きら、みたいな」
戸高さん「(笑)」

 

……ところどころで、戸高さんがついていっていない感じがするが、緊張かな……まあ、野崎さんの引っ張り方が卓越しているのでね……。
続いては、野崎さんから野中さんの質問。

 

「「#アオハル白書」の、「陰キャ陽キャを〜」のところがうまくできないので、教えてほしいそうです」

 

かいちょ、三度立つ。

 

藤平さん「「陰キャと」……(振り)……たぶん、このときは、体を思い切り投げる、で逆も投げて、うわあーってしゃがむ、ここは、上にいくから、上にけっこういって、思いっきり、こう、自分の体重?というか、全部の体の重心を全部下にして、は〜って出して、ここは手のキレ」

 

うん、ちょっとカメラから遠くなっちゃって声があんま聞こえなかったけど、体の使い方が難しいので、イメージでお伝えになられたと……すばらしい。
せっかくなので、お二人もやってみたら、ということになりましたが、戸高さんはすぐ後ろが壁で難しそう。
続いては、戸高さんから田中さんの質問。

 

「私は、みんなで決めたテーマとかをなかなか思うように再現できません。そういうときはどうすればいいですか?」

 

……まじめだ……。
さくら学院さんは、毎回のライブで、曲ごとにテーマを決められるのです……すばらしい。

 

藤平さん「そのときに、えー、なんていうんだろう、やっぱりみんなで話し合う時間のときに、わかんないところとかあったら、全然もう、ビシバシ訊いてほしいし、あとはなんだろう、なんだろう、一発目の曲?を思い切りみんなで、ザ・さくら学院みたいな感じで、ぱっとやろう、みたいな話になったら、たぶん、なんていうんだろう、もう初代のさくら学院を一回見返して、ああもうこれがさくら学院なんだっていうのを、つかみとるというか、なんていうんだろう、そういう感じかな。わかるかな?」

 

テーマは、ライブの一週間前に決めるそうで、

 

森センセ「今訊くんじゃなくて、そのときに訊いた方がいいんだね?」
藤平さん「そうですね、そのときに訊いた方がたぶん、イメージしやすいことをバンバン言えると思うので、ぜひ訊いてほしい」

 

……なんだろう、ここにはチームプレイのなんたるか、というのが詰まっているのではないか……。
ここで質問タイムは終了、佐藤さんの質問が読まれず……あとでかいちょが答えてくれますよ。
そして、「一瞬を切り取れ!ダンスクイズ〜!」という企画が。
藤平さんが踊っている途中で止まるので、何のダンスの途中なのかをお二人があてる、という……難易度がよくわからん。
バイバーイといいながら後ろを向くお二人……野崎さん、今日はまたかわいらしいな……。
一曲目は「君に届け」、この途中で藤平さんがとまるので、お二人が振り返って答える、と。
おお、サビの部分ですな……無音で踊る藤平さん……シュール……上半身やや半身で右手を広げて顔のあたりまで上げて、左足をちょっとあげている感じ……説明できんから、デロで「君に届け」を見てください。
藤平さん的な難易度は「難しい」。
ポイントは、

 

藤平さん「これを、この角度かな?(笑)」

 

足も大事、だそう。
野崎さんは「君に届け」、勘だそうです……「勘であってほしくない、わかっててほしい」(森センセ)、「わかってて!」(藤平さん)。
戸高さんも「君に届け」、おお、すばらしい。
どの部分、とたずねられたお二人、ちょっとあわあわ……。

 

森センセ「ちゃんと家で踊ってますか君たち!大丈夫ですか?(笑)」

 

踊っているそうですよ。
お二人とも正解でした。

 

森センセ「いやでも、出題者の藤平は止まってる間ずっと切なそうでしたよ」
藤平さん「(笑)」
森センセ「長え、こいつら全然わかんねぇなみたいな(笑)」

 

野崎さんは「キラメキの雫」と迷った、ということでした。
おっと、時間があるのか、この一問で終了……寂しい……もっとほしいな……。

 

休み時間は、戸高さん野崎さんは休憩で、「教えて藤平」のコーナーを5分間。
おっと、ピンの映像になるんだ。
森センセが質問を読んで、藤平さんが答えます。

 

森センセ「一番思い出に残っているFRESH!の回は?」
藤平さん「え〜、FRESH!の回、ん〜、えっと、ダンスの回が一番心に残ってます」
森センセ「……(笑)それ、今急に思い出したわけじゃないですよね?」
藤平さん「違いますね、えっと、あの、初めて私がみんなに教えるというか、パフォーマンスをみんなに教えられる、父兄さんの前でダンスを教えられたので、すごく楽しかったし、あとみんなの吸収能力がすごくて、うれしかったなって思い出があるのですごくもう、そのFRESH!は大好きです」
森センセ「なるほどねぇ、じゃあ今日もできてよかったね」
藤平さん「そうですね!私すごくうれしかったです!」

 

……映ってない戸高さんか野崎さんが、何か食べてないか?

 

森センセ「最新のネタを披露してください」
藤平さん「最新のネタ?!」
森センセ「なんだこの無茶ぶり(笑)ネタってなんだろう」
藤平さん「うーん、ネタ!おお、ネタですか」
森センセ「一発ギャグみたいなことかな」
藤平さん「あぁ〜、(立ち上がる)」
森センセ「あんのかい?」
藤平さん「いやぁ、いきますね」
森センセ「すげえな」
藤平さん「はい……(いったんはけて、Abemaのボトルを持って登場)……初めて高校の友達……になった子」
森センセ「(笑)ちゃ、モノボケですか?」
藤平さん「(笑)」
森センセ「モノボケをやってくださったってことですか?あの(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「最新のネタすぎません?今、目の前にこの、お水があったからやりだしたわけでしょ?これに頼ったわけでしょ?」
藤平さん「(笑)そうです、はい、どうですか?」
森センセ「もうハートの強さだけ評価したいと思います」
藤平さん「ありがとうございまーす(両手でハートマーク)」

 

KYG最後の勇姿か……。

 

森センセ「最近、自分が大人になったなぁと思えたことはなんですか?」
藤平さん「ああ、大人になったなあって思えたことは、えー、大人になった……あ、え、あんまり私、大人になってないなって、自分的には感じちゃうんですけど、なんだろう……最近前髪切りました」
森センセ「(笑)そんなことか。子どもでも切ってただろうもう」
藤平さん「(笑)そうですね。えー、あ!はい!」
森センセ「はい」
藤平さん「あ〜、少しずつなんですけど、貯金を始めました」
森センセ「貯金?」
藤平さん「はい!」
森センセ「あら、どんな貯金?」
藤平さん「あの、お小遣いをもらって、それをどんどん貯めている感じです」
森センセ「なるほどなるほど、高校で貯金はじめたんですねぇ」
藤平さん「(笑)」
森センセ「すごいすごい、いや大事なことですよ、将来ね」
藤平さん「そうですね(笑)」

 

……俺、貯金ない……。

 

森センセ「レッスンの靴にこだわりはありますか、だって?」
藤平さん「あぁ、私は、ジャンプとか、さくら学院の曲ってよく多いので、重心を上げたり、もう、「ジャンプ!」みたいな曲が多いので、あの、エアマックスとかは、よくはいています」
森センセ「へぇ」
藤平さん「あとは、友達がなんか、けっこうダンスできる子いっぱいいるので、その子たちに「どういう靴はいてるのかなぁ?」って訊いたりしま〜す」
森センセ「ふむふむ、なるほど。ここでも勉強熱心ですね」

 

ドクターマーチンじゃなかったか……。

 

森センセ「後輩たちを見ていて成長したなと思うことは?」
藤平さん「えっと、ダンスしてるときとか、あとは、なんだろう、学院祭のDVD見てたり、そういうときに、「お、誰々めっちゃダンスうまくなってる」とか、表情のしかたとか表現のしかたが本当にうまくなってるな
とか、あとはなんだろう、うーん、LINEしてるときとか?連絡とりあってるときに、成長を感じるかなと思います!」
森センセ「え、それたとえば、具体的に言うとどんなLINEが返ってくるの?」
藤平さん「え、なんだろう、なんか、咲愛がめっちゃおもしろくて。前はほんとに、もう、なんか、せ、なんていうんだろう、「ありがとうございます!ありがとうございます!」みたいな、もう、なんていうんだろう、もう、小学五年生と中3!みたいな感じだったんですけど、なんだろう、結構最近、最近ではないんですけど、その、最初の方に、方よりは、すごい、なんていうんだろう、気軽に話してくれるというか」
森センセ「(笑)」
藤平さん「すごい(笑)なんていうんだろうなぁ」
森センセ「先輩として敬ってくれてた、今、ね、謙虚というか、まじめに訊いてたのが、どんな感じ?たとえばどんなメール?」
藤平さん「え、なんだったかな、いや、すごいおもしろいのがあって、ちょっと……何かあったら教えます
森センセ「(笑)わかりました、とりあえず今忘れちゃってんのね(笑)」
藤平さん「そうですね、あの、はい、すいません」

 

ザ・さくら学院だった7代目かいちょ、頼りないけど芯が強かった8代目かいちょ、9代目はよりフラットなイメージですねぇ……強い感じは姫が出していたと思うので、天然という意味でも、磯野パイセンに近いのかもなぁ……やっぱり転入した年度のかいちょを引き継ぐ感じになるのかな……。

 

森センセ「一番苦戦したライブはどれですか?」

 

在籍中、ということで。

 

藤平さん「2015年度の、転入式です」

 

をを、そこなんだな……。

 

藤平さん「いやもう、ほんとに私、もう、ちっちゃい頃体力というか、ほんとに体力もなくて、もう1曲で全然疲れたし、もう学校の体育だって全然体力なかったので、「あぁ〜〜」みたいな弱い子だったんですよ。でも、その転入式のときのレッスンがすごく、あの、体力とかもついたのでよかったなって思ったんですけど、その体力をつけるのが、すごく難しかったです」
森センセ「そうなんだ、じゃあ一番最初は一番体力がなかったくらいのところから、やっぱ、苦労して今は、今や戸高が体力をどうやってつけるんですかって訊いてもらうくらいになったと」
藤平さん「(笑)はい」
森センセ「いやすごい……いい話するなぁこれまた」

 

さくら学院のすごいところは、もちろん成長期だからというのもあるんですが、レッスンが大事、というのを貫いているところですよねぇ……父兄にはうかがいしれないような積み重ねがあるんですよね……ありがたい話で……(?)。

 

森センセ「歴代の生徒会長とのやりとりで覚えていることはなんですか?」
藤平さん「え〜」
森センセ「誰でもいいですよ?誰でも良いし、何個でもいいし」
藤平さん「新谷ゆづみ、は、何か、私らしく、なんていうんだろう、華乃らしく、生徒会長やったほうがいいというか、なんていうんだろう、なんていうんだろう、なんか、今までの歴代の生徒会長の方って、すごい、責任感もすごくて、もうみんなをまとめる、ほんとにリーダーっていう感じだったじゃないですか。でも、私が生徒会長になったとき、そんなになんていうんだろう、そんな、歴代の生徒会長のみんなみたいに、まとめられるのかな、っていうのがあったんですけど、そのときに、ゆづとかが、華乃なりに、華乃らしく顔笑れば、たぶん後輩のみんなもついてこれる、ついてきてくれるんじゃない?っていうのを教えてくれました」
森センセ「ふんふんふんふんふん、それ結構、救われたのかな?」
藤平さん「はい」
森センセ「ふんふんふん、いい話ですね」

 

新谷パイセンも自分らしくやっておられました……というか、結果、みなさん自分らしくやってこられたおかげで、毎年違う色のさくら学院が見られるわけですな……。

 

森センセ「さくら学院のレッスンで得た、学びのうちの一つを教えてください」
藤平さん「学びのうちの一つ」
森センセ「レッスン」
藤平さん「え、なんだろう……ダンス面、とかなんでもいいですか?」
森センセ「いいですよ」
藤平さん「えっと、なんだろう、その、この12人ってさくら学院にいるので、すごいみんな、ダンスもそろってない、というか、普通だったら12人もいるので、踊り方みんな違うんですけど、それに、それを、一つのそろえるところがすごく難しかった、です。なんていえばいいんだろう(笑)、ん〜、うんと、学んだことですよね?」
森センセ「それ、それをだから、乗り越えるためにどんな風なことを誰かに教えてもらった、というか」
藤平さん「あぁ〜、えっと、あの、12人もいるので、もう、一人ずつ踊ってもらうんですよ、サビを」
森センセ「へぇ〜」
藤平さん「そこに、一人ずつ、どんどん集めて、最終的には12人でみんなで踊って、そろえるっていうのをやってるんですけど、なんていうんだろう、その、みんなが、思ってるダンスの踊り方とかを、12人を一つにするために、どうやって教えるのかっていうのを、なんだろう、ダンスの先生とかが、すごくたとえがうまいので、そういうところは学んでそれを吸収して、後輩に教えたりしてます」
森センセ「なるほどね」
藤平さん「ダンスのここは、シャワーみたいに踊ろう、みたいにそういう感じで、なんて言うんだろう、たとえをすごい先生がうまいので、そこを学びました」

 

すばらしい……そして、「#教えて藤平」がトレンド28位に……潜在父兄さんどんだけいるの……てか、1万人くらいいればトレンド30位入れちゃうのかな……毎週さくら学院をぶちこめるじゃないですか……。
そうか、かつては「#かしこい藤平」も席巻したか……意味わかんないだろうな、あれ……。
ここで、戸高さん野崎さんカムバック。
しっかり見ていたというお二人。

 

森センセ「どんどんまじめさが出てきちゃうよね、藤平のね」
藤平さん「やだやだやだ〜(笑)」

 

照れ隠しで謎のダンスをするかいちょ、かわいいなもう……。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー男装エチュード〜!」。
おっと、これは……藤平さんがはけましたな。
まさかの華乃三郎再登場(あれ、お兄さん設定が、お知り合い設定になっとるぞ……)、華乃三郎さんとエチュードをやると。
お二人が名前を呼ぶと(ちゃんと呼べてなかったけど)、パーカーを着た(だけの)、

 

華乃三郎くん「(画面に登場)……どうも、華乃三郎です、ふぉ〜〜〜〜〜ぅ!!!」
森センセ「ちょちょちょ、チャラくなってねえか?」
戸高さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「昔よりちょっとノリがチャラくなって、なにがあった華乃三郎、久しぶりだけど」
華乃三郎くん「いやぁ、最近はぁ、ん〜、勉強〜顔笑ったりぃ、もう、遊んだり一人で、って感じですかねぇ〜」
森センセ「ちょっとやだな、ちょ、こんなやつをさくら学院の生徒たちと絡ませない、なんだこのポーズ、なんかやだななんかなぁ」

 

右手の指を二本立てて、結果「ばーん」って拳銃みたいにして、「バキューンじゃないよ」とつっこまれるという……。
おっと、野崎さんは彼氏登場で喜んでいる感じですが、戸高さんは何かを盗もうとしている気がする……次の男装クイーンは自分だ、と自覚がありそうだなぁ……。
シチュエーションは、「野崎:華乃三郎の彼女 戸高:華乃三郎の同級生 華乃三郎と野崎が学校の帰り道 戸高にバッタリ 一緒に帰りたい戸高と二人で帰りたい野崎」。
ちょっと戸高さんも、華乃三郎くんに気持ちがある、と……。
いったん戸高さんははけて、ばったり出会うところからやってみましょう、と。
……リモートでやることちゃうな……。

 

華乃三郎くん「いやぁ〜いつも、かわいいね、もう」
野崎さん「え〜、うれしい〜」
華乃三郎くん「やばいよ」
野崎さん「いや、華乃三郎くんもめっちゃかっこいいと思う、ほんと大好き、大好き」
戸高さん「(なかなかのアップで入ってきて正面を向く)」
華乃三郎くん「いやぁもう照れる〜」
戸高さん「ヤッホー、ヤッホヤッホヤッホヤッホー」
野崎さん「大好き」
華乃三郎くん「お」
野崎さん「お、ヤッホー」
戸高さん「ヤッホー」
華乃三郎くん「戸高じゃん、どうした?」
野崎さん「どうしたの?」
戸高さん「え、一緒に帰ってんの、今日も?」
野崎さん「あ、そうだよ」
藤平さん「そうそうそうそうそう」
野崎さん「ま、いつも通り」
戸高さん「え、ちょっと、美湖も入っていい?そこに」
野崎さん「え……え、ちょっと……あまり……」
華乃三郎くん「どうする?」
野崎さん「え〜……え〜……」
戸高さん「(笑)」
野崎さん「ちょ、あのぉ、やっぱ今日は、あの、二人で帰りたい気分だから」
華乃三郎くん「うん、あ〜」
野崎さん「ちょっと美湖ちゃんは、一人で、動物と帰って?
戸高さん「あ、動物、いないんだ、動物いないんだ」
野崎さん「あ、カエル」
華乃三郎くん「あ〜〜」
野崎さん「カエルがいるかもしれないからぁ」
戸高さん「いや、カエル私嫌いなの、うんうんうん」
華乃三郎くん「あ〜、確かにね」
野崎さん「あ、じゃあ」
戸高さん「あの、だから、ちょっと、一緒に帰ってほしいなぁ、みたいな」
華乃三郎くん「あぁ〜」
野崎さん「私、めっちゃ一緒に帰りたいんだけど、今日はあの、華乃三郎くんとちょっと、帰る約束をね、毎日してるからぁ」
華乃三郎くん「お〜」
戸高さん「え〜、いや、ちょっとそういうの聞いてないんだけどぉ」
野崎さん「あぁ……」
華乃三郎くん「どうしようか」
野崎さん「でも、私たちの決まりだから」
戸高さん「え、ちょっと、華乃三郎くんはどう思う?」
華乃三郎くん「ん、えっとぉ、おるぇはぁ、野崎とぉ、毎日帰ってるけどぉ、まあ二人でいるのもすごく好きだけどぉ、やっぱり、そういう時間って、多かったら、ちょっとあれかなって思うし……だから、戸高も一緒に帰っていいよ、って思うぅ……けどぉ、野崎は、どう?」
野崎さん「え?私は、華乃三郎くんと帰りたいんだよね。でも、華乃三郎くんが、まあ、美湖ちゃん、美湖……戸高ちゃんと帰りたい……んだよね?
華乃三郎くん「いや……」
戸高さん「もう帰ろうよ!帰ろうよ一緒に」
華乃三郎くん「野崎とも一緒に帰りたいけど……」
戸高さん「帰ろうよ!」
野崎さん「え、でも」
華乃三郎くん「こうやってさ、話しているときもさ……歩こうぜ!」
戸高さん「うん」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「とまらずにね」
華乃三郎くん「あのぉ、意見を……」
戸高さん「待って、車きた車きた」
野崎さん「あ、ちょっと待って、よけてよけて」
華乃三郎くん「俺が守るから!」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「じゃあ帰ろう!一緒に!」
華乃三郎くん「あ、じゃあ歩きながら……」
野崎さん「だめだめだめだめ、だめだめだめだめだめだめ」
華乃三郎君「だめ?」
戸高さん「だめ?」
野崎さん「だめ!」
華乃三郎くん「あぁ〜」
野崎さん「ほんとに、華乃三郎くんは、どうしたいか、ほんとに、どうにか!どうにか、どうぞ!」
華乃三郎くん「……明日、野崎とぜってー二人で帰るから、今日は3人で帰ろうぜ!」
野崎さん「……やだ!!
森センセ「カットー!!!」

 

……野崎さん優勝!

 

森センセ「優柔不断だなぁおい!!」

 

確かに、チャラいだけある。

 

森センセ「華乃三郎〜!!」
一同「(笑)」
森センセ「0点じゃ男としておまえ!」

 

いやぁ、むしろこんなもんですよ男なんて……よく表現されました。

 

森センセ「今のどうですか、戸高さん」
戸高さん「え、めちゃめちゃうれしかったですよ」
森センセ「うれしかった、そうかぁ」
戸高さん「またほれました」

 

罪作りな男よのう……。

 

森センセ「どうでしたか野崎さん」
野崎さん「えでも、二人とも傷つけないようにする華乃ちゃん、めっちゃかっこよかったです」
森センセ「ああぁほんと(笑)」

 

そっちか〜い。

 

さて、授業はここまで……ああ、ついに……写真集の発売……何冊買ったんだっけな……。
卒業公演も、藤平さんは3月と……そう、思いはそこにおいてきましたからね、でもね、8月なんですよ……。
そしてグッズもね……まあ、もうね、ソールドアウトですけどね……リアタイで見られなかったですが、配信終了直後に仕事が終わったので、もうそこから散財散財……いやぁ、幸せな散財だったなぁ……。
戸高さんはずっとみんなでパフォーマンスしたかった、と。
野崎さんは、モヤモヤしていたものがやっと……そしてまたコメントが百点だわ……。
リモートになってからお知らせがなかったと嘆く森センセ、やっと……。

 

藤平さん「今、こうやってFRESH!に出て、みなさんと一緒の空間にいれることが、今すごく幸せです!はい、ええと、7月30日には、もう……7月じゃない、8月30日には!」
一同「(笑)」
藤平さん「(笑)あの、12人の、最高で、最強のパフォーマンスをするので、みなさん是非、期待しててください!よろしくお願いしまーす!」
森センセ「よぉ!(拍手)」
一同「(拍手)」
森センセ「ねぇ、結局正しい日付は一度も言ってくれませんでしたけれども!」
藤平さん「(笑)私、日付感覚がちょっとおかしくなってます」
森センセ「ほんとに、もう、みなさんが7月30日にパソコンの前でこうなってたら、おまえのせいだかんな!」
藤平さん「ごめんなさい(笑)ごめんなさい、8月です!!」

 

そして、おそらく、最後の号令……。

 

藤平さん「お元気で〜!!」
森センセ「お元気でってなんだ(笑)、また来いや」

 

……いかん、ちょっともう、泣けてきた……。
これで、8月は生きる、という目標ができましたわ……。